阿智村 岡庭一雄前村長 不正の原点 は、コーナー枠が多くの方のコメントによりいっぱいになりましたので、本日からpart2として始めさせていただきます。
今現在は、長野県中山間総合整備事業浪合工区における信濃毎日新聞の?な報道に対して疑問を書き出しており、また、ヘブンズ地代の迂回についても継続している状況であります。
この二点は現在進行形でありますので、興味を持ってご覧ください。
岡庭一雄と熊谷時男の掻き回しは既に万策が潰えていますので、これからは一つずつ解決に向けて動き出します。
直接的!間接的にも成りますが、ダイレクトに発信していきますのでお願いします。 平成30年2月27日
号外としてこの様な信濃毎日新聞のweb記事を掲載しましたのは、ネット上において唐突に信濃毎日新聞飯田支社が公開を始めたからであります。
隠されている裏事情
これはスマートフォンでネットを開けば必然的に出てきてしまう記事であります。ですから今現在は携帯を操作しても信毎webと検索しなければ見る事が出来ません。なぜこの時期にこれを信毎は記事にしたのか?それもwebとしたのは何故なのか? と、考えてみてください。
どなたかのコメントの返信にも書いておりますが、信濃毎日新聞飯田支社は何故この時期にこの記事を掲載したかといいますと、それは岡庭や時雄と繋がっていなければ出来ない事であります。
起死回生のつもりか捨て身の作戦かと云えば、捨て身の作戦であります。これは岡庭も時雄も、そして信毎もそうでありまして、中山間整備事業における花桃街道整備事業仮橋の架け替え中止によるところが大であります。
橋の架け替え中止は阿智村へは一昨年に伝えられていた、と書いていますが、この事件はおそらくの事その後処理で見つかった不正で有ります。県はそれを見付け何思うかと云えば、中山間整備事業に於ける阿智村の申請には「不正だらけではないか!」と言う事になります。
中山間整備事業の最終申請は岡庭一雄村長最後の年度、であるからすれば岡庭一雄村政の不始末ではないか。わざわざ県が焦点をそこに持ってきているという事ですので、熊谷村長は議会にこの事実を告げているので有ります。 平成30年2月19日
県との戦い
昨年秋の智里西村政懇談会でありましたか、熊谷時雄が子飼いの者だけを集め村長攻撃を行ったことを書いておりますが、立ち上がってこのブログと私の悪口を言った後に、「県を呼べ!」と大声を張り上げたことは記憶されておられるでしょうか。
県を呼べ!としたことは、橋の架け替え中止が納得いかないから俺の前で説明させよ!と村長に詰め寄っただけですが、どうも村長はまんま県に伝えたのでしょう。
放っておけば良いと私は思いました。
村長は何故、その様な橋渡しをしたのか疑問でありましたが、今回の浪合の不始末でその真意が分かりました。 時雄の敵はもはや県へと移っていたのです。橋の架け替えこそが中山間事業の目玉、それが最早不可能となれば時雄はどう考えたのであろうか。
“仕返し” しか頭に無くなったのでしょう、恨み辛みはもとよりどっちに転んでも助かる道は無い。だとすれば残るは仕返し、腹の虫が治まらない、としたことが恵那おろしに繋がり、信毎のスクープ記事へとなったのでしょう。
本日2月21日の南信州の紙面にこの事件が掲載されました。この記事が本来の姿でしょう。19日に浪合地区で村政懇談会が開かれた。そこで始めて村長は村民に知らしたのであります。報道は確かな根拠の元にされるものであるにもかかわらず、信毎はさもスクープがごとき17日に記事にしている。この様な報道の仕方は飯田支社に限ってのものであり、小池支社長の得意(特異)な手段であることに間違いは無い。 山内村長失脚の件もそう、コミュニティーセンター建設不正受給の確かな証拠も無いのに報道している。さも正義の立場であるかのような振る舞いは、民主主義の社会においては不要な考え方である。
この辺が、岡庭一雄や熊谷時雄の思想に共通する要素なのであろうが、世の中はそんなに甘くない。沈み行くときは道連れにされるものとせよ 平成30年2月21日
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此処が犯罪 犯罪の上に成り立つ物は何も無い
何をかざそうが、作為で行へば、それは犯罪であります。恵那おろしは警察に見せ、裁判において情状酌量を訴えれば良いことでありますよ。仮に村民への許しを請うもので有ったにしても、許す村民は居られるでしょうか。
寝言言ってるんじゃねえ
恵那おろしを手にされた村民は、この様な事を仰っていますよ時雄君、もう終わりです。村が間違っていましたとのことは、ヘブンズの地代の取り扱いであって、あなたたちの犯罪のことを云っているのではありません。また、行政が間違いを修正する前にその背景を明らかとしなければ、あなたたちの犯罪の証拠を表に出せません。支払いを一時止めているのはその様な事情が村に有るからでありまして、勝手にヘブンズとの契約が解除出来ないわけであります。勝手に出来ないということは、今更本谷・園原財産区も分かれることが出来ないと云うことでありますよ。
因果応報
ああ、あの時章文の言うとおり別々になっておけば良かったなあと、しみじみ思ってください。
章文を攻撃すれば何とかなると叔父と時雄は考えたのでしょうが、悪いことを行う者達は得てして自ら落ちていくものです。そして罰を受けるように社会は出来ております。 平成30年2月23日
二つ目の犯罪
迂回資金は一つ目の犯罪です。この事だけでも大変な犯罪でありますが、まだまだ多くの犯罪を証拠を持って明らかとしていかなければなりません。
土地の購入
財産区は土地の購入が出来ないとのことは県条例で示されておりますが、それは条例による賦課の条件であって制限ではない。ですから財産区が購入したとしても税金を払えば良いのである。
では、何が犯罪で不正なのか
誤解しないように言っておきますが、行政が扱えるのは不正であって犯罪ではありません。その辺の理解が議員にも村長にも出来ていないのでしょうか。
地域振興補助金
昨年から阿智村は本谷・園原財産区に対して会計帳簿などの提出を求めていますが、それは補助金が適切に扱われているかを確認するものであらず、不正の証拠を掴もうとしているものであります。
この様なやり方は正しい方法であらずして、思わぬ犯罪を誘発させ新たな犠牲者を出してしまいます。平成30年2月25日
昨日の村政懇談会
村長は中関の懇談会に出ていたと、1時間遅れてきました。時雄も取り巻きの殆どの者も居まして、女性は誰も居なかったかな
拍子抜け
特段荒れることも無く、9時頃には終わりました。村長の締めの挨拶で浪合事件の事実が語られました。
陳謝に続いて出た話しは、「地権者組合が県に提出した同意書である・・整備事業に加わらない地主であった・・地権者組合がまとまらなかった・・その辺の疎通が出来てなく偽装に及んだ・・」 この様に私には聞こえました。
見ると聞くとじゃ大違い
今回は、読むと聞くとは大違い! いい加減な新聞社と勘違いの村長 てな事かな!? 平成30年2月27日
示談に於ける損害賠償
村長の陳謝が気になりました。(なぜ村長は謝るのか?)未だ村長が謝る段階では無いと、タイムリーのコーナーにも書きましたが、事件の本質が明らかになっていない状況では無いか!?ということです。
長野県に直接提出された地権者組合の承諾書を偽造した!? というだけですので、長野県の問題なのでは?
阿智村が県に要望した中山間総合整備事業であっても、既に県が「花桃街道」と名打って県が取り組んで事業実施しているのですから、県の必要書類に不備があったとの事実でしかありません。
橋の架け替えの件は?
整備事業に反対している地主であれば、それまででしょう。偽装が原因でその部分を手つかずとしているのですから、そのままで良いのではありませんか?
月川旅館の橋の架け替えが中止された。その理由は私のブログだと言ったとか言わんとか。時雄が呼びつけた二度目の言い方は、議会が取り組んでいるのでは?とかなんとか? まあ、曖昧なことであります。
何故県はその様な曖昧なことしか言わないのか?と勘ぐれば、どちらも不正と犯罪に成るからであります。『犯罪と成れば警察が動く』、であります。
さて、ここで一番気になる事を書き出しましょう。
信毎の記者はどのような判断で記事にしたのか? でありまして、県下の信毎記者の総見かもしれませんが、「不正を掘り起こす」のを目的としているのでは無いのかと考えられるのであります。
今現在は犯罪ではない
同意してないと地主が言っているのですから、原形に戻せば良いのではありませんか? 写真を見る限り構造改善が必要な斜面では無いし、元に戻して不利益を受けるようなことはないと思います。
県がこの様な判断を示せば、Y職員は、単に「私文書偽造」の責任を取るだけになります。平成30年3月1日
損害賠償など求められるはずが無い
長野県が刑事事件として提訴しなければ私文書偽造で争うことは出来ない。刑事犯罪に成らない限り、職員への処罰は出来ませんよ!村長さん。
信毎の記事は「村は事実関係を認めた上で、賠償責任などが生じた場合、元職員に請求する」何て書いてありますが、その通りですか?村長さん。 どうも信毎の策略に乗ってしまったみたいですね。
矛盾
「村は事実関係を認めた上で・・」の事実関係とは、なんぞや?であります。
信毎の記事では「地権者の同意書1通が偽造され、事業主体の県に提出されていたことが16日、関係者への取材で分かった。」と書いてあるのですから、読まれた方は(私もそうですが)県へ提出された同意書に偽造された同意書が一通有った。ということだけです。これが事実関係と書かれているのですから、そうですよね。これを村に認めさせて村長に謝らさせたということですか?
「・・賠償責任が生じた場合、元職員に請求する」と、村長が言ったと取れますが、事実でしょうか?
仮に村長が言ったとすると、「これこれこう言う理由で損害賠償が生じる恐れがある」と、村長が詳しく信毎の記者に言ったのか、それとも信毎の記者が村長以外の誰かに聞いていたのか?という疑問が出てきます。
熊谷村長に聞けば一目瞭然ですが、言ったとすれば村長には「それなりのきちんとした根拠」が有ることでありますが、仮に有ったとしても軽々に、それも信毎の記者になど言うはずがありません。
常識的な読者であれば、その様な考えを持つものでしょう。そして、「信毎の記者は誰かに聞いている」と確信するのではないでしょうか。 平成30年3月3日
悪意に満ちる
信毎の記者は他の誰かに事の状況を聞いた上で、熊谷村長に取材を申し込んだのではないですか?
その、他の誰かとは、表向きは議会での傍聴で有ったにしても、見えてくる黒幕は言わずと知れた昔仲間、「邪魔者は消せ」とライバルを次々と失脚させてきた “昔仲間” であります。
昔取った杵柄
こんなことわざは良い話しに使いたいが、赤い者達はことわざの世界に生きていないようであります。
熊谷村長が村民にこの事件を報告したのは信毎の記事の数日後、それも当該地区浪合の村政懇談会の席であります。 信毎がこのタイミングまで待って記事にしたのならば、この様な記事とはなっていません。それが疑問を持つ私の根拠でもありますが、なぜ信毎はこの様な記事を書いたのでしょうか?
不正を掘り起こす?・・これは当てはまらない。 関係者に取材した?・・村長以外に聞いた者は居ない。 何か他の意図がある?・・これしかありませんね。
信濃毎日新聞を敵にする
信毎の飯田支社は少なくとも私を敵対視しているでしょう。それは公開質問状素案を目にしたときから始まっており、ブログにおいて赤裸々な事実を次々書き出してきているからに他ならないが、私には直接手が出せない。そこに何が有るのかと言うことは、岡庭一雄や熊谷時雄はもとより長野県阿部知事を始めとする幹部は全員知ってしまい、県警本部にしてみても20年、30年とさかのぼり事実関係を調査していることは間違いのないこと。 平成30年3月5日
浮き上がる信濃毎日新聞飯田支社
さて、本社機能は松本か長野なのか? 飯田支社はどうやら長野の管轄らしい。
長野本社に電話を掛け、このブログの事や岡庭一雄との関係を問い質した人がおります。昨年の事では有りますが、何とかしたいと思う気持ちが強い方であればこの様な行動は普通ではないのかな?と感じました。 共産党に与することは絶対に無いと断言されたようでありますが、其処はほら、南の端の一記者のことでありますからね、何処にでも居る赤い人がそこに居ても不思議はありませんよね。
かくして、長野県中の報道関係には知れ渡っているようでありますが、信毎には全国紙の各社も一目置いているようであり、其処は相身互い、朝日新聞当たりがフォローしているのが現状では無いでしょうか。
警察が動けば否応なしに報道するでしょうが、殆ど時効と成っている事件だけに、警察が直接ということは中々、なかなか・・でありましょう。(中にはここ二年で時効になってしまった事件も有りますがね)
さて、話しは広がってしまいましたので少し戻します。
信毎は浪合の偽造事件をなぜ村長が公表前に記事にしたのか?であります。あくまで持論でありますが、やはり何らかの意図があったことはいがめません。
記者で無くても気づくもの
地権者組合と長野県の問題だということです。地主は地権者組合と確執があったということは想像できます。それでなければ発生しなかった事件です。そこに争いが無ければ、Y職員の偽造を事件として扱えません。少なくとも、村長が村民に公表しなくては記事には出来ません。 平成30年3月7日
村長の公表
西地区の懇談会で村長が口にしたのは信毎の記事とはかなり違っておりました。
問題は此処なのです。信毎の記事(南信州も同じ)「関係者に取材した」と書いてある、関係者とは熊谷村長ただ一人!と言うことで有ります。地主やY職員に直接取材せずに記事にした。記事の裏付けは熊谷村長ただ一人。
犯人では無い!犯罪でも無い!
Y職員の偽造など事件でも犯罪でも無い状況で、この件を記事とすることなど出来るはずがありません。それこそ名誉毀損で訴えられてしまいますからね。そして、この様な事は記者で有れば当然分かっていることなのです。ですから、記事とする事には「関係者の取材」が必須条件なのであります。
熊谷村長が嵌められた
読む人にとってみれば「関係者に取材して熊谷村長がそれに答えているんだから間違いないだろう」と、判断し、熊谷村長は「二度と無いように職員教育をする」とコメントしていますから、Y職員は単に「県に出す同意書を偽造した悪い奴」で、辞めるのは当たり前だ!と思い込まれてしまいます。
この様な事は風評よりたちが悪く、うかつに取材を受けた村長への責任追求が今後出てこないように村民に知らしめなければ成りません。
村長は指摘を受け其処に気づいた。だからこそその記事以降での懇談会では信毎の記事とは全く違う説明で村民に陳謝しているのでありましょう。 平成30年3月9日
(Y職員が賠償金の手当と退職金を考えたのであれば、道義的な責任は誰にあるのでしょうか?)
なぜ信毎は記事にした?
書く必要が有ったからこそ書いたのでしょう。起死回生のホームランとまでは思っていないでしょうが、「目をそらす」程度の効果はあると考えたのでしょうね。
中山間総合整備事業花桃街道の目玉は言わずと知れた「橋の架け替え」であります。これが中止されたという事の原因は私のブログ(告発による)と県(農政課)は言ったとされているが、告発が原因ではなく告発によって調査した結果中止をしたという事であります。
調査とは何であったのか?
阿智村が作成した事業計画の見直しであります。事業計画そのものより、それらの根拠でありましょう。「熊谷時雄は菜の花の植え付けで村単独補助の水増しをしています」という事はブログにおいて書き出したもの、そのこと自体は一見村の単独補助という事で、「それが原因」と見る向きは少ないと思われがちですが、実はそこが一番の問題なのであります。家で言えば、腐った土台であります。
岡庭一雄村政であれば「腐った土台」は恒例であり、仲間を喰わす手段であり、そして隠すことで平然と行ってきていましたが、県の事業としたらそれは出来ないことであります。県であっても一番怖いものは「会計検査院」でありますからね。
付録
浪合の承諾書偽造などは付録のようなもの、承諾書が偽造であってもそこは外野の処理事項、「ダメじゃないか。責任はどこに有るんだ」と県の責任では無いとするだけですからね。しかし、橋の架け替えはそうもいかない。なぜならば、腐った土台が県の根拠となっているからであります。 平成30年3月11日
信濃毎日新聞としたら
岡庭一雄と関係していないならば、信毎は「橋の架け替え中止」を記事とするでしょう。報道機関であれば当然の事ですよね。しかし、信毎は橋の架け替えについては一切黙りを続けています。月川の指定管理者の時もそうでありますが、岡庭や時雄が取った行動(住民会議前)そのものを記事にしているだけであります。
対象は熊谷村長
これらのことで、信毎の考え方がお分かりいただけたと思います。
このブログで三人の関係をあからさまに書いてきました。其処には吉田博美国会議員まで登場しています。信毎飯田支社が長野本社のようであれば、私の公開質問状その物を取り上げ、それこそ森友学園における朝日新聞のような働きをすることでしょうが、何しろ共産党と袂を同じくした過去があり、それも首長の失脚を図った過去であれば、飯田支社としてその存在責任まで問われてしまいます。
報道に社会的な時効の無いことを、それはいみじくも朝日新聞(襲撃事件)が証明しております。
信濃毎日新聞飯田支社に必要な事は、「万人の立場」で有る事だと思います。過去を責められていると考えれば、これからが如何に重要なのか。スクープは創るものでは無く、間違いを修正すことだと考えれば取材の仕方も変わることでしょう。
熊谷村長のミスを誘うのでは無く、正しい行政を行えるような協力をお願いしたいものです。平成30年3月13日
動き出す熊谷村長
まず何から始めなければいけないのか、そこが問題であります。
世間は人の不幸を喜ぶもので有り、我が身に降りかからなければ何事も上っ面で通り過ぎていきます。
村長が村長であるべき姿は、感情でなく、行政的に “処理” しなくてはなりません。
村長も上っ面
岡庭一雄や熊谷時雄を相手するとなれば、常識を持った人間では太刀打ちできません。村長であったにしても今までを振り返れば相当な覚悟を持たざるを得ませんが、それこそ世間は勝手なものですから何も考えることなく、淡々と行政業務として、時には政治的な判断でもって表のことだけを進めれば良いのではないかと思います。
何をすべきか
村長ともなれば役場内でのことだけではないかと思いますし、それこそ色々な場面や各諸団体・組織で、ありとあらゆる妨害を受けてきたのですからそれはそれは強くなったと思います。
強い村長であることは村民に迷いを与えない、ということを信じるべきでしょう。 平成30年3月15日
守るべきは職員
浪合のY職員の承諾書偽造行為、「何が事実で何が問題なのか」その事を明らかとすべきではないでしょうか。そこに地権者組合や反対している地主、中山間事業として事業化されている県農政課の都合や実情を組み込まず、「Y職員の責任の範囲」を明確とすることが何よりも必要な事かと思います。
重要なもの!?
『事業費の55%を国、30%を県が補助し、残りを市町村と地元が負担する』
「中山間総合整備事業花桃街道」の事業費負担と言うことで有ります。信毎の記事を知識の無い者が読んだとすれば、「浪合工区の圃場整備の事業費負担なのだ」と読み取り、それだから弁償しなきゃならんのだと考え、そして、大北森林組合の架空発注事件もそうだ、県は国にその損害を支払う羽目になり、大北森林組合に対して「損害賠償請求」をやったじゃないか! と、大概の県民は判断してしまうのです。
これを印象操作と言わずして何とするのか!!
見識者であれば、気づくことがあります。それはこの事業名「中山間総合整備事業花桃街道」です。浪合工区圃場整備であっても「・・花桃街道」としっかり花桃街道をお題目に謳ってあること、これは何を示しているのか!?と言うことで有ります。 平成30年3月17日
目玉は花桃街道仮橋の架け替え
先読みすれば、「県は国に金を返さなくては成らなくなる!?」
大北森林組合事件につづいて阿智村の花桃街道整備事業においても架空の書類(たとえば承諾書、例えば未生産農地)が出てきてしまったとなれば、少なくとも未施業部分の費用は返還しなくては成らない。
返還で済むのであればまだしも、「返還の理由」に不正が有ったとなれば阿部知事の責任問題になろうというものだ。
汚いやり方
行政に間違いがあっては成らない。ということは、個人の間違いに成るということであります。うがった見方をするのであれば、どっちに転んでも良いように「浪合の件はY職員の偽造書類」としなければ成りません。これであれば、「事業費の55%を国、30%を県が補助し、残りを市町村と地元が負担する」の責任分担に支障が出ないことに成ります。
「悪いのはY職員」 これで全てのかたが付いてしまいます。阿部知事の責任追及はおろか阿智村も、そして地権者組合も反対してきた地主の要求に答える形になるでしょう。
これで全てが丸く収まる
行政が責任を取るなどとは夢の話しです。農政課が窓口の県事業であっても農政課の職員は誰一人責任を取りません。県は当然のこととして「阿智村の責任」として対応していますよね。何故この様な方法をとるかと考えれば、阿部知事に責任が及ばないよう忖度しているのでは無いのか?と勘ぐってしまいます。県はそれでも良いでしょうが、では、阿智村の責任は一体誰が取るのでしょうか? 少なくとも今のままでは「Y職員」ではないでしょうか。 平成30年3月19日
辞めたのは責任をとったことなのか
村と地権者双方が弁護士を立てている!?と書いてあったが、村の弁護士は下平弁護士ということだ。地権者とは同意を得ていない地権者であることになるが、弁護士双方が話し合いを続けている?のがどうも分からない。何の話し合いを続けているのだろう?というより弁護士同士が話し合いを続けること自体が分からない。
刑事事件
話し合いを続けるという事は損害賠償についてだと思うが、どのような損害が出ているのだろう?
何処にどのような損害が出ているのかが明確にならない限り話し合う事は何もないからして、また、双方とも弁護士が乗り出しているからして、少なくとも損害賠償請求が起こされた、という事である。
賠償請求を起こすとすれば同意をしていない地主側からであると思うが、何の対価に対して賠償を求めたのか?
不思議なことだらけ?
信毎の記事が正確だと前置きしての事であるが、県外に住む地権者の1人から村に「自分の土地が同意もなく工事されている」と訴えがあった。とある。つづいて、村が調べたところ、この地権者との交渉に当たった元職員が同意書を偽造していたことを認めたという。 と、書いてあります。
「自分の土地が同意もなく・・」とは、圃場整備を行っているという事は県外に居ても認識している、知っているという事だ。それにあわせ、「この地権者と交渉に当たった元職員・・」と交渉していたとも認めているということである。
ね!おかしな話しでしょ
Y職員は「同意をお願いしていた」ということではないのか?
その様であれば、何処に損害賠償が発生するのであろうか? また、損害賠償を請求する起点が「Y職員の偽造」であるような記事となっている限り、地主や地主側弁護士はY職員を刑事告発し、起訴の確定が見出さなくては「何の根拠もない」ことに成ります。 平成30年3月21日
社会の常識 熊谷村長さんへ
安易に顧問弁護士を介入させては成らない。それも下平弁護士なのですから、村長もそこのところを考えていただきたい。
村の顧問弁護士を入れたと言うことは、村は訴えられている。ということではないのか? 訴えられなければ顧問弁護士が介入するはずは無い。
訴えられていないとするならば、顧問弁護士がなぜ話し合いを行っているのか?である。
矛盾だらけ
そもそも村長は “何に” 対して対応しているのか? ではないか。
阿智村に対して同意していない地主から賠償請求があったのか? 圃場整備が滞っているからなのか? それともY職員の偽造に対してなのか?
賠償請求があれば、それは法廷で争えば良いこと、だからこそ顧問弁護士がいるのではないのか。
争いに成らないようにと弁護士同士が話し合っているのだというならば、それはお門違いということ、書き出したように賠償に当たる事項の確定を行わなければ、話し合う “ネタ” がない。地主の一方的な請求であれば裁判所から呼び出しがあるまで放っておけば良いことだ。(現状に於いて顧問弁護士費用が発生したと成れば私は村長に詰問します) 平成30年3月23日
圃場整備が滞る
たしかに、同意していない地主の土地は施業が中止されている。
そこで疑問だが、この地主は、「同意しない」のか、「同意したくない」のかのどっちなのだろう。
肝心なところではないか、地主の考えがどこに有るのか?ということである。
圃場整備に反対ならば同意書について話し合うことは無いのであるから、偽造も何も無い。Y職員であったにしても、「反対だ!」とハッキリ宣言している地主の同意書を偽造するなどとは考えられない。少なくとも「反対だ」と宣言していなかったことにより、同意は後先の話しになるのでは?と判断したかも知れない。そう!「判断したかも」なのであるのだ。
その事を確かめるべき立場の者は一体誰でありましょう!?
Y職員を守らなければならない
行政業務の中で行った不良行為であれば、その責任は一体誰にあるのか?
人は誰しも責任の持ち方を知らない。知らないと言うよりその言葉から避けているようである。責任を取れば救われる者や解決の近道に成ることを知るべきであろう。
作為の存在
物事に支障が出たときは、必ず其処に「何か」が有ります。ミスであれば簡単に解決しますが、人の考えが存在したとなればそれは厄介なことであります。
圃場整備には反対では無いが
今回の騒動の発端は、その様な曖昧な考えが地主側に有ったのでは無いか。それは何も同意しない地主に限らず、同意している地主側にも言える事、「自分は犠牲には成りたくない」とか、「県の事業だから少しでも良い条件が有るのでは?」とのうがった考え方である。 平成30年3月25日
成すべき事は何なのか
Y職員はすでに退職している。このままではこのままで片付けてしまう恐れがある。果たしてそれで良いのだろうか? 「Y職員が公文書を偽造した」 悪いのはY職員となってしまう。
信毎の記事ではその通り、Y職員が偽造という犯罪を犯した。それは村長も確認して職員の再教育の必要を口にした。
公器の恐ろしさ
熊谷村長は信毎に踊らされたのである。結果も結論も出ていない中で取材を受けたことは早計と感じるが、作為を持った公器ほど恐ろしいものは無い。特に、信濃毎日新聞飯田支社はその最たる中にいることは確かなことである。
不正なのか?犯罪なのか?
犯罪として追求できるのか? いわゆる、Y職員の公文書偽造を犯罪として追求したばあい、何か解決できる事項はありますか? ということである。
直接的なこととして、偽造は民事で無く刑事事件であるということです。 では、刑事事件として告訴できますか? という事になります。 平成30年3月27日
被害届
まずこの件で被害届が出せるでしょうか、当該地主はそこで争うとのことでしょうか?
信毎がつまらない記事にしたことで、事はそう簡単に済ませなくなったことは確かであります。熊谷村長は信毎の記事において村民に謝った状況である。では、記事とされなかったならば村長は村民に謝ったのであろうか?
おそらくのこと、結果と結論が出ない限りそうはしなかったであろう。結果は「当該地主の結論」でありますから、当該地主はなにを要求しているのか? の状態で有ったろうと思います。
例えば、「耕作予定の耕地でないから転売したい」 これであれば、承諾するしないの話しは当初からあったと言うことです。「耕作する予定」であれば承諾は当然していますからね。また、耕地の転売であれば圃場整備によりその価値は上がることになりますので反対する理由は何も無く、また、承諾の偽造云々は大した問題としないでしょう。
見えてこない当該地主の目的
事は簡単で有ります。地主が圃場整備に反対ならば、手つかずで置かれている現状で良いことであり、圃場整備に同意するならば転売の方向性も見えてくるでしょう。
Y職員の偽造を問題とするならば、Y職員を告訴するしか有りません。その上で訴訟を起こすとするならば、「損害額の確定」を行った上で慰謝料も含めて請求すれば良いことです。ただし、その場合は阿智村が訴訟相手と言うことに成ります。阿智村の職員でありましたからね。 平成30年3月29日
何か忘れていませんかね
長野県農政課の存在を忘れているのではありませんか? 信毎の記事においても長野県の事業とハッキリ書かれております。
県農政課はこの件に関して何といっているのでしょうか? 「偽造はけしからん」阿智村で対処せよと言っているのでしょうか?
行政事業ですからね、損害が出たとすれば(過去形ですが)賠償を求めらることは有ると思いますが、今回の場合、損害が出るとした事項は無いように思います。
仮に、手が付けられない箇所(当該地主)になったとしても、損害は発生しません。
「圃場整備している」と、なった場合で、当該地主が元通りを要求すれば復旧することに成ります。そこで費用が発生したとしても部分的変更で処置できますから何ら費用が発生するとは思えません。
これらにより、何処をどう切り取ってみたにしても、「双方が弁護士を入れ話し合っている」との記事が、事実を報道しているとは思えないのであります。
まあ、何も知らない者が外野で言うべき事ではない。との注進を受けるとも限らないですので、近いうちに阿智村議会と村長に質問してみたいと考えております。
私個人といたしまして、Y職員は犠牲になったとしか思えませんので、徹底的に追及いたします。
長野県農政部の事業は浪合の圃場整備だけでありましたでしょうか?
とんでもありませんよね、目玉は月川旅館への仮橋の架け替えですよね。それこそ其処に不正の臭いがプンプンしているからこそ「一時中止」を言い出したのではありませんか?
浪合の圃場整備において承諾書の偽造をY職員が行った!?などとのレベルではない、県への事業申請そのものを偽造した疑いが有るからして、県は一時中止をしたのではありませんか?
熊谷村長はこの疑惑にこそ立ち向かうべきであり、この議会と一緒になって県に事実関係を報告する義務が有るのではないでしょうか。 平成30年3月31日
行政の長として、査問機関の議会として、成すべき事は何なのか
もういい加減にすべきことであります。公開質問状を提出し二年が経過しようとしています。
岡庭一雄と熊谷時雄は質問状を無視することから始めたが、10名の議員は二人の手の内に有ったからして、それは成んなく達成されました。
此処で反省すればいくらか許されることは出来たのかも知れないが、相変わらずして「熊谷村長を代えれば何とかなる」と、村長への攻撃の手を緩めなかった。その様な浅ましい考えを多くの村民は知る由に成ったからして無投票再選という結果となったのではあるまいか。
経験がない村長
この様な恐ろしい事件が数あるは、どの地方公共団体であったにしても経験は無いことである。その様な状況でこの解決に向かうとすれば、全ての事実を確認することではあるまいか。それらが明らかとなれば、後は法律に任せば良いのであります。
熊谷村長にしてもその様なことは理解してはいるが、なんともはや、議会がそれを妨害しているのが今の現状であり、岡庭や時雄はその様な議会をなおのこと混乱させようともがいているのであります。
村長は村長
村長は議会を気にすることはない。村長として村民の意見を聞けば良いことであります。
今何をすべきかは確かに多くありますが、率先して行わなければならないのが「中山間整備事業花桃の里橋の架替」ではないでしょうか。
今年度(30年)で中山間事業が終焉を迎えます。最後の年にこの様な事件が二つも起きたということは、大北森林組合事件での県の失態がある中で二度とは行えない事実ではないでしょうか。
私が阿部知事に告発した中で、県が取られた対応が「一時中止」であることは確かなことであります。平成30年4月2日
県は揺らがない
一時中止など、中途半端な言い回しで事を収めようなどとは考えていないと、阿智村長は認識しなければ成らない。そして、県にも不手際があったなどとの結果は絶対に無いと知るべしでしょう。
証拠は書類
Y職員の承諾書偽造は県への提出書類の中に有ったからこそして、不良が確認された。県の書類に間違いがあっては成らず、として修正した。でも、圃場整備の事業進行には何も支障が出ない。
では橋の架け替えはどうなんでしょう?
中止せざるを得ない。当たり前である。県の書類に間違いはあってはならないのであるから、事業を行えないのである。
間違いの確認は阿智村がするべき事
告発によって橋の架け替え事業に疑問が出た。県はその疑問を阿智村(村長)に伝えているはずである。
県が疑問と感じた時点で事業は中止となる。何故ならば、それらの疑問は間違いで有るからである。
国の金は国民の金、県の金は県民の金
間違いは修正しなければならないが、中止であれば修正は不要。何故ならば、不正が疑われる事業は出来ないからである。特に、「生産農地でなかった農地を菜の花を植えて農地に見せかける」としたことは、ここを会計検査院に指摘されたとしたら、間違いなく県の関与が疑われるからである。平成30年4月4日
長野県が知っていれば国も知っている
今年度をもって、中山間総合整備事業花桃街道は現状において滞りなく終了するでしょう。
今現在、村長も議員の誰一人も、この事実を事実のまま受け止めており、誰も口にしなくなりました。
熊谷時雄が「県を呼べ!俺の前で説明せよ!」と熊谷村長に詰め寄ったことも、本人でさえ静かになってしまいました。
見逃すのか!?
中山間総合整備事業花桃街道の事業を、この様な不審案件が二つも起きてしまった「長野県の事業」を、このままにして終わらせて良いものでしょうか!?
圃場整備の偽造事件を、Y職員一人の性にして良いのでしょうか? 橋の架け替え中止を熊谷時雄に県が伝えただけで終わるものなのでしょうか?
県は県の身を守る処置しか行わないと思います。そこに異を唱えるのであれば、「警察沙汰」も覚悟の上とした進め方もあるのではないでしょうか。何故ならば、県は警察に報告する義務が有るからであります。
岡庭や時雄に多くの責任が有るとするならば、確たる責任の所在を明らかにするべきで有り、それは議会の百条委員会で追求した上で調査委員会・第三者委員会を設置しなければ成りません。平成30年4月6日
その段階に有る
岡庭や時雄に反する六人の議員は、百条委員会の設置を中心に考えていると思われます。その様な状況において高坂議長を中心とする六名は、岡庭と時雄に逐次その状況を伝え、迫り来るその日を避けようと何度も議会に乗り込んでおります。
阿智村を裏切っているのは誰だ!
高坂和男議長・野村副議長・熊谷義文総務委員長・吉田議員・木下議員、そして共産党の原佐代子議員でありましょう。
この六名は何故に岡庭や時雄の指示(言う事をきく)にこうも従うのでしょうか。この辺は正常な村民であるほど理解できないと思います。それに、私が質問した事項が「不正でない」と、本当に信じているんでしょうか?
馬鹿でもあるまい
高坂和男・吉田哲也・木下勝吉、そして熊谷義文の各議員は、二年前の公開質問状を直接扱っている。そして、「昔の事すぎて分からないことが多い。議員各自への質問で有るから各自の対応とする」と、表向きな返答の上で処理している。
一旦、この様な処理をしたものを議会が取り組むとした経過は、陳情書を受け付けて調査すると全会一致で決定したからだとの理由であれば、まず私の公開質問状に答えるかどうかを決めなければ成らない。
陳情書を取り扱うとは決定したが、私の質問状に答えるとしていないからだ。
考えてもみろ。私の質問に答えられるものなかどうかを、今一度考えてみろ! 平成30年4月8日
私に何も聞かずして、何故質問状の見解とされたのか?
議会制民主主義において出来る事なのか? まして阿智村民各戸に一方的に配布すなどという事が行えるのはどうしてなんだろう?
百聞は一見にしかず
議会事務局に聞きに行きました。最初に確認したかったこと、阿智村議会からの報告とは何ぞや?
・議会たよりが定期的に配布されてきていますが、この阿智村議会からの報告はその号外なのでしょうか? それに対しての返答は、「議会たよりには間に合わないとした考えが有ったようです」
・それでは議会たよりの一環ということなのでしょうか? 「其処は特に」
・この報告は阿智村議会となっていますが、これを配布するとした責任者は高坂議長と判断しますが、それで良いでしょうか? 「阿智村議会ですから当然そうなります」
・伍和の住民からの陳情書に基づくとされる中で、阿智村議会の調査結果と見解として内容が記されておりますが、何故其処に私の名前と二年前に議員の皆様に提出した質問状のことが記されているのでしょうか? 「それは○○氏の陳情書を取り扱うと議会で決定したからです」
・○○氏からの陳情書を全会一致で決定したことは村内放映で見ておりますが、○○氏からの陳情書を取り扱う事がその様に決定した。という中で、○○氏へはその様な事を返答として伝えているのでしょうか? 「それは返答しています」 平成30年4月10日
宙に浮く当該者
陳情書を取り扱うと○○氏へ返答されているのであれば、○○氏はこの様な報告書が村内各戸に配布されるとしたことを了解しているのか?また、その内容を良しとされているのか?
議会で決定した事
陳情書を取り扱うとされた。それだけである。「取り扱うようになりました」と〇〇氏に正式に返答した。それだけであります。
調査をするように決定したのだと言う。村内放映を見ていたが、調査をすると決定したと、私は明確に判断出来なかった。ですから、私に何も話が無い事も気にはならなかったのであります。この放映を見られていた村民のどなたでも構いませんが、「調査委員会を設置して、私の質問状を調査します」と判断出来た方はおられるでしょうか、居られましたら是非コメントの欄でも構いませんので教えてください。
質問状の質問事項を調査していない事
言い訳の一つに、「質問事項しかもらっていない」が有ることでしょう。質問事項の項目しか議員は手にしていない。だから質問事項の中身については調査することが出来ない、出来なかった。と言われることでしょう。
愚の骨頂とはまさしくこう言う事
〇〇氏の陳情書に何と陳情されていたのか?であります。質問事項の鑑だけであれば調査するも何も無いもの、何よりも現議員に質問していないのであるからして、言い訳も何も無いのである。
この様に、岡庭共産党の配下の議員はお粗末な者ばかしである。論理的に組み立てることが出来ない者が議員となっている事に阿智村の不幸があるのであります。 平成30年4月12日
愚かな行為
公開質問状は公開を前提としていると宣言しているものである。公開は公開する者の責任において公開するものであり、質問する相手にその責を求めるものではない。
岡庭一雄をはじめ、水上宗光職員、熊谷時雄や熊谷操元議員の名前を明記して、不正を行った者であるように質問状に書き出しているが、それは私個人がそのように考えているとした記述であり、それが全くの事実で無いとしたら岡庭一雄を始め他の者たちの名誉棄損と成るのは当然で、ブログにおいて公開している限り私を名著毀損で訴えることが出来るものであります。
勘違いするな!
私が私の責任において公開している限り、彼等の相手は私である。それを、何の確証もなく私の公開質問状の内容を勝手に村内各戸に配布したとなれば、例えその質問状の内容を間違いなく載せたにしても、岡庭一雄を始め、其処に記されている各自に対しての名誉棄損の相手は阿智村議会と成る事である。
どこまで馬鹿なのか!
南信州新聞社の愚な記事においても岡庭一雄以下の名前は書き出していない、それに添付されている各資料についても掲載していない。それが何故なのかも分からぬ者たちが阿智村の議員である。
〇〇氏はなぜ陳情書を提出したのか?と考えろ!
百条委員会の開催を議会に要求するにはどうしたら良いのか!?と〇〇氏は考えたのであろう。 岡庭村政に疑問を持ち、私のブログを読んでいただいたとすれば、どなたにおいても「百条委員会」でなければ解決できることではないと考えることは当然、だからして、その先にある百条委員会を見越して陳情書としたのであろう。これらの事は議会事務局で認めている。すなわち、「陳情書の提出の仕方」を指導されたという事である。 平成30年4月14日
正常に機能したのは議会事務局だけである。
少なくとも六人の議員は百条委員会に向けて動き出していた。
今回の配布ものは阿智村議会の調査結果と見解となっている。即ち、調査をしました。そして判断もしました。ということである。
一般的に考えれば、百条委員会を前提とした調査を行わなくてはならない。その調査結果、あるいは経過において百条委員会設置の必要性が判断される。 なのに、内容はともかくも、調査をした上で見解まで行っている。
岡庭の指示
調査をしましたよ、そして見解も出しましたよ。これで終わりですよ。としたわけであります。少なくとも、これで終わりなんだと多くの村民は思われているでしょう。
このお知らせを作成することと、村内配布するのを殆どの議員が賛成している。反対したのは二人といないだろう。何故なんでしょうね? 高坂和男議長を筆頭に、岡庭・時雄寄りの議員5名は当然のこととしても、正常な議員側にも賛成者がいた。ここは不思議以外何物も無い。賛成された議員もまた、この内容で良しとしていることが理解に苦しむ。
岡庭一雄の指示はこれで良かったのだろうが、これでは時雄が納得しない、何故ならば、岡庭一雄との確執が再燃しているからである。 平成30年4月16日
思想的な概念
岡庭は一刻も早い収束を願っていた。それは、共産党の頂点という立場が危うくなってきていたからである。岡庭一雄の言い訳は、岡庭共産党に対して通用すれば良いことなである。
熊谷村長の再選時に、恥ずかしながらと近づいていったことが話題に上ったが、こんな事は岡庭にとっては恥でも何でも無い。熊谷村長に媚びてさえいれば、“これから先” はやらないだろうと踏んだのである。熊谷村長としても、いざ村長に成ろうとしたときには岡庭村政を引き継ぐ姿勢も見せていたからして、窮鳥懐に入れば猟師も殺さずの心境と成っても不思議は無い。
打って変わり熊谷時雄はどうなんだ。相変わらずして熊谷村長への攻撃は続いており、それは月川旅館の継続に当たる下平弁護士と共に、村長にとっては個人的な恐怖であることはうかがえる。
強くなれない村長
実際に、熊谷村長は私の公開質問状の質問事項において何かやったのだろうか? 何もしていないですよね、何もしていないように見えてしまうのは何故なんでしょう。 この事を村民の皆様よく考えていただきたい。
岡庭や時雄に攻撃されていることは、「月川旅館の指定管理者解除」ではないでしょうか。月川旅館の件は私は質問していません。熊谷村長は月川旅館に国税局が入ったとのことは、このブログにおいて知ったのでは無いでしょうか。 平成30年4月18日
混乱の元は誰に在るのか
激しく疑問を持つ者にとっては熊谷村長の対応がまどろっこしく見えるかもしれない。だが、村長とはそういうものではないか、往々にして行政の長の言葉は最後に出るものである。
二年前であれば高坂美和子前議長ですね、党員を隠して女性代表で議員となった人、岡庭一雄とあっちもこっちも仲間内として二人三脚でやってきた人ですね。二期目なのに早々と議長をやれたことも、後半に、勝野議員が議長に名乗りを上げれば即、手を挙げたことも有名な話しではないですか。何より、花桃街道整備事業において、時雄の手によって偽造された見積書を議長権限で通した事をブログで書き出せば、早々に議員を辞めた人ですからね。混乱は岡庭と時雄に指示されていたにしても、自身の事が優先だったでしょうね。
議員改選後は高坂和男議長でしょう、その為に議長をやらせられているんですからね。確かに最初は岡庭寄りでありましたが、現状は時雄の言いなりですね。脅かされたり賺されたりして動いているのではないでしょうか。俺は共産党では無いなどと、言えば言うほど行動がそれを現しているのに、恥ずかしい話です。 さて、そうは言ってもケジメを付ける時が近づいております。 平成30年4月20日
責任を取るものと取らされるものの違い
行政の長であれば、行政業務の中で疑問を持たれるとしたことが有ったとなれば、それを明らかとする責任が有ります。明らかと出来なければ、また、それが議会から指摘されるようなことが有れば、責任の所在が追求されることに成ります。
では、議会側に疑問が有ると住民から指摘されたなら、行政の長は何とするでしょうか?
私は熊谷村長に陳情書に当たるものを提出しました。概要は阿智村議会からのお知らせについてでありますが、議会からとして村内各戸に配布されている事でありまして、その内容に異を唱えるものでありますから、とりあえず村長にその異をしたためて提出したものであります。村長はその内容からして議長に提出するものとして提出したようであります。後は議長の判断と成るわけでありますが、?なことに、未だかつて何もありません。
内容からして議会事務局から議長に渡っていると思われますが、何も無いという事は、高坂議長が例によってもみ消している らしい。
もみ消し
らしい という事であって確信は持てないが、四月初めに提出しているからして、村長が議会事務局に伝えていない訳はなく、村長からも何の連絡もない事からして、その様に考えているわけであります。
村長に提出している限り、何も無くても村長からはその経過連絡はあるものと考えているが、それにしても20日も過ぎていれば催促せねばならないと考えています。
内容からして、議長が一人で判断出来る事でないからして、村長が渡してあるにもかかわらず高坂議長が何もしなかったとなれば、それはそれで新たな不測の事態が発生する可能性も出てきてしまいます。まあ、どちらにしても社会や議会の役目を果たせない者が議員や議長となっていれば、責任を取らざるを得ない状況に追い込まなくては前に進めないと考えております。 平成30年4月22日
手段はいくらでも有る
村長から渡されていることが事実とすれば、議長一人の判断では扱えない、というより扱うことは出来る事ではない。だがしかし、現実に取り扱っていないようである。その代わりに全協において何をしているのかと言えば、相変わらず熊谷時雄の陳情書の返答を作成していると聞いた。
熊谷村長の機構改革?
機構改革などと言えば聞こえは良いが、単に職員の異動を行ったらしい。それの評価は今後それなりの状況において判断されると思うが、一つ二つ気になる異動が聞こえてきた。
一つは議会事務局長の異動である。議長が議長であるからして特別な状況であったと思うが、局長として安心と安定を感じた職員で有る。
まだ何も解決していない議会の状態において、また、岡庭や時雄が議長や取り巻き議員を使って混乱させている最中に事務局長を異動させたとなれば、村長には相当の判断が有ったと思われるが?
不安がよぎる
まさか事務局長が異動するとは考えてもいないこと、ですから議会からの報告の経過も十分確認していない。そこにもって新しい事務局長に村長は私の文書を届けているとなれば、有らぬ想像をするものである。
村長が高坂議長に直接渡す内容の文章では無い。また、それを村長にも伝えているからして、間違いなく事務局に出されているものと考える。
だとすると、未だかつて何も無いことを勘ぐれば、新しい事務局長が「何かした?」と考えられるではないか。 まさかとは思うが、まさかと思うが、岡庭一雄が新しい事務局長の元へ訪ねて行っているなどとのことは 有るまいな!? 平成30年4月24日
責任追及
行政の平等性は、言った者・やった者・行った者が優先で良いと考える。これは岡庭一雄村政を不正と犯罪と思しきことで関わった者達の方法論であるが、逆手に取れば、これをそのまま返してやれば良いことである。具体的に言えば、議会に対してと言うよりも議員に対して直接行動すれば良いのであります。
村長に対しても然りでありまして、岡庭の取り巻きや時雄と同じように、「何しているんだ!村長じゃ無いか!これだけの不正が明らかとなっているのに何も解決していないじゃないか!」と、具体的例を持って問い質せれば良い事であります。
なにも、今更の感を感じられる方も居られるでしょうが、ここまで待っていたと気づいていただければ幸いであります。
人を見ていない
私は、岡庭一雄も熊谷時雄も人としてみていない。それは人間として云々の話では無く、悪いことをしているもの(物)としている。ということであります。高坂議長であっても議長の立場だけであり熊谷村長に至っても村長としか見ていない。誰であってもどのような立場であっても法律は平等に働いています。
間違いを直すことは人ならば出来るでしょうが、間違った形のままであれば、法律において修正しなければ元には戻りません。元に戻らないのは人の心、感情であります。そのどうしようも無い状況を作り出してきたのが岡庭一雄と熊谷時雄なのでは無いでしょうか。
間違いを直すことは当たり前の事
任期が迫る中で諸処の問題が有りすぎれば、岡庭と時雄の政権奪回作戦があからさまとなる状況においては無理も無かった かもしれないが、再選した上でのこれからは、逆に言い訳は何も無いこととなっている。 「言うことを聞く」職員体制としたのは作戦の一つで有ると思うが、寝首を掻かれるとしたことも用心に越したことは無い。
村長が考え方を持って取り組めるのは政治の世界だけであります。不正や犯罪と思しきことは、正直言って警察に任せなさい。それが出来なければ私は村長としての立場を追求することになるでしょう。平成30年4月26日
熊谷村長に公開質問状を提出する
今私が熊谷村長に対して質問状を提出したらなにを言っているんだ今更、と思われる方が殆どでしょう。
でもね、私は一度として村長に質問しておりませんよ。遠くから、村長の姿勢を眺めていただけであります。
幸いにして再選できたと村長も思ってはいないでしょうが、ここに来て私から質問状が出ると知れば、それは何で有るかは承知の上だと思います。
成るようになるとか、こうしたいとかが通用しないのが村長の立場、岡庭や時雄側から数度の質問状は門前払いをしてきていますが、私からの質問状であれば、それこそ「何とする!」で有ると思いませんか?
何言ってんだ、陳情書を出したと書いてあるじゃないか!と、言われる方もいるでしょう。実は、陳情書とはしていません。陳情書と取っていただいても構いません。と伝えております。何故ならば、熊谷村長の動きやすいように考えてのことでありまして、
成らぬは人の成さぬ成りけり 人で無く立場であれば成らぬも成さぬも無い事でありましょう。 平成30年4月28日
注意勧告
村長は行政法に基づく対処しか出来ない事であります。議会においても当然の事でありますが、議会がその状況でないと判断された場合、村長は如何にして行政に基づく執行を行うべきなのだろうか?
熊谷村長も一住民の立場であった時、岡庭村政に対して何も疑問を抱かなかったのだろうか? 岡庭一雄の村政継承であれば今の状況は分かる気もするが、もし、そうではないとの考えであれば、少々心許ない。 強い信念で村長に成ったとすれば、村民は再選に何を望んでいたかを今こそ確認すべきではないかと考える。
熊谷村長の立場にいない
私は村長の為すべきことを望むのであって、互いの立場の中での対応対処は望んでいない。私に限らず、再選を望んだ村民も、村長としての対処を強く求めているのではないかと考えています。平成30年4月30日
為すべき事
ハッキリ言って一歩足りない と思っています。熊谷村長であればそれは何であるかは気づいていると思うが、分かっていて行えない理由を村民が斟酌するとなれば、それは相当な状況であるということです。
村長に陳情書を出しても意味は無い
村長に何を要望するのか? 村長でなければ対処できないことを要望すれば良いのであります。
具体的に何かと言えば、「不正を正せ!」であります。 ですから、これから熊谷村長に質問状を突きつけるとしたら、これ以外に無いでしょう。
たくさん有りすぎて
これ、本当にたくさん有ります。その殆どが岡庭一雄を中心とした、熊谷時雄・渋谷秀逸の黒幕軍団の事で有りますが、村長も何から手を付けたら良いのか、その辺が周りから見ての不安だと思います。
周りから見ても分かりやすく、村長が確実に正せるような公開質問状を提出したいと考えておりますが、やはり順番に一つ一つ進めていかなければ対応できませんので、何度も何度も繰り返すことにも成るでしょう。 平成30年5月2日
予告
最初の質問状は告発文で有ります。
告発すると言えば警察とかが思い浮かぶと思いますが、行政に関与する不正や犯罪(行政法に基づく)であれば、地方公共団体の長とすることになります。
行政の長は、告発文による内容が調査するに値するとであれば、それを成し、行政法で対処できるとの判断であれば行政処分を行う事であります。
行政法で対処できない内容が含まれているのであれば、例えば、刑事訴訟法に抵触している恐れありと判断できた時は、それぞれの機関に届け出なくてはなりません。
分かりやすく言えば、犯罪は行政で取り扱えれないという事であります。
この二年間に何件も有った
行政の長として、それぞれの機関に届けなくては成らない事件が何件も有りましたが、熊谷村長はそれを調査することも無く、または、議会に報告するものでもなくでありました。 議会が議会であるからして無理もない事でありましたが、告発文が行政書式にのって提出されたとなれば、どのように受け止めるとの判断でなく、地方公共団体の長として対応せざるを得ません。 平成30年5月4日
岡庭の恐れ 時雄の開き直り
熊谷村長が地方公共団体の長として、この様な対応を取ることが、この二人の恐怖なのであります。 だからして、其処に気づいた岡庭一雄は熊谷村長に寝返ったのであり、時雄は下平弁護士に見放されたのであります。
何とかに刃物
時雄にとって恵那おろしは最後の抵抗であり、高坂議長を中心とした五人の議員を押さえつけ、考え通りに動かす手段であることは間違いない。しかし、原佐代子共産党議員や吉田議員は岡庭一雄の指示に従っているのであって、時雄ではない。
今現在、岡庭と時雄はすれ違っているが、其処には切羽詰まった状況が背景にある。
焦りはぼろを出す
時雄の性格からして、“仕返し” が有ると考えておりました。それはいつもの様な幼稚な手段でありましたが、私からすれば、これとない機会でありまして、熊谷村長に告発するには願ってもない内容となりました。 平成30年5月6日
黒幕を引きずり出す
智里西にとっての黒幕は三悪人であるからして、引きずり出すも何も無い事ではあるが、そうは言っても私から動いていては世間が見惑うだろう。
世間の目
時雄は世間の目を気にしないように見えるが、実はそんなに野太くは無いのであります。その昔、胃潰瘍を患った経験を持つほど、細かい男であります。細かいからこそ金に執着があり、自分の金(親の金だが)は一銭たりとも使う事なく、人の金で泳ごうと策を弄してきました。
苦労や悲しみの経験が無いからして、また、人生の下積みも無いからして、人の気持ちが分かりません。おもい通りに成らなければ、カンシャクを起こせば済むとした考えが、幾つもの間違いを起こしてきたのです。
待てば海路の日和あり
この様な男は、いつの日か必ず世間に対して破綻をいたします。それがいつなのかが、私には分かっていただけであります。
おもい通りにつくった本谷・園原財産区も、岡庭につくってもらった自治会も、積み上げの土台が腐っているのでありますから、倒壊するのも、これもまた思い通りではないでしょうか。 平成30年5月8日
村長が動かなければ
私は一介の村民であり、何の立場も力も有りません。ですからこの様な方法において、まず、世間の人に知ってもらうことから始めました。
事実を淡々と書き出すことにおいても、過去が分からなければ今も分からないことになると考え、岡庭一雄と熊谷時雄の成り立ちから書き始めたのであります。
この二人が仕組んだ罠に、いとも簡単に嵌まり込んでいく議員が今の阿智村を作ったのであります。たった一人でも正当な議員が居たならば、阿智村はここまで腐ることは無かったでしょう。
立ち位置を考えるな
議員と名が付いても、議員足るべきは個々の裁量と考え方である。議員のための議員は、その立場にしがみつき、いつしか自分のための議員となり果ててしまった。 いや、そうでは無いかも、端からそういう者が議員となっているのかも知れない。
見間違う
「議員なんて・・」と、平気でものを言う者も居るが、その “議員” が、その者の代表と成っていることを知れ! 清き一票は誰のためでも無い。自分の意思が其処に在ることなのだ。
阿智村の議員に言いたいこと
「自分のために動くな!」 ただこれだけで在る。 例え岡庭の立場で動いても、それが自分の立ち位置で無ければ、誰も文句は言えないだろう。
だからして、私は文句を言わず、淡々と書き出しているだけなのです。 平成30年5月10日
地方公共団体の二元制
岡庭村政の二期目から、阿智村の議会は機能していない。だからして、議会議員の皆様へ公開質問状を提出したのです。 世間の目に留まればの期待はもろくも崩れ去ったが、幸いにして二元制の一の元は正常に機能していると思われる。
議会に物を申すにはいくつかの手段が有ります。公開質問状もその一つ、嘆願書であっても陳情書であっても同じ事、方法は幾つか有るのであります。
しかし、いろいろな手段を使ってものを申すに至っても、議会が相手をしてくれなければ糠に釘、それは何もやらないことと同じであります。
熊谷時雄を見ろ!
今もなお、陳情書を出し続けているではないか。そして、その陳情書に大半の時間を掛け、高坂議長の号令によって勤しんでいるのが今の阿智村議員であります。
驚くなかれ
公開質問状も出したと、それにも多くの時間をかけ対応したと聞いた。反岡庭派と言われる二三の議員も、疑問に思いながらも従っていると聞こえてきた。
恵那おろしは今も続いている。陳情書も続けられている。
反面、私が二年前に出した公開質問状に対応せよとされた伍和住民の陳情書においては、議会で全員の一致を見て取り組むとされたのに半年以上放置された挙句、“時雄の陳情書” には返答されている。? 平成30年5月12日
疎外される議員
時雄の陳情書に答えておいて伍和住民の陳情書について何もしないとはどういうことなのか?
「伍和住民の陳情書に当たれ!」と、矢の催促をしたのは岡庭村政に疑問を持つ議員二三名であったようだが、なかなか岡庭と時雄の重しは重すぎたようで、作戦会議は進まなかったようだ。
突然に配布された阿智村の議会からの報告
浪合の圃場整備における事件、これは操作されていたと見る向きは少ないだろうが、少なくとも混乱させるには格好の出来事でありました。(村長攻撃)
時雄はとにかく蔑ろにするつもりであったろうが、そうはさせじとする議員の追求に総務委員長であった熊谷義文議員は動かざるを得なかった。
議長と二人して聞きに行け
私に聞きに行けとしたらしいが、何もせず放置している義文議員を責め立てたようである。 余りの追求に、恐らく仕方なしとしたのであろうが、「議長と二人で聞きに行きたい」と電話が入ったのはたしかなことであります。
何を聞きたいのであろうか?
伍和住民の陳情書、その内容は私のあずかり知らぬ事である。時雄側の議員は、私とその住民とが示し合わせての行動だと取っていたらしい。(義文議員が口にしている)だからして、私に聞きに行けば「やられてしまう」と恐れていたようで有ります。 平成30年5月14日
何を抜かすか
この言葉、議員の全員に言いたいと思っている。
阿智村の議員の考えるところはいったいどこに有るのだろう? 岡庭や時雄に組する高坂和男議長と五人の議員は陳情書の取り扱いに苦慮している事であるからして、この様な者たちがどのように進めようとしていても、また、どのような返答をしようが「何を抜かすか」でありますが、そうでないと仮自称している残りの六名の議員に対しても何を抜かしているのかでありました。
立ち位置での対応
ここまでくればハッキリ書き出すが、まともな議員は吉川優議員ただ一人であります。この人が一番純粋で、物事に正面から当たっている。特に私に傾斜しているわけでも無く、事実だけを確認しようと行動しているように感じます。 平成30年5月16日
寺田議員
この議員は元議員である。前回女性代表との立場で出ているのは、共産党議員としての選挙割が出来なかったのと、女性代表としての地位堅めであります。高坂美和子前議長の代役で有るからして、時雄との仲は悪くても、岡庭一雄には絶対の服従であります。今更高坂美和子女史と岡庭一雄の関係を洗う必要は無いが、夢のつばさの理事構成を見れば一目瞭然でありましょう。
共犯
時雄と高坂美和子女史の仲が悪くなったのは、“花桃街道整備事業”補助金搾取における偽造請求書の一件であるが、そうはいっても協力路線でなければならない共犯者でありますから、寺田議員は一生懸命「百条委員会反対!」と、当初から叫び続けているのです。
この様な赤い人を智里東、特に、原憲司氏の後釜として担いでいる中野・大野部落の人達は「知らぬが仏」であるのか、はたまた、知っていて応援しているのであろうか?
選挙は個人投票で有るからして何をか言わんやでは有りますが、結果が出てからの言い訳は見物であることでは無かろうか。
結果が出ないと思う人達
このブログに書いてあることは事実では無いと、「まさか?議会が有るじゃ無いか?」と思われてる方がいらしたら、結果は想像できないもの。
想像どころか間違いなく出る結果に対して、少しでも遅らせようと抵抗している者たち(殆ど議員だが)にとっては、“事実である” は、既に通り越しているのであります。 平成30年5月18日
横領・詐欺・脱税
この犯罪が三つも揃えば文句も付けようが無いのでは有りませんか? それもこれも民間の話しではなく、地方公共団体を根城にした公金で有るとすれば、長野○○レベルのお話じゃ有りませんよ。
議会レベルの話しではない
議会レベルの話しでないとのことは、議員など端から相手にしていないという事であります。岡庭一雄の不正を暴いていく手段として公開質問状を提出しています。私にも言い訳は必要でありまして、「議員が質問に答えてくれない」とのことは、其れからの進め方に “やむを得ず” がモーションとして必要でありました。
反岡庭?の議員
まあわずかな期待は有りました。それは勝野議員と竹村議員でありました。それまでの10年間、この二人の議員は岡庭と時雄に邪険にされていると聞こえてきてましたので、反骨の心は持ち合わせているものと見ておりました。
思いかけない対応
頼る議員はこの二人、そして窓口もこの二人の議員、そんな考えで公開質問状の提出前に二人に会っていただき質問状を見せました。その時、思いもかけない勝野議員の対応が気になりました。平成30年5月20日
体制側の人間
それは竹村議員が席を外した後の事、詳細にわたり質問内容の説明途中に、「グレーゾーンなどどこの町村でも当たり前の事なんだ。そうでもしなければこんな小さな村ではやっていけない」
どうも、花桃街道事業、橋の架け替えの件のことを言っているように聞こえました。
私に意見する勝野議員
何という対応なのだろう!? 不正な事業申請だと分かっていても、議員として議決したことのいい訳であるのだ。 この人は、やはり議員を職業だと思っているらしい。(やはり、と言ったのは過去に同じような考え方を勝野議員から聞いていたからであります)
岡庭村政の教育長
熊谷時雄とは昔から犬猿の仲である事は間違いない。かといって、“反岡庭派” と考えるのは早計であります。なぜならば、黒柳村長に言い寄ったにしても、岡庭村政時に教育長として登場しているからであります。ポッカり空いた教育長の席を狙っていたのは当然のこと熊谷時雄でありました。
岡庭一雄が村長になれば、助役の席は熊谷操だと、選挙の中での約束を簡単に反故にした岡庭一雄は、黒柳村長に頼まれれば嫌とは絶対に言えない。それを見越して “天の声” としたのは、岡庭一雄であり、それでなくては熊谷時雄は納得しない。それでも納得しない時雄はあれに荒れて、勝野議員といっそうのこと険悪と成ったのであります。 平成30年5月22日
(この件は、ホテル阿智川山口会長に聞けば事実だと確認できますよ)
主流に乗れ
この時点で勝野氏の人間性が職員に知れ渡ったのでありましょう。ただ私は、純粋に、「良かった」と、思ったものでありました。その様な感じにおいて、「信濃比叡、水子地蔵」工事における落石事故において勝野教育長に相談したのであります。
豹変
落石事故で熊谷泰人市会議員の父親の家の一部が壊れてしまった。この件で、岡庭一雄村長に詰め寄ろうと役場に行ったが、居留守なのか、会うことが出来なくありました。
当時、教育委員会は庁舎横の公民館の一室にありましたので、勝野新教育長に挨拶をかねて相談に乗っていただこうと出向いたところ、突然な面会にも快く応じてくれました。
蚊帳の外
父は教育長時代に勝野議員を買っておりましたので、水子地蔵落石事故の一件を話してみようと思い立ったのであります。
かいつまんで話したところ、「何だ!?時ちゃにしてはお粗末な話しじゃ無い。分かった。村長に話してみるよ」と、思いかけない対応でありましたので、思わず信用して「実は、南信州の記事で追及するよう進めている」と、口走ってしまいました。 平成30年5月24日
そんなことはするべきじゃない
水子地蔵の一件は、一昨年にこのブログに書きだしておりますので、気になる方が居られましたら遡ってお読みください。
さて、どのように豹変してしまったのかと言えば、「そんなこと(新聞に出す)は止めた方が良い。熊谷さんの勝手だが・・」 と、口にされたのであります。
南信州新聞社の記者
南信州に取り上げてくれるとした話は、経過等以前に書き出していますので、簡単に進めます。
「落石事故の件を今日記事にすると岡庭村長に言ったよ」と、南信州の記者は役場の前で私に話された後、ふと気になったのが勝野教育長の事でありました。何故ならば、(記者はなぜ話したのか?)と、考えた時、勝野教育長に「監督署も呼んだ!警察も来た。南信州は書いてくれると言っている」と話したことを思い出したからです。
同時に気になったのが、「熊谷直勝議長にも電話を入れて事故の顛末を報告している」とも話していたことであります。
どっちの味方?
南信州の記者はなぜ話してしまったのか?と、考えた時、もしかしたら岡庭村長の方から聞いたのではないのか?と、思い、そうであれば、勝野教育長が岡庭村長に話したのであろうと勘ぐったからでありました。 平成30年5月26日
下種を勘繰る
岡庭村長に会おうと役場に来たが、これで会っては拙いと考え、その足で教育委員会へと向かった。
其処での開口一番が、前記の話しであります。それに加え、話し方も通常ではありませんでした。
何かを威嚇するような強い言い方に、(やはりそうか)と思わざるを得ませんでした。
章設計の官製談合
この日の午後に、岡庭一雄村長から電話が入ったのでありました。
事務所に戻った頃は午前11時頃、玄関先に事務員が呼びに来た。「阿智の村長さんから電話です」 押し問答の末断ると、二度目の電話が午後一に入ったのでありました。
そして鶴巻荘に呼び出され、そして新聞には載せないでくれと土下座され、そして園原資料館を建ってやると約束されたのでありました。
そうなんです。これが章設計と原建設、そして岡庭一雄村長との官製談合でありました。しかし、残念ながらその官製談合は、鈴木設計と原建設、そして岡庭一雄村長との官製談合へと代わってしまったのであります。
勝野教育長
鶴巻荘での密室懇談に勝野教育長は居なかった。山口原建設会長、福岡助役と熊谷操議員が+二人、なぜ勝野教育長が居ないのか? それは、互いに「同席させてはまずい」「同席してはまずい」が有ったからでありました。
そこが、「黒柳元村長からの斡旋である!」と、「教育長にさせてくれ」と黒柳元村長に懇願した。との思いであります。 なぜ、そこが気になるのかと言えば、互いの裏に居るもう一人の存在が大きく関与しているからであります。 平成30年5月28日
黒柳元村長の死
岡庭一雄にとっての黒柳元村長の存在は、自らが認める「大きな重し」でありました。
重石は重く有るから重しであって、重石がなくなる事は、タガが緩むなんてものではなく、まったく外れてしまうほどの事であります。また、周りの議員も肩の荷が下りたがごとく、岡庭一雄に反している者さえ、また、社会党を名乗っている者さえ “時の権力者” の「仰せの通りに」となびいていく姿を目の当たりにすれば、「赤い村」が、これから始まるという実感だけが、空しく感じられるものとなりました。
危機感を持たない住民
議会も職員も、行政に関わるすべての者が左を向けば、村民はそれが正しいものだとしなければ成らず、三人もの職員が続けさまに「残念な死」「不審な死」「可哀そうな死」を遂げたにしても、誰も黙して語らずとした。
異様な社会へと変わる様に、我一人、武器を持たない者が立ち向かおうとしても、正義の館の兵隊でさえ「岡庭村長さん」と呼ぶ始末。 何かが間違っているとした、何かが何であるのかは、其処でしっかりと確認は出来た。
岡庭一雄を村長にした議長は誰なのか
黒柳村長の後半で熊谷操氏は議長に成った。松井完爾氏は山内村長の時の議長であったと思うが、熊谷操議員と金田博充共産党議員にかなりな攻撃をされ、神経が傷んでしまったと聞いた。平成30年5月30日
水子地蔵の落石事故
岡庭一雄元村長の水子地蔵は今も残っているが、この時、馬鹿な議員の数名も水子地蔵を建立している。そのくらい、岡庭一雄の力が強いという事であった。
落石事故の一報は、熊谷直勝議長に入れている。
真っ先に熊谷直勝議長に電話を入れたのは、病に伏している父の助言であった。 それに何と答えてくれたのか?といえば、「阿智村の議長は岡庭一雄の議長」、そう、岡庭一雄を村長とした議長の姿でありました。 勝野公人氏を教育長に推薦した人は、長く黒柳元村長では無いかと噂されていましたが、もしかしたら熊谷直勝議長であったかも知れません。
落石事故の豹変は、案外に、後に付く人により変わったのかも知れませんね。
もう一つの出来事
勝野教育長はあっさりと “首” となった。首のすげ替えをしてはあざといと考えたのか、「教育長を置かない人事」が議会を通過したのは、熊谷直勝議長が退いた後でありました。 平成30年6月1日
野にいる勝野氏を訪ねる
鈴木設計・原建設、岡庭一雄(水上宗光)、熊谷時雄の官製談合の証拠を示し、私は勝野氏を訪ねたのでありました。それは、首になった勝野氏であれば、意を同じくして不正と立ち向かってくれると信じたからであります。
そこまでやるのか
勝野氏はやはりかやの外であったようです。 岡庭や時雄のたくらみは何一つ気づいておらず、園原資料館の件も他の職員や議員と同じく「章設計は鈴木設計に資料館の設計を取られたから文句を言っているのだ」とのレベルでありました。ただ、「原建設は園原ビジターセンターを取らない方が良い」と、官製談合とは気づかずに、岡庭一雄との繋がりを気にした言い方はしておりました。そして、「官製談合で告発すべきだ」という私に対して、「そこまでおやりになるのか・」と、口にしたことを覚えております。平成30年6月3日
足止めをした者
勝野氏は確かに動いてはくれました。議会を傍聴して状況も伝えてはくれました。しかし、二度目の応対に於いて出た言葉は、「『お前には其処までのことをする立場が無い』とある人に言われた」そして、それだけのこと(官製談合を表に出す)をやるのは如何な事か?!と、諭されました。
ビックリしました。そして思い出されたのが、水子地蔵落石事故の一件でありました。
そう言えば、あの時も態度と考えがガラッと変わってしまった。あの時も、なぜ豹変したのか疑問であったが、今回の「在る人」発言で、それが何となく見えてきた気がしたのです。
後は熊谷直勝氏
それまでと一変してしまった勝野氏に正直失望しました。そして、全てを話したことさえ後悔してしまいました。 「誰にも保身はあります。気にしないでください」と、その場を後にしましたが、帰りの道で駆け巡る思いは、(落石事故を真っ先に伝えた熊谷直勝議長が、岡庭一雄を村長にしたときの議長であったのだ)と、そして、議長を辞めた後も勝野氏の後で動きを止めるだけの考えは一体何処から来るものだろうと、その時はまだ霞が掛かったようでありました。 平成30年6月5日
癒着
共産党員で無い者が岡庭村政に従って来たとすれば、その裏が有ると考えるのは誰しものこと。
職員であれば村長沿うのは致し方が無い事と言い訳も付くであろうが、議員であったとすれば利害関係が存在した以外には考えられない。
コンポスト
勝野氏はそんな事を考えるような人で無いからして、勝野氏の動きを止めるのは “後の人の事情” である。では、後の人の拠ん所ない事情とは何なのか?と、想像してしまうでは無いか。
しばらくしてそれは想像に難くはなく、地元から聞こえてきてしまったのでありました。
では、なぜ勝野氏はこの人の考えに従ったのかと言えば、この人しか後に付いてくれなかったからでありました。 それはそうでしょう、例え黒柳元村長のお声掛かりが事実であったにしても、岡庭一雄の下について、不正に対しても全く後の人の指示に従ったのでありますから、どっち付かずの人と、職員の目がそう教えてくれました。
要らぬお世話
この様な事まで書き出しますと、「要らぬお世話」と、地元の人から批難を浴びせられ、特に一回り上の年配者の批判を買いますが、実はそうでもないんですよ。
後の人の拠ん所ない事情があったから勝野氏は議員となったのです。そして、二年前からの勝野議員の行動の疑問が、何となく紐解けてくるんです。 平成30年6月7日
時雄とは犬猿の中だが
岡庭一雄を勝野氏は批難批判していない。ここが誰にも見透かされているということです。 岡庭側の職員からの視点は調整役であって、そうでない職員側から見れば、近寄りがたく感じてしまいます。
私の視点
二年前の公開質問状を提出するにあたって、竹村前議員と勝野議員は唯一の理解者と考えておりました。竹村前議員はストレートな受け止め方をしていただき、質問状の取り扱いにおいても勝野議員と共に議会において丁々発止していただいたようであります。
最初の?
「リニアのアセスメントには賛成した。阿智村・・」と口にされた時です。(まだ中身は説明していないのにもう結論か)と、続いて、(やはり岡庭には賛同している。全く水子地蔵の時と同じ感覚だ)と思ってしまいました。
次の?
これは前記にも書きだしたように「グレーゾーンなどどこの村でもある」と、険しい顔をした時であります。 これは、感度の違いというレベルではない。正当な手段としていない、特に、県への申請に不正手段が有ることが分かっていての発言である。不正な申請に何も関与していない勝野議員の返答がこれでは、勝野議員は議員として信用できなくなってしまう。 平成30年6月9日
話した事の後悔
勝野議員のこの発言で、私の心は萎えてしまいました。そしてどこまで話せば良いのかとも考えてしまいました。
見ると聞くとの大違い
竹村議員は会議があるからと、そして勝野議員に話していただければと席を外されましたので、勝野議員には突っ込んだ話しをいたしました。
グレーゾーンなどとの捉え方は、それこそ勝野議員が言う意味合いは分かっている。私が?と感じるのは、其処を突かない議員であったのか!?との思いであります。
岡庭村政で教育長になれたのは黒柳元村長のお声があったからだと聞こえていましたし、黒柳元村長が亡くなれば早々に首にされた教育長の座、その事に意気が有ったからこそ議員となったのであろうと誰もが見ていたと思います。
その様な事が実際であったとすれば、“グレーゾーン” などとの発言は出るものでは無い。だとすれば、その声の主は熊谷直勝議長であったのだと考えれば、今までの行動の本意は既に見えてしまいました。
補助金不正受給
昨年、県は花桃街道整備事業の目玉である仮橋の架け替えを中止しました。それは、県が判断したことであります。何故中止としたのかと考えれば、勝野議員がこの時発した “グレーゾーン” は、誰よりも長野県が “グレーゾーン” であると当時から認識していたことの証明で有り、このまま進めれば県の関与が明らかになってしまうからである。 平成30年6月11日
花桃街道整備事業
勝野議員のこの様な発言は、この事業申請に於ける裏事情と背後関係を理解していたことの証明であって、不良行為その物の判断をしていないと言うことに成る。だからして、そのこと自体を口にして勝野議員の本意を翻意しようとは考えられなかったのである。
一人でやるしか無い
岡庭一雄が村長を辞めても、議会も議員も岡庭一雄の院政に敷かれている。それであれば反って事は進めやすい。信じられる者が誰もいないと言うことであれば反って厄介は減ることになる。
正面に立つ
時雄のことには敏感に反応する勝野議員だが、行政や議会に於ける不正や犯罪と思しきことにはまったくもって耳を貸さない。これはどういうことなのか?
岡庭一雄に限ってのことでは無く、職員の不正にもまるで関心をよせないのも不思議な話しではないか。
「これのどこが不正なんだ?」と、公開質問状に目を落としながら勝野議員は話す。そして締めくくりは、「おじいさん、清さんて言ったかな?たしか議員をやったかな、立派な人だったと聞いている。お父さんにも教育長の時に散々お世話になったが、こういう事をするのは考えた方が良いのでは?お父さんの名も家柄も有ることだし・・」 ここまで聞いて吐き気がし出した。 平成30年6月13日
同じ事を繰り返し放つ
「熊谷さんはこれら質問状のことを犯罪だと言うが、何も犯罪じゃ無い!」(その場には他に二人居た)それを聞いて私は、すこしキレた。
私は犯罪と思しきことと言ってきた。犯罪とするのは法律が決めること、だからといって、これらの事を議員として不正じゃ無いと言えるのですか?!
顔が少し赤くなるのが見えた。そして席を立たれてしまったが、信じられない一言で有りました。
熊谷さんは何をやりたいのか
公開質問状を見せたとき、グレーゾーンだとの持論を口にされた。そのあとにこれだ、熊谷さんは何をやりたいのか?とも言われている。その時と同じ感覚の発言に聞こえました。
そういえば、熊谷義文議員が私に言った言葉を思い出しました。
二年前の秋祭り、隣座して飲みながらの二人だけの話である。公開質問状の件では幾度か議会で話し合ったと聞いた。そして「勝野議員は汚い。村長から質問状の詳細文書を受け取っていながらそれを見せないであれこれ言っている。なんで章文さは勝野議員にだけ渡したんな!?」
思惑
当時は、その話を義文君から聞いても、作戦の一つなのかと思っておりました。余り考えたくはなかったのは勝野議員を信頼していたからであるが、今となっては違ったようである。
「村長にこの質問状の詳細説明を二部渡してあります。勝野議員に渡してくださいと話してありますので、出来れば村長と話していただけませんか」と、確かに勝野議員に伝えていました。そして、熊谷村長には全てを伝え、不正に成らないよう解決していきたいと考えている。とも話しております。平成30年6月15日
勝野議員に不審を持つ義文議員
そう言えば、先日事務局長に会ったときにも同じようなことを言われている。その時にも義文議員の言ったことを思い起こしたが、どうも勝野議員が懐で取り扱ったようである。
その事が結果的に現状なのかと考えれば、かえって良かったと考えている。なぜかと言えば、中身が分かっている岡庭と時雄がここまで狼狽えて、おのずと正体が見えたではないか。
岡庭も時雄も勝野議員は私よりの議員だと決めつけ、あらぬ妨害を勝野議員に与えてきたが、(勝野を議長にするな!)勝野議員は淡々と自身の役目を果たしていただけである。
「勝野さんは立候補しないようだ」、当時聞こえてきていた。地元で予定者が居たようであった。それが一転再選を果たしたのは、おそらくのこと、このブログの影響が有ったと考えているが、それは決して不正や犯罪と思しきことの解決で無かったことも確かなようである。
議員としての責任
私がブログに書き出してきた内容は常識では判断できない事であるが、だからと言って、その内容に当たらなければ成らない者は議員しかいない。
岡庭村政を知り尽くしている、時雄との確執がある勝野議員が議長に成れば、それは必然的に解決へと向かったかもしれない。だからして、そうはさせじとしたのが岡庭と時雄である。 平成30年6月17日
議長に成れなくとも監査員と成った勝野議員は解決へと向かったのであろうか?
以前、ダブルチェックとして書き出しているが、私は勝野議員を意識して書いていたことであります。
勝野議員は三名居られる監査員の一員であるが、議会からの監査員として一目上の立場である。
今年も終わった監査
4月5月と監査を行ったと思う。しかし、今回の議会において監査報告からの不良は何も出ていない。
何も問題なく監査が通ること自体が信じられないが、勝野議員は監査役であることを強調し、村長と共に時雄とのやり取りに参加してきたことも聞こえてきている。
? ??
岡庭村政において監査は正常に行われてこなかったのではないのか?
特に、この疑問の中心は「本谷・園原財産区に支払われている地域振興補助金」であります。だからして村長は公開質問状の後に、地域振興補助金の支出を止めている。
勝野議員はこの問題において村長と共に熊谷時雄と対峙しているのであるが、二年も止めているのに監査が通るとはいささか疑問であります。また、この件を議員の誰もが正してこなかったことも事実、一体その様な状況の裏には何が隠されているので有ろうか。今の状況では、村長に対しても大きな疑問が生じているのではないのか。
時雄に反論は出来ない
地域振興補助金を止めるとしたことに、時雄は何も反論出来ることはない。何故ならば、補助金の取り扱いは村長の判断において執行出来るからである。勝野議員もその様な村長の考えがあるからして堂々と受け答えしていたのであろう。
時雄が両財産区に対しての言い訳は「本谷園原財産区は任意団体だから税金がかかるんだ。両財産区として別々に受け取れば問題ない」としている。これをまともに受ける地区民の愚かさはそこに置いていただくが、ここまでの強引な行動の裏にこそ、“最も恐ろしい犯罪” が隠されているものでありましょう。 平成30年6月19日
動揺
そうは言っても二年もの間何もせずして経過を見守ることではないからして、今回の監査では結論を出すことが求められていたはずである。
ヘブンズの賃貸料が地域振興補助金へ変わるとき
時雄は盛んに「地域振興補助金はヘブンズの賃貸料に税金がかかるとして村で迂回してきた金だ」との言い訳を口にしてきた。そうなんですねえ、残念ながら時雄は “言い訳” しか口に出来なくなっているんです。地域振興補助金は補助金でしか対応出来なくした張本人が時雄なんですから、今更何を言っても “詐欺” の発覚に繋がってしまいます。ですので、直接的な事実が多くありますが、言えなくなっているのです。
ヘブンズの社長
二年前、私はヘブンズの社長と話をしたいと村長にお願いしています。白沢社長の電話番号を知っていますので二人で話すことは出来ますが、この様な内容に関わることは村長を交えての話しでなければ意味を成さない。村長は快諾していただき、そうそうな対応をしていただいたのでありますが、白沢社長が何かと用が多すぎて時間が取れないとの事でありました。村長と二人して、「中々時間は取れないだろう」との意味合いも感じ取っておりました。
いまだ実現はしておりませんが、ここに来て、実は白沢社長の方から村長に打ち明けた “重大事実