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再開!!飯田市 牧野光朗市長の行政犯罪 part Ⅱ

コーナーがいっぱいになりましたので、partⅡとして続けさせていただきます。  
  
     遠眼鏡
 この話、ごく常識的な見解だと思いませんか?私はこれが事実だと見ていますよ。そうでなければ、私が告発するに、それより前に呼び戻される理由がありませんからね。佐藤健は地元に帰り立候補するからと挨拶に回ったと聞くが、牧野光朗の立候補は、早くから構図をハッキリしたいという思惑から成るものでは無いと、今から言っておく。
 底なし沼
警視庁がケフィアの会長を逮捕するは、誰にも分かっていた事であります。当然の事、牧野光朗にも佐藤健にもね。いつか何かが始まるとする恐怖を抱くのは誰なのか? それらの者が恐怖から逃れるには何を考えるのだろう? と想像すれば、それらがの者が置かれている立場において違うのでは無いかと考えられます。ケフィアの詐欺犯罪についてかぶちゃん農園から証拠が出たとされた限り、かぶちゃん農園に関与していた者がそれらの恐怖を抱くのではないでしょうか。投資者は被害者でありますので証拠の提供者となりますし、生産者は詐欺に関与をしていませんので恐怖を抱くことはありません。だとすれば、残された関係者が恐怖を抱いていると言うことです。
 責任の所在
かぶちゃん農園でのケフィア会長逮捕があっても、其処に牧野光朗市長の責任は無いでしょうが、かぶちゃん農園の経営破綻には大いに責任が有ることでしょう。ですが、それらの一切に、どの議員も追及をしておりません。市民の間では牧野市長への責任追求の大きな声が上がっておりますが。この様な状況にあるに、牧野市長が再選を口にし正式に立候補を表明したことに対して、議員であれば、かぶちゃん農園の経営破綻について責任の所在を求めるべきでしょう。牧野光朗もそれらの事に対して責任が無いことの説明が出来なければ、立候補する名文が立たないのでは無いでしょうか。                  令和2年3月2日
   
     これ以上市民を騙すな
 牧野市長の立候補表明は、佐藤健と示し合わせた出来レースであります。今の状況において、牧野市長が当選できるとするのは余りにも滑稽だと市民はみております。三年前の二人の状況を思い出せば、飯田市は大きな自治体だから何でも出来るとした、多選が生む弊害にむしばまれていた。だが、牧野市長の力は強く、四選に対しても批判は陰口でしか無かった。議員等の先には佐藤副市長のスライドがハッキリ見えだしたのもこの頃であろう。四選を最後に去りゆく牧野を突くより(そんな気概は無い)、総務省よりのエリートに視線は向いていた。その副市長が総務省に呼び戻されるなど、いったい誰が想像できたのであろう。「何故だ?」「どうしてだ?」議員達はその様な言葉を発したにせよ、「もしかしたら!?」の方が強く感じたであろう。そのもしかは、決してかぶちゃん農園での詐欺犯罪ではなかった。
 その時何が有ったのか
佐藤健副市長が呼び戻される一ほんの数日前のこと、其処に思い当たるは章設計からの公開質問状、その質問状において書き記されていることは飯田市の行政犯罪でありました。公開質問状が提出される一月前には、清水議長と永井副議長と面談をした。その時の内容が「監査委員に不正が有る」でした。それらの話しに無責任にも逃げてしまった正副議長、その時点での思いにおいて、佐藤健副市長が呼び戻されたのかも知れないと、少なくとも正副議長は考えたはずだ。そして同時に、佐藤健の市長の芽は無くなったとも感じたのでは無いか。
 違和感は議員等にある
牧野光朗の再選出馬表明より、佐藤健前副市長の出馬の方が議員等には驚いたはずだ。呼び戻されるの理由が想定できたからこそ考えられなかったのである。だが、確かに出馬を表明している。では、呼び戻されたのは、市長に立候補させるための呼び戻しだったのでは無いのかと、それもまた都合の良いように解釈しているのであろう。 令和2年3月4日
   
     まだ気づかぬ愚か者
 余り時間が無くなってきた。飯田市の余命が短くなっているとの意味だが、気づかぬ愚かな議員に教えて進ぜよう。佐藤健も牧野光朗も、逮捕されないために立候補をしたのである。選挙をして住民に信を問えば、という法律が有るが、そんな小細工が浮かんだとしても、犯罪者であれば助かる道は無い。牧野光朗が立候補しても体制に影響はないが、佐藤健はどうなのであろうか? 逆に、佐藤健は置かれている立場において考えるに、立候補するしか無いとした理由が有ることに成る。
 参考人
警視庁がかぶちゃん農園の家宅捜査を公表したのにはそれなりの理由が有ってのこと、佐藤健が総務省に呼び戻されたのはかぶちゃん農園家宅捜査の直後であること、それらを考えるに、警視庁は佐藤健から事情聴取をしたと思われる。牧野は市長であるが、佐藤健は総務省の役人であって捜査に協力する立場である。だとすれば、司法取引が出来る状態に有ったと言うことだ。此を想像と見る向きにはどうでも良いが、このブログを読まれる方であれば、私が書き出してきた過去のことが、全ては事実になったと知ったであろう。であれば、私が言うところの司法取引は十分に考えられるではないか。
司法取引をしたから聞こえてこないのも当然であるが、佐藤健が窓際にいるのを知れば、程なく辞めることが想像できる。総務省も長く置けないからの処置で有り、自分から辞めるとした形が必要なのだ。
 牧野光朗の焦り
総務省を辞めるには理由がいる。それも、総務省が呼び戻した形の上で無ければ裏事情が透けることにも成る。市長選に出は、これ程良いタイミングは無かったでしょう。これらのことが事実とみるに、牧野光朗の出馬表明が異様に思えることを感じれば、其処から先は一つの仮説がなり立つことになる。その仮説とは、牧野光朗がなぜ立候補したのか? で始まるのだが、佐藤健を市長にとの流れをつくった牧野光朗が、なぜ佐藤健の対抗として立候補したのかと言うことである。                                令和2年3月6日
   
     後継者の対抗馬
 市長選を見据える市民の目は、正面にしか向いていない。副市長であった佐藤健の対抗として、なぜ牧野光朗は再選しなければならないのだ?と!?
 噂の広まり
飯田市職員の間でこのブログを読んでいる者は少ないかもしれないが、実情は知りすぎるくらい知っている。議員もそうである。まあ、監査請求や公開質問状で嫌というほど知らせてあるからして、それなりの状況にあるは確かであろう。庁舎内がこの状況であるに、関心ある市民が何も知らないなどは考えられないし、建設業界も不正の張本人である設計業界も、いつ後ろに手が回るのかと戦々恐々にあるは想像に難くない。だからして、牧野市長が立候補するに、「大人しくしていればよいものを」であるか、よくて、佐藤を当選させるための立候補だと見ているのではないか。
 事情を知る者
職員でも、かなり実状を知る者が多く居る。また、来るべきものが来たとして、すでに準備せよの指示を受けてもいるだろう。嫌でも従がうのが職員の使命であるからして、これから起こる事に対してこのブログを読んでいるかもしれない。
 国の機関
飯田市に会計検査院が入ったの事実に対して、「国の捜査が始まった」と見る職員は少ないかもしれないが、逆に、議員らは間違いなくその様に見ているだろう。そうでない議員が居るとすれば、共産党と社民党の疎外議員しかいない。来るべきものが会計検査院を指しているのではないのを知っていても、ブログに書いてある通りになったことは事実であります。この様な状況が昨年の9月から続いているが、またしても、ブログに書いてあった、「警視庁が飯田に入っている」が事実であったのだから、もうぼつぼつ私の話しを素直に受け止め、議員等は、飯田市が潰されない様努力すべきではないか。   令和2年3月8日
   
    牧野を取るか市民を守るか
 究極の選択ではない。議員であれば当たり前の義務である。今此処で牧野光朗の首を取らなくては、間違いなく飯田市は潰される。「こんな大きな自治体が潰されるなどあり得ない」などとのたまうバカは、自分の首が飛んでから後悔すれば良い。
 切っ掛け
清水前議長が「章設計さんが訴えてくれれば議会は動ける」と言ったのは、何も間違いでは無い。何も無ければ議会は何も出来ないと言ったまでのこと、だが、訴えたのに何もしなかったのはどういうことなのか? 平成29年9月に、飯田地方裁判所に調停を申し入れた。それらの事は清水議長でも知る由に成ったであろうが、議会は動いていない。何故だろう? 清水議長が言ったことは、その場凌ぎの詭弁であったのか? 少なくとも切っ掛けの一つで有ったと思う。
調停は裁判所が仲介に入って合意を成り立たせることであるが、牧野市長の代理人である下平弁護士は「不履行した者と話し合えない」と、調停を拒否した。この事は指して問題では無い。拒否とは話し合うことを拒否したのであるからして、争いにおいて解決すると宣言したことに成る。裁判官は「訴訟を起こすしか有りませんね」と易しく言ってくれたが、裁判に及ぶと宣言したのは牧野市長であって、章設計で無いことは裁判所が証明してくれた。世間は牧野市長側(飯田市)からみているが、章設計が争いを起こそうとしたことは一度も無い。この辺りが議会の拙いところでは無いか。章設計を市民と言いながら、飯田市に対して争いを起こす問題児として一線を引いたのは議会その物である。陳情書を陳情書として取り扱わないは木下克志元議長の不始末を表に出さないとした浅はかな行為で有り、熊谷議員が章設計から一切の手を引いたのも、章設計に関われば自分の身が危ないと判断した結果であって、それを後押ししたのが清水前議長であるからして、熊谷議員が章設計と関係ある限り議会として思うように動けないとするは、単なる不正隠しの誤魔化しでしか無かった。                                            令和2年3月10日
   
     知らなかったでは済まされない
 この話に言い分や言い訳が何か有るのか?熊谷議員が章設計の元社長だとするは既成の事実であって隠すとか手を切るとかの話しでは無いし、牧野光朗市長の不正を追い詰めるに何の支障が出るというのか。支障があると考える熊谷議員や清水前議長の方に、支障が出たのでは無いのか。
 訴えると言ったのは牧野市長
章設計との調停を破棄した理由が「契約不履行した」のであれば、章設計を訴えると宣言したことになる。だが、飯田市は章設計を訴えていない。何故訴えなかったのか?
契約不履行と決めつけて、その理由が不履行だとされた。その上で、「違約金を支払え」と契約破棄通知には記されているが、請求書らしき物は何も無い。払う意思があるとか無いとかでは無く、請求されないのに支払ようがない。調停は章設計側から上げた物、「設計料の支払いが無い」としてであります。ですから、裁判所に調停のお願いをするに、二回の請求書と成果物を添えて調停を申し込んだのであります。理由は簡単なこと、設計料の支払いが為されない理由を議会で調査してくださいとお願いしたが、清水議長からは「牧野市長が、章設計との契約は解除されていると聞いている」であるからして、契約が解除されているのであれば、章設計に対し違約金の支払い請求が有るはずです。それらの事が無いのに契約解除は理由になりません。と、清水議長に返答していますと、裁判長に伝えたのです。
 行政書類の存在
調停を破棄した下平弁護士は、牧野市長に伝えているはずであります。「違約金の請求をして、支払が無ければ訴えなさい」と、そうで無ければ調停破棄理由の「契約不履行」が裁判所に対しての不実発言となり得ないからだ。行政が行政書類であるならば、司法は司法書類が残っているのです。調停を破棄した契約不履行の理由が成立するように、原告の立場から進言しておきます。                  令和2年3月11日
   
     矛盾しているのは牧野市長
 契約期間内に成果物の提出が無いとして契約解除とするのであれば、飯田市が契約期間を遵守していると言うことであります。それを第一の理由としているのに、契約期間が過ぎてからの契約解除通知とあるは如何なものか。こちらは契約解除など関係ないが、飯田市がそれを理由にしている限り、辻褄合わせが出来ない状況にあると知るべきであろう。特に、議員達がだ。
 昨年の6月に、飯田市に対して飯田荘の設計料を支払えと請求した。それに対して牧野市長からは次のような回答書が届いている。  回答書       クリックしてご覧下さい。
 見当違い
章設計が弁護士に依頼して、飯田荘の設計料を請求してくることは考えていなかったでしょう。この辺りは議員等も全く承知していなかったと思う。それらの理由は、住民監査請求を行った事や、議会議員や佐藤副市長に公開質問状を提出していたからであり、それらの内容については
飯田荘の事業に対して行政に瑕疵が発生しているとのことが中心であったからです。とにかく、清水議長も永井副議長も責任逃れに奔走しており、章設計がこれ以上近づかないように逃げ回っていたからである。公開質問状を突っ返しに吉川議会事務局長を向かわせたことで、それらにけりを付けたつもりでいたらしい。(吉川議会事務局長は、本書を返すだけで議会は取り組んでいると発言しているが、議員等にそんな考えはない)牧野市長や寺澤保義総務部長もまったく同じ状況で、特に、佐藤前副市長が総務省に呼び戻されたことのほうが気がかりではなかったか。
 終わっている話
平成29年9月の調停後、章設計からは何のアクションも無い。調停破棄であるから訴えてくるはずだと下平弁護士も考えていたと思う。しかし、何も無く年度末を迎えた。下平弁護士の用はこの時点で終了していたのである。
下平弁護士は弁護士としてやるべき事はやったのか? 調停を破棄するに弁護士を雇うとした事に問題は無いのか? 調停を破棄するに、弁護士に依頼する必要が有ったのか? この様な質問を、なぜ議会は行わなかったのか? 破棄を伝えるだけでは費用の支払いは発生していないはずであるが、相談料は当然支払っているだろう。くどくも言うが、お使い坊主をしただけの弁護士に支払った費用であったとすれば、議会は何を根拠に承認できたのであろうか? 共産党議員は、この様な追求が何故出来ないのか?
 費用対効果
お使い坊主であれば公費は出せない。だとすれば、下平弁護士は業務を行ったと言うことに成ろう。「話し合いは出来ません」は、ただの伝言だ。「章設計は契約不履行を行っている」は、業務の一環での発言となる。であれば、下平弁護士は、章設計の契約不履行を確認したと言うことに成ろう。 ちょっと待ってくれ、弁護士が発言したからと言って何か特別なことであろうか? 弁護士が、行政法に対応することが出来るのか?と考えれば、行政法に対して弁護士は何の責任も無い。契約事項であるからして、単に民法において契約不履行を口にしているだけに過ぎない。こんな事を議会が承認できるのであろうか? 議会は、「章設計は、契約解除されていると聞いている」の、牧野市長の発言を議会の返答としているのを忘れたわけでもあるまい。議会は契約不履行のことは何も聞いていないと清水前議長は断言している。そんな状況において、下平弁護士に支払われた相談料を認めることが出来るのか?       令和2年3月13日

     共謀罪の適用もある
 飯田市が潰されるに、監査委員と市長の癒着だけでは無いし、綿半・飯田信用金庫と建設業界との官製談合だけでも無い。議会が市長側の考えにおいて監査報告を承認していたとなれば、議会も隠蔽仲間と判断されることに成る。議会が行政執行に関与できないとするは監視の意味でも当然であるが、結果に対しての監査は議会の義務であるからして、監査がどのように行われていたのかを常に監視できることとして、議員監査員を送り込んでいる事になる。その議員監査員を「市長の任命だから議会は関与できない」とか「監査員でも何でも訴えればよいじゃないか」の清水・永井正副議長の発言は、章設計に対しての暴言ではなく、市民不在の暴走を自ら表している発言と成ろう。こんな者が飯田市の正副議長だというのであるから、その時点で飯田市は終わっているではないか。
 訴えを知らないという
調停が下平弁護士において破棄されたことも知らないという。実際には知っているのであるが、議会に報告する義務が無いとして知らないで押し通している。それだけではない、昨年6月の訴えも、議会に伝えられていないとして黙秘を続けてきた。それらの話は職員から自然と漏れているが、議会は何の反応も示していない。下平弁護士は今回も登場しているが、調停の始末が付いていない状況において、議会は何も聞いていないとするに、市長側はどのような報告を今後議会に伝えるのかが気になるところである。
 宣戦布告は章設計から
章設計が訴えるとするは、市長にも議会にも、そして下平弁護士にも無かったであろう。それは単に考え方の問題ではなく、調停を破棄した事で章設計の件は既に終わったと判断していたからだ。「章設計は契約不履行をしている。だから契約破棄したんだ」この言葉を下平弁護士が調停の場において発言したのを伝え聞いて、勝手に判断したのである。
弁護士が!裁判所で!調停を破棄した! 此処だけを切り取れば、決着のパフォーマンスと捉えたのは無理ないが、これで終わったとするところがお粗末極まりないのだ。      令和2年3月15日

   
     三馬鹿トリオ
 行政も議会も、そして監査員も、どうしてここまで馬鹿なのか。自分たちがやっている事がすべて正しいと思い込んでいる節もあるが、実はそうではない。この三馬鹿がやっていること自体が不良行為であり、犯罪なのだ。
 職員の無能も余り有る
飯田荘の口利きは犯罪であることを確認したは佐藤前副市長であるが、其処で事が済めば寺澤保義健康総務部長や原章会計管理者の首を取れば済むことで有った。熊谷議員や清水前議長も、そこだけに焦点を絞れば解決に向かえたであろう。それが出来なかったのは何故だろうか?と、考えれば、牧野市長には牧野市長の理由が有り、議会にも議会の理由が有ったのだ。
 牧野市長の理由
理由は佐藤前副市長に有った。いわゆる、市長に成りたいがための伏線であったのだ。このまま行けば、副市長になる。それは誰もが認めるところ、だが、おごるが余り大きなミスを犯してしまったのだ。それが、「地域計画課と綿半の癒着」で有りました。実は、熊谷議員も清水前議長の間違いも其処に有る。いわゆる、全ての間違いの現況が、綿半と地域計画課の癒着にあったのだ。「地域計画課は解体する」この言葉を引き出したのは、熊谷議員であります。藤本設計の口利きなど不正のほんの一部だが、その先には綿半と地域計画課の癒着が有った。熊谷議員は口利きの不正を切っ掛けにし、飯田市と綿半の癒着を何とかしようと考えたと思われる。確かに長年の懸案で有り、議員ひとりが綿半に立ち向かっても為す術が無かった。それが思わぬ所から煙が上がった。その煙を消すことを盾に、地域計画課その物の浄化を考えたのだ。議員が犯罪を扱うことは出来ないし、かといって不正は見逃せない。思うところに木下建設部長がいた。それらの思いが一致するに、佐藤副市長が動いたのだ。                                令和2年3月16日
   
     話しは付いた
 議員の誰もが成し得なく、また、議員の多くが綿半の癒着を認めている状況で、職員の犯罪者を出さずして癒着を断ち切ることが出来ないか? そのように考えるは当然であり、それが正しい選択になるとしたのであろうが、これは行政と議会が出来る事ではない。市民の目は単純だ。「不正は犯罪だ」それだけである。「こんな事はどこでも有る」それもその通りだろうし、世間はそれが通用する。だが、実際に起こってしまった不正で有れば、そのように片付ける事など出来はしない。こんな事はどこでも有るとした言い分は、関係者にとって開き直りの言葉であって、公人には通用しないのだ。
 事実が全て
藤本設計が、吉川建設の役員と橋北地区代表市会議員を伴って、寺澤保義健康福祉部長(当時)と原章長寿支援課長を訪れ、「飯田荘の設計」をお願いしたことが事実かどうか!? この一点が全てなのであります。警察が捜査するに、また、国が飯田市の犯罪とするに、これらのことが実際に有ったのかどうか!?を疑っているのであれば、飯田市も潰されることが無いでしょうし、牧野光朗や佐藤健が逮捕されるなどとのことは無い。どうでしょうか!? これらのことは無かったのでしょうか?
 火の無いところに煙は立たぬ
言い古されたことわざであるが、実際に無い物は無いので有って、有ることは、消そうとするほど見えてしまうもので有ります。熊谷議員もそうであるが、これらの事が有ったからこそ章設計と縁を切るまでと行動し、清水議長も、事実であると確認したから覚悟を口にしているのである。当該職員を含み、飯田市職員の誰かひとりでも、これらのことを否定した者はおりますか? 幾度も部課長会議を行っておりましたが、誰もいないのではありませんか!?これが事実なのです。これらのことが始まりで、設計業界との官製談合が発覚し、これらのことで、地域計画課と綿半の癒着が表面化した。そうではありませんか? これらのことを隠そうとする余り、関与した議員をかばおうとする余り、議会が飲み込まれてしまった。職員二人の首が切れないことで、新たな行政犯罪までになった。いや、それだけでは無い。加藤良一代表監査員と牧野光朗の癒着まで暴かれる結果となり、国が介入するまでとなったのだ。      令和2年3月18日
   
     飯田市を提訴した
 30年以上も続いてきた行政犯罪で、市民の損害はいったいどこまで膨れあがるのだろうか。この大きな犯罪を暴くに、章設計が巻き込まれたことは、まさに天命で有ると考える。
 法律はあいまい
三年前、提訴の準備に入った。二度目の請求書を提出したすぐ後のこと、伊賀良にある若手弁護士の元を訪れた。結論から言うに、行政と争っても勝てないという見解である。行政と争う事だけで、なぜ結論が出せるのか?が、最初の疑問でありました。これは法律的解釈ではなく、強いて言えば弁護士個人の見解であると思えると同時に、阿智村行政を訴えたいと以前相談した鼎の若手弁護士の事を思い出していた。この弁護士もまた、「そういう相談には乗れません」という、けんもほろろの対応であったのだ。
 弁護士も商売
出来ないと言われれば、何故できないのか?が、気になるのは癖が悪いかもしれないが、弁護士が出来ないとかやらないとの対応であれば、足元を見られていると考えてしまう。行政を訴えるなどは世間では非常識であったにしても、弁護士の世界では変わったことでもない。それを出来ないとか勝てないとかの対応であれば、この程度の男なのかと見切るのが悪い癖のゆえんだろう。能力が無いと言い切ってしまえば開き直りに取られるし、足元を見られたとするは、金に成らないと踏んでいるという事だ。まあ、能書きはこの辺にして、行政と争っても勝てないの見解は、弁護士で言う、法律的な解釈ではないとの結論であり、その程度の言葉で対応するのは、体の良い断りであるのだ。
 証拠が全て
弁護士に会ったのは正解でありました。今、この時点で訴えても勝てないという事に気づいたのであります。なぜ勝てないのかが分かるとともに、争うには、勝てるだけの確かな証拠が足りないのではないのかと考えたのです。
本当に勝てないのか?どの様な証拠が必要なのか?と考えるに、牧野市長は、いや、佐藤副市長は、章設計が訴えてくるというのを前提に契約解除をしているはずだ、だとすれば、まずそこに活路を見出せば、何が必要なのかが見えてくると考えました。相手の土俵に乗ってみる、それが、調停に掛けるの一歩でありました。
 仕掛ける
相手が行政だというのは、章設計としては、これほど有利なことは無い。常識は、民間よりも行政に在ると世間は見ているからである。これを利用するに、自治法に沿った市民の権利が主張できるように進めて行けば、行政は、常識でしか対応できないことに加え、すべてが公の中でしか対応できないからして、一つ一つの行為や対応が、間違いのない確かな証拠になるは目に見えている。この様な事は策略でも何でもない、単純な仕掛けであるのだ。                                                                      令和2年3月20日
  
     虎穴に入らずんば虎子を得ず
 いきなり訴えても証拠は集まらない。また、章設計が訴えるに、已むに已まれぬ状況でなければ、章設計が完全なる被害者と世間は見ないだろう。だとすれば、何をするかは見えていた。
 議会を巻き込む
熊谷議員に「不正を扱うには覚悟がいる」と言った、清水議員が議長になった。これほど良いタイミングは無いだろうし、実情は熊谷議員から聞いているからして、それなりな対応をしてくれるだろうとも考えたのです。しかし、陳情書でも良いのだろうか?木下克志元議長の不始末が有るが、ここは請願書にするべきか? 請願書とすれば紹介議員が居るに、熊谷議員しかそれは思い当たらない。だが、熊谷議員は章設計から手を引いたとするにそれを引き受けるはずもない。だとすれば、当たって砕けろの精神で、正面玄関から入るに申し分が無い事である。
 少しの緊張と大いなる気分爽快
議員より職員の方が頭が良く、副事務局長の対応はまさに聡明でした。「もう裁判に進んでおられますか?」この一言に救われましたね。公務をするに、市長であったにしても市民に迷惑をかけているとの感度でなければこの様な言葉は出ないだろう。陳情書を提出するは多く経験するであろうが、裁判までと判断するだけの事象はないことが分かる。それでも裁判を口にするのには、訴えて然るべき内容であると即座に判断したという事だ。どこかの弁護士のように、勝てる勝てないでないからして納得するのです。
副事務局長がこうであれば、議長は間違いなく陳情書を受け付けるだろうし、議会の見解がどのように出るかにおいて裁判までの道が開かれることになろうが、あとは、清水議長が副事務局長と同じ見解を出せるかどうかにかかると踏みました。
 達成される目的
清水議長は待ってましたとばかしに取り組んでくれたが、それでも「三つに分けて解決する」と言われたのには驚きました。口利き犯罪も官製談合も、そして契約解除も解決すると口にしたのです。思わず「解決は出来ないと思います」と出てしまったが、解決できないどころか章設計さんが訴えれば議会は動けるとした言葉が出た時は、変な話、やっとここまで来たかの安堵感でありました。          令和2年3月21日
   
     だから訴えた!
 調停を掛けるきっかけをやっと議会が与えてくれました。ですが、まだこれからが試練の時と、じっと我慢でありました。調停破棄は想定内であり、話が着くと考えるほどまぬけでありません。だからして、調停破棄した下平弁護士は、章設計を訴える事をいの一番で市長に進言するはずだと考えたのです。
 訴えられない
調停を破棄されたからと言って、違約金を支払えと訴えられるとは考えておりませんでした。何故ならば、牧野市長が直々に飯田信用金庫理事長に、違約金を支払えと催促していたからです。違約金を支払いますは飯田信用金庫の約束手形です。牧野市長はその約束手形に沿って直接の電話を入れたと思いがちですが、実際はそうではありません。考えても見てください。違約金の支払いを要求するのは担当職員の業務であります。市長が直接手を下すなどとのことは、行政業務としてあり得ません。そんな市長が直接電話を入れたことが、二人の間に癒着が有る証明なのであります。
 大事なところ
飯田信用金庫上飯田支店長が違約金は支払えないと対応するに、飯田市の担当者はそのまま市長に伝えています。まあ、担当者と言っても寺澤保義健康福祉部長ですから、もうその辺りで飯田市の行政は狂っていたのですがね。飯田信用金庫上飯田支店長は個人的判断など出来ませんので、金融法に基づいて支払えない旨を伝えていることは疑うことでは無い。金融法に基づかないから癒着であると宣言するのだが、牧野市長が森山理事長に直接電話を入れること自体がおかしな話しであるし、二人の関係を表した格好では無いか。こんなバカなことを黙認できないとするは私でなく、飯田信用金庫上飯田の新しく赴任した支店長でありました。私に対して、そのような事実を話すと言うことは、冗談じゃ無いの気持ちばかしで無く、理事長と市長の癒着を批判する意味があったのでしょう。
 訴えたくとも訴えられない
大事な話でしょ。警察はこういう所に目を付けるのです。さあ、それはそれとして、調停後に章設計を訴えられなかったのは、飯田信用金庫から、ハッキリとNO!!が突きつけられていたからでありました。訴えたくとも飯田信用金庫を訴えるわけにはいかないし、かといって、章設計を訴える理由が無い。困った市長副市長は、議会にその責任を押しつけたのです。 令和2年3月23日
   
    章設計は、令和2年1月27日に、長野地方裁判所飯田支部民事部に訴状を提出いたしました。
 牧野光朗市長様、大変長らくお待たせいたしました。昨年の6月から首を長くしてお待ちいただいたのは、こちらの都合では無く、総務省が佐藤健前副市長を呼び戻してから処遇が決まるのを見極めておりました。自分から辞めるように仕向けたとは言え、市長選に立候補はこれ以上無い大義名分になりました。首尾良く選挙まで持ちこたえれば、逮捕も遠のくかも知れませんね。住民の信を仰ぐことで訴追を免れるという法律は、牧野光朗にも同じように適用されますので、二人が協力してこの裁判の引き延ばしを図ることをおすすめいたします。
さて、端から本質に触れてしまいましたが、これらの知識が議員等に無いと思われますので、牧野光朗と佐藤健の市長選のまか不思議な公図を理解させるに、少しは法理を勉強してから牧野市長の査問をお願いしたいと考えます。特に、清水前議長におかれましては、「訴えてくれれば議会は動ける」とした録音が残っておりますので、熊谷議員と一致協力して牧野市長の不正と犯罪を追求してください。裁判の進行に合わせ、お二方にはこのブログを通じて進言させていただきますし、行政法において議会として、一議員として何をすべきかを、多種の法律に照らし合わせながら烏合議員の先頭に立つ覚悟をお願いします。
 報道機関との連携
何かと言えば守秘義務を口にされるご都合主義の議員等は、守秘義務など無いことをまず確認してください。その確認が出来ましたら、報道機関に率先して事実を話しましょう。口を濁していては痛いところを追求されますので、頭の良い、法律を知っている報道機関の記者達は、あなたたちより解決の近道を知っております。飯田市を守るの姿勢は当然としても、その先の市民を見据えての行動で無ければ、同じ結果が出たにしても許される物では有りません。議員として本懐を遂げるほどの覚悟が必要でしょうが、その志無くして対応できる犯罪ではありません。令和2年3月25日
   
     報道機関への案内状送付
23-7072 南信州新聞社 御中
  件名: 飯田市を被告とする訴えについて
株式会社章設計は、令和2年1月27日に、長野地方裁判所飯田支部民事部へ、飯田市を被告として委託料請求事件を提訴しました。

 第一回目の口頭弁論は、令和2年3月26日、木曜日午後1時30分から開かれます。今回の訴えにおいては、委託料請求に至るまでに、飯田市行政と議会の不手際が多く発生し、それらの不手際は既に犯罪と思しき状況になっております。また、牧野市長はもとより、佐藤健前副市長が、それら犯罪と思しきことに直接的に関与しているため、今回の両名の市長立候補に大きな影響を与えると存じます。つきましては、裁判の内容に関心をいただき、住民に対して正しき情報を報道されるよう要望いたします。裁判と直接関係ない、不正と思われる件に関しての証拠等をお求めであれば、情報提供いたします。
 以上のような内容で、報道各社に送付案内をいたしました。訴状は、遅くとも、令和2年2月3日には裁判所飯田支部民事部から飯田市に届いておりますので、報道各社は何時市に押しかけても、飯田市は対応できる状況にあると思います。早く言えば、「訴状をまだ見ておりませんので」等というその場凌ぎは出来ないと言うことです。
 動かない議会
さて、清水前議長は、訴えてくれれば議会は動けるとするに、訴えた今は何かしているのでしょうか? 飯田市の3月議会も終わっておりますが、訴状は2月3日に届いているわけですから、何かやっていなくてはおかしいでしょう。平議員に成ったから関係ない? そんなバカな言い訳は通用しませんよ。章設計への回答は、飯田市議会議長であるに変わりはありません。議長引き継ぎ案件ですから、この3月の議会において、牧野市長に訴状の内容を確認することは議会の義務でありますので、間違いなく行われていることでしょう。報道関係の皆様、取材は盛りだくさんになりそうですね。                    令和2年3月27日
   
     動けるか議会
 
飯田市を守るとすれば、牧野光朗を処分するしか助かる道は無い。この裁判の結果において措置を求めるとなれば、飯田市は助からない。だが、この様な状況に在る危機感を持ち合わせている議員は、熊谷議員しか居ない。自治法を真面に理解して無く、飯田市議会の継承だけで過ごしてきた付けが回っているのだろう。だが、提訴したことにおいて、議会は議会として当然な役割を果たさなければならない現実が突きつけられたのである。はたして、今までと同じようにその場凌ぎを続けるのであるか、それとも、市民の代表としてこの重大な局面に立ち向かうのか、それが試されるのが今まさに始まったのである!
 報道機関の役割
上記のように、報道機関6社に裁判の案内を送付した。口頭弁論傍聴席にいた報道機関は二社だけであった。そして、その二社の内中日新聞から簡単な取材を受けている。飯田市行政が訴えられるに、これを記事としない報道機関は無いはずだ。中日新聞は昨日(27)の紙面に載せているが、掲載できない報道機関は、記事としては拙いとの自己判断をしていることに成る。何がそうさせているのかは大いに想像できるが、それでは報道機関の使命が存在していない現れである。中日新聞に限らず、深く内容を知っている報道機関ばかしであるが、記事に出来るところだけは記事に出来るはず、それは、中日新聞を読めば分かることでも有る。中日新聞が何故記事に出来たのかと言えば、議会で既に扱われていたからに他ならない。章設計の提訴はどの報道機関も知っていたとの証明になりましたが。                  令和2年3月28日
   
     争うこと
 行政は争わなくて結果は出せない。行政業務とはそういうもので、一度執行した業務であれば、間違ったとして修正できないのです。これが、清水前議長が言った「訴えてくれなければ議会は動けない」であったのです。では、はたして議会は本当に動いてくれるのでしょうか?
 動けるはずが無い
清水前議長が言った、訴えてくれなければ議会は動けないは、いったい何を指しているのでしょうか。いわゆる、設計料の未払いなのか契約解除なのか、それとも設計事務所協会の官製談合なのか!?これらの全てについて動いてくれるというのでしょうか? 子供だましでもあるまい、人の褌で相撲を取れるなどとの馬鹿げた話しを章設計が真面に捉えていると思ったのか?ん? 議会が動けるのならばそれまでに動くことであって、裁判に及んだら議会など何も出来はしない。議会は裁判の成り行きを見守るだけで、それまでは行政側の言い分を支える立場でしか無いのだ。地方公共団体とは、行政と議会とで成り立つもの、裁判に負けたら議会も同じ責任を負うのが当然で、それが自治法という法律なのだ。この裁判で飯田市行政が負けたとしたら、飯田市が潰れるのである。その裏に行政犯罪が隠されているのであって、それらは既に国に告発しているが、裁判が終われば勝ち負けに関係なく、飯田市は潰されるのである。
 動かなくてはならない
裁判が始まった今となって、議会は何をどうすることも出来ないだろう。行政側は下平弁護士に全てを任せるしか無いし、議会はその報告を逐次確認することも出来ないだろう。しかし、何としても議会は動かなくてはならない。清水前議長が言ったレベルの話しでも無い。いま、議会が動かなければ、最後のお勤めも出来ないことで、飯田市が潰れるに、それを黙ってみていた責任を市民から突きつけられることになる。この責任の重さに気づいていない議員等が、事をここまで進めてしまったのだ。   令和2年3月30日
   
     傍聴禁止令
 裁判が始まりましたので反論のやり取りなどは書くことは出来ませんが、一回目の状況だけはお伝えいたします。口頭弁論ですので、章設計が飯田市に対して特別老人ホーム飯田荘の実施設計料を支払えとした訴状読み上げなどは致しません。訴状は令和2年2月8日には飯田市に届いており、飯田市は、下平弁護士が代理人として争うことの通知を裁判官と章設計(原告弁護士)に送りつけておりますので、裁判官が当方の訴状に添付してある証拠の原本確認をし、それらに間違いが無いと確認された上で下平弁護士に対して争うことの確認をされました。下平弁護士はその席において、「違約金の支払を求めて反訴いたします」と宣言されました。次回期日を決めるについて、下平弁護士は「いつでも構いません」と言ったのが印象に残りました。5月某日に決まりましたが、下平弁護士は、反訴するとしたことで、反論などの準備も整っているとした満面を浮かべておりました。
 傍聴者
市からは、筒井長寿支援課長とその部下(係長と思われる)の二名が傍聴し、報道機関は二社でありました。裁判長が次回の期日を決めた後に、次回から公開停止の話が有りました。コロナの影響なのか? と思いましたが、弁護士が言うには、報道機関の傍聴制限のようで、原告側であれば大丈夫ですと言われました。報道機関を入れない?それはそれで、憶測を呼ぶことになりそうです。
(凡例)
公開停止処理は、憲法82条に記されており,裁判の公開の原則を定めるとともに,「権利の濫用、公の秩序又は善良の風俗を害する虞がある」場合には,例外的に審理を非公開とすることを認めています。と説明されている。では、「権利の濫用、公の秩序又は善良の風俗を害する虞がある」場合には,は、どのようなことなのか? 権利の濫用、公の秩序又は善良の風俗とは、行政庁に対する請求行為とは関連しないものであり、行政庁に対する請求行為に関連するものとしては、刑事確定訴訟記録法であると教えてくれた。要するに、刑事訴訟法において、検察官に記録を閲覧させなければならない事を前提とした処置であると言うことだ。議員等に分かりやすく言えば、「刑事事件で有りますよ」と、裁判官が宣告したと言うことです。令和2年3月31日  
  
     言わんこっちゃない!
 報道機関で有ればその様な事は承知のこと、だからして阿智村の事も飯田市のことも記事と出来ないので有る。中日新聞が記事としたのは、口頭弁論であれば傍聴できるとした知識と見識から成るもので、今なら記事に出来るとした記者魂である。
 公開停止の疑問
公開停止は申立で行われないし、訴状においても公開が停止されるような、「権利の濫用、公の秩序又は善良の風俗を害する虞がある」内容は含まれていない。単純な委託料請求事件であるが、強いて言えば、被告が飯田市という行政だけである。12年前の阿智村を訴えたときにも公開の停止成ることは無かったから、行政が被告だけで公開の停止が為される理由にはならない。だとすれば、裁判官の判断と言うことになるのだが、裁判官は、何を根拠に公開を停止したのだろうか。
 三権の役割
司法・立法・行政とあるに、行政だからとして特別扱いは為されないが、考えてみるに、行政機関として検察庁は法務省の管轄にある。憲法では、裁判官が根拠も無しに特例を発令するのは無いとされているからして、裁判官に根拠を提出し、非公開を求める事が可能な機関となれば、それは検察庁しかあり得ない。これらを想像するに、飯田市の議会議員では理解できないだろう。だからといって下平弁護士に聞くわけにもいかず、手遅れが飯田市の破滅を招くというのも無理からぬ事だと考える。
 常識な解釈
裁判が非公開とされた、其処から先を読み取れない議員どもであるからして此処までになったのだが、非公開には非公開の理由が有ると考えろ。その理由とは、「刑事訴訟法において、検察官に記録を閲覧させなければならない事」が、前提にあるとされたのだ。「章設計から訴えられた」「下平弁護士から反訴の要望が出されたので許可をした」この程度でこの裁判が乗り切れなくなったと考えるに、裁判官が教えてくれたのだと、謙虚な気持ちになってやるべき事をやれと忠告する。                          令和2年4月2日
   
     反訴が原因
 裁判官は、口頭弁論を終え、次回期日を決めた一番最後に公開停止を伝えている。その意味は、被告飯田市が、「違約金の支払いを求めて反訴します」と下平弁護士が告げたからである。公開停止は裁判官が既に決めていたのか? と考えれば、一つには検察庁から依頼が有った時点で決めていたことに成るが、これはあくまで刑事犯罪として捉えた場合である。裁判官は口頭弁論で双方に確認されたのは設計料の未払いの事実であって、そこだけで公開停止と決定することは出来ないだろう。だとすれば、通常の口頭弁論以外に何があったのか? とすれば、下平弁護士が反訴したこと以外にない。反訴が公開停止の理由であれば、その裏に何があるのか?
 議会の介入
加藤良一代表監査員は、平成29年度監査において飯田荘設計契約解除による違約金の支払いが無いと指摘した。飯田市は、章設計を提訴するとして議会に承認を求めた。これらの経緯についての不良事項の詳細は後日として、ここで説明するのは「提訴するには議会の承認が必要」ということであります。自治法の仕組みにおける行為は当然のことであるに、今回の反訴については議会は承認をしたという事である。
反訴とは、被告が、関連する紛争の解決を一つの裁判手続の中で行うことであるからして、関連する紛争である違約金の未払いを訴えたという事だ。民事で争う常套手段であるに、それらが公開停止つ結びつくとしたら、それも不自然な話ではないか。唯一有るとすれば、契約解除が刑事犯罪に成るのかどうか?が、一つの焦点になる。
 契約解除は詐欺犯罪
「契約に違反した当事者が最初から契約を守るつもりがなく、商品やお金を騙し取ることが目的であったのであれば詐欺罪に該当する可能性がある」この様な解説があるが、これはまともに当てはまりますね。章設計が違反したのであれば、お金をだまし取ることに目的があるとなりますが、あいにく、お金が支払われておりませんので成立しません。では、飯田市が当事者であるとしたらどうでしょうか? 成果物を受け取っておきながら、設計料を支払っていないのですから「商品を騙し取る」ということにならないでしょうか? 口頭弁論では「成果物を提出したのに設計料が支払われていない」です。まさに、「飯田市が当初から契約を守るつもりがなく・・」に当てはまります。 さて、問題は其処からですが、議会は「成果物を提出したのに設計料が支払われていない」という訴状を確認して反訴を承認したという事は、行政と同じ判断を下し、行政と共に章設計と戦う意思を示したという事になりませんか。令和2年4月4日
   
    負けた時は議会責任
 章設計が負ければよいでしょうが、万が一、飯田市が負けたらどうなりますか? 飯田市が潰れますよ。国に潰される前に、議会が飯田市を潰すのですよ。そのことが分からず、単に「違約金の支払いが無いので反訴したい」との下平弁護士の話を聞いただけで承認したとなれば、余りにもうかつな行為ではないか。まあ、犯罪の事実を知っている議員たちであるからして、うかつでなく、関わりたくないという逃げの気持ちから来るものだと思うが、この時点で、もっと深く確認する必要が有ったし、この時点では、「反訴については経過を確認した上で判断する」とした善後策を取るべきでは無かったのか。反訴などは何時でも出来ること、なのに、何の根拠も確認せずして承認した事を、公開の停止という事実を裁判官から突き付けられた現実において、今一度、議会はその対応を考えるべきである。
 間に合うものと合わない物
反訴を取り下げても公開の停止は変わるものでは無いが、議会の関与は間違いなくなくなる。この事が理解できる議員が誰も居ないし、裁判が一度で終わらないとも考えているからしてやっかいであるが、市が負ける事だけは理解しているからして、負ければ高裁へ、そして最高裁まで行くと考えているだろう。この辺がお粗末極まりないという事になる。
 被告が行政
議員たちも、行政が全てだとの考えは変わらない。民間と違い、自分たちには国から与えられている権利が有ると捉えているだろう。だからして、「行政に逆らっても勝てない」「行政の指示に従え」であり、ついては、行政が負けるわけはないとした浅はかな自己判断に走ってしまうのだ。法律においては行政も民間も何ら変わるものが無いと突き付けられたが、それでも上告は当然の事と捉えている。この様な状況であるからして、大きく見誤るのであろう。
 上告も承認
反訴を承認したが、承認するとした根拠を市民に明らかとするべきだ。そこまで下平弁護士に振ったとしたら議員の価値は無し。今すぐにでも辞表を提出した方が良いと進言する。反訴を承認するというのは、反訴事実の確認が取れる事であるに、それらの事は議会において市民に明らかとしなければ成らない義務がある。それらは当然行われるものだと考えるが、上告においても全く同じ、上告できるだけの確実な証拠が必要と成るのだ。それらの証拠が有るのであれば、今回の反訴理由と変わらぬもので無ければ反訴その物を許可できないし、反訴して負けたとなれば、控訴するだけの証拠が無いと突き付けられることにも成ろう。令和2年4月5日   
   
     議会は関与するな
 他人事のようにして逃げ回る議員たちを見ていれば、成るべくして飯田市は潰されると理解が出来る。ここまできても能書きを垂れる議員ばかしであろうが、此処は大きく謙虚になる必要が有ろう。まずは、自分に知識や見識が無いと認識し、冷静になって考えろ。自分が置かれている立場など関係ない、今、飯田市が章設計に訴えられたと事実を受け止めろ。
 人の意見は聞くものだ
議員の役割はなんだ!?議会とは何なのだ!? 行政を査問するのが議会であって、査問のために調査するのが議員の役割では無いか。飯田市が訴えられたというこの非常時に、何を血迷って弁護士の言うことを聞いたのだ。弁護士は行政側であることを認識せよ。議会は行政を守る立場に無い。議員は市民の代表だ。本来ならば、訴えた章設計側にあるのが議会では無いのか。その為に陳情書を提出している。陳情書に沿って議会が正常に機能していれば、飯田市は訴えられる側に居ない。その議会が「訴えてくれなきゃ議会は動けない」と口にしたのに、いざ訴えたら行政側の弁護士に協力した。こんなバカなことがあるのか!? これらの証拠が章設計の手元に有るに、「負ければ上告」だ? バカも休み休み言えよ!お前等は飯田市の議員では無いのか!?
 瀬戸際
あんぽんたんにも程がある。馬鹿さ加減もここまで来るとアホらしくなる。冷静になって人の意見を聞けと言うことは、今ならまだ間に合うことがあるからだ。どんなことをしても、反訴させては成らない。仮に、行政を守ろうする考えであったにしても、反訴させては絶対に駄目である。
考えても見ろ、章設計は契約解除などはひと言も訴状に挙げていない。それは、この裁判に契約解除など何も関係ないからだ。関係が無いことを訴えてどうなるというのか。 令和2年4月7日
   
     飯田市に言い分は何も無い
 契約期間が過ぎてからの契約解除などに関連する法律は何も無いが、契約解除の件で章設計を訴えるだけの証拠が有るのか? この事が反訴の焦点となるに、議会はその証拠を確認したので有ろうか。弁護士の雄弁で納得できたにせよ、それらの根拠を書類で確認する必要が議会には有る。そこは弁護士であるからして用意して望んだと思われるが、単に契約解除の通知だけを証拠とするのであれば、それは単なる郵送文書であって証拠とは成らない。勝手な文書と通知であるに、その通知、いわゆる契約解除の根拠が書類として添えられていなければ、確認したとは言えることではない。

 考えられる根拠書類
まずは契約解除の通知である。平成29年2月1日の日付であるに、契約期間期限は平成29年1月27日である。契約期間を過ぎた契約解除通知に何の意味があるのだろうか? 議会がその契約解除を行政書類として受け止めるのであれば、議会がその根拠を法律的に認めるとした根拠を持たなければならないが、そのような根拠が何も無いことに気づいたはずだ。だとすれば反訴を認めることは出来ないとなるが、議会はそれで良いのだろうか? 議員は弁護士に質問したのであろうか?「契約期間を過ぎてからの契約解除に法律的根拠がありますか?」とね。この質問を一つすれば、弁護士は何も答えられなかったはずであるに、次回期日までに反訴をしますと下平弁護士は裁判官の前で言っているのを見れば、肝心なひと言を議会は口にしていないことになる。どうして議員等は肝心なこの質問をしなかったのだろうか?
 法律的根拠
章設計の提訴は法律に基づいていると理解されているであろうが、おそらくのこと、議員等が気づいていないと思われる法律的根拠があります。それが「商品(成果物)は飯田市が受け取っている」であります。商品を受け取ればその対価は支払わなければならない。当たり前の事であるが、契約書を交わした上で契約内容に充物品を受け取っているのであるからして、代金を払わなければ詐欺犯罪に成るのです。
 飯田市が車両を購入したとしよう。型式と金額を確認して契約を結んだ。納車期限は契約書に書かれていないが納車予定日は記されていた。だが、それより1週間遅れて納車がされた。市は、一週間遅れたことで業務に支障が出たとし、契約解除通知を送り、かつ、車両代を支払わず違約金の支払いを求めた。
行政だから通用するんでしょう。 一月後、販売店は請求書を提出し支払を待ったが振込が無いため二度目の請求書を送付した。それでも支払が無かった。困った販売店は議会に相談した。議会は、訴えろ、訴えてくれれば何とかすると文書が渡された。だからして訴えたが、議会は飯田市側に立って、違約金の請求において反訴せよと承認した。      令和2年4月9日
   
     短辺小説
 業務を置き換えればよく分かるでしょう。これが今の状態です。納車期限を過ぎたにしても、色や形が思い通りで無くても、飯田市が車両代を支払わなくても良いなどとの法律は、どこを探しても見つかりません。飯田市が、仮に契約期間内に契約解除を行ったにしても、それまでの商品(成果物)は法律的に保護されますし、商品を受け取っているのですから返す刀は何も有りません。そのようなバカなことが出来るとした佐藤前副市長の判断は、一体どこにあったのでしょうか!?
 原因は何か
表向きは納車期限であるが、実際は他の車両を購入しようとしていたことに原因がありました。それを置き換えれば、「鈴木設計が落札して、藤本設計が下に入る」と決まっていたということです。章設計が落札したことでこれらの不正が表に出てしまったのだが、これらの不正は設計事務所協会の談合であって飯田市は関係が無いが、章設計を妨害する理由は多くある。そう、鈴木設計に限らず、殆どの設計事務所は、談合に参加しない章設計を目の敵にしていたからだ。地域計画課との癒着が有る鈴木設計が意趣返しに出たことで、話しはややこしくなった。鈴木設計にとっての敵は地域計画課の敵でもある。綿半の商品を指定してあるに、章設計は次々それを否定した。そうはさせじとした原章課長と木村理恵係長は、章設計の提案を次々に封じたのであった。余りのひどさに市長に陳情したが、その時既に原章課長と寺澤保義部長の不正が表に出ていたので有る。佐藤副市長と木下悦夫部長はそれを知るよしになったが、当の二人は其処に触れることは出来ない。だからして、章設計を排除することしか眼中に無かったので有る。何故そのようなバカな考えに走ったのかと考えるに、それは熊谷泰人議員の存在しか見当たらない。熊谷泰人議員だけが、二人の職員の不正と地域計画課の官製談合を知っていたからである。その熊谷議員が章設計の元社長であったことが彼等の不安をいっそう募らせ、ついては佐藤副市長までもが口を封じさせようとしたのである。犯罪が裏に有れば、其処に誰が介入していたのかは明らかなことで、佐藤副市長は牧野市長に多大な恩を売りつけたのでありました。
 原因は飯田市の官製談合
この事を職員はおろか、議員の誰もが知っていることに問題が有る。犯罪を知っていて牧野市長や佐藤前副市長を追求できなかったが、それが忖度なのか同じ穴の狢なのかはこれから先に分かってくる。下平弁護士の反訴請求を承諾したことでも分かるように、狢の臭いがぷんぷんしていることは確かでは無いか。飯田市が潰されて懲戒免職を受けるのに併せ、逮捕される議員が出ないことを祈る。    令和2年4月10日
   
     冷静になれない何か
 現実は知ったであろうか!?裁判の公開の停止を下平弁護士から報告を受けたであろうか? 民事裁判における公開の停止など飯田の弁護士に経験など有るはずがないし、それが何を示しているのかさえ分からなかったのではないか。そう言えば、急ぎ足で帰る下平弁護士の苦笑いは、少しでも早く公開の停止を確認したかったのだろう。
 議会の公開停止
議員たちは議会を通しての判断しか出来ないからして、議会が公開停止が出来るのかどうかと考えれば良い。議会は公開が原則で、議員は知りえた全ての情報を市民に公表する義務と責任がある。情報を一部停止と出来るのは、個人情報が含まれる場合のみである。当たり前のことだが、飯田市の議員はこれ等をはき違えており、そのほとんどの情報を公開していない。それを指摘すれば「議員には議会には、守秘義務がある」とのたまっている。情報公開しないのは出来ないからで、出来ないという事は公表しては拙いということで、拙いという事は議員個人に関係しているからである。ここに大いな疑問が出るのが、政党を名乗っている議員たちだ。選挙を個人で戦わず、政党団体で集票しているが、これらの議員が個人的判断している事に疑問を禁じ得ない。議員個人に関係しているのであれば、そこに政党など絡める必要はないことで、政党として判断し見解を出す事である。特に、最大の投票を集めた創価学会の公明党やうわべだけでも不正追及をしない共産党の議員らは、一体党本部にどのような言い訳が出来るのであろうか。公明党も共産党も似非政党であるを証明することになるが、その程度の政党だとしても、市民を欺くことに変わりはない。
 説明責任
政党には、政治団体としての説明義務が法的に課せられている。章設計を反訴するという下平弁護士の要請を承認した議員等にはそれらの責任義務が課せられるが、政治団体に属する議員らは、政党として説明する責任が課せられています。令和2年4月12日   
   
     情報公開を求める
 平成29年、陳情書の情報公開が議長において隠された。平成31年、議員の皆様への質問状も議会に隠された。そして今度もまた、行政が章設計を訴えるという事を議会が承認したのに隠されているのです。これ、民主主義ですか? 公開質問状を公開しなければならない日は必ずやってくる。なぜならば、其処に飯田市の行政犯罪が示されているからだ。この質問状が国に渡っていると何故考えないのか? 国は、それらの書類を確認した上で検察庁が裁判の公開停止を求めているのに、それらの事を何故理解できないのだろう? 能力が無いのか、下平弁護士が言わないからなのか? いや、そんなことは絶対に無い。弁護士が反訴を議会に求め議会はそれを認めているのは、議会は反訴して然るべきという判断をしたことであるからして、裁判の状況は逐次議会に報告しなければならないし、章設計を訴える事を承認した議会は反訴で負けた場合の責任が求められるからして、弁護士は必ず議会へ報告するだろう。
 議会の責任重大
市民を訴えることを認めた議会は、重大な決断をしたことに成った。対立公図にある行政と議会の両輪が、いわれの無い罪で市民を訴えたのだ。これで章設計が勝ったとなれば、行政と議会の双方に瑕疵が証明され飯田市は法律的に潰れてしまう。
反訴の理由は何なのだ?「契約解除による違約金の支払い」下平弁護士はこの様に述べている。第三者の目から読み解こう。まず、契約解除について訴えることは出来ない。契約解除などどちらからでも出来る事で、それは法律に抵触することではない。契約解除で訴えるには、契約解除において瑕疵が発生した場合である。飯田市は瑕疵が発生しているとして議会にその瑕疵の説明をしたはずで有る。では、飯田市が言う瑕疵とは何なのだ?(契約不履行として契約期限内に成果物の提出が無かったことだとされているが、それ自体は瑕疵では無く、契約解除の理由である。飯田市が言う瑕疵は、違約金の支払いに有る)
 瑕疵とはなんだ?
瑕疵とは法律上の欠点欠陥であるから、契約解除での瑕疵となれば契約不履行である。では、章設計が契約上の瑕疵を行ったのであろうか? そのように考えているのは飯田市であって、章設計はまったく其処に無い。契約期間が過ぎてからの解除通知に法律的に対処できないからである。では、議会はその事をどう捉えたのか?ということだ。章設計を訴えるとした弁護士の要請に、契約期間が過ぎてからの解除通知が法律的に通用しますか? のひと言は、どのような状況においても質問しなければならない事項である。実際に承認したのであるから、弁護士の説明に納得したと思われるが、議員なんだから冷静になって考えておいた方が良いのではないか。ついでに言っておくが、当方の弁護士は、さわるところに無いとして契約解除について何の見解も持ち合わせていない。                                           令和2年4月14日
   
     反訴しなければならない理由
 法律的根拠が無い反訴を弁護士は何故強行に主張したのか? と考えれば、ハッキリとその理由が見えてくる。下平弁護士は、私に気づかれないとして無理にも進めたと思われるが、其処があるから飯田市は潰されるのだと気づいていただきたい。反訴をすれば、墓穴を掘るのは行政と議会だと言うことを。
 束になって掛かってこい
反訴は売られたケンカである。市民に対して其処までやるか!?の思いは全くないが、裏目に出るとだけ言っておこう。そして、逮捕者は行政側だけで無く、議員にも多く出ることを言っておく。併せて、章設計は反訴を待っていたとのことも付け加えよう。
 少しは考えろ
下平弁護士は、訴状と答弁書を議会に提出し反訴の承認を得ようと説明しているが、反訴の趣旨が「違約金が支払われていない」である。違約金の支払いが無いとの根拠は、契約書に有る「契約保証金:金銭保証人が付す保証」から成るもので、いわゆる、金銭保証人から違約金が支払われていないと考えられる。
焦点は此処である。何も、保証人が支払わないものを当社に請求できるのか!?と反論しているのではないし、請求事態に文句を付けているわけでも無い。当社が契約者の乙である限り、請求するは当然だと思う。まあ、その前に、契約解除が成立すればとの話しに戻るが。さて、少しは考えろと言うことは議員各自に言っているのだが、此処で争う前に、保証人である飯田信用金庫がどのような理由で違約金の支払いを拒否したかでありましょう。くどく書けば理解できないと思うので簡単にするが、飯田信用金庫が「契約期間を過ぎた保証に対応出来ません」と拒否されたのであれば、金融法に基づかなく、民法において保証人の責任を確認したからに他ならない。どのような保証書であっても、それら保証書には保証期限(期間)が示されている。もう言うまでも無いだろう。飯田信用金庫上飯田支店は、契約書に示されている保証期間の保証は遂行したと判断し、牧野市長から森山理事長への圧力を、法的根拠を持って拒否したのであります。よ(笑´∀`)
契約解除通知や違約金を支払えの恫喝に踊らされているわけでは無く、法的根拠を持って回答しているのです。飯田市から、飯田信用金庫上飯田支店の契約保証書を預りましたとする証書  契約保証書預り証 をいただいているが、其処にも契約期間がハッキリと示されております。                     令和2年4月15日
  
     少しは気がつけよ
 反訴が出来ないなどとは言っていない、反訴をするなとも。反訴されては困るなどとも当然言ってない。反訴すれば、困るのは議会だと言っているのです。
まだ契約期間内だとするは出来るかも知れない。それには、木下副市長が章設計に来て交渉したことを認める必要が出るが、それでは本裁判で負けを宣告するようなもの、イタチ返しを分からぬ弁護士でないからして、反訴をする理由は他にあると考えた方が良い。
 負けた場合を考えろ
飯田信用金庫からの違約金は支払えませんを知らぬ議会では無いが、飯田信用金庫が支払えないとしたものを章設計に請求できるのか? とは考えたと思う。なぜ章設計を反訴しなければならないのか? と考えれば、其処から先が少しは見えたかも知れない。弁護士は反訴できるだけを主張したと思われるが、反訴する理由を議会に伝えていないだろう。其処を考える必要が議員あるのだが、そのように考えられる議員が一人も居ないことが不幸なのだ。まだ、俺は議員だとした驕りがあるせいか、忠告を聞き取れない何かが存在しているのだろうが、普通に考えたらどうなのか。「反訴して勝てるのか?」とね。
 議会は第三者じゃ無い
不安があるなら止めておけ、冒険は議会がすることではない。負けたとき、行政側に全ての責任を押しつけることは出来ないと知れ、相手は章設計で無く司法なんだということを、今一度肝に銘じるべきでは無いか。保証人であった飯田信用金庫が支払えないような請求を、民間会社が支払えるとする法律は存在しない。少しは自分の頭を使い考えたらどうなんだ。負けたときの責任は、すべての議員に掛かるのだ。勝つか負けるか分からない訴訟を承認することは、議会がやれるべき事ではない。          令和2年4月17日
   
     負けるのが狙い
 下平弁護士に聞いた方が良いのでは無いか、「反訴で負けた場合はどうなるのか?」とね、負けたら上告するとか最高裁まで行くとかとぼけたことを言っていると思うが、少し常識的に法律を考えたらどうなのか。行政であろうと議会であろうと、子どもじゃないんだから法律上はみな平等であることを考えろ。
 反訴が出来る法律的根拠
反訴と言っても提訴であることに変わりはない。そう考えれば、飯田市は何故このタイミングで提訴したのであろうか? 違約金を支払えとの提訴であれば監査で通らなかったときに訴えればよい事で、また、監査が通らないのであるからして絶対に訴えなければ成らない事だ。裁判長はこう聞くだろう。「なぜ今まで訴えなかったのですか?」契約解除通知には違約金を支払えと書かれているが、章設計は今まで一度も請求を受けていない。それが、飯田市に設計料の支払い請求を行った昨年の6月以降、長寿支援課から不明な配達証明が来た。当然のこと封を開けずに長寿支援課に確認したら、違約金の請求書を送付したという。長寿支援課長に庁舎内で会った。とりあえず封書は返し多少の話をしたが、場合においては原告と被告の立場になるとして、実情を知るべきとお願いしたら、快く応じてくれました。二三日後に庁舎内別室で話をしたが、内容を詳しく書けば課長が板挟みになる恐れが有るからして想像の範囲にとどめるが、弁護士の指示であることはいがめない。一つ言っておくが、「請求書なんて送らなくとも反訴で争えばよい事だ」と、その時に伝えている。反訴が出来るということは、章設計が提訴すれば反訴が出来ますよという事です。 令和2年4月19日   
   
     反訴しか出来ない
 飯田市は反訴するしか戦えないと考えていた。だからして、違約金未払い請求時効の令和2年2月1日を過ぎるのを待ったのである。契約に示されている契約期間満了日、平成29年1月27日からちょうど三年目に提訴したのもそこから来るものである。訴えることが出来るとしても、三年時効は変わることは無い。だとすれば、反訴しても棄却されると分かっていることになる。なのになぜ反訴をしなければ成らないのか? と言えば、一つには「契約解除の成立」にあることだ。違約金の請求訴訟が棄却とされたにしても契約解除の事実が変わることでは無い。違約金はもらわなくとも瑕疵とは言えないのであるからして、棄却はどうでも良いことだ。そのように順序立てて考えれば、下平弁護士の作戦が見えてくる。章設計の「設計料を支払え」の訴えに対して、設計したとのことを認めないとして争う前に、契約解除しているんだから設計料を請求される事実は無い。として、否定する目的が有ることになる。契約解除通知を送付したことに間違いは無く、違約金の請求をしていることも事実である。契約解除を不服としての訴えならば飯田市は強く争えるが、そうでなければ争える状況に無い。契約解除において争うとすれば「違約金の支払い」しか、章設計を提訴できないのである。
 計算済
反訴は想定内だと言うに、反訴が棄却で無く却下される場合を考えなくして何とするでありましょう。棄却とは争いにおいてでの結果であるに、却下されれば争う前に敗北となる。それらの危険性を下平弁護士が知らないとは言わせない。議員の間抜けどもは、それらの危険性について何も考えないのであろうか? まあ、熊谷議員以外、裁判の経験が無い人達だからして、棄却であろうが却下であろうが同じ事だとして深くは考えないだろうが、下平弁護士は、何としても却下されない反訴を考えていると言うことに気づけと言っておく。その意味は、違約金の請求反訴に、全てを掛けているということだ。   令和2年4月20日
   
     死に体
 死んだ者は生き返らない。覆水盆に戻らずと言うが、事実は変えられないのである。変えられない事実に対して何をいわんかやであるが、被害を最小限に収めるとした行為が争いになれば、有利と思えば何もかも暴露することを考えない者は居ないであろう。
 行政と議会の争い
行政と議会の役割を見れば、行政が訴えられるに議会が査問しないはあり得ない。それで無くとも清水前議長は訴えてくれなければ議会は動けないと発言している。ならば、行政が訴えられた今となって、なぜ3月の議会で査問しなかったのか? ここは言い訳が通用すると議会は見たと言うことに成ろう。下平弁護士が「反訴したい」として、反訴理由を並べたからに他ならない。本末転倒では無いか!?章設計が訴えた方が先の話であるに、反訴を先に議会が取り扱うなどとは如何なものか? 市民から訴えられたことより、市民を行政が訴えるを優先するのは議会が出来る事ではないと思うが。それでも承認したとするに、議会側の思惑が存在していないなどと誰が言えるのかではないか。暴露されては困るとした議員が何人も居ると言うことだ。それ以外の議員は、ただのぼんくらで報酬泥棒ということになる。
 越えられるか一山
反訴が却下されないと見は不適当ではなかろうか、却下されたとき議会は何を言えるのだろうか? 却下されてから突っ込むところは何も無い。下平弁護士を責めても行政側の弁護であるに、それも反訴を承認した責任のなすりつけになるであろう。反訴などは本裁判の状況を見て考えるもので有り、最初から手の内を見せるなどは考えられないとするに、弁護士の腹を探ることもせずしての承認は、一般論としても浅はかでは無いか。却下されないとしても、結果的に提訴の時効は変わることの無い事実であるに、また、時効という壁に気づかない議員は居ないと思うが、なぜ其処を問い質さなかったのか? 余分な山を越えなければならないのは、行政で無く議会になったことは確かであろう。                     令和2年4月22日
   
     宮本武蔵
 争うに、負けたときのことを考えて上告するは当然であるかも知れないが、上告には越えなければならない大きなハードルがある。一般的には、判決を覆すことが出来るほどの新たな証拠とされることが主である。これを、原告と被告の立場から見れば、原告は100%セントの証拠が有れば、上告など考えてもいない。では、被告側から見ればどうであろうか? 簡単な話、上告を考えていると言うことは、負けることを前提としていることに成る。
 収めようが無い
鞘を捨てたのは行政であるが、鞘を捨てさせたのは議会である。伝家の宝刀を抜いた限り、勝負は着けなければならなくなっている。だが、勝負を続けたいと願うは章設計の方だとは思わないのか? 章設計は負けた場合に備え上告を視野に入れているとは考えないのか? 少なくとも金が欲しくて訴えたのでは無いと、議員等は承知しているではないか。行政が負けた場合を考えて上告を前提とするのであれば、章設計であっても上告を考えるは当たり前の事ではないか。相手は飯田市という途方も無い力を持った団体に有るに、其処に挑むにおいて何を求めて戦うのかと、少しはへりくだって考えろ。国に告発したと宣言しているではないか、その上で提訴をしていることを考えろ。飯田市は潰されると言っているではないか。裁判を長く続けることを章設計は望んでいると言うことを考えろ!
 腐敗と汚職
牧野光朗市長や佐藤健副市長の実名を上げ、お前等の行政は腐敗まみれの汚職だらけでは無いかと書きだしてきた。それらの事を議会議員の全員が知るどころか、議会にも陳情をして知らしめてきたが、事ここまで来ても議会は何も動かない。なぜ動かないのかとすれば、議員も腐敗しているからである。不正が明らかとなったにしても、「章設計が訴えればよいじゃ無いか」「監査員でも誰でも訴えろ」「好きにやればよいじゃ無いか」これが正副議長の発言である。なぜこの様な暴言を軽く吐けるのか? それこそが腐敗を表している一言である。  令和2年4月24日
   
     気がつけや
 もういい加減に気がつけよ。裁判官の「公開の停止」の意味を今一度噛みしめろ。少なくとも通常の裁判で無い事は確かではないか。裁判は公開されることで法の平等を説いているが、其の公開が憲法において停止されたのだ。議員らの頭では追い付くことも出来ないだろうが、憲法は最高法規であると示されていることは、どの法律よりも優先されることであって、業務請求訴訟などはどうでも良いという事である。だが、どうでも良い業務請求裁判の公開が停止された。要は、この裁判において争われる内容が、憲法違反になるということだ。
 憲法違反は原告か被告
逮捕状を裁判官に請求するに、逮捕が必要とする理由と確かな証拠が必要であるは言うまでもないが、裁判の公開停止を裁判官に請求するに、公開の停止が必要とする理由と確かな証拠無くして成し得ない。その様に考えれば、検事の手元には確かな証拠が有ることになるが、それは想像でも何でもない。私がそれらの証拠を国に届けるに、確かな証拠であるとする捜査は既に済んでいることになる。私が国に届けた証拠は、牧野光朗市長と佐藤健前副市長を中心とした行政ぐるみの官製談合である。監査委員もそう、そして議会まで関与しているのであるからして、飯田市の助かる見込みは既に無いということになろう。憲法違反は被告であるは言うまでもないが、今の段階では、「議会は被告では無い」を考えるべきであろう。
 静観者
議員等は傍観者では済まされないし、静観している事も許されない。何故ならば、飯田荘設計業務について、行政側に不良行為や不正と思われる事象を事前に知っていた事実が有るからだ。これを否定する議員は流石に居ないと思うが、章設計が提訴するまで傍観者の立場を貫き、また、議会も関与していることを隠しながら静観してきたからだ。それらの事が否定出来るのであれば、反訴の承認をする時点において、行政を追及すると言う当たり前のことが出来たはずである。                                    令和2年4月25
   
     質問状が示す物
 吉川事務局長は、「本書は返しますが取り扱いは各議員の責任です」と言っている。各議員の責任が何なのか理解しがたいが、コピーして各議員が所持しているとは言っていた。飯田市議会議員の全員が、不正だ犯罪だの証拠と成る物を保持したままで、この一年以上放置してきたと言うことでもある。
正副議長は「訴えるなり何なり好きにやればよいことだ」とのたまうので質問状を提出したのだが、議会がそれを受けて、好きにやればよいでは通用しない。
 自治法を知らないのか?
常識を疑いたくなるが、清水議長永井副議長の発言からすれば、飯田市議会には都合のよい守秘義務や申し合わせ成る物が存在しているらしい。それは、与党として市長を守る風習だとのことだが、確かにそれは存在しているし、今回の訴訟においても常に市長側の立場を崩していないことにも現れている。公開質問状にて内容を熟知しているにもかかわらず、市民が行政を訴えるという非常事態に際し、市民側の立場で追求するのであればまだしも、行政が市民を訴えるという行為に対し、諸手を挙げて承認せよなどと自治法には記されていない。行政が自治法を無視しているのでは無く、議会が行政法に沿っていないことに気づかないのだ。何が成せる業なのであろうか? と考えるに、どうしても、二年前の出来事がよみがえって来る。
 何故隠す?
清水議長と永井副議長が声を荒げたのは、「熊谷議員から聞いたと思うが、章設計を訴えると言うことは市長から議会に挙がっていない。そんな事実は無い」の発言後であることから、ここで「熊谷議員?何故熊谷議員の名前が出るんですか?」と、問い質したことにある。其処から態度が一変したところをみれば、熊谷議員から聞いたと言うことよりも、章設計を訴えるとすることに、議会は何も関係ないとのことを主張したかったのだ。熊谷議員から聞いたと思うがの言い方は、熊谷議員が勝手に言ったことを事実にするなとの言い方で、兎にも角にも、議会の関与を否定したかったのだろう。            令和2年4月27日
   
     のれんに腕押し
 議会の関与に無理が出る。あの時、清水議長と永井副議長は何を恐れたので有ろうか? これから先に起こることへの不安が生じたのであるが、議長副議長が思う処の不安とはいったいなんであるのか? 心理的に言えば、個人的な感情の表れであるからして二人の立場が脅かされるという事になるが、だからこその立場だと思わないところが情けない。議員としての考えは微塵もなく、自分の立場が危うくなるという怖さである。何ともはや情けない事であるが、ある面、社会的責任感などそんなもので、いざとなれば誰もが逃げ出すことなのかもしれない。
 追跡
正副議長を追い詰めたのは私ではない。二人とも何かに恐れをなして責任逃れをしただけである。何に恐れをなしたのかと言えば、「章設計を訴える」が事実であったという事に尽きる。章設計を訴えるのは行政とすれば当たり前のことなのだ。飯田荘実施設計業務委託契約書を交わした章設計が契約不履行したのを理由とし、契約解除通知を送付した。契約解除通知には契約に伴う違約金を支払えと請求している。その違約金が一年以上経過しても支払われていない。監査が通らない。この様な状況にあれば提訴するしか他に方法はないが、行政である限り、市民を訴えるとするは議会の承認を経なければ成らない。行政業務の一環ではなく、民法においての解決手段を取ろうとした飯田市行政に大した間違いはない。
 怯えの素
社会文教委員会に挙げたのは、寺澤保義健康福祉部長(当時)からで、この時の社会文教委員長は、例の橋北地区代表福沢清議員である。まあ、不正の当事者同士の出来レースなのであるが、これらが出来レースであるとのことがバレるという不安が正副議長の素ではないか。それ以外に二人が怖がることは何も無いし、清水議長が「市民を訴えるとは何事か」というのは、まさに正当な発言であって隠されることではない。ただ、出来レースと知っていたからとして其処は犯罪では無いのだが?            令和2年4月29日
   
     不安的中
 飯田市議長副議長が、恫喝声で荒らげて否定したこの事実が、法廷において取り沙汰されることに成った。それは、章設計の提訴における準備書面ではなく、飯田市側の反訴においての証拠なのである。章設計を訴えるとした社会文教委員会での出来事を隠してはならないと熊谷議員に何度も忠告したのは、その出来レースが必ず表に出ると分かっていたからである。牧野市長が章設計を訴えるのは当然のことであって、そうされては困るというのが寺澤保義健康福祉部長と原章長寿支援課長であることに気づいていない。なのに、熊谷議員も清水議長と同じように、それらの事は無いとムキになって否定するに、それほどのことなのかと考えれば、これは、議会全体に関わる事件であったと思わざるを得ないのだ。
 牧野市長の逃げ口上
章設計を訴えると議会に挙げたのに、それを押し止めたのは議会の結論である。社会文教委員会であったにしても、議会の決定に違いは無い。これが牧野市長の言い分であるし、章設計を訴えないとの結論はすでに牧野市長の責任で無くなったのだ。清水議長にしても、章設計を訴えるのに疑問が有るからして押し止めたのであるが、そこに正当性を求めれば「訴えれば牧野市長もただでは済まない」の、含みがあって、これが出来レースであっても、章設計のためにも行政側のためでもあるとの思いではなかろうか。
 自己判断
思い違いも甚だしいのは、章設計のためとしても、章設計が調停以降何の行動をしないことに慢心が無かったと言えないことだ。ブログは読み続けていたと思うが、章設計は単に悔し紛れを発信しているとの思い違いがあるからこそ、ともすれば、章設計の立場も考えてのことだと熊谷議員に言ったのかも知れない。そうでなければ、清水議長から熊谷議員に聞いたと思うがとの言葉は出てこない。  令和2年4月30日
   
     仲間内
 清水議長永井副議長の考えの中に、常に不正議員の存在が多くを占めていたことだろう。綿半癒着の原和世議員から始まり、不正の橋北議員である清水可晴及び福沢清の元前社会文教委員長、陳情書をないがしろにした木下克志元議長などなど、枚挙にいとまがないくらいに上がれば、それは身内をどうこうというより議会が破綻してしまうとの思いが強く有ったことは想像に難くない。この様な状況において議長の立場で社会文教委員であれば、一つの決断に責任が有るのは必至であって、いかに熊谷議員が不正に取り組もうが、議長という物腰で接することを優先したのだろう。「そんな事実はない」として、章設計を訴えるとした事実を否定するに、熊谷議員に聞いたと思うがと口にする理由は、すでに熊谷議員に口裏合わせを行った事を示し、恫喝的な発言において完全に否定したいという思いであったのだろう。
 議長様
章設計が正副議長を訪ねる理由に、住民監査請求の却下における木下克志監査委員の不審にありました。陳情書を受理しておきながらそれに当たらない事に併せ、監査請求の内容を熟知しているにもかかわらず、監査委員としてそれら請求事案に何も当たらずして、加藤良一代表監査委員と同列に列挙するとは何事か!?であります。それらの内容を吉川事務局長に伝え面会を求めたのですが、正副議長とも全くそれには触れずして、いきなり熊谷議員から聞いたと思うが、が始まったのです。立て板に水が如くまくし立て、監査委員でも何でも訴えればよいではないかでは、いくら何でも様が過ぎる。         令和2年5月2日
   
    言えない事は拙い事
 恫喝声を上げるのは、後ろめたさの表れである。何が一番後ろめたいのかと言えば、不良議員のことではなく、自分の身の心配であります。議長副議長として責任の所在を求められれもしたら、一巻の終わりと感じたからである。否定しなければ自分の身が心配になる、何を恐れての心配なのか? 何を言えないのか? とするに、言えない事は「章設計を訴える」としたことでないし、其れを押しとどめたことでもない。では何を気にしていたのかと言えば、「監査が通らない」のを隠した事実が表に出るからであります。「監査が通らない」のがそれほどの事なのかと考えるに、監査が通らないのは監査が正常であることを示しているが、通らなければそれなりの手当てをしなければ成らない事にある。では、飯田市行政は通らない事象に手当てをしたのか? と言えば、何もしていない。何もしていないどころか、加藤良一代表監査員に手心を指示した疑いがもたれる。では、議会が監査報告を受けるにおいて、違約金の支払いに監査が滞るに、それをひとかけらの事情も知り得なかったのか? と、考えれば、そこに多いな疑問が発生してしまう。
 飯田市が潰される理由
地方公共団体において、監査委員に行政や議会の意思が通用でもしたら行政事務の公平性が確立できなくなり、結果的に行政機関を破綻させてしまう。法律違反を国の機関が行なえば、それは消滅するしか他に方法が無い。裁判の公開が停止される理由に、これらの争いにおいて飯田市と言う地方公共団体の不正が暴かれるという事だ。章設計への契約解除は不実であるからで始まり、未払いである違約金の請求を怠った理由が問われる。それらのことが監査委員に指摘されれば、行政と議会の黙認による隠ぺいが行なわれたのではないかと疑われる。     令和2年5月4日
   
     疑いでなく事実
 監査委員が議会に対して、章設計から違約金の支払いがまだ成されていないと報告をしていない。いわゆる未収金が決算報告されていないのである。未収収益について、債権を確定していないのです。
 反訴が原因と考えろ
議会に違約金の未払いが報告されていない現実を考えろ。章設計への債権が確定していないと考えろ!?確定させずして三年以上放置した事は、債権の消滅を表している。債権の消滅は手違いでなく意図的に行われたことだ。検察はそこを捜査するに、存在しない債権を反訴と言う形で請求をすれば、いったいどういう事になるのかと考えろ。牧野市長は自分の罪を逃れる事しか考えていない。下平弁護士は、牧野市長個人の弁護だという事を考えろ。いま、議会が下平弁護士の要請に基づいて反訴を承認すれば、在りもしない債権の請求を起こすことに成る。結果は火を見るより明らかで、それは章設計の提訴に影響しないどころか、飯田市行政と議会が監査事実を隠蔽したとの証拠となる。どうしてこの様なバカなことが出来るのか!?如何に御身を大切としても飯田市が有ってこその議員だとするに、この非常時に何を考え、どのように対処するのかくらいの良心をもつべきだ! このまま進めば間違いなく飯田市は潰される。それにもまして間違いないのは、議員の行き先は檻のついた場所となる。                             令和2年5月5日
   
     頭を使うな
 この様な状況になるは、100%議会の責任である。議員の考えがここまでにしてしまったのだ。そんな議員がこれ以上のことを考えるに、不安にならない市民が居ると思うのか。頭を使うな、行動に出ろ!
 百条委員会の設置
兎にも角にも、反訴を見合わせる事から始める事だ。それが分からなくあったら頭が良い弁護士に議会が相談せよ。飯田市が潰されるという非常時に、それも牧野市長側の弁護士一人に任せるなど有ってもよいのかと考えろ! 残る手段は百条委員会の設置しか無い。特定の事件が提訴という形で勃発したので有るから百条委員会を開けるし、また、行政側の弁護士が反訴の承認を申請する状況からして開かなければ成らないとされる。百条委員会を開けば行政側に対して事件の調査が行われることになるし、併せて、議会側も経過上を市民に説明出来る唯一の場となろう。
 逃げ回るな
今回、此処までの状況に至った原因の全ては個々の議員にある。結果的に全議員の責任は国から問われることに成るが、百条委員会においてでなければ言い訳も出来ないだろう。百条委員会の設置は誰のためでも無い。議員個々が保身に走ったことで起きたこと、議会を守ろうとすれば、議員が責任を取るしか無いと知れ。そして、百条委員会でしか責任は取れないと知るべきである。
 順番を間違えるな
百条委員会を設置しなければ、反訴を待てと言えない状況に在る。今月にある期日に向け残された時間は僅かで有るが、百条委員会の設置は今日にでも出来る。やるべき事をやらずした付けは、この三年間で十分身に染みたのでは無いか。裁判の公開停止がどれほどのことかをまず知るべきであるし、其処から始めなくては頭の整理も出来ないだろう。今月の期日前に百条委員会が設置されないとなれば、もう何をやっても言い訳一つ出来ないだろう。             令和2年5月7日   
  
     章設計が敵
 章設計は市民では無いのか? 議会は章設計を敵としてこの四年間経過したと、いくつかの証拠がそれを示している。なぜ敵としたのか、敵とせざるを得なかったのかとすれば、議会の不手際の全てを知られているからである。個人的な考え方、感情的な判断において物事を進めたところに議会側の間違いが有ったのだ。
 触れられない怖さ
行政業務は行政法に基づき遂行されるものであって、その業務内容は国の金の取り扱いにある。行政サービスなどと一言でいうが、お金を払ってくれる国民に頭を下げるのは当たり前のことではないか。その国民に仕事をやらせておいて、「市の言う事を聞ない」「市の考え方と違う」などとのいちゃもんを付けて、賃金の支払いを拒否するなどの事が出来るなどと、自治法で謳ってあるのかい? 
章設計は賃金の支払いが無いので、議会の皆様どうか調査してくださいと泣付いたのだ。なのに、議会は何をしたのかと言えば、「市長は契約解除していると言っている」の文書が渡されただけである。それだけであればまだしも、その文書を渡すまでの間に、飯田荘設計の再入札を承認していたのである。
 此処が行政犯罪の証拠
清水議長は、「入札の実施権は行政にあり、議会は介入できない」と言った。これは録音してあるが、実施権は有るにしても再入札の了解は社会文教委員会で受けている。南信州新聞の記事で「実施設計を巡っては、当初の委託契約業者と基本設計を踏まえた市の方針が折り合わず、新たな契約業者を策定した経緯があり」とある。この記事の、「市の方針と折り合わず」の部分が、章設計では分からないので調査していただきたいと陳情した。それに何も触れずして、市長の契約解除を理由とするのは、議会が市民の立場に無いという事になり、まして、再入札が滞りなく行われた後に、何食わぬ顔をして陳情書の回答だとするのは、どう見ても不正隠しであるではないか。だからして、再入札の実施は二重契約と成る事であり、補助金不正受給に繋がることはもとより、議会も関与した行政犯罪に成るのである。      令和2年5月9日
   
     反訴で争われること
 債権が存在してない反訴請求を認めたこと自体が、議会の不正である事に気づかないところに大きな間違いがある。下平弁護士が反訴するとの事は、反訴しなければ争えないところにある。契約解除が唯一の命綱なのである。今更ながらの後悔であろうが、成果物を受け取ってしまった遠山前地域計画課長は、かなりに責められたと思う。だが、飯田市の不利は其処ではない。いわゆる、契約解除を確定する違約金の支払いが無かったことにある。
 請求間違い
佐藤前副市長の大いなる間違いか、それとも寺澤保義前健康福祉部長の先走りなのかは兎も角も、飯田信用金庫上飯田支店に違約金の請求をしたことにある。馬鹿な奴等である。飯田信用金庫上飯田支店が保証人であるとしても、章設計が支払えない場合の保険であるに、保険先に支払えと請求するのは何がどうあれ順番が違う。章設計が倒産なら別だが、世間知らずもほどほどにしていただきたい。恥ずかしくとも、飯田市は大きな自治体ではないのか。飯田信用金庫は困って、「章設計は払えないですか?」とも聞いてきた。間違ってはいけない。「章設計が払うべきだ」の払えないではなく、「章設計は支払えますか?」である。章設計が払えない理由を聞いたのであって、払うべきものを払えと言ったのではない。これは請求先も全く同じことで、飯田市は章設計に請求書を送らなければ成らなかったのだ。    令和2年5月10日
 
     これが飯田市行政か!?
 違約金の請求は本来の行政業務ではない。契約事項に基づいての請求であり、契約解除における損害を補填することである。契約解除通知にも「瑕疵が発生したから違約金を支払え」と記されている。
飯田荘の再設計を入札に掛けるに、章設計の契約解除は成立していなければならない。それは、同じ契約業務の入札を行うに、二重契約とならずとした条件整備である。違約金の支払いが無くとも請求書を送りつけていれば、一方的であったにしても形は整う。だが、飯田市は、契約解除通知を送付しただけで、章設計との契約を無効として再設計の入札に及んだのである。これは、どの法律を持ってしても行える事ではないが、それが事も無く進められたことに犯罪が隠されているのであって、そこに議会が中心的な役割を果たしているからして、飯田市は潰されてしまうのである。
 行政と議会が仕組む
飯田信用金庫へ違約金を支払えと請求したのは、章設計に契約解除通知が届く前のこと。なぜこの様な事をしたので有ろうかと考えるに、飯田信用金庫は違約金を支払うとの確認が取れていたことになる。それで無ければ、章設計に違約金請求書が送られていたはずだ。章設計へ請求する前に保証人に請求するなどとのことは常識的にあり得ないからして、まして行政であるに、そんな馬鹿な真似は出来ないだろう。だが、実際はその馬鹿なことを当然が如く行った。其処に何が有るのかを、30年にも渡り追求してきたのだ。いまやそれは検察庁の役割となっているが、この裁判がそれを後押しするのは間違いないだろう。この事が、裁判を行う意味で有る。高裁最高裁まで行くんだという馬鹿な議員が居るが、そこまで争うのが章設計の目的である。飯田市が潰されるのに、それほど大きな犯罪であるに、それらの覚悟無くして戦っていると思うのか!             令和2年5月12日   
  
     常に勧告した
 綿半を指定するな!入札指名は平等にせよ!監理は建築課で行うな!これは30年前から言ってきた。この事に行政が気づかなかったのは、そこに犯罪があるかして当然であるが、議会議員がそれらの声を見殺しにしてきたのは理由が無い。知っていて無視したというよりは、こぞってその不正に参加していたというのが実情なのだ。そこまで腐っているからして、章設計の陳情書にまともな対応が出来なかったのだ。
 清水可晴議員と木下克志議員
この二人の議員が、二重契約の責任者である。議員という立場を横に置いたにしても、飯田荘再設計の入札を行いたいと健康福祉部長から話が有れば、これは異常事態ではないかと思う処である。この様な事を社会文教委員会だけで対処できるとする考えは議員では持てない。少なくとも全協において、それ迄の経過を確認しなければ成らない事態であろう。
この様な考えは通常のことだと思えるが、それが成されなかったことに、この二人の議員の後ろめたさと、行政側の目論見が見え隠れする。行政側とすれば、全協に掛けたくないとの思いが強く有る。そこには当然熊谷議員の存在もあるが、部課長会議での不協和音が聞こえて行くことのまずさが有った。部課長会議を仕切ったのは、当然寺澤保義健康福祉部長と原章長寿支援課長であるからして、この二人が何故契約解除を行ったかの説明が求められる。如何にしても、契約解除の正当性を全員協議会で説明できるなどありえないからして、社会文教委員会でとするは当然の成り行きではないか。             令和2年5月14日
   
     二重契約は犯罪
 契約解除などは相手が有ってのことで、その相手が契約解除を受け入れた、あるいは了解したとの書類が必要で有る。行政は全てが書類業務、話しでなく、書類で無ければ確認出来ない仕組みである。
 常識とは何か!?
行政業務が書類で成されることは常識である。社会通念上では無い。自治法は、それら最低限の常識を法律化しているに、その最低限の法律を遵守出来ないので有れば、それは法律に違反している事に成る。全協に挙げるは内容として常識であるに、挙げなくても問題ないとする考えは生まれない。それらの考えを、対外的に躊躇無く使った清水前議長を責めているのだが、この二人の議員の判断力は、飯田市議会議員のレベルだと考えざるを得ない。幼稚な者に何を言ったにしても無駄かも知れないが、其処に最大の不正が有ったと見は法律となるだろう。行政側の説明だけで再設計の入札に及ぶということは考えられないが、もしそうであれば、この二人が真っ先に逮捕されるであろう。再設計の説明書類が存在していたとすれば、この二人の議員はその書類において確認したことになるが、それら説明書類の中に、契約解除が間違いないものとした書類が含まれていなければ、これも又二人の議員の責任となろう。
 偽造偽装の問題
行政がこれら再設計の入札を行うに、契約解除が間違いないものとする書類は揃っていなければ成らないが、実際に違約金の請求も支払も成されてないので有るからして、この二人の議員が「書類にて確認した」と言えるはずは無いが、万が一にも「間違いなく確認して承認しました」とするのであれば、行政は、それらの書類を偽造したことに成る。どっちがどのような言い訳をするかにおいて、事の真実が見えてくる。面白い話しであるが、飯田市が潰されるに呑気なことも言っていられない。    令和2年5月15日
   
     行政の偽造は間違いない事実
 二人の議員はどちらに転んでも、最大の功労者になるは間違いない。長く続いた飯田市の行政犯罪を暴く切っ掛けは、この二人の議員から始まっている。
再設計の入札を議会に諮るにおいて、関係する行政書類は完璧に揃っていなければならないが、これら書類は社会文教委員会の全議員に配布されているはずだ。だからして何も二人の議員だけの責任とはならないが、全員にそれらの責任が有るとすれば議会が認めた事になろう。まあ、この事をどう取るのかが問題なのだが、幸いというか、市民はまだ何も知るところに無い。
 見極め
間違いのない事実は二重契約であるからして、なぜ二重契約になってしまったのかが問われることに成るのだが、これを問うのは法律であることだ。二重契約であれば補助金の不正受給になるどころか、幾つかの法律に違反する。また、それらを目的を持って成されたと見なされれば、刑事犯罪と成り、強いては行政犯罪として飯田市が処罰されることに成る。さあどうする。二重契約では無いとして、議会も揃って章設計を敵とみなし、牧野市長を守るのか!?
 今までは敵
今でも敵としているのは間違いない。章設計が陳情書を提出した時点から、議会は章設計を敵とみなした。少なくとも、事実を隠蔽するはその現れである。馬鹿な事をしたもんだ。
「市の言う事を聞いた方が良い」は、飯田市の行政が頂点であるとした考えで、行政法は市が扱えるとしたものの見方である。「監査員でも何でも訴えれば良いじゃないか」は、暴言で無くして議会の指導だという。どうだろう、封建社会か?よく考えていただきたい。章設計は、より良い飯田荘の提言をしただけであるに、なぜ契約が解除されるのだとね。契約解除など、いかなる理由が有ったにしても不条理なことだ。それら不条理が、行政側から一方的に行なわれた。この一方的な事を不服として議会に陳情していないし、提訴もしていない。ただ、契約書に基づいて遂行した業務については、報酬を支払ってくださいとお願いしただけである。    令和2年5月17日
   
    違法性はどちらに有るのか
 陳情書の返答にて「訴えてくれれば議会は動けます」とされた飯田市議会。訴えた今は、「章設計を訴えることを承認する」とした。このどちらにも矛盾が有る。清水前議長が言った訴えれば議会は動けるは、事が始まらなければ議会は知るところに無いということだ。事が始まるのは表に出るということにもなる。逆から言えば、陳情書の提出は表に出たことでは無いと言っていることだ。
 問題の焦点
陳情書の取り扱いは議長の言い分が正しく有るが、一つだけ間違いが有る。定例議会のひと月前以内での提出期限についても不適とされたが、それは先送りすればよい事で、何も慌てた返答を要求していない。返答書によれば、この陳情書は正式な陳情書として取り扱わないと前置きしてあるが、陳情書が正式に取り扱えない理由などは何も無い。まして、正副議長と議会事務局長の三名が立会受理しているからで、一旦受理した陳情書を陳情書ではないとするは、何を例にとってもあり得ない。まして、回答書を添えている状況において、陳情書で無ければ回答も出来ないはずである。なぜこの様な珍回答になったのかと言えば、情報公開に制限を加えた結果であるのだ。陳情書は原本の写しを市民情報室で公表しなければ成らないが、議会は、その情報公開を行っていない。いわゆる、情報操作なのである。陳情書の取り扱いは行政法において示されており、飯田市独自の制限が設けられるなどあり得ない。
陳情書を公表しないことは隠蔽工作といえよう。「訴えてくれれば議会は動ける」は、この時点で既に言ってはならない発言であったのだ。            令和2年5月18日
   
     回答書は何を語る
 「設計料が支払われていない」「木下克志元議長が陳情書を蔑ろにした」「行政の不正」この三つの事項を陳情している。しかし、この三つとも不問とされたのである。
 設計料が支払われていない
この陳情に対し、「飯田市の事務に重大な瑕疵が無い限り、議会の調査権の対象外である」と回答された。平成29年8月22日のことである。
契約解除における違約金の請求支払期限は平成29年3月14日までとなっている。それらの期限までに支払が無かったとするのが反訴理由であるが、ここでちょっと待てよとした疑問が出てくる。契約解除通知に違約金の支払期限が記され請求されているのは確かであるが、請求書は送られてこないし督促も来ていない。3月14日から8月22日までは5ヶ月余りすぎているが、議会は、違約金が支払われてないのを知らなかったのだろうか? 知らなかったので有ればそれはそれでその場凌ぎは出来ようが、では、平成29年度の監査において、章設計への債権が無いことをどのように説明出来るのかで有る
 反訴の根拠
反訴において飯田市が勝てるとの考えは弁護士には無いが、議会はそれが許されない。何故ならば、反訴するに至って承認しているからだ。承認するに、反訴の理由となる根拠を確認しなければならないのは当然であるが、それらの根拠が監査事務局にも無いし、請求書も平成29年度に存在していない。まして、陳情書への回答として「飯田市に重大な瑕疵が無い限り」と記されている限り、飯田市に瑕疵が発生していないと議会は平成29年8月22日の時点で確認していることである。であれば、違約金の未払いは、契約不履行を瑕疵とした章設計への請求なるのだが、監査において違約金が未収であるとの報告が議会に挙げられていない限り、議会は何を確認して反訴を認めたので有ろうか。                        令和2年5月20日
   
     民事裁判は自治法に関係ない
 裁判の勝ち負けを議会は気にしているが、それらの事は行政法に何も関係ないと知るべきだ。飯田市が勝っても負けても、行政法に違反していれば、それは飯田市と飯田市議会が処罰されるのである。
 契約解除の矛盾
令和2年5月15日金曜日に、反訴訴状が裁判所に提出されたという。公判期日の四日前だが、土日を挟めば二日も無い。非常識な提出は下平弁護士の手順であると、妙な言い訳を弁護士に話したが、この反訴において、行政犯罪に関わる期日が始まったのである。散々注意してきたが、議員にそれらの頭が無い。下平弁護士が強弁したのであろうが、形においては議会が承認したことだ。
 議員にある不安
反訴の争いは、契約解除における違約金の支払いにあるが、飯田市に債権が無いとしても十分に争える。また、違約金の支払いの請求なくして争えないのも事実であろう。だが、これは飯田市行政側の理由であって、そこに議会が関与することは無いだろう。普通で有ればの前置きが必要だが。さて、反訴をするに至って、議会はその承認をしたことに云々言ってきたが、そのぐざりを議員等がどのように受け止めているのかが少々気になる。それは、理解しての承認であるのか、関与せずしての承認であったのかにおいて、受け止め方が変わってくるだろうし、深く理解していれば、反訴は少し待てと言えたはずであるからだ。反訴が章設計に不利を与えるのだと、まさかと思うがその様な考えが議員等に無かったのかを疑っている。こちらは行政訴訟の専門である弁護士事務所に依頼しており、反訴は想定の内でいたことを知らせておく。反訴しなければ戦えないとするのが、飯田市行政であるからだ。                   令和2年5月22日
   
     職員にある不安
 契約解除するに、違約金の請求が無いはあり得ない。それらの請求が有るにもかかわらず、また、支払が三年以上にわたって行われていない現実は、もはや契約解除が有効であったと言えるところには無い。
 考えても居ない事
飯田市行政が考えていなかったことがここに起きた。議会も全く同じ、まさか、章設計が提訴するなどと考えていなかったのだろう。設計料を支払えの請求は、それほど飯田市を慌てさせた。冷静であれば、気づいたのかもしれないが、驕りがそこまでの考えを停止させたのだが、社会の常識が行政に有るとするは、それも世間の常識なのかもしれない。それもこれも周辺報道機関の無能からくるものだが、公開の停止は良い言い訳になるだろう。
兎にも角にも、提訴は現実である。昨年の6月に届いた内容証明で、慌てて下平弁護士に依頼した。そこで気が付いたのが、債権が存在して居ないであった。慌てたことだろう、債権が無ければ請求できない。これでは戦うことが出来ない。そこで考えついたのが、下平弁護士特有の「見せかけ」である。
債権が無ければ有るように見せかければよい。見せかけるには請求書が必要だ。そしてそれは長寿支援課長に託されたのだが、新任の課長は、私と会うことで事実を知った。「請求書はどうしても受け取ってもらわなければ困る」と正直な発言は録音してあるが、下平弁護士はそれを知らない。
 楽しみに変わる
反訴は願っても無い事だ。それこそ公開の停止がそこにあるに、設計料請求において犯罪は関係なくとも、反訴においての争いは、まさにそこに目的が章設計側に有るのだ。反訴も公開されないが、議会は下平弁護士や長寿支援課長に詳細が聞けるし、聞かなければ成らない。それは、反訴のやり取りに、議会が中心になるからである。              令和2年5月24日
   
     市民の立場に立てよ
 長寿支援課長を責めるでない。章設計との二度に渡る面談は、全てが録音されていたことは、下平弁護士の嘘に対してのもので、課長を責める道具ではない。議会はそれに構えるに、章設計と言う市民側に居ることを忘れるな。そこに疑問を感じれば、議会が責めを負うは必ず来る。
 なぜ提訴したか考えろ
行政を相手するは無謀な裁判だと誰しもが思うであろうが、其処が世間の常識であろう。裁判に常識は通用しない。嘘でも何でも勝たなければならないのが行政の立場、章設計は、提訴するに嘘が一つでも有れば訴えることは出来ない。その差を議会は考えろと言うことだ。勝ち目が有るとかどうかでは無く、飯田市行政を訴える事件が有ったとの事実を公開したのだ。裁判で負けるのを前提にするは、世間の常識には無い。だが、章設計は、12年前に阿智村を相手取り負ける裁判をしている。この時の弁護を熊谷議員が行っていることを考えろ。その裁判において章設計を去るに至ったが、勝ち負けを目的として提訴していないと確信しているのは、誰有ろう、熊谷議員である。その議員が、藤本設計が口利きの中で飯田荘の計画案を書いていることを突き止めた。それを清水議長に相談するに、議会の周知の事実になったことを、よもや、無かったことだとするので有れば、議会は、それら不正の事実を隠したままで、章設計の陳情書に返答し、今又、章設計を反訴するを承認したことになる。                                    令和2年5月25日
   
     反訴の争い
 違約金を支払えの反訴は、なぜ違約金を支払わないのかが焦点である。契約解除が正当とのことでも無く、また、不当で有ったの争いも無い。契約解除は、単に、飯田市行政が便宜として用いただけである。其処を焦点としないのがどちらの弁護士にもあるに、それでも反訴をしなければならないは、違約金の請求をした事が証明されなければ、飯田市が負けるからである。
 証拠がかたる物
章設計の提訴に、契約解除通知は証拠として付けていない。本件に何も関係ないからだ。だが、下平弁護士の準備書面には、契約解除を前提に設計料は支払えないとしている。契約解除が有効と見なさなければ、設計料を支払わないの理由がなくなるのだ。
契約解除を有効とするには違約金の請求でしか証明出来ない。証明するには反訴において、請求の事実を証拠として付けることである。
この様な状況において反訴は成されたが、それを証明する請求書が、間違いのない物で無ければ成らないは当然だが、現実的に、請求は、契約解除通知に記されている物と、一年以上経過した段階で送付された請求書しか無い。その状況において章設計は、弁護士に依頼し、内容証明を送付した。それが去年の6月である。まさかと思っただろう。今頃になって請求されるとは考えていなかっただろう。其処で慌てて下平弁護士に相談すれば、反訴で無ければ争えないとされた。反訴理由はただ一つ、違約金の請求になる。だがしかし、此処で問題が起きた。   令和2年5月27日
   
     証拠が無い
 違約金の請求を行っていないのに気づいたのである。それは、章設計の契約解除が通用したと、思い込んでいたからだろう。その思い込みがどこから来たのかは、佐藤健副市長の見解にある。
 契約不履行
契約期間内に業務を完了するは当然であるが、契約期限内に業務を完了させまじとしたのは飯田市である。その当たりの不正行為が有るからして、辻褄が合わなくなっているのが飯田市行政なのだ。
落ち着いて順序よく考えれば誰にでも分かるし、誰にでも分かるからして裁判官にも分かるのだ。検察はそれが必要だから公開の停止をした。
 動機
ようは、動機である。この裁判では業務報酬の請求についてだが、何故この様な事象に及んだのかは特に必要とされない。だが、飯田市が反訴するに、契約解除がある。契約解除の理由として「契約不履行」があるからして、契約不履行が証明されなければならない。契約不履行とするには理由が当然有る。それらの理由が今後の争いの焦点なのだ。ここが議員に分かっていない。そこは飯田市に分かっている。その差が此処までの犯罪に及んだので有ろう。
動機とは、なぜ章設計を契約解除しなければならなかったかと言うことだ。其処に正当性は不要であっても、検察には正当性が無ければ犯罪と成る。飯田市は、正当性を無視すれば嘘で固めることは出来るが、それらは検察の証拠と成る。                                                                           令和2年5月29日
   
     違約金と不履行
 飯田市は、章設計に契約解除通知が届く前に飯田信用金庫に違約金の支払いを請求しているが、なぜこんな真似をしたのだろうか? は、章設計の疑問でなく検察の調べるところにある。国に告発したのをどのように捉えているかは知る必要もないが、それらのことが事実であると、市会議員等は理解していると思う。さあ、それであれば、議員らは、飯田信用金庫に請求した事をどう考えたのであろうか。当たり前だとする議員は流石に居ないと思うが、馬鹿な事をしたものだと言えれば大したものだ。そう、馬鹿な事をしたのである。今回反訴するに、飯田信用金庫へ章設計より早く請求した事の説明を議会にしたのかと気になるが、章設計は、飯田信用金庫上飯田支店長からすべての話を聞いていると反論することに成る。いわゆる、章設計に何も話が無く、保証人である飯田信用金庫上飯田支店に契約解除通知を送付していたという事実である。これは、常識的にあり得ないのではないか? 法律は常識の上に成り立つものだと、驕りを捨て謙虚な姿勢で考えてみろ。
 上手の手から水が漏れる
請求するのは勝手だが、飯田市といえども常識から外れれば批判は出る。お粗末な議会は、その批判を押しとどめようと動いてしまった。それが、飯田荘の設計再入札である。あり得ないどころか出来ない事をしたのであれば、その時点で不正であり、議会を巻き込んだ行政犯罪になったのだ。    令和2年5月30日
   
     事実は必ず表に出る
 上飯田の支店長が、「牧野市長が理事長にうるさく言ってきて困っている」は、検察にとっては面白い話である。この発言は流石に反論として書けないが、客観的に、飯田信用金庫が違約金を支払うはずだとの考えがあってのことだと想像はつく。飯田市は、保証人に請求出来る出来ないの話しに振るであろうが、問題はその後でのことで、「理事長に電話が入っている」との発言である。これは、牧野市長が森山理事長に直接電話を入れ、違約金を支払ってくれと催促した電話である。この事を、上飯田店長と支店長代理は、章設計に三度も来て話されている。この発言が無かったことだと、当時の支店長や代理はけして言わないだろう。聞かれれば、事実でありますと答えるはずだ。
 最初から終わっているのが牧野市長
寺澤保義健康福祉部長は不安であったのだ。佐藤副市長の指示通り動いたことは部課長会議で知らされているが、違約金の支払いが無ければ契約解除は通用しないのを一番よく知るはこの男、再三の請求に応じない支店長を越して理事長を動かす必要が有ると考えたのだ。まあ、寺澤保義健康福祉部長のことは想像としておこう。どちらにしても、牧野市長が違約金を支払えと、二度三度電話を入れたことが事実である限り、この時点で牧野市長の直接的関与は決定したのである。遠回しになろうが、これらの事実は反論文書とする。裁判には関係なくとも、閲覧するは検事で有り、それを見越しての反論文だ。令和2年6月1日
 
     違約金が払われていない事実
 違約金が支払われていないとして、飯田市行政は反訴した。その事実は議会も確認して反訴の承認をした。おかしな話しになる。辻褄が合わなくなる。議会は、違約金の請求を章設計に行っていないと確認するに、債権が飯田市に存在していない事実が有るに、「反訴することは出来ない」と言わなければならない立場に在る。それで無ければ、平成29年4月の飯田荘再設計の入札は、最初に行われた議会ぐるみの行政犯罪と成ろう。
 ポン大出
東大出の副市長、大学出の部課長達、高卒の私に何も言えないようで、飯田市行政に携われるのかい。俺は議員様の諸君、政治とは語るものではない。道を誤らないように、其処だけ在れば十分だ。
飯田荘の再設計を議会は承認している。この事実は消せようが無い。此処に最初の犯罪が有るのだが、今のままでは議会が犯罪を認めることになる。気づかないか? 少なくとも、章設計の契約解除が成立しているのを前提に再設計の承認をしていることに。その時点で、議会側が違約金の支払いの事実を知らなくても、其所は何も関係ない。行政が言う「章設計は契約解除しています」を了解していれば、行政の執行にその時点での調査は不要だし、例え内情を知っていたにしても、その証拠は無い。だが、反訴を承認したとすれば全く事情が変わってくる。
 反訴理由を見直せ
違約金の支払いが無いの反訴でないことに気づけば、簡単であろう。行政は、違約金その物を支払えと反訴している。違約金を支払えは、支払われるべき違約金が支払われていない事を示す。だが、違約金の支払いが行われていないの請求であれば、違約金は支払わなくては成らない金に成る。いわゆる、前提が必要だと言うことだ。令和2年6月3日  
  
     再設計の承認
 再設計の承認をするに、例え違約金の支払いが不明確であったにしても、其所は関係ないと言ってきたが、今此処で、違約金を支払えの承認をすれば、再設計の承認をするに、違約金の支払いがまだ行われていないことを確認しなかった事実が証明される。
 行政は議会に嘘を言った
違約金を支払えは、平成29年3月14日に違約金が支払われていなかったことになる。違約金が支払われていないことは、契約解除が成立していなかったことを示す。牧野市長は、議会に嘘をついたことになった。飯田荘の再設計入札の理由は、章設計の契約不履行によるものだ。だからして議会は契約解除を確認して再設計の承認をしている。その承認をしたのは、清水可晴社会文教委員長と木下克志議長である。契約解除を例え確認していなくとも、確認したと言わざるを得ない。そうでなければ、この二人の議員はこの時点で逮捕となろう。「契約解除を確認して再設計の入札を許可した」と、議会へは伝えている。それが議会の機能であるし、それらのために議会がある。ここはどんなことをしても事実としなければならないが、それが、反訴の承認をしたことで、嘘であったと証明されたのである。墓穴を掘るとはまさにこの事、議会自らが、契約解除は行政側の嘘であったと認めてしまったのだ。
 章設計が敵の理由
熊谷議員でさえ、章設計を敵とした。それは個人的な行動にあるは確かだが、議会が不正を働くという現実に目を向けられなかったお粗末もある。この時点において、他の議員と大差が無くなったが、つまらぬ議員擁護と不正を隠蔽する体質が、長く飯田市議会に有ったこともいがめない。            令和2年6月4日
   
     なめんなよ!
 不正を行う者達の嘘が通用すれば世の中が狂ってしまう。東大出のお坊ちゃまは市長に成るという。こんな男が市長に成るに、国はそれをのさばせると思うは甘くないか。議会も職員も、章設計を敵とするのは、自分たちの首がかかっていると感じているからだ。契約解除が事実でもウソでも、わが身に不利になれば誰しもそこが起点となってしまう。俺は議員だの部長だのは、かえって始末の悪い立場で、直接関与が無くしても責任を取らざるを得ない。このまま進めば飯田市が負ける。それを感じるからこそ章設計を敵とするし、何としても飯田市が勝つことを第一に考えてしまうのだ。
 視点を変えろ
ここ迄ブログに書き出せば、飯田市が潰されるのを疑うものは居ないだろう。だからして、飯田市が潰されれば、議員と部長は懲戒免職、課長は懲戒処分となるを恐れてしまうのだ。そこしか見ないは公職として相応しくないが、その程度が飯田市なのだから仕方がないし、その程度だからして潰されるのである。まあ、わが身になって気づくは凡人の表れ、早くから熊谷議員にも正副議長にも注進してきたが、そこでとどめようとする常識が無かったことが悔やまれる。今からでも遅くない。視点を変えろ、変えなければ、それこそ最悪の状態に成ると知れ。     令和2年6月6日   
   
     課長職員に告ぐ
 飯田市が潰されるとのことはすでに理解していると思うが、懲戒処分が懲戒解雇になればどうするか? 退職金が出る出ないの境目になる。そこを我が身になって考えたらどうだ。
 被告は飯田市
裁判の結果を考えれば一円でも支払う判決となれば章設計の勝ちだ。その結末は市長の措置と成る。早い話が牧野市長一人を首にすればよい。ここに職員の懲戒処分は何も無いし、議員の処分も出る事ではない。「何を言っているんだ、市長は上告するに決まっているじゃないか」これは議員の現状の声だ。ここが既に常識から外れている。職員であればお分かりだと思うが、上告するにも議会の承認が必要だ。ここで反訴と同じ様に議会は承認すると思いますか? 考えてください。
 上告理由
反訴と同じ様に、訴えるのであれば理由が必要。違約金を支払えは立派な理由となった。では、上告に、違約金を支払えは通用しますか? 判決を不服とするに、反訴以外の何が理由と成るでしょうか。上告するに、一審を覆すほどの証拠が有りますか? それらの証拠が有ったとして、議会はそれらの証拠を認めることは出来ますか? 裁判ともなれば、上告を見据えて戦うは、原告側に有ると考えてみたらどうですか? お粗末な議員にはその様な考えが無いようですので、常識が有る課長職の職員に聞いているのです。我が身を考えれば、市長にも議会にも巻き込まれないことです。飯田市を守ろうとするは、御身大切だと思うはどこの会社の従業員でも同じ事、そこは責められることでは無い。だが、自治法における措置において、市長に責任取らせるは、これもまた公務員の義務で有り、飯田市を守ろうとする唯一の手段です。その結果、我が身を守れる事になるのです。                                                   令和2年6月8日 
   
     賭に出るな
 単純に考えろ。原告は章設計で被告は飯田市であるが、実際の被告は牧野市長である。裁判に負けても、牧野市長を措置すれば済む。それだけだ。章設計が負ければ上告へと続く、章設計はこの裁判を終わらせないとする所に目的が有ると、もう気づいたのではないか。
 契約解除の理由
章設計の提訴は、契約書の基づいて設計料を支払えと言っている。契約解除が無効だの、違約金は支払わないなどと何一つ言っていない。ところがどうだ。飯田市は違約金を支払えと反訴した。まあ、それは良い。反訴も出来る事であるからして、契約解除とまったく同じ事である。いわゆる、「カラスの勝手でしょ♫」てなもんだ。勝手な行為に法律的根拠を求めるのであれば、それらを証明する証拠が必要だ。証拠とは、裏付けが有ってこその証拠であるは言うまでも無い。さて、違約金を支払えに証拠が有るとすれば、違約金を支払わなければならない理由がいる。その理由は何で有るか? 章設計には皆目分からないが、反訴を承認した議会は分かっているのかな? さあ課長職の皆さん。ここ、此処に確かな証拠が無ければ反訴しても負けるのですよ。また、議会が承認したとするには言葉では通用しない。せめてもの議事録、それが必要だが、行政の申し入れに議事録を証拠とするは、自治法において違反することになる。余り頭が良くない者が議長だと聞いたが、この程度の常識は持ち合わせているでしょうね。市民の訴訟に議会の介入はないが、行政を査問することは議会の義務である。どうも、其所のところが分からぬ議員が多いようだ。こんな議員が承認した反訴、さあ、それこそどうするのか課長さん。           令和2年6月9日 
   
     私はボケた
 一度も契約解除の話を聞いていないが、平井監督員はその様な話を章設計に伝えているのでしょうか? 言っていなければ大変な事になるが、私も耳が遠くなったのか、邪な声が聞こえないのか記憶が定かで無い。間違いなく言っているのであれば、それは完璧な証拠であろう。まあ、それを確認せずして議会は反訴を承認出来ませんよね。少なくとも反訴を承認するに、承認出来るだけの証拠が必要では無いか。其所に用いられた証拠が反訴の裏付けとなるに、議会に頭を下げ反訴させてくださいは、自治法に反することに併せ、裁判官への冒涜となる。ここまで言うのは、反訴訴状にそれらしき証拠が無いからで有る。ただし、日にちが合わない請求書は確かに付いていたが、議会がその請求書を章設計の瑕疵だと認めるには、監査における債権の確認が成されていなければならないが、平成二十九年度も平成三十年度も、そして令和元年度もそれらの瑕疵があると認めるには、最早偽造しか存在しない。行政と議会と監査委員が偽造や偽装を繰り返せば、最早飯田市の潰れるは目の前に来ていることだろう。これが分からないのが行政と議員と監査委員に在るに、さて課長ども、どちらに付くか考えろ。裁判官に提出した証拠に偽造や偽装が見られれば、懲戒解雇だけでは済まない。刑務所に行く覚悟があれば、今のまま続ければ良い。ただし、確信犯はより罪が重くなることを、今一度確認しておいた方が良い。       令和2年6月11日   
  
     独立せよ職員
 何のために職員組合があるのだ。給与を上げろの組合では無い。行政法に基づく職員の保全のために組合があると、噛みしめろ。職員組合が総出した議員に、何をやっているのかと組合代表は追求すべきでは無いか。さもなければ、何も罪の無い職員が、上からの指示だけで罪に問われるのだ。
 常識は机の上
契約解除通知を出すは勝手であるし、構う事でもない。契約解除が成立するに、通知だけを片一方が出して成立すればこんな都合の良いことは無い。仕事をやらせて、気に入らなけりゃ金を払わぬという事が通用すれば、理不尽なドラマは見る人も居ない。まして、それらが行政で行われたとしても、日本国中信じる人も居ないだろう。
どうだろう課長職の職員たち、私の話しは非常識か? 少し椅子を引いて机の全体を見まわしてみたらどうか。その椅子に座り机の上にある書類を見渡せば、それらの常識の一部をまとめた行政書類が有ることに気づくであろう。行政業務とは、まさしく常識を書類としてまとめ、それを住民に示すことにある。それは諍いが起こらないための書類であって、誰にでも平等に法律が作用している事を示す書類だ。
人生そのものが机の上、それがお前たちの仕事である。その人生に間違いは必要か? 少しでも違いが有れば、誤字脱字だけでも恥ずかしくなるのが自尊心ではないか。放っておけば気持ちが悪い、そう思うのが常識である。
常識外れはお前たちの机の上で起きたのではない。不潔な幹部職員の汚れた机の下で起こったことだ。土足でお前たちの机にあがり、お前たちが人生をかけた書類を改ざんせよと迫っている。それを無理やりにもやらせるというに、駆け込む先の職員組合が機能していない。さあ、どうする。間に挟まり黙したままで括るのか、間違っていると抵抗するか、二つに一つの選択が今迫られている。令和2年6月13日   
   
     結果を考えろ
 国においての不正、そこで責任を取らされるのは誰だ? 佐川忖度で括ったのは職員である。不正であれば、警察が入らなくとも誰かが犠牲になる。飯田市で起きている犯罪は森友よりも大きく有る。それが分からなければ助けようもないが、課長職にそこが分からぬはずがない。議員よりはるかに頭が良いのが災いしてか、黙って居る方が得策だとするは姑息な行為であって、これほどの行政犯罪には通用しない。他所の話しでも無いし、テレビドラマでもない。前代未聞の行政犯罪が飯田市に発生しているのであって、警察の段階を越して検察の範囲に及んでいる事を、職員の誰もが知るところにある。
 常識が無い
行政に常識を求めるは市民側に有る。常識が無いのは幹部職員であって、だからこその懲戒処分になるに、常識を持ち合わせている職員がなぜ犠牲になるかを考えろ。裁判は続くと考えろ。一審だけでもあと一年はかかる。次回期日が九月になるに、それで理解するに十分ではないか。裁判は犯罪を証明することに成る。だからしての公開停止で有るに、長く掛けるはこちらの思惑だと気が付いたであろうか。検察庁は裁判の終結を待つは無い。何を必要とするかは私の考えだ。こちらが仕掛けた裁判と、最低でもそこに気づくべきではないか。三年もかけて騒いだのは、全てが今を迎えるためにある。  令和2年6月14日
   
     助けるは何処にある
 飯田市を相手に裁判するに、勝ち目がないと思うのは勝手だが、少なくとも勝てる見込みが無ければそこまでしない。牧野市長は負けるわけにいかないと、市長再選をするは公約の継続だとするは勝手であるが、その様に考える市民ばかしでは無い。特に、建設業界ですら牧野を見ていない。佐藤健はそれほどの人材だと捉えてしまった。他所から見れば、現役市長と前副市長の争いは異常に見える。其所を視点とすれば、牧野市長に分が悪いのは職員であっても一目瞭然であろう。では、こんな無用な争いに何で打って出るのかと考えれば、二人の作戦だと思わないのは少々おつむは足りないのではないか。少し後戻りすれば見えてくるものも有る。章設計を契約解除したは誰であるのかと。寺澤部長や原章が幾ら騒いだにしても結論は執行権者である。其所の責任は牧野も佐藤も同じ、だとすれば、牧野も佐藤もこの裁判に勝たなければならない。負ければ地獄行きは共に手を繋ぐことになると知れば、此処は助け合うと考えるは必至である。私が思うに、牧野光朗は、告示の少し前、八月末頃に出馬を辞退すると踏んでいる。コロナ対策は良い大義名分になるし、そこまで行けば対抗馬が立つことはない。考えても見るが良い。裁判で負けたとき、市長であればどのように処分されるのかと。どちらにしても、今のところだが、牧野光朗か佐藤健のどちらかが市長に成るだろう。其所に何か大差があるのだろうか? 章設計は、飯田市を相手に戦っているのである。其所に気づけば、議員ももう少しみやましく対処が出来ると思うのだが。令和2年6月16日   
  
     やがて来るもの
 佐藤健が市長に成るに、章設計が勝ったとして上告すると思うのか? 常識的に考えてだ。牧野光朗は既に市長ではない。この裁判の始まりは牧野光朗だ。結審して飯田市が負けた場合、通常であれば議会は牧野光朗が飯田市に瑕疵を与えてとして措置を求める。これが一般的な行政法に基づく処分である。牧野光朗が現役の市長である場合は、市長罷免が成されるし、与えた瑕疵の賠償も請求することに成る。また、退職金は当然没収される。だが、牧野光朗が市長で無ければ措置の形は違ってくるし、大して飯田市に影響がない。市長で無い場合は当然のこと議会は罷免を要求することは無いし、既に退職金も支払われているも。飯田市に与えた損害は、章設計への設計料の支払いだけである。示談になるかもしれない。示談と成れば当然賠償額の交渉であるからして、請求金額は下がることに成るだろう。牧野光朗の退職金は五、六千万円くらいであろうから、数百万円の請求額は知れた金額だ。和解で片が付けば、何よりも二重契約が表に出てこない。これが、飯田市にとっては一番大きなことだ。二重契約が表に出れば不正受給と成り、5億円の補助金返済は当然のことに成るし、議会が二重契約に関与しているからしてその影響は大きく、まさに行政犯罪が立証されてしまう。 この様に考えれば、十分にあり得る話ではないか。示談が成立すれば裁判も終わるし、措置すべき牧野光朗は既にいない。                      令和2年6月18日
   
     上告はあり得ない
 牧野光朗が再選すれば、和解などは当然あり得ない。それは誰でもわかる事。今はまだ市長であるからして、負けて成るものかも当然であるが、市長で無い場合を考えてみればよい。そして、市長で無い場合の確立が大きいのも確かな事ではないか。牧野市長の芽はもう無いと、少なくとも議員も職員もその様に見ている。もともと後継者として総務省から受け入れるに、既定路線と見は市民の常識である。章設計の契約解除を指導したのは佐藤副市長と議員も職員も認識しているからして此処までになったのだ。牧野などはこれで最後とするに、佐藤が市長に成るに、どちらに付くかは勝負は付いているし、結果として直前で出馬を辞退すると読むは、職員の希望的推察なのである。
 危険を冒す理由は無い
章設計勝訴と結果が出るに、佐藤が市長なら上告の判断も佐藤が決めることになる。佐藤は、誰のために上告するか?につきるが、仮に上告したとしても、勝ち目があるのかどうかの判断は、牧野光朗を救うとして上告するのかどうかと考えても見ろ。選挙を戦えば敵同士である。敗者に情けは常識だが、不正や犯罪となれば話は別だ。勝ち目があるのかどうのかより、負けたら処分を受けるは佐藤となる。そんな冒険をする必要も無いし、牧野を助ける義理も無い。まあ、それよりか、行政として見込みのない上告をするのは出来る事ではない。だいたいにして、この裁判に負けた場合、それをひっくり返せるだけの証拠が有るのか考えて見ろ。反訴においてで無ければ争えないと言ったのは下平弁護士であるのを忘れるな。          令和2年6月19日   
  
     不公平
 章設計が負けた場合のことも書かなければ不公平になりますよね。章設計も負けるとしては考えてもおりません。その為に三年も準備してきております。ですが、絶対は当然ないものともしております。負けた場合は当然上告をしますし、それが為の東京の弁護士です。一流と二流の戦いと見るは、飯田市側でありますよ。幾度も言うように、長く続けるのがこちらの目的で、それらが為の考えは、全てが市長改選に有りました。
 気づいているだろう
佐藤健が市長になるは既定路線、それが為の副市長、そこのどこに、総務省へ呼び戻す必要が有るのか。ああだこうだを言うのは疚しい議員に任せ、冷静な職員であれば分かっているはずだ。呼び戻すには呼び戻される理由が有ることを。もっとうがった言い方に変えれば、総務省の指導であると言っておこう。
かぶちゃん農園で警視庁が入った時点を知らないから言い訳もできたであろうが、一年後にわざわざそれがニュースになった。今の時点であれば誰もが分かる。警視庁が気にするは総務省であって、詐欺犯罪はケフィアの会長だ。牧野市長に何かが有るのは事実だが、それをやるのは県警の仕事、佐藤が副市長でなければ県警には関係が無い。一旦やめて総務省に戻れば、もはや手も足も出ない。だが、市長になるは県警の管轄に成るに、佐藤が動かなければ拾い様がない。佐藤は動くのか? 牧野光朗を救うとして、勝ち目のない上告へ進むのか? ここまで考えてみろと職員に警告する。議員はその様な考えを持つことは無い。佐藤健が章設計を契約解除するのは、検察庁の知るところにある。自ら私がやりましたと、契約解除を正当として上告すれば、官製談合に関与したとの証拠が表に出る。それを待っているのが検察庁だと知らされたのが公開の停止である。  令和2年6月21日   
   
     東大出だよ
 頭が良いと考えれば、この様な事を考えないと思うのか? 自分の考えでは無く相手の視点に立てば、見えてくるものがハッキリする。東大出で総務省のお役人とくれば、自分の行く末は誰よりもはっきり見える。総務省の性急な呼び戻しが何を意味するのかは、本人が一番わかる事ではないのかと言っているのです。呼び戻されての一年後に総務省を辞めれば、辞めなければ成らなかったのか、辞めようと思ったのかのどちらかであるし、少なくとも総務省に残るという選択技は無かったことになる。そこを自分に置き換えて考えてみろ。
 さあどうする
人事に希望できないのが公務員であろう。それも国のお役人だ。会社で有れば役員を、社長を目指して頑張るは野心とは言わない。公務員でキャリアであれば、一つでも上に行けるものとして約束されている。その道が閉ざされたとなれば、その原因がどこにあるのかと考えれば、それこそ自分の事である。
辞めろとは言われないだろうが、上司はそれ成りな話をするだろう。市職員であれば経験者も多いんではないか。辞めたとして他の職業に就くもよし、それこそ第二の人生を無理やり歩まなきゃならない事態において、東大出のボンボンが、そこで肉体労働をするなどプライドが許さないではないか。だとすれば答えは一つ、同じ道を、そこまで来ていた道に進もうと考えるは当然のことではないか。その道を残してくれたのが総務省だと考えれば、全ての辻褄が合うだろう。そんな唯一の道が、たった一本残されるに、そこでまた危険を承知で細い道に進もうとするであろうか? 少なくとも、さわらなければ道は細く成らないのだ。  令和2年6月23日   
  
     当面の敵
 佐藤健は章設計を敵とみなしていないだろう。今考えるべきことは、唯一残された道に、確かに進むことである。市長になればよい。市長になりさえすれば何とかなるかもしれない。それは必死な状況であるとくみ取れる。だが、総務省を辞めてくれればよい。市長になれば尚更良い。と考えているところが有るかもしれない。怯える者達は、そういう頭は働かないだろう。得てして本人の望み通り成るものは、案外落とし穴が有るものだ。まあ、そこまで考えていいただきたいと思うのは佐藤健にであるが。
穴が掘られているとして、大いに想像できる奈落の底。其の縁に足をかける事さえ気を付ければと、その様にせざるを得ないのが市長になった場合の佐藤健でなのだ。そんな状況において、下平弁護士は新しい市長と方針を立てるであろう。どのような方向性を見出すのかと言えば、冷静な者ならその想像は出来ようというものだ。
 視点と原点の違い
争いの元は何なのか? 損害賠償請求事件であるが、早い話は設計料を支払ってくださいという事だ。成果物を受け取っている限り、その対価は発生している。
設計業務としてでなく、建築工事に置き換えて考えてみたらどうか。今回の飯田荘としても良い。設計図通り施工した場合と、設計図とは違う工事をした場合を比較してみよう。 完成間近の建物、外壁の色と形状が気に入らないと言う。市で要求したのと違うではないかと言われるに、確かにそのような指示があったにもかかわらず、業者は言う事を聞かなかった。頑なに、工事者の考えで施工したのであった。これを飯田市は、工事金額を払わないと言う。その理由は、完成工期が一週間遅れたのが理由だと言う。「工期について打ち合わせをしたい」と、メールを打ったと監督員は主張する。現場代人は、何度も電話を入れたが一週間連絡が取れなかったという。一週間後に契約解除の通知は、工事保証人である建設業者に届くに、建物は完成していた。監督員に検査を要求すれば、代わりに課長が対応し検査は行われた。だからして請求書を出すに、監督員と課長は、外壁の工事分は金を支払わないと言った。だが、その分どころか全額が今も尚支払われていない。     令和2年6月25日   
   
     比較しよう
 飯田荘工事を飯田荘設計に置き換えれば全く同じ状況となります。建物も受け取り完成検査も行なわれました。請負代金に違いは無いし、外壁の色や形状が違うのには、建築基準法等の法的根拠が何もありません。ただ違うのは、建築工事には金を払い、設計業務は金を支払っていないという事です。設計業務においては、建築基準法建築士法等に反しているのは飯田市の方であるのにです。
 単純な話し
章設計は提訴しました。設計料を支払えという事です。契約に基づく業務を進行中でありましたが、契約解除に関する通告は何もありません。成果物を提出せよとの話もありません。何も連絡は無く、監督員はこちらからの問い合わせに対しても何も答えておりません。それどころか、ボーリング調査を中止せよと、業務妨害をされております。当社の保証人である飯田信用金庫上飯田支店へ、契約を解除したから違約金を支払えと請求したと言う。たしかな事は分からないが、何か不履行したのかと聞かれた。たしかなことは何も無いが、翌日、木下建設部長と遠山地域計画課長が来て、私達では何も出来ないという。何が何だか分からないが、その翌日成果物を提出した。平井監督員は横を向いていたが、遠山地域計画課長は、間違いなく受理しましたと言った。
 事実関係
これ等の事実を提訴理由としているが、これらの事実について争わないと下平弁護士は言っている。要するに、これらの全ては認めると言っているのだ。それじゃ争いにならないではないのか? と、どなたも思われるでしょう。そうですよね。私もそう思いますが、これらの事実を認めておいて、成果物が契約期間内に提出されていない事を、寺澤保義健康福祉部長と原章長寿支援課長が章設計に出向いて確認させていると、だからして契約不履行として契約解除したと反論してきたのです。さあ、どうしましょうか? 慌てふためいて、それらの事実を否定しましょうか?      令和2年6月27日  
   
     事実確認
 寺澤保義健康福祉部長と原章長寿支援課長が章設計に出向き、平成29年1月27日までに成果物の提出が無い事を認めろと章設計に伝えたと、いわゆる、それが契約解除の事前通告だと反論してきたのです。これには当社も困りました。たしかに二人は来たのですが「牧野市長の代理で来ましたか?」と伺っても一切それに答えておりません。ぼそぼそと、そう取っていただいても、とかなんとかは聞こえたような気もしますが、私共は社長と同席するも聞き取れませんでした。それでも立派な反論をされるに、何が証拠として有るのでしょうか。間違いなく伝えたとするには、隠し持っておられたレコーダーを証拠として提出する必要が有りますよ。そこだけを切り取って証拠としないように、私どもの質問も確り公開された方が宜しいかと。私どもも、レコーダーを隠し持っているとして掛かられた方が宜しいですよ。
 見え透いた手
仮にそれを伝えていたとして何とするでしょう。成果物は、平井監督員から成果物の打ち合わせをしたいとするメール連絡の10日以内、2月3日に提出しております。遠山課長は成果物だと確認され、責任を持って預かりますと、受け取っていただきました。それを下平弁護士は認めておられますので、それに対しての反論は、章設計では不要と考えております。要するに、契約解除の通知を送付するに、契約不履行を理由とした経過を説明しているにすぎず、契約不履行を当社が認めたという証拠にはなりません。また、成果物が満足していないのも遠山課長は了解して受け取っていますので、受理していないと反論できないという事です。  令和2年6月28日   
   
    反訴の理由
 反訴は、「違約金の支払いが無い」であります。あれ? 何かおかしくないですか? 違約金の支払いが無いの前に、契約解除を成立させないと違約金の請求が出来ないですよね。契約解除をどうやって成立させるのでしょうか? 寺澤保義健康福祉部長と原章長寿支援課長が、章設計に成果物の提出が無いことを認めさせたと言っておりますが、当社は成果物の提出に対して何も発言をしておりません。それこそ隠し持っていたレコーダーで証明出来るでしょう。お互いにね。その様な話しを言ったかいわんかの問題では無く、契約不履行でしか契約解除は成立しません。ですから、言ったかいわんかが重要になるのは飯田市の方であり、それを伝え、章設計がそれを事実として成果物の提出を行わなかったことにおいて、初めて不履行となるのです。分かりやすく言えば、契約解除を事実とするよりも、契約不履行を証明しなければ成らないのです。反訴においての請求は、違約金を支払えです。それは、契約不履行が成されているとの前提において請求出来る物で有りますので、反訴しなければ、本裁判の方で争えなくなるとする、下平弁護士の手段なのです。だからして、どうしても反訴の承認を得なければならず、強く議会に申し入れたのです。議員にそれらの頭は全く有りませんので、自分に責任が及ばないようにとだけの浅はかな判断において、反訴を承認しているのです。
 そこがお馬鹿の証拠
本当に馬鹿議員どもです。熊谷議員も全く同じ、下平弁護士が反訴をしたいとの申し入れがあったとき、反訴ならいつでも出来る、少し待てよと何故言えなかったのか、であります。百条委員会は兎も角も、少なくとも調査委員会を設置することは出来たし、このタイミングで無ければ出来なくも有りました。なぜこのタイミングしか無かったのか、その事さえ気づかぬバカ議員どもです。                令和2年6月30日
   
     世話が焼ける
 散々に実情は知っていたにせよ、章設計が提訴したことの中で、議会としては初めてその事実を知ったのです。形の上ではそう言う事ですし、その様に進めなければ議会が査問機関として成立しません。
章設計が提訴したのを伝え聞いたにしても、行政側から挙がってくるまで議会は動けません。何も、章設計だけが飯田市を訴えているわけではありませんからね。反訴をしたいという事は、章設計を訴えるという事ですので、なぜ訴えるのかと聞かなければ成らないし、訴えるとした詳細が、それ相応の理由があるとすることを議会が認めなければ成りません。それ相応の理由がると認めるには、議会がそれ相応の理由を独自に精査する必要が有るのです。それらを怠って、市民を訴えるとのことを承認できるはずもないのです。
 理由書
そもそも、行政が市民を訴えるなどとの事が出来るのであろうか? 行政は一方通行であり、市民に対して行政処分と言う伝家の宝刀が有る限り、市民を訴えるなどは単に手続きに過ぎず、金銭の支払いなどに関する処分については、財産の差し押さえなどにおいて、裁判所へ申請すればよい事です。早く言えば、章設計に対して財産の差し押さえをすればよい事です。それが出来る事であればね。
大体にして、納税以外に地方公共団体に収めるものは有りますか? 納税しかないからこそ差し押さえが出来るのであって、納税以外に財産の差し押さえなど出来る事では有りません。それらの知識が無い議員等であっても行政側は分かっておりますので、章設計を訴えるなどと考えもしないのです。出来ないからこその行政処分は指名停止であって、それらを飯田市は章設計に対して実行しているわけですから、章設計に対し、請求する事項は何も無いのです。章設計に対して指名停止を行っている事は、清水議長も永井副議長も知っていますし、私も直接話しております。章設計に対して行政処分を課している限り、違約金を支払え等の請求は法律的に出来る事ではありません。ですからこの三年間、飯田市は章設計に対して一度も指名通知を発行してなく、また、違約金の請求もしてこなかったのです。本来ならば、三年も経ったのであるからして、指名に入れろとの請求権は、章設計側に存在して居る事であります。令和2年7月2日
   
     馬鹿の所以
 議会は少なくとも、社会文教委員会で審議された「章設計を訴える」とした事実を取り上げるべきでしょう。この事実を公表しないとする清水前議長や永井前副議長は、今のままでは疚しい上の隠蔽に取られます。なぜならば、隠す必要が何所にあるのか?ということです。章設計を訴えるとして社会文教委員会に二度も挙げられた。その一度目は、飯田荘の設計再入札が行われた後、まさに議会に陳述書を提出した頃であります。そして、調停を掛ける前の頃です。二度目は、平成29年度の年度監査の頃、これらの時期に、社会文教委員会に挙げられているのです。
 疚しさの元
章設計を契約解除したと、だから飯田荘の設計再入札の必要性があるとしたときの社会文教委員長は清水可晴でありますので、平成29年3月と言うことに成ります。その時の議長は木下克志議員であって、社会文教委員会付きで有りますので、章設計からの陳述書を受け取った後に成ります。受け取っておきながら廃棄した後でこの委員会に臨み、章設計への契約解除と、飯田荘の再設計を承認した議長であります。それだけで辞職ものでしょう。これらの経過に対し、清水可晴前議員にも木下克志元議長にも、章設計は何する物でも有りませんが、二重契約の処罰と不正受給の責任だけは、国が取らせることになりますよ。
清水前議長は再入札の執行を詳しく語っているが、そこに自分の責任が無いとも口にした。熊谷議員も清水議長と同じ見解を話しているが、問題は其処では無い。清水議長に提出した章設計の陳述書を取り扱った後で、章設計を訴えるとしたことが社会文教委員会に挙がったときに、何らかの後ろめたい理由が有ったからこそ、それを秘密としたことだ。ここに後ろめたさが無ければ、隠すなどとは考えない物だ。では、隠そうとした後ろめたいことは何なのかと言うことだが、これこそが熊谷議員と共通する、隠さなくては成らないことなのだ。令和2年7月3日   
  
     市長と会ったのは誰だ
 章設計を契約解除する前に、佐藤健前副市長と会ったのは誰だ? その前後において木下前建設部長と会っていたのは誰だ? 章設計の契約解除後に、牧野市長と話をしたとの嘘を言ったのは誰だ? 地域計画課と綿半と、鈴木設計との官製談合の話しを事前に知っていたのは誰だ? 陳情書を出したとき、三つに分けて解決するとしたのは誰だ? 陳情書として取り扱えないがと言って公文書の回答書を返答として渡してくれたのは誰だ? その回答書の内容は、全議員が承知しているわけではないか!?
 回答書は証拠です
回答書には、牧野市長の見解だとされていない。だが、清水議長は「牧野市長と面談して、その様な回答を得た」と話されている。ここが問題なのである。清水議長は章設計の契約解除の件だけを話しているわけではないだろう。当然のこと、寺澤保義健康福祉部長と原章長寿支援課長の口利き不正を話しているはずだ。その様な話をしなければ牧野市長に会う必要もないし、牧野市長も議会への個人的な陳情書において見解を述べる立場ではない。要するに、職員の不正には目をつぶるとした前提条件を市長に事前に伝えたからこそ、内々な話が出来たことである。だいたいにして、議長が市長に直接調査するなどはあり得ないし、陳情書に充内容が有ったにしても、市長が正式に話せることではない。回答書はあくまでも議会議長として出しているに、そこに市長の見解が元であると、そんな馬鹿な話が議会に通用するはずがない。
章設計を訴えるとしたことが、二度までも社会文教委員会に挙がるに、それら回答書を提出している段階であれば、章設計には陳情書で明確に返答している。その時点で契約解除されているのは承知している。行政の要望であれば、訴えてしかるべきだと、議長であれば言うしかない事だ。            令和2年7月5日
   
     知らない事は恥ずかしい
 市民であればそこまで知らなくても良いが、議員であれば常識として知っている事ではないか。「市民を訴えるとするはよくよくのことだ」と行政を質したと言うが、行政が市民を訴える事が出来ますか?
そんな事が行政法において出来ると思うのか?税金を納めないとしても差し押さえで事は済む、なのに違約金を支払わないとして章設計を訴える? 行政であれば何でも出来るのなら法律は不要だ。その様な子供でもわかる事が飯田市の議員が分からないとは、話にもならない。その程度でよく議員報酬を貰えるではないか。議員全員が頭を丸めて返納しろよ。こんな話が市民に聞こえれば、飯田市が潰される前に議会解散だ!情けないと言うよりあり得ない話しで、これが世間に知れたら恥ずかしいと思わないか?
 議会の隠蔽工作
違約金の請求は、契約解除が成立して初めて出来るものだ。契約解除の成立とは何だ。少なくとも契約者の甲と乙の双方がそれら解除に理解を示し、納得した上で行われるものだ。一方的に通知を出したとして、そこに何の意味が有る。飯田市は何をした。章設計に契約解除通知を送り付けただけで、飯田荘の再設計入札を行っているではないか。再設計の入札を目的として、章設計に契約解除通知を送り付けたことに成る。これを行政犯罪とせずして何とする。議会は、章設計を訴えるとして委員会に挙がった時点において、行政側の不手際を指摘し、章設計への契約解除を取り消し、再入札を無効とする手続きを取るよう市長に是正勧告することであった。それなのに、「入札は行政側の権限で、議会が介入するところに在らず」!?などと、寝ぼけたことを言い訳として章設計に伝えているが、これを隠蔽工作というのだ。牧野市長に会いました。章設計は契約解除されていると聞いている。そこには何問題は無い。章設計が訴えたら議会は動ける。これらの内容は全て録音しているが、これを裁判の証拠として提出するに、反訴を承認することのお粗末さを身に染みて考えろ。     令和2年7月7日   
   
     佐藤健副市長の魂胆
 寺澤保義部長や原章の犯罪が飯田市が潰されるまでの切っ掛けとなったが、あの時に、この二人の首を取って、地域計画課を解体していればと、つくづく後悔せよ。そして、今更ながらに、佐藤健前副市長の恐ろしさに気づけと忠告しておく。この様な者が市長選に出るに、この様な者と組んで議会は行政犯罪を行い、それを隠蔽した。だからこそ、過去例を見ない行政犯罪に成って飯田市が潰されるのだ。
 寝言を言うな清水議長
社会文教委員会に、寺澤保義健康福祉部長から章設計を訴えると二度も挙がったと言うに、それらの事実は無いと否定し、あまつさえ熊谷議員に口止めまでした。「これはブログに書かないでほしいが、章設計を訴えるとしたことがあったようだよ」熊谷議員が耳打ちしたのは確かであるし、「議長が、市民を訴えるとしたことはよくよくだとして止めたようだ」とも言っていたが、その様なことを熊谷議員が私に言うに、何の問題が清水議長と永井副議長に有るのか。お前等二人は「熊谷議員に聞いたと思うが、そんな事実は無い」と、吉川事務局長の前で否定し、つづいて吉川事務局長が「私はその委員会に出席していたが絶対にありません」と強く否定した。その吉川事務局長は、秘書課の雨宮係長と二人で当社を訪れ、それらの事が有ったと認めている。それも録音をしているが、吉川事務局長は嘘を言っていたということになった。なぜ議長副議長はそれらの事実を隠したのか? また、熊谷議員をかなり責めたようで、熊谷議員でさえ「俺は言っていない」と言い、「二度と話をしない」とまで言い切った。いったいそこまでの感情になるに、それ程までして嘘を押し通さなければならない理由は、清水議長永井副議長にあるのだろうか? それを隠すことが、隠蔽に当たるのだと、なぜ考えないのか?                            令和2年7月8日
   
     悪いことをしたのは誰だ
 隠すと言うことは、それらの事実、「章設計を訴える」が無かったことにしようという考えであろう。清水前議長は胸に手を当てて思い直す必要がある。「市民を訴えるとするはよくよくで有る」と、言ったその言葉こそが正当なのだ。それこそが市民の代表で有る議員の考えだ。間違っているのは行政であって、それを質そうとしたことを隠す必要など全くない。隠そうと考えたのは清水議長と永井副議長の個人的な見解で有り、章設計からの陳情書を取り扱った手前の隠し事である。
 市民の捉え
見識のある市民であれば、これらの筋書きは読み取れるもの、だからして、見識のある市民を対象として議員等は考えるべきだ。後悔先に立たずとは良く言ったもので、今となっては現状で物事に当たるしかない。くどくも言うが、なぜ反訴を承認してしまったのか? 反訴を承認するに、全くに同じ状況であったと考えろ。「市民を訴えるとはよくよくのことだ」この様に考えたのであろうか新議長の湯澤啓次議員、承認するには理由が居る。それらの理由に答えられる状況がそれまでの議会に無い。余りに深くこの事件に関与して来てしまった。それも、全ての関与が隠蔽に当たるとなれば、議会は承認したことにおいて、すでに行政を査問する立場で無くなったので有る。見識のある市民はその様に捉えるだろうし、それにおいて先行きを見越すであろう。熊谷議員は口も聞かないと言うに、このブログで通信するしか方法は無くなった。だからしてハッキリ書くが、行政の不正に対しての今までの行動を自ら否定するな。それだけが飯田市議会を救う唯一の道である。いざとなれば議員等は熊谷議員をスケープゴートするであろう。今までもそうであったでは無いか。寺澤や原の不正や犯罪を、地域計画課と綿半との癒着官製談合を、何とかしようと取り組んできた。その姿勢から外れたら、いっぺんに押しつぶされるだろう。少なくともその立場に居れば、誰も、どの議員も、そして見識のある市民からしても非難はされないし、一番の議員だと評価もされよう。自分の立場を考えるな、木下悦夫副市長をかばうでない。寝返って副市長になった者との関係は、どのような言い訳があったにしても市民は癒着と見る。それだけは忘れるな。飯田市の最後を見届けろ。それがお前の最後の役目であることを胸に刻め。                                      令和2年7月10日
   
     逃げ惑う
 危機感を持っている議員は居るのであろうか? 大概の議員は、まだ章設計と飯田市の争いだと見ているのであろうが、三年待って提訴したとの意味を知るべきであろう。
別に用意周到していたわけではないが、提訴の理由が他にあったと知るには十分であろう。熊谷議員が動いた、飯田市行政にある不正をこの提訴において証明していく。そこのところをくみ取る議員は熊谷議員を含めて誰も居ないだろうし、それらを感じる議員らは、議長副議長などに関わらなく、単に隠れてやり過ごそうとしているだろう。このような状況がここ迄の犯罪にしたのであるが、そこは何も飯田市議員の程度が低いばかしが原因ではない。官製談合の構図が余りにも深く、それでいて金融機関の関与が影響しているからだ。

 手の内を明かしてきた
現在の長寿支援課長と二度対面しているが、そこにおいても事実の全てを話している。請求書を受け取ってもらわなければ困るとする課長に、訴えるを告げた後に請求書を受け取る意味は無いし証拠にも成らない。弁護士の指示に従い、反訴すればよいではないかとも伝えている。なぜそこまでリップをするのかと言えば、考えてやっているわけではない。ただ、提訴をするとの通知を飯田市に出した以上、争いの焦点は互いに理解しているはずで、如何に嘘を言わずして争うかの観点の違いである。下平弁護士はあらゆる手段を取る弁護士である。岡庭一雄と長く、いや、今でも通じているのは周知の事だが、岡庭一雄が逮捕されれば、この弁護士もただでは済まないだろう。それは、嘘に近い反論をすることでも知られている弁護士とでも言おうか、まあそこ迄言えば失礼になるが、だからしての手を明かしていると考えた方が良いと長寿支援課長には伝えておく。一つでもウソを言ったら終わりである。なぜならば、それらの嘘を暴けるだけの証拠を持っているからして、手の内を明かしているのである。その様にしてきたのは何も飯田市だけではなく、阿智村にも岡庭一雄にも、すべてをあからさまにブログに書き出して来たし、公開質問状や陳情書なども行ってきた。だからして熊谷村長や岡庭一雄は偽装偽造を繰り返す事になったのだが、その偽装や偽造を暴いたからこそ、阿智村が潰されることに成ったのだ。その裏にいた弁護士が誰であったのか考えてみるがよい。     令和2年7月12日

  1.      飯田市も同じ運命
     飯田市も国に潰されるだろう。そこに阿智村との差が無いという事だ。それが理解できれば、阿智村に対して手の内を明かしてきた意味が分かるであろう。飯田市の行政犯罪は、阿智村と同じ様に、飯田信用金庫と言う金融機関が深く関与していることだ。だとすれば、この裁判に、如何にして飯田信用金庫を引っ張り出すかが私の手の内である。第三者としておくことが出来ない状況にあるは、これら裁判を有利に進めるためのものではないし、どちらかといえば飯田市側に有利に働くかも知れない。しかし、本質は行政犯罪にある。下平弁護士の程度では、飯田市が負ける場合の理由が必要であって、その理由はあくまでも契約解除が無効であったとする、手続き上の間違いとしなければならない。それで無ければ、牧野市長一人の措置で終わらないからだ。そこにしか議会も協力出来ないと知れば、何としても飯田信用金庫を登場させなくては成らない。何故ならば、違約金を支払えないとしたのは飯田信用金庫であるからだ。
     関の山
    職員の全てと言っても過言は無いが、この裁判に飯田市が負けるはずは無いと信じているだろう。深く内容を知らなくても、行政側に居る者は得てしてその程度の頭しか無い。議員だってそうだ。一審で負けても上告の手が有ると考えているのが関の山、その程度の考えしか持ち合わせていない。その様な考えはいたって普通で有り、普通であるからこそ、この様な犯罪を知っても平気で居られるのである。危機感の欠如と言おうか、単純なる程度の問題だとしようか、言い方は兎も角も、行政犯罪の結末を少なくともお勉強することだ。課長以上の首が飛び、議員は首に加え、人生の全てを否定されて公民権が停止される。禁治産者となる現実を知ろうとしない浅はかさがどこから来るので有るのかと言えば、やはり、何らかに、これら行政犯罪に深く関与しているからだ。                                                       令和2年7月13日
       
         課長以上の職員に告ぐ!
     自分の考えを持て、そして、自分の身を守るとした手段を考えろ。何よりも、損害賠償請求であるのか、其処に不正や犯罪は何も無いと言えるのかを考えろ。例え民事裁判であったにしても、その争いにおいて刑事犯罪の証拠が取り扱われたとなれば、また、その証拠が損害賠償請求の成否を決定着けるものであれば、裁判は結審してしまうだろう。刑事犯罪が根底に有れば、その後の争いは発生しないことになる。司法に関係する者で有れば、弁護士であればその様な事は当然のこととして身構えているだろうが、私は全く其処に無い。如何にして、反論において刑事犯罪の証拠と成る物を挙げようかとしている。それらは、この裁判の公開停止に関わる機関への献上品で有り、それを成すための裁判と考えているからだ。
     弁護士は道具
    双方の弁護士としても、その当たりの心構えは出来ているし、その様な事は反論として上げられ無いのも常識のうちで有る。だが、裁判などに物の道理を唱えても意味なきことで、勝ち負けの感覚は双方が強く考えていないことは確かであろう。原告の弁護士は勝つものと思っているし、だからこその提訴でもある。相手がどのような証拠を持ってしても、覆せるだけのシミュレーションは行っている。だが、飯田市は勝つことの意味は其処に無い。如何に負けるかが飯田市の状況である。被告弁護士の資質にも依るが、実際の犯罪者が誰であるのかが分かっているからして、それら犯罪が露呈しようが関係ないとしているだろう。飯田市のために勝とうとするのでは無く、飯田市のために、どのような負け方が一番良いのかの思案であるだろう。弁護士は置いていたにしても、この裁判に関わる職員等は、刑事犯罪の証拠が挙がる前に何とか終わらせたいと考えるは当たり前、飯田市が潰されれば、その被害を受けるのは職員であるからだ。飯田市が潰されない唯一の方法は、裁判を少しでも早く終わらせることにある。   令和2年7月15日
       
         飯田信用金庫はどっちの立場?
     飯田市の指定金融機関であったにしても、章設計の保証人になったことは確かなこと、それにおいて飯田市から圧力が掛かったとのことは過去に書き出してきた。飯田信用金庫は章設計の取引銀行で有るからして保証人になってもらったが、飯田信用金庫を保証人にするとの考えは当初から考えていた作戦でもあった。長野県の共通契約書様式において準備せよは、飯田市財政課の指導である。「保証人は入札に参加された設計事務所の内にしてください」この一言を聞けば、異常な感覚に気づくであろう。まさに、指名競争入札を行う理由がこの一言に現れている。
     気づかない財政課
    章設計が何故入札に指名されたのかというのは、まず木下悦夫建設部長(当時)の考えにあった。熊谷議員は議員に成って三年目、市の入札制度の平等性について木下悦夫建設部長と話をしたようである。詳しくは知らないが、木下悦夫建設部長は土木上がりの部長で有り、やはり土木入札においても何らかな心配事があったようだ。「平等性が担保されていない」これらが二人の共通認識になったようである。だからして財政課に出向き、指名競争入札においても、県の入札参加資格の有る業者は指名していただきたいとして木下悦夫建設部長は動いた。当たり前の事だが、倉田元地域計画課長がつくりあげていた不正の人脈は既に無かったが、その時点において、寺澤保義健康福祉部長や原章長寿支援課長の不正行為は知る由も無かった。後は単純な話しである。藤本設計事務所を無理矢理指名すれば、藤本設計事務所と同じ資格が有る設計事務所は必然的に指名されることになった。だからして、詳しく知らない財政課の担当者(女性)は、いつものように、「入札に参加された設計事務所を保証人にしてください」と、あろう事か、私に告げたのである。そう、行政犯罪の露呈の始まりは、この一言から始まったのであります。
     ある種の予感
    指名通知が届いた時点で、これで長く続いた飯田市の不正を暴けると予感した。財政課のひと言は、飯田信用金庫を保証人とするという、何らかのひらめきを導いたのは確かである。行政犯罪の源である飯田信用金庫を章設計の保証人とすれば、文句を言われる筋合いは無い。たしかに、その程度のことであったのかも知れない。それが、飯田市が潰される決定打になろうとは、それも確かにその時点では思いも付かなかった。今まさに、好んで飯田信用金庫はそこに参加をしてきた。令和2年7月17日  
      
         公開停止を知らない飯田信用金庫
     私が裁判にかかる話しを公開しても何ら問題は無いが、それでも実際の中継は出来なく有る。そのようなことをしたら、それだけで敗訴してしまうからである。阿智村の盗伐犯罪の裁判にあるように、実際は損害賠償の請求で有るはどちらも同じ、それが盗伐裁判においては、損害賠償その物を争う中で、それこそ盗伐であったことが証明されてしまった。阿智村行政が自らその答えを出してしまったのだ。それも、行政が行っていた犯罪を図らずも議会が明らかにしたことが発端である。この様な裁判は異例だと言うのが弁護士の見解であるが、私はこのような結果に成ると分かっていた。それは何も予感やほらではなく、犯罪の上に成立するものは何も無いからである。
     阿智村と全く同じ構図
    最近いろいろな声が届く中で、飯田市会議員らは飯田市が負けることに心配が有るようだ。市民の代表である議員、行政を査問する議会が市民の立場になく、あろうことか章設計を訴えろと反訴の承認まで行っている。何も調査をしなくおいてである。何かが間違っている等のレベルを超越しているのは、議会として行政犯罪に深く関与していることの証であるが、それらの証拠が裁判に挙がることを心配して、飯田市が負けることに不安が有るという事のようである。何かが間違っているのだろうか? そんな程度では無く、実際に市会議員が犯罪に深く関与しており、共犯者になっているのがその裏に有る理由なのだ。だからして阿智村と全く同じであり、これら犯罪の証拠が裁判に挙がるからこそ、公開の停止が成されたのである。
    其の公開の停止を飯田信用金庫は知らないという、だが、飯田市が章設計を反訴しているとは知っていると言う。ここに矛盾を感じないのが飯田信用金庫小池理事長以下幹部の見解なようだ。ここに不思議感を感じるのは見識ある市民だと思うが、議員らもそこに気づいていない。いや、気づいていないと言うより逃げているのであろう。令和2年7月19日   
       
         もう逃げだした市会議員
     飯田市が章設計を訴えたとするのは違約金を支払えという事だが、未だその反訴については争う処に無い。下平弁護士は訴状を送り付けてはきたが、まだそれに当たる証拠の提出は未定のままだ。一度も争われていない訴訟について、飯田信用金庫はそれを知っていた。公開の停止の中で関係ない金融機関がそれらを公言するは、それは既に犯罪と成った。
     従犯者は誰か
    飯田信用金庫の小池理事長は、やはりかなりな不安の中に居るようである。阿智村も飯田市も全く同じ状況にあるという事に、それが重大犯罪だと今まで気づかずにいたのは盲点であったのか、それとも確信犯であったのか。金融機関なら何でも出来るとの考えは、牛山理事長時代に養われたものであろうが、それら時代の最後の者が小池理事長であるのだろう。上ばかしを見てきた者が行き着く先が、奈落の底だとはお決まりのドラマの世界。だが、これらは実際に、現実の出来事なのである。
    何を血迷ったのか下平弁護士、この程度の弁護士なのであるかは幾度も経験したが、飯田信用金庫はこの裁判において、どちらの立場に在ると言うのか。少なくとも、反訴において飯田信用金庫に陳述させるとは、並の考えで出来る事では無いと私は考える。裁判官に告げた「飯田信用金庫から陳述させます。6月13日までに陳述書を提出します」は、覆水盆に返らぬどころではない。弁護士の法廷での発言は、まさか取消が出来ると思っているのであろうか。もう一度言う、飯田信用金庫上飯田支店は、章設計の保証人である。章設計の立場において陳述させるのであれば誰も理解できようが、飯田市側の立場で陳述させるとは、それが何を意味すのか、深い考えは下平弁護士に無い。          令和2年7月21日   
      
         飯田信用金庫を登場させる本意
     章設計の提訴に飯田信用金庫は何も関係が無い。登場させたいのは不正や犯罪が従犯として飯田信用金庫が関与しているからである。いわゆる、私が飯田信用金庫を登場させたいと考えていたのですが、章設計の提訴は未払いである設計料の請求であって、そこに保証人である飯田信用金庫は何も関係が無いものですから、手をこまねいておりました。しかし、思わぬ状況に好転したのは、やはり反訴であります。弁護士に、「飯田市は反訴できないと思いますよ」と告げておりました。弁護士は、「反訴すると言っていますよ?」と、怪訝な顔をされたが、反訴するには議会の承認が必要であり、それまでの議長や他の議員の不正的関与において、市民である章設計を訴えるを承認するなどあり得ないと確信していたからです。また、承認するには議会としての見解が必要
    であって、単に弁護士の要請だけで承認が出来るはずも有りません。ですから行政法的に出来ないと考えていましたし、承認すれば、議会の関与が反訴において明らかにされていきますので、まさか行政側に立つなどとのお馬鹿な真似が出来ないとも思っておりました。
    ですが、あり得ない事に議会は反訴を承認しました。これは章設計にとって決して不利な事ではありません。裁判は公開停止に成りましたので、今のうちに書き出しておきますが、反訴の理由「違約金を支払え」は、そのまま飯田市の行政犯罪を立証する提訴理由なのです。
     馬鹿の集まり
    どうしてここまでお馬鹿が集まったのでしょうか。たしかに、違約金を支払えと反訴しなければ章設計の訴えに争えれる状況には有りませんが、違約金を支払えの請求は、同時に、違約金が三年もの間支払われていないとの証拠証言になります。行政が三年もの間、監査もされずに債権が残されていたなどとが事実で有れば、それこそ飯田市は潰されるでしょう。行政法に基づいて、あり得ない事態なのです。反訴において、仮に章設計が負けたとするのであれば、章設計から違約金が飯田市に支払われるでしょう。そうなった場合、飯田市は受け取ることが出来るのでしょうか?        令和2年7月23日   
       
         だから馬鹿だと言うのだ!
     百歩譲って、違約金未払いという債権が有ったとします。それが章設計に請求されたのが平成29年2月1日とします。だとすれば、その請求日から何年たっているのでしょうか? 章設計の提訴は令和2年1月27日です。では、反訴されたのは何時でしょう。令和2年2月1日以降であれば、既に三年が経っております。これを何と見るのでしょう。
     民法170条2項
    第170条(3年の短期消滅時効)
    次に掲げる債権は、3年間行使しないときは、消滅する。ただし、第2号に掲げる債権の時効は、同号の工事が終了した時から起算する。
    (2)工事の設計、施工又は監理を業とする者の工事に関する債権
     法律の解釈
    契約事項を司る法律は民法であり、飯田市の裁判は民法で争われております。170条2項では、債権は3年で時効を迎えると記されておりますので、章設計への債権はすでに消滅している事になります。時効であっても訴えることは出来ますので訴えたのでしょうが、反訴においての判決は債権の消滅を持って却下されるでしょう。
    では、却下されると分かっているのになぜ下平弁護士は反訴を強く要求して、議会はそれを調査せずして承認したのかと言う新たな疑問が生まれますが、実は、其処が最も重要な部分であり、その疑問こそが行政犯罪を事実とすることになります。ですから裁判の公開の停止は、下平弁護士が口頭弁論において、反訴すると宣言したことにおいて下された裁判官の判断なのです。
     通常の民事裁判ではない
    行政犯罪で飯田市が潰されることは昨年からすでに書き出しており、牧野市長も佐藤前副市長も、直接犯罪者の木下悦夫副市長も寺澤保義前総務部長も原章会計管理者も、地域計画課も議会も全員がそれを理解しており、この裁判においての不安はそれぞれが持ち合わせているでしょう。飯田市が訴えられるとし、その裁判での敗訴において牧野光朗が処分されようがそこに不安が有るわけではなく、行政犯罪としての各自の関りが、これらの者にかつてない処分が下されることを恐れているのです。     令和2年7月25日
       
         血迷う飯田市
     飯田信用金庫をこの裁判に巻き込みたいとする私の考えに、下平弁護士はまんまと嵌ってくれました。「設計料が欲しくて騒いでいるのだ」との口さがなさは流石に飯田市には有りませんが、飯田市行政や議会はいったい何が行政犯罪になるのか、この裁判の意味するところが分からなく、かと言って、それらを心配事として表で話せることにも無い。また、行政も議会も具体的な対策が無いままに、漠然とした状況にあるのでしょう。この様な者達を相手するに、行政法においてやるべきことをやってきましたが、未だかつて公開質問状の返答をいただいておりません。17社の報道機関にプレリリースしても、ほんの数社が持ち帰った程度でしょうし、本社に確認すれば、それは手をつけるなとのお達しにおいて秘密時にされても居るでしょう。この様な状況であれば行政法において騒いでいるより、法律でもって表に出すしか残されておりませんし、それらが最良の対応策に成ると考えておりました。しかし、民法において飯田市が潰されるまでの証拠を出すに、設計料の請求だけで争っていてもそれは不可能でありまして、如何に、犯罪に関与した者達を登場させるのかが考えの中にありました。
     必要な第三者
    口利きをした寺澤保義前総務部長や原章会計管理者、地域計画課などは切っ掛けに過ぎず、警察の手でゴミとして処分されるますのでどうってことは有りませんが、そのもっとも重要なカギを握っている飯田信用金庫を登場させるに、それは第三者として傍観させないとするに、まさか下平弁護士が其処に協力してくれるとは考えてもおりませんでした。それも章設計の保証人としてではなく、飯田市側の立場で陳述すると言うのですから、驚き以外何物でも有りません。                                           令和2年7月27日
       
         届かない陳述書
     飯田信用金庫は章設計の保証人です。この裁判に、それ以上のかかわりを持つとすれば、下平弁護士にいったいどのような目論見が有るのでしょうか? それは陳述書を読めばわかると思うのですが、提出日の6月13日をひと月以上も経つに、まるで音沙汰が有りません。弁護士にどのような状況なのか確認したところ、裁判所も困っているとのことで、それでも陳述書の提出はされていないようです。
     愚かしい行為
    飯田市側にとって飯田信用金庫の位置づけは何なのでしょうか? こと、飯田荘の設計契約に関しては章設計の保証人であって、それ以外の何ものでもありません。その様な事は言われなくても分かっていると、それこそ議員等は章設計を罵るでしょうが、下平弁護士は真剣で、飯田信用金庫を必要としました。そこが反訴においての飯田市側の勝負所なのでしょう。飯田市行政にとって飯田信用金庫からの陳述は反訴を裏付けるための物として考えられていたと言うことで、議会から反訴の承認を得るためにも必要な陳述で有ったと思います。もうその時点が犯罪なのですが、議員等はそこにも気づいていないでしょう。
    愚か者集団の議会であったにしても、なぜ章設計を反訴するのかの理由と根拠を確認した上で承認していますので、反訴の理由は「違約金の支払いが無い」であり、反訴の根拠は「飯田信用金庫への債権が存在している」しかありません。議会側から言わせれば、章設計への反訴承認の根拠は「債権の確認をしました」でありますので、間違い無く飯田信用金庫は飯田市行政に対して「債権が存在しています」とした証言、あるいは確認書を提出していることになります。                                            令和2年7月29日
       
         さあ大変だ!!
     反訴は成されました。それにおいて裁判は公開の停止と成り、はたまた下平弁護士は飯田信用金庫の陳述書を提出するとしてきた。だが陳述書は提出されておりません。何故なのでしょうか? 答えは簡単です。飯田信用金庫は陳述書を書いていないからです。
     自滅への行進
    飯田市には感謝していただきたいですね。この様に、裁判に掛かっている内容について、飯田市側の不備を事前に明らかとしているのですから、どのような手でも打てるでしょうし、いくらでも修正が出来るでしょう。章設計としてみれば切り札と思われることを晒しているのですから、この裁判、不利になることは意がめません。なぜこの様な事をするのかと、一般市民の目線で考えていただきたいのは市会議員の面々です。ここで飯田市が負ければどうなるのかと、考えてください。何も知らない市民は不安を抱き、いったい何が有ったのかの真実を知ろうとするのは当然であります。そうなれば、如何に議員等が説明しようが、真実の前では全てが弁解となるでしょうし、市長副市長の措置で済めば議会の体面は保てるかも知れませんが、今までの経過の中で議会としてあるまじき行為や判断をしてきた限り、議会は生き残ることは出来ないでしょう。国に潰される前に自滅していくことに成りますが、今一度此処で立ち止まり、議会として、議員個々の不正への関わりや隠蔽、また、不正を知り得て何もしなかった全議員の不始末を自ら明らかにし、少しでも言い訳が出来るようにする事が最後に残された役割では無いでしょうか。
     見くびるな
    章設計を甘く見てはいけません。驕りの中で経過してきた出来事の全ては不正や犯罪に繋がっております。この様に書きだしているのは、今ならまだ取り戻せる議会の不始末であって、次回公判が始まれば、既に手遅れになると申し上げておきます。     令和2年7月31日   
      
         反訴で争うな
     飯田信用金庫は陳述書を書いていない。その事実を今一度議長は飯田信用金庫に直接確認すべきである。飯田信用金庫が飯田市に対して債権が残っているなどと、そんな馬鹿げたことはあるはず無いと、議会はこの3年間を確認しているではないか。議会の間違いは不正を行った議員をかばった事にある。「不正は犯罪ではないか」と言ったのは清水前議長と永井前副議長であるが、それに付け加えて余分な一言を放った。それが「訴えれば良いじゃないか」「好きにやればよいではないか」であり、あろうことか、行政の不正を説明している私に対してであった。この様な捨てセリフを吐いて時間が無いとして席を立たれるに、これが飯田市議会であるからして飯田市も潰されよう。だが、章設計を反訴せよとしたのも飯田市議会で有るに、それらの根拠を確かめもせずして承認するは、一体どのような裏事情が有るのだろうか。
     違約金は支払えない
    章設計を契約解除したとして飯田信用金庫上飯田支店長あてにFAXを入れているが、章設計を契約解除した事と飯田信用金庫上飯田支店にFAXを入れること自体に何の関係が有ると言うのであろうか? 契約解除通知には違約金を支払えとの内容は確かにある。契約解除が成立して章設計が違約金を支払わないのであるならば、章設計に督促することであり、支払えない状況にあって初めて飯田信用金庫上飯田支店に請求出来るものである。それを、章設計に契約解除通知が届いていない状況において、章設計より早く飯田信用金庫上飯田支店に違約金を支払えの請求するは不当請求に当たり、尚且つ、章設計の信用を毀損する重大な信用毀損罪・業務妨害罪に当たる行為である。実際に飯田信用金庫上飯田支店長は三度も章設計に足を運び、それらの不実事項を告げている。ようは、これだけでも飯田市を訴える権利は章設計にあるという事だ。  令和2年8月2日   
       
         我慢の限界
     違約金は支払えないと言ったのは飯田信用金庫上飯田支店であるに、その飯田信用金庫上飯田支店が飯田市に対して債権が残っているはあり得ない事、まして、飯田市行政側に立って陳述書を提出する等はそれ以上にあり得ない事ではないか。契約解除が成立していないのに解除したとしての違反行動、債権が無いのにもかかわらず債権があるように見せかけた。それも裁判官に対しての行為であるからして、今後が見物に成ろうというものだ。これだけの話しであれば飯田市行政側の問題だが、反訴の如何においては議会におおきな影響が出る。いわゆる、裁判において議会の関与が取り沙汰されると言うことだ。議会は第三機関では無く、飯田市という地方公共団体を運営していく片輪であるは変わりない。片方が整備不良において回らなくなったのに、無理矢理回してしまった付けは議会にかかるは当然のことでは無いか。行政側だけが行政犯罪に問われるのでは無いと言うことを再度認識せよ。行政が犯罪を起こせば、議会も同罪になるは法律で語るまでも無いことだ。職員の不正や数人の議員の不正を見逃した付けが今まさに回ってきた。それらの事実は既に露呈しており、裁判において次々に立証されていくが、我慢の限界は見識のある善良な市民に近づいていると認識せよ。
     議会は内部機関
    裁判において争われることは、飯田荘設計料の未払いについてである。飯田市は設計料を支払う義務は無いと反論してきている。まあ、それは被告側の弁論であるからして争いになるのだが、争いの基点は飯田荘の設計が行われたかどうかの事実である。成果物を提出して受け取っているからして、設計が行われたかどうかは事実となっている。この事実を覆すには、契約解除が証明されなければならない。要するに、飯田市は契約解除しているのだから契約は成り立たず、それらの責任の一切は章設計側にあると反論しなければならないと言うことだ。反論しても証拠が無いとして契約解除通知を証拠として反訴してきたが、契約解除を事実とするには、解除通知にある違約金の支払いが成されていないとする請求を起こす必要が出てくる。だからして反訴されたのであるが、違約金の請求の事実が有ったと証明するには、それこそ第三者の証明が必要なのである。議会が反訴の承認をしたとしてそれが何になろう。議会は飯田市の内部機関であって第三者機関では無い。       令和2年8月4日  
      
         寺澤保義が定年
     寺澤保義総務部長が定年退職したと聞くが、飯田市を去ったとしても犯罪者としては逃れられない。同じように、議員であったにしても不正に手を染めていれば逃げられないと覚悟せよ。自分だけは関係ないと、そんな甘い考えで国と渡り合えると思うのか。それで無くとも今回の裁判に起因することに、当初から深く関与しているではないか。ボタンの掛け違いのように言い訳するであろうが、端からボタンをむしり取っているのが議会ではないか。何とかなるとの思いだろうが、その当たりが飯田市議員のレベルの低さであって、不正を正さずして何の価値が議員にあるのだろう。あまつさえ、不正を隠そうとしたこと自体が犯罪であるに、それを指摘すれば警察に訴えれば良いでは無いかが飯田市議会の最終判断であった。成るべくしての結果ではあるが、最悪の最悪は市民のために避けなければならない。何故に私がそこまで心配するに、滅びてしまえばその損害をもろに受けるのが市民であるからだ。
     故意犯
    行政の不正を放置するのは故意犯であって、結果が出れば市民が議員を訴えなくとも必然的に罰が与えられる。ただし、その時点では何もかも手遅れであって、故意犯とした責任の所在は議員となる。この様な事は議員であれば常識として身につけている物で、それが分かっていて放置するからして故意犯となるし、隠している現状では隠蔽罪も加わることになる。ただし、これらは全て刑事罰であって、市民の溜飲は少しは下がるだろうが負担が減ることにはならない。この様な議員には、市民が受けるとされる損害の全てを負わせることであり、それらが実行出来るとする法律も整備されている。そこまでしてやっといくらか収まるに、飯田市が潰されるとした状況を取り戻すには相当な困難が待ち受けるだろう。特に恐れるのが今まさに始まろうとしている市長選であって、不正と犯罪の根源で有る現市長と元副市長が、選挙で争うという。こんなおかしな状況に気づいていない市民を何とするかが最大の悩みである。令和2年8月6日   
      
         世も末
     飯田市が終わるに相応しいと見は今のところ多くは居ないだろうが、反対に市長選が行われるとして下馬評は賑やかになるは、それも必至かと思う。これから双方の陣営に選挙妨害を始めるが、果たして二人の候補は私を訴えることは出来るのであろうか!?
     既に実行した
    昨日、両陣営に文書を送付し問題提起を行った。騒ぎ出すのか隠蔽するのかと言えば、両陣営とも隠蔽に走るは間違いないと思う。ただし、牧野光朗の老人クラブ的な後援会であれば読み取る理解に欠けようと心配するが、だからして隠ぺいも容易であろう。では、佐藤健の後援会はどうであろうか? 宮島八束が後援会長であるからして事実確認するに容易な事は言うまでもないが、望みは二人の女史役員である。特に名古屋から上村に移住した女史はこの様なスキャンダルには敏感であると思われ、深く事実を知ろうと思えば佐藤健が市長選に立候補するとした裏事情に行き着くことは容易に想像できる。事実を知れば間違いなく役員を下りるであろうし、そこまで行けば選対を組めなくなるのも必至となるが、宮島八束はそれを押しとどめるだけの弁明が出来るかどうかと考えれば、送付した文書を内内的に処分するという行為に出るのも無理もない。まあ、両陣営もその様な手段に出るは計算済みで、その様にすればそれ自体での責任追及をされることに成るような手も打っている。こうご期待であって、そこまで手を明かすほどお人好しではないが、後援会幹部が素直にブログに目を通せば、それなりな状況も生まれようとするもので、少なくとも大騒ぎになる前に気づく二人の女史に期待する。
     最大の武器
    国がやることに何の手も打てないとするはあきらめの心境であるのと同時に、結果に不満を抱けないものともなろう。何も出来ないのか? と思いを巡らせば、国民として最大の武器が有るのに気づかないか。そう、デモクラシーである。何もデモを起こせと言うのではないが、民主主義を唱えるにデモクラシーは最良の行動行為ではないか。インターネットの時代に、何もハードで考える必要は無い。だからしての行動は騒ぐことである。誹謗中傷するに個人攻撃であれば否定批難され犯罪にも成ろうが、犯罪者が市長選に立候補して市民の審判を受けるのは如何なものか。この様なたくらみに毅然としてデモクラシーで立ち向かえば、国であっても手出しは出来ないだろう。     令和2年8月8日   
       
         現市長と前副市長が争う不自然
     牧野光朗が総務省から佐藤健を引っ張ってきた。それは後継者として相応しい人物であることと、同じ鼎地区出身であったことからしても既成の事実である。東大出のキャリアはそれを裏付けるもので、何も無ければ既定路線であったことだ。何も無ければだ。
    政治的知識が無い市民が人気投票するに、飯田市を誤った方向へとの危険性が有れば、市民に事実を伝えるはデモクラシー本来のすがたであって、場合においてはデモンストレーションが必要になってくる。一人の力であったにしても、現代は情報を発信する手段はいかようにも取れるものであるが、もともと市長選に出ようとする者は批判非難を受けるものであって、それらが批判でなく法律に触れる事件であれば、市長になったとしても法律は適用されるのである。だからとすれば、結果的に犯罪が見えていようものであるからして、それを阻止することこそがデモクラシーではないか。それでなければデモクラシーは否定されてしかるべきもので、無知な市民が選択するに、後悔先に立たずを示すものである。
     思想との勘違い
    難題は経験したことが無い犯罪であることだ。それらがいきなり知らされるに常識的な考えでは追い付かないし、かといって知ったからとしても次元の違いが気づかされるだけである。何よりも始末が悪いのは、行政職員の当たり前感覚であろう。行政であれば何でも出来るとの考えは、何も特殊な幹部職員に蔓延っているわけではない。それを示してきたのが地域計画課の土木建築に関わる職員たちであることは今迄に書き出してきた。一部の職員の不正が飯田市が潰されるまでになったのではあるが、その様な土壌が飯田市行政や議会に有ったことはいがめない。その上で市長選に立候補する二人の者が犯罪者であるとすれば、それは目も与えらない惨状となろう。令和2年8月10日   
       
         浮かび上がる影の犯罪者
     何かがぼんやり見えていたが、それがハッキリ見えたのは佐藤健後援会発足のユーチューブであった。そう、陰の犯罪者の姿が浮かび上がったのだ。藤本設計が橋北まちづくり委員会副委員長の立場で、目の前にある飯田荘の改築計画を知った。立場を利用して仕事を得ようなどとの姑息な考えはこの男のもっとうなのであろうが、それに協力したのが清水可晴前議員では無いかと言われている。清水可晴議員は当時の社会文教委員長であったし、藤本設計とは後援会の関係も有ったはずで、それらは当初から仕組まれていた物であると思われる。実際に口利き犯罪を行ったので有るからして想像の類いでは無いが、この始まりがぼんやりしていたのである。
     誰に口利きしたのか!?
    熊谷議員や建設業界から聞こえてきた話しに依れば、藤本設計は委員長である宮崎栄治と地元の議員の三人が飯田市を訪れ、飯田荘の設計をお願いしたという。この時の同行議員が誰であるのかは関係職員と議員全員は知っているが、今現在も箝口令が敷かれている。この議員が誰なのかが判明すれば、その先が見えてくるものと思われる。実際に何人かの職員から聞きだしてはいるが、根拠を持って説明しよう。
    橋北の代表議員として当時は清水可晴と福沢清が居た。だからして今二人の内のどちらかだという簡単な話である。事業課である長寿支援課の原章課長は、社会文教委員会でこれらの事業案件の成立を行っているのだが、元々改築するに既存施設の改修計画から始めているのである。これらの立案と詳細は全てが社会文教委員長の決めるところにあって、飯田荘の要望である改修計画を無理矢理に改築計画に持ち込んでいた。その様な経過は飯田荘との打ち合わせ時に担当者から発言されているし、社会福祉協議会からも聞かされている。ようは、端から改築するのが原章長寿支援課長と清水可晴委員長の考えにあったことに成る。では、誰がこの二人を誘導したのかと言うことに移るが、この裏で活躍したのが元地域計画課倉田課長であるのだ。そこまで書けばお分かりいただけるだろうが、倉田は退職しても金の成る木で動いていたのである。当時、木下悦夫建設課長の陰の声は、「倉田がみんな悪い。だが、誰も言えなかった」     令和2年8月12日   
      
         犯罪の影に男有り
     倉田が動けるのは綿半の力しか無く、地域計画課での設計折り込み斡旋は酷いもので有った。山本代表議員である原和世などは汚い者で、中島五月と組んで、山本杵原学校改修で、木造体育館を綿半がやれる鉄骨造でやれと、無理矢理倉田課長から圧力が掛かっている。倉田の後を誰が継いだのかと言えば、牛山建築主事であるが、この職員も山本であり、章設計への直接業務妨害をした木村理恵も又山本である。犯罪の影に女も登場したが、この辺は親しい原章に聞くがよろしい。因みに木下悦夫副市長も山本であるからして、簡単に言えば、これらの者の全てに中島五月と原和世議員の力が働いている事になり、綿半の実働部隊としてまとめられていたことが考えられる。それでなければ、原和世が副議長になるはずもなく、また、社会文教委員会に属するはずもない。ついでに書き記すが、社会文教委員会のメンバーを見ろ。これらの委員が社会文教委員会に割り振られるのは、章設計を反訴するための伏線であって、それらはその通りに進められて実行されているのである。(村松まり子委員長公明党・湊猛副委員長・原和世・清水勇・木下容子・竹村圭史・塚平 一成)
     議会は章設計を敵とした
    議会だよりに、章設計を反訴する承認をしたことが掲載された。いわゆる、議会は市民を訴えるのを承認したというのだ。なぜこのような暴挙に出なければ成らなかったのかと言えば、一途に、この社会文教委員会の中で、犯罪に深く関与している議員が数人いるからである。だからして、何としても章設計を訴えなければ成らないとして、仕組まれた人選なのである。この様なことが事実だとする状況証拠を挙げてこれから説明するが、まずは、佐藤健と不徳な議員の関係から書き出していこう。
     さかのぼる事数年前
    全国市長会の副会長になった牧野光朗は、留守がちな市政を佐藤健副市長に任せていた。それは次期市長としての経験を積ませるに大いに理由があるが、東大出の頭はその様なところに無く、深く野心にはまり込んでいた。佐藤健に何より必要なのは政治資金であるバック企業なのだ。
    かぶちゃん農園での詐欺犯罪に協力したのは牧野光朗市長だとしているが、佐藤健は2011年から副市長に成るに、かぶちゃん農園の発足と重なるは偶然か? 警視庁が昨年の2月にかぶちゃん農園飯田本社家宅捜査を行っているが、その半月後の総務省佐藤健呼び戻しは偶然ではない。総務省を辞めたのではなく首を切られたのも事実である。令和2年8月14日   
       
         警視庁の対象は佐藤健
     この様な佐藤健の動向を見るに、かぶちゃん農園は佐藤健がケフィアの会長と組んで飯田市に持ち込んできたのは間違いないだろう。干し柿と言う、まったくの地域産業にケフィアが食らいつくは、それ相応の裏があるとは大概の者であれば気づくことだ。JAが仕切るこびそかな産業が、メディアになるとの違和感は余りに不自然であった。佐藤健が市田柿をケフィアに売り込んだとの可能性を強く感じるのは、鏑木社長や会長が、市田柿など知っているはずがないからだ。
     国民に手を出せる行政
    佐藤健の裏はあまりに危険である。家族がある身ではここまでが精一杯で、残念ながらこれ以上の追求は控えるが、かと言って佐藤健を追い詰めるに、まだほかの手が残っている。それは既に始めており、飯田市もそこに土足で踏み込んできた。章設計が飯田市を訴えたのは設計料の未払い請求であって、あくまでも契約事項に沿っての請求であるが、反訴と言う手段において、飯田市は章設計を訴えてきた。経緯経過を何も知らない市民にとって、章設計を訴えるのに議会が承認したとなれば、それだけで正義は飯田市にあると見るは当然ではないか。そこにおいて議会だよりで「やむを得ず章設計を訴えることに成った」と広報すれば、市民判断は裁判の結果によらず出ているものだ。一市民としての抵抗はあまりにもはかないが、それらに踏み込めずにいる報道機関の体たらくは目に余る。飯田市行政と議会に不正が有ると、証拠を持ってプレリリースしても、其処を何も取り上げずして、今もなお沈黙している。社会正義が無ければ報道の自由は存在せず、報道の自由が言い訳であれば報道機関には何の意味がない。結果を報道するのはただの広報誌ではないか。
     議会だよりを見ろ
    冊子配布も有ろうが、ネットで情報開示されるに、それらがそのまま事実と受け止められるのは仕方がないが、行政側の情報開示は、あくまでも手が加えられていると知れ。それが何よりの証拠に、市民が目にして章設計だと思われない事にある。市民を訴えたのが事実であるに、どこの誰をどのような理由で訴えるとしたことを議会で会議したのではないのか。やむを得ずしての訴えでは出来る事ではない。どこの誰かを公表し、どのような理由がどの法律に抵触するかを明確にした上で、司法の判断を仰ぐとした指標が無ければ、議会は承認できるはずがない。兎にも角にもまず、章設計を訴えるとした議事録の公開を見ていただきたい。(飯田市議会だより第219号、会議録検索外部リンク、社会文教委員会)と検索するか、https://ssp.kaigiroku.net/tenant/iida/index.htmlをコピー貼り付けでご覧ください。     
     令和2年8月16日   
       
         議長と会った
     議会たよりなど何も気にしていなかったが、議事録がまとまれば情報開示されるとして待っていた。章設計が反訴されるに、議会が承認しなければ成されることでは無いとして、それらの理由は明確であってもそれらの証拠は何も無いと踏んでいたからして、議長に直接聞いてみようと考えた。だが、それを直接の口火とすれば、吉川事務局長が操作するのかもの危惧が有った。だからして、「議員の皆様へ公開質問状を提出して一年以上も経ちましたが、吉川事務局長は議員個人で取り扱うとのお話であった。それらの状況を議長にお聞きしたい」この様な口実で議会事務局窓口に立った。
     副事務局長が代わっていた
    マスク常用の時代は何かと戸惑う。吉川事務局長が居るのかさえ気になるに、副事務局長は女性であったが、どこにもその姿がないのに疑問をだいた。「裁判所には提訴しましたか?」内容的に判断されての受けごたえが確かな物と感じてはいたが、赴任したばかしだとも言っていたが、副事務局長の机には男が座っている。なのに、古株の吉川事務局長がお久しぶりですの挨拶は妙にいら立つものだ。議長との面談をお願いしたい。公開質問状を出して一年半も経つに、確か事務局長は議員個人の扱いをするとの返答で原本を返していただいたが、コピーされて議員全員にお渡ししていると話された。議長さんも代わられているので、お話を伺いたいと思う。この様な口実をすらすらと棒読みした。「そうですね、その様なことであれば議長に連絡を取りますが、議長だけでよろしいですか?副議長はどうされますか?」一瞬にして拒否反応が出たのは、副議長が原和世であるからだ。この様な男を目前とすれば、気の短い私は始めてしまうだろう。それであれば議長との面談の目的が達成できなくなる、だからして不要ですと切り捨てた。
     ん?
    「清水前議長さんはどうでしょうか」、この様なサービスは疑問を持つ、だが、それは案外に願ってもない展開になると感じたからして、そうですね、経過が分かっておられるのでお願いしますか。ついでに永井前副議長さんもお願い出来ればよろしいが。この時、吉川事務局長は否定した。「あ、そこまでは…」そうですね、永井前副議長を呼べば原副議長を呼ばなければおかしくなりますよね。そうなれば黙阿弥の話、清水前議長さんだけで構いません。出来れば、お盆前にお願い出来ればと思います。「コロナの臨時議会がありますので、連絡は直ぐに付けられます」             令和2年8月18日
       
         抜け目が無い男
     公務員として告発の義務を果たせと言うに、私は出来ませんと正直に答えた吉川事務局長。まだ、議員のクズどもよりはみやましいか。女性の事務局長が二年で移動するに、それらの内部事情は手に取るように分かる。潔癖症が女性に多いのが異動の理由であるらしい。
     ご対面
    追って連絡すると言われたが中々に連絡が無かった。お盆前が近づくに、やっと連絡があるのは11日になった。待ち遠しいのが正直な気持ちで、特に用意する物も必要とせず、行き当たりばったりと思ったが、どのようにして反訴の理由を聞き出すのが良いか、そこは思案であった。
    私が時間に正確であるのは性格から来るものであるが、几帳面とは全く違う。相手が時間を気にするとしての気遣いがそうさせている。誰に会うとしても礼儀から入れば、相手は常に対等として扱うだろう。少なくても、飯田市は大きな自治体だの議長であるからして、礼を持つのは相手である。湯澤議長は全く私を知らないが、私はかなりな情報を得ていた。高校の同級生に、彼と親しい同級生が居たのである。だからして、体面もほどほどに、そこから口火を切った。
     ボロが出る清水前議長
    清水議員は用事があるので遅れてきますと言われ、早々に席に着くは「議長さんは○○の同級だと聞いていますが」と、私は高校の同級生で、色々議長さんのことを聞いております。その様な話しから入れば、○○の性格をよく知る湯澤議長とすれば、正直に打ち解けてくれるだろうとした。その時、行き成り議長室のドアが開いた。清水議員である。「あれ、ずいぶんと早く…」、「ああ、早く切り上げて…」そんな他愛も無い会話を聞くに、清水議員の焦りが見える。湯澤議長の発言が気になるは、それだけの後ろめたさが有ると言うことだが、それらは早々に現れてきた。   令和2年8月20日  
      
        何も知らない湯澤議長
     話し始めは私からだが、社長と出向いて居る限り順番があるとしていたが、そこは必要が無い状況に振られてしまった。はあッ はあッ、落ち着かない息遣いは清水議員である。何でそんなに急くのか、何が足早な行動に移させたのか、よほどの焦りが有るらしいが、それは其処から始まる話の内容が気になるのはたしかであろう。後ろめたさとは、こうまで表に出てしまうものなのか
    。何も知らない者からすれば、ただ滑稽な老人の喘ぎに見えるのではないか。
     狂った思考
    いつものことだが、適当な時間で切り上げる下打ち合わせは事務局長が音頭を取る。要するに、議長在席に合わせ、予定が組まれるは理由がつくのであろう。そこに来て章設計が議長に会いたいとする表向きの理由が、議員側の後ろめたさで有るからして、議長出席の会議時間前に対面時間を設定するのだ。8月11日の9時30分が知らされた時、議長は11時から会議が有ると想定された。11時に会議が有るに、10時からでは短すぎだと疑いがもたれるし、9時からとすれば、章設計にやりこまれるとの危機感を感じるのは清水議員と吉沢事務局長だ。この二人が設営するに、9時30分がギリギリであったようだ。湯沢議長は9時からでも良いし、9時30分の時間設定は章設計の都合だと見るに、清水議員は9時から他の会議が入っていた。清水議員の会議は当然に社会文教委員会であって、早く行った方が良いと言う原和世議員の助け舟で、息を切らせて飛び込んできたのだろう。まあ、私の想像であるが、限られた時間であることは確かであって、社長と相談するに、それらは既に想定内でありました。だからして、一年半も経つのに、公開質問状に何も返答がないのでお伺いに来たと始めたのであるが、湯沢議長は何を思ったのか、章設計を反訴した理由を話し始めたのであった。面くらったのは私の方で、一瞬にして、間合いが保てなくなった。     令和2年8月22日   
       
         準備されていた問答
     相当にブログを読んでいたらしい。二年前に清水議長と永井副議長に面談するに、章設計さんのブログを読んでいますと親しげに話しかけてきた清水議長であったが、今も熱心な読者であることは、自分自身の不始末が次々とブログで公開されていたことに腹を立てていたようである。まあ、何処までもお粗末なのは、何も性格だけではないようで、事の重大性に気づいていないのだ。そう言えば、熊谷議員もそうであったのを思い出した。どこで歯車が狂ったのかと思えば、知らないうちに市民の代表ではなくなっており、ネゴ行政で副市長に傾斜していたではないか。なぜそうなったのかは聞くまでもないが、総務省の予算ラインはそれほどに大きく、また、恐ろしい事なのだと気づいたようだ。一介の議員であれば、其処に立ち向かうなど出来ないもので、身内を裏切る方に走ったのだろう。熊谷議員がそんな状況であれば、他の議員は言うまでもない。それほどに中身は知らなくとも、佐藤副市長は絶対であったのだ。
     リニアがもたらす負の連鎖
    共産党は主体なくの反対だが、リニアはけして夢を運ぶものでは無かった。飯田市に駅が出来るのは、それほどに大きなことであったのが佐藤健の副市長就任である。かぶちゃん農園は手土産に過ぎないが、改築する必要のない施設が次々とはじまるに、それほどの予算がどこからまわるのかと言えば、大きなパイプは総務省に繋がっていた。飯田荘も例にもれず、改築する必要が無い施設であって、それらが改築と成るのは佐藤副知事の判断である。6億円で始まった改築事業計画は議会に示され、それらは当たり前のように右から左に通過した。隠れ予算が2億円もあって、その使途は橋北地区への思いやり予算であったのだろう。章設計は官製談合を破壊する目的からこの事業をきっかけとしたが、それらは不審な予算を掘り起こすことに繋がった。そう言えば、設計料としての予算が6千万円であったことに異常を感じたのは熊谷議員であった。鈴木設計は、2400万円で再入札を談合で落札しているが、残りの3600万円はいまだ行方不明である。そこが佐藤健に回っているとすれば、とんでもない犯罪がうしろに隠されている事になる。もしかしたらそれを知ってしまったからして、佐藤健になびいたのかもしれないが。どちらにしても、大きなパイプはかなりな隙間が出ていることも確かであろう。かぶちゃん農園の詐欺犯罪の証拠が昨年の2月に飯田市の本社で出たと警視庁は公表したが、まだ、牧野光朗も佐藤健も捕まっていないのはどうしてか? それは、かぶちゃん農園の詐欺犯罪など、ほんの一部で有るのだという事にならないか。あれもこれもとなれば、飯田市は内側から潰れてしまうが、其処に議員らは右往左往しているのではないか。     令和2年8月24日   
      
         他愛もない問答
     湯沢議長など何も知らないが、議長としての責任は湯沢議長に重くのしかかる。それが理解できてないのが悲劇だが、助け舟を出しても乗ろうとしないのは無知のなすところであろう。話しの様子を聞いても分かるが、章設計が提訴した本当の理由が分かっていないので有る。章設計の提訴は証拠が有ってのもので、それら証拠が裁判官に取り入れられたことにおいて裁判が始まった。こちらの弁護士はどこかの弁護士と違って証拠のねつ造はしない。湯澤議長がそこまでトンチンカンなのは、今までの経過が一方的に、それも都合の良いように伝えられているからして、訳が分からないのだ。それらを説明しようとすれば、清水議員が割り込んでくる。「そこまで聞けば十分ではないか」と、湯澤議長に口出しをする。もう、事実がばれないのかと必死であるのは気の毒なほどであるが、この男、何も勘違いでは無く、最初から深く犯罪に関与していたのである。章設計を契約解除することも、議長であるから事前に知らされているのは当然で、飯田信用金庫へ市長から圧力を掛ければ、違約金がすんなり支払われるとも理解していたことだろう。そうでなければ、この様に慌てる必要が無いことだ。気の毒なのは湯澤議長である。犯罪の隠蔽は、最早湯澤議長の犯罪に成った。
     口を挟む不埒なもう一人
    話の腰を折るのが清水議員であって、それに追従するのが吉川事務局長である。女性副事務局長が二年で異動するに、吉川事務局長が五年も六年も在籍する方が不審では無いか。公開質問状を返しに来るに、公務員の義務を果たせと言えば、私には出来ませんと答える。それは臆病から来るのでは無く、この男も隠蔽に大きく加わっているからして、逮捕を恐がっているのである。だからして、盛んに言い訳が目についた。もう会話も何も続かないに、「あなたが話すことでは無い」と制したが、当然に、社会文教委員会で章設計を訴えるとしたことが2回も審議されていたのを、私の前でハッキリとあなたは否定したが、それは嘘では無いか。とも、追求したあとでのこと。この場面は一昨年の、清水議長と永井副議長との面談での出来事だが、録音はしていないと告げた上での発言で有ったからして証拠として残っていなかった。だが、今回は録音している。だからしてそれらの話しをいみじくも出しては見たが、これは私が考えてのことではなく、清水議員と吉川事務局長がその様な話の展開に持って行ったからである。   令和2年8月26日  
      
         反訴はやめておいた方が良い
     今回の議長面談の目的は、反訴を一端取り下げるようにとの進言であった。私は反訴など出来ないと何度も書き出してきたが、それらはお構いなしに進められた。だからして疑問に思うに、議員等は何を根拠に反訴が出来たのかと言うことだ。
     証拠が無い
    章設計を反訴する理由は違約金を支払えである。それは反訴するに相当な理由であるが、はたして、下平弁護士は反訴できると踏んだのであろうか? 反訴が出来る唯一の証拠は、章設計に違約金の請求をしていたのかであって、それが何も成されていないことに下平弁護士は気づいていた。だからして、章設計が訴えますよと通知した昨年の6月以降に、請求書が二度も送付されてきた。筒井長寿支援課長に直接返送するに、「訴えると通知し、下平弁護士は受けて立つと回答してきた。その後に請求書を送りつけても何の意味も無い。逆に、請求書を送りつけること自体が筒井課長の責任とされる」と、忠告までして上げた。だからして、章設計を訴える理由は有ったにしても、それらを証明する証拠が無いのである。それらを知って犯罪に関与している議員等の代表格が清水議員であって、知らない無知な議員が湯澤議長なのである。このくらいは議員であれば常識の内であってもらいたいが。常識が欠けるからして犯罪と成っているのだが、犯罪に深く関与している議員等は何としても章設計を訴えなければ成らない。だからして無理矢理にも議会が承認するよう仕向けなければならなくなった。具体的にどうしたのかと言えば、それらが操作できる委員会に付託したのであって、それが社会文教委員会ということなのだ。社会文教委員会で章設計を訴えるとした出来レースがどのように進められたかについては、まずは議会議事録をご覧あれ。    飯田市 社会文教委員会   令和2年8月28日 
      
         張りきる原和世議員
     筒井長寿支援課長と原和世議員の打合せによる問答であるが、このやり取りで市民を訴えられるのか? どなたが読んでも、章設計を訴えるとした前提で進められているのはお分かりいただけるが、原和世議員しか登場していないのに気づかないか。筒井課長と文書を読み合っているのが手に取るようにわかるが、原和世議員がそこまで入り込むに、自らの犯罪が露呈している事にある。それらの詳細は山本地区自治会に伝えてあり、今頃はそれらの言い訳に必死であると思うが、出来レースで無ければこの様にすらすら話せることなどあり得ないではないか。まあ、横からの指摘はこのくらいにして、やり取りの矛盾を指摘していこう。
     寝ぼけた審議
    違約金を支払えが正当な請求で、尚且つ、提訴しなければ成らないとしたら、それは平成29年度の監査において、章設計への債権が認められた場合でなければ出来ない。監査にて貸付として議会報告は出来るとしても、それらの事実が監査記録に無いからして、平成29年度の監査請求において章設計を訴えるとした事実はないのである。仮に、章設計への債権が有ったとするならば、平成29年の8月に議会議長への陳述書を取り扱った事実が有って、尚且つ、調停を破棄した下平弁護士の事実がある限り、その時点で章設計を提訴していなければそれらを証明できない。結論から指摘してしまったが、章設計への債権が無い事を証明しているのが議会で有るからして、行政が章設計を訴えるとしたにしても、議会は、訴えることは出来ないと採決することである。それらの事実を隠した上に、章設計に対して債権が有ると見せかけてのこれらの審議を社会文教委員会で行ったからして、議会が共謀して市民を陥れるとした大罪が行なわれたことに成る。何も国が行政犯罪で乗り込まなくしても、これらは地方公共団体を運営する行政と議会がとんでもない犯罪を行ったのであるからして、章設計の提訴判決が出た時点において、飯田市を刑事告訴するものである。      令和2年8月30日   
       
         無知な人民
     反訴を取り下げろと議長に迫ったが、清水議員が必死の血相で横やりを入れ、吉川事務局長は議長に次の会議が始まっていますと口出しする。理解できない湯沢議長は「債権が有るのかどうかを裁判において諮ることにした」と、これもとんでもない理由の説明に終始した。
     行政が司法に諮る?
    三権分立を知らないのか? 裁判に諮る? 湯沢議長は何を言っているのか分かっているのか!?二度も三度も同じことを繰り返せば、飯田市の議員は皆同じ見解であるということだが、言っている意味は「章設計を訴えるのではなく、章設計に対して債権が有るのかどうかを司法にお願いする」となるが、それでは章設計を訴えることに成らないではないか。飯田市の市会議員はここまで馬鹿なのだろうか!?行政であっても個の団体であるからして市民と対等の立場で在るが、債権が有って初めて訴えられることだ。飯田市が章設計に対して債権が有ると言うのであれば、章設計側にも債務が有ることを証明しなければ成らない。飯田市側の債権を証拠として争わなければ章設計側の債務を証明できないが、議会は債権が有るのかどうかを確認するために提訴したと言っているのだ。
    何をバカな事を言っているのだろうか!?この様に下平弁護士に言い含められたのであろうか? いやいやそうではない。章設計を訴えなければ本訴で争えないは誰でも気づくところ、だからして無理やりにでも反訴しなければ成らないとするところから来ているが、見識を持ち合わせていないからして、これらの矛盾に気が付かないのと、本訴で負ければ自分たちも逮捕されると分かっているからしての行動なのだ。これを隠蔽工作と特捜は見ているのであって、行政では何でも出来るは、議会でもどうにでもなると考えているのだろう。私が何を好きこのんで議長に会い、そして反訴を取り下げろと忠告するのかと言えば、この反訴自体が犯罪であるとの確たる証拠を握っているからである。下平弁護士は飯田市を守るとした立場で弁護をするのではなく、牧野市長が議会に措置されないとするを目的であることは誰でも分かること。議会も飯田市が負けて牧野市長一人を措置すれば良いのであるが、章設計の契約解除が佐藤副市長の命令で進められたことにおいて、総務省が後ろに居るとした力に屈して二重契約を認めた経過が有る。だからして、どうしても本訴に勝たなければとする考えが生まれるのである。  令和2年9月1日   
       
         都会の弁護士に相談せよ
     飯田市の弁護士は「行政を相手しても勝てない」として取り扱わないが、東京弁護士協会に相談すれば、いとも簡単に引き受けてくれる。その差はどこから来るのかと言えば、飯田市の弁護士は程度が低いからに他ならない。悪口はそれくらいにするが、原和世議員と筒井長寿支援課長のやり取りのお粗末さをもう少し説明しよう。
     嘘を言う弁護士
    阿智村の行政犯罪に、下平弁護士は深く関与していることをまず告げておこう。弁護士が被疑者となれば飯田市の裁判は続けられないが、その当たりは別路線とでも言っておきますが、下平弁護士は章設計に対し、深い嫌悪を抱いていることは確かであろう。
     議会議事録に有る進め方の嘘を順番に指摘して、下平弁護士の嘘を見抜く!

    「市は、契約条項に基づき契約を解除するとともに、違約金の支払いを相手側に求めてきた」とあるが、契約条項に基づけば、契約不履行しか理由は無い。まず、契約不履行したとの実態を章設計に示し、章設計が承諾したと言う事実が無い。文書でも録音でも、それを示す書類や証拠が無ければ議会はその事実を確認出来ないでは無いか。次に、違約金の支払いを相手に求めてきたのであれば、少なくとも請求書が存在するはずだ。実際には章設計の保証人である飯田信用金庫上飯田支店を飛び越し、森山理事長に矢の催促をしていたようだが、飯田信用金庫が飯田市に対して債務があることを認めていなければ、支払を相手に求めてきたことには成らない。始まりから隠蔽工作の状況が出てきたが、これらを少なくとも議長が不思議に思わないところに異常性がある。「金融機関から、裁判等において債務名義の確定を行ってほしい旨の主張を頂いている」とあるが、これもまったくの嘘である。飯田信用金庫が章設計の保証人であるにもかかわらず、裁判に掛けてほしいなどと言ったとすれば、保証人関係が破綻してしまい、違う争いが発生してしまう。嘘の発言だからして、「ほしい旨の主張」として誤魔化しているが、要望や主張を取り上げて市民を訴えられるとすれば、其処は社会では無い。飯田信用金庫は違約金を支払えないと、ハッキリと飯田市に返答している証拠が私の手元に有ると、湯澤議長に伝えているのだが、そこが分からないらしい。  令和2年9月3日   
       
         議事録は証拠

     なお、反訴の提起が認められない場合には、単純な訴えとして提起をしたいとしています」この文面こそが、章設計を訴えようとする誘導なのであります。反訴とは、章設計の提訴で中で被告飯田市が原告章設計を訴えるもので、単純な訴えとすることは法律的に出来ない。何故ならば、仮に債権が飯田市に有ったとしても、それらの請求権は三年で時効が成立しているからで、提訴自体が出来ないのである。反訴を議会が認めなければ単純に訴えると発言している事は、反訴を承認せよとの誘導であり、弁護士であれば倫理にも劣る卑劣な行為なのだ。下平弁護士はズルく、筒井課長にそれらの発言をさせているが、この様な常識的見解を議員が持ち合わせていないのが飯田市の不幸であるまいか。
     理由が無い
    「契約期間内に成果物が提出されなかったことから、契約条項に基づき契約を解除した」とあるが、契約期間を45日も超過して成果物の検査を行っているのは飯田市である。成果物の検査を行っている限り、期限内に提出されないなどは理由と成らないとしたのは飯田市であって、それらの経過や結果は清水議長に提出した陳情書において、議会も認めるところである。
    「債務者である金融機関におきましては、まずは裁判によって債務名義の確定を行ってほしい旨の主張を頂いている状況であります」については、まったくの驚きの嘘であります。飯田信用金庫上飯田支店は債務者であるなどとは認めていないし、認めることが出来ないので、飯田市が、章設計が契約不履行した事を証明すべきだとして、平成29年4月初めに飯田市に対して正式に返答している(証拠あり)が、飯田市はその返答を受けた後、章設計に対して何の行動も起こしていない
    し、請求もされていないのだ。
     監査報告
    行政の監査において章設計への債権(違約金)が証明されていない現状をどうするのか、私の方が心配する。飯田信用金庫に請求していたと言ったにしても、それが何故反訴を承認する理由に成るのだろうか? 請求書一つない中で、議会は提訴する原資が何も無く反訴を承認したという証拠がこの議事録であります。これが議会の正義であれば、やはり飯田市は潰されて当然であろう。市民もあきらめざるを得ないのは、こんなお粗末な者を議員としたことである。        令和2年9月5日
       
         反訴で証明される行政犯罪
     社会文教委員会でこの様な出来レースが行われ反訴が承認されているが、なぜ議会で取り組まないのかと一般市民は思うのではないか。仮にも市民を訴えるに、社会文教委員だけが市民を訴えるのを了解するのは何としてもおかしい。こんなことがまかり通れば、民主主義は根底から破壊されてしまうし、地方公共団体としてあるまじき行為ではないか。
     上告!?
    「訴訟において上記の請求が容認されない場合は上告し」とあるが、課長のこの話も矛盾がある。上記の請求とは反訴のことであって、それが容認されなければと言うのは、裁判官が却下した場合を指している。いわゆる、反訴が却下されたら上告をすると言っているのだが、本裁判は章設計の提訴であって、反訴はその裁判における飯田市が原告を訴えることが出来る内容である。進行上、反訴の結審が先は必然で有るが、反訴が却下されたとすれば、反訴において上告することは出来ない。本訴が続いている間に上告期限は過ぎてしまうし、違約金を支払え等において却下されたとなれば、上告するだけの証拠が無いからこその判決であって、それをあたかも上告すると最初から議会に要求しているのですから、社会文教委員会の議員の面々は、議会を説得する法的根拠を持って説明する義務が生じる。それらの事を何もしていない議会が、社会文教委員会だけの決定において市民を訴えたので有るからして、市民に対して説明が必要なことだ。
    次に、「本訴に対する反訴の場合と単純な訴えとしての反訴の場合で裁判所の所轄が変わりますことから、いずれの場合も想定して記載している」とあるが、本訴に対する反訴などは無い。本訴は損害賠償請求での訴えであり、反訴はそれに対する物では無く、単純に違約金が支払われていないとする訴えで有るからして、本訴の中で無ければ反訴が出来ないと言うことだけで有る。単純な訴えは前段に書きましたように訴えることが出来ませんので、この説明もまったくの嘘であります。
    では、なぜこの様な嘘を言ったのかだが、反訴などは問題では無く、本訴で負けた場合を想定し、上告するを前提として事前に議会の承認を受けておこうという魂胆なのです。たしかに、上告するは当然のことかも知れませんが、上告するとのことをなぜ事前に議会の承認を得ておく必要があるのかと言うことであります。そこの裏は極簡単で、牧野市長が選挙で負けた場合のことを考えての下平弁護士の作戦なのです。(ここを理解できる議員は誰もいないでしょうね)  令和2年9月7日 
       
         債権が時効で無いと宣言した飯田市
     次から次に矛盾と違法な説明に明け暮れているが、この議会議事録を公開するに、それらが何も問題なく通過するというのは、今までもそうであったのだと残念に思う。飯田市議会はこんな程度なのかと知るに、行政犯罪の何たるかも知らないのは無理からぬ事だ。行政犯罪は刑事訴訟法で当たれないとされるが、特捜の捜査においてはまさに刑事訴訟法で当たることになる。犯罪は犯罪であって、それらの犯罪の終結に行政が業務として処理していた場合のみ行政執行の誤りが行政犯罪とされる。地方公共団体が機構を利用しての誤りは修正できない。国の機関が間違えたとする法律的解決は出来ない。だからして国は飯田市を潰し、その公共団体を管理していた市民の責任として処罰するのである。行政犯罪と言えば構えてしまうだろうが、事は至って簡単で有り、そこに市民が対処することは何も無い。対処できないからして、市民が国に与えた損害を弁済するのだが、この様な常識が市民に通じないので有る。行政が刑事犯罪を行い、議員の多くも刑事犯罪を行った。そして、行政と議会が共に刑事犯罪を隠蔽したからこそ、行政犯罪に成ったのだ。
     間に合わない
    下平弁護士の手によって、議会は上告の承認までしてしまった。反訴が却下されるとの場合を想定していない議会は、何も言い訳がつかない状態で有るのを知った方が良い。私が何故湯澤議長に面会を求めたのか、そして何故反訴を取り下げるように進言したのかの意味を全く理解しようとしない。これは、単なる無教養ではかたづけられない、単に章設計を敵として扱うよりも酷いことである。反訴は法廷において争われるものとして信じて疑わないだろうが、訴える原資が無いことに何故気がつかないのか。違約金を支払えとの反訴は、章設計に違約金を支払えという債権が飯田市にある場合である。議会はその債権が飯田市側に無いと知っている。監査報告にも議題にも挙がっていない債権を、一体どのようにあると証明出来たので有ろうか。     令和2年9月9日  
      
         飯田信用金庫が証明した?
     この議事録は、議会の隠蔽工作の証拠である。章設計を訴えるとしたことだけを取り上げ、章設計を訴えられるとした証拠を何も示していない。何度も言うが、提訴する原資の確認を怠っているのだ。普通、弁護士に損害賠償の請求を依頼するに、その損害の証拠を弁護士に提供できなければ、どの弁護士も依頼を受けてはくれないだろう。この様な事は説明するまでも無いが、では、何故そこまでして章設計を訴えなければいけないのか? 訴えの原資(証拠)はどのようにねつ造したのか? を、明らかにします。   訴えの提起について      クリックしてご覧下さい。
     議会よこれ以上の罪を重ねるな
    章設計を訴えなければ成らないのは、本訴に負けるからである。勝つか負けるか分からないのに、「4事件についての取扱(3)ウ 本訴において相手方の請求が容認されたときは、上告するものとする。」として、事前に議会の承認を得ようとするのは構わないが、ここでも「反訴をする」「上告をする」と言っているだけで、原資についての説明も証拠も示されていない。また、反訴の提起が認められない場合は、単純な訴えとして提起するものとする。とあるのは、地方裁判所で却下されたら簡易裁判所へ訴えるということだが、それは出来る事ではない。簡易裁判所で扱える事件で無いことと、本訴が地方裁判所で審議されるからこそ反訴が出来るのであるからして、まったくあり得ない事を前提として承認を求めようとしている。
    本訴に負ければ上告するとしているが、上告すれば、市長が高等裁判所へ証人として出向かなければならない。現実として、市長がその様な場面に登場すれば、マスコミはこぞって記事にするし、検察も動かなければならない状況になる。下平弁護士は上告の経験など皆無であって、実際に上告するのであれば、都内の弁護士に依頼するしか無いだろう。そうなれば、弁護士が上告を引き受けるかどうかの問題が発生するのは当然であって、たった、15日間の期限においては不可能に近いだろう。言っておくが、下平弁護士は上告を受ける気は無いし、その実力も無い。   令和2年9月11日  
      
        狂った行政
     口頭弁論において、裁判の公開の停止が裁判官から知らされた。これに一番焦ったのが下平弁護士であろう。しかるに、反訴の承認を議会で受けた限り最早取り下げが出来ないことと、反訴の原資が無いと知っていれば尚更である。たしかに、章設計を訴える承認を願ったのは牧野市長であるし、議会の議決を受けていれば、早速に結果が見えたのは下平弁護士が一番であった
    のではないか。反訴しなければ本訴で戦えないし、どうしても反訴しなければならないのであれば、うそを言っても議会の承認がいる。ここで始末が悪いのが、議会は下平弁護士の目論見を知っていての承認であるからだ。まあこれが行政犯罪の最たる状況なのであるが、原和世のおバカばかしが目に付くのは痛ましい限りである。

     清水前議長の焦り
    湯沢議長に面談を求めるも、清水前議長を同席させたいと願うは吉川議会事務局長である。そんなことは言っていませんと、いつものように否定するだろうが、そう言っていましたとする録音を聞かせるのも、いつものような風景であろう。清水前議長は「こっちにも証拠がある!」と気色ばんだが、何を一体興奮していたのかといえば、牧野市長との出来レースが表に出てしまったからであろう。まあ、それらが闇でなくなったことにおいて、議長の器を計られた思いと、ブログにおいて次々と正体がばらされることにいら立っていたみたいである。その辺りが小心者の表れであるが、当初の陳情において、三つに分けて解決すると豪語した付けが回っていることに気づいたらどうなのか。こっちにも証拠があると言われたときは正気を疑ったが、なんでもどうぞと促せば、湯沢議長に向かって、「もうこれ以上は話す必要がないので打ち切れ」と言って席を立ったのは、流石に不味くなかったかい?
     湯沢議長の能天気
    この人、性格的に能天気なのだろうな、それでなければ議長が置かれている立場が分かりそうなものであるが、私の話している意味が分からないのは、能天気そのものであった。「反訴などいつでもできるので取り合えずと取り下げしてください。それでないと、議会まで絡んでしまいますよ」が、どうしても分からないらしい。私が言っているのは、反訴する証拠がありませんよ。下平弁護士は、飯田信用金庫が飯田市に対して債務が有るとして陳述書まで用意すると言っていたのは嘘ですよ。と言っているのだが。令和2年9月13日

         誰を信じるのか
     湯沢議長はこれらの犯罪に何も関与はしていないだろうが、章設計を契約解除したとすることを一議員として承認した経過は当然にある。今回の反訴も確りとした確認を取って承認していると思われるが、だとすれば、公開された議事録以外に、確りとした確認を取った文書や証拠が有るという事になる。それらの文書や証拠をなぜ公開しないのか? と考えれば、一つには裁判で扱う証拠だと言うのもあるだろうが、どうもそれだけが理由で無いと思われる。もっとも疑いを持つのが清水前議長の言った「こっちにも証拠が有る」の一言であるが、どうも言葉は一言だが意味合いは多く含まれているのではないか。流れとして、章設計を契約解除したのをどのように事実化するのかが最初に有ったはずだ。これが基に無ければ始まらないし、この時点で議会が絡んでいるからして、絶対的な必要条件である。そもそも平成29年2月のうちに、章設計を契約解除したから再入札が必要だとして社会文教委員会に諮っているが、木下克志元議長が出席するに、やはり言葉だけでは章設計の契約解除は認められないだろう。だとすれば、この時点で清水前議長が言う処の最初の証拠が有ったことに成ろう。
     録音できない
    湯沢議長と面談した時に、「我々は録音することが出来ないので」と漏らした。その時は、常に録音している私への当てつけに取れたが、裏返せば、我々以外は録音することもあると言っていることになる。そこで思い出すのは平成29年1月30日、月曜日午後五時の出来事だ。忘れもしない、佐藤前副市長の行政犯罪の始まりである。
    寺澤保義福祉部長と原章課長が突然に当社を訪れ、「契約工期内に成果品が提出されなかったことを認めろ」と言ったことである。それを事前に伝えなければ契約解除が出来ないとしての佐藤前副市長の指示であるが、これをどのように証明したのかであろう。章設計には伝えて有りますなどと言ったにしても、それこそ行政であればそれを示す証拠が必要である。しかし、その様な書類が有ればまだしも、とうていに間尺に合う書式などは無い。契約に関する物であれば、それは民法に準じるしかないからだ。   令和2年9月15日   
      
         録音されていた
     そう、原章課長は、録音機を忍ばせて章設計を訪れたのである。たしかに章設計に伝えたとするは、佐藤副市長が出向かせたと言うわけにもいかず、確かに伝えたとする証明はそれしかない。報道が入れる社会文教委員会でそれらを扱うわけにはいかないが、少なくとも清水加晴委員長や木下克志議長には事前に聞かせていたことに成る。
     カット版
    録音の応酬合戦に成ってしまったが、寺澤部長や原課長はそれを知らない。だからして余分な事は話さないとして必要最小限の言葉「契約工期内に成果品が提出されていないことを認めろ」としか言っていない。そのような事はお見通しであったし、訪ねてきた理由も分かって対応している事に気づかないのも無理からぬが、「牧野市長の代理で来ましたか?」としか私は答えていない。それを数回言っているが、それに一切答えていない。それ以外に発した言葉と言えば、「妨害はしていません」と言う原課長の言い訳と、「そう取っていただいても」という、か細い声だけである。市長の代理で無ければ話を聞くことは出来ませんとお帰り願ったが、そこまでの経過を証拠とするのは、「契約工期内に……」の部分だけを切り取ってお馬鹿議員に聞かせたのであろう。清水前議長が言う証拠はそれしかないが、ノーカット版は私の手元に有ると気づいた方がよさそうですよ。
     行政犯罪の起点
    章設計を反訴することはどうでもよいが、反訴しなければならないとするは議会も一緒であることだ。それが、この社会文教委員会での決定事項、「章設計は契約解除した」である。これを既成事項としたことが犯罪の始まりであって、一切修正ができないことになった。章設計は契約解除したんだを起点としなければ何も前に進まないとされたが、それがある限り、飯田市は裁判に勝てないどころではなくなったのだ。録音を聞いたとして、録音が証拠とはならない。それは佐藤副市長はわかっていることで、それこそ内輪の証拠とすれば済むと考えたのだろうが、章設計を契約解除できたことにはならないのも分かっていたはずだ。飯田市が契約解除したとの報は、一般市民であればそれだけで恐れおののき委縮して従うであろうが、残念ながら章設計は、飯田市のそれらの強硬手段を待っていた。法律的根拠のない蛮行は、それが破滅への近道である。社会文教委員会においての決定事項は、飯田市がつぶされる始まりとなったのである。
     議事録が示す決定的欠点
    反訴の提起が認められない場合は単純な訴えで提起すると言っているのは、地方裁判所における章設計の裁判の中で提起できなければ、簡易裁判所に提起するということですから、それらの内容からして、違約金が低額であることと、時効でないと言っていることになる。これらの言い回しが思惑を持ってのことだと決めつけるには二つの理由があります。一つは当然に、反訴としてしか争えないのを別訴(簡易)もあり得ると言っていることや、別訴の場合であれば、債権の時効は10年間であることを裏付けとしていることです。違約金の請求は契約解除通知に確かにありますし、それで請求を三年間しなかったのも請求しなければいけないという法律はないからであって、言い逃れとして最適であるでしょうが、市民とすれば「三年間もなぜ請求をしなかったのだ?」と疑問を持つでしょう。     令和2年9月17日   
       
         違約金は債務か
     契約書の約款に、確かに違約金について記されております。そこからすれば違約金は債務の扱いになるは確かなことでしょう。飯田市が章設計を反訴することは大いに理由が付くということになりますが、それであれば下平弁護士は、なぜ別訴せずして反訴を選択したのかが問われることになります。
     別訴出来ない
    そもそも、「反訴の提起が認められない場合は…」などの説明がおかしな話である。反訴の提起が認められないなどあり得ない。その様なおかしな言い回しをする必要がどこにあるのかという事だが、それは、議員全員が章設計を提訴するなど出来る事では無いとする倫理観がわずかに残っているからであって、いわゆる言い訳を議員等に植え付けるための発言である。それらを彷彿させるのが、原和世議員と筒井課長のやり取りである。章設計を訴えるとする原資に触れずして、ただ、訴える事の正当性だけをさえずっている。これほどまでにして反訴を正当化しなければ成らないのは相当なもので、牧野光朗市長の焦りがどれほどのものなのかという事と、飯田市が潰されることの恐怖感が、議員はおろか職員にまで浸透しているせいであろう。
     二つ目の理由
    別訴が地方裁判所でなく簡易となる理由も二つある。地方裁判所には章設計が提訴しているし、それに関連する提起であるからして反訴と成るのだが、反訴が議会で承認されなければ、別訴しなければ成らないとするのは牧野市長の考えだが、その場合は債務が少額であるから簡易への提訴と成るのだ。しかし、ここで筒井課長の説明に矛盾が出ている。反訴の提起が認められないと言うのは裁判所で却下されるとではなく、議会が反訴を認めなければと言っている事である。議会が認めなければ簡易に別訴すると言っているのだが、簡易に別訴するにしても議会の承認が要るのに、反訴が認められなければ別訴も何もない。     令和2年9月19日   
       
         債権の時効
     お分かりいただけたかな? 特に、木下容子市会議員は如何に考えておりますか? 何期も議員に出るに、社会党の残骸は良識さえ消滅させたのか? 原重一などの職員上がりの子飼いに章設計を毒づいていても始まらないのでは?
     下平弁護士は弁護士か?
    反訴の承認願は下平弁護士から出ているが、こいつは本当に弁護士なのか? あまりにも低レベルで、飯田市を弁護するには心許ないぜ。章設計に対して債権を行使するのであれば、債務が何であるのか、また、その債務に対しての請求は別訴で無くて反訴で行わなければ成らないのかを議会に説明することである。少額請求は簡易裁判所に提訴することであって、それが出来ない理由に時効の問題が有るのだと説明すべきだと言っているのだ。2020年4月1日に債権の時効期限が改正され、単純に5年・10年と改正されているが、残念ながら2020年4月1日以前に生じた債権は4月前の民法に適用とある。以前の民法に適用する債権の時効は、個人間の債権10年、商行為に関する債権5年、とあるが、このどれかに適合すれば債権は時効に成らないのだが、どうもこれに当てはまらない事は、建築工事に関する代金3年(民法170条)に表れている。たしかに下平弁護士は4月の法改正を知ってはいたが、同時に時効であるのも知っていた。だからして、何としても反訴で提訴するしかなく、既に時効になっている事実を隠して議会に承認を願っているのである。これは出来ない手段ではないが、仮に反訴が棄却された場合、市民不在の責任追及は議会に対して行われるもので、まして、この承認において上告までもが承認されていたなどとの事が判明すれば、果たして議会は成立するのであろうか?令和2年9月21日   
       
         反訴した付け
     反訴などいつでも出来るから取り下げるべきだと湯沢議長に進言したのは、まさにここにあった。章設計に対しての債権は、実質的に消滅しているとの事実を隠して事に及べば、それらの付けは、議会が取らなければ成らない。最初から勝負に出る必要委がないし、まして議会は行政の査問機関であって市民側に存在するものである。一度でもよいから章設計側に立って事実と現実を見極めたことがあるのかと言いたいが、章設計を契約解除するとの佐藤副市長の指示は、議員らも押しとめるほどの力があったのだろう。熊谷議員が盛んに言ったのは「行政の言うことは聞いたほうが良い」であるのだが、口利き犯罪などのレベルでなく、官製談合も当たり前とするほどの状況が行政にも議会にもはびこっていて、議員一人が噛みついてもどうにもならなかったことの表れである。だが、だからと言って、章設計を契約解除することにはつながらない。
     上告承認の意味
    反訴の承認にこぎつけるのに、時効の件を隠したことは法律的には扱えないが、だからと言って許されることでもない。まして、上告までの承認を一緒に受けることは、言語道断に等しい。反訴だけを取り上げれば、確かに上告もできるが、実質的な時効が証明されることにより、議会が上告の承認を行えるのかと言えば、それは出来ないだろう。上告とは反訴と違い、判決を不服として高等裁判所へ提訴するものである。その上告の原資が時効を迎えていれば、別訴と同じ解釈において不可能となる。そのようなことを下平弁護士が知らないのはありえないからして、反訴の承認を得るための付加事項であると考えざるを得ない。それほどまでにして必要な反訴とは、牧野光朗にとってどれほどなことかと言えば、選挙に出られなくなるからだ。その辺りが議員の頭では理解できないのと、隠蔽に走りすぎて、もはや修正ができないのである。
     飯田信用金庫へ請求したことを忘れるな!
    契約解除の通知は当事者同士が了解していれば、特に出す必要もないことだ。それが一方的に飯田市が履行したことは、当事者同士が了解していないということになる。ここだけで十分な話ではないか。了解していなければ争いが起きるのも当然で、その争いが契約事項に沿ってであるならば、やはり白黒は法廷の場しかない。行政であろうが個人であろうが、契約を破棄した責任は、破棄した側にあるのが常識ではないか。契約を破棄したいのであれば、それまでにかかった費用があるのかないのかは双方が確認することであって、飯田市は、それらの確認を怠っている。ただし、もう一つ重大な背信行為を牧野光朗は行っているのだが、それが大きな犯罪を表に出すことにつながったのである。     令和2年9月23日  
      
         飯田信用金庫との癒着
     八十二銀行が飯田市の指定金融機関であったことなど遠い昔の話、着々と、飯田信用金庫との癒着が膨らんでいたのであった。それらを証明するがごとく、章設計へ請求すべき違約金の請求を、飯田信用金庫上飯田支店に行ってしまったのだ。保証人に請求することは勝手だが、請求したとしてなんとなる。だが、請求することに意味があるとすれば、飯田信用金庫なら支払えると判断したのだろう。飯田信用金庫に届いていたFAXを見れば、たしかに長寿支援課から飯田信用金庫上飯田支店長に宛てたもの、章設計を契約解除したから違約金の支払いをお願いしますと書いてある。だが、当時の支店長も困惑し、これは章設計さんが払うものですと、か細い声で言った。契約解除? 契約不履行? FAXで? 章設計には何も話がないし、そんな物も届いていない。訳が分かりませ~ん、で終わったが、三月末になれば、新しい支店長があいさつに来た。その挨拶がしゃれていた。「違約金を支払えと飯田市から催促が来ています。まだ来たばかしで詳しいことが分かりませんので教えてくれませんか」、詳しいことは、前の支店長から引き継いでいるのでは? 私も分かりません。そして二度目の来社は、課長代理同伴である。深刻な顔つきは代理であって、個人的に好きな車だと、スカイラインの話に夢中な支店長、私と話を合わせようとでも思ったのか、話が合うところから始めようと考えたのか、「あのう、うちが払えば章設計さんに請求するしかありません」を、間の抜けたタイミングで口に出した。おいおいそれは金融機関が口にする話じゃないぞ、払いたければ払えばよいじゃないか。それは信金の問題であって、当社には何も関係ない。そんな脅しのようなことを言ってはいけない。「いやあ、とにかく理事長のところに電話があって、うるさくてしょうがないんで…」何という話だ。これが飯田信用金庫なのである。牧野市長との癒着というよりは、飯田信用金庫役員上がりの加藤代表監査委員と佐藤健の策略であるのは見抜けたが、これが頭の良い男がやろうとする手段だとすれば、もはや飯田市の行き先は見えていた。これから後にもう一度支店長と代理は訪ねてきたが、すっかりトーンは落ちていて、世間話と車の話に終始した。ただ、これで話が終わったわけではなかったのが、「平成29年4月初め、違約金を支払うことは法律上できませんと、飯田市に正式に伝えています」との録音が残っている。これで反訴の棄却も確定してしまうが、問題は、裁判の結果でなく、牧野光朗市長と佐藤健副市長は、飯田信用金庫森山理事長と、このようは画策をしたことであって、このこと自体が故意犯という犯罪であって、やはり行政犯罪になることだ。反訴をしたことの付けがこのようになるのだと、湯沢議長に告げたのだが、のぼせ上がった馬鹿者に、つける薬はもう何もなくなったのである。     令和2年9月25日  
      
        最後の努力が水の泡
     飯田市行政に対して、飯田市を守ろうとした数々の努力のすべてはこれで終わってしまった。行政法に基づく解決の手段はついえた。さあ、これからが本番だ。忙しくなる。何が忙しくなるのかと言えば、市長選が始まるからである。振り返るに、牧野光朗は早くに五選出馬表明を行っている。そこに不審を感じる市民は居ないのか? と考えるに、もはやその後の筋書きが見えているとみる市民もいたかもしれない。そう、佐藤健が立候補するのが確実視されていたからである。とくに、議員らの目は全員佐藤健に向てきたし、牧野市長も佐藤健と決めていた。それが急に呼び戻された理由も知っているとすれば、この選挙戦がいかに出来レースであるのかということになる。二人が争えば、佐藤健が当選するだろう。牧野光朗は落選覚悟に戦うつもりだろうが、飯田市長を4期務めた者が、また、佐藤健が出ることが分かっているのに、なぜ無謀な戦いに打って出るのか分からないというのが市民の目であろう。
     正当な目
    牧野光朗の政策を見れば、実績を挙げた上にまだやり残したことがあるという。4期もやってやり残したのであれば、もはや実力が無いと市民は冷めた目で見るだろう。相も変わらずコピー政策としているが、これで本気に戦っているのが怖い。4期の実績で退けない理由があるとすれば、まさに政治生命どころか、不正が犯罪に変わる時だとおもう。牧野光朗も同じく、逮捕を恐れての立候補である。官製談合を警察に告げたのは四年前、捜査二課が捜査に入ったのは約二年前、まだ二年なのか、もう二年かはともかくも、牧野はまだ逮捕されていない。官製談合防止法からするに告発業者の罪は問われないとすれば、牧野光朗が一個人となった時が警察が動くときである。身の危険が迫る中で、今一度市長にならなければ免責は与えられないとすれば、助かる道は選挙に勝つしかない。佐藤健は強敵であるのを誰よりも知っているのが牧野光朗であるからして、焦る気持ちが早々の出馬表明に表れている。令和2年9月27日  
     
         真っ当な目
     方や東大出の佐藤健、君はなぜ立候補したのか? 私の目では疑問と疑惑と犯罪者にしか見えないが、それほどに警視庁が怖いのは当たり前だとも総務省の後ろ盾があれば何のことはないのだろう。だとすれば後は長野県警への対策となるが、ケフィアの捜査は警視庁であったが、かぶちゃん農園は長野県警だ。総務省の役人だったからと知って市民の目を騙せても、警察は刑事訴訟法での扱いにしかない。牧野光朗と同じく、免責において助かるしか道はないし、総務省から首を切られた身であれば、かぶちゃん農園はまさに佐藤健の最後にうってつけなのだ。佐藤健よ、警視庁は、ケフィアの会長を逮捕したことで終わっているということに気づけ。総務省は完全にケフィアを飯田市に連れ込んだことを隠蔽したのだ。だが、かぶちゃん農園は終わっていない。かぶちゃん農園は飯田市での詐欺犯罪であって、相棒であったかぶちゃん農園の鏑木社長は死んでいる。終わらない事件において警察が放置することはありえない。佐藤健が市長になれば国が飯田市をつぶす。ただそれだけのことなのだ。警察は、「国がつぶしたら後のゴミの片付けをします」きれいにすべて片付けますと言ったのは、なにも阿智村の犯罪だけではない。
     市民を騙すな!
    犯罪者であるを自覚して、免責を求めて市長選に出ることは出来るだろうが、結果的に市民を騙すという大罪が重なることになる。とくに、二人を信じて応援している後援会の人たちを騙すことの罪はもっと大きい。市民はその人たちにも容赦ない非難の目を向けるだろうし、つくらなくてもよい負の感情を残してしまう。たった二人の思惑において、世の中を乱してしまえば、もはや取り返しがつかない。今ならまだ間に合う。せめて自分の心に今一度問うてみろ。  
      
         後援会宛てに文書を送り付けた

    牧野光朗後援会役員 様                   株式会社章設計

    飯田市長立候補予定者牧野光朗氏について、市長としての不良行為について注進いたします。
    平成31年2月28日、飯田市議員の皆様に、平成31年3月8日、佐藤健副市長宛に公開質問状を提出しましたところ、吉川議会事務局長と細田秘書広報課長が当社を訪れ、議員各自はそれぞれに対応する、佐藤健は総務省へ戻ることに成り、残務整理に追われてこれら質問状に対応することが出来ないとの理由において、質問状が返却されております。
    質問状提出から今日まで議員各位からの返答や対応は一切有りません。しかしながら佐藤健氏につきましては、今回飯田市長に立候補するとの理由において総務省を退職され、出馬表明をされたと聞き及んでおります。
    この様な質問状を提出するに、牧野光朗市長へは陳情書を提出し、章設計への妨害行為を辞めていただきたくお願いしてまいりましたが、牧野市長からの対応は一切無く、当社はその妨害行為に屈し、契約が一方的に解除されております。
    現在、章設計は飯田市を相手に令和2年1月27日、設計業務委託料請求事件において提訴し紛争中であります。裁判の結果は兎も角も、仮に牧野光朗氏が市長に成られた暁には、この裁判も被告として継続されることになります。
    民事裁判においては損害賠償の争いですが、刑事犯罪として当社は既に警察に相談している状況であって、その対象者であった牧野光朗氏が市長選に立候補し市長に成られても、牧野光朗氏を相手取り、偽計業務妨害等で告訴する予定でおります。また、今裁判においても、章設計への妨害工作が佐藤健副市長の指示で行われたことは明らかであり、いくつかの証拠を持って争う状況であります。
     市会議員の皆様にも公開質問状を提出しておりますが、それら質問内容の殆どは、佐藤健副市長が木下悦夫・寺澤保義・原章の面々に指示して行わせた不良行為の質問です。また、議長宛てに陳情書を提出し、これら不正に関して事前に相談してまいりましたが、議員の皆様も心疚しいことがお有りのようで、隠蔽工作に走っているようであります。
     佐藤健氏への公開質問状や議会議員の皆様への公開質問状は、平成31年3月8日に報道機関15社にプレリリースしております。また、これら飯田市の行政犯罪については、四年前からブログにて公開してきておりますし、平成31年4月には、国への告発も済ませております。
     市長へと推薦されるのであれば、結果的に市民を騙したとする結果にならぬよう、十分に不信を払拭され、清く正しく立候補して下さい。
    関係書類添付 1.佐藤健副市長宛公開質問状 2.議員宛公開質問状 3.陳情書

    佐藤健後援会役員 様                  株式会社章設計

    飯田市長立候補予定者佐藤健氏について、飯田市副市長であった平成31年3月8日、佐藤健副市長宛に公開質問状を提出しております。質問状の内容は、佐藤健氏が副市長として在籍中の不良行為について質問しております。
    平成31年3月末、吉川議会事務局長と細田秘書広報課長が当社を訪れ、佐藤健は総務省へ戻ることに成り、残務整理に追われてこれら質問状に対応することが出来ないとの理由において、質問状が返却されております。
    しかしながら佐藤健氏につきましては、今回飯田市長に立候補するとの理由において総務省を退職され、出馬表明をされたと聞き及んでおります。
    その様な状況を鑑みれば、質問状に十分対応出来るのでは無いのかとの考えにあわせ、ホームページに副市長としての実績を挙げておられるのを拝読し、やり残している佐藤健氏自身の不審を晴らすべきではないかと考えております。
    現在、章設計は飯田市を相手に令和2年1月27日、設計業務委託料請求事件において提訴し紛争中であります。裁判の結果は兎も角も、仮に佐藤健氏が市長に成られた暁には、この裁判も被告として継続されることになります。
    民事裁判においては損害賠償の争いですが、刑事犯罪として当社は既に警察に相談している状況であって、その対象者であった佐藤健氏が副市長を辞めて市長選に立候補し市長に成られても、佐藤健氏を相手取り、偽計業務妨害等で告訴する予定でおります。また、今裁判においても、章設計への妨害工作が佐藤健副市長の指示で行われたことは明らかであり、いくつかの証拠を持って争う状況であります。
     市会議員の皆様にも公開質問状を提出しておりますが、それら質問内容の殆どは、佐藤健副市長が木下悦夫・寺澤保義・原章の面々に指示して行わせた不良行為の質問です。また、議長宛てに陳情書を提出し、これら不正に関して事前に相談してまいりましたが、議員の皆様も心疚しいことがお有りのようで、隠蔽工作に走っているようであります。
     佐藤健氏への公開質問状や議会議員の皆様への公開質問状は、平成31年3月8日に報道機関15社にプレリリースしております。また、これら飯田市の行政犯罪については、四年前からブログにて公開してきておりますし、平成31年4月には、国への告発も済ませております。
     市長へと推薦されるのであれば、結果的に市民を騙したとする結果にならぬよう、十分に不信を払拭され、清く正しく立候補して下さい。
    関係書類添付 1.佐藤健副市長宛公開質問状 2.議員宛公開質問状 3.陳情書

    平成31年3月8日   佐藤 健 副市長殿      株式会社 章設計
    【公開質問状】
     去る平成28年11月8日に熊谷泰人議員が持参した「『平成28年度特別養護老人ホーム飯田荘実施設計業務』における設計仕様変更並びに履行期間延長要望書」を受け取っていただき、平成28年11月21日に、木下悦夫建設部長(当時)、寺澤保義健康福祉部長(当時)、原章長寿支援課長、木村理子地域計画課係長、平井隆志監督員との話し合いを設営頂きましてありがとうございました。
    つきましては、その話し合い後に牧野光朗飯田市長から「平成28年度特別養護老人ホーム飯田荘実施設計業務委託 受注者提案に係る通知及び指示について」の回答書を、長寿支援課の職員が平成28年12月2日に当社に持参されておりますが、時を同じくして木下悦夫建設部長が当社を訪れ「平井に聞いたが誰が書いたか言わない」「飯田荘所長にも聞いたが手が回っており何も話さない」「地域計画課は解体する。一般競争入札に改めると副市長が言っている」と話されました。 これらの木下悦夫建設部長の発言は事実であるのか、佐藤副市長が木下悦夫建設部長に指示を与えていたとのことは事実であるのか、質問いたしますのでお答えをいただきたく存じます。
     質問 1.平成28年12月28日午後1時に、木下悦夫建設部長が当社を訪れ、「副市長の指示を受けて来た。地域計画課は解体します」「契約書に於ける設計業務履行期間は章設計の都合で良い。特段の工期は設けない」「建築物の構造は飯田市の木造建築物推奨により木造建築にしてください」「敷地は章設計の提案どおり擁壁を設けてもらって敷地も平らにしてください。章設計の提案は全て採用してもらって構いません」と話された上で、「間取りについては飯田荘の希望であるから基本計画書の間取りで検討してもらえないか?」と話されました。 この件に対して間違いは無いでしょうか?
     質問 2.当社は「間取りについては飯田荘の担当者と平井監督員との打合せで考えていきたい」と返答していますが、その通りに佐藤副市長に伝わっておりますでしょうか?
     質問 3.平成29年1月30日午後5時過ぎに、寺澤保義健康福祉部長と原章長寿支援課長が当社を訪れ「契約工期内に成果品の提出が無いことを認めろ」と話されました。「牧野市長の指示で来たのですか?」と伺いましたが、何も返答されておりません。二人に指示を与えたのは牧野市長でしょうか、それとも佐藤副市長でしょうか、伺います。
     質問 4.平成29年2月10日消印の郵便物で内容証明書が送られてきましたが、この件について承知しておりますか?
     質問 5.内容証明郵便物は、「平成28年度特別養護老人ホーム飯田荘実施設計業務委託」の契約を解除するとした内容でありましたが、この解除通知を送付することは佐藤副市長の指示であったかお答え頂きたい。
     質問 6.設計業務委託は準委任契約に当たり委任の規定が準用されますが、成果物の提出という要綱が設けられていることにより請負解約とも見なされる場合があります。
    どちらも民法においての規定でありますが、契約当事者のどちらかが正当な理由を持って契約解除を行おうとする場合においても、契約者双方が承諾することを前提としております。
    今回の契約解除通知は一方的に送られてきており、事前の承諾が成されておりませんが、これらについてどうお考えでしょうか?
     質問 7.平成29年1月30日に、寺澤保義健康福祉部長と原章長寿支援課長が当社に訪れ「工期内に成果品の提出が無い事を認めろ」と話されたのは、契約解除の理由を伝える発言で有ると考えられるが、如何か?
     質問 8.飯田信用金庫上飯田支店は、「飯田市から『飯田荘の設計業務契約の保証金(違約金)を支払え』と言われている」「牧野市長から森山理事長に違約金を支払うよう電話が入っている」と話されているが、その様なことは事実でしょうか?
     質問 9.平成30年4月5日付けで違約金の振込用紙が送られてきましたが、違約金の支払いは飯田信用金庫が成すものと考えます。なぜ当社宛に送付されたのか伺います。
     質問10.総務省へ戻られると伺いましたが、これら質問に対して明確に返答される責任はお持ちでしょうか?   令和2年9月29日   
       
         戦う相手はいない
      牧野光朗や佐藤健と戦おうとは考えてもいない。この二人は市長でないし、市長になれない者たちだと判断している。争うことでもない。この二人が互いに争うというだけである。不正をはたらいた者が何をほざこうが、市民の心に届くはずがない。たんたんと事実を市民に知らしめれば、市民は必ず立ち上がると信じている。
     阿部知事に会う
    この三十年、散々に不正と戦ってきた。そう、散々にだ。相手は行政と議会である。国の機関に戦いを挑もうとしたのではない。国の機関を利用して、私利私欲のために渦巻いている負の力と戦ってきたのだ。私は日本国民という大きな力がある。国の機関を守ろうとするは、国が国民を守ってくれるからだ。戦うすべは知っていた。行政法に基づいて市民の権利を実行すればよい。だからして、権利が遂行できることはすべてやってきた。そしてまだ、私の権利は主張できる最後の手段があった。それが、阿部知事と県議会である。飯田市と阿智村がつぶされるに、知事や議会がその危機に立ち向かわなくてはなんとする。少なくとも四年前から阿部知事には告発してきたし、昨年の県会議員選前に、当選した四人の議員に飯田市と阿智村の犯罪を告げ、行政犯罪にならぬようお願いしてきた。小池議員は議長になった。それがかすかな希望であると信じたのは、宮下一郎衆議院議員に、同じように飯田市と阿智村の犯罪を告げ、小池清候補者と古田芙士候補者に自民党として取り組んでいただきたいとお願いしたからだ。
     何にもしない議員何にもできない知事
    この一年半、県行政と県議会は何もこの問題に取り組まなかった。それこそ、よその公共団体のこととした言い訳は、愛知県大村秀章知事と全く一緒である。これを自民党政治だというのであれば、共産党はもっと騒いでよいはずである。共産党は、「飯田市と阿智村の不正に関して何も対応するな!」との指示が出たと、水野ちかあきは一昨日私に告げたが、章設計にかかわるなとも言われたという。これが政治となれば、やはり国家の敵は何なのかということだろう。共産党と正反対にある自民党も待ったく同じ、いまだかつて私に何も接触が無い。これで飯田市が阿智村が救えるのか!?助けを誰に求めても誰も助けてくれないと、飯田市民は知るべきだ。   令和2年10月1日   
       
      突然に申し訳ありません。
    今、飯田市と阿智村は行政犯罪において国に潰されることになりました。唐突な話で信じられないと思いますが、飯田市が潰されれば、その時点での損害と、行政犯罪における損害のすべては市民が負担弁償しなければなりません。実際の損害がどのくらいになるのかはわかりませんが、少なくとも数百億に上ると思います。仮に、200億円であれば、市民一人当たりの負担は20万円以上になります。
    飯田市の行政犯罪は平成2年ごろにはじまり、それらの不正を修正すべき努力を今まで続けてきましたが、飯田市行政と議会は私を攻撃し、すべて隠蔽するという暴挙に出ました。長野県警には四年前に告発してきましたが、行政犯罪は介入できないとされましたので、昨年の4月に国へ直接告発いたしました。国では過去例を見ない犯罪であるとされ、飯田市と阿智村はつぶされます、特捜がやるとのことでした。国は飯田下伊那の町村すべてを潰すでしょうし、それにおいてそれぞれの町村民が同じように弁償しなければならないでしょう。
    阿部知事以下、県議会、下伊那町村長、関連団体へは直接提出しましたが、かといって、住民の知る権利を各団体の上の者が判断していれば、それは甘んじて結果だけを受け止めることになり、しいては、民主主義の根幹にもかかわってくるでしょう。今何をできるのかではなく、多くの人に事実を知っていただくことしかないと考えての行動です。
    飯田市長選に立候補を予定している牧野光朗と佐藤健の二人が、それら行政犯罪の首謀者であって、どちらが市長になっても飯田市の助かる道はありません。いま私たちにできることは、この市長選をボイコットすることであって、そこから先を、市民の手において国と戦うことだと考えております。私がこのようにお願いするのは知り合いを頼るしかなく、なにとぞ自分たちのことだと理解していただき、より多くの方に声掛けをお願いいたします。
    阿智村においては、岡庭一雄という共産主義者が、共産党員と示し合せ、数えきれないほどの犯罪において阿智村が乗っ取られました。それら犯罪は三十年にも渡りますが、すべての証拠を揃え、国に告発しています。熊谷秀樹村長と議員11名は共産党でありまして、これらの者たちが岡庭一雄の犯罪を隠蔽し、今なお不正を繰り返しております。それらの者たちへの鉄槌はこれから始めてまいりますが、飯田市長選にあわせて国の捜査機関が動くことが考えられ、国に先に入られれば、やはりそれら犯罪者たちへの賠償請求が困難になるでしょう。
       
     長野県阿部知事様(提出受理) 長野県議会小池議長様(提出受理) 下伊那各町村長様(提出) 下伊那各議会議長様(提出) 飯田下伊那県会議員様(提出) 飯田市まちづくり委員会及び自治会様(提出) みなみ信州農協組合長様(提出受理) 飯伊森林組合 組合長様 (提出受理) 長野県連合婦人会飯田市連合婦人会(提出受理) 飯田商工会議所(提出) 信南交通株式会社 (提出) 中部電力飯田営業所(提出) 長野県教職員組合下伊那支部(提出) 各社会貢献団体 随時提出中 (提出) 各法人組合団体 随時提出中 (提出) 共産党長野県委員会(提出) 公明党長野県本部(提出)
     飯田市が三つの行政犯罪において国に潰されようとしています。この様な自体になれば、飯田下伊那は国の管理下に置かれ、地方公共団体の再編が行われることになるでしょう。事は一大事です。誤った飯田市行政に対し、何が起きているのかの実態を把握され、共に対処されることを強く望みます。 株式会社 章 設計  
      
    立ち上がれ!!! 飯田市民!!!
    今、飯田市行政では、三つの行政犯罪が起きています。職員はおろか、議員全員がそれらの犯罪に深く関与し、隠蔽工作に走っております。牧野光朗飯田市長や佐藤健前副市長等はそれら犯罪の首謀者でありながら、免責を目的として市長選に立候補を予定しています。
     行政犯罪のあらまし
    田中秀典市長時代から続く、飯田信用金庫、綿半、建設業界及び設計事務所業界の官製談合は、牧野光朗市長や佐藤健前副市長に引き継がれ、もはや行政犯罪とまでに進んでしまい、すでに国の捜査が始まっております。 平成2年頃、当時の飯田信用金庫牛山理事長は、綿半に勤める子息を窓口とし、綿半に10億円無利子融資を行いました。その見返りに綿半は、飯田信用金庫を飯田市の指定金融機関とするよう田中市長に働きかけ、飯田信用金庫は飯田市指定金融機関となりました。飯田信用金庫は牧野光朗市長と示しあわせ、飯田市の監査委員に飯田信用金庫の役員を送り込み、過去30年間の指名競争入札による建設工事落札率99%を何も問題なく通してまいりました。
    綿半は地域計画課(建築課)と疎通し、綿半の資材を設計に折り込む仕組みを作り上げ、設計事務所協会や飯伊設計監理協会に属する設計事務所だけを指名してきました。設計料は事業費の3.5%と決められ、工事監理は建築課が行うという建築士法に抵触する行為を今も続けています。
    市長と監査員と議会が、綿半と飯田信用金庫と手を組み、大がかりな官製談合を30年も続ければ、飯田市は国に潰される行政犯罪と成ったのです。
     不正受給
    飯田市にリニアの駅が出来る事において、飯田市の財政は豊かになりました。つくる必要がない施設や、改築する必要が無い既存施設が次々と建設されれば、いくつかの事業計画に、不都合や不条理が出てまいります。それらの事業費の中で官製談合を成立させるための予算が組まれており、綿半に流れる金、鈴木設計事務所に渡る金、または、誰の元に入るのかも分からない予算も組まれております。その中で、福祉事業に回る金であれば、それらはごく当たり前に市民に受け入れられるとした思惑において、多くの福祉施設が建設されてまいりました。設計業界や建設協会らは談合において仕事を回しており、それらが飯田市民を潤す当たり前の、何所にでもあるとした言い訳に終始しているのが議員等であります。綿半は大きな寄付を飯田市に行っているから使うのは当たり前、この言葉は建設業界からではなく議員の言葉です。その様な状況において、成るべくして行政犯罪が発生しました。それが特別養護老人ホーム飯田荘改築工事であります。
    結論から言えば、特別養護老人ホーム飯田荘改築工事の設計業務を請け負った章設計を契約解除したとの話しだけにおいて、特別養護老人ホーム飯田荘の再入札を実施し、落札者である鈴木設計事務所と契約を締結して飯田荘は完成したが、章設計との契約解除が成立していない状態で鈴木設計事務所と契約したことは、二重契約や偽装契約と見なされる犯罪と成ります。法律に違反すれば補助金をだまし取ることが目的で二重契約を行ったと見なされますので、行政犯罪が成立してしまいます。
     総務省が絡む行政犯罪
    今年の二月、ケフィアの鏑木会長が詐欺犯罪にて警視庁に逮捕されました。その被害額は大きく1,000億円を越えておりますが、鏑木会長が逮捕されるについて、昨年の二月に警視庁が飯田市に在る、かぶちゃん農園の家宅捜査を行ったことで逮捕に繋がったと報道されました。平成29年10月、牧野市長の官製談合を長野県警察に告発しており、それらの捜査に当たるとされたのが平成30年末月ですが、その翌年の二月に警視庁は、かぶちゃん農園の家宅捜査を行っています。警視庁が家宅捜査を行ったその10日後に、佐藤健副市長は急に総務省に呼び戻されました。振り返るに、佐藤健が飯田市の副市長として赴任されたのは2011年であり、かぶちゃん農園飯田本社が設立したのも2011年であります。この様な状況から見に、佐藤健総務省職員が、ケフィアをお土産に飯田市副市長になったとの推察は警視庁の見立てであると思われる。総務省の職員を警視庁は逮捕することが出来ないため、総務省は呼び戻したと思われます。しかるに、佐藤健は総務省を辞職し、市長選に立候補するとして飯田市の住民になりました。飯田市の住民となれば警視庁は手出しが出来ず、また、行政犯罪は警察の管轄で無いからして、長野県警察も動けずにおります。
     市民負担
    これら三つの行政犯罪で飯田市は潰されますが、国に対して与えた損害は数百億円に達するかと思われます。しいては、それらの損害は市民が負担しなければならず、これら行政犯罪を行った市長副市長・飯田市職員、そして議会議員らには市民と同額の返済が与えられるだけであります。この様な結果になるに、市民が何も知らなく甘んじて国の処分を受け入れるだけであれば、少なくとも、犯罪を行ったと思われる牧野光朗と佐藤健が立候補を表明しているこの市長選を成立させないことが必要では無いでしょうか。   令和2年10月1日   
       
         知事室
     9月9日、知事室に向かった。ガードマンが一人立っている。知事室を訪ねるのはこれで三度目である。20歳の時、園原インターの陳情を祖父渋谷勲の供、父と一緒に知事室に入った。西沢権一郎の時代である。国会に「金丸はいるか」と、堂々と乗り込む祖父の姿は、私には頼もしいなどとの思いは全くなく、国会議事堂にも自分の意見で乗り込める現実を知っただけであった。二度目は知事室が呼んでくれた。園原の里
    景観条例 第百号記念として、吉村知事が招待してくれた。これらの経験において、知事室に向かうは私にとって当然であり、臆するところは阿部知事にあると感じていた。吉村知事であろうと阿部知事であろうと、長野県の知事で有るだけだ。県民が、県を思って行動するに、それも四年半前から告発している現実において、阿部知事を助けることが、飯田市を、阿智村を守れる事だと信じていた。だからして、「知事は一日出張です」との、受付職員の言葉はどうでも良かった。
     秘書課長
    丁寧で、きちんとした男が同じ言葉で対面するに、早速に、広い応接に案内された。たしか、西沢権一郎の時は、知事机の前の、ほんの五六人が座れるソファーであったが、入り口左にある広い応接は、課長と二人座るには少々の戸惑いも隠せない。「どうぞどうぞ」、「昨年、電話でお話しした方でしょうか」、「いえ、私はこの四月からです
    」、「そうですか、章設計や阿智村などの告発の話は引き継いでおりますか」、「いえ、知りませんが」、不正受給の件についての引継ぎは、確か農政部長も知らない、引き継いでいませんと言っていた。胡散臭いと感じたが、秘書課長も引き継いでいないという事は、そうか、これが忖度と言うものなのか。南信州振興局の係長は、確かに引き継いでいたと正直であったところからすれば、部課長クラスのいい加減さが部下を管理できていないと、これが不正を生んでしまうのだろうと察する。   令和2年10月3日

     各まちづくり委員会様
     先にお届けしました飯田市の行政犯罪について、新たに追加しました文書を添えて、長野県阿部知事や議会議長に面会を求め、文書を提出し受け取っていただきました。飯田市が国において潰されるとなれば、下伊那町村全ても潰されることでしょう。飯田市民に限らず、それぞれの町村もその時点での負債を町民や村民が負うことになります。この様な事を知らしめるために、下伊那町村にも提出いたしております。飯田市が潰されるとなれば、それは当然のこと長野県にとっても同じ運命であり、知事や議員の懲戒処分は免れなく、結果的に国の一大事件に発展するでしょう。余りにも大きな事件でありますので、まちづくり委員長の立場においてもどうしたら良いのかの見当もつかないと思いますが、それらは市民にとっても町村民に至っても、全く同じ状況だと思います。 飯田下伊那の行政問題でありますので、そこに法律的に対応できるのは県会議員や知事しかおりません。今、各まちづくり委員長にお願いしたいことは、これらの文書を一部役員だけで終わらせず、広く市民に行き渡る努力を行って下さい。市民からすれば知る権利が有り、それらが知らされないで飯田市が潰されたとなれば、憤りの矛先が何所に向くのかは言うまでもありません。 章設計 熊谷章文  
      
         県議会に乗り込む
     秘書課長の言葉は冷たく、飯田市がつぶされる、阿智村がつぶされるが、その通りですねと当然だとうなずく顔は冷静であって、市民が負債を追うのも当たり前のことだと繰り返す。行政側にいる者は冷静だということではないが、行政とは、国とはそれが事実だということだ。私の切り札はただ一つ、阿部知事と県会議員を追い込むことである。だからして、足早に県議会事務局に向かうのであった。
     さすがは県議会
    少し迷ったのは、いつも横目で議会棟を眺めていただけで、詳しく探すには骨が折れた。もう数分でちょうどの時間になるに、焦るのはタイミングだけである。事務局に入るのは、どの入口でも思う、ここでよいのかな? 程度であった。騒ぎが聞こえるわけではないが、少し様子が違う風景に戸惑う。五六人が集まって立ち話をしている。打ち合わせの様子ではない気がするが、机に向かい、ただパソコンを見ている職員も、右や左にに三人入る。奥の机には女性が座っているが、事務局長だろうか、私が入るに気をとめていない。数秒の、間の悪さに気づいたのか、立ち話の職員らが話をやめた。右側机にいる職員に、男だったか女性だったかも覚えていないが、「お願いします」と声をかけた。「はい」と言って近寄る職員に、「議会事務局長にお会いしたい」と言って、名刺を差し出した。職員は振り返り、奥にいる女性に顔を向ければ、そそくさと駆け寄る女性は課長補佐であった。「すみません。事務局長は11時からの会議があるので今出かけるところです。私でよかったらお話をお聞きしますが」そのような言葉で、目の前にある応接に促された。「飯田市と阿智村に行政犯罪が発生しています」いきなりな話から始めるに、ただ事ではないと察したのか、立ち話の職員は散らばって席に着く。そして静かになった。どこの誰だか分からぬ者が、いきなりにそのような言葉を発すれば、それこそ頭がおかしい奴が来たと警戒するのはあたりまえ、だが、女性は静かに受け止めてくれた。そして、これから続くと思われる言葉に、聞き耳を立てたのは、そこに居る15、6人の職員たちであった。     令和2年10月5日   
      
         事務的が最良の対応
     県職員たちは常に冷静である。それは、田中康夫のサーバントが染みついたのかもしれないが、たしかに、それこそが県民に安心を与えるものかもしれない。知事や議員が何も出来ないのは行政機関にたずさわる公人であるからだが、公務員であれば口に出す事も出来ない。たしかに、公務員告発の義務がある事さえ知らないのは、これほどの犯罪を経験したことが無いからだ。告発は密告との風評は悪い奴らの思惑であるのだが、今では警察でさえ普通にそれを口にする。何かがどこかで狂ってしまったのだが、それが一番の原因であることに気づけば、わけもなく解決するだろう。令和2年10月7日   
       
         お礼とお詫び
     飯田市に何が起きているのかを、私は何も考えずにただ発信してきました。それらの責任の全ては私にあって、このコーナーで深く傷つけてしまった人たちにお詫びいたします。
    本日をもって飯田市のコーナーを閉じますが、ここまで拝読していただいた方々にお礼申し上げます。ありがとうございました。   
       
        私、熊谷章文は、飯田市長選挙に立候補を表明いたしました。政策の発表と政策実現の考えを新しいコーナーにおいて公開してまいりますので、引き続きご拝読をお願いいたします。  
      
         再開のお知らせ
     飯田市に対して、まだ発信し続けなければならないことを、「通りすがりのISEP被害者」のコメントから知らされました。   
       
    「上村の小水力の件、市再エネ条例に基づく「無利子無担保の1000万円融資」の使途や回収可能性について、市議もメディアもなんで黙っているのですかね。融資が有効に使われず、金融庁沙汰になった何とかファンドの不正流用の穴埋め資金に使われた可能性があることは、ちょっと想像力を働かせれば分かることなんですがね。そういえば、伏魔殿と化した市の再エネ審議会に名を連ねる八十二銀行は、安曇野市でも市の三セクである何とか供給会社と組んで、環境エネルギー政策研究所とその関係者に露骨な利益誘導を図っているようですね。異議を唱える関係者には、強面の方を差し向けるようで…。困ったものです。」  
      
    「市再エネ条例」
    飯田市がつくった条例だということになりますが、条例をつくるのには議会の承認が必要です。ですから、議会議員全員が、この条例に賛成したものと思われます。
    ハラベンは、原和世・伊坪隆・福沢清の三馬鹿、三悪人を束ねる「会派未来」盗賊のドンでありますが、たった三人の議員が主張する「市再エネ条例」が、すんなりと条例化できたのが不思議です。とくに、共産党議員が三人も居た時代に、このような不正や犯罪と十分に思慮できる内容であるのに、なぜそこに気づかなかったのかが不思議です。
    共産党は政治団体であるからして中身は空っぽ、言ってみれば、存在自体が諸悪の根源であって、その様な似非団体に判断が出来なかったのであろう。どちらにしても民主主義が存在しない共産党であるからして、国を破壊するには、「市再エネ条例」は、願ってもないことだと本能的に感じ取ったかもしれない。
     犯罪は存在した
    多くの住民が、上村の上水力事業について不信を持っていませんし、関心もないなかで、一人の住民からこのようなコメントが寄せられました。引き続いたコメントにおいて、あからさまな犯罪が浮かび上がっております。これは、間違いなく犯罪ですし、補助金不正受給につながる大変な犯罪でもあります。疑いあれば、少なくとも何らかの不良事項があることに気づくのは当然で、この方は、具体的な事実をすでに述べてもおります。
    犯罪としても、警察に告発しても、警察は同じ行政機関ですから、そこに踏み込むことなど出来ません。ですが、少なくとも私のブログにコンタクトをしていただいたおかげで、長年、小水力発電の実用化に取り組んできた研究者に相談することが出来ました。彼は、それらの犯罪がなぜ起きたのかを知っており、その背景に上がる人物も詳しく知っておりました。そしてなにより、飯田市職員と、それら犯罪者とのつながりに精通しておりました。
     職員の異常な関係
    今朝の南信州新聞社の記事で、佐藤健が登庁したと出ていたが、その写真と記載を見て、二つの点が気になった。一つは記事についてだが、「早朝8時30分に、職員に迎えられた」との記載である。市役所は8時30分から業務が始まるに、その時間帯に登庁するとはいかがなものか。「俺が市長だ」の物腰は、写真においても判断できた。
    女性職員が移っていない。花束贈呈の写真ではない。犯罪者が大手を振って登庁する姿に、飯田市は長くはないのを感じてしまった。ここでもまた佐藤健を犯罪者と書いてしまったが、佐藤健は市長になったのであるからして、私を名誉棄損で訴えなければならない。章設計を反訴していた牧野光朗前市長の後を引き継がなければならないが、そこが引き継げられないとすれば、牧野光朗は逮捕されてしまう。(市長から市民になりましたからね)
     「選挙が終わったら訴える」
    佐藤健は選挙前に、後援会を前にして約束したそうだが、おかしな話ではないか? 自身に「かぶちゃん農園詐欺事件」の嫌疑が掛けられているのに、「選挙が終わったら訴える」と、寝ぼけたことを口にする。後援会を前に、「章設計を訴える」と言っている事になるが、佐藤健と章設計に争いが有るとすれば「特別養護老人ホーム飯田荘の契約解除」に関わる争いしかない。だが、この争いはすでに法廷において始まったばかしであるし、下平弁護士が、「反訴」や「仮病」を使って、延期の延期が計られている状況だ。たしかに、新しい市長が決まらなければ裁判が続けられないことになるが、飯田市長が牧野光朗だからして始まった裁判である。はたして、それら裁判を佐藤健が継続することは考えられるが、「二重契約が露呈した」今になって、議会がそれを承認することはあり得ないし、下平弁護士であったにしても、行政犯罪につながるからして、弁護士を引き受けるとしたことは絶対にありえない。
     契約解除したのは牧野光朗前市長
    章設計の提訴に対し、飯田市は全面降伏をするだろう。牧野光朗が市民に成れば、もはや誰も彼を助けないし、助けようもない。それに、訴訟金額「876万円」は、牧野光朗の退職金から差し引けば、それで収支は合うというものだ。
    牧野光朗は市長選において、佐藤健の“罠”にはまったのである。牧野光朗は、「逮捕されたくない」この一点張りで五選を決意した。市長を継続すれば、逮捕はないだろうと踏んだことになる。牧野光朗がなぜそんな志向に陥ったのかと言えば、「かぶちゃん農園は佐藤健が連れ込んだ」とのことが事実としてあったからだ。それを確かにしたことが、「佐藤健、総務省呼び戻し」であったし、呼び戻されれば警視庁に逮捕されると考えたのであろう。牧野光朗の間違いはそれだけではない。「章設計を反訴した」ことを忘れてはいないか。章設計に訴えられるに、反訴など慌てる必要はないのに、下平弁護士の詭弁に乗って反訴を急いでしまった。議会も湯沢が議長だからして、自分を守ってくれるだろうと思いこんだのだが、議長になりたいだけの男に、そんな裁量などありはしない。反訴をしなく、この市長選に及んで負けたとしたら、少なくとも、佐藤健は議会に反訴を打診したはずだ。「章設計を反訴できるのか?」とね。
     もう裁判は終わっている
    裁判官は「公開の停止」を行っているが、それがどのような理由からくるものだとのことが、どの議員にもわかってしまった。今の議員らではこれらのことに対処が出来ない。あとはただ、来年の四月に来る任期満了まで辞任するかしないのかの決断が待っているだけである。
    飯田市の行政における犯罪は深刻である。官製談合、二重契約、それにかぶちゃん農園詐欺犯罪。これら三つの犯罪において、市長も職員も、そして議会もその真っただ中にいる。誰もが責任を取らずして、我関せずに黙っているが、法律はそんなに甘くできてはいない。それら三つの犯罪に関与した者は、全員が、間違いなく逮捕されることになる。そんなことが有るはずがないなどと言うおバカはもういないが、誰が先に責任を取るのかにおいて、様相は多少変わってくるだろう。
     助けたい者と、始末に負えない者
    まず、助けたいのは議員であるが、全員を助けたいなどはありえない。熊谷泰人議員と同期の議員、それ以降に議員になった者は、絶対に助けなくてはいけない。彼らは何の犯罪にも関与していないからである。
    かぶちゃん農園詐欺事件はまだ終わっていないことに、この選挙において気づいたはずだ。そして、二期議員以下の議員らも、この犯罪に何も関与していないのに気づいたはずである。章設計にとってもこの犯罪は何も関係がない。関係があるとすれば、官製談合と二重契約だけである。だが、この二つの犯罪も、実際に関与しているのかと言えば、それらは何もない。犯罪に関与していなければそれで済むのかと言えば、そういう分けにもいかないだろう。それは、議会が出してきた結論であるからだ。早く言えば、官製談合で誰かが逮捕されたり、二重契約において不正受給になれば、それはまさしく議会の責任であって、議員個人が責任を取らなければいけないことだ。これの責任が取れるかどうかによって、将来が見えてくる。
    「自分は関係がない」と言う議員が居たとすれば、それはまさしく責任逃れであって、市民はそれを許すことはない。責任とは公人につきものであって、責任をとれるからこその議員であることを今一度肝に銘じるべきである。
    任期は来年の四月までとなるが、三月末に議員の職を辞することを進める。それまでに三つの犯罪が方つくかもしれないが、それが有ろうとなかろうと、責任の所在を明らかにしておかなければ再度立候補することは出来ない。阿智村の馬鹿議員どもと違い、少なくともそれくらいの見識があることを願う。
     裁判の延期
    下平弁護士が「病院にて検査の必要」を理由に、章設計の損害賠償事件は延期を余儀なくされているが、その申請が出されたのが、市長選が始まる前のこと、あまりの出来すぎの感があるが、裁判官はそれを了解とされている。さて、11月の半ばに病院の検査があるとされた下平弁護士の近況はどうなのかと気になる。他の裁判を引き受けていたとすれば、それは仮病になるに、それは弁護士としてあり得ない。だとすれば、相当に深刻な症状が下平弁護士にあるということだ。
    この11月半ばにおいて病院の検査(おそらく市立病院)結果が出るとしよう、そこで特に急を要する病気でなければ裁判はすぐにでも始められるはずだが、11月末日までに裁判所から再開の通知が来なければ、下平弁護士の症状は深刻なものとなるだろう。
    二つに一つの結果しか出ないが、私はどうも裁判を続けられなくなる公算が大きいと思う。それは、相当なる検査が必要とされたからして延期されたのであって、たとえ検査が終わったとして、事後の対応は必ず出るはずだ。そのような状況ではこの裁判を継続することは出来ず、かといって地所の弁護士に今更交代することも不可能である。なによりも、佐藤健新市長は「二重契約」の確定を恐れ、裁判の継続は望んでいない。だとすれば、牧野光朗が市長の時に下平弁護士に依頼したのであって、その市長が市民となったうえで、尚且つ、下平弁護士が病気を理由にして弁護士を辞任するとなれば、飯田市にとって良い都合となる。
     もう一つの根拠
    章設計の裁判、次回期日は10月30日でありました。下平弁護士が病院での精密検査を理由に延期を申し出たとしても、その検査は11月の半ばであって、次回期日の10月30日であれば、検査前に十分日にちはあったはず、それが迷うことなく延期されたとなれば、他の理由があったのではないかと推察されよう。
    市長選挙の投票日は10月18日であるからして、おそらく佐藤健が当選すると踏んでいたことは確かであります。章設計の弁護士から「飯田市の弁護人から期日延期の申し入れがありました」と電話が来たのが10月5日であって、その時にはすでに私は選挙準備に入っていたし、10月8日の記者会見も控えていた。ただ、私が立候補表明する以前であるからして、それが理由でない事になるが、であれば、やはり、佐藤健が市長になった場合のことを考えていたのではないか。
    「章設計が議長と前議長にまた対面した」とのことが起因となった節がある。私は「反訴を急ぐな」を強く要求しているが、弁護士であればその要求の根拠がどこにあるのかは察しが付く、また、飯田信用金庫上飯田支店長が「飯田市に対して債務が残っている」と口にし、「間違えました。飯田市に対して債務はありません」と言い直しているのも大いなる原因であろう。下平弁護士は口頭弁論時に“反訴”を口にし、次回期日までに飯田信用金庫の陳述書を提出すると断言した。その約束の日は6月13日であったが、それらの約束が果たされることはなく、あいまいな期日を経過しただけで今日に至っている。そのような状況を鑑みても裁判官の印象を悪くしたのは間違いないし、もともとに、反訴が出来る証拠が無かったことで、反訴自体の取り下げか、棄却される可能性が出てきている。
     議会の対面
    清水前議長は湯沢議長との懇談に割って入ってきたが、その理由は大いに想像できる。それは、「こっちにも証拠がある」と言った一言に表れているが、「こっちにも」は、牧野市長側に立っての言い方である。はて、こっちにものこっちとは、いったいどっちを指しているのか? どう切り取ったにしても、議会側の証拠と言うことになるが、反訴をするのは牧野市長の都合であって、議会はそれが認められるのか認めないのかの判断だけが必要となるに、いったい、議会側に何の証拠が必要なのだろう。どちらにしても清水前議長は「証拠が有る」と言ったのですから、その証拠とやらが何であるのかが問題ではないか。ようするに、「裁判に勝訴する証拠が有る」と言っているのだから、その証拠が、議会が反訴を承認できた“証拠”なのであろう。その様な証拠が有れば、下平弁護士は10月30日の期日に間に合うし、反訴の証拠としてこちらの弁護士と渡り合えたはずである。
    もう一つ解せないことが出てきた。それは、湯沢議長の幼馴染(Y)と私が下伊那農業高校の同級生であったことだ。議長と面談した後に、私はその同級生Yと会い、知事にまで届けた牧野市長佐藤前副市長、それに飯田市議会の不正と犯罪のあらましを書いた文書を渡している。その時すでに阿部知事と県議会に提出した後であったので、その同級生は信じるも何もなかった。文書を読めば誰でも大変な犯罪だと気づき、確かに飯田市は潰されてしまうと気づく、同級生は湯沢議長に話し、私と三人で会えるよう設営すると約束した。私はただ、「反訴は当面見合わせた方がよい」と進言しただけであるが。一週間後に連絡が入った。「やい、ダメだわ、感度が狂っている。俺ではどうしようもないわ」その同級生が「湯沢の手前、表立っては応援できない」と、市長選の協力に頭を下げてくれている。何を言っても通用しなかったと言うに、その理由は、「反訴したんだから裁判官の判定に任せる」と言うことであったようだ。
     議会の結論
    さて、このような事実が出てくるに、飯田市の議会はその程度なのかと今更ながらに驚いてしまう。裁判と言う、強制的な結果を出す機関に仰いでも、まるで他所事なのだ。反訴を要求したのは牧野市長であったにしても、それを承認したのは議会である。反訴が却下されたとなれば、それは牧野市長の責任でなく、全面的に議会の責任に成るという判断理解が出来ていないのだ。この程度の者ばかしが飯田市の議員であることが不幸なのだが、飯田市が行政犯罪において国に潰されようが、まるで他人事のようにとらえているのではないか。熊谷議員にしてもそうであった。「最高裁まで行くに、章設計はそんな金が有るのか?」と、まるで馬鹿な事を言っていた。自身が逮捕対象に成っていることが、まるで分かっていない。官製談合の隠蔽は牧野市長でなく、現議員全員が行った事だということに、まるで感度を持っていない。やはり、議員全員の懲戒処分と、それに見合う賠償を国に払うは、これも当然の事であろう。
    反訴の如何は近いうちに出ることに成るが、反訴が棄却された場合、議会はいったい何が出来るのかと考えてみた。まず、責任の所在はどこにあるのかという事だが、反訴を承認した議事録が存在して居る限り、全面的に議会にその責任が有ることに成る。反訴の棄却はそのまま敗訴と言う形に成るのだ。ここで、熊谷議員の言う「最高裁まで行く」に、反訴に対して新たな証拠が議会側に有るのか? の一語に尽きよう。清水前議長が言う、「こっちにも証拠が有る」の証拠は、どうも、反訴を承認した時に使ってしまったようだ。もはや笑い話にしかならないが、そう笑っても居られないのが議員たちではないか。   
       
         被告が居なくなった
     反訴の裁判は結果を見るに、そこに責任有るは議会に成った。反訴で上告が出来るとした熊谷議員達も足元に火が付いたであろう。反訴無くして戦えないが、伝家の宝刀に近い反訴を抜いてしまった限り、この裁判における方向性は決まってしまったようだ。単純に、章設計の損害賠償請求に対して、「契約解除を行った」だけが反論として残ったことになる。反訴の内容は、「違約金の支払いがない」であるに、その反訴が棄却されたならば、契約解除の裏付けがなくなったことであって、それではすでに試合放棄したも同然になろう。この流れが見えて来たというのが下平弁護士の現状だろうが、それにしても健康上の理由が重なるとは、下平弁護士にとってもよい結果ではないのか。
    今後、飯田市が取れる展開を考えてみれば、一つには「公開の停止」という裁判長の権限が気になる。なぜ公開の停止の必要性があったのかと、議員らは無い知恵を絞って考えるに、そこはやはりインターネットに頼るしかないだろう。勉強会と称して議員全員でいま一度確認すべきで、そこに書かれている本来の意味を知る必要がある。公開の停止がどれほどのことなのかが分かれば、議会はもはやこの訴訟に関与するとしたことが出来ないのを知るであろうし、また、反訴が棄却されたならば議会の関与が免れないと知れば、反訴が棄却される前に手を打とうとするのが賢明だ。そこで考えるべきは、「被告が居なくなった」であって、実際に、反訴を議会にあげた牧野光朗は、市長でなくなったのである。「反訴は牧野市長が要求したもの」として取り扱うに、そこに来て下平弁護士が健康上の理由において裁判が継続できないと知れば、残された道は一つしかない。   
       
         そして誰もいなくなった
     新しい市長が何を考えているのかはこの際関係ないだろう。裁判は今年の1月27日に始まっており、期日も行っているからして、裁判の終結を見るには結審を待つ以外にないが、困ったことに、下平弁護士が個人的な理由において期日が進まないことにある。裁判官に仮病を使うわけにはいかないからして病気は事実であるが、期日をこれ以上延ばすわけにはいかないだろう。ほどなく結論が出ようというものだが、一つには、今月に始まる定例議会が一つの山となろう。新聞には詳しく書かれていないが、裁判を継続するのかどうかの結論が議決されることになる。それは当然のこと、牧野光朗を市長とした反訴の原告としての立場である。原告として章設計を提訴した限り、その裁判は進められなくてはならないし、章設計は既に反訴訴状における証拠や提訴理由を覆す証拠はそろえている。一回でも期日が行われていれば、継続は既成の事実であって、市長が佐藤になろうとも関係なく進むこと、だが、一度も期日が開かれていないし、正当な口頭弁論も行われていない現実では、まだ、取り下げも可能と言うことになる。おかしな話に聞こえるが、始まっていない裁判に、議会が答えを出せるはずがない。
     行政犯罪は完全に表に出た
    下伊那町村にも、長野県知事にも県議会にも、飯田市における行政犯罪3つを明らかとした。それ以外に、かぶちゃん農園詐欺事件について、牧野光朗前市長と佐藤健新市長が被疑者であると断言している。この二人が被疑者であるのに、何の責任の所在を明らかとせず市長選に立候補するという考えられない暴挙に出た。それらを持って市長選に立候補すれば、報道記者の面々は、それらの犯罪を記者会見の席で話せと迫られた。市長選に立候補するに、損害賠償の原告の関係者なのに、その様なことを話せるわけがない。今までさんざんに報道機関に表に出していただきたいと切望するに、ただの一度もそのような仕草は見せていない。そこまで世の中が狂ってしまったのかと、何がこんな世の中にしているのかと思えば、だれもかれもが責任逃れの状況にある。誰一人として責任をとらないのであれば、私が責任を取って扱うしかないとの行動である。
    行政犯罪とかぶちゃん農園の事件は完全に表に出た。報道機関のどの社においても、それらの事実を手にしている。このような状況において、飯田市は章設計との裁判を続けられると考えるはずがない。かくして、そこに佐藤市長は何も関与することは出来ない。  
      
         三権分立
     「飯田市は大きな行政機関だ」これは何も寺澤保義健康福祉部長が言ったわけではない。高慢な市長副市長、それに市会議員全員のおごりからくる言葉である。このような世の中をあたかもどこにでもあるとやましい市民は口をそろえるが、ふたを開けても佐藤健が牧野光朗に倍の得票差であるのをみれば、大概の市民もそれに倣っているのだろう。だが、お粗末な市民は、農業林業関係者にもいる。もはや、農業も林業も、市民は見放していることになる。いつからこんな世の中になったのかと振り返れば、そう遠くはないことに気づくはずだ。私たちの若いころは、まだ、農業が盛んであったはずだ。そのように思い出せば、いつの世も、公共団体の姿勢にそこはあったはず、何が間違ってきたのかと言えば、簡単な話、市長や町村長が間違ってきたのである。農業林業を置き去りにしてきたのは市長や町村長である。二次産業を中心とするのは金になるからだ。土建業者やゼネコンが力をつけたのは、一にも二にも災害にある。いわゆる、イタチ返しと言うことだ。山を守れなくなった国は、その付けを国民に押し付けた。脳がない国民は、目先の金に心を動かしただけである。まあ、いつまでも愚痴を言っていても仕方ないが、当面の問題、「飯田市が行政犯罪において国につぶされる」と言う現実に、目を向けていかねばならない。
     信じる者は救われない
    国が飯田市を潰すと言っても、にわかに信じられないとする気持ちは分かるが、共産党でない行政にかかわる者たちは、はっきりとそれを認識している。住民がそこに気づかぬはずがないのだが、知る怖さが先に立つのであろう。いやがうえにも飯田市は潰されるが、もうここまで来てしまえば、市民が手を出せるものでもない。警察は何の役にも立たないが、一つだけ確かなことが残っている。それは、「かぶちゃん農園詐欺犯罪」は、まだ終わっていないということだ。三年前、県警の刑事は「飯田市をやるんで」と言った。その時、私は飯田市における官製談合の犯罪の証拠を届けていた。しかし、刑事の言葉から「設計事務所の官製談合をやるとは限らない」と聞かされた。その時一瞬に、建設業界との官製談合でやるのかと考え、証拠をそろえるのに舵を切り替えた。ようするに、設計事務所協会(飯伊建築設計監理協会)の証拠は十分とし、綿半、飯田信用金庫、市長副市長、地域計画課、議会、そして監査委員に的を絞ったのである。それらの経過証拠は既にそろえていたし、特別養護老人ホーム飯田荘においての佐藤健副市長の不正の証拠も揃えつつあった。それらのすべてが揃ったときに、佐藤健は総務省に呼び戻されたのである。馬鹿でもあるまい、県警が言う、「官製談合でやるかは分からない」は、「かぶちゃん農園詐欺犯罪でやる」と、聞こえだしたのだ。  
      
         司法
     三権分立である日本の国は、行政における犯罪でも対等として扱われることに権利があると言う。これを飯田市に置き換えれば、飯田市を相手に訴訟を起こすことで、犯罪の証明が出来るという事だ。たしかに弁護士であったにしても、損害賠償訴訟において行政における犯罪は証明できないのではと首をかしげたが、ここまでくるに、もはやそれは現実の出来事に成っている。「裁判の公開停止など東京では珍しくない」とも言ったが、それでは「著しく社会秩序を乱す恐れ」ではないのか? と問えば、そこに返答は無かった。その事はもはや取り立てる事でもなく、淡々と裁判は進むかに見えていたが。
     レベルの差では無い
    「反訴など出来ないと思うが」とも発したが、「反訴しなければ相手は戦いようもないですよ」と言う。このあたりに東京も飯田も無いという事は経験上が成せることだと見ていたが、何と言おうか、素人の私の見解が次々と証明される。今、反訴が始められないとするところに飯田市の犯罪が隠されている事に気づいた弁護士は、もはや裁判が終わりを迎えるという考えに進みつつあるが、それへの回答が弁護士に裁判所から告げられるのを待っているのだろうか。
    民事訴訟は一般的に八ヶ月から十ヶ月で結審するといわれるが、盗伐裁判において飯田市の弁護士は長く掛けることに姿勢が有るようだ。しかし、飯田市相手の裁判は、案外早く終わりそうになってきた。そのどれもが飯田市長選挙に絡むからして、佐藤健新市長も議会も結論を早く出したいのではないか。安心したいのとは少し違うが、佐藤健新市長が議員らを救ってくれるものと信じているらしい。それほどに、「総務省のキャリヤ組」が頼もしく見えるのではないか。   
       
         倍半分の差
     佐藤健が牧野光朗に大差を付けたことは、議員全員が佐藤健についたからである。議員らは生き残りに必死であるが、犯罪を行っているからして何をどうしようが変わることは無い。せめて来年三月いっぱいで辞表を出して、真摯に市民の審判を受けるべきではないか。今までこうであったとか、俺は何も悪い事をしていないとかは、もはや見苦しさ以外に何も感じない。馬鹿としか言いようがないが、何処にでもあるなどの感覚は、自分もそれらの類に入るということを分かっていないらしい。選挙において倍半分の結果であるは、佐藤健に議員全員が付いたことを示すが、それであれば、牧野光朗は何をかいわんやではないか。
     語られる真実
    章設計を反訴するとしたことは議会議決されているからして、市長が代わろうがそこに変わるものはない。しかし、反訴の承認を受けたいとして議会に挙げたのは、まぎれもない牧野光朗である。だが、その牧野光朗は落選し、市民と成った。牧野光朗にしてみれば、もはや反訴などどうでも良い事だ。そんなことより、佐藤健の為に失脚したとの思いが強く有るだろう。もともと、五期を目指さなければ成らなくなった理由において不純である。市長を続けなければ逮捕されるとの思いが強く、それは確かに県警が言う「飯田市をやるんで」にも表れている。このことを、ブログを読んでいない市民では理解しようがないが、ここにコメントをくれた正常な市民であれば、その異常さに気づいているだろう。熊谷泰人議員も自ら刑事に会ってそれらの事実を知っているし、前議長であった清水議員にも話していただろう。まあ、話したとしても理解できる連中で無い事もたしかであるが。   
       
         牧野光朗の判断力
     いま、二番目に震えているのが牧野光朗である。二番目とするは当然のこと一番目が居ることになるが、それは言わなくても分るではないか。さて、実際のところ牧野光朗は何に震えているのかと言えば、それには二つの事件についての自身の関与である。一つ目は絶対関与の官製談合であるが、それがすでに行政犯罪にまで進んでしまったことには気づいていると思う。まあ、行政犯罪の何たるかは誰も思わないだろうが、成ってみて初めて気づくところに悲しきものもあろう。悔いることはないのが悪人だが、それでも悔いればまだ救われるところがあるというもので、それは正直に話す以外にない。議会に釈明しようとしてもその場は設けられることもなく、逮捕されてみてニュースになるに、もはやどんな言い訳でも世間の目には触れない。残念ながら、飯田市を潰した極悪人と、このままでは歴史に刻まれてしまう。だからして言う、正直になれと。
     市長副市長は一心同体
    世間の目はまだ気づいていないところに在る。なぜ、佐藤副市長が立候補する前に牧野光朗は立候補したのかの理由に気づいていないのだ。大体に、副市長が立候補するのであれば、市長が今期を持ってとするはずであるし、そうでなければ副市長の方が辞職して立候補するのが社会的通念ではなかろうか。それが、佐藤副市長が総務省に呼び戻されての五期挑戦であれば、佐藤副市長の目は無くなったとみるべきものではないか。牧野光朗もそれを見込んだのであるからして、五期を口にして早々と立候補を表明したのではないか。そうでないとすれば、佐藤健が総務省に呼び戻されると知った時点で、二人は仲たがいしていたことになる。そのように考えなければつじつまが合わないが、頭が良い飯田高校出の市民の皆様はどのようにお考えなのでしょうか。佐藤健は離職の議会あいさつで、また戻ってくるようなことを言っていた。仲たがいしていなければ、牧野光朗はただ待っていられたはずである。それが出来なかったことに何か裏があるとすれば、かぶちゃん農園詐欺事件と佐藤健副市長の関係しかこの場面では浮かんでこないのだ。  
      
         頭の良い市民の皆様
     特捜がいきなり牧野光朗を引っ張ることはないが、事情聴取として任意出頭が求められることになる。もしかしたら、すでにそれは行われているかもしれない。ドラマの世界のような出来事だが、実際に特捜が捜査するに長野県警の協力なくしては無理であって、実際に引っ張るとした行為は長野県警が当たることになる。しいては、阿部知事や県議会に告発状を届けている状況において、阿部知事や県議会は何もそれを受け取って放置することもあり得ない。知事や議会は行政法の中にいるが、県内の市町村で起きた犯罪ともなれば、どんなことをしても県警に届けなくてはならない。だからして、市長選の前に提出した告発文書は、改めて長野県警本部に届いているのである。
     三つの行政犯罪と刑事犯罪
    監査委員まで巻き込む官製談合は一つ目の行政犯罪となっているが、かぶちゃん農園詐欺事件は単なる刑事事件である。順番からして、行政犯罪で挙げる前にかぶちゃん農園詐欺事件から解決しなければならないだろう。たしかに、長野県警は飯田市をやると言った。そして、設計事務所との官製談合でやるかどうかは分からないとも言った。そんな中で、警視庁がかぶちゃん農園の家宅捜査を行っていた。一年後、ケフィアの会長が詐欺犯罪で逮捕されたが、かぶちゃん農園詐欺事件は被疑者死亡のままである。一般市民が被疑者であれば、県警は一気に逮捕へと向かえるはず、だが、それらが行われてないとなれば、被疑者は一般市民ではないということだ。であれば、答えはいたって簡単である。被疑者は「市長・副市長」であったということだ。だが、ここで一つ問題が出た。それは、被疑者の一人である副市長が総務省からの出向職員であったことである。そこは県警では手がつかない。また、市長一人が被疑者でないということも足かせとなっていた。「警視庁は雲の上の存在」と言ってその場を濁ましたが、警視庁はケフィアの関係だけであるのに加え、それはすでに終了している。  
      
         逮捕できなかった理由
     かぶちゃん農園詐欺事件での被疑者は、牧野光朗より佐藤健前副市長の方であった。当然のこと市長であった牧野光朗の罪は逃れないが、かぶちゃん農園自体を連れ込んだのが佐藤健である限り、牧野一人の逮捕と言うわけにはいかない。これらが想像でないことに、私の告発文が佐藤健後援会事務所に届いていた。佐藤健は、「選挙が終わったら章設計を訴える」と後援会の面々にこたえたと言うが、まだ何もアクションは起こしていない。おかしな話ではないか、それでなくとも章設計を訴えるとして後援会に説明したならば、後援会の連中もそれで納得したことになる。だが、訴えていない。それを、選挙が終わって市長になったのだから訴える必要はなしってことであれば、犯罪を認めたことになるではないか。私は「佐藤健はかぶちゃん農園を連れ込んだ張本人ですよ」と言っているし、それらの根拠も記して告発している。何も、告発は警察や検察だけにするものではないし、公人として行政に当たれる人間ではないと決めつけているのであるからして、私の告発文書に一点でも間違いが有れば、佐藤健が訴えなくても私はすでにそれなりの状況にあるはずではないか。だからして言う、「佐藤健はかぶちゃん農園詐欺犯罪の共犯者である」犯罪者が市長となれるはずはなく、いずれ逮捕されるのは目に見えている。それがいつになるのかと言うことだけが、分かっている頭の良い市民の皆様の関心ごとなのだ。ただ、市会議員の面々はそこに居ない。佐藤健は東大出の総務省の職員であって、飯田市の補助金のすべてを総務省から太いパイプで持ってきた力のある役人だ。副市長になったのも市長になるためのことで、牧野市長も後継者としていたじゃないか。おそらく、課長以上の職員も全く議員と同じだろう。牧野市長を裏切ったのは何も議員だけでなく、職員も見切りをつけていたのではないか。「佐藤健は総務省から来た偉い人だ。その辺の者とは違う。それを相手して市長選に出る?この辺(羽場)でも気が狂ったんじゃないかと言われて嫌な目にあっている」この言葉は私の叔父が私に向かってはいた言葉であるが、ついでに「佐藤健がかぶちゃん農園の犯罪者なら逮捕されているわけじゃないか」とも言っている。少し脳軟化の状態にはあるが、息子は財務省の本庁に居る。そして「熊谷泰人は今度出れば議長になれる。それをお前は邪魔をしている。なんで泰人が逮捕されるんだ」とも言っていた。この話を聞けば、飯田市の議員の程度が知れるだろう。阿智村民とまったく変わらない。逮捕が無ければ事実ではないと言っているのである。   
       
         自己保身
     叔父は自分の息子が一番だとしている。親としてしあわせなことだが、それが世間への言葉になれば、恥ずかしくもある。まあそれは良いとして、判断基準がどこにあるかで、普通のことと普通でないことの見極めが出来ないのが正しいことの判断ではなかろうか。人によって正しさの判断は違うであろうし、そこで争っているわけでも無いが、とかく自己中心な考えは誰にでもあって、なにも間違いではない。それに、例え政治の世界であったにしても、まったくにそれらの判断が基準となって、ああでもないこうでもないのが政治と言うものであろう。だが、法治国家と言うものは、それらを曖昧にしているわけではなく、絶対的な基準を明確にしている。そこまで国民が気づいていないからして、ああでもないこうでもないが、叔父の様な考えであったにしても、そこを否定できないのであろう。ただ、親が自分の子が一番だと思うところにあれば、子どもはそれに気づいているものであって、そう思ってくれる親に感謝できるのが叔父の子供であることが自慢できることではないか。体外にして、柿と同じで毎年出来が違うのが親子関係にも有るようだ。
    話は思わぬ方向へと流れたが、自己保身とは関係性が有ってのもので、親子関係にも似ているところが有る。誰かに認めてもらうためには何が必要なのかと考える者は人の上に立つ資格は無く、誰かを認めてあげようとする者が上には必要なのだ。佐藤健が市長であるならば、彼は市長になった途端「航空産業で経済の活性化を!」と叫びだした。おい待てよ、航空産業は牧野光朗の後ろにいた多摩川精機の社長の野望ではないか。「土壇場で信用していた人に裏切られた」と牧野光朗の奥さんは哀しがったそうだが、首には高価な宝石がキラキラと光っていたようだ。   
       
         選挙違反だけではない贈収賄
     現役時代の牧野市長にも贈収賄の噂がとかくあったようだ。長年続けているとマヒするのであろうが、いつの時代も袖の下はなくならないようである。この様な話を聞くに、私は50年前の鈴木設計と飯田市建築課長の贈収賄を思い出す。あの時も、飯島とかいう名前であったような気がするが、その奥様が鈴木設計から届いた高額な宝石をブローチとしていたようで、自慢げに話すものだからして注射が打たれたようである。まあ、それらはきっかけに過ぎないが、その何十倍もの金が流れていたから逮捕されているのだ。選挙においてそこまでの話が出るに、牧野光朗にはもっと裏が有るのだろう。多摩川精機の社長と連れ立って飲み歩く姿は、もはやだれの目にも自然となっていたが、緩むタガなのか緩んでいたのかと言えば、要素が無くては何事も起きないのも確かであろう。
    佐藤健が市長になった途端、航空産業を第一の目玉にするとは驚いたが、多摩川精機の社長の変わり身は、それこそ目にもとまらぬ速さである。一晩で票が動くと言われる選挙は飯田下伊那には似つかわしくないと思うが、金が中心であれば判断も簡単なのであろう。しかし、落選して逮捕となれば、流石に牧野光朗も心穏やかにあらずで、まして、かぶちゃん農園がその大きな原因とみるは牧野も佐藤も同じであって、それこそそこに触れれば身の危険性すら感じているだろう。何と言っても総務省の官僚たちは恐ろしい世界まで持っているからして抹殺されかねないとする恐怖が有るが、牧野にとってはまさに抹殺されたのであるからして、せめて、少しは司法取引も考えているだろう。
     寝ぼけた社会
    総務省の役人で東大を出て、そして飯田市の副市長になった偉い人。立派な人だと叔父は言ったが、世間の誰もがそのように感じるのかと言えば、そこは大いに違いがある。えてして、その様な考えに至るは同じ種類の人間であるとか、同じく公務員であったとか、中途半端な社会の仕組みを自己判断している者に多いことが分かれば、それらの分別は自然と出来るもので、それこそ書きまとめてみれば誰にでも分かることである。事実を書き出せばよい。まあ、ブログを読んでいる住民であればそこまでは必要ないが、知っていて読まない住民は、それこそ誰かが教えてあげた方がよい。今気づかなければ、寝ぼけたままで結果がついてくることになる。  
      
         絶対的な事実
     阿部知事も佐藤市長も総務省の役人であった。どこか、何か優れていたのであろうか? 叔父は中学しか出ていない、それがコンプレックスなのかと言えばそうでもない。息子が財務省の役人だということが、叔父を確立させているのだ。だからして自然と見たいものだけを見てしまう。それでないと不安に陥るのだろう。さて、総務省であろうが県庁であろうが、公務員の出向は通常のことであって、それらは彼らの出世に大いに関係してくる。いわば、チャンスを与えるから自分で出世をつかめ!と言うことだろう。だが、官僚の出向となればかなり様子が違ってくる。それは、各省庁に辞表を出してから出向するという仕組みになっているからだ。この事実を知らなければ(世間では知らない)、佐藤健が総務省に呼び戻されたという矛盾に気が付かないだろう。去年の2月末、確かに佐藤健は総務省に呼び戻されたと言った。三月議会で退任のあいさつでも、戻ってくるようなことは言っていたが、総務省に呼び戻されたとは事実となっている。だとすれば、おかしな話になってくる。総務省から呼び戻されるということは、副市長を辞職するという手順を踏んでいることになり、また、呼び戻されたとしても、総務省の官僚としてではないということになる。ここは大いなる疑問ではないか。それこそ、飯田高校出の諸君、特に、コメントを何度もいただいた市民代表さん、ここのところ、説明はつきますか?
     辞職が先
    平成31年2月、警視庁のかぶちゃん農園捜査において佐藤健が捜査線上にあがったのは事実だろう。何度も書くが、かぶちゃん農園鏑木社長の自殺だけで済めば、被疑者死亡で事件は終わっているからだ。しかし、家宅捜査の10日後に、佐藤健副市長は総務省からお呼びがかかっている。これは、私が実際に刑事から聞いているからして、誰よりも早く情報が入っているのだ。(このこと、書いてもヤバくありません。かまをかけて聞きだしたのですが、飯田も阿智も、すべての証拠は私が県警に渡しているのですから感謝状ものですよ)
    総務省に辞表を出して飯田市の副市長になっていた。その上、住所も飯田市に戻していたわけだからして、警視庁が逮捕できないわけがない。管轄が違うというのであれば、県警が逮捕して身柄を引き渡せばよいことだ。
    この様に考えれば、警視庁は何かに戸惑っていたということにならないか。逮捕できるのにそれをしなかったとなれば、佐藤健を逮捕すれば、総務省そのものに影響が出てくる恐れが有ったと考えてもさして不思議な話ではない。だとすれば、これは相当にヤバい状況になってきた。  
      
         闇に葬る
     世間に知られては困るとして、この事実を隠蔽しようとするのはある種の体制なのか。だとすれば、何を世間に知られては困るのか?
    逆に言えば、世間が知っていることは何だろうか? 絶対的な事実から記すに、ケフィアの会長が警視庁に逮捕されたということだ。それも今年の2月。ケフィアと言う会社はどんな会社で、どのような犯罪を行ったのかと調べれば、「出資法違反」とされている。出資法違反とはどのような犯罪なのかと言えば、金利の上限枠を超えた犯罪となっている。ケフィアは預託商法で高利貸しをしていたということか。被害額は年配者を中心に1,300億円であり、今年の2月に元代表ら9人が逮捕されているが、これらは出資法違反での逮捕である。しかし、ケフィアの会長逮捕は詐欺犯罪であって、再逮捕と言う形をとった。実は、この再逮捕の方が飯田市に関係ある犯罪なのだ。どのような詐欺を働いたのかと言えば、破綻寸前に出資金8千万円をだまし取ったという。会社が破産することが分かっていて、会員から出資金をだまし取ったということなのだ。
    ここで疑問が出る。出資法違反の罪と詐欺の罪のどちらが重い罪かは言うまでもないが、1,300億円もの被害があるに、なぜ土壇場でわずか8千万円ばかしの金が必要であったのか? である。どう考えてもこれほどの被害に見合わない金額だ。今更にそればかしの金額を詐欺してわざわざ罪を重くする必要はないし、8千万円手に入ったとして、間尺に合う話でもない。それに、ケフィアの会長の逮捕が飯田市のかぶちゃん農園家宅捜査と何がつながっているというのだ。かぶちゃん農園は会長の息子が社長であり、独立した別会社でもある。どう見たって、会長とつながっているとは考えつらいところに在るではないか。ここまでの疑問を持つに、一つ大いなるヒントが隠されていた。それは「2011年からオーナー制度を開始」とされているところに在る。いわゆる、健康食品を扱っていたケフィアが、加工食品扱いに方向転換したのである。詳しく言えば、健康食品を扱っていたころのケフィアは出資法にかかる問題は何もなかったということと、加工食品を扱うことで新たな事業展開を始めたということだ。新たな事業こそが半年10%の利回りで、それは法定金利上限枠であった。それを認めたのが総務省ってことになるのかはどうでもよいが、少なくとも、佐藤健総務省官僚はかぶちゃん農園鏑木社長と知り合いであったことは事実である。かぶちゃん農園が出来る前からの知り合いで、かぶちゃん農園は「市田柿の加工販売会社」であったのは既成の事実だ。ケフィアが新たな事業転換するに、そこに「市田柿」が有ったとすれば、それこそがケフィアの本業であり、その本業が出資法違反となれば、かぶちゃん農園がこれらの犯罪の舞台であることは、まごうことなき警視庁の見解ではなかったのか。  
      
         佐藤健は出向ではない
     阿部知事は総務省の出であるが、彼が総務省に呼び戻されることなどありえない。それは、公務員であれば、地方公共団体の長となれば、辞職するのは当たり前のことだからだ。官僚として部長職や課長職に出向するにも辞職してから赴くという規則があるが、それらは国家公務員と地方公務員の立場の差において取るべき処置であることは伺えられる。だからして呼び戻しも効くしキャリアとして出世が出来ようというものだ。だが、佐藤健は全く違う、副市長と言う立場は市長と同じく特別職であって、職員から上げたにしても公務員は辞職しなければ成らない。また、市長や副市長であったにしても、辞職すれば公務員には戻れない。そこがハッキリしているから公務員であることだ。では、国家公務員であれば辞職しても戻れるのか? と問えば、国家公務員であったという略歴が有る限り、それは過去の事である。阿部知事も佐藤健と同じ総務省官僚から知事になったが、たしか、田中康夫知事時代(平成13年)に副知事に就任している。しかし、その後は総務省に戻っている事からして、辻褄が合わない話になっている。何か抜け道が有るのではないか? そのように勘ぐれるが、総合的に判断するとして整理すれば、そこは、部課長職として出向する場合と副知事として出向する場合の、総務省側の取り扱いを分けているのではないのか? と言う疑問に行き着く。
     市側の見解
    副市長の任命は市長の権限の中で行われるが、議会の承認を受けなければならないのに違いはない。議会が佐藤健を副市長として承認すれば、その時点において特別職と成る。しかし、議会が何らかの理由(佐藤の場合は総務省の指示)において、市長選任議会議決の手順を踏んでいなければ、特別職としての扱いでなく、一般職員として副市長の任務を行う事になる。この様な事例が全国の地方公共団体ではあるからして、総務省側の抜け道ではなく、総務省の圧力的な「副市長にせよ」との裏が存在して居るのではないか。総務省からのお達しであれば文句を言えるものは誰もいないし、それに従わなければ予算が回らないとなる。お上のお上は絶対的な権限にあるのだ。だが、その権限を扱うのが官僚であるからして、官僚のさじ加減と言うことになる。では、そこに佐藤健を当てはめてみれば、どのような理由(分かっているが)が有ったのかはともかくも、昨年の2月25日に辞令が来て、三月末に呼び戻されている。市長選の略歴においてその状況がうかがい知れるが、ハッキリと、今年の3月いっぱいで総務省を退職したと書かれている。  
      
         略歴偽造は違反行為
     飯田市長になったとして、略歴に不備が有れば当選無効となるは公職選挙法か。佐藤健の呼び戻しが出来ることは、行政法に触れないとする抜け穴があるか、総務省にだけ通用する内規が存在すると見て間違いはないだろう。だとすれば、佐藤健は副市長としての執行権者ではなかったとみなされる。呼び戻しがきくからしての官僚(国家公務員)であったのだから、公務員が執行権を行使できることにならない。ただし、参事職を与えて執行権者とさせるは可能であるが、それは市長の任命と議会での承認が必要だ。佐藤健は公務員であって副市長の立場、それに執行権を与えていたとなれば議会議事録が残っているはずだ。果たしてどうであろうか? 議会議事録の開示を求めれば、それは達成されるであろうか。
     議事録が無い場合
    その様な議事録が残っていれば、それはそれで大変である。かぶちゃん農園を連れ込んだ佐藤健は、副市長の権限を行使したことになって、詐欺犯罪の首謀者としての証拠となってしまう。また、執行権者としての議事録が無く、公務員の立場において副市長を務めていたとなれば、特別養護老人ホームの設計契約解除において、佐藤健副市長は、執行権がないにもかかわらず、それらを指示して実行させた責任が問われることになり、その結果において、契約解除が無効(関係ないが)扱となるし、二重契約の問題が生じてしまう。どっちに転んでも飯田市の危機に違いはないが、そこを隠蔽してきた議会や議員らは、それもまた大変な状況になるのも見えてきた。あっちこっちの話において、中途半端な理解者たちは右往左往するであろうが、近いうちにそれらの経過が見えてくるからして、今のうちに少しは頭の整理をしていただきたい。
     民事と刑事
    世の中の常として、行政にかかわる犯罪であればなおさらに、警察を中心に考えてしまう。そこが最も混とんとする理由ではないか。警察はあくまでも結果論と説いてきた。だからしていましばらくの辛抱で、民事的な理解を深めていただきたい。そうすれば、何が不正であるのかに気づいていただけると思う。いわゆる、犯罪と見ずして、どこが不正になるのかと、行政的に見渡せば、行政書類がすべてを明らかとしてくれるはずである。議事録もしかり、小委員会記録もまたしかりである。佐藤健が執行権者であったのかなかったのか、まずそこから行政書類を持って証明してもらおうではないか。  
      
         二重契約の成立
     二重契約は不正行為であるが、二重契約とみなされなければそこに何も問題はない。二重契約とみなされないとして、佐藤健は寺澤保義健康福祉部長に指示したのである。「章設計との契約を解除せよ」と指示したのは牧野光朗前市長でなく、佐藤健前副市長である。それらは無投票における牧野光朗市長の不在の中で行われているからして、それを立証するとなれば、章設計側の証拠は存在している。いわゆる、最初の牧野市長あてに提出した設計変更の陳情書である。たしかに、牧野光朗市長が初登庁の日付とあっているが、実際の処理記録は存在していないだろう。それが無ければ、陳情書の返答は佐藤健副市長が行ったことになる。だからして、執行権が有ったと見なされるわけだ。さて、執行権が有るとして、それを牧野市長の代行で執行したのであれば、二度目の陳述書での話し合い状況がかなり変わってくる。二度目の陳情書は、熊谷泰人議員が提出を代行しており、ハッキリと佐藤健副市長に提出したと言っているし、併せて、木下克志元議長にも同じ陳述書を提出し、木下克志元議長も、「副市長との話し合いの経過を見守っていた」との公文書が存在している。これらの証拠に基づけば、どのような言い訳をしても、佐藤健副市長が章設計の契約解除を指示したと証明される。
    長々と書き記したが、ここが問題なのである。執行権者に執行権が有ったのかなかったのかが、大きく飯田市が潰されるに関係していくのだ。佐藤健に執行権が有ったとなれば、章設計の契約解除を指示した責任は佐藤健にあって、佐藤健に執行権が無かったとなれば、契約解除の行為は不正となり二重契約も犯罪となる。また、かぶちゃん農園の始末において、佐藤健に執行権が有ったとなれば、総務省にそれらの責任が求められように、執行権が無かったとすれば、佐藤健が詐欺を働いたことになる。
     転んだ先
    どっちに転んでも同じ結果となるに、そこが分かっているのが当事者だけと言うのが面白い。佐藤健にしたら、打つ手がないのであろう。だからして「選挙が終わったら章設計を訴える」とした発言が封印されているのだ。まあ、代わりと言っては何だが、章設計は今飯田市との争いの中にいる。それらの詳細は裁判官による公開の停止で詳しく書けないが、検察官はそれらを見極めているのは確かであって、その対象が飯田市であることにも違いはない。検察官からすれば、佐藤健は刑事訴訟法における被疑者であって、そこを特に問題としていないが、警視庁はかなりな関心を寄せているだろう。「県警ではないのか!?」と疑問を持つ方、よくよくケフィアの詐欺犯罪を確認してみてくださいね。ケフィアの詐欺犯罪は、ケフィアの会長を逮捕しただけであって、捜査は継続中なのです。まだ終わっていないということに、気づいてください。  
      
         二重契約にならない場合
     飯田市からすれば、章設計に契約解除通知を送っているとして、それらの整合性を主張しているが、契約解除が無効になったとしても二重契約とはならない。これは、行政側の考えで執行できる権限であって、とくに議会承認を必要としない。このことは清水前議長も章設計に公言しているし、熊谷泰人議員もそれを説いている。だが、清水前議長と永井副議長はかたくなに社会文教委員会での取り扱いを否定し、その会議すらなかったとこれもまた章設計の前で公言した。どちらも録音してあるし、大体にして吉川事務局長がそれらの発言を否定してもいる。熊谷泰人議員も「そんなことは言っていない」と、社会文教委員会で章設計の契約解除が取り扱わされたことを章設計に伝えたのを否定した。まあ、私に個人的に言っているのだが、取り扱いが有ったとのことと、どのような結果になったとのことも、私と章設計の社長の前で発言しているからして、なぜ、私に嘘を言わなければならなかったのかが問題なのだ。身内であるに、一番の信頼が有るのに、それを裏切らなければならないほどのこととは一体何であろうか? と、深く考えれば、社会文教委員会で取り扱ったことの事実が表に出ることが問題なのだと判断した。それはやはり、飯田市との訴訟を進めるうちに、弁護士から聞かされた行政と議会の関係性から思い至っている。
     相手は飯田市
    牧野光朗前市長でも佐藤健新市長であったにしても、飯田市の市長と言うだけで、個人ではないということだ。たしかに、設計料の請求も飯田市が相手であって個人的なことでもないし職員のことでもない。だからして、行政としての被告となるに、そこにおいて、清水前議長や熊谷泰人議員が夢中で隠す必要は何もない。議会は行政を査問するところであるが、行政側の権限において契約解除や設計の再入札を行ったにしても、議会は査問するところにない。この様なことが弁護士の口から当たり前に伝えられれば、この二人の否定にこそ飯田市の不正が隠されており、そこに契約の解除や二重契約が絡んでいることが推察される。これ以上書けば、裁判のことに触れてしまうので書けないが、熊谷泰人議員は当初こうも言っている。「飯田荘の補助金を県に返さなければならない」これを思い出せば、行政の権限である飯田荘の設計再入札は、行政の権限の中で行われていなかったということになろう。確かにおかしい。社会文教委員会は行われ、章設計を契約解除したことも、再設計が行われたことも南信州新聞社は記事としている。少なくとも、「社会文教委員会での傍聴記事」だと、飯田市担当記者は私の前で言っている。また、「契約解除の事実確認を章設計にしていなければ誤報であります」と。  
      
         出てこい
     現在の編集局長佐々木記者は、当時副編集長であって、私に直接電話を入れている。出てきて話せという要求に、彼は顔を出していない。だとすれば、誤報でなかったということである。私が言う誤報ではないかとは、「章設計に確認せずして記事にするとは何事か」であって、裏を取るのが記者としての責任ではないかと言っただけである。そこに対して反応しないのは、裏を取る必要が無いという事でもあろう。それほどに、社会文教委員会ではハッキリとした議事進行が成されたものであり、報道機関の傍聴において記事に成るのが想定内であったことを示している。実際にこの委員会を傍聴した記者とこの話をしているが、記者の立場としてそれらを確認することは行っていた。具体的に言えば、寺澤保義健康福祉部長に事実確認をしていたのだ。だからして記事とすることが出来たし、記事にさせることが寺澤部長の目的でもあったという事になる。
     不測の行為
    章設計として、幾度となく飯田市の不良行為を記事にしていただきたいと報道機関にお願いした。それは、「新聞に載れば事実」と成るからであって、その後の展開を有利とする目的もある。それは当然に佐藤健にも有ったはずだ。でなければ、議会に確認する必要が無い行政の権限を社会文教委員会に諮ったりしないのだ。だが、佐藤健は執行権限を持つ副市長としての経験が浅いからして、それらのやり方が議会と行政の確認事項だと勘違いしたかもしれない。そうでなければ、今となって議会が慌てるはずがないからだ。
    目的を達成したのは佐藤健であって、それらは先にある市長の椅子のため、部下の不始末を権限の中で封じ込めようとするのはいかにも官僚的だが、市民というのはそれらの世界に居ないからして、やり過ぎたという事ではないか。単純に、契約解除通知だけにおいて行政書類を整備しておけば、飯田荘の再設計入札は何のことも無く遂行されていたと思われる。   
       
         上手の手
     佐藤健には二つの目的が有ったようだ。一つは前段に書いたように部下の不始末の始末、もう一つは、議会を把握しようとする野心である。そんなことをやらなくても飯田市の議員も程度が低い。民主主義における議会活動は程遠く、行政とべったりするのがどこにでもある議会の姿だとするは、それこそどこにもないお粗末な者達が議員と成っている事だ。章設計を反訴するに、議会議事録を読み返せば、犯罪者の原和世が副議長として多くの事を発言している。彼は、綿半との癒着を自ら証明する不届き者であって、それこそ、それらが事実でないとしたら、私を名誉棄損で訴えなければ成らない。議員であれば当然にやらなければ成らない潔白の証明だ。山本の住民に「章設計を名誉棄損で訴える!」と発言した過去が有る限り、それを達成せずして章設計を反訴する側に回っての発言は、自身の後ろめたさの表れにしか見えていない。何れ逮捕される者はこの程度の事であって、聡明な市民の目に届いたこれ等の議事録は、ある面、それだけの効果が有ったことに成る。
    話が少しそれたので戻すが、行政の権限において執行された再入札は二重契約とはならないとされる。だが、再設計の了解を議会に諮っていたのであれば、行政はその結論を議会に求めたとなる。だとすれば、再設計の入札の承認は議会が行った事になり、それらの責任は議会へと移るのである。
    この様な経過をたどっているからして、清水前議長は責任逃れとしてその事実を否定したし、熊谷議員としても、二課の刑事から取り調べを受けた時点で情報提供しているからして、それらの事実を私に話したことを否定しなければ、自分も逮捕されるのではないかとの恐怖心を抱いたのである。思い当たるは、木下悦夫前建設部長との疎通であって、それらの謀が章設計の契約解除に繋がったことで、佐藤前副市長の犯罪を隠蔽する側に向かってしまったのだ。
    まあ、この様になるは見えていたし、二課の刑事が熊谷議員を必要としたときに「彼は議員であって従弟ではない。呼ぶのであれば刑事係長から連絡を取ればよい事ではないか」と断ったが、警察はそんなに甘くなかったという事であろう。   
       
        二重契約となる
     社会文教委員会であったにしても議事録は存在している。如何に清水前議長が否定しようとも、報道機関が記事にしている限り、隠せ通せるものでもない。すでに吉川議会事務局長は肯定していれば、章設計の契約解除も飯田荘の再設計の入札も、議会が承認して実行させたことが証明されたのである。これは大変なことで、章設計の提訴においても警察の捜査においても、そして行政犯罪と成る可能性迄生まれてしまったのである。
     牧野光朗前市長の措置
    契約解除も提訴の相手も、飯田市長牧野光朗であるが、佐藤健が市長となった時点において飯田市長佐藤健になった。犯罪を行った者が市長になったということは、犯罪での検挙は飯田市でも牧野光朗でもなく佐藤健市長と言うことである。これですべてのあいまいさが消え去り、飯田市における不良行為のすべては佐藤健の責任となった。では、牧野光朗前市長の責任は無くなったのであろうか? このような疑問を抱くのは誰しもであろう。市長の職でなければ当然のことだが、実際に二重契約や章設計への契約解除は書類上は牧野光朗だ。そこに前後の意味合いはなく、牧野光朗が市長として判断した責任は残っている。だからして、市長の責任として何があるのかと調べれば、章設計への反訴の責任者は牧野光朗であって、また、契約解除も牧野光朗である。では、市長が牧野光朗のままであったならば、章設計が勝訴したとして、牧野光朗の措置は行われるのか? と言うことに尽きる。そんなこんなで牧野光朗の措置を考えれば、章設計の勝利として牧野光朗の措置を議会が行えるのかと言えば、裁判で敗訴となっても措置対象にならないとされていた。牧野前市長は、下平弁護士にそれらのことを確認して知っているはずだ。であれば、章設計の訴訟で負けても何も影響がないと知っていたことになる。負けても措置されないと知れば、牧野前市長はこの裁判を重要視していないことになるが、では、なぜ反訴を行ったのかとの疑問がわく。そのように考えれば、反訴する必要性が牧野前市長に有ったことになる。   
       
         裁判の行方
     ここで少し話の整理をしてみよう。飯田壮の設計料を支払えの提訴は、勝つ見込みがなければ東京の弁護士は引き受けないだろう。だが、勝つとしなくてももう一つ解決の手段がある。それこそ飯田市の弁護士ではそのような判断をしないのは、金にならないからであるのだが、まあ、簡単に言えば和解である。和解であればどちらも勝訴でなくどちらも傷つかない。あいまいな結論は行政においては不可欠なのだ。国の裁判を例にとっても分かるように、国が裁判で負けるわけにはいかない。だからして、国が不利となれば、最高裁に行く前に和解案が出るのである。判決で負けても牧野前市長が措置されないとしれば、では、何のために反訴したのかであろう。
     地方公共団体が潰される理由
    10年前の、阿智村を相手に同じような裁判を行った。そこで確かに和解案が出た。それも今回と同じような裁判官からの提案である。しかし、当時も下平弁護士であって、その和解を否定したのも下平弁護士である。その時の理由が「判決が出なければ、阿智村は支払うことが出来ない」であった。今回と同じ設計料の未払い請求事件であるが、いったいどこが違うのか? その辺りを整理してみよう。裁判で負けて設計料を支払うに、そこで首長の措置は関係ないとするはどちらも同じ、だとすれば、証人喚問の後に80万円を支払うとした理由はどこにあったのか。飯田市に置き換えれば、佐藤市長が身銭を払うので和解にしてくれと言うようなものだ。身銭を切ってまで和解を望んだ背景に何があったのかと言えば、「契約を交わさずして業務を発注することは地方公共団体ではできない」の一言である。口頭契約は民間では許されるが公共団体ではありえないということである。この様な行為が表に出れば、阿智村は潰されると確かに財務省の官僚は言った。だからして、下平弁護士は、「高裁は東京なので、村長が阿智村を留守にして出向くわけにはいかない。だから今のうちに証人喚問をしたい」と言っていたのを思い出した。この様な経験からすれば、反訴はたいして問題ではないことに気づく、また、こちらの弁護士も、「争う内容に変わりが無いので、反訴は特にどうでもよい」としているところを見れば、反訴した理由が牧野光朗前市長側になかったと判断される。では一体、反訴しなければならないのは誰に、どのような理由が有ったのだろうか?  
      
        だんだん見えてきた
     佐藤市長は総務省に呼び戻されていたから、反訴したのは牧野市長の了解の上と言うことになるが、牧野前市長には特に反訴の必要性が無いとすれば、議会にその必要性が有ったことになる。しかし、熊谷議員は気になることを言っている。それは、「最高裁まで行くに、章設計は金がかかるが大変じゃないか」これは一見飯田市側の敗訴宣言ともとれる。いわゆる、飯田市は負けても最高裁まで争う状況にあると言っていることだが、この辺が素人の浅はかなことで、熊谷議員は特に、自分の考えや経験が間違いないものとして決めてかかる癖がある。また、裁判まで及ばなくても、「相手にも言い分がある」とした、相互理解のもとで話し合うことが解決の近道だと、これもまた譲らない彼の考えだ。ことが裁判まで及ぶに、基本的な考え方が変わらぬ者は、それら主観で持って先行きを決めてしまう。だからして、自分中心に考えれば、章設計を契約解除した飯田市側に立つ方が、議員の立場として当たり前だと言い聞かせているのだろう。叔父の息子が財務省の官僚だとのことで、叔父と相談しながらやっているようだが、私もまた、その従弟に、肝心なことは相談してきた。阿智村を訴えた12年前からだ。財務省の本庁に居る官僚として、言えることと言えないことは、親子関係であったにしても彼は歴然としている。だからして、叔父と熊谷議員だけで、それらの考えに至っているのだと思う。東京の弁護士を紹介してほしいとその従弟に相談すれば、国の裁判を扱うに多くの知り合い弁護士は居るが、その弁護士を紹介することは出来ないと、当たり前に返答された。しかし、東京弁護士協会の法テラスに相談するよう進めてくれた。結果的に、行政関係に精通した法律事務所を紹介してくれたが、その弁護士が言うに、「この内容で最高裁はあり得ないし、行政側が被告であるからしても、一審での判決に従うのは当然で、それにおいて飯田市や市長個人への影響は何もない」と笑われてしまった。
     時間はかけるべき
    勝てる見込みのない訴訟を受けるほどお粗末な弁護士ではないことに加え、どちらが敗訴となっても上告する訴訟内容ではないと結論付けるに、そこで最高裁まで行くなどとの寝言が言える状況にある熊谷議員は、いったい何がそこまで言わせるのか、とかが、反訴に表れているのではないか。いわゆる、反訴そのものの取り扱いに、弁護士と議会に大きな乖離があるのだろう。下平弁護士の一人歩きは何を物語っているのか、熊谷議員は「下平弁護士は……」と前置きして、私であれば最高裁まで行くと話している。それは、下平弁護士の考えからくるものだとの察しはつくが、それであれば、下平弁護士は阿智村の裁判と同じ見解で、この訴訟に取り組んでいることになる。早い話が、「飯田市が潰される」という結論に、もはや下平弁護士は到達しているのだろう。  
      
         公開停止の意味
     やはり、飯田市は相当な状況にあるとみて間違いないだろう。また、熊谷議員は阿智村の裁判から下平弁護士と親しくあり、章設計の情報もかなり流れていると考えるが、その様なことは議員にあるまじき行為であることが、分かっていないらしい。「飯田市が潰されるはずがない」とも断言していたことを思い起こせば、やはり、この裁判も飯田市が勝訴すると、その程度の考えであったのだ。しかし、昨年の10月ごろからかなり様子が変わってきている。それは、「章設計の証人になってほしい」と、依頼してからである。「章設計の関係者だから証人には成れない」簡単に断るに、自分が何を言っているのかが理解できないほど混乱している。よほどのこと、木下悦夫前建設部長との関係が怖いらしい。それもそうだ、議員と部長が佐藤健前副市長の指示において章設計との交渉を画策した事を証言せよと言うのであるからして、とてもではないが受け入れないと感じたのだろう。まあ、そこが彼の間違いなのだが、言ってみても興奮するばかしで話に成らなかった。
     考えを変えろ
    議員に成りたくてなった者は、その使命感において張り切ることは良いし、与党として懇意にするもよろし、だが、職員との信頼関係を口にするのは如何なものか。木下悦夫職員を信頼ある者とし、章設計からの証人願いを断る考えは、議員はもとより人として最低ではないか。仮にも章設計の社長から議員に成るに、二期目の最低当選で如何ほど集票したか、それを裏切り保身に走る。それほど木下悦夫との信頼が有るのかと言えば、そこではない。
    よく考えろ。章設計と縁を切ると言い出し、全ての関係を断って、木下悦夫を選んだ後に、証人に成ってくれないかと依頼すれば、章設計の関係者だから証人に成れないとは、余りに矛盾した言い訳ではないか。10年前の阿智村相手の裁判で、熊谷議員が弁護士役で始め、私が章設計の証人となった。その経験を自らしたものであるのに、そんな言い訳が口にできるのが恥ずかしくないか。   
       
        証人になるは救う事
     熊谷議員が証人に成る事は、私が弁護士にお願いした事なのだ。今更に熊谷議員が証言しなくても、木下悦夫前建設部長が平成28年12月28日午前11時50分に当社を訪れているのは事実とされている。そこが裁判の焦点にはならないが、警察としては大きな事実なのだ。熊谷議員は刑事に会った。私に内緒で会いに行った。それは刑事訴訟法第239条第2項公史告発の義務である。ようは、世間でいう“密告者”なのである。法律上では公務員の義務とされていることも、警察でさえそれを風評被害と平気で口にする。社会が変形するのは人が持つ疚しさであって、それが他人との関係性の境目なのかもしれないが、法律に従うは正統でないとする風潮は確かにあるが、結果が出れば誰もそこが原点になるのも事実だろう。熊谷議員がなぜ刑事に会いに行ったのかの本心は分からないが、議員が刑事に内緒で会うは、不正か犯罪での用事しかないのものだ。
     犯罪の本質
    私が刑事に告発した飯田市の犯罪は、設計事務所協会(飯伊設計監理協会)との官製談合である。そこは30年以上も続くおぞましい関係性にあることだ。熊谷議員は「設計料の3.5%の件は知らない」と私に言ったが、当時の鈴木設計伊藤社長と熊谷議員は懇意であり、またそれらにおいて談合もしたからして知らないはずはないが、都合の悪いことは記憶から消えるものかもしれない。設計料のことは刑事から聞かれたのだろう。官製談合になるのかどうかの瀬戸際は、設計料を地域計画課が決めていたことにあるからだ。だからして刑事は私の告発の裏を熊谷議員に確認したことで、それを言うとまずいとの考えがよぎったのではないか。その辺りが疚しさの表れで、「3.5%での金額で落札された例が多い」と答えておけばどうでもなかったのだ。まあ、熊谷議員は設計事務所協会との官製談合で告発したのではないから、自分に降りかかる災難は避けたのであろう。それではなぜ刑事に会ったのかと言えば、藤本設計の口利きであって、その裏に地域計画課と綿半との癒着があることを、警察はどれほど事実をつかんでいるのか知りたかったのである。私は強く言っていた。不正に取り組むのが議員の仕事であって、それも熊谷議員がつかんだ口利き疑惑なのだから、そこを解明し、長年続いてきた設計事務所協会との癒着を断ち切るべきだと。
     熊谷議員が悪いのか
    その頃の熊谷議員は、いろんな狭間に居たのも事実だ。行政と議会と業界との、暗黙の裏事情につながる一部分を口にした熊谷議員は確かに四面楚歌にあった。章設計と縁を切る覚悟で取り組むとした熱意は、いつしか章設計と縁を切らねば自分の立場が危ないと察し、その四年間で根回した与党議員の立場、信頼や信用につながる恐れがあった。結果的に最下位の当選は、先にある議長の椅子が遠のくと感じたのだろう。これを悪く言う者はいないと思うが、他のどの議員より取り組んだ事実は認めるし、結果的に不正が表に出たのであるからして、それもよいだろう。しかし、それらの行為において、刑事犯罪に関与する羽目になったことに気づいていないのだ。  
      
         刑事の見方
     刑事は私に「熊谷議員さんが来てくれました」と言った。私は驚いた。熊谷議員から聞いていたが、その、「来てくれました」との言い方に驚いたのである。来てくれましたはありがたいと言っているのであって、とても良い情報を入れてくれたと感謝していることになる。それは、私が告発した設計事務所協会との官製談合の件ではないことに気づく、 では何の犯罪なのかと考えれば、「二課が付いた。飯田をやるんで」になり、「熊谷さんの官製談合でやるとは限らない」につながるのである。そのような話の後に熊谷議員が刑事に会っているが、そのあとでの感謝の言葉であれば、熊谷議員は少なくとも、牧野光朗前市長と佐藤健前副市長の「なにか」を話したことになる。そう考えればすべての辻褄が合う。二課の刑事二人が、「熊谷議員に会わせてもらえませんか?」と私に振るに、それはよほど重要な意味を持っていたことになる。私は断った。だが、二課の刑事が熊谷議員に会ったのは確かであって、それから彼の様子が一変したところを見れば、二課の刑事は牧野と佐藤をマークしていたと考えられる。
     気になる一言
    「飯田荘の補助金は全額返さなければならない」この言葉は熊谷議員から出た言葉であって、二課の刑事と会ってからのこと。熊谷議員は議員であって、行政側の事情である補助金を心配するところに在らずだが、まあ、心配しての発言でなく、決まっているような口ぶりであった。なぜ補助金を返さなければならないのか? 章設計への契約解除と関係なければ、そんな余分なことは話すはずはないし、一議員には何も関係ないことだ。では、一議員に関係ないとして、章設計の契約解除に関係すると見ればそこに何があるのだろうか。補助金の仕組みは分からなくとも、返さなければならないとは、もはや「不正受給」しかないではないか。何が不正受給になるのかを考えれば、そこに犯罪が見えてくるし、頑なに、章設計の証人にはならないとするのも読めてくる。はてさて、想像はついているが、今ここで答えを言ってよいのかは、裁判公開の停止に違反するのではないかと気にかかる。  
      
         助ける意味
     二期目の選挙前、私は熊谷議員に強く言ったのは、「おごるな!」である。二期目を当然とする姿に、後援会内部での女性の評判に、一抹の不安があったからである。何かを忘れている。熊谷議員がほかのお粗末な議員と変わりない姿になっているのに気づいていない。議員として、一票を投じる状況にない。だからして強く言った。「牧野光朗と対峙せよ!」と、それも社長を前にしてだ。章設計を契約解除したのはどうでもよい。お前は議員として庁舎内にある不正を正すべきで、藤本設計の口利きから始まる寺澤や原の関与は佐藤副市長の指示があってのことだ。飯田信用金庫の森山理事長に違約金を支払えと牧野市長は幾度も電話を入れているが、なぜそんな真似をしたのかと問えばよい。それに答えなければ警察に行くと脅せばよい。それをやるのが議員である今のお前だ。それが出来なければ二期目は応援しない。行政にある不正、それをつかんだのはお前じゃないか!!
    この様に言っただけであるが、確かに牧野市長に必ず会うと約束はした。だからして、ぎりぎり当選できたのだと思うが、再選後において逃げ回っていては信頼にかける。そのうえ身を守ることを考えるようでは、逆の結果になるは目に見えていた。
     証人になれ
    事実を言える場所が熊谷議員にはない。議会は章設計の契約解除に絡んでいるし、牧野光朗は市長でなくなった。だとすれば、今までの一連の行動を釈明できる場所は熊谷議員にはどこにもない。釈明しなければどのような結果になるのかが分かっていない。他の馬鹿議員と同様に、「飯田市は潰されるはずがない」とは思っていないだろうし、飯田市は潰されると従弟の財務省官僚に聞いたはずだ。自分は関係ないとするは疚しさの表れであって、木下悦男副市長との疎通は事実であるが、国が潰した後の始末をつけるのが警察だ。二課に呼ばれたことで自分は大丈夫だと考えるほどお粗末ではないと思うが、証言することにおいてそれらの不安が一切なくなり、逆に正当なただ一人の議員として市民に評価されることになる。県警は、熊谷議員と木下悦男前建設部長が疎通して、章設計と交渉したとの証拠をつかんでいる。それは、私が県警にも国にも届けているからだ。だからして言う。木下悦男前建設部長と疎通したのは、不正を無くそうとしてのことであって、佐藤前副市長から指示された章設計との交渉が、唯一、契約解除を避ける手段であったのだと正直に話せばよいのだ。何も証人者となって裁判官の前に立てなどとは言ってはいない。陳述書においてまとめればよいことだ。
    これが熊谷議員にしてあげられる最初で最後の身内としての行為であるが、「飯田市が負けるはずがない」などの次元でいれば、最低の議員として名前が残るだろう。飯田市が負けるはずがないなどの次元でないことを知れ、飯田市は潰される寸前だとのことと、裁判の公開停止が何を意味するのかを、今一度従弟の官僚に確認せよ。  
      
         熊谷議員が二課に伝えたこと
     「木村理恵係長が一番悪いんだ」刑事に会った後で、私に思わずつぶやいた一言。寺澤保義元健康福祉部長や原章元長寿支援課長の受け売りだと思うが、その様な兆候を確認したから言えたことであるは、関係職員や副市長も知っていたことではないか。確かに「鉄骨造にせよ」と、一番こだわったのが木村理恵地域計画課係長であって、それはイコール、綿半に仕事を回す計画がもとに有った証明でもある。だが、その木村理恵が牛山建築主事を引っ張り出して、章設計の契約解除につなげたことも事実であって、二人とも山本地区在住であり、原和世副議長と綿半元役員中島五月も山本、もうこれで癒着の構図が出来上がっており、原和世副議長が必死になって章設計への反訴を承認しようと画策したことが議会議事録からもうかがえる。
     裁判の勝敗は関係ない
    「行政相手に勝てるはずはない」今でもこのように考えていることは事実だろう。なぜ、勝てない裁判を起こしたのかと考えないのか? この裁判が公開の停止とされるに、勝ち負けの問題であれば、その必要がないではないか。もっと単純に言えば、勝てる可能性が無ければ訴訟にならないとは考えないのであろうか。口癖のように言った「相手にも言い分がある」の考えは、章設計にも言い分があるのだと、どうしてそこに気づかないのか。それは、自身が行政犯罪に絡んでしまったという不安からくるものなのだ。章設計が勝訴するという絶対的な証拠は、西沢構造設計事務所に在る。いや、有ったと言った方が正解であろう。なぜならば、西沢構造設計事務所の西沢潔さんは、癌で亡くなっているからだ。これで証拠が無くなったと安心したのは飯田市の方である。死人に口なしだとか、あまつさえこのこの話をするに、不謹慎にも笑って話していたのがお前らである。当社の社長がじかに聞くに、「死にかかっている」は、ないだろう。「西沢所長が熊谷さんに会いたがっています」そのような電話が西沢設計の従業員から入れば、死をまじかにした最後の話があることだ。だが、私は断った。たしかに、飯田荘の不正は西沢さんがすべて証明できる。それに、証拠となる書類や構造計算書も残っている。裁判にかけるにこれ以上ない展開でもあった。しかし、私は断った。「何も心配いらない。大丈夫ですと伝えてください」当てがあるわけではないが、なぜか自然に言葉となっていた。その一週間後帰らぬ人になったが、確かにつらさは残った。それは、証言や証拠が手に入らないことへの辛さでないことは、せめて分かっていただきたい。
    弁護士も言った。「それは不利になりましたね」それほどのことだったのだ。だが、それほどのことだとすれば、西沢さんは一体私に何を話したかったのだろうと考えれば、どうしても最後の別れを言いたくてしか思い浮かんでこない。それは、常に正確に事を運んできた者しか分からない生まれてきた意味であって、同じ時期、同じ世界で生きた者しか分かち合えに「ありがとう」と「さようなら」だ。  
      
         思案六法 絶対的な証拠とは
     勝てない裁判をするほど馬鹿ではないし、裁判がどのように進められるのかが見えていなければ、弁護士に疑問も投げかけれない。絶対的な証拠の使いどころ、それをいつにするかが一番のことである。勝てる裁判であれば、その裁判において行政犯罪をいかに証明するかが私の考えであって、公開の停止を申し入れた検事に対して、さて、どのタイミングで絶対的な証拠を渡せばよいか。そこだけが思案六法である。
     不法な不作為
    犯罪を考えただけでは処罰されないが、起きた犯罪には理由が有る。章設計が飯田市と言う大きな自治体に対して損害賠償請求を起こした。議員に限らず、世間も全く同じであって、「勝てるはずがない」と決めつけているが、これが民間同士であれば、またそれを詳しく知っているのであれば、どっちが勝つかと言うより、情において自己判断するだろう。そして、仮に負けたとしても自分の判断に間違いはないとして、その後の付き合いも変わらぬのではないか。それがどうだろう。相手が行政だとすれば、情も何もかもあったものでは無く、身内でさえ、自身の立場において結果が出る前からして付き合わなくなる。熊谷議員がまさしくそこにある。それでも私は何も変わらぬどころか、今でも熊谷議員を心配している。同級生もそういう感じになったが、熊谷議員と同じように考える者はたった一人であったことと、また、その一人の考えは、やはり飯田市が潰されるという実態が信じられないと言っていた。そこが解らないのが原因らしいが、他の同級生は考えるまでもなく、その様な疑問はもたなかった。要するに、私を信じるか信じないかだけであって、分からない者達は、私を解ろうとしないのだ。そこに何が有るのかを熊谷議員から読み取れば、何を取っても私に追いつけないという現実と、自分が生きてきた世界(公務員)にプライドが有って、そこは「俺の分野」だという自負が有るのだ。仕事に対してのプライドは一生懸命やってきた者に当然強く有るが、其のプライドは正常に正確に物事を判断する基準であって、自分が前に出るプライドではない。だからして、私が行政にある不正を暴くのが、また、それらの行為を見るにつけ、自分の方が知識や経験が有るとした、つまらぬプライドで自分を見失うのだ。そこまで行ってしまうともはや振りかえれなくなり、だからと言って間に入れる者もその程度であれば、自ら関係性を破壊してしまうのだ。だからといってその者でさえ助けてくれないに、議員に未練を持つより、切っても切れない関係性に気づくべきではないか。少なくとも、私はそれらの事を何も気にしていない。
    犯罪を行う者にはそれなりの理由が有る。章設計を契約解除するにも理由が有ったという事だ。その理由を熊谷議員は知っているのだから、そこで判断しなければ人として終わってしまう。行政に感情も無ければ、議会にも正義は無い。絶対的な証拠が何故あるのかと言えば、章設計を契約解除しなければ成らないとした、確固たる理由の書類が存在して居るという事だ。行政は書類であるという事を忘れているのか? 証拠とは、目に見える物を証拠というのを忘れるな。   

       
         もともとの犯罪
     私が持っている証拠は二次犯罪の証拠であって、それは市長個人の犯罪ではないが、大きな自治体が行った犯罪だとなれば、もう一つの行政犯罪が発生していたことに成る。それもこれもどこから来るのかと言えば、すべてが佐藤健新市長につながるのである。公務員と言う者は不思議な世界に存在している。職業名が示すとおり、公務を行う業種なのである。公務を行うと言うことは、それら公務を指示する者、いわゆる市長であって、市長の命じるままに仕事をするのを公務員と言うのである。ベテランになればなるほど、いかに市長の指示に従うかが生きるすべであって、そこに選択の余地はない。たとえ、刑事訴訟法に在る公使の義務に反したとしても、そこは行政法でないこととして自己判断できるようになってしまうのだ。密告者としての汚名は生涯付きまとうものであって、そこに彼らの正義は存在していない。忖度と言われようが、偽装や偽造を繰り返しても、それは公務の一環だと考えてしまうのだ。いかに不正であったにしても、簡単な間違いであったにしても、それらを修正することなくごまかしてしまうのは、公務員の本能なのだ。まあ、だからして絶対的な証拠が手に入るのだが、それも簡単に手に入ることが出来るのも、罪悪感と言うものを感じない人たちが公務員であるからだ。熊谷議員はその公務員を経験しているからして、佐藤健が副市長の立場で命じたことは公務員の当たり前の行為だとしてとらえてしまい、また、犯罪が露呈しても、それらが飯田市が潰されるほどの犯罪だと思えないのであろう。悪く言えば、公務員は社会的判断にかける、思考的な“かたわ”と言えるのではないか。
     勝たなきゃ選挙でない
    市長選を経験するに、「市長に成る」と同級生に言った。そこは選挙において当選することを意味していないが、公務員の立場から見れば、選挙に勝つ者イコール市長と言うことになる。だからして、市長に誰がなるのかは公務員が肌で感じていることなのだ。「市長に成る、その言い方は何だ」と言った同級生は、勝てない選挙に出てまで自分の意志を貫こうとする私に見え、勝てっこないのに市長に成るとの言い方が気になったのだ。考え方の相違であると言えば簡単だが、私は少々違う世界に居て、「市長に成る」は、私の考えでないと思っているのだ。今までそのような考えにおいて、常識的でない行動の繰り返しであったが、不思議なことに、すべて口にしたことは現実となっている。それこそ、そこを一番分かっている同級生が、勝てない選挙に出ようとする私をいさめたのだ。私が市長選に出るのは、選挙をしなければ市長に成れないと思っただけで、他の二人がどうなろうとも、そこは一切眼中になかった。3万5千票も取って市長に成ろうとも、犯罪者であったならばその票は無効となる。熊谷議員もその同級生も、それらのことが公職選挙法に示されていることは分かるのではないか。  
      
         絶対的な証拠は完全なる犯罪
     また新たな犯罪が二つも増えてしまった。これも国を動かすほどの大きな犯罪である。確かに裁判に勝つが、同時に二つの犯罪も立証されてしまうのだ。犯罪の立証を先にするのか、裁判に勝つことを優先とするかはまだ考えていないが、次回の期日が迫っていることも確かだ。これらの犯罪はたしかに隠されているが、次回期日でそれらがバレているという事を知らせるに越したことは無い。だからして、裁判に勝つことを優先として証拠を提出するより、知らせることを今は考えている。
     犯罪広報
    市会議員の殆どがこのブログを注視しているとし、どのような犯罪かを知らせておくが、これらは飯田市行政側だけに影響することでなく、議会が章設計の契約解除に深く関与していたことを証明することにもなる。それこそ、牧野光朗前市長や佐藤健市長が逮捕されるだけでなく、議会議員の数人も間違いなく逮捕され、ついては、かぶちゃん農園詐欺犯罪においても、誰が被疑者であったのかが白日の下に知らされるだろう。だが、章設計の裁判の扱い方においては、牧野光朗と佐藤健だけの逮捕で収まるかもしれない。ノータリンの議員どもは、そこ迄知らせても任期満了で逃げ切れるとして、黙秘を続けるだろうか、そこが面白くもある。
    さて、ここで話はいきなりさかのぼるが、西沢構造設計の西沢潔氏は、いったい私に何を伝えたかったのだろうか。ここは設計士であれば気づくことだが、熊谷議員は設計士でも有るが、どうもそこがまるで分かっていない。やはり公務員の経験が判断基準に成っているのだろう。冷静になって、立場より信じてくれる側に立てば、そこは見えてくる。   
       
         建築確認
     西沢潔氏は構造計算の設計士である。その西沢さんが私に伝えたいことと言えば、構造的な問題であることは分かるであろう。死を前にして改めて伝えたいとすることは何であろうか?と考えるに、私は会わないと伝えている。どうしても伝えておかなければとするは、私がその事に気づいていないのでは?という思いから来るものである。それに応えない私は薄情だと言われるかも知れないが、「分かっていると伝えて下さい」を、西沢構造設計事務所の従業員にお願いしていた。それを聞けば西沢さんは安心するだろうと考えてのことだが、その時点で確証していたわけでもない。だが、地耐力が足りないとの事は、ボーリング調査で判明していた。
     章設計は敵
    地耐力調査は設計業務発注に含まれていたが、地域計画課はその調査をするに必要な基盤測量データーを提供すると、最初の打ち合わせで話が有ったが、契約期間終了月までそのデータが提供されなかった。それらの行為がなぜ行われたのかと言えば、契約当時から章設計を契約解除すると決められていたからである。それは何も藤本設計の口利き営業から成る不正ではなく、鈴木設計事務所が落札すると決められていたことが原因である。鈴木設計と綿半と、地域計画課の官製談合がいかに恒常化なのかが今更だが、一度どんぶりに入れればトンビに油気であったのだろう。まあ、そんな事はどうでも良いが、それだからして不正がいとも簡単に行われるに躊躇が無かったのか、はたまた、業務妨害や隠蔽もまた日常化して、誰もそれを止める者がいなかったのだ。其の時点からして章設計を敵とみなしたのであろうが、この様な考えは岡庭共産党と変わりない。だとすれば、判官びいきの対象を行政を扱う公務員に見た私が敵であることに結び付くが、公務員と言う者は、いかに驕りが強い者たちの集団であるかがわかる。
     基本設計は設計者が行なう法律的業務
    章設計の基本計画提案に対して飯田市が唯一認めた事は、「ボーリング費用の増額」であった。だが、実際にボーリングをすれば、飯田市の計画が基本設計だと主張するに、必要な耐力を得るために地階を設けることになれば、基本設計図と云う文言が消滅してしまう。ついては、章設計への契約解除が困難になると見たのだろう。
    地耐力調査は建築基準法施行令93条において義務つけられている。いわゆる、ボーリング調査を行ったうえで無ければ基本設計は出来ないのだ。分かりやすく素人に説明すれば、飯田市は「実施設計を発注している」「基本設計に従え」と、何の根拠もなく章設計に対して「発注者の権利」を主張しているが、ボーリング調査報告書が無い事には、設計事務所の業務とされている、基本設計に取り組めないのである。   
       
        裁判に勝つ根拠
     熊谷議員であれば、他のぼんくら議員と違い、2級建築士と言う資格が有る。その資格において建築基準法に基づき、「基本設計を行える者は、建築士法第4章19条に示されている」と、議会の中で発言すればよい。それが自分を救える唯一の道だと、しっかり考えろ。ついでに、「建築物の監理も設計事務所の業務だ」としなければ、飯田市議会は完全に佐藤市長の犯罪に巻き込まれる。
     簡単な整理
    熊谷議員は当初から「監理業務は地域計画課で出来る」として譲らなかった。それこそ官僚的な発言であって、設計者としての考えでは無い。その様なところで木下悦夫元建設部長と不正に取りくんだからして、出足から間違ったのだ。それにしても、熊谷議員と言い私の親友と言い、公務員を経験した者の譲らぬ考えは一体なんであるのかが恐ろしい。単なるプライドではなく、行政とは何でも出来るとしたところが不思議でならない。行政に立ち向かっても勝てるはずはないは、飯田周辺の弁護士も言うほどであるからして、田舎独特の、それこそ土着利権のたまものだと思えば納得するが。
    こういう者達を納得させるには、法律でとやかく言うより、ものごとに整理をして説明すれば分かりやすいだろう。何と言っても相手は素人で、何も分かっていないのだ。
     飯田荘の改築
    行政が国の補助金において飯田荘と言う社会福祉施設を建設しようと考えれば、十分な計画書において、それも確りとした裏付けにおいて事業を組み立てなければ成らない。それには、飯田荘が「改築時期」でなければ始まらない。行政施設に償却は無い。それは税金が掛らぬ理由に整合しているからであるが、それらの施設を改築時期とするには、それら施設の構造的基準の耐用年数を基となる。では、特別養護老人ホーム飯田荘は耐用年数に達していたのかという事だ。
    章設計は当初の打ち合わせ時において、既にそこを疑問として質問している。「飯田荘は鉄筋コンクリート造で、まだ38年しか経過していない。それを改築する理由を説明してください」とね。では、それに応えて地域計画課は何と答えたのかと言えば、「改修も考えたが、二階建てなので勝手が悪い」である。この返答が国に通りますか? 熊谷議員、他の議員に教えてあげた方が良いのではないかこの話、この話に対して飯田市行政は、一体どのような裏付けが出来たのだとね。   
       
         始まりから偽装
     市民の皆さん、特別養護老人ホームは最初から偽装において始められていたのです。どうしてこのような事が出来たのでしょうか? 大きな自治体だから出来たのでしょうか? これって、行政犯罪でしょうか? 市長の犯罪でしょうか? 行政犯罪であれば飯田市は潰されますし、市長の犯罪であれば、関与した職員全員が逮捕され、刑務所に送られます。さて、どっちにしましょうか? その運命は私の手に握られ、この裁判にかかっているとするは大袈裟ではありませんよ。それこそ順番に整理して説明します。
     築38年の根拠
    最初の打ち合わせにおいて「まだ耐用年数にいっていませんが」と伺うに、耐用年数に行っていると答えていない。ただ単に、2階建てだから勝手が悪いと言っただけである。私がその質問するに、入札資料に有った既存建物の図面から計算している事は言うまでもないが、その事について今まで触れて来なかったのには訳が有る。それは、「飯田市はなぜ章設計を契約解除しなければ成らなかったのか?」の、素朴な疑問であった。章設計としては、より良い飯田荘にするための提案しかしていないし、建築基準法に合わない計画に対してフォローしただけである。章設計の提案は飯田荘に受け入れられ、遠山地域計画課長もその提案を契約上受け入れるとして審査するとした。しかし、それらの審査が行われていない。なぜ審査さえしなかったのか? と考えれば、「審査しては拙い」という事になる。たしかにそれは、提案書に対してすべてを否定するとした文書に表れているが、その否定のどこにも記載されているのが、「基本設計に従え」であった。基本設計は設計事務所が行なうものだとして反論してもそこには一切答えていないが、不思議な事にその言い訳を熊谷議員から「行政は基本設計ができる」と代わりに伝えられた。そこである。そこに何かが隠されていると考えた。そしてそれは、もう始まっていた事業だと気づいたのである。
     新聞記事
    2017年9月23日の南信州新聞に、「新飯田荘の実施設計」とした記事が有る。その記事の冒頭に、「市長寿支援課によると、現施設は1975(昭和50)年の築造で、老朽化が進んでおり……」と書かれている。入札資料からすれば築38年に成るからして質問し、そこを否定しないとしても、築42年を耐用年数が過ぎて老朽化していると言えない。まして、鉄筋コンクリート造の耐震調査も終えており、改修事業として進められた経過もあった。だとすれば、耐震工事に併せ改修工事をするはずの飯田荘が、どのような理由において新築(改築)することに成ったのかが、裏に有る不正の事実と成るのだ。
     耐震調査は何処が行なったのか
    飯田荘の耐震調査を行ったのは、もはや言うまでもない、鈴木設計である。鈴木設計が耐震指数を歪曲し、改築が必要と診断したのだ。飯伊設計監理協会の談合はこの様な理由において婿様が決まっていくもので、それこそ藤本設計が口利きをしたにしても通用させない。また、耐震工事飯田市業界の都合は綿半が仕切っており、綿半としては耐震工事より金になる新築を選択するのは当たり前で、それの為に地域計画課の職員を飼っているのだ。熊谷議員が言った「木村理恵が一番悪い」は、彼女がこの耐震工事の担当者であったことで、彼女が綿半と鈴木設計の謀略をまとめあげていたのだ。
     公文書開示請求
    このことを事実とするに証拠が必要だが、この件は警察は既に知っていると見た方がよ
    い。熊谷議員が刑事に会って、その後に二課に呼ばれているのであれば、この件しか話せることが無いし、二課の刑事が知ったにしても、チンプンカンプンであるに違いは無い。だが、章設計と飯田市は争いの中にあって、鈴木設計が行なったと思われる飯田荘の耐震調査記録を開示せよと弁護士は言えるのである。   
       
         補助金申請の偽装
     築38年の鉄筋コンクリート造を取り壊すには、新聞に有ったように、「老朽化」の根拠が必要となる。その耐震調査に偽装が見つかれば、これは大変な犯罪の証拠と成るのだ。飯田市の職員がこのブログを読むことは無いが、議員の数人は読んでいる。悪い事は言わない。熊谷議員に相談し、善後策を練った方が良いのではないか。熊谷議員も「飯田市が負けるはずがない」等と寝ぼけたことを言っていないで、飯田市に犯罪が発生すれば、また飯田荘に関する犯罪であれば、裁判も何もあったものでは無いと考えろ。また、開示請求した書類が、公開停止の裁判において誰が目にするのかと考えた方が良い。議会は章設計を反訴するを承認した事実が議事録に有って、その議事録は飯田市民に出回っている。その議事録を目にした正常な市民は、原和世副議長の見え見えのやり取りを何と思うのかである。裁判で結果が出るに、裁判記録を必要とする検事は、すでにこの議事録を手にしていると考えた方が良い。相手が国であると、今一度議会は思い直す事だ。
     事実を隠した議会
    章設計を契約解除すると、二度も社会文教委員会に挙がったという事実、それを二度まで諫めた清水議長、なぜその事実を隠したのか、誰が見ても隠す事ではない。まして、熊谷議員が何を言おうとも、事実は事実であって、それらのやり取りも議事録として残っているはずだ。その議事録を公開せよと章設計は要求する権利はある。公開できなければ弁護士に依頼するに、そこまで隠すとなれば、また新たな犯罪がその裏に隠されていると疑いの目が向けられると思わないのか? いったい、議会は何を恐れているのか!?議会は、行政を査問する機関ではないのか!?
     木下悦夫副市長が辞職
    佐藤健副市長が相当に怖かったようだ。職員の誰もかれもが佐藤副市長に従った。それは市長選挙にも表れており、牧野に投票した職員は誰も居ないだろう。そこが公務員たる所以であって、それこそ地域計画課と綿半・鈴木設計との癒着が藤本設計の口利きにおいて佐藤副市長に知られてしまったのだ。熊谷議員と木下悦夫元建設部長はたしかに口利き不正に取り組んだ。しかし、それらが判明するに、すでに手が付かないほど蝕まれていたという事が事実ではないか。そこを知らない佐藤副市長に、それこそ知る限りのことを木下悦夫建設部長は話さなければ成らない。だからして、木下建設部長が当社を訪ねてきた開口一番に、「副市長は、地域計画課を解体すると言っています」と話しているのだ。   
       
         普通の人
     牧野市長は何故木下悦夫を副市長にしたのか? 佐藤健市長は、なぜ木下悦夫を斬ったのか? その答えは、木下悦夫が話すのではないか。野に下ればただの人。ただではないと扱うのは警察にあって議会ではない。議員個人であれば聞き出しも出来ようが、今の議員に不正を正そうなどと思う者は誰もいない。あきれた話であるが、市民の大半がそのようなことになれている。誰のためにやるのでないし会社の為でもないが、職員や議員に限らず、自分のためにやっているんだ、が世間であろう。「設計料が欲しいんだ」ここまで来てもその程度だが、ある面その程度がよい。だいたいにして、裏社会が小説の世界だと思えば隠蔽は容易であって、証拠を掴むまでは静かに越したことはない。裏社会がまさか行政にあるとなれば、それは小説の世界を超えてしまう。たしかに、これほどの犯罪があるとは思いもよらなかったが、実際に目にすれば、それは、成るべくして為された犯罪であると、それも、「行政なら何でもできる」とした公務員の考えにある。恐ろしい、本当に恐ろしい。これほどの犯罪がいとも簡単に進められる公務員とは、いったいどのような人種なのだろう。
     躊躇
    この犯罪を表に出すことに、正直躊躇している。それは、憲法第82条に在る、「著しく社会秩序を乱す恐れ」がまともにあるからだ。だが、いずれは世の中に出てしまう。それは、章設計の裁判においてこの犯罪の証拠を扱わなければならない時が来るからで、たとえ公開の停止であったにしても、検事は、飯田市を潰す具体的な証拠として驚くことになるだろう。国に告発するに、「このような犯罪は過去にない」と管理官から言われたが、過去にない、それ以上の犯罪がもう一つ加わろうとしている。
    この証拠を扱わずして、公開停止の裁判を終わらせることは出来るが、それこそ、「章設計契約解除の理由」を、証拠や証言で持って覆すことが出来ればである。それには、木下悦男前副市長の証言が必要となるが、熊谷議員が証言者でも、それはそれでよいとなる。
     勘違いするな
    勝てない裁判はしないと言ってきた。それとこの証言は全然違うところであるが、それすらも理解できない者達がいるだろう。まあ、そんな奴は放っておいたにしても、議員全員がそこに居るからして困ってしまう。恋の盲目は分かるが、不正の知らんぷりはいかんともしがたい。そんな議員らに分からせるのが困難だが、この二人を助けることはどうしてもやらなければならない。木下悦男を逮捕から救うことは出来ないが、本人の犯罪ではないと証明しなければこの犯罪に向かえないだろう。普通の人になった木下悦男なら事の重大性に気づくだろうし、公務員の習性として世間に理解させたい。  
      
         裁判の延期
     市長選の前、それも私が立候補する前から下平弁護士は、「精密検査」を理由に裁判期日の延期を申し出ているが、そこに精密検査と言う理由はたいして影響がなかったし、下平弁護士当人からは病気の病の字も聞こえてこない。勘ぐるに、市長選の結果を待って期日に及びたかったのだと察するが、今月にあ
    る期日において、それら延期の理由も見えてくるのではないか。昨年の6月13日に「飯田信用金庫上飯田支店から陳述書を提出する」と、裁判官に申し出ている下平弁護士だったが、それは達成されることはなかった。困ってしまったのは裁判官で、こちらの弁護士に知らせたうえでの後始末、被告弁護士に注意を与えたようだ。陳述書としても、それを書く当人としても、陳述書は大した役割を持たないと考えているかもしれないが、陳述書は「証拠」として扱われると知っていれば、その陳述書を書くにかなりの責任を感じるだろう。嘘を書けば偽証罪ともなるし、嘘と分かった時点で敗訴が濃厚となるからして、そうは簡単に扱えるものではない。その様なことを承知な下平弁護士が、なぜ飯田信用金庫上飯田支店長に陳述書を書かせようとしたのか? そこが疑問であった。そのような状況において、今度は仮病による期日の延期まで図ったのは、それについて共通した「なにか?」があったはずだ。
     画策する何か?
    下平弁護士は、飯田市を守ろうとしていないような気がする。おそらく、牧野前市長と佐藤新市長の狭間において、何か迷っていたのではないか。飯田信用金庫上飯田支店長は当社に来て「陳述書の件は何も知らない」と言っているが、この支店長は新任であって上からの指示に従っているだけだ。だからして、「飯田市に対して負債がある」と、驚いた発言をしたし、負債は章設計に在ると見たのでは? と、問いただせば、いとも簡単に「負債はありません」と言い直した。あまりの変わり身に驚いたのはこちらである。「陳述書を書いたのでは?」と聞けば、「陳述書?それは書いていません」と、あっさり否定した。もしかしたら、前任の支店長が書くことになっていたのかもしれないが、最終的に書かなかったことで、下平弁護士は裁判官から注意されたのである。「飯田信用金庫がなぜ陳述書を書こうとしたのでしょうか?」と、素直に弁護士に聞けば、「書けと言われたから書こうとしたのではないですか?」、「なぜ書かなかったのですか?」と伺えば、「飯田信用金庫の陳述書は何の意味もなさないです」と、これも弁護士らしい明確な返答であった。
    下平弁護士の程度が低いと言えばそれまでだが、それにしてもあたふたし過ぎるではないか。用をなさない陳述書未提出の後に、仮病を使い期日の延期を画策する、これはどうとったにしても、佐藤健市長の誕生を事実として、右往左往したとしか考えられないのだ。  
      
         飯田市の弁護士ではない
     行政側の弁護をするに、市民の誰もが飯田市の弁護士だと思ってしまう。それはとんでもない間違いで、公共団体を運営するに議会の存在を忘れている。下平弁護士は顧問弁護士ではない。この様な状態であれば、下平弁護士は、「市長である佐藤健の顧問弁護士」なのだ。では、職員は何処を向いていたのか、そしてこれからどこを向こうとしているのかであろう。
     職員の処世術
    平谷の新村長に成る同級生が言うに、「公務員は首長しか見ていない」公務員の長であるから当然なことらしい。首長の指示に従うから公僕であって、そこに個人的な考えはないし、有ってはいけないのだ。的を射ていた。飯田市の職員は、総務省の官僚佐藤健が市長に成ると、2011年から牧野光朗市長に教えられてきたのだ。牧野光朗が立候補したにしても、すでに勝負を決めていたのが職員であるのだ。だとすれば、牧野光朗が市長であるうちは牧野光朗市長に従うが、先が見えた牧野光朗市長には職員誰もが振り向かないのだ。長寿支援課長しかり、下平弁護士の指示に従って、送られてきたことも無い請求書の再送付にこだわっていたが、それはまさに牧野光朗がまだ市長であったことと、飯田信用金庫に圧力をかけたのが、佐藤副市長でなく牧野光朗市長であったからだ。ようは、章設計を契約解除に持ち込んだのは佐藤健であるが、その尻ぬぐいをした者が牧野光朗市長だったという事だ。だとすれば、飯田信用金庫に陳述書を書いてくれとお願いしたのは牧野光朗市長であって、飯田信用金庫の小池理事長は、「それは森山理事長と牧野光朗市長の責任であって、私が関与するところではない」が、堂々たる断りの理由であったのだ。長寿支援課長も全く同じで、消えゆく御仁に用は無いは処世術の何物でもなく、牧野光朗は老害の戯言にも成らなかったのだ。   
       
        市会議員も職員と同じ
     よく言えば特別公務員、口さがしくなれば自分の立場でしかものを言わなくなるのが飯田市の市会議員でありますので、まさに飯田市職員と同じ方向を見ていたのだと思います。議員の誰もが佐藤健に付いた。それは選挙結果を見ればあからさまであり、今更語る必要もない。だからして、章設計を反訴するについても佐藤健が市長に成る事を前提として進めたと判断される。私は湯沢議長に「反訴は取り下げるべきだ」と迫った。それは単純な話しではなく、反訴と言う議会承認を行えば、議会は章設計の契約解除の理由を承知していた事として、議会が早くから章設計への契約解除に関与していたと証明されることに成るからだ。
     公開停止裁判を分別せよ
    下平弁護士は議会に対して裁判が公開停止になったと告げているのであろうか? 弁護士であれば、公開停止が法律ではなく憲法において執行されたと分かることだ。この裁判は司法の場において結論が出されることで終了しないとなれば、公開停止が何を意味することなのかが解るはずだ。下平弁護士が議会にこの事実を告げていないとすれば、下平弁護士は飯田市の事を考えていないことに成る。議会に告げていたとすれば、如何にいい加減な議員ばかしで有ったにしても、公開停止の意味を知ろうとするはずだ。それを知れば誰でも恐ろしく感じるはずで、議員であればこの裁判に関わろうとしない。だが、議会は章設計を反訴することを承認した。これは、公開停止裁判を理解していない証拠である。
    湯沢議長は「司法の場で判断してもらえばよい」と、同級生に言ったそうだ。同級生も呆れて「どうしようもないわ」と、ため息をついたが、一般市民でもわかる議会の異常性に、なぜ議員らは気づかないのか? いや、そうではない。公開停止の意味を知らないのではなく、知ろうとしないのだ。それは、飯田市の財政の大黒柱である国からの補助金が総務省であって、リニア駅の設置において湯水のように与えられることに期待をし、それを佐藤健が窓口に成っていたと知っているからだ。だからして、総務省がうしろにいるのだとの認識で判断してしまうのであろう。その佐藤健が章設計の契約解除を指示したとなれば、議会はそれに協力するとも反対する立場に成れず、また、過去の官製談合に直接的に関与した議員が多く居れば、相見互いの低レベルの思考で逃げ回るのだ。こんな議員ばかしであって、代々の議長が幼稚であればもはや救いようがないが、まあここは割り切って、機構として当たるしか解決に向かえないことを知らしめようではないか。
     何故反訴を承認したのか
    湯沢議長と清水前議長からは、章設計の反訴を承認した理由は聞いていない。清水前議長は「こっちにも証拠が有る」と話されたが、証拠とは章設計を反訴するに対しての証拠だとすれば、議員誰もが納得した証拠となる。だからして、清水前議長にその証拠とやらを請求しようではないか。それに併せ、議会は市長側に有るのか市民の代表であるのか、しっかり確認したい。いわゆる、市民である章設計を訴えることに議会は承認したのであって、この裁判において章設計が勝利すれば、議会は市民に対して背信行為をしたことに成る。   
       
         背信行為
     人権にかかわる行為を集団で行ったとしたら、それは議会であったにしても許されることではない。章設計は会社で有るからして、法律で争えば背任行為に成るかもしれない。議会であるとか、議員だとかは全く持って関係がない。章設計が飯田市を訴えたように、議会を相手に訴えることは法律が示しており、あとは法律が結果を出してくれる。議会は機構としてあるもので、そこで責任が問われることはないが、議員は個人であって、十分に責任を取る立場にある。また、議会が敗訴した場合は議員全員の懲戒処分は免れないものとなろう。
     弁護士の見解
    飯田近辺の弁護士はどうかは分からないが、通常の顧問弁護士が居るのであれば、そもそもこのような犯罪が起きることはない。また、争いを避けなければならないのが行政であって、犯罪で損害を受けない限り、行政が住民を訴えることは出来ない。だからしてもう一度強く言うが、飯田市民を訴えようとする行政に対して、確たる証拠もないのに訴えることを承認した議会は、その判決において敗訴となれば、市民に対して背任行為を行ったとみなされる。この様なことを率先して行えと、たとえ下平弁護士であったにしても、言えることはあり得ない。この様な見解において、議会に対して章設計を反訴することを求めたのは弁護士であらず、市長の画策として行ったと考えられる。
     証拠が必要
    以前公開した、章設計を訴えることを承認した議事録を見直していただきたいが、飯田市行政側から章設計を訴えるだけの証拠が示されていない。単なる道義的な内容を筒井長寿支援課長は説明しているだけで、あとは馬鹿みたいに原和世副議長が相槌を打って「あ~もっともだ!もっともだ」と一人叫んでいるだけだ。他のどの議員も意見を言っていないのに、これで反訴の承認がなされたなどと、誰を相手に能書きを垂れたのだ? この議事録を見て、「落語か?落ちがねえじゃねえか!」と、立川談志があの世で笑っているのではないか。(俺の落語で居眠りをした飯田市民と思えねえわ!?)とね。どうかな? 清水前議長。「こっちにも証拠が有る!」と気色ばんだ、その証拠とやらを見せてもらおうではないか。社会文教委員会で、「章設計を訴えるとしたことは話されていない」、「熊谷議員が何と言ったのか知らんが、そんな事実はない」との発言が、議事録に残されていないからと言って、そのことを全面否定したことは、自分で自分の首を絞めたと同じこと。その時の社会文教委員会で、「章設計を訴えるとして行政側から話はあったが、いかに何でも市民を訴えることは出来ない」と、押しとどめたことを事実とすれば、それが証拠と出来たはず。これくらいの頭が回らなくても議員でいられるんだから、程度が低いを越しているのでは? 社会文教委員会でのことを隠そうとしたのは単純に、佐藤副市長のにらみが怖かっただけで、それほどに強い副市長であったことの証明にはなる。逃げるなら、佐藤新市長のせいにするのが一番だと、今から言っておく。  
      
         裁判は続かない
     裁判を続けることは、新たな証拠が挙がることにもなる。それらの証拠の数々は決して章設計に有利なものとは限らないが、少なくとも、行政と議会がかかわる犯罪の証拠として証明される。それが国の手に入れば、いったいどんなことになるのかを考えるべきだ。お前らが逮捕されるのは構わないが、市民に与える損害は計り知れないものとなる。来週早々次の期日が開かれるが、まだこちらは反論を送付していない。期日当日に出すかもしれないが、そこにおいて佐藤市長の新たな犯罪の証拠が添付されるかもしれない。その犯罪の証拠は現社会構成では考えられない犯罪で、著しく社会秩序を乱すどころの話ではない。飯田市と長野県建設事務所とが建築基準法を犯し、尚且つ、それらの偽装行為について、建築士会や設計事務所協会も加担しているなどと言う、到底通常の思考ではありえない犯罪だ。まあ、それもよかろう。飯田市が国において潰されるにふさわしい追加犯罪になれば、市民もあきらめが尽きようと言うものだ。
     為すべきこと
    つねに、私は何を為すべきかと考えてしまう。飯田市が潰されるのを現実とした時、私は「市長に成る」としか思い浮かばなかった。世間が吹聴とあざけ笑われようが、行動がそれを上回った。たしかに市長に成ろうとしたわけでもないし、成れないとも思わなかった。なぜ頭に浮かんだのかと思い起こせば、それはある種の啓示だったのかもしれない。このように書けば読者もまたおかしく思うだろうが、そうは思わない者も居たかもしれない。それは、市長に成れるとした男と、市長に成らなければと言う男がどう考えるかと言うことだろう。
    この考えられない犯罪は私の手において暴かれたが、だからと言って、私が表沙汰にしたわけではない。やはり犯罪者の心理と言うもので、自分だけは助かりたいと言う、人間が持つ負の部分においてなされるものである。だからして、同じように何を為すべきかと考えれば、いかに議会の関与を無かったことにするのかだけが、いま私の頭の中に在る。今までもしつこく言ってきたのは「反訴を承認してはならない」と言うことだけだ。今この犯罪が表に出るなど考えもしないうちに、私はこの件で行動していた。  
      
         議員全員は私と話をすべきだ
     第三者的に考えれば誰でも分かることだが、飯田市の議員らは全く持ってそこにない。「議会の関与」が、証拠で持って証明されるのは時間の問題だ。だからして、議会はこの新たな犯罪が表に出る前に対処していなければならない。だが、議会としてもなどと言ってはみたものの、議員個人の判断でしか出来ない者達を相手、また、行政犯罪にさせないためにと説いたにしても、無駄であるとは思っていたが、まさに、無駄どころの話ではなく、もうすでに逃げ回っていた。
     議会事務局長の不信
    令和3年1月6日、議会事務局を訪ねた。事務局長も副事務局長も会議で不在であって、会議は3時か3時半には終わると言うが、終わりましたら電話をくださいとだけお願いした。4時になっても5時になっても電話は入らない。まあ、なぜかは思い当たる節がある。早く言えば、伝をを掛けられない状況であったと言うことだ。だとすれば、急な会議を開いた要件と、私が伺った理由が分かっていたことになる。当たらなくても遠からじで、翌日に電話を入れれば言い訳から始まった。まあ、それは置いたにしても、伺ったあとがひどくあった。なぜかしら、私の要件をすでに承知していたのである。私が持参した書類は、南信州新聞社の平成29年9月23日付けの、特別養護老人ホーム飯田荘の実施設計が出来たとの記事と、下伊那建設事務所建築課の「飯田荘建築計画概要書」の写しの一部である。公文書開示請求において提供を受けた書類である。なぜその書類の一部だけとしたのは、すべてを渡せば、飯田市議会の関与が証明されるからであります。またまた、なぜそのようなおかしなことをするのかと言えば、その飯田荘建築計画概要書は、特別養護老人ホーム飯田荘が違反建築物であると言う証拠であったからに他ならない。驚くなかれ、飯田市地域計画課と下伊那建設事務所建築課が、違反建築であることを隠し、建築計画概要書を偽造していたのだ。
     違反建築物の末路
    下伊那建設事務所の建築課が、南信州振興局に設置されている理由は一つしかない。それは、違反建築の取り締まりである。その建築課が飯田市地域計画課と組んで、特別養護老人ホーム飯田荘の違反建築を違反でないように見せかけた、建築確認申請書にかかわる一切の偽造書類の一部が露呈してしまったのだ。なるべくして成ったのは、西沢構造計算事務所の西沢さんが、昨年12月8日、私の夢枕に立った。この話は順番にするに限るが、少なからず私が議会事務局長を訪ねたときに、議会事務局長はこの件を知っていた。知っていてすでに、調整がとられていたのであります。その動かぬ証拠に、私がそれらの書類を見せて、「飯田荘は違反建築物ではないか。これが証拠だ」と話を始めれば、「それは県の建築課の責任ではないか」と即答した。一介の職員で、また、建築確認のかの字も知らぬ立場におりながら、その的を得た即答は出来るものではない。  
      
        章設計とは会わない
     一介の職員が、このような重大な件に対して意見を言うことは許されない。まして、私が議員23名全員と面談したいと要望する案件であって、その以来の最中に、その重要な中身について個人の意見を言うとは何事だと叱りつけたが、慣れているためか、自身の逮捕を察したのか、まあ、両方の気持ちで口をついたのだろう。   
       
        飯田市のコロナ対策について
    飯田市独自の宣言! 県のレベル5指定! たった一日で大変な状況になった。だが、それほど騒ぐことは無いと思うのは、飯田市はハッキリと感染源と感染場所を特定しているという事だ。飯田市駅前から続く飲食店に、営業時間の短縮や営業禁止を打ち出したことがそれを示している。市の教育長が陽性で入院したと聞くが、それは教育長がフィリピンパブで酒を飲んだのを示し、それにおいて市役所の業務を議会に諮らず縮小した。これは緊急事態宣言であるからして、市長は独断で判断したことに成る。
    駅前通りの飲食店に限定して要請に応じた店舗を補償すると言うが、休業と言う基本が徹底できなければコロナは収まらないからして、時短要請ではなく、「二週間休業せよ」と、強い指示を出さなければならない。駅前通りにつづく飲食店を市民が二週間飲食しないとなれば、それは休業要請ではなく、怖くて寄り付けないのだ。二週間後の復活を考えなく、むやみに時短要請と休業要請を混沌すれば、飲食店はどちらを選択すればよいのか、今後営業が続けれらるのかの不安が出るが、それらの事を考えずしての市長の判断は決断とは程遠い。市長の宣言は社会に大きな変動を及ぼすものであるからして、結果責任を負う覚悟が必要ではないか。
    三日ほど前、あるパチンコ店でコロナの濃厚接触者がパチンコをやっていると、常連の客二名が店長に詰め寄ったと言う。店長はすぐ保健所に連絡を入れたが、保健所は何も答えなかったと言う。その濃厚接触者も常連であって、だからこその注進であるが、濃厚接触者などいくら隠しても分かってしまうもの。それが田舎なのだが、そこが問題ではない。一番の不安は保健所が何も答えられなかったことにある。その理由の一つには、濃厚接触者を特定することの躊躇が有ったと思われるが、実際の理由は「濃厚接触者の観察管理」が出来ていない事だ。「出歩かないでください」馬鹿みたいに一律なオウムを繰り返すが、職員などその範囲で、率先して電話を入れて健康管理などしていない。報道での情報と実際にこの様な現実的な乖離が有ることは、結果的にコロナの拡散に繋がってしまう。仲間内が注意したことでその濃厚接触者はすごすご帰ったようだが、プライバシーの侵害だとか差別だとかの話は平和な社会で言えること。誰も責任を取らないのであれば、プライバシーの侵害も差別も責任を取ることではない。ようは、命を守るには、少しでも早い情報公開が必要であるという事だ。まして、教育長を公務員だとして公表したり、市役所だけをテレワークにすることは、市長側の感染防御の話しではないのか。こんな状況の時こそ市役所の職員は、日曜返上で市民の不安に対応すべきではないのか。
     教育長は公人
    佐藤市長は代田昭久教育長を公務員として発表している。教育長は特別職であるからして、公人として公表されなければ成らない。それらの事に内部批判が出たのだろう、慌てて公表するに至った。修正すればよいという事にはならないし、市民は公務員として市の職員として判断した事は大きく、市長は何らかの責任を取らなければ成らない。
    不審に思うのは、佐藤市長がこの様な凡ミスを犯すとは思えないし、市長の確認無くして公務員などと公表できない。少なくとも長野県への報告には公務員と記録され、それが訂正されることは無いのだ。まあ、この事を追及できる議員は誰も居ないし、もしかしたらであるが、市長や議員と連れ立って、フィリピンパブで飲んでいたのではないのかと、もう市民の一部では噂に上っている。火の無いところに煙がた立たずが現実に成らないことを祈るが、何かと問題が有る市長であって、第三次産業の親分との会食が常であった牧野前市長の政策を受け継いでいる事は、その様な酒席が付き物であったのは過去の話しではないのだ。  
      
         市長の会見
     1月16日、急遽、佐藤市長の会見が開かれた。その様子がユーチューブで発信されているので垣間見たが、この動画を見て何も思わない市民が居たとしたら、不思議に思う。長野県阿部知事がレベル5に引き上げた。知事が時短要請を行った。飯田保健所と県がそう発表していることを前置きとして始めているが、何か間違っているのではないか? 先にも書き出したように、市長に確認取らずして県が勝手に発表出来ることでもないし、時短要請も行えない。さも、これらの責任は県に在るとした言い方に聞こえるが、私だけであろうか? また、記者の質問「県が補償金を払うと言うが、市は上乗せを考えておりますか?」に対して、「それはありません」と即答している。おいおい、なにか大きな勘違いをしているぞ。原因不明の発症者は代田昭久教育長であって、この男が感染源だとはっきりしている。ようは、飯田市の教育長が、フィリピンパブに職員や言えない誰かと飲みに行ったことでのコロナである。時短要請や休業を要請するに、飯田市が他人事ではそれら飲食店はたまったものではないか。「今後の営業に影響が出ないよう、商工会議所などと連携を図ります」と宣うが、責任を何も取らなく、教育長が感染したことに頭一つ下げない市長に、また、対策手当を行えない商工会と何を決めるのだ!? そんな場当たりな回答を当たり前とするのであれば、営業できなくなった店舗が出たとすれば、その店主に慰めの一つも言えないじゃないか。
     覚悟が足りない佐藤市長
    官僚上がりの市長であるからして、「公務員は責任を取らない」が身についているのだろう。しかし、議会がこれに黙秘するのはいかがなことか。議員の中で公務員の経験者は、熊谷議員他一名。であれば、その様な馬鹿な考えに気づく議員が一人くらいいてもよさそうだが。やはり、総務省の役人であったとのことが響いているのだろう。覚悟が足りないと言うより覚悟がないのである。だからして、一定エリアの区画についても、思惑の中で決めているのだ。境界線を張ると言うのは、その中さえ管理できれば良いとする結論が出ていることであるが、基本的なことは、飲食店500店舗が制限区域内に在るとされた。ここで市民から「浜井場小学校?東中?」と、そのエリアに含まれていることに疑問が出ているが、これに対しての説明が何もない。察するに、代田教育長がこの二つの学校を直前に訪問したことがそこに含むまれた理由であると思う。教育長の訪問に相手するのは校長か教頭であって先生ではない。何よりも「学校に感染するおそれがない」と説明していることや、濃厚接触者として発症した小中学生は、飲食店で働いているホステスの家族であることとして、これもまた感染の恐れが無いとして休校しないと発表されている。だとすれば、代田教育長が接触した校長や教頭のPCR検査は済んでいて、陰性であることが証明されていると言うことになる。なぜここまでの情報操作が行われているのかと言えば、代田教育長がフィリピンパブで感染するに、そこに同席した重要人物が居ることになる。  
      
         報道機関の質問が甘すぎる
     どこそこの誰誰と名乗って市長に質問するに、出来レースであるのか、はたまた用意されていた質問なのか、通り一遍の返答において、それからを追求質問する記者が誰もいない。緊急記者会見に臨む記者として何をかいわんやである。肝心なことは、代田教育長がどのような経過において感染したのか? と質問すべきで、なぜ公務員として県に報告したのか? なぜ感染源が明確でないのか。エリアの区画と教育長の行動にどのような関連性が有るのかと、誰もが疑問とするところをなぜ質問しないのか!?
     代田昭久の本性
    かなりな男であるのか、ネット検索すれば「ウィキペディア(Wikipedia)」に掲載されるほどの疑わしき人物だ。事の始まりは、代田昭久氏が、東京都杉並区立和田中学校の校長に就任(就任自体が不審)した直後、数学男性教諭が中学3年の女子生徒の下半身を触るとうわいせつ行為があったが、これらの事件を隠蔽したにもかかわらず大甘の処分で済まされたことにおいて、杉並区は大混乱を起こしている。その後も談合・癒着・利益供与と、息つく暇もないほどの疑いがもたれていたが、不思議なことに生き延びて現在に至っている。飯田高校は一流だの誰かのコメントを思い出すが、佐藤健と代田昭久を結び付けたのは、はたして同窓会が縁であったのか、それとも……
    代田昭久の略歴を見れば、両親兄とも教育者であると言う。早く言えば共産党である。まあ、熊谷時雄と同じような隠れ共産党とも呼ぶが、だいたいにして、このような男は同じ考えであることが分かる。すべてが金と女で支配され、不正や犯罪を隠蔽することだけに長けている。国の金が人の金だとの理屈であれば、他人のものも欲しくなると言うもの。隠れ共産党の最たるものだ。まあ、コロナも同じ次元でとらえて隠蔽に走っているが、国は法律を変え、コロナにおいても犯罪として逮捕される内容を公表した。この隠ぺい工作は間違いなくその犯罪に区画されるだろうが、早くもそれに期待する市民が出ているのではないか。また、代田昭久を追求するブログは多くあり、それらの宣伝効果に期待をするものである。総責任者は佐藤健市長であって、阿部知事にその責任を振ろうとしても、犯罪になればそっぽを向かれることに違いはない。よほどのこと、代田教育長に弱みを握られていると言うことだ。
    さて、これは私の想像だが、たしかに飯田高校の先輩後輩の立場にあって、同窓会を介して知り合った、かもしれないが、もしかしたら、ケフィアの詐欺犯罪に絡むは、代田昭久の方が早かったのかもしれない。少なくとも佐藤健市長は警視庁に逮捕されるが、その時点において、またとんでもない事実が浮かび上がるかもしれない。何と言っても、代田昭久は、佐藤健と同じ、飯田市鼎の住人であるからだ。  
      
         コロナの落ち着き
     来週末で二週間、今日現在において新たな発症者が出るかもしれないが、飯田市のコロナは落ち着くであろう。はや、市民は独自な判断で、「駅前通りから続く中央通りに行かない」とした、そんな結論になっている。人の慣れは持って生まれた資質であるが、命の危険が薄れていくのは慣ればかしではなく、重傷者の死亡率が低いからであろう。基礎疾患さえなければ風邪以下であると、それは慣れではなく、数字において判断されたものだ。さあ、そんなわけで本筋に戻るが、まず続きが何であったのかから書き出そう。
       章設計とは会わない
     一介の職員が、このような重大な件に対して意見を言うことは許されない。まして、私が議員23名全員と面談したいと要望する案件であって、その依頼の最中に、その重要な中身について個人の意見を言うとは何事だと叱りつけたが、慣れているためか、自身の逮捕を察したのか、まあ、両方の気持ちで口をついたのだろう。 だが、気が付けば不思議な話である。私が県の建築課に行った12月25日の帰りに議会事務局に顔を出し、事務局長はいませんかと尋ねるに、急遽呼び出されていないと言った。お戻りになったら電話をとのお願いをしたが、ついには来なかった。翌朝電話を入れたのが9時過ぎ、体裁が悪いのか「今電話をしようかと思っていたところで…」と、歯切れが悪かった。これから会えますかの問いにも、言葉が詰まっているようだった。ほんの10分もあれば済みますのでと言えば、それならいつでも構いませんと言う。何か引っかかるところであるが、(ああ、建築課から電話が入っているな)と察しはした。そして前段の即答である。「違反建築は県の責任ではないですか?」は、あまりにも出来すぎの言葉である。どのような理由で議員全員に会うのでしょうかと聞かれれば、「二年前に議員全員に個別質問状を提出しているが、預かりとされているだけで返答がない」と言えば、議会事務局長は「それは私が質問状をお返しに秘書課長と一緒に伺った時に、議会では返答しないことに決まったと伝えてありますが」と答える。「議会で決まろうが、私は議員個人に質問しており、事務局長は議員個人の預かりだと言ったじゃないか」と問えば、「私はそんなことを言っていません」と開き直る。録音しているから無駄なやり取りをあなたがする必要はない。と、その場を制した。いわば、その時点で事務局長は議員全員の答えを持っていたと言うことだ。答えを持っているからして、「県の責任だ」とした発言が躊躇なく発せられ、 すでに議員全員が「飯田荘の違反建築」を知っていたことになる。それはそうだ、いかに県の責任だと言ってはみたものの、議会は飯田荘の工事中に、「飯田荘の工事進捗状況」を確認しているからだ。違反建築がどうのこうのは言えるほどの知識はなくとも、平屋建てが2階建てに変更されていることくらいは素人でも分かる。だからして、私は議員全員に会う必要があったのだ。この意味が分かる者は誰もいないだろう。だからして、このような犯罪が起きてしまうのだが、議員としての自覚も、議員としての責任も何もない奴らが、飯田市の議員になっているのだ。  
      
         地方公共団体が潰される理由
     今更地方公共団体についてあれこれ言ったにしても、受け入れが出来るだけのキャパシティーが無い者には馬の耳に念仏である。だからして、小学生にも分かるように事実だけで説明してあげよう。
    まず、私がこの時期になぜ議員全員と会おうとしたのかであるが、それはごく簡単な理由であります。議員全員が違反建築のことを知っていたとなれば、議会が関与していたというのが事実とされ、行政の犯罪になってしまう。少なくとも知らないふりにおいて違反建築が露呈する前に、誰か一人の議員でも違反建築に対して調査を行っていたならば議会が関与していないとみなされる。それは、行政の犯罪だと立証されないことで、飯田市が潰されることにならない。私は常識で言っているのではなく、法律で裁けない犯罪の恐ろしさを伝えようとしたのである。だが、それも徒労と終わるのは、事務局長が県の責任と言った時点で察していた。「議員全員と会うのを求める。誰一人欠けても話し合いは出来ない」この様に強く言うは、もはや無駄なことと知ったうえで議員らに念を押したのであるが、その返答が一週間後に来るに、「違反建築は県の責任で議会には関係が無い」と、これがまさしく議会事務局長が最初に口にしていた言葉と全く一緒であったことで確信した。もはや救いようがないが、それ以上馬鹿どもをからかっていても仕方がない。これであればやることは一つしかない。行政の犯罪とせずして、個人の犯罪とすることである。まあ覚悟はしていたし、飯田市を救うのにこの違反建築は大いに助かる犯罪で、行政側と議会に含め、職員にも多くの犯罪者を出すだろうが、もともとこれらの者が行った犯罪であるからして、市民を犠牲にするより被害が少ないと言うものだ。
     嘘をつけない構造計算
    議会はなぜこのように早く結論を出せたのかと言えば、それは県建築課長の喘ぎにある。令和2年12月16日、私は下伊那建設事務所建築課の一室に居た。なぜそこに居たのかと言えば、違反建築物であると分かって行ったからである。順追って話を進めるが、平成29年のうちに西沢さんから話を聞いていた。「章設計のボーリング調査報告書に基づいて構造計算をやり直した」と言う話から始まった。飯田市はボーリング調査を設計発注から外し、ボーリング調査が出来る施工業者に入札を掛けた。落札したのは打ち合わせ通りの斉藤工業で、斉藤工業は章設計の依頼において当社に報告書を上げており、請求書も送り付けられていた。だが、請求金額は章設計から払われることはなかった。飯田市は章設計の提案の全てを拒否したが、ボーリング調査だけは受け入れていたこともあり、斉藤工業が落札できるよう手当てをした上で、ボーリング調査を中止させた件を収めようとしたのである。だからして当然に、斉藤工業は「章設計に提出したボーリング調査報告書を採用してください」と、飯田市にお願いしたのであります。それでなければ調査費が回収できないし、地盤が一番悪いところの調査報告書であるから当然のことであるが、飯田市はそれを拒否したのであった。それもそうだ。章設計のボーリング調査報告書を採用すれば、章設計契約解除の理由が無くなってしまう。それは出来ないことで、基本計画にある通り、二か所5mのボーリング調査を斉藤工業に無理やりさせたのである。
    基本データを入力すればあとはコンピューターの仕事であって、それをごまかした姉歯事件はあまりにも有名だが、それからの縛りが強くなった特定行政庁に対し、間違ってもごまかしが出来ない。西沢さんは鈴木設計に対して「これでは計算が出来ない」と、訴えた。そこで鈴木設計がとった手段は、「現場において地耐力調査を行うことを前提に構造計算をまとめてくれ」と指示したと言う。その建築確認申請がなぜ許可されたのかは分からないが、建築課のずさんな審査は、結果的に違反建築物を呼ぶことになったのだ。

        馬鹿につける薬
     監理を地域計画課の職員が行うと言う暴挙を、飯田市は30年以上続けている。現場を監理すべき者がその資格がないことだが、まったくもってお構いなしは、県の建築課の責任でもある。馬鹿に付ける薬はないと言うが、それが当たり前のように続けられる飯田市の建設業界が恐ろしい。なぜ黙っているのだろうか? それは、官製談合が常態化しているからにほかならない。官製談合に監査委員が関わっているからして行政犯罪と成って国に潰されるのだが、この件は、阿智村と違って飯田市には浸透し出している。市長選に出たことで報道機関はそれを知った。それから先は建設業界に広がるに、たいして時間はかからなかったらしい。だが、議員等には全くその気配は無いし、そんなことが有るはずがないと高を括っている。熊谷議員でも全くそこにあるのは、二課と会ったせいだろう。県警が動いていれば、刑事訴訟法での犯罪だと思うのは無理も無いが、まだ議員を続けたいとする思いもあろう。ま、かなりの議員が再選を前提としているが、ここまで来ても自身の就職先が大切らしい。平議員であったにしても年収600万円は大きく、そこに持って退職金も加わるからして大きな実入りに惹かれるのだろうが、飯田市が潰されれば、その損害の請求先と成るのを知らないらしい。まあ、刑事犯罪で治まったにしても、議員全員への懲戒処分は当然で、退職金の諦めと同時に、違反建築物の取り壊し費用や国への8億円補助金返済の責任を負うのは当然である。だからして「県の責任だ」と逃げ回るのであって、議員の役目はおろか、人としても失格の烙印を押されるだろう。
    このように、議員らは違反建築と知っていたことが判明したが、県の責任でなく、議員らの責任であることを身をもって証明しようではないか。まあ、この様な展開に成る事を想定して議会事務局を訪ねた私も確信犯であるが、こうでもしなければ、本当に飯田市は潰されてしまう。市の建築係が監理できないと熊谷議員を通して注進したが、その熊谷議員が「行政は何でも出来る」と言い出した。この様な支離滅裂は熊谷議員に限ったことではなく、議員らは常に驕りの中に居り、さも市長と親しいところを後援会に見せたいのだろう。章設計の裁判でも「飯田市が負けるわけがない」を信じて疑わない。だからして「反訴をしてはならない。反訴は様子を見ても遅くない」と議長に注進しても、その注進の意味が解せないらしく、糠に釘であった。
     裁判の要点
    たしかに裁判であれば、どちらが勝つかは分からない。だが、章設計は提訴できるだけの原資が有ることが確かなのに、それすら判断出来ない知能指数はどこからくるのだろう。公開の停止と言う意味も分からず、反訴において議会の立場は守れるとした。心配するのは「裁判の様子を議会に伝えることは出来ない」とのことだ。飯田市が不利になってもそれを知ることは出来ない。それが公開停止の意味するところであって、だからして其のことを議員等に伝えたかったのだ。吉川議会事務局長に、しつこくそれを伝えたが、「もうよろしいんじゃないですか。忙しいんで」で電話を切られてしまった。
    公開停止であるが、裁判を進めているのは私であって、勝てる裁判をいかに遅らせるかにかかっている。ようするに、時間稼ぎをしているのだ。何故かと言えば、裁判の結果に関わらず、裁判が終われば飯田市も終わるからだ。   
       
         違反建築は詐欺犯罪
     議員の連中は、違反建築は刑事犯罪で無いと見ている。それは、特別養護老人ホームは、佐藤健が副市長時に、総務省のお声がかりで始めた事業であると知っているからだ。何と言っても総務省の官僚であって、飯田市財政への太いパイプは佐藤健がつくったと信じて疑わない。第三次産業(航空産業)は、多摩川精機社長(会長)のもうけ話、牧野前市長と長く構想を重ね、それを佐藤副市長につないできた。それが、かぶちゃん農園の被疑者になったことで総務省に呼び戻されるに、そこに焦りが生じたのか、牧野光朗の継続に方向転換をした。牧野は欲で市長を続けたいより、逮捕されないとする執念であって、よからぬ者の集まりは必ずや破綻になるものだ。牧野が立てば、多摩川が後ろにいれば、飯田市の二次産業界は商工会にてまとめられている。そこにハラベンがいるからして勝てる選挙になった。しかるに、慌てたのが、佐藤健が総務省を辞めて立候補すると来た。にっちもさっちもいかなくなったと見るは、誹謗中傷の文書をあたりかまわず配布した。章設計にも届いたからして、私は「飯田市に長く続く官製談合で、飯田市が国において潰される」との犯罪の証拠を送ってあげた。それで空気は一変し、多摩川は牧野を見限って、(まあ、裏切っての方が正解だが)佐藤健に寝返ったのだ。この話、選挙中に牧野光朗の奥様が、ごく親しい後援会員に嘆いたそうである。
     汚れた航空機
    この様な連中が航空部品を開発するに、命の不安が付きまとう感じはこれからであるが、佐藤健が逮捕されたなら、この汚れた航空産業は育たないと私は見ている。まあ、そんなことはどうでもよいが、リニアの駅と第三次産業には何も関係が無いことに気づいていただけただろう。報道機関であったにしても、第三次産業が発展するとの確証が有るわけでもないし、リニアの駅が出来たからとして、経済の発展に結びつくとの根拠がないのも知っている。どちらにしても、選挙が利用されている市民が哀れである。
     さて、違反建築についてのこれからを少し説明しておこう。
    違反建築は刑事犯罪ではないが、行政処分と罰則は法律において示されている。その処分は国土交通省から出されるが、「免許取消・業務停止・戒告・文書注意」の4つの処分が有って、これらの処分はその違反建築に関与した建築士や建設会社(下請けは関係ない)に対して執行されるもので、施主に対しての処分は無い。この事からして、飯田市の議会は、「県の責任だ」とほざいているのだが、違反建築であるのかどうかの判断は、確認申請を受け付けた特定行政庁(建築主事)で行えることであって、飯田荘の場合、中間検査や完了検査において建築主事がその判断を行えることであります。ですから、違反建築であるのかどうかは、少なくとも、完了検査が終わった時点で判明するもので、それが、私のような民間人が「違反建築だ」と、決めつけられるものではありません。しかし、私は違反建築だと決めつけた。そしてそれを証明する証拠も手に入れている。また、違反建築として建築士たちに課せられる行政処分だけでなく、この違反建築が、とても大きな犯罪に結びつくものとした証拠も手元にある。  
      
         罰則が有ることを忘れるでない
     
    罰則とは刑事罰を示すが、建築法であったにしても法律であることに変わりはなく、悪質な類型のものは、行政処分のほか、刑事罰も下される。悪質な類型になるのかの証拠なくして、私は騒いだりしない。また、この悪質が証明されるに、議会の関与が無くして、私は議会に乗り込んだりしない。
     
    築審査会をご存じか
    建築審査会とは、建築指導について適正かつ円滑にに運用するための第三者機関です。具体的には、「建築基準法の例外的な取り扱いを行う場合に必要な同意」を与えたり、可否の判断、処分に対する不服申し立てなどの審査請求についての採決、建築基準法の施行に関する調査や建議などを行う機関である。いわゆる、違反建築物である場合、または違反建築物と思慮した場合、それらの建築物が建築基準法に適合しているのかの調査を行なわせ、違反の状態であるかどうかを判定します。違反として判断が下されれば、そこから先は「違法建築物」として、罰則と行政処置が行われます。姉歯事件を覚えておいででしょうか? あの時は、工事施工者と偽装構造計算を行った者が、これらの処分を受け刑に服しておりますが、何も関与していない施主(ホテル経営者)は、自費で持ってホテルを取り壊し、破産宣告をしました。これらの例を取っても、違反建築はいかに悪質な犯罪であるのかが分かると思いますが、今回は、その被害を受けた立場である施主が飯田市であって、その飯田市が、建築確認申請書を偽造し、また、工事監理を飯田市が自ら行い、施工業者に違反建築を指示したことになります。信じられない犯罪ですが、もっと信じられないのが、建築確認申請を受理し、建築許可を与えた下伊那建設事務所建築課が、中間検査において違反建築と知りながら、確認の取り直しを指導しなかったことや、完了検査においても違反を指摘せず、建築計画概要書(一般開示公文書)だけを修正させて、県民を騙したことにあります。
     計画詐欺犯罪
    この話を聞かされても、どなたもピンとこないと思いますが、建築関係の方であれば、これが通常の違反建築だと決して思わないでしょう。「犯罪だ!」と、まずびっくりし、そして、あり得ない犯罪だと知るのではないでしょうか。飯田市は単独でこの違反建築を行ったのではありません。すべて、鈴木設計と組みして行ったことです。
    話は元に戻りますが、飯田荘の改築は佐藤健が副市長の時に組み立てたのであって、それも綿半とともに進めた裏事業。そこには、大きな金の流れが初めから出来上がっていたのです。綿半にとっては、自ら経営する社会福祉法人綿半野原積善会の席巻に伴い、飯田市との関係性は切っても切れないもの、佐藤副市長の総務省からの太いパイプは、綿半にとってはこの上無い大動脈であって、ハードからソフトまでを牛耳れば、阿智村が共産党に乗っ取られたのと全く同じ構図が出来上がる。そんな野望から始めたのですから、筋書きは最初から出来上がっていたのです。  
      
         補助金不正受給
     端からだまし取ることを計画していれば、これ以上ない悪質な計画犯罪でしょう。そこにもって、だまし取る先は国であるからして、誰も財布に困らない。こんな大それた犯罪が思いつくのは、やはり、飯田高校が一番ということかな!?
     犯罪の巣窟
    最初からハッキリ言っておきますが、飯田荘の違反建築は詐欺犯罪であって、首謀者として逮捕される者は、牧野光朗前市長と佐藤健副市長であります。これが結果結論であります。この二人が逮捕されれば飯田市長は不在になり、そして次点資格者も居なくなります。この現実がもうそこに迫っております。警察に逮捕させるのが目的でなくとも、逮捕しなければ成らない社会情勢に成りますので、時間を置くほどに警察への批判が高まるでしょう。ここ迄断定して書き込むに、このブログが佐藤市長の目に触れなくとも、また、事実であったにしても私を名誉棄損で訴えるべきではありませんか? 市長選が終わったら私を告訴すると後援会に伝えているのですから、訴えなくして後援会は納得しないのではありませんか? 後援会で、特に宮島八束のその責任は大きく、違反建築において逮捕されたとすれば、飯田荘との関係性において宮島八束まで捜査の手が伸びるのは当然ではないか。また、元商工会議所として商工会の看板を張り、負けても牧野光朗後援会に原勉を置けば、どちらに転んでも商工会の関与は中途半端でないと証明されること。如何に飯田市が腐っているとのことだが、「飯田市ほど恐ろしいところは無い」は、犯罪の巣窟であるのを表した刑事の言葉だ。
     事業の組み立て
    藤本設計が口利き営業するに、地域計画課へ出向くのは綿半の影である。地域計画課には綿半から転職した職員が何人も居たのは歴史的な事実、兎にも角にも、手出しが出来ないかであるからして、伏魔殿と称した過去のブログを読み返していただきたい。
    迷わず地域計画課に行ったことは、飯田荘の改築事業が地域計画課で進められているとしっているからであるが、そうは言っても官製談合で組み立てられている設計事務所の関係性を壊すのは藤本設計でも相当に考えての行動にある。何故迷わずにできたのかと言えば、早い話、鈴木設計と綿半の関係(裏金)を、藤本設計も行っているからである。藤本設計の評判を聞けば、設計ですべての製品を指定し、請負業者に指示するらしい。思うような口銭が入らぬとすれば、メーカーを簡単に変更するらしい。建築資材の単価には、どの商品に対しても3%の紹介料が含まれているのは、商品の扱いに商社が存在するからで、綿半の商売は、その商社であって紹介料が付きものの世界、だからして、藤本設計と綿半にも、鈴木設計と同じ裏金が動いているのである。たしかに違うのは、その口銭の3%が5%以上であることは、それが綿半の力でもある。   
       
        銭の成木
     確かに飯田荘の改築は、鈴木設計と綿半が仕組んだ事業であって、それは耐震診断で既に決められていた。そこからが計画犯罪であることだが、その設計を横取りされたところで犯罪が消えることではない。議会を納得させるのは大したことではない。そのような偽造や偽装に気づくほどの知能は持ち合わせていないし、知ったところで鼻薬が効いている。私が飯田荘の事業予算を4億5千万円と見たのは根拠があること、近くにある綿半経営の新しい老人福祉施設の建設費から想像した。それが6億円あることにも驚いたが、鈴木設計の設計事業費予算は8億円に暴騰していた!?この増額になぜ議員らは追求しないのであろうか? 章設計の契約解除を正当と承認した議員らは、6億の予算が8億にもなるに、これが問題なく通るのは通常の議会ではありえない。市民がそこに気づかないのは、一にも二にも議員らのせいであるのだが、そこに隠された犯罪が有るとなれば話は変わってくる。だいたいに、建設費6億円の設計料予算が6千万円などありえないし、8億円と事業費が変更されても鈴木設計には2千4百万円しか払っていない。2億円が増額されて8億円になれば、設計料予算も8千万円とスライドされるはず、それであれば、5千6百万円が消えていることになる。でたらめも良いところであるが、そこに監査委員が気づかないはずがないと見れば、やはり、加藤良一監査委員の関与は疑うところに在らずであろう。信金の役員であって飯田市の監査委員になるに、佐藤副市長が送り込むように指示した裏には、加藤良一監査委員の子息が綿半ソリューションに居ることが大きく作用したのだ。これも確かに行政犯罪になってしまうが、違反建築において詐欺犯罪を立証すれば、飯田市は潰されないかもしれない。(佐藤健を逮捕するしか飯田市は救えない)
     事業費のからくり
    大北森林組合の不正受給の件を思い出していただきたい。県の担当者は「予算を使いきれ」と指示を出し、やってもいない作業を架空請求した。それである。飯田市でも同じこと、予算は使い切るのである。設計料が6千万円あったことは、6千万円は使わなければならない金だ。だとすれば、端から設計料の浮いた金は行き先が決まっていたことになる。どこに行くのかその金は? と普通に考えれば、行くべきところに戻っていくだけである。牧野市長が留守がちで(居てもいなくてもよい存在)佐藤副市長が予算を持ってきたとなれば、国に返すとの言い分で、佐藤副市長のところで止まってしまう。そんなことがなぜ出来るのか? といえば、佐藤健は総務省で、そんなことしかやってこなかったからだ。官僚に金が回るとはそういうこと、だからして、総務省は出向職員を増産しているのである。
    ここでもう一つ、大きな疑問に気付いていただきたい。それは、6億円の事業費が、なぜ何もしなく8億円に増額されたのか!?である。たしかに敷地を購入したが、それは補助金対象外であって増額理由にならない。そのように考えれば、8億円と最初から予算が組み立てられていたことになる。この様なことはさすがに職員だけでは行えないからして、佐藤副市長が指示したと思えるが、佐藤健にそこまでの度胸があるのかと思えば、私を訴えるとしたことでも分かるように口先だけの男だ。だとすれば、この時点で登場できる人物と言えば、代田昭久教育長しか存在しない。(いよいよ本丸が見えだした)   
       
         隠されていた2億円
     ここまでのことに気づくものは誰もいないだろう。気づく要素が無いと言えばそれまでだが、佐藤健と代田昭久が悪人であったと知った今ならば、簡単に想像できようものだ。
    ここで不思議な話を一つ付け加えよう。それは、牧野光朗が市長に再選すれば、副市長として代田昭久を推薦していたと言うことだ。それが後援会の既成事実であって、代田昭久を副市長にすれば、佐藤健と戦っても勝てると踏んでいたことになる。この話、最初聞いても理解に苦しんだ。代田昭久はどうのように考えても佐藤健側であって、教育長にしたのも佐藤健しか考えられない。それを牧野光朗が副市長にする約束だったと言うのである。振り返れば、佐藤健が総務省に呼び戻されたとき、後任に木下悦夫を副市長にした。ここがどうも解せなくなる。牧野光朗がそれほどまで代田昭久を買っていたならば、その時に副市長にしたはずではないか!?
     裏の裏
    かぶちゃん農園鏑木社長が自殺したとして、その時点ではケフィア詐欺被害者団体が発足している。「なぜ自殺しなければならなかったのか?」 は、被害者たちの「残念」の声であった。「真相が分からない?」それは警視庁にも届いていたはずだし、そこが捜査の焦点だったはず。「なぜ死ななければならないか?」 との観点で見つめなおせば、「秘密」を隠し通すことである。1,200億円にも上る金額など返せるはずがないし、良心の呵責に耐えるには鏑木会長が先ではないか。金を苦にして死を選ぶのであれば、ここまで詐欺は大きくなっていないし、かぶちゃん農園を切り離せば鏑木社長一人の責任で済む事だ。それが鏑木会長の逮捕に進むについて、一年もの「間(ま)」が開いている。そこにピタリとあてはまるのが、代田昭久にならないか。
    2019年2月に警視庁が飯田市かぶちゃん農園の家宅捜査を行った。その3月に佐藤健が総務省に呼び戻された。2020年2月にケフィアの鏑木会長が警視庁に逮捕された。この時点で牧野光朗は市長再選を早々と決めて2月議会で表明している。その年の3月に、佐藤健は市長選に打って出るとして総務省を退職している。この流れを読み解けば、佐藤健の出馬意向の情報が牧野光朗に入ったと思われるが、その情報を入れたのが代田昭久ではないかと考える。なぜ佐藤健側の代田昭久がそのような注進を行ったのかと勘繰れば、やはりそこは代田昭久の汚いところで、「どっちに転んでも副市長」を狙っていたと言うことだ。飯田市長選の下馬評は、圧倒的に「牧野光朗五選確実」であって、商工会だけにあらず、土建業界建設業界、ほとんどのところが牧野光朗の後援会をまとめていた。今までがそうであったからして、当然な姿ではないか。この様な下馬評を敏感に感じれば、代田昭久が蝙蝠になるは自然な出来事である。
    まあ、それは良いとして、実際に圧勝と言われていた牧野光朗が倍半分の差がつくに、そこに何があったのか? と考えれば、やはり飯田ならではの悪習(土着利権)がそこにある。ごく簡単に言えば、「綿半が寝返り」「吉川建設が離れた」ということである。綿半がなぜ寝返るのかと言えば、長く続く官製談合の主役であって、そこでの逮捕は牧野光朗市長であることだ。官製談合は刑事事件であって、それでも綿半は潰されてしまう。飯田信用金庫との裏話も露呈し、いつ何時特捜に呼ばれるかの窮地にあれば、どちらを取るかの天秤は、推して量るまでもない。  
      
         吉川建設と綿半の決断
     醜い争いのもとは、行政における犯罪であることだ。今までこの馬鹿気た犯罪が続くに、そこに議員の関与が無くてはあり得ない。それぞれがそれぞれに、ここだけは国会議員をまねたようである。「族議員」なんとまあ響きの悪いことか。国家政府の悪習が、こんな田舎にまつわるに、市会議員とて同じこと。なぜこのような言葉が通じるのかと言えば、先の市長選で見えていたではないか。「リニアで経済対策を!」「三次産業を政策の柱に!」もっと酷いのが、佐藤健の「2050年の未来を決める」これらの全てをマニュフェストとしたことだ。公約でなくマニュフェストで訴えるのは、必ず実行することであって、返せば、実行できる裏付けが有ると言うことになる。これらマニュフェストはすべて企業が後ろについていることを示しているが、市長の公約として相応しくないと思わない市民が摩訶不思議、マニュフェストを掲げるのは政党であって、それは議員選挙に用いられるものだ。市長候補者が多くある産業の一部を切り取って「三次産業に力を入れる!」ということは、「エスバード航空産業だけに特化する!」と声を張り上げているのだが、なぜここに多くの票が集まるのか? そこが飯田市のミステリー。もっと詳細にハッキリ言えば、エスバードは多摩川精機の事業計画であって、一部産業どころか一会社に過ぎない。そこに市民の税金や、リニア駅をの見返りとして総務省の金をつぎ込むと言うのであるから、「ふたを開けたらびっくりした」では済まされない。これが市民が求める経済対策なのであろうか!?飯田市民はこれほどまでに程度が低いのか? お祭り気分の選挙が根付いているとも思えないが、総務省や財務省からはじき出された不良分子を「キャリア官僚」として崇める姿はあまりにもお粗末だ。
     知恵比べ
    東大出のキャリア官僚と、下伊那農業高校林業科の百姓が、この様な争いの中に居る実際は選挙ではない。2011年、佐藤健が地元飯田市の副市長に成ると決まった裏が見えてしまったとき、いつかは暴かれるであろう犯罪が、このまま闇に葬られていくのを傍観できなかっただけである。「章設計を訴える」が、「章設計から訴えられた」に代わる時、世間はそのまま受け止めたであろうが、佐藤健は多いな不安を抱き、代田昭久と培ってきた野望が露呈する恐怖に怯えたのではないか。
    綿半が牧野光朗を切り捨てた事情はお分かりいただけたと思うが、では、吉川建設はなぜ離れたのであろうか? もともとに、平安閣の結婚式専用司会者であった、名も知られぬ田中秀文を飯田市長にした立役者は吉川建設の吉川金利社長である。長く続いた社会党市長松沢太郎、中央道開通や上下水道敷設で後手後手を踏んだ。かえるべきしての人選は候補が見当たらず、それは中島守迄に及んだのであった。だが、選挙をすれば圧倒的に、それは土着利権のたまものであったのだが、その見返りは多くの癒着を生んでしまった。「公務員だけはなりたくない」それは、私たちの時代であって、まさにそれだけ産業が盛んであった。米も木も金になった時代を過ぎれば、あとは国が悪いと言い出す。その先鋒が社会党や共産党であったのだ。まあそれは良い、だが、一度染まった癒着の構造はぬぐえない。その最たるものが、職員までの特権意識であった。佐藤健も地域計画課と綿半の関係をそこまで深くは知らなかったようだが、綿半や吉川建設が牧野光朗の後ろに居ることだけは知っていた。吉川建設がなぜ牧野光朗から離れたのかと言えば、それは、ある出来事が噂に登ったからである。「駅前のユニーを吉川建設が買った」たったそれだけのことであるが、それは離れるに十分な訳があった。金が動かなければ噂は立たない。その見返りが「上郷公民館建設」であることを、知らない市民は居るかもしれない。   
       
         泥仕合
     牧野光朗が五選を決めたのは、間違いなく「かぶちゃん農園詐欺犯罪の共謀者」から逃れるためだ。佐藤健が総務省に呼び戻された理由はそれしかないのと、警視庁が動いているの情報が、代田昭久教育長からもたらされたからである。佐藤健の市長は牧野市長が総務省から指示されたことであった。牧野の条件は「もう一期」であって、その約束において選挙は無風であったが、無投票において四期目を迎えれば、そこに難題が始まっていた。そう、予期しない事態が、それも佐藤健の判断だけで進められていたのだ。
     総務省のライン
    かぶちゃん農園を飯田市に持ち込んだのは佐藤健と代田昭久である。飯田高校の同窓と言うより幼いころからの付き合いであるが、体育系の代田昭久にはカミングアウトが必要だ。それほどの仲などどうでも良いが、もう一つ、飯田荘の改築という、金の成木を見つけたのは代田昭久であろう。そうでなければ辻褄が合わないが、消えた設計料が有る限り、必ず尻尾は捕まえる。
    公開停止の裁判をどう取るかではない。佐藤健や代田昭久にしてみれば、危機がそこまで迫っているは理解している。犯罪者の心理として、動かずにはいられない。佐藤が呼び戻されても、代田昭久が居ることを誰より分かっていたのが牧野光朗であるが、その牧野が何を好んで五選に臨もうと思うものか。代田昭久にそそのかされなければ、選挙など打てるものでは無い。では、代田昭久は何を餌牧野光朗を釣ったのかと言えば、まごう事なき「かぶちゃん農園詐欺事件」であるのだ。
    もう誰もがかぶちゃん農園の詐欺事件で、牧野も佐藤も逮捕されることを疑う者は居ないだろう。今更であるが、市長選において、私の同級生が伊豆木に居るが、柿を主体の兼業農家である。今まで親しくのその同級生が、柿の手前、どうしても動けなくあったのは、「干し柿の高値は佐藤副市長のおかげ」とした、伊豆木地区の事情にあった。それは、伊豆木だけでなく、山本も他の地区も、まったくにその様に捉えている。その事実に基づくものは、「かぶちゃん農園は、佐藤副市長が持ち込んできた有難い事業だ」との思いが有るからだ。かぶちゃん農園詐欺犯罪にしても、生産農家にその影響は全くなく、かえって宣伝効果が有ったとしている。それが現実なのだ。だが、裏を返せば、柿農家の市民たちは、「かぶちゃん農園=佐藤健」と言っている事になる。逃げられない犯罪と見れば、牧野光朗も逃げ道は無いのである。   
       
        任意同行
     牧野光朗は、もう任意同行されている。それも、二度以上は連れて行かれているだろう。県警が同行願うも、取り調べの実態は当然警視庁である。かぶちゃん農園詐欺犯罪も既にケフィア鏑木会長を逮捕して一年たった。それでもいまだに書類送検がされて事件が終了していない。不思議な話であるが、鏑木社長の自殺において、何かが隠されたままになっているのだと考える。それでも、警視庁がここまで長引かせるには相当な理由があると思われるが、それらを察するに、代田昭久教育長の動向があまりにも不自然ではないか。佐藤健が総務省に呼び戻されても牧野市長に近寄っていない。牧野市長は定年退職した木下悦夫を引っ張って副市長に据えた。木下悦夫がなるべきしての副市長であれば、代田昭久教育長を副市長にするなどの約束は出来ない。だが、これは公然の事実であって、そこは何も揺らいでいない。まあ、牧野は落選したからの恨み節でも
    あるのだが、それではなぜ、木下悦夫は一年で副市長の座を降りたのか? 降りたと言うより降ろされたと言うべきか、そこで代田教育長が副市長に成れば、牧野光朗はどう思うのか? このように考えれば、代田昭久を副市長とすれば、牧野光朗は裏切られたと思うに違いはない。その裏切りは何を示すのかと言えば、牧野市長を五選に駆り立てた理由に他ならない。取調室と言うものは、あまり気持ちが良い部屋ではない。そのような部屋において強面の刑事から一言二言出れば、思わず言わなくても良いことを言ってしまうものだ。
     違反建築のこれから
    違反建築物と認定するのは建築審査会である。建築審査会は第三者機関であって、それらの人選は決められているが、今回の案件についてはその委員選定に問題が出ている。それは、委員となるべき長野県住宅部の部長や施設課長がそれら違反建築の当事者となっているからである。これらの委員を除いた場合、違反建築物の取壊し執行命令書が行政機関から出せないのではないか。そのようなことを前提として建築審査会の結論を見込んでみると、違反建築物だと決定することで終わりとするのではなかろうか。
    飯田荘が違反建築物だとするのに調査は不要であります。飯田荘の建築確認申請書を下伊那建設事務所建築課から取り寄せれば済むのだが、それを進めるにはそれ相応の事前準備が必要になってくる。いわゆる、「誰が建築審査会を請求するのか?」であります。私が建築審査会を設置してくださいと請求するには無理があり、それもまた違反建築物だとしても、証拠だけではどうしようもないし、また、それが確たる証拠だと認めてくれる第三者もいない。鈴木設計や勝間田建設が「違反建築を行いました」と自首してくれれば世話がないのだが、逮捕された上に会社が潰されると判れば、それは望んでも出来ないだろう。そう言えば、勝間田建設の営業部長に、「工事に使った設計図の製本を見せてもらえませんか」と遠慮しながらお願いするに、「社長に話しましたが、そんなことは出来ない。飯田市で設計図は公開しているのでそちらから手に入れてください」と言われたことがあ
    った。それは既に公文書開示請求で手に入れていたが、それらの設計図は現場に併せて修正されており、そこで違反建築だとの証明にはならなかった。だが、今思えば、勝間田建設の社長は、公開している設計図は、現場に併せて修正している設計図だと知っていたことになる。また、現場で使用した設計図の製本は当初設計図であって、修正する前の物、そんな図面を渡したなら、それこそ違反建築の証拠と成ったであろう。  
      
        共犯共謀罪
     この様な事からして、鈴木設計も勝間田建設も、土屋電機も飯田工業も、皆さん共謀して違反建築を違反でないように偽装偽造したと言うことなのです。そのようなことまで判断できる証拠を手に入れました。まだこのブログでその証拠をお見せするわけにはいきませんが、近いうち、それもごく近い内に公開することをお約束いたします。
     お役所仕事
    腐った奴らがなぜこうも多く居るのであろうか。仕事に誇りを持てない者が役員に居れば、こんな犯罪は日常茶飯事であるのだろうか。どこかの市で、大きく傾いたマンションがあった。元をただせば行政事業だと言う。行政事業はどうしてこうも検査が甘くなるのかと不思議に思えば、申請する方も審査する方も行政で有るという事につきる。警察が行政にまつわる犯罪に物腰が甘くなるのと同じで、どちらも公務員の考えであろう。厳しくされるのは民間であって、その厳しさをまともに受ければ仕事が無くなってしまうと言う恐怖が民間側にはある。お役所仕事とはまさに言い得て妙であるが、その典型が飯田荘違反建築に表れているのだ。
     二代目の悩み
    勝間田建設は三代目に成るが、二代目はどうしても世間が甘い。吉川建設もそう、だいたいにして、二代目が陥る要素として古参社員との兼ね合いに有ると思われる。世襲会社は魅力を感じないが、それなりな立志伝が基に有れば、老舗の誇りがそれを後押しする。誰のためにでもなく、会社自体に誇りを感じられるものではないだろうか。勝間田建設の初代はどの従業員より先に来社することで有名であったが、示しとはそういう無形な事象で身に付くものであって、ただ後を引き継げばよいというものでは無い。それが三代目ともなれば明日の仕事にだけ目が向いて、初心を忘れるどころか継承ですら危うくなるのだが、何よりも古参社員が離れてしまう恐れがでてしまう。
    違反建築物の取り壊しは現実的な話しであって、更地となってもその失態は生涯ついて回る。まして今回の違反建築は仕組まれての犯罪だとすでに判明している状況では、勝間田建設が潰されるのも時間の問題である。信用を心の支えとしていた古参社員は何を思うのか? まして現場に携われない営業であれば、口惜しく唇を嚙むではないのか。
     議会の責任は続く
    飯田荘の問題は平成27年から始まっている。そう、佐藤健が副市長として始めた事業なのだ。この事業が始まるに、議員らは何を査問していたのであろうか?
    飯田荘を改修しようとして始まった事業であって、それが飯田荘の取り壊しに進むことは無い。飯田市社会福祉協議会が運営する飯田荘であるが、社会福祉協議会からは一度も新築要請はされていない。(飯田市社会福祉協議会副理事談)それどころか、飯田荘耐震工事に向けて、部分的な改造をお願いしていたという。   
       
        共犯者になる社会福祉協議会
     議会、特に社会文教委員会は、常に「飯田市社会福祉協議会の了解を得た」として議事が進められてきた。それらの証拠は議事録として残っているので、しかるべき時に証拠と成ろうが、かと言って、それらの議事録の示すところは、「飯田社会福祉協議会の理事長は承知している」という記録である。飯田荘の改築を計画したのが飯田市であるが、社会福祉協議会が運営する施設であって、長寿支援課は常に社会福祉協議会に確認及び了承を得ている。要するに、「知らなかった」では済まないのだ。
     飯田荘所長の責任
    中村とか言った当時の飯田荘所長は、当社が提出した基本設計計画図を郵送で送り返してきた。その上で、木下悦夫建設部長の質疑に何も答えていない。再雇用の立場で原章長寿支援課長の隠蔽要求に従ったと思われるが、これらの経過は明らかに共犯者の立場に変わっている。「すべて承知しておりました」という事だ。所長が承知していたとなれば、社会福祉協議会の理事らが「知らなかった」では通らぬこと、その上、飯田市の基本計画図説明に対して何も要求していなければ、全てを了承していたことに成る。残念ながら共犯者に含まれるだろうし、道義的においてもこれから始まる行政処分の社会的な責任は免れない。だからして忠告するに、「打合せ記録を残す事」は、それらの事実において、社会福祉協議会も被害者として証明できると考えられる。
     必要な打ち合わせ記録
    原章長寿支援課長はとにかく嘘だらけであって、その場しのぎにしても余りにも酷かった。その中で、「飯田市の基本計画図は飯田荘の要望に沿っている」であって、副理事長の話しと大きく食い違っている。原章長寿支援課長は「社会福祉協議会へ基本設計説明を行っており了承されているので変更は出来ない」といい、副理事長は「突然に基本設計が出来たとのことで会議が有ったが、介護士等からいくつか要望が出たが、18日に設計事務所が決まるので要望はそれからと言われた」と言っている。そう、その会議の議事録を証拠とすればよいのだ。もう一つ、章設計と飯田市(原・木村・平井他)と飯田荘担当者二名の最初の打ち合わせが行なわれたが、その会議録も大きな証拠となろう。少なくともこの二つの会議録を証拠と確定できれば、社会福祉協議会の責任は免れる。ただし、後先にこれらの記録が提出されても、それは何の意味をなさないのだ。   
       
        違反建築物の証拠
     完成内覧会に出かけたのは、熊谷議員から「地耐力がなくて西沢さんが構造計算のやり直しをしている。設計変更が行われて5千万円増額されているが、それがどこだか分らない。所長なら分るので内覧会に行ったらどうか」との話があったからである。行きたくもないが社長とともに出かけてみた。「内覧会は本日の午前中に終わりました」と案内される女性の方は、「市民が喜んでくれる施設になるのであれば、私たちは時間をいくらでもつくります」と言って、基本設計からやり直すことに意見を述べられた、平成28年10月6日の三者会議に出席されていた飯田荘の担当者であった。そう、この女性が、当日の打ち合わせ記録を残されている方である。この人の意見において、飯田荘基本計画のやり直しが決定しているのであるからして、この打合せ記録を今のうちに飯田市に突き付けておけば、社会福祉協議会の関与は無くなるのである。現飯田荘の取壊しは決定的な事実であるが、その事実が現実となれば、佐藤市長は当然に「商工会議所と一緒に対応してきた」のコロナ対策と同じように、「社会福祉協議会の要望のままに進めたこと」と言い逃れをするであろうが、打ち合わせ記録が先に世の中に出ていれば、それは言えない言い逃れとなるだろう。(どのように世の中に出すのかと言えば、それは近いうちにその機会が訪れます)
     地下室が出来ている
    西沢構造計算事務所の西沢さんから「工事が始まったが、地耐力が無くて章設計さんのボーリングデーターを使わせてもらい構造計算をやり直した」その結果、章設計さんが提案していた場所に地下室を設けることにしたと言われていたからだ。当社の提案を全否定して契約解除した飯田市が、たとえどんな理由が有ろうとも地下室を当社が提案した場所につくることは出来ない。だが、鈴木設計にしてみれば、地耐力が取れないことは致命的であって、それだけで確認申請許可は取り消しとなる。工事が始まっている限り、契約工期以内に完成せねば契約違反となるは建設工事を請け負った勝間田建設・土屋電機・飯田工業である。それに加え、工事監理を木村理子職員・平井隆志職員の個人にやらせている関係で飯田市側にも大きな責任問題が発生する。しかし、あくまでボーリングデーターは章設計の成果品であって、それを確認申請書に添付するなどは出来ない。だからこその隠ぺい工作であるが、西沢さんも同罪となるために口ごもって「それから先の事実」を口に出来なくあった。それは、「地下室にした理由」である。
     混構造
    ひとつの建築物に、異なる構造を用いることが出来ないと建築基準法には記されているが、「木造と鉄骨造」「木造と鉄筋コンクリート造(RC)」の組み合わせにおいては、R2の計算方式において県の特別審査会に申請すれば、それは建設可能となる。しかし、鉄筋コンクリート造でなければ地下を設けることは出来ないし、鉄筋コンクリート造と鉄骨造の混構造は建設できない構造となる。西沢さんが構造計算のやり直しが出来たのは、鉄筋コンクリート造の地下室であれば、地下室は基礎構造の一部とみなされ、その上に鉄骨造を建設できるからである。だからして、西沢さんは「確認申請の取り直し」を前提として、構造計算を行ったのであります。  
      
        確認の取り直しが出来なかったわけ
     現場においての設計変更はつきもので、一定範囲内であれば完成後にその旨を報告すればよいし、その時点で確認の取り直しを行っても何ら問題がない。また、それらの考えにおいて章設計の提案を用いたにしても、そこに異議を申し立てるほどの権利は章設計に存在していない。だが、現実は違うところにあった。それは、「地下とみなされない」と言うことに尽きる。なぜ地下とみなされないのかと言えば、「二面以上が地上であること」「高さの2/3以上が地中にないこと」が、適合しなくあったからだ。構造計算は確かに地下とした。それでなければ混構造として建設できないからだが、実際に工事を始めてみれば、それはどうしたにせよ既設の間知ブロックが倒壊してしまう。(章設計の提案は、「鉄骨造で建設する場合、基礎が大きくなるため既設の間知ブロック擁壁が壊れてしまう。既設間知ブロック擁壁の一部を取壊し、直擁壁にして敷地を広くしたい」である。そのことを全面否定して「飯田市の方針に合わない」と結論付けた)
    地下室の北面(消防署側)を道路一杯に寄せて外壁とし、残りを直擁壁として完成しているが、それでは地下の定義に合わなくなる。結果的に、どうしても1階とせざるを得なくあった。ここでもう一つの問題が発生する。建物の高さを10m以内としなければ、混構造の特別審査会の許可も取り消される。現状の地盤高で2階建てであれば10mをゆうに超えてしまう。それをクリアするに平均地盤高をごまかした計算を行ったのであるが、その行為自体を下伊那建設事務所建築課の完了検査終了後に合わせて行っている。これらの操作は、建築課の協力無くて出来ないことで、それらの行為が有ったとする証拠を手に入れたのです。
     信じられない偽造文書
    公文書偽造だけでも大変な犯罪であるが、公文書そのものを偽造して差し替えたことは、これはもはや違う犯罪となった。差し替えを建築課長が了解し、尚且つ、その公文書を偽造したのであるから、もうどこで締めたらよいのかさえ分からなくなった。建築課には、飯伊建築士会や飯伊建築設計事務所協会も同室しており、確認業務にかかわる事務を行っているが、証拠として、下伊那地方事務所建築課及び飯伊建築士会・飯伊建築設計事務所協会、それに飯田市長、そこに加えて工事業者の勝間田建設・土屋電機・飯田工業、設計業者の鈴木設計、これら全員が違反建築の隠ぺいを行ったのである。特に悪質は鈴木設計であって、官製談合は軽く転がして、入札の談合親分となり、また、電気設計や機械設備設計を土屋電機や飯田工業に行わせ、この二社に既得権をつけてしまったことにある。この二社が談合会議において「当社が書いているので当社が欲しい」と、条件を出していることは、もはや想像の域を超えている。  
      
         建築課へ出向く
     まさかここまでの犯罪を行っているとは思いもよらなかった。誰が驚くと言うに、私が一番驚いた。多くの不正を見聞きしてきたが、これほどの不正に出会ったことが無かった。まずはご自身の目で確認してください。   建築計画概要書   これは、飯田荘の建築計画概要書である。私はこの概要書の閲覧に出向いたのであります。それは、地下室を設けることを西沢構造計算事務所の西沢さんから聞いており、それらの工事を行うに、事前に確認の取り直しをしなければならないと考えていたことであって、確認の取り直しをするのであれば、同時に混構造の再審査申し込みが必要になるのであって、それをクリアするまで工事が中止されるものが、工事が何事もなく進められていたことに気づいていたからです。もしかしたら、混構造の申請を行っていないのでは? ルート1でなくなっていると判れば、あとは建築課に行って概要書で確認すればよいこととした。
     開けてビックリ玉手箱
    「飯田荘の計画概要書を閲覧させていただきたい」これは順当な要求で、だからして係長がそれら概要書のつづりを広げてくれたのです。「あのう、章設計が飯田荘の設計を依頼されたのは、鉄骨造一部木造の平屋建てでして、しかし、飯田荘を内覧会で見れば地下室が設けられておりました。ですから概要書を閲覧すれば、その確認が取れるものとしましたが、この概要書、2階建てになっており、また、地階が鉄筋コンクリート造なのに、概要書では鉄骨造一部木造のままですが、どうしてでしょうか?」と、係長に聞いてみた。返事がない。ポカンと口を開けているだけで、そして課長に振り向く。そのタイミングをずらしたかのように、「あ!それは、担当した者が移動でいないので、あとで電話して確認しておきますが」それはそれは素早い対応で、あれ、課長が居たのか? 入室するなり頭を下げたときに無視されたが、いかにこの素早い動きはどこから来るものか、想像を膨らませるなど無意味であるがごとくであった。「ああそうですか。それなら確認の取り直しをしていると思いますので、台帳を見せてもらえませんか?」そこでもはや課長は立ち上がり、視線がおぼつかない様子でうろうろしだしたが、係長が冷静なのは、ことの事実を知らないからであろう。どうぞともいわずに目の前に台帳が置かれた。少しむっとしたが、突き出された台帳を、丁寧に、一ページごとにまくり始めたその時に、なぜか課長が徘徊しだしていた。
     確認取り直し専用台帳があった
    何度見直しても、平成28年度や30年度までめくってみても、飯田荘の確認台帳は、当初の申請時における日付のままであって、取り直しの記録が載っていない。もはやこれは間違いないと確信した。おもむろに「確認の取り直し申請がされておりませんね。おかしいですね。私が届けた成果物において、地下室は設けておりません。それは、飯田市が章設計を契約解除する理由として、「地下室は設けるな」「平屋建てで設計せよ」「構造は鉄骨造と木造だ」を章設計はその要望に応えていないとして契約解除通知が届いているのに、出来上がった飯田荘はその三つとも飯田市の意向に沿っていないが、まあ、そんなことはどうでもよいですが、台帳の面積と概要書の面積が違っていることはどうしてでしょう」(まあ、これで勝負はついたのだが、少し我慢して証拠を手に入れなければならないとやさしく言ってみた)  
      
         それはないだろう
     「確認の取り直しはこちらの台帳で…」として、いつの間にか係長が目の前に差し出していた。「え?確認の取り直し専用台帳が有るんですか!?」驚く私の目の前を、右に行ったり左に歩いたり、うろうろする課長が目にはいってきた。落ち着かないそのしぐさはそばに居る者をイラつかせるが、通常に、確認申請の審査や現場において検査する者は、係長と決まっている。だからして係長は淡々と、確認の取り直し台帳を出して来たのだ。ようは、この件に関して係長は何も関与していないとの証明であるが、その横で狼狽える課長の様子を見れば、課長がこの偽造に関与しているのは間違いないと思われた。また、係長は最近の異動で着任しており、前任者がどのように処理したのかを知らなかったのだ。
     きな臭さ   
    確認の取り直し台帳が専用にあるとは正直知らなかったし、それほどの変更もしたことが無い。大体にして、飯田市行政の申請であるのに、確認の取り直し自体があり得ない話になってくる。だがしかし、確認の取り直しが成されていなければ理にかなわぬことであって、だからこその確認取り直し台帳を確認することなのだ。係長は担当していない過去の申請だとしても、話の様子で判断し、「確認取り直し台帳」に記載されているはずとして、率先して出してきたのだ。だが、しばらくすると、それに気づき、疑いの目を課長に向けた。
     同罪に変わりなし
    確認取り直し台帳に出ていると正直思った。掲載されていれば一巻の終わりであるのは私の方、文句は言えても不正や犯罪とはならないのだ。だから何度も見直して、しつこく見直して、見直すごとに、「載ってませんよ」「平成29年度ですよ」「なぜ載っていないのですか?」と、うろうろする課長に向かって言い続けた。だが、ここで勝負しても意味が無いし、何を抜け穴にして確認の取り直しをしたのかも分からない。「いや…それは…」視線が定まらない課長に向かい、「課長さん、この概要書は開示請求できますよね」そう投げかければ、「あ、はい。出来ます。これから案内しますので」素早い対応は気持ちが悪いくらいであった。   
    案内されるままに向かうは飯田合同庁舎1階の、建築課とは正反対の一室である。なれているわけでも無いだろうが、年配の、それもかなり年配の方が、慌てた様子で駆け寄ってきた。「すみません。この概要書ですが、開示請求の手続きをしていただけませんか」礼儀としても、言葉使いだけは合格である。   
       
         あ!っと驚く
     簡単な手続きを済ませれば、開示日の連絡は電話だと言う。特に慌てる必要もない。何時でも構いませんは、12月25日になった。「記事請求は12月25日の本日からになりました。開示請求申請書類を渡しますので、いつ来るのか連絡下さい」と電話が入ったと言う。課長からなのか? それを聞いても社長には分からぬことで、今日開示請求が出来るのであれば、それに越したことは無いと電話を入れた。「はい?特に、直接取りに行ってもらえばよろしいです」これは係長の声、であれば、話の内容が違うに、それはやはり課長から電話が来たのだろう。いみじくも、課長自ら電話が来たことに、そこに何かが有る様な気はしていたが
     偽装の偽造か偽造の偽装か
    あの光景は忘れもしない。それは鬼の首を取ったような高揚感でありました。開示請求を受けるのは県からでは初めての経験だが、それは行政であってもどこも違う。開示請求に作為が有る場合と、それに気づかぬぼんくら職員がいる場合とが有る。今回は、そのどちらにも、下伊那建設事務所建築課の職員が居たことだ。
    期待して行ったのは、すでに建築計画概要書を見る限り、確認の取り直しをしていなかったことにある。その証拠が手に入るに、それがなにを意味するのかと言えば、章設計を契約解除しなければ成らなかった内輪の事情が、これで解明できる事に有った。それは端から分かっているが、何分証拠が無かった。章設計が提訴したのも、本来の目的はそこにあったのだ。「官製談合」、この犯罪が、突き止めて行くに行政犯罪と成った。それが牧野市長も承知であるとなれば、総務省から来た佐藤健が正すことが通常な状況である。しかし、佐藤健が章設計の契約解除の黒幕であるからして、どのように考えても、長く続く官製談合と離れたところに、別の犯罪が隠されているのではないかと気になっていた。「地域計画課は解体する」木下悦夫建設部長がそのような言葉を簡単に口にするのは、「俺は官製談合には関係していない」との佐藤副市長の代弁であるが、解体するなど章設計には関係ないことで、その様なことを言っていた佐藤副市長が、章設計を契約解除するところにはいかない。そこまで読み切れば、飯田荘の事業に何かカラクリが有るのだと、そう、私には気づいてしまったのだ。その犯罪が何んなのかが分かれば、あとは証拠を集めればよい。
     二次的証拠が生むものは
    この時点ですでにすべてが分かっていた。読者にはこれからの楽しみとするが、そこに警察の手を少しばかし借りることになるかもだが、警察では話にならないと言うより、警察は経験上において思いもつかない犯罪で、そこに到達するほどの頭がないからだ。
    さて、楽しみ勇んで開示を受ければ、そこで目が点となる。(え!?)声にならない驚きである。「鉄骨造一部木造」と「2階建て」で違反建築物と確定できたが、そこに加え、新たな犯罪が付属されていたのだ。

         建築士なら一目瞭然
     建築士でこの偽造に気づかなければ、資格を返上した方が良い。専門家でなくとも、少し注意を払えば気づくでないか、そう! 「公文書偽造」を、建築課長が行ったのだ。
    もう一度   建築計画概要書  を見直していただきたい。この、飯田荘建築計画概要書には、二か所の訂正が押されているが、その修正を行った日付をご覧いただきたい。「令和2年12月16日」とあることだ。もう一度言うが、公文書開示請求を行ったのは、「令和2年12月16日」である。それらは、「公文書公開決定通知書」に記されており、まごうことなき事実なのだ。だからして、「申請した日に修正が行われておりますが、これって、公文書偽造ではないですか!?」、「えっ!?…」年配の担当者は飛び上がった!!「ここを見てください。二か所の修正が成されておりますが、二か所とも令和2年12月16日に修正されたとなってます。私がここに来て、公文書開示請求を行ったのは、12月16日ですし、あなたが受け付けてくれたのでわかりますよね。同じ日に修正されたのですから、これは、公文書を偽造したと言うことになりますよ」、「あのう、建築課長を呼んできます。ちょっと待ってください」 それは立ち上がったままで、それもかなりな慌てようである。それもそうだ、この様な事が現実だとすれば、公文書の管理を怠ったものとされ、担当者が処罰されることになる。さあ、大変な問題になってしまった。
     不正を隠せば犯罪だ
    常に言ってきた。間違いは間違いのまま修正をせよと。どうしても、悪いことと知りながらごまかす奴は、間違いでないからして隠すことしかしないらしい。これは全く持って、岡庭一雄とその取り巻きたちと同じである。共産党でないにしても、どうしてこの様な馬鹿なことを繰り返すのか。公務員たちは、行政の行政たるものをなんと心得ているのであろうか。言ってみても始まらない。これを間違いとして許すことは出来ない。なぜならば、行政業務を行う者たちの不正行為は有ってはならないからだ。あいまいに、そう、あいまいにするのは政府であって、少なくとも地方公共団体に存在させてはならない。偉そうに言うが、誰かが正面切って正そうとしなければ、公務員の不正は無くならない。常に持ち合わせてきたのが、「間違いは間違いで修正せよ」であるが、今度ばかしは間違いの範囲ではなくなった。「呼ばなくて結構です。これから建築課長に会いに行きますので」そうは言ったものの、この担当者の責任も免れないのであれば、建築課長の単独犯としなければならないのか。  
      
         何を隠したかったのか
     この偽造がなぜ行われたのかと言えば、二か所の修正が必要であったことと、それらの修正をするに、違反建築物を見逃したと言う負い目があるからだ。法律用語としては「違法建築物」である。違反建築物は特定行政庁で「違法建築物」として特定されるが、一般的な違法建築物として行政処分を受けるには、殆どの所、取り壊しまでというのは少ない。それは悪質な違反で無いからで、また、民間の建物として取り壊し命令が出たとしても、地上権などの民法において争そわれれば、強制執行が現実的でないとされる。しかし、姉歯事件のように、建築物そのものが倒壊の恐れがる場合において、社会的公益性が優先される場合は取り壊しは現実な話しであって、それも建物の所有者がその責を負う事になる。しかし、今回は民間の建物でなく公共施設で、それも国の補助金で建設された社会福祉施設である。この様な事は全国的にも無いし、また、建築できない構造を用いるなど、建築の世界では考えられない違反である。もはやそれだけで取り壊しは決定的だが、刑事犯罪としても立件されよう。
     偽造の勧め

    建設できない構造であることが違反となるのだが、そのような事が行なわれるはずがないのです。小さな違反であっても建築確認申請の審査において、建設できない建物は許可が下りない事であって、一旦許可が下りれば、その通り建設されたかの検査もある。だからして、違法建築物と特定された場合、民間の確認申請受付機関が、姉歯事件の様に見逃したことになる。
    今回は、飯田建設事務所建築課が見逃したことになるが、そのような事が行なわれたのには、当然に飯田市建築課(地域計画課)と疎通しなければ出来ないし、飯田市も、部長以上の者が動かなくて始末が付かない。牧野市長が、飯田信用金庫の森山理事長に電話を入れ「章設計を契約解除した。早く違約金を払え」と、まったく同じ構図である
    。だからして従った建築課長であるが、やることに間が抜けていた。どうせ偽造や偽装を行うのであれば、完璧に、それもすべての書類を偽装することだ。   
       
         慣れは恐ろしい
     端から疑ってかかっていたのでそれほどに驚きはしないが、それにしても疑いがそのまま事実となるは、我ながら恐ろしい。確かに西沢さんは、死を前にして私に会いたいと言った。それは、私が知らないところで何が行われていたのかを話すためであったことだ。ほとんどの話を聞いているに、まだ話さなければならないとは、さぞ西沢さんは心苦しくあったのだ。ただ、事実を聞いたところで、それらを立証できる具体的な証拠が無ければいかんともしがたく、だからして、それらの証拠をいかに手に入れるかが重要であったのだ。
     公文書偽造の中身
    とにもかくにも公文書を偽造してはどうしようもないが、それが簡単に行われたとのことは、いかにそれらが日常的かの証明である。政府と官僚のごたごたが、日常茶飯事で放映されるに、国民もまた、それらが日常風景だと受け入れてしまう。そして、こんなことは国でもあるのだから、どこにあっても不思議でないと、それもまた日常の風景なのだ。国民性にもあるかもしれないが、自由民主党と対立する政党が無いことが、これらの不幸の始まりであることはいがめない。小沢一郎への拒否反応は、ある面その様な不正を許すことであって、毒には毒を持って制すの如く、身を捨ててかからなければも確かなことである。国でできないのに、地方でそれを行うはそれほどの困難であるとともに、抹殺と言う、小説の世界も待っている。そのような覚悟など到底できないが、為すべきこととして為そうとすれば、それは案外に達成できるものだ。今が良ければそれで良いとすれば、それは不正を無くすことになり、覚悟の覚悟は違う意味を持ってくるのではないか。何をほざいたにしても、動かなければ独活の大木で、知識や教養はそこに必要もない。大体にして、計算づくで物事を取り扱う者が不正や犯罪を行うのである。さて、長くもなった前書きだが、公文書偽造の本質はいたって簡単で、ごまかしのごまかしを見破ればよいのだ。
    二か所にある訂正に、どちらも同じ横版が押されている。その横版が意味するものは当然に、鉄筋コンクリートと鉄骨造の関係にある。その関係とは、「地下室を設けた場合の緩和規定」として、平成30年3月29日付けで交付された建築基準法施行規則である。まぬけの間抜けは、その緩和規定で、出来ない構造物を適用させようとした。だが、横版を押して日付を平成29年として見れば、その緩和規定は平成30年に施行されたと気づく。まぬけの間抜けのおバカは、そこで思わず令和2年12月16日に訂正したとした。そうであれば、私が公文書開示請求を申請した直前に訂正したとし、ギリギリ間に合うと考えたのであろうが、もともとに、平成29年度に完成した飯田荘に、後付けの緩和規定が適用されるなどあり得ない。分かっていてこんなバカな真似をしたのには、それまでの偽装工作が表に出ると言う怖さがあったからだ。  
      
         実行犯
     公文書偽造は飯田建設事務所建築課の課長の犯罪であるが、建築課内には、長野建築士会飯伊建築士会支部と飯伊建築設計事務所協会の事務局が置かれ、建築確認業務の一端を担っている。そういうことは、建築課と二つの団体の共謀犯罪となってしまう。
    喜び勇んで建築課に行ったわけでもないが、内心、(やったね)とほくそ笑んでいた。もともとに偽装された建築計画概要書であるに、それを尚且つ偽造したとなれば、もはやそれまでだろう。これだけで立派な刑事犯罪である。「課長さん、移動された担当者とは話はできましたか?」意地悪く聞いたわけでは無いが、部外者が居ない静かな建築課内には十分に響いたであろう。おかしなことに、そこに居る7、8名からの話声はなにもなく、聞き耳を立てているかのようであった。「いやあぁあの、あの」金魚の酸素不足である。パクパクして、またもやうろうろ歩き回る姿は見苦しくも、部下たちの無言がそれを上回ってもいた。「どうでもよろしいが、飯田荘は違反建築ですね」そう、確信から始めてみました。酸素不足を助けねば、ここで卒倒されても困るからで、だが、それがまた輪をかけてしまったようだ。「あっ、それは…そんなことは…担当は検査をしているんで…」とびとびの単語であるが、言いたいことは分かる。だが、その言いたいことは御託であって聞いても仕方がない。「確認の取り直しもされてなく、平屋建ての確認申請が2階建てになっているのに、これが違反建築でなければ建築課が違反建築を認めていることになるではないか」、「いや、違反建築ではありません」今度ばかしは嫌にハッキリ言う。「違反建築ではない? どこをどうとって違反建築じゃないなんて言えるんだ。言ってみろよ! ふざけたことを言っているんじゃない。中間検査を行っているじゃないか。躯体が出来上がっての中間検査であるに、そこで平屋建てが2階建てになっているのが分からなかったというのか。おい!どうなんだ課長!」腹が立ちすぎた。がんじがらめの法律において住民の要求する建物に制限を設けているのが建築確認申請書の審査であるに、その建築課が、飯田市行政の圧力に屈したのか、仲間内の感情か、公平性を担保すべき長野県行政と飯田市行政が、法律を破っているのである。信じがたい光景が目の前で展開されtるに、平然と聞き耳だけでその場を過ごそうとする不徳の族に腹が立った。
     叩きのめす
    「違反建築じゃないと言えるのか。では聞くが、鉄筋コンクリート造を1階とし、その上に鉄骨造を乗せるという構造が建設できるのか!?」、「いや…あの…、鉄骨の基礎は地下の下までつながっているんで」(これが緩和規定なのだ)「地下? どこに地下が有るんだ。この概要書では2階建てであって、地下の地の字もない。なぜそれを地下と言えるんだ。だいたい、地下室を設けよと提案したのは章設計であって、それを否定して契約解除している。それが地下室が有る? どこにあるんだ言ってみろ」、「あのう…地下室は有ります」、「ほう、どこにあるんだ」、「確認申請書には載っております」、「ほう、地下室が有る? ではその地下室は何の地下室だ。当社の提案は、段差と地耐力が取れないことを理由に鉄筋コンクリート造の電気室を設けよという提案だ。その電気室が確認申請時にあったと言うのか」、「ええ、キューピクルを置いています。」(これは大変なことを聞いた。確認申請書と概要書が違っているということだ)  
      
         空恐ろしい
     何も知らない方がよいのか? 行政のあるべき姿は幻想なのか? 今ここで展開している一幕は、それこそ小説にも書けないだろう。
    「飯田市の基本計画には、確かに地下は有った。だがその地下は半地下であって、地下室ではない。飯田市の完成設計図を確認しても、平屋建てになっており地下もない」そこまで言わなきゃならないのかは頭の隅にかかったが、課長はまだごまかせると思っているのか金魚口で浮遊しだしたのである。阿智村の熊谷村長もそうであるが、人は追いつめられると思わに行動に出るものだ。差し詰め空中浮遊としておこう。さて、冗談はさておき何とかせねばならない。「おい、なぜ偽造した。この二つの修正は何だ。私が開示請求したその日に修正しているではないか。これを公文書偽造だと言うんだよ」もはやぐうの音も出なくあった。そして落ち着いたのか奥の席に戻り課長の椅子に腰を下ろして私に視線を投げかけた。火がついてしまった私を止められる者はいないと言う。剣幕もそうだが、私も課長と変わらぬようで、空中浮遊はしないが立ち上がって皆の者をにらみつけたようである。自分の視線は自分しか分からぬもので、たしかに立ち上がり、課長をにらみつけると言うよりは、目の前の並んだ机に5人もの職員に腹が立つのか分からぬが、課長の狼狽えに横目を送りながら声も出さずおとなしくしている姿に苛立ちを覚えたのは確かである。それに加え、建築士会と設計事務所協会の事務の女性もしかり、私を単なるうるさい男だと決めつけられているような気がした。「課長、何という馬鹿なことをやったんだ。違反建築を見逃したとしても、協力して隠ぺいしたとしても、書類上の審査に間違いが無ければ飯田市の責任に出来ることだ。それを何だ。建築計画概要書を開示請求の後に修正したとなれば、これは公文書偽造であって、このこと自体が犯罪じゃないか。おい!分かっているのか、お前がこんなバカな真似をしなけりゃ、飯田市と鈴木設計の責任に出来たじゃないか!」もはや全員である。この室にいるすべての者が、下を向き、時には明後日の方に顔を向け、係長だけが半開きの口で私を見る。この男には多少の理解が出来たのだろうが、だからと言ってこの違法建築にかかわった者になるは違いない。どうしてこの様な馬鹿な真似をするのであろうか? 何でもできるの見本と言うより、この様な事を平然と見逃す県職の姿が異様な世界だ。課長の誤りを知らないわけじゃない。散々に、違反建築だとのやり取りの後に、これら偽造を行うのは、この室に居る全員がそれを理解し、これでよいとしていることに別の世界が有る。「課長が公文書偽造をしたのではない。お前ら全員が共犯だと言うことを忘れるな。捜査は必ずここに入る。それを忘れるな!ふざけるな!」、「私がなぜ市長選に立候補したのか分かっているのか!佐藤も牧野もかぶちゃん農園の被疑者であって、そんな者が自分だけは助かりたいとして選挙戦を行うに、お前らがこの様な偽装や偽造を繰り返していれば、飯田市が潰されることになり、阿部知事にまで責任が及ぶじゃないか。それを考えてみろ!」 それから阿部知事の進退問題にまで及ぶを力説したが、このような者達には馬の耳に何とかで、やはり、処罰されて初めて知ればよい。  
      
         建築士会の責任
     飯田荘の建築計画概要書が開示請求されたことは大きく、間違いない違法建築物となった。そこに来て、公文書偽造である。それも、建築課と建築士会と設計事務所協会がその公文書偽造に関与した。建築士会も設計事務所協会も社会貢献団体であって、行政ではない。だが、だからこその社会的責任はとてつもなく大きくなる。その時点ですぐに頭に浮かんだのが、「違反建築パトロールを建築士会が行っているではないか?」であった。
     おざなり
    毎年一回、建築士会と建築設計事務所協会は、建築課とともに違反建築パトロールを行っている。このパトロールは、国土交通省の「建築基準法違反の建築物の是正」に基づく、義務化された法令業務である。法令業務とは言っても、特定建築物定期調査の様に業務費報酬は伴わないが、特定行政庁(長野県)が行なわなければ成らない業務の一環である。分かりやすく言えば、今回のように、鉄筋コンクリート造が1階であり2階が鉄骨造の建築物であれば、遠目においても「建築できない構造物だ!」と判ることで、これを見逃すようなパトロールであれば、パトロールを実施していないか、建築課が隠蔽工作したかのどちらかしかない。
    建築課には、飯伊建築士会と飯伊建築設計事務所協会が同室しており、確認業務に携わっている。だからして、設計事務所の団体より、設計士個人の集まりである建築士会であれば、私が会員として対処できることに成る。建築出来ない建物が存在しているのは、誰かがどこかで誤魔化している事になるが、建築計画概要書の偽造だけで、これらの違反建築は立証できない。「なぜ偽造したのか?」と問い詰める捜査官には、なぜ偽造したのかが理解できる他の証拠が必要なのだ。それは大して難しくない。長野県建築士会が、違法建築物だと認めればよい事だ。   
       
         公開質問状の提出
     ここでもまた、公開質問状が必要になってきた。違反建築パトロールを実施した飯伊建築士会に質問すれば、社会貢献団体であるからして絶対に対処しなければ成らない。この様な詮索に慣れてしまった自分に驚くが、法律的手段においてことを進める必要は、相手が行政であるからだ。行政業務はすべて書類で行われるもので、それらの管理も行政側にある。だからして、偽造が行われていても実際にそれら偽造を事実とするのは現実的でないのだ。「偽造されていますよ」と言っても、それがなんだと開き直られれば、それより先に進められないし、偽造を偽造として証明も出来ない。だが、今回の偽造はそれら一般的なごまかしの中になく、管理されていた書類が外部に出る寸前で偽造されたことが大きい。いわゆる、公文書管理責任者の責任が一番最初に問われると言うことだ。「公文書開示請求をお願いしたその日に偽造が行われている」と、それらはその責任者自らが確認している。だからこそ、「すぐに課長を呼んできます」となった。それは、その責任者の責任と成すことを、その責任者が私の前で認めたことになる。これがなんだと言わんばかしの読者もいると思われるので、その辺りを説明しておきます。
     段階的な確認事項
    私は飯田建設事務所建築課内において、「違反建築ではないか!」と突き詰めた。「公文書を偽造しているではないか!」とも言っている。それに対して建築課長は、違反建築も公文書偽造も認めていない。認めていないが否定もしていない。そこがスタートである。違反建築だ公文書偽造だと追及をしたことは、それらがその通りだと立証すればよい。公文書偽造は、すでに公文書管理責任者がそれを認めているからして必要ないが、「偽造したのはどういう理由か?」が判らなくて、公文書偽造を証明できない。その理由が「飯田荘の違反建築を隠すこと」だと立証されれば、公文書偽造犯罪が成立するのだ。では、「飯田荘の違反建築を隠すことが目的だった」と自白させるにはどうしたらよいのか? が、次の確認事項となってくるが、それらについては、「飯田荘は違反建築物である」とした、証明や証言が必要となる。証明はもはや手に入れている。だからして、あとは証言をいかに取るのかだけである。
     第三者機関
    都合の良いことに、飯田荘の違反建築隠ぺいに、飯伊建築士会と飯伊建築設計事務所協会が深く関与していた。分かりやすく言えば、『違法建築物を設計した鈴木建築設計事務所・違法建築物を施工した勝間田建設・土屋電気工事・飯田工業』が、『違法建築物であると知りながら隠蔽工作を行った』ことであって、それらに直接関与した者が、飯伊建築士会の会員であり、飯伊建築設計事務所協会の会員であるのだ。もう後は言わずもがな、飯伊建築士会が「飯田荘は違法建築物である」と、認めればよいのだ。  
      
         逃げられない第三者機関
     ネット検索において、平成29年の違反建築パトロールがいつ行われていたのかが分かった。あとは、誰が飯伊建築士会の会長なのかを知ればよい。吉川建設の福澤部長が飯伊建築士会の支部長であると知れば、公開質問状のあて名に記入すればそれでよい。「章設計の熊谷です。福澤さんは飯伊建築士会の支部長だとお聞きしましたが、その立場においてお願いしたいことが有りますので、都合をつけていただけませんか」と電話を入れた。「ご無沙汰しております」の挨拶は、昨年までは新年あいさつに来ていたものが、今年に限って来なくなったことにあり、それは、今まで長く付き合いした、吉川建設の坂巻さんが参与を辞めたきっかけでもあった。阿智村にある鶴巻荘の設計と監理を行ったのは、昭和47、8年である。その時の現場代人が坂巻さんで、それ以来の付き合いとなった。だからして、互いに知る業界の裏事情に阿智村も飯田市もそこのところに在ったのだ。何も坂巻さんの退職と新年のあいさつは関係ないが、実際に、阿智村も飯田市からも指名されない章設計に、営業する必要もないが正直なところであろう。しかし、福澤部長とは講習会で同室しており、天龍村のおきよめの湯の現場においても顔を合わせている。だからしてお久しぶりなのであるが、わざわざ会社に来てもらうのであればとして、こちらの都合に合わせてくれた。吉川建設の本社に出向くは何年ぶりであろうか、「ヘブンスそのはらの設計時に、当時の吉川光圀社長と会った時以来ですよ」が、応接に通された挨拶であった。何の因果か分からぬが、不正と犯罪の影に吉川建設はいつも存在していて、必ずや私と関係があった。飯田市官製談合の業界側のボスが吉川建設であることは、「飯田市一の土建会社」を自負するだけのことは有る。
     素早い反応
    「この建築計画概要書は飯田荘の物ですが、この部分を見てください。ほら、この欄が2階建てとなっていますね。そしてその下の欄にある構造が、鉄骨造一部木造となってます」「この写真をご覧ください。飯田荘を消防署側から撮ったものですが、たしかに2階建てですよね」「ですが、1階が鉄筋コンクリートで2階が鉄骨造の建築物は・・」そこまで言えば、「それは出来ない。建築できないです」、「そうですよね。ですから、鉄筋コンクリート造の1階があるのに、鉄骨造一部木造として記されていることは偽装なんですよ」
    大概の建築関係者はこの様な場面に出くわすことはなく、また、この様な建築物が存在することは想像もしていないだろうが、確かにそれは存在しており、建設できない構造で建てられている。「違反建築です。それも混構造であるのを隠すために、この概要書が建築課長の手において偽造されたんですよ」 もう言葉も出ないようであったが、なにかはつぶやいていた。  
      
         公開質問状の提出
     私も建築士会会員でありますので、この違反建築に対して特定行政庁である長野県知事に届け出ようと考えましたが、実際に飯田荘の工事現場を違反建築パトロールされている飯伊建築士会が、この違反を見過ごしているのであれば大変なことになると考えます。実際はどうだったんでしょう。
     呆れた実態
    違反建築パトロールとは、建築基準法に基づいて、安全性が確保されているのかを確認する全国一斉の啓発活動である。南信州新聞社でも、年一度行われるこの違反建築パトロールを記事としている。この様に前置きするのは、昨今の違反建築パトロールが建築基準法に基づく安全性の確認を行うと言う本来の目的を離れ、単に行事化され、実態が形骸化しているからだ。
    この様な現実を知っていたにしても、違反建築パトロールが実施されていれば違反は発見できることであって、それが見過ごされていると不安に覚えれば、確認することは建築士会の会員として当然の行為である。この様な能書きで対峙すれば、相手は飯伊建築士会の支部長であって、個人の考えで当たれられない。遠回りでなく、建築士会が「違反建築物だ!」と認めることにおいて、それから後の展開はまるで変ってくる。一番必要なのは、飯田建設事務所建築課が「違反建築物で無い」としているのを覆すことにあって、それを否定するに言葉のやり取りでは証明出来ない。飯伊建築士会の事務局が建築課に同室し、それら建築物の違反建築パトロールの中心的な役割を果たしているのであれば、それら違犯は指摘されるものである。それが成されてなければ、「なぜ違反が判らなかったのですか?」と、質問すればよいのである。建設できない構造で建設されているのは誰の目にも明らかであるからして、「判らなかった」「知らなかった」では済まされず、それら違反建築パトロール実施において「違反建築は有りませんでした」と報告されている事である。
     現場は見ない
    飯田荘の建築計画概要書の偽造部分を指摘すれば、もはや誤魔化しは出来ないと見るは当然で、誰しもが「私の責任ではない」と考えてしまうものだ。「飯田荘は私がパトロールしています」、「あ、そうですか。では、どうしてそれが分からなかったんですか?」、「いや、熊谷さんもご存じだと思うが、建築課長はパトロールする箇所を区分けして、どこが工事中だかを説明するだけで、確認書の控えとか資料は何もなく、パトロールしたって現場の中には入らないんですよ」、「え? 現場を見なくてそれでパトロールなんですか? 何をパトロールしてくるんですか?」、「建設業者が管理する現場ですので、中になんかは入れませんよ。仮囲いの外で、表示板だとかそれら必要な看板の掲示があるのかを見るだけで…」、「そう、それでは違反など見つけられませんよねえ」 このやり取り、私もおかしなことを言っていると思いました。そう、助け舟を出しているのです。私はきれいな人間ではないの汚い部分です。  
      
         目的は質問状の返答
     「そうですか。では、その通り返答してもらえれば結構です。違反建築パトロールは、建築課長が采配していると」その様に突っ込めば、やむ無しに質問状に目を通す。そしてまた、大事であるのを知る。「建築計画概要書で確認すれば、どのように考えても確認の取り直しをしているはずで、それが為されていなければ、ごまかしているとしか考えられない」、「確か工事は勝間田建設でしたよね」、「そうですよ。電気は土屋電気、設備は飯田工業ですよ」「設計は鈴木設計で、これら工事にかかわった業者が違反建築と分かっていて工事を行ったんですから、大変な違反建築ですよ。刑事犯罪にもなりますしね、これら四社は会社が潰されますよ法律で」、「これだけのことは飯伊建築士会だけでは当たれない。本部に挙げるしかないが」、「それは当然でしょう。県の建築課が偽装工作を行っているんですから、長野県建築士会の問題ですよ」吉川建設が関わっていないことはお互いの認識だが、だからと言って飯伊建築士会の支部長であって、長野県建築士会の本部と言っても本部長が居るわけでもない。県下14支部の集まりは、本部と呼ぶのはただの事務局である。福澤支部長が言う本部に挙げるとは、県下14支部長を招集してことに当たると言うことだ。
     警察に届ける義務
    通常の違反建築ではない。建設できない構造物で建築しているのだ。建築基準法に違反するだけでなく、ありとあらゆる建築法規に違反していることになる。このような状況において「本部に挙げる」などとしても、長野県建築士会では扱えない事件なのだ。ありとあらゆる建築法律に違反するとなれば当然に刑事訴訟法も絡んでくる。偽装や隠ぺいも刑事犯罪として加わり、公文書偽造と言う犯罪に、建築課の全職員、飯伊建築士会、飯伊建築設計事務所協会の面々も共謀共犯罪に問われることだ。だからして当然に、長野県庁と同じ敷地内にある、長野県警察本部に届ける義務が発生しているのだ。それらの詳細も福澤支部長に注進してあげたが、何をどうしてよいやらの状況であるに、「本部に挙げてみます」は、精いっぱいの返答なのだ。
    準備はそれまでとし、会社に戻ってすぐさま「長野県建築士会本部様」宛に、公開質問状を添えて内容証明を送り付けました。まあ、返事は本部から届くもので、それら質問状に答えられるほど甘くはしてないが、こういう時の社会貢献団体は都合がよく、返答なしはないことである。利用できるところを利用する考えではないが、長野県建築士会の会員であれば、誰もがとる当たり前の行動であろう。そんな当たり前の行動を、非難する世の中が恐ろしい。   
       
     このコーナーも本日で終わらせていただきます。3月14日の日曜日から、新しいサイトに移行いたしますので、引き続きご覧いただけるよう願います。新しいサイトを始めるについては、飯田市行政にかかわるすべての犯罪の証拠が揃ったこともありますが、章設計が飯田市を提訴している裁判が公開停止されておりますので、すべての証拠を公開するわけにはまいりません。つきましては、牧野光朗前市長・佐藤健市長・代田昭久教育長らの飯田市の三悪人の所業を暴いてまいりますので、来るべき状況に備えて、これからのサイトを注視していただきたいと思います。
    新しいサイトは、読者のアドレスを必要とする一部有料コーナーが有ります。それらにつきましては、このブログについて数々の妨害がありまして、ウイルス付きのコメントが寄せられたことや、閲覧されている方から、「サイトが開けない」「コメントが送付できない」などの苦情が有りましたことでの防御策でありますが、サイト運営の法律規則を遵守して開設しておりますのでご安心ください。
    新しいサイトへのアクセス方法につきましては、明日、土曜日の夕方に、このコーナーの最後に表示いたします。
    長らくブログにお付き合いしてくださりありがとうございました。これからも、飯田市・阿智村の不正や犯罪を皆無にするために、ご協力をお願いいたします。なお、このブログにつきましては、いつでもアクセスできますので、新しいサイトの裏付けとしてご利用ください。

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11月8日 阿智村 村会議員選挙

佐藤健飯田市長の隠された疑惑

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コメント

    • 匿名
    • 2020年 3月 04日

    これ以上市民を騙すな
    章設計さん、村民でなく市民でした?

      • 熊谷章文
      • 2020年 3月 07日

      馬鹿な男だね
      「これ以上市民を騙すな」は、市民のことを言っているのが分からないの?
      お頭(おつむ)が足りないね(ひらがななら分かるかな)
      因みに、章設計は飯田市に税金を納めている市民です。
      そんな事が分からないの?常識も足りないよ。

    • おなかま
    • 2020年 3月 05日

    市民は騙しているんじゃなく市民知らなければいけない情報教えてくれているんでは、阿智村でも一緒では

    • 牧野応援団
    • 2020年 3月 24日

    裁判が始まるの知ってて無視でーす。阿智も飯田も章氏が共通の敵勝ち目があるんですか?ここまで来ると章氏も普の男じゃ無い

      • 熊谷章文
      • 2020年 3月 26日

      裁判はオリンピックと一緒で参加することに意義があるのです。
      勝ち負けは、これもまた結果論であって、何事にも経過が必要なのです。
      人の感情を動かすのは困難ですが、社会を正常化するって、案外簡単なのですよ。
      裁判の結果は勝ち負けで無く、法律的判断なのです。
      裁判が終わればすべてが終了するのでは無く、裁判が終わってから始まることの方が大切で、必要な事なのです。

    • 市民
    • 2020年 3月 27日

    新聞読んだがブログを知らんと章設計は悪もんだ役所に電話したら口が重いなあ

      • 熊谷章文
      • 2020年 3月 28日

      飯田市行政を訴えたんですから、市民にとっては悪者でしょう。

    • 協会
    • 2020年 3月 29日

    飯田市相手に勝てる?議会は無視?章のことだから作戦はあるとおもうが

      • 熊谷章文
      • 2020年 3月 30日

      作戦など在りません。
      東京の弁護士協会にお願いしましたら、提訴できますとして受けていただけました。
      それだけです。
      勝てるのとは少し違うと思います。
      章設計の方が飯田市と比べてマイナスが大きかったと言うことです。
      弁護士は、そのマイナスを多少なりとも埋められると判断されたのでしょう。
      法律的で争うのですから、根拠が無ければ裁判所は受け付けてくれません。
      契約解除を無効として訴えたのではありませんが、飯田市は契約解除を盾にしなければ争えないのです。
      その辺の違いは弁護士でないと中々理解できません。

    • 匿名
    • 2020年 3月 30日

    中日読んだよ。新聞だけじゃなんも分からんがブログ読んでも分からんぞ反訴って何だよ?章が訴えて市が反訴?

      • 熊谷章文
      • 2020年 3月 31日

      反訴しなければ争えないのです。
      しばらく我慢されてブログの続きをご覧下さい。

    • 千代
    • 2020年 3月 30日

    牧野は駄目だが市が訴えられるのはなんでだ
    かぶちゃん農園で警視庁が入ったのは報道されたがそっちはどうなってるんだ
    牧野と前の副市長が選挙で戦うのもようわからん誰か教えてくれ

      • 熊谷章文
      • 2020年 3月 31日

      誰かに教わってください。

    • 市民C
    • 2020年 4月 01日

    聞くところによるとこの裁判はタブーらしい情報がぜんぜん入ってこない佐藤が南にでかでかとのっとるし訳が分からん裁判に負けたら二人とも失職か落選したらどうなるんだ??????誰か教えてくれ

      • 熊谷章文
      • 2020年 4月 02日

      飯田市を訴えておりますので、選挙には具体的に影響しません。
      ただし、選挙前に当方の請求が受け入れられれば、市長が市に対して瑕疵を発生させたと成り、議会は市長を罷免措置しますので、牧野市長は失職となります。
      選挙後であって、牧野が落選していれば、牧野に対して懲戒処分を出すことに成ります。
      どちらになっても退職金は支払われません。
      問題は、国から補助金を受けていると言うことです。補助金は当然全額国に返すことに成りますので、飯田市民は補助金の返済をしなければ成りません。
      簡単に言えば、税金が倍くらい増え10年間続くと言うことです。
      まだ他に、これらのことは刑事事件へと進みますので、佐藤健が市長に成っても逮捕されるでしょう。
      このまま居れば市長へと進む佐藤が、警視庁がかぶちゃん農園の捜査に入った半月後に、急に総務省に呼び戻された意味を知りましょうね。
      総務省を辞めればただの人、どうなったにしても総務省に関係ありません。
      そこまで行きますと、もはや行政犯罪と確定されますので飯田市が潰されることになると思います。
      これはけして大げさなことでは無く、牧野も佐藤も、そして議会も理解していますので、議員らは確り牧野の味方を続けて、章設計をやっつけてください。

    • マスコミ
    • 2020年 4月 02日

    阿智の二の舞になるか
    勝ち目はあるかーーーー
    分が悪いのは市
    弁護士のレベルの差

      • 熊谷章文
      • 2020年 4月 04日

      そんなレベルでも無いと思いますが、章設計と戦っているのではなく、国に対して戦いを飯田市が始めたという事です。
      よく読んでいただき、お馬鹿な議員らに注進願います。

    • 庶民
    • 2020年 4月 03日

    章さんについていける議員は居りません。難しすぎます。もう少しわかりやすく書いてもらわないと議員には分からないと思う

      • 熊谷章文
      • 2020年 4月 05日

      法律的解釈は確かに難しいです。
      ですが、共産党議員は別と意しても、議員であれば理解しなくては議員の務めは果たせません。
      共産党を別扱いする意味は、彼等には個人が無いからです。
      党の方針にしか議員は沿えません。
      ですから、党として動けるよう、直接、日本共産党中央委員会に連絡したのです。
      中央委員会はすぐさまブログを開き、事の重大性に気づいたようでありますので、長野県共産党本部に指示がもう出ています。

    • 一市民
    • 2020年 4月 08日

    どこの議員もおんなじだ頭は良くなくても善し悪しは分かると思うんだが
    今度の選挙なんだよあれは現職と前副?市民をバカにすんなよ議員も黙ってみてるんかね?

      • 熊谷章文
      • 2020年 4月 10日

      飯田市が裁判に負ければ、市長が処分されます。
      牧野が当選すれば牧野ですし、佐藤が当選すれば、佐藤と牧野の両名です。
      其処が法律の面白いところです。
      議員等は関係ないと逃げておりますが、逃げられる法律も有りません。
      本当にこの公図で戦えば牧野の負けは見えておりますので、直前に出馬を辞退すると思います。
      これが二人の手段なのですが、其処に気づいていないのが市民という所でしょうか。
      負けても上告すると騒いでいるのが議員なのですから始末に負えません。

    • 市民代表
    • 2020年 4月 13日

    牧野市長のコロナ対策や情報発信はいい加減にして欲しい。風評被害が一杯出ていることを知らんかい!行動履歴くらい公表せよ!こんなんで再選?バカ言ってんじゃ無いよ!

      • 熊谷章文
      • 2020年 4月 14日

      バカ言っておりますねえ、でも市長選はフェイントですので心配には及びません。

    • かぶ
    • 2020年 4月 14日

    市長のコロナ対応そんなに期待してもちょっと気の毒 マスク二枚で胸を張られた総理並み。沈みつつあったかぶちゃん丸見抜けなかった市長さんかぶちゃん丸と運命共にするのも一手でした。

      • 熊谷章文
      • 2020年 4月 16日

      これから共にするようですよ。
      お盆前か後に、出馬を断念すると思います。
      それが佐藤との約束事です。
      かぶちゃん農園飯田で出た証拠において、ケフィアの会長を警視庁が逮捕したのです。
      牧野市長は長野県警の管轄ですので、警視庁は手出しをしません。
      市長副市長は、同じ立場にいるとみてくださいね。

    • 企業体
    • 2020年 4月 15日

    束になって掛かってこい
     ダメですよ、今濃厚接触者で問題になります。
    少しは考えろ
     考えても無理です。
    今は自粛です。
    少しは気がつけよ
     気がついてますよ。
    バ◯は、相手にできない。

      • 熊谷章文
      • 2020年 4月 18日

      月川も閉鎖になってるから、しばらくパソコンを使えないようですね。
      自宅パソコンかスマホで参加してください。
      追伸
      もう少し中身のある攻撃コメントにしてくださいね。
      中傷では頭の程度が知れますよ。

    • 匿名 匿名
    • 2020年 4月 15日

    束になって掛かってこい
     無理ですよ
     今、濃厚接触者にならないようにしないと
    少しは考えろ
     考えてますよ
    少しは気がつけよ
     気づいてます
     ◯カは相手にできない。

      • 熊谷章文
      • 2020年 4月 18日

      何度も言いますが、匿名であれば匿名と入れなくとも匿名になります。
      まあ、匿名にしてもアカウントでバレていますがね。
      パソコンは操作できるだけでは通用しませんよ。

    • 満月
    • 2020年 4月 16日

    匿名さんの書き込みちょっと理解出来ません。浅学の者にも良く分かるように噛み砕いて説明を、もしかして評判の moon river 関係者の方ですか?

      • 熊谷章文
      • 2020年 4月 18日

      moon river 関係者の方です。
      なさけないです。

    • 新月
    • 2020年 4月 16日

    企業体?匿名?の書き込み何度も読んだが何を主張したいのか理解不能でした。CORONAにかかったのか?ちょっと難しいてす。文章解説お願いしますね。

      • 熊谷章文
      • 2020年 4月 18日

      なんか匿名の従弟が熱が出て会社を長く休んでいるようです。
      阿智村でコロナが出たら大変です。

    • info@gessen.jp
    • 2020年 4月 23日

    死に体
    業績不振で死に体の会社
    😢

    • 2020年 4月 24日

    死に体とは一瞬かぶちゃんと親戚の飯田市の幹部と思ってしまいました良く考えると立派な中傷書き込みですな。市のサイトの投稿とはフフフ。

      • 熊谷章文
      • 2020年 4月 25日

      月川も休業ですので、当直明けの朝の書き込みです。
      渋谷孝人支配人か熊谷浩治のどちらかでしょう。
      熊谷浩治も悪事がバレて訴えられているそうです。
      そう考えますと、やはり司法の場において解決することが近道ですね。

    • 神坂
    • 2020年 4月 25日

    moon river悪の舞台の様子困りましたね。温泉の効能に、欲が高まる、なんて書いて貰わないと観光パンフレット編集の方にお願いします 

      • 熊谷章文
      • 2020年 4月 26日

      お粗末すぎてすみません。
      月川がコロナで休刊していますので、たまの当直が暇なんでしょう。

    • トクメイ
    • 2020年 4月 26日

    裁判が公開でないなんてあるんですか?章さんも公開しないんですか?

      • 熊谷章文
      • 2020年 4月 27日

      全国的にも無いと思います。
      下平弁護士はこの事を議会に伝えなければ、下平弁護士が処分されるでしょう。
      それほど大変なことであります。
      極論を言えば、民主主義で無くなってしまいますからね。

    • 熊谷章文
    • 2020年 4月 27日

    解説のしようもありません。
    小説でもドラマでも無いことですからね。
    一番張り切っているのは裁判官でしょう。
    最高裁判官まで上り詰めるチャンスではないですか。

    • 漂流
    • 2020年 4月 28日

    皆さんブログ見ているようですが見ていても知らないとか見ていないと言う人?言われると立場上困る人色々居ますが皆さん知っていようです。

    • 天に唾
    • 2020年 4月 29日

    どうも阿智村に新たな展開があった様で火勢増すとの話です。馬鹿な事をしたようで火勢は丘の上迄影響するかもと言っています?

      • 熊谷章文
      • 2020年 5月 02日

      丘の上、飯田市まで影響する・・
      するもしないも馬鹿な事の内容によりますね。
      当人たちが盗伐と同じ様に開き直っていますが、独自な判断は、それこそ異次元の世界です。
      阿智村議会と同じですよ。

    • gessen.jp 通信
    • 2020年 5月 07日

    章設計が敵

    なんとも思っていません。

    大きな勘違い。

    • 管理局
    • 2020年 5月 08日

    今は市の裁判黙って静かに見守ります

    • 不明
    • 2020年 5月 08日

    多分月川さんだと思うがもっと低いレベルでもわかる様な書き込みお願いします。ちょっとついていけません。

    • 分析
    • 2020年 6月 14日

    休みなのでCORONA後の政策が急務。此の飯田と阿智に跨がった内容で先々どちらも読めません。岡庭氏と牧野氏比べると人の良さは牧野氏に軍配上がります。岡庭氏は村民騙し欺きだが牧野氏はかぶちゃんに確り騙され広告塔努めてしまいました。

    • 選挙通
    • 2020年 7月 09日

    後援者さん書いてくれましたね。確かにかぶちゃん問題も他の件も、避けて通れません社会的問題もあると思いますし関係無いとは言えませんし騙されたと言えば思慮深さ問われますまあ市民もお祭り騒ぎ出なく良く考えて欲しいものです。

      • 熊谷章文
      • 2020年 7月 11日

      牧野が五選を本気で目指していると考えている市民は置いておいて、佐藤健が立候補する理由は何かと考えてみましょう。
      総務省のキャリアを捨て、市長になろうとするのか?
      総務省を首になったとして考えれば、市長になるしか残されておりませんね。

    • 熊谷章文
    • 2020年 7月 10日

    かぶちゃん問題はケフィアの会長が詐欺犯罪として逮捕されています。
    牧野市長が再選しても、ただで済むことは有りません。
    佐藤健も副市長でしたからね、副市長の立場で居れば牧野市長と同じく、県警のご厄介になっていたのです。
    佐藤健が総務省に呼び戻されたのは、佐藤健は総務省の職員であるからです。
    牧野はやれても総務省は県警ではやれません。
    さあ、総務省を辞めた佐藤健が、牧野光朗と同じ立場になりました。
    市長にどちらが相応しいなどと呑気な考えで居るのは、何も知らない市民だけであります。
    機構と機能、その様な覚めた目で見れば、先行きが見えてまいりますよ。

    • 匿名 工事
    • 2020年 7月 11日

    長い歴史の中で、これ程の嘘つきが長者屋敷に居たとは正直驚いております。

    • 匿名
    • 2020年 7月 20日

    長い歴史の中で、これ程の嘘つきが長者屋敷に居たとは正直驚いております。
    ……..◯◯◯設計には、困ったもんだ。
    なあーー  ショウゴ  😢

      • 熊谷章文
      • 2020年 7月 21日

      秀文までもが孝人と同じではがっかりしました。
      もう情けは無用ですね。

    • 唖然
    • 2020年 7月 21日

    嘘つきとはもう降参です。笑い まあ書き込みしてくれると章反対側の物の考え方良くわかるので物事の判断の参考に成ります。ありがとうございました。

    • 夜明け前
    • 2020年 7月 21日

    恵那山の東の郷中々夜明けません闇深く日本一の星空では無く日本一の闇夜です。本当に悲しく成ります

    • ごんべさ
    • 2020年 7月 29日

    章氏飯田市訴えたが議員さんのんびりで困りました危機感のなさは阿智と一緒ご苦労様です

      • 熊谷章文
      • 2020年 7月 30日

      飯田市は23人もの議員が居りまして、それも老若男女のバランスもとれた立派な構成であります。
      しかし、残念ながら党派を超えた仲良しクラブでありまして、議員の不正は隠すは行政を査問しないは、はたまた市民を訴えるのに提訴内容も確認しないは、それはそれは大変おおらかな議員さん達であります。

    • かぶちゃんのお友達
    • 2020年 7月 29日

    市長さんかぶちゃんに騙される様では市の舵取り心配しています副キャプテンも同類かと。後援会も其処んとこ宜しく

      • 熊谷章文
      • 2020年 7月 30日

      かぶちゃん農園の犯罪は、かぶちゃんと一緒になって市民を騙したのですよ。
      当然佐藤副キャプテンも同罪であります。
      その二人が市長選を争うに、世の中狂ってしまいました。
      しかし、天は見ています。
      章設計を訴えた飯田市行政と議会に対し、最大なる天罰を与えるでしょう。

    • 熊谷章文
    • 2020年 7月 31日

    市民は無関心のように見えて、案外に騒ぎ出すのではないでしょうか。
    議会が体たらくですが、不正や犯罪は議論することではありませんが、市会議員は、行政の不正も市民が訴えれば良いとの結論だそうです。
    どうかしちゃったのでしょうか?
    それとも、不正に関与しでの開き直りでしょうか。

    • 選挙通
    • 2020年 8月 03日

    佐藤さんが有利との下馬評ですなネット検索でこのブログ出て違う下馬評が評判だが 

      • 熊谷章文
      • 2020年 8月 04日

      佐藤健の後援会に接触します。
      ようご注意を!

    • 第3の男
    • 2020年 8月 04日

    かぶちゃん進展いかんによって第3の男の登場あるかも。かぶちゃん社会に与えた影響大きく此のままでは済まないんじゃない?

      • 熊谷章文
      • 2020年 8月 05日

      かぶちゃんは終わっている犯罪ですよ。
      今年の二月にケフィアの会長が逮捕されたとしてニュースに出たでしょ。
      昨年の二月に飯田市かぶちゃん農園本社を警視庁が家宅捜査したとの報道も同時にされてますよ。
      飯田市かぶちゃん農園本社の家宅捜査で証拠が見つかったと言っているのですから、何の証拠かと考えれば、詐欺犯罪の証拠が出たと言うことでしょう。
      詐欺犯罪ですから、金を出したのがケフィアの会長であれば、金を受け取ったのは飯田市の誰かと言うことになります。
      佐藤健副市長がその家宅捜査の一月後に急に総務省から呼び戻されていることを鑑みれば、その犯罪に関与していたとするは、当たり前の推測です。
      それで無ければ総務省を辞めるわけがないでは無いですか。
      牧野市長に嫌疑が掛かれば、副市長であった佐藤健に何のお咎めもないとすれば、そこは法律が許しません。
      警視庁は東京都です。長野県は長野県警察本部です。
      その様な常識からすれば、かぶちゃん農園の始末は長野県警がすると、それも当たり前の判断です。

    • 匿名
    • 2020年 8月 04日

    我慢の限界は見識のある善良な市民に近づいていると認識せよ・・・・・😅
    😅・・・・・・もう〜 何言ってるの〜
    教祖様

      • 熊谷章文
      • 2020年 8月 06日

      熊谷浩治と悪の仲間たちへ
      アドレスを変えようが一度でもアクセスすれば、同じアカウントに成る事に気づいてくださいね。
      飯田市のコーナーにコメントを入れる手口も幼稚すぎます。
      文面や突っ込みも程度が低すぎて、簡単に特定できますよ。
      西地区の罪人として、確り弁明コメントを阿智村のコーナーに入れてくださいね。
      時雄や章行と組んで財産区の金を搾取したり、自治会の金を誤魔化したのは時効になっていますが、社会的な制裁は天罰として下ります。
      大人しくしてた方が良いですよ。

    • 匿名
    • 2020年 8月 12日

    ◯設計は恐いところである。犯罪をもみ消すは犯罪をつくり出すは、お手の物か?

    • 慶弔紙
    • 2020年 8月 12日

    今日の南慶弔紙に市長選候補のプロフィールや主張出て居ました。当方編集長ならかぶちゃんどう反省するかの質問出したのに。選挙お祭りでは有りませんよ。飯田市の舵取り任せるのですから。

      • 熊谷章文
      • 2020年 8月 13日

      飯田市中のまちづくり委員会に牧野光朗と佐藤健の詳しい犯罪プロフィールを配布しておきましたので、参考にしてください。

    • tokumei匿名
    • 2020年 8月 13日

    飯田市中のまちづくり委員会に牧野光朗と佐藤健の詳しい犯罪プロフィールを配布しておきましたので、参考にしてください。
    ◯設計は恐いところである。犯罪をもみ消すは犯罪をつくり出すは、お手の物か?

      • 熊谷章文
      • 2020年 8月 14日

      浩治、まず最初に被害者に謝れよ。
      謝ることから始めないと人間として終わる
      飯田市のコーナーに書き込む気の弱さは、笑い話しかならない。
      パソコンを扱うには、もう少し勉強しなさい

    • 匿名
    • 2020年 8月 16日

    章さん山本に悪い奴が集まってるとの話しよく読めばその通りかも原氏が議員続けられるのは中島氏の力だったんですか地元は知ってますよね?WTAHANは市に寄付をしてるのは評判で市長を動かしているのは本当?

      • 熊谷章文
      • 2020年 8月 17日

      全部本当です。山本の恥は、西地区と変わらないようですね。
      西とちがうのは、それらの不正や犯罪に立ち上がる者が誰も居ないという事です。

    • 熊谷章文
    • 2020年 8月 19日

    この匿名さんは、従前の匿名とは全く違いますよ。
    かなりの事情通ですね

    • 熊谷章文
    • 2020年 8月 20日

    飯田市が潰される行政犯罪は三つありまして、その一つの震源地が山本であります。
    阿智村境と言う地理的条件もそこに関係が有るかもしれませんね。

    • 熊谷章文
    • 2020年 8月 22日

    かぶちゃん農園は佐藤健の犯罪です。
    職員はそれらの事を知っていますよ。
    議員等は佐藤健側に付き、隠蔽工作を行ったのであって、だからして牧野市長は選挙に打って出たのです。

    • かぶちゃんに騙された?
    • 2020年 8月 23日

    巷では市長選巡り賑やかに成ってまいりました以前誰かが書いてあったのですがその方に賛同します。市長は市の顔代表ですその飯田市がかぶちゃんにすっかり騙されてしまうとは殿様はちょっと足りなくても回りが諌める事も出来ないとは飯田市大丈夫ですか?

      • 熊谷章文
      • 2020年 8月 24日

      かぶちゃん農園は佐藤健前副市長が持ち込んできました。
      警視庁は佐藤健に的を絞ったので、総務省は呼び戻したのですが、大変な犯罪がそこに隠されております。
      牧野市長はそれらのことで自分が責任取らされると知って、市長選に立候補したのです。
      血みどろの戦いが始まっておりますよ。

    • 匿名
    • 2020年 8月 28日

    ◯設計って、暇なのかな〜。
    あちらこちらで愚痴言って
    いいな〜
    暇で、、、、。
    お金の心配なくて
    おとうさん、おかあさんしっかり財産残してくれて
    あ〜
    よかった。よかった。

      • 熊谷章文
      • 2020年 8月 29日

      そう言う孝人は親の横領金を借金の返済に回し
      そういう浩治は親と共に詐欺を働き
      そういう和美はもうすぐしっぺ返しってことかな
      もうじき全てが明らかになりますよ。
      実名で詳しく書き出しますのでお待ちください。
      また飯田市のコーナーに戻ってしまいましたね。
      それでバレないはお粗末極まりない。

    • 匿名
    • 2020年 9月 01日

    飯田市が大変なことに成っているとの騒ぎが章氏の言っている事は本当だが市のほとんどが章氏を悪く言っているのも本当もう蓋を出来ないのは阿智も一緒飯田も阿智もつぶればいい

      • 熊谷章文
      • 2020年 9月 04日

      飯田市の職員、党員は少ないと思いますが、阿智とまるで一緒です。
      不思議で成りませんが、自分の仕事に誇りを持っていないのでしょうか?
      堂々と隠蔽工作を行う姿に、日本では無いような気がします。

    • 市民
    • 2020年 9月 02日

    驚きです!文書が配られていると聞きました。何所に配ったのでしょうか?

      • 熊谷章文
      • 2020年 9月 04日

      飯田市まちづくり委員会全てに配りましたよ。
      地元である丸山まちづくり委員長小澤伸好には手渡ししてお願いしましたが、放り出されました。
      何故だろうと考えましたら、牧野市長とかなり深い関係が有ると分かりました。
      みなさん、こんなですから飯田市も潰されるんです。

    • 選挙通
    • 2020年 9月 02日

    伊那谷人は人が良いのかジャパンライフで鷺にあった人が多数いるとの話です。金まきあげられた人ら欲深い馬鹿だと言われてるのでじっと我慢。かぶちゃんには市が騙されて広告塔に。恥ずかしい事です。反省心あればちょっと二人立候補控えるんじゃない。

      • 熊谷章文
      • 2020年 9月 04日

      かぶちゃんに市が騙されたなんて初耳ですよ。
      飯田市が市民を騙したのがかぶちゃんなのです。
      ケフィアの会長が逮捕されても市民の理解はその程度なんですね。

    • シャドー
    • 2020年 9月 02日

    警察はなにやってんすか?警視庁も裏が?鏑木かぶちゃんは有名ですよ!みんなサギじゃん

      • 熊谷章文
      • 2020年 9月 04日

      ケフィアの会長が逮捕されたのですから、飯田市長が逮捕されないのが不思議ですよね。
      その裏には、総務省が絡む大きな不正があるのです。
      気をつけないと殺されちゃいますよ。

    • 困りました
    • 2020年 9月 16日

    飯田市もこれ程混乱していたとは唖然としています。中々読み込めないがこの問題後々尾を引きそうです。

      • 熊谷章文
      • 2020年 9月 18日

      阿智村と全く一緒ですよ。
      議会が、行政犯罪と知ったことの意義は非常に大きいと思います。

    • レース
    • 2020年 9月 18日

    阿智村と飯田市ちょっとちょっとですよ。どっちが先かこの勝負如何に

      • 熊谷章文
      • 2020年 9月 19日

      特捜が、飯田と阿智別々に捜査すると思いますか?
      市長選が山場です。

    • 匿名
    • 2020年 9月 18日

    章設計まだ営業してるの
    ◯チガイじゃ、無理かな
    土地横領したり、クレーム入れて、、、、。
    けど、最後は天が見ていると思うな
    典章さん、しげみさん、親族が😢

      • 熊谷章文
      • 2020年 9月 19日

      お前は昔、時雄を堂々と批判していたじゃないか。
      どうしてこうなったのだ?
      今ならまだ間に合う。
      私を攻撃する暇が有ったら、好泰君に謝れ。
      昔、好泰君を悪く言った時にもお前は素直に謝ったじゃないか。
      その時、好泰君は許してくれたじゃないか。

    • 匿名
    • 2020年 9月 20日

    章設計を毒づいていても始まらないのでは?
    なにも、休眠会社相手になにかしても
    どうしようもありません。
    すみません、休眠でなく存在ない会◯でした😅

    • 匿名
    • 2020年 9月 21日

    下平弁護士は弁護士か?

    章設計は設計士か?

    😅

    😅

    😅

    こいつは本当に設計士なのか?

    • 匿名
    • 2020年 9月 21日

    ◯設計は設計士か?
    こいつは本当設計士なのか? あまりにも低レベルで、、、、、、。
    情けない😢

    • 匿名
    • 2020年 10月 02日

    ◯設計は設計士か?
    こいつは本当設計士なのか? あまりにも低レベルで、、、、、、。
    情けない😢

    • 第三の男
    • 2020年 10月 07日

    突然第三の男登場ですまあ基本的には二人の勝負だが章と言う人の不正うんぬんどんな事なんでしょうね。ちょっと興味出て来ました

    • 匿名
    • 2020年 10月 07日

    ◯設計は設計士か?
    こいつは本当設計士なのか? あまりにも低レベルで、、、、、、。
    情けない😢

    すみません
    市長候補に生意気言って、、、。
    フレーーフレーーー章文
    がんばれ がんばれ 章文

    • 通りすがりのISEP被害者
    • 2020年 10月 19日

    建設談合もひどいですが、牧野氏肝煎りで進めてきた再エネ行政も相当ひどいものです。

    そのほとんどが『環境エネルギー政策研究所』とその親密先への露骨な利益誘導…。

    その構造を端的に示しているのが、旧上村の小沢川における小水力発電事業です。

    地元に事業会社が出来たまではよかったのですが、再エネ審議会での議論の結果は、事業会社を骨抜きにするスキームで、事業収益のほとんどは環境エネルギー政策研究所の理事を務め、審議会の実質的な仕切り役とされる、再エネ団体幹部某氏の親密先企業に落ちるシステムです。
    世の中では、こういうことを「私物化」といいます。

    この案件は県の補助金が入っており、県が立て直しを図ろうとある人物(民間人です)を差し向けた際、担当課の課長は当該人物をチンピラ扱いし、市役所から排除しようとしたことが、本件の根の深さを物語っております。

    市が公開している事業スキームを見れば、問題点はすぐに分かる筈なのですが、誰も声を上げないのはなぜなんですかねえ。

      • 熊谷章文
      • 2020年 10月 19日

      省エネとはうちの妻がやっております。母親もそうでした。「もったいない」作った野菜をもったいないなどとは言いません。「美味しいから」「体に良いから」ただそれだけです。余った野菜は腐り、それは土に戻って肥やしとなります。
      妻が口うるさく言うのは「おとうさん!電気がつけっぱなしじゃない!」娘が言うのは「蛇口が開き放しだよ」
      妻と娘はリーフに乗っています。妻が妻の退職金で初めて買った自分の車です。娘はそれを遠慮なく使っています。その充電に、「夜間電力」が今も続いているのだと信じて、夜の11時に充電を行っています。
      省エネは、女の人にとっては生活なのでしょう。
      さて、上村の小沢川の小水力発電事業ですが、その事業、誰の発案で、誰がやっているのでしょう?
      電気設備設計をやっていました左京生まれのH氏は、生涯をかけて小水力発電の研究を進め、それらはの技術は特許を取るまでの状況であったことまでは本人の夢として聞いておりました。
      仮に、彼がその小水力発電に参加しているのなら、夢が実現できたのかとうれしい話しですが、彼が参加していなければ、ただの欲の世界です。また、彼が参加していたとして、あなたにその疑惑が生まれているとしたら、彼が間違った夢に向かっている恐れがあります。
      太陽光発電での中心人物は、ケーブルテレビでの中心人物は、リンゴ庁舎を誘致した“ハラベン”ではなかったでしょうか 私はこれらの事業の一つにも“ハラベン”が関与しているのなら、それらのすべては魔物の世界だとして決めつけております。
      腹が便 なのですよ 汚いでしょ 金を動かすのではなく、市民の税金をむしり取っているだけです。
      佐藤健が当選しましたが、犯罪者が市長になれるはずがありません。牧野光朗も佐藤健も、二人で一人です。人でなく入りですので魔物の餓鬼ではありませんか。警察は正義しか行えません。国を守っているのが警察ですので、飯田市という国の機関を警察が守るのが正義なのです。

    • 通りすがりのISEP被害者
    • 2020年 10月 20日

    上記の上村の小水力の件ですが、仕掛け人はおひさまエネルギーファンドの初代社長だった原何某氏です。

    そういえば当時の市長である牧野氏は、おひさまファンドが行政処分を受けた際も「別件逮捕だ」という趣旨のことを述べていましたよね…。
    ちなみに再エネ団体幹部の某氏ですが、霞が関の中央省庁では、補助金に関してとかくのうわさがある方であります、

    • 貴方に投票した人
    • 2020年 10月 21日

    ここを見て、貴方に投票した1人です。残念でしたね。まぁ当選するとまでは思えませんでしたが、票が思ったより少ないと思いました。このページももう少し要点を絞ってまとめられると良かったですね。読んでも理解できた人は少ないと思います。

    ところで、岡崎市の市長選はご存じですか?無所属の新人が、現職の市長に大差で勝利。勝因は公約です。『コロナ対策として市民一人5万円を給付する!』上手い手を使ったものだと感心してしまいました。一人5万円出すから投票してくれと言えば完全に選挙違反ですが、同じ5万円でも選挙後にコロナ対策として市が出す、というならOK。自分の懐も全く痛まず選挙違反にもならないですね。

    参考までに、中日新聞 ⇒https://www.chunichi.co.jp/article/139957

      • 熊谷章文
      • 2020年 10月 21日

      無駄にさせて申し訳ありません。
      岡崎市?
      それって、公約ですか?
      私には詐欺にしか見えませんが。

    • 通りすがりのISEP被害者
    • 2020年 10月 25日

    上村の小水力の件、市再エネ条例に基づく「無利子無担保の1000万円融資」の使途や回収可能性について、市議もメディアもなんで黙っているのですかね。

    融資が有効に使われず、金融庁沙汰になった何とかファンドの不正流用の穴埋め資金に使われた可能性があることは、ちょっと想像力を働かせれば分かることなんですがね。
    そういえば、伏魔殿と化した市の再エネ審議会に名を連ねる八十二銀行は、安曇野市でも市の三セクである何とか供給会社と組んで、環境エネルギー政策研究所とその関係者に露骨な利益誘導を図っているようですね。異議を唱える関係者には、強面の方を差し向けるようで…。困ったものです。

      • 熊谷章文
      • 2020年 10月 26日

      非常に難しいお話ですので、返答には少しお時間をお願いします。

    • 飯田市が良くなって欲しい人
    • 2020年 10月 26日

    はじめまして。
    人に聞けないことなので質問させて頂きます。
    飯田高校同窓会ブログ💻に➡選挙の案件が載ってます。「飯田高等学校🏫が特定の候補を応援することはありません」「この度、飯田高校同窓会名が掲載されたり飯田高校☆校章が掲載された件」につき、削除しました。
    とのことですが、飯田高校と同窓会名をつかうことで、公職選挙法においての多数人利益誘導罪に、なるのでしょうか?

      • 熊谷章文
      • 2020年 10月 26日

      まず、公職選挙法についてお話いたします。
      公職選挙法とは、あと付けの法律で、住民側から「票をお金に変える」という行為が頻繁になったことにおいて、つくられた法律です。それも、警察が扱う法律であります。
      飯田高校でも下脳でも、公職選挙法には一切関係ありません。
      飯田高校同窓会ブログに「飯田高等学校🏫が特定の候補を応援することはありません」と記されたことは、両候補者が飯田高校に関係ある者とした取り扱いを、飯田高校を出たことが一番であるかの如く吹聴する輩に恥ずかしさを感じたものだと思われます。
      「この度、飯田高校同窓会名が掲載されたり飯田高校☆校章が掲載された件」につき、削除しました。とありますが、それらを利用したのが佐藤健であることや、佐藤健の生末が檻の中だと判断されたことによるものだと思います。
      この様な行動に出られた方こそ、飯田高校を卒業されたのが誇りに思えるのだと思います。

    • 飯田市が良くなって欲しい人
    • 2020年 10月 26日

    再度の質問になってしまうかもしれません。
    飯田高校同窓会ブログに選挙の案件が載ってます。
    「飯田高等学校が特定の候補を応援することはありません」「この度、飯田高校同窓会名が掲載されたり飯田高校☆校章が掲載された件」につき、削除しました。
    とのことですが、飯田高校と同窓会の名前を出すことで
    公職選挙法の多数人利害誘導罪に、
    なるのでしょうか?

      • 熊谷章文
      • 2020年 10月 26日

      同じ返答ですが、その様なことに疑問を抱かれるあなたが、飯田市には必要だと思います。

    • 通りすがりのISEP被害者
    • 2020年 10月 27日

    再エネ関係の問題、きちんと誰かが掘り下げれば、いろいろと興味深い話が出てくるはずです。

    再エネ審議会の人選自体、再エネ団体某氏の主導で決まったのではないでしょうか。

      • 熊谷章文
      • 2020年 10月 27日

      ISEPは、「環境エネルギー政策研究所」のことなんですね。
      被害者とあるのはなぜなんでしょうか。その辺りが分かれば、もう少し踏み込めますが。
      ハラベンが「おひさま進歩エネルギー株式会社」と組んでいることに関係していますか?
      宮島八束もハラベンと深いつながりが?
      そうなれば、「飯田市長選」自体が、彼らの仕組まれた隠蔽工作だったことになりますね。
      ハラベンは、飯田市職員(特に、係長・主任)等に直接指示する立場であるようです。
      課長や部長が蚊帳の外に置かれていることや、係長や主任が市長代理であったことが判明しております。
      かなり、深い闇が存在していますね。

    • 熊谷章文
    • 2020年 10月 27日

    新しい飯田市長が ですよ。
    首相と市長は全く違う立場です。
    もう少しお勉強が必要ですね。

    • 通りすがりのISEP被害者
    • 2020年 10月 28日

    かつて、仕事の関係で、環境エネルギー政策研究所(ISEP)の関係者が絡んだ国補助金の不正事案(長野県内のものではありません)の後始末をする羽目になりました。

    ただ、その始末の仕方がISEPの関係者にはお気に召さなかったようで、飯田市とも色々な関係があるISEPの某理事や元職員に不当な言い掛かりをつけられ、職を失ったばかりか執拗な嫌がらせを受け、家庭が崩壊寸前にまで至りました。嫌がらせは今でも続いており、私個人ばかりか勤務先にまで及んでいます。
    個人的には、ISEPやその構成員を一生許すことはありません。ISEPが崩壊し構成員が一人残らず路頭に迷う事態になればとさえ思っています。

    ちなみに、長野県は県として小水力を推進していますが、過去に採択された17件の補助金のうち、15件は事業の進捗が捗々しくありません。
    それに共通しているのは、地域の事業者が八十二銀行に相談し、八十二がISEPの特定人物を指南役として紹介し、その指南役の采配が宜しくないということです。その15件には、上村の小水力事業も含まれています。

      • 熊谷章文
      • 2020年 10月 28日

      発電は水力発電所で起こすものだと知ったのは、小学生の遠足で、近くにある水力発電所を見学してからです。その発電所は時代の移り変わりがごとく、いまは廃墟になっておりますが、怖くもある水の力で大型のモーターが回るのは、今でも頭にこびりついております。
      火力発電があると知ったのは中学でしたが、見たいとの思いは何もありませんでした。東海村の原子力発電所が最初であったような気がしますが、“原子力”と聞いただけで、原爆のもとが原子力なのかな? という、訳の分からない思考に陥りました。
      ISEPは全国的な展開なのですから、その裏に居る省庁は総務省になるでしょう。もうここまでで、佐藤健の顔が浮かんできます。
      どのような団体や組織であったにしても、国の金を不正に運用流用すれば、それは「不正受給」の一言で片付けられます。不正受給であれば、それらに持ち入れられた金額は、それらに関与した者に請求するとのことが法律で決められております。不正受給であれば、それは警察に告発することであって、あとの始末は警察がつけてくれるでしょう。大北森林組合の不正受給があいまいになったのは、知事が責任を取らないために、警察がそれらを隠蔽する格好になったのです。

      あなたが、“その始末”をしたのであれば、あなたは当然のことをやったまでのこと、そこで関係者が気に入らなかったとなれば、その始末の仕方において、犯罪が露呈してしまうとの恐怖が彼らにあったのでしょう。
      飯田市の小水力発電も、あなたが言うとおり、不正受給が裏に隠されております。それらを明確にしてくれる人物と、昨日連絡を取り合いました。
      あなたが不当な行為において職を失ったとなれば、それは「職権乱用罪」という、重い罪の犯罪です。守るべき家庭が、その様な魔物に脅かされているのであれば、それは私が必ず守ります。
      「ISEPや関係者を許すことは出来ない」などと考えてはいけません。魔物を相手にしてはいけません。魔物は物であって人ではありませんからね。
      時間がおありになれば、私の事務所にお出かけいただけるか、電話をくださればと思います。
      ただし、今は阿智村の村会議員選挙に集中しておりますので、来月半ば過ぎにお願いします。
      八十二銀行はただの金融機関です。儲かれば何でもするのは当然ですが、社員は顧客のために働いておりますので、心配いりません。
      上村の小水力事業を解明すれば、全国的な不審もなくせるでしょう。やはり「南信州」ですからね

    • 匿名
    • 2020年 10月 31日

    水力発電の疑惑の中心人物らしき方、3日に上郷で講演するそうですね。

    盗人猛々しい。

      • 熊谷章文
      • 2020年 10月 31日

      ●講演1「上郷村営電気事業の歴史」
      講師:中島正韶氏(信州上郷史學会会長)
      ●講演2「地域の小水力発電と野底川小水力、発電所の可能性について」
      講師:中島大氏(全国小水力利用推進協議会事務局長、飯田市再生可能エネルギー導入支援審査会委員)

      疑惑の中心人物って、こいつ等ですか?
      中島兄弟ってことかな。
      総務省上がりなら、佐藤健と繋がりますね。
      じゃあ、一蓮托生でお縄に成りますね。

    • 匿名
    • 2021年 1月 09日

    平谷の新村長に成る同級生が言うに、「公務員は首長しか見ていない」公務員の長であるから当然なことらしい
    今度の村長候補者は、そんなこと言ってるんですか?
    だから、首長になって牛耳るのでしょうか
    章文もそれがしたかったのかな😅

      • 熊谷章文
      • 2021年 1月 10日

      和美、お前の思考回路はやはり普通の人と違うようだ。
      独裁的思考は共産党そのものであって、職員はそんな村長でも従わなくてはならないという事を指しているのが分からないのか?
      平谷村は阿智村と違い、職員に共産党員は誰も居ない平和な村です。
      浪合村のように後ろめたい村長も居なかったので、時雄と耕平は、平谷村長を恫喝して合併を避けた。
      その過去を知っているから、如何に上に立つ者が清廉潔白でなければ成らないのかを、同級生は言っているのです。
      平谷村と阿智村の副村長を比べただけでも解ることではないか。

    • 匿名
    • 2021年 1月 15日

    章設計とは会わない
    一介の職員が、、、、その重要な中身について個人の意見を言うとは何事だと叱りつけた
    一介の方に言われても困りますね~

    気の小さい 一介の〇設計では
    対話する価値 😢
    ブログで頑張って コメントしますので

      • 熊谷章文
      • 2021年 1月 15日

      和美、アルファシステムはまだ仕事中ではないのか?
      そういえば、アルファシステムも飯田市民だったな。
      それだと、アルファシステムも一介だと言うことになるな。
      共産党は誰でも同じレベルだと晒しているが、その様な常識が分からないのはさすがだと思うよ。
      今月末にはアドレスが判明できるので、このコメントも大切にとっておきます。

    • 情報通
    • 2021年 1月 16日

    15日飯田市コロナ公務員は教育長です!市長が優先入院させたとで職員の間で批判殺到!

      • 熊谷章文
      • 2021年 1月 16日

      教育長でしたら、特別職ですので公務員ではありません。
      本当に教育長であれば、市長の操作ですね。
      そう言えば、今日の南信州新聞に「テレワークで出勤を半分に」と出ていましたね。
      これは、庁舎内でのクラスターを前提としていますので、教育長が感染したと言うのは事実でしょう。
      しかし、特別職を公務員とするのは情報操作に当たり犯罪と成りますし、これほどの対策を行うのなら議会の承認を必要しますが、一体どうなっているのでしょうか?
      まあ、市民団体が無い飯田市ですから、ワンマン市政が思うままですね。
      ただし、市民三人を自宅待機とさせて教育長の入院を優先したとなれば、それだけで失職ものでしょう。

    • 匿名
    • 2021年 1月 18日

    こんな◯カに今までコメントしてたことが情けない
    感染したことで
    何度も書くことはない
    その方にも
    家族、親族はいる、今、その方達も気が重いと思う
    いい加減、考えろ
    おまえには家族いないのか?
    もう◯カにコメント書くことはない

      • 熊谷章文
      • 2021年 1月 18日

      和美、ここまで来ても分からないとは、お前、本当に病気だぞ。
      教育長は公人で、公表しなければ成らない立場であることが分からないのか?
      お前が他人の家族のことを心配する?お前は私の家族の名前を出して誹謗中傷しているではないか。
      そこまでのことをする者は誰も居ない。岡庭の取り巻きでもそこはしないし、岡庭や時雄を悪く言うコメント者も、岡庭氏とか時雄氏とか書いてある。
      最低限のルールは守っているんだよ。
      わたしが実名で、それも犯罪者だと決めつけて書いているのは、いつでも名誉棄損で責任を取ると前提して行っている私のブログだ。
      その分別が付かないから、お前のアドレスを特定して訴えるとした。
      大体に、代田教育長であると佐藤市長が公表したあとに、私は書いている事で、公人にプライバシーが無い事もお前は知らない。
      お世話になったアジア電子の技術を持ち出して高見とアルファシステムを設立した事を、世間は知らないとでも思っているのか?
      泥棒猫と言う言葉はお前らに対しての総称かも知れないな。
      代田教育長の話は、すべて市役所職員から出ているが、なぜだかお前にはわからんだろうな。
      佐藤市長が副市長の時、同年代で(飯田高校の先輩かな)あるから人選したのであって、若くして教育長にしたことで、職員が反感を持ったのだ。
      何かとよくない話が有る代田教育長、中央通り一丁目の地下にある老舗クラブ、そこのホステスと同棲していてコロナに感染した。
      妻がある身で何とかとか、他に女性関係も華やかであるから職員が不満を持つのであって、ある面自業自得なんだよ。
      佐藤市長はそれがスキャンダルになるとして公務員として発表し、その上、飯田駅近辺の飲食店であるとの印象操作を行い、一丁目のクラブの事を隠している。
      そのクラブは田中秀典市長時代からのお得意で、それこそ多摩川精機の社長が会員である。
      代田教育長から移ったと公表しているが、それはとんでもない間違いだ。
      そのクラブのホステスが発症源で、そこを利用した代田教育長と同年職員が発症した。
      佐藤市長も同席しているそのクラブで、クラスターが発生したのだよ。
      二人以上同じ所で発症すれば、保健所はクラスター発生として県に届けなくてはならないが、そこに圧力をかけているのが佐藤市長なんだよ。

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