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みちくさ Ⅱ


  みちくさ のコーナーが書き込み限度を超えましたので、新たに みちくさ Ⅱ として始めます。   
   
   不正受給とは何か
 正確に言いかえますと、行政における不正受給とは何を持って不正とされるのか? でありましょう。
大北森林組合の補助金不正受給は、組合側の架空事業の申請にあり、それには県担当職員の誘導が有ったとされました。
この事件を中心に何が何処が不正受給なのか?といえば、架空事業の申請であります。 実態の無い事業が補助金申請され、補助金が大北森林組合に流れていた。言い訳も何もない、結果的な補助金不正受給でありました。
 県の職員はおまけ
たしかに、分かっていて書類を整えたのですからとんでもないことをしたことでありますし、本来であれば担当職員は逮捕されて失職するのが当たり前でしょう。
ですが、そうは成らなかった。何故そうならなかったのか?と考えれば、利益は組合側にあると法律的に裁かれた。ということであります。
 力関係
仮に、県担当職員が単独でその様な誘導をし、尚且つ、書類を作成したとします。
それであれば、利益(金銭的で無いもの)は県側とされるのであります。 県民から見れば明らかに県担当職員側に利益があると考えられますし、それは何も職員の個人的な誘導では無く、林務部の伝統的な “やり方” であると推察できるからに他有りません。  
   県は国の出先機関であります。国家予算の中で遂行される事業において県側に責任有るとされれば国の責任に及ぶことになります。 それは絶対に出来ないことで有るからして、組合側に利益があるとなるのでありましょう。
 まあ、矛盾だらけの話しでありますが、県が国に弁済をする事で収まれば痛み分けであったと納得しなければ致し方ないことであります。また、大北森林組合も個人の犯罪と明確されたことにより生き残ることが出来るのですから、そこもよしとしたのでしょうね。             平成29年11月14日  
  
   飯田市第二飯田荘と阿智村の補助金不正受給について、この例を持って考えてみてください。
 (飯田市の第二飯田荘については飯田市と社会の形で書き出しています)  
  
   阿智村の不正受給
 幾つかの不正受給を指摘していますが、それも私が知り得た一部であります。岡庭一雄16年間の行政において繰り返されてきた不正は、実のところもっと多く有るのではないでしょうか。
ほんの一部のたった一つの事で有ったにしても、それが実証され不正と断定できた暁には、未だ解明されていない多くの疑問について「大きな手」が入ることになり、全てが明らかとなることでしょう。  
   岡庭一雄が恐れること
岡庭一雄は馬鹿ではありません。私が公開質問状を出した時点でその事を読み取っているでしょうし、そう成らないようにいろいろな手段に出ているのであります。
 取り巻きは馬鹿ばかり
特に、前議員と今議会議員の取り巻きは「この事」が理解できなく有り、目先の問題に右往左往(関与が強い)しているだけであるからして、この様なみっともない議会となっているのであります。 平成29年11月16日  
  
   花桃街道整備事業における不正受給
 少なくとも県中山間整備事業として発令された「花桃街道整備事業」における仮橋の架け替えにおいては書類上の不整備は何も無いことで有ります。
県の事業でありますから書類上の不整備が有るはずがないのですが、阿智村から上げた書類に不整備が有ったとしたらそれはどういうことになるのでしょうか?
 阿智村から上げた書類の不整備が有るとされたから、「一時中止」が宣言されたのではないでしょうか。
私が思うのに、「ブログの事が解決されるまで・・」としたことは、花桃街道整備事業の担当課である農政課が言ったにしても、ブログに書かれている全てのことが解決されるまでとの事である。と判断すべきであると進言しますし、熊谷村長もその様に判断していると思います。
追伸ですが、ブログに書かれていることは阿智村のことだけではありません。飯田市の不正と犯罪と思しきこともそうであります。
いかに、県がブログのことを口に出したのかの現実を判断することが重要で必要なことでありましょう。
来たるべき時は必ずややってくると、不正や犯罪に関与した多くの県民は公務員は覚悟すべきです。  
  
   花桃街道整備事業内の不正と犯罪
 県が来て橋の架け替えが中止されたとして、熊谷時雄は村政懇談会の席で大見得を切った。
村長に対して「ふざけるな!自治会の役員全員がいないときに来て勝手なことを言うな!」「橋の架け替えは自治会からの要望事項だ。県がそれを受け事業実施になったものを中止に出来るわけが無い」「村長!県を呼べ!自治会みんなの中でどういうことか県に説明させろ!」と、やったらしい。
文書にすると、それほどと思う方がおられると思いますが、時雄君ですよ!知っている方はその姿は想像できるでしょう。
(これって、飯田市の第二飯田荘の件と類似していることに気がつきませんか?)
(「飯田荘(考え方)が不在である!」「飯田荘の改築はどこからの要望事業なのか?」「県に補助金申請している」 どうでしょう、時雄君のやっていることと、牧野市長がやっていることはまったく同じだと言うことが分かるでしょう)
 時雄君が行った犯罪は一番元にある「詐欺」であります。この事が露呈したとして時雄君は数々の裏工作をしてきましたが、事業は中止されました。
 牧野市長は綿半との官製談合が元となっています。
飯田荘の改築について口利きと忖度の中で入札不正行為が露呈した。入札価格の漏洩程度では無い犯罪だ。 牧野市長もやはり章設計を力尽くで排除し、その上で事業実施を進めている。
不正行為(犯罪)を突き止めたのは熊谷議員である、まして議会議員も職員も全員知らぬ者がいないのにだ。
 県は、阿智村だけに事業の中止を伝えると思いますか?             平成29年11月20日  
  
   議会が機能しない
 飯田市も阿智村もまったく同じであります。議会が機能していない、議会が機能しない原因は、その不正に関与した議員がどちらも多くいるからである。
 阿智村議会
阿智村の議員は無知な上のことも確かにあるが、根が共産党員の事であるから始末が悪い。民主主義である村政・議会運営を自分たちの思い通りに扱っている事に気づいていない。
公開質問状を隠すとか陳情書提出の阻止をするとか、まるで子供だましのレベルであります。議員としてと言うより人間としても、その行為行動を理解する村民はいないことでしょう。
住民の権利である質問状や陳情書の取り扱いが行政法に基づいて対応されていないことは、その事を大いに証明しているのであります。
 阿智村の場合、議会でもって解決されることは今後一切無いと村民は判断すべきであろう。
陳情書を提出された正しい村民達は、これからのこと、信頼できる議員個人や行政の長である村長にその解決を求めることしか残っていないのではないか                 平成29年11月22日  
  
   関心無い者を気にするな
 降りかからなければ火の粉は感じないもの、その様な住民が多くいることは世の常であります。
岡庭達は火を着けても人のせいにしてきた。また、「火の粉を被せるな!」と口さがない連中の親玉でもありました。
その様に好き放題やってきた族(やから)を正当な住民が気にすることは何も有りません。その様な者達を無視することこそが、元の阿智村に戻る一番のことであります。
 阿智村議会の明確な構図
正当な議員は阿智村のことを考えており、岡庭や時雄に組みする議員は個人的な見解で物事に当たっています。この事だけで阿智村議会の異常性が理解できるというものです。
正当な議員しかり、村長しかり、岡庭と時雄の放火に怯むこと無く議員として、村長として実行することが何よりも必要な事ではないでしょうか。  
  
   考えが甘い
 『県事業である花桃街道整備の橋の架け替えがブログの解決を見るまでとして一時中止された』
この事をもっと真剣に考えるべきではないのか!!
議員は人事のように受け止めているが、国の事業が中止されたと言うことの意味を考えてみろ!
この事業は誰でも無い、「議会が持ち上げ 議会が承認し 議会が駄目にした」 今まさにこの様な状況になっていると言うことをもっと真剣に考えて見ろ!
お前達全員が詰め腹を切って及んでも取り返しが付かないほどの事実なんだと言うことを知れ!!   平成29年11月24日  
  
   何故中止されたのか
 月川旅館への仮橋の架け替えに何か良い補助が無いか?!
熊谷時雄が議長の時に岡庭一雄村長と模索したこと自体が不正なのである。
熊谷時雄はひるがみの森旅館から放り出されると成った時に、次の収入源を模索していたのである。
月川旅館に戻るためと、月川旅館委託管理代表者である渋谷秀逸に「仮橋の架け替えを負担無しでやる」と持ちかけたのだ。
叔父渋谷秀逸はすでに仮橋の架け替えは諦めていた。それは、少額であっても負担無しでは出来ないとされていたからである。
 現在の月川旅館は大手の旅行会社と契約せずともそれなりに安定しており、返って旅行会社の手数料の方が合わないとしていたからに他ならない。
「村がなあ、橋の架け替えをやると言って原憲司議員が議会を通したようだ」そう言う叔父はそんなにも乗り気でない雰囲気が有りました。
 脱税した渋谷秀逸社長の月川旅館のために橋の架け替えを模索するのであるからして、二重の不正が始まったのであります。
中山間整備事業として組み込むには耕作農地の取り扱いが必要と成り、耕作農地であるが如く偽装した。これもこの時点で不正行為と成る。(犯罪でしょう)   
   
   ここまでが、補助金不正受給の根拠であります。これらの事がこのブログで公開された、このままでは県も絡んでいる事にもなり兼ねない。                                                         平成29年11月26日  
  
   橋の架け替えをなぜ花桃街道整備事業としたのか
 ネームバリューであります。 花桃は今や阿智村観光の目玉となっており、智里西地区に展開される花桃祭りのシーズンは多くの観光客で賑わっています。そして、花桃の観光周遊路として仮橋は存在しています。
 それらの実態は阿智村の観光産業にとって大きな実績となっており、実行委員長が村長となっている限り、何処を切り取ってみても文句の一つも出ないというものであります。
 果たしてその通りなのか?
県であったにしてもこの事業名であれば文句の付け所がなかったと思います。ですから「指導した」が、疑われるのであります。
 農政課の扱い
花桃街道整備事業 と聞けば、農政課?と思う人が多いのでは無いか。
どんな切り取り方をしてみても「橋の架け替え」であります。西地区の人はハッキリと月川旅館のための橋の架け替えを県でやるんだ、と同時に「何で県でやるんだろう?」と疑問を持ちました。
 遣り方が汚い
花桃街道整備事業と名打った限り街道整備を行わなければ成りません。橋の架け替えだけでは “街道” に成らないわけで有り、街道整備とするのであれば、「何処が街道だ」「ここが花桃街道なんだ」と、後世に残さなくては成りません。                          平成29年11月28日  
  
 不正の中の不正はいっぱい有る!
 西地区自治会は数年前から村道の一部改良を村にお願いしてきています。そのヶ所は、旧小学校跡地北側道路で有り、道幅は狭く、日が当たらないため冬期凍結は酷く、路面は荒れ放題でありました。
なんとまあ、村はこの改良を花桃街道整備事業に絡めてきたのであります。
 花桃街道コース
月川旅館からこの花桃街道を説明しますと、旅館用地を抜けるとそこが例の仮橋です。仮橋を渡った先は村道であります。村道を川下に300m下った先が林業活動拠点施設(現在は自治会館?)で、その周辺が花桃祭り時の中心地です。林業活動拠点施設の前面道路は県道で有り、その県道は林業活動拠点施設の裏を周り旧小学校跡地の南側に接続していきます。花桃街道はその県道を林業活動拠点施設から200m先の村道(旧小学校跡地北側道路)に繋がっていきます。その村道の150m先が改良ヶ所となっており、そこから250m川側に下り、仮橋を渡って県道に繋がっていきます。
そこまでが花桃街道とされました。 文書では説明できない部分が有ると思いますが、花桃街道整備事業の整備は地区要望の村道改良50mと、月川旅館へ渡る仮橋の架け替えだけであります。また、川下にある花桃街道に含まれている仮橋の架け替えは含まれておりません。(この橋はすでに危険となっています)
 花桃祭りの最中で有ったにしても、この街道とされる道路は観光客の一人として歩くことはありません。何故ならば、その最中は通行止めとしているからであります。  
  
   県も知っていて、今更ながらに「ブログのことが解決されるまで中止にします」 は、ないでしょう。
あまりにも無責任では無いですか? 阿部守一知事殿 私はあなたに告発しているんですよ。 平成29年11月30日   
  
   熊谷村長が解決すること   
   県は無責任です。それは県の事業であるから無責任に見えるのでしょうが、県としてもその立ち上げに不正がり、尚且つその事前整備に犯罪と思われること(菜の花)が確認できたとなれば、「中止する理由は阿智村にある」という事を明確に伝えなければなりません。
それが「ブログに書かれている事・・」としたのでありますから、阿智村はブログに書かれていることを解決せねばならないという事に成ります。
 私の言っていること、何かおかしいでしょうか?
阿智村の誰が解決できるでしょうか? 阿智村の議会は解決する側に有りません。いままで続いた三代の議長がその不正と犯罪と思しき事の当事者であり、協力者であるからこそ、ここまで恐ろしい状況に成っているのであります。
 議会がだめなら村長でしかそこに当たることが出来ないでしょう。しかし、熊谷村長は今その状況にあるのでしょうか? 村長に協力してその助けとなる職員はいますでしょうか?    平成29年12月2日   
  
村長側でなければならぬ唯一の副村長、山口副村長は、果たして “どちら側” の立場であるのでしょう。   
   
   県が表であるうちに解決しなければ成らない
 花桃街道整備事業は県の事業と言っても阿智村が要望した事に変わりは無く、責任の所在は阿智村側にあります。 阿智村の責任者は村長で有りますから村長が疑惑の解消に当たらなければならず、解決せよとの県の言葉は村長に向かって発せられているものであります。
 阿部知事は言っている
大北森林組合事件の処分において職員を処罰することは士気に影響するとの意見があるが、責任を果たさなければならない。
この様に、行政業務に不正が出たならば処分や処罰はついて回ることなのであります。この様なことは公務員であれば普段から肝に銘じていることでもあります。
どのようなことであってもいい加減な事をしていれば、そのしっぺ返しは必ずやってきます。行政業務であればなおのこと結果は大事となるでしょう。
起きてしまったことは取り返しは出来ませんが、行政であればその修正は必ず行われなければ成らないとされています。誰かが責任を取ることになったにしても、全ての修正が行われてからのものと成るのであります。  
  
   懸念
 阿智村の職員にその姿勢はありますでしょうか? 職員の総まとめでもある副村長に、全面的な解決の姿勢はありますでしょうか。
「山内副村長は辞めるようだ」 この様な話しは、しばらく前から聞こえてきています。平成29年12月4日  
  
   山内副村長の存在
 人の噂ほど話しを引き立てるものは有りません。本人不在で広まるものは、それを打ち消すことは出来ないでしょう。
副村長という立場であれば、人の噂もやたらには立ちません。「村長さん、副村長さん」の世界でありますからね。
 ではなぜにこの様な微妙な噂が立ったのでありましょう。
ブログを始めて一年と半、いままで山内副村長のことは具体的には書き出してきませんでした。しかし、噂は立ちました。ブログの外で立ちました。
 村民は見ている
岡庭一雄の一番近いところに居た者、参事職を行っていた者、そうであれば疑惑の解明にはこの人をおいて他に居ないと思います。
なのに、辞めるという これどういうことなのか、辞めるというのは単なる噂なのか
それとも、本人が伝えたことなのか?                      平成29年12月6日  
  
   私は知っている
 噂は一人歩きしたものでは無いようである。やはり山内副村長が何らかの意思を身近な者?にもらしたらしい。 らしい・・であるが、私はその気持ちを察しています。
 平成13年に課長となる
例の丸山地区に活性課施設(豆腐製造場を持つ集会施設)の建設年度であります。この年にまさにこの施設建設中に課長に抜擢されている。今から16年前のことであります。
この施設の役場担当の増田・井原両職員はその事を驚きを持って口にしています。増田君とは同期であったのかな、おそらくのこと上級職であったのでしょう。
 彼は党員では無い
園原ビジターセンター建設時に水上宗光・佐々木幸仁と並んで参事職となっていることは、岡庭のお声係は相当で有ったのかもしれない。まあ、この三人、いや岡庭を入れても一番頭が良かったものと思われる。 彼が党員で無いことはご子息の関係でハッキリしているが、岡庭にはさすがに逆らえなかったと推察します。                                       平成29年12月8日   
  
   世間の目
 ここで岡庭一雄が五選を諦めたときの事を少し書き出しましょう。
熊谷秀樹現村長が出馬の意思を固める前、岡庭一雄はすでに自身の線は諦めていた。当然ではあるが、未だ子息をあきらめきれなかったようである。
世間は岡庭の後継が熊谷氏になったのか?と見ていたと思うが、役場内の様子はかなり違っていたと思う。
 職員感覚は鋭い
本命は水上宗光氏、庁舎内人気投票ならそうであろう。何故ならば佐々木幸仁氏は職員からも嫌われていたからであります。
佐々木氏は水上氏をライバル視している事は傍目からも明らかでした。水上氏が役場を去るのは願っても無い事で、副村長の座が転がってきたのでありました。
 佐々木しか居なくなった
岡庭一雄の終盤に寄り添う者は佐々木副村長しかいなかったが、それでも岡庭一雄は佐々木副村長を後継としていない。そこに何が有ったのかと勘ぐれば、「もう一期やりたい」「息子に譲りたい」の気持ちが強くあったのと、「佐々木幸仁では無理だ」が正直な気持ちとして残っていたのであります。
 さて、ここまで読まれた方は気づいたでしょう。 「山内現副村長の名前が聞こえてこない」とね
岡庭一雄と山内常弘氏には微妙な距離感が有りました。             平成29年12月10日   
   
   距離感が生まれたのは
 山内副村長と岡庭一雄の関係では、過去の場面ごとに面白いことがありまして、それも事ごく章設計との関わりでありました。
 イエスマン
総務課長に抜擢されたのですから、それは張り切るのは当然であります。 章設計を見る目は三人三様でありましたが、特に彼は顔に出るタイプでありました。その点、水上宗光氏は単純で浅くありましたし、佐々木幸仁氏に至ってはその腹の内がまともに顔に表れておりました。
 顎でしゃくる
ある日、岡庭村長を訪ねました。それは園原資料館の設計を外される前日であったような気がしていますが、岡庭村長の前に行くと山内総務課長が何やら岡庭村長と対面で話をしておりました。
岡庭村長は私に気づきましたが、山内総務課長は背を向けているために気づきませんでした。
そこで聞こえてきた言葉が、「村長、章設計の指名はどうします?一応外しましたがそれで良いでしょうか」 何ともはや、耳を疑いましたが、それに併せ岡庭村長の顔と仕草が滑稽すぎて思わず聞こえない振りをしてしまいました。
目配せに一生懸命、それでも気づかないと知ると顎をしゃくり、クイ クイと まるで漫才の掛け合いです。 あまりの滑稽さに山内総務課長も気づいたのでしょう、振り返る顔の面白さは表現のしようもありません。 この様に、三人の参事は岡庭一雄の意のままに、いや、それ以上に媚びを売る姿が目に付きすぎました。                                  平成29年12月12日  
  
   10年前の官製談合
 「鈴木設計・原建設との官製談合だ!」と、その様にいち早く山内総務課長兼参事に告げました。
山内課長に何故告げたのかと言いますと、彼しか告げる者が居なかったのと、ほんの少し期待していたのは、党員でなければ理解できるはずと考えたからであります。
 彼との一問一答は彼の今後に影響すると思われますので今は詳しく書けませんが、彼が岡庭一雄と距離を置き始めたなと感じたのは言うまでもありません。  
 本物か?
実績と能力から言えば岡庭一雄の後継としても良さそうなものだが、岡庭の頭には一切それはありませんでした。その理由の一つが、微妙な距離感であったことは周りの職員も気づいていたでしょう。
熊谷村長は山内総務課長を副村長とした。この姿は誰の目にも最良の人事と見たでしょうが、岡庭一雄や熊谷時雄はどのような目で山内副村長を見ていたのでしょう。
 どうでも良い男はどうでも良いこと
なびかなくなった者を相手にしないのは二人の独特な考えであろうが、攻撃をしないのはどのような理由であるのか? 党員で無いから無視なのか、はたまた知られすぎた男として触れられずにいたのか大いに気になるものではありませんか。                                          平成29年12月14日   
  
   私は試した
 「山内副村長は辞めるかもしれない」「辞めるだろう」と聞こえてきたのは今年の春先であった。世間が言い出したのか、ただ、この様な噂が立つのは不自然でなかったのかもしれない。
山内副村長に私は期待していました。それは、岡庭一雄の一言を聞き及んだからです。
「山内なんか駄目よ」 この言葉は私の従弟に発せられた言葉でありました。熊谷秀樹氏が村長に出そうだと聞こえてきたとき、従弟は「山内総務課長を後継にしないのですか?」と、岡庭に聞いたという。即答での返答であったという。
この話を聞けば、10年前から岡庭一雄を村長として見ていなかったかもしれない。だからして、離れた者を必要としなかったからこその返答だろうと感じました。
10年前から離れたとしたら、理由は他にありません。それは、「官製談合」を私は山内総務課長兼参事に告げていたからです。                           平成29年12月16日   
   
   10年前、山内総務課長の自宅を訪ねている
 なぜ山内総務課長に告げたのかは、「彼なら理解できるはず」と考え、わずかな修正の望みをつないだのでありますが、やはり村長や弁護士相手には無理からぬ事でありました。
岡庭一雄が山内総務課長の事をその様な言い方をしたということは、それなりに彼の変化があったのだろうと感じていましたし、熊谷村長の下で副村長と成っているからして、岡庭村政の裏部分が明らかとなるときにも事実を確認してくれるとの期待感がありました。
 がっかりした
「ヘブンズの地代が本谷園原財産区に村から間接的に支払われるのは出来ると副村長が言っていた」と、熊谷義文議員が口にしたことです。
この様に言ったことが事実ならば、財産区県条例を知らないと言うこともありますが、何よりも “そのやり方” を肯定していることになります。
 口が堅くなる
この様な考えを持っているとしたら彼に期待することは困難になりますし、おそらくのこと口を閉ざしてしまうでしょう。                               平成29年12月18日  
  
   辞めさせては成らない
 「村長を補佐する」 たしかこの様な言葉を就任時に聞いたような気がするが、その気持ちは持ち続けていただきたい。
岡庭村政時の職員であればある程度のことは知っていようが、少なくとも尻拭きを行ってきた者は山内副村長であろう。総務課長として直接的な指示に従い、書類の整えは彼でなくては出来なかったのではないか。まあ、それだからして岡庭は煙たかったのであるし、彼を推したら足下をすくわれると考えたのかも知れない。
 期待できるのか
考えたとおりの男なのか?熊谷村長補佐の気持ちは? 私には見えてきませんでした。
辞めそうだとの噂が聞こえてきたときに、私はそれを確かめられずにおられませんでした。  
  
   業者選定委員会
 小さな行政であるためか、飯田市の業者選定と同じような癒着・官製談合が今も行われているのか、この様な委員会が続いていること自体が不審である。
ご存じないかも知れないが、設計事務所の業者選定こそが癒着の温床なのであります。
田中知事が手を着けた入札制度の改革、それにより長野県は行政における平等性の担保というものを手に入れました。その制度は瞬く間に全県へと広がっていきましたが、飯田市と阿智村は未だ旧態依然のままであります。飯田市と阿智村がなぜ旧態依然のままなのかは明らかなこと、どちらも裏に有る不正のつながりが鈴木設計事務所であると言うことであります。               平成29年12月20日  
  
   これを修正しなければ不正は無くなりません。 10年前が今も続いているという証拠を、山内副村長に見いだしたのであります。  
  
   10年以上章設計は阿智村の入札に参加しておりません。いや、参加ではなくて指名されてきておりません。世間は、「岡庭村長を訴えた不届きもん」「仕事を外された意趣返しだろ」で見られていたかもしれませんが、一番の理由は、「阿智村役場職員の考え」でありました。
 たしかに、岡庭一雄が村長であれば、当然の如く職員も忖度したでしょうが、熊谷村長となってからもそこは脈々と残っておりました。
何を言っているんだ、と思われるかも知れませんが、少なくとも全ての建築事業の計画図と予算組を鈴木設計に書かせてきたというのは事実であります。  
   これも官製談合なのです。
鈴木設計に書かせた上に業者選定委員会で設計業者を選定すれば、業界の談合は鈴木設計が仕切ることになります。
章設計を指名に入れないとすることは、この犯罪を立証していることだということに阿智村は気づいておりません。いや、気づく気づかないではなく、恒例として当たり前とした考え方が職員の間にあることになるでしょう。                                                                                   平成29年12月22日   
  
   これだけでも警察が入ること
 このような事は飯田市と阿智村だけでしょう。この様な話を知られた村民の皆様はどのようにお考えでしょうか。
具体的に書きましたが、間接的に村民は大きな不利益を受けておりますよ。
 落札比率
まずもって、「鈴木設計に予算組をさせる」という事に注目しましょう。
事業予算組を業者にさせるなどとのことは通常あり得ませんが、建築工事の場合、設計は特殊な作業となるために、「専門家」設計事務所にやらせなければ職員では分からないとした、特異な考え方があります。
鈴木設計がそれをやることは鈴木設計と懇意にしているという前提があり、すべてを任せる状況にあるという事です。
 設計料を上げるためには事業予算を上げる
裏には裏が有ります。鈴木設計が予算を組めば、設計料だけでなく使用材料などの指定も可能となり、バックマージンや、それこそ飯田市のように綿半との癒着も当然のごとく発生します。
それらはすべて、事業費の上昇につながってしまいます。            平成29年12月24日   
   特殊な設計業界の談合
建設業界でも土木業界にも談合は存在しますが、設計業界の談合とは一線を画すものであります。
土建業界の談合は合理化と称しており、公共事業の偏りを是正するという目的があります。何故その様な方法がとられるのかと言えば、指名入札がある程度明確で平等性が有るからであります。
しかし、設計業界の談合ではその様な目的も無いし、平等性と言えば皆無であります。
 官製談合の塊
飯田市と阿智村を例にとって言えば、「独自の指名基準」が存在していることであります。
飯田市は設計事務所協会員の設計事務所しか指名せず、その裏には「綿半を使え」との使命感が存在しています。片や阿智村は、「鈴木設計に設計させる」とした目的が存在します。また、業者選定委員会という、時代錯誤な委員会が存在しており、そこの頂点が副村長と成っています。
 業者選定委員会とは
一昔前、癒着や袖の下が横行していました。それの隠れ蓑として業者選定委員会を設置したものであります。
首長は蚊帳の外に置いているとした見せかけが必要とされた背景には、当然の如く首長と業界の癒着が当たり前のようにあったのです。                         平成29年12月26日  
  
   間違った解釈
 業者選定委員会は常設させる委員会では無い
業者選定委員会成るものを正当な委員会として位置づけるならば、そこに権限を存在させては成らない。
また、業者選定を目的としているからして明確な指名基準が無ければならない。
どうでしょうか、阿智村と飯田市の場合、その様な明確な基準や規則が制定されているでしょうか。
業者選定委員会の現実は「思惑と癒着の温床」どころか、「不正と犯罪」を生み出す状況になっています。
 阿智村の異常性
業者選定委員会とは、業者選定が必要なときに首長が都度設けるものであります。委員会の人選もその事業に見合った選定としなければ成りません。
得てして首長は自身の思惑をそれとなく伝え、副村長はそれを忖度した上で形式的な委員会を設置する所が多いでしょう。(阿智村は課長会議がそれに当たる場合が多い)
何故ならば、全ての責任と権限は首長に有るからであります。
しかし現在の阿智村においては熊谷村長は蚊帳の外、山内副村長が業者選定委員会の長となって全てを取り仕切っています。 何故でしょうか? 答えはごく簡単で有ります。
山内副村長を始め、課長の立場にある者が岡庭村政において「その様な業者選定委員会」を続けてきたからに他有りません。そしてそれは、熊谷村政となった現在においても「副村長と課長の権限」として根付いているのであります。 平成29年12月28日  
  
   官製談合は職員と鈴木設計
 阿智村で行われている業者選定委員会、それは鈴木設計との官製談合であります。
ここまで言い切るには確かな証拠も必要でしょう。それを確かめるために私は「指名に入れていただけませんか?」と聞いてみました。
 自覚症状が無い
癌であれば命取りでしょう。自覚症状が無ければ手遅れとなります。阿智村の職員はどうでしょうか? 私には、「自覚していての状況」と見えますが
 岡庭村政が始まってから、鈴木設計は金庫番でありました。当時の鈴木設計社長であった伊藤清文氏は幾度となく封筒を差し出しています。(黒柳村長の時から鈴木設計とつながっていた)
職員に至っては当然の事、岡庭一雄に忖度しない職員は将来が無い事、忽然と去る職員は気骨がある者でありました。   
   
   今年度の設計委託業務は、「智里西村営住宅二棟」「清内路村営住宅」「富士見台万岳荘改修」、いずれも設計料250万円以上の入札が必要な物件であります。
この三物件は何れも地域経営課であり、設計の発注は第二期(7月から9月)に振り分けられていました。
以上の事をホームページにおいて確認した上で総務課に電話を入れました。  平成29年12月30日   
   
   戸惑う担当者
 単刀直入な電話を入れました。 指名についてお聞きしたいのですが、総務課でしょうか?
「はい、担当者に代わります」 電話に出た者は係長らしく、「はい、どのような指名についてでしょうか?」 建設関係の業者ですが指名に入れていただくにはどうしたら良いでしょう。
 担当者はハッキリ答えた
「阿智村に関係が有る業者を優先しています」 そうですか、阿智村に本店とか支店が無い業者はどうすればよいのでしょうか。「あのどちら様ですか?」 章設計ですが。
 章設計と言ったとたん、話し方が変わる
続けて、阿智村で設計事務所を出しているところは殆どないと思いますが、阿智村に関係あるというのは施工業者の指名についてではありませんか? 設計事務所も優先順位が有るのですか? 例えば村民で設計事務所に勤めているとか、いわゆる税金を納めているという事が・・・   
   
   県に指名参加願いが出されているのが条件
 「設計事務所は長野県の指名参加資格に沿っています」 これは驚いた発言であります。
阿智村の指名基準が長野県と同じであるという発言であります。            平成30年1月1日  
  
   長野県の入札制度
 田中康夫が入札制度の改革を行いましたが、それは指して特段なことではなく、一般競争入札制度の強化を図っただけであります。
一般競争入札は指名競争入札と違って「指名する」「指名に入れる」とした、人の行為が及ばない制度でありますので不正や癒着が発生しません。それであれば一般競争入札参加制度を整備する事で平等性が担保されることになりますので、県が参加資格を受理すれば、それはどの公共団体においても通用することになり、よっては、各市町村への指名願いが不要となります。
 ここで間違えてはいけないこと
長野県の指名参加資格は一般競争入札に通用すると言うことです。
例を取れば、阿智村(飯田市)の建設物件の設計業務が一般競争入札で行われるとなれば、それを公募します。その入札に参加したい設計業者は長野県での指名参加資格があることを告げ、申し入れをいたします。阿智村は、その資格を確認し、阿智村の基準(基本的な基準があればの話し)に照らし合わせた上で入札参加を受理します。   
   
   無知なる故
 阿智村の場合は飯田市と同じく指名競争入札を行っていながら「長野県の指名参加資格に沿っています」と答えましたので、『章設計は長野県の指名参加を受けております』と即答しました。 担当者は言葉に詰まり、今まで指名してこなかった言い訳が、「県の指名参加資格が無い業者」では通用しないとこの時始めて知ったのでしょう。                         平成30年1月3日  
  
   お粗末さはそれから
 県の指名参加資格がありますが、先ほどは阿智村に関係ある業者と仰いましたが、設計事務所にもそれは通用しますか?そうであれば私は阿智村に税金を納めていますが。 「設計事務所は関係ないです」
ほら、またおかしな事を言いだした。設計事務所は関係ないと言うのなら施工業者は関係していると言うことになります。
それは確かに関係しているでしょう。阿智村に税金を納めている業者であれば指名しなければなりませんからね。
 ここで矛盾が発生
県の指名参加資格は設計業者に限っていません。当然のこと施工業者の基準の方が厳しくありまして、資格はA・B・C・Dとにランク分けされています。
では、阿智村は県の指名資格を受けている業者だけを指名しているのでしょうか?
そうではありませんよね、大工さんであっても建設業登録も無い、まして県の指名資格など違う世界の話しだとする者にも指名参加させておりますよね。
 どうでしょうか、副村長さん 矛盾していることお分かりですよね。         平成30年1月5日   
  
   想定される言い訳
 副村長であれば、当然のことそのくらいの知識は持ち合わせています。ですから、阿智村の基準が存在していなければこれらの矛盾を説明できないでしょう。
まとめてみますと、阿智村において設計業務の入札指名には何の基準も無く、まして県の指名基準にも沿っていないという事です。
 早い話、岡庭一雄村長時代からの鈴木設計との官製談合を今も続けているという事であります。   
   
   章設計は指名に入れたか
 長野県の指名資格が有りますので指名をお願いします。第二期(7月から)からの250万円以上の入札物件が三事業ありますよね、どれか一つでも結構ですので指名をお願いします。 総務課の担当者にそうお願いしました。
 担当者は何と答えたか?
「私の方では分かりませんので・・」 おかしなことを言われました。
分からないなら牛山総務課長に確認してください。 「課長にですか?」 あなたが分からないなら課長に確認するしかないのでは? 「分かりました。話をしておきます」 いや、話をしておくんじゃなくて今の話しでは指名に入れられない理由が無いわけですから入れていただくという事で話をしてください。 「私では分かりませんので」 そうですかとにかく課長に伝えてください。       平成30年1月7日   
   
  
しのつぶて
 それから一ヶ月、当然の如く何も無い。8月、また電話を入れました。同じ職員が対応してくれました。
どうでしょうか?と聞く私に、「前回の話しは課長に報告してあります」 いや、今後指名に入れていただけるかどうかの話しはどうであったかを聞いているんですが。「それは分かりませんが副村長に上げてあります」 副村長に上げている?それは変ではないか、県の指名資格の有る設計事務所を指名していますと言うから、当社は有りますから指名していただけるんですよね?と聞いているんですよ。 「指名については選定会議で決めるのでそこで決まると思います」 それがおかしな話しだと言っているんだ。当社は指名に入れる資格は有りますよ。だからそれ以外の基準が有るのか?無ければ指名に入れてください。とお願いしているんだから、指名選定委員会で決めると言うのとは違うじゃ無いか。指名選定委員会と言っても課長会議じゃ無いか、副村長が指名選定委員長で課長が決めているんじゃ無いか。それは都度の選定委員会であって業者指名選定委員会の指名基準の話しじゃ無い。駄目だ、らちが開かないので課長に代わってくれ。 「課長は居ません」 そうか、では牛山課長に電話をくれと伝えてくれ
 私が言っていることがおかしいですか?
12月の末、住民課の用事の後に牛山課長を呼び出しました。             平成30年1月9日  
  
   牛山総務課長の話
 指名のお願いをしておりましたが、その件で課長さんに電話をいただきたいとお願いしましたが と、単刀直入にお聞きしました。 電話の件は聞いていないと言うことでした。
「選定委員会で決めているので」 これも全く同じ言葉であります。
選定委員会で決めているのであれば当然指名基準や規則はある訳ですよね? 「ええ、あります」 では、その基準を教えていただけませんか。 「それはちょっと・・」
 おかしな話しでしょ
まあ、こちらも分かっていて聞いているのですから無理もありません。それより気になったのは「章設計だ」という雰囲気が牛山総務課長にも感じられたことです。
 岡庭の院政に染まりすぎた
牛山課長に限ってでは無い。 岡庭一雄は上司で有り、そして村長になった。それが16年間も続けば岡庭行政を異に感じなくなるのであろうか、岡庭一雄が共産党だと今更だが、職員組合の共産化が尾を引いているのだろう。
 業者選定委員会なるものを、そのやり方までもを正当だとして信じて疑わないのか?
それも確かにあるだろうが、本質は違うところにあるのです。
「自分の考えで決められる」 公共事業であっても何のことは無い、自分にも力があるのだと錯覚しているのでありました。                                                                                   平成30年1月11日   
  
   懲戒免職
 業者選定に課長の考えを反映できる阿智村が異常なのであります。
岡庭一雄と鈴木設計の癒着は岡庭が村長に成ってから始まったものではありませんが、村長となってからはそれはもうあからさまな状況でありました。
 鈴木設計への忖度
職員が鈴木設計の原君を直接呼びつけ、事業計画から依頼するのですから常識の範囲を超えているのです。それが16年間も続いており、尚且つ、今現在もそうであるという事になおのこと驚くでしょうが、これが不正だ犯罪だと考える者が誰もいないどころか「何が悪いんだ」「章設計が指名には入れないから文句を言っているだけじゃないか」と、当たり前のように反論してきたのです。
 課長職員、これは不正であり犯罪ですよ
悪い事だと本当に考えていないのであろうか? 鈴木設計に事業計画させるならば、随意契約で設計業務も依頼すればよい事、なのに入札としている。設計業務費が250万円以上だから入札を行わなくては成らないとした入札制度に沿っていると反論するであろうが、そんな事は有りませんよ。見積もり入札制度が有りますからね、それに村長決済で特命とすることも出きます。          平成30年1月13日   
   
   鈴木設計の手段
 計画段階から鈴木設計に依頼することは出来ないことです。鈴木設計は業者でありますからね。
その様なことは課長で無くとも分かっているはずです。ではどうしてその様なことを続けているのでしょうか?
 熊谷村長は何も言わないのか?
村長が知らないことと、お思いでしょうか。村長ですから当然のこと是正するよう副村長に言っていると思いますよ。
 言うことを聞かないのは副村長
対外的には、業者選定委員会で選定しています。と村長は言うであろうが、業者選定委員会は副村長の委員会であります。山内副村長は、業者選定委員会の名の下に熊谷村長を介在させないようとしているのです。実権は山内副村長と言うことであります。
山内副村長は総務課長上がりでありますから、課長以下全員の考え方が「右に習え!」なのでしょう。
 今回は特別だったのか?
章設計が指名に入れてくださいとお願いしたのは7月、どうなりましたかとの問いは8月、その時点で副村長に上げてあると、業者選定委員会で諮られると総務課の担当者は言った。
12月の末、牛山総務課長は「選定基準は有るが答えることは出来ない」と言いました。おそらくの事、文書開示を求めてもその様なものは出てこないだろう。
牛山総務課長でさえ本当のことを言わない、それが何故なのかは誰もが気づいているだろうが、今回特別であったのは、矢沢課長と今久留須課長が「反対!」と、大いに声を上げたことだろう。平成30年1月15日  
  
   期待していた山内副村長
 鈴木設計と岡庭一雄前村長の癒着が今も続いている格好です。この癒着が官製談合となっていると課長レベルでは分からないと思うが、山内副村長であればそれはハッキリ認識しているのであります。
 官製談合の先
鈴木設計に計画図を書かせ予算化する。予算が付けば入札に掛ける。入札において鈴木設計が落札する。
「業界の談合であって官製談合じゃ無い」と思われる方が殆どでしょう。職員ですらその様に受け止めていて、「鈴木設計だけが落札している訳じゃ無い」として過去の事例も挙げるでしょう。
 お馬鹿な者達
今まで官製談合などとの話しは皆目で、それ自体の認識が無い者ばかし、その上、いやと言うほど岡庭一雄の影響を受けている。10年前の裁判においても「章設計が負けたから悪いのは章設計だ」との判断しか無いところへ持って「官製談合だった」との話しは封印されてきた。そんなお馬鹿な課長達が同じように業者選定委員会を構成しているから気づかないのである。
 業界の談合はただの談合
設計事務所を選定した時点で官製談合となっていることに気づいていない。
特に今回は章設計が「指名してください」とお願いしている。なのに何の音沙汰も無く指名から外されている。少なくとも、「今回は急なことで有り指名するには至りませんでした」と返答があれば言い訳はついたかもしれないが。                            平成30年1月17日   

   
   鈴木設計は指名に入ることが一番の目的
飯田下伊那の公共事業に指名されれば、それは談合に参加できる条件であります。具体的に言えば一つの自治体で指名されると言うことは、それだけで業界談合の優先順位となることです。
設計事務所協会の談合は、飯田下伊那全市町村を指しています。
阿智村の今年度の例を取って説明しますと、設計入札物件として3件有りました。一つは智里西地区への村営住宅2戸、二つ目は清内路村営住宅、三つ目は富士見台高原万岳荘改修であります。
 このいずれも鈴木設計が事業計画して基本設計が出来ております。
山口副村長において業者選定委員会が開かれ、設計業者が指名されております。鈴木設計は指名された設計業者(事前に分かっている)に連絡を入れ、有る設計事務所に集まって談合を行っています。
この様に談合を行うことは「業界の慣例」であり、おそらく警察であっても大目に見ていることであります。(悪いことだが必要)
 合理化の基での談合
一つの行政における談合で有り、かつ、業界の安定を図る話し合いであればそれは合理化と見なされるでしょうが、鈴木設計の考え方は少し違います。
 条件を付ける
「うちが書いている」 三物件とも基本設計をしていると主張をした上で、「場合によっては一つは譲っても良い」としています。それは、「談合をしていない」としたモーションが行政側に必要と分かっているからであります。   これだと正しく官製談合になってしまいます。                 平成30年1月19日
(三物件とも落札した場合も同じ事になりますね)  
  
   もう一つの条件
 「ここは譲るから、あの自治体のあの仕事も協力して欲しい」 いわゆる回しであります。鈴木設計ともなれば仕事には事欠かないでして、今回のような小さな仕事はそう当てにしてはいないのです。「阿智村の仕事は鈴木設計」というイニシアチブが必要という事です。
 転んでもただでは
一つや二つ譲っても、それに返される談合は大きいということですが、この様な談合は合理化の名の下の大義が無く、官業一体の官製談合と捉えるべきでしょう。
昨今は県自体が透明化された入札制度となっているために、コンペとかプロポーザルとかの競技設計が少なくなってきましたが、それまでは癒着と贈収賄の温床であったのです。
事業計画から情報を得てきた鈴木設計であれば、コンペやプロポーザルは有って無いがごとしの形式的なもの、それらの過去の実態はそれこそこのブログに書き出してきています。
 山内副村長の経験
山内副村長は園原ビジターセンターにおいての官製談合を執行部の一員として経験しています。その後も、鈴木設計との関係をそれ以上に続ける岡庭村政も嫌と言うほど経験しているでしょう。
 佐々木幸仁が副村長で山内総務課長兼参事として、「業者選定委員会」において、右から左に受け流す鈴木設計の選定を目の当たりにしてきているのに、熊谷村長になって自身がその立場(選定委員長)になって今もその通り進めているという事は、岡庭一雄と同じ考えであったということなのでしょうか。     平成30年1月21日   
   
   不正だ 犯罪だと思わない
 副村長ですよ。それも業者選定委員長、この様な進め方は不正だ、犯罪に成ると知っているんですよ。
官製談合という犯罪の恐ろしさを知らないのだろうか? 10年前、警察が捜査していたことも知っている(身内として)のに、なぜこの様な事を続けているんだろうか?
 熊谷村長も伝えているはず
熊谷村長も官製談合の何たるかは当然知っている。鈴木設計との現状も分かっている。この様な事業の進め方に対して注意しているはずである。 ではなぜ続いているのであろうか?
 言うことを聞かない職員
これが全てではないでしょうか。熊谷村長の口から聞かれた方もいるでしょう。
一つには「なめられている」もあるでしょうが、善悪の区別が付かない課長が多い!ということです。
岡庭村政に慣れてしまっていると言うよりは、同じ考え方と言った方が分かりやすいと思います。
岡庭が手を入れた職員組合が共産党系なのは致命的です。警察さえ知らない共産党員職員が多いと言うことです。
 山口副村長は党員ではない
上級職である山内副村長、岡庭一雄の村政で若くから総務課長に抜擢されてきたのは実力でしょう。
後継としては佐々木などは並ぶレベルでも無いことも確か、それが噂にも上がらなかった要因がこの辺りに有ったのではないでしょうか。                                                 平成30年1月23日   
  
   辞めると言った副村長
 以前にも書きましたが、山内副村長が辞めるみたいだとの話が出回ったことがりました。それが事実かどうかはさておき、私は違う観点からその様な噂話を聞き留めました。
 辞めてもらいたいと思う人が居る
後釜を狙う者などとの低次元な話ではなく、「辞めてもらわなくては困る」と言う人が居ることは確かです。
 16年間の村政を知っている。総務課長として村長の一番傍にいた人であります。
それであれば私の公開質問状にすべて応えてくれるでしょう。
 岡庭一雄がなぜ後継としなかったのか? は、たしかに党員でない!という事もあったでしょう。いわゆる「心を許していない 」ということですが、それとは別に「知られ過ぎた男」として遠ざけていたのです。                                                                                                    平成30年1月25日   
   
   山内副村長の方から遠ざかった
 一番は親子関係です。
プライバシーに関係するからとして非難をされる方もいましょうが、互いに公人で有ればそこは当人も分かっているはずであります。

 副村長と警察官
 人一倍不正には敏感であるべき立場です。しかし、10年前の裁判において「岡庭一雄の犯罪」を知ってしまった。知ってしまったと言うよりは、知らされてしまったのであります。
 官製談合だ!
私は彼の家に行き、岡庭一雄の犯罪を告げた。その時彼は官製談合の何たるかを既に知っていたかのような態度でありました。知らぬうちに行われて犯罪で有ったにしても、公開質問状や私の行動においてそれはハッキリと認識していたのでありましょう。
 不信感がつのる
刑事訴訟法告発の義務までは知らなかったにしても、親子関係において相当な考えが彼には有ったと思う。それらが岡庭一雄村長から遠ざかる一員で有ったのでは無いかと私は考えている。平成30年1月27日  
  
  
責任の取り方 いたたまれない気持ちは公開質問状の後から生まれた
 金の成る木
 岡庭一雄にとっては村長を辞めるつもりは無かったはず、「そして誰も居なくなった」のはそれが時雄や佐々木に悟られたからでしょう。叔父や操氏にとっても岡庭は最早不要の長物でしかなく、門前屋や月川旅館にとって金の成る木では無くなっていたのです。
 恩を仇で返す
門前屋は豆腐製造機器をただで手に入れ、息子孝志が鶴巻荘の支配人として公金横領で首になるにしても阿智川の山口氏の口利きで依願退職としている。その上門前屋に補助金を出して観光食堂として改修工事まで行っている。
月川旅館はどうなんだ、といえば、高額な脱税をしたのは叔父である。背任と横領で刑事告発すべき事を会社の名前を変えて指定管理者としてきた。
此処までのことをしてやったのに!の気持ちが強くあるのは当たり前、だが、その二人でさえ岡庭を見限っていたのであります。   
   
   この様な不正を行ってきた岡庭一雄の事実(証拠)を、山内副村長は全て知っているのである。
だからこそして「副村長を辞める」と考えたのか、それとも、10年前の官製談合の事が今また掘り起こされそうになって来たから辞めようと考えたのか?と、周りは取り沙汰すであろうが、本当の理由は「違うところ」に有るのです。                           平成30年1月29日  
  
   核心を突く
 山内副村長の存在を、岡庭一雄や熊谷時雄が気にする訳は何となくお分かりいただけたと思いますが、
「辞めさせては成らない」との進言にはどのような事が有るのかと言うことについて書きたいと思います。
 山内副村長は証人には成れない
今後、議会が正常化されたとするならば、議会が行うべき事はただ一つのみであります。その行うべき事が行われるとして、果たして副村長は「証言者」となれるでしょうか?
 行政の執行権を持つ者に、「不正の証拠を出せ!」とは出来ないでしょう。かといって、「関与しているのか?」と問わなければ、事情も聞けないし話さないでしょう。
副村長に対して事に当たろうとすれば、村長が先にその事に当たれないとしなければならないのであります。議会が行わなければならない事を行おうとすれば、副村長の立場では実施できないと知るでしょう。
 副村長の立場で答えられること
では議会は副村長に対して何も問い質すことは出来ないのか?と言えば、そんなことはありません。一つだけ、確かに、それも確実に問い質さなくては成らない事が有ります。その事が何かと分かる議員が居たとするならば、議会は割と早く正常化するのでは無いでしょうか。        平成30年1月31日   
   
   副村長が辞めれば
 副村長の立場で無くなったとき、議会はその事を実行できるでしょう。行政執行権が無い一般人で有るからして何なりと期待に応えてくれるのではありませんか。
 岡庭一雄のジレンマ
山内氏が副村長となることは岡庭の想定内であった。また、副村長になったとしてもそれほど弊害になるとも考えていなかった。何しろ「熊谷村長は言うことを聞く」としていたし、実際に思い通りに動かされている感じでしたからね。
 様子が変わった
公開質問状の提出により、みるみる様子が変わる様は誰よりも職員が一番感じたのではありませんか?
質問状の8番目は正しく山内副村長が関わっている犯罪、岡庭の言うとおり動いているから本人もかなりの覚悟をしたと思います。
岡庭にとっては「お前も同罪」との思いで質問状に触れられないだろうとしていたが、それは時効までの短い間だけで有ると言うことは、岡庭も山内副村長も互いの腹でありました。    平成30年2月2日   
   
   時効が昨年の2月で確定した。ひとまず最悪のことは免れた。
そうなれば次はどう考えたのであろうか?
 「山内副村長は辞めるようだ」丁度そのころこの様な声が耳に入りだし始めました。
この話が岡庭に聞こえた時、岡庭や時雄はどう考えるのであろうか?
 仲間内の密談
公開質問状を取り扱わないようには出来たが、まさかブログにおいて公開が始まるとは夢にも思わなかっただろう。天皇陛下来村まで満蒙開拓記念館において日々密談が繰り返されていたのは羽場睦美氏がいかに仲間内であるかの証明であるが、その様な時点においても山内副村長は彼らの蚊帳の外に居た。と言うことは、山内副村長は彼等にとっては役場内の密告者であると分かっていたからであります。
 天皇陛下の来村
村に話が有ったのは9月も末のこと、私は有る人から8月にその話は聞いていたが、山内副村長ももしかしたら同じように聞かされていたかもしれない。                 平成30年2月4日  
  
   村民に対して告るべき
 公開質問状の質問事項はすべて不正や犯罪と思しき事でありますが、これ以上に不正が有るのでは?と考えている村民は多くいるのでは無いでしょうか。なのに、私が質問した以外が聞こえてこないのはどうしてでありましょうか?
 職員の口
職員全員が岡庭一雄の村政を認めていた訳でもなく、思想的な共有者もそう多くはありません。
そうであれば、言いたくとも言えない理由が職員にあるのではありませんか。
 一つには共犯者意識
熊谷操氏の水道保証金着服の件を取り上げてみても分かるように、事件そのものを隠蔽しようとした職員がおります。また、指摘した不正事項を担当として岡庭や時雄の指示に従った職員も「共犯者になるのでは?」との意識が生まれたことも事実では無いでしょうか。
言いたくとも言えない、言えないから言いたくない。様々な考えは当然のことでしょうが、いつかは必ず表に出てしまうものであります。
 代弁者となるべき
昨年の設計入札に「章設計も指名して下さい」と総務課に電話したわけは、此処にあります。
業者選定委員会の長である副村長は「章設計が指名に入れよと言っている」と聞けば、それがどのような意味を持つのか十分に分かっているはずです。しかし残念ながらそれに答えてはくれませんでした。
反発する課長を押さえきれなかったのか、辞めるという気持ちの抵抗であったのかもしれません。
 山内副村長ほど岡庭村政を知る者はいない。行政として判断が付く、判断する参事職でもありました。

彼がどのような立場にいるかは既に村民の知る由に成ったいま、「村長を助ける」とした信念を今こそ示すべき時では無いでしょうか。                         平成30年2月6日
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   松茸泥棒と時雄の取り巻きの関係
 江戸の敵は長崎で
飯伊森林組合阿智支所の作業員は間伐などの山作業において阿智村の山の様子に詳しくあります。
それは何を意味するのかと言えば、「松茸の出るところ」を知っていると言うことであります。
 間違った解釈
山を所有していない者に何を説こうが無駄である。山を知らない者に権利を主張しても通らない。
松茸泥棒に「山に入るな!」と言っても開き直られるのが落ちであります。
これらが平然として行われてきた阿智支所の作業員等には道徳心が欠けておりました。
 山を盗られる!?
「うちの山を伐られた!」 この様な事は、森林組合の間伐事業では往々にして有りました。それは何故かと言いますと、森林組合には林班図(森林基本図)成るものを県から内密に与えられており、それに併せて従来からの山割り地図(山の公図)等で境を見極めて作業をするために間違いが起こりやすいのであります。 それなら間違いは起こらないだろうと思いますが、実はそれから先に大きな問題点がありました。
 おざなり
図面に頼り現地を確認しないことであります。本来ならば間伐の周辺地主にまで確認を取り境を確認しなければ成りませんが、往々にして作業員の判断に任せてしまうのが殆どでありました。一昔前は正しく山が金に成った時代でありますから、地主は誰であっても自分の山どころか周辺の地主とその境を熟知しておりました。しかしどうでしょう。時代は変わり、山に入らない地主ばかしになってしまえばそれは詮無きことになりつつありますが、かといって森林組合がそれを行わないとの理由にはなりません。
今、「うちの山が盗られた!」と言う話しが現実になろうとしています。それはそれらの確認作業が出来ていないからこそで有りまして、当たり前の事を当たり前に行っていれば間違いは起きないのです。平成30年2月8日  
  
   盗人にも三分の理
 森林組合の作業員が他人の山に入るには間伐事業などの作業においてでしかありません。それがキノコシーズンに山に入っているとなればそれは「松茸泥棒」としか考えられません。
 特権的な考えが作業員には有る
話しは私の山に絞り、泥棒さんの名前と共に進めてまいります。
昔はキノコなどにうつつを抜かしていたら山の手入れは出来なかったと親父は良く口にしていましたが、キノコ採りも食すのが目的であって山に入られてもそれほど気にはしておりませんでした。
 自分の山
30年前ころから私がキノコ取りをするようになりまして、松茸を持ち帰ることが多くありました。
 小さいからと残しておけば、それは大きな間違いでありまして、自分の山なのに朝暗いうちから出かけないと盗られてしまう。何ともやるせない気持ちでありましたが、泥棒さんは誰かと知っていましたし、それほどでもありませんでした。
 同級生に出くわす
何度目にしたかはおそらくのこと、数人数回もありますと、それは声を掛けなくては成らなくなってしまいます。それこそ山の中、誰であるかは明白で有り、「あれ、別家のおじいさんだ」「あれは横川の者」「あいつは園原だ」 その内に横川から出て行って阿智村境の山本に住む小林茂(小学校の同級生)の姿を何度も見かけるようになりました。     平成30年2月10日   
   
    小林茂の勤め先は森林組合の作業員
 この男は何度注意しても辞めることは有りませんでした。彼に注意した時の言い返しは「財産区の山じゃないか」「お前の山ばっかじゃない」
じゃあお前の山なのか?なんて言い返しても通じるのであれば辞めるでしょう。
彼がこの様な言い方をするところが、問題なのであります。
奥山は確かに園原財産区の山ですが里山に至っても「無登記の山」も存在します。いわゆる権利山であります。権利山は村登記でありますからその権利を主張するには過去の証明によります。そこには「書付」なるものしか存在しません。
 権利山の書付
代がわりにより書付はあいまいになっていることが多く有りまして、場合によっては権利の売り買いが有ったにしても過去の書付でもめることがどこでもあると思います。
 森林組合にある山割図のうち、権利山の権利者までが現状と合っている等とのことは、恐らく確認されていないでしょう。
前期に書き出しましたように、間伐などの作業時において境云々も曖昧であれば、権利山の権利者の所在を確認するなどとのことは作業員に任せてきたのが現実ではありませんか。
 松茸泥棒の言い訳
決まってこの様な事を口に出し言い訳として終わらせてしまいますが、これで止めてくれれば何も問題ありませんが、止めることなく朝暗いうちに夕方暗くなってからと繰り返しているのです。平成30年2月12日   
   
   三年前の逮捕者
 この男は森林組合作業員ではありませんが、40年前から続けてきておりまして、他人の山に入るなんてことは全く苦にしない、松茸採取専門家でありました。
 高額なマツタケ市場
食べるためでなく売るために盗む! 好事家であればまだしも、これでは泥棒稼業でしょう。おまわりさんも「絶対に許してはダメ!」と言うわけであります。
 嫌なものであります、泥棒さんと出くわすのは
車を路肩に停め、堂々と山に入っていればそれは阿智交番に届けなくては成らない。
電話を入れ待つこと数分、重そうなリックを背負ってその男は現れた。対して悪びれるわけでもなく、淡々と、「あの山はお宅の山と知らなかった」車に向かい帰ろうとする。
警察を呼んでいる。そのまま帰っても止めれられる。リュックにキノコが入っていれば捕まるぞ。悪い事は言わない、置いて行け。
 足は止まり、渋々とリュックから取り出したが
雑キノコばかしが二つの袋に入っていた。「松茸が無い、それであれば何も荒立てることは無いじゃないか。警察はもう来てしまう。電話を入れて帰ってもらうから心配するな」
そう言いながら、リュックの底にまだ大きなふくらみが有ることは分かっていた。 平成30年2月14日   
   
   許してはダメだ
 泥棒さんは何処まで行っても泥棒でありました。
信じたわけではありませんが、もう来ないと言えば大事にしたくないと思うのは誰しもでありましょう。
 警察に電話を入れる
今、山に入った本人がキノコを返し二度と山に入らないと言っていますので来ていただかなくとも結構です。と阿智交番に電話を入れました。 「熊谷さん!駄目だ!絶対に許しちゃ駄目だ!キノコを盗む者は常習犯だ、今警察官が一人そちらに向かっており、近くに着いたと電話が入っている。もうすぐ着くから絶対に帰さないように!それと飯田署から刑事が二名向かっているので先に着く警察官にその事を知らせてください。逃げたら非常線を張るので連絡してください」 私の方が驚いてしまいました。
 松茸は電柱の陰に隠されていた
5分とかからずおまわりさんが来た。私は懸命に「もう許しましたので、キノコもこの通り帰してくれましたので」 若いお巡りさんでしたが、そんな私を相手せず、状況確認を始めてしまった。
すごい剣幕である。刑事が向かっていることを告げたらなおのこと、それは見ている私がたじろぐほどでありました。「このキノコに間違いは無いか!?」との声に私はある物に気づいてしまいました。
それは近くの電柱の陰に隠されていたビニール袋でありました。                       平成30年2月16日   
  
   まさかの坂
 信じられない光景でした。他の物が入っていて欲しい 本当にそう思いました。
リュックサックの膨らみは何が入っているか想像できたが、こうなってしまえば刑事に任せるしかないと、警察官も執拗に「これだけか!?」と確認している。
 ここまでされると
ビニール袋を持ち上げた時、それは松茸が透きとおって見えればもうどうしようもない。
怒りが込み上げてきた。やはり泥棒は泥棒である。「おい!これは何だ!!」との声に驚いたのは警察官の方、「あ!?熊谷さん熊谷さん、置いてください。在った場所にそのまま置いてください」
 そこからの追求は凄まじいものでありました。「これは誰がここに置いたのだ!お前か!お前じゃないのか!」「置きました・・」「中に何が入っている!?言ってみろ!」「はい松茸です」「これは何処から盗ってきた!?」「同じ山です・・」 やはり許してはダメだ、そう思った時、刑事が二名、遠くの路肩に車を停め、駆け足で近づくのが見えました。 もはや許すとか許さないの問題でなく、完全に警察の手に渡ったのでありました。                          平成30年2月18日   
   
   逮捕
 気持ちの良いものではありません。こんな経験はしたくは無いが、平然と続けられてきたこの様な犯罪を防ぐ手段としては警察にお世話になるしか無いのかと思います。
 この様な事を何故書き出したかと云いますと、松茸泥棒は小林茂やこの男だけでは無かったからであります。この事件により、これより嫌な状況が次々起こってしまいました。
 翌日に小林茂から電話が入りました。
「何だお前!○○兄いが松茸を採った現場を見たのか!?」「証拠も無いのに警察に言うとは何だ!」「あの山は権利山じゃ無いか、財産区の山じゃ無いか!お前の山でも無いのに何で警察に言うんだ!」
小林茂はかなりのノータリン、それでもこの理屈、なんか変だと思いませんか?
まず最初に、○○兄い とその男を呼んだことです。私よりも7,8才くらい上の男、私は捕まえるまでその男の素性は知りませんでした。実はこの男と小林茂は同じ横川部落の出身者で親戚関係であったのです。私の山に入っている者は横川部落の者が多くいました。彼等は彼等なりの情報を交換していたようです。(もっと驚いたのは、小林茂はその数日後、同じ山に入って小さくて残して置いた松茸を根こそぎ盗んでいったことです)
 横川財産区
なぜ横川部落の者は平気でこの様な事を行うのでしょうか? それこそ其処に大きな誤解があったのです。
 横川部落は、駒場地区の財産管理入植者で出来た部落で有りました。ですから個人名義の山は何も有りません。横川財産区は横川財産区所有の山だけの管理者なのであります。
この様な経験をして育っていますから、何処の山も同じ条件だと思い込んでいるところに、森林組合で作業員として働いていましたから「権利山」「分割山」「財産区の山は誰の権利でも無い」などと思い込んでいるのです。ですから捕まった男も全く同じ事を口走っております。       平成30年2月20日  
  
   馬鹿に付ける薬は無い
 思い込んでいるものは始末に悪い、常識が分からないことは誰かさんと全く同じ、「うるさい!黙れ!」そう威嚇するしか脳が無いでありましょう。
 警察からの指導
「熊谷さん、この道路脇に赤いテープを貼りましょう。そして看板も立てましょう」そうすれば私たちが現行犯で捕まえます。こう言う者達は何をしでかすか分かりません。絶対に自分で捕まえようとしないでください。
 小林茂は赤いテープを切って入っている。そんなことをしても無駄だろうとその年は我慢した。
我慢は不正解でありました。まだ他の者が入っている。山の上からは園原部落か、その身内の者で有ろうのが2,3名、山の下からは少なくても二人が入っていた。
 ○○兄いと呼ばれる男を捕まえた前の年、会いたくも無い者に山で会ってしまった。
その日、私は山の上から下っていた。 私の山に下から誰かが登ってくる。遠くてもそれは誰かとはわかる、知っている者の姿で有りました。
 現行犯の一人目は、田中東 でありました。
この男、飯伊森林組合の作業者、長い間小林茂と組んで間伐作業に当たっていました。その数年前、小林茂と田中東が私の山の隣地で間伐作業をしておりましたが、それは正しくキノコのシーズン、彼等は知っていてその時期に間伐作業を行うのです。 二人に取られた後を歩くほど残念なことは有りません。
二人に、「ここら一帯のキノコが出る山はみんなうちの山だ。気をつけて歩いてくれ」そういうのが精一杯。だからしてこの二人が毎年キノコ泥棒をするのは知っておりました。
その会いたくない男に会ってしまったのです。                    平成30年2月22日   
  
   田中東の素性
 叔父、渋谷秀逸の深い親戚、そして熊谷操の深い親戚でも有ります。また、当家の別家とも深い親戚で有りました。この男の一番恐い人は、別家のおじさん。曲がったことは大っ嫌いの恐いおじさんで有りました。
 叔父さんだけには言わないでほしい
田中東はその様に私に懇願し、「ここは茂から教えてもらった。ここは章文さんの山ばっかじゃないじゃん。財産区の山も有るんだし、権利山だってあるんだから」そう、言い訳を言う。これは〇〇兄いと云う者と、小林茂の言い分と全く同じである。
そこにあるものは? やはり飯伊森林組合から知る独特な知識なのでありました。
いいか、よく聞け、松茸が出る山は俺の山だけだ。財産区の山はここからはるか上、そこに出ようが出まいがお前は本谷財産区の人間だ。次に、権利山は権利が有るから権利山というものだ。お前の叔父からその権利山を数年前に俺が買っている。その事は誰よりお前がお前の叔父から聞いて知っているじゃないか。まだ何か言う事が有れば、お前の叔父、うちの別家の叔父さんにすべてを話すが、どうだ? 「それだけは絶対にやめてほしい、お願いします。二度と来ないから許してください」 やはり、それほどその叔父が怖いと見え、ただひたすらに謝るのでありました。                平成30年2月24日   
   
   そんなことはしない
 心配するな、分かればそれでいい。一切誰にも何も言わない。ただ、小林茂には言っておけ、警察には見回りをお願いしている。そんな中で茂が山に入ったとなれば万が一のことに成るかもしれん、そうなってからじゃ遅い。
 馬鹿に話したのが間違い
その翌日茂るから電話が入った。お前の山ばっかじゃ無い、財産区の山は誰だって入れるんだ!の繰り返し。馬鹿に付ける薬は無いとはよく言ったものである。
小林茂はキノコ泥棒だけで無く、あらゆる所の金に成るものを採取していたらしい。山本の山、伍和の山、浪合の山にも入って何度も注意されて森林組合を首になったらしい。そんな話しが聞こえてくる頃は「東が章文の山に入って捕まった」と、茂の話と横並びに聞こえてきた。
「章文が喋った。汚い野郎だ!」田中東は私が約束を破ったとしている。その方が都合が良いのは分かるが、本谷財産区戸沢部落の総代として、熊谷時雄と共に私を汚く罵るのは、長崎で敵を取っている気分なのであろう。  
  
    止まない松茸泥棒
 ○○兄いと呼ばれる者が逮捕された年は道路沿いにテープを貼らなかった。その為でもあるまいが、泥棒さんは後を絶たなかったようであります。
泥棒の知恵は浅はかで、根こそぎしなければ許されると考えてか、はたまた良心的な泥棒さんなのかは分からないが、テープも端の方を切っておりました。
100%私の権利山では無く、一、二ヶ所は他の人の権利山です。しかし、其処には松茸は出ない、だからして権利者は山に入らない。仮に山に入るにしても私の山を抜けなければそこへは行けないのであります。 そんなわけで、境ぎりぎりまでテープを張るが、其処が境と見分け出来るものは権利者だけで有ります。其処のテープを切る者が権利者で有るはずが無い。だとすれば、他に境を知っている者と言うことになります。それは、飯伊森林組合の従業員と作業従事者以外には居らないことを山林所有者は知っております。                                   平成30年2月26日  
  
   飯伊森林組合阿智支所
 此処の従業員、または作業者が松茸泥棒であったとしたら?
飯伊森林組合はその大きな収入源の一つに「松茸の販売」があります。飯田下伊那の総元締めと言っても良いでしょう。 その様な状況において、飯伊森林組合の作業者や従業員から松茸の持ち込みが有ったとすれば、松茸泥棒とならない確認はどのようにされているのでしょうか。
 上原耕平元村会議員は飯伊森林組合阿智支所作業者でも有りました。(時雄の相棒と言えば直ぐに分かりますよね) 10年前頃まで、この男が園原の山に入っているのを何度も確認しております。軽トラで山から下りてくるのも何度か出会いました。最近は流石に園原の山には来ませんが、「松茸取りの名人」だとは恐れ入ります。今は退職されている従業員が、現役時に園原の山に入っているのを目撃している人もおります。
 飯伊森林組合阿智支所のモラル
シーズンには山作業をさせない。これは最低限のことでは無いでしょうか? 長野県における測量業務はその様なことに敏感で有り、キノコシーズンを避けるよう注意勧告が都度出ております。平成30年2月28日  
  
   現行犯は飯伊森林組合阿智支所の作業者
 小林茂から○○兄いと呼ばれる者が逮捕された翌年、止むにやまれて道路脇にテープを張りました。それはお巡りさんの助言に基づき、道路敷きの範囲、ガードレールの間で有ります。そして看板を立てました。
 嫌な予感
その朝は小雨が降っておりました。昨日から続く雨が小雨になったという感じではありましたが、この様な日は泥棒さんの活躍する日でもあります。 雨が降れば山に行かないのは地主の方であり、それを知る泥棒さんには小雨が何よりの良日なのです。
テープを張ったが大丈夫だろうか?昨年の泥棒が逮捕されたことは知れ渡っているが、そんな気持ちもあって、様子を見に行ったのが6時前でありました。
車を運転しながらテープを張ったところを過ぎるまで、異常は何も有りませんでした。
 しかし、50mくらい先の回転広場に向かったとき、其処に見えたのが黒いホンダの軽自動車でした。
あ!あいつだ、あの男だ。 私の山に入ってきた田中東を見付けたその翌年から頻繁に見かけるホンダの軽、お巡りさんもブラックリストに載せているホンダの軽、その時既に名前まで判明しておりました。
 田中東の弟、飯伊森林組合阿智支所の作業者
兄弟揃って森林組合の作業をしています。小林茂とのコンビが解消されたのをうけ、新たな兄弟コンビとして間伐などを行っているようです。
簡単に言えば、「俺は捕まったからお前が行け」と、まあそんなところでは無いでしょうか。
 お前は誰だ
車を脇に付け、様子をうかがった。5分はしただろうか、車をのぞいて七つ道具を確認し、間違いなく私の山に入っていると確信した。その上で其処に繋がる一本の道で待とうかと思い車を離れたその時、雨合羽に身をくるんだ者が道路を歩いて上がってくる。ビニル袋は当然のこと身につけていない。が、とにかく足早でありました。                                                               平成30年3月2日   
   
   驚いた!?
 「何な章文さは!どこに章文さの権利があるんな!」大きな声を上げながら駆け寄る姿に思わず出た言葉が、「お前は誰だ?」 その様に身元確認をしたのでありました。
「東の弟だ」自己紹介はこの場に相応しくないが、ある面正直なのか。田中東の弟と成れば、東と同じ感度であろう。
俺の権利を言う前に、お前にはどんな権利が有るんだと言うのか? 「ここは誰の山でもない財産区の山が有るだけじゃないか!」 ほう、そうか。でもお前が入っていた山は俺の山と叔父の山だが、財産区の山はどこに有るのか? 「財産区の山が有るじゃないかな」 今お前が出てきたところ、そこにはテープも張って有れば川向うの山に入るなという看板も立てている。それを堂々と入って出てきたのをどう説明が出来るのだ? 松茸を取りに入ったんじゃないか?二年前、東と出会った事を誰にも言わずにいたが、お前が俺の山に入ったと成れば、東に聞いてきたという事だな!?違うか? 「・・・」うんともスーとも言わなくなりました。
 問題とすべき
松茸泥棒をする者が必ず口にする言葉、それは財産区の山という言葉であります。阿智村に限っての事でありましょうが、「財産区の山は誰の権利でもない」とした、誤った情報が飯伊森林組合阿智支所に蔓延している事であります。
 上原耕平や田中兄弟にしてみても、その様な判断で他人の山に入っているのです。
他に多くの者も森林組合の阿智支所の作業員や従業員であります。問題は阿智支所に有るのではないでしょうか。                                  平成30年3月4日   
   
   熊谷操理事
 田中東の弟が、素直に私の忠告を受け入れると思いますか?熊谷操や渋谷秀逸と深い親戚で有るんですよ。兄弟そろって時雄の手足となって私を誹謗中傷しています。
この様な男は、必ず松茸泥棒を続けます。
 お巡りさんは言った
〇〇兄いという者が「財産区の山だ」と、お巡りさんに同じことを言った時、「一歩外に出れば、すべての土地も山も人のものだ。財産区で有ったにしても財産区の山であなたの山では無い」
何を言っても泥棒に通じるとは思わないが、せめて自戒しなければ社会的責任は取らされるもので有ります。
 田中東の弟は悔い改めない
既に警察に捕まった者が居る。阿智交番に届けてある状況で捕まったらどうするんだ。お前にも家族がいるだろう、それを考えて二度とここへ来るんじゃ無い。
諭したつもりであったが身についてしまたのだろう。車を離れた場所に止め、幾度となく繰り返していました。
 我慢の限界
飯伊森林組合阿智支所、所長にお願いに行きました。田中東だ弟だ、と言うわけでは無い。昔から続いている阿智支所の職員・作業員のルーズさを指摘した。「園原や横川の山に無断で入る者が居る。ああ、あれは森林組合の奴だ!との声を何度も聞く。横川の人に取れば、作業員であっても森林組合の奴だとなる。それでは此処の職員が疑われているのと同じ事、正直俺も何度も目にしている。実際に逮捕された者もいる中で作業員に万が一のことがあったらどうするのか。作業員に徹底周知をして欲しい」
返された言葉は「組合長にも言われているが、そこまで作業員を管理できない」でありました。平成30年3月6日  
  
   カメラの設置
 所長の言う通りか、効き目は無かったようであります。仕方なしに昨年は二台のカメラを設置しました。
 写る者と隠れる者
 カメラを設置すれば最早これまでと考えていましたが、何のことは無く、泥棒さんはめげておりませんでした。 園原から山に入る者は園原部落の者しかいないと安心していましたが、テープを張っても効き目は無く、涼しい顔して採っておりました。
横川線から入る者は今や小林茂と田中東の弟しか居りません。一昨年までは車は置かず、送り迎えの泥棒稼業でありましたが、昨年はカメラを設置してあると看板掲示すれば何のことは無い、暗くなってから山に入るのでありました。
 いたちごっこ
昨年は余りにも目に余りました。暗くなって山に入ると思えば、山の中の境に張ったテープは切られ、阿智交番の許可の中で道路敷きに張ったテープには「自分の山でも無いのに勝手にテープを張るな」と書かれた紙切れを切り取られたテープに貼り付けていく有様です。
 捕まらないと考えているのでしょうか?
森林組合の作業員や元従業員が逮捕されたらならば、どれだけの影響が有るのかと考えての啓発行動でしたが、彼等にはその様な情けは不要と分かりました。
 飯伊森林組合が松茸を販売して大きな収益を得ている現状で、例え作業員で有ったにしても、組合員の所有財産情報が “ダダ漏れ” である上に、その情報の中で松茸泥棒をしていたと成れば、これは組合長の責任問題となってしまう。                           平成30年3月8日  
  
   飯伊森林組合 園原財産区及び横川財産区総代
 私は三年前から総代を務めているが、熊谷操理事の力はかなりのものであります。
三年前、私は今回の本谷・園原財産区に於ける不正について地元で既に始めだしておりましたから、操氏の理事再選には反対の立場を表明しようと考えておりました。しかし、阿智地区での理事選出は既に根回しがされており、「操さだ、お願いします」として淡々と進められることに薄ら寒さを覚えたものでありました。
事既に、公開質問状を提出した二年前の直前、阿部知事に告発状を提出すると同時に林組合長にも提出しております。その主な事柄は飯伊森林組合の熊谷操氏が理事となってからのいくつかの諸状であり、その内容は阿部知事への告発状には書き記していない事であります。古田芙士副組合長も当然のこと目にしておりますが、なるべくの事、両組合長の裁量において扱われることを希望してのことでありますが、さすがに両組合長にとっても代表理事である熊谷操氏に対してはうかつに踏み込めない内容でありました。
いかに、阿智支所が熊谷操氏に牛耳られていたか!松茸泥棒なんかはついでの話し、売木村のM議員が阿智支所の所長時代に操氏とでかなりの“無理”をしております。
大北と似たようなことになっては大変であるが、その切っ掛けが松茸泥棒の逮捕であっては目も当てられません。組合長にはその心配も告げてあるからこそ、阿智所長に忠告したのであります。平成30年3月10日  
  
   本谷・園原財産区は任意団体
 私が、横川財産区と園原財産区の森林組合総代で有るということは、本谷財産区総代は別に居ると言うことであります。横川財産区は駒場財産区の分割ですから、単に私が代行しているだけであります。
森林組合の総代は各財産区の総代でありますので、図らずも本谷・園原財産区成るものは存在していないと言うことに成ります。
熊谷操氏は阿智村の理事、それも飯伊森林組合の代表理事でありますから、一言、「本谷・園原財産区は財産区だ」と言おうものなら、「その通り」として通ってしまいます。
実際に渋谷秀逸や熊谷時雄と口裏を合わせ不正を続けようとしていますが、それは熊谷操氏の他の不正を追及しているからであります。
この人には本当に数々の不正(着服金)があります。それらの殆どは時効を迎え、全て解決することは出来ませんが、森林組合の理事であるかぎり、森林組合に関連することが表に出てしまえば時効と成らないことを知るでしょう。
「あの山は俺の山だ」、「あそこを間伐せよ」と言えば、「山に入ってもいいぞ」と職員や作業員に言えば、それを良いことに、それこそ確認せずに間伐し、間伐せずとも施業費をせしめ、テープが張ってあったにしても平気で山に入ることでしょう。                    平成30年3月12日  
  
   氷山の一角
 森林税が宙に浮いている、阿部知事はまだ明確な事業が打ち出せないでいます。森林税の徴収を止めたわけではなく、森林の管理は未だ多くの問題を抱えたままで居ります。
大北森林組合の不正受給で大いに揺れたこの二年間は止む無しとしても、来年度までそのつけが回ることは考えられません。
 公然の秘密(氷山の数)
何が一番の問題かと言えば、「同じ事があるのでは無いか?」との不安がぬぐい去れないからでありましょう。もしかしたらが有りすぎることは、誰よりも県職が一番分かっていること。大甘な処分が吉と出るか凶になるのか? 二度目は間違いなく阿部知事の責任問題となるでしょう。
 飯伊森林組合には心配事は無いのか?
国会においても「偽造だ!」「書き換えだ!」が取り沙汰されており、間違いの無い公文書において、次々とその証拠が出てきております。 何処までが公文書で私文書なのかはさておきまして、刑事訴訟法でその処罰が有るとしたら、私文書で有ったにしても同罪としか書かれておりません。平成30年3月14日   
   
   森林組合取り扱い文書
 私は阿智支所管内の園原及び横川財産区の総代ではありますが、「総代の役割」とは、単に事業報告や事業計画の承認を行っているだけでありまして、単なる数合わせの総代なのかな?のような疑問を抱いております。
 総代となれば
四年前までは阿智支所に多くの疑問や疑惑を抱いておりました。それは「何をしているのだろう?」が何事にも感じたからであります。
総代ともなれば、その様な疑問や疑惑について踏み込んだ話し合いが持たれるものだと期待しましたが、少なくともこの三年間は、その様な話し合いは持たれませんでした。
 森林組合成るものの構造
熊谷操氏に対して疑問や疑惑を抱く者は私だけでないことは周知のことと思いますが、何分筆頭理事でありますから、なかなかと、中々踏み込むにはかなりの力が必要でしょう。
一昨年、一連の告発の中で林森林組合長に直接いくつかの心配事を話してきておりますが、組合長の対応は早く、その状況を把握していると思います。                           平成30年3月16日   
   
   間違いであれば修正できる
 誰も好んで不正と指摘するのではありません。間違ってますよ、直してくださいと声を上げるのは、不正としたくないからでありますが、どうもそんなやり方は通用しないようであります。また、最後の任期と自他ともに認識しているのが災いしているのか、もうあと一年で終わりとして静かにしているのかは兎も角も、かなりの気を使っている事だけは確かなようであります。
 副組合長は県会議員
古田芙士県議はもともと飯田市森林組合長であります。飯伊森林組合と合併して副組合長になっているのでありますが熊谷操氏とは旧知の間柄、立場上というより “何も無い” 現状であれば、強いて騒ぎ立てる事ではない。
確かにそうだ、騒ぐ事ではない。万が一の事が有ったにしても副組合長としても県会議員としても、熊谷操氏と特別な付き合いをしたことは無いのだから、問題無いのである。
 責任者とは何に対して責任者と言うのであろうか?
少なくとも副組合長であったならば、誰が見ても県会議員であったならば、「責任は有るのでは!?」と、世間は見るのではなかろうか。
 それだけのことではあるが、それだけの事である。              平成30年3月20日   
   
   知らなかった?
 万が一が起きた時、「知らなかった!」と、声を大きくすることは出来ますか?
古田県議にかかわらず、飯田下伊那の県会議員はこのブログ「阿智村の不正・飯田市の不正」は周知されているはずだ。だからして、“知らなかった” とは通用しないのであるが、誰もが逃げることは間違いないと思っている。
議員が裏の話しに対応するなんてことはよほどの聖人しか居るまいと、世間は判断しているのである。だからして不正は無くならないのですが、少なくとも私のブログではそれを許していない。
「議員ならやるべきことをやれよ!」と追求していきます。
 阿部知事と幹部職員
氷山の一角と誰しもが分かっているのに口に出来ない、とは、県職員の範囲であると理解していた方が良いですよ。大北森林組合で有ったにしても「精算」するにはそれなりの結果が必要、県下の森林組合に万が一、似たような “こと” が無いとも限りませんからね。  
  
   松茸泥棒
 後を絶たないこの様な行為、そこに森林組合に関与する者が居たと成れば、それだけで有ったにしても其処だけでは収まらないと組合長は今一度認識すべきではないでしょうか。個人情報が森林組合の理事から流されていたとなれば、警察の介入は有るべき事と考えてください。       平成30年3月20日
 飯伊森林組合が、蓋を明けてみれば “温床” で有りました。などとは成らないことを祈ります。
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   夢のつばさ とは?
 多機能型事業所がうたい文句の社会福祉法人です。授産所から発展した障害者の社会自立を支援する事業を経営しています。
平成17年3月に指定管理者制度を受け、現在に至っております。
岡庭一雄が村役場職員(係長)の時代から、西部地区の授産所としてかなりの力を入れてきたことが現在の状況を作り出したこと、それは評価に値すると私も認めております。
 残念ながら
そう、残念ながらの気持ちになってしまったのは、やはり授産所制度の廃止により新たな公の施設の計画が岡庭一雄と原一広の二人によって立てられたということであります。
何億もの公金が動く事業であります。そこに有った最初の不審は「鈴木設計の特命」やはりそこから始まりました。(回るお金)
 不審に思わないのが不審
少し前、章設計を指名に入れてくださいとお願いしても山内副村長は無視されたことを書いていますが、阿智村の建築工事の設計は鈴木設計ばかしで有ります。事業計画前から鈴木設計に計画させてきていますが、其処の所に疑問を持つ村民は誰もいません。代わりに「設計外されたから村を訴えたんだ」などという声はとても多く聞こえてきましたが。
村民と言えば語弊が出ますので議員と職員ということにしておきますが、なぜ誰も不審に思わないのでしょうか?                                  平成30年3月22日  
  
   熊谷村長にもお願いした
 昨年、総務課に設計事務所の指名選定についてお聞きし、章設計が設計指名には入れない理由は何も無いと確認しました。それでは指名に入れていただけるんですねと総務課の担当者に返したら、「副村長に上げていますので」との返事でありました。
 ものには順番がある
闇雲に総務課に電話をしたわけではありません。二年前から熊谷村長に「なぜ指名に入れていただけないのですか?」と、お聞きしております。その時の村長の言葉は「指名選定委員会長は副村長ですので」という素っ気ない返事でありました。
それは当然のことであります。それこそ癒着や忖度に繋がらないために、業者指名選定委員会は独立しているのであります。(逆を返せば、副村長が全てを握っているということであります)
果たしてその通り、順序よく、当社には何も問題が無いことを確認させることから始めたのであります。
総務課の担当者は素直なものであります。有り体に対応されましたが、ただ一つ二つ、間尺に合わない返答がありました。
その一つは、「当社が今まで指名には入れなかった訳は?」 当社を指名から外してきた理由が見つからなかったのでありました。
次に戸惑ったのが、「総務課長に確認してください」「総務課長に申し入れがあったことを伝えてください」であります。これは聞いていたがしらん振り、でありましたよ。        平成30年3月24日  
  
   牛山総務課長の驕り
 その時既に次期副村長と決まっていた。山内前副村長は一年以上前に辞めると公言していた。その後に相応しいと熊谷村長は人選したのだと思う。
 同じ地区でという感情的な時代では無いが、一期目はその様な声が聞こえていたことは確かである。
牛山副村長云々は大した問題では無いので本題に入るが、「外の空気」を知らない職員は、確かに阿智村に多いと感じている。
 牛山副村長の受け答え
昨年度末の話しであるからまだ総務課長の時であるが、本人の自覚は有るとして念を押したのであります。
何故指名していただけなかったのですか?少なくとも三事業の設計入札前(7月)にお願いしていますが。との問いかけに「知らなかった」との返答でありました。担当者から聞いていなかったとハッキリ口にしましたが、それが事実とすれば、担当者が「嘘を言った」ことになります。
浪合のY職員は文書偽造で退職しているが、総務課の担当者は村民に嘘を言っても退職しないのか!?という理屈も成り立ちます。
 文書偽造も行政業務の嘘も、同じ次元では無いでしょうか。
今、この時点で総務課の担当者を追求したらなんと言うでしょうか?(Y職員を追求せずな理事者や議員は何としますか)
「私は嘘を言っていない!」と答えるでしょう。私もそう思っています。そう思っていますが、次期副村長になろうという者が、「聞いていない。知らなかった」と発言されれば、一般的にその様に思ってしまうのが普通では無いでしょうか。                        平成30年3月26日  
  
   曖昧すぎる
 役場というものの体質でありましょうか? 岡庭村政の名残でしょうか、副村長になろうという者がこの程度であります。これで岡庭や熊谷時雄と渡り合えると考えているのでしょうか?
 章設計は今年も「指名に入れてください」とお願いします。
飯田市も阿智村も、公正取引委員会という委員会を存じていないようであります。(警察より怖いぞ)
章設計も小さくとも事業者である限り、公取の元では同じ権利を有しております。
 智里西保育園の新築
今年の九月頃、保育園を建設しますと村長は村政懇談会で説明された。この事業に「指名をお願いします」と、村長と副村長にお願いに行こうと考えております。
 はてさて、どうなることでしょう。
牛山副村長が総務課長の時「聞いていない。知らなかった」と言った後に、設計事務所の選定は事業計画を起こすときに決めるべきではないか。先に設計事務所に図面を書かせ予算を決めるなどとの事をこれ以上続けることは不適切だ。と注進しました。
その時の返答が「お聞きしておきます」でありました。
 なんか変だろう?
牛山課長が副村長に成る事を分かっていたから会いに行っているのであるが、「お聞きしておきます」は、その様な自覚があるからこその発言である。私の追求には「聞いていない・・」と逃げておきながら、これからの要望については “上から目線” であしらっているのであります。   平成30年3月28日   
   
   隙がある村長
 鈴木設計との癒着は熊谷村長になっても公然と続けられている。これを続けてきた限り、熊谷村長の言う「業者選定は副村長だ」との発言は無責任極まりない。この様な事は職員を守ることにあらずして、岡庭行政の継承とみられても返される言葉は無いであろう。
 機構改革の必要性
田中知事の誕生において、県の入札制度の平等性と透明化は飛躍的に邁進しました。そこにはもはや官製談合も談合も存在していない。やれば出来るのであります。
県下の市は県の入札制度に追従したが、飯田市だけは従来の指名入札制度を行っている。だからして犯罪は起きたのだが、町村とも成ればもっと意識は低いのであります。
 能力の差
町村の職員数は少なくて行政業務を行うには不十分な状況なのでしょうか?
決してその様なことはありませんよね。では、どうして指名入札制度を続けているのでしょうか!?
そこには専門的な技術者が居ないと言うことも確かにありますが、専門職を必要としてこなかった歴史が有るのでは無いでしょうか。
 土着利権
やはり公共事業の最たるものは、土木、建築工事で有ります。そこには多額の事業費が有り、その事業内容も各行政体で決められるとなれば、それに屯う邪な考えも生まれてこようというもの。それは世間の常識であって、口に出させる事では無いとした歴史があるのです。それが権力だ!との低次元な者が多くいることが増長させているのかも知れません。  
  
   阿智村の場合
 岡庭一雄が全ての悪の根源でしょう。係長時代から袖の下を受け取っていたからして、そこに躊躇は何も無い。それがいつしか事業計画からして鈴木設計に書かせることが、職員の間で恒例となってしまったのであります。
山内前副村長だけが「章設計を指名に入れるな」と、特段指示したわけでは無く、牛山副村長でも他の課長でも、鈴木設計に書かせるとしてきたことが「良くないこと」と、根から考えていないのでしょう。
おそらくのこと、智里西保育園も1億円の事業費と話されているからして、鈴木設計に書かせているでしょう。もしかしたら随意契約で決定しているかも知れません。
そうであれば、此処にこそ「不正が存在」していることに成り、その不正を正さなければ成りません。
 熊谷村長が岡庭一雄や熊谷時雄の不正不良事項を正そうと考えたとしても、二人から揚げ足を取られる要素が出てきてしまいます。                                                                         平成30年3月30日   
  
   必要な機構改革とは
 業務監査員を置くことに尽きます。
正確な書類を作成することは、間違いのない進め方が行われていることが根拠と成ります。
難しい事ではありません。不良行為が無いかどうかを監査することに在らずして、業務が滞りなく進められているのかの指導監査を行えば、指名制度を続けていくにしても、入札においても不良や不正は防げることに成るでしょう。
これこそが機構改革であり、一、二年の経験によってその成果が上がる事になります。
職員の入所には試験をもって採用を決めてきていると思いますが、職員は教育することに非ずして、経験こそが最も必要なこととして身についていくものだと思います。   
   
   今やらずして何を変えられるのか
 熊谷村長の阿智家族を否定するつもりは有りませんが、阿智家族というには現状は荒れすぎております。今ある現状を正常な形に戻すことを始めなければ、阿智家族は目標にも成らないでしょう。平成30年4月1日  
  
   旧態依然
  世の中は常に改革を求められるわけではありませんし、かといって、現状を否定しないと求められないということでもありません。平穏無事が良いのは家庭内であって、競争社会で有るかぎり常に改革を追い求めることが日常化してきたのでしょう。
その様な環境において、いつの頃からか、行政にも改革というものが求められるようになってまいりました。その様なことが言われる背景には、必ずや “不正” や “不始末” がつきまとっていることも確かなことであります。
 阿智村がその例題
元々民主主義の社会である日本において、共産主義者が民主主義を語るなどとのことはあり得ない事です。共産主義者は社会の基本に共産主義を求めていることであって、民主主義に於ける競争の原理を理解してはいません。その様な者が阿智村の村長となったことにおいて、阿智村の行政は大きく狂い始めたのであります。
 彼等の競争原理は独占すること
共産党の口にするところは常に現状の否定であります。あらゆる事を否定し、そこから改革を口にします。なぜオウムのように同じ発言が多いのかとすれば、民主主義である日本を否定しなければ、“次の句” が出てこないのです。
彼等は否定した後に何を求めているのかといえば、共産主義の社会を創ろうと現状の改革を唱えるのであります。そうであればそこに競争原理は働かず、共産主義者が総てだとしてそれを独占しようとたくらむのでしょう。                                 平成30年4月3日  
  
   岡庭一雄が独占したもの
 金の成る木が手始め、それは鈴木設計の特命において達成されました。職員組合が共産党系であれば容易いことであります。それは熊谷村長になったにしても職員の間にしっかりと根を張っているのです。
 職員が起こす不正
浪合圃場整備における承諾書偽造においてY職員が退職しました。世間はY職員の犯罪行為としてそれを捉えているのでしょうか?
何も知らない者であれば、その様なことは耳障りであって関心も無い。ですから、いくらかの事情通な村民を対象として話しますが、「Y職員の行為の裏」を想像すると思います。
 誰もが考えること
その一つに、「誰に指示されたのか?」が有ると思います。 岡庭元村長の指示だ。いや、直属の課長だ。その様に思われる方は、県への申請期限が迫る中での行為であると分かっていますから、そう捉えてしまいます。
この様に、岡庭村政では職員の当たり前の行為だとする、今で言う「忖度する」が、はびこっていたのです。一度身に付いたものが、岡庭の思想的な考えが染まり付いているものであったならば、それはどうする事も出来ませんし、改まることでもありません。                                  平成30年4月5日   
   
   Y職員を偽造とすれば
 阿智村の職員は偽造ばかしを行ってきたと言うことにもなりかねません。
熊谷操氏の件でも偽造された契約書が存在しますし、リニア中央新幹線社会環境アセスメントの収支報告書も偽造されたもの、これから始まる公開質問状の調査において、限りない「偽造書類」が出てきます。そしてそれらの偽造書類が法律的な処置に値するとなれば、それこそ責任を取らなければ成らない職員は限りなくともなりかねません。
 往々にして、16年間も続いていた分けでありますから、今更「これって偽造に当たるの?」なんてのレベル感覚なのでしょうが、責任が取らされるとなれば、身にも染みるでしょうし、二度と起こさないという考え方も生まれるのではないでしょうか。
 責任を取る 取らされる
Y職員のように、責任を取るとした職員ばかしであれば正常化には遠くはないでしょうが、取らされると考える職員であれば責任逃れの中で取り返しのつかない状況となってしまいます。その取り返しのつかない状況を盾にし、自らの責任逃れをしている者が岡庭一雄と熊谷時雄ではないでしょうか。
 職員に限らず、熊谷操や渋谷秀逸の盾になっている者を、取り巻きと私は称しているのです。
以前、浪合圃場整備承諾書偽造の件において、熊谷村長に対して「職員は守るべきだ」とのことを書き出しています。この守るべきことは何も退職をさせるなとの事ではなく、Y職員が偽造しなければ成らなかった背景を明らかとすることが、「職員を守る事」に成るのだという事を意味しております。           平成30年4月7日   
   
   正直であれ
 阿智村職員の係長から上の者に今一番必要な事は、正直になる事であります。正直であれば、例え責任追及が出たにしてもそれに正面切って対応出来る事でしょう。職員の皆さんは住民のために働いている事、過去の事で責任追及が有ったにしても、それは間違いとして修正できることと知りましょう。
 そして勇気を持て
岡庭や時雄が怖いですか? 渋谷秀逸や熊谷操が恐ろしいですか?
これらの者にその様な恐怖を感じる人がいるとすれば、それはこれらの者と関連が有る方でしょう。
関連が有る方、いらっしゃるのならばよく考えてください。これらの者達は、いざ責任が問われるとなったとき、必ずやかばってくれませんよ。その反対に、責任逃れとして関連有る方達の責任とするでしょう。
 悪が栄えたことは無い
警察や税務署は何のために存在しているのでしょうか。都会の真ん中でも、山の中にしても、法律は同じように適用されます。社会はその様に出来ていることを信じましょう。                  平成30年4月9日   
   
   議員の姿勢
 住民の代表であるべき議員は、特定な住民の代表では無いと知るべきでしょう。
共産党、公明党など、政党選出される議員は政党の代表であると住民は認識すべきでしょう。
阿智村共産党に限らず、飯田市の共産党も同じようなものであります。選挙による票読み団体が現在の各政党であります。政治理念も何も無い、特に岡庭共産党は共産党の本質である共産主義が異質な思想と成り果てて、自分たちの既得利権を守る独占主義となっています。

 狂ってしまった赤い思想
岡庭一雄が共産党を辞めた形で村長に成ったことは、最初から嘘で始まった村政でありました。嘘で始めれば嘘を続けなくては成らず、嘘で固めた虚実の村政であったと、「岡庭一雄本人が認めた!」という事実が判明しました。
 おかしくなったのではないか? それは時雄本人が一番驚いたことでしょう。
「耐えきれなくなったのでは?」「なんか外的な動きがあったのでは?」「岡庭と時雄の確執が再燃したんだ!?」
この様な噂が出回り始めましたが、火の無い処に煙は立たずでありましょう。    平成30年4月11日
   
   醜悪
 岡庭村政で一番潤った者達は、やはり岡庭一雄と同世代の者達である。
それらの者にとっては私はキチガイにしておかなければならない存在、感情においては誰にも正義は無いのであります。過去をほじくり返されれば、その過去が不正で有ったならばなおのこと見苦しくなるもので有ります。
幸いにして、過去の不正で有れば時効という壁において法的処置は免れますが、消えないものは自尊心、終末を迎えようとする者にとって耐えがたいことでありましょう。
 事なかれ
潤った者達であったにしても、今も不正と繋がっている者達であったにしても、其処は何も問題とするは考えていないことだが、その様な者達を道連れにしている岡庭一雄と熊谷時雄にその醜悪を感じるもので有ります。
世間は事なかれで口を閉ざしていたにしても陰では違うもので有って、道連れなる者を犠牲者とは見なさないでしょう。だが、立場の中で巻き込まれてしまう者や、思想において同調する者を犠牲者とする事は出来ません。                                 平成30年4月13日   
  
   岡庭一雄は一人で戦え
 熊谷時雄は表に出てこい! 岡庭一雄と熊谷時雄、この二人と私が対峙しなければ終わりません。そのような事は村民の誰しも思うところであると思うが、これを外野の出来事と見る村民が殆どだという事が今日の阿智村を生んだものでありましょう。
岡庭村政において潤った者たちは私を非難することで自尊心が保てればそれに越したことは有りませんが、それが子供や孫に誇れるものでないことも気づいておられるでしょう。
今何が必要であって、どうすることが各々の気持ちの中で落ち着きが取り戻せるのかと考えてみてください。
 行き着くところ
熊谷村長に期待しても村長の立場であれば解決すなどとの立場ではありません。では議会がやるべきだろう、だって章は議会議員に質問したことから始まっているではないか!と、気にされている村民は思うところだと思いますが、その様に思われたにしても、先日の阿智村議会からの報告を読まれて、議会が余すところなく解決してくれたと落ち着きましたでしょうか?
 岡庭一雄と熊谷時雄は私の質問状を無視させることには成功したが、伍和住民からの陳情書にはごり押しが聞かなかった。それは議会事務局長の正当な判断が成せるものでありましたが、それを長引かせ有耶無耶にさせようとしたのもまた岡庭と時雄のなせる業でありました。執拗に続ける議会への質問状は、今なお続けられていると聞く。なぜこのようなバカげたことが阿智村議会において続けられているのかといえば、それもまた「百条委員会の阻止」でありまして、どうしようもない(百条委員会の開催)状況と成れば、高坂議長を脅かしてまでその目的を達成しようとするものであります。   
   
   百条委員会を開かせないとする
 議会からの報告書において私の質問事項の鑑を掲載しているが、その中に熊谷操元議員が公金の不正受給を行っていると書かれています。しかしこの質問状は日の目を見ていない、だからして日に当てたのが阿智村議会なのであります。日に当てたところ、「熊谷操氏の名誉棄損に当たる!」として時雄が議会に乗り込んだ。そして高坂議長を「人権侵害だ!」と責めたのであります。      平成30年4月15日   
   
   笑える人権侵害
 時雄の言う事が聞けなくなった高坂議長には、この手の攻め方は効くでしょうね。即効薬であったみたいですよ。でもね、熊谷操氏の名誉毀損で訴えられないところが、問題なのでしょう。この人の何が人権侵害なのでしょうかね、今まで、人権侵害を与えてた熊谷時雄さんが言っては駄目でしょう。
 熊谷操氏の園原水道保証金着服の件
細かい名前を出しても詮無きだが、いずれ実名を挙げなければならなくなると思います。 以前、警察に相談に行ったと書きだしていますが、それはあくまで園原部落会計の立場であります。お馬鹿な園原部落の者達は、私を次年度部落長の役から降ろすことで逃げ切れたと考えているのでしょう。
私が部落長になっていれば、村長に相談して「事を表に出さない」のを前提に、収めるしか有りませんでした。熊谷村長にもその様なお願いをしていたのであります。(直接聞いてみてね)
 自業自得
考えの無い者がどうして園原には多いのか恥ずかしくもなりますが、立場が無い以上は個人として警察に届けるしかありません。だって、公金横領という犯罪なのですからね。
警察に行きました。そしてそれも次年度部落長に決まった熊谷朋広君(職員)に打ち明けて、部落会議において公金横領の内容と操氏の犯罪に直接関与した者を書き出して、報告したのです。
 熊谷朋広君の行動
一度配布したその文書を回収して私に突き返してきました。何故この様な判断をしたのか疑問でありますが、彼の行動はこれだけで終わりませんでした。                 平成30年4月17日  
  
   私を警察に訴える
 いくつかの通帳の中に、横領の証拠が載っています。それらの通帳は既にコピーして村長にも警察にも渡しておりました。
平成18年、熊谷和美(操の甥)が部落長になったときに、水道保証金専用の通帳が作られ、そこには30万円だった保証金が16.5万円に減額されて入金されていました。これが動かぬ証拠でありますが、この通帳を返せと私に迫ってきたのです。
 危険を感じた
会計の責任として熊谷操氏の長年にわたる横領を部落に文章を持って部落全戸に報告したのですが、それを回収して突き返す事の異常さと、会計からその証拠である通帳を取り上げる行為は通常では無いと感じました。 私は思わず、警察に預けて在るからまだ返せないと対応したのであります。その時は、三月末でまだ任期がありましたのでその様に出来たのですが、4月に入って早々に警察に行ったようで、相談していた刑事から電話が入りました。
 場合によっては熊谷さんを・・
「今、園原の部落長さんが来られて、熊谷さんが部落の通帳を返してくれないと言ってきている・・」 これ以上詳しく書けないが、彼の行動に驚いてしまいました。
刑事からの電話を切るやいなや、熊谷村長に電話を入れたのであります。「熊谷朋広君は公務の時間では無いですか?・・」                                                                                   平成30年4月19日   
  
   言う事を聞かない職員
 熊谷村長は驚きました。それもそうでしょう、職員が公務の時間に警察に行っている。それも私を訴えると言っている。そしてその件は、村から拠出されていると思われる保証金の不正に関わる案件であると村長は知っていたからです。
 驚いていてはダメ
私の常識では考えられませんでしたので、後日、井原地域経営課長と熊谷朋宏係長に直接会ってその事を聞きに行きました。一番心配したのは、「公務の時間であるかどうか」でありましたが、実は、その事を口実で有りました。
万が一、公務の時間であれば村長にその責を求めなくては成らなくなりますので、予防線を張っておいたのです。(そこだけ注意してください)とね
 二人の説明
当然有給を取っております。課長の私が受理しています。(まあ、本当としておきましょう) そう、でも課長は警察に行くと知っていたのかな?「知っていました」、知っていた。どんな理由かも知っていた?「ええ、知っていました」、では、それを聞いて課長は警察に行くべきかと思ったんですか?
二人して見合わせる「・・・」、課長としてでも個人的な考えでも良いけど、園原部落会計の不明金について会計の立場で対処しているもろもろの事を聞いていて、それでも警察に行くべき事と了解したという事なのか?                                  平成30年4月21日  
 
   
   部落長(大野)の経験の中で判断した
 朋宏君は園原の部落長として、熊谷さんが通帳を持っているのでお祭りが出来なくて困っている。自分も大野部落長を経験しているが、熊谷さんが通帳を渡さないのが理解できない。熊谷係長は部落の事業に支障があると部落長として困っているんだから・・
 誠にそれとなくのご意見であります。だからとして公私の使い分けが出来ているのか?といえば、それはとんでもない考えだと私は思う。
 朋宏君の言い分
井原課長に話した内容通りなのであろうが、話しの元が見えていないのである。何故通帳を渡していないのか!? が、この話しの元であります。ですので、「園原部落の水道保証金に不正行為が有るとした話しですよ?」と、投げかけてみました。すると、「その話しと部落のお祭りがやれない話しと関係ないんじゃ無いですか?」と、こうきました。
 関係ない話をしているのが井原課長
井原課長は役場の職員であって、熊谷朋宏君の上司である。その立場で園原部落の会計不明の話しまで持ち出して、朋宏君の警察行きを正当化させようとしているが、この考え方が、「大いなる問題点」なのであります。ですから、熊谷村長が諫めても、同じようにくってかかるのが現状でありました。平成30年4月23日  
  
   岡庭一雄が残したもの
 「それじゃどうして章文さんは部落の監査を受けなかったんですか!」強い口調で言い出したのが朋宏君でありました。
 彼等の言い分に職員として通用するものが何か一つでもありますか?
今まで、水道保証金の着服について隠そうとしたり妨害したりする者は熊谷操の身内や利害関係に有る者だけと考えていたが、どうもそうでは無い事に気づく、井原課長は智里東、大野部落の者であり、熊谷朋宏君に至っては園原部落に養子に来てくれた人であるからだ。
 この違和感はどこから来るのだろうか?
長年に渡っての不正金額は一千万円にも上るかも知れない。それが明らかとなったから、会計の立場として「監査を受けられない」と部落会にて報告したものである。その上、熊谷村長に相談をして、過去の支払い状況を調べていただきたいとしているので、それが分かるまで会計の立場を続けさせていただきたいとお願いしたことであるのに、「監査を受けなきゃおかしい!」と朋宏君は私を問い詰める。??
 お祭りが出来ない
熊谷孝志の指示を受けて「来年の部落長を降りてくれ」と言ってきたのは熊谷政幸部落長(孝志の友人)であったが、通帳を返せと自宅に乗り込んできた者も熊谷政幸部落長と熊谷朋宏新部落長である。
この二人がなぜ通帳を返せと迫るのは今更説明するまでも無い事だが、その後(4月に入ってから)、同じように熊谷朋宏部落長と田中憲司会計が自宅に来ている。この時に「この件は園原部落にとっては大変な問題なのだから、村長の調査が終わるまで待って欲しい」と、話したら、「お祭りや作業に金が要るんだから返してくれ」と、同じ話を繰り返されている。
作業人工は年度末、お祭りの費用も通帳からの引き落とし、宮司は春のお祭りに関しては呼ばないし、特に通帳を必要としていない。作業はともかくも、この様な問題が起きている中でお祭りをなどやれるかどうかの方を話し合うべきじゃ無いのか。異常事態ということを考えろ。       平成30年4月25日  
  
   心此処にあらず
 証拠と成る通帳、それさえ戻ればの一辺倒であることは熊谷操の入れ知恵である。その辺がお粗末なところでは無いか。隠して隠しきれる事ではないからして、犯罪と成らないように解決したいとして対応していたが、熊谷操氏のやり方は手に取るように分かっている。必ずや手を回して隠そうとするだろう。
 犠牲者
その年の3月、熊谷政幸会計を伴って出納課を訪ねています。なぜ熊谷政幸を同行させたかと言えば、直ぐに伝わるからであります。熊谷操氏が今久留須振興課長や矢沢水道課長を使うことは目に見えていた。それは二人の課長も過去を振り返れば操氏の言うことを聞かなければ成らない状況であるからだが、どんなに便宜を図ってきたにしても、金は熊谷操氏の懐にしか入っていない。
そうして隠そうと工作すれば隠せると思うだろうが、この様な事をさせてしまうと二人の課長を巻き込んでしまうことになり、万が一、警察沙汰となれば、二人の課長は退職だけでは済まない場合も想定されてしまう。だからして、不正と成らないように細心の注意を払い、警察にも “相談” という形をとってきたのであります。
熊谷操氏を逮捕させるのが目的であれば、幾つもの不正や犯罪と確かな証拠が有るからして今までにそうしてきたと知るべしでは無いか。                        平成30年4月27日   
  
   井原課長や熊谷朋宏係長は考えろ!
 二人は公務員である。それも阿智村役場の職員では無いのか、朋宏君に至っては園原部落長と言う立場でもある。その二人のこの行動はどのように取り上げたにしても正常とはいえない。
まず、園原水道保証金なるものがどのような過程において阿智村から
支払われるようになったのか?を第一に知る必要がある。ここを知らずして判断させては成らないと考え、その様な準備は十分しているのだ。部落会においても何度も説明しているし、出納課を訪ねた当初より、矢沢水道課長ともども説明した上に確認もさせている。
 言い訳をさせないために
出納責任者は「何も問題はない」が最初の言葉であった。だが、順序よく話をすれば、また矢沢水道課長に確認を取れば、それは不自然な支払いとすぐに感づいている。通常の者が聞けば誰でも分かる事、しかし、熊谷操氏はもとより、岡庭一雄村政で岡庭一雄と同じ “気” が有るものは不思議とそうは成らない。 だからして、その様に感じるものに対しては事前に手を打っておいたのであります。 平成30年4月29日   
   
   井原課長、思い出しましたか?
 平成28年3月某日、矢沢水道課長との話しの席になぜ呼ばれたのか? そしてその席で話された内容を思い出してください。
 岡庭一雄の実働課は地域経営課
リニア社会環境アセスメントを作成した課は地域経営課で有ります。岡庭一雄が日参したのも地域経営課。井原課長と二人の熊谷係長、この三人と岡庭一雄は綿密に打合せを行った上で、「阿智村独自の社会環境アセスメントは必要と狼煙を上げている」 この様な事は今更書き出さなくとも、阿智村の職員ならば誰でも知っていることで有る。
「鈴木設計に設計させよ!」の号令に従ったのもこの課で有る。地域経営課での建設事業はすべて鈴木設計が計画をして予算化をしているが、これは列記とした官製談合で有ります。
岡庭一雄が村長で有れば岡庭一雄が逮捕される内容であったが、熊谷村長になった今でも同じように続けられていますから、その主犯は井原課長となるでしょう。
この件はこの通りに熊谷村長に伝えておりますが、「業者指名の責任は副村長にある」と、返答されただけで、何も修正しようとしていない。此処が万が一表沙汰となった場合、井原課長の責任として熊谷村長は見ているだけなのでしょうか?              平成30年5月1日  
  
   熊谷村長への告発文
 熊谷操の水道保証金横領の件で、二度目の話しを矢沢水道課長と話し合う席に井原課長を同席させている。これはわざわざ私が呼びつけている。なぜこんな真似をしたのかと言えば、井原課長に「岡庭一雄の不正」を見せつけたかったからであります。
 村民は見ている
岡庭一雄が進めようとしている阿智村独自のリニア社会環境アセスメント、このこと自体に疑問を持つ職員と、疑問を持つどころか全面的に協力する職員の色分けは着いておりました。
気(け)の無い職員であれば、「やるべき事じゃない」と誰しも思うもの、そうでない職員であっても、「16歳からのアンケート・・」にはかなりの無理を感じるものであろう。
私は、井原課長の態度に違和感を感じておりました。その違和感は二人の熊谷係長にも敏感に伝わっている事にも気づいておりました。
 正当な課では無い
岡庭一雄のお茶のみ場であった地域計画課、それが何を示しているのかお分かりだと思うが、岡庭一雄の思想に染まっていたことは想像に難くない。
 だいたいにして、公務の時間に警察に行くなんてことが出来るのであるからして、井原課長も熊谷朋宏係長も一般的な考え方を持っていないからして出来る事であった。
岡庭の手足になって、公務の時間を100%使い切れていた経験が成す技である。その事に気づいていないことが彼等の不幸ではないのか。そうでないとしたら、赤く染まっている者と見られても抵抗もない事だろう。平成30年5月3日   
   
   告発文を読ませる
 その日、村長へ渡す告発文を用意していた。それも二部を用意していました。
熊谷操氏の水道保証金の始末を着けるのは誰でもない、村長でしかいない。それを矢沢水道課長に「村長に報告せよ」と伝えていたが、それはまるでやる気無しの態度であり、あまつさえ「犯罪の時効は何年だ?」と、聞き返す態度でありました。
(これは隠そうとしているな)そう考えるのは至極当然のこと、であれば、違う形で岡庭一雄前村長と熊谷時雄の不正を書き出したうえで、熊谷操の件も村長に届けようとしたのであります。
 中身を読んでから村長に渡せ
井原課長に大きな疑問を感じていたからこそ其処に呼び、矢沢水道課長ともどもに、その文章を渡し、「それぞれに読んでいただきたい。その上で村長に渡してほしい」とお願いしたのです。
この様にすれば矢沢課長も隠すことは出来ない事、その上水道課の係長も同席しているからして村長に渡すしかないとなるだろうし、井原課長にしてもリニア社会環境アセスメントの事が書かれているとは夢にも思わないからして、その様な身構え(不正?と思わせる事)も起きるのではないかとの考えでありました。
 操氏に通じる
今久留主課長からか、矢沢水道課長が直接話したのかは兎も角も、端から「当然知れる事」として、周りの反応を見極めていたのであるが、出るは出るは! 本当に腐れ切った阿智村が、これでもかと出てまいりました。                                  平成30年5月5日   
   
   狸のいぶりだし
 誰が狸か想像するまでもないと思うが、狸ほど単純でない狢どもは、これからどのように動き出すだろうか? 悪いことをした者はそれを隠そうとすることは分かりきっている。だとすれば、その行為自体を見極めてたしかな証拠とすることが出来る。
 頭が悪い
頭が悪いから悪いことをするのであろうが、この様な者を相手にすることはいとも簡単であります。
操に通じ、証拠を隠滅する。その証拠は平成23年の偽造された契約書で有る。
平成23年であれば十分時効前となるからして、警察に届ければそれにて終了と言うことに成ります。が、事はそう簡単では無い。それは何かと言えば、偽造した者が今久留須課長であり、今回隠そうとしたのが矢沢課長であるからです。
犯罪と届け出れば、二人は共犯に見なされる可能性が十分にある。または、阿智村のお金の横領とされれば、良くても懲戒免職である。
操の懐を肥やしていただけで二人の課長には一銭も入っていないからして、二人の人生に関わることであれば、犠牲者となってしまう。                         平成30年5月7日  
  
   熊谷村長にお願いしたこと
 操がやったことを犯罪とせずに、間違いであったとせよ。そして間違いで有るからして修正せよ。と、お願いしたのであります。
この様な事をいきなり村長にお願いしても、そう簡単に事は運びません。村長の立場としては、せいぜい支払い状況を確認するだけでありまして、それが直操氏への証拠とはなり得ません。
 会計の任期
その時既に西の三悪人の所行を書き出して西地区の主立った者に配布しておりましたから、三悪人は疎通する子飼いを集めて私への攻撃は開始されておりました。その中での発言に「俺は1,300万円も横領していない」という発言が操氏自身から出ていましたので、「操氏と直接話し合い、村にいったん返還させた上で部落に戻していたければ」とお願いしたのであります。
この様な対応をしていただければ、今久留須・矢沢課長を表に出す必要は無くなるとしたのですが、操氏には「悪いことをしている」との認識が全くなく、あまつさえ今久留主課長に指示して証拠隠滅をしてしまったのでありました。
 証拠隠滅の手口
村長は直ぐに、平成元年からの支払い状況を調査するとして、それを矢沢課長に指示したようであります。(この時点では矢沢水道課長が操に通じているとは話していない。彼を関与させたくなかったからであるが、それが間違いであった)                        平成30年5月9日  
  
   待ちぼうけ
 村長が矢沢水道課長に指示した事を知りませんでしたし、それは出納責任者がやるものと考えていましたので、まだかまだかと待ち続けておりました。
数ヶ月は経ったかと思います。どうでしょうかと聞いたとき、「矢沢課長に言っておきましたが・・」とでありました。
 慌てる必要は無い
操氏は孝志に伝え多くの手を打っておりました。私を部落長にさせないとは真っ先の手、今久留主課長も矢沢水道課長もその指示の中で支払いの改ざんを行ったようです。
“保証料は園原部落口座に直接の振り込み”、“水道管理費は操氏の口座に今まで通り” これで一件落着のようです。これらのことを熊谷村長に一切報告せず、勝手に行えれる阿智村の職員とは?一体何者でありましょうや。操氏の方が力が上と言うことであります。
 関与者は二人の課長だけでは無い
出納責任者は、二人の課長の指示で振込先と金額の振り分けを行ったが、出納責任者の責任において行われたと言うことであります。この職員の責任感覚とは何ぞや?? 村の金ですよ!国の金ですよ?
いざとなったとき、言い訳が通用すると考えておられるのか?           平成30年5月11日  
  
   四人目の関与職員
 出納責任者は、園原部落の口座番号を誰から聞いたのでしょうか?
この様に、園原水道保証金横領の件だけであったにしても、次から次へと不良行為が出てくるものであります。
 公務員の倫理感?
園原部落の口座番号を教えたのは、紛れもなく熊谷朋宏職員であります。
園原部落長であるからして、彼の責任(責任など持ち合わせていないが)として対応したと思われるが、軽率なことをしたものである。まあ、職務中に警察に行くくらいで有るからして、彼の主観は公務員とはほど遠いところに有るのであろう。
 熊谷村長の言う通りかも
熊谷村長は、花桃街道整備事業浪合圃場整備に於けるY職員の承諾書偽造の件において、信濃毎日新聞社の執拗な攻勢を受け、思わず “職員の倫理感” を口にしたが、その事件など “かわいい” ものと思えるほどの職員による不良行為では無いか。   
   
   犯罪以外の何物でも無い
 平成23年に行った不良行為は、契約書の偽造であります。 存在していない “園原水道管理組合” を相手とし、その代表者を熊谷操とした。そして、水道管理費と保証料の割り振り金額を勝手に決め(操の指示有り)て、その全額を熊谷操の口座に振り込むようにした。(それまでは田中義幸の口座であった)
 詐欺犯罪
熊谷操の村を騙した詐欺犯罪であるが、この様な偽造行為が職員の手で平気に行われていた背景には、当然の如く “岡庭一雄村政” の了解が有って通用できたことで有る。          平成30年5月13日  
  
   重なる犯罪
 私は警察に相談に行ったが、相談だけでは動けない事情を考えてのことである。 「警察沙汰にしたぞ!」と、声を出さなければ、“このまま” “そのまま” が続いてしまう。それほど智里西地区の三悪人の力は強く、岡庭一雄とそれを取り巻く議員どもと赤い気に染まっている職員が、ありとあらゆる対抗手段において隠そうとしてきたのでありました。
 冷めた村民
私の今回の行動を、どこ吹く風と気にされない村民もいると思われるが、「園原部落の問題」と、侮る無かれと言っておきます。これから始まる最終章は、気にされなかった村民に最も効果的に知らしめることでしょう。   
   
   外から見れば異常な職員
 今久留主課長が平成23年に偽造契約書を作成した。一昨年、ことの事実が知れ渡ると、矢沢水道課長と一緒になって再び偽装に手を染めてしまった。熊谷朋宏係長は、園原部落長として偽装に手を貸している。出納責任者は、村長にも確認せずして “村の金” を操作した。
ここまでで五人もの職員が、水道保証金の取り扱いにおいて不正行為を行ってしまった。
 犯罪で無いという議員が居る
私が最も信じられない出来事は、「熊谷村長が存在していない」と、言うことであります。村長不在とは正しくこの様な事件です。
私が熊谷村長に全てを伝え、職員の犯罪と成らぬよう村長も慎重に取り扱っている。その事は職員全てが知っている既成事実なのであります。
なのに、それをいとも簡単に無視したあげく、この様な不良行為が出来るという考え方は何処から来るものなのだろうか。一体、誰の指示においてこの様な職員は動いているのであろうか? 平成30年5月15日  
  
   根が深い理由
 岡庭一雄や熊谷時雄、熊谷操や渋谷秀逸、これらの指示があることは間違いないが、そうであっても此処までのことは出来ない。此処までのことが安易に出来る理由の一つに “議員の存在” が有ることは疑いも無い事であります。
一見、熊谷操の公金横領の件は単独的な犯罪だと見られがちであるが、実はそうでは無いと疑いの目を向けてみてはどうだろうか。 たしかに、始まりは平成元年の時であり、その時点では黒柳村長であった。
園原部落に振り込まれた契約金(水道管理費及び保証金)を、熊谷操が議員の立場を利用して自分の口座に振り込ませるとすることが容易に出来たのは、当初の契約者の名前を変更したことによる。
 契約書の存在
各所の水道管理者に一定の金額が毎年同じ科目において支払われるには契約が必要であることは言うまでも無いが、園原水道においては特殊な事情として保証金成るものが含まれていた。そうであれば、水道管理者契約などと言う簡略された書式では通用しないものであるからして、双方にその内訳成るものが明確に記された専用の契約書が存在しているのであります。
岡庭一雄は馬鹿で無いからして、熊谷操が議長となった時点で「振替口座名を変えろ」と注進しているのであります。
 疑いの目
この件は既に時効と成っているからして岡庭一雄は逮捕を心配しているわけでは無いが、少なくとも熊谷操との “疎通” は疑いも無い事になる。
そう疑いの目が向けば、平成23年の今久留主課長が操の指示で水道管理者契約の偽造を行っているからして、ここに、村長であった岡庭一雄が「関連していない」と言い切れる根拠は無くなるのであります。平成30年5月17日
  
  
    平成23年は時効前
 段々と核心に入ってきましたが、ここでもう一つ、決定的な根拠を書き出しましょう。
思い起こしてください。平成23年になぜ水道管理者の契約名を書き換えしなければ成らなかったのかを!?
 熊谷操はなぜ偽造契約書を作成しなければ成らなかったのか!?
園原部落では、田中友弘君が水道管理者となったが、ほとんどの者がその裏事情を理解していない。そうであれば、田中友弘に話を付ければ今まで通りと踏んだ。「孝志にやらせる」そして付け加えた条件は「皿投げの便所の管理をやってくれ」としたのである。
 東山道整備管理費
この名称で100万円以上が毎年支払われています。(15年前は200万円)毎年でありますから毎年の監査を受けています。この金の殆どは熊谷操が受け取り、そのうちの一部が渋谷吉彦(東山道復興会代表)に流れています。(東山道復興会の会計報告は無し)
まあ、村が監査をしていますから、間違いは無いとしておきましょう。
東山道整備管理費の内訳の中に二つの公衆トイレの清掃が含まれており、一つの清掃管理費が10万円余りであります。
このトイレの管理を田中友弘にやれと言って、水道の管理は俺がやるんじゃなく孝志がやるんだから問題が無いだろうとの交換条件であった。(田中友弘から直に聞いた話)       平成30年5月19日   
    
    偽造のための根拠
 平成18年から部落に入っていた金額は16・5万円、平成16年と17年は30万円、この時に村から支払われていた総額は50万円以上である。(平成元年から15年までは全額着服)
平成16年に私と当時の部落長が横領を指摘し、その後二年間は30万円づつ部落の会計に入れている。それを16.5万円に勝手に減額されたのであるが、田中友弘君には便所の管理費と同額のようなことを伝えている。この様な裏工作を行った上で契約書を偽造しているのであります。
 もう一つの工作
平成23年に偽造された契約書の契約者は園原水道管理組合代表熊谷操である。熊谷孝志と出来なかった理由は、熊谷孝志が鶴巻総支配人として不良行為を行った過去があるからで、「孝志の名前では無理だ」とした、岡庭一雄の指摘が有ったからに他ならない。(岡庭の関与はこの件でも立証出来ること)   
   偽造の証拠

平成元年から一昨年まで契約書を無視してきた者が阿智村の職員なのである。岡庭一雄の指示で行ってきたが、熊谷村長に成ってからしても出納責任者は当たり前の如くその様な対応をしてきている。本来ならば、私が指摘した時点で矢沢水道課長はその事を確認すべき事ではないのか。その者が、今久留主課長と一緒になって偽造契約書を作成するなんて事は、あり得ない話しである。
 
   なぜ契約書を偽造したのか?
 契約書が存在していたからである。当たり前の事、村が毎年支払うことが出来ると言うことは、契約書が存在しなければ出来ないことであるからして熊谷操としては、どうしても “偽造” しなければ成らなかったことなのです。存在している契約書において「議長に支払うことは出来ない」と岡庭一雄は指摘し、田中義幸氏を受取口座人とした。そうして続けられた不正行為を私が新たに指摘したことにより、議員でなければ問題にはならないとして偽造しようと企んだのである。       平成30年5月21日   
   
  
ここまで悪いことが出来る人間
 小説で有れば、もっと垢抜けた詐欺行為を書きたいところで有るが、残念ながら、低次元の人間は、行うことも低次元なのでありました。
 平成23年の契約書偽造は時効では無いの根拠
まずもって、今現在もその偽造された契約書に基づいて支払いが続けられていると言うことであります。現在の支払い状況に不良・不正が有れば、7年前まで遡り、その弁済の義務が生じてまいります。
7年前がその出発点(偽造契約書による支払い開始)であるからして、7年前に、「誰が!?、何の目的!?で、偽造したのか!?」が、犯罪の根拠として発生してまいります。また、その行為に誰が従ったのか?誰の指示があったのか?共犯者は居ないのか? など、つづらつづらと明らかとなるにつれ、犯罪の立証となるのであります。
 これは刑事事件
時効とは刑事事件でありまして、この偽造行為は刑事訴訟法に於ける詐欺行為ではないでしょうか。
詐欺で立証されれば、7年前までが弁済対象となるからして、それは強制的に弁済されることになります。 実は、問題は其処から発生いたします。
 国の金に時効は無い
刑事訴訟法において時効の制限が設けられているだけでありますので、警察であれば其処までが対象となるのですが、はたして、“国の金” にたいして弁済しなくて良いなどとのことが、有ると思いますか?
7年前どころか、少なくとも、全村水道となった平成元年から続けられておりますから、その全額が戻されない限り、“精算” は出来ないのです。                 平成30年5月23日   
  
   園原部落と阿智村の関係
 園原部落に対しては、契約書に記された金額が平成元年から支払われてこなかった。という事だけであります。
熊谷操がその金を懐に入れていようがいまいが、阿智村との契約の履行が成されて来なかったとの事だけであります。
警察に、「相談した」との言い方も、まさしく園原部落としては “契約不履行” のことであり、熊谷操が “着服” したとのことで被害届は出しようが有りません。
 園原部落会計の立場
たしかに通帳という証拠はあります。熊谷操からの水道保証金と見なされる金額が、平成元年から如何ほど有ったかは、たしかに確認できます。しかし、それが熊谷操の不良行為の証拠とはなり得ません。平成30年5月25日   
   
   状況証拠
 警察は、園原部落会計者がこの様な証拠を持って行ったにしても、それ以上もそれ以下も有りません。前記にも書いたように、そのような事が伺えるとした程度であります。
 法律は解釈
刑事訴訟法であるからして、刑事に聞くのが一番確かなこと。間違いなく犯罪だと思っても、告発と告訴の違いくらいは確認しておくに越したことは無いのであります。
 告訴が目的でない
なぜ警察に相談に行ったのかと言えば、不穏な動きに対処するためと、絶対的な証拠は役場の中に有るとした考えからでありますが、何よりもな事は、「岡庭一雄の関与」でありました。岡庭一雄が関与していたから出来た犯罪、これを立証しようとすれば、相当な困難が伴う。それは、何よりも前村長であったからである。
 泳がせる
最初から感じていた矢澤水道課長の不審な対応、それがどこから来るのか想像は出来たが、それを間違いない事とした “確証” が必要と考えた。また、園原部落会での状況は、すでに話で解決できない異常事態となっており、このまま進んでしまえば、「腐った部落」となりかねない。             平成30年5月27日   
   
   次の動きは読めていた
 熊谷操は何が一番困るのだろう? それは警察が入るとしたことが一番であるからしても、そこをどうしようと考えられる頭はもっていない。だとしたら、当然の事弁護士に相談するだろうと考えた。(N弁護士である)
 弁護士であれば
「警察が入っても問題が無いとせよ」とした対処を勧めるだろう。では、問題が無いとするにはどうしたら良いか?と言うことに成る。
 確かな書類
行政業務はすべてが書類であるとのことは、くどいくらいに説明してきたのでお分かりいただけると思います。では、ここで “確かな書類” は何であろう?
言わずもがな “契約書” であります。例え偽造されたものにしても、“偽造” として扱われたわけではないからして、契約書が存在している事は「絶対的な証拠!」なのでありました。
 平成元年から支払われてきた水道保証金は支払先を間違えていただけで、契約その物には何の疑いもない。支払先が熊谷操と成っていたことの責任があるとすれば村長でしかない。熊谷操と岡庭村長の秘密として露呈したにしても、それは既に時効であるという事だ。                            平成30年5月29日   
   
   時効と成らない時期
 今から七年前の、平成23年の “新たな契約書” が存在してからが、「警察が入れる期間」と言うことに成るのです。
 弁護士の忠告
この様な事は誰でも分かりますが、では、平成23年の新たな契約書が存在していたとして、何が問題となるのでしょうか。
先にも書いたように「新たな契約書が偽造されている」とした、証拠が無いのにもかかわらずでありますが。
 契約書の存在は一時置いておきまして、「園原部落の会計者は何と言って出納責任者に会ったのか?」と、もう一度考えてみてください。
「園原部落会計に水道管理料と記された通帳がある。部落内で確認したら熊谷操氏から毎年165,000円が水道管理料として支払われている。併せて、村から支払われているお金だと聞いた。水道管理料とは何であるのか?また、村から支払われているのに直接部落会計口座に振り込まれないのはどういう分けでしょうか?」と、聞いているのであります。                                                    平成30年5月31日   
   
   下を向く出納責任者と真っ赤な顔をする矢沢水道課長
 「水道管理料は契約者である熊谷操氏に支払っている。その様な話は村では何も関係ない!」と、出納責任者はハッキリ返答した。
 では聞くが?
園原水道の管理費が熊谷操氏に如何ほど支払われているのか?全村水道化で各々の管理料に大差は無いと考えるが、園原水道の管理費はよそに比べて吐出しているのではないのか?
この様に詰め寄ると、そそくさと何かを確認したようであった。つづけさまに「水道課長に確認されたらいかがでしょう」と声をかけた。
一べつもくれず水道課に向かわれ、矢沢水道課長と二言三言、そして私の前に立ち、真っ赤な顔で矢沢水道課長は口ごもり、出納責任者は小さな声で「すみません」と下を向いたのである。
 何が済みませんなのだ
謝るという事は、私が言っている事が正しかったという事である。この二人、其処までにしておけば良かったものを、今久留主課長に知らせ、熊谷操に通じ、そして隠ぺい工作へと向かうのである。平成30年6月2日   
   
   愚か者の末路
 さて、ここまで詳しく経過を書き出してきたが、読まれている皆さんも、「隠ぺいが有ったのか?」「何が証拠なんだ?」と、老婆心を抱くのではありませんか?
 キーポイントは何か?
警察でさえ騙せるかもしれない隠ぺいとは何なのだ?!
思い出していただきたい。 当時の園原部落長と次期部落長に決まった熊谷朋宏君は「なぜ?通帳を返してくれ」と言ってきたのかを! そして、なぜ勤務中に警察まで行って取り戻そうとしたのかを!?
 通帳が必要
部落会計に不正が有った。そして警察に相談に行ったことを誰よりも先に熊谷朋宏君に告げています。
何故ならば、次期部落長と決まったからである。 会計役として表向きの責任の対処であります。
部落会計の不正を部落に告げたことにより、私は次期部落長から降ろされている。
 なぜ、降ろされたのか?なぜ、次の部落長が熊谷朋宏君なのか?
私が部落長の座に居れば、当然のこと、その不正を正すことになります。そうはさせじとする者が園原部落には多かったと言うことだろうが、恐くて言えない者と、何が何だか理解出来ない者が居たことも確かである。
それらの者に対して、そうはさせじと考える者は、「言うことを聞く者、言うことを聞かなければ成らない者」を部落長に据える必要が有るということである。
では、熊谷朋宏君は言うことを聞かなければ成らない者なのか?          平成30年6月4日  
  
   村長を見ていない職員
 当時、(今もそうだろうが)熊谷村長に畏敬の念を持つ職員が少なかった。若いと言うこともあったのかも知れないが、「岡庭一雄の後継だ」と見せかけられていたせいも多分に有ったと思う。
その様な状況において、岡庭一雄・熊谷時雄の不良行為が続けられてきたのであるが、陰で指揮を執っていたのが岡庭一雄であることは間違いない。
 熊谷朋宏君は地域経営課の係長
岡庭一雄が日参していた課は地域計画課であり、その課を中心として “阿智村独自のリニア社会環境アセスメント” の計画が練られていたのである。
 ここまで書けば既に芋鶴式に繋がったと思うが、熊谷操の園原水道保証金の横領において、いかに岡庭一雄が村長として荷担していたのかがうかがえるのではないでしょうか。そして、井原課長を中心とした職員が、熊谷村長を見ずして岡庭一雄に傾斜していたのも、何となく見えてきたのではありませんか。
この様な書き方をすると、熊谷朋広君が悪いみたいに感じる方も居られと思いますが、そういう事ではなく、16年間も岡庭一雄の行政に染まっていたと見てください。
 思想の怖さ
だからして、共産党員でも無いのかも知れないが、赤の感覚が一般常識を上回り、勤務時間中に警察に行くことさえいとわなくなったのでしょう。                    平成30年6月6日  
  
   通帳の必要性
 熊谷操はなぜに通帳にこだわったのでしょうか? 確かに水道保証金の入金が確認されるものでは有りますが、それらはコピーされ、村長にも警察にも届いており、今更隠そうとしても意味なきことであるが・・
 N弁護士から見た構図
平成23年の契約書は偽造なのだろうか? 通常はここがキーポイントとなります。
犯罪としてでの時効で考えてみますと、平成23年であれば偽造であっても時効と一般的には判断されるでしょう。
だとすれば、警察に行ったとされても、ここのところは事件とは成らないであろう。
 次に、誰がどの立場で警察に行ったのか? と、それはどう言う理由で警察に行ったのか? と、判断すれば、当人(私)が会計の立場で行ったと言おうがいわまいが、実際が会計の立場であれば「園原部落長でなければ告訴が出来ない」と、いうことになります。
だからして、まず来年の部落長を降ろす必要が出てきます。
 部落長は降ろした
作戦成功でありましょう。 部落長を降ろすのは分けないことでありました。来年度の部落長を辞めてくれと言う現部落長に、「良い機会だから、部落長の決め方を変えて対応せよ」と私が指示したからであります。                                    平成30年6月8日   
  
   作戦通りは私の方
 熊谷操のやり方は生まれついてのもので有りまして、目の前にある金をポケットに入れるとした単純明確な犯罪であります。だからして必ずや「バレる!」のでありました。
 力で封じ込める
議員の力が強いというのは確かであるが、岡庭一雄が裏に居るからこそ続けられたことでありまして、地元では誤魔化されていると知らない者と、知ってはいるが怖くて口に出せない者ばかしでありました。しかし、最も悪い者たちは、今この事が露呈したにもかかわらず、それを隠そうとする職員でありまして、その職員と通じる園原の一部の者達であります。
 こんなバカげた不正が今時あるのかと信じたくもないでしょうが、こんな事が今まで露呈しなかった阿智村の行政の方が異常ではないでしょうか。
 さて、少しそれましたが、通帳はなぜ必要だったのかと言えば、「振込先が分からない」であります。
それまでの支払いはどうであったのか? 平成23年から偽造された契約書により、熊谷操の口座に振り込まれていました。 では、その振込のどこに問題が有るのかと言えば、私が会計の立場で最初に疑問を投げかけた「保証金は部落に直接振り込まれるものではないんですか?」      平成30年6月10日   
   
    振込先不明
 証拠隠滅にはいくつも手段はある。時雄のように焼却するのもよいでしょう。しかし、それもこれも「犯罪が露呈する!」という危機感が成せるものでありまして、有効的な手段では無く、反って罪を重ねるとしたおろそかな行為であります。
 愚か者の行き着く先
私が一番恐れていたこと、それは多くの犠牲者を出すことであります。行政において法律を犯してしまっては処分しか無く、避けられるべき犯罪が実行犯の手によって、より多く起きてしまうことでありました。岡庭一雄と西の三悪人は犯罪の露呈を恐れるあまり、言うことを聞く者を使い証拠を隠すという行為を多く続けました。いや、今現在も続けています。
 逮捕される者
今久留主課長は平成23年の契約書偽造の指示を熊谷操から受けております。熊谷操が指示しても “偽造” で熊谷操の逮捕は出来ません。なぜならば時効が成立しているからであります。
では、今久留主課長はどうなんでしょう。偽造した実行者でありますね、今久留主課長はまだ現役の公務員でありますので、ここに時効は存在しません。それでは岡庭一雄はどうかと言えば、同じく時効が成立しています。(1年前なら逮捕出来たのにね)                  平成30年6月12日  
  
   逮捕を逃れるには
 ここで長野県中山間整備事業花桃街道浪合圃場整備における、地権者組合が長野県に提出する “承諾書” の偽造事件について考えてみましょう。
 犯罪でも何でも無い
この件を悪いこととし、退職するのも当たり前だ。相手から高額な弁償金が請求されているが、村としてはこの職員に弁済させるしか無い。としたのは議会であります。
議会は何を根拠にこの様な判断をしたのか!?村長までもなぜ信毎の取材に答えて “職員の不始末” として謝ってしまったのか?! ここでの犠牲者は退職したY元職員だと気づいていただきたい。
「弁護士同士で話している」 この様な事をまことしやかに言う議員が居たそうだが、そんな馬鹿げた話しはない。弁護士同士で話し合うものが存在しないのにあり得ない事である。
そこまで阿智村の議員は馬鹿かと呆れてしまうが、その様な構図に持ち込んだのが岡庭一雄と熊谷時雄だと言うことを知れ!
 刑事訴訟法
仮に、Y職員が単独で行った行為で有ったにしても、阿智村の職員であります。それらのことは阿智村が訴訟対象であって、Y職員の関与するところで無い。弁護士同士の話しが事実であったとしたら、阿智村の顧問弁護士がその弁護士で無ければ、弁護士同士の話しは存在しない。
 もう一つ、裁判に掛けようが弁護士同士で話をしようが、偽造は刑事訴訟法に於ける “偽造が犯罪” としなければならない。
偽造を犯罪として確定するには、警察に訴えなければ成らないということである。      平成30年6月14日   
  
   水道保証金契約の偽造
 村長も議会も、不正でも犯罪でも無いY職員の偽造を取り扱ってしまった。
この事は何を意味するのかと言えば、阿智村の行政と議会には民主主義が存在していないという事だ。
 熊谷操の水道保証金着服と今久留主課長が契約書を偽造した件は、役場内に限らず議員も全員知っている。何も私がブログに書き出したからと言って始まったことではない。みんなが知っていて口としなかっただけである。
いつかは警察に捕まると陰では口を揃えるが、誰一人としてそれを正そうとしてこなかった。そして今、ここまでの状況になったにしても、議員は何もしない。
こんなお粗末な者が阿智村の議員だとバッチを付け、報酬が安いと口にする者までいる。そして、罪も無いY職員を当たり前のように追求し辞めさせている。
 Y職員が辞める前にお前たちが辞めるべきではないのか!
今久留主課長の偽造を表に出すのは簡単な話、しかしそれは私がやる事ではない。行政であれば監査が行うべき指摘である。しかしどうであろう、阿智村の監査員はこの30年間それを隠して来て、なおも隠し続けているではないか。
もしかしたら警察が入るかもしれない?!なんてのんきな事を言っているが、私が警察に相談に行っているからして、すでに警察が入っている事である。                平成30年6月16日   
   
   まだ間に合う事
 警察が入ると他人事のように言っているが、実際に入ったとしたら議会の、個々の議員の責任は計り知れないものがあると認識せよ! 特に監査員であれば、辞めるだけでは済まないと知れ!
 警察が入るのを傍観していてはならない。議員が議員として、監査員が監査員として間違いを修正すれば、警察が入るということは無いかもしれないのだ。
「熊谷さん、これのどこが犯罪なんだ?」なんて寝ぼけたことを言う暇が有るのなら、平成元年からの支払い状況を確認するべきでは無いのか。
 其処には確かな証拠が有る
熊谷村長にその支払い状況を明らかとしていただきたいとお願いしたのは二年前で有る。村長は矢沢水道課長にそれを指示し、私に渡すよう指示している。
確かな証拠であるからして、矢沢水道課長はそれを隠蔽し、その上で犯罪と成らぬよう直接な振り込み操作を行った。すでに新たな犯罪を起こしてしまった責任は、前議員全員に有ると知れ!   
   
   このままであれば、私は支払い状況明細書の提出を求めることになる。それを手にすれば私の行動は一つしか無い。今ならまだ間に合うとすることは、私の行動やブログに一挙一動することではなく、村民から与えられている使命を果たすことでは無いのか。               平成30年6月18日   
   
    犠牲者を出すな!
 この言葉を幾度となく口にしてきているが、真の不正や犯罪を行った者では無く、それらに否応なしに関与してしまった者の人生を大きく変えてしまっては何の解決にも成らない。しかし、このまま議員がやるべき事をやらずして傍観していれば、それなりの結果は必ずややってくるだろう。
 歯止めがきかない
職員が公務員で有る限り、不正や犯罪と思しきことに関与すれば処罰は免れない。犯罪を犯していないY職員の件を取り扱ってしまった議会と村長は、より厳しい判断を必要とされるであろう。
熊谷操の不良行為により今久留主課長がその処分を受けることになったとしても、当然のことと受け止められるのは村民だけである。しかし、それだけでは終われなくなっていると言うことにも気づいたはずではないか。
 偽装工作
二年前、監査員は村の不整備事項として片付けてしまったかも知れないが、振り込む先が28年間もの間違っていた等とのことは、調査せずして監査を通すことでは無い。しかも、当時の監査員も熊谷操の不整備事項と知っていたからして尚更である。
(当時の議員監査員が誰であったか現議員は説明のためにも調べるべき)      平成30年6月20日  
  
   偽造と偽装
 平成25年の今久留主課長が行ったのは “偽造” です。では、二年前の “偽装” は誰が行ったのでしょう。
 議員の皆さん、特に監査員も兼ねて居られる勝野議員、平成23年に今久留主課長が作成した契約書なるものを入手すべきであるが、手元にありますか? この契約書に沿って、一昨年、新たな偽装工作が行われているんですよ。こんな重大な不正を知っているのに放っておいて、「章の質問状に返答した」「章の陳情書に答える必要は無い」なんて、余りにも村民を蔑ろにしたことを何時まで続けるつもりなんでしょうか。
 大概にしろ!
偽造された契約書には、園原水道管理組合長 熊谷操 とハッキリ記されております。(警察もこれを手に入れれば即逮捕でした)
偽造された契約書には、50数万円の総額により、保証金165,000円とされております。なおのこと、その165,000円はそう記されているだけであり、全額が熊谷操の個人口座に振り込まれておりました。
 ここでしか犯罪と成らない
さすがはN弁護士であります。的確な指導は熊谷操から息子孝志へと、そして前々部落長の熊谷政幸と前部落長の熊谷朋宏に伝わり、警察が来るまでに、みごと振込先の変更が出来ました。    平成30年6月22日   
  
    まかり通る阿智村
 前議員の皆様と現議員の皆様で、「これで良かった一安心」と、胸をなで下ろしていては、誰に何を言っても信用されないのではありませんか?
なぜにこれほどはっきりしている犯罪を放っておかれるのでしょうか?!村民のどなたでも、岡庭側の人でも構いません、教えていただけませんか。
 通帳を返せ!
熊谷政幸と熊谷朋宏が「通帳を返せ!」と私に迫った意味はお分かりいただけたと思いますが、問題はそれから先にあるという事であります。
通帳を返せと言いだすことが分かっておりましたので、通帳は私の手元に置いてありました。私が留守の時に二人が自宅に来て、娘に向かって大きな声を出したことは以前に書き出しておりますが、その時点は私がまだ会計役でしたので渡さなかったのですが、4月に入れば返さなくては成らない。だからして、手を打ったのが「警察に渡してある」でした。
 村長に話す
警察に相談に行く前に村長にはすべての事を話し、お願いしておりました。当然、園原部落の事でありますので、なるべく大事にしないとの前提もお願いしておりました。園原部落にも普通の者が居るとの期待が薄くなるにつれ、やはり警察に相談しなければ成らないと決心したのです。
 嘘をつく
警察に預けてあると二人に伝えたのは、4月に入って二人がまた催促に訪れたからでありますが、やはり嘘を言うのは抵抗が有りました。しかし、少なくとも警察に相談している状況であれば、警察なら何とかしてくれるんではないかと、淡い期待をしたからであります。          平成30年6月24日   
   
    期待外れ
 通帳は警察に預けてあるが、当面部落での金の入用は何もない。今少し待ってくれないか?と二人にお願いしたのも “渡せばヤバイ” と直感したからですが、二人は声を揃えて「お祭りに金が要る!会計じゃないんだから返せよ!」と、あたりきな言い分でありました。
 お祭りなんかやっている場合ではない
お祭りに現金は要らない。春のお祭りは神主にお願いしないからして、また、焼き肉の宴会なのだから、いつものようにJA売店から引き落としされるだけだ。通帳など不要じゃないか。
だいたい、部落会計にこれだけの不明金が有ると判明した上に、警察に相談している状況でお祭りをやれる状況ではない。部落長であれば、そこに責任を持つべきじゃないのか。
 公私の区別が付かない二人
常識がない二人である。こんな者に部落長をやらせた責任は私にあるが、どうしてここまで操になびかなくてはならないのか?そこが信じられなかった。
一切のことを抜きにしても熊谷朋宏君は役場の職員である。公務員であれば、この様な問題をどう取り扱うのか一番理解していなければならない職業ではないのか。熊谷政幸君であってもそうだ。勤めている会社の金を横領したとして逮捕されている。それが間違いであったと悲しい思いをしたはずだ。そんな経験があれば、部落の会計に不明があれば、何としても間違いを直そうという気持ちになるはずではないのか。(この二人を思うように使える操という男、よほどの怖さがあるのだろう)  平成30年6月26日   
   
    逮捕されるのは操では無い
 二人はそれでも通帳を返せと私に迫った。
今度はその年の会計役を引き連れてきました。「引き継ぎが出来ない」 今度はそうきたか、と、「そうか、それでも通帳は警察に預けてある。もう少し待ってくれないか」
 待てなかった
それはそうである。警察が役場に来てしまったら終わりである。どうしてもその前に通帳を手に入れなくてはならない。熊谷朋宏君は「それじゃ警察に預けてあるんですね?」と、こうきた。
(あ、これは警察まで行くだろう)だからして思ったのは、(警察も通帳を渡さないという意味合いは感じてもらえるだろう)
 警察が動かない理由
かくして私は通帳を返すことに成ったのだが、まさかと言うか何というか、職員が休みを取って(?だが)警察に駆け込むことなど考えてもおりませんでした。
 警察から電話が入ったとき、私は思わず感じたのは、(岡庭はこんな職員を育ててしまったのか、これでは院政も無理はない)そして直ぐさま村長に電話を入れたのであります。
「職員が勤務時間中に警察に行くなんてどういうことなのか?通帳を返せと迫っているのは話して有るとおりですが、ここで返したら必ず手を打たれますよ」それを聞き村長は直ぐさま地域経営課へと足を運んで井原課長に注意したそうです。(二度目の注意)   
 部落長を辞退せよ、警察に相談に行く、通帳を返せ、この様な話しは逐次村長に話しておりましたので、村長は地域経営課で、「気をつけるよう」にと熊谷朋広君に伝えていたそうです。そんなことはどこ吹く風であったようで、「申し訳なかった」と謝ってもらいましたが。                平成30年6月28日   
  
    かくして不正行為が行われた
 つくらなくても良い不正を、防げるはずの不正が起きてしまった。果たしてその責任は誰に有るのだろうか?
 どこかで誰かが止められていたはず
まず、私は会計として熊谷政幸部落長を伴って出納責任者に相談に行っている。出納責任者は矢沢水道課長に話し、事実関係が判明した。いわゆる、熊谷操に不明金が30年にも渡り支払われてきたという事を確認したことである。
 職員を信頼しなくて何とする
出納責任者にしても、矢沢水道課長にしても当然村長に話す事としてこちらは役場に出向いているのである。(この時、熊谷村長に挨拶されている)
それが、熊谷操からの指示を受けた今久留主課長の話しで “隠す” 事を選択してしまった。それも “偽装” まで行ってである。
 何かがおかしい?
この三人、罪の意識が無いのであろう。岡庭一雄の村政では当たり前に行われてきたことであるからして躊躇せずに行っている。
偽装行為が確実に行われると確信したのが、熊谷朋宏君が警察に行った事であります。
「役場の職員が勤務時間に警察に行くとはどういうことか!?」と迫ったからして井原課長は「有休を取っている」としたが、であれば、村長はそう答えているはずである。もともと岡庭一雄の入り浸りの課、村長不在は当たり前のことであった。
井原課長は警察に行くなんてことはただ事ではないと、訳を聞いていたそうだが、それが、村長に話そうともせずに許可したとなれば、「何を考えているのだろう」と、誰しも思う事。 まあ、井原課長は今久留主課長たちのたくらみを知らないからして関与していたとは思わないが、万が一ともなれば、それなりの責任も問われることだ。                          平成30年6月30日   
   
    村長は止めた
 村長には話してあるからして、井原課長にも熊谷朋宏係長にも注意を与えているが、それが “偽装” に走ってしまったのは熊谷朋宏係長の個人的な考えであることは確かである。
 何の得も無い
熊谷朋宏君からも熊谷政幸からもよく聞いた言葉だが、「みんなで決めた」と、盛んに口にする。自分は部落長の立場で部落の人達と相談して決めたことだ。という言い訳である。
この言葉を百歩譲ったにしても、「部落会で決めることでは無い」し、話すことでも無い。部落長であれば、不明金を解決する立場にある。そこがなぜ出来ないのか?が一番の問題点であるのだ。
この様な事を行って、何か彼等の得とするものがあるのか?と、つい、疑いたくなると言うもので有る。   
    
    忠告はここまで
 最初に当たり前の対応を彼等職員が行えば、すでに解決は出来たはずである。それが何故出来なかったのかと思い起こせば、すべては「岡庭一雄村政」にありました。
岡庭一雄の付けは必ずやってまいります。それが先になる前に、この四人の職員が正しい心を持って行動するしか有りません。                            平成30年7月2日   
   
   
戻らないのか戻れないのか
 阿智村職員組合が共産党系である限り、岡庭一雄の院政は払拭できないだろう。確かに職員組合は職員組合の勝手で有るが、飯田下伊那で阿智村だけがと言うことを考えて然るべきだろう。
以前の組合に戻れないのは課長・係長クラスに党員が多いと言うことになるが、中には議員と同じ “隠れ共産党” も多く居るのではないか。退職した職員でも社会福祉協議会などで再雇用されていれば、“空気” は全く変わっていない。
 赤い村
過去にも書いたが、共産党員の岡庭一雄が首長をやれば共産党が支配した地方公共団体と言うことに成る。それが16年間も続いていたので有るからして、現在の課長・係長等の年代は、まさしく岡庭一雄の “教育” を受けて育ったということだ。
熊谷村長が「職員が言うことを聞かない」とこぼした話しが飯田方面まで聞こえてきていたが、それは単なる愚痴では無く、修正しようとしてもどうしようも無い力が存在していたということだろう。平成30年7月4日   
  
    赤い服着た副村長
 そんなことは無いよ。党員職員は数人しか居ないと警察だって言っているじゃないか。
なんて仰る方も居られるが、私が言う共産党は、気づかないうちに考えが赤く染まっていると言うことであります。その例に、熊谷村長の副村長二人に共通している出来事を書いてみます。
 警察の知らない共産党
一昔前とは時代が違うのか、はたまた共産党が政党として確立しすぎたのかは分からないが、「赤だ」とか「共産党よ」などと言う言葉が聞こえなくなっていた気がする。しかし、思わぬところで聞こえてくるのが「阿智村は赤い村、赤の村だ」でありました。
内に居るからこそ気づかないのか、と考えていたが、実はそうではない。内こそが “真っ赤” であったのではないのか。   
   
   章設計を指名に入れてください
 岡庭一雄と鈴木設計の癒着には40年もの歴史がある。飯田下伊那を席巻していた鈴木設計は “実弾” を武器としていたから敵うはずが無いのでありました。
もと鈴木設計社長である伊藤清文は、その実弾で机の中いっぱいにしていたのは有名な話である。そのうち半分はポケットに入れていたであろうが、すべてポケットに入れていたのが今の大沢社長であった。(こんな話は鈴木設計の原君に聞けばよい)
 実弾は選挙資金へと
綿半と鈴木設計の癒着において国税局が双方に入った。それは実弾攻撃の終焉につながる事にはなったが、修正できない大きな傷跡を残したのでありました。
 技術者がいない
設計業界の不正手段が変わっただけで、行政における職員側の受け止め方が変わる事ではませんでした。
世の中がどうなろうと、職員は時の権力者である首長の指示に従わなくては成らない。そこに思想と言う本質が有れば、良し悪しの判断基準が “それ” に成ることはやむを得ないくらいの事ではないか。平成30年7月6日   
   
    修正できないのは思想である
 戻れないのではない。戻らないのである。自分たちの考えが正しいとすることは、今や財務省でも教えている事だ。
 章設計を指名に入れてください
鈴木設計に事業計画から任せるのは官製談合そのものであります。それを職員が恒例としている限り、熊谷村長の手が届くところではない。
熊谷村長に指名のお願いをしたのは二年前であります。村長は言った。「業者選定は副村長の権限範囲である」と。
清廉な姿勢は時として正攻法の不良を提言することになるが、それはそれとして、正攻法でしか通用しないという事は当然のことでもあります。(岡庭一雄が出鱈目だっただけ)
 総務課が窓口
これらの一件はすでに書き出しておりますので単刀直入に書きますが、この時の総務課長が今の牛山副村長でありました。ここまで書けば、過去の書き出しでお分かりいただけると思いますが、彼が指名に入れずとした張本人であったことが、今回判明いたしました。
 牛山副村長は昼神地区
昼神で牛山と言えば、私は健和会病院の牛山院長を思い浮かべます。健和会と言えば共産党病院として認知されているのは牛山院長が共産党員を公言している事であり、理事も党員で構成されております。看護師に党員が多いのもそういう理由でありましょう。
牛山副村長が牛山院長と親戚かどうかはともかくも、岡庭一雄の下で16年間も行政にたづさわって順調な出世に及んだとなれば、そこは党員で無い職員の口の方が確かな事ではないでしょうか。
 総務課の係長
二年前の対応は係長でありました。「長野県で指名合格されていれば入札に参加できます」と答えてくれましたが、二度目の電話の時には「業者選定会議において決められる」と言い、副村長に上げてあるとまで言い切った。
私は総務課長に電話をいただきたいとお願いしていたはずだと言えば、電話がいかなかったですかとの返しでありました。
 山内副村長は赤では無い
警察官の親であれば赤いはずがないのではあるが、いかにせん、岡庭一雄の下で総務課長兼参事職迄行っている。知る必要が無い裏の事に関与してきた限り、にっちもさっちもいかないからして辞めているのであります。
12年まえ、官製談合を山内参事に告げたが、私の前から逃げ出すしか無かったことが、私への後ろめたさと成っていたことも事実であろう。
だからして、渦中にある今久留主課長や井原課長が「章設計は指名に入れるな」と言いだせば、山内副村長としては牛山総務課長に任せるしかなかったのであります。(井原課長は今まですべての事業計画を鈴木設計にやらせてきており、今回は特にリニアの件で私に追及されているために絶対的な事情が有った。部下の熊谷朋宏係長が操の水道保証金着服の件で警察にまで行って偽装したのもこれらの一件が控えていたからである)
 かくして村営住宅二物件と、富士見台万岳荘の設計は鈴木設計の事業計画のもとで、鈴木設計の予算立て通りに落札されているのであります。ここでも軽く1,000万円以上を費やしておりますが、競争入札が正常に行われれば、600~700万円で落札されていたということであります。
岡庭一雄が16年もの間同じ方法での入札を行ってきたことにより、数千万円が余分に鈴木設計に支払われてきたという事になるでしょう。(村民の血税ですよ!)
岡庭一雄が村長を辞めても、それが職員の手によって今も行われている現状に目を向けてください。(どうしても修正出来ない村長はこれを良しとしているのでしょうか)         平成30年7月8日   
   
    赤い下着
 山内副村長は赤い服を着せられていた。しかし、牛山副村長は赤い下着を身に着け、熊谷村長の下で何食わぬ顔をしているのでありました。
 副村長気取り
三月に牛山総務課長と面談をした。指名に何故入れてくれなかったのかと聞きに行ったのだ。
牛山総務課長曰く、「聞いていない」
事業計画から鈴木設計にやらせるべきでは無い。職員に技術者が居ないのが理由であれば、事業計画時から入札を行うべきだ。「聞いておきます」
私が一方的に話しすぎたのかはともかくも、放った言葉はこの二言だけである。
 副村長になった
智里西地区の村政懇談会に顔を出した。村長が遅れてくると言うことで牛山副村長が挨拶し、「この様な大役を仰せつかるとは・・」とか何とか言っていた。馬鹿じゃあるまいか、大役何て言葉を使う段階では無い。もっと殊勝にお願いしますと頭を下げるだけのことだ。
 六月初めに会いに行った
智里西地区の村政懇談会で村長は西の保育園を改築することが決まりましたと言った。今年の内に工事が始まると言っていた。そんなことは去年の内から知っていた。そして鈴木設計で事業計画からして始めていると言うことも。だからして、三月の内に副村長と成る牛山総務課長に会いに行っているのである。そして、保育園のことも入札に入れてくださいとお願いしていたのである。               平成30年7月10日  
  
    外される理由に驚いた
 六月に牛山副村長と会ったのは、三月に告げていたことの確認でありました。村長は居ませんでしたが副村長の前に立ち、「西の保育園の入札指名をお願いします」と、頭を下げました。
ん、と言ったか、ああ、だったか記憶していませんが、うすら返事でありました。
違和感を覚えましたので、村長にもお願いしておりますので、総務課にはこれから再度入札資格について確認しますが、当社は長野県の入札参加資格を得ておりますのでお願いしますね。と、突っ込みましたが、またも、ああ、ん、だった。
 驚くのはこれから
「西の保育園の入札は五月の始めに終わっています」 驚いた。そしてますます牛山副村長の傲慢さに気づかされたのでありました。
これは岡庭一雄と全く同じ、それ以上もそれ以下もない。全く考え方・話し方・態度が同じであります。赤以外の何物でも無いってことでよろしいでしょうか?(増田君からの職員組合引き継ぎ者かな)
 業者選定委員会の長
業者選定委員会が存在する町村は少なくなってきましたが、いまだに阿智村は引きついでおります。
熊谷村長にしても「村長が介在しないこと」が正当な理由として遵守しておりますが、業者選定委員会自体が赤い集団に押さえられてきた岡庭村政をそのまま引きついで何が行政改革なのだと言いたい。(もっとも一度も行革をするとは言っていないが)        平成30年7月12日
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【 臨時ニュース 】
 阿智村長と阿智村議会議長に提出していた陳情書において、三者での話し合いをお願いしておりましたが、話し合いの日時が決定しましたのでお知らせいたします。
 平成30年7月16日、月曜日  午後1時から  場所は阿智村公民館
話し合いの内容は陳情書において質問している件に関してであります。
陳情書は、明日の13日、『阿智村 岡庭一雄前村長 不正の原点 №2』に掲載いたします。
 高坂議会議長に「議員個人の説明」を求めて陳情いたしましたが、高坂議長からは「公開での懇談は出来ない」との返答がありました。
高坂議長からの返答は公文書で有りますが、陳情書での話し合いの要望内容に沿った形の返答でないために、再度、「議員各自の判断において出席頂けるよう」要望をしております。
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    気づいていた
 西地区の村政懇談会で「保育園の工事が始まります」って村長が公言したのでありますから、設計は始まっているという事です。だからして、確たる証拠を掴むために伏線を張ってきたのです。
 証言
もう終わっておりますと有る課長が教えてくれた。そして入札結果を見せてくれた。
鈴木設計・柏設計・白子設計・桂設計の四社が似たような数字で入札していたが、、落札した設計事務所は白子設計であった。
なんとまあ、分かりやすくしたモンだ。昨年の内から鈴木設計が事業計画してきたもの、このまま鈴木設計が落札したら官製談合となるのは見え見えである。
私はブログを始めた当初から鈴木設計と岡庭一雄の癒着を書いておりますし、10年前の鈴木設計の官製談合も公開質問状で明らかとしてきた。その上、昨年の村営住宅の設計も、富士見台万岳荘の設計にも不正が有ることを確認している。
だからして白子設計に譲ったのであるが、本当に馬鹿な者達である。
 頭隠して
官製談合を行ったのは鈴木設計なんだから、「鈴木設計が事業計画したものと分かっていて白子設計は譲り受けた」との証明で有り、それはこの四社が談合したと言うことを自白しているようなもの、尻が丸出しでは見せられる方もたまったもんじゃない。平成30年7月14日

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   【 緊急連絡 】
 本日16日、阿智村公民館で三者での話し合いを行うとしておりましたが、二者側の都合で延期となりました。
詳細につきましては、後日 経過報告いたします。
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    警察の判断
 私は牛山副村長の官製談合として警察に告発するつもりでいる。後は警察のやることではあるが、「官製談合」で挙げるか「業界の談合」になるか、それは警察の判断となるだろう。
 官製談合の証拠
牛山副村長に明確な選定基準が有ったのかが問われることになります。当然にして課長会議の延長線でありますからして課長全員の総意であることも間違の無い事であります。
 課長は全員同じ考えなのか?
少なくともこぼれ出ている限り、そうではない課長もいるという事でありますからして、牛山副村長の言い分や言い訳が通用するほど警察は甘くないと知るべきだろう。
 議会の取り扱い
阿智村の議会が機能していないとのことは、村民であればすでにあきらめの境地であろう。また、私の様な始末者に振り回されている事も、岡庭や時雄ばかしでなく苦虫を噛み潰す者も多く居るであろう。
議会と言うより議員としてしか対応できない事であるが、果たしてその様な始末が付けられる議員は誰か居るのだろうか?
 確認を取れ
いつかは始末を着けなくては成らない事ばかしであるが、放っておいて済むという話は何一つない。わずかな内容の質問状でも対応できずに逃げ回っているのであるからして、すでに手遅れでもあるが、今できることを注進申し上げておく。                         平成30年7月16日   
   
    費用対効果
 行政が存在する上での唯一の基点ではあるが、その実行には多くの疑問が残る。それが何故かと言えば、議会が機能していないからであると、もはやこれは堂々巡りの論争になってしまう。
堂々巡りこそが岡庭一雄の逃げ回る手段であることに多くの村民は気づいていると思うが、そこに気づかない振りをしているのが古参議員である。
費用対効果について具体的な事例を上げて説明いたします。
 村営住宅の新設
「章設計を指名に入れろ」としてきたことに対し、牛山副村長(当時総務課長)の考えは(計画した鈴木設計に設計が行かなくなる恐れ)としてきている。指名に入れろとした話が聞こえていた職員や村民は、「仕事が欲しくて文句を言っている」と、今まで通りに判断していたことだろう。
もう少し、考えていただきたいものである。「村営住宅が必要か?」とね。
清内路に建設された村営住宅の実態は知らないが、智里西地区に建設された村営住宅は、今もって入居者が居りません。なぜでしょうか?
入居者が多数居るとして、二棟の建設を村は決定している。それが、急遽一棟の建設だけに成り、その一棟にも入居者が居ないのである。はて、この様な状況で費用対効果があったと言えるのでしょうか?
 春の村政懇談会において、「費用対効果こそが職員の仕事だ!」と私はきつく申し立てている。その席でハッキリと受け答えしたのが牛山副村長であります。             平成30年7月18日   
   
   牛山副村長は岡庭一雄の村政を踏襲している
 岡庭村政で党員が口にしてきたことは、「村でやって欲しい」「村でやるべきだ」こうして欲しいああして欲しいの要求だけであった。そして、何かに付け「限界集落」を前面だし、俺たちは地区のために一生懸命やっているのだ!と、中身の無い大声を出してきた。
それで何かが生まれたのか?それでどのような成果があったんだと振り返ってみてください。
 岡庭村政で地区が残したもの
党員が先頭に立つ地域つくりが残っただけである。智里東地区においては共産党議員を立て続けに出してきたが、何か一つでも智里東地区が良くなったことはあったのでしょうか? 伍和にしては伝統的な結いの継承がそのまま続いておられるでしょうか。
浪合地区は合併して何か良くなりましたか? 吉田議員は浪合地区のために何かを残しましたか? 圃場整備にかけずり回ったY職員を、横を向いている議会から守ったでしょうか?
清内路はどうでしょう、桜井久江前村長は岡庭一雄村長が共産党だからして飯田市より阿智村を選んだが、村民はみなさん赤いのでしょうか? 野村議員は時雄の手下ですが、清内路の代表議員が時雄の手足となって動いているのを見て何とも思いませんか?  清内路峠の施設は、費用対効果が抜群に上がっていたのでしょうか?
まだまだ有りますが書けきれません。阿智村の職員がやるべき事を行っていたとするならば、全てのことに費用対効果が表れていることでしょう。  
  
    今現在
 職員の頂点に在る牛山副村長は、岡庭一雄村政のたたき上げの職員でありました。岡庭一雄とその参謀達の一挙一動までを踏襲している、力強い信念を持った男では無いでしょうか。それでなければ、「章設計はブログで職員の悪口を書いている。そんなところを指名に入れるわけにはいかない」などと、ハッキリした物言いは出来ないことでしょう。                                                          
平成30年7月20日  
  
    大役
 
智里西に建設された村営住宅は、数年前に1棟建設されています。そしてその横の土地は、村営住宅の増設のためにと言って村が購入している。
なのに、昨年建設された住宅は、旧小学校校舎を取り壊した跡地に建設された。

 何故かちぐはぐ
  今年保育園が新築されるという。この保育園はその学校跡地に建設するとされてきた。これは村が決めたのでは無く、長年の自治会の要望である。
不思議なことである。時には自治会が決定し、時には熊谷義文議員が住宅の場所を決めている。そして出来上がった住宅は、今もって入居する者が居ない。
これが牛山副村長が答えた費用対効果の精査でありましょうか。  
  
    時にはは、時雄であった
 何もかも時雄が決めている。村長を通り越し、牛山副村長を動かしているのは時雄であります。ちぐはぐになるのは当たり前、時雄が時雄の考えで、その時々の状況により決めているからだ。
副村長を大役と言うならば、その大役の責任追及を行わなければならない。そうしなければ、阿智村の民主主義は共産党の手にまだ有るからだ。                    平成30年7月22日   
   
    絡み合う犯罪
「章設計を指名に入れるな」は時雄から牛山副村長に伝えられた指示であり、ちぐはぐな状況は、これらのことの中で詐欺行為を行った過去が有るからである。
 在る役場の職員は、「西は時雄に支配されている」と言った。 私はそう思っていない。時雄に支配されているのは村長であり議会であり、そして今なお続く職員の一部で有ると考えている。
 時雄が怖い?
確かに時雄の言動に震えている者は多かった。しかし、ここまで来ても時雄を相手にする役場が分からない。何に怯えているのであろうか? もしかしたら、時雄や岡庭の裏にいる、昔から続いている警察の敵に怯えているのではないのか。
そんな小説のような馬鹿げた話しは今時あり得ないと思う人は、体たらくの阿智村の現状をどう説明出来るのであろうか。
 常識では考えられないことが次々と明るみに出ても、誰も何も言わない。議会であったにしても岡庭や時雄の不正に触れようともしない。
公開質問状で幾つも指摘した村の不良事項、これらの対応に智里西の窓口を時雄としていること自体が大きな問題なのである。
他の公共団体では考えられないことだ。これらの考えられないことが起きているのが今の阿智村なのである。赤い犯罪にまみれた村は、警察までもが見捨ててしまうのか!?                    平成30年7月24日  
   
    必要の無い村営住宅
 数年前の村営住宅の建設は不要な事業でありました。岡庭一雄が村長であったにしても、時雄との仲は壊れていた。村営住宅が必要と要望すれば、「現村営住宅を利用せよ」との返答で終わりであった。
それがなぜ村営住宅の建設に踏み切ったのかと言えば、地元で活躍する製材クラブの存在があったからである。
 製材クラブ
現在の代表は田中義幸氏である。ご存じのように熊谷操の言いなりな人、操が議長時代の園原水道保証金の受け取り者、かといって自身には一銭も入っていない。ととも良い人柄であるため、悪い奴らに利用されてしまう人である。飯伊森林組合プレカット工場に勤めている関係で、製材クラブの材木の流通先にも成っている。
この製材クラブの副代表が渋谷秀文である。渋谷秀逸の長男であるため、実際はこの製材クラブを仕切っている。これらを代表として西地区の者が多くこのクラブに入っており、地区の一切を仕切っている。
 活動内容
主な作業は、村の補助事業である日陰木・障害木の除伐作業であります。自治会を通して障害木の申請を上げ、補助金は地主である申請者が受け取ります。製材クラブは伐採を請け負う形で木材を収集し、製品として販売しているのであります。
飯伊森林組合が行う間伐や作業路などの作業も請け負うこともあり、それでの作業収益を得たり、間伐材も製材して製品としています。
 山里であるために降雪時に於ける道路の日陰木は確かに生活の障害となっておりました。村がこの様な対策を始めたことはとても有意義な成果を上げてきましたが、昨今はその様な障害木が片付いたことにより、無理矢理な障害木申請も多くなっていたのも事実であります。                      平成30年7月26日   
  
    渋谷秀逸と時雄にとっては一石二鳥
 村営住宅の建設は、在庫として抱えている木材を「地域材を使う」としたテーマによって提供する事になりますので、どこからも異論の声が上がらない状況となります。ですから、「村営住宅が必要」ではなく、製材クラブの収益を上げるために要望されるのです。
 続発するトラブル
度が過ぎたのか考えの下か、何事もやり過ぎれば、余分な事が出てくるものである。
考えてみれば、何かがおかしい。村の補助事業と言えば、何でも通用させるのが岡庭と時雄のことだ。
 障害木とは何なのだ?
生活にとって障害となる木がそう沢山有るわけはない。
それは誰の目にも分かっているが、智里西地区では言いだせない。自治会に毎年勝手に上がってしまう障害木申請、それは審議もされないうちに村へと届く。村は、書類を審査して、「障害木」と申請されていれば受理しない訳にはいかない。(他地区ではこれほど多く申請されていないはず)
 申請に載っていない除伐木
「おい!何で俺の木を切った!」そんな声を出せるのは時雄に反感を持っているものだけで、伐られても何も言えずに黙っている人がほとんど。声を出しても通用しない事はいつものことで、製材クラブはいつしか熊谷操の手を離れ、渋谷秀逸と時雄の配下へとなっていくのであった。     平成30年7月28日   
   
    仕入れの無い商売
 たとえ間伐材にしても、県の森林整備で間伐される木材は、一般的な仕入れとは区別されている。
阿智村が障害木補助を出していれば、それもまた仕入れではなく、ただで手に入るもの。
 出し材ではない
山から切り出してくる間伐材と違い、道路端の障害木は手間も経費も掛からない。そしてそれには村からお金が出る。言うこと無しの話しではあるまいか。
こんな話しに乗っからない時雄ではない。自治会は思い通りに動くし、小銭を拾う卑しい者はいくらでも居る。だとすれば、これを利用しない手はない。
 国の補助金で造ってくれたオートキャンプ場
議員の時に、妻の名前で造らせたオートキャンプ場、順調な売り上げで副収益の予想をはるかに超え、順調な経営となっている。
周辺整備と草刈りは、否応なしな毎年の手間仕事であるが、これを自治会事業とさせみんなの金でやってきた。反対する者、おかしいという者は自治会に関与させないようにして時雄王国を作り上げてきた。
 オートキャンプ場の増設
欲に限りは無いものと、つくづく思い知らされる。 時雄が経営するオートキャンプ場近くの山林は、恵那山トンネルの残土で広大な用地となっていた。これを時雄は放って置くはずが無い。
「ここの管理は自治会がすべき」と、周辺整備の一環として自治会にやらせてきた。当然費用は自治会持ちであった。 整備が整ったのと、製材クラブの在庫木材が多くなった状況において、新たな『オートキャンプ場』の建設計画を村に要求しだしたのである。そして、この計画を「自治会からの要望事業」として、昨年から始めたのであります。
(隠れた理由:時雄は癌になっても相続する子供が居なかった。前妻が育てた三人の子供のうち次男を戸籍に入れたが、現オートキャンプ場では規模が小さい)              平成30年7月30日  
  
   村は金を出せ!
 月川旅館の仮橋の架け替えも全く同じように起案され、自治会からの要望として申請させて、今は長野県の中山間整備事業として計画されている。申請自体にも不正受給の疑いがあるところに、村の単独補助にも不正な金の扱いが出ていることを私は告発している。
 飯伊森林組合との関わり
製材クラブの代表である田中義幸氏は、飯伊森林組合に勤めている。(熊谷操飯伊森林組合理事の紹介)
田中義幸氏自身に不良な考えがあるわけではないが、森林組合の実情に通じていることは確かなことである。
渋谷秀逸と熊谷時雄は本谷・園原財産区という任意団体をつくり、ヘブンズの賃貸料を自分たちの考えにおいて使ってきているが、この任意団体は、何もその為にだけ有るわけではない。
時雄や渋谷秀逸から言わせれば、「飯伊森林組合は、両財産区についての一切を本谷・園原財産区を窓口とせよ!」と、しているのである。どういうことかと言えば、飯伊森林組合が施業する森林事業は、本谷・園原財産区が仕切ると言うことなのであります。
熊谷操も昔は「園原財産区として本谷財産区は口を出すな」としてきたが、時雄に弱みを握られたことにより、森林組合の理事として、二人のやり方に同調せざるを得なくなったのである。
 それは財産区のことじゃないか。製材クラブとどう関わりがあるのだ?
製材クラブの活動において、製材クラブは本谷・園原財産区に申請すれば良いこととして時雄は決めつけてきた。早い話が、時雄の考えることを製材クラブにやらせ、製材クラブが本谷・園原財産区から了解を取り付ければ、それが西地区の合意とする。としてきているのです。
ですから、それらの事実が後付けであったにしても、自治会を窓口とすれば、成んなく目的が達成出来るようにしていると言うことです。                        平成30年8月1日  
  
   
悪知恵は犯罪である
 障害木の申請において、障害木だけを伐採するのであれば、製材クラブはこんな割の合わないことはやりません。数本の伐採で間尺に合う金勘定は出来ないからです。だからして、障害木とは名ばかりの申請にして、その周辺の木材を除伐してきたのです。
「陰木で交通の妨げになる」「生活的な障害木だ」としての口実で他の木まで切られたとなれば、地主として文句は当然言うのでありますが、「村に許可してもらった」「道路脇に木を植える方がおかしい。木なんて山に植えるもんだ」と開き直られるのでした。
 
西の三悪人と岡庭一雄に逆らえる者は居りましたでしょうか? 何をどうしても、この四人がやることは正しいことであって、其処にまとわりつく者はいくばしかの金を得ることで同調者となっていたのであります。
 犯罪だ!気づかないのか?
地主の許可なくして木を伐れば犯罪でしょう。その木で収益を得ていればもっと大きな犯罪でしょう。その上、障害木として補助金を受けていたとなれば、村を欺していたと言うことに成ってしまいます。
「地主の許可を取った。そして補助金も地主に払われている。だから何も問題は無い」と言うでしょうが、「障害木とした本数は地主と確認をした」ということと、「伐採された本数は村で確認した」という確認が根拠で無ければなりません。
この様な事が各自に実行されていれば、何も問題が起こらないのです。しかし、現実は大きく違い、だからして、もめ事が起きているのです。                      平成30年8月3日   
   
   地主が訴える
 「許可した以外の木が伐られている」と地主が村に訴えたら、そして、「余分に伐った木は村が保証せよ」と怒鳴り込まれたら、村はどうしますか?
 何もしなかった村
実際には文句を言える者が居なかったのですが、たった一人「どういうことだ!」と言って騒いだ人が居りました。
この人は「切っていいと言った木じゃない!」でありましたが、その文句は製材クラブに向き、製材クラブは恒例とおり「助成金が出てるじゃないか」と言い訳したが、時雄は表に出なかった。なぜかと言えば、この人と時雄は犬猿の仲であったからです。
始末はどうつけたとは聞いていないが、「金が欲しくて愚ざっているんだ」が片付け言葉として聞こえてきました。
 この様に、製材クラブは西の三悪人の後ろ盾で我が物顔となっていき、やがて飯伊森林組合にまで影響を与えるようになっていくのです。
特に、熊谷操理事の影響力は強く、製材クラブを西地区森林事業の中心とさせ、製材クラブが地域材を使うとした事業計画に対し、飯伊森林組合は全面的な協力を行ってきたものであります。平成30年8月5日   
   
   詐欺と泥棒の違い
 起きたことを連綿と書き出していてもピンとこないと仰られる方もおられると思いますので、警察沙汰に成るのかどうか、整理してみます。
 障害木の伐採と阿智村の補助
目的:公民生活に支障があると思われる樹木を整備する。
障害木と判断した樹木の伐採に対し、地主に補助金(助成金?)を支払う。
この様な補助制度を始めたのは、智里西地区自治会から岡庭村長に要請したからであります。分かりやすい話でしょう。   
   
    補助金の行方
 障害木として申請された樹木の大きさと本数により補助金額が決定される。障害木であるかどうかは指して問題としていない。自治会から申請された障害木は、「西地区で障害木としているから障害木だ」とされている。
地主は「私の樹木です。地区のために協力します。」として補助金支払い請求書を提出する。年度末決済において支払われる。
 水増ししない請求書
実際に伐採される樹木は除伐と言って良いほどの量であります。
製材クラブは公民生活に支障がある樹木を伐採することに目的意識は持って無く、製材クラブの貯有木として原価支払い無しで手に入れる事を目的としています。だからして、村に通りやすいよう “障害木” の本数には節度を持って取り扱っています。
 地主にとってはとんでもない話しですよね。「障害木だから伐らせてくれ」と自治会から言われ、協力したら補助金より多く伐採されていた。 文句を言ったら西の三悪人が恫喝する。さもなくば、「みんなが迷惑していることに何とも思わんのか!」などと批難される。
踏んだり蹴ったりでありますが、さて、ここまでのことで、詐欺や泥棒はあったのでしょうか?
 詐欺
障害木以外の木が伐られたのは製材クラブの目的であった。 この様に判断されれば、詐欺となります。
 泥棒(窃盗)
障害木以外の木も、地主の樹木と知っていた。 これは泥棒です。         平成30年8月7日   
  
    まだ裏が有る
 これだけでも警察に届けるべきでしょう。泥棒被害に遭ったのですから阿智交番に届ければ良いのですが・・
当事者は地主ですが、地主でなくとも泥棒は警察に通報します。西地区でなくとも泥棒を見たら警察に通報するでしょう。だが、現実は違いますよね、誰も他人事ですから放っておくでしょう。もしかしたら、警察であったにしても、「まあまあ、間違って切ったんだから・・」何て言うかもしれませんしね。
 泥棒の開き直り
泥棒!って届けても、伐った相手の言う事も聞いてみなければ確定は出来ません。家宅侵入したわけではなく、少なくとも自治会を通して「障害木として申請している」かぎり、「間違って伐った」は通用する言い訳なんです。
被害者は、伐った者と自治会と、そして阿智村を相手して、その上に警察に対しても「泥棒」だと証明しなければ成りません。
この様なこと、一般の住民が出来る事でしょうか? 「冗談じゃない!分かっとって伐ったんだから泥棒じゃねか!」 こんな声を出しては見ても、それこそ風評被害で被害者が違う被害を受けてしまいます。
岡庭はこの様な世の中である事を利用し、時雄や叔父や操はこの様なやり方の中で私腹を肥やしているのです。   
   
    詐欺は開き直れない
 官製談合であったにしても、その被害額が億以下であると分かれば警察は摘発しようと考えません。何故ならば、被害額より影響を受ける加害者側が多くなるからです。
矛盾している世の中ですが、それが警察の言う正義でしょう。
 被害額を多くして、加害者を少なくすればどうでしょう。
具体的に言えば、“詐欺” として告発すればよいのです。詐欺は絶対的な悪質な犯罪です。そこには被害額の大きさも、加害者が何人居ても関係ありません。               平成30年8月7日   
   
   これは詐欺である
 作為(計画性)をもって搾取する。 障害木として申請することを手段としていますので詐欺と言う犯罪であります。
間違って伐ったとするには一本二本の範囲でしょう。5本以上も切ったと成れば、何より障害木として補助金の追加が出来ませんしね。
ですが、阿智交番に届けたにしても、まったく同じ対応に成ります。お巡りさんは、詐欺犯罪を扱えないからでありますが、かといって、飯田警察署に行ったにしても、結論から言えば、捕まえないでしょう。
これらの事は警察云々でなく、話し合うことを前提に “弁償” と言う方法において解決するという事が出来るからでありまして、実際は搾取を目的としてても、被害の範囲と悪質性が低いと判断されるからであります。  
   
    味を占める
 西の3悪人が後ろにいても製材クラブを前面にしていれば、この様なあくどい事もまかり通ってしまいます。そして、この様な事を続けてきましたから、「どうにでもなる」と言う考えが植え付けられてしまい、この様な方法を当たり前としてしまいました。
味を占めればどうなるか!? 同じこと、いやそれ以上の事を西の3悪人は画策するようになっていくのです。                                                                                                    平成30年8月11日   
   
   当たり前のように起きた盗伐
 製材クラブは資材(木材)を手に入れるために、渋谷秀逸と熊谷時雄は土地を手に入れるために
これは、窃盗犯罪の影に隠された詐欺と搾取の計画犯罪であります。
 昨年ある計画が実行に移された。それは用意周到された計画であり、一昨年に実行されようとしていたが、正しい考えを持つ者によって延期が余儀なくされていました。
 黒幕は渋谷秀逸と熊谷時雄
この二人の欲得は常人の範囲を大きく外れております。通常の人間ではとても考えられることでないために、「まさか?」とも気が付かないのであります。   
   
    花桃祭りの中心地である林業活動拠点施設、この周辺の土地の殆どは、渋谷秀逸の考えの下整備されている。 欲しい土地は
財産区に買わせ、売ってくれない土地は財産区が賃貸料を支払っている。それもこれも、元では “地域振興補助金” である。
 地主不在
売ってもくれない、貸してもくれない、とした土地は手の出しようがない地主が不在の土地であります。昔住んでいたが、放置されてそのままになっている。
この様な土地を手に入れようと、渋谷秀逸と時雄は考えたのであります。       平成30年8月13日   
   
    泥棒なんてかわいい話
 平成14年ころ、すでにその様な土地は二人の手に入っていた。それも、阿智村からお金をもらっての話しであります。
 渋谷秀逸と時雄の手口
人の土地を手に入れるために、ありとあらゆる手段を用いている。それがまだ自分の金で手に入れているのならまだしも、すべてが人の金だからして呆れてしまう。
そんなバカなことは無いだろう。出来るはずがない、警察だって黙っているはずがないじゃないか。普通の方であれば、当然そのように一笑に付すでしょう。それが実行できたのは、岡庭一雄と言う村長が居たからであります。
 公開質問状で指摘した875万円の不明金
270坪の土地に875万円とは、通常の7倍の値段である。これを置いておいても875万円は地域振興補助金で支払っている。それも帳簿に載せない裏金として。
これだけでもアウトだが、この土地を利用しての収益は300万円以上、普通であれば本谷・園原財産区の収益となるはずである。しかし、この金は昨年前まで二人のポケットに入っていた。
この土地に隣接して同じ様に使用している土地は、本谷・園原財産区が原千章氏と賃貸契約をしている土地であります。原氏は売る事はしないとしたから賃貸をしているのであるが、この賃貸料も地域振興補助金から支払われております。せめて自治会会計としている花桃まつり会計から支払うべきではないのか。
この二つの土地はまだ金銭のやり取りが有るからして搾取とまでは言えないが、不正と犯罪であることに間違いはない。この件を前議会議員も現議会議員も皆さん知っていて私の質問状を隠したり、陳情書を提出しても「公開を前提とした懇談には応じられない」としているのだ。
 こんな不正と犯罪が明らかとなっても、議会が間違った行いをしているのにもかかわらず、村民は平然として落ち着いたものであります。                       平成30年8月15日   
   
   だまし取る土地
 昔ここに住んでいたが遠くへ引っ越し、土地は荒れ放題になっている。荒れ放題になっていない土地には植樹されていた。これらの土地を搾取しようと二人は考えた。そして手下に指示をした。その手下が渋谷章行と熊谷浩治と渋谷晃一である。
 搾取の手口 一つ目
平成20年頃、熊谷時雄と渋谷章行は滋賀県在住の森田氏の土地を手に入れようと画策した。この土地は、数年前建設された村営住宅の隣地に在る元田んぼでありました。森田氏の親が以前住んでいたときの土地である。この土地を手に入れようとした動機は、花桃祭りの中心地に在る村営住宅の土地と交換するためで在りました。ですから、渋谷秀逸と共謀していたと言うことです。
 口火は渋谷章行氏が切りました。「この土地は荒れ放題で部落の衆が迷惑をしている。財産区で買ったらどうだ。村営住宅の横だから村が買ってくれると思う。下にある(他の村営住宅)村営住宅をここへ移設して二棟一緒にすれば村も話しに乗ってくれるんじゃ無いか」と、本谷・園原財産区の会議に掛けたのであります。この時の山林委員長が熊谷時雄であり、出来レースの呈は最初から分かっておりました。ちなみに、この土地は渋谷章行氏の部落では有りません。
渋谷章行氏は、「出て行った人なので誰が所有しているのか分からんが、今まで○○が田んぼとして借りていたので地主にを聞いてみての話しだが、高いことを言われるかもしれん」
これも伏線で有ることはすぐに分かりました。                  平成30年8月17日   
   
    高い値段で購入
 私はこの時、総代をしておりましたので、「ああ、これは来年購入するだろう」と思っておりました。
翌年の平成21年、この土地の購入が実行されました。非常に高額でありますが、配布された会計報告書に詳細な金額は掲載されておりませんでした。
 何もかも 騙し
話しの初めは「連絡がつかない地主」その次には「高いことを言っている」そして買った時には「熊谷浩治の親戚だ」
時雄と渋谷章行は熊谷浩治を親戚に見立て、連絡がつかない地主と交渉させたとした。
地主には、荒廃地で地区の人たちが管理に困っていると伝え、安価で買いたたいた。
本谷・園原財産区へは、地主が高いことを言ったとして100万円以上を上乗せした。
財産区の収入源は地域振興補助金であるからして、この金で支払っている。上乗せした100万円は、時雄と渋谷秀逸で50万円(時雄が受け取る)、渋谷章行と熊谷浩治が25万円ずつ、まあこんなところだろう。
 この様な金の使い方が出来るのは、すべてヘブンズと阿智村の賃貸契約が有るからですが、これを正当な契約としたことが犯罪に成らなかった方が、不思議な話ではないか。
岡庭一雄、この男を16年間も村長にさせてきた責任は村民にだけにあらず。12年まえ、確かな証拠をもって長野県警に告発した鈴木設計と原建設との官製談合を、摘発しなかった事がこれらの犯罪を生み出してしまったのだ。                              平成30年8月19日   
   
    話が変わる
 購入した土地は、花桃祭りの中心にある村営住宅の土地と交換の予定であった。渋谷秀逸は岡庭一雄と話は着けていたが、何千時雄と岡庭の中が狂い始めていたのでありました。その原因は何かといえば12年まえの公開質問状、それにおいて警察が動いているとの情報が二人に入ったからであります。
水上宗光氏もそれが元で早期退職をしているが、この時、時雄だけが官製談合に関与したという証拠が無かった。実際には時雄が描いた絵で岡庭が踊ったのであるが、警察での確かな証拠は「園原資料館の建設事業」であったからだ。
 そこから二人の中は険悪となっていき、「あんな者を村長にすべきでない!」と言いだしたのが、誰あろう時雄でありました。 そんなとき、この土地の購入と、花桃祭り中心地の村営住宅の土地との交換の話しがでていたのであります。
 横領詐欺
「村は村営住宅土地の交換は考えていない」、その様な通達があったかどうかは時雄とその手下しか知らないと思います。だが、現実として、その土地が手つかずに熊谷浩治の登記のままで残っていたことは事実であります。
これを皆さんは何と呼ぶでしょうか? 詐欺ですよね、なのに誰も何も言わない。頭が悪いんでしょうかねえ、それとも、知っても仏なのでしょうか。                  平成30年8月21日

いまここで書き出したのは、これから先がありまして、それこそ詐欺の詐欺が行われたのであります。  
  
    村を欺す
 なんとまあ、この土地を村に売りつけたのであります。 論より証拠、これをクリックしてご覧ください。 登記事項証明書
  
  
   平成21年に森田さんから購入したのは熊谷浩治、その資金は本谷・園原財産区から出ています。

  1. 時雄は「財産区で登記出来ないから浩治の名前にしたんだ」と言い訳をするでしょう。そしていつものように「どこが悪いんだ?」と顎をしゃくるでしょう。そして、「ああ、それはもっともだ」と議員全員が相槌を打つのです。
     今まで、この様にして岡庭一雄と西の三悪人は犯罪を続けてきたのです。  
        程度が低い阿智村の議員
     ここまで書いても理解出来ない阿智村の議員のために、注釈をもうけましょう。
    「財産区で登記が出来ない?」 法務局ではその様な法律は有りません。もともと、財産区は特別地方公共団体と見なされ、土地の購入は出来ないとされています。(地方自治法)
    本谷・園原財産区は任意団体ですので土地を購入する事は可能であります。ですから、この任意団体を「特別地方公共団体の財産区だ」として「財産区では土地の購入が出来ないから○○の名前で登記した」となれば、「嘘をついて財産をだまし取った」となり、詐欺罪になります。
     この件では、「森田さんからいくらで購入したのか?」が基点でありまして、森田さんに支払った金額と、登記費用などを加えた金額が、本谷・園原財産区の会計から支払われた金額とに相違がなければ、詐欺とまでは言えないでしょう。
     100万円以上を上乗せしたんだから同じハズがない。 私はこの様に言っています。
    この件を明らかとするのは簡単な話、村長に「住民監査のお願い」をすれば良いことであります。      平成30年8月23日   
      
        村はなぜ熊谷浩治から購入したのか?
     ここに疑問を持たなければ、阿智村の村民と言えないでしょう。阿智村の議員がノータリンなのですから、せめてこの様な疑問は村長にぶつけましょうよ。村長ならば、岡庭一雄元村長が「承知してやった」ということを説明してくれると思いますよ。
     実際の事
    この土地を買ったらどうだという話は、あくまで渋谷章行が本谷・園原財産区に言った事で、それを花桃祭りにの中心地にある村営住宅と交換したらどうだと提案したのが熊谷時雄である。その元は渋谷秀逸だから誰も文句は言わなかった。しかし、現実は違ってしまった。村は交換しないと言ってきたのである。
    熊谷義文議員も議員になる前は時雄のやることに反発し、これらの事もおかしいじゃないかと声を上げていたが、議員になってしまえば保身が基本となった。
    「やい、この土地はなんとか始末を着けれんか」と渋谷秀逸が言えば、右に倣えとなっただけの結末であります。
     次の一手
    この土地の横に在る古い村営住宅は改築されていた。もともと、「離れている村営住宅を一か所にしたらどうだ」が渋谷章行の言い方であったから、それであれば通用するし、「ほかの地区に村営住宅を建設しているのに西は要望しても建設できないのか!」とまあ、活字にするほど声を上げたのではないが、渋谷秀逸と岡庭一雄村長の話はついたのでありました。   
       
        エサは 金
     何でもかんでも「花桃祭りの成功」は、世間的に大きな実績であります。岡庭村長は花桃を理由とすれば、渋谷秀逸と時雄の言う事は何でも聞けることであります。
    渋谷秀逸の言う事を何でも聞かなければ成らないほど飼われていたこともあるが、村長を12年もやれば御殿が建つくらいの金が入る。4期での退職金は6,000万円は超えているが、やはり金はいくらあっても困るものではないようで、渋谷秀逸に回す金が回りまわりと成って裏から入れてくれるのであるから、村長は辞められないのである。
    少し他所にそれてしまったが、それほど渋谷秀逸の言う事は岡庭一雄にとっては絶対的であったのだ。平成30年8月25日   
       
        問題はこれから
     謄本にあるように、阿智村は熊谷浩二から土地を購入したのであります。
    問題はそれから!?でありまして、まず、詐欺行為で売買された土地を阿智村が購入した! この事実を知らなかった今までは兎も角も、知ってしまったこれからが問題なのであります。
    他の件でもそうであるが、阿智村が行った事であります。岡庭一雄が時効に成る前ならば良いが、既に時効は成立している。だとすれば、阿智村の不良行為となるのであります。
     謄本上では、平成25年10月に熊谷浩治が阿智村に売っていますが、この契約は何も犯罪では無い。しかし、平成21年の11月に詐欺行為をして尚且つ自分の名義にしたままで阿智村に売りつけたことに成りますので、平成25年に実行したと見なされて時効とは成らないのであります。
    熊谷浩治はいままで時雄の指示で動いてきました。その裏にはこの様な犯罪の事実が有ったからですが、これもほんの一部で在り、渋谷章行が関与した犯罪は数知れず存在しています。
     盗伐の件が明らかとなるとき
    製材クラブが過去に行ってきた盗伐とも取られかねない事例を書きましたが、実はそれらの事例は紛うこと無く盗伐を目的とした犯罪であったのです。そして、現実に大規模な盗伐が行われてしまいました。
    今まで、証拠の隠滅の恐れ有りとして詳細を書き出してきませんでしたが、最早その段階にあらずして、書かざるを得ない状況となりました。そしてその盗伐が明らかとなれば、上記に書き出した詐欺行為の一件も、阿智村は犯罪として警察に届けなければならなくなると言うことです。         平成30年8月27日  
      
        村長にその覚悟はあるか!
     渋谷秀逸の思惑から始まります。 公図  公図において証拠を示します。クリックしてご覧ください。
    赤枠で囲われた土地は全て同じ地主の所有で有ります。
    赤く斜線にした部分はヘブンズロープウエイ乗車口まで繋がるアーテリー道路です。
    黒い斜線は村営住宅です。渋谷秀逸と時雄はここを花桃祭りの出店用として手に入れたいと画策したのです。盗伐されたのはこの村営住宅の右側の土地であります。   
       
       これから書き出しますいくつかの犯罪は、すべて渋谷秀逸と熊谷時雄が策略をした犯罪であります。
    ・第一の犯罪
    アーテリー道路に掛かる三ヶ所の土地は財産区の土地であるとし、阿智村に購入させた。その金は本谷・園原財産区の会計に入れず、二人のポケットに入れた。この実行は岡庭一雄が村長に成ってから、三人の企みにおいて実行されている。
    村長は、本谷・園原財産区に支払われた金額の確定はされている。(後は警察に届けるのみ)
    地主の知らないうちに売買されているのだ。                  平成30年8月29日  
      
      
    阿智村の課税台帳には地主の名前が掲載されていますから、財産区の土地では無いとハッキリしております。それを阿智村が購入して費用を支払っているのですから呆れて物が言えません。
    これだけでお分かりいただけると思いますが、監査員もグルで不正を働いていたのです。当時の監査員の名前を知れば驚くと思いますよ。   
       
    ・第二の犯罪
     アーテリー道路に掛かった三つの土地と村営住宅との間に土地が有りますが、この土地も財産区の土地だと言って長い間管理(草刈り等)を財産区の手間で行ってきています。
    管理費は都度の総代役員に手間代として支払われており、その元金は「阿智村から毎年支払われている地域振興補助金」であります。
    この様に長い間管理をしてきたとの言い分で、この地主の土地をすべて搾取しようとしてきたのです。
     村営住宅の建設要望の不正
    前記に書き出しましたが、村営住宅建設の必要性は西地区には全くありません。西地区の人口を増やしたいとか、地区の若者が出て行かないようにとは大義名分であり、この土地を手に入れることが目的に有ったのです。
    大義名分を言えば、この村営住宅が空いているからと村から言われますので「村営住宅は二軒必要なんだ」と要望変更をし、この村営住宅の周辺は二軒建てるだけの用地が無い。二軒必要なんだから熊谷浩治が買った土地とこの村営住宅の土地を交換してそこに二件目を建てろとする。
    この様にしてこの周辺を手に入れようと企んだのである。                          平成30年8月31日   
       
    ・第三の犯罪
     この村営住宅は古くて危険だから壊せ!
    熊谷浩治が売りつけた(実際は財産区)土地を村は購入した。それも相場の数倍の金額である。そのことは岡庭一雄村長と渋谷秀逸・時雄の出来レースであった。
     数年前に新築した村営住宅の横が熊谷浩治が売りつけた土地であるからして、要望してきた村営住宅の残り1棟はそこに建てば良いのであるが、それであれば古い村営住宅の土地が空いてこない。だからして考えられたのが「村営住宅は後二棟必要だ!」と言うことであります。(悪知恵が働くこと)
     旧校舎解体
    話しは少し前に戻る。村は、旧小学校校舎を長い間管理してきたが、改修して残すか取り壊しをするか地区で検討してほしいという話が来ていた。結論は取り壊しに向くような話であるが、地区に諮ることは建前でも順番であることだ。
    何年かの後、取り壊すことが決められたが、それには条件が有ったようです。
     保育園を建てろ
    「跡地は保育園を建ててほしい」 これは、当然製材クラブの働きかけでありました。
    統合保育園の建設を岡庭一雄が決めた時、西地区もその保育園を利用することが了解されている。そこには当然時雄議長の「やむを得ない選択」の誘導が有りました。
     この様な経過をたどれば旧校舎跡地には保育園を建てるべきものである。自治会もそれを了承して進めてきたのだからそこに方向転換は無い。
    それが180度変更して、「旧校舎跡地には村営住宅を二戸建設せよ」と言い出したのが昨年の時雄の指示であった。その裏には、どうしても古い村営住宅跡地を手に入れるためでありました。   
       
        何処までふざけているのか!
     保育園の改築に費用対効果は何も無い、それを全議員は何一つ追及していない。村長も村営住宅の二棟目を中止しているだけである。村営住宅が二戸必要で無かったのは、新築された一戸にも入居者がいない事で示されている。
    こんなふざけた話が村長にも議員にも分かっているはずであるが、保育園は改築されようとしている。
     この様に、村営住宅の新築にも保育園の改築にも不正が有り、それはすでに犯罪と成っている。平成30年9月2日  
      
        遅かれ早かれ警察は入る
     ここまでの事の中で、不正は四件、犯罪は三件である。そのいずれも時効とは成らない犯罪であります。しかし、これを不正としないのは議会で有ります。議会は岡庭一雄に繋がる不正だとしている訳では無く、不正が有るとは気がつかないのであります。その原因は熊谷義文議員が議会においてその様に説明してきているからであり、それをそのまま受け止めてしまうのが現実でありました。
     犯罪とするには
    熊谷浩治が村に売りつけたことは直接的な犯罪とは言えません。では、この件で何処に犯罪と成る証拠が有るのか? と言うことで有ります。
     書類が全てでは無い
    行政は書類が全てでありまして、何事も書類でもって処理が成されます。ですから、その書類に間違いが無いかと調査するのが監査と言うことであります。
    では、犯罪としての証拠書類にはどのような書類であるでしょうか?
    まずは「金の出何所と入り何所」であります。購入した金は村の金ですからそこに間違いはありません。だとしたら、金の入り何所はどこでしょうか? 書類では熊谷浩治で無ければ成りませんが、実際に入っているでしょうか?
     税務申告
    熊谷浩治は土地を売って収入を得たのですから税務申告を行わなければ成りませんし、実際に申告は成されていると思います。 こう考えるとそこで犯罪と成る要素は何も有りませんが、実際はどうであったのでしょうか?
    「村営住宅を建設するために熊谷浩治から土地を購入した」 この様な理由が無ければ村は購入出来ないでしょう。この様な理由で購入すれば税金は免除されるのであります。
    熊谷浩治に「税務申告をした証拠」が有るならば、村は買わされたことに成り、議会は「なぜ買わなければならないのか?」と、追求した議事録が存在しているはずであります。                 平成30年9月4日  
      
        いい加減な監査
     ここでもいい加減な監査が行われたことになります。
    結果的に購入した土地に村営住宅は建設されなかったのですから、言い訳が通用しなくなりました。
    岡庭村長時に行われた売買だとしても、熊谷村長の責任は大きいものが有ります。何故ならば、村営住宅を旧校舎跡地に二戸建設すると決めてしまったのは熊谷村長であるからです。
     村営住宅の建設事業は何課?
    言わずと知れた地域経営課であります。もうこの様に書き出せば、時雄に仕組まれていたと想像に難くないでしょうし、地区の重要課題事業として自治会からの要望としたとも推し量られますね。
    熊谷義文議員が「自治会において旧校舎跡地に二棟建設するようになった」と話されていると思います。そして、地域経営課に行って「製材クラブで請負が出来るようにせよ」と、地元の熊谷朋宏係長とともに井原課長に指示しております。(この様にして製材クラブで盗伐をし、その木材を使用して村営住宅を建設しています)すごい村でしょう!
     これも村長の責任
    自治会からどのように要望されたとしても、村長は「購入した土地に建設せよ」としなければ成りません。そうでなければ、「なぜ必要の無い土地を高額で購入したのか」と、監査員は問わなければならないからです。
    今年の監査では、何事も無く監査が終了しております。勝野議員は監査員としてこの様な醜態を何故指摘しなかったのでしょうか? 能力が無いのか、村長に気を遣っているのかのどちらかでしょうが、私が住民監査請求をしたらどのように対処されるのでしょうか?
    本来ならば、共産党がオンブズマンとなってこれらの不良事業に対して声を上げるべきであるが、共産党が動かないことも村長の考えに有るかも知れませんね。  
      
        事は犯罪だ
     監査が通ること自体に問題が有る。地域振興補助金においてもデタラメな監査が20年も続いてきているからして監査員は全員首にすべきだが、もっとも村が終わってしまえば、汚名が残るだけである。
    監査員がこの様な監査を行わないことには始まらないが、監査手段としては本谷・園原財産区の会計に入ることだ。その帳簿を見れば、この土地の購入資金が明確に示されている。そして、当時の財産区総代長の熊谷秀二を呼びつければ、「高額な土地を村で買ってもらった」と証言するだろう。平成30年9月6日   
       
        黒幕は渋谷秀逸と熊谷時雄
     森田氏から購入した金額に100万円以上上乗せしたことは森田氏に聞けば分かること、何なら電話番号を教えましょうか?
     費用対効果を考えていないのが役場職員
    地域経営課の井原課長にも二人の熊谷係長にも言える事であるが、彼らは費用対効果など何も考えていない。もっと真相をつけば、村の金を使って何も考えずに事業化をしている。
    智里西自治会から村営住宅が二戸必要だと申し入れがあれば、実態を把握することから始めなければ成らい。それが自治会からの要望で義文議員からも働きかけが有ったとなれば、「はい、分かりました。では課長会議に出して進めます」あとは村長に「これこれこういう経過で事業化することが出来ます。事業予算はこれくらいかかりますが」と、了解を取るだけである。岡庭一雄村政と違うところは「政治的判断してください」と村長を脅すことくらいである。
    最近は村長も慣れてしまい、自治会からの要望であれば・・で深く考えないようになっているという事ではないか。
     付けが来た
    井原課長が言わなくとも、日常的に顔を出す鈴木設計の原に「ちょっと経営課に顔を出して」と声をかければ、一週間後には事業計画案が届くと言うもの。250万円を優に超える設計料でも、談合において予定通りに進んでいく。
    工事請負は製材クラブが話を付けており(これって官製談合ですよ)メンバーの大工が落札する。それも十二分な予算を事前に知らせてある。
    工事が始まれば鈴木設計の管理はいつもに様に検査もしなければ工程会議もしない。おそらく木材検査などは絶対にやっていないと思う。(やっていたら盗伐にも関与してるかも)
     何も知らない村民
    岡庭一雄がつくった自治会の仕組みは、それぞれが独自過ぎて横並びの平等性が何もない。だからしてこの様な不正が自治会を窓口に行われていても、関与しないとの考えが強すぎて関心が寄せられない。これは阿智村の自治会の欠点であり、村民の民意の低さに繋がっていると考えている。    平成30年9月8日
       
       役場ぐるみ
     この地域経営課が、
    リニア社会環境アセスメントを岡庭一雄の指導をうけ制作したのだが、上記のような経過をみれば、岡庭一雄の院政が染みついていると思われるのではないか。染みついているからして、費用対効果など眼中にないのであります。費用対効果が職員に根付いていたならば、社会環境アセスメントなどは不要と声を出せるはずである。   
       
        第四の犯罪
     渋谷秀逸と熊谷時雄は古い村営住宅の土地を手に入れるのが最終目的でありました。この土地が手に入ることを前提として、その横と裏に有る土地(人の土地だが)を併せて花桃祭りの出店や駐車場用地とすことで、周辺の全てを手に入れようとしたのであります。
     村営住宅は出来た
    あとは保育園が建設されれば一連の整備が終了する。そうなれば古い村営住宅がそこに在る意味は何も無い。土地は何も買う必要は無い。建物さえ撤去すれば自由に使えるのである。
     もう目の前
    今年、保育園の建設が決定した。その事は村政懇談会の席上で熊谷村長から「秋には工事が始まります」と伝えられている。それらのことは予定通りであったし、その為の準備は既に出来ていた。その準備とは、古い村営住宅の横に有る土地に植樹されていた桧の成木を除伐させたことでありました。平成30年9月10日   
       
        おいおい、それは泥棒だよ
     人の土地に植えられている木を伐るなんて、それも成木を50本以上除伐するなんて信じられない話ではないでしょうか。
     考えられない神経
    泥棒にも三分の道理が有るというが、理由付けしようと考えても道理は存在しない、悪党の中の悪党である。
    親がこんなことを言い出したとすれば、子どもは生きていけないくらいショックを受けるのではないのか? それが、西の三悪人の子供は全員がそれを肯定して自ら実施している。だとすれば孫だが、孫もみな成人して子供を成している者もいる。それだけだはない、取り巻きたちも当たり前のように従って加担している。
    あり得ない世界ではないか。無法の地区と化しているが、警察が知っても確かに消極的である。そこにはいったい何が有るんだろうか?   
       
        情けないのが村長
     今までは岡庭一雄と時雄にいじめられたとして言い訳はつくだろうが、では、なぜ再選したのであるのかという事だ。
    阿智家族などと寝ぼけたことを言い、何も解決に向かう事なく泥棒村を継続しようとしている。牛山が共産党員だと知らない職員や智里東地区の住民はいない。分かっていて副村長に任命した熊谷村長は、その人事において誰の信任を受けようと考えているのであろうか?          平成30年9月12日   
       
        若い村長
     二年前、私は熊谷村長が岡庭たちにないがしろにされ、次期の候補擁立に動いているという情報を知った。そして、職員はおろか議員まで若い村長を見下している現実も知った。
    私は熊谷村長を助けようなどとの考えはみじんも無い。単に、岡庭一雄に阻害されるからして岡庭一雄の敵と見なしただけである。
    たしかに40も半ばでは若い、行政経験が無い中で岡庭に苛められたらひとたまりもないことだが、村長に成るとした信念があるのは確かに感じたのである。
     村長は村長として
    阿智村で一番エラい人である。その立場がなければ是正が出来ない。だが、やるとやらないは個人的な考えであるからして、個人的な考えで私に対応すれば、私は直ちに住民の権利を遂行するのであります。 熊谷村長に何度も言ったことは「職員を守れ」であります。
     村を守るには職員を守らなければならない
    阿智村は、岡庭一雄と熊谷時雄により、多くの職員が不正と犯罪に巻き込まれている。それら多くの不正と犯罪は必ずや是正されるので有るが、そこに職員の犠牲を出しては成らないのである。
    職員が行った事は村長責任で有ることは当たり前で有るが、熊谷村長はそこのところが理解出来ていないようであります。
    熊谷村長は熊谷時雄を非難する発言が多く聞かれるが、村長が被害者意識を持っていてはどうしようもない。時雄が間違ったことをしているんだから、非難する前に間違いを是正することでは無いのか。平成30年9月14日   
      
        消極的な村長
     熊谷村長は何か一つでも間違いを是正したのか? 今の混乱は私が引き起こしているのであろうか?
    たしかに私が公開質問状を出さなければ何事もなく、いや、間違いなく熊谷村長は熊谷村長で無かったはずだ。
    そんなことは無い。熊谷村長の再選は約束されていた。と仰る方がいれば、今の現状を見てください。どんなに不正や犯罪が露呈したにしても岡庭一雄と時雄に手出しできる者は誰も居ないではないか。   
       
        契約金は何処に
     岡庭一雄も時雄も、私に知られていないと思っていたのだろう。少なくとも公開質問状で質問した以外のことは知られていないと思っていたことは間違いない。
    ヘブンズの契約金の不明は知らない方がおかしな話です。私は契約金を村で預かっているものとしてきましたが、岡庭が村長を辞めてもその話が本谷・園原財産区から聞こえてこないのに疑問を感じました。それと同時に、渋谷秀逸と熊谷時雄が着服しているものと確信しました。
     村をつぶさないために
    財産区の土地を阿智村とヘブンズが契約するなんてことはあり得ない事、このような事を行うとすれば、その裏が有ると考えるのは当たり前である。
    その裏を明らかとして犯罪だと質問したのであるが、それを隠されてしまった。そして岡庭一雄の時効が確定してしまった。
     村長にも議会にも「契約を破棄し、各財産区の直接契約にせよ!」と進言してきたのは、村の関与を無くすためでありました。この契約書さえ正常にすれば、契約金の不明は岡庭一雄と時雄と渋谷秀逸の犯罪と成るからである。                              平成30年9月16日   
       
        理解できない村長と議会
     岡庭一雄や時雄が阿智村の事を考えていると思っているのか!?
    こいつらは、警察に逮捕されまいとして阿智村を潰すつもりでいるのが分からないのか!!!
    村民の無関心は今始まったことでは無いが、お粗末すぎるのが議員達である。岡庭一雄や時雄を助けようとすることが阿智村を潰してしまうことになるのだと気づかない。
    同じ思想も民主主義では許される。共産党が地方公共団体の長となっても行政は出来る。しかし、犯罪の上に成り立つものは何も無い。阿智村が潰れることなど無いとたかをくくっているが、その前に、行政犯罪と成らぬよう対処することが先では無いか。
     契約金の不明
    村長も考えていただきたい。契約金の不明などあり得ない話しだと言うことを。村が預かっていたなどとの証拠も無く、ヘブンズの社長から行き先知れずを告発されたなら、その事実関係を調査しなければ成らない。それが、数ヶ月もの間何の手を打つことも無く黙しているだけだ。こんな事を続けていれば、その責任は村長に出てしまう。
     村長責任
    村長がやるべき事は契約金の行き先を調べることでは無い。ヘブンズの社長から告発されたなら「契約金の存在有無と阿智村の金庫の確認」だけである。まず、自らの目で確認することだ。
    契約金の存在は契約書の控えで確認出来る。そして契約時の監査資料を読み返せば金庫の中が分かること。たった二つのことであるが、それを村長は確認しておりますか?      平成30年9月18日   
      
        調査は出来ない村長
     白沢社長が今になって村長に告発したのは、白沢社長側の事情が有ることだ。その事情は切羽詰まったものであると判断は出来るが、なぜ村長に「契約金の行き先が不明」と伝えたのか?という事である。
     監査員の不始末
    契約金は契約者乙が甲に渡す物、長期にわたっての契約遂行を互いに保証しあうものであるが、契約者乙行き先を気にするものではない。なのになぜ「気にした」のかに疑惑が生じている。
    今回も契約者の甲は財産区でなく阿智村である。それはさておいたにしても阿智村は地方公共団体で金の行き先は阿智村という行政の金庫に収まっている金であります。その金の監査は毎年行っているからして心配することなどない。
     行き先を知っている白沢社長
    契約金の行き先が阿智村という行政の金庫に収まっていないと、なぜ白沢社長が知っているのか?
    阿智村の金庫の中に契約金は無いとした村長への告発である。おかしな話になってきた。
    本来なら白沢社長は「契約金は〇〇が着服しています」と言うべきだろう。行き先が不明などと言う告発は無い。だとすれば「行き先が不明」だと言わざるを得なかったと考えられる。      平成30年9月20日   
       
        日本一の星空
     契約金が不明などとは唐突な話である。まして白沢社長が言うべきことではなく、監査員が村長に告げるべきことだ。それが十年以上何事もなく監査が行われてきている。
    岡庭一雄が村長として契約者の乙と成っている契約書であるならば、熊谷村長になった時点で重要事項の変更が必要であるからして、熊谷村長と成っていなければ成らない。
     村長は知らなかった
    契約金の不明が重要事項変更の手続きの中で知らされているのであれば、熊谷村長から白沢社長に聞いたとなるが、どうもそうではないらしい。だとすれば、阿智村が契約金を隠していた事になってしまう。実際には、渋谷秀逸と熊谷時雄が着服しているのだが、法律上はそうは見なされない。
    契約金がどこに有るのか?に焦点は移っているが、それは「誰が着服しているのか?」が見えているからである。すでに「渋谷章行が400万円預かっている」とか「渋谷秀逸が持っている」と言っているらしいが、仮にそれらのことが事実だとしたら、間違いなく阿智村の犯罪と成ってしまう。
     契約金は村の金
    契約金とは契約を遂行していく保証金であるからして、阿智村が契約している限り阿智村の収入となるのだが、契約金の不明が確かになった以上阿智村の金庫に入っていなかったのは事実と成っている。
    渋谷秀逸と時雄は「ヘブンズ賃貸の契約金だから財産区が預かるのは当然のこと」とした言い訳であるからして「預かっているのだ」と言っているのであろう。             平成30年9月20日   
       
        詐欺行為の自白
     上記のような理由でない限り村の金の持ち出しに言い訳はつかないが、それは言い訳以外の何物でもなく、その言い訳は窃盗を自白していることに成る。どのような言い訳が有っても公金を外部の者が持ち出したことで、その手助けをしたのが岡庭一雄元村長と成るのであります。
     もう一つ罪が加わる
    「ヘブンズの地代だ・・」と言い訳すると、「ヘブンズ賃貸料の契約金・・」となるからして「なぜ財産区の賃貸料を阿智村が契約しているのか?」と成るのは当然のこと、そうなれば「阿智村が違法な契約を行った」という事になります。
     どちらにしても、事ここまで来てしまうと、阿智村の犯罪としてしか成立しないのである。
     今までは言い訳は立った
    財産区としてヘブンズと契約するには税金が掛るとした岡庭一雄と西の三悪人の行為は “詐欺” であるが、「地域振興補助金としてそのまま返しているじゃないか」と言い訳をしてきた。それには下平弁護士の話だとか、木下司法書士が財産区の規約を作成したとかで「間違いがない行為」として知らしめられてきた。
    私はこの行為のみで「不正だ!」と声を上げたが、誰もその声を聞き入れることなく、議会でさえ「嘘だらけの見解を村内配布する」という暴挙に出てしまいました。           平成30年9月24日   
       
        通用しない言い訳
     私は長く「各々の財産区との契約にせよ!」と言い続けてきたのは、契約金の着服を知っていたからであります。それが表に出てしまえば、どのような言い訳も通用しなく、阿智村の犯罪と成ってしまうと考えておりました。
     岡庭一雄の逮捕
    阿智村の犯罪としないためには、どうしても岡庭一雄を逮捕させなければ成らない。
    その前に、「岡庭一雄は一体どのくらい悪いことをやって来たのだろうか?」と、読者の皆さんはお考えであろうか。さして、具体的につかめていないのではないでしょうか。
    では、16年間悪いことばかしやってきたんだと言えば分かりやすいのかな。
     行政の長
    行政における悪いことは受け止め方において変わってしまうものであり、岡庭のように弁が立つと(そうは思わないが)言いくるめられてしまうものであります。そこに持って共産党員であれば、「立派な村長」が主眼であって、疑うことを知らない信者が多くいるからして「悪いことは考えられない」構造になっております。
     公開質問状で質問したこと
    悪いことは全てが犯罪では無いが、大概にして、悪いことには犯罪が含まれていることが多々有ります。二年前の公開質問状で質問した内容は、全てが犯罪であります。この質問内容が「単に悪いこと」でないと理解しているのは、他ならぬ岡庭一雄なのであります。            平成30年9月26日   
       
        時効に成らない犯罪
     悪いことのみの質問状であれば、即刻抹殺されたでしょうね。それほど岡庭一雄の力は残っておりました。岡庭一雄は、「指摘されている犯罪」には時効が無い事を知っております。
    時効とは刑事訴訟法においてであり、それは単に起訴出来ない事を示すだけであり、警察の逮捕期限とは違います。警察は、時効を盾に捜査しないとすることはありますが、逮捕をしないと云うことではありません。
    今回のような行政内部にある犯罪については、行政の一員が警察に届けるのを前提とし、警察は捜査を行うようになっております。
     くどくなりましたが、時効に成らない犯罪がたった一つでもあれば、岡庭一雄の過去の犯罪はすべて警察が捜査してくれるでしょう。
     村を守るには岡庭一雄の逮捕しかあり得ない
    常識が有る方なら、私が言わんとすることを理解していただけると思います。
    もともとヘブンズの契約金の不明は岡庭一雄が犯人であり、共犯者として、渋谷秀逸と熊谷時雄がおります。渋谷秀逸か熊谷時雄のどちらかが逮捕されるようなことがあった場合、ヘブンズの契約金の不明について警察は入っていくでしょう。
     白沢社長も共犯者
    以前にも書きましたが「契約金の行き先が分からない?」と村長に告げたのは「契約金の行き先を知っている」と言っていることなのです。白沢社長には関係が無い契約金をあえて持ち出した背景には、「もう言わなければならない」としたプレッシャーが有ったのであります。      平成30年9月28日   
          
        元村長としての岡庭一雄は逮捕出来ない
     では、何を証拠として岡庭一雄を訴えるのか?と言うことになりますが、それは慌てる必要は何もありません。状況証拠と言うものが、じわりじわりと岡庭一雄を追い詰めていくことに成るでしょう。
    元村長として逮捕は出来ないですが、村長を辞めてから関わった不正事項が犯罪と成る場合も有りまして、その不正事項は私が指摘している公開質問状の中に有ります。
    リニア社会環境アセスメントしかり、中山間整備事業不正受給しかり、もしかしたら偽証罪も有るかもしれませんよ。また、時雄の逮捕に連れての共謀罪が摘発されるかもしれません。起訴は検察が決めるものであって、警察が逮捕しないのとは違うという事がお分かりいただけたでしょう。   
       
        岡庭一雄を逮捕できなければ阿智村が潰れるとしたことは、大袈裟に聞こえるでしょうか? 『阿智村が違法な契約を三度も行って、都度、契約金が消えている』 この事に解決が無い事を考えれば、けして大袈裟には聞こえないと思います。                      平成30年9月30日  
      
        重要事項変更
     白沢社長がこのタイミングで村長に告発したのは、おそらく金融機関の指導で有ると考える。また、金融機関で有れば、契約金が不明などとあり得ない話しをしなければ成らない状況にあったと考えて然るべきであろう。
    村長のこの件についての詳しい話しは何も聞こえてこない。事の重大性で慎重を期しているのだろうが、片や、白沢社長が告発したとすることを深く考えるべきであろう。それは、白沢社長は民間であり個人で在ると言うことだが、もう世間に出回った告発であると認識せよということである。
    放っておけないが、対処の仕方を間違えると辞職するくらいでは追いつかないほどの事件であるということ、それに、個々の事情を考えたり、深入り調査は決してやるべきでは無い。
     600万円にこだわるな
    第三セクターが解散して吉川建設単独になったとき、吉川建設と阿智村が契約をしている。この時にも、600万円の契約金が支払われている。
    村長はまず、この件から当たるべきであろう。 契約書は村に保管してあるからして、調べれば出てくるはずだ。出てこないとしたらそれはそれで大変なことになるが、もし無かった場合は「岡庭一雄に聞く」とするべきである。                              平成30年10月2日  
       
        岡庭一雄を引っ張り出せ!
     吉川建設との契約書が有ったにしても、岡庭一雄に確認させること。所謂、この時点から岡庭一雄の関与を明確にしておかなければならないということである。
     最初の契約金搾取犯罪
    村長が岡庭一雄から確認を取る内容は一点に「吉川建設との契約に係わる契約金の行方」であるが、岡庭一雄は村長に会うはずが無い。会えばなにかを話さなければならないからして会えないのだが、なにかを話せば事が始まってしまうと考えているからである。
    今までに熊谷村長は岡庭一雄と個人的に会ったことは無いと思うが、岡庭一雄は議会へは何度も足を運んでいる。それも岡庭一雄が自ら出向いている。だからして村長は議会にお願いすれば良いのであります。
     議会の役割
    村長が議会に「岡庭一雄元村長に、吉川建設との契約について問い合わせていただきたい」と正式にお願いすれば良いのである。議会は村長の要請に応え、岡庭一雄元村長の発言を聞き出すだろう。
    黙秘を使われても構わないし、嘘を言われてもどうって事は無い。村長の依頼に応え、岡庭一雄を議会に呼べば良いのであります。   
       
       吉川建設との契約に関して契約金が行方不明になっているのは事実であるからして、村長が岡庭一雄を呼び出して話を聞くか、議会に要請して話を聞かせてもらうかのどちらかを行えば、それだけで岡庭一雄元村長の関与は決定されることに成る。                                           平成30年10月4日  
      
        考えられる問答
     岡庭一雄が「阿智村が潰れてしまう」と言うことにどのような態度を取るかで、この男の本質が見えてくるだろう。
    この男の信用について語っても詮無きことだが、人として、また、仮にも阿智村の村長経験者として、この一大事にどのように対処するかで阿智村の存続が決定されることになる。分かりやすく言えば「私がやりました」「すべての責任は私に有ります」と、当然の事実を言えば、阿智村は存続できるかもしれません。
     公の下に
    岡庭一雄が村長として不正な契約を行ったのは事実であり、契約金は渋谷秀逸と熊谷時雄に渡っているのも事実である。事実であるが証拠はない。唯一の事実は阿智村の金庫に契約金が入っていない状況証拠であるが、この状況証拠は決定的な証拠であると考えろ。
    村長は公の下に事実確認をしていかねばならないが、前にも書きだしたように少しでもやり方を間違えたり放置したりすれば、取り返しがつかないと覚悟せよ。   
       
        状況証拠の積上げ
     園原財産区と本谷財産区の土地を阿智村の土地として吉川建設と契約したのは岡庭一雄村長である。第三セクターを解散しての単独契約であるからして契約金の発生が生じているのであるが、仮に第三セクターと同じ条件での契約として逃げたにしても、それが違法契約でないとの根拠になり得ない。契約者の甲と乙が変わっているからして新たな契約をしたことに成るからである。                 平成30年10月6日   
       
        契約金は無かった
     岡庭一雄が「契約金が無かった」と言い出せば、それは岡庭一雄の責任と成るのは必至である。行政の契約において契約約款を遵守しないという事になれば、それこそ岡庭一雄個人の判断が有ったことに成るからだが、どちらにしても岡庭一雄の犯罪に変わりはないのである。
    では、岡庭一雄が正直にすべてを話したとします。(するわけないが)契約金が有り、三人で山分けした、渋谷秀逸と時雄が持って行ったと言えば、これはこれで岡庭一雄が犯罪を自白したことに成る。
    岡庭一雄が否定しようが認めようが、岡庭一雄が村長としてやったことに成ります。
     問題はそれから
    岡庭一雄の村長時の犯罪は時効が成立している。しかし、契約金は阿智村の金庫に無いし、返っても来ない。だとすれば阿智村はどうしたら良いのだろう? このままにしておけば良いのだろうか? このままに出来るのだろうか?
    熊谷操の詐欺も放置したままで触れようとしない。盗伐の件もそうである。村長も議員も知っていて何もしない。同じようにこの件も、何もしないという事か?   
       
        住民監査請求
     何もしなければ、しなくては成らないようにすることは何時でも出来るのである。そう、住民監査請求である。
     すべてに証拠を持っている事を忘れては成りませんよ。
    正常な住民がいれば、住民監査請求を起こすだろう。そして、何もしなかった阿智村は終わるのである。その穴埋めは、現村長と議員であるという事を認識された方が宜しいですよ。    平成30年10月8日   
       
        私はいつまでも構っていられない
     熊谷操の詐欺横領も、盗伐も、これらの犯罪には逮捕される者が居るが、契約金の搾取は阿智村が犯罪者になったということだ。逮捕される者が居れば解決するが、地方公共団体である阿智村は逮捕するとかの次元では無い。
    昨年の2月までに別件(明らかとしてきたが)において岡庭一雄を逮捕することが出来たならば、必然的に契約金搾取で岡庭一雄は逮捕出来た。それであれば阿智村の犯罪とは成らなかったのである。
     動かない警察を動かす
    二年半前、私は公開質問状を提出する前に熊谷操の園原水道保証金横領を村長に告げた。そして議会の対応を待っていた。議会は質問状その物を隠し、何も無かったことにされてしまった。
    この時、議会が質問状に応え、関係書類(平成元年からの支払い状況)を明らかにして全体協議会を開催すれば、村長は調査委員会を設置することが出来たはず、また、調査委員会が設置出来なくとも、村長はその証拠を警察に届けることは出来た。
    行政からの届け出があれば、警察は動かなくては成らない機構である。警察が動けば熊谷操はその事実を話していただろう。
     私はそうなることを踏まえて警察に相談に行ったのである。
    熊谷操が逮捕されれば岡庭一雄村長が了解していたと話すだろう。そして共犯とみなされ事情聴取が行われていただろう。そのタイミングでヘブンズとの契約金搾取を告発すれば、岡庭一雄は元村長としてその犯罪で逮捕することが出来たのだ。                      平成30年10月10日   
       
       誰も彼もが無責任
     警察でも報道機関でも、これ程の犯罪は類を見ないだろう。ここまでの犯罪だとは知らなかったと誰もが言い訳を口にするだろう。
     常識を疑う
    常識を疑うのは信濃毎日新聞飯田支社である。岡庭一雄や熊谷時雄に通じてきた経過は書き出してきたが、この報道機関に社会的な見識の中で常識的な報道姿勢が有ったならば、この様な犯罪は起きていなかったと考えている。
     極論だろうか?
    当時の阿智担当記者が共産党員であったなどとは確証は無いが、時雄や岡庭に通じて誘導的・扇情的な記事を掲載してきた状況は、どうみても同じ思想が無ければ書けない内容であった。
    我々よりはるかに見識が備わっている記者達であるからして、岡庭一雄や熊谷時雄の数々の不正に対しての見極めは出来ていたはずだが、一度としてそれらに触れる記事は目にしなかった。
    このブログに対しても、これだけ毀損に当たるようなことを書いていても無視を続けている。かと思えば、浪合地区の圃場整備地主承諾書偽装の件は、不正でも、まして犯罪にも成っていないのに、村長に取材して批判的な記事としたのはいかなることか。        平成30年10月12日   
      
        本社に通告した
     今年の4月頃、信濃毎日新聞の長野本社に行政の不正を告発している。このブログの一部を送付しているのだが、おそらくのこと全てを読み、飯田支社に詳細な事情を聞いているだろう。まあ、それでも信毎にはどうってことは無いのだが、少なくとも阿智村に関しては、一歩も二歩も下がることは間違いないだろう。   
       
       正確な判断
     契約金が噴出していたという事は、対処や、まして解決など出来ない大変なことであるとは理解していただいただろう。
    ここで、以前からヘブンズの白沢社長がなぜ村長に告発したのかを疑問としたが、そこのところを分る人はいるだろうか?   
       
       『ジェイ・マウンテンズ・セントラル株式会社』   これが現在の名称であります。
    株式会社ヘブンズそのはら から、平成21年12月1日に名称変更しています。
     ヘブンズの成り立ちと経営母体の変更経過
    ヘブンズそのはらは、平成8年8月8日にオープンしました。経営は第三セクターであり、その代表はコクサイの石田さんと吉川建設の吉川光圀さんでありました。第三セクターでありますので阿智村も当然出資しており、アクセス道路などの環境整備は阿智村が行なっております。また、京平(ヘブンズの山林名)などへの工事用道路は林道整備として国(県)の助成金により施工されています。
     順調な滑り出しにおいて、ヘブンズそのはらは、スキー場として認知されていくことに成ります。     平成30年10月14日   
       
        第三セクターの解散
     コクサイの石田さんはスキー場を経営するとの考えは元々持ってはいない、悪く言えばブローカーである。開発事業を手掛け、完成すれば次の目的にまい進するとした事業家であります。だからして、第三セクターの解散はあらかじめ決められたストーリーでありました。
     間抜けばかし
    本谷財産区と園原財産区は第三セクターに200万円出資していた。阿智村は1,000万円だったと思う。解散によりそれらの出資金が戻ったのかどうかも明らかとされていないどころか、株式会社ヘブンスと両財産区の実質的な契約に関しても何も知らされていなかったことを考えてみるべきではないか。   
       
       
    株式会社 ヘブンスそのはら
     平成14年12月2日、吉川建設は単独で株式会社ヘブンスそのはらを設立しました。
    さて阿智村民の皆様、これらのことは知っておられたでしょうか? 特に、智里西地区にお住まいの影響有る方々は、吉川建設が単独で会社を設立したと知っておられましたでしょうか?
     契約はどうしたのか?
    平成8年に第三セクターである阿智総合開発株式会社と阿智村が、本谷財産区と園原財産区の山林土地の賃貸に関して契約を交わしている。この契約がおかしいと当時から声を出してきた。
    この契約が正統な契約だと主張出来る唯一の言い訳は第三セクターで有るとしたことだけである。しかし、いったん村に入った賃貸料を地域振興補助金として両財産区を一本にした任意団体に支払うとすることは、行政法に違反するどころか不正として犯罪に成ることである。       平成30年10月16日   
      
        株式会社ヘブンスそのはら との契約は違法
     第三セクターであれば、契約自体は違法とは言えないかも知れないが、迂回させる賃料は明らかに違法で犯罪である。
    では、株式会社ヘブンスそのはらとはどのような契約を行ったのであろうか?
     違法な契約において契約金紛失
    平成14年12月、株式会社ヘブンスそのはらと言う会社が設立された。まごう事なくヘブンズを経営する会社である。
    ここで、吉川建設が経営するとしたことを阿智村が了解したという事になるが、第三セクターを解散すれば、それは当然のことと阿智村民も受け入れているのではないか。
     新たな契約
    新しい民間会社が出来たのであるからして、ヘブンズの土地賃貸契約は新たに行われることに成った。しかし、新たな契約と成るのを知っていた者は、岡庭一雄村長と渋谷秀逸・熊谷時雄しかいないのでありました。
    新たな契約が成されるとしたら、本谷財産区と園原財産区の各々と契約されなければ成らない。第三セクターでの契約事項は新たな会社との契約に関して法律上は何も関係無いからであるからして、契約の乙は株式会社ヘブンスそのはら、甲は両財産区となることだ。
     この時の契約書は誰も見ていないどころか、両財産区にもその存在すら知らされていなかった。
    岡庭一雄村長と渋谷秀逸・熊谷時雄が吉川建設に口止めをしているから聞こえてこなかったのである。      平成30年10月18日   
       
        違法契約
     阿智村を甲としたことがこの契約の違法性であります。民間会社との賃貸契約で、財産区の土地の賃貸が行政の長と成ることはあり得ないが、岡庭一雄は平然とその契約を行っている。第三セクターでの契約をそのままスライドしたことになるが、これが違法な契約であることは間違いない。
     この契約だけでアウトであるが、それだけでなくその契約金に関して岡庭一雄は持ち出しをしたのである。実際は、渋谷秀逸と時雄に渡したのだが、法律上はそんな事は関係なく、岡庭一雄が村長の立場で持ち出したことに成る。
    岡庭一雄がまだ村長であれば逮捕も出来るのだろうが、残念ながら阿智村の犯罪として確定してしまった。
     金の行方とヘブンズそのはらの関係
    聞こえてくる話は「渋谷章行が預かっている」とか「渋谷秀逸が持って行った」、「400万円が契約金だ」などなどであるが、岡庭一雄と渋谷秀逸、時雄の言い訳は何も聞こえてこない。それが何を意味しているかと言えば、この三人、これが表に出れば「完全にアウト!」と分かっているからである。平成30年10月20日   
       
       渋谷章行が預かっている
     この話が最初に聞こえてきた。この話はもしかしたら白沢社長が言ったのかもしれない。
    渋谷章行が預かっているとしたことは、地権者組合の会計(形だけの会計で時雄が握っている)に400万円が入っているからである。この事は平成14年に時雄が作った地権者組合会計報告書において「換地費用400万円」と記載されている。
    この400万をして、渋谷章行(地権者組合会計者)が預かっているとしたのだろうが、換地費用と訳の分からぬ題目としたことや、この金はすでに時雄と章行の懐に入っているからして「預かっている」と言わせたのであろう。
     欺されるな
    当時、一切の窓口は白沢氏であった。従業員としても時雄の窓口であったからして、この400万円の行き先を知っていたのである。この400万円が噴出した600万円の一部だとしても、200万円は一体何処に行ったのだろうか?
    ま、それも心配したことでは無いだろう、近いうちに、それ相応の言い訳をつけて、渋谷秀逸が預かっていたと言うのでは無いか。
    欺されてはいけませんよ。換地とは土地区画整理において代替えとして行う行為を言うのであって、それに費用をかけるのは行政の方であり、個人が用意する金ではありません。
     どちらにしても、渋谷秀逸と時雄が金の行き先を白状したことになりますね。
    さて、渋谷秀逸と熊谷時雄に、誰が600万円を渡したのでしょうか? 其処のところが問題で、其処のところにおいて、阿智村が終わってしまいます。               平成30年10月22日   
      
        欺されている地権者
     地権者組合はなぜ組合化をされたのでしょうか? ヘブンズは、なぜ個人個人との契約なのに契約金(保証金)を支払っていないのでしょうか。
     暗躍した時雄
    山の中で暮らしてきた者は契約などと言ってもどのようにして良いか分からぬもの、第三セクターで村が間に入っているとの安心感は何よりも心強くあったであろう。
    第三セクターが解散して手を引くとなった時でも「吉川建設がやるんだから心配ない」とする声は、岡庭村長や時雄側からでありました。
    この様な地主たちですので、何もかも今まで通りであるとした説明を受ければ、また、地主一人一人だと大変だと植え付けられれば、時雄が言う地権者組合の立ち上げを賛成するしかなかったのでしょう。
     強引な手口
    時雄が言えば、それは岡庭村長が言っていることだと、村長が言うんだから心配は無いと、そのようにして時雄が考える地権者組合が出来て、そこに時雄が代表者となる。会計は渋谷章行だとして各地主から契約手数料を毎年取り始めたのである。
    時雄の集金錬金術が発揮されたのですが、ここでもまた不良行為が有ったのです。そうです。先に書き出した400万円が換地費用として会計に入れられたことです。
    地主達からすれば換地などと言われても何のことか分からぬ上に、ヘブンズの責任者が立ち会えば、そういうものと理解したのです。(この時のヘブンズ責任者は渋谷吉彦で有った)平成30年10月24日   
       
        契約金の不思議
     ヘブンズの白沢社長は「契約金の行き先が分からない」と村長に話したことは、各財産区の土地賃貸について契約金が有ったことを証明している。ならばなぜ「他の地主達の契約金も不明だ」と言わなかったのだろうか?
     結論から言えば、ヘブンズの白沢社長は何もかも知っているからだ。地権者組合との金の流れ、契約金の有無、渋谷秀逸・時雄と岡庭一雄がどのように扱ってきたのかを全て知り尽くしているからして、全ての話が出来ないのである。
    契約金の流れを追うのは阿智村(村長)のやることでは無いが、白沢社長としては何としても明らかとしなければ、自分の身が危ないのである。
     あり得ない犯罪
    単純に言えば、岡庭一雄が持ち出して、渋谷秀逸と熊谷時雄が着服しているのである。
    契約金の行方などどうでも良く、この事実が有る以上、阿智村は消えることになっていきます。
    岡庭一雄が村長として行ったことだが、岡庭一雄の村長責任が有るうちにこの話が白沢社長からもたらされていれば、岡庭一雄を逮捕して阿智村は存続出来たでしょう。しかし、今になって白沢社長が言い出したとなれば、其処にはまだ深い闇が存在しているのかも知れません。    平成30年10月26日   
      
        契約金の流れ
     考えられるのは二通り、一つは、地権者組合に入れた400万円であります。この400万円は換地費用とされていますが、換地とは、区画整理において割与えられた土地のことでありますので、ヘブンズとの契約において換地が発生するとすれば、アーテリー道路用地部分のみとなります。
     時雄の嘘
    アーテリー道路用地は村が買い上げていますので換地は何も発生しておりませんし、仮に換地を要求する地主がいたとしても、換地費用は村が出すことに成りますので、今回のようにヘブンズが換地費用を用意するなどとのことはあり得ないのです。
    平成14年、地権者組合の設立と同時に換地費用400万円が、時雄の言う会計に入金されたとしています。その事は会計報告書に記されているが、ヘブンズからの入金とされていません。今回、時雄側の言い分として「契約金は換地費用に充てている」と聞こえてきましたが、どう考えても矛盾した話ではないでしょうか。   
       
        契約金の行方を話す者が犯人である
     契約金(保証金)は、阿智村とヘブンズの契約である限り、阿智村の金庫に収まっていなければ成りません。その金が金庫の中に無いと村長は確認しました。
    この時点で時雄は「換地費用だ」と言い訳を口にした。それは「持ち出したのは私である」と白状したも同じであるのだ。                            平成30年10月28日   
       
        泥棒は時雄
     他人の財布から金を抜き取る事は泥棒である。そう言う犯罪を行っても、時雄は泥棒だと思っていないから策を弄すのである。
    換地費用がヘブンズから支払われたとするならば、吉川建設の会長吉川光圀氏に確認すればわかる事である。吉川光圀さんは何と答えるのでしょうか? どう考えても金を出していないのですからそんな話には即答してくれるでしょう。
    時雄がどんなに言い訳しても、村長が吉川光圀さんに確認すればそれで終わりです。村長が確認しなくとも、地主の誰かがヘブンズそのはらに対して「契約金を支払え」と要求すれば、すべてが明らかと成るでしょう。この地権者組合の一員に私が地主として居る事をお忘れなきよう注進しておきます。
     思い出してください、渋谷吉彦ヘブンズそのはら支配人が居たことを
    時雄の子分であり、原憲司氏の義弟であります。この人がなぜヘブンズそのはら支配人の職を解かれたのかと!?考えてください。
    何も無くして解雇は出来ません。表向きは職務怠慢(就業中に幾度も個人的な事を行っていた。それを現白沢社長がチクった)と聞こえていますが、それだけで解雇することは出来ません。そう考えてみれば、時雄に振り回され過ぎたと考えられるのではありませんか?
    詮索しなくとも、吉川光圀さんが明確に答えてくれるでしょう。                    平成30年10月30日   
       
        平成17年の換地会議
     平成17年、岡庭一雄がこの換地に関して会議を行っています。その会議には、堂々と「換地費用はヘブンズそのはらから入金された」と書かれております。
     会議の中身
    スキー場地権者組合総会と題して簡単な会計報告をしています。それを見ると換地は確かに行っているようでありますが、換地に関して村と話しをする必要があるのはスキー場地権者組合では無い。アーテリー道路用地とされる地主と村とで行われることである。時雄の土地は道路となっていないのだからして、何も関与するところは無いのだが、この資料を見れば、明らかに換地費用の扱いに関与していると読み取れる。
    収支決算書には400万円はたしかにヘブンス園原から入金とされたとしている。そして村(岡庭一雄村長)もその入金について違和感を持っていないようだ。
    役場の換地担当者は塩沢職員とされていたが、平成15年5月30日に小沢職員に変わっている。換地図面は矢沢測量士が作成したとして、平成16年8月27日と12月16日に役場にて説明を受けたとある。
    測量士が介在しているからして、その図面は役場に残って居るであろうが、どう考えても換地図面では無くアーテリー道路設計図を基にした買収土地と面積算出図であろう。
    アーテリー道路の設計図を換地図面として地権者組合の事業報告に載せていることは、この400万円を正当な金だとした見せかけであるが、どのような細工をしたにしてもこの400万円の出所の説明には成っていない。
    驚くことはもう一つある。この400万円から時雄や章行の人工代を支払っていることだ。換地費用が時雄の小遣い稼ぎになっているということは、もうこの金は消えているだろう。
     この会議を最後に一切の会計報告が行われていないようだ。だからしてこの400万円がどこから来て、どこに消えているのか分からないと言うことである。  
      
       ヘブンスそのはらの契約金なのか?
     契約金額は600万円である。この金がその一部とされても200万円が不明になるが、岡庭一雄元村長が持ち出し、渋谷秀逸と熊谷時雄に渡ったことは間違いないこととなって来ました。
    換地費用とした400万円はヘブンス園原からの収入だと会計報告に書いた限りは、時雄はそうであるとしか言えない、今更違うとするには契約金は岡庭一雄からもらったとしか言えなったということだ。平成30年11月1日   
       
        見えてきた犯罪の構図
     ヘブンㇲそのはらの白沢社長が「契約金の行き先が不明だ!?」と言ってるからして、また、時雄側は「渋谷章行が預かっている」と話した事は、この400万円が契約金であったことを示している。200万円の行き先は兎も角も、これが契約金であったことは間違いなくなってきました。
    時雄は章行が預かっているとすれば、何とか逃げ切れると思ったのかもしれないが、言い訳をしたことにおいて時雄が持ち出したと白状した事になる。契約金は白沢社長が言う通り、株式会社ヘブンスそのはらと阿智村が行なった土地賃貸契約において阿智村に預けられていた金である。
     岡庭一雄元村長が主犯
    阿智村の金庫に入っている契約金を時雄が持ち出せるはずはないからして、誰が持ち出したのか?ということになれば岡庭一雄元村長と成ることは必至である。400万円でも600万円でも同じことで、持ち出した村長が主犯と成るのだ。
     共犯は誰だ
    持ち出した金が400万円であれば時雄と渋谷章行だが、600万円と成れば、そこに渋谷秀逸がくわわる事と成る。
    そう言えば、言い訳がずいぶん変わったそうだ。そして何も言わなくなってしまったようだ。その代り、時雄は8月27日に阿智村監査委員に住民監査請求を出すことに成りましたとさ。平成30年11月3日   
       
        疑問に思ないのか?
     ヘブンㇲの白沢社長はなぜ契約金が不明だと村長に話したのか? という事である。
    以前、熊谷村長に「ヘブンスの白沢社長と三人で地代について話しをしたい」とお願いし、白沢社長からは急がしいを理由に断られたとのことを書いておりますが、白沢社長は三人での話しを拒否したという事になります。
     拒否した訳は何で有ったのか?が当初の疑問
    二年前の公開質問状提出後にこのブログを始めたのですが、その後、財産区の会議を口実に白沢社長が三人から呼び出されております。ここでは私への悪口が主であったようですが、実際はヘブンスの地代が村を経由して本谷園原財産区に入っている事の正当性を、何も知らない財産権利者に納得させるもので有りました。
    実際に他の者を納得させようとすれば村長を呼んでくるのが筋というもので、それが無くして本谷園原財産区が財産区であるとのことには成りません。それが出来なかったと言うことは、熊谷村長はすでに違法性を感じ取っていたからに他ありません。
    村長が修正に乗り出した限り、其処に抵抗するには契約書の乙である株式会社ヘブンスそのはら(白沢社長)を看板とするしか無くて呼び出したのでありました。         平成30年11月5日  
      
        後ろめたさ
     私の言ってきたことを否定するに白沢社長が必要であったのです。白沢社長を呼んだことは、ヘブンスの地代に於ける話しの一切は、この三人(秀逸・時雄・操)が仕切っていた事の証明である。
     利用された熊谷操
    熊谷操は契約金のことは知らないのではと思います。何故かと言いますと、契約金が発生した平成14年の契約のころ、熊谷操は議員として介在する状況に無かったからで有ります。既に力が無かったのと、時雄等に無視されていたからであります。それに、「財産区は別々に契約すべきだ」と部落会で話し合ったときに「おかしいなあ、弁護士は税金かかるって言っていたがなあ?」と、真顔で言っていたからです。
     ではなぜ今回二人と同調したのかと言いますと、それはやはり水道保証金着服を私が暴露したからであります。私への攻撃には時雄の手を借りなくては出来ず、三人が足並みを揃える必要がそれぞれに有ったからでは無いでしょうか。
    園原財産権者は世代が代わっていますから、操が「昔から一緒にやってきた」と言えば、みんな従うと考えてのことで、実際も、操の話しを信じ切っている状況です。
     白沢社長と熊谷操の関係
    白沢社長の兄である白沢議員は森林組合の作業員でありました。森林組合の理事は絶対的な力が有って、其処になびくのに無理はないでしょう。まだ他にも分けがあるかも知れませんが、とっても親しいと言うことは周知のことと思います。
     もし、契約金の不明に熊谷操が関与していたならば、白沢社長は契約金の不明を表に出さなかったでしょう。そう考えるのが自然では無いでしょうか。  
      
        白沢社長はどこまで知っているのか?
     契約金が不明だとする話しを表に出さなくては成らない理由の一つに、契約事項の変更という問題が有り、また、飯田信用金庫から借入をしている3億円の返済が終了した事による税金対策があります。 平成30年11月7日  
      
      
    日本一星空はヘブンスそのはらにとって最大のウリであり、それに伴っての収益は想像をはるかに超えるものでありました。

    3億円の借り入れはまたたく間に税金対策へと充てられ、飯伊最大、いや県内優良企業へ一気に駆け上がったことでしょう。
    では、それに伴って阿智村の税収入は増えたのでしょうか? 岡庭村政時にヘブンスそのはらの環境整備に湯水のように使われた税金は回収できているのでしょうか?
     不明朗会計
    行政の決算書に興味を持ち、そこにおいて行政に進言できる、いや注進できる方はおそらくいないでしょう。任せておいても心配ないという考えがどなたにも有ると思います。また、包含されている情報では何がどうなんだとは、追及できるはずも有りません。
    そのような問題に答えるべきが監査制度なのであります。はたして阿智村の監査員は、そんな住民の不安を払しょくしているでしょうか?                        平成30年11月9日

    ヘブンスそのはらの情報  クリックしてご覧ください。20181109160621921

     村民総騙し
     殆どの住民は、ヘブンスそのはらが平成9年から続いているのだと思っていたのではありませんか?

    ご覧の通り、株式会社ヘブンスそのはらは、まったく新しい会社として平成14年に設立されています。それにおいて第三セクターである阿智総合開発株式会社は消滅しているのです。
     平成21年にジェイ・マウンテンンズセントラル株式会社に社名が変更されておりますが。
    これが何を示すかと言えば、平成14年の設立は吉川建設が単独で起業したということであり、平成21年にオリックスへ身売りをしたという事であります。

    ジェイ・マウンテンンズセントラル株式会社は社名変更ですから、吉川建設が設立した株式会社ヘブンスそのはらは、そのまま残っているという事になります。いわゆる、ヘブンスそのはらという箱はそのまま残り、中身だけが入れ替わっていたということなのです。       平成30年11月10日  
      
       
    オリックスはなぜ社名変更にとどめたのか?
     
    企業買収の会社ですから、まったく新しい会社を設立しても良かろうにどうして新しい会社にしなかったのでしょうか?
     契約書と契約金
    吉川建設が設立した株式会社ヘブンスそのはらは、飯田信用金庫が主な金融機関でありました。
    飯田信用金庫が融資出来るには、契約書の存在が不可欠です。吉川建設が地主としての阿智村と賃貸契約を結ぶことで初めて融資が出来るのであります。
    確かなことは、飯田信用金庫がこの賃貸契約に立ち会って居たと言うことであり、阿智村が契約先であれば、保証人が不要とした契約が結ばれているということなのであります。
     この時点で犯罪
    ヘブンスそのはらの賃貸する土地(山林)は、園原財産区と本谷財産区が所有する土地であり、阿智村には何も権利が有りません。なのに、阿智村は「阿智村の土地だ」として偽りの契約を結んだのであります。
    土地の賃貸契約ですから当然のこと長期に渡りますが、一般的には10年とされ、長く見ても15年が限度でしょう。そして、長期にわたる賃貸を保証するために、契約金が用意されるのであります。平成30年11月13日   
       
        次の犯罪
     契約金額は契約期間を基準にし、2年分から10年分くらいの間で設定されることが多くなりますが、相手が自治体で有れば保証はされますので少なくなることがあります。
    今回は、白沢社長が600万円と言っていますから、間違いないでしょうね。しかし、白沢社長は平成14年の契約時はただの従業員であり、これらの詳細を知る由にはありません。なのにどうして契約金が不明だと、そして契約金は600万円だと分かったのでしょうか?
     契約金は直後に消えた
    株式会社ヘブンスそのはらと阿智村が賃貸契約されたとき、契約金は用意されていた。それは、飯田信用金庫が用意したからである。その金が飯田信用金庫から阿智村に振り込まれていたのであれば、契約金は無くなるものでは有りません。また、阿智村が現金を受け取って飯田信用金庫に預けたのであれば、それも消えることには成りません。
    だとしたら、契約金600万円は現金で用意されていたと言うことに成るでしょう。株式会社ヘブンスそのはらの責任者から岡庭一雄元村長に直接手渡されるのを確認していたのが立合者である飯田信用金庫の阿智支店長なのです。
     飯田信用金庫も同罪
    他人の土地の賃貸契約に立合、その契約を担保として融資する。これは金融機関としてあり得ないことであります。その上、契約金が消えていたなどとしたら、犯罪を起こした上に新たな犯罪を誘発させたことになります。
     白沢社長がなぜこの時期に契約金の不明を言い出したのかと勘ぐれば、二つの理由が浮かび上がりますが、その一つに、契約金が存在していなければ、飯田信用金庫がこの契約に立ち会って居たとの正当性が担保されなくなるからであります。そうなれば、飯田信用金庫は国によって潰されることになるでしょう。                              平成30年11月15日
        
        二つ目の理由
     日本一の星空は、日本一収益を上げることになりました。それは、税金対策を余儀なくされ、その手段として資本金の増資を考えたのであります。
    ヘブンスそのはらという箱(会社)を平成21年に吉川建設から買い取ったのがオリックス、その年に、ジェイ・マウンテンズ・セントラル株式会社に社名変更した。箱に新たな名前は付けたが、阿智村との契約は継続している。この時に離れたのは飯田信用金庫だけである。
     会社情報を見れば、平成23年には早くも白沢社長が誕生している。ということは、オリックスはたったの2年しか経営していないことになる。まあ、それが商売の会社だからして当然であるかもしれないが、不思議に感じることは(なぜ白沢氏であるのか?)であろう。
    もっと高く売れるところは有るはずだが、従業員であった白沢氏を相手にしたとすればそれなりの事情が他に有ったと勘ぐれる。まあ、げすの勘ぐりとも言えなくもないが、資本金不明のことがどうも引っかかる。   
       増資目的
     税金対策に最も有効な手段は増資であることは経営者として当然であるし、信金も率先して進めることであったろう。その増資額は一億円を予定していたそうだが、その分は会社の余剰金が回る事であるからして会社の持ち株とされるのである。
    ここまで大きくなった企業であれば社長の持ち株も制限されるし、他から資本金を求めれば税金対策とならなくなってしまう。                         平成30年11月17日   
       
        ちょっと待った!
     出来上がっていた増資に待ったをかけたのが、他ならぬ信用金庫だと私は考えている。そして、待ったをかけたのは契約金の不明が世の中に出回ったからであります。
     違法契約が表に出た
    平成14年の契約書は阿智村に存在していないという。これもまた信じられない話しであるが、知っていた者は知っていたということでしょうか。
    飯田信用金庫は知っていたのか?といえば、それは知る必要が無いことで、ことさら騒ぎ立てることでもありません。でした。
    でしたとしたのは、今まではそうで在ったと言うことで、信金は気にも留めなかったことでしょう。
     事情が変わったのはこのブログとヘブンスそのはらの経営状況からでした。
    信金が最初に疑問を感じたのは当然契約書の存在であります。平成14年に契約に立ち会った信金駒場支店長は退職し、当時の経過を知る由に無い(確認したかも知れない)状況であれば、契約相手のヘブンスそのはらに確認するしかないことであります。   
       契約書の確認
    白沢社長に契約書を見せてもらったのか白沢社長が信金を呼びつけたのかはともかくも、契約書は確かに確認したことになる。そしてこの契約が違法な契約で有ると知った信金は、その善後策において「契約金の不明を村長に告げてください」と、指示したのでは無いでしょうか。平成30年11月19日  
      
        契約期間は35年だという
     そんなことを想像で書くなよ!と思われる方が居られると思いますが、あなたが信金の関係者だとすれば、今回の行動は当たり前の事だと解釈するでしょう。
     村に有る契約書
    村長は白沢社長からこの話があった後、契約書の存在を確認しているのでしょうか?そして確認出来ているとなれば、どの契約書を確認したのでしょうか。
    契約期間は35年間だと言うが、そんな馬鹿げた契約書があるとは信じがたい。平成9年の契約書であれば35年もうなずけるが、平成14年の契約書ならば、10年か15年で無ければ契約期間に係わる特例条項か、その他の条項を設けて取り決め事項とされていなければならない。また、契約金額にも差し障る話しであるからにして
    、地代の見直しにも言及されてなければならないことにもなる。

     村長が嘘を言うことはあり得ないからして、35年の契約期間の契約書が存在していることは確かなことであるが、どう考えても平成9年の契約書ではなかったのかと思う。
    本来、村に残っている契約書は平成14年の株式会社ヘブンスそのはらとの賃貸契約書で無ければならないが、この契約書は岡庭一雄の手によって抹殺されていると思われる。
     白沢社長はオリックスから経営権を買っただけであるからして、平成14年の契約書を引き継いでいるだけであるが、その白沢社長が契約書を確認した上で「契約金が不明だ」と言っているのである。
    平成30年11月21日  
      
        岡庭一雄のデタラメ
     契約書を処分して契約金を搾取する。これを岡庭一雄が村長としてやったことになるが、ここで誰しも気づくのではないか。
     リフレッシュ事業の負担金2,000万円が消えている事件である。この事業は平成元年ころだからして、ヘブンスの契約金より古い話であるが、実はそうでは無い。
    ヘブンス契約金は平成14年の契約時に紛失しているが、リフレッシュ事業負担金は平成18年に阿智村の金庫から盗まれているのである。
    ヘブンスの契約金を紛失とするのは、白沢社長が「行方が分からない?」と言ったからであり、まだ、岡庭一雄が持ち出したとの証拠が無いからで有る。
    リフレッシュ事業負担金は、負担した各株主が負担金として収めているものであるかぎり、阿智村の収益となっていなければならないが、実際は収益とされず、これもまた預とされて金庫の別の棚(科目別)に有らねばならない物である。
    しかし、熊谷村長はハッキリと「7割補助、3割地元負担の事業です」と言っているからして、別の棚にあるべき金がが無いと答えていると見なされ、この負担金は岡庭一雄の手によって無いものとされていた。と言うことになれば、岡庭一雄が盗んだと言うことに成る。      平成30年11月23日   
       
        これからどうなるのか?
     次から次に明らかにされる数々の犯罪の中で、それらがこれからどうなっていくのだろうと、善良な村民であれば考えざるを得なくなったのでは無いか。
    善良な村民にこそ告げなければならないが、阿智村は終わってしまうのであります。
     どういうことなのか?
    平成14年のヘブンス賃貸契約の何が違法だと言えば、賃貸する土地(山林)は園原財産区と本谷財産区の土地であるからです。名義が阿智村になっているじゃないかとの言い分は、智里村名義が合併により阿智村となっただけの事であって、阿智村が名義だから契約できるのとはずいぶん意味が違います。
    其処に正当性を求めても当初の言い訳は「税金が掛るとして阿智村との契約にした」と言っているのであって、阿智村がこの土地の所有者だとは誰一人言っていないからであります。
     渋谷秀逸と熊谷時雄、それに熊谷操が各財産区との直接契約を執拗に拒んだ理由
    私は平成9年の阿智第三セクターとの契約について違和感を持っておりましたが、強く反対を言い出したのは、平成14年の吉川建設(ヘブンスそのはら)との新たな契約が始まってからです。
    第三セクターが解散したのに吉川建設がその契約を引き継ぐことなど出来ないこと、それが何の話も各財産区に無くして、地域振興補助金の名目で迂回されて続いている。常識で考えればこんなバカなことが出来るはずがないが、それを押し通す者が西の三悪人でば、其処に金のうごきが有るはずだと考えました。
     契約金(保証金)
    不自然な事はまだほかに有りました。地代の見直しが無い中で熊谷時雄が地権者組合をつくったからであります。そして、その組合に賦課金を出せと言ってきたことに有りました。
    何でもかんでも金にするとした時雄の守銭奴感覚は嫌というほど味わっておりましたし、渋谷秀逸が時雄と二人して企んでいるあれこれも、散々に体験してきておりました。 だからして、話が各財産区になければこの二人が話を決めている事であって、それであれば其処に金が動いているはずだと考えたのです。
     地代も契約金額も二人が吉川建設と決めており、契約期間も決めているのであれば、吉川建設はこの二人と交渉した事になります。それを基にして阿智村と契約させたのであれば、何処をどう説明したにしても違法な契約と成るでしょう。                    平成30年11月25日   
       
        決定的な犯罪
     契約には契約金が付き物、此処に言い訳は存在しないからして、契約金が不明だとする白沢社長の発言は二人に衝撃を与えたのではないでしょうか。
     犯罪者は誰か
    契約は吉川建設の社長(代行者)と岡庭一雄村長とで行われ、立会人は渋谷秀逸と熊谷時雄、そして飯田信用金庫駒場支店長でありました。村が契約するのに金融機関の立合が必要なのか?と思われる方、必要であったのは吉川建設の方であったということです。阿智村の立合は両財産区の代表者でなければならず、吉川建設側に飯田信用金庫が必要であったのです。
    平成14年12月のことですから今からちょうど16年前のこと、そんなに古い話ではないし、警察であれば裏は充分に取れるでしょう。
    さて、ここで犯罪者は誰かと言うことでありますが、犯罪者とは逮捕される者で有りますから岡庭一雄村長と吉川建設の社長ということになるでしょう。立会人は当事者で無いからして、共犯との証拠が無い限り逮捕はされません。
     時効の壁
    この時であれば逮捕者は岡庭一雄村長と吉川建設の社長となりますが、残念ながら16年前の今で有っては逮捕出来ません。岡庭一雄は村長を辞めて3年以内であれば逮捕が出来ましたが、これもまた、昨年の2月で事項と成っております。                     平成30年11月27日   
       
        阿智村の犯罪
     違法な契約は阿智村が行っていますので阿智村の犯罪と成ってしまいます。阿智村は地方公共団体で国の出先機関で有りますから、国は阿智村を “行政破綻” の名目で閉めてしまうでしょう。
    では、ヘブンスそのはらや白沢社長はどうなるのでしょうか?
    まず、白沢社長でありますが、おそらく「自分が社長になる前のことだから何も知らない」と答えるでしょうが、それでは矛盾が生じます。
    熊谷村長に「契約金の行き先が分からない!?」と言っていますので、白沢社長は契約金が有ったことを知っていたということになります。そうなりますと、契約金が無くなっていることがなぜ分かったのか?との疑問が出てしまうからです。
     契約金の行き先は私も知ってた
    白沢社長がまだ従業員であったとき、渋谷吉彦支配人が解雇されています。世間では白沢社長の告げ口が原因だと言っておりますが、告げ口の内容は他愛も無いことで事実は表に出ておりません。
    はたして首にされた事実は何であったのか?ということが、この契約金の行き先に大いに関係しているのでありました。                            平成30年11月29日  
       
        時雄の策略
     渋谷吉彦支配人は時雄の指示に従っていました。ヘブンスの支配人が個人的な判断で時雄の指示に従っていれば、時雄を毛嫌いしていた吉川光圀社長にとって不快感を募らせることであったでしょう。それだけでも渋谷吉彦を切りたかったのですが、切りたくても切れない状況は、黒柳村長に要請した「地元で使える人材」でありましたので、何か理由がなければ切れませんでした。そこに降ってわいた話しにこの契約金が有ったのではないでしょうか。
     地権者組合の利用
    平成14年に設置された新たな地権者組合は時雄が金を動かすためにつくられた。当初は智里西開発組合(ヘブンスそのはらの当初契約丙)の解散によって実質的なヘブンスそのはらの窓口が無くなった事による本谷・園原財産区への移譲であったが、時雄は財産区を他の地権者と同等とさせ、ヘブンスの窓口を全面的に自分に移したのですが、この時のヘブンスそのはらの窓口が渋谷吉彦支配人であったのです。
    時雄に言われるままの渋谷吉彦支配人は、時雄の作った筋書に沿って淡々と進めましたので吉川光圀社長は怒ってしまったのです。
     そして事件は起こった
    智里西開発組合が解散するに当たり、ヘブンスとの窓口は本谷・園原財産区とするとした事はヘブンスそのはらにも伝えられた事でありましたが、ヘブンスの支配人が時雄と口裏を合わせればどうにでもなってしまいます。ですが、この事を原因として渋谷吉彦支配人を切るとする事は吉川の社長で有ったにしても出来ません。だとすれば、切る事が出来た “事実” が他にあった事に成ります。
    それが、契約金の着服なのであります。                   平成30年12月1日  
      
        犯罪の深層
     民主主義破壊者は反社会主義者ですからどんな犯罪でも考えつくのでしょう。契約金を搾取するにはどうしたら良いのか?と、寝ずに考えたのではありませんか!それか、岡庭一雄と二人して、端から契約金搾取を目的としていたのかも知れません。
     岡庭一雄元村長が逮捕される犯人
    「渋谷章行が預かっている」これが熊谷村長が聞いた最初の言い訳であります。この言い訳が事実で無くとも、岡庭一雄が契約金を阿智村の金庫から持ち出したに違いがない事は立証されました。
    熊谷村長はこの時点で警察に届ける事であったが、なぜか届けようとはせず、また、その解明に当たるとした事もしておりません。(ここはかなりの問題が有りますので後日書き出します)
    吉川光圀社長は平成14年に阿智村と賃貸契約をしていますので、この契約金が持ち出された事は後に知ったのでしょうが、その “後に知った” 日が、犯罪が行われた日であり、渋谷吉彦支配人を首と決めた日でもあったのです。
     渋谷吉彦支配人が首となった日
    オリエントが買収を始めた頃ですから平成20年頃では無いでしょうか。オリエントはヘブンスそのはらの賃貸契約書を見て買収する事に決めたのですから、契約金がいくらで有るのか知っているのは当然ですが、その契約金が役場に無くても何も関係ありません。また、吉川光圀社長も契約金が不明だと知っていても関係ない事であります。ですから、契約金が不明だと知っていた者は限られた者で有ると同時に、契約金が不明だとする事を表に出せばどういうことに成るのかと、一計を案じた者が吉川光圀社長に注進したと言うことに成ります。                                           平成30年12月3日    
         
       これは私の推理だと思いますか? 推理感覚でお読みになっても、これ以外に想定出来ないと理解されるのではありませんか。   
        
        一昨年の2月前まででしたら岡庭一雄の逮捕が出来ました。それが出来ない理由の一つに「契約金 が不明だ!」との話が表に出なかった事が有りますが、この話がなぜ出なかったのかと考えて然るべきでしょう。
    『岡庭一雄と熊谷時雄が足止めをしていた』との可能性が大いにあります。警察はここにまだ気づいていませんが、ここが明らかとなる証拠が有れば、警察は一気に動く事でしょう。
     欺され続けてきた渋谷吉彦
    渋谷吉彦に罪は一切ありません。ただ、時雄に欺され時雄の指示に従った事で人生を狂わされてしまったのです。義兄が原憲司氏であるのも影響したのでしょうね。共産党とはそう言うものです。   
     さて、これでお分かりいただけたと思いますが、吉川光圀社長に注進した者は白沢社長であります。たしかに、業務中に私的な仕事をしていたのも事実でしょうが、白沢社長(当時従業員)がそんな程度で吉川光圀社長に注進するはずがありません。吉川光圀社長が用意した契約金が阿智村に入らず、時雄の扱いとなったことを告げているのです。
     利用された渋谷吉彦
    渋谷吉彦支配人は時雄に言われるままにその契約金の扱い窓口となってしまったのです。
    具体的に言いますと、地権者組合にその契約金の一部400万円が、ヘブンスそのはらからの換地費用だとして入金されたのです。地権者組合の会議と称して地権者を集め、そこで時雄に言われるままに「この400万円は換地費用として会社が用意しました」と言っているのであります。平成30年12月5日  
       
        証拠が有るのか!
     時雄はデタラメを言うな!と私を責めるでしょうか? 責められないんですよそれがね、何故かと言えば、私はその時の会議に出席をしていたんです。
    時雄は換地費用については詳しく話さなくありましたが、そこはそこ、時の考えなど推し量る必要も無いくらい鮮明に見えておりました。
     換地費用をヘブンスが用意する?
    地権者組合などと地主をまとめても、それら地主に換地などとの言葉さえ分からぬ者達、時雄も其処を利用したのだが、換地は地主の要望において村が行うものであってヘブンスとの契約には何ら関与するところで無い。それをあたかもヘブンスが用意したなどとして扱って、渋谷吉彦をヘブンスの代表として、村との会議(アーテリー道路地権者会議)まで開いているから驚きである。
    契約金600万円のうち400万円を其処に充て、その管理を時雄がするとした(渋谷章行会計)事が明確に分かる会議記録が手元にあるが、これが確かな証拠で無いと時雄と岡庭一雄元村長は反論できるであろうか。                                平成30年12月7日   
       
        証拠は誰に渡そうか
     さて、白沢社長が吉川光圀社長に注進したことで、白沢社長は一介の従業員の立場から支配人に上り詰めたが、その二年後にはオリエントがヘブンスそのはらを買収しております。
    ここで白沢氏は総支配人になったが、熊谷時雄を地権者の代表として連絡を取り合うのは変わりなく、地権者組合にも顔を出して同じように進めている。
    吉川建設でなくなっても、時雄は智里西の代表であるという認識に変わりは無いということなのだろう。
    時雄に振り回されば裏事情も同じく知る事になり、いつしか時雄の指示に従うようになっていくのでありました。
    裏事情に精通すれば絡繰りも見えてくる。それは岡庭一雄村長とも考えを統一するとした方向に成るものでもあった。                             平成30年12月9日  
       
        なぜヘブンㇲそのはらの社長と成れたのか
     勘繰りでものを言っては申し訳ないが、逆から考えれば見えてくるものであります。
    ヘブンスの社長になれるとしたら、誰でもなりたいと思うのではありませんか? 少なくとも、岡庭一雄や熊谷時雄はオリックスが手放すことを知っていたのですからね。特に、時雄にしてみればヘブンスを自分の物にしようと考えても不思議は無いと言うことです。この様な男がこんなおいしい話しが聞こえてきたならば、黙って見過ごすことは絶対にしないでしょうね。
     動く触手
    岡庭一雄は村長の立場が有る限り指をくわえていたでしょうが、時雄は間違いなく、その手の事を画策したでしょう。
    でも、それが出来なかった。何故出来なかったのでしょうか? それは、白沢社長が時雄の弱みを握っていたからです。
     さて、時雄の弱みとはなんでしょうか? もう想像が付いておりますよね。そうなんです!ヘブンスの契約金の事なんです。この契約金が、岡庭一雄の手を経て熊谷時雄に渡ったこと、この証拠を白沢社長が持っていると言うことなんです。                     平成30年12月11日   
       
        諸刃の剣
     白沢社長が熊谷村長に告げた契約金の行き先不明は、逃げ場が無くなっての行動であります。
    阿智村と財産区の土地の契約が違法行為となることなど、契約に関する経験が有る人なら誰でも分かることです。今更、白沢社長が知りませんでしたと言ったにしても誰もそれが事実だとは思わないでしょう。
     違法な契約の解除
    白沢社長が恐れるのは熊谷時雄の攻撃ではありません。違法な契約は解除などと言う解決策で対処出来ない事だと身を持って知ったことであります。その知らせは熊谷村長ではなく、飯田信用金庫からであったのでしょう。
     会社が潰れる
    官製談合は社長で無く、会社が逮捕されることだと理解出来ていると思います。その犯罪と全く同じ事、違法な契約は社長個人の犯罪では無く、会社の犯罪と成るのです。
    時雄がヘブンスそのはらに触手を動かしても、契約金の持ち出しを知っている限り恐れることは何も有りませんでしたが、財産区の土地に関する契約が違法な契約と知って震え上がったのであります。 平成30年12月13日   
      
        落日
     おごれる者久しからず  ここに来て、やっと “みちくさ” のコーナーを立ち上げた甲斐が出てまいりました。
    長く回り道をしてきたことにより、不正に気づく者はその露呈に怯え、犯罪を行った者は、行く末が終わりだと気づいたでしょう。
     契約解除が出来ない
    賃貸契約に契約金が存在することを知らなかった村長も村長だが、村長が、財産区との直接契約にせよと口を酸っぱく言ったにしても、契約金が持ち出されている以上どうしようもないことである。
    契約金の不明を無視して各財産区との直接契約をしたにしても、契約金の回収は出来ない。契約金が戻らないとしたことは、税務署であれば直ぐに嗅ぎつけること、それを知っている飯田信用金庫は、白沢社長に進言するしか無かったのであります。
    飯田信用金庫がこの契約に立ち会っているからこそ、この件が明るみに出れば金融監督庁からのお達しは必ず出る。まして、賃貸料の迂回において飯田信用金庫の介在は抜き差しなら無い状況に来ていることだ。                                  平成30年12月15日 
       
        熊谷村長の告発
     村長から警察への告発を誰よりも待っているのは飯田信用金庫である。
    さて、ことは一大事の要諦だが、契約金の不明が事実かということに絞られるだろう。警察においてもこの事は知られているだろうが、契約金がどこに使われたかの証拠が無い限り、困窮を極めることになるだろう。
     村長がその事実を知らないと逃げるのは目に見えている。だが、村長が知らないとは言えることではないし、知らないと言えば、白沢社長の告発に何も対処していないと言うことで、知り得た不正を隠していたとも判断されかねない。また、その間に岡庭一雄や時雄が、証拠と成る物を隠してしまったならば、証拠隠蔽の罪は村長に出てしまう。
     人の所為に出来ない村長
    一番責任が有る人は、誰の所為にも出来ないことを知っているとは思うが、熊谷村長に対してはいささか疑問に感じるところがある。
    刑事訴訟法による「犯罪の思慮」を義務付けられている公人のトップは、行政の長である。ここに言い訳は何も通用しない。熊谷村長はこの事に対して何も義務を果たしていない。
    契約金が不明などとのことを阿智村の契約先から告げられたとしたら、何よりも早く警察に届けるのが村長の義務である。                           平成30年12月17日  
      
        あり得ない
     もしかしたら既に警察に届けているかも知れない。村長の態度を見れば、それが最も納得がいくことではないか。
    司法取引制度が発令された現状において、それを実行出来るのは、日産の西川社長と熊谷村長くらいではないかと考えるが、あながち笑い話で方つけられないと思う。
     司法取引で無ければ、熊谷村長が警察に届けないとする理由は一体どこに有るのだろう。
    村長の真意を測ろうとする必要は無い。吉川議員の一般質問の様に、ただ質問すれば良いのである。
     契約書を誰か見ているのか?
    渋谷秀逸も熊谷時雄も、そして熊谷操に至っても、「覚書がある」と怒鳴ってきたが、阿智村とヘブンスそのはらとの契約書を一度も見せたことは無い。取り巻きの一人でも良い、誰か一人でもこの契約書を見た者は居るのだろうか。
    こんな簡単な話は無いが、これを恰も熊谷村長が隠しているところに疑惑が生まれているのである。
     答えは其処に在る
    吉川議員が「契約書の写しを頂きたい」と熊谷村長に申し出れば、其処は一切かたが付く。
    吉川議員もそれを見たことは無いと思うが、岡庭や取り巻きの議員らは、それらの裏事情を知っているはずである。特に、高坂和男元議長に関しては、その事に加わっているとしたことは疑われることであった。                                  平成30年12月19日  
      
        何もかも知っている熊谷村長
     「地域振興補助金を止めただけで解決しませんよ。ヘブンスと各財産区の直接契約に戻さなければ」と高坂和男議長と熊谷村長との密談を行ったときに提言している。
    それに答えて村長はなんと言ったのかでありますが、実は何も言わなかったのです。 黙ってしまった。言えない事情が有ると考えるのは誰しものもので、そこが何で有るかは私の方が知っている。
     赤い人
    熊谷村長への不審は当初から有った。岡庭一雄の後に村長に成ろうとするくらいだからして、岡庭村政の裏の顔も引き継ぐことは当たり前である。村長に成れば否応なしにその裏が分かること、だからして、熊谷秀樹は、岡庭共産党につくられた村長なのだ。
    私の唯一の不安、それは、熊谷秀樹が共産党員であるかどうかだけであった。その不安を取り除くには岡庭一雄の犯罪を告げれば分かることであるとして、実行したのであります。
    熊谷秀樹は信用に値する人物であった。それが私の判断でありました。
     契約書は存在している
    契約書は当然存在しています。だが、その契約書が本物かどうかは大いに疑わしい。少なくとも、契約金が記されているヘブンスそのはらとの契約書は存在していないだろう。    平成30年12月21日   
      
        熊谷村長よ・・馬鹿をするな
     県を信用しても助けてくれないと知れ、司法取引をしたとしても熊谷秀樹村長は終わりで有る。
    ヘブンスとの違法契約で、警察が司法取引をするとしたら、それは熊谷秀樹村長ではない。なぜならば、村長の首は簡単に挿げ替えられるからして大した価値は無いのである。
     警察は正義の味方
    ヘブンスとの違法契約で、仮に司法取引をするとなれば、それは飯田信用金庫しかありえない。ここにきて、金融機関を潰すとなれば、社会的な影響が大きいからであるからして、それは大いに考えられる事。
    この犯罪を確実に立証できるのが飯田信用金庫である事も、それを大いに裏付けられるではないか。平成30年12月24日   
       
        淡い期待
     熊谷村長よ、あなたは県を守ろうとしたのか? 県はあなたを守るだろうか?
    自分の身を守ろうとしたとすれば、村長失格である。私は熊谷村長を助けるつもりでここまでやってきた事ではない。村長で無ければ村を守れない、この一点で協力をしてきただけである。「私は共産党では無い」と言う言葉だけが必要であって、熊谷秀樹を信用した訳では無い。
     前提条件
    「岡庭一雄の村政には不審が有る」と言ったのはあなた。「中に入ればそれが何かと分かる」と言ったのもあなた。でも、あなたは何もしてこなかった。
    「このまま、何も無かったことにするのが一番良い」、こう言ったのはあなたの後援会長熊谷智徳氏であるが、それは村民を裏切ることとした発言ではないか。
    岡庭一雄は自身の行く末を案じ、熊谷智徳氏に手を打っている。選挙事務所に顔を出したのは、前もって話が付いたからこそであり、牛山を副村長とすることがその証であった。
    「阿智家族」は、その様な不埒な考えを前提条件としたスローガンであるからこそ、私はそれを非難してきたのだ。                               平成30年12月25日  
      
        対抗馬を出さない
     選挙での駆け引きは許されるかも知れないが、あなたがやったことは行政犯罪との取引である。岡庭一雄の不正を暴くとして村長に成った者が、当の岡庭一雄に抱き込まれるとしたことは何たることなのか!! それが発覚すれば、辞職するだけでは収まらないだろう。
    岡庭一雄の切り札は「対抗馬を出さない」とすることしかない。こんな見え透いた取引に応じたのは、“そうせざるを得ない事情” が熊谷秀樹に有ったということである。
    確かに、村長に成ってからの二年間は岡庭一雄の強さが身に染みたであろうが、公開質問状から立場は逆転したはずで、熊谷村長も、正すとした不正の見極めをしていたはずで有る。
    圧倒的な村民支持が有る中で岡庭一雄と取引しなければ成らない理由は、熊谷智徳氏の考えにあるのだ。その事は、時雄が熊谷智徳氏宅に、夜討ち朝駆けしていたことでも証明されている。
     発覚する恐れ
    岡庭一雄の逮捕があるとすれば、それらの理由は鮮明に浮かび上がり、村を潰した歴代村長として二人の名は残るであろうが、それだけでは村民が納得いくはずがない。
    今の心境はまさに其処に在りて、不正の何一つ解決に当たらない理由も其処に在るのです。平成30年12月27日   
      
       村が潰れる
     熊谷村長に幾度この言葉を発したであろうか、その都度、薄ら笑いを浮かべ相手にされなかったが、ヘブンス白沢社長から告げられた「契約金の行き先が分からない」から、現実味を浴びてきました。
     熊谷さん、契約金が不明とはどういうことですか?
    ヘブンスの白沢社長から告げられたこの話に疑問を持つのは当然である。たとえ違法な契約であったにしても契約金が存在するという事に変わりはないが、村長が其処に気づかなかったことには理由が有ります。
    村長が目にしていた契約書は、平成8年の契約書であったからです。第三セクター阿智総合開発株式会社と阿智村(本谷・園原財産区)との契約書が、今も続いている契約だと理解していたのです。その契約書には保証料なる契約金が含まれていないからして、村長は気づかなかったのです。また、その契約書に記されている契約期間は35年間であったことも、村長が気づかない要因であったのでしょう。
     ヘブンスそのはら株式会社にある契約書
    平成14年に交わされたヘブンス(吉川建設)との契約書、それはヘブンスそのはら株式会社にしか残っていなかったという事なのです。
    白沢社長は、それらの事を詳しく村長に話してなく、ただ、契約金が消えているとしか伝えなかった。そこを追及されれば、白沢社長もこの企みに関与していたと見なさせる心配からであるが、それとは別に、契約の更新が迫っていたことが拍車をかけたのでしょう。
       
       岡庭一雄と熊谷時雄、それに渋谷秀逸の謀は見事なほどに想像の域を超えています。この偽造で契約金の搾取に成功した味を占め、それから先の「国を騙す」という考えられない詐欺行為に走るのであります。                               平成30年12月29日   
       
        偽造は常套手段 
     少し遠回りをしますが、ヘブンスの白沢社長は、実際のところ何を考えて契約金の不明を告げたのでしょうか?
     岡庭一雄の逮捕
    岡庭一雄を逮捕させるための絶対的な切り札である契約金の搾取は、同時にヘブンスそのはらの終わりを意味するところでもありました。ですから、警察に告発すれば済むと言うものではありませんし、相当な覚悟をもってしてもそれが正しい事かと問われれば、私は狼狽えたことでしょう。
    幾つもある岡庭一雄の犯罪を一つでも警察が取り上げられれば、そこは必然的に暴かれることであって、ヘブンスそのはらは被害者として残れたのではないでしょうか。
    白沢社長が熊谷村長に話す前に警察に告発していればまだしも、警察に行かずして話してしまった現状において、白沢社長は共犯者と成ってしまいました。
    なぜ熊谷村長に告発したのかといえば、私が「ヘブンスとの契約書が別に有る」と書き出しているからして「契約金の不明が表に出てしまう」との恐怖感からであり、それを兄である白沢議員に相談し「村長なら何とかしてくれる」とした意見であったのでしょう。
     警察が知らないとでも思ったのか?
    熊谷村長が追いだすように山内副村長の職を解いたことにより、私が黙っていたにしても警察には知れてしまった。その事で一番焦ったのは他ならぬ私である。このままいけば警察は法に基づくことしか出来なくなるからでありました。                      平成30年12月31日  
       
        最悪の結末
     警察は阿智村の事情など関係は無い。日本一の星空が無くなろうが、阿智村がつぶれても法に基づくだけであります。村民も警察が入ればさも目が覚めた如く、あれやこれやの話しが飛び交い、警察の、いや、国の思うところに成ってしまい、阿智村が無くなろうが、ヘブンスが潰れようが、そんなことにお構い無いでしょう。
     負の遺産
    後に残るものは無し、岡庭一雄も熊谷時雄も逮捕されることなく、今まで喰われた村の財産は、阿智村民の遺産として残るだけであります。そして、その負の遺産の始末は、国の手において阿智村内で精算されるでしょう。  
      
        目が覚めないのは村民
     平成28年の3月、熊谷村長に真っ先申し入れたのは、「岡庭村政のツケは、岡庭一雄と熊谷時雄に精算させろ!」であります。熊谷村長は、「岡庭村政には不審がある。だから私は村長に成った」と言い放ちました。私は村長を信じ、議会に対して行動を始めたのです。
     汚れ役
    村長で有る限り、村長でなければ出来ない事をやらなければならない。岡庭一雄と熊谷時雄の矢面に立つのは村長でなく、私である。その覚悟を熊谷村長は受け止めたと思っていた。
    そして幕は切って落としたが、これ程までお粗末な議会を継続させた村民の目は曇りだらけであったとしか思えない。熊谷村長も何一つ解決しようとせず、再選するのを目的とした。   平成31年1月2日   
      
        契約金の行き先
     村長でなければ出来ない事、これは絶対にやらせなければならないが、それは難しいことでは無い、熊谷村長が村長としてやるべきことをやれば良いだけである。それが出来なければ、村長で無いからして村長を辞めなければ成らない。村長とはそういうものであると、熊谷村長は気づいていないからして、やらなければ教えてあげればよいだけのことである。
     契約書を見せろ!
    吉川議員は一般質問を前にしていくつかの書類を村に要求しているが、この契約書はまだ要求していない。こんな重要な物(契約書)が、議員の目に触れたことが無いのもおかしな話だが、西の三悪人の取り巻き誰一人も一切目にしたことが無いだろう。
    熊谷村長は「契約金?」と疑問を持ったようだが、契約書を見ずにしている事の方が疑問であると村民は思うべきではないか。
    時雄が声を大にして「ヘブンスの地代を払え!」と監査請求までしている根拠は、この契約書が村に存在している事が前提であります。しかし、その契約書が存在してなくてヘブンスそのはらから地代が村に支払われ、村がその地代を本谷園原財産区に地域振興補助金として “迂回” していないとすれば、阿智村は二つも三つも犯罪を行っていたという事になる。
     この様なこと(契約書が存在していない)が事実と成れば、阿智村の助かる道は無い。岡庭一雄や熊谷時雄に責任の所在を求めたにしても、刑事訴訟法においても不可と成るだろう。 平成31年1月4日   
       
        熊谷村長の頭では無理
     岡庭一雄の村政において行われてきた不正は、阿智村が終わってしまうという最大の危機を生んでしまった。その事に村民はおろか議員も気づいていなかったが、果たして熊谷村長は私の忠告をまともに受けていなかったと言えるであろうか?
     村のことより自分の立場
    商工会では専務の横領に巻き込まれた経験があるだろうが、村がつぶれるかもしれないという犯罪は経験したことは無いだろう。だが、仮にも村長に成ろうとしたのであれば、契約金の不明がどのような結果を村にもたらせるのかくらいは常識で判断出来る事、村長が私の忠告に薄ら笑いを浮かべていたという事は、それらについては既に手を打ってあるということである。
     論より証拠
    何を弁解しても、ヘブンスそのはらからの地代を受け取っているではないか。受けていながら本谷園原財産区への迂回を止めたのは阿智村が犯罪を行ってきたという証明であり、熊谷村長が犯罪と認識していたということだ。
    警察に届けるべき犯罪を村長が行わなかったことにより、阿智村の犯罪と確定されてしまったという事である。                                  平成31年1月6日   
       
        村を潰すのは熊谷村長
     岡庭一雄でも時雄でもない、阿智村がつぶれるようになったのは熊谷村長の責任である。昨年の夏、高坂和男前議長と村長の三人で話したときにも、ヘブンスとの契約を打ち切るように伝えているのだが「白沢社長に言っているんだが・・」と口ごもってしまった。それさえしていれば、熊谷村長の責任とは成らなかったかもしれない。岡庭一雄は既に時効が成立している事も知っていたのに何を考えていたのだろう?と勘ぐれば、岡庭一雄と話を付けていたとしか思い当たらない。この事が事実として語られるのはそう遠くない話しであるが、村をここまで追い込んでしまったのは、間違いなく熊谷村長が村長で在りたかったからである。
     消えた契約金
    契約金が600万円であると言うことは白沢社長が明らかとしたが、その内の200万円がどこに消えたのかが判明していない。だが、白沢社長は知っているからこそ熊谷村長に告げているのであるからして、近いうちに白沢社長の方から伝え来るだろう。
    400万円の行き先は時雄の所へ入っている。その金はすでに時雄のものとなってしまったが、今回の契約金不明において「預かっている」と言うだろう。そしてその言い訳は次の通りであります。
    「換地費用として取ってある」                       平成31年1月8日   
       
        換地費用
     換地費用として取り扱ってきたという文書は残っているが、それは同時に横領をしたという証拠なのである。
    平成14年、ヘブンスそのはらと阿智村が賃貸契約を行った。契約金は600万円で有る。
    岡庭一雄元村長が、その契約金600万円を熊谷時雄に渡している。(200万円が岡庭に渡ったかも知れない) 時雄はその内の400万円を「ヘブンスからの換地費用だ」と説明し、会計帳簿(地権者組合)に載せている。(会計報告書が残っている)
     換地と地権者組合の関係
    地権者組合は、本谷・園原財産区と個人賃借人で構成されています。これらの契約はすべて賃貸契約者であります。ここでは “換地” なるものは一切発生しません。
    時雄が換地費用としたのは、アーテリー道路(村道)に関してであります。村道であれば阿智村が買い上げなくては敷設できませんので、地主においては換地を希望されることもあるでしょう。
     時雄の横領の仕方
    アーテリー道路に関しては一部の地主しか居りませんので地権者組合とは何も関係がありませんし、当の時雄の土地も道路に掛かっておりません。実際に換地に関してうるさく言っていたのはたった一人であります。ですが、その人もお金の問題であって換地は不要としているのです。
    時雄は、盗伐関係の地主の土地が道路用地に掛かると知って、その土地の搾取を目的に地権者組合として取り組む必要が有ったのです。                                                             平成31年1月10日   
      
        えげつない
     地権者組合の代表の立場で賦金を集め、それを基にして偽の会計帳簿を作成し、其処に「ヘブンスから400万円が換地費用として地権者組合に入金されています」としたのである。
    地権者組合をアーテリー道路の窓口とすれば、代表である時雄が全てを仕切れるとした思惑であるのと同時に契約金迄着服できるとした考えである。
     ヘブンスが換地費用を払う?
    (ヘブンスそのはらは賃貸借契約しかしていない。そこがなぜ換地費用を用意するんだ?)
    例え経験や知識がない地主たちであっても、この様なバカげたことに何も言わなかったのか?と不思議でならないと思う方が居られると思いますが、岡庭一雄が村長であって、時雄が議員、議長として会議を仕切れば「村が言っている」として捉えざるを得ない。少しでも疑問をを口にすれば攻撃されるし、私のように「それはおかしいんじゃないか!」と口に出来る者は、最初から排除されていた。
     当時、ヘブンスの窓口は渋谷吉彦であった。時雄に言われるままにこの様な会議に出席して
    いたと記録にあるが、岡庭も多くの職員にこの件を命じ、換地について会議を行っている。
    これらが契約金を着服した証拠として私の手元にあるが、これが熊谷村長の手元に無いとしたことが不自然な話であると村民は気づかなくてはいけない。本日、共産党コンビのコーナーに添付した “盗伐報告書” に「本谷園原財産区に土地代を支払った」と書かれていますが、これを村長は突き止めているのに、そこから先に何も手をつけていない。                     平成31年1月12日   
       
        準備は整った
     すべての証拠は私の手元にある。もっとも、すべての証拠が揃ったからこそ四年前から始めているのであるが、足りないことが一つだけありました。
     村長を信頼できるのか?
    岡庭一雄の後継者である熊谷秀樹村長は、信用に足りるのか?である。そこを確認するのは「共産党かどうか」だけである。だからして、直接聞いてみたのである。「あなたは共産党ですか?」とね。
    さて、何と答えたのでしょう。 それは追々に分かると思います。ただ、税務調査官から「商工会の税務相談員では無理でしょう」と言われた言葉が耳に残っております。いわゆる、税理士より下だという事です。そう言えば、月川旅館の脱税の件を下平伸次税理事務所(前身鋤柄税理事務所)と相談したとのことを思い出しました。(鋤柄税理事務所を引き継いだのが、平成17年であることから、月川旅館の脱税時期と同じである。これは偶然なのか?)
     問題は、村長であるという事
    党員でも税務相談員上がりでも何でもよい、問題は熊谷秀樹が村長であるという事だ。村長である限り、熊谷秀樹にまちがった事(岡庭一雄の指示を聞かない事)をやらせないようにしなければ成らない。                                   平成31年1月14日   
       
        期待外れ
     結論から書こう。熊谷秀樹村長は村長として何もやらなかった。本当に、何一つやらなかった。だからして現在の混乱を招いているのであります。
    岡庭一雄などやっつけるには簡単な事であった。それはいまでも変わらないが、行政が岡庭一雄をやっつけない限り、岡庭一雄に対して賠償請求できないのである。
     熊谷村長にやらせようとしたこと
    「岡庭村政の不正を暴くには、庁舎内にある証拠を全て表に出すことだ。騒ぐことは私がやる、岡庭や時雄の攻撃の矢面に立つ。だから村長として全ての証拠を集めろ」そう言った私に対して「長い間、岡庭さんの村政に疑問を持ってきた。中に入ればその疑問が解けるだろうと考え、村長に成ろうと決心した」そう、熊谷村長は答えたのであります。
    証拠は役場内に有る。証拠が集まったら調査委員会を設置し、百条委員会か第三者委員会において岡庭一雄を追求せよ。今なら時効まで一年以上あるからして、必ず逮捕に持ち込める。その上で、岡庭一雄に村が被った損害を請求して息の根を止めろ。私と会うことは当面隠し、第三者委員会設置の準備が出来た段階で委員に私を推薦してください。
     半年で村長に疑問がわいた
    立派な村長ではないか、岡庭一雄に立ち向かうという。では、岡庭や時雄、それに共産党から村長を守らねばならない。そして、再選させることに全力を傾けよう。
    考えが甘いと言われる筋合いは無いが、村長で在る限り村長を動かすしか無い事である。だが、半年も過ぎる頃、村長の優柔不断さに疑問を抱いてしまった。            平成31年1月16日   
       
        岡庭一雄の後継者
     疑問を持ったのは幾つもあるが、一つにはヘブンスとの契約を打ち切らなかったことであった。
    出来ない契約なのであり、それが阿智村の命取りなんだから契約を切らなければならない。「ヘブンスの白沢社長と村長と、私とで話し合いましょう」 村長は最初乗り気であった。確かに白沢社長に連絡し、一応の日時も決めたのであったが、「白沢社長が忙しいとのことで後日にしてくれと言っています」であっさり引き下がってしまった。そして、その後日は今持って無い。
     白沢社長の動き
    三人で会うの話しは、白沢社長から岡庭一雄に注進されている。岡庭は会うなと答え、白沢社長がそれに従ったのは契約金の持ち出しが裏にあったからである。
    契約金の持ち出しは、岡庭一雄と熊谷時雄と白沢社長であるが、それは絶対にバレないことだとしているが、正直私も契約金は村で預かっているものと思っていた。それを不審に思い始めたのが、時雄が「換地の会議をする」とした話しが聞こえてきたからである。
     換地を誰がするのだろう?換地を要求する地主は誰なのだろう?
    まてよ、時雄は自分の土地を駐車場に貸せないとして駐車場を整備させず、田んぼのままにしてきた。その時雄が、急に、駐車場整備を行ってヘブンスに貸し出したが、おそらくそれに関係しているのでは無いか? この様な疑問を抱いたとき、「ヘブンスが換地費用を出した」とのことが頭に浮かんだのでありました。                           平成31年1月18日   
      
        証拠は有る
     証拠は有るが、今言い出せば、岡庭村長の権力でもみ消されてしまう。だとすれば、この話は切り札としてしばらく胸に秘めておこう。
    地権者組合に契約金として話が有ればまだ納得できようが、アーテリー道路の換地費用であるとはあり得ない話である。岡庭村長と時雄議員が進めているのであれば、絶対的な証拠と成るのも事実であった。
     熊谷村長に期待したが
    絶対的な証拠が有るからして、熊谷村長がどんなにいじめられたにしても岡庭一雄には一言も言わせないとしたが、熊谷村長の腰が余りにも弱く有りました。その弱い腰の元がどこにあるのかは、再選の前に見えてきたのであります。
     誰もが自分の立場を守る
    平成の大合併の時、千曲市の誕生に際して合併前の町村長の言葉が耳に残っている。「首長を辞して合併を進める」
    自分の立場を考える者は、正しかるべき道へは進めないのであります。悲しい事だが、阿智村には清潔高貴な人など居ないのであった。                       平成31年1月20日   
       
       村長の一言
     「もう対抗馬は居ませんよ」この様に言ってみたら「告示日に成らないとまだ分からない」と即答された。その言葉に?を感じたのである。そしてその疑問は告示日になって解けたものでした。
    「おい!聞いたか?岡庭が出陣式前夜に顔を出して、挨拶までしたと言うぞ!」「岡庭が出陣式に顔を出したんだってよ!恥ずかしくないのか!?」 この様な電話が数人から入りました。
     顔を出す理由が無い
    外野の声は的を射ており、岡庭が顔を出すはずが無いとしていたものが覆された。外野は単純である。「恥ずかしくないのか!?」が物語るように、顔を出して挨拶までするなどとは考えられないのだ。「恥を知れ!」と言うことなのだろうが、冷静になれば、(なぜ顔を出してのだろう?)(熊谷秀樹はなぜ挨拶までさせたのだろう?)となぜ?なぜ??が頭を持たれるはずだ。
     岡庭が顔を出すメリット
    どう考えてもデメリットではないか、この時既に熊谷村長は岡庭一雄の敵であったはずだ。それは村民の目にも鮮やかでもある。こんな四面で顔を出すと言うことは、間違いなく熊谷村長の了解の元であるのは確かだ。だとすれば、熊谷村長は岡庭一雄と内密な “手打ち” をしたとしか考えられないのである。                                   平成31年1月22日   
       
        思い当たる節
     私の前で「岡庭一雄の不正を村長として暴く」と宣言した熊谷秀樹村長は、いつ心変わりをしたのであろうか?
     先日、岡庭一雄が議員を集め独演会を行ったと聞こえてきた。その様なコメントを入れてくれた方もいるが、村民からすれば確かに茶番であるだろう。悪あがきと見る向きもあるだろうが、これは、岡庭一雄と時雄が仕組んだ作戦なのである。
     グレーゾーン
    昨年九月の定例議会開催の村長挨拶で、妙な言い回しに疑問を持たれた村民が多くいました。それは、リフレッシュモデル事業(月川旅館)を見直すともとれる話しであったからです。
    見直すとするは「月川旅館指定管理者解除」のことであります。村長はこの時点で、解除撤回を既に決めていたのです。
    なぜ翻意に至ったのかは花桃街道橋の架け替えが再開されたからでありますが、熊谷村長が岡庭一雄と時雄に弱みを握られたからであります。どのような弱みかと言えば、それもまた多くありますが、一番は「県は不正受給としない」と判断されたことでありました。
    「県はあなたを守ってくれませんよ」この様に忠告していたのですが、やはり、村長を続けられることを選んだのでしょう。
    村を守れるのは村長しかいないからして、頼りない男であっても岡庭の手から守ってきたつもりであったが、村民を裏切れば、どのような結果になるかを知らずして、赤黒い共産主義者と手を組んだのです。こうなれば、警察は間違いなく熊谷村長に的を絞るでしょう。   
       
        県(国)が策定した各種の事業に合わせることは、各公共団体の当たり前の事業申請であって、其処をクリアすることをグレーゾーンと言っているのである。
    勝野議員が言ったような「どこの自治体でもグレーゾーンは当たり前だ!」が、岡庭一雄の言うグレーゾーンであって、不正受給ではなくやむなくした手段であると言いたいのである。平成31年1月24日   
      
        共産主義者のグレーゾーン
     どこの自治体でもグレーゾーンは当たり前なのか? と疑問を持てば、その違いは明らかとなってくる。グレーゾーンは村民のためなのか、それとも岡庭一雄のためなのか
     馬鹿も休み休み言え
    岡庭一雄の犯罪隠しであるが、その話の次元でグレーゾーンを論じても身に沁みない族であるからして一般論として教えてあげますか。   
       
       住民のためになる事業に使われる補助金は、住民側からの要望において補助事業の適正が審査(当該自治体)される。審査において適正を認められれば、国(窓口は県)に挙げ、適合する補助事業を紹介してもらう。
    簡単に言えばこういう流れにおいて補助事業を受けられることに成るのですが、ここで問題と成るのが適正の判断であります。基準が有って適正と判断するわけですから、申請を上げた時にその “基準” の根拠が無ければなりません。基準を明確にクリアして適正と判断され始めて国に挙げることが出来るのです。
    適正とされた申請を適切かどうかと判断するのが県の仕事ですが、事業は大枠でありますので、適当になる事業を紹介することが殆どであります。
     グレーゾーンとは県の作業行為を言う
    適切と判断することは困難であるため往々にして当てはまりそうな事業を紹介するのですが、当てはめるために申請内容を調整することが多々出てまいります。この調整作業において、申請書類が申請自治体と県とで行ったり来たりしますので、これらの作業を称してグレーゾーンと呼ぶのです。
    適正には適切や適当以外に正しいとしたことが含まれますので、県は、絶対的に正しい申請においてこそ適当な指導が出来る事であって、グレーゾーンなどとの言葉にも「不正受給に成らない」とした自信が持てるのであります。
    (岡庭一雄、低能な議員を集めてグレーゾーンを説明したと思うが、飯伊共産党のトップとして恥ずかしくない見識でありましたか? 信毎飯田支社、南信州新聞社、岡庭一雄をフォローしてあげてくださいね)                                         平成31年1月26日 
       
        論外
     さて、阿部知事はこの様に不正受給には絶対に成らないとした自信を持つ修正は出来たのでしょうか? 浪合の圃場整備承諾書の偽造を見破っても、不正受給には何も関係ありませんよ。熊谷村長がどのように協力したとしても、不正受給であると判断されたのは国税庁で有ると言うことは知っておりますね。
     順番をたどるだけ
    阿部知事は、不正受給がなんだとして対処するのでは無く、一方的に中止とすれば良かったのです。それも、橋の架け替えだけを中止するしか他に方法は無かったのです。それは、中山間整備事業として行っている主の目的こそが適正な申請であるからで、その適正の根拠が圃場整備だけであるからです。 橋の架け替えはその事業に付録としてあげられたという事実は誰でも知っており、それこそが不正受給となっているからです。  
      
        手遅れ
     絶対的な証拠は私の手にあります。だからこそ、国税局は県の不正受給と判断出来ていることで有り、工事を再開した今では、ただ摘発の順番を待つのみとなっています。
    ここまで注進してきましたが、実行したいまでは逃げる事はできません。あとは、結果において県民が納得するかどうかでありましょう。
     納得するには理解が必要
    証拠は国に直接渡しますが、結果だけでは県民も阿部知事も理解できないでしょう。ですから、不正受給に成っていますとした要点を詳しく書いて説明申し上げます。         平成31年1月28日   
       
        県の事業では無い・農政部の事業では無い
     一番目の理由:農地が無い   これが最重点な不正受給の根拠です。
    無い農地を農地に見せかけるとしたことの書類は熊谷時雄が作成しているという事実が有り、熊谷時雄は農地に見せかけるとした “荒廃地耕作” を阿智村の補助を受けて自らが請負をしていると言うことが書類として残っていますから、「荒廃地を耕作できるように整備した」と言う事実は消えようが有りません。
    県は「生産農地の生産実績」を求めた書類の整備をしていますから、申請してから耕作用地を開墾したとの阿智村補助事業が有っては書類の根拠が無い事になります。言わば、申請書類に表向きな間違いが無い事だけを整備したと判断されます。
    熊谷村長がその補助を無いことにしたのならば熊谷村長の犯罪に成りますし、補助事業が有ったと成れば、県が生産農地の生産実績を偽造したと知っていて実施したとされます。
    これだけでアウトでしょうが、根本的に不正だという証明は他に二軒あります。
     1級河川
    本谷川は1級河川であります。1級河川に架かる橋は、全て建設事務所の許可のもと設置されています。国の事業であろうが県の事業であろうが、そして民間の橋で有ったにしても、全ての橋は建設事務所の許可が要ります。
    当初、月川旅館への仮橋の架け替えを求めて、散々建設事務所に足を運んできた阿智村が有ったという事実は、県が持っているのです。                      平成31年1月30日  
      
        建設事務所は許可した事実
     実際に工事が始まっていますので建設事務所は許可を下ろしていますが、県農政部の事業として申請されたから許可が下りているのです。
    県農政部の申請は内部申請(計画通知書)ですから、建設事務所が審査するところは何も有りません。右から左へ書類が通過するだけであります。
     間違いの無い事実
    建設事務所の事業で無い事は確かになりました。では、会計検査院は何と見るのでしょう?
    「建設事務所で行わなかったのはどのような理由からですか?」少なくとも、この様な問いかけは行うことでしょう。ここに相当な理由は有るでしょうか?
    会計検査院は「不正受給の疑い」を持ってくるのですから、当然のこと「建設事務所に長年申請されていた事実」を掌握しているということです。国の6割補助、村の1割補助、民間の橋であっても3割負担すれば行える事業です。「農政部の事業とした理由は何でしょうか?」と、それこそ間違いの無い申請がされているのかと確認されるでしょうね。
     民間の橋しか架けられない事実
    1級河川なのですから、建設事務所の管理河川なのですから、そして何より県道に架かる橋で無いからして、阿智村か民間で無ければ橋は架けられません。              平成31年2月1日   
      
       県では橋が架けられない
     熊谷村長や議員はこんな常識も分からないのでしょうか?月川旅館へ渡る橋は村道に付帯していますので、村の事業で無ければ橋は掛けられないのです。
    長く橋の架け替えを要望してきたのは渋谷秀逸と熊谷時雄でありますが、二人は県に要望したことはありません。それは当然のことですが、二人は阿智村に橋の架け替えを要望してきたのです。
    如何に岡庭一雄とは言え、1値億以上も掛かる橋の架け替えを全額村税で賄うとすることは出来ません。ですから、当然の如く村道に架かる橋の架け替えとして、建設事務所に要望を挙げているのです。
     それでも数年を要した
    建設事務所の答えは「ノー!」 なぜなら、生活橋は現存しているからである。手を変え品を変え、それこそグレーゾーンで申請した結果、数年後「地元3割負担」が実現したのであります。それは「阿智村の単独事業(起債・過疎債)」の条件付でしたが、道は開けたのであります。
     待ったを掛けた熊谷時雄
    条件付は「月川での3割負担」です。実際に役員会が開かれ、3千万円を飯田信用金庫で借り入れるとして承認している。
    其処に待ったを掛けたのが時雄でありました。その頃時雄はすでにひるがみの森の専務、月川とは一切手を切っていた。その男が何故?待ったを掛けたのでしょうか。           平成31年2月3日  
      
        村長に成る
     村長に成るには先に村会議員に成らなければならないとした時雄の謀略であります。
    ここまでの話しは父が議員として動いていた。「青木屋の議員じゃ無いか」とも揶揄されてもいた。
    この頃の時雄は渋谷秀逸と疎遠になっていた。ここで橋の架け替えが実現するとなれば、渋谷秀逸との関係は決定的に成ってしまうと考えた時雄は「3,000万円も負担する必要は無い。岡庭村長と話を付けている。もっといい補助金がある」と耳打ちしているのであります。
     渋谷秀逸の話
    月川旅館の役員会が開かれた。そこで、「橋の架け替えはもう少し待つ」と渋谷秀逸社長から一方的に告げられている。そこには熊谷智徳氏(東山道の社長)もいて、既に話は聞いているようだった。
    私は父に直ぐ報告をしたが、父の返事は素っ気ないもので意に介していない様であったが、「そんなうまい話は無い」と言った一言が気になっていました。              
       
       県の事業とするには
     議会での出来レースは以前書き出していますので説明しませんが、村道に掛かる橋の架け替えがどのようにして県の事業と出来たのかの疑惑を書き出します。
     問題点のクリア
    当初から不正受給を目的としていますので、県に対しても「どうしたら補助を受けられますか?」と聞いていることから始まっているのであります。
    県の返答は明確で「生産農地が在れば可能性があります」と返答していると思われる。農政部だからしてその様にしか答えられないのでありますが。                   平成31年2月5日   
       
        最初の関門
     「農地が在れば・・」であれば、農地とすれば良いと考えることで、農地が無くとも農地だとした書類が整えば良いだけであり、この書類整備に不正が有るのです。
    次に不正と成るのが「村道に如何にして橋を架けるのか?」であります。 農地に見せかけても村道であれば事業主体は村となり、中山間整備事業であっても7割補助とされてしまうため、どうしても解決しなければならない問題です。
    これを解決するとして考えられたのが「橋までの村道を県道扱いにする」としたことでした。
     不正受給の証拠は県が自ら残している
    まず、地図図面を添付しますからご覧ください。   地図  クリックしてください。
    この地図図面は、県が当社に来たとき見せられた設計図を元に作成していますので、実際の設計図は村にも地元にも示されて説明を受けていると思います。
     図面を見ればその計画性がハッキリと読み取れますが、キーポイントは「花桃街道」にあります。
    花桃街道は今回の中山間整備事業名です。浪合の圃場整備が正当な事業であるにもかかわらず、県はサブ要素である橋の架け替えを前面に押し出すため「花桃街道」成る事業名を付けています。そして、花桃街道を実在させて、橋までの村道を県の事業エリアとしたのです。       平成31年2月7日   
      
        デタラメは県では無いか
     何一つ整備をしない橋までの村道を県の事業エリアとすることは、阿智村の働きかけでは不可能であることを知っていただきたい。この提案は県でなければ出来ない内容で、今久留主課長の頭では思いつかない。(村であっても県の責任)
    事業名が花桃街道であるにもかかわらず花桃街道自体の整備工事が何も無いのでは、根拠も同じく無いという事になります。設計図で確認しても、県道を整備する工事は何も含まれていない。
     道路敷や河川敷を整備しても無理な話し
    河川敷には建設事務所がやむを得ず許可した花桃が植えられていますから、整備する内容は何もありません。ですから、やむを得ず、県道添いに面している民間の土地に遊歩道を敷設して花桃街道に見せかけたのです。(盗伐土地の前の黄色塗り部分)
    この部分は確かに県道に接していますが、その用地のすべては民有地でありますので、浪合の圃場整備と同じように承諾書が必要となります。
     承諾書を取れない地主が居た
    中山間整備事業花桃街道の承諾書は県の手に置いて修正が成されていますが、実は、この遊歩道とされ整備される土地の所有者に、盗伐された地主の土地が含まれている事を県は知っておりません。これを知っているのは岡庭一雄や渋谷秀逸・熊谷時雄はもちろんですが、実際の盗伐をした製材クラブの者も知っています。
     県の偽装証拠
    「橋の架け替え事業は不正受給に成る」と私は阿部知事に告発し、県は私に職員を送りつけ、花桃街道の必要性と阿智村の要望に沿って進めていると説明された。そうしておいて、村長に指示し、不正受給と成らないよう申請書類の整備をしたところ「圃場整備における承諾書の偽造」が表に出された。
    申請書類の整備をし直すとしたことは特に問題と成らないからこそ、橋の架け替えは再開されているが、花桃街道遊歩道における地主の承諾書に偽造等の不整備事項は無かったのだろうか?平成31年2月9日  
        
        ふざけるんじゃねえ!
     県が不正受給に成る!として私は注進してやったのだ!それがなんだ!阿部知事は、橋の架け替えを停止するどころか「不正受給に成らないよう偽装する」としたとんでもない事をやったではないか!
     逮捕だぞ!
    不正受給において警察の手が入ることは無い。県が国に返済すれば済むことであるが、今回は知事の責任問題に発展することは間違いない。それは、大北森林組合の過去が有るからです。
    この様な状況に成らないよう県は申請書類の再整備を行って、不良は浪合圃場整備にかかる地主の承諾書だけとした。だが、遊歩道工事の土地に、同じような地主承諾書の不手際が有ったと知れれば厄介なことに成る。事実だとすれば、前回のように阿智村の所為にすることが出来ないからだ。
     偽造となる理由
    今久留主課長は設計変更をしている。それは、盗伐地主の土地が含まれていると知ったからである。わずかな土地だからして、その部分に遊歩道の造成が掛からない様にすればよい事で、操作はいたって簡単であります。それこそ、変更設計で済む範囲でしょう。
    わずかな土地で簡単な操作であったにしても、「盗伐地主の土地だと知ってから変更した」ことがバレれば、それは不良行為でなく偽造という犯罪と成ります。                              平成31年2月11日  
        
        証拠は私の手元に有る
     これらの証拠を私が示さなくしても、県の設計図からそれらの証拠は判明するだろう。国税庁が不正受給としている限り証拠などは不要な物。だが、県民が知りたいのは不正受給の中身なのと不正受給への阿部知事の言い訳なのである。
    大北森林組合の不正受給は森林組合側の犯罪が切っ掛けであったが、花桃街道の不正受給はそうではない。告発による防げる不正受給であったことに言い訳は通用しないと覚悟すべきである。
     知事室へ乗り込む
    犯罪と知らずしての不正受給は犯罪とまでは行かないが、犯罪と知っていての不正受給は共犯と見なされ犯罪と成ってしまう。私の持つ証拠は「県は知っていた」と証明できる証拠である。それは警察に届けはしない。知事室にいる阿部知事に直接渡し、言い訳をさせないものとする。私はキチガイである。知事室に乗り込むことなど分けも無い。  
      
        橋の架け替えが一番の証拠
     なぜ仮橋の架け替えが県の事業となったのか? この事が、阿智村民だけでなく、県民の疑問なのである。どこを切り口としてみても、県民の福祉にあたることは何も無い。設計図が示している通り、県に帰属するのは橋だけである。
    1級河川に架かる橋は建設事務所の管理となる。建設事務所は国道も県道も管理をしているが、この橋は県道に接続していない。もはやこの時点で県の事業となることは無いのだが、それをクリアしようと橋までの村道を県の管理道路と「見せかける」偽装設計図を作成したのであります。この時点で犯罪では無いか。これをグレーゾーンで始末出来ると思うのか?                         平成31年2月13日  
      
        県も阿智村と同列の地方公共団体
     飯田市のように、何でも出来るとした考えが県側にあるとは信じたくないが、ここまで疑わしい仮橋の架け替えを受け付けたのであろうか?
     予算が余る
    中山間整備事業は長野県の策定補助事業であります。そこには、数年間で消費する予算額が先に決められていたのです。「予算を使い切らなければならない」 この様な考えは、どこの自治体にもある物で、特に、大型予算となれば尚更であります。
    費用対効果は自治体共通のテーマ、いや、テーマは適当な言葉では無い。自治体が常に求められている基本的な姿勢であり、費用対効果なくして自治体は成立しないことであります。
     予算が余れば国に返さなくては成らないが、そうなれば議員の足は財務省から遠ざかる。予算を使い切ることが来年度に繋がる唯一の施策なのであります。
    この様な事情が県に有る限り、余分な一言は県から出ていると思われても仕方が無い事ではないか。
    農政課の事業である限り、ここに来て一億もの予算が浮いたことになれば、それは評価で無く失態となってしまう。そう考えたからこそ再開したのだろうし、その様に実行したので有るからして “不正受給” と、国税庁が見てしまったのだ。  
      
       県の不正受給と成ることが、私の決めつけで無いとお分かりいただけたと思いますが、そこにおいて熊谷村長が困ることは特にない。岡庭一雄村政の申請で、熊谷時雄が偽造しただけであるからだ。なのに、熊谷村長はこの件を浪合のY職員の偽造承諾書だけで方つけようとした。其処に在る疑問は一体何で有ろうか!?                            平成31年2月15日    
       
        熊谷村長は何か解決したか?
     浪合のY職員は辞職しただけである。Y職員の偽造が県の一時中止理由とは到底考えられない。熊谷村長がY職員を警察に訴えていれば別だが、何の処分もしていない事を鑑みれば、後ろめたさは熊谷村長に有るという事だ。
    Y職員を辞めさせるよう仕向けたのは熊谷村長である。それは、他の職員に聞けばわかると思うが、20数名居る党員職員に聞いたとしたら、まったく正反対の言葉「Y職員が悪い」と答えるだろう。
     警察の判断
    法律的な見方をすれば、偽造は阿智村がやったことであります。偽造されたとする地主は阿智村に文句を言っていたのであるからして、その事は分別していたという事。村長が議会に出したときも「損害賠償に応じたらY職員に請求するしかない」と、議会も返答している。
    地主が村に何も言わなくなったのはどうしてであろうか? 村に請求することしかできない損害賠償なのに、なぜ何も言わなくなったのだろうか?
    警察は地主が損害賠償をしないからして、事件性が無いと判断しているのであります。
     Y職員が阿智村に請求できること
    「弁護士同士で話し合っている」その様な話が村長や議員から聞こえてきたことをご存じであろうが、そもそも、弁護士が話しあうには民事訴訟を前提とした賠償請求を基としなければならない。平成31年2月17日   
        
        Y職員に聞けばすべてが分かる
     「新聞でご存知だと思うが・・」と、熊谷村長は村民に謝った。そこには、Y職員が “犯罪” を犯したとの前提がある。これは、事故責任を回避する完全なる操作ではないか、そう思われたくなければ信毎の取材に対してY職員をかばった言い方でが出来たはずだと思う。
     県に迷惑?
    「県に迷惑を掛けたくないので」と村長は言った。橋の架け替えを継続させる方が結果的に迷惑を掛けることになるが、そんなことを承知の上で再開させたのは村長である。
    継続させなければならないのは岡庭でなく時雄であったはず、「あんな奴は早く死んでもらわにゃ困る」とまで口にしていた村長が、なぜこうもころっと変わったのは、やはり村長責任に成ると知ったからでありました。
     どんなことが有ったにしても、責任あるのが村長です。そしてその責任の取り方は “辞職” でしかないと、やっと分かったのです。分かったときには既に遅く、岡庭の犯罪に絡めこまれた現状では、既にあがなう状況では無かったので有ります。  
      
        警察が手出しできない訳
     県の不正受給だと警察も知っています。それらの証拠の一部は警察に届けてあります。県警としての判断は、おそらく行政犯罪だとの結論でありますが、不正受給かどうかは警察のあずかり知らぬ事でありまして、不正受給の証拠も警察での取り扱いは、全く違うところにおいて採用されるでしょう。                                       平成31年2月19日   
       
        証拠が要らぬ国税庁
     阿部知事への告発より早く税務署に届けておりますが、私が何故税務署に告発したのか?を分からない方もいるかと思います。また、どなたかのコメントにもありましたように、飯田・県だと風呂敷を拡げすぎて収支が着かなくなってるんじゃ無いか、と思われている方もいるでしょう。また、盗伐で逮捕者が出ないんだから何をほざいているのか、時雄や岡庭と大して変わらないじゃ無いかと思っている村民もいるでしょう。
     村民に理解してもらうことでは無い
    村民が理解できればこんな恐ろしいことは起きておりません。なぜこんな事が起こったのかと、足を止めて考えてもらえれば、村民が如何に無関心であったのかと気づくはずであります。
    社会を形に捉えれば、感情でなく法律に沿って進めなければ何も解決出来ないと知るでしょう。
    相手は個人では在りません。税務署でも警察でも役場で有ったにしても、機構という国がつくりあげた組織なのです。国はその組織(機構)を守るために法律を策定しているのです。
    こんな小さな村であっても、国の機構の基礎組織であれば、国は村を守るよう法律は出来ているのです。其処に戦いを挑むなら、風呂敷だとか逮捕だとか、そんなレベルで考えていれば、私は今存在していないでしょう。 熊谷村長も、国が乗り出してきている事実を私から知ったので、村民に対して翻意したのです。                                                                                  平成31年2月21日   
       
        やっとここまで来た
     「そんな大犯罪であれば国に任せておけば良いじゃ無いか」、と口にする方は、自己嫌悪を抑えきれないのでしょう。ですが、自己嫌悪を抱いていただくことが阿智村を守る唯一の感情なのです。
     私は自己嫌悪の塊です。12年前、なぜ岡庭一雄を逮捕させることに躊躇したのか。あの時、逮捕させていればこうまで成っていなかった。と、強く嫌悪の念を抱いています。
     時雄の手口は操と同じ
    ヘブンスと村との違法な契約、この契約金を叔父渋谷秀逸と時雄が搾取している。地域振興補助金として迂回した地代を自分たちの金のようにして、花桃を隠れ蓑として時雄と叔父が個人的な利益を得ている。
    ここまでの悪党はいないであろうが、それでも私の叔父である。
     平成9年の契約時から「この契約はおかしい。各々の財産区で直接契約すべきだ」と、叔父にも部落へも、口を酸っぱくして毎年言い続けてきた。
    誰彼に無くその違法性を話し、周りに理解してもらえるよう努力も続けたが、部落の中で浮いただけでなく、操や時雄に楯突けば取り巻きから攻撃され、部落役員はもとより、自治会や財産区などの役でさえ遠ざけられた。
    「部落長は回り番にせよ」「自治会役員は部落長経験者が成れ」「財産区総代も回り番にして経験させろ」として覆し、各役員をやって三悪人の所行の証拠を集めてきた。                平成31年2月25日
       
        性善説を信じた訳では無いが
     たちが悪い人種に性善説など通用しないが、どこかで修正できるだろうとの思いは確かにあった。それは、操は芯から悪い人で無いし、渋谷秀逸は尊敬する自身の叔父であったからだ。
     錯覚
    よく、私以外にこれらの犯罪を何とかしようと言う者は他に居ないのか?と聞かれます。私は、その様に聞かれる方に疑問を抱いてしまいます。
    なぜ仲間を必要とするのでしょうか? それ程巨大な敵に立ち向かうというのでしょうか?
    何人集まろうが、法律社会において多勢に無勢は関係は無い。いや、関係ないどころか、仲間を集めようとすること自体に理念が無いだろうし、正しいことをやるのに臆していたら、それこそ自己嫌悪の繰り返しになってしまう。
     懲りない面々
    西の三悪人は犯罪を繰り返しすぎて、思いとどまることが出来ないのだ。仮に修正しようと考えたにしても、追いつくには気が遠くなるほどの犯罪と金額が積み重なっており、遂には、記憶の隅に置いて消えているのだろう。
    悪いことをやった者は、その事を隠すと言うことにおいて新たな犯罪を起こしてしまうことは定説ではあるが、この三人衆においては、新たな犯罪が起ころうが、他人を巻き込もうが全く意に介していない。
     それぞれの人格
    人格という人間としての普遍性成るものは、熊谷時雄にだけ存在していない。「あいつは人間じゃねえ」と良く聞くが、人格が欠落しているのは精神異常者であって、病気なのであります。精神異常者が犯罪を犯しても無罪となるのは傷害犯だけであり、知能犯としては人格の欠如から成る異常者こそがその対象となるのである。                             平成31年2月25日  
      
        三人を確実に逮捕できる犯罪が有る
     熊谷操は “詐欺犯罪” で逮捕させることが出来ます。其処には確かな証拠が有り、熊谷秀樹村長自らがそれを証明してくれます。
    熊谷操の逮捕は結果論であると書いてきました。熊谷操の犯罪を確定することにそれ程の必要性はありません。気づいていただきたいのは、熊谷操は村税を横領してきたと言うことなのです。
     精算するのは村民である
    園原部落は阿智村に損害賠償請求を起こします。それは私一人であっても出来る事ですが、問題は、“その後” なのであります。
    偽装されている公文書で有ったにしても、昭和60年から補償費なるものが支払われていることが判明しております。平成30年までの33年間で支払われていた金額を合計しますと1,000万円に至ります。
    それ以外に、管理費が支払われていない時期が有りまして、それらが数百万の金額となっております。損害賠償金額は、商法所定の利息を加えれば2,000万円をゆうに超えるでしょう。
    園原部落はその金額を受け取れば、文句は言うけど解決いたしますが、解決しないのは阿智村でしょう。阿智村は不測の事態においてその金額の支出について議会の承認を受けなければ成りません。議会はそれを認めるには「精算の仕方」が条件となるでしょう。
     告訴無しに支払えない
    議会の承認を得るには、熊谷操に損害額を請求し、全額の支払いを受けた後に警察に告訴しなければ成りません。熊谷操を逮捕させるとしたことは、阿智村が行うことなのです。
    熊谷村長はそれらの一切を私から聞いております。ですから、隠しているのです。平成31年2月27日  
      
        逮捕はどっち?
     熊谷村長が何もしなければ、今年度の内に損害賠償請求を起こします。
    私は阿智村のために不正を追及してまいりました。なのに、議会はそんな私を否定し続け、強いては、質問状への勝手な返答を村内配布するなどと言う考えられない暴挙も行いました。その上、先日の議会だよりにおいて、その返答に誤りがあったなどとの勝手な文書まで掲載しております。
    最早阿智村の行政は行き着くところまでとなり、消滅の道しか残っておりません。これから先、私に何が出来るのかは分かりませんが、少しでも多くの村民が阿智村の現状に気づいていただき、手を差し伸べていただけるよう願うばかしで有ります。   
       
        嘘だらけの熊谷秀樹村長
     残る手段は熊谷秀樹村長を失脚させるしか手はありません。ですが、失脚させる手立てはごまんと有ります。
     盗伐に於ける詐欺犯罪
    智里西自治会に於ける盗伐事件のあらましは別のコーナーに書き出しておりますが、この事件は阿智村を騙した詐欺犯罪です。この事件の首謀者こそが熊谷時雄と渋谷秀逸でありますので、熊谷村長はそれを知った上で、熊谷時雄が逮捕されることを期待して数々の証拠造りに協力してきたのです。
    しかし、事ここに及んで、岡庭一雄との関係においての行政犯罪に荷担していたことを私から指摘され、熊谷村長はこの詐欺事件を隠すとする不良行為を行ってしまいました。   平成31年3月1日   
      
        警察を騙す
     熊谷村長が警察を騙すとしたことは、これが二度目です。一度目は熊谷操の水道補償金横領の件であります。
    私は警察にすべての証拠を渡していますが、今久留主総務課長が操の指示で矢沢課長と共謀して公文書を偽造した。熊谷村長はそれを知っていて警察の捜査において偽造した公文書を見せることを了解していた。
     偽造したのは盗伐調査書
    この盗伐事件についても熊谷村長は偽造を行いました。たしかに、個人印であれば公文書とは成りませんが、警察に渡すとしたことを承知の上で地番を間違えるとしたことと、熊谷秀二が言う「間違えて切った」ことを嘘だと知っていて、間違えて切ったのだと書き込んでおります。平成31年3月3日   
       
        村長を追及する
     阿智村の混乱は、岡庭一雄や熊谷時雄にあらず、熊谷村長が混乱させたのです。
    盗伐事件について熊谷村長は我存ぜぬとした態度で有ります。ことは補助金の不正授受ですが、村長は一度も其処に触れておりません。渋谷貢氏の土地ではない、渋谷貢氏が植えた木でもないと判明していたにもかかわらず、偽装した調査報告書を作成したり、地主の住所を時雄に知らせたりして、とても村長として考えられないことばかしで有ります。
    地主が損害賠償請求を法廷の場において解決せざるを得なくなったのも、熊谷村長の調査報告書を信じた結果であります。
     地主が何故苦しめられるのでしょうか?
    地主は村長に有って事実確認をしただけであります。村長の調査報告に基づいて示談交渉しただけであります。村長の調査報告は嘘だと言っているのは時雄であって、地主ではありません。
    村長であれば村の不正受給に関わる大変な問題であり、何としても事件とならぬよう穏便に事を進めなくてはならないこと。なのに、熊谷村長の対応は全くの正反対で、地主と自治会での対立を扇ぐことに突き進み、時雄を逮捕させるなどと口走り、あまつさえ、自身の立場が悪くなると知れば時雄と手を組んで情報操作を行った。
    こんな事を許されると思いますか? 遠方にいる地主ではなく、阿智村に住んでいるあなたの土地だ植えた木だと思って考えてください。                                                         平成31年3月5日   
       
        警察の聞き取り
     警察が事情を聞きに行けば「地主と智里西自治会での話し合いの成り行きを見守っている」と桜井課長に言わしめた。この村長の見解をどうとるのかということだろう。
    村長は「間違って切った」を根拠とし「話し合いの成り行きを見守る」を前提として警察に答えているが、被害者は村だと言うことの概念が無く、地主と自治会のもめ事だとしている。では、自治会が「地主の土地では無い」として示談が決裂した結果を受けて、村長はどのようにその対処に当たるのか?が今後の成り行きになるだろう。
    確かに、書き直した調査報告書においては間違って切ったと書かれていないからして、成り行きを見守るなどとの言い方であれば、警察で有ったにしても様子を見るしかないとなるが、地主が裁判所へ訴え出れば警察は動いてしまうだろう。
     報道機関は待っている
    熊谷村長は「裁判を掛けてくれれば訴える事が出来る」と私の前で言い放った。だからして、訴えるならば、議会へ事実を話すことから始めてくださいと説得した。
    村長は総務委員会に報告説明をしているからして、議会も間違って切ったのでは無いと分かった以上は、村長に対して詰問することが求められる。  
      
       そもそも村で補助金を出す事がおかしいのだ。障害木とされた理由は何なのか?障害木として受け付けた村の判断は何処に有るのか?
    これらが全くのデタラメであり、地主や自治会の問題として扱おうとする事が不正なので有る。
     障害の理由
    『大型バスの通行に支障がある』  どういうことかと言えば、花桃祭りの大型観光バスがここを通る時に、木の枝が邪魔になるとして自治会で協議されたとある。
    枝が邪魔であるならば枝を切り落とせば済むことで、道路外にある樹木を伐採するとは成らない。
    『障害木だから補助金を出す』  阿智村は障害木だと判断した。その理由が不明で有るし、なぜ阿智村が補助金を出したのかまったくもって根拠が無い。何故ならば、大型バスが通行する道路は県道だからであります。                                  平成31年3月7日   
       
        県道は建設事務所の管理
     智里西自治会が「枝が邪魔になる」とすることはよし、邪魔になるとして阿智村に相談することも、これも良し。
    ここから先は阿智村の判断でありますが、県道に関しての障害木であるからして、建設事務所に「対処していただきたい」とお願いすることだ。
    自治会も建設事務所の里親制度において、この県道の草刈りや枝落としを毎年行っているからして直接お願いすることが出来る。
    この様な方法が適切であるにもかかわらず障害木の申請をするということは、補助金をせしめようと考えていたと捉えられても当然ではないか。
     道路占用許可
    障害木として除伐申請したのは21本でありますが、実際には59本も除伐している。いや除伐ではなく全伐採であります。
    地主の請求に反論してきた全伐採の理由は「県道沿いには電線が有って危険なので、反対側の斜面に倒すしかないため全伐採するしかなかった」とある。県道と認識していたという事になりますが、県道にトラックを置いて伐採木を積載するには「道路占用許可」を警察に申請して許可書を受けなければ県道使用は認められない。それを許可なく行っているからして、無許可使用として検挙されることに成ります。(詐欺罪や被害届の提出なくしても警察は動けます)         平成31年3月9日    
        
        盗伐が目的
     他人の木を切ってその木を使って村営住宅を建てて、その上補助金をだまし取る。
    土地を更地にして使おうと考え、自治会の事業にして正当性を主張する。
    バレればバレて他の人の土地だと言い訳し、補助金搾取じゃ無いとして隠そうとする。
    こんな奴らを野放しにして、警察が逮捕しないと言うならば、世の中終わっちゃうじゃありませんか!
     岡庭村政のツケ
    何をどう言い訳しても犯罪であります。それも、村と示し合わせた計画犯罪です。それが証拠に、村長自らが補助金搾取を警察に届けようといたしません。
    恐ろしいのは、被害を受けた地主の土地をすべて手に入れようと画策してきたことであり、すでに大半の土地は村と売買契約が成立してお金が本谷園原財産区に支払われていると言うことです。
    こんな犯罪、聞いたことも見たことも無いでしょう。岡庭共産党は、この様な恐ろしい犯罪をいとも簡単に行ってきたと言うことです。
    最後に残った地主の土地は三筆有りまして、その内二筆がこの盗伐の土地でありました。もう一つの土地は僅かな土地でありますが、この土地は知らないうちに長野県中山間整備事業花桃街道の整備用地として承諾したと県に承諾書が提出されていたのです。                                 平成31年3月11日  
      
        偽造承諾書?
     昨年、同整備工事において、浪合圃場整備に関する地主の承諾書が偽造されていたと信毎と南信州が記事にした。この記事を読んで読者の方は、Y職員の偽造なのか?と思われたことでしょう。
    県農政課はこの事業は不正受給じゃ無いのか?との、私からの告発を受けて一時中断した。その結果、浪合圃場整備における地主の承諾書偽造が見つかった。しかし、事業は再開されている。
    地主承諾書偽造が有ったにしても県は何も問題ないとした。
    なぜ問題が無いのだろうか? どうして継続できたのであろうか?と、疑問を持てば、承諾書の偽造と言うことと、事業継続には何も問題は発生しないと県が判断したと言うことに成る。
    問題が無いとした理由は、関連性が無いと確認したと言うことだ。
     県の責任
    地主が圃場整備を知らなかったとしてY職員が偽造した場合は、Y職員の偽造前に阿智村が地主に圃場整備を伝えて無く勝手に事業計画をしたことに成る。
    はたしてそうであろうか? そうであれば、Y職員が個人判断において偽造するとしたことは考えられないし、偽造する必要も無いことと成るが。
    新聞報道でも阿智村議会の議事録においても「地主が知らないうちに工事が始まっていた」とされているからして、「地主は知らなかった」と言うことを新聞社と議会が証明している。
    阿智村は数年掛けて浪合圃場整備事業を県に申請しており、県も慎重な審査において県の事業としているからして、関係地主全員がこの事業を認知していなければ出来ない事だ。
    この様な状況を鑑みれば、県に責任が有るとするのは当然と言うことになってくる。  
      
       地主は阿智村に請求すること
     承諾書が偽造されていたなどとのことは地主にとっては何も関係が無い。知らないうちに自分の土地が工事されていたことが
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阿智村 岡庭一雄前村長 不正の原点  No.2

タイムリー Ⅱ

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    みちくさⅡのコーナーがいっぱいになりましたので、新たに「阿智村の終演 序章」のコーナーを始めさせてい…

コメント

    • 決起せよ3
    • 2019年 3月 02日

    秩序・人道の精神の汚点に他ならないこの巨悪の廃絶に我々は全力を尽くす。阿智村が真に光を取り戻す日まで。若者よ目を開いてよく考えろ。決起せよ。決起せよ。拒むものはOTの取り巻き奴隷となるのみ。

      • 熊谷章文
      • 2019年 3月 06日

      村民が声を上げないことの一つに、岡庭共産党の怖さがあります。
      時雄の行動を見ればお分かりでしょうが、逆らう者は徹底的に叩きのめすとした異常な事を、いとも簡単にやることです。
      その行動を議員が後押しをするからして、村民は震え上がるのです。
      経験した者で無ければ分からない、恐ろしい仕返しです。
      岡庭と時雄の話を始めて聞かされる人は、信じられないと口にし、まるで小説の世界じゃ無いかと驚きます。
      岡庭と時雄を知る者はその話題から遠ざかり、我関与しない、聞かなかったことで、と逃げていく。
      勇気は持てても覚悟を持てるかと、振り返って家族のことを考えるのが現実でしょう。
      それ程恐ろしいと言うことです。
      決起に参加する人はいないでしょうが、行動すれば賛同してくれる村民ばかしだと思います。
      頑張りましょう!

    • 首長
    • 2019年 3月 03日

    書き込み見て村長は本当にダメダぞ。平気でこんな嘘をつき、悪いことも当初からグルだったのかも?月川へも一億円以上資金提供するそうじゃないか。村民には分からないように事を進めている。とのことです。決起さん 私も表立ってはできませんが巨悪の廃絶を応援します。

      • 熊谷章文
      • 2019年 3月 07日

      最初からグルですよ。村民を騙すのですから大したもんですね。
      悪いことは全て時雄だと叫んでいたでは無いですか。
      自分の身が危なくなると平気で嘘を言う当たり、岡庭とグルとなれる資質でしょうね。
      日本には正義の味方警察がありますので、きっと成敗してくれるでしょう。
      応援は、まず警察に通報することから始めてください。どんなことでも構いません。電話一本で構いません。
      匿名で構いません。飯田警察署刑事課へ電話を入れてください。それだけで解決いたします。

    • 熊谷章文
    • 2019年 3月 07日

    思惑を持って登場したのです。まだ分かりませんか?

    • 熊谷章文
    • 2019年 3月 09日

    飯田下伊那共産党も岡庭共産党には手出しができないようです。
    あの共産党でさえそうなんですから、一般住民は近寄らない方が身のためと考えているのでしょう。

    • 展望室
    • 2019年 3月 10日

    共産党岡庭将軍を神格化している様子裏に隠し総括しないと水野さん減票確実ですな残念です

      • 熊谷章文
      • 2019年 3月 11日

      神格化はしていないですが、暴力団より恐い存在だとしています。
      特に、時雄には何されるか分からないと、羊たちの沈黙と化しています。

    • 西部
    • 2019年 3月 10日

    阿智共産党には大失望です共産党も自民党も悪い奴はいるとつくづく思ってます。一番残念な事はそれを認めず擁護していること阿智から西部地域に伊那谷に拡散しない事祈ってます。

    • 三課
    • 2019年 3月 12日

    盗伐問題話題に最近成りませんが罪認め示談に成ったのでしょうか?事実なら昔なら成敗。

      • 熊谷章文
      • 2019年 3月 14日

      よく読んでください。

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