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阿智村 岡庭一雄前村長 不正の原点

 正義とは悪が在ってのこと、悪が無くして正義は成り立ちません。
警察は正義である。悪いことをした者を捕まえるから正義なのだと考えている。
小学生レベルの書き出しでありますが、世の中はその様に判断しているのではないでしょうか。
 
 警察は結果であって手段ではない
 このブログを読まれて、警察の動向が解決の手段だと思われた方もいたのでは無いでしょうか。
仮に警察に届けなくては成らない不正があったにしても、それを実行するかどうかは住民の手に委ねられなければなりません。なぜならば行政における不正で有るからであります。
警察云々は確かに不正を行った者には恐怖を与えるでしょうが、感情論でもって結果だけを求めても行政は正常化しては行きません。  
  
   正しいこと
 自分自身が正しいと、自分の考えが正しいと人は思いたくあります。
感情で判断すれば自分に取っての正しさは明確となるでしょうが、その事はそこまでのこと、感情で終わることでありましょう。
 社会の中で正しいことを行おうとしても、何が正しいのかは分かりません。
それは正しいことの基準が人それぞれであるからであります。         平成29年10月10日   
  
   法律は何のためにあるのでしょう。どの法律も事難しく最小限のことしか記されておりません。
憲法は民主主義という日本国の基準であり、法律は国民の生命と財産を守るために存在しています。
目に見える犯罪であれば、それは法律解釈が出来ることであり警察も逮捕に動くでしょう。   
   
   目に見えない犯罪
 社会にはルールが有ります。それは常識としたルールではありますが、大概にして最小限の法律と一致していることに気づくことでしょう。
行政においてルールは一切存在しておりません。地方自治法(行政法)に基づき業務が行われているだけであります。
 行政法は行政として行える範囲を示している法律で有り、行政の内にしか対応できない法律で有ることからして公務を守る法律として解釈されています。
行政法において “不正”や“犯罪と思しきこと” は存在せず、仮にそれと等しきことが起きた場合は刑法が適用されることになります。  
   議会と議員の役目
議会は行政を査問する機関であります。行政法に適合しているかの査問を行っていますが、時として「不正や犯罪と思しきこと」の取り扱いが出てきます。
この様な事例は「隠されている」ことで有るからして、議員であれば調査を行う必要が出てまいります。
 議員に調査権は無い
逃げの一手として平気でこの様な言葉を口にする議員が多々居ります。 正常な議員であれば「どのように調査したら良いのか」と、考えることでしょう。             平成29年10月12日  
  
   警察と検察
 住民の求めるものは経過で無く結果でありましょう。結果を求めれば警察への告発如何を真っ先に考えるのは通常かもしれません。しかし、行政に関係する事柄で有れば結果を求める事は出来ません。何故ならば行政は自ら結果を出すことが出来ないからであります。
 時効というやっかい
昨年の四月に公開質問状を提出しました。その質問内容は “過去” の不正と犯罪と思しき事柄を書き出しており、その不正と犯罪と思しきことの殆んどに “時効” という判断が絡んでおります。
端的に言えば、刑事訴訟法に云われる “時効” が過ぎたからこそ公開質問状をしたためました。
 赤い村 赤の村
議員の皆様としたことも、そこには私なりの考えが有ってのことであります。
職員も議会も裁量のうちに治めた岡庭一雄が残した “始末が悪い議員” 達の何処に正義があろうものか。
 隠れ党員と不正に関与している議員、自分の立場ばかしの議員が居る中では必ずや隠される手段が取られるだろうと想定し、質問状への返答は無いものとしていました。
残念ながらその問答は想定通りの結果と成ってきましたが、その様な対応せねばならない岡庭一雄の事情は当に察しておりました。
「如何に逃げ切るか」は “時効” という壁を乗り切れるかにかかっており、最悪でも取り扱いを延ばせばそれは達成できると踏んでいたことでしょう。                 平成29年10月14日   
   
   岡庭一雄と熊谷時雄には下平弁護士が付いている
 岡庭一雄も熊谷時雄も、私には何一つ手出しをしていない。彼等に言わせれば私は「気違い」であり、嘘をつく男として置く必要があってのことだが、私の質問している内容が事実であると認めているからこそ手出しが出来ないのであります。  
  
   村長を辞めて丸三年
 刑事訴訟法における時効期間は公人においては寛大としていない。
何故ならば、現職においての犯罪であればその証拠隠滅が行政という機関において簡単で有るからです。
 岡庭一雄は職員時代から贈収賄の噂は絶えなかった。10年前、山内元村長もその証拠は明らかであったが警察に話すことはしなかった。それは何故かと言えば、阿智村共産党の風評手段を気にしたからである。
 鈴木設計、岡庭一雄前村長・水上宗光前参事・熊谷時雄元議長、の行った官製談合時効の壁は、岡庭一雄が村長を辞めて丸三年経たなければ成立しなかったのであります。
鈴木設計は民間でありますから三年で時効となります。水上宗光元参事はそれを知り早期退職の道を選んでいる。そこで残ったのが熊谷時雄と岡庭一雄であります。
熊谷時雄は裏工作をしたが、それを実行したのは執行権がある岡庭一雄と水上である。官製談合は行政執行者と民間会社によって成立する最悪の犯罪である。
 10年前の裁判が章設計の上告無しにおいて終結した。その後の熊谷時雄の行動はどうだったかと言えば、「岡庭はダメだ」「悪いのは岡庭だ」「岡庭の四選はあり得ない」を吹聴しまくっている。
熊谷時雄とはそう言う男である。 そんな関係に成り下がった二人がまた近寄りだした。 そこには何が有ったのかと言えば、「熊谷村長を失脚させる」であったのです。        平成29年10月16日  
  
   官製談合の時効は成立した
 村長を辞めて丸三年は、今年の1月いっぱいである。そう、すでに時効期間は終了している
全議会議員はなぜ公開質問状を隠したのかというと岡庭一雄から「時効まで引き延ばせ」が有ったからであります。
さすがに時効の壁を口にした分けではないが、「扱うな!」とに指示は出ていた。
以前、高坂美和子前議長が下平弁護士に相談し、下平弁護士は「放っておけば良い」と答えたことを書いているが、これが「時効の壁」を考えての指示であったという事です。
 本当に時効になったのか?
さて、本当に時効となったのか? それは私も自信はありません。が
私は議会の議員と行政機関の長に10年前の犯罪を質問状という形で届けています。この時点で「届け出」は有ったと解釈しています。
また、刑事訴訟法では公務員や特別公務員の告発は義務づけられていますので、当然遂行していると思います。
議員は義務を果たさなかったとしても職員はどうでしょうか? はたまた、副村長はどうでしょうか?
 おまけにもう一つ
私は10年前に “正義の館” へ行った事を書き出していますが、「なぜ、正義の館に行ったのか?」と、考えてみてくださいね。                            平成29年10月18日  
  
   確実に時効前の犯罪
 10年前の官製談合の一件は「警察は知っている」として判断していた方がよろしいかと
10年前から知っていたと、そして今回も勇気ある公務に携わる者から知らされていたんじゃ無いかと考えていた方が、岡庭一雄・熊谷時雄、それに関与する議員・取り巻きの人達は良いのではないでしょうか。
 じゃあ、なんで捕まえないのか?
どなたもその様に考えるでしょうし、岡庭や時雄たちは「現に捕まってないじゃないか」「弁護士が付いているんだ捕まりっこないよ」などと言っているのかも知れませんね。  
  
   官製談合は警察の検挙できる犯罪である
 私が質問状にしたためてあるいくつかの不正と犯罪と思しきこと、この中で警察が検挙できるのでは無いか?と考えられる事は二つくらいしかありません。
その様に、警察が考えているとしたら・・・案外想像が付いてくる話しになるんではありませんか  
  
   社会ですからね、ここまで騒がれた事実について、たとえ二つで有ったにしても「何も無い」ことは無いのでは無いでしょうか                          平成29年10月20日  
  
   行政は行政で対応しなければならない
 何が有って何が起きても、行政内で行われた不正事項は行政においてでなければ解決が出来ないのであります。
私が知っている不正事項は殆んど書き出してきましたし、行政側も公開質問状や添付した文書においてそれは把握できたことでしょう。
では行政側が指摘された、または把握した不正事項を解決することが出来るのでしょうか。
 誰が解決するのか
議員に出された公開質問状で有りますが、その内容からして議員は私が回答を必要としない事は判断できます。その代わり質問された事項を議員個人の裁量により調査しなければなりません。
 犯罪としていない
犯罪と判断できないのであるから調査する必要無しとする議員が居たとします。
それが言い訳で有れば住民の皆様はどう思いますか? 「犯罪を調査せよと言っているんではない」と即座に誰もが思うでしょう。
私は不正ではないのか?犯罪と思しき事ではないのか? と質問していますから当然のことですよね。
 不正だ犯罪だと判断出来た議員
残念ながら、「不正・犯罪だったかもしれない」と、心当たりが有る議員だらけであったのでありました。
心当たりのある議員はその日のうちに質問状の全てを岡庭一雄・熊谷時雄に通知している。  
   
   解決できない議員
 査問最高機関である住民代表議員で構成される議会議員の全員がこの状況にありました。
これでは解決はおろか、その前しょうまでも進むことは出来ず公開質問状は前議員の全議員において隠されてしまったのであります。
 ではどうしましょう? どうしたら良いでしょう住民の皆様          平成29年10月22日
   
   議会が機能しなければ行政の長がその解決に当たらなければなりません。しかし、行政の長は議会にその承諾を受けなければならないように行政法は出来ております  
  
   社会の形のコーナーでも書き出していますが、阿智村も県と同等の地方公共団体であります。
同等だから阿智村は阿智村で対応できるんだ、とは違います。同等というのは国に対して同じ位置関係にありますよ、地方自治法においては同等とされていますよ、と言うことなのであります。
 行政は機構・機関でありますから個人の考えが及ぶことは有りません。また、その執行も単に事務的に扱われます。
事務的と言うことは、公開質問状も陳情書も事務的な扱いが成されることで有って、それが成されなければ地方自治法に反すると言うことになります。  
  
   私は岡庭一雄を中心とした過去の不正や犯罪と思しきことをこのブログに書き出してきました。
事実で有っても岡庭一雄は私を訴えることは出来ますが、なぜ岡庭一雄や熊谷時雄は私を訴えないのでしょう? 少なくても二人には下平弁護士が付いております。   
   
   私は私の責任において彼等の不正の根拠を書き出さなくては成りません。その根拠と事実関係を明確とすれば、議会も行政の長も解決に向けて踏み出せるのではないかと考えております。平成29年10月24日   
  
   岡庭一雄前村長と下平弁護士の関係
 弁護士と聞けば一般人であれば「弁護士!」と色めき立つのではないでしょうか。
資格認定の職業で有りますが、どこかに「弁護士か!」というような、自分たちと違って法律のことをよく知っているいるような、そこに臆してしまうような気持ちになるのではありませんか?
 司法試験に合格すれば、弁護士・裁判官・検察官になることが出来ます。しかし、弁護士は物事の成否を目的としており、真実や事実を明らかとする職業ではありません。
「弁護士の言うことは正しいことではない」 まあ時には正しいことでなければ成らない事象も在ると思いますが。
民事における弁護士の考え方は「依頼者に有利に」が目的ですから、訴える側と訴えられる側の弁護士には大きな開きがあります。
 訴訟における経験では下平弁護士しか知りませんが、阿智村においては「阿智村の顧問弁護士である」とした自覚が全くない人だと確信しております。
 何故そう感じるのかといえば、それは一連の対応が阿智村の顧問弁護士としてでなく、共産党員の考えの中で行われていると感じるからであります。                 平成29年10月26日   
   
   民主青年連合 民青
 飯田下伊那の共産党最下部組織の創設者と言っても良い位の人であります。
若い頃、高森町の先輩(下農)職員の紹介で不覚にも民青に片足を突っ込んでしまいました。
その中で当時の飯田市福祉会館を利用した民青の会議が何度も繰り返されていました。
会議の合間に話されることは「韓国の空を飛行機に乗ると、38°線から突然景色が変わってくる。緑豊かな朝鮮が見えてくる」 聞こえよがしに話す者が誰?だったか定かではありませんが
 この話を聞いて寒気がしました。 右足は輪の中から即座に抜け出せれましたが、女の子が多かったことが記憶に強く残っています。
 岡庭一雄と下平弁護士の太いパイプは揺らぎない思想の元で繋がっています。ここに逆らえば、身の危険があることかも知れません。しかし、個人的ならばいざ知れず、行政にまつわる嫌疑であればそこに何を臆そうか。私の信念は父からの教え、正しいことの何かは気がつかぬままではあるが、不正が行政の中で行われているとしたら、それが正せなくて何をかいわんや           平成29年10月28日   
   
   二人と熊谷時雄
 ここが事件の始まりであります。
時雄君が父親の他界により社会デビューした昭和60年頃、程なく下平弁護士と知り合ったのは岡庭一雄を通してでのことでありました。
その時すでに阿智村の顧問弁護士をしていましたので距離感は有ったと思いますが、時雄君は叔父と組んだ大きな謀の中で下平弁護士に近づくことに気づいたようでありました。   
   
   金と権力と そして騙し
 ここで熊谷泰人市会議員が登場します。
唐突な登場にて場違いな感じを受けるでしょうが、まあ少し、お付き合いくださいませ  
  
   岡庭一雄の裁判を社長弁護士として経験した熊谷泰人議員は、それなりに下平弁護士に親しみを持ったようでありました。「裁判の経験が無い人がここまでやれると正直思いませんでした」この様に声をかけられたという。
その術中に嵌まってしまったと言えば、気の毒ではあるが、行政を相手にして勝ってっこないと受け付けなかった社長弁護士としては、それでもここまでやった現実を評価してくれたのだと思い込んでも無理はありません。
しかし、その一声があったことで彼は下平弁護士に相談しようと考えたのでしょう。 平成29年10月29日  
  
   一昨年、熊谷泰人市会議員は下平弁護士事務所を訪れた
 熊谷泰人市会議員がなぜ下平弁護士事務所を訪れたのかと言いますと、それは正しく自分自身に火の粉が降りかかったからであります。
 平成26年から本谷・園原財産区の不正を取り上げ「解散」で事の収拾を図ろうとしていた私に、彼は持論で展開してきました。
 もともと別々の財産区がヘブンズの地代の扱いを目的として本谷・園原財産区として会計を行っていることは違法である。まして、その会計に使途不明金が出た以上、不正を超して犯罪と成ってしまっている。そこを追求するより、別々となってヘブンズと直接契約をすべきだ。
との私の考えに大まか賛成の態度を示していましたが、「財産区とはこうだ!」「県条例で示されている財産区とは県に届け出のある財産区だけに通用する条例だ」「飯田市にも幾つもの財産区はあるが飯田市が管理して議会に会計報告される財産区意外には関与しない」「本谷・園原財産区は阿智村に届けがされていれば阿智村で通用することで県条例云々では無い」
 と、まあ、こんな具合でありました。
大まかは彼の言う通りかも知れないが、「不正や犯罪」となっていることの解決では無く、自身の考え方を主張しているのに過ぎない。ことに気づかないのであります。          平成29年11月1日   
  
   極めつけ
 熊谷時雄の指示で熊谷孝志が文書を熊谷泰人に突きつけた。
父親が亡くなった事により、本谷・園原財産区の財産権者と無くなっている。ついては、阿智村に住所を移し財産権者と成るか、そうでなければ権利を放棄せよ。そのいずれかを文書を持って提出せよ。
 尻に火が付いた
彼は冷静であるから文書を否定して対応するより、文書には文書をもって答えたらしい。
しかし、私はそういう考えを持っていない。彼とは当然衝突したのでありました。
相手のくだらない文書と書類の中で、それに応えても何の意味を成さない。それ自体が異常な行為なのだからそれを指摘して相手にしない方が良い。と言う私に、「そうじゃない、これは孝志(園原財産区総代)がやっているんじゃなく時雄がやっているんだから時雄にきちんと返事をする必要がある。それには根拠を持った返答でなければ成らないし親父に聞いていた判断もある」とこう言うのでありました。
 下平弁護士に会った
彼のそういうところが彼を市会議員とさせたのでしょう。しかし、相手は時雄君、そんな正攻法は通用しないという事が分かっていない。
「財産区と県条例について弁護士に会ってきた」
下平弁護士か、一言言う、それは何故か予感をしておりました。しかし、そこで熊谷市会議員は思わぬことを口にした。                                平成29年11月3日   
   
   時雄の裏には下平弁護士がついている
 申し合わせや権利山などの取り決めはそれぞれの財産区に存在していますが、それを県条例で決めているわけではありません。
弁護士に相談するというのであれば、もめ事などの民法解釈などではあるまいか。
 下平弁護士に聞いたこと
二つの財産区に統一された保護誓約書成るものがある。その誓約書で財産権者の権利の放棄が決められている。それに沿って権利放棄をせよと言ってきているが自分には権利山などの個人権利を有している。それまで放棄する必要が有るのか?
と言うようなことも含め、財産区の相対的な事を聞いたらしい。
 下平弁護士はとんでもない事、いや、とっても分かりやすく答えてくれたのだが・・・   
   
   本谷・園原財産区の件はよく覚えている。当時、熊谷時雄さんが「二つの財産区を一つにして会計から一切の山の管理をするようになった。それで何か文書を作っておいた方が良いと考えている」「この様な事をまとめた権利書なるものを作成したい」 まあ、このような事を言ったらしいが、弁護士であるからこのような内容を権利をうたう事は出来ないと言ったと思います。         平成29年11月5日   
   
   食い下がる
 財産区において権利に関わる文書が作れるはずが無い。
父の代であるが、園原財産区の山林を園原在住者に地上権を分割して売り出したことがあります。その売り上げでもって集会施設を建てたのでありますが、その時に、地上権の権利を文書でもって残そうとしました。しかし、保護誓約書という内輪の取り決め文書をもってしてもそこに権利をうたうことは違法とされています。
 出来ないこと
県条例における財産区の定義づけは、「課税の賦課」についてだけであります。市町村においては財産区運営指針が制定される事はあっても権利に対しては一切触れることが出来ません。
 その様な基本的なことを知らない者が、おぞましい作為を持って事を始めようとしたのです。
それは出来ません。と答える下平弁護士に、「いや、これは申し合わせですから、ただ単に取り決めを分かりやすくしようと考えているだけです」                    平成29年11月7日  
  
   木下司法書士を紹介する
 熊谷時雄が下平弁護士を知っていたわけじゃない。岡庭一雄の紹介において二人で訪ねていることは間違いの無い事実であります。何故ならば、ヘブンズの地代を叔父と時雄の考えの中で使えるようにしようと画策したときの持ちかけは、岡庭一雄であるからである。
 岡庭一雄はコクサイの石田社長と昵懇で、二人して構想を立ち上げている。吉川建設の光圀社長は「熊谷時雄さんは苦手だ」と私にこっそり伝えている。
地代の横流しを考え出したのは平成8年、その頃の話しであるが、下平弁護士はハッキリと覚えていて、心やすく接する熊谷議員を信用したのか、あっさりと口にしてしまったのであります。
 おまけ
「その程度のものを作るのであれば司法書士で良いのではないか。司法書士なら定款の考えでまとめてくれますよ」「良かったら紹介しますよ」
 こうして下平弁護士は「上手に逃げた」のでありました。
驚くなかれ見るなかれ、何と口にしたその司法書士は「木下司法書士を紹介しますよ」  
  
   この名前が熊谷市会議員から出たとき、驚いたなんてものではありませんでした。何故ならば、章設計の登記・更新法務をお世話になっている司法書士であったからであります。     平成29年11月9日   
  
   木下司法書士との付き合い
 黒柳村長時の収入役であった原武平さんの義理の息子です。原武平さんも司法書士で有りまして、その様な関係でお付き合いが始まっています。
最初に感じたのが「下平弁護士が親しいという事は・・?」でありました。
その次に、時雄君が作った本谷・園原保護誓約書の綴りを思い出しました。たしかに、内容は兎も角も権利をうたっている項目は時雄君では出来ないだろう。
 繋がる疑問
月川旅館を始める時の園原の里開発株式会社は金田小雪司法書士にお世話になっている。それは私が紹介しています。 脱税後で会社の名前を野熊の庄月川株式会社に変えた時、それは木下司法書士であろう。(月川に努めている従弟から聞いている)
 私の株を搾取した時の手続きも木下司法書士である。   
   
   司法書士が作成したということはその資格の中で行っている分けで有り、万が一その作成した保護誓約書に法的な不備が、またはそれにより損害が出たとしたらそれを作成した司法書士の責任と成る。
おそらくの事、熊谷時雄はその会計から費用を支払っていることだろう。     平成29年11月11日   
   
   証拠書類を処分
 時雄君、注進します。その会計帳簿も焼却処分することをお忘れなく
時雄君のことだからして、証拠となりそうなその殆どは家の前で焼却処分しているでしょうが、山積とされた書類の山を処分するには一苦労で有ったかと思います。
 確かに木下司法書士へ支払われた費用の領収書は証拠となるでしょうが、問題はそこではありません。
「財産区の権利」「財産権者の権利と資格」を保護誓約書にうたい、それを遵守することを強制的に行った。 その中で、「権利ある者を放棄させた」ことが最初の犯罪であります。
 そもそも山林財産区の権利などと言うものは “共有” でそれを示しているだけで有り、共有は其処に居住している者であれば自然に発生するものである。 だからして “共有財産” として賦課できないのである。
 権利山
各々の財産区には各々の成り立ちがあります。それを一律で判断することには誰であっても無理なことでありましょう。 申し合わせがある財産区であれば、それはその財産区でしか通用しないことであり、仮に二つを一つにしようとするならばその申し合わせを反故にしてからが条件となる事ではあるまいか。
その様な申し合わせを保護に出来るのであれば、財産区は存在していないでしょうね。
申し合わせの一つに「権利山」成るものが多くの財産区に存在しています。     平成29年11月13日  
  
   権利山とは
 財産区で所有する山林の殆どは天然木(針葉樹広葉樹問わず)が元であります。しかし、植林による育林が林業の基盤となるにつれ、財産区山にもそれは進むことになりました。 奥山を共有林(天然木)として残し、集落に近い山は分割して各戸にその地上権を与える施策が自然と生まれてきました。
部落に金が無い、この様な現実の中で部落を継続するには共有山の切り売りしか他に方法が無く、分割してその当てとするには一つの手段であったのでしょう。
園原財産区に限っての権利山解釈になりますが、だいたい他所もそんなところだと思います。  
  
   時雄君が作ったその保護誓約書には、その権利山に対しても効力を発する内容となっていたのであります。ここに住んでいなければ、分割山の権利も剥奪すると言うのでありました。   平成29年11月15日  
  
  乱用どころか不正 不正どころか犯罪
 財産区に対して明確な法律条項は有りません。何故ないのかと考えれば、財産区は任意団体とされているからで有ります。
任意団体において会計を持っていたにしても、財産区県条例を遵守していればその会計に賦課されることはないのであります。
いわゆる、賦課(税金)の制限だけで有り、そこには権利がうたわれているわけで有りません。
権利がうたわれないことは、即ち、権利云々は存在しては成らないとされているからで有ります。
 権利が存在すれば法律違反
だいたいにして保護誓約書成るものの誓約書は、その名の通り約束事を書き出すもので有り、それが各々の財産区の申し合わせとなっている。
そこに権利を書き出して、尚且つ、強制的に権利を主張して剥奪すれば、これは名誉毀損以上な犯罪と成ってしまう。
 熊谷泰人市会議員に文書を持って行った熊谷時雄の行為は犯罪である。
権利山の地上権を金銭で購うことは出来ますが、剥奪することは出来ません。この様な行為をされたなら訴えることが一番の解決となり、たとえ財産区の既得権で争うことになったにしても、裁判にもならないでしょう。(警察に訴えるべき事)                      平成29年11月17日   
  
   平成九年から続けてきた権利剥奪
 熊谷時雄に従うやからはそれなりの人間で有る。
熊谷時雄が木下司法書士に作らせた本谷・園原財産区保護誓約書なるものを見ていただければ一目瞭然ではありますが、そこは今後必要な機関に見せることとし、熊谷時雄にしたがってきた者の罪について少し書き出します。
 長く熊谷時雄と疎通してきた者は一人しかおりません。この様に書けば西の谷の人達は誰だか分るために名前こそあげませんが、この人が余りにも酷かった。
お金に・・と言えばどなたも察するでしょうが、その辺が熊谷時雄と全くもって “同種” です。
 類は友を呼ぶ
時雄に同調して声を出すから始末が悪い、また時雄が指示して意見を出させ、時雄がそれに振っていく。私が「それはおかしい」といえば、うるさい黙れ、言う事を聞くものだけに賛意を求め、それを取り上げてしまう。(財産区だけでもこの始末ですから自治会なんて時雄君の組織であり、農間という部落においてもこの二人が取り仕切り我が物顔でやっている)
 今時こんな事が有るはずがない
なんて仰る方が殆んどでしょうが、事実は小説より奇なりでありますよ。
ここに住所が無ければ財産権が無い、権利山も始末をつけろ。5年以内にそれに当たらなければ権利は消滅する。財産権の相続に当たっては民法に準じ、相続するのであれば届け出を二年以内にせよ。
こんなバカなことを保護誓約書に書きこんで実行させているのです。
何処の世界に財産権が個人に有るとし、それが相続財産だというのでしょうか? バカにもほどが有りますが、「バカなことを言うな!」と言えば、喧嘩腰になり、分りやすく説明すれば、「うるさい出ていけ!」となるのでありました。                        平成29年11月19日   
   
   熊谷操氏の勝手な解釈
 渋谷扱國(よりくに)という公民館長が居りましたね。昨年の村会議員選に出られた方ですので皆さんお分かりだと思いますが、この人は操氏の唯一の子分であります。
この人の住所は飯田市に有り、操氏が「義理親の別宅に住所を持ってくれば園原の財産権者になれる」「部落会に出てこい」「西の公民館長にしてやる」 とまあ、こんな具合でありました。
 例の一件
岡庭一雄は辞めた後のことを考え腰掛け程度(その程度の頭)に彼を公民館長にしましたが、そうは問屋が卸さない。
一度成った役職を手放すもんかとの攻防戦は以前にも書き出しましたのでご存じの通り、軍配は渋谷扱國に上がったのでありました。
この時の事、最初は当然の如く操氏に相談したが、引退してからは何も力が無い、俺じゃ無く時雄に頼めとしたので有りました。
かくして義理は時雄に移った。時雄の言うことも聞かなければ成らないとし、財産区に対しての考え方は、まったくもって時雄の口移しとなったわけでありました。
部落会においては大きな声を出し、私に対してだけ馬鹿野郎呼ばり、この辺は操氏の甥(水道保証金の共犯者)とよく似ております。
 なぜ議員選に立候補したのか
これは操氏の水道保証金着服の件であります。 私が村長に事実を告げたあと、「操氏はそんなことはやっていない。部落にもきちんと金が入っている。それを表に出すな!」と、事もあろうに村長を恫喝しているのであります。
村長がそれに答えないとすれば、操氏の指示により議員選に出たので有ります。
(熊谷義文議員は横に置かれ、操氏が選対本部長となって応援した?いや、自分のために票取りをしたのであります。義文議員はこの時点で操氏から見放されている。本来なら水道保証金の着服の件は義文議員が取り扱って然るべきでは無いのか?そこに何の義理たてが必要なのか)
操氏も岡庭一雄と繋がっていた時はそれなりの理由(不正)があり、いざ不正が表に出るとなれば互いを誹るのであります。  
  
   岡庭一雄は下平弁護士をその様な目的の中で熊谷時雄に紹介をしている。それであれば、本谷・園原財産区として行われてきた数々の不正が犯罪と成れば、彼も村の課長として立派な共犯者ではあるまいか。
そうは思いませんか?下平弁護士さん                     平成29年11月21日   
  
   阿智村とヘブンズ 賃貸契約の不思議
 契約書は第三セクターである阿智総合開発株式会社と阿智村(山口村長)と結ばれている。
契約書自体には何も問題はない。
どこかに問題が有るのか? としてみても契約書における問題は何も無い、それは当然である、問題は隠されているからであります。
 隠されている問題点
園原財産区と本谷財産区を一緒にして、本谷・園原財産区という新たな団体を作り上げた事、その理由はヘブンズの用地が本谷財産区と園原財産区の双方の山林を使用することにあり、その用地は京平と称し、過去双方の財産区が共に開墾した場所で有るからして契約を分けることが出来ないとした理由付けであること。
 別々の山林を契約するのに一緒にする必要は何も無い、まして一緒には契約出来ないものであること。
そこのところは普通の人であれば、また、阿智村で有れば当たり前に気づくところである。
その事の理由付けに、「賃貸料に税金がかかる」としたこと
これは全くもって悪用以外の何ものでもない。 下平弁護士で有ったにしても財産区の山林収益に税金が賦課されるなんて事は有り得ない事は分っている。分っているからその様な話しは岡庭や時雄にはしていないのだ。
 悪用
「税金がかかると弁護士が言っている」と、岡庭は山口村長に告げ、時雄は両財産区の役員に告げているのだ。 本谷・園原財産区という新しい組織にすれば税金はかかる事は当たり前、財産区という名前を付けたにしても財産区ではないからであるが、それを鵜呑みにする人達も浅はかではないか。 平成29年11月23日   
   
   たくらみとは恐ろしい
 悪用の悪用が「京平の所有者は阿智村」と成っているではないか 極めつきな悪用であります。
阿智村で登記されているから阿智村長が契約するのが当たり前だ! というのである。
 では聞きますが、阿智村の前は智里村に成っていたんじゃありませんか? その前は會地村、その前は小野川村、その様に財産区の歴史が在る分けで、阿智村の名義に成っているから等と言う者は一般知識の無い者にしか通用しない騙し言葉でしかないことである。
しかし、西の三悪人と岡庭一雄はこの程度の頭でこれだけの事を遣って退けるのであるからして、ある面大したものなのか
 20年間続いている
賃貸料が村に入り、村は「地域振興補助金」の名目で本谷・園原財産区に戻している。
部落会でも
本谷・園原財産区の中でも何度も指摘してきたが、当然のごとく受け付けられなくありました。叔父にも操氏にも「村の監査が通らないのでは?」と追求すれば、「その為の議員だ」と言うのです。 監査員に対し、「税金が掛かるから止むを得ずの処理だ」と、都度対策しているから問題ないと、さも当たり前の事のように答えるのです。                  平成29年11月25日   
   
   監査が通る不思議
 監査員の資質にもよりますが小笠原議員はその辺の事を追及したらしい。(この辺は流石社会党でありますね) そうすると「あいつは社会党でうるさくてしょうがない」と、こうなるのであります。
 気骨が無い
岡庭が村長に成ってから小笠原議長が誕生しました。小笠原議長は社会党の形をひそめ、媚びを売る側へと回ってしまい、それこそこの追求はすっかり消え去ってしまったようでありました。
この様に岡庭一雄の力は強く成る一方で有り、独裁などとのレベルではすでになくなっておりました。
 有って無い監査も同然
行政の監査であれば事業監査でありますが、ヘブンズの賃貸料を受け取るところに疑問を持たなければ監査にならないわけであります。 「税金が掛からぬような手当なんだ」とする言葉をおかしいとし、地域振興助成金出支払うには無理があると(小笠原さんの主張)して問題視しても、(財産区の収益に税金が掛かる?)とそこに疑問を持たないからこの様な言い訳に対処できないのです。
 恐ろしいこと
仮に、「税金が掛からぬよう」から始めたにしても、地域振興助成金として支払われる先が本谷・園原財産区ですから、「なぜ地域振興助成金成る支出先が、財産区なんだ?」と、気がつくはずである。
村の監査なんですからね、地域振興助成金(補助金)が本谷・園原財産区に支出されている。本谷・園原財産区成るものはその助成金を元に運営されており、そこには本谷・園原財産区の権利をうたった保護誓約書成るものが有る。また、その保護誓約書でうたわれている権利範囲に阿智村名義の共有山が含まれている。その他にも個人的な権利が発生している無登記の山林も含まれている。
 この様な考えられない状況や状態がハッキリしているのに、「村は地域振興助成金を支出している」ことになっているのであります。                         平成29年11月27日  
  
   本谷・園原財産区への監査
 平成九年からの監査員は少なくともこの事実の中で監査を行ってきています。しかし、一度も本谷・園原財産区の監査を行っていない。
どのような理由が有ったにしても、地方国協団体から支出される金は “村の金” であります。
まして、「地域振興助成金(補助金)」として支払われているのですから「補助金の使われ方」は監査無くして証明する事は出来ません。証明する事が出来ないとならば、「監査に不正が有った」ということであります。
行政の長にも、査問機関の議会も、その上監査にも不始末が有ったわけですから、地方公共団体として国は認めることが出来なくなります。
(仮橋の架け替えが中止されたと言うことは、それは国が決めたことになります。阿智村が決めたと言うことでは無いとのこと、その重大性を認識できなければ阿智村は無くなります)
(岡庭一雄と熊谷時雄、それに与する共産党員、共産党に染まった村を国は守ろうとするでしょうか?)  
  
   今年の二月頃から智里西の三悪人は、本谷・園原財産区の解散に向けて動いてきています。
ここまで抵抗してきて(私をキチガイだ悪者だと誹るだけですから抵抗ではありませんが)やっとそこに気づいたようでありますが、解散は出来ることではありません。
三年前から、私が「解散してください、別々にしてください」と声を出していることが理解できていないのです。三年前ならその様に出来たものを、私がなぜ最後の助け船を出していることに気づかなかったのでしょうか。
このように、お粗末極まりない連中であります。                 平成29年11月29日  
  

   阿智村が間違っている
 本谷・園原財産区が解散しようがしまいが阿智村には何も関係ないことであります。阿智村は単に補助金の扱いに問題が無いか?のチェックを20年間怠ってきたという結果だけであります。
 今のところは
では、その今のところはは問題ないのでしょうか?
実は、その事が一番の問題点であります。 なぜ?行わなかったのかと村民から問われた場合、返答が出来ないからであります。
 返答しようが無いから答えられない
この時点で行政法に抵触することになりますから、謝ることしか出来ません。監査を行わなかったとして村民に頭を下げるのは熊谷村長であります。
 謝って済む問題では無い
「なぜ行われなかったのか?」と聞かれた場合、今の時点で「これこれこういう事情で・・」と、返答できるでしょうか? 出来ませんよね。どう聞かれても返答しようが無い。
 原因の究明
なぜ監査を行わなかったのか? として、事前に調査を行わなければ、事実を把握しなければ、返答する内容がありません。想像で答えられる内容で無いからしてでありますが、どうしようも無いのであります。
 阿智村にとっては、本谷・園原財産区は何も関係ないのです。
阿智村が行ってきた不始末なんですから、村民に問われる前にことの事実を掌握しなければ成りません。
しかし、村民に問われていなければ阿智村は何するわけにも行かないのであります。 平成29年12月1日
  
  
   阿智村議会議員の皆様への公開質問状
 議員が事前に動かなくして何が解決できようか! で、ありましょう。
負の積み重ねを20年も続けてしまうとそこは誰もが避けて通る道となってしまうのでしょうか、それとも、「なんでこれが不正なんだと言うのか」という、低次元の話しとして近寄よる議員が居ないのであろうか。 たしかに、「こんなことは西で片付いている問題じゃないか」として取り扱う気も無かった議員もいたでしょう。
 熊谷義文議員は「副村長に聞いてみた。何も問題ないと言っている」 これを聞いた時点はまだ私が「自主解散しなければ」としている頃であります。義文議員がこの事の認識知識が乏しかったかもしれないが、なぜ村長に聞かなかったのかが気になりましたので、「副村長など何も知らぬ、副村長が答える話じゃない」と言えば、「村長こそ何も知らない」と言い返されることでした。
 やはり認識不足
山口副村長は長く参事職を岡庭村政で経験してきている。「問題ない」と返答したならば、周りとも同じ考えであったとして、義文議員は「この状況で良い」と判断したと考えている。
熊谷村長に対して聞かなかったという事は、知る知らないの問題ではない。「村長など知っているわけがない」と見くびっていた証拠ではないのか。
熊谷村長に聞いていれば、村長は知らないからこそ「調べること」を行えたのではないか。現に、議員に公開質問状を出した時点において個人的に調べ上げておりました。   
   
   追及されるのは村
 熊谷議員は何かあれば、知らないことは副村長に聞くという事を日常行ってきている。もしかしたらほとんどの前議員はそうしてきたのではないのか。その様な光景が往往として阿智村役場内にあったのではないのか。
その様な光景を目の当たりにしてきた多くの職員は、物事の判断をどこに置いていたのだろう。平成29年12月3日  
  
   本谷・園原財産区は財産区では無い
 この様に、本谷・園原財産区は公務員である岡庭一雄と熊谷時雄・渋谷秀逸・熊谷操の共謀によりつくられた団体であります。
 不正に作られた団体に公的なお金が支払われてきた。
例え、ヘブンズからの地代の代償として金額的な違いが無く、そのまま支払われていたとなっていても、民間企業がこの様なお金の支払い方をしていれば “迂回” となり摘発後に行政処分が下されます。あくどければ社長が辞めるだけでは済まないでしょう。
 立派な犯罪
行政だから何でも出来るんでしょうか? 迂回だけで犯罪になるんですよ! その他に、迂回させる団体を作り上げているんですよ! これも詐欺行為に当たりとても大きな犯罪です。
 行政監査員の責任
議員から “その様な説明” が有ったとしても、それを受け入れたのは監査員の責任で有り、それ自体も共謀と見なされ犯罪となります。その上、「岡庭村長も了解している」として、村長の力が有ったとすれば、強要脅迫罪が岡庭一雄に下ります。  
  
   時効と成っていない
 本谷・園原財産区へは今もその様な形で支払いが行われています。昨年、公開質問状を議員の皆さんに提出して議員の皆さんはその事を知り得ました。しかし、前期の議員は誰一人それを問題視すること無く隠してしまいました。
 今回住民有志から提出された陳情書においてもそれらのことを指摘しています。だが、未だかつてこの事に触れようともせず、引き延ばしを続けているだけであります。
 今現在、何も変わること無く支払われておりますので、この件に関して関わった全ての者は “時効” と成っていないことをお忘れ無く!                       平成29年12月5日   
   
   県は忠告をしている
 私は何度も忠告をしてきました。それも最早限界であります。
不正としない方法はいくらでも有りました。10年前にさかのぼれば、岡庭一雄・熊谷時雄は気づいて然るべきであります。ですが、それらの不正は何も修正されることは無く、本日ここまでにより多くの不正と犯罪を積み重ねる結果となっただけであります。
 猿でも出来る反省
人間であれば、それも公人であれば反省の前に責任を取るものでは無いでしょうか。 それが何も無く、あまつさえ見せかけの反省さえも見えてこなかった。 その背景には何が有ったのでしょうか?   
   
   無責任な議員と無関心な村民
 全てはここに集約されるのでは無いでしょうか。 常識を持ち合わせていないのは岡庭達だけでなかったのでは?
何故に反省しないのか? その根本的なところは岡庭一雄と西の三悪人の人間性によるものでしょう。しかし、現実に行われていた不正と犯罪は、その時点で議員全員が知っていたのです。
その議員が何もしなかったことによリ、彼等はより多くの不正と犯罪を続けることになったのです。
 こんな村は無い
この様な村は日本全国に存在しないでしょう。 今もってこの様な村なんです。
人は数々の経験を持って成長するものであり、反省を感じてこそ経験が生かせるもでは無いでしょうか。
議員となる者に知識は必要ありません。単に、常識がある人であれば、どのような問題にも、そして今回のような不正や犯罪にも正面切って当たれることではないでしょうか。
 なぜ、阿智村や飯田市の議員にはそれが出来なかったのでしょうか!!
出来ない議員はやましい気持ちがある議員である! それは間違いが無いこと、そのやましさが岡庭一雄達をここまでにしてきたのです。  
  
   もっと恐ろしい犯罪
 今までこのブログを読み続けてこられた方はお分かりになっていると思います。
県はこのブログを口にした。そういう事であります。もっと恐ろしい犯罪が書かれていることを分かっている故に口にしたと理解すべきでは無いでしょうか。             平成29年12月7日   
   
   考えられない犯罪 もはや手がつけられないほどの犯罪である
 叔父渋谷秀逸は、仮橋の架け替えが熊谷時雄議長のもとで議会承認されたとなれば、はや、本谷・園原財産区でその為に貯めてきていた金は必要無いと考えた。
 恐ろしいのはここからであります。
本谷・園原財産区の預金口座にはすでに3,000万円を超える金額と成っており、その金の使い道を考えだしたのであります。
(本谷・園原財産区が岡庭一雄始め西の三悪人のつくり上げた任意団体で無いとしたら、この様な考えはつかないものであります)
 全てが花桃のためだと叔父は言う
月川旅館の社長として脱税を繰り返し多くの裏金を残してきた上に、花桃まつりのショバ代・駐車料金の上がりを熊谷時雄と山分けをしてきている。
 確かに花桃の成功は叔父の力によるものであるが、地元や自治会を巻き込んで不正の限りを尽くすというのはいくら何でもやり過ぎではないか。   
   
   用意周到
 叔父と時雄の金への執着心は常人では考えられないだろう。
以前、本谷・園原財産区の委員をやった時、熊谷時雄が総代長であった。当然根回しをした上での総代長であるが。 この時、神坂神社の普請があり、神社総代の会計も買って出ていた時雄は財産区総代長の立場を利用して財産区の金を普請に使えるよう勝手に決め付けて会議に掛けたのである。
例え神社の普請に使おうとも、神社総代会計が勝手に決め付けていきなりな会議で決を取ろうと言うのは無理が有りすぎでありました。当然のごとく私はそれを指摘したが、他の総代・委員共「何でそんな事を言うのか神社のためじゃないか」 このレベルで有りました。           平成29年12月9日
 叔父の用意周到は岡庭一雄への根回しで有りました。   
   
   本谷・園原財産区の金で花桃まつり駐車場用の土地を買う
 財産区であれば土地を買うことは出来ません、例え山林で有ったにしてもであります。その辺が疎いというか程度の問題ではありますが。
この様な事を知らない者は、地代が数千万円まで積み上がりますと何かと金の使い方が気になるものなのでしょう。 あれやそれやとその金を目的とした意見が出てまいります。
「教員住宅に使っていた土地、地主は大阪に引っ越してこっちに居ない。あれを財産区で買ってはどうだ。今のうちに買っておかないと変なものに買われてしまう」と渋谷章行さんが言い出せば、「そうだな、あそこは良い場所だ。村営住宅の話しもあるしいざとなったら村に売れば良いことだ」と、総代長の時雄が返事をする。
 この様に、あからさまな事も平気でやってきていましたから、岡庭村政で熊谷時雄議長なら何でも出来ると考えていたのでしょう。
 売りたい地主と買いたい叔父
花桃祭りの中心地となる林業活動拠点施設(現自治会館?)の東側、ヘブンズ入り口となる道路の反対側にある土地は叔父が早くから手に入れたいと考えておりました。 橋の架け替えにヘブンズ地代を当てる必要が無くなったと分かったとき、叔父はすぐ行動に移しました。         平成29年12月11日  
  
   買えるようになった
 それは法外な売値でありました。1,000万円 一反も欠けるような田んぼが1,000万円だと言うのです。 私の目の前で電話にて地主と交渉していましたので間違いでは無いですよ。
叔父は今まで何度か売って欲しいと持ちかけていたんでしょう。そして岡庭一雄村長とも買った後の始末を話し合っていたんでしょう。
「買えるようになったのよ」 その様な言葉から会話が始まりました。そして、「おお、そうか、それは何とか考えるから・・」「おお、話しはしてあるで・・」から「そうか売ってくれるか、おお・・おお・・」 電話を切った後、叔父はかなり興奮してました。
 高い事を言っとる
「やあ良かった。売ってくれるようになった。でも高いこと言っておってなあ一千万だと言っておる。どうだ、一反ぼとみていくらになる?」  3万3千暗いじゃ無いかな  「そんなに成るか、でも絶対に売らんと言っていたものを買えるようになったんだからしょうがないが、交渉次第ではまだ安くなりそうだ。あれも名古屋で会社をやっているんだが、どうも経営がえらいようで買って欲しいに違いない」 そうかな 「跡継ぎが娘しかおらんので、こっちの家や田畑は娘が相続するって事だったが、娘がもらったって管理が出きんし、渡りに船の話しよ」 そう、家や他の土地はどうするの? 「なに、この田んぼしかないよ。後は家の前に小さな畑があるだけで今は荒らしておって二束三文だ。全部面倒見てくれっていうが全部で1,000万のつもりなんだよ」                   平成29年12月13日  
  
   この時は叔父が買うものと思っていました。しかし、続いて掛かってきた電話に不審を感じました。  
  
   岡庭一雄から電話が入った
 すっかり打ち合わせ済みであったようです。
叔父は岡庭一雄村長に電話を入れました。しかし留守な様で「ああ、悪いがなあ電話をくれるように言ってくれんかうちにおるで、番号は・・」 それにしても1,000万円は高いが叔父の興奮は冷めやらずである。
ものの1,2分で電話が鳴りました。 「ああ、今電話があった。ん、ん」「大丈夫だ、ん、ん」 何度か頷いたあとで、「ああ、金は何とかなる。それより高いことを言ってて・・ああ、大台よ」 私はこの大台よと言うより、金は何とかなるとの言い回しが気になりました。
 それはおかしい
なんな、村長かな今の電話は 「ああ、前に話しておいたもんでな、心配して電話をよこしたんだ」
そう、でも1,000万円は高いと思うが、もう少し安くならんの? 「まあ今のところはそうでも・・そうだ、税金はいくらばか取られるのだ?」 27%程度かなあ 「そうか、あんならんごくな状態で自治会が困っているんだから、なんかそういう事で自治会が買うって言うことでもう一回交渉してみるか。どっちにしても売りたいのは間違いないで税金分ぐらいは負けてもらうか」
 月川で買うんじゃないの?
「バカ言え!月川なんてそんな金なんか無い」 じゃあ花桃の方で買うのかな 「あれはお前、管理で目一日だ。あれまでにするのはちょっとやそっとじゃない・・」云々云々と始まった。  平成29年12月15日   
  
   橋に金が要らなくなった
 叔父は橋の架け替え地元負担金としてヘブンズの賃貸料をそれに充て預金してきていた。
父も私もそれだけはさせない旨できていたので「県の事業として橋の架け替えが決まった」と聞いたときは正直ほっとしたものでありました。
しかし、叔父の魂胆は見え見えで、(土地の購入資金に充てるだろう)と思うと同時に、むかむかした気持ちになりました。
 園原は別れた方が良い
叔父はハッキリと口にしました。「財産区の金で買うつもりだ」 続けて、「花桃に来てくれる人の事を考えてみろ、車の置き場所が無いじゃないか。それに花桃の中心があの見苦さい状態で景観だって壊れているじゃないか。あそこを買って平らにすれば何にだって使える。この谷は観光でなきゃやっていけないんだ」                                   平成29年12月17日
(私には叔父の限りない欲としか思えませんでした。これでは時雄と全く同じ考えではないか。)   
   
   もう遠慮はしない
 花桃は園原には何も関係ないんじゃないの?! この様に言ったのは、「花桃は園原に合わない」この様な言い方で花桃を植樹しなかったのは叔父であります。叔父の花桃は「月川旅館の名物」であり、宿泊客を増やすための手段から始まっています。
その様な状況で始まっており、花桃祭りに対しても園原は蚊帳の外でやってきている。
そこに来て、ヘブンズの賃貸料を使い、花桃の駐車場用として土地を購入する話を叔父が一人で進めている。 時雄は時雄で岡庭との橋渡し、何とか村に金を出させて駐車場の整備工事をやらせようとしている。
 こんな話を聞いては黙っておれない、ついに口にしたのは「園原は別れた方が良い」でした。
 別々になる
ヘブンズの賃貸料には税金がかからない。直接部落に入れてもらえばよい事、それを税金が掛るとし、なお、「高額な預金が分かると議会がうるさい」と言って、会計報告に預金を載せずに報告している。こんなことは止めて別々になるべきだ!                        平成29年12月19日 
  
   園原に地代が入らない
 園原は別れた方が良いと口にしたとき、叔父の様子が少し変わりました。
「いいぞ、別に分かれたって、その代わり園原に回る金なんて無いぞ」 開き直るような言い方に愕然としました。 何で無いの? 「京平(ヘブンズが在る所)の殆どは戸沢(叔父の部落)で後は農間(時雄の部落)じゃないか、園原なんて登り口に少し在るだけじゃないか!」 言ってる内容も内容ですが、気につくのはその言い方でありました。 慕ってきた叔父の姿ではありません。
 本谷財産区と園原財産区
でも、戸沢も農間も本谷財産区じゃないですか、3分の2が本谷で、3分の1が園原でちゃんと境界があるわけで、ロープウエイの上基地と管理ハウスは園原財産区に在り、下のレストランが本谷財産区に入っている。 少し無言だった。「・・・契約は本谷園原財産区でやっているんだから・・」 契約は阿智村に成ってるよ、それはおい様達が決めてきたことじゃないの? だから村から地代が入っている限り園原に何も関係ない事に大きな金を使うことは無理じゃないの!
 叔父はそれ以上何も言いませんでしたが、これで引き下がる叔父じゃないことは分かっていましたので不安でありました。平成29年12月21日   
  
   不安の的中
 当たってほしくないことなのに・・ それは部落会において始まりました。
叔父と時雄、操もそうですが、汚い根回しをします。例えば、「村が言っている」「村が決めたこと」、この様に、もうこの様になっているが何か意見があるか?として始められるのであります。
何か意見を言うものであっても、「言っておく」とか、時雄などはその場で返事をしてしまう。
おそらくの事、今回も、「もう決まっている」ような言い方で来るでしょう。
 果たしてその通り
少し違ったのは、園原部落会において熊谷義文君(当時村職員)が口にしたという事です。
職員仲間から聞こえてきた話として話し始めました。
義文君は「聞いた話だが」と前置きし、「花桃の駐車場にしようとしてあの土地を買うようだ」「財産区の金で買うのはおかしい」
 よく言った。
「それだけじゃない、田んぼだから整地して駐車場にするために整地にするって言って村から金を出せと言っているようだ」
 義文君は職員からおかしな話として聞いたのだろう。そしてその通りと判断して部各階に出してきた。ということは、職員側から見ても「おかしな話」という事である。
駐車場にするのに村からは金は出ないのじゃないのか? と聞いたら、「それが、公園整備の名目で準備していて、村長と話が出来ている。時さが話を着けているからどうしようもないみたいです」平成29年12月23日   
   
   陰にあるいくつもの不正
 ここで話しを整理しましょう。 まず、購入土地であります。
土地は元々田んぼでした。現状は荒廃しており地主は名古屋で会社を経営している。その会社の扱い商品(ステンレス製の中古機器)をこの土地に野ざらしにして置いてあった。確かに景観が悪い、花桃の中心地で有るからして叔父は早くから片付けるよう話していたが、双方が感情的になっていた。
おそらくの事、会社経営的に手放す話が進んだと見られる。
一千万円は確かに法外な値段であるが、購入資金は自分の金で無いからして「欲しい」が先に立った。
土地を購入しても即駐車場に成る訳で無い。整備工事が必要である。整備工事費は概算で一千万円くらいは必要と算段したのでは無いか。
 ここで隠れている話しがもう一つ
この土地を購入しても思うような用地が確保できないこと、それはその土地に隣接している「必要な土地」がもう一箇所有ることであります。その地主は飯田市に居住している時雄の同級生、「売ることは出来ないが貸しても良い」
 本谷・園原財産区を財産区としているのなら、土地を買うことも借りることも出来ないのであります。
この知識が岡庭にも時雄にも、そして叔父にもありません。  
  
   西の三悪人と岡庭一雄には、西地区民が目に入っておりません。時の権力を掌握したものは、それこそ思うままに進めていくのでありました。                     平成29年12月25日  
  
   村民を騙すことは国を欺くこと
 地主の相談事が増えました。「税金が掛かる」土地を売れば税金が掛かることは当たり前ですが、相場よりはるかに高いとなれば目を付けられることは間違いありません。それと、地主の会社関係での穴埋めが有ったようでありました。
 娘の名義にする
地主の言い分は、「そっちに在る家も山も、全部娘が相続している」「娘が売ったことに出来ないか」から始まったようです。税金対策としたようですが、実際には娘の名義になって無く、話しの持ちかけをしたようで、「だったら俺が村長に話してやる。村に寄付をすれば税金は掛からんよ」
 経験済み
何しろ財産区の収益には税金が掛かるとした人でありまして、「だから阿智村長の名義になっている」と、財産区の山の説明をしてきていますから、「村の名義にすれば税金は掛からないのだ」との解釈であります。味噌糞一緒のえげつない話しで申し訳ありませんが、それを実行するという考えはどこから来るのでしょう。 平成29年12月27日   
  
   山分け
 一千万円の課税が2,300万円と踏んだのでありましょう。「850でどうだ?!」が、手打ち金額でありました。
一千万円が850万円に成ったから「俺の交渉で安くなったんだ!」との感度が狂った考えがそこにあり、地主に対しても「寄付すれば税金は掛からない」とした俺の考えは岡庭村長も了解しているから心配したことは無い。(税務署に対して)
 それもこれも花桃のため
「何を言ってるんだあ!こんな山ん中に花桃を見に何万と言う人が来るんだぞ!この谷はそれでやっていけるんじゃないか!」
これが叔父の言い分で、おそらくの事、今もこの様に明らかとされても怒鳴っているのではないでしょうか。
この谷の殆どの人は、「何もかも、すべて自分の金もうけのためにやっている」と、見透かされていることは当然叔父も時雄も気づいています。それでもここまでのことが出来るのは、何故なのでしょうか。
 整備事業を村でやれ
驚くのはまだ早い、何とまあ、村に土地を寄付させると話をしている時点で早、「駐車場と成るように村で造成工事をしてくれ」と話を着けていた。
驚くでしょう!! それとも「はげしい人だな」と、感心しますか?
他人事ではないですよ阿智村民の皆様、これらの金、すべて村の金であなた達の税金が使われたんですよ!           平成29年12月29日  
   
   整備事業の内訳
 あくどさは整備費にも隠れています。
菜の花の植え付けに水増しされた補助金を受けているが、その金の使われ方はどうであったでしょうか。菜の花の植え付けを熊谷時雄が請け負っている事は以前にも書きましたが、この購入した土地の整備事業自体も同じように時雄が采配を振るっています。
と、いう事は、同じように金が抜かれているという事であります。
 菜の花の植え付けの実施作業は渋谷章行氏が自身の作業機・重機を使い、必要以上な金額を受け取っています。種子蒔は三、四人のおばさんを使いわずかな金額(額面は違う)を支払っているでしょう。
このような事で、この駐車場整備においても全くと言うほど同じ手法が時雄と叔父において行われています。
 高額な補助金のため、形通りな入札で村の業者が(おそらく南信土建)請け負っていますが、下請けとして決められている金額で渋谷章行氏が請け負っている事でしょう。
ここでも数百万円が誤魔化されています。はたしてそれらの金の行き先はどこであったか?          平成29年12月31日   
   
   犯罪と言わずして何とする! この事を不正としない議会は何なのだ!   
   
   本家本元
 忘れちゃいけない使途不明金が有ることを!!
本谷・園原財産区が任意団体であったにしても、例え地域振興補助金がヘブンズの地代で有ったにしても
その金で土地を購入したならば、会計帳簿に載せなくてはいけません。
 公金横領
会計帳簿に掲載せずとしたのは叔父と時雄でありますが、会計帳簿に載っていなければ875万円が紛失したとしなければならない。それで無ければ “横領” であります。
せめて会計帳簿に掲載されていたならば、地主の脱税で済んだかも知れない。
 叔父の無責任
園原部落(財産区)は猛反対した。その為にわざわざ熊谷義文を財産区山林委員として抗議している。
財産区の金で買う土地の利用方法に反対してのことではあるが。(財産区では土地を買えないとした知識は無い)
なぜ園原部落は反対したかと言えば、「花桃祭りは園原には関係ない」とされてきたからであり、その祭り収益は叔父と熊谷時雄のポケットに入っていると分かっていたからであります。
園原部落でその様に声を出せないのは、時雄に鼻薬を嗅がされている者だけでありました。         平成30年1月2日   
  
   卑劣なやり方
 叔父と時雄の卑劣なやり方をその時知っていたのは私だけであります。反対しても叔父は叔父、不正が犯罪と分かっていてもそれを言い出すことは出来なかった。せめて義文君の考えの中で部落をまとめて後押しするしか無いと考えていました。
 自治会の考えだ
叔父は当然のごとく押し通した。もうすでに全ての手配は済んでおり、あとは金を振り込むだけに成っていたからであります。
「自治会の考えじゃないか、あの土地にあんなみっともない物を置いて景観が悪いとみんな言っていたじゃないか。自治会に金が無いんだから財産区が買うのが当たり前じゃないか!」 何処をどう取っても辻褄が合う話ではありませんが、叔父は押し通しました。
 買う事になった
義文君は園原部落会の席で力なく言った。「操さがもう少し言ってくれれば何とかなったんだけど」これは私にだけ漏らした言葉であります。 ああ、それは無理だ。叔父や時雄は操の多くの不正を知っている。操は二人には逆らえないよ。
「義文の奴、あんな者はどうしようもない。花桃の事を何にも知らん。あの土地はみんなが困っているものを俺が話を着けたんじゃないか、そういうことを知らんくせに文句ばっかり言いやがって!」 叔父としては腹が立ったのだろう。母の見舞いに来た叔父は、私に愚痴をこぼしたのである。そしてこう付け加えた。「俺は〇〇に譲る、自治会も財産区も」 息子の代だと言わんばかしでありました。平成30年1月4日
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   地獄耳さんの1月3日のコメントについて
岡庭一雄・熊谷時雄と次期(1年後)議長の席を約束された熊谷義文議員が、この問題を、阿智村の議員として解決するか?智里西の議員としてこの問題を潰すか?。智里西地区の複雑な人間関係の中でどの様に立ち振る舞うか?。議員の皆さんが熊谷義文議員をどのように見ているか?興味があります。  
  
   以上のようなコメントをいただきました。 このコメントからは現在の議会の様子が見て取れるんでは無いでしょうか。議員の皆さんがとありますが、議員の皆さんはそれぞれに、それなりに見ていると思います。しかし、殆どの村民にはその様なことは噂の範囲で有り、また、岡庭達は噂の範囲で収めようとしております。
 議会で揉めている。と考えれば、これまでの不正を表に出して解決することが困難になります。村民の皆さんが、なぜこうまで長引いているのか?と疑問を持たない限り、それはいつまで経っても岡庭共産党がはびこるだけであります。 
  
   問題点のすり替え
 行政と議会、不正と犯罪 この様に書けばハッキリと区別がつきますが、思想を持たれている人達にはその区別が無いのだ、ということから認識しましょう。
「岡庭や時雄がやる事には、もしかしたら手続き的な間違いがあったのかしれないが、言うことには間違っていない」
この様に考えるのが思想です。共産主義者はこの様な考えが原点なのです。
行政と議会では間違いはあり得ません。それは機関であるからして当然であります。 不正と犯罪は人がおこしますが、それが行政の長であり議員であるからして阿智村の現状があるのです。      平成30年1月6日   
  
   コメントにお答えいたします。
 岡庭一雄と熊谷時雄は不正と犯罪の首謀者で有り実行者でもあります。この二人を切り離して考えましょう。
 熊谷義文議員は次期議長の席が約束されている、だからしてその動向が気になる と受け止めました。
 次期議長の席
 「熊谷義文議員には議長の席が約束されている」とのことは、「後半に議長にしてやるから今回は高坂和男を議長に頼む」と、岡庭と時雄に言われたからでしょう。
本人は信じて言う事をきいているのか?と言えば、それは少し違うような気がします。
 熊谷義文議員の再選
義文議員の不安は「議長に成りたい」ではなかっと思います。それより不安であったのは、「熊谷操が渋谷扱國の後援会長に成った
」からであります。熊谷操は義文議員の後援会長でありましたが、「園原水道保証金着服」を私が表に出したことにより、渋谷を議員とするために義文議員から離れました。
 票が離れる
「秀逸さと時雄は俺に入れなかった(票)」義文議員は初当選の後私にこう言ったのであります。ですから、操の票が離れることは、もしかしらとの不安が先に立ち、そこに持って「いう事聞かなきゃ俺が出る!」と、時雄に脅かされれば、それはどうしようもなかったのです。ですから私に、「悪いけど章文さの反対に回るかも」と前置きしているのです。   
   
   議長が勝野議員になれば、岡庭と時雄は風前の灯火となるのが分かっていますから、何としても高坂を議長にしなければ成らない。それが、「義文議員に約束された議長の席」であります。
熊谷義文議員が議長に成れるどうか? と、察すれば、「付けは必ず回るもの」としてが私の思うところであります。その付けは、熊谷義文議員より岡庭や時雄の方がはるか大きく有りまして、もしかしたら、熊谷義文議員が引導を渡すのかもしれませんね。                 平成30年1月8日   
   
   智里西議員と阿智村の議員
 その括りは間違いかと思います。まず、岡庭派か反岡庭派で分けましょうね
高坂和男議長を筆頭とし、野村和男・原佐代子・吉田哲也・木下勝吉・熊谷義文の各議員が岡庭派です。
原佐代子議員は共産党として岡庭に与していますが、野村和男議員は桜井久江元清内路村村長とくくった方が分かりやすいのでは無いでしょうか。
 昭和の時代、桜井久江県教育委員長は党員として岡庭一雄グループの一員として活躍しています。そうなれば、阿智村との吸収合併は二人の絵に描いた餅が食べられたであったでしょう。
合併調印の日、涙する桜井村長へハンカチをさしのべる岡庭村長、それをためらいも無く自然にあてがう姿は(二人の関係を)「知る人ぞ知る」でありました。
野村議員の一期目は党員として、成るべくして桜井元村長から推されています。清内路の住民はそこの意味するところを深く考えてはいなかったでしょう。                平成30年1月10日  
  
   吉田哲也議員
 原佐代子議員は共産党として立候補していますし、言っていることがちんぷんかんぷんで次元に合いません。ただ単に、仲間だから、選挙だから、として岡庭一雄なのであります。
吉田議員は羽場睦美さんの社員でありますから、議員と言うよりも羽場さんの立場を守らなくては成りませんよね。羽場睦美さんの今の立場、一体誰が作ってくれたのでしょうか。(村の金を使ってね)
木下議員? この人は一日でも早く辞表を出すべきではありませんか、勤まらない者は辞めるべきでしょう。
 義文議員に限らず、こんな感じで議員の皆さんは見ているのでは無いでしょうか。
さて、智里西の複雑な人間関係についてでありますが、まずもってお答えできるのは「複雑では無いですよ」ということです。
 このブログを読まれていれば、西の三悪人の行状は分かっていただけるはずです。三悪人とその取り巻き、対する者は二人しか居ない。他は住人だけであります。複雑で無く単純明確であります。   
   
   このコメントにお答えできる一番のこと
 議員皆さんは「問題をすり替えるな!」であります。
岡庭派であろうが無かろうが、掻き回して論議をすり替えている岡庭一雄や熊谷時雄の作戦に乗っているからこそ混乱するのであります。
始まりは何であったか思い出せば、この様な混乱は無かったでしょう。
 熊谷村長の対応を見てください
行政としてやるべき事をやらなければ成らないとしています。行政法に基づき遂行する。感情では無く、行政業務なのであります。                            平成30年1月12日
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   本谷・園原財産区の金を喰う
 ヘブンズ借地料の殆どは貯金をしておりましたが、それは月川旅館への橋の架け替えの負担分に充てるとした叔父の考えでありました。
橋の架け替えが県の事業となり、それに充てる必要がないと知れば早その使い方を考える。まるでヘブンズの賃貸料は自分の金であるというような叔父の考え方は私では理解できません。
 何でも思い通りにする人
熊谷時雄と考え方が合うのはこの辺ではないかと思います。すべて金が基準、それも自分の懐に入る金勘定であります。
 仮に、花桃の駐車場にすることが地区全員の了解が取れたにしても、その収益は本谷・園原財産区に入れるべきものではないでしょうか。その収益が叔父と時雄のポケットに入っていると、地区の殆どの人は知っているのに平然として「花桃のためだ」と音を出しております。
 駐車場にしない
「駐車場は村民グランドや周辺に十分置けるから、此処は出店舗用に貸し出すスペースとして場所代を取ることにした」平然とこの様に答える叔父に驚くとともに、岡庭村長は叔父のためには何でもするんだと呆れかえってしまいました。   
   地主への金の支払い
叔父も少しは強引だったと思ったのか息子に地区の事は譲るとしましたが、驚いたことに息子をいきなり財産区の会計役員としたのです。(見え見えでした)
そして事もあろうに「信金へ行って定期を解約し、850万円を地主に振り込め」と指示したのでありました。平成30年1月14日   
   
   使途不明金
 定期を解約し、地主に850万円支払った。会計帳簿には載せていないがこれは山林委員会で了承を得ている。これが言い分なのでありました。
 何をどうしたらこの様な言い分が出来るのか?
平成9年から預貯金は会計帳簿に載せては無く、決算報告書へも貯金額を掲載せずに来ました。この事を追求すれば「元々税金が掛かる金なんだ。それが分かったら(税務署)大変じゃ無いか」「会計報告に載せれば必ず議員の奴らに知れていく。西にはこんな金が有ると分かれば村から金が出なくなる」
この様な馬鹿げたことを、今でも信じている地区民が多くいるのに驚いてしまいます。中には金融機関に勤めている者(時雄の身内)も、役場職員もいます。
 だからこそ燃やした会計帳簿
叔父も時雄も脱税は当たり前の事。月川旅館も花桃祭り事業もです。本谷・園原財産区の会計帳簿や会計報告書に記載しないことは朝飯前のことでしょう。
叔父の息子(従兄弟)に書いた手紙において「使途不明金は会計役である従兄弟の犯罪になってしまう」と指摘しました。 周りの者へは「そんなことは無い、みんな了解していたことだ」と言ってはいましたが、同時に帳簿の処分はしっかりとしていました。  
  
   おそらく時効
 刑事事件としてはおそらく時効ではないかと思います。しかし、地域振興補助金として今も村から出ている限り、会計帳簿のごまかしは必ず露呈してしまいます。その時、「帳簿が無い」などと時雄がいくら言っても、その責任の所在は従兄弟となってしまいます。仮に刑事事件は時効でも、行政には何も関係が無いことであります。   
   従兄弟に万が一のことが有っても、それは叔父と時雄の責任ではあるまいか。      平成30年1月16日  
  
   岡庭一雄の不正と犯罪
 本谷・園原財産区と花桃事業、その二つだけを拾い上げても岡庭一雄の関与は最早歴然としており、説明責任を求める状況にあらずであります。
 勘違いしている議員と考えの無い議員
岡庭一雄の犯罪を暴くのではありません。岡庭一雄の16年間における行政不正について議員は正すべき事であります。何かと世間が騒ぐのは「警察云々」で有ります。それは悪いことなら警察だとの固定観念で有り、警察に捕まる捕まらないで事の善悪まで判断してしまいます。
 岡庭一雄と西の三悪人が一番恐れていること、それこそが「警察に捕まる!」ことなんです。
その様な恐怖を抱くのは当然のこと「心当たりは多く有る」でありまして、私の公開質問状においてそれが指摘されていることはその心当たりそのもので有り、それらの証拠と成るものを私がいつでも明らかとされるであろうからして、その取り扱いをさせないよう取り巻き議員や関与している議員を使ってここまで引き延ばしてきているのです。
 悪い奴らは逃げ道を知っている
行政(阿智村)においての不正で有りますから、私がどのような証拠と成るものを持ち合わせていても、行政側が不正で有ることが明確にならなければ通用しません。
 行政側が不正で有ると明確にするにはどうしたら良いでしょうか?
行政の執行者は村長であります。村長は仮に不正が有るとしていても自らそこには踏み込めません。
(岡庭一雄がここに来て村長に近づく事はこの辺りでありますよ)
村民から、行政法に基づいた手続きが成されなければ村長は対応することが出来ません。平成30年1月18日   
   
   その為に在る議会
 村民の代表が議員であり、行政を査問するのが議会であります。議員であれば不正を正すにはどうしたら良いか?と考えるものでしょう。
 不正と分からない議員
新人議員であれば「何が不正か分からない」と言えるかも知れませんが、前期からの議員であれば公開質問状から「不正では無いのか?」と読み取ることは出来ます。質問状で読み取ることが出来なければ、聞き合わせをしたり調べたりして確認をするのが議員の役目であります。
 不正と分かっても何もしない議員
何もしない議員の答えは簡単明瞭では有るまいか、岡庭一雄や熊谷時雄の不正に関与しているからこそ「何も出来ない」のであります。だからして二人の指示を仰ぐのです。
「引き延ばせ!隠せ!何もするな!」 これ程忠実な犬は飼いでがあるでしょうね、大した餌を与えなくとも尾っぽを振るんですからね。
 笑ってはいられない 阿智村の議員ですから
公開質問状で不正だと、または、不正が隠されていると気がついた議員はおそらく誰もいなかったと思います。しかし、ある議員は質問状を見て「こんなものをコピーして配るな!」と声を上げています。
少なくとも、「これはまずい」と思ったことは確かでしょうね。          平成30年1月20日  
  
   さあ、長々と議員の体たらくを書き出しましたが、村長選も有ることだしここで少し整理をしましょう。
 本谷・園原財産区と花桃まつり(関連)における不正と思われる事件
事件と書けば犯罪と連想しますが、その通り「犯罪」であります。
 最初の犯罪
1.本谷・園原財産区という団体を作り上げたこと
目的:ヘブンズの土地賃貸料の受け入れ団体とする。
渋谷秀逸と熊谷時雄が岡庭一雄(当時職員)と共謀して、本谷財産区と園原財産区のそれぞれの賃貸料を一本化した。
詐欺罪:それぞれの財産権者に「賃貸料に税金が掛からないようにするため」とした。
   :下平弁護士が言っていると、それぞれの財産権者に信用させた。
共謀罪:熊谷時雄と岡庭一雄が下平弁護士の指導を受けて、木下司法書士に「本谷・園原財産区保護誓約書」を作成させた。その保護誓約書を用いてそれぞれの財産権者の権利を抑制させた上で剥奪をした。平成30年1月22日  
  
   継続した犯罪
2.偽造会計報告書を作成したこと
目的:預貯金の総額を財産権者に知らせない。
渋谷秀逸と熊谷時雄は二人の考えで金を使うことを目的とし、財産権者に口出しをさせないようとした。
何をどのように言い訳しても、会計帳簿を偽装したことは許されない。
 村の監査を要求する事
二人は会計帳簿偽造については「財産区だから他所は口出すな!」で通してきた。それが村であったにしてもである。しかし、その金は「地域振興補助金」とした列記な公金なのである。
岡庭一雄が村長だから出来たこと、それで財産権者には押し通してきた。
補助金の使われ方を確認しなかった事は村の責任であるが、監査については監査員が追求されることである。少なくとも一昨年と昨年の監査員は公開質問状においてこの事実を知っているはず、知っていて続けていることの説明は熊谷村長が成すべき事でありましょう。
(10数年前に私が偽装会計帳簿を修正しているが、熊谷時雄はそれを燃やしてしまった。バカな男ではないか)                                   平成30年1月24日  
  
   国まで騙す
3.公金搾取と脱税幇助
目的:花桃祭りの中心地である林業活動拠点施設(現自治会館?)周辺の土地を購入して花桃祭り期間の出店場所とし、場所代を徴収する。
公金横領:個人所有の土地を購入するとして、本谷・園原財産区の預金口座から850万円あまりを支払ったようだが、会計報告に記載されていない。叔父の長男が会計役として定期預金を解約した。(通帳が証拠) この件が叔父の長男の犯行となるのを恐れ、当時の会計帳簿を熊谷時雄が焼却している。
(最悪の場合、本谷・園原財産区の財産権者として警察に告訴する考えは持っている)
詐欺罪:地主と金額交渉をして「村へ寄付すれば課税されない」と脱税を勧める。
共謀罪:渋谷秀逸と熊谷時雄は岡庭一雄村長と示し合わせ、寄付行為として脱税幇助を行った。
本谷・園原財産権者へは「土地を購入した」と、口頭で伝えている。
詐欺罪+共謀罪:三人は、寄付された土地の跡利用として公園事業を計画し実施したが、実際は平地整備を行い花桃祭り観光客用の所場代とした。村からは1,000万円前後の補助金が拠出されている
 これだけの行為に対しては、おそらくの事、罪状を細目すればもう数件に上るだろう。警察や検察で無いからして詳しくは分からないが、前代未聞ではないだろうか。
岡庭一雄が村長を辞めて四年経過したが、今までどの議員もどの課長クラスの職員も、何一つ疑問に思っていないという事実が空恐ろしい話しであります。
公開質問状で指摘したのが二年前、その間、どの議員もどの課長クラス職員も、何一つ明らかとしない。
あまつさえ、質問した私の行動を非難批判する事は有ったにしてもである。     平成30年1月26日   
  
   本谷・園原財産区と阿智村の攻防
 三年前、本谷・園原財産区は解散して別々になりましょう。と提案したが・・・
今となって、本谷・園原財産区を解散したいと考えているのであります。馬鹿な者たちはようやくそこに気づいたのでありますが、ことすでに遅きに失するであります。
 助け船
三年前、「本谷・園原財産区は解散してヘブンズとは直接の契約にするべき」と、提案した。しかし、西の三悪人は提案した私を攻撃し出しました。私としては穏便に収めようと考えての事ですが、助け船の真意は通じなかったようです。
 次々と過去の不正と犯罪が暴かれていくにつれ三人は焦り、ついには阿智村の顧問弁護士である下平弁護士と共謀を図って阿智村議会を牛耳るに至りました。
 三悪人には弁護士が付いているのであります。三人が行なってきたことに一つでも正当性が有るのならば、私のブログは閉鎖されている事でしょう。
事ここにおいて、別々となれば犯罪から逃れられると相談したのでしょうが、そうは問屋は卸せません。行政の契約であれば、契約解除に至るまでの経緯と理由が必要となるからでありますが、理由は経緯が明確と成らなければ起こされなく、経緯を明確とするには第三者においての調査が必要となるからであります。平成30年1月28日   
   
   逃れられない
 どのようにあがいても、逃れられないのであります。
この様な事件は前代未聞ではあるまいか、岡庭一雄と熊谷時雄は行政の長と議会議長、二人とも共産党員である。それらが共謀して国を騙し、尚且つ、村民まで騙した上で本谷財産区・園原財産区の権利者の権利を剥奪した。
 これ程の犯罪は過去例を見ない
何故警察は黙っているのだろう?と皆さんは考えるだろう。もしかしたら時効と成って手が出せないのかも知れない?とも思うかも知れない。
 下平弁護士がいる
時効と成って捕まるはずが無いと知れば、岡庭も、西の三悪人も私を直接攻撃するのではありませんか!
どんなにあがいても私を直接攻撃出来ないと言うことは、時効と成っていないからであります。平成30年1月30日  
  
   何故警察は捕まえない?
 警察が入るときは終わっている時ではないでしょうか。一つには、税務署の対応が先との見方も出来ますが、税務署がこの件で入るとすれば地主の方ではないかと思います。状況的に見れば、脱税は地主側の問題であると思われます。(地主には時効の可能性がある)
 告訴が必要
地主側の脱税に「行政の誘導」が有ったと成れば、その時点で警察の介入は有るかもしれませんが、それで解決することではありません。
・阿智村から公園整備として出ているお金が正当に使われているのか?
・公園として機能しているのか?
この二点だけでアウトとなるでしょうが、これは監査で明らかとする事は出来ません。
 地域振興補助金とは何なのか?
監査において確認出来ることは「地域振興補助金の使われ方」であります。問題はそこでは無く、「ヘブンズの賃料が地域振興補助金と名目を変えて戻されている」それを阿智村が行っている。と言うことで有ります。この様なことを何故行ったのか?誰が、何の目的で行ったのか?と、この事を明らかとしなければ糸口さえつかめません。
4月の監査の前に、「何をしなければ成らないのか!?」と、議員であれば考えて下さい。平成30年2月1日   
   
   100条委員会の設置
 100条委員会において追求しなければ成りませんが、現在100条委員会を開かせないとするのが岡庭と時雄共通の目的では無いでしょうか。
100条委員会の何たるかも知らない議員は10年前にも居りました。質問状だから公開するもしないも熊谷さんのご自由に、なんてね。
 公開質問状への返事なんて有っても無くて関係なく、質問されている内容が行政における不審案件であれば、議員はそれを調べて判断しなければならない。そこまではどの議員でも出来ることであるが、それ以上の事実確認の必要があると判断した場合においては、議員個人に調査権が無いからして議会に百条委員会設置を要請するものであります。
10年前も今回も質問状は隠されたままの中で、岡庭や時雄の思いとおりにされてしまっている。
 岡庭や時雄の一番恐いことは百条委員会の設置である
それを阻止するために手を変え品を変えお馬鹿な議員を手下にしてきたのでありますが、ここに来て大きな間違いを犯してしまったのであります。
 熊谷時雄の公開質問状と恵那おろしというチラシ
「誰のお陰で議長になれたと思っているんだ!」高坂和男を怒鳴りつけ、質問状の取り扱いを強制したこと、この事が、自ら百条委員会の設置を早める結果となりました。
 自業自得
議員の皆さんはそのお陰でしっかり勉強が出来ました。質問状に返答することにより、時雄の言っている矛盾にやっと気がついたのであります。
流石の高坂議長も自分の身がかわいいと見て、時雄と距離を置こうと考え始めました。
離れていく議員に時雄は「仕返し」を始めたのが、今回のチラシ、「恵那おろし第2号」であります。
その様な経過を踏まえていただき、じっくりご覧下さい。   恵那おろし 他     平成30年2月3日 
   
   この恵那おろしの中身について相手するにはお粗末な内容過ぎていささかおっくうでありますが、時雄の言っている矛盾について指摘をしたいと思います。その上で「この文章は自白である」としましょう。  
  
   時雄の取り巻き
 先日、自治会会議において「章文を鉄砲で撃ってしまえ!」とのやり取りがあったようです。その件につきましては警察にお世話になるしか無いと考えていますが、この様な信じられない事態を作り上げているのが熊谷時雄という男なのであります。
 私だけではない
私の行動に陰で応援してくれる地元の人が居たとします。その人達は声を出せないから陰で応援してくれるのですが、仮に、私に同調するような発言や態度が西の三悪人に知れたとしますと、「攻撃」や「仕返し」が待っているのです。
 嘘のような話し
物が盗まれ、ペットは虐待され、玄関や車を傷つけられる。嘘のような話しで信じてもらえないでしょう。阿智交番のおまわりさんでも信じないのですから無理もありませんが。
 私が前記のような脅迫を受けたにしても私はそれを受け止める事は出来ますが、その様な出来事に対しては無力であります。
私に出来ることは、西の三悪人の行動的な取り巻きの実名を挙げて熊谷時雄の異常性を明らかとする事であるとします。                                平成30年2月5日  
  
   恵那おろしは公民館西分館との共同発行
 西の公民館長は熊谷孝志、熊谷操の長男であり、門前屋の経営者であります。小林先生が長く阿智村公民館長を勤めておりましたが、その後の地区分館長人事は熊谷操(当時議長)の独断場でありました。
田中義幸氏(園原水道保証金名前だけの受け取り者)を小林先生の後に据え、その後がかの有名な?渋谷扱國氏、その後を自分の息子とした。推薦人は熊谷義文議員である。
 問題は西公民館主事
「孝志を公民館分館長にした」と熊谷義文議員は自ら発言している。彼の言いたいことは、「そうしなければ時雄が人事する」と言うことであるが、時雄は自分の選挙人事だと言いふらしているし周りもそうとしか見ていないのであります。
熊谷操氏と渋谷秀逸は犬猿の仲であるが、今回は私への対抗として共同戦線を張っているため、孝志が分館長として時雄に協力しているのです。
問題は熊谷浩治公民館主事であります。長いこと公民館主事を務め(譲らないそうですが)地区のために頑張っていただいているのは頭が下がりますが、なにせん時雄と同じ思想なのであります。
 手が付かない
時雄と同じ思想と言うことは常識の判断も同じと言うことでして、とても話し合う事が出来ません。
(このブログに攻撃コメントを送りつけてきた者は6名居りまして、その内最も多いのがこの熊谷浩治君なのであります。その次が叔父の次男、月川旅館の支配人渋谷孝人。いづれも時雄の指示であります)   
   
   この様に、智里西公民館も時雄が牛耳るに至りました。自治会、本谷・園原財産区と併せ公的組織全てを手中に収めているのであります。
如何に異常な地区となってしまったかお分かりいただけたでしょうか。       平成30年2月7日  

   
   恵那おろしの矛盾
 恵那おろしの最大の理由が「現在の村議会の在り方に危惧を抱く!」だと冒頭に書いています。
前回の恵那おろしは何だったのでしょうか?
 リフレッシュふるさと推進モデル事業での議会採決に不満を持っていることは分かりますが、熊谷村長が何故「指定管理者解除」を行ったかは議員のみならず村民の知るところであります。
 脱税は犯罪である
指定管理者が脱税したのですから村長は契約解除を行ったのであり、それは議会議決するものでは無い。
考えの無い高坂議長と岡庭や時雄に与する共産党員等が熊谷村長を呼びつけ、恫喝をしたうえで議会採決に持ち込んだので有るからして、高坂和男議長の罪は計り知れないのであります。
 民主主義の離脱
この議会採決を見過ごす村民は岡庭一雄の共産主義村政に毒されていたとしか考えられない有様で、住民説明会成るものまで開く議会の異常性こそ追求されなければならないのです。
熊谷村長はおそらくの事、解散が頭がよぎったのでは無いか。そうとでもしなければ民主主義が守れないことになってしまう。高坂和男議長は熊谷村長から脅迫罪として訴えられなかっただけでもありがたいと考えるべきではないのか。                           平成30年2月9日   
   
   野熊の庄月川株式会社熊谷時雄はこれから裁かれる
 リフレッシュふるさとモデル事業の三施設は岡庭一雄村長と組んで多くの不正(犯罪)を行ってきた。
その一部が「指定管理者契約」であります。
 指定管理者解除を行ったのにまだ継続しているのは何故か?
不思議ですよね。昨年の三月末をもって明け渡しを受けなければならない阿智村は、何故それを実行しないのでしょうか。そのことを村長に追求しなければ成らないのが議会でしょう。
村長も議会に説明する事で有るが、それを行ったとは聞こえてこない。
 いつ明け渡すのか?
下平弁護士が明け渡しの延期を求めていたのでは?とは噂で聞こえてきましたが、顧問弁護士である者がその様な行為に及ぶとは考えられない。何か他の理由が有るはずである。
それにしても一年以上の延期は村長の裁量を持ってしても出来ることでは無いのであるから、この三月をもっての閉鎖は既成の事実となっていくことだろう。
 閉鎖の後に待つもの
事実関係の確認では無いでしょうか。平成17年の脱税事件と詐称・ねつ造詐欺事件の事実確認であります。
これらのことは図らずも百条委員会の中で明らかとされていくことで有り、村長も指定管理者解除の揺るぎない理由であるからして結果は必然的に導かれるもので有ります。
その経過上において月川旅館株式会社熊谷時雄社長は裁かれることになり、法律でもって結果が示されるでしょう。 その為に叔父は熊谷時雄を社長にしたのではありませんか!      平成30年2月11日 
  
   恵那おろしは問題のすり替え
 高坂議長にこの様な行政と社会の在り方を求めても能力が無いことを、時雄であっても思い知らされたのでは無いでしょうか。
 打つ手が無くなった時雄
誰が見ても手に取るような落日であります。岡庭一雄はあれほど攻撃してきた熊谷村長にすり寄り許しを請う、これを目の当たりにしてしまった時雄はそれより衝撃的な事、子飼いの裏切りに気づくのでありました。
 裏切ったわけではない、ここに来てようやく気付いただけの話しであります。議会は形でありそれを壊すことは出来ないと。(高坂議長はこの時点で辞任すべきだね。それが責任の取り方というものです)
 熊谷村長を攻撃できないと知った時、生き残るには百条委員会を設置されないようにしなければ成らない。これだけが岡庭一雄との共通認識であったが、岡庭一雄の方が先に、百条委員会の設置を阻止できないと分かったのであります。だからこそ、その先を考えて熊谷村長に近寄ったのであります。
 残された道
もう何もないが、悔し紛れの行動として恵那おろしと質問状を始めたのであります。
その内容は議会を批判して話をよそに振っている。浪合の件は確かに不正ではあるが、その件を持ち出し議長の立場で扱った事を自負しているだけであり、自分が議長としてやってきたことは不正を明らかにしてきちんと対処した。なのに今の議会はその様なやり方をしていない。そこには勝野議員や山内副村長が過去の扱いで責任を持たずして俺の責任としている。そんな議員が議会を混乱に陥れている。と、訳の分からぬことが書かれています。                        平成30年2月13日   
   
   おちょくられているだけ
 勝野議員が一枚上手、結果は明らかであるために話しをはぐらかしているだけでありまして、今まで散々と竹村議員と共に時雄に攻撃された来ていますから、おちょくっているだけであります。
時雄の性格からしてこの態度を許せない、かといって村からも相手にされていないのですから土俵がない。悔し紛れの 恵那おろし第2号と相成ったわけであります。
 やぶ蛇
ヘブンスの土地代は事業者が資金を調達するため土地を含めた観光施設財団をつくるにあたって、土地の賃貸契約の当事者を名義者である村との契約でなくてはならないことで、当時の商工観光課長である勝野氏をはじめとする村関係者からの申し入れで行われたものであって、今になって村のほうから好ましくないといわれるものでは無いことは明白であります。
 バッカじゃあるまいか
この様に当時の状況を説明しているが、これは自らが告白したのと同じ事であります。
第一に、観光施設財団とは第三セクターの事であります。第三セクターにする事と、事業者が資金を調達する事とはまるで違います。
第二に、土地の名義者である村との契約で無くてはならない・・と書いていますが、無くては成らないとは何に当てはめての事なのか?その様な法律や、契約条項は何も無い。強いて言えば、財産区には賦課しないという県条例がありますが、それが有るからこそ、各々の財産区に土地代が支払われても賦課されないとなっていること、まるで言っていることが見えません。            平成30年2月15日  
  
   バカもここまで来れば
 岡庭一雄ももう少し利口だと思っていたが・・
村長の後任で時雄と仲違いし、熊谷村長を追い落とす中でまた繋がった。熊谷村長の毅然とした姿勢に恐れを成したかと思えば、また仲違い。一人相撲を余儀なくされた時雄は血迷い、岡庭村政の表に出せない話しまで恵那おろしで書き出した。ここまで来れば村長の思うつぼ、村長自らゴングを鳴らせるようにお膳立てしてあげるんだから時雄の開き直りも大したもので有ります。
 時雄の血迷い
勝野議員の職員時代、山内副村長の係長時代、時雄は当時の二人の発言に対して批判をしている。職員は村長の口で有るからして、何を血迷ったのか?であります。(面と向かえば机を叩く、恵那おろしでは口で叩いているつもりかな?)
 もういい加減に気づくべきであります。時雄も岡庭・時雄側の議員もね。
ヘブンズの地代が村に支払われるという事はあり得ない事、出来ない事なのです。その様な支払い方法を持ちかけたのが渋谷秀逸と熊谷時雄、それを指導したのが岡庭一雄元村長と下平弁護士、本谷・園原財産区保護誓約書を作成したのが木下司法書士。(下平弁護士の関与は熊谷泰人市会議員が確認し、木下司法書士が作成したとの事は私が当時聞いております。木下司法書士には章設計の法務手続きを平成2年からお願いしていましたのでね)                         平成30年2月17日   
   
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   号外としてこの様な信濃毎日新聞のweb記事を掲載しましたのは、ネット上において唐突に信濃毎日新聞飯田支社が公開を始めたからであります。
 隠されている裏事情
これはスマートフォンでネットを開けば必然的に出てきてしまう記事であります。ですから今現在は携帯を操作しても信毎webと検索しなければ見る事が出来ません。
なぜこの時期にこれを信毎は記事にしたのか?それもwebとしたのは何故なのか? と、考えてみてください。
 どなたかのコメントの返信にも書いておりますが、信濃毎日新聞飯田支社は何故この時期にこの記事を掲載したかといいますと、それは岡庭や時雄と繋がっていなければ出来ない事であります。
起死回生のつもりか捨て身の作戦かと云えば、捨て身の作戦であります。これは岡庭も時雄も、そして信毎もそうでありまして、中山間整備事業における花桃街道整備事業仮橋の架け替え中止によるところが大であります。
 橋の架け替え中止は阿智村へは一昨年に伝えられていた、と書いていますが、この事件はおそらくの事その後処理で見つかった不正で有ります。
県はそれを見付け何思うかと云えば、中山間整備事業に於ける阿智村の申請には「不正だらけではないか!」と言う事になります。
中山間整備事業の最終申請は岡庭一雄村長最後の年度、であるからすれば岡庭一雄村政の不始末ではないか。
わざわざ県が焦点をそこに持ってきているという事ですので、熊谷村長は議会にこの事実を告げているので有ります。                                 平成30年2月19日  
  
   
県との戦い
 昨年秋の智里西村政懇談会でありましたか、熊谷時雄が子飼いの者だけを集め村長攻撃を行ったことを書いておりますが、立ち上がってこのブログと私の悪口を言った後に、「県を呼べ!」と大声を張り上げたことは記憶されておられるでしょうか。
県を呼べ!としたことは、橋の架け替え中止が納得いかないから俺の前で説明させよ!と村長に詰め寄っただけですが、どうも村長はまんま県に伝えたのでしょう。
放っておけば良いと私は思いました。村長は何故、その様な橋渡しをしたのか疑問でありましたが、今回の浪合の不始末でその真意が分かりました。
 時雄の敵はもはや県へと移っていたのです。
橋の架け替えこそが中山間事業の目玉、それが最早不可能となれば時雄はどう考えたのであろうか。
“仕返し” しか頭に無くなったのでしょう、恨み辛みはもとよりどっちに転んでも助かる道は無い。だとすれば残るは仕返し、腹の虫が治まらない、としたことが恵那おろしに繋がり、信毎のスクープ記事へとなったのでしょう。  
  
   本日2月21日の南信州の紙面にこの事件が掲載されました。この記事が本来の姿でしょう。
19日に浪合地区で村政懇談会が開かれた。そこで始めて村長は村民に知らしたのであります。
報道は確かな根拠の元にされるものであるにもかかわらず、信毎はさもスクープがごとき17日に記事にしている。この様な報道の仕方は飯田支社に限ってのものであり、小池支社長の得意(特異)な手段であることに間違いは無い。
 山内村長失脚の件もそう、コミュニティーセンター建設不正受給の確かな証拠も無いのに報道している。さも正義の立場であるかのような振る舞いは、民主主義の社会においては不要な考え方である。この辺が、岡庭一雄や熊谷時雄の思想に共通する要素なのであろうが、世の中はそんなに甘くない。沈み行くときは道連れにされるものとせよ                        平成30年2月21日
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   此処が犯罪
 犯罪の上に成り立つ物は何も無い 何をかざそうが、作為で行へば、それは犯罪であります。
恵那おろしは警察に見せ、裁判において情状酌量を訴えれば良いことでありますよ。仮に村民への許しを請うもので有ったにしても、許す村民は居られるでしょうか。 
 寝言言ってるんじゃねえ
恵那おろしを手にされた村民は、この様な事を仰っていますよ時雄君、もう終わりです。
村が間違っていましたとのことは、ヘブンズの地代の取り扱いであって、あなたたちの犯罪のことを云っているのではありません。また、行政が間違いを修正する前にその背景を明らかとしなければ、あなたたちの犯罪の証拠を表に出せません。
支払いを一時止めているのはその様な事情が村に有るからでありまして、勝手にヘブンズとの契約が解除出来ないわけであります。勝手に出来ないということは、今更本谷・園原財産区も分かれることが出来ないと云うことでありますよ。   
   
   因果応報
 ああ、あの時章文の言うとおり別々になっておけば良かったなあと、しみじみ思ってください。
章文を攻撃すれば何とかなると叔父と時雄は考えたのでしょうが、悪いことを行う者達は得てして自ら落ちていくものです。そして罰を受けるように社会は出来ております。   平成30年2月23日   
  
   二つ目の犯罪
 迂回資金は一つ目の犯罪です。この事だけでも大変な犯罪でありますが、まだまだ多くの犯罪を証拠を持って明らかとしていかなければなりません。
 土地の購入
財産区は土地の購入が出来ないとのことは県条例で示されておりますが、それは条例による賦課の条件であって制限ではない。ですから財産区が購入したとしても税金を払えば良いのである。
 では、何が犯罪で不正なのか
誤解しないように言っておきますが、行政が扱えるのは不正であって犯罪ではありません。その辺の理解が議員にも村長にも出来ていないのでしょうか。
 地域振興補助金
昨年から阿智村は本谷・園原財産区に対して会計帳簿などの提出を求めていますが、それは補助金が
適切に扱われているかを確認するものであらず、不正の証拠を掴もうとしているものであります。この様なやり方は正しい方法であらずして、思わぬ犯罪を誘発させ新たな犠牲者を出してしまいます。平成30年2月25日

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長野県 きづかない疑問と隠された疑惑 天下りの実態

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