歪められてきた事実
岡庭一雄を中心にして彼にまつわる過去の不正や犯罪と思しきことを書き出してきたが、それは私が経験したほんの一部で有る事は多くの村民の知る由であろう。
しかし不思議なことに私に続く者がいない。確かな証拠と成るものを知っていたにしてもである。
なぜ誰も陰でしか言わないのであろうか?
岡庭一雄の不正は公金に全てが絡んでいることであるが、自分たちの税金が一部の者に不正で流れているのに何とも思わないのか?
いや、そうではない。何も言わないのは恐れていたからではないのか。そして今でも恐れているからただ流れを見極めているのではないのか。
現実に成らないジレンマ
警察が動くことが住民にとっては事実である。 このブログで何を書いたにしても、警察は何もしないじゃないか! と、みているのではないのか
たしかに、住民はそう考えている
警察が入る不正であるのか、分りやすく事実のみを書き出してみたいと思う。 平成29年10月21日
岡庭一雄の 不正の事実
岡庭一雄の不正を明らかとする事は、智里西地区の三人との関わりを書くことであります。
その関わりは不正を通り越し、時には犯罪を誘発させ、時には犯罪を隠蔽する事でありました。
熊谷時雄元議長・熊谷操元議長、そして叔父である渋谷秀逸との関わりを実際の不正事項を上げて書き出します。
熊谷操氏の犯罪と思しきこと
この人には水道保証金の着服だけで無く数え切れないくらいの不正がありました。それらは行政だけで無く、飯伊森林組合、信濃比叡、土建業界、部落会計にまでまたがっておりました。
長く飯伊森林組合の理事を続けていれば組合長より強い力も存在しており、森林事業における不正行為はもしかしたら大北森林組合に近い不正が有るかもしれません。
過去、犯罪と成らないよう何度か注進してきましたが、都度圧力で押さえつけ隠蔽工作をし、今日に至ってしまいました。
あくどすぎる
事ここに至っても何ら反省の色は無く、またしても二人の職員に指示して隠蔽工作を行ってしまいました。
部落においては子供や部落内の “言うことを聞く者” と示し合わせ、私の部落長人事を妨害し会計帳簿と通帳を取り上げるにまでの事をしています。
(この件で危険を感じたために警察に相談したのでありますが、今年度の部落長(職員)が通帳を渡さないとして警察に私を訴えたのであります) 平成29年10月23日
水道保証金の着服
飯伊森林組合や信濃比叡については、何処まで明らかとなるのかはそれこそ警察の仕事だと思われがちですが、大北森林組合の例を取っても警察が率先して捜査するという事は有りません。
何度か書きましたが、警察は刑事訴訟法において捜査があることで有り、補助金の不正受給や寄付行為、については捜査経過において明らかとなるものであります。
森林税の不正受給や補助金の迂回事業(信濃比叡)に関与するものが有るにしても、警察であれば別件から捜査が進むでしょう。
ですから、熊谷操氏の水道保証金の着服は犯罪としては成らないのであります。
あくまでも数字の間違いとして修正すれば、間違いで済ませることが出来ます。しかし、隠蔽して事を済ませようなどとして今回のように職員二人に指示したとなれば、私は証拠を突きつけて犯罪として告発するしかありません。
部落通帳は確かな証拠
部落内部で済ませることが出来るのであればとうに解決していたことでしょうが、どう考えて見たにしても保証金成るものは阿智村から支払われています。
阿智村から支払われている経過の中で岡庭一雄は村長としてその不正を隠蔽しました。その証明は熊谷義文議員が部落会において告白しております。(当時の職員は知っていること)
阿智村会計の不正で有る限りその対処と責任は村長にあります。ですから村長に調査をお願いしたのであります。
確かな証拠は私の手元にあります。不正の証拠成る通帳は今も私の手元にあります。
私の手元に有る限り、まだ間違いとして修正できるものとしています。 平成29年10月25日
野熊の庄 月川 熊谷時雄の犯罪と思しきこと
今年の三月、私は従兄弟(叔父の長男)に手紙を書きました。その全文を載せます。
○○へ(叔父の長男)
○○(叔父の次男月川支配人)も○○(叔母の長男月川勤務)も従兄弟であり、私にとっては兄弟と同じです。この様な気持ちに変わりなく、身内としてみんなを守るために行っていることを信じて下さい。
善良な西地区の人達は何も言いませんが、時雄のような金が中心の男に騙され続けられていることは周知の事実です。
この一年、智里西に於ける数々の不正を表に出し、おい様を始め時雄や操を不正の張本人としてきています。この事は、既に阿智村民を始め飯田下伊那、県へと知らしめられました。
平成27年4月20日に阿智村議会議員の皆様に公開質問状を提出しましたが、その前に熊谷村長にも智里西地区における不正の文書を提出しております。
10年前、阿智村を相手しての裁判のことは覚えていると思いますが、その時に警察は介入しています。 私は園原に資料館をと要望しただけであり、それが時雄の意趣返しによる行為によって駄目になったのですが、その行為が官製談合という大きな犯罪でありました。
その不正を表に出さずして解決しようとしましたが、阿智村議員の体たらくと、時雄・岡庭の共産党コンビによりその不正が隠されたために、自身の犯罪として警察に自首したうえで事の始末を計りました。
しかし警察は、「こんな奴らのために熊谷さんが犠牲になることは無い。岡庭と鈴木設計だけを捕まえる。」と言われました。警察は、岡庭一雄と鈴木設計の犯罪(贈収賄)で摘発するとされました。
しかし、そこで摘発するというのは警察の言い訳ではないのか?実際は、阿智村という行政の中で行われた数々の事業の不正をあばき、最終的に阿智村を共産党支配から取り戻すことを目的としているのではないのかと考えてしまいました。
一時はそれでも良いと思っていましたが、岡庭村政の事業不正を調べられると、時雄とおい様の関与した多くの不正事業が有ることに気づき、(警察は全て知っています) これでやられたら阿智村は終わってしまう、おい様が捕まれば渋谷勲(祖父)の名誉が傷つく、の恐怖感に際悩まされました。(この時、おい様に全ての事を打ち明けています)
警察を止めるために民事裁判に掛けたのです。その事は、誰よりもおい様が一番よく知っています。
でも、おい様は何も助けてくれること無く、章設計の損害(350万円)を肩代わりすると言って、400万円を農協口座に振り込んでくれました。
今現在、月川の私の持ち株の件で裁判に掛けたことは知っていると思いますが、おい様は、その時の金は章文の株の買い戻しだと言っています。(400万円は肩代わりでなく私の株買い上げとされました)
どうしてそこまでのことを私にするのでしょうか? 物心ついた時からおい様を一番慕っており、頑張っている姿を目標にもしてきました。時雄との関係は全て知っています。知っているからこそ、不正に成らないよう、犯罪にならないよう意見も言ってきました。
月川もおい様が頑張ってここまでしたものと、○○(次男)に継がせるのも当然としています。何をどうやっても何一つ文句を言ったことはありません。
いま、月川が危機的状況に陥っていることを知っていますか?その危機は避けることが出来ません。そしてその事は時雄もおい様も知っています。
今まだ月川は村の施設です。村の施設の運用だけがおい様の権利として存在しているだけです。
おい様は取得税の支払いを拒否して払い下げを断り、改修工事を村の金でやれと要求し、その上で時雄を社長として月川の一切を任せてしまいました。
○○(次男)かわいさ余りだと思いますが、それが命取りとなっています。
時雄は数々の不正でいづれ逮捕されるかもしれません。それはとても重い罪で、場合によっては収監されることもあるでしょう。
そうなればどうなると思いますか? 逮捕された時雄が社長であれば、村は運用権を与える事は出来ません。それどころか月川は閉鎖され、二度と再開が出来なくなります。
時雄はいずれ逮捕されることを自分で分かっています。だから今度は払い下げをしろと方向転換をしたが、村長がそれに応じない事に腹を立て、熊谷義文議員に「俺が出る」と脅かし、髙坂や野村などの共産党員を使って改修工事を早くやれと議会にまで圧力をかけだしました。
おい様は月川で多額の脱税をしており国税局に入られていますが、その後も同じように続けており、智徳さんにも500万もの裏金を二度にわたって手渡しており、それでもって智徳さんは株主で無いとしています。
私に充てたお金(400万)も裏金です。 そしてこの事も捜査機関であれば承知していると思います。
国税局が二度入ることは有りません。今度は摘発となるでしょう。そして時雄とおい様は犯罪者として検挙され、すべてが終わってしまいます。(逮捕されれば前科がつきます)
それを救うには、時雄を解任させることしか手立ては有りません。時雄を解任するために私は株を取り戻そうとしています。社長は智徳さんに成ってもらい、次男と叔母の長男には今のまま続けられることを条件と考えています。当然智徳さんも承知の上です。智徳さんも私も私利私欲でもって考えていません。
おい様に伝えてください。 捜査機関がいったん入れば止める事は出来ません。裁判の結果いかんにかかわらず証拠として取り扱われ、即摘発となるかもしれません。
そうしないためにはおい様がすべてを認め、判決が出る前に私の株が存在していることを認めてください。
橋の架け替えの件は、公開質問状を提出した後に阿部知事に告発しています。阿部知事は幹部職員(部長7名)全員を集め、その事の対応に県農政部長を充て下伊那地方事務所から二名を私のもとによこしました。阿部知事には警察に告発する義務がありますが、それを行ってから二名が代理人として来たと考えています。
多くの犯罪者を出したくないとの気持ちで精いっぱいの努力をしていますが、不正を働いた議員や職員は不正を隠そうとして新たな不正を積み重ねています。 そして私を攻撃するのでなく、村長や正当な議員を攻撃しています。その先ぽうが時雄であり、不正を働いた共産党員なのです。平成29年10月27日
【!緊急!】 10月26日に智里西地区村政懇談会が有りました。
村政懇談会の会場になぜか原佐代子共産党議員と木下議員が出席しておりました。阿智村の議員は不可思議な議員懇談会を恒例として開催しています。であれば、村長が主体の村政懇談会になぜ出席するのでしょうか?
熊谷時雄の村長攻撃
地区民は22名出席していたようですが、時雄君が呼び集めたのが12、3名、自治会役員が5名(時雄君は自治会会計)でした。 ここまで来ていまだ12名も集める事は根の深さを禁じ得ません。
時雄君は10月17日ころ、阿智村議会に公開質問状を二通提出したようで有ります。
その質問状をその場で読み上げ、自治会長熊谷秀二、リフレ?代表渋谷久利、月川熊谷時雄の連名の質問状であるから議会で取り扱わなければならない!すでに議会で取り組んでいる。と声を荒げたようであります。(熊谷義文議員は慌てて「まだそこまでは・・」と否定したようですが)
公開質問状で何を質問したのでしょうか?
伍和住民から出された陳情書は、一人の議員と章の企てでありそれを議会で取り扱う事への不満と、勝野議員への個人的な攻撃内容で有るのではないのか? との事でした。
とにかくすごい剣幕でののしるので聞き取れない人ばかしであり、村長は村政懇談会の立場で困惑していたようであります。
西地区だけの問題でしょうか?
自治会長名で出すという事にまず驚きましたが、これが西地区の現状であります。そこまで抑えつけられているのです。渋谷秀逸と熊谷操、それに熊谷時雄がいかに西地区を牛耳ってきたかお分かりだと思います。
この様な馬鹿げた寸劇が、村長の前で繰り広げられることに阿智村議会の異常性を感じます。
思い通りに動かせる議員を同席させ(まだ三人居ますが)誰に何を言いたいのかと言えば、「村政懇談会をぶち壊す」だけが目的で、議会を混乱させ陳情書を蔑にする手段であります。
そこに気づかない正当な議員にもの申します。
時雄が出した公開質問状をなぜ公開しないのでしょうか?
公開質問状ですよ! 時雄君は公開を求めているんですよ!
17日に出されたことを放置しているからこの様な馬鹿げた事が起きてしまうのです。 平成29年10月29日
熊谷時雄の修羅場
熊谷時雄がなぜこの様な修羅場を演じるのかと言えば、叔父と熊谷操のそれぞれが全くもって反省しないどころか開き直っているからであります。
村政懇談会に取り巻きを集め、自分の立場だけをここまで来ても主張する。
取り巻きの中で何を言おうが、どう攻撃しようが、何の意味を成さない事をこの男は知り得ません。
こんな男が実際に居ること自体が信じられないでしょうが、この三人にとってはこれが最良の手段だと考えているのです。
土壇場まで追い込まれたとき、もう逃げ場が無いとされたとしたら、人は覚悟を決めるのではないでしょうか。せめて子供や家族の事を考えていれば、潔くその場につくのではないでしょうか。
親の責任・人の心
親であれば子供に何も残せない事を気にするでしょうし、人であればどう生きたかが安らぎに成ります。
恥ずかしくない親でありたいと、それしか残せない人生に納得したいとが人ではないでしょうか。
この三人は自分の子供の事を本当に考えているのでしょうか? 人の心はあるのでしょうか 平成29年10月31日
手紙の続き
西の三悪人は今もってしても「章文はきちがいだ」と罵っているようですが、それで修正してくれるのであれば私から頭を下げていくつもりです。残念なのは、「修正すれば不正や犯罪に成らないかも知れない」と言う考えにどうしても成らないことであります。
私が何故、過去のことを掘り下げて「別々の財産区にしてください」「不正ですから修正してください」「公金ですから返してください」と声を上げているのか彼等は理解しようとしません。
「昔からこうやってきた」「みんなで決めたことだ」「返す必要が無い」と言い続け、あまつさえ「時効だから問題ない。放っておけば良い」と、弁護士まで口にする始末。
時効だからこそ表に出している
岡庭一雄や熊谷時雄はともかくも、熊谷操氏は子供の頃から知っているし、お世話にもなってきた。そして渋谷秀逸は私の叔父であります。
二人が不正や犯罪と思しきことの主犯格や実行犯で有れば、それはどうしても刑事事件としたくない、だからこそ時効という年月が過ぎ去るのを見通しながら表に出してきました。
本谷・園原財産区はおい様と時雄が結託し、下平共産党弁護士と木下司法書士に相談を持ち掛け作り上げた任意団体です。
その団体を正規な財産区として本谷・園原保護誓約書を作成した上に、その保護誓約書で権利を書き記しそれを扱い、本来の財産権有る者の権利を剥奪してきたことはとても罪が重い犯罪です。
○○(叔父の長男)がその会計役員(強引な土地の取得に園原から批判が出たため叔父は長男に譲り会計にさせた)をしたときに、875万円を土地代として地主に支払い、領収書を不要として会計報告に掲載しなかったことは、○○が起こした公金横領となります。
おい様に指示されてやったにしても、他の役員が了解していても実行犯は○○であり、○○一人が逮捕されます。任意団体であったにしても公金に変わりなく、誰も助けてくれないでしょう。
おい様と時雄は、岡庭にその土地を寄付したことにしてほしいとして依頼し、岡庭は村長として受け入れている。 その上、公園整備と名を打って村から多額の補助金を受け取り、その事業(花桃の駐車場)の工事実施も行って費用を受け取っています。
この行為は、行政までも巻き込んだ大変な犯罪であるからして国の捜査と成ってしまうんです。
熊谷村長はどの犯罪においても助けてくれません。おい様もまた、その様な覚悟をしていると思います。
考えてください。親子二代が犯罪者となり、前科が付いたら終わりです。子供にどのように詫びるのですか?
私はそうならないようにとおい様に注進しました。 時雄を社長にしてはダメだと、私は月川の社長に成りたいなんて思っていないと、散々言いました。
でもおい様は、バカヤロー呼ばわりして聞く耳を持ち合わせませんでした。その上、「お前は役員じゃない、お前の株はとっくに無い、お前が買ってくれって言ったのではないか!とまで言われました。
それでも、いつか分かってくれるものとして、犯罪に成らないよう動くことを決めました。
村会議員として義文、財産区山林委員の孝志と朋宏に声をかけ、不正犯罪で解決するか、園原が本来の財産区として別れるか、別れれば本谷財産区だけの問題だから園原は関与することではない。
どちらにするか迫ったところ、別れる事が無難な解決だと理解したので、その様に進める事となったのです。
そうするための準備に入ったところ、おい様と時雄が操に通じて反対しだし、孝志と義文が寝返ったのです。 それでも諦めずに文書をもってそれに当たれば、三人が地区に呼びかけ今の財産区は昔から続いている正当な財産区なのだと、章文が言っていることはデタラメとして直接攻撃までされました。
私の心を知らずして、ここまでの仕打ちは余りに情けないです。仮に、百歩譲って正当な財産区としても、犯した犯罪はその分罪が重くなってしまいます。
おい様は、そこまで行ってもそれに気づいていないのだと思い、最後の手段に出るまえにおい様に伝えてほしいとお願いしました。
そのことは○○も知っていると思います。 それで一言私に謝ってもらえれば、私は此処まで進めませんでした。
飯田の□□おじさん(父方叔父)のところへ何度か足を運んだようですが、その様なことが出来るのなら、なぜ私のところに来なかったのでしょうか。 平成29年11月2日
従弟は10年前の事もある程度は知っていたでしょう。都合の悪い事(時雄と叔父のこと)は当然伝わっていませんでしたが、この手紙を読めばそれなりに理解してくれるものと、または叔父に少しでも進言してくれればと思いました。
老害
数年前から叔父にはある症状が出始めています。それが目に見えてき始めたのは大病後でありました。被害妄想的な症状は長男にも、そして周りの身内にも分かるようになっていましたが、周りがそこに気を使い始め、少しずつ遠巻きとなっておりました。
長男であればそこに気づかないはずは有りませんが、私の手紙も理解しつつも熊谷時雄と言う存在が居る限り、それはどうしても出来ないこととしていまだかつて黙しております。
私はこの手紙で最後のお願いをしました。
その内容はこの続きに書いてありますが、多くのプライバシーにかかわる文面であり公開するわけにはまいりません。
月川については熊谷智徳氏に社長に成ってもらい、施設の払い下げを受けてから今まで通りに経営できるようにと、また、本谷・園原財産区については解散をしてヘブンズとの契約を財産区ごとにしていただきたいとお願いしました。 平成29年11月4日
懲りない面々
「章文は月川の社長になりたいんだ。だから時雄が社長になったので攻撃しているんだ」
これが叔父や時雄の吹聴言葉でありました。
「月川を章文に乗っ取られてしまう」この言葉は数年前から叔父の考えとして聞こえてきていました。
熊谷智徳氏を東山道(飲食店)借地のもめ事で月川の株主から排除した。確かに智徳氏から「手を引きたい」と言ってはいますが、そう仕向けたのは叔父の方です。
智徳氏が居なく成れば「次は章文だ」であったのでしょう。
叔父はすでに叔父でなかった
この手紙を渡した直後、叔父は時雄を呼び作戦を練ったようでありました。
この手紙を書く前まで熊谷智徳氏にはその経過を話し、社長になってもらうべく話をつけていましたが、やはり智徳氏も叔父の考えになびいてしまいました。
熊谷智徳氏には確かに “裏金” が回っていました。「領収書が要らない」とされた金額は500万円、これが株買い上げだという。その数年前に東山道が経営危機に陥ったとき500万円以上が渡っている。
借地を村に買い上げさせた一件は、はたして村での買い上げが出来ることであったのか?それは今も大きな不審となっています。
これらのことを叔父から言い含められれば、叔父に丸め込まれるのも無理は無いかも知れません。平成29年11月6日
渋谷吉彦を月川旅館の社長にする
何ともはや、想像に絶する行為ではありませんか
彼の義兄は原憲司氏であります。村会議員を二期務め、熊谷時雄と朱を同じくしています。
今年初め、智里西の林業拠点施設(現自治会館)において叔父や時雄、またその取り巻きが月川旅館指定管理者解除について村長を攻撃した折、高坂和男議長共々出席し村長に睨みをきかせておりました話しは以前に書き出しています。また、熊谷秀樹氏が村長に立候補すると決意したときから後援会の責任者となり、多大な力添えをしています。
寝返り
原憲司氏は熊谷村長から寝返ったわけでは無く、「自分たちと考えが同じ」と勝手に作り上げていただけであります。熊谷村長がそこの考えで無いと分かったときに、反村長派となっただけであります。平成29年11月8日
熊谷智徳氏からの話
前もって書いておきますが、渋谷吉彦は時雄のような人間ではありません。また、そんな考えも持っておりません。長い間時雄に利用されてきたのです。
昔から時雄君は年配者に嫌われており、園原でも操氏と対立していた関係で時雄君になびく人は居りませんでした。その様な状況において義兄の関係から引き寄せられていました。それだけのことであります。
「いずれ分ると思うから言っておくが、月川は吉彦君が社長になった。その代わり秀逸さは一切手を引くようになった。俺にも今まで通り役員として助けてくれないかって言うのでそうすることにした」
電話口で話される智徳さんの話に、(ああ、またハマってしまったなあ)と感じました。
智徳さんにしてみれば叔父に逆らえるわけでもなく、また、裏金であることでの共犯としての言われ方が有ったものと推察します。
「章文君が脱税の事を言っていてもそんな証拠は一切なく、株も章文君の方から買い上げてくれと言ってきたと言ってるし、金も500万円チャンと渡している。弁護士に頼んであるから裁判掛けられても心配する事は無いとも言っていた。そんなわけだで悪いな、ちょっとお客さんが来たんでそれじゃ」
叔父の長兄に前記の手紙を渡してから半月後の事で有りました。 平成29年11月10日
叔父は正常に戻らない
何ともはや呆れた話で有りますが、渋谷吉彦を社長に出来る筈は有りません。なぜならば、この時すでに提訴していたからであります。
被告は『株式会社野熊の庄月川代表取締役熊谷時雄』
裁判の事はまだ公判中で有りますので書けませんが、判決での結果と成ります。
どの様な訴訟にしたのかと言えば、「株の復権」です。 主たる目的は熊谷時雄の社長解雇であります。
金銭での解決はありませんので大変難しい裁判で有ります。判決結果は兎も角も『事実の確認』が多くある事だけは確かなことであります。
叔父が正常であるならば、手紙で分ってくれるはずと期待しました。ですがまったくそれは無く、今現在においても「章文はきちがいだ」を時雄はもとより操と一緒に合唱しているようであります。
本谷・園原財産区における不正と犯罪
本谷・園原財産区は結果的に別々として本来の形に戻るでしょうが、今現在簡単にそれは成される事は出来ません。何故ならば、不正と犯罪が有る限りその解決が成されなければ成らないからであり、ヘブンズの地代が阿智村の会計に入っている限りは行政においての解決が先と成るでしょう。平成29年11月12日
最初の犯罪
保護誓約書の作成過程において叔父と時雄君と岡庭一雄(当時は課長)はヘブンズからの土地(財産区共有山)賃貸料の払い込みについて操作を行っています。(その詳細は阿智村岡庭一雄前村長不正の原点のコーナーにおいて書き出しています)
何故その様な工作を行ったのかと言えば、月川旅館へ渡る橋の架け替えにその金を流用しようと考えたからであります。(それらのことは全て書き出してきました)
月川旅館の経営において脱税が有り、それは平成17年に国税局の摘発により明らかとなりました。
しかし、問題はそれからであります。
今回、熊谷村長はその事実をこのブログにおいて知ることとなり、「指定管理者解除」を発令しました。
熊谷時雄と叔父はその事に異を唱え、有らぬ攻撃を村長にしてきたことは村民の知るよしになりましたが、ここで忘れては成らないことにお気づきでしょうか?
指定管理者解除?
月川の経営は阿智村と委託管理契約の元で行われていました。それが知らないうちに指定管理者となっていた。
この事に疑問を持てば、ここにも不正と犯罪が隠されていると考えて然るべきでは無いでしょうか。平成29年11月14日
何が不正 どれが犯罪
国税局が村の施設の管理委託会社を脱税で摘発した。
この事事態が大きな事件なのです。 飯田税務署ならともかくも、国税局が入るということは一般的に考えてそうそうあることでは無い。
追徴課税で事が済むと考えたのならばそれは大きな間違いであるでしょう。
月川旅館は、100%の国庫補助事業で行われた特策事業であります。負担金が無く、施設の償却を見なければ誰がやっても利益収益は上がります。その上固定資産税も無ければ経営で無く集金事業に成ってしまう。
その様な経営を16年間も続け、その上脱税をしていた。
国税局が入ると言うことは悪質だからではないのか、脱税額がとてつもなく大きな金額であるからではないのか。 この事事態を「犯罪」として認識しなければならない。
脱税は犯罪である
当たり前の事でしょう。 この事が10年以上も阿智村行政において認識されてこなかった事が不正であり、隠されてきたことに新たな疑問が出るのではないでしょうか。 平成29年11月16日
隠す必要
何故隠してきたのかと言えば、「隠さなければならない事情が有った」からである。
今回熊谷村長はためらいもなく野熊の庄月川代表取締役熊谷時雄との指定管理契約を解除した。
それだけの事であるが、そう言うことであります。
行政において出来ない事であるからして、平成17年の事件(刑法においては時効)であったにしてもその様な処理を迅速に行ったのであります。分りやすく言えば、今までの状況は行政法に違反しているからであります。
平成17年に園原の里開発株式会社の脱税報告を受けていますから、阿智村は委託管理契約の解除と損害賠償請求を起こさなくてはなりません。(国税局に摘発された後の処理として)
岡庭一雄が村長であったにしても阿智村としてはその様な処分を行わなければならないからして、その様な処理を行ったとした “虚偽の書類” が存在しているはずである。
新しい会社
虚偽の書類が存在しているからして、「野熊の庄月川株式会社」というまったく新しい会社と “指定管理者” 契約が出来たのであります。
この件で岡庭一雄は幾つかの犯罪を行った事になります。
公文書偽造程度ではない、行政を欺いた罪はいくつもの法律に違反し、刑事訴訟法においても犯罪と見なされるでしょう。
しかし、そのほとんどの犯罪はすでに時効と成っていることも事実であります。
警察や検察は手をこまねくでしょうが、時効となっているとしても “捜査” をしない事ではありません。平成29年11月18日
国は黙っていない
岡庭一雄が行ったにしても熊谷村長が修正したにしても、阿智村が行ってきた事実の中で国は黙認する事は出来ません。
(花桃街道整備事業の仮橋の架け替えが中止されましたが、これは前兆と考えるべきです)
時効というものは刑事訴訟法において有るものと理解しておいた方が賢明ではあるまいか。
行政において不正が有ったとされたら必ず修正しなくては成らない。仮に、警察が捕まえても不正が解消するわけではないからであるが、行政における不正の多くは国の金、住民からの税金であるからして修正しか方法が無いのであります。
地方公共団体で修正が出来ない、出来そうも無いとしたら国はどのような手立てを講じるでしょうか。
旧清内路村の例
清内路村は犯罪に値する不正を行ったわけでは無いが、財政赤字が限界を超え国が乗り込んでいます。
阿智村と合併したと言えば聞こえは良いが、実際は村がつぶれたのであります。
ここに責任は無いとして、過去の首長は責任を感じていないようではあるが、それはまったくもってあり得ない話しではないのか。
清内路は不正でないからこそ世間は騒がないが、岡庭一雄が村長として渋谷秀逸にその様な “便宜” を図っていたとしたら、それは不正を通り越した犯罪で有り、国はけして無かったことにはしてくれないであろう。 平成29年11月20日
今がまさにその状況
熊谷時雄が月川の社長を渋谷吉彦にする とした、理由は何かと勘ぐれば、私が叔父の長男に当てた手紙を読んで、「逮捕されるかも知れない」と考えたに他有りません。
文中に指摘してある万が一のことを考えれば社長を交代するしか無い。かといって、誰を社長に据えれば良いかといって誰が居るでも無い。智徳氏はダメだ、章文と疎通している。
(ここまで来ても叔父の次男を社長に出来ないと言うことは、叔父の次男自体にかなりの問題があると言うこと)(智徳氏は叔父が言い含めればこちら側に戻るという確信も有るのだろう)
ここで何より重要なことは、熊谷時雄が逮捕されるかも知れないと本人が自覚していると言うことであります。強気一辺倒でここまで押してきた。しかし、次々暴露される事実の中で当然の如くその危険性が間近に迫っているのを感じたのであろう。
株復権の裁判は下平弁護士に委託している。(熊谷時雄には下平弁護士が付いていることをお忘れ無く)
弁護士が付いていても社長交代をするので有るからして、覚悟はしたのでは無いのか。平成29年11月22日
何の事件?
逮捕されると覚悟した事は何なのでしょう。
この人の場合、岡庭一雄と違いその様なことにはかなり気を遣ってきていたと思います。
消防でお付き合いをしていた頃から私も直接的に、遠回しにも「不正を知っているんだけど警察にはどうしたら良いのかなあ?」とか、「岡庭さんは業者とかなり懇意にしている、そんな噂がある」など、わざとらしく相談してきていますからね。ですから、贈収賄とか選挙違反とかは特に気をつけていたようです。
陥る油断
時雄君の基本はお金であるようです。父親が高利貸しをしていたことは影響してはいないと思います。
おそらくのこと、「みんなのもの」思想独特の資本主義の中での共産主義的な考えなのでしょう。
行政として取り扱う金は、それを決める者と実行する者の考えで決められる。書類だけ整っていれば良い。を、岡庭村政で経験したのでしょう。
あまりにも多い犯罪
30年前かけた岡庭一雄と熊谷時雄の策略と思惑は、確実に、そして順調にここまで来たと思います。
地位も金もそして色さえも大きく手に入れたと思います。これ以上何を求めるものが有るのでしょうか。
二人とも70を超え、まだ何かやるべき事があったのでしょうか? 平成29年11月24日
まだ足りないと?
岡庭一雄の足りないものは “名誉” であったのでは無いでしょうか。
老兵は死なず ただ消え去るのみ
限界
岡庭一雄に足りないもの、それは岡庭一雄に備わっていない物である。
岡庭村政の過去の不正は黙認するつもりでおりました。許せないとか悪い事は悪いとか、その様な気持も持ち合わせていませんでした。
阿智村独自の社会環境アセスメントの村民アンケートが配送されたとき、何か心の底からじわじわと、言葉では言い表せれないが、何かが沸き立つものが有りました。
やってはいけない事
子供を巻き込むこと これだけはどの様な立場の人もやってはいけないと思います。特に、行政がそこに踏み込んだとしたら何を理由にしても正当化はされないでしょう。
アンケートをとするのは作為の手段であり、思うような結果が出なければ総まとめとし、近い考えが出たとしたならば “そこだけ” を取り上げる事は目に見えます。それこそが岡庭一雄の作為であり、それを持って今一度足りない物を埋めようと考えていると、私には強く感じたものであります。平成29年11月26日
岡庭一雄が動けば熊谷時雄も必ず動く
10年前の一時期は猫の子を借りてきたほど私に対してはおとなしくありました。しかし、やはり根が根、のど元過ぎるのを待っていただけでありました。
熊谷村長を下ろせ! これは岡庭一雄の考えでありました。
悪巧みにはたけています。何をすれば良いかと言えば、簡単な話、「評判を落とせ!」でしょう。
散々それは進めてきた。頃合いを見計らってのだめ押しが、「リニア社会環境アセスメント」なのです。
(こんな事は外から見ていれば誰でも分かるんだがなあ・・なぜに岡庭の思いとおりにさせちゃうんだろうね)
際立つあくどさ
目的が目的なんだから、順当に共産党員を前面に出し、自分の金でやれば良いことです。
それであれば、私でなくとも文句を言う筋合いは無くなります。それに、評価も付くでしょう。
しかし、この辺が熊谷時雄とまったく同じ族(やから)なんですねえ。
村の金で、それも法外な費用を掛けてやろうとする考え、これはいただけません。
熊谷時雄が花桃街道整備事業で菜の花の植え付けを村の金でやったこと。その上、割増費用で詐欺を働いた。
野心を持ちそれを村の事業として取り上げさせ実行する、全額村の金を使った上で詐欺まで働く
どうでしょう!まったく同じ悪巧みでしょう 平成29年11月28日
こんな人達を許しておいて 良いんですか? 阿智村の皆さん
証拠隠滅
岡庭一雄は馬鹿では無いと、以前、他のコーナーにも書いていますが、岡庭一雄の気持ちになって考えれば岡庭一雄の作戦が見えてきます。
行政の長として、村の考えとして事業として数々のことを強引にやってきた。過去の行政不正と思しきことは不正で有るとは言い切れない。疑わしいことは尽きなくともであります。
議会が、議員の一人でもそこに気づき、都度指摘してきていたならば、不正と思しきことは起きなかったかも知れない。
どのような不正を指摘しても、犯罪ではないかと訴えたにしても、証拠が無ければ何も証明できません。
では、何も出来ないのか?
実はここが落とし穴なんで有ります。証拠が無ければ不正や犯罪を追求できないと考えていれば、岡庭一雄や熊谷時雄は「熊谷村長をおろせ!」と、しないからであります。
たしかに、一昨年前までは、「言うことを聞かない村長」として、岡庭共産党は熊谷村長の評判を落としてきました。しかし、事ここに至っては「絶対に落とせ!」が、この一年であったでしょう。
証拠無くして不正や犯罪が露呈しないと岡庭本人が考えていたとするならば、「熊谷村長を代える」と言う考えは起きません。「章文は何を騒いでいるのだ?ん」と、悠然と構えているでしょう。
私は考えて行動しません。手の内で有ることがあっても端からさらけ出しています。正しいことの何かは今も分かりませんが、心をさらけ出していれば何も臆することはありません。
叔父の長男に宛てた手紙、そこに熊谷村長との事を書いております。時雄や岡庭は、私が熊谷村長と通じており、考え方が同じと判断出来るような手紙としています。
この事が何よりの恐怖であったのでしょう。 平成29年11月30日
一変する熊谷時雄
熊谷時雄が月川旅館の社長の座を簡単に手放すと思いますか? なぜ、社長を交代するとしたのでしょうか? なぜ、渋谷吉彦を社長とするとしたのでしょうか?
虚勢
智里西の、それも利害関係ある者には時雄君の感度は通じたかもしれません。また、嘘も作為もそこまでの範囲でありました。
私の考えがそこに無い、と知ったのでしょう。いや、最初から知ってはいたが、対峙すれば自分には正当性が何も無いと分かっていたのであろう。
(時雄君はまだ生きている人だと言う事、私の考えが邪推ならいつでもどんな形でも反論できる状態であることを認識してください)
指摘された通り
月川旅館の社長は辞めなければならない。それは不正が犯罪と成ってしまうと気づいたからに他ありません。
では、どの不正の何が犯罪と成ると気づいたのでしょうか?
公開質問状で指摘してきた不正や犯罪と思しきこと、その全てでありますが、実際に、絶対に「捕まるかもしれない」とした事は、「花桃街道整備事業」であります。
花桃街道整備事業の本体は仮橋の架け替え、その事業の立ち上げからして不正がある。その様な事を安部知事に告発していると明らかにされたことにより、絶対に逃げ切れないと認識したのです。平成29年12月2日
不正の中の絶対犯罪
県の幹部が取り組んだと聞けば、不正は全て知れてしまったと気づくでしょう。下平弁護士で有ったにしても、県の考えには及びません。どのようにしたら逃げられると相談したことでしょう。
犯罪は隠せない
お金が全てという人間は、苦労して這い上がった経験ある人に共通していることでしょうか?
どうも違うような気がします。苦労された方はお金の持つあらゆる面を否応なしに経験し、お金が全てで無いと教えてくれるのではないでしょうか。
時雄君のように、当たり前の経験が無い人がお金に執着するのではないでしょうか。
経験が無ければ己の判断となり、少し音を出せば従うような者を身近に置けば通用すると考えたのでしょう。
不正が犯罪になるとき
仮橋の架け替えが事業化される中で起きた不正とは、その立ち上げから有るとお分かりいただけたと思います。しかし、県が「橋の架け替えは一時中止する」としたことが不正を証明するわけではありません。
県は暗に、「このままでは不正になりますよ」と言っているだけで有ります。
今のところ
県が何故その様な言い回しをするのかと考えてみてください。
県は阿智村から出されてある申請書類を間違いとしていない。今更申請書類に間違いがあるとは出来ないからでありますが、このまま進めると県にも避けようが無い不測の事態が発生する恐れが出てきたと言うことであります。 平成29年12月4日
村の金をだまし取った
熊谷時雄が菜の花の植え付けにおいて詐欺行為を行った。
時雄の詐欺は確かなことです。本人が認めているから月川旅館社長の座を降りることにしたのであり、そうすると目に見えていましたからタイミング的に裁判を掛けたのであります。
決定的な証言は熊谷智徳さんの「菜の花の植え付け費用は花桃管理の会計で支払っている」であります。ブログにおいてその件を書き出した時点で時雄は動き出しました。
「社長は交代する、渋谷秀逸は一切手を引く、智徳さんには今まで通り役員として手伝ってくれ」
時雄の考えそうなことです。智徳さんの証言を恐れてのことですが、たしかに時雄には「俺はそんなことを言ったつもりは無い」とか、「俺は言わない」とするでしょう。
では、警察が事実関係を智徳さんに問い質したとしたらどうでしょうか。智徳さんは時雄をかばうと思いますか?
それだけで無い状況証拠
時雄は二重に手を打っています。それは菜の花の追加植え付けを行ったことであります。
全てがばれた、そしてそれは村長にも伝わったとした時雄は、何と菜の花の植え付けを追加したのです。
最初の植え付けは月川旅館の一段下の荒廃地、追加で植えたのは月川旅館前の熊谷智徳氏の農地であります。ここは月川旅館開設時から月川旅館が智徳さんから借り受けている農地です。駐車場に使ったり、花桃の苗を植え付けていた農地であります。そのあいた部分に慌てて植え付けたのであります。
帳尻を合わせようとしたのでしょう。(警察はそんなに甘くないですよ) 平成29年12月6日
これが無ければ中止まではいかなかった
熊谷時雄が村から受けた金額はおそらくのこと160万円前後では無いかと見ている。これは役場職員熊谷朋広(地域経営課係長)現園原部落長から聞いた話での想定であります。
「60万円が100万円上乗せされた」「議会が了解している」
簡単に言えば、熊谷係長が村長にことの事実を伝えていれば今頃は解決していたかも知れませんね。
熊谷係長が悪いとかの話しでなく、熊谷係長は当然の如く井原課長の指示での対応であるからして、阿智村職員全体の考え方や判断基準の問題では無いでしょうか。
160万円が熊谷時雄のポケットに入ったのではないか? と疑問を感じたのが、熊谷智徳さんの「菜の花の精算は花桃の会計でやっている」との発言でした。この時、熊谷智徳さんは「時雄が月川の社長!?それはおかしい」「月川の前の土地はもう貸さない」と発憤していたときでありました。
智徳さんにとっても叔父と時雄がうまくやっていると感じたのでありましょう。
160万円の精算書類は村に提出されていますから、それを今更手を加えるわけには行きません。
ですから帳尻合わせが必要となり、追加植え付けを行っているのです。
花桃祭りの会計は時雄が握っている。また、自治会に付属してきた花桃管理委員会の会計報告も時雄が行ってきた。その会計報告書は自治会の会計役員の手持ち鞄に入っている。 平成29年12月8日
今年度の自治会役員に手を挙げた
熊谷時雄は今年度の自治会役員になりました。それも会計を買って出ておりますが、なぜこの様な行動を取ったのかと言いますと、早い話しが証拠隠滅であります。
花桃管理委員会成るものを自治会に付属させてきたのは税金対策(以前書き出しています)でありますが、毎年の会計報告を熊谷時雄が一方的に行っておりました。
この会計報告そのものがデタラメですのでお話には成りませんが、おそらくの事、菜の花の植付に関した実費支払いの金の流れが有るものと推察します。
元々、花桃の花まつりのショバ代駐車代の上がりをごまかす為にこの様な委員会を自治会に付属させていますので、仮に税務署が入ったとすれば、脱税はおろか菜の花の植え付けへの金の流れが露呈してしまうでしょう。
焼却処分
今年の春先でしょうか、熊谷時雄宅の庭先において山積みにされた書類の山を一日がかりで焼却していたのを多くの農間部落の住民が目撃しています。
何を燃やしたのか?
燃やせるものと燃やせない物があります。燃やしたいものと燃やさなければならない物も有ります。
燃やしたい物の一つに「自治会への花桃管理委員会会計報告」が有りました。この報告書は自治会会計預かり書類ですので会計役に成らなければ始末出来ません。
一番燃やしたいものは、本谷・園原財産区の会計報告の綴りで有りました。
特に、平成17年頃からの会計報告の綴りは、それまで不正に作成されていた会計報告書を正しく修正した報告書で有ります。それは私が会計の時、彼等に内緒で修正し、その後の会計役にひな形として引き継がせましたので、平成9年から偽装されてきた会計報告書の証明と成ってしまうからです。
もう一つ、今、阿智村岡庭一雄前村長不正の原点で書き出していますが、「花桃祭り駐車場用土地の購入に関する横領」事件時の会計報告であります。この年次での会計報告書には「土地の購入」は報告されていません。 平成29年12月10日
証拠隠滅は最も重い犯罪
共犯者が居ります。 渋谷章行氏であります。(西地区では皆さん知っています)
四年前、本谷・園原財産区の総代を原光男総代長・田中章治会計・渋谷章行副総代長と私(書記)が行っています。その時に「土地購入は違法、預金から875万円引き出され支払われていると思うが領収書が無い。このままでは大変なことになる」また、財産権者に預金を隠した会計報告を15年以上も続けているのは問題だとして指摘したことがありました。
その時、渋谷章行氏は直ぐさま時雄に通じ、叔父に話して全てを隠そうとしたのが今回の騒動の始まりであります。
昨年、渋谷章行氏は時雄と示し合わせ本谷・園原財産区の総代長になりました。
本谷・園原財産区の事務所は林業活動拠点施設であります。ですから鍵は四名が持っております。
渋谷章行氏は時雄の指示で過去の会計帳簿を時雄の庭先に運んだのでしょう。
考えられない行動と常軌を逸した発言
かくして自治会付属花桃管理委員会の会計帳簿と、本谷・園原財産区の会計帳簿は煙の藻屑となりました。 開き直りもここまで来れば空恐ろしくなりますが、いつかはばれると思ってのことか、「財産区の会計帳簿が無くなっている。これは章文が盗み出したのだ!」と、渋谷章行氏が公言し出しました。
なんともはや、ついにここまで来たかの思いでありますが、残念なことに、これで証拠が無くなったと思うところがお粗末でありましょう。 平成29年12月12日
燃やした会計帳簿は証拠では無い
ここまで悪いことをする族は、もう少し利口で有って欲しいものであります。
この様な馬鹿げた行為を熊谷時雄は平然とやってのけるが、この男の構造はとても常識の範囲では考えられない。 共産党の思想支配は、この様な行為を起こしてしまうこともあるのだとすればそら恐ろしさを感じてしまう。
何を持ってして犯罪とするのかは法律の定めるところで有りますが、民主主義でない者達は法律を軽んじている事は確かなようだ。であれば、この様な行為は罪悪感を持ち合わせていない事を証明するものではないのか。 この様に順次で考えてみれば、熊谷時雄という男の構造は軽く計り知れるものである。
罪を重ねる
犯罪を隠そうとし多くの犯罪を積み重ねてしまう。世の中の多くの事件はこの様な浅はかな行為によってより大きな犯罪と成って取り返しの付かない状況までいくものである。
知っていて何もしないことは許されない
公人であれば不正や犯罪と思しきことは告発しなさいと法律で決められていますが、飯田市と阿智村の公人は誰一人として告発していない。
これこそが、より大きな犯罪としていることなのであります。 平成29年12月14日
渋谷章行氏を名誉毀損で告訴
岡庭一雄や熊谷時雄が自分たちの言い分を押し通そうというのであれば、まず最初に私を名誉棄損で訴えなければなりません。 これをしなくして、何を言っても通用しませんよ。
私は公開質問状においても、ブログにおいても二人を犯罪者と決めつけて公表しているのですからね。
流行飛語とはブログの事を指していると思われますが、その様な意味合いでは名誉棄損で訴えない事の言い訳にはなりません。
名誉棄損で訴えるとはどういうことか、渋谷章行氏を名誉棄損で訴えるとしてお話ししましょう。
渋谷章行氏は、「財産区の会計帳簿を章文が盗み出した」これを公言しました。
これは事実に反しますので名誉棄損で訴えることにしました。
渋谷章行氏は当然の事、「俺はそんな事を言っていない」として反論するでしょう。
そんな事を言っていないとするならば、言っていないとした証拠が必要になります。渋谷章行氏はどのように証拠を集めるでしょうか。
「熊谷時雄が言ったのであって私は言っていない」との事でしか、証明できませんよね。
まあそれでも裁判と成れば勝ち負けは分かりません。
私が勝った場合
私が求めるのは賠償金ではありません。「誰が盗み出したのだ?」と求めるでしょう。
警察に必要なのは「犯罪者」であります。 平成29年12月16日
私が負けた場合
私が負けるとしたら私が訴えた毀損の事実関係が存在していなかったときでしょう。
どうでしょうか?渋谷章行さん。あなたたちは本谷・園原財産区年事業の席上で「会計帳簿が無くなった」「章文が持ち出している」と言ったのではありませんか?
その席上に居たのは本谷財産区の人ばかしで無く、園原財産区の人も数名おりました。
その人達全員から「聞いていない」との証言が取れるでしょうか?
それでも裁判の判決はどうなるのかは分かりません。特にそちらには敏腕弁護士が付いておられますからね。
私はいつも一人で戦っております。事実を事実として正当な状況を伝えるに何の弁護が必要でしょう。
裁判とは単に経過上のもの、勝敗よりは事実関係が法的手段において明らかとなることであります。
本質の見極め
実際には熊谷時雄の指示で渋谷章行氏が持ち出して、時雄が自宅前で焼却したのでありましょう。
会計帳簿が残っていて、それが本谷・園原財産区という団体の中で証拠として扱われたら命取りになる。 その様に考えての行動であったかと思いますが、お粗末なのは、「会計帳簿が無い」との事実を公表しなければ成らなくなったと言うことで有ります。 平成29年12月18日
黙っていれば
知識や見識の無い者達ばかしで有りますから、時雄が黙っていれば昔の会計帳簿など必要としなかったでしょう。では、何故この様な子供じみた発言をしたのでしょうか。
熊谷時雄はその言動からして「おっかない男だ」とのイメージが強いと思いますが、実は全くの小心者です。まあ父親が特異な人で有りましたので、その分萎縮したのかも知れません。
この様な性格で有れば、一つにはばれたときの言い訳として考えたのかも知れません。「何がばれたときなのだ?」とは、村の監査において帳簿の提出を求められたときで有ります。
これだけの事実が表に出てくれば、阿智村の監査において本谷・園原財産区の監査は行わなければならなくなっています。岡庭も時雄もバカではないからして先手としたのでしょうが、お粗末なところ(気が小さいところ)は、その様な状況になったときの言い訳(帳簿が無い理由)をつくろうとしたのでしょう。
もう一つは、その性格成る故のこと、「仕返し」でありましょう。 そんなこと?と思われる方は時雄の幼少を知る方に聞いてご覧なさい、いろいろなエピソードが聞けると思いますよ。
岡庭共産党は常識では考えられないことを行いますが、法律を無視する思想において間抜けなことが多々有ります。たとえば今回の「帳簿の焼却」であります。
帳簿を燃やせば証拠が無いと考えたのでしょうが、例え村の監査においても「帳簿が証拠だ」との事はありません。 平成29年12月20日
犯罪は行政で扱えない
どのような経過や目的があったにせよ、村から出ている金は地域振興補助金であります。村から出ている金額は村が全て掌握しております。
通常の村の監査であれば地域振興補助金としての使われ方を監査するだけでありますから、本谷・園原財産区が用意された会計帳簿で間に合うでしょうが、今回はどうでしょう。
通常の監査を行えない。
過去一度も監査を行っていないのですから、「帳簿を用意してください」などとの一般的な監査はできなでしょうね。それに、監査を行わないとしてきた岡庭一雄前村長と西の三悪人の謀がすでに露呈していますからね。
絶対的な証拠
時雄君、証拠は通帳でありますよ。飯田信用金庫の貸金庫に保管されている預金通帳と定期であります。
帳簿の偽装はもう知られていますから、燃やそうが、私の性にしようが何も関係ありません。
監査は通帳だけで通用する事は理解できましたか?時雄君、あなたの姑息な考えは、渋谷章行さんを共犯としてしまいました。まあ、渋谷章行さんは今まであなたと全ての行動を共にしてきていますから、本人も覚悟していると思います。 平成29年12月22日
村の責任
過去一度も監査を行っていないとの事は村の落ち度でありますので、そこに対して村民は責任を追及すべきでしょう。
熊谷村長や今年度の監事では過去の責任は負いようが有りませんが、厳正正確な監査を行う事は約束されるものと成ります。
行政で犯罪を云々することは出来ませんが、不正としたならば調査は行う事が出来ます。
平成9年に本谷・園原財産区という団体が設立され、その団体に地域振興補助金なるものが村の会計から支払われてきた。しかし、翌平成10年から今日まで一度も村の監査が行われて来なかった。この事を昨年の公開質問状とこのブログで知り得た村民の有志が阿智村議会に陳情書を提出し、議会は陳情書の取り扱いを全会一致で決めている。
議員のやるべきことと言えば、「本谷・園原財産区の監査を行え」と、監査員に進言すべきことだけであります。 平成29年12月24日
時雄の開き直り
岡庭一雄とは少し様子が違います。時雄の場合は、「村の監査など関係ない」と無視するでしょう。
時雄の頭からすれば行政の何たるかを知りません。それこそ菜の花の植え付け費用を水増しする感度でありますから、単なる開き直りでしょう。しかし、岡庭は長年の行政経験からして監査の意味合いは誰よりも深く考えていると思います。
監査が通る通らない
昨年の公開質問状の後、岡庭一雄は質問状を無視する方向で取り巻き議員に指示してきました。それはリニア社会環境アセスメントへの指摘があったからに他有りませんが、実は、リニア社会環境アセスメント費用の支払いを全額受けていなかったことにあります。
万が一、議会がそこに当たってしまったならば、支払いは先送りになるかも知れません。また、支払い処理が行われたにしても監査員に指摘されるかも知れません。
監査が通る通らないことは、監査員の力量であります。目が利く正当な監査員であれば、質問状の意味するところは分かるはず、それであれば監査を通すことは出来ません。 平成29年12月26日
監査員も支配下
熊谷村長の二年間は行政を知るところにあったでしょう。監査に対しても岡庭村政の継承的な中で受け身としてきたことも事実では無いでしょうか。
平穏無事
何事も無いようにするのが監査員の勤め、などとの戯言が岡庭村政の中でまかり通っていたのは事実であります。村民もしかり、欲得でまとわりつく者が大手を振り、虐げられていることも気づかずにいる村民は無関心を装う。この様な状況を一番敏感に感じていたのが熊谷村長だとしたら、岡庭一雄はそこに気づいたのかも知れません。
熊谷村長は監査に関してはプロ級のプロではあるまいか。「これでは監査に通らない」とした幾つかの問題点は有ったと思う。
当然のことそれらを担当職員に内容を確かめれば、答えは職員の方が強く有り、その幾つかが平然として監査を通過する姿に違和感を感じていたのではあるまいか。
阿智村の七不思議
言うことを聞かない職員に、岡庭に操られる監査員、そして村政は議会が握っている
正当な村長で有ったにしても、三竦みでは立ち往生を余儀なくされてしまうことは当然では無いか。
そんな姿に「何も出来ない」「岡庭の子分」「坊やだ」と世間は口さがない。 平成29年12月28日
共産党の職員組合・共産党の議長・共産党の院政
共産党員である岡庭一雄が16年間も村政を担ってきた。このことは紛れもない事実であり、阿智村は20年前から共産党の手に落ちていたのであります。
民主主義を取り戻そうとする村民は誰もいない。既得利権を繋ごうとする土建業者はすり寄り癒着や不正がまかり通る、公職や議員職ですら彼らの “しのぎ” の職業となってしまった。
岡庭の取り巻きは、何でもかんでも補助事業の名目で税金をむさぼることを当たり前とし、脱税であろうが不正受給であろうが議会で承認して正当化してしまう。
官製談合と言うとんでもない犯罪に、身を挺して正義の館に投げうっても、警察ですら体面の中で横を向いてしまう。
何か間違ってはいませんか?
私が質問状やブログにおいて知る限りの不正や犯罪を書き出してきているが、税務署であれ、県であれ、何か一つでも行政として解決の道を示してくれたのでしょうか。
自分の事は自分で解決せよ!
これが国の姿勢であります。 地方公共団体においての不正はその団体で解決しなければなりません。しかし、犯罪はどうでしょう。 地方公共団体で解決することであらず、警察に提訴することでありましょう。
不正は解決できること、不正の解決において犯罪と思しきことが有るならば、それは警察に訴えることであります。 国は、「そうしなさい」と言っているのであります。
この様な簡単な事、阿智村の議会であっても出来ますよね。議会が出来ないとしたら、村長がやるべきことなのであります。それが出来なければ議員で無いし、村長としての役目も果たせないという事でありましょう。
何もできないが結果となれば、「阿智村は地方公共団体にあらず」も結論となるでしょう。平成29年12月30日
月川旅館の結末
熊谷村長は平成29年3月31日をもって野熊の庄月川株式会社と指定管理契約を解除しました。
それが結末でありましたが、何故か月川旅館は継続しています。どうしてでしょうか?
村民にはその理由が見えていません。
あれだけの大騒ぎをしたのに、月川旅館はまだ熊谷時雄社長の下で平然と経営を続けています。
おそらくの事、それが村民にある種の不安を感じさせているのだと思います。少なくとも智里西住民の殆どの者が、「よく分からん」としているでしょう。
明け渡しの要求
村長は3月いっぱいでの明け渡しを準備していたことは事実でしょう。しかし、それが実行できなかった裏に「下平弁護士の言動」が有ったことも事実でありました。現実的に継続していますから、下平弁護士の言動においての状況であると判断すべきでしょう。
『下平弁護士の顧問契約を解除せよ!』
私は不思議でなりません。熊谷村長はなぜ下平弁護士の顧問を解除しないのでしょうか?
阿智村の顧問弁護士であれば、阿智村が訴訟対象に成った場合に、またはそうならない為の顧問でありますが、この男は弁護士の倫理に反し、共産党員として阿智村の行政や議会に深く関与してきています。平成30年1月1日
背任行為
月川旅館が今もなお継続して営業している件について下平弁護士の言動が熊谷村長の行使に影響しているとするならば、下平弁護士は阿智村の立場でないということです。
熊谷時雄の頭では指定管理者解除に立ち向かえないでしょう。解除とは行政処分でありますから、当然のこと下平弁護士に相談したでしょう。
ここが問題
村長の行政処分を受けた者側の相談を受けると言うことは、阿智村の顧問弁護士であれば倫理規定に反します。その様なことは下平弁護士で有ったにしても分かっていますから、時雄側から相談を受けたという形で熊谷村長に対峙したのではなく、(そうであれば即刻首)「月川旅館から訴えられないように」とした言い回しで有ろうかと思います。
しかし、それであっても顧問弁護士であれば助言することは出来ません。何故ならば、熊谷村長側から相談していないからであります。
下平さん、私の書き込みに反論があれば、月川旅館熊谷時雄社長から阿智村相手に訴訟を起こしたらどうでしょう。それが村民の目に見える形ではありませんか。
それが出来ないのならば、私は村民として「下平弁護士の顧問業を否定」し、熊谷村長へ陳情いたします。
月川旅館社長熊谷時雄を訴えている
件名:株主件確認訴訟請求訴訟の件
平成28年末に訴訟準備をして、翌29年2月2日に第一回の公判が開かれております。
長く続いた裁判は、今年の2月末に結審しようとしています。
この男が全ての糸(意図)を引いている!
もういい加減に気付いていただきたい。岡庭一雄や熊谷時雄の裏に下平弁護士が居るという事を! この男がいる限り、阿智村に民主主義は取り戻せない。
オウム真理教の青山弁護士よりも力ははるか上にある。思想を持っている者をいつまでも阿智村の顧問弁護士とさせておくことはあり得ない。熊谷村長は村長であるという事を強く彼らに示さなければ阿智村の村長として村民の負託に応えられない。 平成30年1月3日
民青を作り上げた男
共産党の資金団体、民主商工会の下に民主青年同盟飯田支部を組織強化した男であります。この時の下平弁護士は飯田市の職員でありました。
阿智村にはこの民青に入っていた者が多くいます。「共産党員を名乗らない者」名前を挙げたら人間不信に陥る方が居られるかも知れません。
この男と岡庭一雄の関わりを今まで書き出してきましたが、多くの村民は岡庭一雄の負の行政を関心する余り、この男を弁護士としてしか見ていないところがあります。
党員の弁護士と言うことをお忘れ無く
今から二十年前、熊谷時雄が本谷・園原財産区という任意団体を作るとして下平弁護士に相談した時、例え岡庭一雄党員の紹介であっても弁護士であるからして「私は出来ない」とした。それはいい。しかし、「代わりに木下司法書士を紹介する」としたことは、党員の対応でしか無いのである。
この一言が、本谷・園原財産区という団体での不正や悪事を起こす羽目になったのであります。
負の連鎖
10年前の阿智村長を訴えた裁判において、顧問弁護士であるから岡庭一雄の弁護をしている。
裁判だけを見つめれば、顧問弁護士として当たり前の職責を果たしているだろうと誰もが考えていたと思うが、実は肝心要なところが隠されているのであります。
それは、岡庭一雄を守ろうとしたことであります。 平成30年1月5日
官製談合
今から12年まえ、園原ビジターセンター(資料館)建設工事において、鈴木設計と岡庭一雄、原建設と岡庭一雄 この二つの官製談合が行われた。
この事実は、山内参事兼総務課長(現副村長)から岡庭一雄村長に伝わっている。
下平弁護士は弁護士であるからして当然のごとくこの事実について当初から分かっておりました。
章設計と会うな
岡庭一雄は、発掘された遺跡を壊してビジターセンターを建設するとした。遺跡保存の約束を反故したとして面会を求めた時、「弁護士から会うなと言われている。その理由は業者だからだ」とされた。それに対し、一村民と会えないのか!?と質っすれば、再度弁護士に相談し「章設計の立場での発言は受け付けない」のを条件とされた。
ここであります。章設計ならばなぜ会えないのか? であります。
岡庭一雄はこの時点ではまだ官製談合をしたとは気づいていない。単に章設計が園原資料館基本設計費用を請求したことで弁護士に相談している。
しかし弁護士であれば「訴えられる起点」が何であるかすぐに分かるもの。契約書が無い中での支払いは行政ではあり得ない、しかし確かに岡庭一雄は村長として(土下座して)依頼している。それも、福岡助役・熊谷操議員・原建設山口会長も同席の上である。「これは官製談合だ!」 まぎれもない官製談合であると下平弁護士は判断できた。だからして「章設計と会ってはまずい」と岡庭一雄に指示したのでありました。
これが岡庭一雄を守ろうとしたこと
顧問弁護士だから当然じゃないか!? と考えるのが阿智村の議員でしょう。
官製談合は阿智村長が行ったのではありません。岡庭一雄と言う村長が起こした犯罪なのであります。
阿智村の顧問弁護士でありますから、岡庭一雄が行ったかもしれないという犯罪を扱うことは出来ません。本来ならば、官製談合と知り得た時点において岡庭村長に対し、「犯罪に成るかもしれない」と伝えるのが顧問弁護士の役目でありましょう。 平成30年1月7日
阿智村の顧問弁護士が官製談合を隠すことは犯罪である
岡庭一雄の弁護士であればそれでも良いだろうが、下平弁護士はあくまでも阿智村の顧問弁護士であるからして、犯罪に成らないようとすべきではないのか。
官製談合と知っていた幾つかの証拠
「章設計と会うな」としたこともそうであるが、山内参事から「章設計と会った」と話を聞いていたこともその証拠である。
山内参事は私の書き付けに目を通した。そこには鈴木設計・原建設・岡庭一雄の関わりと公開質問状(12年前)での指摘(官製談合)事項が相関関係で記してあった。山内参事はその内容のを直ぐに察知している。その数日後に私は岡庭一雄村長に直に書き付けを渡している。
全員が確実に認識
岡庭一雄、水上宗光参事、佐々木幸仁参事、山内参事、そして熊谷時雄、これらが揃って下平弁護士と善後策を講じているのであります。その姿を当時の職員は目の当たりにしていますから、今更隠すことは無いと思いますよ。
行政で行われている!という現実
章設計が基本設計料の請求をしてきた! とのことは表向きのこと、実際は名前を挙げた全員が「官製談合」を行った犯罪を隠そうとした善後策を練っているのです。
『飯田市の飯田荘改築工事も同じ官製談合が行われ、まったく同じように牧野市長・佐藤副市長・寺澤福祉部長・原長寿支援課長・地域計画課職員が官製談合と認識した上で隠そうとしています。唯一阿智村と違うのは、南信州新聞社もそれに沿った報道をしていることです。ここにも下平弁護士が絡んできます』平成30年1月9日
あり得ない弁護士の対応
下平弁護士は岡庭一雄の弁護士でありました。それにいかほどの費用を阿智村は支払ってきたのでしょうか。
結果的に調停に掛け、裁判へと進んでいった訳でありますが、ここで住民の皆さんに考えていただきたい。
顧問弁護士とは
調停または裁判に掛けられたのであれば顧問弁護士の出番かも知れません。それが、岡庭村長に会いたいとした時点で顧問弁護士に相談しています。そして弁護士の指示に従っています。 これって変だと思いませんか? どの町村長も岡庭村長のようでしょうか?(飯田市でさえ調停段階でありましたよ)
事前に相談したならば、顧問弁護士でありますから「争いごとにならないように」とするのが務めでは無いでしょうか。
高坂美和子前議長が公開質問状とブログの件で下平弁護士に相談した件がありましたが、高坂美和子前議長は議長の立場で阿智村の顧問弁護士と会ったのでしょうか?
下平弁護士は「放っておけば良い」として返答したと高坂美和子前議長自らが言っていますから、個人的な相談の範囲であったのでしょう。共産党を名乗らない両者が阿智村の議長で有り阿智村の顧問弁護士なのです。(少し前まで共産党の村長でしたね)
これらの件で見えてきたこと
共産党はやはり共産主義であって、彼等の思想は行政も法律も関係なく、如何に共産党の社会を続けていくかが全ての基準になっているのだ!と言うことではないでしょうか。
この状況に私のような一個人が立ち向かっていくことは到底出来ません。私は警察に助けを求めます。
民主主義を守るのは警察の務めではありませんか 平成30年1月11日
件名:株主件確認訴訟請求訴訟の件 野熊の庄月川株式会社熊谷時雄社長を訴えている件
まだ判決が言い渡されませんので詳しく書く事は出来ませんが、件名に記されているように “損害賠償” を求めての裁判でない事を知ってください。
軽んじられる民事訴訟
株主権確認とは、「株主であります」との確認を請求することであります。
分かりやすく言えば、「園原の里開発株式会社(月川旅館)に出資している。私は株主である」という事を確認するということであります。
なぜこのような訴訟を起こしたかと言うと、「お前は株主では無い」と宣言されたからであります。
なぜ損害賠償請求ではないのか?
民事裁判の多くは損害賠償請求です。この様な権利を主張する場合も通常であれば「出資金を返還せよ」でありましょう。
裁判に掛けられるかどうか
弁護士は言われました。「裁判所で受け付けてくれるかどうか」 いわゆる、株主の権利の主張は争いごとの訴訟になり難いということです。それに合わせて、「勝てる見込みも殆どない」ということでありました。
そうまでして何故裁判をしたのかと疑問に思われると思いますが、そこのところは追々に見えてくるかと思います。私にとってはこの難しい訴訟が裁判となったことで、幾つかの解決の道がハッキリと現れてきました。 平成30年1月13日
終わって残るもの
民事訴訟であれば判決によって解決するでしょう。それは被告原告の区別無しで正当とされる結果です。損害賠償であれば和解もその選択の一つに成ることもありますが、問題はその “和解” なんです。
和解という解決の仕方は曖昧で有り、どちらが法律的に正当であるかという判断ではありません。
どちらも「負けるかも知れない」と言う思いがそこに有るからです。
判決の目的
損害賠償請求であれば、和解という手段は前提条件として裁判所側が持っております。その為に調停という話し合いの場があるわけであり、殆どの争いはその場で解決することが多くあります。
調停が不調となって裁判へと進む場合は、互いの金額に開きがある場合に限ってでしょう。
こう言う金銭的な争いが民事の基本でありますから、例え刑事訴訟法に抵触するような事例があったにしても警察が動くことは殆どありません。そういうところを指して「軽んじられる」と言うことで有ります。
裁判の目的
野熊の庄月川代表取締役熊谷時雄をなぜ訴えたのでしょうか。 目的は何かと気になる方が居られると思います。 口さがない連中は「時雄が社長だから腹いせだ!」から「金が欲しいに決まっている!」「月川の社長になりたいんだ!」と様々でしょう。この様な中傷は今に始まったことでは無く、10年も20年も前から続いておりますので私も少々食傷ぎみであります。
判決が目的
「裁判に成るのは難しい、裁判に成っても殆ど勝てない」でありますから、「どうしても裁判としたい、勝ち負けでは無い」との強いお願いを弁護士にしたからです。
通常の弁護士であれば勝てない裁判は受けないでしょう。商売ですからね、また、訴える立場ですから弁護士の立場もあるでしょう。 平成30年1月15日
弁護士は商売
司法試験に合格すれば、検事・弁護士・裁判官へとの道が開けますが、弁護士だけが商売と言うことを考えてみてください。
「弁護士は正義の味方では無い!」 この様な言葉は、一般人より刑事がよく使う言葉だと言うことも、この際でありますから記憶にとどめて置いてくださいね。(警察は正義だ!という信念が刑事達にあります)
商売であるからこそ勝てない裁判は受けようとしないのが弁護士でありますが、中には難しい裁判だからこそと言う方も当然居られるでしょう。
受けて立つ(被告)のであればどの弁護士も容易いかも知れませんが、訴えよう(原告)とするならば、その様な考え方はもっと顕著になるのです。良い例が(悪い例かな)下平弁護士であります。
岡庭一雄や西の三悪人が、私を名誉毀損で訴えられない理由も案外そこに有るのではないかと思います。
10年前、阿智村を訴えるとき、それは正しくそうでありました。飯田中の弁護士に当たっても引き受けてくれる弁護士は誰もいなかったでしょう。ですから社長弁護士として裁判に臨んだのであります。
勝ち負けで無い裁判の目的は何処に有ったのか?と、未だ当時の社長(現市会議員)は疑問に思っていますが、今回も野熊の庄月川を訴えている状況を少しでも読み取れる幅があるのなら、それはぼんやりと見えてくるかも知れません。
結果が全てでは無い
何かをすれば何かは残る 裁判をすれば証拠は残る で有ります。残ったものは何かを始める基に成ると考えてみてください。
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熊谷時雄の公開質問状への返答
29年9月26日付けで阿智村議会議長に出した「公開質問書」の回答が出されたようであります。
住民有志から出された陳情書、その向こうを張って掻き回しのために出された質問状、それに対応しないとして高坂和男を「誰のお陰で議長になれたんだ!」と恫喝した上に、南信州折り込みとして村内に配布した(岡庭新聞店配達先のみ)質問状、それに早々と回答が成されました。
まずはお読みください。 公開質問書の回答 平成30年1月17日
熊谷時雄の公開質問書の回答から読み取れること
岡庭一雄が作成したものと言うことは説明してきたが、公開質問書への回答を見る限り、ごく当たり前の回答書となっています。質問で意味させようとする熊谷時雄や岡庭一雄の思惑には触れず、直球で返答しています。議会が対応すると言うことは、この様な回答しか出来ないのであります。
出来レースとは思いませんか?
時雄の頭ではともかくも、岡庭であればこの様な回答書が成されることは想定の範囲のはずです。何故かと言えば、全ての質問されていることは岡庭一雄の村政において進められてきたことであるからです。
何故この様な事を行ったのか?と疑問視すれば、迫り来る “何か” を感じているからではないでしょうか。
村民有志から出された陳情書、それにおいて県中山間事業である花桃街道整備事業の一時中止(橋の架け替え)これらの事は阿智村が始まって以来の出来事です。この出来事の基には何が有るのか?
そこには岡庭一雄村政においての数々の不正が隠されているのです。
時間稼ぎ
迫り来る “何か” とは何で有るか、それは岡庭一雄と熊谷時雄はハッキリと認識しているのです。
陳情書が出されたとき何が有ったのか?もう一度このブログを読み返してみてください。
事務局長に、野村議員・吉田議員、そして熊谷義文議員が岡庭一雄の指示に従って陳情書の提出阻止で圧力を掛けています。 熊谷義文議員が、岡庭一雄の代筆を自分の意見として全体協議会を混乱させたこともありました。 陳情書阻止が出来ないとすれば全会一致でその場を凌ぎ、あとは知らぬ存ぜぬで無視し続けてきている。 この様な行為は何故成されたのか?と考えれば、「時間稼ぎ」しか答えは返ってこないのでは無いだろうか。 平成30年1月19日
何のための時間稼ぎ
何故陳情書が出されたのか? 何故県は橋の架け替え事業を一時中止としたのか?
陳情書には「ブログの解決を・・」とされている。今まで隠してきたブログを今更取り扱うことは出来ない。何故ならば解決は不正や犯罪と思しきことを明らかとしなければ成らないからである。
ここまでの事はブログを始めて1年も経過すれば、議員でなくとも誰でも分かっている事であります。
議長の立場・総務委員長の立場
正当な議員は「全員採択の陳情書になぜ当たらないのか?!」と議長を追及しているだろうが、議長は生返事しか出せないのではないか。熊谷義文議員が総務委員長とくれば、二人して岡庭一雄や熊谷時雄と善後策を練っているであろうから、それには絶対服従であると思う。
正当な議員が正攻法で事に当たろうとしても、相手が相手という事もぼつぼつ考え出さなければ成らない時期に来ているのではないか。
議員が議会を否定するにはかなりの覚悟が必要だと思うが、今の議会は機能していないという事を村民も既に気づいているのではないか。
行動するのみ
採択された陳情書に対応できない議会として議長総務委員長を責めればよい。正義はどこに有るのかは村民はすでに理解している。
窮鼠猫も噛めない
ネズミはネズミ、ドブネズミの抵抗にお付き合いする必要は無い。
岡庭も時雄も、万事策は尽きたと感じている。だからこそ熊谷村長にすり寄りだしたのだ。時雄は時雄で高坂議長や義文議員と日夜謀議を重ねているが、迫りくる “その日” は誰よりも強く感じているであろう。平成30年1月21日
高坂議長と義文総務委員長の程度の低さ
この二人、陳情書に対しての最高責任者の二方であります。岡庭一雄や熊谷時雄にどのようにたぶらかされているのでしょうか。
議員でなくとも判断できる事柄を、どうしたらここまで歪曲して扱うことが出来るのか?不思議であります。
公開質問状への返答書は離縁状?
村民の皆様、熊谷時雄の高坂議長への陳情書を読まれた皆様、返答書を読まれてどう思いに成られましたでしょうか。大概の方は、あまりにもバカバカしく思われたのではないでしょうか。または新たな疑問を抱かれたのではないかと思います。
静かな時雄
高坂議長を罵倒してまでねじ込んだ質問状です。議会が対応しないと見れば南信州の新聞折り込みまでして圧力をかけた質問状です。正当な議員の反対を押し切ってそれに多くの時間を掛け返答書を作成しております。
なのに、返答書が出されたと言うことは住民に聞こえてこない。
なのに、返答書を受け取った自治会長熊谷秀二は返答書の取り扱いを行っていない。
不思議ですね?どうしてでしょうか。 平成30年1月23日
何のための質問状であったのか 返答書を出した議会議長の責任は?
何をどのように考えても、陳情書を放っておいて熊谷時雄の質問状に返答するという事は理解できない。理解できないというより議会としてあり得ないことであります。
陳情書というものを理解していない
公開質問書(質問状)は「公開を前提としていますよ」と言うだけであり、取り扱ってください、返答書をくださいというものではありません。返答が有っても無くても公開しますよ!とだけのものである。
私の公開質問状もその様に理解されるものとしていましたから、議員の皆様宛としているのです。それが、議長宛であったからとして議員全員で返答書をまとめるという理屈は成り立ちません。
返答書は公文書
少なくとも質問状に呼応して返答書を返したらならば、その受け取りにおいての了承を得たということを議会において記録として留めるべきではありませんか。
この様な処置が出来ない者が阿智村議会の議長であるという事を、私は追及したいと思います。平成30年1月24日
議員は議員
議員に自分の考えはない。村民の代表が議員であります。特に今回のように村民側から見ても不正と分かるようなことを扱うには、後援会と十分な意思疎通が必要で有ることは間違いのないことである。不正や犯罪と思しきことを扱おうとすれば、「何が不正なのか?」と調べることから始めなければならない。しかし、どうでしょう。阿智村の議員は誰一人、調べようとはしなかった。
そこに何が有るのか
関与していた議員が10人も居れば、それは隠すしか無いのであった。
(申し開きが出来るのであれば、私と渡り合えば良いこと。それも公開の上でね)
関与していない議員は二人しか居なかったが、その二人さえ扱いさを苦慮したあげく同調をしてしまった。
のっぴきならぬ状況
私の質問状を無視し続ける議員達に陳情書が出されたのは、どう言う理由かも分かっていない議員が多くいます。この辺りが此処までの状況を生んだのではありませんか。 平成30年1月27日
陳情書は手段
村民の多くが不正だと、犯罪だと理解したから陳情書が出ているのです。警察に届けることでなく、まだいくばくかの期待を持ってことに当たろうとしていることを議員は推し量るべきです。
陳情書で要望されていることは、一昨年の公開質問状における質問事項の調査であります。議員には調査権が無いなどと、くだらない言い訳を言うのでは無く、調査をするにはどうしたら良いかと考えれば、自ずと道は見えてくるのです。
岡庭一雄の惨めさ
高坂和男議長・野村和男副議長・原佐代子議員・吉田哲也議員・木下勝吉議員・熊谷義文議員
以上が、岡庭一雄・熊谷時雄に組みする議員である。これらの議員は何も考えることなく二人の指示に従って来た。しかし、岡庭一雄は平然として最後の望みを掛け熊谷村長に近寄ったのである。
簡単に言えば、この六人の議員と熊谷時雄を裏切ったのであります。
今まで、ありとあらゆる手段において熊谷村長を攻撃してきた。この六人もその指示に疑うこと無く従って来ている。それが、ここに来て「私だけは許して下さい」とした行動であるから、村民の方が驚いてしまったのではあるまいか。 平成30年1月29日
岡庭一雄はバカでは無い
岡庭一雄には下平弁護士が付いていることをお忘れ無く!
公開質問状の提出において、岡庭一雄と熊谷時雄は “逃れられない” ことは覚悟している。それを覆すには議会において熊谷村長の動きを封じることしか無いと、その時に判断したのである。
熊谷村長に面談を求めた
公開質問状を出す前に、智里西の三悪人の所行を書き記した文章を矢沢水道課長及び井原地域経営課長の手を通して熊谷村長に渡した件を覚えておいででしょうか。それに併せ「村長との面談を希望する」としていたことも。
矢沢水道課長は熊谷操氏に通じ知らされていくことになったのであるが、併せて、岡庭一雄は「熊谷村長の出方」が気になっていたはずである。
岡庭は熊谷村長を体面のために後継らしく吹聴だけであるが、原憲司氏は違ったのである。「俺が出した」の自負はそのまま熊谷村長に物言える立場として君臨してしまったのであります。
その様な原憲司氏の立場は岡庭が知らぬはずはなく、質問状の後、岡庭は即座に原憲司氏に様子伺いをしている。「村長の動きはどうだ」「章と会ったのか?」
岡庭一雄が原憲司氏に会う理由はただ一つ
原憲司氏は不正を行っていない。どちらかと言えば岡庭一雄の村政に見切りを付けていた一人であります。だからして本気に熊谷村長を応援したのだろう。
この様な状況で岡庭一雄が原憲司氏に会える理由はただ一つ、「公開質問状の5番目である」平成30年1月31日
まずいことになった
熊谷村長の動きを封じるには原憲司氏しかいないと言うことで有ります。かといって、原憲司氏が岡庭の不正(不正と思っていないが)を何とかしよう等との考えでは無く、「まずいことになりそう」が、何なのか?であったのです。
公開質問状の5番目
『花桃街道整備事業の議会承認について』
阿智村 岡庭一雄前村長の不正 のコーナーに掲載しました公開質問状の5番目であります。
花桃街道整備事業は後付けの名称であって、議会承認時では『月川旅館前仮橋の架け替え』でありました。「花桃まつり観光のために橋の架け替えが必要だ」この様に議会審議提案したのが原憲司前議員であったのです。
これは仕組んだ事業提案で有るとは、当の本人であるからして岡庭一雄に念押しされるまでもない事でありまして、即座に反応したことでしょう。
正義感
原氏は変わっても正義感の強い人、自身が行ってきた議員活動において一つでも不信感を持たれるようなことは我慢は出来ない、「それの何処が悪いんだ」と、岡庭一雄に言い返すか、時雄と叔父(渋谷秀逸)の口車に乗ってしまったと後悔したかのどちらでは無いだろうか。 平成30年2月2日
曇りガラス
岡庭一雄が村長で熊谷時雄が議長であれば、発起提案は原憲司氏しかいない
仕組まれた裏工作は着々と進められ、これに異を唱える議員も誰もいない。「県に金を出させるんだからなんか文句あるか!」は最高の踊り文句で有ったろう。
県もいい加減
中山間地域総合整備事業に組み込むとすれば、当然の事村からの働きかけが有ったことに成る。本来ならばその時点で慎重な審査が行われているはずであります。
村民であれば、「県の事業になぜ疑問が出るのだろうか?」と、公開質問状自体に疑問を感じたのではないだろうか。
岡庭は「この質問を取り扱かわれたらバレてしまう」として、原氏を訪ねているのであります。
この様に岡庭が慌てふためいたのは、橋の架け替えが中止に成るのではないか等との事ではなく、「不正受給」として不正が表に出ることを危惧したのであります。
不正は犯罪である
長野県は私の告発により橋の架け替えを中止した。この事を重く受け止めなくては成らない。
なぜ中止とされたのだろうか等とはもはや愚問である事はお分かりいただけたと思うが、これで終わらせることは出来ないのであります。県の事業であるにしても阿智村からの事業申請に基づいて事業化されたもの、あくまでも中止の責任は阿智村にあります。
村長の責任と議会の責任
村長は村民に橋の架け替え中止を伝えなくては成りません。伝えるについては、なぜ中止とされたのかを明確に説明しなければ成りませんが、はたして明確と成っていますでしょうか。 平成30年2月4日
曖昧な県の説明
行政経験者ならば分かると思いますが、県の事業中止を地元の自治会にわざわざ出向いて伝えることは無いのでは?それも「ブログの件が解決するまで一時中止」などと曖昧な発言をするなんて事は考えられないのではないか。地元に伝える前に事業申請した阿智村にハッキリとした中止を伝えずに・・
と、常識的に考えるのではないでしょうか。
村長には「中止」を伝えているはずだ。表向きな中止理由は有るにしても実際の理由は説明しなくとも互いが分かっている。
この様に考えて然るべきでありましょう。地元自治会に話しに行ったのは県の判断であるだろうが、県が此処までのことを行ったには県側の目的があっての事でしょう。
事業中止は一昨年
県が動くときは結論で有り、それは準備されているものであります。結論は一昨年に出ており、村には伝えられている。
この事業中止について騒ぐのは熊谷時雄と渋谷秀逸だけ
その様なことはブログを読んでいれば県で無くとも分かることですが、県であればこの様な者を相手する訳がありません。であるからして、急に出向き一方的に伝えたのであります。
(当事者の岡庭一雄や原憲司氏にしてもこの件で何か一つでも動いているでしょうか)平成30年2月6日
当の時雄も騒げない
昨年秋の村政懇談会でありましたでしょうか、時雄はこの件を持ち出し熊谷村長に向かって怒鳴り上げたと聞いています。「俺の留守に勝手なことを言いやがって、橋の架け替えは自治会の要望で県が事業化したんじゃ無いか・・県を呼べ!いいか村長・・・・・・」
県は二度来た ようだ
村長も大変だね、時雄が作り上げた舞台で時雄の一人芝居を無理矢理見せられて、挙げ句の果ては恫喝される。流石の村長も腹に据えかねたのか想定の内か、それではもう一度県に来て貰いましょうと言うことになったようだ。(時雄自身は県が二度来るとは思っていない、そこまでバカじゃ無いと思うが)
県が来てしまった 二度も
村長にしてみれば引導は県が渡しているのでありますから気楽なもので有ったでしょう。それでも県は二度目の話しをしなければ成らず、「ブログの件に関しては議会が取り組んでいるようなので・・」そんなことを言ったようであります。
時雄は騒いだのか?
不思議なことにあれほどの剣幕が二度目には聞こえてこなかった。村長の前で大声を上げ恫喝したのは子飼いへのモーションであることと単に村長をなめている証拠でしか無いのでありましょう。平成30年2月8日
恵那おろし2号でこの件を書くべき
恵那おろし1号は県がこの件を西自治会に伝える前であったかと思います。
危惧
時雄は役場に行って熊谷村長を何度恫喝したことだろう。
(この辺りは副村長が詳しいと思いますが、副村長への攻撃は殆ど無かったと思います。それが恵那おろし2号では攻撃をしている。この変化をどう見るかも一つの鍵では無いでしょうか)
時雄の常識は何が基準なので有ろうか? 心配するのは時雄の取り巻きであります。今はまさに時雄と同じような「言い方」に成っていることが恐ろしいことであります。
私を攻撃すれば良い
議会にも村長に対しても、ただ恫喝しているだけで有り内容が伴っていない。これであれば私を恫喝すれば良い。(鉄砲で撃たれてはまだ困りますが)
2月26日に西地区の村政懇談会が有ると回覧されてきましたが、今回は私も村長にお願いしたいことがありますので出て行きます。時雄君も取り巻きも出て来ていただき、その席で村長を恫喝する前に私を攻撃してください。
「県が橋の架け替えを中止した」 この件は私が一番詳しく知っており、県も私のブログが原因とハッキリ言っておりますのでね。 平成30年2月10日
結果を考えるべき
長野県が長野県の事業を中止した! この時点ではまだ結果は出ていません。
この意味を、結果が出ていないという意味を阿智村の議員は考えるべきでしょう。
阿智村が阿智村の事業を中止した!
これが一方的に自治会に通知された。それも村長が出向かず、係長が口頭で伝えたとしたらどうでしょう。これで終わりと村民は考えるでしょうか。阿智村の議員さん、これが結果だと思いますか?それを聞いて議員さんは何もしないでしょうか。
結果を求めるのが議員
阿智村であれば「事業中止を係長が伝えるとはどういうことだ!」と、此処から入るのではないでしょうか。
事業中止を聞いていた。 議員が村長から事業中止も事業中止理由も聞いていたとしたら、係長が伝えても何も問題ないと捉えるのではありませんか。
議員が聞いていたならば、自治会や村民にその理由を伝えるのは議員の役目ではないでしょうか。
村長から聞いていますか?
橋の架け替えが中止になった。阿智村の議員は、この事を村長から聞いておりますか?そしてその理由に納得していますか? 平成30年2月12日
長野県もその時点
村長が中止理由を説明できないのは長野県の事業だからであります。県は橋の架け替えを中止した事だけを伝えているのではなく、「ブログの解決と議会の取り組み」を口にしている。
議員の皆さん、長野県が長野県の事業橋の架け替えを中止した。この事が如何に大変な事なのか!の認識を持たれておりますか?
のうてんき 脳天気 能天気
あなた達で始めた事業が県によって中止されたんですよ。あなた達が最重要事業として、完全な目的と完璧な根拠をもって申請した橋の架け替えが一方的に中止されたのに、何を他人事のような顔をしているんですか?
情けない人たちですね、時雄の質問状やくだらない文書に振り回されているようですが、そんなバカな事を続けていてこの件に素知らぬ顔をしている。
あきれてものが言えませんが、全員責任取って自主解散でもしたらどうですか!!
「中山間事業なんてどうせあと一年しかないんだからどうでもよい!」これを岡庭・時雄側の議員が言っているが、この言葉が村民への説明となれば、村民から罷免されますよ。
本当にどこまでお粗末を見せつけるのか・・ため息しか出ない・・ 平成30年2月14日
伍和住民有志から出た陳情書の対応を全会一致で決めたはず
陳情書を今一度読み返して見ろ! 何て書いてある!? 陳情書の取り扱いも出来ない者が議員だ!議長だ!とほざくんじゃない! 大体にして陳情書とは何だと説明してみろよ!バカもん供!
陳情書の取り扱い
陳情書に書かれていることは、一昨年の四月に私が阿智村議会議員の皆様に公開質問状を提出したその質問内容を調査してください。ブログにおいて公開されている諸処の事柄は不正や犯罪のことばかし、質問状を調査して何が事実なのか、何が不正なのか、そして犯罪であるならばそれなりの対処をするべきではないかとの内容に読み取れます。
何を取り扱っているのか?
議会はその陳情書を取り上げ、全会一致で取り扱うと決めた。
取り扱うと決めたのだから「取り扱うようになりました」と陳情者に返答すれば良いのであります。
しかし、その返答が無いままに、扱っているのは熊谷時雄から提出された質問書でありました。
挙げ句の果て、全議員が時雄の質問書の対応に当たり、何度も会議を重ねている。
バカ丸出し
私の公開質問状とブログには、不正と犯罪のことが書かれています。それらを調査するには議員個々には調査権は無いからして、議会内に調査委員会を設置しなければならない。調査委員会を設置しようとすれば明確な理由が必要となってきます。
明確な理由
明確な理由を導き出すには事前聞き取りを行わなければならないが、これら一連のことを何もせずに、私の公開質問状の質問事項に対する見解を勝手に調査内容とし、それを書き記して陳情書返答としようとしている。 平成30年2月16日
信じられないが本当だ?!
岡庭と時雄が一番怖いのが「百条委員会」 そんな事は誰でも想像がつくこと。
百条委員会が必要だかどうか?を平気で口にする議員ばかし、岡庭・時雄側6人の議員だけでない、「百条委員会設置が必要だ!」と最初から声を上げているのは吉川議員ただ一人、だからして時雄は吉川議員を攻撃してきたのである。
吉川議員だけがなぜ古今奮闘しなければ成らないのか?
勝野議員は監査員だからして、「監査で正常にする」ようなことを期待している村民?もいるようだが、昨年の監査で一つも指摘していない中で何を期待できようか。仮に監査において質問事項のいくつかを調べたにしてもそこまでの事、監査員がそれ以上進められることではない。
勝野議員が監査における不良案件を議員として取り上げようとするならば、その前に村長と不良の事実確認を行ったうえで村長は村長で第三者委員会等の設置、議会は議会で調査委員会か百条委員会を設置しなければ成らない。
仮にその様な進め方を勝野議員が信念をもって行うとしても、監査において確認できる不良部分はほんの一部で有ることを知るだろう。 だからして、一人では何も出来ないと、吉川議員は古今奮闘しているのです。 平成30年2月18日
熊谷義文議員から来た電話
1月25日、熊谷義文議員から電話が入った。「議長と二人、話を聞きに行きたい」という、続けて出た言葉は・・
号外!!
元阿智村職員が偽造 県整備事業の地権者同意書
問題が明らかになったのは「県営中山間総合整備事業」。県農地整備課によると、農業の生産条件が不利な中山間地の活性化が目的で、市町村が地権者の同意を取りまとめて県に申請する。事業費の55%を国、30%を県が補助し、残りを市町村と地元が負担する。
県や村によると、浪合の事業の総面積は約5・6ヘクタール。2016年度に着工したが、17年8月、県外に住む地権者の1人から村に「自分の土地が同意もなく工事されている」との訴えがあった。村が調べたところ、この地権者との交渉に当たった元職員が同意書を偽造していたことを認めたという。県に提出された同意書17通のうち、偽造されたのはこの同意書だけだった。
事業にはこれまで1億6千万円余を投じ、17年度中に完成する予定だったが、問題の影響で工事は中断。村、地権者双方が弁護士を立て、話し合いを続けている。熊谷秀樹村長は取材に、「あってはならないこと。職員の法令順守を徹底したい」と述べた。
岡庭一雄前村長不正の原点コーナーにも書いたが、中山間整備事業に於ける不良案件はこの記事に書かれている事だけでなく、基本的には花桃街道橋の架け替えに有ると云う事は阿智村の議員であれば判断出来ているはずである。熊谷村長は昨年の夏頃に議会にその事実(上記事件)を報告し、偽装を行った職員は退職している。
信濃毎日新聞の真意?
この記事を読み返しますといくつかの不自然さに気がつきます。
「偽造され県に提出ていたことが16日、関係者の取材で分かった」 関係者の取材? 関係者とは誰なのか? 偽装して辞めた職員なのか? 熊谷村長なのか? それ以外の関係者となれば地主しかいない。
辞めた職員から聞き出したならば関係者とは言わないし、村長だとすれば信毎においそれと話すはずが無い。だとすれば、地主なのか? 地主は弁護士を間に立てて話し合いの最中であるからあり得ない話しではないか。
この続きは明日の岡庭一雄前村長不正の原点のコーナーで
熊谷義文議員から来た電話
1月25日、熊谷義文議員から電話が入った。「議長と二人、話を聞きに行きたい」という、続けて出た言葉は・・
「伍和の住民から出ている陳情書の事は知っていると思うが、取り扱いを総務委員長がやれとでやっているんだけど、章文さんの質問状で分からないところがあってそれで議長と二人で聞きに行きたいんだけど、都合はどうかなと思って」
いきなりな電話でありました。 伍和からの陳情書の件で私の質問状について聞きたいという。
何故議長が同行するのか?
総務委員長であろうが伍和の陳情書の件であろうが、私には何も関係ない事。まして私の質問状の事を聞きに来るというのに「陳情書の取り扱いだ」「質問状の一項目で分からない事がある」 これの何処に私が協力しなければならない事が有るのだろう? 平成30年2月20日
だから阿智の議会はお粗末だ!と云うことだ
話していることがよく分からないが、議長が一緒と云うことは受け付けられない。理由は阿智村の議長と思っていない。「いや、議長も一応総務委員会付けなんで・・」 そっちの理由はどうであっても会うつもりはない。だけど義文君が個人的に会いに来るというのならばそれで十分だし、会って話しをする時期に来ているんじゃないのか。「分かりました。じゃあ俺だけで行くんで都合は」
そうして二人で会った
取り留めのない話しは不要、単刀直入に 義文君の今の現状を、特に村民の目を感じているか、時雄や岡庭の言うことを聞いている議員としてみられていることを 「分かっている。ただ今回は陳情書取り扱いの委員長として章文さんの質問状の8番目で分からないことがあって・・」 そっちの話しではないが、良く聞いて理解して欲しい。伍和住民有志からの陳情書の取り扱いは村内テレビも見たしその内容も知ってはいるが、其処に書かれていることは「質問状を取り扱って調査して欲しい。ブログに書かれていることを調べて欲しい。早く手を打って欲しい」と云うこと、それを取り扱うと全会一致で決めたんだから、その時点でその様に返答すれば良いこと。それを私の質問状を調べてそれの回答を陳情書の返答とすることは出来ることではないし、質問状の内容的からしてみても百条委員会でなければ対応できないことじゃないのか。 平成30年2月22日
理解に乏しい
私の質問状に返答せずと議会は決めて、議会便りにも掲載している。それを陳情書が出たからといって私の質問への回答を陳情書の返答とするなんてあり得ない。これを議員の連中は「出来るんだ。出来ると聞いたから間違いない」としている。義文君にもそれを説明したが理解できたと思われない。
個人的な話し
出来もしないものを、理解できない者を相手に何を話そうが伝わるものでも無いが、個人的な話しならと前置きしたのはそういう理由であるが
「10年前の質問状に議会はちゃんと返答したと言っている。返答書も送付したとしていると聞いた」 そうか、俺が受け取っていればそれなりの証拠はそちらに有ると思うがどうなんだ? 「それは無いみたい」 俺に聞こえてきたことは「議場に施錠がされ、密室で話し合われ何が有ったかも分からない」であった。 「俺もその返答書を見せて貰ったんだけど、たった二行で、何を言っているのか理解できなかった」 当時の質問状も議会議員の皆様としてある。しかし、たった二行の返答書であったにしても、議長副議長はもとより、誰一人返答されていない。その事実しか無い。
百条委員会は必要
どうしても百条委員会は必要かなあ、と、
質問していることは不正と犯罪についてで有る限り、議員は調査権が無いからして事前聞き取り調査しか出来ない。本来ならそこで調査委員会を設けるべきであるが、岡庭達はそれを阻止しようと混乱させてきた。ここまで来てしまったのだから、百条委員会しか他に何も無い。
村長が動く
百条委員会が設置されないのであれば、村民は議会にその解決を求めないであろう。であれば、村長に住民監査請求を突きつける方法となっていく。
もしかしたら、村長はそれを待っているのかも知れない。 平成30年2月24日
陳情書への返答があった
それは見るも無惨な “もの” でありました。 木曜日の午後、それは唐突に知らされた。
「熊谷さん、変なものが回覧と一緒に配布されてきた。熊谷さんは了解しているのかな?」 ある人から電話が入りました。最初は何のことか分からなかったが、陳情書の返答を村内配布したらしい。
陳情書の返答を村内配布した?
意味が分からない。陳情書は伍和住民有志が陳情され、議会ではその取り扱いを決めているが、それの返答を村内配布する? 返答は村民有志にすれば良いことで、村内配布するものでは無い。聞けば名前が入っているという。村民有志全員の名前が入っているのだろうか? 村民有志は全員、村内配布を希望したのだろうか? 議会で取り扱う事が全会一致で決定したが、村民有志の名前も、村内配布を希望しているとも話されていない。
人権問題
私の部落からは何も配布されてこない。部落長は役場職員熊谷朋広君だが園原部落には配布されないのか? 土曜日、他のある人から電話が来ました。同じ事を言われた。「納得がいかない!おかしい!?」かなり興奮されている。何で議会はこんなものを配布するんだ? と言っている。
熊谷義文議員には「陳情書への返答は取り扱うようになりました」で良いもの、それ以上のことは必要ないと思うよ。と伝えている。それが名前を公表した上で村内配布までしたとなれば、陳情書を提出された方の人権に関わることになる。 平成30年2月26日
南信州新聞の記事
土曜日の夕方、飯田市民の知り合いから幾つもの電話が入る。「南信州にお前の質問状の回答が出てるぞ!」「何で質問状の返答が出ているんだ?」「調査したって有るけど本当か?」 返事に困った。私は何も知らない。 記事を写メで送付してくれた。 驚いた??!!
「関係者に取材した」と書かれていない。 南信州新聞は阿智村議会の広報か? それにしてもデタラメな記事である。
南信州新聞社は一連のことを詳しく知っている。二年前、公開質問状を掲載していただきたいとしたとき拒否された。その理由は「名誉毀損で岡庭一雄、熊谷時雄に訴えられてしまう」であった。では、広告として有償でお願いしたいと申し入れれば、村澤編集局長の返答として「報道倫理に反する」と断られている。このブログの読者であることも、飯田市の一連の件にも南信州は深く関わっている。阿智の状況は何一つ、誰に取材しなくともいつでも記事に出来る状況だろう。
その様な状態であるにもかかわらず、この内容を記事としたことは、「報道倫理に沿っている」と判断したことになる。
繰り返される誤報
この記事、誰が書かせたのか? いずれハッキリ見えてくるだろう。
この記事のデタラメと言う根拠は、もう既に明らかとなっている。
何はともあれ、村内配布された陳情書への返答成るものの全文を掲載しますので、阿部知事、県の幹部の皆さん、県会議員・自民党長野県連、民主党長野県連、飯田下伊那市町村長及び議会議員の皆さん、そして長野県警察本部の方々、会計検査官、飯田裁判所判事様とくとご覧くださいませ。
阿智村議会からの報告
始まり
私の名前がいの一番に入っている。 南信州は私の公開質問状だと知って記事にした。
これだけで私は阿智村議会と南信州新聞社を「プライバシーの侵害」で提訴することになるでしょう。
名誉毀損
一般論として考えていただきたいが、阿智村という地方公共団体に於ける内部の不正・不良事項の事を公開質問状で議員の皆様へ質問をしました。
質問状は議会事務局長が受理し、議員の皆様に手渡された上で話し合いが行われている。
この時点で公にされたものと判断し、報道機関各社(信濃毎日新聞以外)にこの件の記事をお願いした。各社とも「名誉毀損に当たる」と判断され、掲載を拒んだ。なのにである、その時点で掲載を拒んだ南信州新聞社は、今回私に何も取材しないで私の質問を記事にした。
私は南信州新聞社に対して名誉毀損で訴えることは、出来ないでしょうか?
村澤編集長様、私からの通告をお待ちになりますか? 平成30年2月28日
さて、阿智村議会様
阿智村議会からの報告として、私の名前を入れた上で、かつ、私の質問状を調査して見解まで出され、それを阿智村民全員に配布した。 この事に対して多くの人権侵害を受けたと私は考えております。
これもまた、近いうちに正式な形で対峙させていただきますのでご準備のほどお願いいたします。
手始め
ところで、阿智村議会からの報告とされた理由は何でしょう。少なくとも伍和有志の方の陳情書には、阿智村議会議長様に成っていたと思います。
その辺の見解こそ、住民は知りたいのでは無いでしょうか。
村長の出番
村民の皆様の期待するところ、正義はやはり村長が行わなければ成らない。だからこその無投票当選でありましょうや。
一方的な議会のやり方は、既に議会制民主主義を自ら破壊してしまいました。その様な状況であれば私は社会的に追い込まれ、なすすべも無くブログの継続に全てを掛けるしかないのでしょうか。
まどろっこしい
各コーナーで紹介してきていますが、岡庭一雄の16年間を「これでもか!」と、くどく書き出してきました。その甲斐あってか、広く村民に知れ渡り、多くの村民の声が直接届くようになってまいりました。
それらの声は、今なお続いている岡庭一雄の院政と、阿智村議会の民主性に対する多くの疑問であります。
村民の意思
再選信任を受けた熊谷村長には、私より多くの声が届いていたかと思います。 岡庭一雄はありとあらゆる手段において熊谷村長を誘導せんとしてきたようですが、其処になびかないからこその結果が無投票で有ったと思います。
議会が駄目 ならば
二年前、私は阿智村議会議員の皆様に公開質問状を提出しましたが、私は議会を信頼していないからこその質問状、議会議員はやはりというか、その様な期待通りでありました。
そして今また、阿智村議会はこの様な暴挙に出てしまったことは、私に迷うこと無く進める道を与えてくれたものと理解しております。 平成30年3月2日
正常化は村長の手で
私のこれからは阿智村長に対してであります。
岡庭一雄と熊谷時雄の所行を証拠を持って明確にしていくには、常に公開とすることでなければ成りません。
議会が私の質問状の “鏡” だけを取り扱ったのは、岡庭一雄と熊谷時雄の指示であるでしょうが、村民に広く疑問を与え、南信州の記事は飯田下伊那にもそれを広めてしまいました。この様な状況であれば私は村長にそれらの事実確認をお願いし、公の場において明らかとさせていただくしかありません。村民もまた、村長こそがそこに乗り出さなくては解決に向かわないだろうと、後押しをしていただけると期待しております。
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(近いうちにその様な手段とします。その時点で報告します。)
月川旅館の指定管理者解除から一年以上経ちましたが、今なお熊谷時雄社長の下で営業が続けられております。それは何故でしょうか?村長の指定管理者解除は何であったのか?
2月28日、村長は熊谷時雄に呼びつけられた
不思議な感じがしませんか? 熊谷村長を呼びつける?
熊谷時雄から「出てきて話を着けろ!」と月川旅館に呼び出されている。 素朴な疑問ですが、村長がなぜ呼びつけられるのか?用事が有れば時雄が出ていくことではないのか?熊谷村長は村民の誰にも呼ばれれば、何をさておき出かけるのでしょうか。
「こんな男に呼びつけられ、何で出ていく必要が有る!」その様に感じる村民は多く居ると思いますよ。
鉄砲で打たれるかもしれない
冗談抜きで、恐怖心を感じてしまうのは彼らのこの様な異常行為が元に有るからでしょう。 熊谷村長は月川旅館が国税摘発を受けたことを知り、指定管理者を解除せざるを得なかった。それに彼らは反発し、熊谷村長を呼びつけ恫喝した。(原憲司氏、高坂議長が同席している)その行為を異常として捉えなければ成らないのに議会は追及せず、村長はかやの外に追いやられている。 平成30年3月4日
障害事件が起きてからでは遅い
警察が身を守ってくれることなどない! この様な連中を相手にすれば、常に身の危険を感じるもので有りますが、例え村長で有ったにしても自分の身は自分で守るしか有りません。
臆すことなく
淡々と、村長が政治を行えばこの様な問題は片付くもので有ります。しかし、熊谷村長は一期四年を務めただけであり、数々の出来事の本質を知り得ません。
其処に当たろうとすれば抵抗される。それは議会という村民の代表を前面に出されれば村長で有ったにしても一歩引かざるを得ない。では行政法を持って村長決裁で処理しようとすれば、阿智村の顧問弁護士である下平弁護士が岡庭・時雄側で対処されてしまう。
月川旅館の問題は、まさにこれを現している事件なのであります。
指定管理者解除後
渋谷秀逸と熊谷時雄はありとあらゆる手段を用いて指定管理者解除を無いものとしたが、それは不可能であった。そこで最後の手段に打って出たのである。
払い下げ
この知恵は紛れもなく下平弁護士の入れ知恵である。
『指定管理者解除は受け入れる。しかし、いきなり止めろと言われても働いている従業員が居る。また、村の施設といっても2,000万円(程度)の負担金も出してきた事実が有る。それに5,000万円近く投資して増築したのは会社負担で有る限り、払い下げは我々(野熊の庄月川株式会社)に権利がある。少なくとも一年間の猶予と、払い下げについて月川株式会社と話し合いを持つ事を条件とする。』
この様な条件を村長は飲んでしまったのであります。 平成30年3月6日
なぜこの様な条件を村長は受け入れたのか?
下平弁護士が熊谷村長に詰め寄ったようです。 条件が条件でもあるが、下平弁護士の注進が有ったとして、村長が受け入れなくては成らないとした判断は何処に有ったのか?
何かを忘れている
熊谷村長は月川旅館指定管理者解除を行った。しかしそれだけでありました。
一般的に考えてみても、それだけで何か解決するものは有りますでしょうか? 有りませんよね、何一つ解決には至りません。
村長であれば「これこれこの様な理由において解除しました」と、村民に明確に説明することから始めなくてはなりませんが、それを行わず、熊谷時雄社長に通告しただけでありました。
そんな状況でありましたから、熊谷時雄は仲間を集め、村長を呼び出したのです。そこに議長が居たにもかかわらず、その様な行為自体も不問とするかのように表に出していない。
村長の対応を見極めたからこそ、議会を混乱させ、村長の専権事項を議会議決するとした考えられない行動に走っているのであります。
議決で拒否されたとなれば住民集会を開き、「これが民主主義だ」と寝ぼけたことを岡庭一雄がのたまうに至っている。
混乱の理由は「踏み込まない村長」の姿勢にあるのです。 平成30年3月8日
彼等の敵は私で十分
忘れているものは何か? それこそが岡庭一雄と熊谷時雄が一番おそれているものなので有ります。
聡明な読者であれば、また、阿部知事や県警であれば気づいていることでしょう。
不正と犯罪の見極め
指定管理者が国税摘発を受け追徴課税されたとのことは不正で有ります。税法から言えば犯罪でしょう。
追徴課税は元々略式処置であり、始末書を書いて税務署長に許しを請うものであります。此処だけを切り取っても村長は指定管理者を解除できません。
村長が決断したと思われる理由は「指定管理者の背任行為」ではないでしょうか。国税局の摘発は平成17年ですから、刑法による時効は過ぎていますので告訴が出来なかっただけであります。渋谷秀逸や熊谷時雄は告訴できないことを知り、横着にも村長を攻撃するとした行為に出たのでしょう。
指定管理者の解除だけで片付く問題と判断したのには、おそらく其処に「税理士の存在」が双方に有ったからだと思います。 税理士は税法だけが業務の基本でありますから、とても刑事訴訟法や刑法を持って考えることは出来ません。
月川旅館の税理士は、国税局が入る前に「社長(渋谷秀逸)の交代」を口にしているが、それは多額の金銭を叔父渋谷秀逸が着服している事が判明したからであり、税務署に摘発されるのを見通してのこと。そうなれば、会社(月川)に対して背任行為(刑事訴訟法)に当たるとしてのことであります。
脱税金額は隠されてた
国税局が飯田税務調査の後に入ったということは、飯田税務署で扱えきれない脱税内容であったからに他ならない。それは、脱税金額が余りにも度を超していたのか、はたまた、阿智村の行政(岡庭一雄)との関与が疑われたのかのどちらかであります。 平成30年3月10日
追い込まれたのは岡庭一雄
平成17年までは「園原の里開発株式会社」であったことを忘れていませんか?熊谷村長
卵が先か鶏か? では有りませんが、脱税が先か横領が先か? を考えてみましょう。
横領したのは渋谷秀逸ただ一人、月川旅館収益から自分のポケットにお金を入れたのであります。
テニスコートの賃料で有ったにしても、温泉入浴料であったにしても、レジを通さぬ金はいくらでも有りました。さすがに宿泊料はごまかせないのかと考えては甘い、重機(青木屋所有)使用料とか青木屋の燃料代(農協直)とか、車庫や小屋を造ればその自家製木材代とか、個人経営の青木屋(釣り堀)と全く同じどんぶり勘定を15年も続けていれば、それはそれはたいそうな額であります。
挙げ句の果ては株の買い取り(裁判において証明した)まで月川の金を流用するのですから、月川旅館は “金の成る木” でありました。
それだけでは飽き足らず、社長給料50万円は数年後には70万へと、その頃には役員会議は一切開かれず、100万もらおうが200万であろうが何一つ役員は知る由もありませんでした。
支払われていた役員報酬
資本金の増額は一人250万円で×4人、その金は渋谷秀逸が「内緒の金だ」として増資された。熊谷時雄が辞めると言い出したときには、株の金500万円+250万円=750万円を支払っているが、その金250万円は残りの三人にも支払われている。いわゆる、増資の金1,000万円と、分配金?1,000万円は渋谷秀逸社長が「裏の金」として用意しているのであります。(この件も裁判において証明) 平成30年3月12日
序の口
どうやら卵が先らしい
熊谷智徳氏の株充当金500万円も裏金、私の株に500万円、これも裏金であります。私は株を渋谷秀逸に買い取ってもらった覚えは無いが、月川旅館の金を借りて支払ったとされた。何処の世界にうなぎ登りの会社の株を額面通りに手放す者が居るだろうか?
指定管理者の解除だけで事は解決しない
野熊の庄月川株式会社に国税局が入ったわけでは無い。園原の里開発株式会社に入ったのであります。
園原の里開発株式会社の社長である渋谷秀逸が横領したのであって、園原の里株式会社が脱税したのでは無い。
この事の理解が出来なければ、村長は飯田税務署に確認すべきではないのか。
野熊の庄月川株式会社は横領した渋谷秀逸にこの施設を引き続き管理させるために岡庭一雄がつくらせた会社であり、管理契約が脱税摘発により不能となるために指定管理者制度を取り入れただけである。
熊谷時雄には何の権利も無い
渋谷秀逸が熊谷時雄を野熊の庄月川株式会社の社長としたのは今更説明することも無いが、時雄が有する権利は法的に言っても何も無い。なのに村長は熊谷時雄を窓口に、時には下平弁護士が時雄の代弁者となることであったにしてもそれを受け付けている。
リフレッシュモデル事業において設立した受け皿組織は「園原の里開発株式会社」であって、野熊の庄月川株式会社では無いことを、裁判において法的に証明した。また、脱税行為は渋谷秀逸個人であるからして園原の里開発株式会社では無いことは前段により村長が確認すれば済むことであります。平成30年3月14日
裸の王様と引退した欲張り爺さん
熊谷時雄は園原の里株式会社を辞めています。 その株充当金500万円(内250万は裏金株金)は渋谷秀逸が買い上げたと言うこと・・らしい。+250万円は退職金なのか?が長い間疑問でありましたが。脱税(横領)が発覚した時に、どうも配当金とした・・らしい。
渋谷秀逸は「減資をする」と役員には次げ、実際は園原の里開発株式会社を解散した形で役員全員に株充当金500万円と+250万円を払い戻した形にしている。
役員二人の+250万円は確かに各々の口座に振り込まれているが、株充当金500万円は戻されていない。
新たな会社、「野熊の庄月川株式会社」は渋谷秀逸500万円(実際は次男孝人と分割)熊谷智徳250万円、私250万円で合計1,000万円の資本金積み立てであります。
消えた1,000万円
減資をするというのは真っ赤な嘘で、裏金でつくった園原株式会社増資金1,000万円を回収して、何と!なんと!!何とお!!! 横領の穴埋め に回していたのであります。
その金で脱税追徴課税を支払っているんですから、これはとんでもない犯罪であります。民間でこれ程悪質な犯罪は例を見ないのでは有りませんか?
荷担した者は誰だ!
渋谷秀逸と岡庭一雄村長が主犯! 熊谷時雄議長は共犯! 木下司法書士、S税理事務所と下平弁護士は協力者となるのではありませんか。 平成30年3月16日
熊谷村長さん目を開いてください
これらが証明できる裁判記録を携え、熊谷村長に告発にまいります。
此処で少し話を整理しましょう。
月川旅館は野熊の庄月川株式会社の指定管理者が解除されたのにまだ継続しているという事は、下平弁護士が村長に「その旨」を助言したからだと聞こえてきていた。
長年(平成17年から)指定管理してきた経過において閉める前の調整期間と考えれば無理からぬところもあるが。
調整期間はいつまで続くのか
村長はこの三月いっぱいを目安にしていると思うが、叔父や時雄は納得しているだろうか?
叔父と時雄としては「冗談じゃない!」なのであるからして、「約束通り改修せよ!」「払い下げの話を進めろ!」と声を上げ続けているのであります。
その声に対応している村長の考えはどこに有るのか?
大概の村民や正当な議員からすれば、「何をいつまで話す必要が有るのか?」ではないでしょうか。
時雄や叔父と話し合うものは何もない!
熊谷時雄が一連の話に関与出来る事は何もない! と私は言い続けている。
野熊の庄月川株式会社の雇われ社長であるからして、指定管理者解除による行政処分に不服が有ったにしても、株主を横において話し合うなどとの権利は有していない。 で、あれば、村長と熊谷時雄を窓口として話し合えるものは何かあるのか?
何も無いでしょう。ですから、文句を言う場面においては必ず叔父が同席してきたのであります。しかし、指定管理者解除については村長の執行に手も足も出なかった。この件はこれで終わりであります。
終わらせないためにと考えだされたのが、「払下げ」の件であります。
では、「払下げ」の権利対象が有るとすれば、何処に有るでしょうか? 少なくとも、野熊の庄月川株式会社には何も無い事は、証明されております。 平成30年3月18日
もう一つの問題
そもそも村の施設(補助金施設のため)だからと言って、旅館を指定管理施設としてきた阿智村の問題が何も手つかずにいる。まず村が襟を正さなくては始まらないのではないのか。
熊谷村長は当時の流れを知らない。それを知っている現役の議員は勝野議員だけである。その様な状態で有ったにしても、「月川旅館をなぜ指定管理者としたのか?」は岡庭一雄元村長と熊谷時雄元議長が渋谷秀逸の横領と脱税を隠す目的で行ったと理解できたと思う。
此処に証拠は不要
村長であれば、それを確かなものとする方法は存じていると思うが、そこで岡庭や時雄を追求するようなことは出来ない。必要な事は、月川旅館を指定管理者施設とするために彼等は何を行ったのか?!を明確にすることであります。
地方自治法の改正に適合していない
村長や勝野議員は、指定管理者制度に適合していないと証明すれば良いことであります。
自治法の改正に照らし合わせ、適合しないことは岡庭には当然分かっていたことで有る。分かっていてそれを行おうとすれば、実行できる根拠をつくらなくてはならない。そこで考えついたのが「鶴巻荘の存在」であるのだ。 平成30年3月20日
鶴巻荘は公営施設
鶴巻荘といえば、昼神温泉ではもっとも名の通った旅館で有り、安価な利用料にもかかわらず安定した経営が続けられてきております。第三セクターに近い形と言えば分かりやすいかも知れない、「公社」という外郭団体で運営してきており、其処に何も問題は無かったのであります。
理屈付け
指定管理者制度とは公の施設の効率的な管理である。此処での提議は “公の施設” とは何を指すのか?と言うことで有ります。阿智村に限定して考えるとしたら、「管理が必要な公の施設」の拾い出しから始める必要が有ったでしょう。
参考例
夢のつばさ 平成17年3月に指定管理者制度に適合させて、社会福祉法人として発足しております。
夢のつばさの前身はといえば、障害者福祉施設として行政が管理委託していた施設(公の施設)で有ります。ですから自治法改正による指定管理者制度に沿った適切な施行といえるでしょう。
?な参考例
鶴巻荘 おそらく平成17年頃指定管理施設として発足していると思うが、ここで考えなければならないのが「指定管理者制度に適合するのか」と言うことで有ります。
完全なる定義は「公の施設」「管理が必要な施設」であります。 管理が必要な公の施設で有りましたでしょうか? 結論から言いますと、「管理が必要な公の施設で無かった」のではないでしょうか。
公社で運用管理を行っているのですから何も指定管理者制度に無理矢理当てはめる必要は有りません。何よりも「旅館業」を公で行えないからして公社としてきたものであります。この施設は「管理が必要な公の施設」では無いのです。 平成30年3月22日
岡庭村長の企み
岡庭一雄のとった手段は何で有ったのか!? そしてその目的は?!
岡庭一雄には二つの目的がありました。一つは時雄と組んだ「月川旅館を指定管理者制度にすること」
この時、時雄は既に園原の里開発株式会社(月川旅委託経営管理者)を辞めておりましたが、この件によりまた叔父と繋がる事になりました。
月川旅館を指定管理者制度とするには、まず鶴巻荘を指定管理者制度に当てはめなければならないと考えた岡庭と時雄は、策を練るのである。
誰にやらせるのか
月川旅館の脱税(叔父の横領)により、園原の里開発株式会社に委託管理を継続させるのは不可能なこと、継続させようとすれば叔父の横領が明るみに出る。そうなれば、少なくとも叔父は「首」、悪くすれば「逮捕」となります。
誰を社長に据えるのか?となれば、(当然役員・株主会議)当然熊谷智徳氏しかいない。それで収まらないのが熊谷時雄であります。「辞めなければ良かった!」と、こうなるのでありました。
悪巧み
岡庭は「俺は秀逸さんのためにこの事業を持ってきたんだ」「時雄と二人で始めたんじゃ無いか」(熊谷智徳氏と私は邪魔な者)辞めた時雄を社長とは出来ない。また、議員であれば社長となれないし、まして委託管理施設である。 平成30年3月24日
残る手段
違う会社にすれば良い。だが、村の施設となっているからして、違う会社にさせて委託管理をさせることは出来ない、それは「違う会社にする理由」が無いからであります。
目眩まし
悪知恵が働く者達であります。低次元な話しでありますが、その異常さに気づく議員や職員は居たにしても、そこを追求できる度量も倫理観も持ち合わせていない者達ばかしで有ったことがこの様な異常な行政を許してきたのでしょう。
熊谷村長は修正できるのか
過去をつづら書き出しても詮無きことでしたが、今は殆どの村民が岡庭一雄の村政が何で有ったのか、どのような不良行為を行ってきたのか、大体理解していただいたと考えている。それは確かに議員等も同じような状況であって、岡庭・時雄側の議員においても “防戦” が論理的にかみ合わなくなったことを各々が自覚しだしたようである。
反省ならば猿でも出来る
猿より劣るのだろう、今は卑しく “口げんか” の様相を呈してきている。救いようのない愚か者と言えば悪すぎる言葉だろうか? しかし、ここまで来て時雄からも「使い物にならない」と、吐き捨てられているところを見れば、言い得て妙では無いか。
さて、村長の出番は整ったとみるべきか、機構改革をせずして人事異動だけを例年の如く行っただけに見えるのは私だけであろうか。 平成30年3月26日
聞こえてこない村長の言葉
阿智村の不正は何故始まったのかと考えれば、西の三悪人の思惑ではないか。その不始末を着けなければ成らないのに、不正を行った三悪人と話し合いを持つという事自体が考えられない。
あり得ない話ではないか、不正を起こした者同士が解決しようなんてあり得ない。ここまで村民を馬鹿にしていれば警察であっても迷ってしまうのは無理も無い事である。
飯田市は「行政であれば何でも出来る」とした考えが、牧野市長理事者側と一部の職員に存在している。4期も続けば慢心が成せる驕りだと思うが、岡庭一雄もまたしかりでありました。何でも出来るどころか「何でもやった」と言うことである。
岡庭一雄村政の継続に共産党ですら横を向いた! このことを忘れてはいませんか?
吉田博美を後ろ盾にした村長選は共産党を裏切る行為、それまで築き上げてきた共産党の純粋な歴史が変わってしまったのである。当時の幹部は当然の如く岡庭一雄を無視するしかなかったのであります。
その様な状況において再選を重ねていこうと考えれば、「岡庭共産党」をつくるしかないと思いつくことは当然であります。
撒き餌
党員職員には役職を与え周りを固めてきたが、子飼い党員を増やすには金が要る、であれば、思いつくことは何で有ろう。 平成30年3月28日
名乗らない党員
原憲司氏、高坂美和子前議長、野村和男氏、他数名、これらが党員であったなどと、始めて知った村民は多かったことだろう。
この様に議会を牛耳ることから始めだしたのであります。熊谷操議員は既に配下となっていたし、熊谷直勝議長であったにしてもコンポストの誘致で癒着繋がりが有った。小笠原啓次議長は共産党に媚びを売るみっともない社会党で、時雄の議長でそれは完成されている。
夢のつばさを社会法人化させ原一広党員を拾い上げ外回りを堅めだし、残るは手を付けられない鶴巻荘公社運営でありました。
湯ったりーな昼神がオープンする頃には少なくとも6億円の基金積み立ては鶴巻荘に有りました。岡庭一雄はそこに目を付けていたので有ります。
たらふく食べた餅
絵に描いた餅をいかにして食べるかは岡庭の手の内にあった。その様な状況において「月川旅館に国税局が入った」は、都合の良いきっかけとなったことだろう。
悪知恵がここまで働くとは大したもので有るが、そこまで力を付けさせたのも村民であると言うことである。
鶴巻荘の指定管理者
鶴巻荘が指定管理者制度に当てはまるのか? この事を議論する状況に議会は既になかったと言うことで有るからして、岡庭の議案は右から左に通過するだけである。
鶴巻荘が指定管理者になれば月川旅館など朝飯前、「月川旅館も指定管理者だ」は、議員にとって聞こえの良い言葉に変わっていくのであります。
渋谷秀逸の犯罪
この様に横領・脱税など、億に近い金額が消えているのに、静かに、そして隠されてしまったのであります。
平成17年のことでありますから、刑事訴訟法においても5年前に時効と成っています。が、これで終わるはずがない。それは何故かと言えば、行政の間違いに時効は存在しないからであります。 平成30年3月30日
熊谷村長の指定管理者解除
国税局に入られたことを知り得た村長は即座にこの始末に乗り出した。指定管理者解除を行ったのであります。この件については理屈も感情も関係がないこと、行政執行であります。
一般の方とは社会通念が違う者達といっても社会の基本は行政で有るからして、ただ怒鳴り、通用しないとみればあらゆる思想手立てを用いて攻撃するのである。
熊谷村長が相手せずとしても、彼等にとっては村長しか責める手立てはない。行政業務でなくとも構っていられない、ありとあらゆる場所で攻撃を続けているのであります。
村長にとっての防御策は何もない
行政の長の辛い処であるかもしれないが、行政業務以外の対抗策は無いのであります。そうなれば、少しでも穏便に事を運ぼうとされるかもしれない。または、彼等との話し合いを続けるのかもしれない。
優柔不断は許されない
村長にとっても知るべしであろう。 「もはやそんな段階でない!」という事を。
全ての不信案件に答えを出せとの声が続いている事を知り、其処の段階に今こそ有ると信じるべきであろう。
月川旅館の処理
熊谷時雄には何も権利は存在していないと理解できたと思う。また、下平顧問弁護士からの提案、一年間の使用延長願いも限界であると判断しなければ成らない。
今こそ決断しなければ成らない手始めは、「月川旅館の閉鎖」であります。
これを実行せずして結果は出ないのであります。いつまでも時雄の愚ざりに付き合っていれば村民からの信頼を失う事にもなりかねません。下平弁護士は熊谷時雄や岡庭一雄等の共産党弁護士である前に、阿智村の顧問弁護士であるという事を村民は知っているのであります。 平成30年4月1日
払下げは別問題
散々「指定管理者を続けろ」と、払下げに反対してきた者が渋谷秀逸と、熊谷時雄であったことを忘れているのでありましょうか。あれほど罵倒雑言を浴びせられていた議会議員も、まさか知らないとは言わないでしょう。
冷静になって考えろ
岡庭一雄が村長最後の年に「月川旅館施設払い下げ」は決められていた。附加条件として7千万円余りの改造費用を付けてである。
熊谷村長になって渋谷秀逸は何をしたかである。「現状維持」を要求したのであります。指定管理者として継続を求め、「こんな状況の施設を改修するのは当たり前だ。もっとお金を掛けて完璧な施設にせよ!」と要求しだしたのである。
指定管理者の継続を何故要求したのか?
まずは「1,000万円の取得税」が課税されることにであった。だが、ここで誰も知らない事実を一つ書き出そう。それは「譲れない後継者」が居たことにある。
元々居たT主任、彼を無理矢理辞めさせその立場に付けたのは次男渋谷孝人です。世間体にも卑しく写っていたが誰も文句を言えなかった。また、叔父の後を継ぐとしたことは、株主(熊谷智徳氏と私)に何も話しはなく独断で進められたが、それで良いとしたことも事実であります。
次男渋谷孝人が社長になれない
四年前、叔父に「熊谷時雄を社長にするよりは孝人に社長をやらせべきだ」と進言しました。その時の返事は「可哀想でやらせれない」と言った。不思議な返答であったが、ならば従兄弟の熊谷清志に社長をやらせ、孝人は専務として実権を握れば良いのでは、と言えば、「あんな馬鹿小僧に社長なんて任せられるか!」と、声を張り上げた。私の株の一部は清志にいっているんじゃないの!?と突き返したら、「・・・」黙ってしまった。(私の株の一部を清志に譲るとしたが、叔父が脱税の穴埋めに使ってしまっていた事が今回の裁判で判明した) 平成30年4月3日
禁治産者は社長になれない
渋谷孝人の身内が倒産したことで、保証人である孝人や叔父には多額の負債が残っている。叔父の保証分の多くは返済しただろうが、孝人は今でも返済を続けていると思う。
(だからして高額な給料が支払われてきたのだ。可哀想なのは熊谷清志である。マイクロ専門、肉体労働総てやってきた。私株の半分250万円分は清志に譲るとしたが叔父が着服した)
飯田信用金庫の信用
飯田信用金庫総代第12区(駒場支店)には、田中良一・渋谷秀逸・片桐美治・熊谷時雄・大下晃平
小澤由宗・中島秀明の七名が連記されている。
渋谷秀逸と熊谷時雄が飯田信用金庫の総代であると知っている人は少ないだろう。
渋谷秀逸はかなり以前から総代になっていたが、熊谷時雄は平成20年こらからか、平成24年の名簿にある頃なのかは分からないが、飯田信用金庫としてみれば、かなりな信用が有ったということだろう。
熊谷時雄は数年前、温泉旅館ひるがみの森の専務、社長の立場を利用した使い込みが発覚して株主から解雇されている。片や渋谷秀逸は、月川旅館指定管理者として平成17年の国税局の摘発が発覚して指定管理者を解除された。
飯田信用金庫の信用とは? と、少々疑問を感じるところではないか。 平成30年4月5日
渋谷孝人の身内倒産に於ける金融機関
飯田信用金庫がその金融機関とは知らないが、仮に、金融機関において倒産による負債総額が整理される中において、渋谷孝人が債務者であり、債権者が飯田信用金庫で有った場合、少々厄介なことになるのではないか。
総代の立場
熊谷時雄を飯田信用金庫の総代に推薦したのは当然渋谷秀逸であるが、平成17年の国税局摘発を信用金庫が知らないということはあり得ない。なぜならばその頃はもう総代と成っていたからであります。たしかに、月川(野熊の庄月川株式会社)はJAがメインバンクではあるが、税務署であれば、青木屋(釣り堀)から個人口座のすべてを洗っているのは当たり前の話、信金もかなりな状況であったのではないかと想像する。
画策
孝人に後を継がせたいのはやまやまだが、社長には成れないのである。時雄はそんな事は承知のうえ、だからこそして「指定管理者のままで続けさせよ!」と、熊谷村長を攻撃し続けてきたのです。
絵に描いた餅
「自分の子は可愛い」「俺の会社だ!」 求めるものが世間とズレていたとしても、こういう人達にとっては当たり前のことであるのだろう。
熊谷智徳氏であっても「月川は秀逸さで良い。孝人が後継者でも良い」と、手を引くよう追い込まされても良しとしていた。この様に輪をかけた欲を言い出さなければ、「月川旅館は渋谷秀逸に7,000万円の、のしを付けて払い下げられていた」のであります。 平成30年4月7日
自業自得
何も知らない熊谷村長は真摯に向かい合い、月川施設の払い下げを納得されるよう対応してきたが、「行政として出来る話でない」と気づいた。(ここは重要なことです。村長自ら「これはおかしい、行政として出来ない」と気づいたのです)
このブログにて、渋谷秀逸と熊谷時雄の企みを明らかにすれば、二人は一転して「払い下げをせよ!」に切り替えた。転んでもただ起きないとする欲なんかでは無い、盗っ人猛々しいくらいの厚かましさである。 しかし、村長の決断は「指定管理者を解除する!」 村民の誰もが驚いたことでしょう。 鶴巻荘も月川旅館も、そして夢のつばさも “指定管理者制度” が当たり前だと考えられていたものが、解除という想像もしていなかった処分が下されたのであります。
鶴巻荘の問題
指定管理者の何たるかは職員の方が知識があるでしょう。岡庭村政であれば右にならへが当たり前で有ったにしても、熊谷村政には村民の目が向いているとなった今、職員はこぞって正規な方法を探し出すもので有ります。
牙城で無かった鶴巻荘
数億円を掛け、鶴巻荘は大改修を行った。当然鈴木設計の特命であるが、積み立て基金は湯水のように流れ出たものだろう。
長い間、昼神温泉の村営施設として村民に愛されてきた施設は、岡庭一雄と熊谷時雄の考えのもと、民間施設へと変わったのであります。 ただの民間施設では無い、それは当然のこと「同じ考えを持つ仲間内」へと仕組まれていたのでありました。 平成30年4月9日
型どおりの運営会社募集
鶴巻荘を民間に払い下げるにはそれなりの手順が必要となるが、そこはすでに岡庭一雄の考えの中でありました。岡庭共産党の組み立てには、団体組織が必要と成ります。新しい受け皿組織を作り、そこに運営権を与える。必要な手順は議会承認だけであれば、議会で文句を言う者はいない。
一般公募
月川旅館の脱税を救うために取った指定管理者制度、鶴巻荘は同じ考え(党)を持つ者で構成された運営会社をつくるとした。しかし、右から左へと簡単に出来る事ではない。何よりも公営施設を民間へと払下げするにはそれなりの手順が必要であるからだ。
鶴巻荘が指定管理者制度に適合するかどうかなどは知識の無い取り巻き議員であるからどうにでもなったが、その後の手順は「公募」、これを如何にして乗り切るかでありました。
秘密裏な一般公募
姑息な者たちの考えることは、どこまでいっても限りというものが有りません。一般公募でなければ出来ない事と知れば、最小限の期間で少ない情報で進めようとするのは、あくまで思い通りの応募者に譲渡しようとのものであります。
作戦通りいくものと思われたが、なんとそこにある旅館が名乗り挙げたのでありました。
唐突であったが、当然であった。
その旅館とは、そう、ホテル阿智川山口会長でありました。(経緯を詳しく聞いております)平成30年4月11日
姑息な事はすぐバレる
時雄と叔父が話していた。「秀逸さ、厚かましいもほどがある。阿智川な、鶴巻が欲しいって名乗りを上げた」、「阿智川?なんだ、鶴巻はもう決まっているんじゃ無いのか」、「それは出来ているが、公募でやらなきゃならんで、そしたら阿智川も分かっていて申し込んできたんな」「議会で決めるからそんなのはいいんだが、欲が深いと思わん?」、「・・・」
山口会長の話は聞いていた
「鶴巻荘が売りに出るなんて話しはとっくに聞こえていたよ。あんな施設は欲しくはないが、鶴巻荘という名前に価値がある。岡庭が仕組んでいるから買えるわけではないが、こんな馬鹿げたやり方をさせておいちゃあいかん」 一理も二里も、そして力も有るが、共産党で無いから通用しない。
鶴巻荘は岡庭の手に落ちたのでありました。たしかに、岡庭共産党は着々と拡大していくことになったが、おごれる平家がごとく、終演は必ず訪れるものであります。
住民説明会
月川旅館の指定管理者が解除されたことに腹を立てた時雄と叔父は、岡庭一雄の指示に従い住民説明会を開いたが、それはまさに岡庭共産党大会でありました。
引導は仲間内から渡された
村長の専権事項で有ると思うが、それが理解できない議員ばかし、議会で指定管理者解除の正当性を問うとして採決したという。6対5で否決されたにもかかわらず、住民説明会を開き、参加した議員のうちでああやこうやとやり合った後、「議会は最高決議機関では無いのか?」の一声で収まってしまった。
この一声が、「鶴巻荘指定管理者の発言」であり、岡庭一雄はその鶴巻荘指定管理者に「これが民主主義な!」と、腹いせの言葉を投げかけたのであります。 平成30年4月13日
何をか言わんや
岡庭共産党の矛盾だらけは仲間内からも指摘されてしまい、求心力は日増しに衰えた。後は放っておけば良いことだが、放っておけないのが阿智村の事情であります。
時雄に突っ込まれる
「月川の指定管理者を解除というならば、鶴巻荘をそのまま指定管理者という事はどういうことか!」 本末転倒であるが、それを言われれば熊谷村長であったにしても返す言葉はない。岡庭一雄はせいぜい腹いせの言葉で済ませようが、時雄はその程度の男ではないのであります。鶴巻荘の指定管理者とは同じ思想であったにしても、時雄にとっては “敵” と変わっていたのである。
村長の判断
国税局が月川に入ったことが指定管理者解除の理由だとした熊谷村長の説明は、地方自治法改正による「指定管理者制度」に適合していないと思われる「阿智村独自の解釈」の矛盾を生み、それを盾に取られる形で下平弁護士から「月川旅館経営の延長」が条件として出ているのであります。
イタチ返しのような話であるが、其処には岡庭一雄や熊谷時雄がまだ熊谷村長より “上に居る” ということを顕著に表している事なのである。
議会も村政も未だ院政の中にある
熊谷村長の覚悟はどこに有るのか、少々疑いたくもなるが、たった四年の経験では無理もないかもしれない。しかし、私から言わせれば「四年も経験している」と考える。
三年で一人前に成らぬ者はどの世界においても通用しない。それが地方公共団体であれば、信を得られないということである。
阿智村は確かに特殊な地方公共団体であったことは村民の知るところだが、熊谷時雄を除くすべての村民が熊谷村長を再任したという事は、まぎれもない事実である。 平成30年4月15日
政治が行なえない阿智村
熊谷時雄は阿智村議会に質問状を提出し続けている。それに高坂議長は必死に答えているらしい。この様な話しは職員から漏れ聞こえてくるが、議員の誰もがそれを話したらがない。それはどういうことなのか?と強く疑問に感じる。高坂和男は議長の立場を利用して、岡庭や時雄の指示で議員召集していることは明白なのだが、それに従っている議員の個人的な判断は一体どこに有るのか?
議長が公正な立場で議会運営されていない状況は村民には分かっている。にもかかわらず、そのこと自体に異を唱えない議員はどこを見て議員の職責を続けているのだろう。
村長の改革
熊谷村長は明確な公約を掲げなかった。山積している問題の多くは表に出せない内容と判断していたのだろうが、そのどれにも岡庭村政16年間の行政機構が関与していることは認めていると考える。
なのに、なのにであるが、機構改革を何も行っていない。これでは岡庭村政の継続とみられても言い返すことは出来ないだろう。
職員は変われたのか?
副村長を変えただけ、あとはイエスマンをそれなりの立場に付けただけと私は見ているが、同じように思う村民は多くいるのではないか。副村長が何故辞めたのかは今更だが、辞めるべきして辞めたと考えている者が居たとしたら、それはいささかお門違いというものだ。
岡庭村政に一番関与していたのだから仕方が無い? 本人の意思だから周りがとやかく言うことじゃない? それこそ勝手なことを言うものでは無い。
岡庭村政に一番関与していた? この事が何か問題なのだろうか。実際のところは私が公開質問状で岡庭村政の不正を表に出したからこそ、周りがその様に判断したのではあるまいか。 平成30年4月17日
一番正常だった職員が山内副村長
辞表を受け取ったのか、任期満了で話しが無かったのかは知らないが、熊谷村長は翻意を促すことはしなかった。ここは踏み込むところでは無いのかも知れないが、山内副村長の個人的な部分を尊重したのかも知れない。辞めてしまった今、これから起こる事の中で「山内副村長が居たら!?」と、思う場面は必ずや訪れるだろう。
順を追って考える
今この時点で岡庭一雄に不安があるとしたら何で有ろう? と、考えてください。
鈴木設計や原建設との官製談合は昨年2月で時効と成った。(私は成っていないと考えている)だとすれば、熊谷村長に媚びを売ってまで取り繕うとしている事は何なのか?と言う事です。
絶対的なのは二件存在
一つは、今書き出している指定管理者の件であります。熊谷村長が月川の指定管理者(野熊の庄月川株式会社)を解除した事を前面として、今や鶴巻荘の指定管理者云々について議会も村長側にも取り巻いているが、事は其処では無い。岡庭一雄が恐れている事は、「脱税をした園原の里開発株式会社の社長の立場に在った渋谷秀逸と組んで野熊の庄月川株式会社を設立させ、其処に指定管理者という権利を与えた」という事であります。この件だけであっても幾つもの不正と犯罪と思しき事が存在しているのである。
其処に踏み込める者は熊谷村長だけであり、其処に踏み込まなくては成らないのが阿智村の村長なので在ります。 平成30年4月19日
野熊の庄月川株式会社の指定管理者解除により岡庭と時雄は住民説明会を開催させて一部の村民にうったえたが、仲間内であっても拒否された。これが現実である。行政法を充てずしても解決してしまったことで、岡庭も時雄もその後指定管理者解除についてなにも言えなくなった。
時雄側だけが急な営業停止に異を唱え、下平弁護士がそれを熊谷村長に伝えている。村長は何故それを受け付けたのかは村長判断だとは思うが、この事は、指定管理者解除という行政処分を行った行政の長として考えられない事である。行政の長であれば、行政処分の後に処分内容を変えるなどとの事は出来ることではない。指定管理者解除を行った後、契約期間(平成29年3月31日)までを限度とし保健所に対してもその旨の通知を出さなければ成らない。いわゆる「旅館業営業許可」に対しての通達であります。
これを速やかに行わなかった事により、時雄はそこに目を付けたので有る。
熊谷村長は、「無課税の施設を管理する者が国税局に入られた」事を理由に挙げたことは確かな事ではあるが、それは税法の解釈であって行政法の判断では無い。行政法に基づいて行政処分としたならば、指定管理者を解除しただけで処分とは成っていないからである。
視点が違う
平成29年3月いっぱいを持って立ち退きを迫っているが、現実に時雄は野熊の庄月川株式会社の社長として居座っている。それが何故出来たのかと言えば、実質的な行政処分(営業停止)を実行しなかったからであります。(この時、山内副村長は何を考えていたのかが気になるところ。彼であればその様な事は気づいていたはずである。「村長、保健所に通達しなければ」と進言していたのではと思う。)平成30年4月21日
混乱招いた元凶
熊谷村長は確かに経験が無いところ、そこは本人も認めていると思うが、村長であればそれは言い訳にも成らない。明らかな失態であります。普通で無い人間を相手にしているとの覚悟は在るとは思うが、話し合いで解決できる人達では無いと肝に銘じるべきでは無いか。
議員も議員
ある議員が私にこう言った。「この質問のどこが犯罪なのだ」とね。一瞬耳を疑ったが、犯罪なのとは何も質問していない。不正では無いのか?と質問しているのである。この様な議員は、不正案件についても話し合いで対処するものだと決めつけて事に当たろうとするのではないか。
一番の危惧
この様な議員は「議員には調査権が無い」を口にする事も有るかもしれない。そして相手の土俵だと気づかずに “言い負かす” ことにおいて “事” に対処できるものと信じているだろう。
“事” の本質を見抜けない者は、どこかに理由付けをしてその場の優位に立とうとするが、これこそが相手側の土俵の上だと気づくべきであろう。加齢による過信では、それこそ注進しても無駄であるが、正当な方法(百条委員会)をとろうとする議員の足かせとなっては成らない事くらいは気づくべきではないのか。
族議員
職員上がりが議員に成る例は市町村ではよくある事です。 経験を生かすとする事は住民にとっては一つの選択肢で有るのも事実であるが、この様な議員は得てして職員側の立場で判断してしまうことも事実である。この様な議員は「経験による事例」を 正しいものだとしなければ成らない のが身についており、犯罪と思しき事が住民側から見えていたにしても “其処” に気づかない、あるいは気づかないふりをするもので有ります。特に、職員が直接関与したと思われる不良案件が疑われる場合は、自身の保身とも重なってしまい、其処を避けて大勢議論に持ち込もうとするものである。 平成30年4月23日
岡庭一雄の16年間の村政は阿智村に大きなゆがみをもたらせたが、それは思想をも一蹴する、人心の汚れであったのかもしれない。
二つ目
本谷・園原財産区に支払われている「地域振興補助金」であります。この補助金は何なのかは既に村民の知るところになってはいるが、この補助金が熊谷時雄と渋谷秀逸の資金源となって来た事を知っている者はおりません。
私は、二年前の公開質問状6番目の項目に、この補助金について質問しているが、これは岡庭一雄に向けたメッセージなのであります。 岡庭一雄が原建設や鈴木設計(此処には贈収賄もある)と仕組んだ官製談合の一件と並んで、最も恐れている質問事項なのであります。
犯罪の倉庫
行政の長が議会議長と示し合わせ、行政法はもとより、税法・刑事訴訟法などの幾つもの法律を犯した事を「私は証拠を持って知っている」と、警告した質問事項であることに気づいたからこそ、岡庭一雄や熊谷時雄は議会を使って私の質問状を無視してきたのであります。
この質問事項に対処したり、答えられる議員は一人も居りません。答えられないとしたら、私に質問事項の根拠を問い質すしか有りません。一村民の質問事項に議会が当たろうとすれば、それは百条委員会しか無いことでありますから、岡庭一雄と熊谷時雄は「何としても阻止!」として、ここまで来ているのであります。
悪いことをして逃げ切れると思うのか!
反岡庭派の六人の議員のうち、五人の議員は「百条委員会設置の必要性」で議会調整してきているが、一人の議員は「言い負かす」ことが政治だとし、監査で追求するのが行政だと考えているらしい。
冷静な村民がいたとしたら、何と見るだろうか?
議員個人に調査権が無いことは、議員個人で事に当たれないということでは無いのか?
百条委員会の設置を求める議員は、百条委員会で村民に判断してもらおうと、議会制民主主義の中で考えている正当な議員である。 平成30年4月25日
鳴かぬなら鳴かせてみよう
熊谷村長はこの地域振興補助金の拠出について疑問を持ったと聞いた。就任一年目の監査において監査員に質問しているのでありますが、「これは規定に沿っている」と監査員は対応したらしい。
私の公開質問状を見てその疑問に手を付けた。それが「地域振興補助金支払いの中止」であった。
中途半端
地域振興補助金の支払い中止をしたことは当然と言えば当然のことだが、今までこの補助金に手を付けた議員は一人も居ないということと、また、平成9年から続いていたにも関わらず、職員ですら疑問に思わなかったのは何故なんだろう?
恐らくのこと、岡庭村政その物にはまり込みすぎて居たのではないだろうか。
裏金と言えば聞こえは悪いが、国の金を補助金の名目で自由に使う岡庭一雄に群がっていた村民が余りにも多く居たことが、この様な事が西地区で行われていても “同類” としたものが心の底に有ったのでは無かろうか。それが蔓延している状況が今も続いているからして、熊谷村長の対応も中途半端になったと私は見ております。具体的に申せば、「地域振興補助金支払い中止をしておいて熊谷時雄と話し合うことを何故行ったのか?」であります。
支払い中止は村長決断、中断するには根拠があっての事、その後は監査を経て議会に報告すれば終わることであります。しかし、監査を受けずして時雄の文句の中で話し合いを開いてしまった。ご丁寧にもその席に監査員も同行させ、時雄との口ケンカにして時雄側の術中に嵌まっただけであった。
この様な対応をした結果、恵那おろしで村民感情をあおり、高坂議長を使い、議会を騒がせることで混乱をさせてきているのが今の状況である。 平成30年4月27日
不正は犯罪だ
犯罪と思しきことと、口にすることをためらう公人の考え方は理解できませんが、中途半端な対応では何ら解決に向かうことは出来ません。
月川の指定管理者解除の件もそうでありますが、村長が営業許可の取消手続きを行わなかったことにより、より一層の混乱が起きてしまいました。
目に見せない混乱
行政の長として判断したことは絶対的な根拠が必要で、かつ、確実に実行しなければ成らない。私は村長の決断を「専権事項」として見るべきと、外野の声を目に代えたつもりであったが、どうも村長にはそこまでの考えは無かったようだ。
失礼な言い方と成るかもしれないが、前歴の職業経験で培われた考えがその様な処置が取れると判断したのではないのか。
たしかに、「指定管理者は解除する」は叔父や時雄側にとって想定外の処置であったと思うし、岡庭一雄にしてもぐうの音が出ないのも事実であった。しかし、解除しただけでは何も解決に至らないのも事実であります。だからこそして今も混乱が続いているのであります。
指定管理者解除の理由
指定管理者が解除されたとは聞こえてきたが、なぜ指定管理者が解除されたのかの理由が明確でない。12名もいる議員は、散々にその理由の中で「言い争い」をしてきたと思うが、「過去の脱税が判明したからだ」は解除理由に成らないと感じる。なぜならば、過去とすればその責を求められないと考えるものであるからだ。 平成30年4月29日
何をもって根拠とするのか
税に関わる事であれば熊谷村長の職歴経験が成すものと、議員も関心ある村民も考えている節がある。「税金のことは熊谷村長の右に出る者は居ない」と、村長の決断の根拠がそこにあるものだと勝手に考えているだろう。
確かに、国税局が入ったと言うことのインパクトは強い。しかし、一般的には始末書を書かされて追徴課税という行政処分が下される事であるからして、そこまでであります。
「脱税した事が分かったから指定管理者を解除した」と、村長は議会に告げているのでしょうか?
「村の施設を経営する指定管理者が脱税したから解除する」としたのでしょうか。
もし、この様に議員が受け止めていたとしたら、野熊の庄月川株式会社旧代表の渋谷秀逸や現代表の熊谷時雄にも大いに言い分が出せることになるでしょう。
熊谷村長の責任
もし、前段に書き出したように各議員が考えているとしたら、また、時雄も其処に焦点を絞り込んで議会を混乱させているのであれば、その様に思わせている熊谷村長に責任の所在が有ると考えます。
脱税が何か問題なのか?
「月川旅館の指定管理者を解除する」 一年数ヶ月前、この様な処置を執られたと聞こえてきていたが、解除理由は聞こえてきていない。 その理由を知らない者は私だけで有りますか? 平成17年の国税局の摘発が解除理由なんでしょうか? 平成30年5月1日
指定管理者解除は行政処分なのか
脱税に関しては国が行政処分を行っている。であれば、脱税を理由にしての指定管理者解除は出来ない。だとすれば、指定管理者制度に適合していないという事も考えられるが、おそらくそれは後付けの理由であろう。後付けであったから、月川旅館が指定管理者解除なら鶴巻荘もそうじゃないか!とごたくを並べたということ。
では今現在、時雄はどのようなごたくを並べているのか?
章文が社長に成りたいんだ!
本谷・園原財産区で行われている不正(詐欺犯罪)を暴き出した当初から、叔父渋谷秀逸は真っ先にこの事を言い出している。母親の株を搾取(脱税の穴埋めに使われた)した上でこの言葉は、例え叔父であっても許せることではないが、その様な精神状態に成っていた。
時雄の巻き返し
頑張れ時雄君、ここでへこたれたら世間が残念がるよ! でもね、オウム返しでもあるまいが、「章文は俺が社長になっているのが許せないんだ」「社長に成りたいために攻撃しているんだ」は、いくら何でも子供じみておりますよ。そんな事を理由にしなければ成らないところまで、落ちているんでしょうが。
さて、下平弁護士の再登場は無いのでしょうか?
月川旅館の一年間の営業延長に奔走した下平弁護士は、「あっ!俺は阿智村の顧問弁護士だった」と、気づいていただけたのでしょうか。これから先の延長にはお力をお借ししないのでしょうか? 平成30年5月3日
脱税したのは野熊の庄月川元社長渋谷秀逸ではない
間違ってはいけません。野熊の庄月川が脱税したのではありませんよ。野熊の庄月川などとの会社は、叔父の社長存続のために岡庭一雄村長、熊谷時雄議長と共に叔父の脱税後の善後策として作り上げたものでありますので、脱税が行われた会社ではありません。ですから、「国税局に入られたのが判明したから指定管理者は解除する」とした、熊谷村長の処置に対して「それは出来ません」と、下平弁護士が口出ししたので有りましょう。
ただ、下平弁護士が阿智村の顧問弁護士との立場の中で有るのに、時雄側の希望(営業の継続)を代弁したことにより、その様な助言は立場をわきまえて居ないとした、周りの声が有ったのでしょう。実際に、熊谷村長を恫喝しているとも感じた職員がいたそうですので、かなりな発言であったと思いますよ。
税法と行政法
村長の誤解は、税理士的な見解(国税局に入られたという認識)が先走り、野熊の庄月川株式会社成るものが密談によって作られた会社であることを確認しなかったことにあって、下平弁護士の言う「野熊の庄月川は脱税していないのに指定管理者解除はやりすぎ」との指摘(行政法に抵触)に対処したのが「営業の継続」であったことです。 この辺の甘さが、その後の混乱へと続いていきます。平成30年5月5日
村民に対しての詐欺
根本的な事は何なのか? それは、岡庭一雄元村長と熊谷時雄元議長と渋谷秀逸が仕組んだ “詐欺犯罪” であります。
脱税をしたのは園原の里開発株式会社
正確に言えば、渋谷秀逸元社長が会社の金を横領したのであります。それも数千万円、いや、もっと有ったかもしれません。
横領は当初から有った
平成17年まで横領は続けられていた! この事実を指摘したのが税理士であります。
税理士は執拗に社長退任を迫った。しかし、税務署の摘発が既に始まっていた。
通常であれば、業務上横領において刑事告発でありましょう。社長職は当然のこと解任と成り、横領とみなされた金額は会社に戻さなければなりません。
しかし、実際は「脱税」とされた。それも、テニスコートの追加事業による売上計上に間違いが有ったとされている。
あり得ない処置と処理
たしかにテニスコート使用料は会計報告されていないが、それだけで数千万円の横領とはとならない。他にも温泉入湯料の誤魔化しが大きな横領額となっている。
個人の重機を使い敷地整備だとかの名目で多額の使用料を受け取り、車庫とか庇とかを作ると称して、個人(叔父の山)の山の木を伐りだしすることに多額な金が流れている。
青木屋(釣り堀)からの魚の仕入れなど、ありとあらゆる金のうごきを操作している。
税務署は月川旅館に入ったというより、青木屋を含めた渋谷秀逸に入っているのであります。平成30年5月7日
国が処罰した渋谷秀逸
野熊の庄月川株式会社が脱税したのではないとお分かりいただけたのでしょうか。かと言って、園原開発株式会社が脱税したものでもない。
脱税は犯罪・横領も犯罪
そして、野熊の庄月川株式会社を設立させ、それに指定管理者制度を当てはめたのは、村を騙すというより、国を欺いた詐欺犯罪であります。
この様な恐ろしい犯罪に対して、「熊谷村長解決せよ!」なんて、出来るはずがありません。
整理して考えろ
国税局が月川旅館に入ったとされる平成17年、この時点では園原開発株式会社が委託管理契約にて月川旅館を経営していた。国税局は何も園原開発株式会社だけに入ったのでは無い。青木屋(釣り堀)を含め、ありとあらゆる叔父の隠された資産に入っているということ。
園原開発株式会社において、横領した金額だけの追徴課税が1千数百万円で有ると言うこと。
叔父渋谷秀逸は、判明した月川旅館の横領分だけを会社(園原の里株式会社)に全額戻し、会社の脱税として処理したのであります。 平成30年5月9日
脱税をした会社では無い
横領をした渋谷秀逸なのであります。園原の里開発株式会社が脱税したわけでは無いからして、この時点で渋谷秀逸を他の株主が解任していれば、園原の里開発株式会社でそのまま管理契約は継続されたはずで有ると言うことです。
追徴課税が1千数百万円だからと言って、脱税額がその金額で無いとは言うまでもないが、隠して隠して最低限を園原の里開発株式会社に戻したのであり、隠しきれないのは叔父個人が追徴課税されているのであります。逆算すれば、限りなく大台に近づくのではありませんか。
株主を騙す
2千万の資本金を1千万に減資するとして、株主二人の株充当金、計500万円を追徴課税の支払いに充てている。時雄はその前期辞めて行っているが、株充当金500万円と配当金250万円はしっかり支払っている。まあ、騙された株主がトロいというわけであるが、そんなことはどうでも良く、一番の問題は(重犯罪である)阿智村という地方公共団体に対して不良行為を行ったことである。
権利があるのは園原の里開発株式会社
渋谷秀逸の横領と脱税を当時の議員は誰も知らなかったのか?熊谷時雄が議員の立場で隠そうとしていたことは想像に難くないが、知らなかったとは考えづらい。ようは、“気づく” 頭が無かったのだろう。
本来ならば、議会が「管理契約を解除せよ!」と、なるはずではないのか? 平成30年5月11日
忘れていませんか?門前屋を
議会が動かなかったのにはそれなりの訳があるが、現況は熊谷村長が「指定管理者は解除する」状態であることには間違いない。時雄は既成事実が如く、「払い下げをせよ!」と、高坂議長とともに村長に詰め寄っているが、頭の悪い議員ども、よく考えて見ろ!月川旅館の権利が何処に有るのか!?
馬鹿もんども
どうしてここまでお粗末なのか? 岡庭の院政が通用するのは議会だけであるが、そうであっても岡庭自身が白旗を挙げている状況で、時雄の恫喝にそのまま対応している議員等の対応は目に余る。
守秘義務 村民には知らせない
「なに?時雄はまだ陳情書を出しているのか?」「そんなものは相手にしなきゃ良いじゃないか!」 聞こえていけばそうでも声は出るだろうが、そんな事を繰り返しているのに村民は知らないのである。
飯田市の議員にも大いに心当たりは有るだろうが、「守秘義務」を盾に黙しているのであります。 「それはおかしいだろう!?」と反論する議員は必ず一人はいるものであるが、そうであれば、その議員を寄って集って “非難” するという、考えられない議会が存在しているのである。(飯田市で言えば “四面楚歌” であります) 平成30年5月13日
門前屋はかやの外
月川旅館の払い下げなどと言う話をする時点では無いし、其処に対して判断していくのは村長であり、村民に説明すべき時期は鶴巻荘の指定管理者解除の方向性が見出された後のこと、それくらいの見通しは普通の村民であれば誰にでも分かっていると考えるべきである。
リフレッシュモデル推進事業
この様な事業名で実施された国庫補助事業、例えば、“過疎債” などの地方債では無く、全額補助制度であることをまず認識しなさい。言わば負担金〇の補助事業なのであります。
時雄の言い分で動く議会の異常さ
時雄から陳情書が出ようが、高坂議長が独断で取り扱っているのかはともかくも、「熊谷時雄には何も権利が無い」ことを何故理解しようとしないのか?
それこそ生徒会では無いのであるからして、陳情書が提出されているとするならば、「陳情内容とそれを陳情する立場にあるのか?」において、議員全員の一致を見なければその旨を記し返却すれば良いことである。
にもかかわらず、これを成さずして陳情書を取り扱っているのならば、「なぜ陳情を取り扱うのかの理由を明確にする」必要が有るからして、例えば、一部の村民から「理由の説明」を求められるならば、当然の如く明確に答えなければならない。(私がその様な説明を求めるものとせよ)
月川旅館の払い下げに時雄の権利は何も無い
熊谷時雄は野熊の庄月川株式会社の代表取締役である。その会社が指定管理者制度を悪用していたことを熊谷村長が突き止め、指定管理者を解除した。それだけのことである。
ここに熊谷時雄の主張する権利(法律的根拠)は、何も存在しない。 平成30年5月15日
園原の里開発株式会社とリフレッシュモデル事業の関係
結論から書き出すが、熊谷時雄は自身の都合において園原の里開発株式会社を辞めている。当然の如く時雄の株充当金の500万円と配当金250万円は支払っている。(実際は叔父が裏金を渡しているのだが)
熊谷時雄は園原の里開発株式会社としても、一切権利は存在していない。
熊谷村長は何故熊谷時雄を相手にするのか?
指定管理者を解除したことで、少なくとも月川温泉の営業に関してその施設利用は出来なくなっているはず、にも拘らず現在も営業を続けている。
渋谷吉彦を社長とする
渋谷秀逸と熊谷時雄は、野熊の庄月川株式会社の社長に原憲司氏の義弟である渋谷吉彦を社長にするとした。それは、「時雄が犯罪を行っている(進行形)」と、私が公言し、忠告をしたからであるが、心当たりが無ければ何もそのような事をする必要は無い。
現在も時雄が社長のままであるが、それは、今更渋谷吉彦を社長にしても「指定管理者解除」の決定において、野熊の庄月川株式会社は何の意味もなさなくなったからである。
「渋谷吉彦を社長とする」とされたこと、叔父や時雄のやることに阿智村の議員は何も批判しない? なのに、「章文が社長に成るつもりなんだ!」は、議員自らが発している言葉なのである。
この異常さに違和感を覚えない全議員や職員が居ることに、阿智村の村民は気づくべきではないかと思う。私のような声を上げる者は、この様な低次元の中傷にも晒されるのである。 平成30年5月17日
時雄の残された道
陳情書であっても、恵那おろしであったにしても時雄は声を出し続けるしかないのである。その目的は、言わずと知れた「払い下げをしろ!」であるが、熊谷村長はなぜそれを受け止めて話し合いをしているのかが疑問であります。
一つには「当時の状況を知らない」ことにあります。そこにもって、時雄は下平弁護士を使い “当面の営業継続” を勝ち取った。その上、高坂議長に「誰が議長にしてやったと思っているんだ!」と恫喝し、先にも書いたような陳情書や恵那おろしにおいて “時雄の考え方” を発信し続けている事は、村長に「払い下げをさせる」考えを植え付けるためであります。
村長は相手をしたくなくとも時雄側が「相手をしてくれなくては困る」のであって、相手をさせるために、議会と村長の両方に “陳情書の提出” がされるのであります。この様にされますと指導権は議長側となり、議会において「くだらない議案」が続いているのが現在の状況であります。
時雄の社長を辞めさせるために裁判をしたのではない
母親と私の株が叔父に搾取されたと訴えたことは、時雄を社長の座から降ろすためと言ってはきたが、まあ、それも間違いではない。勝てる裁判でなければ裁判をしようと誰も考えないもの、「勝てっこない!」その様な外野の声に耳を傾けないのは、十年前の “身内の声” にも似てはいるが、今回はもっと気楽で有ったことは確かである。 平成30年5月19日
手を焼く
正直言いまして手が焼けます。行政が行政業務で対応出来ないからして仕方ないと言えばそれまでですが、物事が見えていない議員を相手では何を話そうが無駄となってしまいます。
順番に方つけること
ゴミ屋敷では無いですが、散らかしほうだいを片つけるには、ただ、ゴミの山を端から処分するだけでは駄目であり、分別し、順番に片していかないと整理が出来ないもので有ります。
原点に返れ議員ども
月川旅館の指定管理者解除には一切私は関与していない。渋谷秀逸や熊谷時雄の企みを熊谷村長が知っただけの話しである。そこに、何一つ知らない高坂和男という無教養の者が、議長という立場を忘れて時雄の指示に従い、この様な混乱を招いているだけである。
熊谷村長にしても、指定管理者の解除を行っただけで営業許可の取消を行っていない。「なぜ営業許可の取消をしないのだ?」と、不審に思っているのが、国の各外局である。
熊谷村長が待っているもの
なぜ営業許可の取消をしないのか?が、気になっているのが村民だけで無い事が分かっていないのか?
いや、そうでは無いのかも、いわゆる “決め手” が無いので有りましょう。
議長が議長で、その取り巻き議員が居る限り、議会に於ける話し合いでの解決が出来ないのが現状であるのだ。
訴状の準備をしているときに、指定管理者解除という話しが聞こえてきました。これであれば、最早訴えなくても野熊の庄月川株式会社は終わりである。にもかかわらず、裁判に及んだのは “絶対的な証拠” が必要と考えたからであります。 平成30年5月21日
絶対的な証拠
結論から申し上げますが、絶対的な証拠とは、「熊谷時雄は野熊の庄月川株式会社の立場でも、園原の里開発株式会社の立場でも、何も権利は存在していない」ということであります。
書類で示す
行政業務はすべて書類であります。当然のことではあるが、口で何を言っても始まらないのであります。
熊谷村長も指定管理者を解除するには「国税局に入られた」「追徴課税があった」という事実関係で処置できたのであろうが、「払い下げをしろ!」と、時雄が恫喝するには拒否できるだけの証拠が無かったのであります。
裁判での証拠
ご存知のように、裁判では、どちらの言い分がより客観的な事実かということの “証拠” を必要とします。勝とうとすれば「絶対的な証拠が必要だ!」と考えるのは当たり前のことでしょう。
当たり前は確かな事ではない
当たり前は常識的な考えであって、裁判では常識的でない世界での争いとなります。こちら側の常識的な “確かな事実” には、証拠が存在していない。それは、相手が叔父であるからして、“叔父の話し” を信頼していたからである。
しかし、残念ながら叔父の本質は其処に無かったのでありました。裁判においても、自身の嘘を裏付けるため、いくつかの “偽造書類” 例えば、役員辞職届とか、株主会議記録なるものが提出されております。平成30年5月23日
嘘の裏付けで “御用”
偽造書類の信ぴょう性は、その裁判ではどうでもよい事(例えば、偽造は刑事犯罪)でありまして、偽造されていたにしてもその書類の裏付けが有れば “金の流れ” は事実となるわけであります。
裁判によって裏付け書類が確かなものと証明されるので有りますからして、例えば、その “書類” に熊谷時雄の名前が記されていないとしたら、どのように判断出来ると思いますか?
一年掛けた裁判において、タイミングを合わせるかのように判決は下りました。
手元に残った裁判記録は、村長の決断(行政処分)を揺るぎないものとするでしょう。
墓穴を掘る
この様に、例え事実で無いことで有ったにしても、「それは事実であります」と、叔父自身が証明したことに成るのであります。
犯罪を隠そうと、よりいっそうの犯罪を重ねてしまう愚か者の末路は、自身で墓穴を掘ることにありましょうが、悪いことをする者に天罰成るものが下るとすれば、それが世の中というものでは無いでしょうか。
村長が慌てていない訳
二年前の公開質問状の詳細理由は、議会に提出する前から村長に渡してある。
各議員に質問してはいるが、返答は期待していないというより、「返答出来ない」とした質問であるからして、目的は其処ではありませんでした。 平成30年5月25日
目的
岡庭一雄の16年間の負の村政、西の三悪人の数々の悪の所業、これらの一切を表に出すことは通常ではとても考えられないことであります。
16年間の村政は辞めた後であっても、共産党にとっては “努めた” とした、この上ない実績であり、熊谷村長が思いとおり動かないと成れば、「次を画策」する事さえ躊躇無く始めてしまう。
その様な状況では、悪の所行で有ったにしても “隠される” のは当然のことでありました。
行政は平等である
誰も文句が言えないこと、それは何で有るのか誰もが知っている。知っていても世の中その様に動いていない。惰性と堕落の中で、権力を持つ者が正しいとされてきている。
誰も文句を言えないのならば、構う必要が無いことも確かなことでは無いか。
握られている証拠
岡庭一雄、西の三悪人の数々の悪の所業、その “数々の証拠” を握っている。そして、その “証拠” を握られていると、これらの者は知っている。知っているからこそ、私に手出しが出来ないである。
悪いことをする者は馬鹿で有ります。テレビを見ていても、「馬鹿な奴だな」と、誰もが口にするように、「いつかはバレる」と言うことを知らないのでありましょう。 平成30年5月27日
時雄が隠している物
たくさん有りすぎて一度に書き出せませんが、取りあえず、月川旅館の関係を書き出しましょう。
実際には叔父、渋谷秀逸が平成元年から隠し続けてきたものであります。
一人250万円の出資で1,000万円の株式会社を設立したが、実権は叔父が握っていた。実際に動ける立場の者は叔父しか居なかったこともあるが、この時から既に時雄との共同経営は約束されていたのである。
ブログにも書いてきているが、熊谷智徳氏はまったくもって邪魔な存在であり、「どうやって手を切るか」が悩みの種であった。
順調な経営
建設費用が掛からない旅館営業で有るからして、誰がやっても儲かるのは当たり前。そうなれば、いかに税金を払わないとするのは、それも当たり前。
当初の三年間は役員会を年二回開いていたが、そこでの話題はやはり税対策である。
脱税金額は叔父自身が隠していた
開業三年目に増資が計画出来るくらいで有るからして、それに増資金額1,000万円が裏金で用意出来るとなれば、三年で少なくとも1,000万円以上の脱税が行われていたことに成るでは無いか。平成30年5月29日
叔父の横領(次男の救済)
平成16年に脱税が発覚したが、平成15年に「役員手当の支払い」を叔父に求めている。それは、叔父の横領を知っていたからに他ならないが、役員手当を要求する上で、叔父がどのような態度を示すのかが知りたかったのである。
素人目にも分かる誤魔化し
帳簿の誤魔化しは程く有りました。この様な小さな旅館で有ったにしても、売り上げは当に億を超えていた。それでも赤字ギリギリの会計報告、それも役員会をせずして渡されるだけ。公言していた脱税も知らないうちに調整されていた。
帳簿事務は経験ある女性(信頼できる)にさせていたが、平成10年を過ぎれば、「叔父の信頼する女性」へといつの間にか変わっていたのであります。(この女性は脱税発覚後代わっている。税務署にかなり詰問されたと思う)
時雄も離れる
水子地蔵の落石事故で叔父は時雄と相反した。それは、水子地蔵そのものが、時雄・岡庭一雄・熊谷操・山口ホテル阿智川会長が中心となり進めていたのを叔父が気に食わなかったのであるが、純粋に「園原の伝説を守る」とした相反であれば、私も叔父に疑いを持つことは有りませんでした。
時雄は確かに、叔父は「章文の味方をした」「俺にはひるがみの森がある」と、捨てセリフを吐いて離れていったが、「叔父が抜いている」としたことを分っていたからこそ、そこまでの言葉を吐いているのである。 平成30年5月31日
金の切れ目
二人で始めた月川旅館、他の役員を無報酬で働かせてきた限り、時雄にだけ専務役員報酬を支払うわけにはいかない。10年余り、順調な経営を続けていれば、時雄であったにしても「どれくらい抜いているのか?」とは算段出来ていたであろう。 時雄にしても専務報酬を支払ってくれないとすることは大きく、その不満が積み重なっていたからこそ、裏で熊谷操氏と繋がり、山口会長とも歩調を合わせてきたのである。そんな姿にヤキモキしている中で落石事故は起こった。叔父は、水子地蔵その物に反対している私を助けるではなく、時雄の立ち回りに焼き餅を焼いていたのである。
【注釈:月川旅館の経営は園原の里開発株式会社 発足当時の定款には、代表取締役渋谷秀逸:役員報酬月額40万(三年後には60万円その後100万位)、専務取締役熊谷時雄:役員報酬年200万円 取締役熊谷智徳:役員報酬年200万円 監査役熊谷成美(母)役員報酬年50万円 と決められていた。】
他の役員は年報酬を受け取っていたのかは不明だが、私(母)は今まで一円も受け取っていない。
今回の裁判は、資本充当金の500万円と株主地位確認の訴訟であったが、叔父は母親の株充当金250万円と私の250万円を「私からの申し入れにより渋谷秀逸が買い上げた」とされた。その根拠は平成21年の400万円の支払いだと主張されました。(実際は、岡庭一雄と時雄を訴えないとした私に、叔父は園原資料館の設計料に充てよ。この金の領収書は要らない。と一方的に振り込まれたものである)
矛盾する主張
平成21年には母親は入院しており、成年後継人は私である。そんな状態の母が250万円もの株を叔父に買い上げて欲しいなどと依頼することはあり得ない。
だがしかし、その主張は通らなかったのでありました。何故ならば、平成17年の国税局摘発後の追徴課税に、母親の株充当金250万円を充てていたからである。 平成30年6月2日
叔父のすることか!?
その事実が判明したのが今回の裁判でありました。
裁判で主張した株充当金、母親名義の株250万円、私名義の株250万円、母親は六年前に死亡しているからして、母親名義の株は相続しなければ成らない。
母親の株と母親の役員(監査役)は、平成17年で終わっていた。
園原の里開発株式会社は平成17年に閉鎖されていたのである。母親の株、役員どころか、熊谷智徳氏の株充当金250万円も役員も、私の株も、全てが偽造された届け出において処理されていた。
司法書士は木下司法書士であります。役員退任届けが偽装されていることを木下司法書士は知っていた。その証拠は、木下司法書士は当社でもお世話になっているからして、必要な書類であれば直接話せば済むことであるからです。
裁判での証拠は裏付け書類
例え偽造された届け出であったにしても、法務局において手続きされていればどうしようもありません。
そうして、母親の株充当金は叔父の横領の穴埋めとなったのでありました。
400万円は何の金か?
私が「園原資料館の設計料に充てよとして叔父から一方的に支払われた」と、声を大にしても、「株の買い上げ金だ」と叔父が主張されれば、その根拠は叔父の振り込み書において確認されてしまいます。その金が、月川旅館から振り込まれていたにしてもで有ります。 平成30年6月4日
切り崩すには400万円の新たな根拠が必要
設計料だとの主張が通らなくなった以上、400万円は何の金だと証明しなければ裁判は其処で終わってしまいます。
其処で弁護士が気づいたのは、役員報酬が支払われていないと言うことでした。(熊谷智徳氏の役員報酬も当然支払われていませんが、その事はこの裁判では関係ありません)
監査役として年50万円で有ったにしても平成16年までとなれば、800万円にも成ります。
新たな事実が判明
叔父の横領額であります。1千万円を超える追徴課税であれば、逆算すると脱税額は4千万から5千万円(初犯だからして×3は無し)横領は叔父個人で有ったにしても、会社(月川旅館)の収益となる金で有るからしていったん会社に叔父が返金して再決算した上での納税となるからして、実際はその倍有ることになる。会社に入るべき金は約1億円であったという事だが、年に換算すれば600から700万円であります。(叔父と時雄の反論ではテニスコートの売り上げ云々と言ってはいるが、テニスコート使用料収益が600万円であれば、一年365日使用されたとして、日々の売り上げが16,000円以上有ったことに成る)
デタラメな男
その反論をまともに受けて熊谷村長と対峙している者が、高坂和男議長を始めとする議員どもなのだから、如何に阿智村の議会はお粗末かと分かろうというものではないか。 平成30年6月6日
税務署の範囲
税理士で無くとも、お気づきの方が居られると思います。税務署が気づかない横領金が有ることを!
その前に、税理士が読まれていたら笑われそうでありますので、追徴課税額の根拠について書き加えておきます。
七年前
脱税額の確定は7年前まで遡ることが出来るようです。そうなりますと、平成9年からの脱税に於ける追徴課税として逆算した場合、年150万円前後となります。それらが同じように月川旅館の脱税として扱われていることに変わりはありませんので、テニスコートの実働期間で割り返しますと、月当たり20万弱となりますね。土日に限定すれば、25,000円の売り上げ、少し無理がありますが、一概に「テニスコートの売り上げだけじゃ無い」とは言い切れません。
では、それであれば横領と言うことには成らないじゃ無いかと、短絡的な方も居られると思いますので念のためお答えしておきます。
平成3年から平成8年までの6年間は追徴課税されていない
150万×6年=900万円 7年前までの脱税額の根拠が前記のようであれば、900万円は叔父の懐に入っていたということになります。 平成30年6月8日
役員手当の着服
平成17年の国税局による摘発では、単に月川旅館の決算に入っただけであります。
叔父は平成6,7年ごろから株を始めています。この時には5,000万円以上がその台資として信金から証券会社に移されていますが、そこはやはり “素人” 、かなり紙切れとなったのでしょう。
月川旅館の摘発
税理士の話しにおいて “其れ” は近いと感じていたが、狙いは月川で無かったことは確かである。 次男の関係で億に近い金が簡単に動いたことによると思われるが、税務署が入るならば叔父のすべては調べられた上でのこと、その中で月川旅館が叔父の原資(収入源)になっているとされたのである。
月川旅館の社長と青木屋(釣り堀)の社長をやっていたが、次男への金の手当てで兄弟喧嘩が絶えなくなっていた。
この頃まで、次男は長男を手伝うような感じで青木屋に勤めていたが、多くの金が次男の関係に流れるのを長男としてはどんな思いでいただろうか。
次男を月川旅館に入れる
この話は役員には一切内緒にされている。役員には「T主任がごねて辞めていった」が理由であった。T主任とは親しく有ったので彼に実際のところは聞いていた。(彼は現在もヘブンズに勤めており、白沢社長と同級生である。事実は白沢社長も知っている)
この様に、次男を月川旅館の後継者としたのであるが、そこは対して問題ではない。問題は、次男の救済のために横領した事である。税務署に摘発されたのは青木屋と月川旅館、叔父の収入源はすべて調査されているが、“摘発できない金” が大半を占めていたことは表に出ていないのであります。平成30年6月10日
裁判での新たな事実
母親の監査役員手当、年50万円はどこに消えていたのか? 他の役員手当、年200万円×二名分は?
平成17年までこれら役員手当の総額はいくらであったのか?
確かに、営業開始当初は役員手当が払える状況では無かったと思う。しかし、開始年度から黒字であったため税対策は取ってきた。三年目に増資を検討し役員一人当たり250万円叔父が用意していることから1,000万円脱税してきたと言うことに成る。
脱税で無いとすれば、役員手当の流用としか考えられない。当初年(平成元年)はさておき、次年度からの税対策の実際はどうであったのか?
税対策として、役員手当を支払っているとした裏帳簿が有ったとしたら、三年間に50×3年+200×2人×3年=1,350万円の計算が成り立ち、増資の1,000万円を差し引いても350万円叔父の懐となっているはずである。 役員手当が支払われていれば、熊谷時雄と熊谷智徳氏は申告しなければならない。しかし、実際には受け取っていないからして二人の役員は申告をしていないのである。
申告をしなくとも二人に税務調査が入らない限り、それは表には出てこないし、仮に出たとしても、増資に使いましたとの言い訳で大した罪になるわけでは無い。 平成30年6月12日
問題はそれから
平成5年までに以上のような事が実際に行われているわけで有るが、問題は平成6年から税務署が入る平成16年までの間にどのくらい横領してきたのかと、税務署が入った平成17年から現在までも横領が続けられていたという事実である。
単純計算
平成6年から16年までの10年間の役員手当50万円×10=500万円、200万円×2人×10=4,000万円
合計しますと4,500万円になります。その内、東山道(飲食店・智徳氏叔父の経営)経営負担として叔父が1,000万円横流ししている。(これは私にだけ伝わっていなかった)
この件を知るところに成り、叔父の横領を確信しました。だからして、「役員手当を一年分で良いので支払ってください」と叔父に話しかけたのです。
ちょうどその頃、時雄は水子地蔵落石事故の件で私に追求され、叔父は立場上地区の意見に従った。それを「章文に味方した」として、「役員を辞める株も返してくれ」として出ていったので有ります。
叔父は良い機会だからとして、一人頭250万円を支払うようにしたのです。
私と熊谷智徳氏には250万円、熊谷時雄には500万円+250万円=750万円支払うとされました。そしてこの金は俺の方で処理するからと言われたのであります。
私も共犯?
時雄の株の金も裏金から、東山道の追加資金も裏金、だとすればここで使われた金の合計は2,250万円と言うことに成ります。仮に、役員手当の誤魔化し分から差し引いても、2,250万円が叔父の手元に残っているとした計算が成り立つのではありませんか。
月川旅館の追徴課税から見られる叔父の横領額と、役員手当の着服を加えるとしたら、叔父の実際の横領額はとてつもなく大きくなるのではありませんか? それでも、平成16年までの計算ですが。平成30年6月14日
平成17年から平成26年まで
時雄を社長にした時に、叔父はまたもや会社を作り替えている。
なぜ時雄を社長にしなければ成らなかったのかは以前に書いているが、なぜ時雄に株を持たせなかったのか?の方が気になるのではないか。
内孫
次男を社長とすることが出来ないのも以前書いていますが、叔父はすでにその先を考えていたのであります。次男の億以上の負債を肩代わりすることは、長男に対して大きな借りと成るのは当たり前、それを治めるには “内孫” が唯一の解決策である。
完全なる私物化
次男を社長としなくとも、株を独占すれば実質は叔父のものと成る。だからして “邪魔者は消せ” と、なるのであります。
平成17年の新会社、野熊の庄月川では、熊谷智徳氏と私の株は250万円づつ曲がりなりにも残っていた。東山道のいざこざで熊谷智徳氏が自ら手を引くとしたが、手続きは何もしていなかった。だからして時雄を社長とする時に法務届において処理を行っている。その行為の中で、偽造されたいくつかの書類が今回の裁判で明らかとなっている。(不正を働く者は必ず偽装工作をするものである)
さて、ここで平成17年からの裏金を計算いたします。
赤字を一回も出さない株式会社であれば、株の配当を行なっていなければ成らない。または、月川のように役員と株主が一緒であれば、役員報酬と言う手立てもある。この時も私は監査役であるからして50万円×10年=500万円ということ、(この500万の支払いだと裁判では主張した)熊谷智徳氏は200万円×10年=2,000万円となりますので二人合わせて、2,500万円となります。
例の園原資料館の設計料は400万円、この金額は野熊の庄月川から支払われているとして通帳の写しと振込用紙のコピーを証拠とされ提出されました。
叔父は、「この金は章文の株の買い取りだ」とし、手持ち資金が無かったので会社(月川)から借りたのだとも主張されました。
裁判ではその主張が通り、結果として敗訴したのですが、400万円の振り込みは平成21年であり、偽造された私の役員辞任届は平成23年のものでありました。 平成30年6月16日
税務署は何と見るのか
400万円は月川で借りて振り込んだとの主張で、その返済は数年後(確かな証拠はない)に行っているとしたが、その原資がどこから出ているのかと気にするのは税務署であります。
村長責任が問われる
熊谷村長は指定管理者を解除したが、営業を続けさせている。では、この様な状態で万が一、熊谷時雄か渋谷秀逸に税務署が入ったとしたら一体どうなるのでしょうか。
月川旅館に二度目の摘発が無いとも限りません。少なくとも平成17年以降にも叔父は会社の金を私的に流用していることを裁判において時雄が証明していますからね。
熊谷村長は税務畑には詳しい方、この様な事は想定済みだと思うが、議員の方達はどうなんでしょう?
特に、高坂和男議長を始めとする常識外の考え方をされている他5名の議員は、当然のこと詰め腹を切られる覚悟はお持ちでしょうね。
月川旅館に於ける不正や犯罪の結末
智里西地区の異常性は、西の三悪人が全て作り出したものであり、ここまでの状況にした張本人は岡庭一雄と熊谷時雄であることに間違いは無い。
しかし、三悪人の家族はもちろんのこと、余りに多くの地区民を巻き込んでしまい、修正するとした人間的な自浄作用さえ不可能な状況となってしまいました。
もはや国の機関による法律的な執行しか手立ては無くなってしまったが、これから先は阿智村の行政が如何に “その後” をつくりあげていくかにかかっていると考える。
これから先
岡庭一雄は月川旅館に対しては言葉少なになっていると思うが、時雄にはまだこれからが有ると考えておくべきである。
時雄と叔父は月川旅館に子飼いを集め打開策を幾度か練っているようだが、今まだその席に熊谷義文議員や木下勝吉議員が加わっているのに不安を感じている。 平成30年6月18日
阿智村議会議員に告ぐ
全文で「400万円の振り込みは平成21年であり、偽造された私の役員辞任届は平成23年のものでありました。」と、書いているが、恐らく叔父や時雄は其処を突いて「デタラメだ!」と反論しているだろう。確かにデタラメな日時であります。当初からブログを読まれている方の中には気づかれた方が居られると思いますが、振り込み年は平成19年であります。
なぜデタラメを?
叔父と時雄が頻繁に善後策を練っているようですので攻撃材料になれば、とね。それと、以下のような理由であります。
偽造書類
叔父と時雄は裁判に勝つために幾つもの偽造を行っておりますが、その中でも平成19年に月川旅館から振り込まれている400万円が一番のポイントであり、それを確かなものとするために偽造工作を行っております。 裁判で下平弁護士がいるんだから偽造などするはずがないじゃ無いか?!と思われる方もいるでしょう。弁護士は「このようなものは無いか?それを証明するにはこれが必要だ」とは言いますが、「作りなさい」等とは言いません。ですから、裁判の証拠として採用されるような書類の作り方を司法書士に聞いて作成するのであります。(どの司法書士とは言いませんがね)
まずご覧頂きたい 辞任届
これは、私が監査役を辞任したという辞任届であります。
当然のこと偽造された辞任届であります。(偽造は刑事告発、民事で証明出来ない)
この辞任届に見られる決定的な矛盾(偽造が疑われる部分)が数カ所有ります。 平成30年6月20日
辻褄が合わない
この辞任届は、監査役という役員を辞任したと言うことであります。平成18年8月31日に辞任します。と言うことが記されています。
まず、自筆では無い、それに印鑑が三文判である。明らかに違和感が見え見えで偽造を疑わせるには十分ではありませんか!?
では、この辞任届がなぜ裁判に必要とされたのでしょうか?
それは、野熊の庄月川から振り込まれた400万円に対して「これは役員手当として受け取りました」と、こちらが反論したからであります。ですから、時雄と叔父は、「章文は役員を辞めていた」とした証拠を造ったと言うことであります。
詳しく説明しますと、平成18年から平成28年までの役員手当、年50万円×10年=500万円、のうち400万円を平成19年に支払ってもらった。残りの100万円は平成20年に叔父が直接振り込んでくれた。
として、反論したからであります。
時雄と叔父は、下平弁護士の「辞任届が必要だ」との指示に従い、裁判中に作成したもので有ります。
あれ?おかしくないか??
お気づきの方が居られると思います。「400万円は平成19年に支払った株の金だろ?、株を買い取って会社を辞めたのに、なぜ辞任届が平成18年なんだ?」 平成30年6月22日
辻褄が合わない二つ目
もう一つ、とても重大な疑問が出ております。皆さんお気づきですか?
叔父は「章文が金が要るから株を買い取ってくれと言ってきたんだ」と嘘を言っておりますが、そんな急な金の入用が私にあるのなら、金が入ってから辞任するでしょう。また、平成18年に金の無心で辞任しているのならば、平成18年に400万円が入っているでしょう。
偽造は偽造の積みかさね
ね! 平成18年に辞めていたなんて、全く辻褄が合わないですよね。でも、裁判には負けました。それは、偽造とかは関係なく、辞職していたとした届け出を役員会が受理したとするもう一つの偽造文書が証拠として取り上げられたからであります。
その偽造文書(役員会議事録)は後ほど公開しますが、先に、この辞任届の決定的な2番目の不合理について説明します。
宛名の疑問
園原の里開発 株式会社 御中
まず書き方であります。 園原の里開発株式会社であるものが、開発と株式会社の間を空けています。当初からの役員であれば四名が四名とも “園原の里開発株式会社” と書きます。定款もそうなっておりますからね。ですから、この文章は木下司法書士が作成したものではないかとの疑いが出てまいります。平成30年6月24日
あり得ない事の二つ目
平成18年は野熊の庄月川株式会社であるはず、そして指定管理者となっているはずである。
もう一度 “辞任届” の日付と宛先をご覧ください。
平成18年8月31日 園原の里開発 株式会社 御中
園原の里開発株式会社は脱税摘発(渋谷秀逸の横領)において管理契約が解除されているはずでは有りませんか? そして新しい会社、野熊の庄月川株式会社と指定管理契約が為されているはずだと思います。
なのに、この辞任届には園原の里開発株式会社御中となっている。
たしかに、私が提出した辞任届であればその様に変更されたとは知り得ませんでしたから、園原の里開発株式会社御中でも辻褄は合いますがね。
説明出来ない矛盾
時雄はこの辞任届を間違いないものとするために新たな偽造文章を作成した。これも当然下平弁護士の指導であるが、ここでとんでもない事実が判明するのであります。
まずは、園原の里開発株式会社の閉鎖謄本の写しをご覧ください。 平成30年6月26日
1 クリックしてご覧ください。
平成18年9月1日が株式の廃止になっております。ようするに平成18年8月31日としなければ園原の里開発株式会社の閉鎖年月に合わないと言うことです。まあ、偽造された辞任届でありますので辻褄を合わせたつもりなんでしょうが、そうなると、「章文が金が入用だから株を買い取ってくれと言ってきたんだ」という当初の反論はどうなったのでしょうか?
さてここで辻褄が合わなくなった証拠をお見せいたします。
20180628083738937 クリックしてご覧ください。
これは野熊の庄月川熊谷時雄に内容証明を送付した事に対しての当初の返答文章であります。
この返答を受け、訴えを起こしたものであります。
この文章の他に、1.2.についての根拠として、各振込用紙のコピーが添えられていました。
すり替え
私は、株主でありますよ。として株の存在を明らかにしていただきたいとしています。この文章には、「株主でない。買って欲しいというから買ったんだ。その証拠は平成19年4月1日に月川から振り込んでいる。残りの100万円は平成20年1月28日に渋谷秀逸から振り込んである」であります。
この反論は一体どこに行ってしまったのでしょう。
新たな横領の証拠
私はこの様な振込があることを当然知っておりました。また、叔父が「園原資料館の設計料の肩代わりだ」として振り込まれたものでもあります。
この400万円が野熊の庄月川から振り込まれているのを通帳で確認していますから「叔父はまた400万円横領しているな」と平成19年に分かったわけであります。平成30年6月26日
時雄がつくる渋谷秀逸の横領の証拠
一度国税局に摘発されている中で、まだ続けている横領に心配をしていました。また、熊谷智徳氏を月川の株主から手を引かせようとした策略の中で、500万円が二度に渡って熊谷智徳氏に渡っている金も横領された金であるという事になります。
公言してきた言葉
「株が有ることを証明して、雇われ社長である熊谷時雄を解任する」 この様に公言してきました。その理由は「時雄は必ず逮捕される。そうなったら月川は閉鎖を余儀なくされてしまう」
叔父と時雄は追い込まれ、「渋谷吉彦を社長にする。熊谷智徳氏も株主として復権させる」と、西地区に公言し出したのであります。(ここでも熊谷智徳が騙されていますが、それも無理は有りません。東山道(飲食店)の一件と、二度に渡っての500万円を受け取っているからであります。しかし、熊谷智徳氏は株主を辞めていなかったことがこの裁判において証明されています。その証拠は後程)
欲に目が眩む
よく考えればわかる事。私は株の金を返せなんて言ってはおりません。金が目的でなければなぜ訴えるのか?と、そして株主であることが証明されても時雄を解任できない(一人では)ことをね。
叔父は単なる欲であるが、時雄は(警察に捕まる)恐怖を確かなものと感じております。ですから、新しい社長をつくると宣言したのです。(渋谷吉彦は社長に成りましたか?彼もいい加減に騙されている事に気づかなくてはね。時雄の後ろに繋がれるかもしれませんよ)
時雄が裁判に勝ったということは時雄の証拠が採用されたという事
最初の反論と辞任届の辻褄が合わなくとも、「株に見合う金が渡っている」のは事実であります。それが裁判の結果であります。そして、裁判所に提出された互いの証拠は “日の目” を見るのであります。
想像してみてください
400万円が月川旅館から支払われている。(その返済は無い)100万円が叔父から支払われている。
これらの金について、動くところは何処でありましょうか?
熊谷村長、動くところが動いてからでは責任の所在はあなたに有りますよ。一日でも早く、営業許可の取り消しを行うべきであります。(時雄に呼びつけられ、内密な話をしていると大変な状況に成ってしまいます。時雄との接触は一切拒否をすべきです。) 平成30年6月30日
株式会社野熊の庄月川は会社として成り立たない
まず最初に、裁判に提出されたいくつかの書類をご覧ください。
3 4 クリックしてご覧ください。
まず、3の株主名簿でありますが、日付が手書きで修正されています。これは私の辞任届(偽造)の裏付けですから日にちを合わせなくては根拠に成らないからですが、この偽装がまた、「平成19年4月1日に『章文が金が要ると言って株を買い取ったんだ』とした当初の反論」に合わなくなったのです。
その二
村長がご覧になっておられれば、もう気づいていると思いますが、株式会社野熊の庄月川は平成18年に指定管理者に成ったのではありませんか?(定款写し)
これを見れば、平成17年8月31日に株式会社野熊の庄月川が設立されたとなっております。どうでしょう、役場に残されている委託管理契約書と比較してくださいね。裁判で使われた証拠でありますからして、こちらが法的に認められたという事であります。だとすれば、村に残っている指定管理者契約書関係は「偽造されている」ことになります。
決定的な事実
園原の里開発株式会社では母親(成美)が250万円出資し、母親が監査役員をしております。(定款写し有)それがいつしか会社が変わり、私の株が95株母親が5株の計100株(500万円)となっております。
この株主名簿の作成の目的は園原の里開発株式会社の持ち株を放棄し、新しく設立する株式会社野熊の庄月川へ株の移行するものでありますが、新しく設立した株式会社野熊の庄月川の出資株出資総額は1,000万円であります。ということは、この株主名簿は消えた1,000万円を証明するものと成ります。平成30年7月2日
何処に消えた一千万円
確かに1,000万円消えております。これがもし脱税における追徴課税に使われていたとしたら、叔父はここでも横領したことに成ります。
いや、横領なんかしていない。となれば、追徴課税の1,000万円はどこから出したのだ?ということで、これは税務署の仕事であります。(馬鹿ですね、国税局に入られているんですよ、ずうっと目をつけられているって事を忘れたのかな)
騙されるな
株主の株充当金を横領してきた過去はこれに表れております。間違いなくその金の一部が追徴課税になっております。よく考えてみてください。阿智村の施設の指定管理者が、脱税で摘発された!それも国税局に!となったから、岡庭一雄に相談して新しい会社を作ったわけですよね。新しくする会社に “減資” は必要な事でしょうか?
減資する必要はまったく有りませんね。単に2千万円の資本金を形式上移行すれば良いのであって、その為に株主名簿を作り、“株券不所持の申し出あり” を偽造したのですからね。
どこまで行っても汚い
この株主名簿成るものの偽造は平成18年7月31日の日付となっているからこそ、新しい会社 “株式会社野熊の庄月川” となり得たのです。しかし、それでは私が主張した「400万円は役員手当だ」に答えられるものは無く、「平成17年に役員を辞めている」とした辞任届を偽造する必要があったのです。
馬鹿な男達
叔父も時雄も “偽造” して裁判に勝っても何も得るものは無かったことに気づいただろうが、“偽造”が、思わぬ犯罪の証拠を作り出してしまった。それも時雄が渋谷秀逸の犯罪を暴いてしまった。 平成30年7月4日
第三の偽装
3をクリックしてもう一度確認してみてください。
3に有る株主名簿の次に添付されている 乙第5号証・乙第6号証・乙第7号証は同族会社の判定に関する明細書でありますが、平成18年9月1日から一年間、平成19年9月1日から一年間、平成20年9月1日から平成21年8月31日までの一年間の計三年間で、同族会社ではありませんよ(渋谷秀逸が独占していない証明・同族役員は二人で1/3以下ですよ)との報告書ですが、右上の法人名の欄は株式会社野熊の庄月川と記入されています。
不思議?
偽造された私の役員辞任届(平成18年8月31日)の根拠として、株主届(平成17年8月31日)を添付して証明しておりますが、それであれば平成17年9月1日から平成18年8月31日までの明細書を添付して証明すべきではないでしょうか。且つ、右上の会社名も園原の里開発株式会社が法人名となっていなければ、それを証明できないのでは無いか。
仮にこの三年間それぞれの明細書が正しいものだとするならば、平成17年8月31日付の株主名簿の証明会社名が “株式会社野熊の庄月川” であることが証明できなくなるのではないか。
前後関係を整理すれば、平成18年9月1日に株式会社野熊の庄月川は設立されているものとされる。だとすれば、平成17年の “株主名簿” 会社名は『園原の里開発株式会社』となっていなければ成らない事である。平成30年7月6日
嘘で固めてきた極悪人
岡庭一雄をはじめ、渋谷秀逸・熊谷操、熊谷時雄は、行政であれ議会であれ、そして財産区であれ自治会であれ、すべての事に偽造・偽装を繰り返してきた。今ここにそれらの偽造・偽装を明らかとしてきたが、ここに立ちはだかるのが “時効” という壁である。
この時効と言う壁は何も刑事訴訟法で言う時効ではなく、一般の人たちにある言葉としての時効であります。
これらの極悪人は、最後の抵抗としてこの “時効” を建前に開き直っているのです。
刑事訴訟法における時効が成立しているなんてことは、一般人であれば想像から成る判断でしかなく、そこを取り上げるのは噂話でありましょう。しかし、岡庭共産党にとって時効と言う言葉の解釈は全く違うものであります。民主主義での法律は、彼等には何の効力も無いという事を知っておくべきでしょう。特に岡庭共産党のように国の金を自分たちの考え方で好きなように使ってきた者達は、警察が動けば “弾圧” だとの受け止め方しかしないでしょう。
冷静になれ
仮に警察が入ることに成ったにしても、岡庭共産党は胸を張っているでしょう。共産主義と言うものはそういうものであります。
何度も書いてきましたが、警察が入る事は結果論であり、警察が入って解決することは何一つありません。そうなる前に、地方公共団体としては行政と議会が同じ方向を見つめ、すべての不良事項に対して解決と整理の道筋を立てておかなければ成りません。
月川旅館の解決と整理
平成17年に国税局に摘発されたと知ることに成った村長は、指定管理者を解除した。
ここで起きた新たな不良事項は、「月川旅館(宿泊施設)がなぜ指定管理者制度を取り入れていたのか?」という事であります。
熊谷村長が “指定管理者制度” そのものを否定したことではなく、月川旅館の指定管理者である株式会社野熊の庄月川にたいして「国税局に入られていたのはけしからん!」そんなところに指定管理させるわけにはいかないぞ!としたことが、新たな不良事項を生んでしまったという事であります。
岡庭や時雄に言わしめれば、「国税局に入られたのは園原の里開発株式会社ではないか、指定管理者制度は鶴巻荘も採用しているではないか。それらはすべて議会で承認を受けてきたことだ!」との開き直りが下平弁護士において代弁されているからこそして、熊谷村長は動きが取れないのであります。平成30年7月8日
なめんなよ!
村民の皆様、こんな不条理を許しておいて良いでしょうか?
これを打破する為に、私は熊谷時雄社長を相手に裁判を行ったのです。裁判を続けるにおいてここに掲載したような辻褄の合わない証拠がいくつも出てまいりました。
偽装と偽造その3
今一度 3 をクリックしてご覧ください。最後にある 乙第7号証は、平成21年8月31日同族会社の判定に関する明細書でありますが、そこに記されている役員は、渋谷秀逸・熊谷智徳・渋谷富美・熊谷章文・熊谷きこ・熊谷成美の計6名です。
次に、もう一度 4 をご覧ください。 乙第8号証は、平成22年10月31日に臨時株主総会を開いて、熊谷智徳と熊谷ときこの資本金返還に関する臨時株主総会を開いたことと、役員全員6名(委任状による者を含む)が出席し、資本金の返還、減資の承認に関する件を開いて満場一致で承認可決をしたとなっている。
? ??
3の株主名簿には、平成17年8月31日に株券不所持の申し出有りとなっており、その会社名は株式会社野熊の庄月川と成っている。 はてさて、一体どちらが正しいのであるのか?または、どちらも偽造された証拠なのであろうか?
4 の矛盾
乙第9号証は、平成23年1月21日に、熊谷章文と熊谷成美の資本金返還に関する臨時株主総会を開いたことと、役員全員4名(委任状による者を含む)が出席し、資本金の返還、減資の承認に関する件を開いて満場一致で承認可決をしたとなっている。
平成22年10月31日に、熊谷智徳と熊谷ときこが役員で無くなったから、平成23年1月21日の株主総会出席役員は4名となっているのであるが、この内の2名は熊谷章文と熊谷成美と言うことに成る。平成30年7月10日
みなさん、この矛盾が分かりましたか?
母は平成19年1月に入院した。その後、進行性核上性麻痺という難病認定を受け私が成年後継人となっている。だからして当然であるが、役員会に出席できるはずもない。また、叔父渋谷秀逸が平成19年4月1日と平成20年1月28日に母親の株も返金していると主張してきたことは全くの虚言となる。
叔父は、平成20年1月29日に母のお見舞いに来ているのでありますから母親の状態を知らぬはずがなく、平成23年1月21日に私と母の資本金返還に関する臨時株主総会を開いたことするには、私と母が出席出来ないとする委任状が存在していなければ成らない。
もっとも、株主4名での株主総会であると明記している限り、私と母が含まれていると見なすのは当然のことで、その総会を持って私と母の資本金返還が二人の出席なくして取り扱われることなどあり得ない。
だからして、例え偽造の委任状を作成しようとしても辻褄が合わなくなるとしたのである。
(この矛盾を弁護士と話したが、勝つことが目的でないために、もう十分であるとした)
熊谷智徳氏への欺しと役員報酬搾取
2 まずこれをクリックしてご覧ください。
ここでは平成26年10月31日に渋谷秀逸が取締役を辞任して熊谷時雄が取締役に就任したとなっている。ここで新たな疑問が出てまいりました。
4 の乙第8号証の臨時株主総会議事録では、熊谷智徳と熊谷ときこは平成22年10月31日に役員でなくなったとされている。しかし、熊谷智徳と熊谷ときこが役員を辞任したとの定款も、株式会社野熊の庄月川の取締役に就任したとの定款も存在していない??
S T
【 臨時ニュース 】
阿智村長と阿智村議会議長に提出していた陳情書において、三者での話し合いをお願いしておりましたが、話し合いの日時が決定しましたのでお知らせいたします。
平成30年7月16日、月曜日 午後1時から 場所は阿智村公民館
話し合いの内容は陳情書において質問している件に関してであります。陳情書は、明日の13日、『阿智村 岡庭一雄前村長 不正の原点 №2』に掲載いたします。
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騙しのテクニック
後日掲載しますが、叔父は株式会社野熊の庄月川では「役員報酬は支払いません」とした書類を作成している。この書類も偽造であるが、問題はそれ以外、「役員報酬は支払いませんとした役員は誰なのか?」と言うことで有ります。
叔父は社長として年額報酬1,000万円受け取っていたにしても、役員報酬を支払わないとした役員は居ますと証明しています。なのに、野熊の庄月川の定款には、熊谷智徳と熊谷ときこの役員掲載はありません。
しかし、4の臨時株主総会議事録では平成22年10月まで株主であったとした証明であります。
3の同族会社等の判定に関する証明書は熊谷智徳・熊谷ときこを株主としているのを見ると、この二人が臨時株主会議に出席した株主であり、それは「役員報酬は払いません」とした株主ではないのかと想定出来ることになる。
ここまでの結論
熊谷時雄の社長就任以外、過去には株資本充当金を持たなかった役員は誰一人居りませんので、株式会社野熊の庄月川においては、熊谷智徳と熊谷ときこは株主であるが、役員で無かったと言うことになります。
何故役員であると偽造しなければ成らなかったのか?
そこは簡単な話
帳簿上は役員として役員手当を払っていたからであります。その金を叔父は着服してきたことがバレてしまうことを恐れ、テクニックとして株主配当金としたのかも知れません。
それは同時に私への配当金も同じように支払われているという事になりますので、叔父としては野熊の庄月川を私物化しようと考えていた証ではないでしょうか。 平成30年7月14日
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【 緊急連絡 】
本日16日、阿智村公民館で三者での話し合いを行うとしておりましたが、二者側の都合で延期となりました。
詳細につきましては、後日 経過報告いたします。
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熊谷智徳氏の立場
今回の裁判でこちらの証人とするよう、弁護士は直接電話を入れております。が、一転、「あの人は駄目です」と言われました。話すことに一貫性(信憑性)が無いから返って不利となります。と言われてしまいました。
そこから見えるもの
熊谷智徳氏は私と全く同じ状況で扱われてきていたが、そして騙されていたことも理解していたが、東山道(飲食店)のいざこざで村に土地の買い上げをさせた件で叔父と時雄に完全に押さえられていました。(叔父や時雄に連れられて議会傍聴しておりますからご存知だと思います)
その件以外に500万円を二度に渡り受け取っている。それに併せて、月川株の買い上げ(やむを得ずだが)でも領収書の要らない金を500万円受け取っている。「税務署に入られたら大変だ!」が先に立ち、「また俺たちと一緒にやってくれ(月川旅館)」と誘われ、私に対して態度を急変していた。
目を覚ませ!
これから示す証拠を見て、熊谷智徳氏には本当に目を覚ませていただきたいと切に願っている。
熊谷智徳氏の役員手当、配当金、諸々の金を誤魔化してポケットに入れてきたのは渋谷秀逸であることに、もういい加減に気付け! 平成30年7月16日
動かぬ証拠
今まで掲載した裁判に使われた証拠書類において、渋谷秀逸の行ってきた横領は明白だが、ここに新たな不審資料をお見せいたします。
証拠証明書 ほか クリックしてご覧ください。
この証拠説明書成るもので何を証明しているのかというと、平成19年に私に支払った400万円は確かに月川の通帳から支払っているが、それは平成23年に渋谷秀逸が有価減資の原資として、500万円月川に貸し付けたお金が帳簿上では私に支払ったとされている。その一ヶ月後、月川は渋谷秀逸に400万円返済している。 とした証明であります。
いわゆる、金の流れの辻褄合わせをしているのですが、あらたに疑問が多く出てまいります。
まず、下平伸次税理事務所の仕分け一覧表である。下平伸次税理事務所と名前が入っているからとして下平伸次税理事務所が作成したとは限りません。そこは指して重要なことではありませんが、問題は渋谷秀逸が「なぜ500万円も平成23年に月川に貸し付けなければならなかったのか?」という事であります。
有価原資とは株金
平成22年9月から平成23年9月までの間と言えば熊谷智徳氏と私が株主で無くなった年であります。その株充当金を500万円で渋谷秀逸が買い取っている。1,000万円の資本金が500万円減資されるからして慌てて500万円を貸し付けている。(帳簿上であり実際に金は動いているかは不明)
熊谷智徳氏の株充当金は500万円、私も500万円、計1,000万円である、これでは株式会社野熊の庄月川の資本金1,000万円は終わっていると言うことになる。 平成30年7月18日
税務署は何と見るか
株式会社野熊の庄月川は園原の里開発株式会社(資本金2,000万円)から名前も変え、減資も行って1,000万円の会社となっている。
株式保有数は、渋谷秀逸160株、熊谷智徳氏140株、私が100株となっている。一株当たり2万5千だが、渋谷秀逸はなぜ熊谷智徳氏にも私にも500万円支払っているのか?
辻褄合わせがあだとなる
その書面をまんま受け止めるとすると、熊谷智徳氏の持ち株140に対して500万円支払っているのであるから熊谷智徳氏は140×25,000=3,5000,000円が額面額で、1,500,000万円高く渋谷秀逸に買い取ってもらったことになる。同じように私の持ち株からすれば、2,500,000万円高くなります。
もっとも、渋谷秀逸が買い取ったという証拠書類は何も示されておりませんので、誰が買ったか誰に売ったのかは、渋谷秀逸が証明しなければならないややこしさが出てきます。
其処のところを置いたにしても、高く売ったのであれば申告をしなければ二人が脱税したとなってしまいます。(平成23年ですから時効ぎりぎり)
渋谷秀逸が臨時株主総会で私たち二人を株主ではなくなったと証明してしまいましたから、「じゃあ、その株充当金の処理はどうしたのか?」と、また、その金の出所はどこなんだと税務署に問い詰められるのは渋谷秀逸であります。
渋谷秀逸は、「智徳の株を買い取っている」としていますので熊谷智徳氏の500万円の領収書が其処に存在していなければならない。が、「領収書が要らない金だ」として現金を渡されたと熊谷智徳氏自ら公言してきておりますし、仮に渋谷秀逸に昨年「領収書を書いてくれ」と頼まれ用意したとなれば、熊谷智徳氏が脱税をしたという証拠と成ってしまいます。 平成30年7月20日
私も同じ
この件は、全く私にも当てはまります。
私の場合はもっとややこしくなります。なぜならば、渋谷秀逸の言う「私の株の買い上げ」は、平成19年2月であるからです。
叔父は確かに言った
「お前が株を買い取ってくれと言ってきたんだ」とね。 だとすれば、その四年後の平成23年に臨時株主総会を開いて私の株買い上げを承認したとするのは、いくら何でも無理がありすぎでしょう。
勘違い
まあ、その矛盾に下平弁護士が気づいて、「平成19年の株買い上げの券は渋谷秀逸の勘違いでありました」と訂正しております。
これでもこの裁判には影響はしませんでしたし、この矛盾だらけの証拠においても熊谷時雄社長は勝訴したのでありますから、矛盾だらけの証拠が “間違いが無いもの” として証明されたのであります。
本来であれば、治まらない腹の虫は私が抱くものですが、どう言う訳か、抑えきれない不安が渋谷秀逸に生まれたようであります。
平成19年の400万円
熊谷智徳氏と同じように、私と母親の領収書(500万円)も平成23年に存在していなければ成りません。存在していなければ「500万円返してくれ」と請求することが出来ますからね。ただ、智徳氏は500万円を二度に渡って受け取っているからして、二度の500万の受け取りも裏金と承知していますので計10,000万受け取っていると錯覚しており、役員手当数千万円が叔父のポケットに入っているという事は知らないからして、怖さも手伝いまたお仲間に成って「指定管理者解除は許せない」とした抗議に同席していたようであります。
「言っていた事、分かったでしょう。村長の言う意味も」と声をかけた時がありましたが、「ああ・・」と言葉少なに消えていきました。 平成30年7月22日
月川の問題で方つけるな村民の皆様
西の問題で、資本金や株金の不満でやりあっている等と考えている者は、西地区の取り巻きレベルでしょう。落ち着いて考えれば、阿智村が食い物にされていたと気づくのではないでしょうか。
叔父が入れた500万円はどこから来たのか?
渋谷秀逸は500万円を会社に入れ、その500万円で私の株を買い取ったと帳簿で証明しているが、株の売買などは個人間で行うものであり、わざわざ会社を通すなどとのことは考え辛い。 では、何故この様な回りくどいやり方を行ったのであろうか。
一つには「裁判では絶対に勝たなければならない」とした作戦でありますが、もう一つ、隠されている理由もあるのです。
平成22年の会計報告に、500万円の穴が開いていた。ということであります。
私はこの裁判で、株式会社野熊の庄月川の帳簿(決算報告書)を見せろと要求している。それに対しては頑なに提出を拒んでいます。提出を拒むにはそれなりの理由が有ると言うことでありまして、渋谷秀逸が野熊の庄月川となってからも脱税や横領を続けていたということであります。
下平伸次税理事務所に忠告
渋谷秀逸は500万円を野熊の庄月川に入れています。月川の決算報告としては整っているでしょうが、税務署であれば、「この500万円の出所」が気になるところだとは思いませんか?
平成17年の国税局摘発により、園原の里開発株式会社は閉じられた。しかし、株式会社野熊の庄月川という違う会社を起こし、阿智村と指定管理者契約を行った。
これらの経緯の中で、下平伸次税理事務所は何らかの関与が有るとみるのは通常のこと。それこそ守秘義務には充とは考えられるが、こと行政との不良行為となった暁にはそれ相応の説明が必要となってくるのでは無いか。
平成16年の決算報告において、「渋谷秀逸の社長は代わるべきだ!」と仰った、あの指導と同じように、今一度、「指定管理を解除されたのならば、株式会社野熊の庄月川は閉鎖するべきだ」と強い指導をすれば、社会秩序は守れると思いませんか?
今回の裁判記録、私は熊谷村長に渡すつもりで居りますが、その前に、税務署に届いているかも知れないと考えておいて然るべきだと思いますが。 平成30年7月24日
甘っちょろい熊谷村長
株式会社野熊の庄月川の、指定管理解除を何故行ったのでしょうか?
「国税局に入られたからだ」、「脱税した事が判明したからだ」、「補助金施設の運用で脱税はあり得ない」 まあ、これらの理由により指定管理者を解除したと思います。
では、渋谷秀逸や熊谷時雄は何を持って指定管理者解除に反発したのでしょうか? また、どのような正当性が有って、月川旅館の営業を続けられているのでしょうか。
中途半端な処理
熊谷村長が指定管理者解除を行ったのは行政の長として当然のことで有りますが、それが実施実行出来ていない理由の一つに、「議会の承認」が無かったことにあります。
岡庭一雄と熊谷時雄に牛耳られているからして、議会は散々に迷走し、指定管理者解除だけを認めただけである。
熊谷村長は、「指定管理者の解除による施設の引き渡し」を当然のことと受け止めていた。だからして、昨年の3月一杯をもって引き渡しを受けるべく、牛山総務課長(当時)を月川旅館に向かわせている。
牛山総務課長は岡庭や時雄と思想を同じくする者、それにもまして岡庭村政の二次的人材でもあった。
そんな者を月川旅館に向かわせて、時雄がすんなりと従うわけがない。何故ならば、そんなことは既に折り込み済みであり、確りと打ち合わせと対策が取られていたからである。
言うことを聞かない職員ばかしと嘆いていても始まらないが、言うことを聞かない職員より、自身で決着つければ良いことである。少なくとも指定管理者解除において、幾度も呼びつけられ、雑言罵倒を繰り返し受けていたではないのか。
山内副村長の存在
岡庭一雄が山内氏を村長として推薦しなかった理由は、共産党では無かったからである。佐々木幸仁や水上宗光は評判の悪さでは群を抜いていたが、頭の程度では山内氏には到底及ばない。
山内副村長を前面に出し、月川旅館の処理を任せたならば、毅然としてそれに当たったであろう。平成30年7月26日
行政処分をせよ!
脱税したから指定管理者を解除したとすれば、「追徴課税を収めている」として言い分(法的根拠でない)が出てしまう。補助金施設であろうがなかろうが、税務処理を間違えたで済んでしまう話しである。
だからして、下平伸次税理事務所は、今も決算報告を行っているのである。
風潮
脱税に対して強い犯罪と思わぬ社会的風潮がある。確かに、税金を納める先は国であり、頑張って稼いだ金は少しでもとられたくない、という気持ちは誰にでも覚えがある事だろう。実は、問題は其処に有るのだ。
青色申告での脱税は庶民感覚であるために、脱税と聞けば、同じような捉え方で感じてしまう。 月川旅館の渋谷秀逸のように、“横領” がその背景に有る事を知らなければ、庶民感覚で全体像を見てしまっていたという事だ。
開き直り
「村長の専権事項で強行された」と反発されれば、庶民感覚は全く違うところに作用してしまう。そして、「営業停止まではいくら何でもやり過ぎだろう」との声はわざと聞こえてくるし、税理士であったにしても大口が無くなる事は避けるもの。そして何より熊谷村長自身が迷ってしまったことに解決の困難さが生じてしまった。それが今の状況であろう。 平成30年7月28日
横領は脱税前の犯罪である
渋谷秀逸であったにしても、平成17年の国税局摘発前の下平伸次税理事務所の「社長を交代せよ!」は、横領に対しての注意勧告であったと身に染みている。しかし、社長を交代する考えはさらさらないことに加え、次男の行く末の方が案じられること。そこにおいて取った行動が、「決算報告を行わない」としたことである。
指定管理者制度を問題とするな
熊谷村長が指定管理者の解除を行ったが、その決断に間違いは無いと思う。だが、指定監理者を解除すれば解決すると考えたところに多少の無理が生じたのではないか。
指定管理者制度は自治法改正による新たな制度であり、その制度の取り入れには議会承認が必要であった。岡庭にしても時雄にしても、「指定管理者制度は議会で承認を受けている」としたことで、問題を指定管理者制度に切り替えて、鶴巻荘を例に挙げているのだ。
これらの騒動で、「鶴巻荘も指定管理者制度について考え直さなくてはならない」とした考えが、職員にまで浸透してしまった。
ここで、もう一度整理して考えていただきたい。野熊の庄月川の脱税を原因としての指定管理者解除は、指定管理者制度に不適合とした解除でないと理解すべきであると。
園原の里開発株式会社は閉鎖されている
野熊の庄月川を指定管理者としたのは岡庭一雄である。当時、その事に異論を唱えた者は誰かいたのか? 議会でさえ、鶴巻荘と併せ、指定管理者制度を取り入れているではないか。
熊谷村長の発令は、「指定管理者である野熊の庄月川が、国税局に摘発されていた」事が判明したとして、踏み切っている。国の全額補助金で建設した施設の管理者が、国を欺していたとなれば当然の処置であろう。 だが、株式会社野熊の庄月川は園原の里開発株式会社ではないからして、なぜ叔父と時雄は開き直らなかったのだろう。実際に、脱税をしていたのは園原の里開発株式会社なのにだ。
開き直れない理由が何処に有るのかと、熊谷村長は考えたことがあるのだろうか? 平成30年7月30日
岡庭一雄元村長の犯罪
平成18年に、園原の里開発株式会社を閉鎖して株式会社野熊の庄月川に指定管理させたこと、この事事態があり得ないのである。
岡庭一雄が村長の立場から考えたことは、「園原の里開発株式会社は脱税をした。国の全額補助金で建設した施設の管理者が、国を欺していた。だからして管理者解除を行った」
どうでしょう。今回の熊谷村長の出した指定管理者解除と全く同じ事ではありませんか。ここには、全く異論が挟めないと思います。だからして、今回の熊谷村長の “指定管理者解除” に、正面切って反論が出来ないのです。
岡庭一雄と熊谷村長の違うところは、「脱税をした」と言うことを、表に出したか出さなかったのかの違いだけであります。表に出した熊谷村長を議会(岡庭・時雄派)は責め、隠し通した岡庭一雄元村長を守っています。(こんな議会なんですよ。阿智村民の皆さん)
熊谷村長の失態
行政法により、園原の里開発株式会社と管理委託契約の継続が不可能に成った。この時点で園原の里開発株式会社と委託契約解除を行わなければならないのだが。果たして、委託契約解除は行われているのか?
熊谷村長は、この事実関係を確認しなくてはならない。少なくとも、指定管理者の解除を行ったのであるからして、その完全なる根拠は持ち合わせていなければならないのである。
脱税した。国税局が入った等とした事実は、書類でもって確認すべき事です。書類でもって確認すれば、「園原の里開発株式会社との管理契約を調査しなければならない」となるはずでありますし、脱税による委託管理の解除が事前に成されているかどうかとも気づくはずであります。
存在しない書類
その様な書類は存在していないでしょう。岡庭一雄は行政法に基づく行政を行っていませんから、その当たりのことは、前副村長の山口氏であれば公然として明らかと出来たでしょう。
山内副村長との信頼関係が無くとも、在籍中にこの件を山内氏に指示していれば、歴然とした事実を突きつけられたのではないでしょうか。 平成30年8月1日
混乱を招いたのは熊谷村長の責任
岡庭一雄と熊谷時雄の作戦は、議会を使って混乱させる事にあります。そしてそれは今も続いていますが、だからとして何か一つでも通用したのでしょうか?
岡庭一雄も時雄も、口で騒ぐだけであります。何か一つでも証拠を持って議会を説得したことはあったのでしょうか? 議長を脅しているだけで、あとは熊谷義文議員に岡庭語録を代弁させただけでしょう。時雄に至っては恵那おろしなんてものを岡庭新聞店に配布させただけですね。私も一度は目を通しましたが、言い訳が見苦しいです。
以前にも「指定管理者解除と併せ営業停止に」と書きましたが、これが実行出来ていないことが混乱の理由なのです。熊谷村長は、指定管理者を解除すれば施設の明け渡しが出来ると考えていたようですが、そうであれば今も営業しているはずがありません。叔父や時雄の言い分は「それがどうした!」であり、顧問弁護士である下平弁護士が、「明け渡しは求められない」として時雄の立場から村長に進言している。陰の声として、「下平弁護士は顧問弁護士として不向きだ」が村長に聞こえているのは事実、だが、村長は下平弁護士を切っていない。
証拠が必要
ここまで混乱してしまうと村長にしてみても手の打ちようがないでしょう。だからして決定的な証拠が必要となってまいります。その決定的な証拠とは、「園原の里開発株式会社閉鎖謄本」であります。
園原の里開発株式会社という会社は現在有りません。月川旅館の管理を請け負っていた会社は存在していないのです。
渋谷秀逸や熊谷時雄の主張は、すべて園原の里開発株式会社の権利に基づいた主張であります。存在しない会社の権利は法律的には何も通用しません。 平成30年8月3日
話し合いは避けること
熊谷村長の対応の一つに、「話し合うことで解決を図りたい」とする姿勢があります。岡庭一雄村政ではあり得なかった姿勢は、村民に深く理解されるのではないでしょうか。しかし、話し合える相手で無い事に気づくべきだと思いませんか? 渋谷秀逸と熊谷時雄が今まで何をやってきたのかという事を、今こそ村民に見せるべきではないでしょうか。熊谷村長に足りない処が有るとすれば「村民不在」で対応する処ではないでしょうか。
文章に認める
言葉で何を言っても通用しないでしょう。渋谷秀逸と熊谷時雄とだけ話し合っていても何も進展しないでしょう。
話し合いで解決できる人間は常識を持ち合わせています。明らかに常軌を逸した行動で、個人攻撃どころか村長までを恫喝する様な者を人間とは言わないでしょう。
「一つ!月川旅館の指定管理を延長せよ」 此処から始まったのではありませんか? 次男を社長とすることが出来ないからして時雄を社長とする。
仮に、この問題一つとってみても、大きな不手際が村側にもあるのではないでしょうか?
指定管理制度の管理契約において管理会社の社長交代は行政に届け出が必要、それを受理しているのでしょうか? そのような手続きが無いとすれば、この時点で指定管理は出来ません。それを無くして「延長せよ!」とか、「払下げ拒否」として話し合ってきたならば、村長の不手際でしょう。
「社長交代の届け出は有る」とであれば、「村長は何をもって承認したのか!?」との村民の声に説明責任が出てまいります。また、「届け出は有るが受理していない」であれば、早急に、「不受理」とするべきでしょう。
二つ、払い下げをせよ!
渋谷秀逸が指定管理の延長を求めた理由は「1000万円の取得税がかかる」としたことである。しかし、ここで疑問がでる。「払下げは誰に?」ということである。
施設の払い下げだからして施設に対して権利が有る者と成るのは当然であるが、「渋谷秀逸に権利は有るのか?」と問われれば、渋谷秀逸には何も権利は存在していない。では、熊谷時雄が社長に成ったから、「社長である熊谷時雄の権利だ!」と成るのであろうか?
話の整理
野熊の庄月川という会社は阿智村から「施設の指定管理」を受けていただけである。だからして、この会社に払い下げを受ける権利は何も存在しない。ということは、渋谷秀逸にも新社長の熊谷時雄にも、「払い下げを受ける権利は何も無い!」と言うことに成ります。 平成30年8月5日
頭を使って整理せよ!
5年前、村は払い下げを進めた。それは既定路線であったからだ。しかし、株式会社野熊の庄月川は単なる指定管理での契約であって、払い下げを受けられる権利は有していない。
其処のところを村長は何も確認しなかった。「月川旅館の施設は払い下げをするとして岡庭村長と話しは付いていた」と、ただそれを引き継いだだけである。
渋谷秀逸の事情
次男を社長に出来ないからと、また、1,000万円の負担は大変であるとして「指定管理の継続」を要求したとお考えでしょうか? 甘いですねえ、そんなことは表向きの口上でありますよ。
「指定管理契約である株式会社野熊の庄月川では、払い下げを受けられない」とした、苦肉の策であります。自身の横領と脱税によって園原の里開発株式会社を閉鎖してしまった。その付けが、回ってきたのです。渋谷秀逸は「株式会社野熊の庄月川では払い下げを受けられない」と知っていたのであります。
計画犯罪
株式会社野熊の庄月川では払い下げが受けられないとすれば、払い下げを受けられる権利は何処に有るのか? と渋谷秀逸も考えた。 何のことは無い、園原の里開発株式会社の権利しか存在していないことに気づいた。「じゃあ俺にも権利はあるわけだ。場合によっては園原の里開発株式会社を復興させれば良いでは無いか」 こんな事は馬鹿でも気づく。だからして「そうするか」と考えたのだろう。
邪魔者は消せ!
ここで一番邪魔になるのが、そう、私なんです。今までの全てを知っている私、月川旅館のことばかしで無く、地区を牛耳ってきた全てを知っている。そして、注進もしてきた。
10年前の岡庭一雄村長の官製談合、この犯罪を隠すことを条件に、園原資料館設計料として400万円を支払っているのも事実。こんな私を株式会社野熊の庄月川の役員(株主)として残しては園原の里開発株式会社は復興出来ない。 平成30年8月7日
株式会社野熊の庄月川の資本額
資本金は1,000万円であります。其処に在る私の株は100株で充当金は250万円であります。
「熊谷時雄を社長とすることに役員会が開かれていない。社長の一存で決める事ではない」この様な電話を叔父に掛けた時、叔父は「お前は役員でも何でもない。株の金もお前が買ってくれと言うから買ったんだ。500万円はお前に渡してあるではないか!」
この様な発言は脳軟化の症状としても聞き入れるわけにはいかない。
叔父はこの発言を裏付けようと、平成19年に月川から支払った園原資料館の設計料400万円をその金だと主張した。残りの100万円は母の病気見舞いに訪れた時に渡した100万円だとも付け加えた。(裁判では叔父が否定することに成ったが)
嘘は叔父自らが証明した
平成23年に株主総会を開き、私が株主で無くなったと証明されたが、その役員会に出席していたのが私と叔父と叔母だと言うから驚きでありました。それでも平成23年に私は役員で無くなり、平成19年の400万円は株の金の一部とされました。(虫の息で何年も入院している母が出席したことに成っています)
誰でも気づく疑問
株主でも役員でも無くなったのは、「株式会社野熊の庄月川」の役員・株主であります。
その株持ち分は100株250万円です。その中には平成23年4月に亡くなった母の株も含まれております。
出資額は250万円なのに、なぜ叔父は400万円+100万円を私に支払ったのでしょうか?
株式会社野熊の庄月川から、叔父の言う通り私の都合で手を引いたのならば250万円しか支払えないはずではありませんか? 平成30年8月9日
阿智村が証明している権利の範囲
話をもう一度「払い下げの権利は誰に有る?」に戻しましょう。
払い下げを受けられる権利は、「園原の里開発株式会社」にあります。 パークランドの権利は戸沢開発(観光)株式会社(有限)にあり現存しています。
熊谷操氏の経営する門前屋は(当時ふれあい館)、当初の受け入れ会社園原観光有限会社であり、すでに払い下げが行われております。
ここで問題とされるのが「園原の里開発株式会社は閉鎖されている」という現実でしょう。仮に、株式会社野熊の庄月川が園原の里開発株式会社を引き継いでいるのであれば「社名変更」と登記される事でありますので、閉鎖登記が有る限りは全く別の会社と判断されます。
負担金2000万円の振分と権利
全額国庫補助のリフレッシュモデル事業の負担金は存在することは有りませんが、岡庭と時雄と叔父の策略において各施設事業費の一割を供託金として村に預けることが決められた。ふれあい館は営業施設でないため半額とされて250万円、パークランドが500万円、約1200万円が園原の里開発株式会社です。当初は「それだけ負担しているんだから払下げの権利が有る」などと騒いでいたが、村の金でなく預り金では権利でも何でもない。返却されるだけである。それも三社から徴収した分だけが返されることで、園原の里開発株式会社の1200万円は園原の里開発株式会社に返されることであって、株式会社野熊の庄月川は何も関係が無い。
渋谷秀逸や時雄がいくら騒いでも、渋谷秀逸が法務局にそのような登記をしたのであるから自業自得と言うものではないか。
1200万円は三人の株主、渋谷秀逸・熊谷智徳、そして私に返されるものであるが、横領を行った(脱税が証拠)渋谷秀逸に対しては、三分の一の権利は有していない。 平成30年8月11日
道義的な問題
渋谷秀逸や熊谷時雄が、「5000万円かけて厨房を建設した」「宿泊室を増築した」「村では宿泊棟だけで何もしてない」「すべて俺の金(叔父)で建設したんだ!」とのたまっているらしい。
園原の里開発株式会社が飯田信用金庫から借り入れしたことであり、社長であれば保証しなければ成らないのは当たり前、それが「俺の金!」と、のたまう事が脳軟化なのだ。
温泉の権利も無い
厨房にしても宿泊棟増築にしても「登記は会社にすべき」と進言したが、「税金が掛る」と渋谷秀逸は拒否された。
温泉の権利もそうである。「会社の権利とすべき」と進言した。渋谷秀逸も「それは当たり前だ。会社の金で井戸を掘ったんだから」と言っていたが、岡庭一雄観光課長と熊谷時雄に「村長の名前にしておいた方が議会に通りやすい」と言われそうしてしまった。
この時には、すでに岡庭一雄は山内村長の向こうを張って、村長に立候補を決めていた時である。
だいたいにして、横領が元で下平伸次税理士事務所が税務署が入る事を告げている。その結果国税局が入ってしまった。国税局が入るという事は「悪質な脱税」であったからだ。
横領が表に出れば渋谷秀逸の追放は免れない。それを避けるために園原の里開発株式会社を閉鎖し、新たな会社、株式会社野熊の庄月川を設立した。
月川旅館は委託管理契約に沿っての経営であるからして、単純に別の会社に管理を変更することは出来ない。だからして、新しい会社には新しい契約が必要となる事を見越し、指定管理者制度を当てはめたのである。
当時、この様な目論見において制度を悪用することは、行政に関してはあり得ないし実行することも不可能であるが、難なく行われたという事は、いかに岡庭一雄村長の力が有ったのかがうかがい知れる。
渋谷秀逸も時雄も、単に欲が深い奴らだと考えるレベルではない。二人がやってきた数々の不良行為は、この様な月川旅館の件だけに有らずして、西地区の開発事業のすべてに関与してきたことから見れば、計画性を持った類を見ない悪質な詐欺集団である。 平成30年8月13日
新たな謀略
今現在、新たな謀略が始まっている。それは弓の又に在る時雄が経営するオートキャンプ場を拡大するという一大構想であります。
時雄の狡さは言うまでもないが、建設事務所が行う弓の又の護岸工事に併せ、時雄が議員として岡庭一雄村長と組み、国や村の補助金で建設したオートキャンプ場をベースとした、オートキャンプ場の拡大事業であります。
自治会で周辺を弓の又公園と称し、管理(草刈りなど)を自治会にやらせてきた。それを事業として取り組んできた者達の殆どは製材クラブの者である。
製材クラブは間伐や障害木事業において近場の木材を手に入れてきたが、盗伐などと疑われても仕方ない悪質な除伐もあった。(山積みにされている多くの材木で確認できる)
数億の事業費は例によって西地区の要望事業として自治会から村に申請されている。
「盗んだ木でロッジを建て工事も製材クラブが請け負う」 ふざけた話ではないか。こんなふざけた話がまかり通るのは、今までも同じ手法で色々やってきたからである。
村営住宅の建設(地域経営課の不正)
数年前に一棟、昨年も一棟(どちらも鈴木設計の設計だという事も疑惑が有る。今回のオートキャンプ場の計画も鈴木設計が行っている)、これらの住宅は、盗伐した木材を使い、工事も製材クラブで請け負っている。設計監理で木材検査は義務つけられているが、鈴木設計の検査報告を地域経営課では受けていない。
ここでも村ぐるみの不正が有った!
必要のない村営住宅を自治会から要望させる。それを受けるのが地域経営課の熊谷朋宏職員(地元)、井原課長は裏事情を知っていて事業化をする。岡庭村長であれば時雄が議員でなくとも言う事を聞くのは当たり前、時雄の言う通り村が動くのではなく、職員が忖度以上に従うのであります。
事業計画は鈴木設計にすべてをさせて、入札においては談合において鈴木設計が落札をする。それも鈴木設計の予算計画とおりである。
建築工事の入札においては地元の大工に工事をやらせるのが条件であり、間違って他の業者が取ったにしても、「下請けで使え!」の話はついていた。
こんな状況で鈴木設計は「木材検査報告書」さえ提出していないとなれば、設計監理をしたと言えるのであろうか。
鈴木設計の官製談合は阿智村だけでは無いが、贈収賄も当たり前の犯罪は10年前に警察に届けていた。
園原ビジターセンターの贈収賄や官製談合は時効となって岡庭一雄の逮捕までは至らないが、この村営住宅にまつわる官製談合はまだ時効ではない。長野県警も、これくらいの官製談合であれば、捕まえなくては恥ずかしいのではないのか。(捕まえないなら告訴しますよ) 平成30年8月15日
盗伐を使って村営住宅を建設した
昨年の村営住宅の建設事業も全く同じ手法において建設されている。今回違ったところは、熊谷義文議員が時雄の指示において動いたという事と、製材クラブの大工が直接請け負ったことぐらいである。
ここにも盗伐した木材が使われている。たしかに、鈴木設計が設計監理したとしても「盗伐材」であるかどうかは関係ない事だ。しかし、設計図書に「地域材の使用」が謳われていたとすれば、官製談合に成ることも確かなことである。
地域経営課の建設事業に関わらず、阿智村は全ての計画を鈴木設計に行わせてきている。この事はいち早く熊谷村長に話をして、「正当な入札を行うよう」求めてきた。しかし何も改善されていない。
今年度の智里西保育園の入札においても改善されなかった。村長は当然のこと牛山副村長に “それべし” の事は伝えていたはずだ。なのに改善されていないからして、牛山副村長の考えが業者選定に反映されていると言うことだ。
過去、牛山職員を一度たりとも追求していない。共産党員であるからして避けていたことも事実である。牛山副村長の言う大役は、岡庭一雄の継承で有ることに間違いは無いが、熊谷村長は党員で在ることを知らずに任命したらしい。
井原課長も同じようなものである。彼は「リニア中央新幹線社会環境アセスメント」の作成が、岡庭一雄の指示の元で行われたとする証言者であるが、岡庭一雄の指示で動いていた張本人であるからして共犯との意識が先になってしまうのである。
入居者が居ない
「入居者は決まっている」「二棟必要だ」と熊谷義文議員は村に要求してきている。建設地についても「保育園は今在る横へ建てれば良い。旧校舎跡は村営住宅にする」として、地区の計画を変えている。
なぜその様な変更が必要で有ったかと言えば、現保育園と旧小学校プールの地主が時雄の取り巻きであるからだ。 旧校舎の跡地は広大である。だからして、二棟建てる必要が出てくる。入居者も決まっているとしなければ、村は根拠が無くなってしまう。
この様な目論見において村から補助金をせしめるとした手段は西の三悪人の得意なところ、議会が正常であったならばこんな事は通用しないのだが。(地域経営課との癒着が有る限り無理な話)平成30年8月17日
保育園改築も不要な事業
熊谷村長は「保育園を建設します」と、以前から要望されていた事業を取り組むとした姿勢を強調したが、この要望も全く同じ経路をたどっています。
人口透過率
行政は平等であるがゆえに、それを示す根拠は数字で表すことが基本となっています。費用対効果に数字があれば、人口透過率というものであろう。人口透過率での平等性は、過疎地、特に限界集落と言われるところでは不利に働くことは言うまでもない。
西地区に保育園は必要なのか? この事に対して論決したのが岡庭一雄元村長であったことを忘れては成らない。統合保育園の建設に対して、この人口透過率が岡庭の根拠であった。「2.3人の児童である西はスクールバスで通えばよい」、これを熊谷時雄議長は抵抗していない。
諦めた保育園建設
出来上がった統合保育園の児童は歩いて通っているのか? そう考えれば、西地区から30分バスに乗る事は苦痛なのか?となるし、バスがとやかくと言うなれば、他の園児たちと同じように20分かけて親が載せていくだろう。
熊谷村長はなぜ保育園の新築に踏み切ったのか?
西地区から強い要望が出ていたからである。「小学校が無くなった。保育園も無くすのか!」この様に音を出すのが時雄のやりかた。その裏で、現地主の関係と、製材クラブの存在が見え隠れしていたのを知らないはずは無いのだが。
この事業費はどのくらいかかるのだろうか? 人口透過率による費用対効果を議員は精査したのであろうか? 誰が考えても成立するとは思えない。
村政懇談会で「今年の秋には待望の保育園建設事業が始まります」と挨拶したが、懇談会の親玉は時雄であり、その目的は熊谷村長への攻撃だ。もしかしたら、熊谷村長の手打ちであるかもしれないと私は考えている。
保育園建設に隠されていた犯罪
明らかなのは「地域材の使用」と「木工事の請負」であります。鈴木設計との癒着は牛山副村長の取り計らいで白子設計へと移ったが、最大の目的である製材クラブの関与はまがいも無い事である。
どの建設会社が落札したにせよ(おそらく、小笠原鉄工か原建設)製材クラブの在庫木材は使用されるのであります。 平成30年8月19日
盗伐は泥棒 地域材使用は詐欺
万が一、西の三悪人にせよ製材クラブにせよ、逮捕されたならどうなるのか?
西の三悪人と製材クラブの関係が明らかとなれば、村営住宅の建設に対しても捜査の手は入る。その時、村長や議会はどのように対応するのかである。
まさか「知らなかった」などとは言うまいが、知っていて手をこまねいていたことはまぬがれない。村民に頭を下げるのは当然だが、そこで収まる内容では無いと知るべきである。
村営住宅新築は防げた
岡庭一雄と西の三悪人の所行は阿智村中で知らない者は居なく成ってきた。では、昨年の今頃はどうであったかと思いだしていただきたい。時雄は「月川旅館の仮橋が中止だ?冗談じゃ無い!県を呼べ!ふざけるな!」と、自治会会計の立場で大声を上げていたのでは無いでしょうか。村長はその対応に四苦八苦してはいたが、時雄の企みは掌握していたはずである。
村営住宅の建設の裏も感じていたはずだ。なのに、予定されているとおり建設事業は進められた。その結果、二棟の新築は見直され一棟とは成ったが、その新築住宅の入居者が居ない。
ここだけ取り上げれば、村長の失政である。
「もう一棟は延期する」としたは当然のことで、費用対効果の実際の責任は井原地域経営課長にあることだ。村営住宅は必要で無い事業と知り、製材クラブの目的のために要望されている事業と分かっていたからである。
責任を取らせるべき
井原地域経営課長の失態は、通常の間違いでは済まされなくなってきている。前置きしたとおり、一人でも逮捕者が出れば、犯罪に荷担した共謀罪である。 浪合のY元職員の偽装は犯罪では無いが、結果責任を負わせる形を取ってしまった。その様に村民が理解している限り、Y元職員より重い責任を取らせることは避けられないことである。 平成30年8月21日
保育園新築は中止
何所を切り取っても、費用対効果に値する事業では無い事を村長は分かっているはずだ。保育園なのに教育委員会の事業としたことも不審が感じられる。前記の通り、盗伐から繋がる数々の犯罪が露呈するだけで、村長はその説明に追われることになるだろう。
洗い出し
保育園の改築計画はどのように始まったのか? 多くの村民はこの事業に何も関心は無いだろう。それは何も阿智村民だからしてではなく、何所の自治体でも同じように「保育園だから」とか「行政が進めている」とした結果説明だけで理解しているからであります。
しかし、村営住宅の建設に対して不良行為が発覚したとなれば、また、それにまつわる中で犯罪が起きていた。などと知れば、「保育園も同じように進められてきたのではないか?」と、考えるのは当たり前である。 本来ならば、この様な疑問を持って行政を追求するのが議員の役目であるが、その様なまともな議員は誰一人居ない。へたをすれば、「村が進めた事業じゃないか」等とのたまうのが落ちであって、時雄の指示で動いた責任逃れをするのは目に見えている。