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国の選択

国立競技場
「グランドデザインは住民の手で」https://youtu.be/y1BJ1Zf6TD8
ユーチューブで発信していますが、唯一、不明瞭な場面があります。「国立競技場」って、言葉が出なく、森喜朗という名前が出なく、もごもごしています。
なぜもごもごしたのかが、国立競技場が、まさに、リニアグランドデザインと重なったからです。   
 
   
「飯田市の選択」
飯田下伊那の住民は、三者の争いだと市長選を見ていたのではないか。今までの選挙がどうであっても構わないが、そこまで住民は寝ぼけてしまっていたようだ。
新聞記者はどうであったのか? 報道の倫理において、三者を平等に扱っていたのであろうか!?
私はけしてそうは思わない。平等の倫理をかさにおいて、私一人を攻撃してきたと考えている。阿智村もそうだった。岡庭一雄を南信州新聞社は擁護した。岡庭一雄のコラムをせっせと載せたのは、関谷社主の一声からだった。岡庭一雄と思想を共にするに、それほどおいしい汁を吸えた表れであろう。岡庭一雄は共産党では無いと、共産党中央本部は明確にし、その上で、飯田市も阿智村も、「一切関与するな!」との指示が出ていると、水野ちかあきは言った。だとすれば、岡庭一雄は共産党でもなければ共産主義者でもない。ただの悪人であって、この男が国の出先機関を破壊した事になる。これで国は、「阿智村を破壊したのは岡庭一雄個人だ」と決めつけたのである。
では、飯田市はどうなったのかであるが、簡単に言えば、「詐欺犯罪者を市長にした」である。片棒を担いだ牧野市長は落選し、一般市民に戻ったが、これから遠い旅に出かけなければ成らない。12年くらいが刑期になろうが、齢七十を前に戻れるよう、反省の日々を過ごしていただきたい。
さて、片割れの話しですが、もう少しの間、針の筵である飯田市長の椅子に、腰かけていただきたい。取り巻きたち魔物の整理を警察が行なうに、キレイさっぱいと片つけば、それからがお前の番になる。まあ、そんなに長くは掛からないが、そうは言っても、ものごとには順番と言うものが有る。早く言えば、阿智村長の罷免が先であって、阿智村議会の正常化が出来れば、それはやがてやってくるだろう。   
  
「大阪都構想頓挫」
大阪の都構想がまたもや否定された。何故なんだろうと考えるに、まだ時期尚早とすればよい。早く言えば、まだリニア飯田市駅は出来ていない。そう言う事にすればよい。
次の機会がいつになるかより、「次はないのだぞ~」と、思わせぶりに対応した方が、大阪人にとっては最良策になると思う。「名古屋都構想」を、現実なものとして煽ればよいのではないか。たしかに、リニアは名古屋までが明確に示されているだけで、時間も飯田から名古屋まではわずかに20分余りである。車で行っても一時間少々で、万が一リニアに支障が出来てもタイムラグは発生しない。官僚もそこまで考えているからして、大阪都構想が頓挫するのは計算の内であろう。
考えてみるがよい。道州制が施行されれば、名古屋も南信州の一部となろう。そこに霞が関が出来るとなれば、願ったり叶ったりで、大阪はいつまでたっても、「もうかりまっか!?」でよいのではないか。そこまでくれば、大阪都構想のとん挫は、成るようにしてなった結果と言うことになる。はい、残念でしたのは、大阪市の住民です。   
   
トランプの行方
私はトランプが大統領に再選すると書いている。その根拠は、一にも二にも、民主主義を知らない国に民主主義を説いた大統領であるからだ。世界的平和のバランスを考えれば、アメリカが強くなくてはならない。アメリカの大統領が強くあることが、世界で求められているのだ。たしか、バージニアを制した者が大統領になると前宣伝ではあったが、いまでは、ペンシルベニアが結果を示すことになった。トランプ大統領は、このペンシルベニアの開票を停止するとした強硬手段に出ようとしている。外から見れば理不尽にも思えるが、トランプが異議を唱えるのが「郵便投票」であるのだ。この郵便投票とは、コロナ対策のためにとられた緊急措置であって、本来の選挙制度とは異なるものだ。いわゆる、自由の国のアメリカで、自由でない選挙が行われることに意を呈しているのである。これは確かにアメリカ合衆国憲法に反するもので、おそらく合衆国憲法はトランプの異議を認めざるを得ない。どこの国においても、“左派”は、憲法より法律を盾に物を申してしまうところに在るのではないか。
 ポストが投票箱か?
投票日の消印が有れば、投票日以降の票も集計すると言うが、これは選挙とは言えない。民主主義の選挙は、投票日までに投票箱に投票することだ。民主主義は世界共通であって、アメリカだけが自由に扱えるものでは無い。阿智村の村会議員選挙が明日の日曜日に行われるが、あす、ポストに投票する者が居るのであろうか? まあ、共産党なら通用するかもしれないが、アメリカを例にとっても、その様なバカな話が通用するのは“左派”であるとテレビでは言っている。   
   
     阿智村の選択
 11月8日の明日、阿智村のこれからが決定するが、村民は冷静になって今一度考えていただきたい。まず、老人に物申したい。あなた達が今の阿智村をつくってしまった張本人であることを忘れるな。平成10年、岡庭一雄を阿智村の村長にした。その時表に立っていた者達が、阿智村を壊してしまったのだ。そこに男も女もない。お前たちが今の阿智村の姿にしてしまったのだという事を、肝に銘じるべきだ。そんな者達が、子供や孫の事を考えて議員を選ぶべきではないし、おぞましい行為であることを知れ。老人は老人に投票すればよい。それがせめてもの罪滅ぼしではないか。指を加えていた老人たちは、誰に投票すればよいか知っている。そこには地区も縛りも何もない。
 何を取り除くべきか
阿智村と言う地方公共団体を運営するのは、阿智村民が直接選挙で選んだ「議会議員と長」である。その議会議員と長がグルになって、長い間、不正と犯罪を繰り返し、国の金を横領してしまった。それらの事にやっと気づいた村民は、まだその修正が行なえるとして、清潔高貴な7人を候補者として立てている。それらの者全員は間違いなく議員に成るであろうし、成らねばならない。ここで自力で立った者は、亀割氏と私だけで有るが、私は亀割氏に投票すると決めているし、本日、期日前投票を行ってくる。亀割氏が立ったことで共産主義者が阿智村にも必要なのだと認識できるし、共産党と共産主義者のすみわけが明確になるのも事実だ。まして、共産党が明確に「岡庭一雄は共産党では無い」と宣言した事で、阿智村は「誰を排除すべきか!」「何を取り除くべきか!」が明確になった。   
   
     阿智村の終焉
 阿智村は終わりである。今までは終演であったが、もはや現実の出来事となった。清潔高貴と思われる当選者は5人、もはや壊滅的数字である。またもや岡庭共産党に嵌ってしまったのである。これ以上国は許せないだろうし、やはり共産党が阿智村と言う公共団体破壊したことになった。破壊活動防止法は間違いなく施行されるが、歴史が変わるとなれば、それも致し方がない。
 阿智村民の選択
阿智村民はまたもや「議会議員と長」を共産党支配にさせてしまったが、そこはやはり、共産党的な考えの者が多いのと、いかに、今まで国の金の恩恵を受けてきたのかの事実があるのだろう。自ら犯した罪で自ら償うのであればそれも致し方ないが、そこがまるで分っていないようだ。もはや私の力では限界であるに、各々がそれなりの罰を受けるしかないだろう。
今回、急ではあったが議員選に立候補して村民の一部、それも犯罪者たちの目に触れさせた有る場面があった。一つには「現村長を罷免する」というポスターに使われていたマニュフェストである。今までこんな衝撃的なポスターを目にした者はいないだろうが、「これはすごいことが書いてある」と言いながら選挙管理委員長が笑っていたところを見れば、案外に的を得ていたのかもしれない。議会事務局長も「事前審査に何も問題がありませんでした」と言っていたからして、職員の本音もその辺のところであろう。だが、村民の多くはそのポスターを異様として見たのではないか。熊谷秀樹が共産党員だと知らない村民は多く居る。だからして、まだ何とかなるだろうの考えしか思いつかないのかもしれない。熊谷秀樹が村長である限り、議員に誰がなろうと関係ないのである。
二つ目は、何と言ってもユーチューブである。https://youtu.be/fzPDJ-IsKX4 まだ見ていない者が居れば、ここをクリックしてみていただきたい。  
  
     村長は犯罪者
 ご覧いただいた方は、「熊谷義文議長を職権乱用罪で訴えた」「熊谷秀樹村長が三つの行政にかかわる犯罪を自白した」との内容が確認できたと思います。この映像を見られていない新議員がおられましたら、後援された方から見るよう進言してください。この映像を見て、まだ阿智村が何とかなると思う議員は、共産党しかおりません。
 熊谷義文議長の犯罪
何度も忠告を与えてまいりました。それこそ、吉川議員にも「辞職せよ」と、強く言ってきましたが、本人はおろか、伏見さんや協力者の人も、それが何を指しているのかがまるで分っておりません。その分からないところが、共産党に立ち向かおうとする危険性なのです。学校出たからと言って教えてはくれません。どのような選挙を経験したとして、理解は出来ないでしょう。警察が逮捕するわけだと、今でもそのように考えている住民では対処できないでしょう。
知らぬは聞いてみよで、それべしの人に聞かれても教えてくれないでしょう。公職選挙法や他人の力を当てにする住民では誰に相談してよいのかもわからないと思います。弁護士に聞けばわかるかもしれないと、聞いてみた村民もいるでしょうが、弁護士は商売であって、金にならないことは取り扱いません。
義文議長は、議会の長として、やってはいけないことを三つもやってしまいました。やってはいけないことのどれもは犯罪であって、訴えれば犯罪と確定してしまいます。そのうちの一つ、刑事訴訟法で裁かれる犯罪の証拠を警察に提出したのです。そのこと、いわゆる「刑事訴訟法で裁かれる犯罪」を、飯田警察署知能犯捜査第一課係長に提出し、係長は「本部にあげる」と話されたのです。この事は分かりますよね。私が映像で全国に流しているのですよ。その事実がある限り、熊谷義文は阿智村議会議長として犯罪を行ったことが、事実であるということなのです。ここに、警察が逮捕したとかまだ逮捕がされていないなどの話が、通用しますか!?子供でも分かることが、なぜ阿智村民には分からないのでしょうか。  
  
     職権乱用罪を議会が認めた事実
 義文は議員です。阿智村議会の議長をこの二年間役目として行ってきました。義文議員を議長にした者は誰でしょう。義文議員を議長にした議員全員に、責任の所在が有ることは自治法において決められています。ここまで書けば分かりますよね、共産党であったにしても。
このようにして、義文議長は逮捕されることになりますが、今更それを否定できる者は誰もいないでしょうし、警察であったにしても、本部にあげるとしたことが全国的に公表されておりますので、逮捕しなければなりませんね。あとは時間の問題でしょう。
この11月いっぱいで前任者の任期が終了するようです。それですべてが終わると考えているお粗末な議員が居ると思いますが、議員を辞めて三年たたないと時効になりませんよと言ってまいりましたが、覚えておいででしょうか。また、義文議長が議長の立場で行ったとしても、議会議決して承認している限り、議員全員の犯罪だということもお分かりですよね。次に、警察は義文議長の職権乱用罪だけで逮捕すると思いますか? そんなことはあり得ないでしょう。まだ、確約書の件や盗伐の件が残っておりますよね。余罪がたくさんありますが、「ゴミの片付けは全部します」と言っている警察ですから、当然のことこれら二つの犯罪も、ついでとおまけで逮捕するでしょうね。(吉川議員も辞職しなければ逮捕されますよ)
 結果が示すもの
12月1日から新しい議員において議会が始まりますが、私はこの議会に対して何らかのアクションを起こします。それは、年末の楽しみとしてお知らせしておきますが、それより先に義文議員が逮捕されたとしたらどうしましょうか? まず、熊谷義文議員と吉田議員が逮捕において除籍されるでしょう。そのあとの次点の二名は、白澤明と實原恒禎ですが、この二人が繰り上がり当選すると思いますか? 普通に考えれば、それはあり得ませんね。だとすれば、その次の次点は誰になるでしょ。18票と4票の候補者と言うことになりますね。
どこかの「(見習い)選挙ウォッチャー」と称するお姉さんが、私のことを「落ちて当然です」とか、「なぜ市長選に出たのかもわからない」などと発信してましたが、見習いを称するのであれば、情報発信などしてはダメでしょうね。それこそ名誉棄損ものですよ。せめて、自分の名前と素性くらい書いてから始めてください。  
  
     終わりを迎える裁判と始められる裁判
 盗伐の裁判は、昨年から一年以上続いております。一般的な民事訴訟であれば、8か月から10か月と言われております。この裁判も終わりが近づいておりますが、この裁判で原告が勝つというのは言うまでもありません。負けるのであれば、とっくに結審しているでしょう。
では、なぜこのように長引いているのかと言えば、「平川氏の土地だ」と言い切って止まない渋谷晃一と渋谷勝幸が、病気で動くこともままならぬ平川氏の代理として、「私の父が買った土地で父が植えた木だ」「そこに家が建っていた」と言い張る様な陳述書を書いて、無理やり平川氏を原告として本来の地主を訴えて(別訴)きたからです。
 罪が重なるだけ
渋谷晃一と渋谷勝幸が何故こうまでして執拗に反論してくるのかと言えば、この裁判の結果を持って、渋谷晃一と熊谷秀二が逮捕されることで、この二人の逮捕だけでは終わらない、他の犯罪とのつながりが証拠として挙がり、ついには多くの犯罪者が西の谷から出てしまう現実が控えているからです。当人たちはその事を知らず、単に、言い逃れと弁償金を払いたくないとの一心で続けていますが、悪い事は思い通りになるはずが有りません。近いうちに結審となるは、新たな証拠や弁護士の腕ではなく、ごく当たり前な事実が証明されるからです。
飯田在住の弁護士は、勝てる見込みのある裁判では、とかく手間をかけて成功報酬の裏付けを行いますが、私はその様な弁護士のやり方は経験しており、都内の弁護士と同じ報酬しか払いませんし、証拠の整理や関係書類の整備の全てを私自身が行なっておりますので、勝っても負けても気になりません。中には、本来の地主の為に真剣にやるべきだと思われる方もおられるでしょうが、原告地主にはその様な考えを当初から話して、私の費用で裁判としておりますので、なんら原告との食い違いは有りません。   
   
     これからの裁判
 そういう分けで、現在進行中の盗伐裁判は近いうちに結審いたします。そこから始められるのは私の手が届かない国の機関での法律的処理と処置でありますので、傍観者の一人として見届けていきます。私がこれから行うべきことも法律的な一環ですが、どうも、それを行わないといろいろなことが前に進まないようです。いわゆる「始められる裁判」を行うわけですが、これには、飯田市を相手する弁護士に引き続きお願いすることになります。飯田市も阿智村もたどるところは同じであって、訴える内容が違うだけであり、対処も同じ行政ですから、同じ結果しか出ません。「行政を相手に勝てるわけがない」という、飯田在住の弁護士とのレベルの差を見せつけてあげましょう。まあ、阿智村も弁護士を立てるでしょうが、下平弁護士に病気の理由があるようなので、川島弁護士になりますかね。まあ、6千万円のめくら承認を行えた弁護士なので、期待してやみませんが。
ここまで書けば、熊谷秀樹村長は、何が起こるのかはもう想像していると思いますが、なにもひとつだけの提訴を行うわけでもありませんので、取り巻きたちと楽しみにしてお待ちください。
 体制が整うまで
12月1日から新しい議会が始まるようですが、議長副議長が誰になるのか楽しみですね。まあ、桜井久江議長、佐々木幸仁副議長で決まりだと思いますが、この布陣でなければ義文議員に何かが起きていることであって、それはそれで楽しみの一つでしょう。まあ、国の機関ですからね、どこまで国が許すのかにもよりますが、このような異常な村は、やはり無くすことが一番だと私は考えております。
選挙違反はなかったのでしょうか? 対策本部は飯田市長選から置いてましたが、引き続いて阿智村の村会議員選挙まで継続していたと思われます。飯田市か阿智村かのどちらで違反が出たにしても、飯田市と阿智村で別々となることは法律的にありません。選挙違反は違反であって、連座制が強化された公職選挙法は、思わぬところで検挙されるという事例が起きております。別件逮捕が脱法的ではないかと議論されておりますが、選挙違反の連座制はそれらの心配がなく、また、別件ともならないために警察では広く連座制を用いることが行われております。まあ、警察が表立って捜査できる公職選挙法は、願ってもない法律なのであります。   
   
     いつやるか! 今でしょう
 時効期間はやはり三年でありますが、阿智村の場合、時効とかは既に問題ではなく、警察が先か、国が先かの判断になるでしょう。もともとに、長野県警では本部預かりとしてあいまいに進められていましたが、飯田市に警視庁が入ったことや、私が国に直接告発したことで、ある面、県警の判断ではにっちもさっちもいかなくなったのが本音ではないでしょうか。先日の阿部知事への告発はそれらあいまいな状況にしている県警へも火をつけることになりましたし、それにおいても動けない県警の状況を見る限り、やはり国の介入が先になると思います。
 タイミング
年内に、義文現議長の逮捕が有るかどうかにおいてその辺りにめどがつくのではありませんか。義文議長の逮捕が先になれば、長野県警として汚名を着るところは少ないかもしれません。義文議長が逮捕された(当然ですが)暁には、すでに議会運営に影響が出てきます。少なくとも、義文議長は辞表の提出も自動的であって、それらを経過するに、次点の繰り上げが余儀なくされるでしょう。次点の繰り上げに、實原や白澤ということはあり得ませんので、次に控えるのが私と言うことになります。実は、ここで私の出番があるとなれば、県警は義文議長の逮捕を見送るでしょう。「ん?なぜだ」と思われる方、理解が足りませんよ。警察は、私の登場に惑わされているのです。この四年半の間、県警と渡り合ってきたのは私であって、それも、どの証拠も私が渡しております。その私が議員となれば、「犯罪としたくない」「間違いとして修正したい」との考えで当たるとしたことを、県警は苦々しく考えております。警察はあくまでも国の機関、犯罪を、それも行政犯罪と言う大事件を扱うには検察庁の特捜か公安でしかなく、それらの指示でしか動けない県警は、どんなことが有ったにしても、私が議員になることを避けなければならないでしょう。非常に高度な扱いになるに、それが、義文を逮捕するかどうかで、特捜の動きが見えてくるのであれば、やはり国は、この年度を持って阿智村を潰すことになるでしょう。  
  
     警察を先にするには
 県警の体面は必要であって、これまでの捜査が無駄にならないことを祈れば、私が議員に繰り上がるかどうかにおいてそれから先が見えてくるのかもしれません。野村の逮捕が後回しになるは、それは共産党として扱うところに在ります。ですから、「職権乱用」での逮捕は義文議員一人となると思います。まあ、逮捕が無ければ告訴して逮捕を促しますが、県警もそんなみっともない真似は出来ないと思いますよ。さて、義文議員の後釜は、当然のこと繰り上がり当選と言うことになりますが、そこで今一度、白澤や實原にその目が有るでしょうか? この二人は二人とも、各地元代表で出ておりますので、落選はその地元がノーを突きつけた格好になります。そのような感情のもつれが出た限り、はいそうですかとはなかなか言えないと思いますよ。それに、義文が逮捕されたとなれば、次は自分の番だと分かりますからね、ここで危ない橋を渡るほど議員の価値はないと思います。まあ、その様な展開になると思いますが、その場合、次が私と言うところに来るでしょう。コメントにおいて浩二がまだ馬鹿なことを言い続けていますが、私が議員になる場合は、「最高票数での当選」を公言しておりますので、その意味は「議長になって熊谷村長を罷免する」でありました。村長を罷免できなければ阿智村が守れないとのことが、村民に理解できないのでしょうが、村民も個人的な感情に訴えている限り、どこまで行ったにしてもそれが癒えることはないでしょう。
 繰り上がりは4票の人
私が最高得票出来ないことは、私が議長になれないということで、たとえ当選できたにしても議長にはなれません。ですから、私の立候補自体に疑問を持たれたのが、ほかならぬ伏見さんと吉川議員でした。吉川議員が家庭の事情で再選をあきらめたときに、この二人はすべてを終わりとしています。それも無理はありません。私のために議員とさせた、議員となった。このような思いでありましたので、私が岡庭一雄を恨んでいると思い込んでいたのでしょう。「早く逮捕させたい」は無理からぬこと、そして、私のお願いで議会に対してことに及んでも何も解決しないと分かれば、これ以上何が出来ようかであったのでしょう。たしかに、私はこの二人と完全に手を切ることを選びました。それは私にとってごく普通であって、これ以上巻き込みたくはないと言っても信じてもらえないでしょうが、私のためにとの考えがこの二人に在れば、それは私の足かせにしかなりません。私は阿智村を守りたいとの一心でここまで来ていましたし、岡庭一雄を逮捕させたとして、それがなんになるでしょう。行政は行政法においてでなければ何もできませんし、それが社会の保全として取り扱える唯一の方法です。そこに警察や犯罪など何もないことで、すべては社会的解決とその手段が正攻法でなければならないのです。感情は時として争いを起こし、それが解決しても互いに大きな傷を負ってしまいます。何度繰り返しても反省しない族であれば、もうそれ以上は関与させないことが私に出来ることであります。ですから、次点繰り上がりは、得票数4票の候補者であります。  
  
     一番まともな方
 「私は共産党ではありません」ハッキリと口にしたのは、共産党が政党だとのことであって、政党の共産党は認めていないとの判断だと思います。共産党だと名乗らずに議員選に立候補する者に、共産主義を語ることを許さないのだと思いますよ。真の共産主義者は、社会主義的に走っている共産党を同じくしてとらえられないのだと思います。共産主義者は社会的な平等に加え、財産的にも共有を示しておりますので、何事に対しても平等であるべきだとの考えが先に立ちますが、似非共産主義者は個人的な利害のため、自分たちが平等性を管理するという独裁的な概念でことを推し進めます。まさに、岡庭一雄や時雄のような、「人の物も自分の物」とした考え方です。ですから、国の金は自分たちが自由に使えるんだとの認識で、行政書類の偽造もいとも簡単に行えるのです。この様な考えを持つ共産党に、阿智村は20年間以上食い物にされましたが、まだ村民のほとんどは、その実態に気づいておりません。ですから、共産党なのに共産党を名乗らない桜井久江や他の二人の女性等を、代表議員としてしまうのです。まあ、根本的に共産党だと知っていて代表にしている村民も多く居ますからね、弱ったものです。
吉川議員はそんな議員だらけの中で渡り合ってきましたが、どうやってもその牙城は崩せず、「どこかよその国のような気がします」と嘆いておりましたが、今度、4票の人が繰り上がりで議員となれば、純粋な共産主義者に歯向かえる似非共産党議員は居るでしょうか。確かに議員一人では戦えませんが、岡庭一雄の院政をみずして、些細なことでも道理を通して追求すれば、そこに逆らえるほどの知識や教養を身に着けていない熊谷村長では太刀打ちできないと思います。これからの議会で必要なことは、吉川議員のように、たった一人でも反対の姿勢を示し、抵抗を続けることだと思います。そのような姿勢で持って議会運営に当たれば、桜井久江が議長となっても、どうしようもなくなると思いますよ。亀割さんは私のブログを読み漁り、今では私より岡庭一雄の不正や犯罪に詳しくなっております。辺に隠そうとすれば、直接的に表に出すことを選択すると思います。ですから、次点となれる人は、亀割さんしかいないのです。亀割さんが繰り上がれば、五人の正常な議員に一人加わり六人となりますし、そうなれば女性議員は正常な考えでことに当たれると思います。   
   
     破滅へのシナリオ
 ユーチューブで「民主主義とは」をご覧いただいた方は、今後の阿智村がどうなっていくのかとお分かりいただけると思います。ご存じのように全国発信であって、報道機関も警察もご覧になっております。「義文を訴えた」とのことや、「県警本部に送ります」が、表立った以上、それ以下もそれ以上もないでしょう。遅かれ早かれ、義文議員のもとへ警察は向かうでしょう。それが無ければ社会は成り立ちませんし、事の始まりが行政に関わる犯罪であることが警察には必要と思われます。「上に挙げるがやるかどうかは分からない」と刑事は言ったが、そんな余分な一言を話さなければ成らない事情が県警側に有るのでしょう。やりたくともやれない事情に今が有るということは、特捜からまだゴーサインが出ていないジレンマであって、一つの切っ掛けがそれらの始まりになるということです。これほどの犯罪を二年も三年も長引かせるは国の威信にかかわり社会の乱れに繋がります。飯田市も阿智村も、もはやぎりぎりのタイミングに来ていると思います。
 裁判結審が始まり
飯田市も阿智村も裁判の進行においてそれらの始まりが見えてくるだろう。ここでは阿智村を中心に書くが、盗伐裁判もいよいよ結審に向けて最後の期日が迫っている。盗伐を犯罪とするのは目的では無かったが、やはり悪事はそれらの不良案件の中に隠れていた。警察は早々と逮捕者に目標を定め、二人がその対象になると結論した。いわゆる、結審と同時に逮捕に移るという事になる。これが法治国家たる所以であるが、どうもそこまで行かなければ阿智村民の目も覚めないようである。
12月の中頃に、二つの裁判(盗伐は原告が渋谷氏、所有権の原告は平川氏)は一つとされ、原告が渋谷氏、被告が渋谷貢(渋谷晃一)熊谷秀二と明確化された。これを見る限り、平川氏が原告となる訴訟は無形とかした事になる。その期日を持って終結とされる一つのことに、互いが証人喚問するというがある。見ものは、被告側の証人であるが、病床の平川氏が証人に成れずして、一体誰が「平川氏の土地だ」と証明できるのであろうか。   
   
     弁護士の価値が無し
 どちらの弁護士も用足らずという事になった。証人喚問を行うという事は、どちらの弁護士も手詰まりということで、だらだらと期日を繰り返してきた付けが回ってきたのだろうが、馬鹿を言っちゃあいけない。渋谷晃一が「平川氏の土地だ」と言って騒いだにしても、第三者であることは間違いなく、それも原告の代理として争うに、証人とはなれないことが分かったであろう。その辺りが嘘で固めてきたことへのしっぺ返しではないか。渋谷晃一以外に誰が「平川氏の土地だ」と言えるのであろうか? 西地区で誰かを代理としても、確たる証拠を示せる者は誰も居ない。ようは、当時の事を覚えている証人が誰も居ないということだ。だが、 こちらの弁護士は当時の事を詳しく知っている者が存在して居ることを確認しているが、それらは既に切り札とすることは無い。なぜならば、当時の事実を知っている証人が居ても、それらの者が平川氏の土地であるとかないとか言ったにしても、この裁判が終結する証人にならない事が分かっているからだ。仮に、病床の平川氏が証人に立とうとしても、平川氏は原告として訴えた経過が有って、証人にはなれない。いわゆる、証人喚問の証人が渋谷晃一側では用意できないという事であって、それをこちらの弁護士が理解できていない。まあ、仮に誰が来たにしても、こちらの弁護士は聞けるところもないだろう。まあ、嘘を見抜けるほどの裁量もないが、その辺りは全く心配していない。
 証人喚問は一つのけじめ
法務局の登記が「渋谷氏が地主」と示している限り、それ以上の証拠が存在する必要が無いし、それが有るからして提訴できるのであって、勝負は端からついているのである。法務局の登記者に間違いが有るならば、それを覆すのが先であって、裁判の終結に慌てて平川氏に別訴させたとして、法務局の登記に間違いが有るならば、別訴などで手間をかけるのではなく、更正登記や変更登記の手続きを先に行えばよい事で、それらについて何も行動を起こさずして、「俺の土地だ」なんて騒いでも法律的に何も証明されない。
弁護士は仕事としてでしか捉えていないし、とくに飯田の弁護士は勝てる裁判の金勘定が先である。訴えられたのであれば、まずそこに被告側の事実が有るのか無いのかを確認することが第一ではないのか。事実が有る限り、そこでの争いを進めるより、法律的に出来ること、今回の場合は法務局への手続きだが、そこに先に手をつけられるか調べるべきではないか。だからして、飯田の弁護士はお粗末だと言うのである。   
   
    証人には私が成る
 原告渋谷氏の証人には私が当然なる。この裁判を始めたのも私であって、弁護士に依頼したのも私である。弁護士費用も陳述書もすべて私の扱いにあるに、こちらの弁護士は私が全くの素人だとして対応してきている。確たる証拠は法務局の登記にあるが、渋谷氏が両親の相続が行えたのも、私がすべての書類を整備して、尚且つ、司法書士に依頼したのも私である。司法書士は高校の同年で旧知の間柄、この裁判を司法書士が引き受けられないとした理由が少額請求でなかっただけである。司法書士でも引き受けられる裁判内容であるのに、それを難しくしたのが勝てる裁判と判断したこちらの弁護士であった。端から提訴すればよいものを弁護士からの賠償請求から始めたのは、一つには刑事が言うところの「お金が動けば即逮捕」も有りましたが、時雄が金を払うはずがないとして、深みにはまっていくことが見えておりましたので、弁護士の考えるところで進めてみました。たったの70万円で済む賠償請求が、ここまでの争いに発展するに、それがまた、阿智村の行政犯罪を暴くきっかけの裁判になろうとは、それこそ「神のみぞ知る」でありました。
 行きつくところ
この裁判には、隠されている大きな犯罪と深く関連する内容が含まれております。それは弁護士でも気づかない、また、時雄や岡庭一雄でもそこまでのことになるとは思ってもいなくあったでしょう。しかし、私も作為的に進めてきたわけでもなく、あえて言えば、なんとなく「そうなるであろう」程度の物であったのも確かです。たった一つの争いでも、それらに関与する者が同じであればすべてにつながっていく。それを解き明かすのではなくて、自然に見えていくようにするには、あえて、争いの中に身を置くことが一番ではないでしょうか。誰もかれもが他人事だとして避けるのであれば、そこに何かが有るはずです。悪いことを許せないは個人的な判断でしかなく、どうしてもそこに自分を置いてしまいます。自分の被害であれば人は正義にも悪人にもなれるでしょうが、社会悪に向かうに、何が正しいのかと整理をすれば、正しいことなど何もないことに行きつくでしょう。  
  
     終わりの始まり
 12月中頃に証人喚問を持ってこの裁判は終結するでしょう。すべての証拠が出尽くし、あとに残るは裁判官の言うところの理由において口頭弁論が開かれますが、大概に、最終段階における和解勧告です。こちらの弁護士は和解勧告になどならないし、する必要もないと言っておりましたが、それらは期日中における裁判官の一般的な手順における和解勧告であって、最終弁論におけるものとは全く違う。どちらにしても結審するについて、裁判官が双方に意思確認するものである。10年前の阿智村を相手取った裁判においても、岡庭一雄村長から和解の申し入れがあった。村長としてではなく、個人的に80万円を支払うとの和解提案であって、岡庭一雄が敗訴を恐れてのことでありました。金で済むのであればそれも出来ようが、犯罪事実を立証するに、たとえ満額を積まれてもそれは受け入れられないのである。しかるに、今回の裁判はそれら行政犯罪が絡むものではないからして、大いに和解の提案があることが見込まれる。それは、少しでも賠償額を下げたいとする姑息な解決方法であろう。
 出来ない相談
よく考えていただきたいのは、私はお金の額で訴訟を決めていないということだ。また、熊谷秀二が逮捕されることも望んでいないということも付け加えておきたい。だからして、和解に乗ることは絶対にしないのであるし、汚らわしくもある。この裁判で判決が出ることに、渋谷晃一や熊谷秀二が逮捕されるのは経過上のことであって、この犯罪の裏に隠されている阿智村長とのつながりを明らかとすることが第一の目的であった。早々と阿智村長は手を打った。それは、「支障木補助金申請」は、事業自体が間違いであったとして結論付けたことにある。平成10年以降、岡庭一雄が村長になって始めた「支障木補助金申請」は、智里西の三悪人と仕組んだ事業であった。それらの金が動くに、幾度不正が行われたのか、いったいいくら国の金が使われたのか、その解明に、もはや国が当たらなければならなくなったのだ。わずかな補助金にせよ、そこに不正と犯罪が有れば、これもまた行政犯罪となるだろう。  
  
     犯罪だから処分した
 熊谷村長は5人もの職員を、この支障木補助金申請の事業で処分した。それを議会が承認したところに、今回の盗伐犯罪を犯罪だとして自ら決定したところに裁判の結論が有る。まだ訴訟の最中にあるものを、村長と議会は、「不正だ犯罪だ」と決定したのだ。その事実を証人喚問において、私は裁判官に告げるものである。決定的な発言に成るが、私はそれ以外の証拠も提出する。そちらの証拠は今ここで明らかとするわけにはいかないが、確かにこの裁判でもダメ押しの一手と成るは間違いはない。どうしてそこまで徹底するのかは、その証拠が此れから始める訴訟の証拠として取り扱うところにある。まあ、悪く言えば、盗伐裁判を利用して阿智村を訴える絶対的な証拠の確定を事前にしておくということだ。この方法は、三年前に株式会社野熊の庄月川を相手に訴訟を起こした際、下平弁護士が使った手であって、それをお手本とさせていただくことであります。
 勉強したもう一つの事
盗伐裁判は渋谷氏が原告として渋谷貢(晃一)と熊谷秀二(自治会長)を相手取り訴えたものであるが、反論は渋谷晃一が全てを行っており、ここに熊谷秀二は一度として登場してこない。また、警察に渡している証拠においても、「熊谷秀二は間違って切ったのであれば申し訳ない」と発言しているとしか伝えていない。裁判の経過状においても証拠としても熊谷秀二が逮捕されることはまずないだろうし、参考人として調べを受けても嘘を言えない男であるからして心配していない。ただし、嘘で固めた陳述書を渋谷晃一の身内である渋谷勝幸が提出している事と、本谷園原財産区の総代長の立場において数々の不正や犯罪に関与している証拠が有るために、渋谷勝幸が代わって共犯者になる確率が高いと思う。渋谷勝幸の母親は私の家から出ているが、他の兄弟にもすべてを話して注進してきたが、無駄であった。どうしてこうなってしまうのか、熊谷秀二にしても渋谷勝幸にしても、何も悪い事をしていないのに巻き込まれて犯罪者に成ってしまう。何かが狂っているとしか思えない。   
   
     裁判が一つになった
 盗伐裁判と平川氏が原告の別訴が、一つの裁判として併合された!? どういうことかと言えば、平川氏の別訴が取り消されたという事になる。原告は盗伐裁判の渋谷氏であって、被告側が渋谷晃一と平川氏ということである。別訴であるから盗伐裁判と関係ない所であるが、しかし、平川氏の土地だとしての訴えであったからして、平川氏の土地だと認められれば、渋谷氏が原告として損害賠償を申し立てても認められないと、一時的にこの裁判の中で取り扱うとされていたのであります。それが一つの裁判になったという事は、平川氏の別訴は認められないという結論である。渋谷晃一はもはや打つ手が無くなったが、かと言って今更に和解の道は残されていない。
証人喚問を行って最後の期日になるとの事だが、先にも書いたように被告側の証人に誰が成るのかという事になろう。私は渋谷勝幸がその証人を買って出ると思うし、母親が平川氏の父親が買った土地だと言っている事として、一生懸命それを主張するだろう。まあ、そこ迄の嘘を言えないとしても、母親が当時の事を知っているのだと主張するに違いない。そうなれば、その母親と渋谷氏の主張の違いが確認されることに成るのではないか。
そこについて、渋谷勝幸の母親ははたして原告渋谷氏よりも詳しくその話を出来るのであろうか?渋谷勝幸の母親が嫁いだのは昭和25年であるからして、その時に原告渋谷氏の母親がどういう状況であったのかが全てである。嫁いだ身でその周辺状況を詳しく知っているのだとすれば、それは返って嘘の上塗りとなるだろう。   
   
     匿名の正体
 ここまで書き出すに、それは被告渋谷晃一と渋谷勝幸がこのブログを読んでいる事にある。まあ、情けとして、これ以上馬鹿な真似をさせたくないと言うのが本心であるが、事ここまで進むに、また、法律的な解決と言う手段であるために、もはや通常では収まらなくなってしまった。だからして、決定的な事実をここに書き出し、裁判における証人として、それらを裁判官のもとで明らかとしたい。また、この件は、こちらの弁護士にも話していない事実である。
今年の7月3日、渋谷さんから手紙が届いている。そこには、「植林の件」として、昭和21年以降のことが書かれており、渋谷氏の父親が出征したこと、父親が留守中に学校の火事で家が消失したこと、本谷下の平に我が家を建てたこと、父親が山師をしていたことなどが詳しく書かれている。この手紙で特に気になるのが、「父親は山師を生業にしていた」であります。当時、植林用の苗木は一般人では手に入らず、山師でなければその調達は出来なくあった。渋谷氏は父親が余った苗木を家の周りに植林したと書かいてあるが、年代的に、渋谷勝幸の母親が嫁いだ頃と思われる。渋谷勝幸の母親は「平川の父親が植えた木だ」と言い張っているようだが、その根拠も当時の状況も全く違っている。だからして言う、これ以上みっともない真似はやめろと。
 疚しさの表れ
どこでどう間違ってしまうのか、人の物を自分のものだとするは無理があるが、一度口に出しても間違いと気づけばひっこめることが出来る。それが出来ないところに“金”が有るのではないか。西の谷にはコソ泥が多く居る。まあ、西の谷だけではないと思うが、コソ泥で済まなくなるのは、それらの間違いで味を占めることだろう。一度犯してしまえばマヒするのかと思うのはまだ良心的で、もともとに、泥棒にはもって生まれた“手癖”が存在する。これは厄介で、悪性腫瘍と同じで完治するには程遠い。警察のご厄介になったにしても、平然とそれを繰り返すのは、もはや依存症と言えるのではないか。
これらのことに似たことが、このブログの中でも起きていた。それは、多く有ったブログに対してのコメントである。いつの間にか、ブログの中身より外野で騒ぐことが多く、不正や犯罪に関与していない人であったにしても、もはや自分の世界で取り扱ってしまうようだ。個人的な感情は多くの誤解を呼び、そして、いつのまにか独り歩きをするのである。  
  
     渋谷勝幸は外野の者
 渋谷勝幸が登場するに、そこに何が有ったというのであろうか。まして、彼の母親は私の家から嫁いでいる身内であって、渋谷晃一とは血もつながっていない。そんなおばさんが私のことを悪く言っていると、そして、誰かの匿名コメントに有ったような「代々続いた園原の家もこれで終わり」とか、「両親があの世で泣いている」とかの、私の家と関係ある者でしか言えないような内容が含まれるのは、もはや追い詰められた者の断末魔の叫びに似ている。確かにそうであるし、実際にすべての嘘が暴かれる状況にもなってきた。匿名コメントに書かれていることはあまりにも幼稚であるが、そのことさえ気づかないのが西地区に多く居るということだ。確かに、学校を出たからと言って、また、飯田高校を卒業したとか、そのレベルがまだ根強いのが飯田下伊那にある。東大を出ようが高校に行っていないが、犯罪を行えばみな同じ罰が与えられる。それが平等の世界であるのに、共産党は全く違うところでいまも声を出しているではないか。
 西の三悪人の正体
結果が出てからでは遅いと考え、なるべく多くの者が巻き込まれないようにしてきたが、それらは全くに逆に走ってしまった。なぜこうなるのかが分からなかったが、詳細を知るにつけ、やはり、金が回っていたようだ。バレなきゃわからない程度の者も居たし、わずかな金にくらんだ者も多く居た。しかし、犯罪者を見逃す静かな住民に、これほどなのかと今更ながらに驚いた。何が一番の原因かと言えば、静かな住民が諸悪のもとであるということだ。静かな者たちは、えてして騒ぐことを嫌うところに在って、その中身さえ知ろうとしない。
西の三悪人がなぜ私を敵としたのか? 肝心な、そこに誰も気づいていない。私がいじめられていると世間は見ていたが、この七年にも及ぶ経過の中で、西の三悪人と口を交わしたことは一度もない。私を攻撃するには表に出なければできなかった。それが出来ないということは、表に出られない理由があるからだ。  
  
     ヘブンスの地代は支払われている
 両財産区と神阪神社の賃貸借料は、毎年、ジェイマウンテンズセントラル株式会社から支払われている。この事実を突きつける時が来たようだ。岡庭一雄と西の三悪人は何を一番隠したかったのかと言えば、この金(地代)である。そして、この金を25年間も横領してきた付けが今回ろうとしているのだ。新しい議会が出来たとして、共産党員で固めたとして何が出来ようか。国は既にすべての証拠と犯罪の事実はつかんでいるのである。国としても、飯田市や阿智村を潰すなどと言うこに経験はない。だが、国の監察官がハッキリ言うに、潰すしか手立てがないということも確かなのだ。あとはきっかけだけであろうし、そのきっかけは私でなければできないのは、私が始めたことであるからだ。岡庭一雄であったにしても、私に対してどうなるものでもないと分かっているのは、国の金をごまかしてきたという現実が、いかに恐ろしいものであるのかを、ここにきて自覚したのだ。相手が悪いという戦い言語は、もはやあきらめの言葉であって、最悪の結果しか待っていないところに進んでいく怖さを身に染みているだろう。
 特捜と県警の分担
阿智村から地域振興補助金として本谷園原財産区に支払われている金(275万円)は、特捜の分野であって、すでに捜査は済んでいるが、ヘブンスそのはらから振り込まれている金(275万円+75万円)は、県警の分野となる。これについても捜査は特捜だが、実際の逮捕となれば県警となるのではないか。いわゆる、警察が捜査できるのが、ヘブンスそのはらから振り込まれている金だ。ここを村民が知る必要があるのだが、疎いというか考えつかないと言うのか、ここのすべてを岡庭一雄と西の三悪人の所業として一緒くたに思い込んでいるところに問題がある。坊主にくけりゃ袈裟までも、と全く一緒、一番肝心なところが見えていない。ここの整理がつけば、今更に議員を選んでもどうしようもないことに気づくのだが、何か目に見えるものが無ければ読者でも分からないのかもしれない。目に見えるものが「逮捕」としか分からないというところが辛いが、逮捕が有った時点では取り返しがつかない。なぜならば、逮捕が目に見える時は、阿智村が終わる時であるからだ。  
  
     金はどこに行った
 本谷園原財産区は、地域振興補助金は両財産区のヘブンス地代だと思い込んでいる。今ここに来てまでもである。「地域振興補助金」とされてきたことが、すでに地代でないのを表しているのだが、ここまで幼稚だと理解させようがない。熊谷村長は私の追及に、「ヘブンスから地代は支払われていない」と思わず答えているが、その録音を聞かせても無理であろうし、聞く気もないだろう。なぜなんでしょうね。刑事が言う、「録音は必要ありませんよ」とは全く違う次元であって、どちらかと言えば、外野の連中もそんなことはあり得ないと思っているのかもしれない。そうでなければここまでのことにならないし、どちらにしても自分たちには関係がない金だとした、つまらぬ判断が有るのかもしれない。いや、きっとそうだ。その程度でしか考えが及ばない。人と言うものはそうできている。
 分からせるために
今までそこを分からせようと、くどくも何度も繰り返し書き込んできた。それが一向に進まないのは、どんなに努力しても分からない者が居るということだ。せめて分かっていただきたいのが議員であるのに、それらが共産党であれば、犯罪者と同じ心理になってしまった。吉川議員、元へ、吉川優氏が何度も言っていた「別の世界に居る」のは、何も良心的な村民が感じるだけでなく、別の世界が実際に存在しているのだ。現実に引き戻すためには、覚醒させるためには何が必要なのかと言えば、それは逮捕でも何でもない。村民一人一人に負の遺産が突きつけられるところにあるのかもしれない。負の遺産がなんであるのかを知らしめれば、確かに気付いてくれるだろう。だからして、それらを実行するには、もはや法的手段に出るしか方法はないのだ。
 ヘブンスから支払われている金
金の流れを掌握できないひとつのことに、飯田信用金庫駒場支店の存在が有る。守秘義務は確かに存在するが、個人情報は利用目的があって初めてかかわるもので、情報管理が出来ればいくらでも手に入る。だからして、そういうところに弁護士を使うのだ。弁護士と言ってもピンからキリまで居るし、飯田周辺の弁護士では無理でもある。それは個人事務所ばかしであるからだが、どの世界も存在するにはそれなりの能力と正義感が必要なのだ。正義にかなうものは何もないし、法律的解釈は正義をもとに判断されている。それ以上の争いを起こすのであれば、もはや一般住民が手に負えるところではない、「国の力」が働くのだ。  
  
     想定の範囲
 だが、想定が表に出れば事実となる。今までは確かに状況証拠に基づいて行動してきたし、間違いでの修正を重んじてきた。だが、不正や犯罪を行う者にとって、間違いの感度は全くないもので、まして計画犯罪であるから始末が悪い。ここまでになれば、もはやここまでだ。想定したことを証拠において事実とするは、やはり表に出すしかないし、表への出し方は法的手段しかない。これらを時系列に進めれば分かりやすいが、そこには時効と言う壁が有る。訴訟を起こせなければ個人ではどうしようもないし、さかのぼって10年前とすれば、それは十分に達成できるだろう。いま、10年時効を頭に置き、訴えが起こせえるのは何かと考えれば、まず、熊谷操の水道料金返還横領にある。問題は、熊谷操は阿智村の金を横領したのであって、岡庭一雄の指示で熊谷村長が隠蔽している限り、阿智村は熊谷操を訴えることはない。だが、国であれば時効は関係ないからして、不足に支出した公金は回収されることになる。まあ、どこから回収するのかと言えば、それらの対象は村民に向くのだが、そこに気づかない村民だからして救いようがない。この様な状況で考えられる手段が何かと言えば、個人で阿智村に請求するしか残っていないだろう。いわゆる、私個人が阿智村に対して「10年間支払った水道料金の返還請求」を起こすのである。
 10年分の請求金額
2か月に一度の支払いは、大体にして4、5千円である。6か月をかければ3万円弱となる。それが10年分となってもわずか30万円に満たないが、確かに弁護士費用が上回ってしまう。それを損得勘定で考える必要は私にはないが、ここで提訴となれば、阿智村の不正を表に出せる状況が生まれる。ようは、不正の実態が司法の場で明らかとなれば、それは警察がどうしても動かざるを得ないことで、一気に、熊谷操の横領が発覚するだろう。そうなれば、私以外の園原の住民も、争わなくても10年分は返ってくるし、国としては、昭和60年からの徴収分を園原の住民に返さなくてはならない。そうなれば、100万円に近い金額が園原住民個々に返還されるからして最高の結果となる。そんなことはないよと思うのは勝手だが、法律的な手段に出れば、法律的でしか解決されないのだ。なぜならば、国に時効は適用されないからだ。  
  
     第二の手段
 園原住民に返される金額の根拠は阿智村が作成した「園原簡易水道維持管理委託」に明細が記されており、合計すれば、令和2年末までで、18,369,000円となるが、村民は心配する必要はない。横領した者させた者が、これらの金を国に返さなければならない。熊谷操と岡庭一雄、それに、熊谷秀樹村長であるのだ。滑稽にしてしかり、法律での解決は単純であってそれは物悲しくもあるが、感情でのやり取りでないことに妙に納得がいく。新聞やテレビでの知識であれば、それはよそ事として理解は早くなる。阿智村で起きたことは、案外周辺市町村に面白おかしく伝わるだろう。
 ごうぜんの落日
岡庭一雄がどうしてここまで熊谷操をかばうのか考えれば、そうとうにバレては困るとした事情があることに気づくはずだ。三年前、刑事は確かに熊谷操の逮捕を躊躇した。それは、証拠隠滅隠蔽偽造などの行為においての結果でなく、たしかに、県警本部の指示であったのはうかがえる。それでなければ二年で飛ばされる刑事の理由がつかないし、その刑事の表向きの失態はそれしかない。その刑事は「行政犯罪を許さないでほしい」と言った。何を意味するのかと思い起こせば、熊谷操の逮捕が出来なくあったことに、それらは表れていることに気づく。たかが園原水道返還金横領だけであったならば、警察は間違いなく逮捕できたはずだし、しなければならなかった。出来なかったのかしなかったのかと言えば、しなかったとしか言えないのが警察であろう。それは、逮捕しない理由がハッキリしていたからだ。「これだけで終わらない」そう、県警の判断はそこにあった。証拠を持って刑事に会えば、「7年分しか取り戻せないけどよろしいか」と言った。そう、事実しか言えない刑事がそれを口にするは、絶対逮捕すると決めたからで、それでなければ「こんな悪い奴は見たことがない」と言えるわけがない。
この様な経過が有れば、刑事は刑事課長に許可を仰いだはずである。その課長はゴーサインを出せなかったことになるが、それは飯田警察署でやれないとしたことにある。操の逮捕をあきらめた後に刑事に会えば、「飯田ではやれないので本部に上げる」と言ったが、それは聞いてもいない事への発言だからして、やはり、本部の判断において操の逮捕は延期されたのである。その時の刑事の態度と思えば、偽造と分かっていたは見え見えであった。「もっと大きな山が有る」そう感じるのは、案外的を得ていたのだろう。  
  
     大きな山
 この時点では行政犯罪の行の字も出ていないからして、大きな山も刑事犯罪と想定するが、そこに思いつくは、やはり2,050万円のリフレ負担金の行方不明ではないか。リフレ負担金2,050万円の件を知っていると刑事が言ったのは、ちょうど二年前、つじつまの合わない話になってきたが、三年前の熊谷操の逮捕を見送った時、その時点で2,050万円の行方不明が分かっていたと勘繰れば、そう、すべての辻褄が有ってくる。その時、ある種のタイムラグを感じていたが、それがどこからくるものかまでは見えていなかった。だが、気になったのは父の従弟である長野県警ナンバー2の役職であった遠山さんの話であった。県警を退職して5,6年、私は電話を入れている。詳しく内容を求められ、それに関する資料を送っていた。「優秀な部下が居るから心配するな」のついでに一言、山内副村長について思わぬことを口にしている。「彼の息子は警察官だが、馬鹿もんだ」一瞬二つのことが脳裏に浮かんだ。それは、(身内捜査)と(山内副村長の息子が不始末したのか?)であった。身内捜査は20年前、二課の刑事で経験していたから山内副村長に渡りをつけるのだと判ったが、馬鹿門の意味が見えていなかった。だが、しばらく後に伍和の住民から面白い話を聞いている。「山内の息子はピストル不明で大騒ぎになっている」山内副村長の息子は警察官で、保管庫に入れていたピストルが無くなっていたとの騒ぎが有った。調べたら、子供が持ち出し友達に見せびらかしていたようだ。まあ、大変な失態であるからして、この警察官の出世は見えてしまったようだ。
 親心
伍和の住民の話であることに気づいたのだが、身内捜査は当然だとしても、息子の失態を心配しない親はいない。だとすれば、息子のためと思えば口は軽くなる。山内副村長ほどの状況であれば岡庭一雄のすべてを知っており、また、副村長としての座り心地を悪くしている熊谷村長の態度であれば、何でも話してしまうのは当然であろう。まあ、警察の身内捜査とはこんなもので、だからして詳しく知ることに併せ、それに対する証拠の数々はすでに山内副村長から手に入っていたのである。私が会っていたのは飯田警察署の刑事課係長であって、捜査を仕切る二課の刑事ではない。身内捜査をする刑事は、当然のこと二課となる。
この様なことに早くから気付いていたが、私に同じ証拠が手のうちになかった。だからして吉川前議員にお願いしたが、録音と言い、偽造書類と言い、それらを必要としなかったのは、すべての証拠が手に入っていたからだろう。
遠山元県警部長と詳しく話したのは今から五年前、当然のことその時点から捜査は始まっており、熊谷操の犯罪を届けたのはその一年半後であることからして、もはやその時点において、熊谷操を泳がせるは、長野県警本部の方針であったのだ。  
  
     体面だけの警察
 熊谷操の犯罪も遠山さんに話していたからして、「こんな悪い奴は見たことがない」と言った刑事は意気盛んに本部に挙げた。だが、その時点ですでに県警本部は証拠のすべてを揃えていた。だが、その証拠の裏付けとなる議会議事録が手に入らなかったのであろう。誰がその議事録を刑事に渡したのかと言えば、読者の皆さんは想像の範囲に入るのではないか。
如何して警察はこんなにもどかしいのかと言えば、そこは地方公共団体と言う警察と同列の機構であるというとこらから来る。親方がどちらも日の丸であるからして、公務員の立場であることが今一歩を踏み出せない理由である。だが、議員を相手するに、また、議員が告発や証拠を提出すれば、それは考える事なく起動しなければ成らないが、実行できない理由は「行政犯罪」が根本にあるからだ。この犯罪はどのように扱おうとすれども警察では何ともならず、また、それを最初に確認していたからして、ぐずぐずしているように見えたのだ
。だが、村民はそのような事に気づかずに、ただ警察が岡庭一雄等を逮捕しない事に、それら事実関係を否定するのである。行政犯罪など法律用語でも無ければ単語としても出てこないが、いざ行政が犯罪を犯した格好であれば、行政は個人や会社団体で無い為に、その様な言葉が歩き出している。
地方公共団体は行政と議会と住民による一定地域運営団体で、それらを自治法の下で管理せよとして国は言っているが、いざ運営が困難となればそれは閉めなければ成らない。財政破綻を例にとれば、それらの状況において他の公共団体に吸収されてきたのは歴史が物語っている。財政破綻はある面犯罪とも言えようが、刑事訴訟法に掛かる犯罪を行政側が行なえば、それを理由として国は地方公共団体を閉めようとするものだ。だが、ここで考えて然るべきことは、行政が犯罪を犯したとしても、議会が正常に機能していれば、それらは自浄努力において立ち直ることが出来るのも確かである。だからして、議会が如何にこれらの犯罪に関与していたのかにおいて、潰されるのか潰されなくて済む可能性が有るのかが、今の阿智村であるという事だ。   
   
     飯田市と違う
 飯田市が潰される理由は、官製談合に議会も監査委員も関与していたという証拠が有るからだが、阿智村は、監査委員のからみは判明しているが、議会の関与の証拠がいまいちであった。それは、議会そのものが岡庭一雄の傀儡で、岡庭一雄が要する偽造書類を事実とした根底で進めてきたからである。共産党員でない議員が居たとしても、吉川前議員のようにその不自然さに気づく者は誰もいなく、吉川前議員であったにしても、偽造の証拠を見つけられずにいた。あまりに馬鹿らしくなって議員を続ける無意味さに辞めたいと漏らすこともあったが、確かに実態がつかめないほどの偽造や偽装を繰り返し行われれば、打つ手がないと感じたのかもしれない。まあ、それにもまして11体1では何をしても相手にならず、それを押し通す私が岡庭一雄個人を恨んでいないと感じれば、もはやなすべきことがないと感じたのも無理はないだろう。私はやめてもよいと確かに伝えているが、個人的な環境を理由とするのであれば、辞表を提出すべきではなかったのか。岡庭一雄たちは確かに手を付けられないほどの悪人であるし、こちらの弱みに付け込んでくるのも実際にあったが、個人的な考えを表に出せば、そこを狙いとして攻撃してくる族だ。岡庭一雄にとっては敵前逃亡であって、どのような理由があったにしても個人的なことであれば、議員としてまず始末をつけるということではなかったのか。いわゆる、今となれば、言葉一つでも相手にされなくなったということになる。まあ、大変な時期はやがては落ち着くもので、またそのような環境が整えば、併せて、阿智村を何とかしたいと考えるのであれば、そういう状況は必ず訪れるものだ。それに、阿智村が潰されるときには、岡庭一雄の村政治及び、熊谷秀樹の村政時の議員は同列で処分される。それを避けるのであれば、熊谷秀樹を罷免するとした行動に議員の立場で参加するしかない。その辺りまで判断が出来るようになれば、私が辛く当たった意味も理解できるかもしれない。人のためであっても、大義名分があったにしても、そこが正しいと世間は言わない。常に悪者であることが、悪人たちには通用するのである。
 行政の始末は年度をまたがない
行政が正しくあるに議会が不始末をすれば、村長はいつでも解散が行える。しかし、議会は村長に不信任案を出したにしても、村長自らが辞職しなければそれはそのままになろう。村長を罷免しようとすれば、リコールか議会を解散させて、議員総選挙を行うしかない。だが、村長罷免を突きつけるに、そこに犯罪の証拠が有れば、村長はいやおうなしに辞職するものであって、それが阿智村には一番ふさわしいであろう。  
  
     議会を変える必要性
 県警にはほとんどの証拠が挙がっているとみて間違いない。私だけでも数件の証拠を渡しているし、国への告発へは、少なくとも8件の証拠が有った。その後、に三件の犯罪を告発しているが、2,050万円の横領の証拠は何一つない。ここを何とかするには、山内前副村長が表に出る必要がある。山内前副村長は吉川前議員のお願いに、「もう阿智村とは関わりたくない」と告げている。たった一つの質問にさえ応えようとしないのは、嫌気がさしている証拠ではないか。嫌気がさすほどのことが山内前副村長に与えられたのかと思い返せば、それらに思いつくことは何もない。では、何がそこまで頑なのかと気にすれば、それは、もはや阿智村を相手にしていないに行きつく。副村長までやった男がそのような言い方をすれば、吉川前議員を相手にしていなかったことになる。では議会側で何が出来たのか、吉川前議員が一人気を吐いても何もできなかったではないか。そのような心の内が計り知れるが、半面、山内前副村長が何もできなかったことへのうしろめたさも感じられる。そうであれば、間違いなく身内捜査に協力し、必要以上の書類を持ち出していると見るは間違いはない。山内前副村長も、岡庭一雄や熊谷秀樹村長に恨みをもつのは当然で、一番憎しとするのは牛山副村長となるではないか。
 警察のあるべき姿
今現在、県警にすべての証拠はそろっているとみて間違いはない。これから先に何をすればよいのかが見えてきた。警察が手に入れている証拠の裏付けをすることが、いち早く阿智村行政犯罪の解決につながるだろう。一つには、山内前村長に証人喚問することである。どうするのかって? それはそんなに難しいことではない。利害関係を発生させればよいことだ。それには、裁判もあるし、議会での証人招致も行える。議会がしないのであれば村民が声を上げれば済むことだが、その前に、現議会での選挙違反の摘発が先になるのではないか。過半数の議員が選挙違反で摘発されれば、そこで新たな議員が誕生するとなる。新たな議員に正しき者が一人でもいれば、岡庭一雄の傀儡は声を出せないということだ。過半数の挙手により、それぞれの不正が判明するに、機を待って山内前副村長を召致すれば、2,050万円の行方は判明するし、県警に対しての裏付け証言になるのは間違いない。それに併せて、弁護士に依頼すれば、法律的解決が可能となる。  
  
     出来すぎの流れ
 そんな、絵に描いたようにうまくいくはずがないと、どっち側の村民も思うだろうが、司法における解決がどれほどのことなのかが、近いうちに表に出てくる。それは、盗伐裁判の行方であるのだ。盗伐裁判を忘れてはいないか? 近いうちに期日は開かれるが、その期日をもって最後となると以前伝えている。それは、その期日において証人喚問が成されるということにある。原告と被告側からあらゆる証拠と関係者の陳述書が提出されたとのことで、これ以上の証拠や陳述の必要がなくなったとして裁判官が双方に確認する儀礼的なことが証人喚問である。一般的に民事における証人喚問は多く行われていないが、今回は途中で平川氏が「俺のおやじの土地だ」と言い出し、原告として訴えてきたことにおいて、期日が一回余分に行われた。別訴だからして、新たな裁判が行われることで、この盗伐裁判には関係がなく、また、こちらの弁護士も別だてで進めればよいことであった。それがなぜ盗伐裁判に組み込まれたのかと言えば、一にも二にも、こちらの弁護士が仕事にしたかったのである。早く言えば、盗伐裁判に組み込むことにおいて、被告としての弁護を引き受ければ、また弁護士費用が発生するからである。まあ、仕事が少ない飯田の弁護士のやり方であるが、そういえば、盗伐裁判において、提訴する前に「弁償しろ」と、弁護士から請求したのも、それだけで15万円もの仕事となるからで、このようなやり方は飯田市の弁護士の独特な考えからくる。まあ、そこで支払えば本訴にかける必要がなくなるからして、どちらが良いのかは、これもまた結果論ではないか。
 証人は私ではない
平川氏の訴えは、「俺の親父の土地だ」である。これがいかに無謀な訴えなのかと言えば、おやじの土地かもしれないが、平川氏の土地でないことも確かなことなのだ。おやじが現存していて、それを渋谷晃一の親父が20年以上管理してきたというのであれば、証人も善意取得(時効取得)が可能になるかもしれないが、その親父が居なく、また渋谷晃一の親父も認知であれば、原告としての訴えの正当性が何もない。だからして、この二つの裁判は併合され、平川氏も被告側の証言者とされたのである。ここで困ったのはこちらの弁護士で、すでに着手金20万円を得ている限り、何としても二つの裁判で進行したとする考えに陥った。そのようなことが有るからして、どちらかと言えば、証人喚問は望むところであったのだ。
自分が一番頭が良いと、そう思い込まなければできない仕事かもしれないが、弁護士でなくても原告自ら争えるのが裁判である。とくに知識は不要であって、常識的な文面で法律を紐解けば、どの判例をもって争えばよいのかはさして難しいことではない。ただ、一般的に仕事を持っているのであれば、時間的な制約の中で弁護士を依頼する方が有効であるし、勝てる裁判であれば、それも金額に見合っていれば、弁護士に依頼する方がよいとされるだけである。今回、平川氏の別訴が併合されたことは、平川氏の訴えが退けされたことであって、だからして平川氏が証人となれるのであって、それを見ても原告の優位は計り知れる。  
  
     判決は1月末
 それにしても、証人喚問するに私に話がないのはいかがなものか、一番詳しくあるのが私であって、陳述書も二回も行っている。それなのに、当時の自治会長に証人をお願いしているなどと、寝ぼけた話ではないか。万が一、当時の自治会長が証人として出廷され、結果が敗訴となれば、弁護士費用の全額を払う私に対してだれが責任をとれるのであろうか。そこまでの責任を当時の自治会長に求めるは、それなりの了解を私に取るべきではないのか。そうでなければ当時の自治会長は証人を受けられないではないか。また、当時の自治会長が新たな証拠を持参するのであればまだしも、それらを確認しなくては証人の意味がない。ところで、私に新たな証拠がないとでも思ったのか? それは大いにありゆる。私は勝ち負けの訴訟を起こしていないからだが、欲がない者にとっては、裁判の結果などどうでも良いことである。新たな証拠は自分のために用意できたものだが、この裁判の決着にはその証拠を使ってもよいと考えているが、そこまで手助けをしなければ勝てない弁護士だとすれば、負けて悔いがない。それは、私が選んだ弁護士であるからだ。
 弁護士から電話が入る
昨日今日の話であるに、おそばせながら昨日電話が入った。急であるが会いたいと言う。時間的な都合において会うにはあったが、やはり弁護士としてのおごりが目に付いた。いつものような立て板に水の話し方にうんざりするが、私の話を聞こうともしない。それもやはり上から目線であって、証人喚問がなぜ必要になったのかをくどく話す。それも、証人を召喚するのでなく、原告の渋谷さんに証言させるというものであった。「証人喚問などありえません」これは、私の経験上から証人になってもよいと、契約を結んだ後に切り出した言葉に、弁護士が言った一言である。だからして、「証人喚問が無いと言ったのにどうしてそうなったのですか?」聞けばこちらの弁護士から裁判官に申し出たようだ。てれんくれんの様相に、私は聞いただけのことだが、その一言で余分な火が付いたようだ。「こっちはプロなんだから任せてくれよ!大体熊谷さんはこの裁判から手を引くと言ったじゃないですか!」まあ、二度三度会ううちに性格は見抜いていたが、私より二つも年下が、また、私が依頼して費用も払う施主なのに、いったいその口の利き方はないだろう。だからして、その通り、「口の利き方に気をつけなさい。私は依頼者であって、その様な肝心な話を相談もせずして決めることはおかしくないか」とたしなめた。
共産党だと知っていた。だが、弁護士であって、下平弁護士とは種類が違う共産党で、マルクスレーニン主義に心酔しているように見えていた。下平弁護士は穏やかで、このように興奮することはないが、同じでない共産党であることは確かだ。まあ、どちらにしても共産党は共産党で、岡庭一雄とはかなり良い関係に見えたのも確かである。私の注進で少しは落ち着いたのか、「私の話を最後まで聞いてください」と言えば、分かりましたと従った。私の話が何であるのかは書けないが、根本的なことを覆す証拠であるのは確かである。  
  
    弁護士の都合
 原告を自ら証言台に立たせるは、それもひとつの作戦かもしれないが、このコロナの時期と家庭の問題で法廷に立つのは無理なこと、一方的な通知は原告渋谷さんに送られていたが、その返事は私に届いていた。だからして、渋谷さんの代わりに私が証人になるとして臨んだのだが、それはまだ早いという結果になるに、それら一連の経過理由は、弁護士の個人的な理由にあった。しかし、筋書きが読めたところで、相手側の証人が誰であるのかが気になった。
原告喚問を申し出たからして相手も被告のはずで、それは熊谷秀二と平川文雄であった。肝心な原告渋谷貢は脳軟化で息子の渋谷晃一が代理であるが、被告で無い事で、証人尋問だという。これはしめたと思う。熊谷秀二を引っ張り出すは、今まで影に隠れて一切逃げ回っていたからして、この男を喚問するは最高のシチュエーションであろう。嘘が言えない男は、裁判官の前で委縮する。何もかも聞かれたことは正直に話すだろう。何よりも、被告本人であることが大きい。渋谷晃一が何を言ったにしても被告代理人であって、それは何の意味もなさない。熊谷秀二の証言が全ての結論となるだろう。
 証言の本質
熊谷秀二が証言するに、一番大きく作用するは、「前自治会長が却下した支障木補助金申請をどのように認めたのか?」に尽きるだろう。それしか熊谷秀二の役割は無い。ここで嘘を言わせないために、前自治会長が証人として出廷するのだが、仮に「自治会役員で承認しました」とするに、自治会での書記記録が必要となるからして、会計報告書の掲示が必要となろう。仮にも副自治会長で、前自治会長と確認して却下した経過が有るからして、ここは絶対に嘘を言えないだろう。また、阿智村長の聞き取りに対して、「間違って切ったとしたら申し訳ない」とした記録は証拠提出しているからして、二進も三進もいかない。
今まで、渋谷晃一は多くの陳述書を書き、また、渋谷勝幸も嘘の陳述書を提出してきたが、それらすべてを否定するのが熊谷秀二であるから、因果応報とはこのことだろう。   
   
     平川文雄の役割
 酸素を携帯しながらの被告喚問に出向かれることは、それほどに動かす何かが有るのだろうが、それもこの場面において見えてくるのではないか。平川文雄が裁判費用を出すはあり得ない。また、乗り込むことは想定外であったのだろう。別訴として争うに、それも本件とは別立てになるからして別訴なのだが、裁判官が別訴とせずして本訴に取り込み、平川文男が原告から被告に代えられて的が外れたのではないか。原告喚問の要求は、そのまま平川文男の出廷を余儀なくされた。それも、前自治会長と平川文男の数年前の会話が中心になるは間違いなく、それも前自治会長の証言に嘘がないことであるからして、平川文男はそれ以降に、渋谷晃一に「切ってもよい」と告げていたと証言をすることになる。
 合わない辻褄
これらのことが平川文男の陳述書から読み取れるが、実は、このやり取りが、「平川文男の土地」だとする勝敗の分かれ目になると思う。平川文男は、昭和60年に父親の死亡により相続したと言っていた。20年以上管理すれば善意取得(時効取得)が認められるからだが、その雲行きが怪しくなった。昭和60年から遡っての20年とすれば昭和40年となる。昭和40年に平川文男の父親がその土地を管理していたとする証拠が何もない。昭和40年であるならば、また、本当に購入していたならば、その時点で平川文男の父親の名で登記が変更できていたはずで、渋谷ゆきえ側の相続人も4名が生存している。渋谷晃一が平川文男の陳述書を書いているからこのような間違いに気づかないのだが、うそを書けば間違いなくつじつまが合わなくなるのだ。
 渋谷晃一の犯罪告白
弁護士と言う者は、民事訴訟ばかしの経験では、刑事犯罪との関連性について何も考えていない。「詐欺になるかもしれないね」「窃盗は犯罪だよ」と、通り一遍のことは言うが、では、刑事事件として併せて進めてくれないかと言えば、そこはもう耳が遠くなる。いわゆる、金にならないことは面倒なのだ。私は何も刑事事件としたくはないが、岡庭一雄や西の三悪人の犯罪を暴こうとすれば、どうしても警察が必要になってくる。そこへ踏み込みたくないのが現在の県警であって、先に潰されることを待っているのだが、それでは村民被害が増えるだけで、警察が救済してくれるわけではない。村が潰されれば請求先がなくなるからして、いかに被害を受けていようと村民はなすすべがなく、国への返済を甘んじて受けなければならない。だからして必死に犯罪を証明しようとするのだが、あまりにも感度違いな村民ばかしを目にすれば、少々意欲がなえてしまう。   
   
     裁判は続く
 盗伐の損害賠償訴訟は、やがて阿智村を騙した詐欺事件へと発展し、捜査が進むにつれて、現村長や元村長の犯罪になっていく。そこは行政犯罪ではなく、個人を罰せらる犯罪であるからして訴訟も起こしやすくなる。渋谷晃一は、裁判に勝とうとする(岡庭一雄の考え)あまり、とんでもないミスを最初から行っているのに気づいていない。
 匿名のノータリン
私への攻撃がいかに無意味であって、直接対峙すればすべての嘘が暴かれるどころか、必死に隠している犯罪が露呈することになる。だからして、岡庭一雄も西の三悪人も、私を避けてきた。だが、周りにいる馬鹿どもはその裏犯罪を知らない。だからして、裁判へと進むことにおいて、だんだんと追い詰められれば見境がつかなくなる。嘘が通るほど世の中甘くできていないが、阿智村だけには通用した。それは、共産党員がそれら犯罪に関与していたからで、岡庭一雄と時雄の恐ろしさである。どこまで行っても共産党が陰ひなたになって隠蔽すれば、相当なる状況に追い込んだにしても、めったに正体を現さない。だが、彼らの知識は幼稚なもので、今まで通用していたことしか頭にない。だからして、嘘でもなんでもその場しのぎにおいて何とかなるだろうとするのである。だが、熊谷秀二のように、もともとに悪意がない人間が居れば、いつかはその間違いに気づく。まあ、逆から言えば、熊谷秀二は嘘の付けない人間なのだ。熊谷秀二は確かに被告であって、損害賠償の相手である。しかし、それは裁判手続きの被告であって、彼がだまし取ったとする被告ではない。いわゆる、警察が詐欺犯罪の首謀者として逮捕する対象ではないと言うことだ。では、平川文雄はどうであるか、この男は被害者と言っても過言はない。自分に権利ある土地でもないのに、行き掛かり上渋谷晃一から被告とされた。たしかに、陳述書が代行されたにしても、今更それを裁判官の前では言えない。だからして、いつ何時、前自治会長と話をしたのかに尽きる。
 渋谷晃一の嘘つき
渋谷晃一の絶対的なミスは、支障木補助金申請が二度行われたことと言うことだ。それも、最初に出した支障木補助申請書と全く同じものを二度目に出したことによる。少なくとも平川文男の土地だと言うのであれば、二度目の申請書の地主の欄は、平川文男としていなければならない。なぜならば、最初の申請書において、前自治会長はそれを指摘し、渋谷晃一自身から平川文男の連絡先を知ったのであるからだ。前自治会長は、何も平川文男の土地ではないと一度も言っていない。平川文男の土地だと証明できる物が何もなかったと言っているだけだ。役場で確認しても、謄本上の履歴においても何もない。平川文男に直接聞いてもそれは証明できなかった。領収書の一つもないのに、また、地主の欄に渋谷貢と書かれていることにおいてもそれを証言できない平川文男であれば、補助金を申請することが出来ないと、それも阿智村の担当職員に確認を取って自治会の役員会で却下を決めたことである。それをまた、地主は渋谷貢だとする申請書において補助金を受けたとするのであれば、これはもう詐欺犯罪としか言えないのだ。それらを全部否定できるほど平川文男に裏付けはないし、熊谷秀二も嘘は言っていない。少なくとも、二度目の申請書において、「地主:平川文男」と記されていれば別ではあるが。   
   
      典型的な墓穴堀
 今だから言うが、70万円の賠償請求において、時雄はこのような手段に出ると分かっていた。それは、盗伐においての金の問題ではなく、原告渋谷氏の土地すべてを搾取した犯罪が露呈するのを恐れていたからだ。ノータリーンではなくノーリターンであったが、これをノータリンの西の取り巻きたちは何も知らない。今でさえ、本谷園原財産区の土地だとして、原告渋谷氏の盗伐被害にあった土地も、私が渋谷氏から買った土地にもロープを張っている。これを阿智交番の所長に確認させたのは、争いの中にある対象の土地に、原告でも被告でもない者(渋谷晃一)がロープを張るのは犯罪ではないかと現場を見せたのである。犯罪であるからして、所長は私とともにそこに一時間も立ち尽くし、地元の人たちにその様子を知らしめたのである。渋谷晃一や佐々木康司がロープを張ることは、彼らの土地だとして主張することであって、平川文男の土地ではないと証明していることになる。だからして匿名たちは、ノータリンなのである。まあ、ノーリターンでも同じこと、しでかしたことは元に戻らない。強制的に処罰されるだけである。まあ、前自治会長も幾度となくこの現場を見ているからして、裁判において「平川文男さんは、現地にロープを張りましたか?」と聞けば面白いと思うが、まあ、その辺は弁護士がぬかりなくやってくれると思う。
さて、弁護士の都合と頭文にしたが、それは、弁護士が来年1月に個人的理由において1か月間休養するからである。自分の都合において、原告証人を求めたり、期日の先延ばしをしたのもそれらが理由と言うわけだ。まあ、結果的に急ぐ裁判でもないし、それこそ、選挙違反の結果が出てから判決が出れば、いっぺんに前村長と現村長の犯罪とされるだろう。だからして、ノータリーンたちの行動は、グッとタイミングと言うわけだ。以前、18票でとしてコメントがあったが、無駄にして選挙に出たわけではないことに、やはり気づかないはノータリーンである。こういう族が居るからして、期待以上な結果を呼び込んでくれた。18票も4票も、村会議員に成ればなんとする。そこもまた分からぬものと期待せぬは、ノータリンの匿名たちであるだろう。
 裁判結果不要につき
この程度の争いに勝訴できなくて弁護士は務まらない。被告弁護士もそうだ。期日を繰り返せば請求額も上がる。こんな商売だからこそ司法試験は難しくなっている。350万円を損害としていても、半分は弁護士のもとに行く。そこに金が目的ならば、勝つか負けるか分からないのに地主も争いとはしない。ただし、私が裁判費用を出すとするは、原告はそこまでして争えない事情(遠方)も確かにあったが、親が残してくれた財産(金ではない)は尊いもので、お金に換えられない思い入れが誰にもある。だからして、相続関係者20人以上に連絡を取り、登記費用に数十万円を掛けたのである。だいたいにして、20人以上の相続権利者が居る財産を、すべてに了解を得て押印されるに、誰の土地だとも分からぬものに、ハンコは押せない。そこを弁護士は強く言うのである。平川氏が自分の土地だと主張しても、ならばなぜ、盗伐が分かった時点で登記をしなかったのだと、その時点では地主渋谷氏にも連絡はついたし、地主渋谷氏は相続関係者の誰一人に声もかけていない。自分の権利分70万円を請求していただけである。判決が見えてきて、そこにおいて平川文男を登場させても、何の意味がないことを知らしめるため、弁護士は原告を証人としたのである。これくらいの頭が働かなくて、ノータリーンの匿名たちを利用できない。馬鹿も使いようとはこのことで、時雄の代わりにお縄になって初めてそこに気づくだろう。  
  
     村が潰されたら請求できない事
 警察は、村が潰されてから動くと私に言った。冗談じゃない。それは確かに掃除であるが、村民被害を食い止めることではない。被害額に併せ、起債負債を合わせれば一人当たり百万円は超えるだろう。このことを知っているのは岡庭一雄と数人の取り巻きたちで、特に、西の取り巻きたちは岡庭一雄とその取り巻きに利用されていることに気づいていない。その辺りの無能さは目に余るが、取り巻きたちでない村民であって、それらのことに関与していない者でさえ、平気で「阿智村なんて潰れたって良い」という。私に協力してくれた人たちもだ。村がどうなってもよいでは、私の行動と相まみえるのは無理なこと、あまつさえ、私のために協力するなどは全くそこにない。数十年間一人で戦うに、理解されようは毛頭なく、また、私の行動が正しいことだとも考えたことはない。しいて言えば単純に、引き算しての負債の責任が誰に在るのかが見えていただけである。それも個人間のことでは判りようもないが、公金であれば、書類がそれを示す。それらの書類が偽造であれば、誰がその書類を偽造したかは、誰のところに金が入っているのかになる。そのような証拠を警察に渡し、犯罪だから対処していただきたいとお願いしたのである。だが、正義であって、国民の生命と財産を守るべき機関が正常に機能しない。何が原因かと調べれば、その機関に携わる上部の者が、責任を恐れて隠蔽していた。もうこうなれば全くに小説の世界、自分の身さえ守れないのに、私に協力してくれる人たちは足手まといにしかならず、また、いざとなればその場から立ち去るのであれば、そこはかえってありがたい。ひどい言い方に聞こえるかもしれないが、私の真似は破滅を招く、それほどの世界の出来事だと近いうちにわかってくるだろう。
 二つの世界
仮想現実であれば、リセットにおいてまた始められようが、そういかないのが阿智村であって、また赤い村となっているのが現実の世界なのだ。そこに立ち向かうに、刑事でさえしり込みするに、本当の怖さを知らない村民たちは、無責任にも羊の姿のままだ。だが、社会に法律がある限り、法律において解決されるときは必ず来る。その解決が迫っているに、また、その解決が法律の下強制的になされれば、もはや村民など居てもいなくても関係がない。であれば、私はそれらの法律に基づき、潰される前に何としても刑事告訴を行ってみせる。それも、それらの告訴が効率的に、そして、国民の権利として正当化される方法において、国を動かしてみせる。
盗伐裁判の終わりが見えていないのは、原告弁護士の個人的な理由であれば、2月に行われる次の期日において、相当なる進捗が見られるだろう。それは、被告証人が終わっているからで、その証言に一つでも嘘があれば、それだけで偽証罪に問われ、本訴そのものが終了するのだ。だからして、嘘がつけない熊谷秀二の証人喚問が、この裁判を終わらせることが出来るのだ。
村会議員選挙に急に立候補した。熊谷秀二の弟は私の同級生で、一番仲が良い幼友達だ。電話一本で飛んできて、ポスター張りをやってくれた。だからして、熊谷秀二にかかわる犯罪のすべての話にするに、兄である秀二の顔を見ず、名古屋に帰っていくのを見れば、それは物悲しくもあった。だが、秀二が事実の証言をすれば、来年の五月にきっと実家に顔を出すだろう。そして、変わりつつある阿智村を目の当たりにするだろう。  
  
     自分たちの手でつぶす阿智村
 国において潰されるのであれば、それら損害を村民が負担しなければならないのであれば、私の手で阿智村を終わらせる。それはさして困難でなく、また、少しでも村民の負担を減らすことになる。言葉で言っても理解できる者は誰も居ないだろうし、ここまで来て理解させようとも思わない。村民がいてもいなくても、誰が見方をしてくれようが、何がどうなるものでもない。今までに無い犯罪であれば、そこは常識で当たれるはずがない。だからと言って社会は法律で守られており、行政であれば行政法に基づかなければ成るまいに、野に居て何をほざいてもそれは意味を成さない。いわゆる、世間が言う常識的なところを示すのは、原告と言う言葉がイメージするところにある。犯罪であれば告訴とし、損害を受けたとして原告と成る事である。今回の裁判はそういう意味でも大いなる収穫が有った。それは、原告として賠償請求したからこそ、「盗伐裁判」などと言う表現が世間歩きしたのである。原告が正義を示し、被告が悪いとイメージさせるのは、弁護士が付いていての訴訟であって、阿智村お得意の、「弁護士同士で話し合っている」などと、あり得ない仮想現実でないことが分かりやすいのだ。だからしてこれから先に、原告となって幾つもの訴訟を起こす。そうしておけば、国は簡単に阿智村を潰せないのである。阿智村が潰されたら、被告が居なくなってしまいますからね。
 分からなければお馬鹿さん
ここまで説明すれば、今何を成すべきかが分かって来たでしょう。今のうちに阿智村を訴えておかなければ、損害は回収できないという事です。警察は検察の指示がなくて動けないし、動いたところで損害を回収してはくれない。それこそ、賠償請求の一切が済んだところで、シミ一つなく掃除をしてくれれば良いのだ。体の良い家政婦だと思って、きれいになるまでこき使えば良いのです。   
   
    訴えの順番
 盗伐裁判の結果において、そこに村民が関係無いと、面白半分で見ているではない。それこそ村民被害が、この裁判の終了から始まるのだ。
「支障木補助制度は当初から間違っていた」と、熊谷村長は早々に答えを出している。そして6名もの職員を処分した。最低の厳重注意にとどめたのは、それからの影響を少なくしたいという単純な考えであるが、事実が議事録と言う書類に残ったのがなによりだ。争いを始めるに、すでにごめんなさいと頭を下げたことに成る。岡庭一雄がこの事業を間違いとして認めたのは、この裁判の結果において詐欺犯罪が露呈するところにある。それは、「生活道路に支障が出る樹木の伐採」が、この事業の趣旨であったからだ
。製材クラブが誰の土地に有る樹木を切ろうと、それはこの事業には何も問題はない。智里西自治会が西の三悪人の思惑において他人の土地を取得しようが、それも関係が無い事である。何が一番困ったのかと言えば、「県道に面している樹木を切った」という、たったこれだけの事実であるのだ。県道に関する支障であれば、それは阿智村の管轄外となる。それを認めて補助金を出していたとなれば間違いなく村長責任と成り、ついては他人の土地であったとなれば、詐欺の片棒を担いだことに成る。まして、自治会が補助金をだまし取ったとする事件は別建てであるからして、どんなに隠蔽しようが警察の介入は免れない。村長の逮捕という恐怖の中で慌てて事業そのものを間違いと認め処理したのであるが、その行為自体が犯罪の隠蔽とされるだろうし、6名の処分がそれらを証明することになる。
支障木補助金事業を間違いとして認めているからして、この事業で支払われた過去の補助金を返還せよと村民は請求できる。それは村民被害として、私が代表で阿智村に請求しようではないか。   
   
     証言者の始末
 熊谷秀二も渋谷晃一もまるで分かっていないのは、損害賠償の金額の問題ではないという事だ。この裁判に判決が下りるとしたら、地主が誰かという事ではないのだ。万が一原告の全面敗訴としよう。たしかに裁判はそれで終わりだが、県道に面した樹木を切ったという事実は残る。その事実が有れば、阿智村は管轄外の権利関係に対して積極的に補助金を拠出していたということも事実として証明されるのである。では、これを間違っていましたとして熊谷村長は職員6名を処分して、議会はそれを承認したことは、果たしてそれだけで済むのであろうか? もしこれが、何の問題なくすまされ様なら自治法は崩壊してしまう。県も阿智村も同等の公共団体に有るに、構いませんよと長野県が言えると思うのか。裁判に掛けたは公開されたという事であって、互いの権利関係、それも公共団体の権利関係に間違はあり得ないのだ。ではどのような結果が示されるのかと言えば、長野県はこの裁判の終了を見て、調査に乗り出すという事になる。三権分立の司法の場で明らかにされた行政の不備は、どのような事が有っても訂正しなければ成らない。また、それらの経過と結果は、行政書類として、阿智村にも県にも残さなければ成らないのだ。
 警察の介入
詐欺犯罪でなくとも、県が調査に乗りだし、それらの経過と結果が示されれば、後の法的始末を着けるのが警察と成る。まして、私は詐欺犯罪の証拠を県警に提出するに、補助金の支出に誤りが有ったことが既に阿智村は認めているからして、村長が何らかの処分を受けなければならない。それでなければ6名が実際に関与したとして処分を行っているからして、警察はこの6名を逮捕することになるだろう。選挙違反において警察が動こうとしているのに、そこにきて裁判が終結すれば、混乱において国が乗り込んでくることも十分に考えられるからして、少しでも早く裁判を終わらせた方が良いが、2月半ばにおいて最後となるかは、原告弁護士の裁量に掛かる。
   
     動乱の令和3年
 年明けの、まだ正月気分が抜けきらない中で、報道はうるさくなるだろう。平谷村では村長選が行われ、新しい村長が登場するが、彼は私の同級生であって、市長選にも尽力してくれている。だからして、阿智村の何もかもが、すべて知られているという事を、肝に銘じていた方が良いのではないか。
 平成大合併における裏工作
岡庭一雄は、   
   
 あけましておめでとうございます。
新年ですから、少しブログの話題から離れましょう。実は、昨年末に生まれて初めて絵画を購入しました。小宮英夫のP60です。今回、絵画の値段は号数において決められていることが分かり、改めて吉川優氏の絵画の価値が分かりました。吉川優氏の絵画の実物を見たことがないのと、インターネットでの情報によれば、大作はその大きさにおいて値段が有るのだと知れば、吉川優氏の大作はそう言う事かと勝手に判断しており、吉川優氏の絵画に魅力を感じませんでした。しかし、たった一枚残されていた娘さんの肖像画は何故か強く印象に残り、「これだけは手放さない」と言われた事に合わせ、不思議な魅力を禁じ得ませんでした。
今回、小宮英夫の絵画に触れ、まさに、吉川優氏の娘さんの肖像画と同じ感覚に陥りました。そして購入の運びとなった分けですが、ここで一つ、気づかされたことが有ります。小宮英夫の絵画は、号数が大きくなるにつれ、価格も同じように高額となります。それは、大作は如何にその手を抜かずしてのものであって、大きさそのままに評価的な価値が有るのだという事です。
私はこの場を借りて、吉川優氏の作品を侮辱したことにたいして真摯に謝りたいと思います。この件は私と吉川優氏の間だけしか知りませんが、直に見たことのない絵画を勝手に判断し、魅力が無いと決めつけました。愚かな行為であったことと、それに気づかされたのが娘さんの肖像画であったことで、恥じていることを告白いたします。
 一時、吉川優氏の絵を購入しようと話をしたことが有ったが、今は一枚も無いとも言っていた。では、私の肖像はどうですかと伺ったが、「もう少し歳を重ね、人生が顔に出てから」と、あっさり言われたことが有る。ここで最初の違和感を持ったのだと思うが、正直、死ぬほどのことを経験したし、その血相が顔に出て、怖いと言われたことが何度もあった。それが簡単に否定されたような気がしたのだ。そうか、私はまだ普通の顔なのだ。そこまででないとすれば、これからそうなるのか? と思えば、自身にそれほどの状況が無かった。今までが険しく刻まれていないのであれば、これから先に刻まれることもないだろう。だからして、それからは優しく良い刻みがあるのだろう。
 吉川優氏がすごい画家であると分かったのはごく最近の事で、それはユーチューブでも伝えていたが、あらためて、そんなすごい人が何故私の元に来て、私と共に苦しんだのか? そこがわからなかった。常々口にされるに「南の島に行ってのんびり絵をかきたい」は、いつしか深く記憶された。そして「なぜ吉川さんは私と出会ったのか?」と、疑問を持つようになった。
私は人を疑ったことは無いが、吉川さんとの出会いはたしかに疑った。何が二人を結び付けたのか? いかに伏見さんが私のブログに気づいて吉川さんを議員としようとも、私の為にだけの議員であったのはたしかであって、それが出来なくなればあっさり議員を辞めている。私が懇願しても断られた。伏見さんに電話をするも、「母親を見なきゃならないのに議員なんかやれないじゃないか!」と怒鳴られてもいる。私が変わったのかと自問するに、二人はそれ以上もそれ以下でもなかった。行政を相手するに、議員で無ければどうすることも出来ない。二人は其処に居ない。そこに居ないということは、吉川優氏はもはや必要が無い人、ということだ。
小宮英夫の絵画に魅力を感じたのは、まだ私は吉川優氏に未練が有るのかもしれないが、確かに今現在は、彼がそばにいる必要は何も無い。吉川優さん、今までありがとう。自分の世界に戻られて、魅力ある絵画を残してください。   
   
    コロナについて
 いま日本全国での話題はコロナにあって、社会生活はコロナに翻弄されている。だが、今年のインフルエンザは壊滅したと言ってよいくらいだ。そこを比べても仕方ないが、コロナも風邪の一種だとする見解に異論はない。だからしてインフルと同じ様にワクチンも効くのであろうが、集団免疫はたしかな効果を生むだろう。理屈であるが、私は65歳以上の高齢者にワクチンを優先するはあまり効果が無いと思う。それよりか、都内全員に摂取すれば、都内の集団免疫は完成する。もう、地方へは広がらないのだ。都内全員と言っても、今のペースで二か月も蔓延すれば、1,000万人くらいになるからして、5,000万人分のワクチンはまだ残る。大阪や名古屋や神奈川と、北海道も札幌から摂取すれば、それこそ十分にしてワクチンは残る。その後で全国高齢者に広めればよいのではないか。単純なる引き算の世界だが、皆さんはどう思いますか?   
   
     プライバシーの侵害について
 この一月にこのブログは新しいサイトへ移動します。今までのブログは親会社の管理の元で行っており、それらの内容の全ての責任は親会社にも発生するとされておりまして、それらを互いに承知して契約を結んでおりました。ですから、過激なことを書いたにしても、それらが法律に触れるとすれば、親会社も同じく罰を受けることに成ります。ですが、記事の内容において、その内容に対照する者が、それらの記事において名誉を傷つけられたとすれば、それは私個人に対しての名誉棄損として対処されるものであります。従って、このブロブのコメントにおいても、それら法律の対象とされるものであって、このブログ及びコメントに関係のない第三者が特定されることは犯罪に成ります。匿名として数人の者がコメントを入れ、その中には関係のない私の家族の名前を公表しており、侮辱もされております。たしかに匿名とすれば、その正体は分からないとされてその様な愚かな行為を成されたと思いますが、親会社にはそのコメントの発信先が残されており、弁護士において開示請求を行えば、それらのコメントを行った者が判明されます。
内容の無いコメントに、今まで幾度も忠告を与えてまいりましたが、一向に反省の色は伺えず、残念ながら、このブログの移動に合わせ、不法な個人情報の取り扱い、いわゆる、プライバシーの侵害として訴える事に致しました。
 1月末ごろには個人サイトとしてすべての責任の下に始めますので、引き続きお願いいたします。  
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     動乱の令和3年
 年明けの、まだ正月気分が抜けきらない中で報道はうるさくなるだろう。平谷村では村長選が行われ、新しい村長が登場するが、彼は私の同級生であって、市長選にも尽力してくれている。だからして、阿智村の何もかもが、すべて知られているという事を肝に銘じていた方が良いのではないか。
 平成大合併における裏工作
岡庭一雄は、櫻井久江村長の清内路を阿智村に組み込むことが第一であって、どのようにすればとの作戦を当時打っている。清内路は合併でなく、財政破綻であったからだ。このままいけば飯田市に吸収されるしかない。飯田市に吸収されれば共産党の村は終わってしまう。それであればなんとしても、岡庭一雄の阿智村に嫁入りするしかないのだ。親密な二人の思惑を叶えるには、平成の大合併は何よりの手段であった。だが、問題は二つ残っていた。それは、浪合村も平谷村も、飯田市と合併したいが各村民の希望であったからだ。当時、浪合村の伊藤村長は飯田市にお願いに行ったと言う。牧野市長は「まず阿智村がどうするのかが先だ」と答えたと言う。いわゆる、浪合村と飯田市の間に阿智村があると言うことだ。阿智村が飯田市との合併を望まなくては、浪合村は飯田市に入れない。だが、清内路村は飯田市と地理的につながっているからして、飯田市に吸収されるのに無理はなかった。
平谷村は飯田市との合併を住民投票において決めていたが、浪合村と歩調を合わせなければならない。しかるに、浪合村が阿智村と一緒になると言えば、それに従うしかなかった。あとは阿智村民の考えに在るに、岡庭一雄は姑息にも陽動作戦を用いている。「飯田市と合併した千代村を見ろ」「阿智村の自主性が大事だ」いかにも共産党が唱えそうなことだし、当時の田中康夫知事も、合併反対論者であった。田中康夫は阿智村はもとより平谷村にも出向き、「自立せよ」と説いた。そんな中で意図的な住民アンケートを実施したのは岡庭一雄の作戦であるが、そのアンケート調査の結果は村民に公表されていない。知らないうちに自立が結論となっている。その後、これもまた知らないうちに浪合村が阿智村と一緒になるに、田中康夫知事はのけ者にされていた。その場その場でころころ変わるに、清内路村をいかに阿智村とするのかだけが、飯田市への牽制球になっていた。浪合村と平谷村が飯田市へとなれば、阿智村だけが嫌とは言えない。先に阿智村と一緒になって、その後に清内路とともに飯田市へとなるは、浪合村と平谷村の共通認識で、だからこそ各村民は納得していたのであった。だが、それを切り崩さなければ清内路と一緒に成れないは、岡庭共産党の思いである。そこで動いたのが時雄と上原耕平の二人である。議員である二人は平谷村に乗り込んだ。村長と助役を前にして、机を蹴飛ばして、いつものように恫喝した。「飯田市と合併すると決めたのは平谷村ではないか!阿智村は自立で決まっている、平谷村とは合併しない」これが事実であるから怖い。一介の議員二人が、平谷村の村長を恫喝するに、確かに震え上がったと言う。この様な経過を知らない平谷村の村民は誰もいない。その小さな村で県会議員が出るに、今度は平谷村が阿智村を相手しないが、確かに潰される村だとは平谷の村民誰もが知ってしまったのだ。平谷村にもほんの数人共産党はいると言う。彼らに国境はないからして岡庭一雄と同類と見るが、刑務所の中までお付き合いはしないだろう。  
  
     鶏が先か
 1月4日の本日、平谷村の村長選に立候補表明する同級生はすでに平谷村をまとめているが、無投票で村長になるは、けして過去を忘れていないからだ。もはや阿智村は関与するところに在らずして過去を掘り起こす必要はないが、けじめをつけられることに間違いもなし。飯田下伊那の将来を見つめるは、私も彼も同じところに居る。
 疑問の解明
阿智村のこれからは、消滅に向けて進むところに在る。熊谷村長の逮捕を一番後にすることは、もう私の中で決まっている。何故かと言えば、全ての犯罪を証拠で持って明らかに出来るからで、全ての犯罪はすべて熊谷村長に繋がるからだ。すべての犯罪を明らかにすれば、国に与えた損害と村民が負担しなければ成らない金額が明らかとなるからで、あとはどのようにして村民に知らせるかだけだ。村民が知れば、どうしたら良いのかが見えてくる。その時点において、それら犯罪を行った者達に村民はそれら損害の請求をすることが出来る。その訴訟を始めると同時に熊谷村長や岡庭一雄等を刑事告訴すればよいわけで、告訴状態にあれば、それらが解決するまで国は乗り込めなくなる。幸いに、私はまだ阿智村の住民であるからして、まずその権利から主張しようではないか。場外乱闘になるかもしれないが、思わぬところから始めてみようと考えている。常識で考えられない犯罪に立ち向かうに、世間の常識に構っていたら割を喰うのは村民であるが、悲しからずやの心境は届いていないだろう。 だからして、卵が先だと言う常識を打ち破らなくてはならないのだ。  
   
      村民の権利
 人権て何だと思いますか? 日本人は自己権利の主張が間違っており、自分の権利が損なわれることだけに人権が存在するとの考えが多い。名誉棄損と同じであって、他人の権利を奪うことが人権侵害と言う犯罪なのだ。人権侵害と言えば国家権力に対しての用語であって、一般的に言えば、人権蹂躙が分かりやすいと思う。もっとわかりやすく言えば、強い立場の者が弱い立場の者の人権を踏みにじるもの。阿智村を対象として言えば、「阿智村民は阿智村からの役務の提供を受ける権利と負担を分任する義務がある」ということだ。役務の提供とは言うまでもない行政サービスのことであって、そのサービスは村民が平等に提供を受けることが出来る権利があるということで、一方的な通知であったにしても、村民はそれを受け取る権利があると言うことだ。
 村八分
今現在、私は園原部落からいわれのない仕打ちを受けている。「部落から出ていけ」という、分かりやすい通知が昨年3月末に、昨年度の部落長及び、今年度の部落長の捺印入りで郵送された。このことは園原部落の総意をもっての意思表示であって、それから始まることは特にない。私がどう受け止めるだけであって、大したことでもない。だが、その通知において、回覧板や配布物までが園原部落の考えにおいて私の家に届かないことは、これは大きな問題だ。阿智村が配布する物を各部落の長に委託していれば、各部落長が戸別配布に制限を設けることは出来ないし、阿智村から費用を受け取ってのことであれば、その配布に責任が伴うのは当然だ。それだけではない、飯伊森林組合の配布物もみなみ信州農協の配布物も全く届かない。まして、昨年の3月に組長を次の者に渡すについて、「回覧板だけは回してほしい」とお願いをしている。これらの事実があるに、これらのことが住民の権利に抵触しないと思うのか? ある種のいじめと言ってもよいかもしれないが、権利の侵害に当たることは事実だ。そうであれば、今の私であれば、やることは一つしかない。今年度が終了した時点において、園原部落を訴える。そう、園原部落を訴えるのだ。一般に集落を訴えることなどないと思われているが、園原部落は、「園原部落会」という、法人団体の届け出を行っており、その代表は私である。私が私を訴える? いやそうではない。私が園原部落会を訴えるのだ。この意味が分かる者が居れば、阿智村はこのようになっていない。無知な者たちが、欲に駆られて行った愚かな行為にも、責任と損害が発生するのである。  
  
     一人100万円
 園原部落の中にも何も知らない者が居れば、私に対して真摯に対応してくれる者も居る。この人たちを相手に訴訟を起こさなく、実際に犯罪を行っている者を特定して訴えたいと考える。実際に犯罪を行った者が多く居るからして、熊谷操の横領を良しとしてしまうのだ。たしかに時代錯誤もあるかもしれないが、常識的判断が出来ないと言うことは知能にも問題があるのだろう。正常な人たちを遠ざけるのは部落を牛耳ることで、それは、熊谷操の園原水道返還金横領に端を発しているのは確かであるが、阿智村の金を横領したことは園原部落には関係がない。しかし、操の汚さはそのようなところに観点を置いていない。岡庭一雄との共犯がバレるとして熊谷村長は刑事まで騙してしまったが、そのことにおいて、もはや逮捕されることはないと踏んだのだろう。しかし、私は警察に捕まえさせることを目的としていなかった。常に修正を切に望んでいただけである。だが、操の息子の孝志や菊美、それに熊谷和美(アルファシステム副社長)、渋谷より州らはそこにない。私が過去の通帳を持っていることで、いつかはの不安でいっぱいだったのだ。使うことのない、昭和60年からの通帳を持つに、それはすでに警察に届けていた後の用のない通帳であるが、操にとっては爆弾に見えたのだろう。部落会をやるごとに、孝志の口から「通帳を部落に返せ」と言うのが頻繁に出るようになった。それを無視する私と言えば、馬鹿丸出しの奴らを構うにちょうど良いとしてからかっていたのだ。それに業を煮やした、ここに名前を挙げたやつらと義文議長が一緒になって、「部落から出て行け」と始めたのである。ちょうど良い機会であったし、正常な人たちはそのころすでに部落会に出ていなかった。だからして無視を続ければ、願ってもない通知が署名捺印入りで届いたのだ。
「村八分は人権侵害」これは、高裁における判例を見れば、損害賠償事件として提訴することが出来ると判断される。それら損害金の算出に基準がなく、慰謝料などが主になるとされているが、この法律を知らないとしても、いかんせん村八分とは、子供だましでも浅はかでないか。そう言えば、岡庭一雄の犯罪も、まさしく子供だましであったのが思い起こされる。強い立場であれば何でもできるは、もしかしたら園原に住む熊谷操一統の受け売りかもしれないが、操もまた共産党であったことを振り返れば、共産党の本質に近づくのではないか。
 園原部落会のいわれ
さて、園原部落会と言う法人団体がなぜつくられたのかを説明しようではないか。地方自治法改によれば、一定地域に住む地縁に基づいて形成された団体(常会・自治会・町内会)が、無課税の財産を持てるとしたのが地縁団体である。この頃、部落が購入したり寄付を受けたりした土地がいくつかあって、それらの土地の名義は、当時の部落長の名義にされていた。中でも、渋谷吉彦の父親の名義の土地が多くあって、それらの土地は死亡相続されて渋谷吉彦の名義とされていた。熊谷操は「このままだと吉彦に土地がとられてしまう」と言い出し、今の部落長の名前に変えるべきだと力説していた。これは操の作戦であって、息子孝志が部落長になれば、孝志の名前で登記して、そのうち自分の物にしようとのたくらみである。  
  
     まだ続けている飯伊森林組合の代表理事
 結論から言うが、熊谷操の犯罪は、林和弘組合長や古田扶士副組合長に五年も前から伝えている。それを放置していまだ代表理事を続けさせていることは、林和弘組合長や古田芙士副組合長に知られては困る古傷が有るからだ。掘れば掘るほどザクザクと犯罪の山が出てくるが、飯伊森林組合長までが共犯者と成れば、社会の乱れは頂点に達するだろう。私は幾度か「熊谷操の理事は辞めさせるべきだ」と林組合長に注進したし、今度の牧野光朗や佐藤健の犯罪も知らしめてきた。林組合長はそれらの話を苦虫をかみ殺す顔で聞いてはいたが、まさに飯伊森林組合の犯罪が露呈するのではの顔付であったと思う。まあ、その犯罪は警察に任せておけば良いが、「園原部落会」として法人登記した事は、今になって大きく作用することに成った。園原財産区の財産と園原部落の財産は、法律的に「園原部落会」が管理しているということだ。もう少し馬鹿どもにも分かるように言えば、代表である私の署名無くして一円も使えないし、また、一円も収入とすることが出来ないという事である。もっと言えば、「ヘブンスからの地代を収入とするに私の了解と署名が必要」で、「人権侵害の請求に対して園原部落の金を使えない」ということである。
 自治会も同じ
盗伐裁判での被告が誰であるのかを考えろ。熊谷秀二と渋谷貢ではないか。熊谷秀二が自治会長であったにしても、熊谷秀二個人が被告である。何故かと少しは考えたらどうなんだ。自治会が法人登記をしてあるのなら、熊谷秀二個人が被告と成らず、智里西自治会が被告と成る。法律とはそういうもので、智里西自治会は単なる任意団体という事だ。熊谷秀二が敗訴して損害を受けたにしても、そこに智里西自治会は何も関係が無い。まして、自治会の金を使うとなれば、それはその時の自治会長の横領犯罪と成るのだ。そのくらいのことは長谷川弁護士でも教えてくれたのではないか? 渋谷晃一よ。そこに持って嘘の陳述書を書いた渋谷勝幸は、熊谷秀二が副自治会長時の会計役員ではなかったか? 当時の自治会長は原告の立場で陳述書を書いて、渋谷晃一や渋谷勝幸の陳述は嘘だと証明した。それであれば、盗伐裁判の結果において、詐欺犯罪の共犯者として渋谷勝幸は逮捕されることに成る。それに「陳述書は証拠」であるに基づき、偽証罪がプラスされることも付け加えておこう。刑事は言った。「ゴミの片つけはすべてやります」と、そのゴミは、そういう犯罪のことを言うのだとお分かりかな。   
   
     財産区は任意団体ではない
 財産区が特別地方公共団体であることは、本谷園原財産区は任意団体であることを示す。任意団体であれば自治会と同じであって、法律的対象の団体ではないという事である。この事をしつこく書き出してきたことは、阿智村が任意団体に地区振興補助金を平成7年から払い続けてきたからだ。25年に渡るそれらの金額の合計は7,000万円にも上るが、金額の問題ではなく、任意団体へ補助金を出し続けた理由が問題なのだ。地域振興補助金だとしても、その金額の原資はヘブンスそのはらからの、阿智村名義である園原財産区と本谷財産区の土地賃貸借料だと岡庭村長は言い続けて来た。この様な賃貸借料の迂回は出来ない事と知っていながらそれを続けてきたことも犯罪だが、実はヘブンスそのはらから、それら原資に当たる賃貸借料が阿智村に振り込まれていなかったと熊谷村長は自白した。これは、大変な犯罪で、阿智村はもとより、ヘブンスそのはら、飯田信用金庫との共謀犯罪となるし、阿智村が国において潰される犯罪と成る。
 7,000万円の返済
国に潰された後では、この7,000万円は村民の負担となるのだが、どうもこの事が村民に分からないらしい。今に成っても村会議員を選出すれば、その議員が何とかしてくれると本気で思っているらしい。何とかしたいのは岡庭一雄であって、議会を共産党員で占領したのにまだ目が覚めないようである。実際に、村会議員が何とか出来る事なのか考えてみろ。議会で何とか出来るのであれば、ヘブンスそのはらから両財産区別々に賃貸借料が支払われる様修正するはずだ。
7,000万円を法律的に対処すれば、本谷園原財産区に返済請求が出来る。本谷園原財産区は任意団体であるからして、その時点の代表に請求することであって、それは村民であれば誰でも出来る訴訟であります。だからと言って弁護士費用まで支払っては誰もその様な訴えを起こそうとしないでしょうから、僭越ながら私が訴えましょう。法的手段に出れば、警察も仕方なしに動きますからね。その時点になれば、熊谷村長自白のCD-Rをユーチューブにおいて公開します。刑事が要らないと言った録音です。何故いらないと言ったのか分かりますか? それはねえ、証拠が有っても自白しないと書類送検が出来ないからで、自白させるのが警察の仕事だという事です。警察にも面子が有りますからね、まあ、ユーチューブが先に成れば、警察もあわてるでしょうね。   
   
     ヘブンスそのはらも訴える
 ついでと言っては何ですが、村民を代表してヘブンスそのはらも訴えましょう。ヘブンスそのはらを訴えられるのは当然地主であると言うことですが、昨年、盗伐被害にあった地主渋谷さんから譲り受けた土地三筆が、アーテリー道路の村道として使用されているからです。村道として使用されているのであれば、当然阿智村が使用していることとして、また、道路であれば阿智村の名義でなければあり得ないとし、それら疑問を抱いたままで熊谷村長に会い、平成7年からの使用料と、その土地に植えられていた樹木の補償費と、村道として売買してもよいとする考えをお伝えしました。熊谷村長は「議会に相談します」として、こちらの条件を受け入れてくれました。ですが、それらの話をしてから半年たつに、一向に話がなく、また、議会も改選されて新しい議員が誕生しました。また、その選挙において7名もの者が選挙違反を行っている状態では、いつ何時この話を受け入れてくれるのか、また、本当に取り扱ってくれるのかに不安を抱き、(実際は予定通り)弁護士に相談いたしましたところ、「当該土地周辺土地の地主を確認してください」とのことで、法務局に行き、謄本と公図を手に入れました。そして、とても驚きました。
まずはご覧あれ   要約書・公図  
 阿智村の土地
要約書をご覧いただければ、また、公図と番地で確認すれば、私名義の土地三筆(渋谷晃一と渋谷勝幸は、私の土地を本谷園原財産区の土地だと言って盗伐裁判における証拠とした)の周辺個別土地は、平成7年にすべて阿智村名義に変更されている。だが、ヘブンスそのはらからは、この周辺の土地の元地主に対して賃貸借料を支払っている。これを驚かない者はいないと思うが、周辺土地の地主はもっと驚くだろう。知らぬ間に阿智村の土地にされて、それも村道とされていれば法律上の権利は何もない。彼らは賃貸借料をもらっていてはおかしなことになるし、ヘブンスの経営者が正常なものに代われば、賃貸借料は支払えないことになる。
大変な事実であるが、この犯罪は私が騒がなければ表に出ないし、また、私が阿智村相手に「平成7年からの使用料を払え」「立木補償料を払え」と、訴えなければ警察も動かないだろう。だからして、穏便に済まそうと熊谷村長に会って、「道路なのは現実なので、私の土地を購入しなければなりませんよ」と、伝えたのであります。まあ、話が出来ないとなればやむをえませんので、提訴することになるでしょう。  
  
     ヘブンスそのはらに請求できる理由
 昨年購入してますので、村長にそのような話をしてあるのですが、残念ながら昨年中に土地を売ることが出来ませんでした。そのようなことにおいて、この三月までに、阿智村から土地取得税の請求と、固定資産税が課せられます。それであれば、ヘブンスそのはらは周辺土地の賃貸借料を25年以上も支払ってきた実績がありますので、この三筆の土地の賃貸借料を請求することになりますが、もしかしたら、「熊谷時雄さんに今まで支払っておりますよ」と、言われるかもしれない。他に居る20人にも及ぶ地主たちに、契約書もなく新しい会社が賃貸借料を支払ってきた実績の中で、渋谷さんの土地にだけ賃貸借料を支払っていないなどはあり得ないからして、どこかの誰かの口座に支払っているはずだ。そこで証拠となるのが「この三筆の土地は財産区の物だ」という、渋谷晃一と渋谷勝幸の発言である。何も根拠が無くて彼らもそこまでのことを裁判官に言えることではない。では、何が証拠なのかと言えば、以前公開したこの三筆の売買契約書である。まあ、本谷園原財産区が阿智村に売ったとする偽造契約書のことであるが、この偽造契約書がその証明であるとしても買主は阿智村であって、本谷園原財産区ではない。そこまでの馬鹿だと説明しがいもないが、ようは、ヘブンスそのはらの白沢社長がこれらの事実を知っているということだ。だからして、請求を掛けると言っているのである。まあ、このことは一昨年の地権者組合とヘブンスそのはらとの懇親会で、すでに白沢社長には阿智村とヘブンスそのはらの偽造賃貸契約書を見せているし、また、換地費用だとして契約金の一部(400万円)を流用している事実も話しているからして、今更しらばっくれても意味がない。だからして、法的な手段に出るのが一番だとなるのだが、まあ、白沢社長もすでに察しており、毎年開かれている懇親会の案内は、今年に限って私のところに来ていない。まあ、代わりに渋谷吉彦を言い含めて呼んでいると思うが、一つ犯罪を積み重ねる結果となろう。(コロナ自粛)
 盗伐裁判との関係
白沢祐次は阿智開発公社の評議員も務めており、昼神観光局の社長でもある。そしてヘブンスそのはらの社長となれば、阿智村一体の観光業の第一責任者であって、法外な報酬を阿智村から得ていると言うことだ。その社長が逮捕されたとなれば、それの影響は阿智村村民に及ぶこと、なぜならば、そこで国に与えた損害は莫大な金額であって、その弁済を村民一人一人が負うからである。またこの話に行ってしまったが、少なくとも一つのきっかけは盗伐裁判の陳述書のやり取りにおいて明らかとされている。裁判は公開のもとであるからして、どちらの陳述者も実名において書き出すが、まず、元自治会長熊谷好泰君は、まったくもって正しい人間であり、この盗伐裁判にいおいても、つねに、元自治会長と言う立場の中で、犯罪にならぬよう、また、平川文男に対しても、状況や事実関係をすべて話したうえで渋谷晃一にも了解を取って事を進めてきている。  
  
     攻撃されてきた元自治会長
 このようなことさえ書かないことを好泰君は望んでいたが、裁判において、渋谷晃一と渋谷勝幸の嘘の陳述書を見るに余りあり、彼も事実を陳述書とすると覚悟を決めていた。これから平川文男とのやり取りから詳しく書きだすが、好泰君への攻撃はこれだけですまず、彼の父親が残した土地でさえ、西の三悪人に与している者たちが、本谷園原財産区を利用して取り上げようとしている。また、好泰君が私に見方をしていると決めつけ、いろんな手段においての攻撃が今も続いているが、これらのことが事実とするに、吉川優前議員や伏見さんは詳しく知っている。私が今これらの事実を書き出さなければ、攻撃が終わることはない。
 副自治会長の立場
「時雄さんは立派な人だと見ていたが…」これは好泰君の吐露であります。裏切られたのは好泰君である。来年度の副自治会長になってくれと、それは熊谷時雄からの要請であったと言う。好泰君とは本谷園原財産区の山林委員として同席したが、そのころは全く時雄を信頼していたようだ。時雄にしてみれば、正当なことを言う好泰君は、自分の思い通りに動かせると読んだのだろう。話は自治会に移すが、智里西自治会は時雄がつくったようなもので、当時の会費は一軒10,000円とされていた。そのような法外な会費を取って何に用いたのかと言えば、「なにかあったら困る」として、100万円にも及ぶ貯金をしていたのである。園原部落会で「部落会費12,000円を収めるに、村からの要請で組織化した自治会の会費は二重取りになる」と意見を言えば、それこそ渋谷吉彦が「俺たちが研究して作り上げた自治会だ」といって、まともな論議に入れなくあった。そのころの部落長人事も操が陰で決めて、息のかかった者を部落長にしていたが、「部落長は誰でも経験させるべきだ」とし、回り番に変えさせた。だからして、必然的に私の順番が来たのであるが、自治会の役員も各部落の部落長が兼務すると決めていたのも時雄であった。私が部落長として自治会に出ると知れば、慌てて時雄も部落長となり、自治会に出て会計役となった。その時の時雄は村会議員であるからして驚きなのだが、それが違法になるなどとの考えを持つ者は誰もいない。遠回しに直接指摘すれば、「自治会長は渋谷博亮(共産党)さん。会計は俺がやる。章文と原光男さんは初めての自治会だから部長として勉強せよ。」こんな調子であったのだ。熊谷操もそうだが、村会議員であったにしても、公金が手当としてもらえるものとして最初からかかっているのだった。ついでに言っておくが、時雄と操の共通の子分である渋谷章行は、身体障害者で多くの特典を受けている。その障害の等級と障害部分に驚くが、右腕が使えないとするものだ。まだまだ驚くのは、その障害を受けながらスクールバスの運転を生涯続けたことにあり、それも、朝、二本のビールを飲みほして出かけるのが常であったと言う。操が身体障碍者であるとの証明をしたようだが、こんな奴ばかしが西の谷に居て、それも多くの犯罪を重ねているのであるから、好泰君の手を捻るのは造作もないことであろう。「自治会費を3,000円にせよ」とせまったが、時雄は譲らなかった。変な話、間を取って6,000円ではどうかとまとめたのが自治会長であった渋谷博亮なのだ。時雄は私の出現でかなり手を焼いたのだが、それが二度と起きないよう、自治会長の人事にまた介入しだした。  
  
    部落長人事は選挙にせよ
 言い出しっぺは私であるが、それをそのまま受け止める気は時雄にはない。そのころの園原部落においては、すでに操の力は落ちていた。チクリチクリと、私が仕込んだ針が効き出していたのであります。選挙にせよと言えば誰もが納得するが、時雄はそうではないからして話は決まらなくなる。であれば、腹案を用意しておけば良い。「地区を二つに分けて一人ずつ選出し、回り番にすればよいではないか」それは時雄にとっても良い案で、少なくとも園原部落以外は時雄の手に有った。そんなこんなで、好泰君に「自治会長に成ってくれ」と頼み込んだのである。しかし、正しき者はおかしなことに気づくは世の常で、「花桃は地区の為に何もなっていないのでは!?」と、副自治会長になった好泰君は青木屋(叔父)に意見を言ったそうだ。早い話、この一言で好泰君への嫌がらせが始まったのであります。しかし、私はこの話を好泰君から聞き、まったくもって自分の恥ずかしさに気づいた。叔父であるから表に出せなかった数々の不正。いや、既に不正を越して犯罪と成っていたのに勇気が無かった。私はその日から、全ての事実を表に出し、犯罪として始末をつけさせようと考えたのであります。
 それからの自治会長
副自治会長で内部に入れば、それはそれはおかしなことがいっぱい有ることに気づいたそうだ。だが、自治会長である渋谷吉彦は時雄の子分、全てが表に出せないジレンマに陥ったようだった。彼は白黒をつけようとしたことは一度もなく、地道に事業の一つ一つに取り組んだうえで他の役員に意見をうかがって進めていた。そんな時に、智里西製材クラブから「支障木補助金申請書」が提出されたのであります。この申請に不審が有るとして掛かったことではないが、確かにその土地に村営住宅を建てようとする計画が過去にあったことに気づき、地主が遠方であることや、建設できないなどの情報は知っていたという。役場に行き公図と地主を聞けば、渋谷ゆきゑの名義であることを知った。渋谷晃一に渋谷ゆきゑの名義だと話せば、平川文雄の土地だと言う。だからして、平川文雄の連絡先を渋谷晃一から聞き、電話を入れて話をしたそうだ。曖昧な返事であったようだが、父親が植えた木だ、自分の父親の土地だと主張したが、それを証明することが出来なく、また、渋谷晃一も納得したと言う。その経過を役員会に諮り、支障木の申請を受け付けないとの結論において、渋谷晃一に差し戻したと言う。   
   
     人間じゃ無い
 この言葉は熊谷秀二を追及した時に好泰君を称して放っているが、人間じゃ無いのは副自治会長であった秀二の方だと思うが、どうでしょうか皆さん。熊谷秀二がそこまで洗脳されるに、「時雄さんが自治会長にしてくれた」との思いが熊谷秀二にあった。熊谷知文も全くそうだ。自治会長になれることがうれしいのだ。不思議な感覚だが、当人たちに取ってみれば名誉職に感じるのだろう。学校を出ていないとか、会社務めで出世が出来なくあったとか、とかく人生に迷った者達が陥る感覚なのだろうが、そこに付け込むところはさすが時雄である。熊谷秀二が同級会の席で、「来年度は自治会長になる」と、誇らしげに言ったそうだ。同級生の中には、「それはすごい」と言う者も居たらしい。熊谷秀二は集団就職で名古屋に行った。そこで責任ある立場に居たが、家庭の事情で次男であるが家を継ぐことになった。当時とすれば逆らえない時代背景であるが、性格的にやさしいのと、母親の面倒を見る気持ちが強かったのだろう。熊谷秀二が変わり始めたのは、やはり母親が亡くなってからであって、姑が居なくなって強くなるのはどこの家でも嫁である。まあ、そんなところであったと察していただきたい。優しくて嘘の言えない男が人を悪く言ったのは、後にも先にもこの一件だけだ。それは、自治会長としてのプライドを傷つけられたとの思いであることと、熊谷時雄に何もかも従ったせいでもある。過ぎたことは返らないが、裁判の証人は少し意味が違う。第三者であれば嘘も言えるだろうが、被告本人の喚問となれば、裁判官の前で嘘をつけるほど悪くは出来ていない。まして、好泰君が原告側の証人になって確認することは、「副自治会長として、却下した事実の認否」だけである。関係者誰もがそのことを否定できないが、平川文男の土地だと認識して伐採を行ったのでないのは証明された。回りくどいのが裁判の駆け引き、まだそれからが必要であるのだ。
 平川文男の土地ではない
法律的な根拠(謄本)において平川文男の土地ではないことは証明されているが、平川文男が20年以上管理していたとすれば、善意取得と言う法律において渋谷さんの土地でなくなる場合がある。これらを覆すには、20年以上管理したとする証言を嘘だと証明しなければならないが、ここまで頭が回らなかったのが時雄であった。「園原SSに寄付をせよ」と、私でも知らない渋谷さんの住所に宛てた手紙の内容は、これらの土地が渋谷さんのものだと認めているものだ。これは確かな証拠なのだが、時雄がいない今証言できる者といえば、熊谷常和(共産党)ほかの時雄の子分たちであって、それらの者たちに事実を話せは不可能である。しかし、馬鹿な子分たちは、議員懇談会の席において吉川議員を追求するに、「誰の土地だか分らなかった」と、本谷園原財産区総代長の渋谷久利は発言している。吉川前議員はこの録音を所持しており、それが今回の証人喚問に提出されている。悪いことをする奴らは、人を攻撃してその場をごまかそうとするが、公の場での発言は事実となるし、それを録音することに何も問題はない。「章文を鉄砲で撃ち殺せ!」と言った渋谷晃一の発言は、多くの者がそれを事実とし、渋谷勝幸の母親が私の父方叔父にその話をしているが、「章文が悪い」と信じて疑わないおばさんは、私の家から嫁いでいるのだ。  
  
     血は水よりも濃い
 智里西地区の多くの者は西の三悪人に今でも騙され続けているが、私や好泰君のことを信じている人も多く居る。それは私たちの両親が、強く信用が置ける存在だったからである。ありがたいのは親のこと、人にやさしく正直であったことだ。好泰君の父親と私の父は同級生であることも、渋谷勝幸の母親も同級生であるからして、この裁判が結審すれば、おばさんも落ち着くのではないか。西の三悪人となぜ呼ぶのか、それは、私たちの父親の世代と違うからであって、金が中心で生きていた人たちが陥る負の世界なのだ。
盗伐裁判の次の期日(口頭弁論)は、2月中頃、おそらく結審となるだろうが、被告側にまだ新たな証拠が有れば、期日一週間前に届くことになる。何もなければ、被告側には手立てがないことを示すが、原告側にはまだまだ被告の嘘を見破る証拠や証言はいくつも有る。それを弁護士が必要とするのかは、電話が入らないからして必要ないのだろう。まあ、私は登場する気満々だが、もう出番はないだろう。
さて、2月中頃の期日において結審すれば、判決は三月中頃になりそうだ。出向く必要は弁護士にもないが、勝訴であろうが棄却が出ようがやることは互いに一つしかない。勝訴であれば被告がその弁済をし、棄却であれば警察に証拠を届けるだけである。損害賠償裁判に負けたとしても、補助金詐欺犯罪が立証されることに違いはなく、また、勝訴してもそれらの扱いに変わることはない。勝訴すれば渋谷さんに賠償金が支払われ、棄却であったにしても弁護士費用の負担に地主はない。勝訴すれば被告は数百万円を支払うことになり、その金を誰が用立てても構わないが、自治会の金で支払うとなれば、そこに新たな犯罪が生まれてしまう。被告弁護士もそこまで気づかないとみるが、未然に防げる犯罪を放置したとの汚名は残るだろう。馬鹿なことは言わない、自治会の金を一円でも使えば、自治会は阿智村の外郭団体であるからして、阿智村が自治会を訴えることになる。熊谷村長がいいよなどと言ったにしても、支障木補助金申請に対して拠出している限り、それは法律的にあり得ない。まあ、内緒でしても大きな金額に変わりはないし、それを支払える智里西自治会の預金は園原SSの運転資金に消えているからして、払いたくても払えないだろう。言っておくが、この裁判にかかる前、弁護士費用として自治会の金を使ったのは会計報告されている。これも渋谷晃一と熊谷秀二が返済しておかなければ犯罪になることを認識せよ。また、返済しなければ補助金詐欺の証拠と成るのも教えておく。好泰君をいじめた付けは、好泰君が「弁護士費用を自治会が支払っていますよ」と警察に届ければ、もはや言い訳も効かない。  
  
     ヘブンスのの詐欺犯罪か?
 ヘブンスそのはらと数十人の地権者たちの契約書は存在していない。また、道路及び道路敷きとされている地主たちの土地のほとんどは阿智村名義になっている。道路とされている土地に、熊谷時雄の土地は存在しない。だが、熊谷時雄への賃貸借料金の支払いは、駐車場となっている土地以外に、道路とされている土地の賃貸借料も含まれている。なんか訳の分からない文書になってしまったが、よく読めばお分かりいただけるだろう。もしかしたら、好泰君の土地も阿智村名義になっているかもしれませんよ。知らないうちに、時雄と岡庭一雄に騙し取られているようです。
 換地の理由
山の中の者を騙すのは訳が無いのだろう。村がやっているとか、地権者組合で契約しているとか言えば、それはいとも簡単に通用してしまう。四度も経営者が変わるに、ヘブンスそのはらと言えば安心するのだろう。子供だましにもほどがあるが、まず、西の三悪人を信じるところに問題がある。部落(常会)も自治会も、そして財産区までも三悪人が牛耳れば、それが意図されたことだと疑わないのは、わずかな地代の支払いが続いているからだ。財産区に関係ない横川部落の者達を手なずけるに、小銭を回わせば尾っぽを振るついでに正しき住民に牙をむく。もはやあきらめの心境だが、一人一人が事実を知らなくてはどうしようもなく、それを知らせるのが唯一の手段だと考える。その第一歩として、「換地」と称して土地をだまし取った方法を明らかとする。
まず、時雄がなぜ換地の言葉を多用したかにある。それが明らかにできれば、あとはいとも簡単に解明されよう。振り返れば、時雄は一人反対していた。それは、道路になる地主と駐車場になる地主の取り扱いが違ったからであった。道路であれば村の買い上げであるし、半端になった土地の取り扱いもある。だからして、時雄の言い分がどこにあったのかだが、金が中心の時雄であれば、自分の土地の取り扱いに不満があったと思われる。そこを基に推察すれば、賃貸と売買の差ではなかろうか。売りたい地主と貸したい地主の差は、金に困っているものは売りたいし、先祖を思えば貸したいとなる。そこにおいて、土手とか荒廃地は売りたいだろうし、米を作っている者は絶対に売りたくはない。そのようなことはどの開発を行うにもついて回ること、そこをまとめるについて、時雄はつんぼさじきされたのだ。田んぼ一枚の地主であって、受け皿組織であった智里西開発組合の専務を首とされており、確かに居場所はなかった。当時の時雄は嫌われ者で、特に、本家に充熊谷恵治さんの前では屁もこけなくあった。その恵治さんが地権者組合の代表であったから、時雄が表に出る場所も機会もなかったのだ。コバエのように動き回るうるささは、吉川光圀社長からも敬遠されていた。そこで時雄が食い入る手段として言い出したのが「換地をやるべきだ」である。  
  
     道路土地の代替え
 新たな村道をつくる場合、それらは一律に買収となるのが基準だが、中には耕作を続けたいとする者も居る。宅地であれば移転するのと同じことで、それらの代替え地を用意することが換地である。時雄のそれは全く正常なのだが、当の地主たちの考えはそこにない。売りたくないは、一時的な収益よりも30年に渡り地代が入るを望むのは誰しもで、それが地権者組合のまとまりであった。「売りたくない。賃貸が希望だ」
こうして地権者組合は賃貸借でまとまったが、実は、売りたいとする地主が二人いたのであります。一人は時雄の親戚である渋谷氏(今は入院中、奥さんは月川で長く会計事務をやっていた)だが、時雄の父から高利借りを受けており、それの担保の田・山が有った。それらの土地はアーテリー道路計画にわずかかかっていたが、時雄は貸し付けの回収のため、渋谷氏の土地全てを換地代替え地として岡庭一雄に売り込んだのである。(今でも道路外れに阿智村の土地が有るが、それが渋谷氏の土地であった)
もう一人が問題の人で、その人の土地は、現在阿智村の名ばかりの公園とされているが、長く叔父と時雄が花桃の出店場所として使い、所場代を取ってきた土地の地主原忠明氏である。「坪5万円を請求した」250坪の土地は1,250万円となる。村は金額の問題ではなく、坪5万円で村が買い上げれば評価基準が変わるため、それは出来ない相談であったのだ。では、どうしたのかと言えば、吉川建設の渋谷より州に指示して、原忠明氏の土地を避けて道路図面を書き直したのだ。だが、その結果何が起きたのかと言えば、そう、今回私が購入した、渋谷ゆきゑさんの土地三筆にアーテリー道路が掛かる設計に成ったのであります。道義的な因果応報でありますが、何かなくして成らないのには、必ずこの様な理由が有るのです。(ここは技術的な経験者でないと理解できないと思いますが、道路におけるカーブの取り合いとでも申しておきましょう)
私が買った土地は、平成7年の初めに本谷園原財産区と阿智村とで売買契約書が交わされておりますが、前回ご覧いただいているように偽造契約書であります。この日付を基にして考えれば、原忠明氏の土地が購入できないとされたのがその契約の前であったことと、阿智総合開発株式会社(第三セクター)と地権者組合が契約しているのが平成6年であることからして、渋谷より州が設計変更してすぐに渋谷ゆきゑさんの長男を訪ね、足助町に行ったと思われる。何よりも渋谷より州がそこに同行している事からして間違いなく、如何に急な変更であったのが伺える。   
   
     目の付け所
 原忠明氏の土地を手に入れることは出来なかったが、それは逆に原忠明氏に火をつけた。名古屋での商売で扱う廃品業の残物だが、全てがステンレス加工品であって、それなりの価値が有った。それらの残物を、次々とこの土地に運び込んだのである。意地悪に近いが、売ってくれと言われ高いからと断られればよい気はしないのは無理もない。その時は地権者組合のまとまりを崩すとして非難の声が上がっていたようだが、断ったのが阿智村であれば、原氏にも言い分があり、それがもとでこじれたのである。(それから数年後、叔父は花桃祭りの中心地としてこの土地を手に入れたいと考えた。それが例の寄付詐欺の切っ掛けであって、阿智村と原忠明氏とのこじれた関係を修復するとの理由で岡庭一雄に話を持ち掛けたのだ。そのような経過があるからして、1,000万円は譲らぬに、嘘の寄付において脱税を促したのであった)
 村が偽造契約書を作成する
当時は山内村長であるからして、このような偽造契約書をつくれなどありえないし、父も村会議員であったから、こんなバカな話を聞けば反対するも何もない。なぜこんな無茶が出来たのかと言えば、熊谷時雄と叔父が渋谷より州に直接指示し、岡庭一雄が契約書のひな型を用意した。本谷園原財産区総代長が渋谷秀逸(叔父)であることで、そこに署名押印し、岡庭一雄が内緒で村長印を押したのである。(岡庭一雄の数々の偽造契約書は岡庭一雄自身が署名しているが、この偽造契約書には横版が押されている)渋谷より州は、吉川光圀社長を裏切ってまでここまでのことをするに当然見返りがあってのことで、だからして公民館長を首になった時も、時雄を使ってひっくり返せたのである。いやはやつながるはつながるは、悪人たちの循環は一生付きまとうものだと感心する。
原忠明氏の土地は阿智村名義に出来たが、渋谷ゆきえさんの土地はそのまま残っていた。それは何も道路とされた三筆の土地だけではなく、そこに隣接している盗伐被害にあった三つの土地もそのまま残っていたのであります。時雄や叔父は何も盗伐してまで欲しいと願った土地ではなく、このような犯罪が有るからして、渋谷ゆきえさんの土地すべてを本谷園原財産区の管理地としたかったのだ。普通の人なら良心の呵責が有るものだが、悪人とはそんなところに居ないのであろう。まあ、盗伐を進めたのは時雄であって、叔父は結果的に共犯者とされた。「偽造契約がばれる」ということは叔父を納得させるだけでなく、岡庭一雄との距離も縮めることになったのだ。裁判に入ってから時雄は死んだが、残された渋谷晃一や熊谷秀二に理由は何もなく、ただ、「家の親戚の平川文男の土地だ」として、言い訳を口にするのであるが、平川文男も文男であって、一度元自治会長との話を納得したのであれば、別訴にまで及ぶとしたところに常識が無い。少なくとも、平川氏の父親に植えた木だけでも権利があるとするのであれば、平成7年の渋谷ゆきえさんの土地が阿智村に売られるときに、その土地に植えられていた同じ樹木についても「平川文男の父親が植えた木だ」と主張した経過が有ってよいのではないか。   
   
     阿智村に騙し取られた
 私が購入した土地において、法務省の登記における周辺土地の所有者を公図に合わせて確認すれば、すべて阿智村名義になっている。ヘブンス基地周辺道路までは確認していないが、今回の騒動において、アーテリー道路の半分は換地が終了したと発表があったと聞いた。それが何を示すのか、読者の皆さんにはお分かりだと思うが、肝心な地主たちは、自分の土地がだまし取られていることに気づいていない。この事実を地主たちに話しても今更どうにでもなるものではない。現況が道路や道路敷きであって、法務局の登記が阿智村名義になっている限り、阿智村が国に潰されようがどうすることも出来ないのだ。ヘブンスがこれから先もこれら道路用地について地代を払い続けるのも出来ない。それはこれらの行為が行政犯罪であることで、ヘブンスはその共犯首謀者となることや、また、地主が阿智村であって、それも道路であるからして、払いたくとも払えないのである。だが、とても大きな天罰が下されるので、そこで留飲を下げてはどうか。行政犯罪に時効が無いことは、これらの犯罪行為についても時効は成立しない。結果的に処罰されるのは、岡庭一雄を筆頭とした当時の共謀共犯者たちである。叔父や時雄のように、死んでいるからとして変わりはない。勝野公人・久保田課長(当時)は当然で、渋谷より州や白澤祐次も処罰されることになる。まあ、この件についての犯罪はこれだけでないからして、かなりな重罪になろうが、それもこれも自業自得と言うものではないか。
 助かる道
「個人の土地を道路にするとしてだまし取った」「換地だとしてごまかした」「地代はヘブンスが支払うとして実行させた」この三つでもって成立する犯罪であるが、ヘブンスそのはらがこのまま地代を払い続ければ地主たちは文句も言わないだろう。まあ、換地用語が理解できない者達だからしてこの様な馬鹿気たことが行われたのだが、もうどうでもよいじゃないか。単純にして、今までの賃貸借料で計算すれば、山林や畑が数倍の価格で売れたことになる。まあ、これから先は無理であるが、騙される方にも欲があったこと、世間でいうばかばかしい話しである。
さて、ここで、岡庭一雄をはじめとした、処罰される面々が唯一助かる方法が一つだけ存在している。それは、この件に対して訴える者を無くすことだ。早く言えば、昨年中ごろに村長に提案した、「この三つの土地を村が買い上げろ」であります。アーテリー道路として阿智村が管理している限り、どのように考えても道路を分断する個人名義の土地は存在してはならない。だからこそ、私はこの土地三つを阿智村に売ってあげると提案しているのです。熊谷村長は「分かりました。どちらにしても議会の了承を受けなければなりません」と、良好な返答をしてくれた。(了解を得て録音しています)それが今まで先送りされるに、村会議員選挙のせいだと良心的に受け止めているが、私の善意はここまでで、これから先は法的手段を前提に、それこそ村長が口にした「弁護士を入れて交渉した」で実行するものである。  
  
     議会が機能するように
 ほかのコーナーで書き出しているが、正直私は迷っている。村会議員選挙において7名の議員が公職選挙法に抵触するのではないかと、亀割さんと二人で異議申立を行った。阿智村選挙管理委員長から却下の通知は届いたが、県の選挙管理委員会がそれらの先にあり、処分に不服があるならば、「30日以内に長野県選挙管理委員会に異議申し立てが出来る」とある。それに間に合わせるには、今回の土地転売を村長が議会に諮ってくれなければ、私は県に審査を求めなければならないし、併せて、住民訴訟に進めるよう弁護士に依頼しなければならない。ただ、私に焦りは何もないし、今までも、そしてこれからも成り行きに任せて進めていくだけだが、そうはいっても期限があればそれに合わせるしかないのも確かである。当面の期限は、長野県選挙管理委員会に対しての異議申立であったが、却下通知の21日以内は本日2月29日だからして間に合わなくあった。これを見て岡庭一雄は安心するだろうか? いやいや、それほどの馬鹿ではないと見る。今回の異議申立と同じく、選挙に対しての異議申立でないと理解は出来たはず、だからして、私がいつ何時、長野県阿部知事に対して異議申立を行うのかとハラハラしているのではないか。
 議員としての処分
弁護士から阿智村長への通知は、2月早々に阿智村に届く。それを約束通り村長は議会に諮るだろうが、議会は例に倣ってでしかその対応に当たれない。それは、「月川旅館のれん代6,000万円支払い」において、吉川前議員一人だけの反対以外に、全議員が賛成として議決しているからだ。時雄が雇った弁護士を急遽阿智村が依頼したように見せかけ、時雄個人との話だけにおいてすべての条件を受け入れている。そこに、弁護士どうしの話し合いは存在してなかった。この流れのとおり、私はまねをして請求するものであります。私が雇った弁護士から村長に請求するが、村長は事前に私との話し合いを済ませており、私の条件をすべて了解した上で、「議会に諮ります」と返答されている。要するに、時雄ののれん代の了解は川島弁護士に依頼したが、今回は村長自らが了解をしているのである。だからして、時雄ののれん代の時と全く同じ説明において、議員らは採決できるのである。その採決において否決され様ならば、(出来ない事)私は長野県阿部知事に対して異議申し立てを行い、併せて、土地の件に対して提訴するものであります。さあ、熊谷村長がすでに了解している買い上げに、議員らは、根拠をもって否決するのであろうか!?それとも、全会一致で可決するのか、それらの状況が録画されるにおいて、あとで持って見物になるは間違いなし!
7名の議員を選挙違反として私と亀割さんが議員になる? そんな馬鹿なことを私たちが考えていると思いますか? 私は長く阿智村の行政不正を暴いてきたのは、責任を取るべき者の法的所在であって、議員らはその法的所在の立場にあるに、私がそこに居ることはあり得ないと考えるべきだ。だからして、選挙違反において7名の者を処分するところに在らず。せいぜい、岡庭共産党村政が長く続けられるよう、頑張っていただきたい。まあ、熊谷村長が逮捕されたとして、アーテリー道路の用地の全てが阿智村名義になっていれば、法律的に訴えられることは今後一切ない。この件に対しては、阿智村を守れることになる。 (追伸、却下であればやむ無しで警察に届けます。そして議員になって、この件に当たりますよ) 
  
     盗伐の判決
 2月半ばに期日(口頭弁論)があるが、前から言っているように、この期日をもって終了するのではないかと考えている。それは、すでに必要な証人喚問が済んでいるからである。この裁判を今なぜ持ち出すのかは、この裁判の原資である三筆の土地は、道路に成っている三つの土地に隣接し、尚且つ、地主が同じという事実からである。今回で裁判が終了しなれば、いよいよ私が証人喚問を受けることに成るのだが、それは、原告である渋谷さんは遠くに居り、コロナにおいて行動が制限されているからです。原告渋谷さんの土地全てにおいて、渋谷晃一は「平川文雄の土地」として争っており、その証拠だとして、私が買った三筆の土地は「本谷園原財産区の土地」だとした図面と文書を証拠として提出しております。いわゆる偽造書類なのですが、それを偽造であると間接的に認めたのが渋谷久利本谷園原財産区総代長です。議員懇談会において「地主が誰だか分らなかった」と発言し、吉川前議員を責めております。その録音を吉川議員から入手し、前回の期日に証拠提出されております。もうこれ以上の反論は渋谷晃一に無いと思いますが、裁判の引き延ばしを画策してきた岡庭一雄に従えば、今度は私が証人に成らざるを得ません。
 行政が絡む詐欺犯罪の露呈
道路にされている土地を阿智村に買わせ、阿智村の関与を無くそうと努力している状況において盗伐裁判の証人になれば、私は事実を証拠を持って証言するしかなく、それは盗伐裁判の勝利をもたらすことになるが、阿智村が絡む詐欺犯罪をも立証してしまう。そう言うことが分からぬ馬鹿者が相手であるからして、こうも回りくどくなる。ため息は何度ついたにしても、結果追い込まれるのが誰かくらいは分かっていただきたい。成り行きに任せてきたが、買い上げが二月の期日に間に合わないとすれば、せめてこの裁判は終わらせた方が良いと知らせておく。いかなる理由で裁判が持ち越されても私は行動するしかなく、それは結果的に阿智村の終わりを示すことになる。共産党には通じないだろうが、金勘定で物事を推し量ってはならない。何をどう言い訳しても、智里西製材クラブが盗伐し、その木材で村営住宅を建設したことに変わりがないからだ。
ここまで親切にやるは熊谷秀樹村長に対してであるが、如何に共産党の鉄則としても、取り返しがつかないところまで落ち込めば、もはや蜘蛛の糸さえ垂れてこないと知ることだ。共産党の前に村長であることを人として認識せよ。阿智家族は、共産党の家族だけに限定していない事を示すことだ。   
   
     解決しない地主達
 何をどう取ったにしても、道路に成っている土地は阿智村の土地である。この事実を知ったとして、地主達はどうすることも出来ない。また、道路とされていない土地の地主であっても、そこに契約書が存在していない現実は、訴えることも出来ないのだ。どうしてこの様な事が長く続けられたのかと言えば、一にも二にも、熊谷時雄の謀略である。まあ、叔父渋谷秀逸と熊谷操が共犯だが、岡庭一雄が村長でいたからこそ可能な犯罪でもあった。思い返せば、園原財産区は本谷財産区と別れた方が良いと一旦はまとめてみた。その話をまとめるに、熊谷義文(当時議員)熊谷孝志(当時財産区総代長)熊谷朋弘(役場職員)の三人を集めて了解させたが、そこに操が乗り込んできて、「別れる必要はない。地代を上げることを考えろ」との一声で、そこから先は今日に至る。操は、地代の横領発覚を恐れたのであろうし、カラクリを知られないようにと考えたのかもしれない。確かに、しばらくは、阿智村に地代が振り込まれていると信じていた。
 嘘が追い付かない
迂回されていると信じてきたが、国に告発したときに管理官の話で気づいたのは、「金融機関では行えない」の一言である。「飯田信用金庫駒場支店が不正な取引を行っている」として、信金駒場支店を捜査すればわかると思うと話せば、「金融機関の仕組みとしてそれはあり得ない」との説明であった。たしかに、考えてみればその通り、如何にして画策しても業務的に行えないと知れば、阿智村に地代が振り込まれるなどありえない。だが証拠がない。それ以上の詮索が出来ないとあきらめかけていた時、ひょんなとこからその窓口が開いたのであった。それが、園原水道検針票の行方不明である。
園原水道の検診は長く渋谷博亮氏が行っていたが、足を悪くして渋谷秀逸の長男秀文に受け継がれた。秀文は私との関係で足が遠のいたのか、実際に風で舞ったのかはともかくも、「申し訳ありません。二度といたしません」との文書を入れた限り、紛失は事実となった。だが、井原清人生活環境課長(共産党)は支払うことが出来ない水道料の請求を強要した。ついには、村長印が無い強制執行命令書を偽造し、「水道供給を停止する」とした強硬手段に出たのであるが、それが否定されるに、村長は謝りもせずに私との懇談に及んだのである。お粗末な村長は今更でもないが、この様な機会を逃したりしない。井原課長の前任である矢沢出納室長を同席させ、ついでのついでに「ヘブンスから地代が振り込まれていますか?」と、伺った。馬鹿でもあるまい、「調べておきます」ときた。300万円もの大金が毎年支払われてきたのに、二年も出納室長を続けるに、調べておくは無いだろうと畳みかければ、今度は熊谷村長、「振り込まれていません」とあっさり返答した。驚いたのはこちらの方、自白したのである。幸いに、了解を得ての録音が動かぬ証拠と成るに、もはや風前の灯となったのが熊谷秀樹村長なのだ。  
  
     証拠の使いどころ
 この録音テープは近いうちにユーチューブで発信するが、刑事は要らないと言った。それは、熊谷秀樹の逮捕はまだ早すぎるとの裏返しであって、とても良い助言となるはこれからであろう。いつどのようにこの証拠を使えばよいか、少なくともそれは私の考えにあることだ。ついでのついでのついでに言っておくが、他の犯罪を自白した録音テープもあるし、熊谷義文議長の発言も録音している。こういう時に重宝するとは思わなかったが、さしてそれは重要なことではない。いわゆる、私は村長を守ることであって、熊谷秀樹を守っているわけではないのだ。村長として岡庭一雄の指示を受け、数々の犯罪を繰り返してきたのはたしかに熊谷秀樹だが、そこだけの証拠を取り上げても、それは村長の犯罪となってしまう。ようするに、阿智村が潰される要因となると言うことだ。だからして、私が買った三つの土地を早く阿智村名義にせよと迫るのだが、いつにもまして、その場しのぎで隠すことしか考えていないようだ。差し迫った状況はこれからだが、先にも書いてある盗伐裁判の期日が迫っている。ここ一週間の勝負とみるが、新たな反論が渋谷晃一から出されれば、私が登場するしかない。その時に役立つのが、熊谷村長との会話録音であります。「村で買ってください」「今までの使用料も元の地主に支払ってください」「立木の補償費も含めてください」とお願いすれば、熊谷村長はあっさりそれを認め、「議会に諮ります」と言った。村で買う・賃貸料も支払うは、後先でもよいが、「立木の補償費」、これが問題なのである。平成7年、本谷園原財産区総代長渋谷秀逸は、この三つの土地に植えられていた樹木の補償費を払えとして村に請求するに、村はそれを認めて契約を結んでいる。そしてその補償費は、本谷園原財産区の口座に振り込まれた。この事実を渋谷晃一は「本谷園原財産区の土地だ」として、渋谷ゆきえの土地ではないと主張したのである。その契約書を証拠として盗伐裁判に提出するに、ここまでの馬鹿は見たことが無い。それもこれもすべて岡庭一雄の指示の下で行っているが、それが証拠として扱われば偽証罪になることを理解できないようだ。阿智村に土地を売った契約書なのだから、本谷園原財産区の土地ではないと証明され、その土地の立木補償費を本谷園原財産区が受け取ったとなれば、盗伐した樹木の地主が本谷園原財産区でなければならない。(こんな単純なことが本当に分からないのかな?)
 嘘の嘘は事実になる
この様な簡単な話であるのだが、泥棒達にはその原理が分からないらしい。馬鹿を相手にするのは楽でもあるが、それでは阿智村が潰されてしまう。今現在、私の土地であることに間違いはないのだ。それら三筆の土地謄本を証拠に盗伐裁判に臨めば、阿智村の土地ではないとなる。証拠提出した契約書の類は、偽造と判別される。だからして偽証罪が成立し、ついては私の土地が道路とされている事実が裁判所に保管される。そうなれば、もはや阿智村が行った犯罪と確定され、ついてはヘブンス地代の架空支払い(補助金不正受給)も露呈してしまうのだ。たしかに岡庭一雄やその取り巻きたち全員が逮捕され、とても重い罪で収監されることになるが、阿智村が潰されてしまえば、村民がその損害を負うことが現実となるのだ。  
  
     助けたくはないが
 一日も早く、私が買った三筆の土地を阿智村は買い上げるべきである。少なくとも、村長はこの事件において逮捕されることは無く、村の名義になれば、それらの事件が表に出ることもない。助けたくもない熊谷秀樹も助かるが、たしかに助かるは村民である。
 ふざけた契約書
以前、三筆の土地が売り買いされた偽造契約書を掲載したが、立木補償契約書はまだ公開していない。特に大事にして隠していたわけではないが、この偽造契約書を先に掲載してその事実を教えていたら、岡庭一雄も時雄も、そして渋谷晃一も裁判に及ぶことを避けていたし、地主である渋谷さんも、提訴するより被害届の道を選択したと思う。好泰君も真相を解明することなく、忸怩たる思いに終始しただろう。たしかにここまで読んでいたし、そこが私のきれいでない部分だが、ここ迄しなければ成らないのは、一にも二にも、村民にすべての事実を明らかにしたいという思いからである。すべての村民が同じ時点に立ち、その上で、全ての村民が理解する。それ以外に解決の道が無いとするのが私の考えである。無駄なこと出来ない事、その様な考えは私の頭になく、ただ思いつくままに行動しているだけである。だいたいにして、他人の土地を勝手に売り買いしたのが阿智村なんだとする契約書が有ることがふざけた話ではないか。岡庭一雄でなく阿智村なんですよ!!そこのところが理解できなく、やれ裁判だ。悪いのはあいつだ!なんて次元の低いところで揶揄する声しか聞こえないのはどういうことなのか!?常識を疑われているのが村民ではないか。ここまで共産党に支配されるに、「こんな事は何処にも有る」「議会が何とかしてくれる」「ご苦労なこった」未だかつてこんな声が聞こえてくるようでは、阿智村など助かるわけがない。一人何百万に成ろうとも、こんな村民ならば助ける価値も無い。
 警告!
偽造された売買契約書と偽造された立木補償費契約書、この二通は既に弁護士の手元に有る。そして、熊谷村長と私の会話録音は私が持っている。その録音には、土地賃貸借料・土地売買金・立木補償費の三つの請求を行い、熊谷村長はそれらすべてを了承した上で、「議会に諮る」と返答している。ついでに、「村長、あなたは共産党だろう」と言っている発言と、「水道料を払えよ!」という、怒号にも似た熊谷村長の声も録音されている。面白いでしょ。私の突っ込みに否定することなく、椅子のまま後ずさりながら狼狽えて口走っているその内容が面白い。ビデオに撮っておきたかったなあ~
少し脱線してしまったが、先に約束したとおり、弁護士からの請求は来週のうちに届くようになっている。時雄ののれん代と同じく、翌日に臨時議会を開いて、その翌日に振り込みが無ければ、当然提訴に進む。その時の証拠がこの録音であって、また、警察にも、7名の選挙違反を届けることに成る。まあ、そう言う事だ。「私は嘘を申しません」(池田隼人)   
   
     盗伐裁判
 明日の2月9日、最後の期日が有る。弁護士から届いたいつもの知らせを見れば、渋谷晃一からは、新たな反論は無かったようだ。追完の証拠申出書により尋問事項をまとめ、いよいよ証人喚問に移る。出来れば明日の口頭弁論は傍聴したいが、コロナで無理かもしれない。被告の証言者は熊谷秀二になると思うが、出廷するかどうかは分からない。それは、原告渋谷氏の証人が熊谷好泰君で、その焦点が「立木伐採実施計画書却下の事実」にしぼられているからだ。好泰君は陳述書でそれらの証言を行っており、とくに出廷することもないが、熊谷秀二は被告本人であるし、この裁判において一度も反論していない被告であることからして、ここで出廷しなけれ裁判官の心証を悪くするだろう。しかし、熊谷秀二が証言台に立とうとも、事実が歪められないほど好泰君の証言陳述は完璧であって、いかに誠実に正しく自治会長を務めてきたかが垣間見られる。どこかの議員に見せてあげたいが、裁判が終わり好泰君の了解が得られれば、このブログで紹介したい。
その様な理由と、証人喚問は最終的な段階であることで、明日をもって終結となるだろう。判決はおそらく3月初めになるが、結果はどうあろうとも、阿智村の補助金を不正受給したことに変わりはない。不正受給したのが誰なのかが明白になるが、事件は阿智村を巻き込み、この裁判よりも大きく作用するだろう。熊谷秀二と渋谷晃一は窃盗罪で逮捕は確実、その上詐欺犯罪にも関与が疑われることになる。関与を熊谷秀二は否定するだろうが、渋谷晃一は免れないし、渋谷勝幸や平川文男も関与は明らかであって、証拠はその陳述書である。あとは渋谷晃一の出方次第であるが、「時雄から指示された」と言うことに加え、智里西製材クラブにおいて計画され、また、その樹木を転売したと言う事実において、大掛かりな窃盗集団の烙印も押されよう。裁判が終われば当然報道されるし、長く取材を続けてきた新聞社もいる。NHKや信越放送も、これら盗伐が全国的な犯罪であることからして、大々的に放映するのではないか。一躍有名になってしまうが、この裁判における最後の締めは、やはり、「支障木補助金事業」は間違いであったとして、職員6名を処分したことになろう。好泰君は、「村長と渋谷さんとの事実確認に同席した」と証言しており、その後、村長が間違いだとして処分したことは、少なくとも村長責任の回避が目的であって、説明責任において、熊谷村長と岡庭一雄の密談が浮かび上がることだろう。「補助金の回収」が行われてない中での処分はあり得ないこと、裁判が終われば改めて「補助金返還」を被告らに請求することになろうが、どちらにしても、村長責任は計り知れないもので、場合においては逮捕も視野に入るのではないか。  
  
     2月が山場
 判決を想像するのは岡庭一雄である。何としても勝たなければならないは、この裁判の結果において、捜査の手は岡庭一雄まで伸びると分かっていたからだ。阿智村の協力無くして手に入らないような資料が次々と渋谷晃一から提出されるに、そこに岡庭一雄の影がないはあり得ない。だが、それら資料を一番欲しているのが警察だったと気づいてなかった。
ここに一枚の書類が有る。クリックしてご覧いただきたい。 平成28年度 自治会組織 令和3年2月9日の期日に向けて準備した「甲第41号証」「平成28年度自治会組織」であります。自治会長は熊谷好泰、副会長熊谷秀二は翌年の自治会長であって、この裁判の被告である。会計渋谷勝幸の母親は私の家から嫁いでおり、勝幸と私の父は従弟であり、熊谷秀二とも従弟になる。しかし、渋谷晃一(書記)は渋谷勝幸家の別家であって二人は歳も離れていない。(渋谷より州は四国出身の養子であるが、渋谷勝幸家と深い親戚にある)産業建設部長熊谷清示は私の母方従弟であり、月川旅館マイクロバスの運転手をしている。物の分別がつかない男であるが、悪いことは一切できないし、今回の一件には何も関係してないが、「時雄にはおっかなくて逆らえない」と、好泰君に謝り盗伐を認めている。この時の代表委員を見れば役者がそろっているのに気づくであろうが、この人選も時雄がすべて仕組んでいる。それは、好泰君を推薦して副自治会長にしたは良いが、好泰君が清く正しく物事を分別し、正当な手段において自治会を運営するために、回りを固めて対抗しようとした布陣なのである。
姑息な時雄のやり方だが、それに迷わず従う者たちのおぞましさは普通の人には耐えられないだろう。議長に時雄が座っており、渋谷秀文(渋谷秀逸の長男)は智里西製材クラブの専務、渋谷久利は自衛隊上がりのUターン者、この男が吉川議員を追求するに、「地主を誰だか探したが、どうしても見つけることが出来なかった」と、嘘を言った男であります。その録音が今回期日に証拠として挙げられていますが、それが財産区総代長の発言であることが大きい。高齢者クラブに熊谷操が居るが、操は智里西製材クラブの顧問であって、「裁判費用や弁償金は自治会で払うべきものだ」と言い出した本人であります。監事として渋谷吉彦が居り、その妻の渋谷梅代が女性部として代表委員代理になっている。時雄と水盃を交わして義兄弟なようだが、時雄との不正がばれて、ヘブンスから首を切られた話はあまり聞こえていない。これ以上の話はグタグタになるのでやめておくが、この書類を証拠とした意味について少し話しておこう。
 甲第42号証
立木伐採実施計画書の写しが甲第42号証として甲第41号証の裏に添付されている。自治会長が、地主が平川文男でないとした証拠を他の役員に見せ、伐採補助申請を取り下げた証拠であります。これに対して熊谷秀二平成29年度自治会長に「あなたが申請した立木伐採実施計画書と同じものではありませんか?」と、裁判長は確認するものです。さあ、熊谷秀二は何と答えられるでしょうか? それは言わなくとも聞かなくと分かりますよね。ですから、「裁判に進めたらだめだ!」と、最初から言っているのです。私は勝ち負けでなく、裁判においてこの様な証拠が取り扱われることを望んでいたのは、これら証拠のすべては、それこそ一番最初に刑事に渡していたからです。  
  
     時雄と叔父を逮捕させるには
 ヘブンスの犯罪でことを進めれば、阿智村が潰されるとのことは最初刑事と話した時点で分かっておりました。「私には大きすぎて扱えない」は、ため息にも聞こえたが、ヘブンスの金の流れは刑事も臆していた。大きすぎて扱えなければ小さな犯罪から始めれば良いことで、それにはうってつけの盗伐事件でした。「これでは時雄までやれない」と言ったのは刑事であって、間違いなく逮捕となるは渋谷貢と熊谷秀二だと言う。熊谷秀二は時雄の指示でそれに従っただけであって、気の小さな男にこのような悪だくみなど出来ない。渋谷貢は脳軟化でぼけているのに、これを逮捕するにはいかにしても無理がある。「貢の長男渋谷晃一が時雄と組んで始めたことだ」と言っても、証拠はそこにない。間尺に合わなければどうするか。それは全く簡単な話であって、時雄が黒幕だとの証拠を示せばよいことだ。
 自治会員ではない
既に自治会を辞めていた私は、好泰君に自治会の資料を求めた。好泰君は代表委員であったが、これと言う資料は手に入れることが出来なくあった。それもそのはず、時雄の強引な進め方に意見を言うのは好泰君だけで、それを言っても周りはついてこない。義文は議員の立場において時雄に同調し、時雄は好泰君の意見を遮ったようだ。(時雄の小ばかにしたような物言いは、佐々木幸仁とそっくりである)何とか手に入った資料が、全戸に配布された平成28年度自治会組織票であったのだ。この資料が必要だと言ったのは刑事であって、それを証拠とするのではないが、相関関係が分からなければ組み立ても出来ない。その上で被害届を出すことが第一段階であったが、やはり被害届は地主であって、それは遠方の為とん挫したのが実情である。この時点で私の考えは決まっていた。そう、訴えることである。裁判で争えば、それはすべの証拠と成り、警察は黙っていても動き出す。だが、地主がそこに乗り出すかは、やはり費用の問題があった。裁判費用は私が用意するから問題ないとしても、訴訟金額が安価であれば争いも起こせないこと。だが、案外に金額が大きくなる要素が有ったのだ。
 ヒノキの木
熊谷村長が地主と会ったころは、「あんな者は早く死んでもらわなければ困る」と、時雄の悪口を言う状況であった。だからして、私の要求にほとんど答えてくれた。頼んでもいないのに、「渋谷さんの他の土地が道路になっているんですけど、村との契約書が有るんですよ」そう言って渡してくれたのが、今度私が購入した三筆の土地の偽造契約書でありました。驚くのと同時に、これでヘブンスとの犯罪を立証できると思いました。まあ、なるべくして成った経過でありますが、それに併せ、支障木補助金制度の取り扱い担当の市村職員が、いろいろと資料を作成してくれました。その中で、伐採された樹木の本数と大きさ、そして樹種の調査票が一番大きく作用したのです。「全部ヒノキか!?」伐り株を見て間違いなく桧であった。これはしめたと正直思いました。その足で小沢木材にそれらの樹木の見積もりを依頼した。「桧・伐り株の大きさ・本数」を村が証明しているのですから、これ程の資料は有りません。小沢木材から上がってきた見積書を見れば、それは大きな金額でありました。  
  
     弁護士を探す
 時雄の性格として、絶対に自分の金は一円たりとも払わない。だとすれば、製材クラブから払わせるように持ち込めばよい。そこまで読めば十分であって、必ずそこに進めるには、すでに法的手段に出ることと、だからして弁護士の選択が先にあったのです。
 共産党には共産党
「下平さんは共産党ではありませんよ。違うと思うけどなあ」「阿智村の仕事は一度も無いですよ。嫌われているみたいだが」「岡庭一雄さんはよく知っていますよ。熊谷時雄さんもね」「あなたは共産党を誤解している。マルクスレーニン主義はそうではない」 最初のころ、この様な会話が飛び交ったが、時雄については流石に批判の言葉が目についた。岡庭一雄とは微妙な距離で、阿智村の仕事はした事が無いに現れているようだった。まあそんな事はどうでも良いが、この弁護士を選択したのは、間接的な知り合いであったからだ。
横川集落に住む知り合いが「車の出火が原因で小屋と作業場が燃えてしまった」その件において、紹介したのが原弁護士であります。熊谷市会議員が紹介したとか、弁護士と話をつけてくれたとか本人は言っているが、すべて私が話しをつけ、損害賠償の試算も設計図作成も私が無償でやってあげた。この盗伐事件の時に自治会の役員であったが、最終的に時雄の指示に従って隠蔽に加担しているのが嘆かわしい。「熊谷秀二自治会長が言っている事は嘘です」と、一言注進していれば、ここまで進まなかったことは事実。私にお礼を言わなくともよいが、時雄のような人間では無いし、かわっても世間に口うるさい男であるからして、正しい選択をすべきではないか。今からでも遅くない。好泰君を助けると思って、事実を証言していただきたい。
 呆れた男
2月9日の期日簿が送付されてきた。この日が証人尋問なのかと思ったが、認証の取り調べが行なわれただけで、実際の証人尋問は2月24日に行なわれると言う。たった二週間後であるからして、その日が結審という事だ。どちらにしても判決は3月の中頃になると思われる。そこで熊谷秀二の陳述書を見たが、文中最後にある「平成28年度に熊谷好泰個人の判断で申請を棄却したのは後に知ったことです。その時、役員会、もしくは代表委員会において協議されていればこのような事態にはならなかったと思います。」は、余りにも嘘でひどすぎる。好泰君はこれを見れば怒ってしまうだろうが、この事を嘘だと決めつけられる証拠は無い。それを考え証言しなければ、好泰君の証言は採用されないだろう。「証人は私で無ければ被告の嘘を見破れないですよ」と弁護士に伝えたが、弁護士は、「好泰君が自治会長として却下した事実が重要だ」として好泰君を証人とした経過が有る。相手の証人はすべて被告および、被告代理人であって、こっちらの証人は第三者の好泰君では勝負に成らないだろう。なによりも、好泰君の却下事実を証明できていない。好泰君は大変だが、熊谷清示と林正久に却下事実を証明してもらうしか、他に方法は無い。   
   
     
 完璧に勝つために
 好泰君が二人の証言を得ることが出来れば私の出番はない。それが出来ない。またはやれないとすれば、私の出番がやってくるのかと思えば、それももう在る事ではない。「証人尋問は儀礼的な事であまり効果は有りません。決定的な証拠、例えば訴状原資を変えられるほどの証拠が証言者からもたらせれば別ですが」この話は、飯田市の裁判をお願いした東京の弁護士の言葉だが、妙にそこが気になっていた。「ひっくり返せるほどの証拠?」とは、完全に相手の嘘を見破れる証拠だ。飯田市の裁判もその話が切っ掛けで「完璧勝訴の証拠」が手に入っているからして、この盗伐裁判においても相手の嘘を見破れ、そしてひっくり返せるほどの証拠が有るのか? と考えてみるに、「待てよ、長谷川弁護士もそのような事を考えるのではないか?」に気づいた。さあ、相手の身になって考えれば、そう、こちらの弁護士が必死になることではないのか? である。「私が証人に成ります」と言えば、「好泰さんが補助金申請書を却下した事実が重要で、自治会長であった好泰さんしか証言者は居ません」として今に至っている。だとすれば、この「却下した事実」が、互いの焦点という事になる。
 弁護士に任せたら負ける
弁護士は勝っても負けても商売になる。期日の回数が増えればそれだけ金になると言ってよいだろう。今回の成功報酬とすれば、たかだか40万円程度であって、大した利益にはならない。まあ、原告が負けた場合、弁護士の評価はがた落ちに成るが、言い訳は五万と出来るのが弁護士という職業だ。ようは、証拠がものを言うという事だ。こちらの弁護士が好泰君を証言者とするに、そこに手を打たずして熊谷秀二が嘘の陳述書を作成するはずがない。そこまで読んで手を打たなければ、好泰君は証言台で追い詰められてしまうだろう。
私の忠告を受け入れるような弁護士ではないが、相手の出方を待って及ぶにはもはや時間はない。始末するに、熊谷秀二が裁判官の前で嘘がつけるのかに尽きるのではないか。熊谷秀二が画策できることは何もないしその様な頭もないが、長谷川弁護士であれば一つだけ手が有る。それは、「熊谷秀二の陳述書の裏付け」ではなかろうか。熊谷秀二は「却下した事実はない」として陳述するに、却下した事実がないことを証明する手段が有ると言うことだ。それが何かと言えば、好泰君が自治会長の平成28年度の事業報告書と会議記録であろう。そのどちらにも「却下した事実」が掲載されていなければ、熊谷秀二の陳述書は正しいと判断される可能性が強い。そうなれば、一番最初に尋問を受ける好泰君にとっては、取り返すことが出来ない失態となってしまう。   
   
     考えと経験
 経験は確かに自信につながるが、「第三者には利害関係がない」と常識的に考えるのは弁護士として失格である。利害関係が無いとしても、相手の嘘を見破れる証拠なくしてなんとするのかだ。「却下しました」と何べん唱えても、それを証明できる書類が何も存在していない。そのような書類がないのに加え、熊谷秀二の尋問が一番後となれば、熊谷秀二が「会議記録であります」とされれば、もはや後の祭りである。それを前もって阻止しなければ、好泰君の証言に嘘が無いとしても、熊谷秀二の証拠には立ち向かえない。何をすべきかは弁護士に伝えておくが、おそらく、弁護士は受け入れないだろう。「ひっくり返せるだけの証拠」は、もはや私の手元にしかないが、それが何であるのかを伝えておいた方が、互いのためになるのではないか。
 忘れている存在
私が地主渋谷さんから購入した三筆の土地は、三筆とも渋谷ゆきゑ名義ではなかった。渋谷ゆきゑの父である、渋谷竹治郎の名義の土地が一つあった。そのことは、盗伐土地の三筆の土地のうち、平川文男の父が家を建てたと言ってはばからない二つの土地は、渋谷薫名義の土地である。渋谷晃一は、「平川文男の父成泰が、渋谷ゆきゑにこの土地の名義を変えてほしいと、稲武町まで訪ねて行った」としたことを証拠とし、今回の証言もそこに焦点を絞っているが、平川文男の父が稲武町に渋谷ゆきゑを訪ねたころは、すでにゆきゑと離婚した薫の名義になっている。それを知らずして稲武町に訪ねても、すべてにおいてつじつまが合っていない。その頃の渋谷薫は、飯田に住んでおり、その土地に植えたヒノキの木の手入れを行っていることが、原告渋谷さんから証言が取れているのである。馬鹿なことは言わない。渋谷晃一よ、裁判官の前で嘘を言ったら、偽証罪に問われることを忘れるな。
 まだある絶対的な証拠
渋谷ゆきえゑの土地でなくとも原告渋谷さんは相続できている。だからして私が買うことが出来た。まだ、阿智村の名義になっていない今では、私が購入したとの事実が、完全な証拠になると思わないか? この証拠を使うかは、熊谷村長の出方一つにかかっているが、この証拠を使わなくとも、他にも証拠が有ることを忘れてはいけない。
「渋谷ゆきゑは長男建典氏が居る稲武町に居なかった」一瞬「?」と、誰もが思うかもしれない。この話、地主渋谷氏の手紙において私は早くから知っていた。地主渋谷さんは千葉に住んでおり、だからして私が代理人としてここまで裁判を進めてきた。こちらの弁護士は、いつしか傲慢な態度に戻っており、依頼した私と弁論を交わしてきたが、これは本質的な考えの食い違いであって、裁判を勝とうとする当たり前の進め方と、裁判を一つの手段として、他の証拠を手に入れたい私との相違である。私が費用を払うのは、私の考えで裁判を掛けるのに、そこに渋谷さんを原告とする後ろめたさであるのだが、勝たなければの弁護士は、すべて自分の考えでしか進めないところで衝突したのである。「私は偉いんだ」「頭が良いんだ」は、弁護士としての威厳と捉えている方なのだろう。だからして「偉ぶるな!」と、依頼者である私に向かって二つも年下が声を荒げるのであろうが、これはある面、追い詰められた時雄が使う「悪いか!」と、全く同じ種類に聞こえる。どこかでつながっているんだろう。  
  
     初頭の間違い
 渋谷晃一が「平川成泰は稲武町へ渋谷ゆきゑを訪ねている」から反論が始まっている。それがどうだろう、渋谷ゆきゑは稲武町には居なかったのである。渋谷ゆきゑは稲武に行ったとの話、それこそ渋谷勝幸の母(父の叔母)から、その様な話を聞かされたのではないか。それともう一つ、原告渋谷さんと被告渋谷貢とは、家が隣同士のまた従弟であって歳もひとつしか離れていない。学校の火事を、二人して土手に横になり、眺めていたとのことである。毎日のように遊び、もらい火で燃えてしまった我が家を盗伐された土地に移転し、小さな家を建て小学校三年まで住んでいたそうだ。渋谷貢の家と行き来して、遊んだ記憶が手紙で書かれている。(渋谷晃一も渋谷勝幸も目を覚ませ、今のお前らの関係と全く同じ、親戚であって幼友達だったと言うことだ)思い出すのは渋谷貢が私に言った一言である。「章行の奴め、桧を何本も伐って小屋に使いやがって、ここは親戚の土地なんだ」(以前にも書き出している)この話であるが、渋谷晃一が言う平川文雄の土地であれば、平川文雄は渋谷貢の姉の子供、それであれば「俺の姉の土地だ」と言うはずで、「親戚の土地」だとは言わない。渋谷貢は呆けているが、奥さんはしっかりしている。晃一がここ迄先走ったので、言うに言えなくなっているのだろうが、親の顔に泥を塗っても嘘をつきとおすなど、やはり普通でないと感じる。渋谷勝幸の母親もそうだが、息子の言う事が嘘だと分かったのだから、せめてたしなめてもらいたい。私を悪く言っても解決する問題ではない。
今回、原告渋谷氏は、渋谷ゆきゑが稲武町でなく、東京のある地区に住んでいたとの住民票を証拠として提出した。この様に、渋谷晃一の反論全ては証拠を持って否定されたが、情けないのは熊谷秀二であろう。今になっても「好泰の言う事は嘘だ」として、証人尋問に向かうらしい。弁護士は「好泰君が自治会長として却下した事実が重要だ」として、好泰君に証人尋問としたようだが、ここに来てずいぶん様子が変わってきた。「却下の事実は実際に提出されていないから分かっている」「渋谷さんが、その土地に住んでいたとの記憶が事実であると、そこを証言してくれた渋谷さんの同級生の証言で、平川さんの言い分は通らない」ようするに、別訴は却下されると言っているのだが、その言い方ではあまりにも好泰君が気の毒ではないか。好泰君が、熊谷清示の「時雄が怖くて逆らえなかった」を証言の証拠として提出したからこそ、「却下の事実」が証明されるわけで、渋谷さんの同級生や、年配者たちの証言を集めたのも好泰君だ。だからこそ平川文雄の別訴に勝てることだが、さも弁護士である自分の力だとの言いようは、この人の特徴なのであろう。
この裁判に勝てるのは、好泰君が自治会長としてやるべきことをきちんと行っていたからで、そこに西の三悪人や取り巻きの悪だくみが通用しなかっただけだ。好泰君は晃一の話しを嘘だとして取り扱っていなかった。平川文雄の土地だと聞けば、平川文雄に電話して確認している。それも納得させた上で取り下げしている。だからこそ、平川文雄が「俺の父親の土地だ」と言い切れなったのである。証人尋問でも好泰君との会話は認めるだろうし、そこで納得したという事実を引き出せるから、好泰君の証人尋問が必要なのである。まあ、弁護士はこの事を素直に好泰君に告げて、証人尋問に向かわせるほうが良い。   
   
     私の証言証拠は不要
 「まだ期日は続きます」なんて、弁護士は言っているが、私はこれまでだと考えている。しかし、私の出番が無くなったのは少し残念だ。それは、私が買った三筆の土地の証拠をこの裁判で認証できなかったからである。私が証人になれば、もはや阿智村との話し合いはこちらから決裂することで、訴訟へ向けての準備となった。この盗伐裁判に、阿智村と本谷園原財産区の偽造契約書を証拠して出すことが出来れば、それは裁判の勝ち負けとは関係なく、行政犯罪の証拠と出来た。そして私は、議会議員選挙での公職選挙法違反の証拠を持って、待ち構えている刑事に渡すことも出来た。岡庭一雄と熊谷秀樹村長には伝えてきたつもりだ。まあ、二人でなくとも違反した議員らは戦々恐々としてこのブログを読んでいる事だろう。選挙違反で無い議員らにしても、亀割さんや私が議員に成る事を拒べば選挙は無効となるからして、その事をいかに受け止めているかによるだろう。今まで、岡庭一雄の指示に従って逃げ延びてきたと考えているかもしれないが、世の中そんなに甘く出来てはいない。後の祭りに成るのかどうか、この盗伐裁判の結果にもかかっていると見た方が良いと言っておく。
 開き直り
岡庭一雄も取り巻きにも、開き直ることなど出来ないはずだ。それが何を意味するかくらいは分かっているだろう。私としては開き直りに期待するが、案外と熊谷秀樹村長はそう成るかもしれない。それが言えるのは、熊谷秀樹は共産党として主流派でなかったからだ。私や吉川優氏の前で、「岡庭一雄を逮捕させるには何でもします」は、そうそう言える言葉ではない。それこそ開き直りの一言で、それは気が短い事を示している。「村長、あなたは共産党では無いか」と詰めた時にも、「水道料を払えよ!」と力んだことでも分かるように、案外に核心をつけばもろそうだ。まあ、近いうちにその様な場面は訪れると思うが、私が議員として村長に詰め寄るような展開になれば、簡単にそれは達成されるだろう。なにか楽しみにも似た気持ちになっているが、下平弁護士の出方で決まるだろうが、阿智村の顧問弁護士としての対応となれば、私は議員に成れるだろう。まあ、そうならない処に共産党の狡さが有るのだが、共産党の犯罪と成っている今、何か恐ろしいことがこの先に待っているのかもしれない。  
  
     証人尋問の日
 今日の午後一に盗伐裁判の証人尋問が行われる。この証人尋問の焦点は、もはや損害額の認定に入っていると言ってよいだろう。要するに、原告渋谷さんの土地であることでの争いは終わっていると言うことだ。では、そんな証人尋問をする必要があるのか? と言うことだが、何度も言ってきたように、証人尋問とは儀礼的なもので、裁判の終結に向かっての儀式なようなものだ。互いの証人の証言は、今まで争ってきた反論の復唱であって、それ以外の何物もない。弁護士同士は弁護士であって、原告被告の代弁者であることだが、弁護士にあってはいろいろな方向を探り、勝てる裁判へと舵を切るに、場合においては、根拠のない反論も行うようなこともあるだろう。それらの一つ一つを潰しあってきたことで、もはや裁判官の結論が出ていると言うことだ。一年半も口頭弁論を続けるに、証人尋問で答えが出ることが有れば、最初に尋問が行われてしかるべきで、だからしての儀式だと言っているのです。
 片を付ける
勝てる裁判でなければ訴えることなど無駄である。弁護士もそうだ。賠償額が大きくあらねば、内容証明を送付する程度の序盤で済ませるのが通例で、それにおいて済ませるだろう。それが裁判まで進めるのは、一にも二にも、私の考えの中にあった。熊谷秀二や渋谷晃一(貢)を逮捕させたいわけでもなければ、彼らから賠償額を受け取ることでもない。考えの中は、(岡庭共産党の阿智村支配)の証拠を掴むためで、それが目的でここまで来たのである。それらの証拠が「本谷園原財産区と阿智村の土地売買契約書」であって、それを証拠とするには、裁判において証拠として取り扱われることにありました。それが岡庭一雄の阿智村支配の証拠と成るのか? は、「他人の土地を地方公共団体と特別地方公共団体で売り買いする?」であって、他人の土地だと証明するに、渋谷さんから購入した渋谷さんの土地であったが証明されること。だからして、この裁判での勝敗に関係なく、渋谷さんの土地であることが認められれば、渋谷さんの土地を、阿智村と本谷園原財産区がかってに売り買いしたという証拠になったのです。
「本谷園原財産区は任意団体だ」として、財産区でないと繰り返し注進してきましたが、西地区の誰もが、そして阿智村でさえ、「本谷園原財産区は財産区だ」として譲りませんでした。財産区であることは、土地の売買は禁止されており、地方自治法に違反します。それは窃盗罪や詐欺罪、そして村道として使用してきたこの27年間は、行政法にも違反し、刑事罰はもとより、阿智村が潰される二つ目の理由となったのです。  
  
     性善説
 三筆の土地を阿智村名義にすれば、少なくとも阿智村が潰されることにはなりません。ですから、私が出来る最後の手段として、内容証明を弁護士(盗伐裁判とは別の弁護士)から阿智村長に送付したのです。これの支払いが成されなければ、当然に裁判へと進みます。渋谷さんの土地が渋谷さんの物と証明されたように、私の土地も私の土地と証明されること。それがなくして性善説を語れない。善意の気持ちはここまでです。
 善意の無い奴ら
どこまでも馬鹿な奴らです。まずはクリックしてご覧ください。   立木評価調書   渋谷晃一は、飯伊森林組合阿智支所へ出向き、立木評価調書を作成してほしいと頼んだようです。まず、渋谷晃一は飯田市の北沢建設の現場代人であって、飯伊森林組合の立木調査などとは全く無縁であり、知識も有りません。そんな者がいきなり森林組合に出向き、切り株で立木評価調書を作成してくれなどと頼み込んだにしても、はいそれでは、などと、誰が行えることでしょう。飯伊森林組合の代表理事である熊谷操が、その様な電話を阿智支所に入れなければ、やれることではありません。まあ、その様な不正は今後に響くが、それにしても、切り株で立木評価が出来るなど、飯伊森林組合はどうなっているのだろうか。それだけでも組合長の首が飛んでもおかしくはないし、この資料が裁判の証拠として採用された現状では、もはや知らなかったでは済まされない。だからして、それこそ心配して飯伊森林組合阿智支所を訪ね、木下清内路支所長に話を聞いてみた。「渋谷晃一さんが見えられて、切り株で評価調書を作成してくれと言われた」「現地を見たけど、切り株でヒノキや杉の分別は分かりません」「業者でないので見積もりは出来ません」と話され、最後には「日付も印鑑も押していませんし、この書類は私どもがつくっていません」ときた。さあどうしようか。まあそれはそれでよいが、これから先、困るのは飯伊森林組合の組合長の方だ。「おい、林組合長の首が飛ぶぞ」「逮捕されるぞ、お前らも」それは脅しではない。この盗伐された60本のうち、半分は飯伊森林組合で購入しているからだ。智里西製材クラブでは、直径が400mmを超える原木を製材できる製材機が無い。だからして、大きな原木はすべて、飯伊森林組合プレカット工場に勤める田中義幸(智里西製材クラブ代表)の顔で、飯伊森林組合に良い値で買ってもらっているのである。その飯伊森林組合が、切り株で値段を出したうえに、その見積もりが数万円であったとは、これは如何にしても、熊谷操の指示で作成したとしか思えないし、裁判における損害額の軽減を図っての仕業となる。だからして忠告したのである。林組合長が、逮捕されるとね。
 馬鹿な奴ら
犯罪を増やさなくともよいのにね。盗伐も犯罪であれば、補助金詐欺はもっと大きな犯罪だし、そこにまつわる証拠の捏造、そしてまた増えた、飯伊森林組合の共謀罪。もう知っちゃかめっちゃかで留まるところを知らないが、ところで、なぜ渋谷晃一はこの様な馬鹿なことを行ったのだろう? それはですねえ、裁判に負けると、やっと覚悟をしたと言うことなのです。このブログを見ることで、反論証拠の全てが覆されることの意味と、それにおいて始まる警察の捜査が怖くなったのです。和解になれば、これら捏造証拠も不問とされ、逮捕の危険が避けられることと、判決において敗訴となれば、私の三筆の土地も同じ結果になるは見えていることで、取り合えず、この場を和解で収めることとし、三筆の土地代を支払えば、少なくとも岡庭一雄の逮捕まではいかない。ただ、それにしても350万円に上る賠償額は払えないと、だからして、賠償額を下げる目的において、この様な馬鹿な真似を行ったのです。  
  
     和解の条件
 私は和解しても良いと考えている。それは、当初からお金の問題でもないし、熊谷秀二を逮捕させたいわけでもないからだが、もう一つ、三筆の土地の偽造契約書がこの裁判において証拠の確定が出来なかったことにある。まあ、それが阿智村を守ることにもつながるが、だからといって、和解するに、私だけの判断で行えない状況もある。それは好泰君の感情が有るからだ。彼が如何に正しく自治会長を務めたにしても、時雄と取り巻きたちは違う方向に居たわけで、好泰君を悪く言ったにしても、端から蚊帳の外に置かれていたのだ。平川文雄でさえ納得したのに、それを掘り起こして別訴まで行えば、それはすべてを暴露するとの気にもなる。だが、「支障木の申請却下など無かった」とか「好泰は嘘つきだ」とまで陳述されれば、好泰君のくやしさは頂点に達したであろう。それを推し量る証拠がここにある。   陳述書 乙-21   これを読めば、少しは好泰君の気持ちがあ分るだろう。
 熊谷秀二の証言
「熊谷秀二ですか? 大人しいと言うか、ぐずぐずなのか、どういう方ですか?」、「どんな証言をしたのですか」、「証言というより下を向いたままで、『支障木申請が挙がってきたので、なにも調べず目くら印を押してしまいました』なんて言うものですからね。拍子抜けしましたよ」、「前にも言ってますが、あの男は気が小さく、時雄に自治会長にしてもらったとの程度ですからね。私も散々に忠告したのですがね。あれは『好泰なんか人間じゃねえ!』なんて言ってたんですよ」
この様な情景を好泰君は法廷で目の当たりにした。その様な話しを聞けば、和解をするとかしないとかは、西地区の住民全員が、心の底から好泰君に陳謝しなければ、私はその土俵には乗れない。そのくらいしか彼に報いることは出来ないが、西地区にはそれが必要で、誰が本当に悪いのか、どうしてここまでの犯罪に進んでしまったのかを知らしめなければ、何一つ解決したことに成らない。
 好泰君の本音
好泰君は裁判官を前にして、心の内を証言したと聞いた。もしかしたら、和解であってもという気持ちになったかもしれない。だが、何かが引っ掛かっているのではないか。それはくしくも弁護士の口から漏れ出た話しで気づいたが。「平川さんの別訴は、もう何もありません。判決でも負ける事はないです。もう、賠償請求訴訟に戻っていますので、和解勧告が出たのです」、「秀二がその程度ですから分かりますが、晃一の証言はどうでした? 特に立木評価調書については」、「あの人はどこか木材屋さんとかに勤めているんですか? 『切り株で桧と杉の区別が出来ますか?』と聞いたらね、『分かります』ってハッキリ言うもんですから、何か専門の仕事をなさっているのかなと思ったんですよ」、「北沢建設という土建屋に勤めており、会社の前の歩道橋の工事の代人をやってましたよ。そこで私の会社を知ったようですが、それはそれであることが有りましたが、まあ、阿智村は切り倒されたすぐ後に切り株の調査を行って、それでも桧か杉が分からないとして報告書が出ていますよね、そう、前に提出したこの証拠です」、「役場の調査で分からないのに、晃一さんが判るって言うものですからね。それもひと月前に切り株で確認したって言うんですよ。そんな話が裁判官に通用しませんがね」   
   
     西の三悪人の掟
 「自治会で賠償額を払うって言ってますが、それで賠償額を少しでも安くしたいと、そんな話なんですか?」、「時雄がその話を自治会で切り出し、操が相槌をうって決めたようですよ」、「自治会で払う? それは出来ないと思いますが、好泰さんだけが反対したって言ってましたが」この話を聞けばなおさらに、時雄の腹の黒さが分かろうというもので、どまでいっても変わることはない。この様な経過を知っているからして私は裁判へと持ち込んだのだが、時雄が死んだ今でも同じやり方でいるのは、渋谷晃一も全くそこにあると言うことだ。やはり自治会の金で払うのだろう。弁護士にしてみれば、どこから支払われてもそこにないが、好泰君にとっては天と地の開きがある。ぜったいに、そんなことはさせられないと言う強い気持ちは聞いている。
 作戦ではないが
「被害届を出さないと警察は動けませんか?」これは、三年も前の話である。そこで刑事が言ったのは、「この金が払われれば逮捕できますよ」であった。ようは、損害費用を支払えば、それはそれらの行為を認めたことで、同時に罪も認めたと言うことだ。分かるかな? このくらいは飯田高校を出てなくても分かりますよね。でもね、岡庭一雄はもとより、西の三悪人、そしてその手下どもには分からないようなんです。ですから、和解すれば罪も逃れる。そんな考えなので、和解額を下げようと画策したのです。馬鹿な奴らですね。裁判が始まる前に分かっていることで、だからして、裁判に進むよう仕掛けた目的は、「補助金詐欺」と「アーテリー道路になっている三筆の土地詐欺」の犯罪を確定するためだったのです。そんなわけで、好泰君は心配することではありませんよ。和解しても、判決でも、窃盗犯罪は確定し、引き続いて、実際に利益を得た智里西製材クラブが首謀者となって、逮捕されることになるのです。そんな状況であるに、自治会でそれらの金を支払ったとなれば、自治会ぐるみの犯罪と証明されてしまうんですよ。まあ、どうですか? 自治会の金で払っていただいたら。飯伊森林組合も含め、関係者全員の罪が白日の下に晒され、世の中に知らしめることが出来ますので、それが一番分かりやすい解決になると思いますよ。ですから、和解しましょう。
 勝野公人の文書
阿智村の行政犯罪になるとして、三筆の土地を示談で済まそうとしてきたが、もうそれらの心配は、勝野公人前議員の文書が手に入った関係でなくなりました。この書類は山内村長に契約させようとしたもので、そこにかかわった者たちの名前も入っております。「こんな書類で渋谷さんの土地をだまし取った!?」「阿智村の行政はこんな犯罪を平気でやっているのか?」これは、原弁護士が興奮して、おもわずつぶやいた言葉です。皆さんもお分かりですよね。この書類、このブログで公開したいのですが、何分私の訴訟が控えておりますので我慢をお願いします。
飯田市を相手に裁判を続けておりますが、それも近いうちに証拠のほとんどが出そろいます。そこでお世話になっている弁護士から、三筆の土地について「内容証明」を阿智村長に送らせていただきました。すでに二週間が過ぎておりますので、弁護士の方に返答が届いているものと思いますが、万が一、放置されているようであれば、それはまっすぐに提訴と言う状況になります。勝てる見込みが無ければ訴えませんが、偽造契約書だけであれば阿智村の行政犯罪を立証することになり、それにおいて岡庭一雄を逮捕させるには道のりが遠くありましたが、今回、おかげさまで勝野公人前議員の文書が手に入りましたので、行政犯罪とはならず、刑事訴訟法において裁かれる犯罪となりました。ですから、一刻も早く訴えたいのですが、今までさんざんに、「土地代・賃貸借料・立木補償費を支払えば訴えない」としてきましたので、ここで支払ってもらえば訴えを我慢しますと言うより、訴える原資が無くなってしまいます。それに、先日の村議会議員選挙における選挙違反も警察に届けないとしてきましたので、ここで嘘を言っては私の今までが水の泡になりますので、それも我慢いたします。どちらにしても、今月末までに全額の支払いが無ければ、喜び勇んで警察に届けますし、訴えることにもなります。さて、読者の皆さんは、どちらが良いと思いますか。  
  
お知らせ!
国の選択が満杯となり、これ以上の更新が出来ません。数日後に、新しいウエブサイトを立ち上げますので、引き続きよろしくお願いします。

飯田市 市長選 熊谷 章文

11月8日 阿智村 村会議員選挙

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コメント

    • 匿名
    • 2021年 1月 12日

    章文は、個人の利益を求めているが
    時雄さんは、地域の為、住民の為に努力したから
    人はついてきたんだと思う。
    仲間を切り捨てる章文とは違ったんじゃないかな
    だから最後は孤独に、、、😢

      • 熊谷章文
      • 2021年 1月 12日

      和美、ボロが次々出てきたな。
      お前が共産党だという事は、アルファシステムの高見社長と共に民青に入っていた事でもわかるし、二人とも民青で知り合った女性部と結婚している事からも判明している。
      時雄が共産党であることや、渋谷吉彦の義兄原憲司が共産党であることからも、吉彦と意見を併せ、部落会において私の事をバカヤローと言うのも吉彦と全く同じ。
      共産党とはそのレベル。事の本質が何も分かっていないし解ろうともしない。そこにもって癇癪もちであるから、てんかんが影響しているのだ。
      別にてんかんがどうのこうのではなく、病気なんだから正常な判断が出来ないと言っているだけのこと、これをプライバシーの侵害とするのであれば、このコメントを持って提訴してください。プライバシーの侵害をしましたと、私は認めますよ。
      ついでに教えておきますが、ヘブンスから両財産区の地代は支払われておりますよ、時雄の口座にね。近いうちにそれが発覚します。その時に成っても、「時雄さん、尊敬してました」と言ってください。
      もう一つ教えてあげます。
      アーテリー道路としてヘブンスから賃貸借料を頂いている地主達は、その土地は阿智村の名義に成っている事をご存知ですか?
      平成7年から阿智村の土地になっておりますよ。「換地」だと言われ、すべて時雄に騙されて取られてしまっています。
      嘘だと思うのなら、法務局に行って土地の登記謄本を調べてください。
      これも大変な犯罪で、すべて西の三悪人と章行と、岡庭一雄が仕組んだことです。

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