みちくさⅡのコーナーがいっぱいになりましたので、新たに「阿智村の終演 序章」のコーナーを始めさせていただきます。
道草の続きから幕が開きます。
偽造承諾書?
昨年、同整備工事において、浪合圃場整備に関する地主の承諾書が偽造されていたと信毎と南信州が記事にした。この記事を読んで読者の方は、Y職員の偽造なのか?と思われたことでしょう。
県農政課はこの事業は不正受給じゃ無いのか?との、私からの告発を受けて一時中断した。その結果、浪合圃場整備における地主の承諾書偽造が見つかった。しかし、事業は再開されている。
地主承諾書偽造が有ったにしても県は何も問題ないとした。 なぜ問題が無いのだろうか?どうして継続できたのであろうか?と、疑問を持てば、承諾書の偽造と言うことと、事業継続には何も問題は発生しないと県が判断したと言うことに成る。問題が無いとした理由は、関連性が無いと確認したと言うことだ。
県の責任
地主が圃場整備を知らなかったとしてY職員が偽造した場合は、Y職員の偽造前に阿智村が地主に圃場整備を伝えて無く勝手に事業計画をしたことに成る。はたしてそうであろうか?そうであれば、Y職員が個人判断において偽造するとしたことは考えられないし、偽造する必要も無いことと成るが。
新聞報道でも阿智村議会の議事録においても「地主が知らないうちに工事が始まっていた」とされているからして、「地主は知らなかった」と言うことを新聞社と議会が証明している。
阿智村は数年掛けて浪合圃場整備事業を県に申請しており、県も慎重な審査において県の事業としているからして、関係地主全員がこの事業を認知していなければ出来ない事だ。この様な状況を鑑みれば、県に責任が有るとするのは当然と言うことになってくる。 平成31年3月13日
地主は阿智村に請求すること
承諾書が偽造されていたなどとのことは地主にとっては何も関係が無い。知らないうちに自分の土地が工事されていたことを問題としている。ならば、地主は県に対して文句を言うはずでは無いのか。それがどうだろう。地主は迷うことなく阿智村に対して「承諾書が偽造されている」から始めているではないか!?
地主の不審
この時の阿智村の状況はどうであったのか? まさに、仮橋の架け替え中止が智里西自治会に告げられていたときである。 このタイミングに合わせ、地主が阿智村に文句を言い出したのが余りにも不自然であると不審を感じるのであります。 数年前から圃場整備計画は地元に示されており、地元の地権者は組合まで設置してこの事業を受け入れております。地権者組合で当該地主に連絡を取り、歩調を合わせることは行われていたと聞いている。
県は全てを知っている
南信州地域振興局、農地整備課がこの事業を行っている。事業名は「県営中山間総合整備事業 花桃の里地区」である。花桃の里はサブタイトルであるが、浪合の圃場整備との名称は一切表には出てはいない。 「本事業は、農林水産省が定める農山漁村地域整備交付金実施要綱・要領に基づき、平成24年度に阿智村から事業要望がなされ、平成25年度に村が実施計画を策定し、平成26年度から平成31年度までの工期の予定で、長野県が事業主体として実施しているものです。」と説明されている。 平成31年3月15日
県の言い分
阿智村が国の定める要綱に基づいて要望されたものであるからして、県の事業申請ではないとしている。だからして偽造承諾書は阿智村内部の問題で県が関与する処にあらず。という事なのだ。
阿智村は阿智村で、Y職員が承諾書を偽造したことを問題とし、阿智村が偽造したとの事実を表に出そうとしていない。明らかに隠そうとして、職員の倫理観を口にしているのが熊谷村長であった。
この事業の一切をまとめて申請した者は今久留主建設課長(当時)であるが、熊谷村長は今久留主課長の関与を口にせず、Y職員に責任の一切を押し付けている。他の課長たちもY職員が悪いのだと口を揃え、誰一人かばおうとしない。Y職員に責任を取らせ、今久留主課長はオトガメ無しにおいて総務課長までの職を与えている状況に何も言わな職員らの異常さに気づくのは私だけであろうか?
阿智村役場内の異常な状況が生み出した偽造承諾書の事件については、阿智村と地主の問題だけであり、そこに県が関与するなどとはありえない事であるが「それでは拙い」と画策したのが、岡庭一雄と熊谷時雄なのであった。
翻意を覆した熊谷村長
仮橋の架け替えについて、この時点まではハッキリと中止の考えでいた熊谷村長であったが、この件を境にその考えを覆してしまったのであります。
そこにいったい何があったのか? 時雄の罵りに「それでは県に説明させる!」とまで言い切って県(農地整備課係長)を時雄に会わせているが、いったいそこで何が起きたのか? 平成31年3月17日
公開質問状の回答文書
三年前、私は阿智村の議会議員に公開質問状を提出しました。その質問状の一つに「中山間整備事業花桃街道は不正受給ではないか?」が有ります。その質問状への返答が伍和住民の陳情書に返答するとした議会からの見解が示され、村民各戸に配布されました。
この配布された議会からの見解文章が、南信州地域振興局農地整備課に提出されています。いったい誰が、どんな目的を持って提出したのでしょうか?
県に迷惑を掛ける
浪合のY職員を責め、単独犯と決めつけたのは熊谷村長である。そこには、岡庭一雄の策略が存在していた。Y職員を辞めさせたことに違和感を覚えたからして村長を責めたが、その返事が「県に迷惑を掛けるからです」でありました。県に迷惑を掛ける?この返答こそが村長の裏切りを表しておりました。
振り返ってみれば、再選したときから村長は私に会うことを避けだしている。その上後援会長の熊谷智徳氏から聞こえてくる話しは「何も無かったことにするのが一番良い」である。その様な状況から翻意したのはこの時点であることは間違いないだろう。村長を続けるために岡庭一雄の謀略に填まったのだろうが、村民を裏切ることを意に介さない熊谷秀樹は最低の男になってしまった。
阿部知事の失脚
仮橋の架け替えは渋谷秀逸や時雄にとっては死活問題であるが、岡庭一雄にとってはどうでも良いことである。なのに、熊谷村長と駆け引きするほど前のめりになったのには「阿部知事の失脚」が其処に在ったのだろう。元々共産党の親玉であり、反体制派の塊である岡庭一雄が放っておけない事実が其処に有りました。それは「阿部知事に告発した」という事実です。 平成31年3月19日
逮捕される恐怖感
中山間整備事業は岡庭一雄の集大成であって、そこに不正が有ったと成れば岡庭一雄は逮捕されるのである。平成25年の事業申請で有るからして時効は成立しない。不正があったのか?かは既に死に語、不正だらけの事業であることは、県が認めているのであります。
不正受給に成るとして一時中止をしていたのになぜ再開したのか?であるが、その要因の一つに “人事移動” が有ります。大変な問題から逃げ出したくなるのは当然で、引継ぎにおいて仰々しく話せば自己責任も発生する。去るものと来た者の相違が中途半端な対応になったのだろう。
橋の架け替えは中止される
県担当係長の対応は「村長から議会が配布した見解書を提出され、これで解決しましたので進めていただきたい」と言われた。でありました。「それはどうでも良いが、農政部農地整備課が1級河川になぜ橋を架けるのですか?」と伺ったら「橋の先に農地が有るからです」と話された。「橋の先に農地が有りますか?あなたは現地を確認されていますよね?橋の先に生産農地が有りましたか?」そう言い返したら、返ってくる言葉は有りませんでした。「菜の花を植えて生産農地と成りますか?そばを植えて三年以上の生産実績報告書が提出されておりますか?」「存在しない農家組合で申請した根拠が偽造と証明されたらどうしますか?」 平成31年3月21日
建設事務所迄騙す
何よりも「三年前に阿部知事に不正受給だと告発してますよ。知事は農政部長に指示し課長とあなたの前任者である係長を私の元に差し向けた。
なぜ私と会う必要が有ったのでしょう?」「私の指摘に不正受給に成ると判断されたからでしょ!その時から橋の先に農地は無いと県は確認しているんですよ!」「このまま工事を続けて阿部知事を辞職に追い込むとすれば、それはそれでよろしいですが」
追い込み
どう考えても不正受給でしょう。「はい、そうなりますね」割と冷静な受けごたえでありました。
「どうします?このまま続けますか?それとも中止しますか?」「中止しかないでしょうね。中止するとしても、振興局長を筆頭に庁舎全体でこの事に取り組まなくては対処できませんよ!阿部知事はこの件を警察に伝えていますので警察が入っているという事を頭において、課長も・・」と振り返りましたら、後ろで聞いていた課長が知らぬ間に居なくなっておりました。 平成31年3月23日
花桃街道は存在しない
中山間整備事業花桃の里地区における農地整備課の事業は、浪合いの圃場整備と橋の架け替え、それに一部村道の改良でありました。村道の改良は既に終了しており、花桃街道とは一切関係が無い。
阿智村が西地区や議会用に花桃街道と称しているだけで、県は中山間整備事業花桃地区が事業名であり、花桃街道とは何も関係ないとのことである。
例の盗伐土地前の県道に歩道を設置することは建設事務所で行われているという。この工事には農地整備課は関与しておらず内容も全く知らないと困惑をしていた。
不正受給に変わりなし
その足で建設事務所に出向き、用地課に話を聞いた。「阿智村から要望が上がってきている」として、設計図を見せながら説明してくれました。「河川敷と県道の間が花桃の時期に大型バスの駐車所となる。観光客が県道を歩くので危険なので歩道を付けるよう阿智村から一昨年要望されています。今回の歩道設置は県道敷きを利用して設置しますので、民間の用地買収は一部しかありません。ご指摘の渋谷さん(盗伐された地主)の土地は買収していません」との説明でありました。
「河川敷と県道の間を整備する事業は建設事務所で行っていますか?」と伺ったが「阿智村の事業では無いですか?何も知りません」 平成31年3月25日
中止は中止
農地整備課が進めている仮橋の架け替え工事についての不正受給を説明すると、驚くと共に「歩道の設置も中止になります」と、明確に答えられた。
本当に中止?
さて、本当に中止となるでしょうか? 実際に橋の工事は進んでいて、対岸の橋脚と中間の橋脚は既に出来上がっております。この状態で今日もまだ工事は行っています。渋谷秀逸も熊谷時雄も、そして熊谷義文議長も意に介さず薄ら笑いを浮かべておりますが、実際の所、本当に中止とされるのでしょうか?
善後策の真っ最中
事実関係を事務的に整理して考えてみましょう。県はどのように対処するのかと?
平成28年4月、阿部知事に告発状を提出しました。それに対して阿部知事の反応は早く、幹部全員を集めてその対応に当たったようです。そして、農政部長からコンタクトがありました。
クリックしてご覧ください。 農地整備課
ご覧のようなメールが有りましたが、要点を成さないと再度追求しましたら、下伊那地方事務所(当時)の担当課長と係長が当社に来られ、実際の話を聞かせてくれたのです。
この時に「警察には届けました」「不正受給に成ります」との話しを受けましたので、「村長と二人で対処しますので、しばらくお待ちいただけませんか」とお願いしたのです。 平成31年3月27日
寝返り村長
県も困っておりました。それは村長が優柔不断であったからです。 この時はまだ再選前のことでありますので、熊谷村長は岡庭一雄の動きを探っていたかと思います。中山間整備事業の橋の架け替えを選挙に利用しようと考えていたことには間違いありません。
村民への裏切り
熊谷智徳氏が「村長の椅子にしがみついたのだろう」との青色吐息が、全てを物語っています。後援会長まで裏切るのだからしてこの男の本質が垣間見られるが、県を騙すなどとすることは村民を裏切ることで、この件による損害を県から請求されても、当たり前の如く村民に負担させることだろう。
気がつかない村民が馬鹿なのだは他人の言葉、結果が出るまえに辞職させなければ、本当にそうなってしまう。
村長の豹変
智里西自治会へ南信州地域振興局地域農政課の係長を送り込んだのは熊谷村長であります。この時は、時雄の挑発に乗って対応したのだが、なんとまあ馬鹿なことをしたモンだ。行く方も行く方だが、裏を返せば、この時の話し合いの結果において工事が再開されている。そう考えると、県に工事を再開させるとした根拠がこの時示されたことになります。
議会の関与
農地整備課の係長は「村長からこれを渡されて『議会が解決した』と言われた」と、議会が全戸へ配布した文書を示した。これで解決だを真に受ける係長も係長だが、『不正受給では無いとして議会が判断した』とするのは、村長の決定では無い、議会が再開を求めたのだとする村長の言い訳なのである。実際は時雄が係長に文書を突きつけているが、熊谷村長の無責任さには呆れるばかしで有る。平成31年3月29日
本当に中止です
手こずっているのは、中止後の対応に苦慮しているからです。 今は県議選の真っ最中、県民の関心は其処に向ているからして、その間に手を打つという事だ。被害が少ないうちに中止するとの考えは民間感覚ですが、県であれば被害が少ないなどとの事は関係なく、如何にして責任を免れるかとの手を打つでしょう。
会計監査員
「中止しようが会計監査院にも告発しますよ」と言っておいたのは、係長が「会計監査が入ればどうしようもない」とこぼしたからで、どうしようもないのではなく、今ならまだ阿智村の所為にすることが出来ますよと、だから早く中止して、振興局長と建設事務所長の指揮の下で取り組まなくては大変な問題になりますよ!と注進してあげたのです。
大変な問題
大変な問題になるとのことは、県職であれば肌で感じるはずです。一つは、阿部知事の責任問題です。共産党は大北森林組合の不正受給を今且つ追及していると言います。終わったものをしつこく追及するのは共産党の常とう手段でありますが、この不正受給は現在進行中。「実情を把握せよ!」「私のブログを読め!」と、飯伊共産党事務所に乗り込み、「終わったような不正受給を追及して何になるのか!これをやれよ」と言ってやりましたが、選挙でしか活動しない骨抜きの共産党に何が出来るのかは期待するものでもない。 平成31年3月31日
不正受給と知っていた阿部知事
知らなかったでは済まされないし済ませる事も出来なくさせた。
どんな言い訳を考えたにしても、阿部知事に告発したのは私であって、それに応えて県職二名を私に送り込んできたのも阿部知事である。動かぬ証拠は其処に必要ないよう、警察まで介入させてある。
熊谷秀樹村長の愚かさ
熊谷村長に真っ先この事実を伝えていたのは、熊谷村長も不正受給と分かっていたからであります。
熊谷村長は、私が本当に県職と会ったのかどうかと、岡庭一雄とどうつながるのかが見えていなかった状況で、俺が村長だという驕りにおいて自身の立場(この時点では岡庭の傀儡)を考えていたに他有りません。また、この事業は岡庭一雄から引き継いだだけだという認識が強く、村長とは如何なる立場で在るのかが分かっていない愚かさも強く感じられた。
県の決断
県は少なくとも一時中止をしたことは事実、それは不正受給になるとした可能性が高いと判断していたことだ。なのに、工事を再開した決断はいったいどこにあったのだろう。 平成31年4月2日
無責任な職員
村会議員でも市会議員でも、県会議員でも大差はない。それは一つの職業であり、自治法における職権を与えられているだけであるからだが、その事は、これから起こる始末においても大して力を発揮できるとは思えない。議員でなくとも告発の義務は住民にはあるが、住民は議員がやるものだとも考えていない。
法律(刑事訴訟法)で、告発は公務員の義務だとハッキリ記されているが、世の中はそんな法律が有る事を知らず、個々の常識判断で結果を論じる他人の世界と成っている。
たしかに、地方における行政の不祥事が後を絶たないのは、国会が、行政府が余りにもそのような不正の真っただ中にいるとしたニュースが後を絶たない事で、国民全般が週刊誌ネタと報道との差異だけに関心が集まるという異常な状況を感じてしまう。
こんな世の中になってしまえば、行政犯罪はテレビの世界と成ってしまい、まさしく小説やドラマ感覚で捉えられることは無理ないことだろう。
今回の阿智村行政犯罪においても、逮捕が無ければ事実で無いとする村民の捉え方は、この様な社会情勢やメディアによっての情報しか受け入れられない住民感覚が阿智村民にも強く働いているのではないだろうか。
自主性が無い住民
阿智村の職員は、岡庭一雄が率いる共産党において職員組合をつくってしまった。その事は、職員を思想でコントロールするとした集団的な扇情行動であって、行政業務の遂行を思想的な思慮で判断するという、民主主義ではありえない環境を存在させることになっている。 平成31年4月4日
民青組織が庁舎内に在る
牛山を副村長とすることは、共産党の支配に戻すという事である。牛山を副村長にするためには山内副村長を追い込むことしか熊谷村長には手段が無かった。
では、山内副村長をどの時点で追い出そうと考えたのか?ということであるが、邪魔だから追い出すわけだからして、なぜ?邪魔だと思ったのかを想定すれば見えてくるものが有ります。
知り過ぎた男
岡庭村政時において、総務課長と参事まで経験した共産党員でない唯一の職員であることだ。12年まえ、園原ビジターセンター官製談合における民事訴訟において、岡庭村政に強く疑問を抱いていた。それは、それらの訴訟前のやり取りの窓口であったからであります。
岡庭一雄は私との直接な対面を避け、何かにつけ山内総務課長を前面としていた。それにより、裏事実を嫌というほど知ることに成ったのであります。おそらく、この時点で岡庭一雄に多くの疑惑を抱いていたのであろう。岡庭一雄も、それ以降山内総務課長を疎ましく思っていたことは、当時の職員に聞けば分かる事だと思います。 岡庭一雄の四選は無いとしていたのは熊谷時雄であったし、水上宗光氏も異様な行動において辞職したことで岡庭は浮足立っていた。それでも無投票にこぎつけたのは、私が静かにしていたからであります。 平成31年4月6日
後継者がいない
四選どころか五選を見据えていたのは岡庭一雄自身であったが、いかにせん、共産党ですら辟易感を見せていたし、自分が駄目なら息子を村長にと動いたことで世間もあきれ返ってしまった。世間から常識的に見れば山内総務課長(当時)が後継者と見えていたはずであるが、それは岡庭一雄にとってはあり得ないこと。だとすれば佐々木幸仁でやむを得ないかに行き着いたが、余りにも職員間の評判が悪いからして決め手に欠けていた。
熊谷秀樹の登場
商工会の税務指導員であった熊谷秀樹に白羽の矢を立てたのは熊谷直勝である。従姉妹の子供であるらしいが、岡庭一雄が村長でなくなればコンポストの件が再燃するかも知れないとの不安があれば、意に叶う者を村長にと考えることは想像出来る。 これが事実かどうかなどはこの際どうでも良いが、勝野公人議員が正直な人間であれば苦も無く話してくれるだろう。早くから「これが次の村長だ」と吹聴していたことは記憶に新しい。
言うことを聞かない熊谷秀樹
岡庭一雄の残された道は、公民館長の椅子であった。その約束は熊谷秀樹村長と佐々木教育長(党員)において果たされたと思ったが、ここで思わぬ邪魔が出た。
その人選に食いついたのが、他ならぬ熊谷時雄であったのだ。この話は誰でも知っているが、ここで気づかなくてはいけないことがある。それは、岡庭一雄と時雄は本当に仲違いしていたという事実と、熊谷秀樹村長は岡庭一雄のために動いたという事実である。 平成31年4月8日
時雄の言うことを聞かない村長
勝ち馬に乗れは岡庭一雄であって時雄は蚊帳の外、党員でも無い時雄(共産主義者)を仲間内にするには余りにも評判が悪い。それに、岡庭一雄を裏切ったと言う事実は岡庭共産党に浸透していたからして、原憲司元議員は「お前は顔を出すな」と熊谷秀樹候補者に近づけなかったのである。
副村長の椅子
熊谷秀樹は実力で村長になれたわけでは無い。岡庭は後継者だとするのが体面であるし、熊谷秀樹も職員をまとめるには若すぎた。そんな中での副村長の椅子は、世間が認める人選とするのは言うまでも無いことだ。 牛山か山内か、世間の目は年功序列と地域性で判断していたが、牛山が共産党員だと知る者は多くは居なかった。
話は少し逸れるが、阿智村共産党員の多くは党員であることを隠す者が多い。それに意味するものは「党員と名乗ると苛められる」は古い党員の言い訳だが、実際は、隠した方が良策だとの考えである。
たしかに、村会議員選挙で共産党だと言えば地区票もおぼつかないのが実状であるが、それでも昔は堂々と党推薦で立候補してきた歴史がある。小林新平などはその良例で、政治的理念を確り持っていたと記憶している。
隠すことは恥ずかしいこと
身に覚えの無い事は隠す必要が無い。どのような理由が有るにしても、自分の理念を隠す者は信用に値しないのである。いつ頃から変わってしまったのかと言えば、岡庭一雄が村長に立候補すると決めてからである。真っ赤かの岡庭一雄が村長に出るとなれば、共産党と名乗れば勝負にならない。かといって、日本共産党に席有る者が共産党を捨てるとした行為に出れば、阿智村の党員達から批判を浴び、党員票は不可能となる。だからして「一時期、抜けた形にしていただきたい」と、共産党会議に掛けたのである。 平成31年4月10日
恥を知れ!吉田博美参議院議員
共産党会議は飯伊共産党の最高会議であるが、岡庭一雄はその席でハッキリと「辞めた形で立候補します」と宣言し了解を得ているのであります。当時の幹部は「受け入れがたかった」と話している。
この会議において、“辞めた形” が今も尾を引いているのであります。幹部であれば形では了解できない。だからして「辞めた」としているのである。しかし、岡庭一雄にとっては “辞めた形” でなければ君臨は出来ないとしている。
村長という最高の座についた岡庭一雄は飯伊共産党の神様であります。民主主義の社会において共産主義を具現化したので有るからして、それは絶対的な存在であるのだ。これに纏わり付いた議員らが利権をむさぼり、阿智村を回復不可な村にしてしまったのは言うまでも無いが。
岡庭が村長になれた理由
その事は多くの村民は知っている。だが、誰も口にすることは無かったのである。権力とはかくも偉大なものなのか? それとも、集団心理に於ける思想の勝利なのであろうか!? 今で言う自民党県議では考えられないが、吉田博美の政治的な力は群を抜いていた。バブルという時代背景に翻弄されたにしても、町村長を動かす力は相当であった。
時雄の先見があったのだろうか? 真っ赤な岡庭一雄を村長にするとしたことに、吉田博美県会議員の自民党への責任や政治信念は何も見えていなかったが、至極簡単に引き受けている。ここに相当な金が動くとすることは無いが、岡庭一雄が共産党などと言うことを知らないと言うには余りにも無理があったはずである。
自民党の建て前
八代栄太参議院議員の車椅子政治を目にしてきているが、吉田博美参議院議員は、足の不調において次期出馬を見送ろうとしているが、長野県自民党県連はその様に見ているのだろうか? その様な疑問を持つ県民も増えているのでは無いかと思う。 平成31年4月12日
岡庭一雄を逮捕させるなら何でもやります!
この言葉を熊谷秀樹村長が言ったと書いても信じる人は少ないだろう。
昨年の12月始め、「村長と会うのはこれで最後ですので、都合を付けていただけませんか?」と電話を入れた。何故この様な電話を入れたのかと言えば、熊谷村長が会う事をためらっていたからであります。
昨年の12月議会の冒頭、村長は挨拶の中でおかしな事を口にした。その発言は今まで私に告げていたことと180度違うことでありました。
お飾り村長
私の追求において、岡庭一雄と熊谷時雄は身動きが取れなくなっていました。そんな中で岡庭一雄と時雄の最後の一手は議会行政でありました。私の追求を熊谷村長に引き受けさせてきたことと、議会を牛耳り私とのコンタクトを妨害し続けた事において時間稼ぎを行った結果、牛山を副村長にする事が出来た。こうなれば、熊谷秀樹はもう無用である。阿智村の行政は牛山副村長と議会の手に渡り、岡庭一雄の行政犯罪を隠すのはもとより、熊谷時雄の犯罪をも隠し、尚且つ、莫大な村税の持出しまでを行うとした。
知らないとでも思うのか?
30年以上も二人の不正と犯罪を見てきている私を欺けると思うのか? いや、見透かされていると思っているからこそ、熊谷村長は私に会ったのだ。 平成31年4月14日
三人で会いましょう
二人の動きは手に取るように分かっていた。二人の考えは其処しか無いのであるからして、いつやるか?だけでありました。
潮時
熊谷秀樹にぼつぼつ引導を渡そうでは無いか。岡庭が熊谷秀樹を必要とすることはもう無いだろうし、正直私も不要になっていた。熊谷村長を必要としたのは役場内に在る証拠を引き出すためと、西の三悪人にプレッシャーを掛ける為であったことだ。熊谷村長は時雄を攻撃する事で急場をしのごうと数々の証拠を渡してくれた。そして、月川旅館の指定管理者も解除した。その上、中止とされていた橋の架け替えも再開してくれた。ここまで思い通りに動いてくれれば十分である。コンポストを口にし、熊谷直勝と岡庭の関係を嫌みっぽく話し、村民は知っているとプレッシャーも掛けていたのは熊谷村長と距離を置こうと考えたからであるが、その辺の感度は良かったようでありました。
決定打
昨年12月始め、園原水道の補償金横領犯罪の証拠である偽造契約書が、公文書開示請求において吉川議員の手に渡ったことは熊谷村長に伝わっていた。 刑事を騙せたことは熊谷村長も自信が有ったのだろうが、私の目は誤魔化せないと分かっている。数日間はハラハラしていたことは間違いない。
盗伐事件とアーテリー道路土地搾取事件は熊谷村長が進んで明らかにしたことだからして、この二つの犯罪で熊谷時雄を逮捕できると伝えていたが、いざとなったら二の足を踏み始めた。それは、偽造契約書を私が手に入れたと知ったからである。 平成31年4月16日
三人で会う
吉川議員を通して「三人で会いましょう」と探りを入れたのは、私が電話してもなしのつぶてであったからだ。 たしかに、時雄の攻撃は続いているし、章が時雄を逮捕に持ち込んでくれればと言う願いも遠くなれば苛立ちから来るジレンマも強かったと思う。そんな中で刑事が盗伐の件を桜井建設課長に聞きに来たことが一番の気がかりであったのだろう。
何を気にしたのか?
世間は盗伐事件とみているし、実際にそこで逮捕があるだろう、無ければそれ程のことでは無いじゃ無いかとブログの話に結びつけている。補助金を村は支払っているが、逮捕者が出なければ補助金云々はうわさにも上がらない。だからして刑事が来ることを私から聞いていた村長は、操の園原水道補償金横領と同じような善後策を練っていたのであります。
刑事の聞き合わせに対応したのは桜井建設課長と係長だったという。担当者であるI職員を刑事に会わせなかった。それこそが熊谷村長の目論見なのであります。熊谷村長が気にしたのは盗伐事件では無く、村が支払った補助金が不正に成らない操作を行ったのでありました。
不正受給
障害木補助金が既に支払われて監査も通っていることが問題なのであります。盗伐であろうが間違って切ったのであろうが、補助金が不正に支払われたという事実は曲げようも無い。損害賠償請求で損害が支払われれば確定するのは “不正受給” なのであります。
失脚
勝野議員はその時監査委員で在りました。住民監査請求が上がれば、どのように抗っても措置は行われる。住民訴訟を起こされれば裁判所が実行することだ。だからして勝野議員は熊谷村長に何度も忠告をしている。それは熊谷村長を助けようとするよりは、自分が監査委員として監査を通したからに他ならないが、村長措置の後は自分の措置が待っていると判断出来たから「監査委員を辞める」と、駄々をこねたのである。 平成31年4月18日
剣道の極意
“手の内” 竹刀の握りを経験した者は肌で感じる言葉である。人を動かそう等と考えるものでは無い。人を攻撃するものでも無い。
三度目は無い
中山間整備事業浪合圃場整備において承諾書の偽造という事件が発生した。この事件の本質も補助金不正受給である。当該地主にどのような目論見が有ったにせよ、承諾していない事実の中で事業を実施すれば事業申請した根拠が崩れることに成る。
熊谷村長は地主の訴えに狼狽えてのではなく、中山間整備事業が補助金の不正受給とされることを恐れて善後策を講じたのである。
よく考えろ
県は阿智村の事業申請に基づき中山間整備事業を実施したと言っているのは、そこに県の責任は無いと言っているのである。承諾書の偽造がどうであれ、根拠が崩れれば事業は中止せざるを得ないし、事業費の返還を阿智村に求めるだけである。こうなれば村長の対応は一つしか無い。当該地主の言う事を聞いて、当該土地の圃場整備を再開するとした手段しか残されていないのである。だからして、Y職員の個人的な犯罪と決めつけた上で報道機関にリークし、倫理観を口にして村民に陳謝するとした行動に出たのである。他人事のように眺めている村民は「Y職員が全て悪いのだ」との報道や、村長が言うのなら間違いはないだろうと簡単に決め付け、岡庭一雄や時雄の負の行政に蓋をされるに気づいていないのだ。
薄氷の上を歩く村長
浪合の圃場整備偽造承諾書の件は、岡庭一雄と時雄が裏で糸を引いていたと知る者は少ないだろうが、其処に確かな証拠が有る事を吉田議員は知っている。いや、知っているというより、浪合の代表議員がその事を知らない方が不自然な話である。
次の村長へとの話が出たのもその頃であるが、この様な人間の汚れた野心をそのまま受け入れるほど浪合の住民はお粗末ではない。 平成31年4月20日
不正受給の塊
岡庭一雄の村政は、まさにこの言葉のように不正受給の宝庫でありました。村の金も県の金も、そして国の金まで漁り続けた村政でした。
障害木補助金も不正受給
浪合の圃場整備が不正受給(県)に成るのを何とか抑えた状況で、障害木補助金が不正な手段において支払われたとなれば、間違いなく不正受給となってしまう。時雄が捕まるのならば村民に対して言い訳も出来るだろうが、そうでなければ村側のミスに成るのは間違いない。
熊谷村長の考えは其処に有りました。確かに、盗伐として世間が騒げば警察も動いてくれるかもしれないと私の話しに乗っては見たものの、一向に進展しないのでは動くにも動けない。この状態で警察に事実を話せば建設農林課の責任と成り、しいては不正受給が確定され村長責任は免れなくなる。
結果として
村の金であっても不正受給に変わりはない。これが確定すれば浪合の圃場整備にまた火がついてしまう。そうなれば辞職するしか解決策は出てこない。行政の長の責任として当たり前の結果であるが、熊谷村長にとってはそれだけで済まない裏がある。そう、岡庭一雄の行政犯罪である。これらの事は私から嫌というほど聞かされており、私がそれを目的として熊谷村長の正当性を前面に出していると分かっているからして、身動きできない状態であったのだ。 平成31年4月22日
進退両難
辞職だけで済まないと、この時本気で思ったのであります。「逮捕されるかもしれない・・」
それは逮捕されるでしょう。どう考えてみても逮捕されるのは熊谷村長でありますからね。それに、岡庭一雄は民間人であり、それも時効が成立しているからして逮捕されることは無い。まして、警察が動くとすれば、公人の逮捕しか目的は無いのであります。
こういう常識は知らない方が平和だが、12年前に嫌と言うほど味わった。 岡庭村政の不正を正そうとしたが、警察は岡庭一雄の逮捕が焦点でありました。鈴木設計との贈収賄で挙げるとした警察に対して、官製談合において行政犯罪を暴こうとしたが、国家権力に敵うはずがありませんでした。
国家権力より確かなもの
法治国家であるかぎり、法律に基づいて事を進めれば、其処に立ちはだかる権力など有りはしない。何をすべきかではなく、間違いを正そうと考えれば答えは其処に見えている。
岡庭一雄の逮捕が目的では無く、岡庭一雄が何をやったのか!?岡庭一雄の間違いは何処に有ったのか!?法律に触れている不正は何なのかを住民に示せば、そこから先は住民が決めることで有る。
自業自得
公開質問状でそれらの間違いを質問すれば、岡庭一雄と時雄はそれを隠すことで逃げ延びられるとした。しかし、その事において出た結果は阿智村が潰れると言うことでありました。
まだ多くの村民が、私と岡庭一雄・熊谷時雄のケンカレベルだと見ているだろう。そして、誰かが逮捕されなければ不正では無い犯罪では無いのではと疑っている。
自業自得とは、社会は法律で出来ていると認識できない住民で有るのかもしれない。
犯罪者の心理
警察が逮捕するとの事を単純に考えれば、熊谷秀樹に向いているとお分かりいただけたであろう。
熊谷智徳後援会長は熊谷村政の何もかも知っていた。その後援会長が熊谷村長に辞職勧告をしたのである。誰が熊谷村長の犯罪の証拠を突きつけてにしても、実際に辞職勧告をしたのは熊谷智徳氏であることに間違いは無い。熊谷智徳氏にとっても、それでしか村民に顔向けできないと判断したからに他ならないのだ。 平成31年4月24日
限りない不正受給
さて、一番大きな不正受給は中山間総合整備事業における仮橋の架け替えであります。三年前、阿部知事に告発して一時中止していたのに再開してしまった。
一月前、南信州地域振興局地域農政課に出向き再開理由を担当係長から聞いたが、それは熊谷村長の決断でありました。県から言わせれば、一時中止としたのは村長の返答が無いからであり、再開したのは村長の返答があったからだという。まあ、それでも県の事業である限り、再開したことは県の責任でありますので言い訳を言ったらおかしな話しになってしまいます。
県民の判断
橋の架け替えを中止する理由が不正受給となれば、中山間総合整備事業全体が不正受給と言うことに成るでしょう。橋が駄目で圃場整備は問題ないとするには一つの事業として無理がありますし、圃場整備に何も問題が無のなら兎も角も、少なくとも承諾書の偽造の件は不正であるし、何も解決していない状況を県も警察にも聞こえておりますので、其処に触れずしての対処はあり得ません。
阿智村民は智里西地区の問題のように捉えておりますが、県は阿智村の不正として判断せざるを得ないことであり、県議会も中山間総合整備事業を調査した上で阿部知事の責任追求をする事になります。
すわ!一大事
阿部知事は引責辞任となるでしょう。阿智村が潰れるのに県が不正受給で責任を取らないわけにはいきません。少なくとも三年前に「不正受給に成りますよ」と阿部知事に直接告発をしており、阿部知事はそれに対応して調査をし、警察にも告発の事実を伝えて警察も動いていたのですからね。平成31年4月26日
不正受給の始末
阿部知事が辞職しても県は国に返金しなければ成りません。だとすれば、県はどうするのでしょうか?
例を持って考えてみれば、大北森林組合の不正受給が有ります。大北森林組合と違うところは何処なのか?として対比すれば、不正受給を行った自治体が違うという事に気づきます。大北森林組合の不正受給は、北安曇地方事務所林務課における不適切な補助金の支出であり、長野県の事務に瑕疵があったとされて国に16億円返還し、大北森林組合に9億6千万円を返還請求しています。大北森林組合に返還請求しても、全責任は県に有るとした長野県の不正受給なのです。では、阿智村の中山間総合整備事業についてはどのような構図と成るでしょうか?
長野県の問題点:橋先に農地が無い!
これが決定打であります。 確かに農地が有るとしたのは阿智村です。掘り下げれば熊谷時雄が偽造した書類を作成し、遊休農地を菜の花を植えて耕作地として見せかけたのですが、この偽装が事実で無いとしても、菜の花を植えただけでは生産農地と成らない。少なくとも三年以上の出荷記録とその生産に携わる生産組合が存在していなければ農地として認められないのであります。
橋先には五軒の住宅が有りますが、実際に住んでいるのは一家族二軒だけであります。その住戸の周辺は遊休農地ばかし残っております。
三年前、農地整備課の課長と係長が私のところへ来たときはこの状況を把握しておりましたので、一時中止として対処を考えていたと思います。橋の先に農地が無いのが事実であり、その事を農地整備課が認めているのですからどうすることも出来ないでしょう。下手に操作をすれば其処に責任を取らされますし、何もしなくても不正受給であることに間違いは有りません。 平成31年4月28日
圃場整備も不正受給
橋の架け替え工事を中止としても、それだけで解決することでは有りません。中山間総合整備事業とは、浪合いの圃場整備が主目的であったからです。その圃場整備になぜ橋の架け替えが追加されたのかと言えば、それこそ岡庭一雄負の行政の賜物から成るものであったのです。
悪同士
岡庭一雄の四期目村政の始まりを思い出してください。それこそ水上宗光・佐々木幸仁・山内前副村長の三人の参事はその事を嫌というほど知っている事だろう。
三期目の終わり、章設計との裁判で窮地に立たされたのは岡庭一雄である。三人の参事の内真っ先離れたのは水上宗光であるが、そこに鈴木設計との官製談合で身の危険(逮捕)を感じていたことは本人も認める事実である。周りからは気が狂ったとの中傷も聞こえてきたが、岡庭一雄の傍にいても後継になれるはずも無いし、犯罪を押し付けられる危険を感じていたのは間違いない。それに、時雄に任せていたひるがみの森(旅館)が、時雄の使い込みで倒産の危機に陥っていたこともそれを早めたことだろう。
この様な話は私より昼神温泉周辺で聞けばより詳しく話してくれるものだ。
さて、ここで重要な事を思い出していただきたい。この頃、身の危険を水上宗光より強く感じていた者が居ることを。 平成31年4月30日
約束の反古
岡庭一雄に約束するのは聞いてあきれるが、常人で無いも者の考えは理解できなくて当然である。「俺は村長に成る」小さいころから抱いていた夢が、夢で終わろうとしていた。その夢を壊したのが岡庭一雄という事であろうが、私から言わせれば、時雄が自ら無くしたのである。
官製談合
岡庭一雄村長と官製談合をしたのは章設計と原建設である。そこに理屈も言い訳も存在しないのは当然であるが、岡庭一雄も熊谷時雄も存在していないということだ。官製談合を官製談合で無くしたのが時雄であって、原建設と鈴木設計と岡庭一雄村長との官製談合に切り替えたのも時雄である。
正直な話、園原資料館建設における官製談合という犯罪で自首して見ても、水上宗光はビジターセンターという全く違う事業に切り替えているからして事業そのものが無いという事。章設計を排除するという時雄の謀略は、逆に章設計を犯罪から救うという結果と成っていたのである。
たしかに未遂であっても犯罪に変わりがないが、実害が無いことは刑事でも対処しようが無い。そこで証明できる犯罪はビジターセンターの官製談合となり、岡庭一雄の逮捕は出来るが原建設と鈴木設計のどちらかはその対象となる。
ここに時雄は存在しない。裏で糸を引き、思い通りに事を運んだ時雄は陰に隠れてしまったのだ。
魑魅魍魎の対立
最初に壊れたのは時雄と水上宗光の仲でした。それはそうである。役場を辞めたからと言っても、ひるがみの森に水上を受け入れる場所はすでになかったからだ。
岡庭一雄の恐怖は「逮捕されるかもしれない」であったが、時雄も同時に逮捕の恐怖が生まれていた。水上宗光が時雄の主謀を口にすれば時雄が議長として逮捕されるのである。岡庭一雄は園原資料館の官製談合を行ったのであって、ビジターセンターの官製談合は水上と時雄となるからだが、三人が三人とも警察の動きが分からない中で、魑魅魍魎の体を表していたのである。 令和元年5月2日
議員を辞めた時雄
裁判で阿智村は勝った。章設計が負けたのであるが、この裁判の意味を知る者はいないし、知ろうとする者もいない。結果は岡庭村政の継続が保証されただけである。しかし、この裁判において修復できない溝は岡庭と時雄、そして水上宗光に残ったのでありました。
裁判で思いがけないことが起きた
岡庭と時雄の亀裂が決定的となったのである。この事は付録のような出来事でありましたが、この仲たがいが有ったからこそ、中山間事業の不正受給に繋がり、リフレッシュモデル事業における地区民負担金の横領や事業偽造犯罪へと進んでいったのです。
この様な犯罪が起きるとはその時点では想像も出来なくありましたが、この二人が阿智村を潰すほどの欲を持ったことで今の状況を自ら作り出したことに変わりはないのである。
裁判が残したもの
岡庭が村長を辞めて三年がすぎない限り時効と成らない。この事が頭から離れなかった。鈴木設計や原建設が犠牲と成らず、岡庭一雄だけを逮捕させるとすれば、じっと三年我慢すればよい。だとすれば、岡庭一雄には四期目を目指してもらわなければ成らないのだ。
風化する証拠
ビジターセンター建設に関わる官製談合の最大の証拠は、原建設の山口会長(ホテル阿智川)による500万円の寄付行為であった。園原の観光事業に使ってほしいという条件付きの寄付は、ビジターセンター建設を原建設が請け負うという構図から来るものであることを関係者は全員知っていた。岡庭自身もそれを隠すように山口会長を名誉村民としているのであった。 書類的な証拠が手に入らない状況で三年待つことは致命的、だとすれば公的記録として残る裁判以外に方法は無いと考えた。
負けるが勝ち
警察がどう対応できるかが一番の心配事でありました。現状の逮捕であれば原建設や鈴木設計が潰されるというのであれば、三年後、二社の時効が確定と成った時、警察は本当に動くのか?という心配が逆に出てくる。そう考えた時、警察に頼る事の無意味に気付いたのでありました。令和元年5月4日
逮捕では解決できない
岡庭一雄を逮捕させたとして其処に何があるのだろう・・不毛の争いで生まれるものは何も無い この様に書けば何をかっこつけているんだ、逮捕なんてできるわけがないのに誤魔化しているだけじゃないか などと言われるでしょう。
判決は無用
民事裁判の理由は園原資料館の基本設計料であります。それに現ビジターセンターの基本設計とトイレ棟の実施設計料で有ります。 この請求を行ったのです。
岡庭村長は設計料を支払うとして見積もり根拠の提出を請求してきましたが、支払われては訴えることが出来なくなるので資料を提出しませんでした。
裁判で勝つつもりであれば弁護士に依頼します。当時の社長が素人弁護をしたのが全てであります。 裁判を長引かせて、ありとあらゆる証拠が集まること、その結果が判決であったという事です。
裁判で負ける恐怖は岡庭一雄に有りました。訴訟相手は岡庭一雄でなく阿智村であったからですが、地方公共団体が裁判に負けるなどとの事が有れば前代未聞、世間では行政を相手に勝てるはずが無いと口騒がしくありましたが、勝てるはずが無いのなら裁判に掛けられるはずも無い事であります。
棄却された時には正直ほっとしました。勝てば高裁に進まなくてはならず、地方公共団体が負ければ阿智村がつぶれることに成り、警察もやむなく岡庭を逮捕したでしょう。仮にそうなったとすれば、章設計は阿智村を潰した張本人と成ったでしょう。
反省しないのはどっち
岡庭一雄も熊谷時雄も水上宗光も逮捕の恐怖があった。だからこそ、この三人が三人とも仲たがいしたのである。そして岡庭一雄は四選を目指し、時雄は起死回生の村長選に布石を打ち、水上宗光は時雄をひるがみの森から追い出すことを考えたのである。四選を目指した岡庭一雄は少なくとも反省の姿勢を見せたかもしれないが、時雄は岡庭一雄の悪口に終始し、虎視眈々と岡庭の対抗馬に向かったのであります。
ちんけな噂
「時雄が村長に成るようだ」そんな噂は確かにありました。本人も例によって岡庭の悪口を武器に、対抗馬を模索するとした動きを見せていたことも事実であります。例によって伍和方面に、足しげく通ったようでありました。
岡庭と時雄、どっちもどっちであるが、阿智村共産党に属していない時雄の不利はいがめないものであったかも。 令和元年5月6日
三年前を思い出せ
四期目が始まった岡庭一雄に対して、時雄は叔父との修復に力を入れた。時雄の生き残りは其処しかないからだが、ひるがみの森を追い出されるのが時間の問題であったからだ。
ひるがみの森は時雄が喰ったともっぱらであるが、時雄はそれなりの担保を入れている。その担保があるからこそ、時雄を追い出すことが困難であったのだろう。
ここで一つ忠告しておくが、信用金庫の担保であったにしても、国に差し押さえられたらひるがみの森は終わると言うことだ。それを頭に入れておいた方が良いと思いますよ水上殿。
実際は無一文
時雄の財産は全て父親が残したもので有る。時雄はひるがみの森で稼いだかも知れないが、横領は稼いだとは言わない。月川旅館を喰った叔父と全く同じだが、互いが食い合わなかったことだけが共通点であろう。 まあ、二人して懐に入れた金は億を軽く超えるだろうが、村の金や地区民の金を盗んではいただけない。それを知らない地区民が居ることが哀しい話しではあるが。
さて、ひるがみの森を追い出されると決まったとき「俺には月川がある」とほざいたそうだ。この時点では時雄と月川には何の接点も無い。だとすれば、この時点で既に叔父と話が付いていたことになる。
時雄が持ちかけた条件
平成17年の国税局による摘発で園原開発株式会社での経営が困難となった。平成18年には野熊の庄月川という会社を勝手に作り上げているが、それでも共同経営者として熊谷智徳と私の役員は残されていた。
そこまでは流石に叔父も気が引けたのだろうが、この時点でも時雄の影は一切無い。叔父曰く「時雄はひるがみの森へ出て行った人間だ」こう言って時雄の株を会社で買い上げていたが、知らないうちに叔父の持ち分とされていた。(内輪話だが)
この様な状況において時雄は叔父にどのような条件が出せると考えたのだろう? 令和元年5月8日
叔父の問題
熊谷智徳は東山道(飲食店)の土地賃貸のトラブルにおいて月川から離れる事になった。だとすれば残るは私だけである。しかし、私は月川には何の未練も興味も無い。だからして、私の株(250万円)と母の株(250万円)は熊谷清示(従兄弟)に譲るとしていた。(その約束が反故にされていたとは知らなかった) その様な状況において、叔父が時雄を社長に向かい入れる必要性が無いことから、よほどの条件か利害関係が有ることがうかがいしれる。
利害関係
利害での一番はやはり指定管理者で有ろう。国税局が入られたことで委託管理契約の継続が出来なく成った。ここで社長を交代したとしても無理なこと。指定管理者制度を取り入れるとした考えは時雄で無いこと(おそらく水上宗光参事)はたしかだが、この時議長であったからして、議会対策で骨を折ったのだろう。(この事は叔父が証言している)
条件
ここが一番肝心な話し、時雄がひるがみの森を追い出されるのが時間の問題となった時には、すでに月川の社長になると決まっていた。時雄が社長になったときは平成26年11月であるからして、話しは平成25年頃であると想定が付く。 平成25年頃の時雄の動きはどうであったのか?のかと振り返ってみれば、時雄は副自治会長であった。翌平成26年は自治会長で渋谷吉彦が副自治会長である。
阿智村の動きはどうであったのか? 平成25年は岡庭一雄村長最後の年度であります。この年に中山間総合整備事業が決定しており、月川旅館の払い下げが画策されております。
どうでしょうか!?時雄がこの二つを条件に叔父に取り入ったことが明白になったでしょう! この様に書き出しますと、例によって「どこに証拠が有るのか!?」などと言い出さないとも限りませんが、今ここまで来ますと、さすがにどなたでも理解が出来たのでは有りませんか。令和元年5月10日
誰もが騙されいる
話さなければ知られることも無いだろうが、岡庭も時雄も議会の中で話してきた。ただ、その話が嘘で固められていただけのことだが、それが嘘だと思わないところに議会の異常性が有ったのだ。共産党員は信じて疑わないからそのような捉え方は一切ないが、そうでない議員の程度が余りにも酷かったというのがこの様な状況を招いたのであります。 岡庭村政全てに振り返ってみてもより混乱が増えるだけだからして、この二件の行政犯罪に的を絞って説明します。
橋の架け替え
南信州地域振興局農地整備課にも伝えたが、橋の架け替えは月川旅館のための架け替えである。平成5年頃から架け替えを要望してきたが、1/3の負担は大きな障害でありました。ヘブンスの地代をそれに回すとした考えは叔父と時雄の画策であったが、いかにせん通る話では無かったのであります。
月川旅館の経営は順調で、いつしか橋の架け替えは叔父の考えから消えておりましたが、ひるがみの森を追い出される時雄にとっては叔父に取り付く又とない用件であったのです。
「やい、橋の架け替えが出来る様になったぞ」 叔父は嬉しそうな顔をして話を続けた。「原憲司議員が議会で話をつけてくれた」 花桃の盛況で村も放っておけない状況になったという、そして、中山間何とかいう事業でやれば負担するきゃないとも言っていたが、まだ決まったわけじゃないんで他の者には黙っているように、との話しでありました。 令和元年5月12日
時雄が議長
時雄が議長で、岡庭村長と話をつけ、原憲司議員が議会に挙げる。この様な方法においてそれは実行されたのでありました。時雄は二期目の議長を最後に議員を辞め、その翌年副自治会長になっている。そして自治会長になった年に、橋の先に農地が在るよう偽装したので有ります。
県の手落ち
いつものことなのだろう。それこそグレーゾーンなどは村も町もそして県であったにしても当たり前の感覚なのである。グレーゾーンだからこそ力が発揮できると錯覚している県会議員も居るほどだからして、政治の世界には必要な飾り言葉なのであろう。しかし、グレーゾーンとはグレーであって黒では無いと言うことを忘れているらしい。偽装と偽造をはき違えては、グレーが真っ黒になってしまう。
時雄の偽装と偽造
荒廃地であったにしても構図上は農地であることに間違いは無い。実際に橋先に農地は多く存在している。だが、農地整備課で言う農地とは生産農地で有ると言うことだ。
時雄が行った偽装は、荒廃農地を生産農地に見せかけたことであります。農地整備課の係長が何も農地に見せかけろと言ったわけでは無いが、生産農地が在れば橋の架け替えが可能かも知れないとは助言しているだろう。それが無くして見せかけるなどはするはずがない。
何度も目をつむった農地整備課
グレーゾーンのグレーゾーンが多すぎた。荒廃地を農地と見せかけるのがグレーゾーンである。そこにもって菜の花畑で農地とするには、如何にせん生産性が無いことに成る。県の係長は申請書類に目を通しただろうが、そこがおざなりであったから不正受給となってしまったのであります。農間部落に内緒で作った臨時的な農家生産組合を前面にして、菜の花を生産出荷するとした。偽装した申請書類でも実際に生産農地としてこの五年間実績を上げているのなら兎も角も、菜の花を植える時だけの生産組合はその翌年解散しているし、菜の花を出荷したとの事実も無い。 令和元年5月14日
試行錯誤をしているのは南信州地域振興局農地整備課
不正受給を何とか回避したいとあれこれ手を回しているのが農地整備課であります。橋の先に農地が無い事実は致命的、だからして何とか菜の花畑を農地として認める施策はないのかと必至でありましょう。
傷を深くするな
つけ刃での傷は浅くあるからして、今ならまだ間に合うと言うことである。それをはき違えてしまっては、それこそ担当係長は切腹ものである。
前任課長と係長の責任を、曖昧な引き継ぎにおいて判断を間違えたのが今の現状である。今一番必要なのは「間違えて判断してしまった」とした事実の中で責任を取ることである。それこそ、間違いの間違いをしてしまったら、腹を切っても責任は取れなくなってしまう。
振興局長と建設事務所長の責任
この二人のトップの指導力が試されている。「振興局長と建設事務所長の統括の元で当たれ!」と指示したが、どうも感度が薄いようだ。
橋の架け替えは不正受給だと確り認識せよ。そして来たるべき会計監査院に備えて事実関係を明確にすることだ。再開するとした考えはみじんも見せては成らない。阿智村が行政犯罪で潰れると言うことは既定の事実となっている。其処に県が嵌まってしまったら、それこそ阿部知事は懲戒辞職となるだろう。
危機感を持て
課長や係長の範囲ではない。お前達のレベルで調整出来る事でも無い。二人のトップの責任として阿部知事に報告することから始めなければ、それこそ三年前の告発と同じように県の幹部クラス全員が対処することである。
少なくとも合区の県会議員は、この件において阿部知事を追及しなければ成らない状況にしてある。新聞報道が先になれば、会計検査院どころか国が入ってしまう。 令和元年5月16日
偽造申請書類
時雄が作った農家組合は偽装工作である。その証拠を挙げるのは分けが無いが、県が其処にはタッチできることでは無い。県はあくまで阿智村から上がった申請書類に基づいて事業認可をしている。
なのに、農地整備課の係長は熊谷村長の要請を受け、直接時雄と対峙して橋の架け替えを再開してしまった。ここが問題なのである。
当時を振り返る
農地整備課の係長は智里西自治会に出向き、橋の架け替えの一時中止を告げていた。そこで「ブログの件が解決したら・・」のような発言をしたらしい。(らしいというのは、自治会役員はそう聞いたというが、係長は認めていなかった)その時、時雄は自治会の会計役員であるが出席していなかった。後に時雄はその発言に食いついている。これは時雄の言い分に一理ある。確かに橋の架け替え中止にブログの件は何も関係が無い。県が中止の理由にブログの事を持ち出したことは解せないし、三年前に課長係長と会ったときは、まだブログは始めていない。
根拠を伝えられない県側の理由
自治会に中止の理由を何故はっきり伝えられなかったのか?との一言に尽きる。
第三者的に考えればその理由がハッキリ見えてくるでしょう。これはやはり『県の不正受給』という事なのであります。橋先に生産農地が何も無い この事実が当初から分かっていたのに、農地に見せかけるとしたことを黙認(実際は出来レース)した。これが全てなのであります。裏話で言えば「何とか補助をつけてやりたかった」「政治的判断であった」そんなところでしょうが、農地に見せかけることが告発において対処出来なくなったというのが事実でしょう。
告発に対して県農政部長のメールを公開していますので、それを読み直していただければ、その文面において「不正受給だ」と匂わす内容が何も無い事に気づくでしょう。告発した私に対して「阿智村の要望に沿って・・」と前置きしながら、課長と係長を出向かせると書いてあるだけです。
農地整備課の課長は不正受給を認めている
実は、県農政部長からのメールがもう一通有りますが公開していません。それは県側が言い訳したら追及できる内容が書かれておりますので、その場合に備えておりましたが、課長も係長も素直に不正受給を認めましたので公開を不要としております。(展開においては公開します) 令和元年5月18日
県は認めていた
前任の課長係長は、私の告発内容に対して何も否定はしなかった。
以前書きだしていますから記憶されておられるかもしれませんが、今一度詳しく書いてみます。
氷山の一角
二人へ最初に投げかけた言葉は「阿部知事は公務員の義務を果たしていただいておりますか?」10階(警察本部)へは顔を出されておりますか?その確認が出来なければ話は聞けません。 そのように問う私に「そう取っていただいて構いません」と返答されたから話が聞けたのであります。
課長係長の話は阿智村における中山間総合整備事業の相互的な説明であり、特段詳細な説明はされていないが、ただ、橋の架け替えについてだけは、急きょ追加された事業だとの話しであった。
急きょなので詳細が分からないというが、詳細が分からなくて急きょ事業に組み込むことなど出来るはずもないことは確かである。
話しを聞きたいのはこちら
橋の架け替えがどのような経過において農政課の中山間総合整備事業に組み込まれたかの説明をしましたが、私が聞きたい、確認したいのは「阿部知事は橋の架け替え不正受給を何とするのか?」であります。なのに、其処に対しては二人とも口を閉ざしてしまう。そして出た言葉が「氷山の一角です」の、あきらめともいえる一言でありました。 令和元年5月20日
大北森林組合と同じ
たしかに、大北森林組合の不正受給は氷山の一角だとは言っている。氷山の一角とはまだ有ると言うことだ。そして橋の架け替えもまた氷山の一角だとの認識である。
県職(公務員)の常なのか、罪悪感などみじんも感じていないようだが、不正受給ともなれば少々事情は変わってくる。
伝書鳩 役人の考えそうなこと
困ったときの人事異動であります。平均三年が良いところだろう。彼等はこの三年間というものを意識して勤務しているのであります。もめ事に成ろうとしているのであれば、誰でもそこから逃げ出したい。特に仕事のための仕事をしていない公務員は尚更のことであります。そこで考えられる事は、異動までの間をどのようにやり過ごすかと言うことになるでしょう。そんな事はお見通し、ですから「阿部知事に伝えてください」と前置きし、熊谷村長と二人して橋の架け替えを中止するよう対処しておりますので、それまで待っていただけるよう農政部長を通して阿部知事に伝えてくださいとお願いしたのです。
口先男
熊谷村長もなかなかの役者であります。岡庭を悪く言えば間違いなく信用されると踏んだのでしょうが、口と行動が伴わなければボロは簡単に出てしまうのであります。
時雄は憎くても手出しは出来ない。そこがおかしいのです。時雄が憎いのは感情であって、手出しをするのが村長の役割なのですからね。
この様な男ですから、この様な状況になったのです。いつまでも欺せると思っていたのでしょうが、吉川議員が公文書の開示請求をしたことで不安となった。そこに来て「三人で会いましょう」との要求を避けられないとみれば「岡庭一雄を逮捕させるならば何でもします」と、これもまた信じられないような言葉を発したのです。 令和元年5月22日
阿部知事の失脚
橋の架け替え工事を中止していることは、まだ阿部知事まで届いていないのでは無いかと心配する。この様な状況で端っこの犯罪でも警察が入れば、「警察に届けていた不正受給」において阿部知事の責任問題まで発展するだろう。南信州地域振興局農地整備課の課長や係長は責任逃れに奔走するだけで、そんなところに頭を回していないからして取り返しがつかないとこまで行って初めて後悔するのであろう。
それではたまったものでは無いのが阿部知事である。せっかく警察に届けているので有るからして、それが報告が何も無い中で事業が継続していたなどとなれば、立つ瀬も助け船も無くなってしまう。それでは余りにも可哀想だからして、直接乗り込んであげようと考えているのである。
届出が裏目
もしかしたら警察は橋の架け替えが継続されるのを待っていたのかも知れない。完了すれば不正受給も確立することになる。この不正受給で挙げたいのは阿智村長であって知事では無いが、結果的に県の事業だからして、阿部知事の責任は免れない。同情も言い訳も聞いてくれないのが警察だと知っておいた方が良いのは阿部知事であることに間違いは無いのだ。
「警察は何をやっていたんだ!」いつも出る言葉である。いつも出る言葉だからして、出ても良いように動いているのが警察なのである。15年前、警察は正義だと刑事は言ったが、それは法律に対しての正義であって住民に対しての正義では無いのだ。 令和元年5月24日
不正受給の範囲
南信州地域振興局長や飯田建設事務所長が困っていることは何だろうか?と考えてみれば、不正受給の範囲だと想定される。それの根拠は、橋の架け替えは中止するとしても、浪合圃場整備を含めた事業が中山間総合整備事業となっているからであります。
以前にも書いたが、圃場整備にはY職員の偽造承諾書の件がある。それは確かにY職員が書いたものであろうが、県としてみれば阿智村が提出した申請書類の一部に不備が有ったということである。
不備であるからして修正すればよいと思うかもしれないが、その不備が “偽造” となれば、修正するとかの範囲ではない。承諾書という私文書を偽造して県から補助金をせしめあたのであるからして、これも立派な不正受給で、詐欺という個人犯罪もおまけについてくる。
県の対応
我関知せず 触らぬ神に祟りなしを貫き通していたが、不正の事実のすべてを阿智村の問題としたのである。それも良かろう。確かに阿智村の不手際だ。だが、これは県のふしだらな対応に他ならないのではないか。この様な逃げの対応をしていたからこそ、橋の架け替え再開が大きな問題(後戻りできない)と成ってしまったのではないのか。
何してる警察?
ここで少々気になることが有る。それは何かといえば、警察は「聞かぬふり」をしていることだ。橋の架け替えだけでなく、浪合の圃場整備偽造承諾書の件も把握しているのに、何も動いていない。
この事を何もしない警察とみるのか、あるべき姿だと考えるのかは関係者に任せておけば良いが、甘く見ない方が良いと注進するとともに、聞かぬふりでも助けてくれない事は確かだと、今一度認識した方がよさそうだ。 令和元年5月26日
警察より怖い
県が怖いのは国である。それは唐突とやってくる会計検査院である事に間違いはない。三年前に税務署に告発しているからして、会計検査院はこの中山間総合整備事業に的を絞って県に入るだろう。
的を絞ってと言うのは、不正受給であるとして入るという意味である。
検査書類
県が用意する書類は当然のこと中山間整備事業実施に向けての関係書類であるからして、完璧な状況にあることに間違いは無し。完璧に選る物は何も無いからして何も心配することは無いのだが、一つ二つ問題が有ることも事実である。
未遂は不正
偽造承諾書の件を会計検査院は知った上で検査すると言うことである。これに対して完璧な書類が存在していたならば、いったいどうなるのであろう?
偽造承諾書が中山間総合整備事業の申請書類に含まれていたと言う事実は消しようも無いが、それを間違えていましたなどと検査員が入ってから修正出来る事ではない。だとすれば、県はこの件に対してどのような対応をするのか?ということだろう。
三年前、課長も係長も会計検査院が入るなどとの危機感は持ち合わせていなかった。その危機感は異動というしきたりの中でおざなり感覚に陥っており、引き継ぎも成されていなかった。引き継ぎが成されていないということは、既にそれに対して処置が成されていることが考えられる。令和元年5月28日
偽装工作
南信州地域振興局農地整備課は橋の架け替えが不正受給に成ると認識したが、浪合の圃場整備についてはそうではない。偽造承諾書の件そのものは知っているが、そういう事が有った程度のことであった。そこを問題にしていないのは、すでに手が加えられた申請書類に差し替えられているということになる。
県が偽装した
少なくともY職員が辞職している。この事実もまた消せようが無い。問題の土地を購入したと言うことはY職員なりの責任の取り方であったろうが、そこで収まるとするには虫が良すぎる話しではないか。
県に残っている申請書類の一部、地主の承諾書綴りにはY職員の承諾書が添付されているであろう。そうでなければ、問題の土地の圃場整備は終了していないはずだ。
事業申請の一部である地主の承諾書、その承諾日付は当然申請時の日付で無ければならない。だとすれば、Y職員の承諾日付も申請当初の日付に修正されているはずである。こんなミスを会計検査院は気づかないと思うのか?少なくとも偽造承諾書の件を知っているのにである。検査される書類の責任の所在は県にある。県が偽装したとの証拠が其処に有るのです。
完璧な申請書類
問題の土地の承諾書無くして申請書類は完全とはならなくなった。上記に書き出したような偽装工作をしていなければ、Y職員の承諾書は差し替えした当時の日付で有ると言うことになる。
当時の日付であれば一見問題ないように思われるが、そこで忘れてはいけないのが差し替え理由であります。なぜ差し替える必要が有ったのか?が明確に説明され、その根拠も添付されているだろう。
完璧な申請書類という物はそう言う物で有る。 令和元年5月30日
完璧の落とし穴
言わずもがなの話しになってきた。ここで県職員の取った処理がどちらであったか想定してみようでは無いか!?
冷静なのか横着なのか
農地整備課の係長は「時雄とやりったのは私だ」と言った。横に担当者を同席してだ。それは、自分が片を付けたんだと言わんばかしの自信に満ちた言葉であったが、私の後ろには様子をうかがっている課長が居る。この状況を鑑みれば、橋の架け替え再開は係長が決断したという事だろう。
私はすかさず浪合の圃場整備偽造承諾書の件を持ち出し、不始末が続いている中でなぜ時雄の言う事を聞いたのか!?偽造承諾書の件にも岡庭や時雄が関わっていると告げ、中山間総合整備事業は圃場整備が中心で有るのに、其処に関係が無い橋の架け替えをなぜ事業化できたのか!?それも花桃の里などと言うサブタイトルを後付けまでして・・と責めた時、「その件も知っています」と、承諾書偽造の件を、あたかも他人事のように口にした。
阿智村の責任
ここでまた繰り返される言い訳が「中山間総合整備事業は阿智村の事業申請に基づき・・」であった。この言い方は農政部長の言い回しであるが、県は最初から「阿智村の所為だ」と言っているのである。阿智村の所為なら承諾書の偽造も阿智村の所為であるという事で、その対処は阿智村の責任の中で行ったという事を表している。では、どのような処置をして阿智村の所為にしたのだろうか? 令和元年6月1日
常套手段
Y職員の承諾書は阿智村長が用意したという事です。差し替えは阿智村長が行なった。差し替えが露呈しても農地整備課は「阿智村が用意した申請書類です」と答えられる状況に有るという事なのだ。
おい!村長が逮捕されたらどうするんだよ
警察は圃場整備偽造承諾書の件を知っている。信毎に出たからでは無く、情報として確り掴んでいると言うことだが、ここでハッキリしているのは「Y職員の偽造は犯罪では無い」と言うことで有る。
熊谷村長がY職員が偽造したとして警察に届けていないかぎり、犯罪とされないのであります。また、Y職員が一身上の都合により退職したことは熊谷村長自身が確認しており、Y職員が偽造の責任を取って辞めた事にはなっておりません。
犯罪でも無く、また責任を取っていない職員をどうして責められようか!? 村長が何を口にしても言い訳にもなりません。結果として、承諾書偽造は阿智村が行った事となるのです。
熊谷村長が言えることは「岡庭一雄がやったことだ」のただ一つ、だが、岡庭一雄は元村長であって何も責任を取るところには無い。それどころか、それを知っていて偽造の偽装を行った熊谷村長の責任は、すでに辞職以外には何も有りません。
今現在、南信州地域振興局長(農地整備課)は熊谷村長と口裏を合わせ、全てが阿智村だ!村長の責任だとしていますが、熊谷村長が別件で逮捕されたとしたらどうするでしょうか?
村長と善後策を行った事が不正で有り、来たるべく会計検査院を見据えた責任転換であったと見なされるの必然で、それら全ての裏事情を村長が話すことは目に見えているでしょう。 令和元年6月3日
役人の考えること
農政部長も振興局長も、課長も係長も、みんな自分の心配をするだけであって、誰一人として阿部知事の事を心配していないのでありました。そもそも公務員なんてそういう人種であり、警察ほどの上下関係が確立されていないのですから当然ですが、それが不良行為を不正へと進めてしまう要因である事は間違いはありません。だからして、中山間総合整備事業は職員が責任を取らなくて済むような処理が成されていると考えられるのであります。
熊谷村長がなぜ嵌まってしまったのか?
橋の架け替えは確かに中断されていました。それしか対策は無かったのですから当然ですが、熊谷村長も中止を当然のことと受け止め、時雄とのバトルにも「県が中止しています」とハッキリした対応をしていたことを智里西自治会役員は目の当たりにしています。
村長がハッキリと否定しているからこそ、時雄が「県を呼べ!」と叫んだのですが、それに呼応して実際に県を呼んだのですからたいそうな自信も有ったのでしょう。
しかし、県を呼んで時雄に会わせたことで村長の対応が180度変わってしまった。だとしたら、そこでのやり取りにおいて熊谷秀樹が個人的な判断をしたと言うことになる。
村長であれば、県が態度(中止の撤回)を変えようものなら食い付くはずでは無いか。断固として、県に「一時中止をしたのは県じゃないか!それを覆すとはどういうことか!」そう言うのが村長の対応でしか無いし、そうで無ければ行政の長として失格であろう。だが、いとも簡単に再開を認めているからして、個人的な考えで従うしか無かったということに成る。 令和元年6月5日
個人的な考え
その当時、熊谷村長と随時話しをしていましたので覚えているが、この件に対してずいぶんと口が重たかった。いつものように人(県)の所為にするのはやむを得ないが、それにしても「県が決めたことだから分からない」は、私には通用していない。
慌てたのは私
橋の架け替えが中止となれば、大きな一つの犯罪、補助金不正受給が消えてしまうことになる。端から見れば不正受給を防げたとされるかも知れないが、阿智村が潰れることに対して岡庭一雄と時雄の犯罪を一つ減らすことになってしまう。また、県が絡んだ犯罪で国を騙すなどとの大罪が無くなれば、阿部知事が例え警察に届けていたにしても、警察は絶対に動かなくなるだろう。 駆け引きをするのではない、12年前の経験で嫌と言うほど社会の矛盾を感じていたからに他ならない。
そこで熊谷村長を追求するのは分けなかったが、熊谷秀樹を責めても何の役にもならなかったのだ。
想像の範囲
事実を書くとしたブログにおいて想像を書き出すのは心苦しいが、そうは遠からじであるからして了承願いたい。 熊谷村長が県の所為にして事を治めようとしたのは私への言い訳である。その前に、南信州地域振興局農地整備課係長が再開を決める理由が有ったことを忘れてはならない。前任者から引き継いだ重要事項で有るからして、相当な理由が無ければ課長決裁及び、農政部長への報告は出来ないものだ。 では、相当な理由とは何なのだ? 相当な理由は相当であって、その理由は阿智村に存在していたことで県側には必要が無い理由であることに間違いは無いだろう。 令和元年6月7日
負い目があるのは誰だ
一昨年の春、智里西自治会へ橋の架け替え一時中止を伝えたのは誰なのか?
阿部知事は慌てたはずである。不正受給など降ってわいた話、それも大北森林組合の不正受給がかわかぬうちにまたもやと思ったはずである。
私は秘書課に送り付けているが、それはすぐに阿部知事に届き、8名の部長を集めて会議をしたという。その上で直接メールにて農政部長から連絡がきた。内容は読まれたとおりだが、通り一遍な対応は当然とみるが、慌てふためかなければ飯田知事室で予定に無い阿智村に行ったりしない。
公式で動けない
知事の対応は早かった。そして処置も早かったのであるが、それで修正できないのも県なのであろう。不正受給が県側に有ったとなれば、責任は知事が取ることに成る。昨日の今日の状況(大北)であるから責任の取り方は大きく変わってしまう。何はともあれ、一番の心配は、不正受給の主題が県側に有るのか?ということなのであった。
私の告発文には「農地に見せかけている」を不正の根拠としていた。そしてその見せかけ整備をするために阿智村は独自の補助金を出している。その補助金を受ける書類も偽装され水増し請求がされている。これらを証明する書類はいつでも提供します。と認めています。
ここだ!!
「農地に見せかけている」これが県が一番困る事なのだ。農地に見せかけたとしたことに証拠が有れば、完璧な県の不正受給なのである。阿智村がどのような操作において書類を偽造したにしても、見せかけが事実なら書類は偽造と成ってしまうのである。「阿智村が偽造した」この言葉を熊谷村長が吐いて、偽造した事実と証拠を見せれば、県は阿智村の所為として中止が出来たのである。 令和元年6月9日
県が正直でない
岡庭一雄の子分が、親分の犯罪を表に出すだろうか? そんなあり得ない話をしなくとも、この時の熊谷秀樹の対応を県に聞いてみればよい。
これらの経過を県が正直に話すはずがないのである。正直に話せないから工事が再開されたのである。
不正受給を承知していた県
「橋先に農地が無い」この既成事実こそが不正受給の証拠なのである。ここを騒がれたらどうしようも無いことを県は承知していた。だからこそ「阿智村の要望に応えて」とメール文に書き加えられているし、課長係長も図面持参でそれを説明されている。
阿智村の要望は農地があることを前提としているからして、実際に農地が無ければ「阿智村が虚偽申請をした」として県は処置できるだろうと考えたのだ。
悪いことは出来ないものだ
熊谷村長は自信を持っていた。それは「農地に見せかけた」のが時雄であったからだ。
時雄が村の補助金を誤魔化しているし、時雄が議長の時に議会が橋の架け替えを承認している。これであれば不正受給は時雄が仕組んだことになるとしていたからだ。
県は熊谷村長の説明を受けてはいるが、それらのことを証明する証拠が存在していないことで中止まで持ち込めなていなかった。熊谷村長も話しは出来ても立証できない。苦し紛れにおいて「ブログに書かれている」を口にしたのだろう。
当時の課長係長は私と面談したことにおいて、村長の意を充分にくみ取ることが出来た。だからして智里西自治会に出向き「一時中止をします」と伝えたのであります。
中止とするには証拠が私の手元にしか無い。かといって農地に見せかけたことは表に出せない。中途半端な「一時中止」はその様な状況においての結果であり、それを現しているのが「ブログに書かれていることが解決するまで」のリップサービスであったのだ。 令和元年6月11日
再開したのは係長
一時中止は中止では無い。では、一時中止をしたことで何を見極めようと県は考えたのだろうか?
もう一度整理をしてみましょうか。まず、私が阿部知事に告発した。何を持って告発したのかと言えば、「荒廃地に菜の花を植えて農地に見せかけている」「その様な行為は橋先に農地が無いからだ」とし、根拠を示しています。
この告発文を読んで何も問題ないとしたら農政部長からメールが来るはずも無いし、課長係長が揃って私に説明する必要も無いこと。だとすれば、不正受給は県側に存在していると判断出来るだろう。
課長係長に少し待っていただきたいとお願いしたのは私の方からであり、その理由は、熊谷村長と二人して事の解決に当たっているとした。
この時点で、中止の判断は私の手元から離れ、熊谷村長に預けられたのである。
中止は村長判断
県側から中止とするには県が不始末を認めるところにある。そんなことを考える正常な職員は誰もいない。誰も彼も、阿智村の所為にすることでまとまっていたのだろう。
だが、優柔不断な熊谷村長は岡庭村政の事業だとして他人事扱いであったし、裏事情を話すには今久留主課長を生け贄として差し出す以外に方策は無かったはずで有る。
熊谷村長からすれば信頼できる二人の課長の内の一人、今久留主課長から打ち明けられる事実に多少の驚きはあったにせよ、事実を表に出せない事情は県とまったく同じで有る。
この様にして、曖昧な状況で中止に持ち込もうとしたのであるが、かといって、行き成り中止とは流石に出来る事ではない。だからして「一時中止」と伝えたのである。 令和元年6月13日
真実は一つ
行政の仕組みで考えればもっと分かりやすいだろう。 中止であれ一時中であれ、議会の承認を受けなければならない。それは県も同じ事、その辺がこの犯罪を紐解く鍵となる。
阿智村の議会
岡庭一雄の謀略は巧妙であるが、それが出来るのは熊谷秀樹を動かせるからである。
熊谷智徳後援会長の一言「村長の椅子にしがみつきたかった」は、聞けば再選前の二人の密談を思わせるが、じつは真実は其処に無い。二期も三期も考えのうちは、村長になれるとしたときから思い描くものではないか。
岡庭一雄に牛耳られている議会であれば、議会とうまくやるとのネゴでなく、岡庭一雄の指示に従う事でしか将来は約束されない。
熊谷秀樹は最初から村長の椅子にしがみついていたのである。
熊谷直勝と深い親戚であれば、熊谷智徳後援会長とも親戚関係にある。熊谷秀樹が村長に成る道は、熊谷智徳と熊谷直勝の思い描いた路線であったのだ。
思い出してほしい。熊谷秀樹が岡庭塾に居たという事を。「岡庭一雄の村政には不審が有るから村長に成った」と初対面の私に言うことは、そんな育ちをした者の発言ではない。岡庭塾に紹介したのが熊谷直勝だと聞けば、そんな甘ごとを信用するとでも思ったのか? 令和元年6月15日
村長は逮捕されると知れ!
南信州地域振興局農地整備課は、少なくとも熊谷秀樹村長が逮捕されるという事を認識すべきであった。 忠告はしているが、そこを見れないのが公務員の独特さなので有ろう。
橋の架け替えは本当に中止なのか!?
農政課の事業で橋を架けられるのは、橋の先に生産農地が有ることが絶対条件で有る。それは今も昔も代わらない。
阿南に伝わる昔話
一つ、こんな話を聞いたことはありませんか? 阿南町で橋の工事が不正受給になったことを!
やはり、県農政課の補助を受けた橋の架け替え工事でありました。そして同じように、橋の先に農地は存在していなかったのです。そしてそれは会計検査院の知るところと成り、現地検査において不正受給となってしまったのであります。
「必要な橋なんだ!」「農地はこれから整備するんだ!」と、数々の後付けを行ったと思いますけど、会計検査院に通用する話しでないことでした。
橋は完成しているが、それは町の全額負担で処理したことは言うまでもありません。
反省しない長野県
会計検査院に電話が一本入っただけでこの様な昔話が有るのですが、今回は、私が証拠を持って会計監査院に告発するのであります。はてさて、阿南町と同じように、阿智村の全額負担となりますでしょうか?
阿南町の件では農地があると偽ったのが阿南町と証明されたましたのでその様な処分になったのですが、今回はどうでしょう。長野県は、農地が無いのを知らなかったと言えるでしょうか? 令和元年6月17日
主犯は長野県
まずいですねえ、県からの出向職員である棚田地域計画課長、確約書の件で熊谷時雄と事前に話し合っておりますよ。いかに担当課長と言ったにしても、確約書について言及したとなれば、そこは行きすぎた発言となるでしょう。
確約書は犯罪だ
熊谷村長の逮捕は確約書だけでは収まりません。少なくとも後四つくらいは軽く行くでしょう。それらのどの犯罪についても起訴されたとなれば、確約書の件での再逮捕は確実になりますし、場合によっては一番早くなるかも知れません。
棚田課長の義務
張り切って阿智村地域経営課長の席に着いたでしょうし、抱負も有ったと思います。だが、それらの想いと裏腹に、如何に問題が山積しているかに気づいたと思います。
来る日も来る日も時雄の対応ばかしで有ると思うが、そこに疑問を持たなく行えるのなら兎も角も、県職であればそれらの矛盾に気がついているはずである。
矛盾は何から生まれるのかと言えば、健全な考えが底に有るからで、いままでの行政業務の経験からして感じるものがそれを後押ししてくれるのものだ。
公務員の義務は何処に有るのか、そこに気づけば共犯にならずして、岡庭一雄や時雄の犯罪を証明出来る内部からの告発者になることは間違いない。
はたして、棚田課長はどちらの道を選択していくのか!? それが今後の鍵となる。 令和元年6月19日
職員の目と村民の目
いま、役場内職員は真っ二つに割れているそうだ。当然のこと、岡庭派と正常な職員とである。
三年前にそんな状況はあったのだろうか? そんな職員は居たかも知れないが、熊谷村長が言う「辞めるのを待っている」職員は、当に辞めてしまったのかもしない。
牛山副村長にせよ今久留主総務課長にせよ、幹部を占めているのは岡庭派の職員である。予防接種が無い中で地域経営課長に放り込まれたとなれば、村長に忠誠を誓うのは当然と言えば、当然であろう。だが、阿智村の職員で無いということに唯一ののぞみがあるとして正常な職員は見ているののも確かなことでは無いだろうか。
一匹狼
棚田課長に正常な職員はおそらく近寄らないだろう。そんな勇気を持ち合わせた職員が誰もいないからこうなるのであって、単に、時雄が怖いだけで片付けられない何かがあるのだろう。
棚田課長は一匹オオカミになれるのか!? 矛盾を言葉にして告げられるのであろうか?
一匹オオカミになれるとしたら、「橋の架け替え事業は不正受給だ」と内部告発できるかどうかだと見ている。この場合の内部は当然県側の話しであるが、出向が多い職員であればそれは有るのかもしれない。
経験に勝物は無い。多くの自治体を歩いていれば、阿智村の不正など手に取るように分かるはずで有る。
そこからをどう考えるのかが棚田職員の性格では無いか。公務員の義務と言うより職務にプライドがあれば、誰もが前に進めることなのだが。 令和元年6月21日
橋の架け替えは二年先
今月の14日の夜、熊谷村長と棚田課長は時雄に会いに行っている。その夜、地区観光協会の会合と称して自治会館に時雄と孝志と自治会長の熊谷知文等が集まっている。そこに渋谷孝人(叔父の次男、月川の実質経営者)や取り巻きが二三人居たはずだ。
予定されていた会議だからして、それを知らない村長は時雄の家に向かったのではないか。その会議にて橋の架け替え完成が二年先になると話し合ったらしいが、その話しで集まったにしても、村長がその話しに行ったにしても、二年先の完成などとの話しは県から来なければ話される内容では無い。
県の逃げ工作
思い出していただきたい。智里西自治会に南信州地域振興局農地整備課の係長がわざわざ出向き「橋の架け替えは一時中止します」と告げていることを。
橋の架け替えを一時中止とすることは、県の事業であるから県が決めたことだ。それがいきなり智里西自治会に直接伝えるとはどういうことなのか?
真っ先に伝えるのは村長であり、それを受けた村長は議会に報告しなければならない。それら当たり前の順番を無視して、智里西自治会へ出向くとはどういうことなのか!?
一時中止したことも村長は議会に上げているのであろうか?上げていたとすれば、今回の、二年後の完成の話は矛盾が出てくるではないか。 今年度中に終了するとして橋の架け替え工事は始まったはずだ。「中山間総合整備事業花桃の里地区は平成31年度が最終年度です」と、どの文書にも書かれているからして、今年度に終わらなければ終りなのである。 令和元年6月23日
議会が存在しない
都合の良いように都度対応しているのは熊谷村長で、その事に矛盾を抱き始めたのが、棚田地域経営課長なのである。
鬼も笑う
二年先の事を話すのであれば、鬼も笑えなくなってくる。二年先は無い事であり、無い事をやんわり伝えなければ成らないのが県の事情なのだ。
甘く考えてはいけないよ。私の告発に阿部知事は何も答えていないと言うことをね。警察でも知っている不正受給を、このまま済むはずが無いと南信州地域振興局農地整備課は肝に銘じていた方が良い。
熊谷村長の画策
時雄の軍門にまで成り下がった熊谷村長だが、橋の架け替え延期は議会に報告しなければならないこと。なのに、未だかつてそれらの話しは議会に上がっていない。確約書がなんだかんだと騒いでいるだけが議会であって、議会側からも村長に確かめもせずにいる。
一体これはどうしたことだろう?これも県側の事情なのか?
端の架け替えが二年先だと聞いて、時雄が黙っているはずが無い。それで無くとも鶴巻の件で議員懇談会までやる奴だ。騒がないはずが無いだろう。
騒がないと言うことは、熊谷村長に対して既に手を打っていると言うことが考えられる。その手が、「二年先に延期だ」と考えられるではないか。
そう考えれば、議会に対して何も報告しないことに合点がいくし、義文議長と取り巻き議員だけが知っていれば良いことで、県は延期で無く中止したと言うことにも成る。 令和元年6月25日
県との交渉
時雄も橋の架け替え中止はやむを得ないと見ているだろうし、続けるには阿智村の予算で無ければ出来ないとも理解しているだろう。だとすれば、熊谷村長に橋の架け替え継続を指示していることが充分考えられる。
村長の一手
近いうちに橋の架け替え継続を議会に挙げることが予想される。それは県の考え方だと前置きし、県の事情だと説明するだろう。馬鹿な議員達ばかしであるからして、後先を考えずに承認することは目に見えているが、そうは問屋が卸さない。何よりも、橋の架け替え延期や中止は県が決めることで有るからだ。
県議会
行政は首長と議会の二元制で有るからして、村であろうと県であろうとやることに何も違いはない。村会議員であったにしても、県会議員と何ら変わることはないのである。
中山間総合整備事業花桃の里地区の事業報告は県会において成されるもので有り、監査報告を経て承認されるものである。
果たして、延期や中止が正当なる理由を持って議会に報告が出来るのか? そんなことは出来るはずが無い。飯田下伊那合区の議員らは、平谷の公明党議員を除き全員がこの件を知っている。その上、会計検査院が入ったとなれば、報告する前に大騒ぎになることだ。そんな絵空事を村長と時雄で進めていても、阿智村が終わる前哨戦にもならない。
岡庭一雄や時雄だけがこの様な異常な考えであるのか?と疑問を持てば、原憲司や原一広、下原賢市や吉田議員等の共産党員のそろい踏みを見れば、共産主義の成せる業だと気づく。基本的な考えが違う者達には法律も無いらしく、好き放題な理屈を重ね、次から次に攻撃を仕掛けてくる。それらの攻撃は行政犯罪を隠すことにあるが、何よりもだらしないのが長野県警であることに間違いは無いだろう。令和元年6月27日
だらしない長野県警
なぜ警察は岡庭や時雄を逮捕しないのか?どうして何もしないのだろう?と、住民はやっと考え出した。
警察の問題では無いと何れは気づくだろうが、裁判の勝ち負けと同じで、逮捕されなければ悪いことではないと判断してしまうし、行政犯罪とはどんな犯罪のことを言うのか?横領に変わりはないじゃないか、公文書偽造も犯罪じゃないかと、警察の介入無くして解決できないと考えだしたのであろう。
これらの状況を待っていたことは確かであるが、はたして岡庭や時雄はいったいどのような思いで警察の介入をとらえているのであろうか?
なめられている警察
岡庭一雄の様な共産党はそうはいない。共産主義から言えば純粋な思想者ではない。その事が、悪事を働く者にとっては都合が良かったのだろう。
岡庭が赤い旗を持って先頭に立っていたころ、確かに共産党は警察の敵であった。もっと生々しく言えば、集会があれば刑事はカメラを持って調査をし、役場であれば首長が共産党員を把握していた時代であったということだ。
刑事の家に無言電話や嫌がらせ、中には具体的な行動も珍しくなかったが、その時代、たしかに警察は恐い所であったのだ。
赤狩りなどと言っても今の者は、党員ですら笑い飛ばすだろうし、弾圧の意味さえ知らずにいるだろう。
逆転の立場
写真対象であった者が首長になった。その時点で立場が逆転したのである。驕り以上のもので16年も首長をやれば、警察であろうが刑事であろうが、怖いなどと思ったことは一度も無いだろう。そして何よりも、原建設や鈴木設計との官製談合を続けても、警察はなにも手出しが出来なかった経験があるからして、逮捕されることなど無いと開き直っていられたのである。 令和元年6月29日
裏に有る自信
阿智村内部だけの不正であれば警察も動けたかもしれない。わずかな望みしか抱けないのは長野県警であるからだが、岡庭一雄に自信があるとすれば、それは長野県が関与していることに事情がありそうだ。
中山間総合整備事業花桃の里地区は間違いなく不正受給と成る!
不正受給になりますよと阿部知事に告発したことにより阿部知事は長野県警にその告発状を渡しているのであります。どういうことかと言えば、県警はこの事件を阿部知事から報告されていたと言うことです。報告されていたのに防げなかったが長野県警の立場であり、なぜ防げなかったのかの事情(言い訳)が、今後表に出ないことを願っているのです。
国の金をだまし取ろうとしている!と言ったも同然な事でありますので、少なくとも、検察庁に報告しておくべきであったのです。報告さえしていれば、阿智村の行政犯罪に介入することが出来たのです。
県の立場
不正受給になると判断したからこそ警察に告発状を渡している。そこで警察が介入できないことを知らされたと思うが、介入できないことと不正受給云々は何も関係が無い。あくまでも県が再開を決定し、不正受給にならないと判断した事に変わりは無いので有る。
この様な状況に追い込んだのは岡庭一雄である。中山間総合整備事業は県が主体の事業であるからして、何事も県の責任において対処されることだとの確信犯で、警察がこの事において動くはずが無いと踏んでいたのであります。
さて、こうなると今後の展開は結果論だけと言うことに成る。では、どのような展開が待ち受けているのであろうか?それに併せ、岡庭一雄や熊谷時雄、そして何より熊谷秀樹村長は一体どうなっていくのでしょうか!? 令和元年7月1日
工作は出来ない
県営中山間総合整備事業花桃の里地区は平成31年度で終了する事は間違いないが、橋の架け替え工事が中断か継続かの判断は指して難しい話しではない。31年度で終了しなければ成らない事業に繰り越しはあり得ないのである。
不思議な話
橋の架け替えについて議会で何も話されていない。なぜか? 橋桁の工事延期だと言うが本当か? 浪合の圃場整備は終了したのか?
この様な話が一切聞こえてこないのは何故なのか? 村長も議会に対して報告をしていないのは何故か? 一般質問においても誰も経過を質問していないのは何故か?
これらの事は何も知らない村民だけが持つ疑問で、実は、熊谷村長も熊谷時雄も、そして岡庭一雄も知っている事なのです。
なぜ悪い奴らだけが知っているのでしょうか? それは、県は、熊谷村長に実際の処置を伝えて有るからなのです。
拙い事には蓋をせよ!に似ていますが、「拙い事は話す事ではない」なのです。
互いの情報
情報は公開しなければならないが、聞かれていなければ話す事も出来ないだろう。この様な内容であるからして聞かれたくないだろうが、聞けば必ず話さなくては成らない。
聞きたいことは県にもあるだろう。だが、県は阿智村長でしか聞けるところに無いからして、情報として多くの事実を知りたいとしているのも県であるという事になる。
「橋の完成は二年先になる」 今、この話が熊谷村長から智里西自治会に話されたと言う。西地区住民でこの話を聞いているのはまだほんの一部だが、ほんの一部の者から漏れているのも事実である。時雄は、これが事実だとして騒いでいない。取り巻き議員も承知した話であることに想像はつくが、それが障りない対処だと考えているだろう。 令和元年7月3日
本番はこれから
県の事業だと村民も他人事のように見ているだろうが、それは大きな間違いであることに気づいたときにはもう遅い、県への弁済が阿智村民に待っているのであります。
不正受給に成るという事
橋の架け替えが不正受給と成った。それで橋桁工事が出来なく、二年先に延長(村長の話)になった。
今現在、村民が判断出来る事はその程度だが、その程度としても、これから起こる確実な事が有る。その確実な事とは、県は国に県営中山間総合整備事業花桃の里地区の事業費を返還(返済)しなければ成らないという事だ。
国の次は県
県が国に事業費を返還すれば、さて、次に起こる事は何でしょうか?
想像しなくても分かること、阿智村が、国に返還した補助金分を県に返済することである。
村の金を使えば良いじゃないのかと、ノータリーンの者たちは簡単に口にするが、自分の財布に他人が手を突っ込んだら何と思うでしょうか!? 「泥棒!」と叫ぶでしょうね。
国への返済金は県が返し、県への補助金は阿智村民が返すのです。
そうならないように「橋の架け替えは不正受給になりますよ!」と阿部知事に告発し、阿智村議会へも公開質問状において不正受給だと忠告してきたのです。
仮に、浪合の圃場整備だけは不正受給にならなかったとしても(あり得ませんが)、橋の架け替え工事の出来高だけで1億円は消費しているでしょうし、まだ対岸道路の拡張工事を行っていますので、もう少し増えると思います。
どうしましょうか?
この不正を行った中心人物は叔父と熊谷時雄と岡庭一雄ですので、この三人に返済金の請求をしましょうか? 心情的には分かりますが、それは不可能なことであります。 令和元年7月5日
一つしか無い解決策
1億円を全戸で割り振れば、4万円程度です。何もしなかった自分たちが悪いのだと思ってあきらめましょう。そうして、まだ多く有る不正受給や犯罪の後始末にも、金で解決出来ることだとして、何十万円、いや100万円かも知れないが、村民が助け合って返済しましょう。
冗談じゃない
冗談じゃないと思われる村民は、まだ間に合う事の中で「何をすればよいのか?」「どうしたらよいのか?」を真剣に考える事です。村民同士が情報を共有し、行政犯罪とはどういもので、誰に責任が有るのか?と考える事から始めれば、その先に在る方法や行動がきっと見えてくるでしょう。
責任の所在
橋の架け替えに限定して考えれば、橋の架け替えは誰が要望して、どのような形で議会が承認したのか?そして、県営中山間総合整備事業に組み込まれていったのかを調べれば、責任の所在がどこにあるのかが見えてきます。責任の所在が分かれば、その所在に責任を取らすことを考えればよいのです。
どうやって調べればよいのか?
前、前議会の議事録を手に入れましょう。村民であれば誰であっても開示請求を行えば手に入れることが出来ます。その議事録を持って当時の議員に話を聞けば、大筋が見えてまいります。少なくとも、誰が要望したのか?どのような形で議会が承認したのか?は、ハッキリと知ることが出来るでしょう。
めんどくさい方
開示請求するのは面倒だと思われるからは、地元選出の議員に「議事録をいただけませんか?」と聞けば探し出してくれるでしょうし、当時の議員に聞けば詳しい話をしてくれると思います。
村民一人一人が自分や家族のことと考えて、一つの疑問に手をつければ、不思議なくらいに次々と犯罪が見えてきます。
議員と接触が無い方
このブログを最初から読んでください。阿智村議会へ出した公開質問状から読み始めれば詳しい事実を書き出しています。
これらのうちのどれかを行ってくだされば村民同士が情報を共有出来、少なくとも、今騒ぎまわっている者が、その当時とほとんど変わらない事に気づくでしょう。
これらの者が犯罪者であり、共犯者なのです。 令和元年7月7日
一人が一つ
岡庭一雄の行政犯罪は驚くほど多く有ります。それらの犯罪には高額な補助金がまとわりついております。それらを把握して全ての行政犯罪を表に出すのは現段階では不可能でありますが、少なくとも、いくつかの行政犯罪については確かな証拠の上で明らかとする事は出来ます。
そのいくつかの行政犯罪が何かと村民が知ることが必要なのであります。ブログで書き出してきましたが、やはり村民には行き渡りません。
多くの村民はここに来て何となく関心を持ってきたのが、テレビ放映された吉川議員の議会一般質問や、先日の議員懇談会での一コマではないでしょうか。百聞は一見にしかずで、目の当たりにしたインパクトは村民に多くの疑問を与えたのでは無いかと思います。
疑問を持つこと
疑問を持つ、それも行政に対してである。ブログにおいて出回ったうわさが現実の物と確認出来た。阿智村の行政に何が起こっているのかの段階は過ぎたはずで、岡庭村政はやはり共産党の行政だったのか!?
不正事業と思われることは幾つも有った。『全村博物館』『リニア社会環境アセスメントの住民アンケート』『キクイモ事業』『鶴巻荘指定管理』『月川問題』『中山間総合整備事業』などなど、村民それぞれに疑問を持たれる事業は違うだろうが、それらがハッキリと見えてきたことは確かなことであろう。
成すべき時は近づいている
全てを見る必要は無いし、解決しようと考えることも不要である。一つを一人ずつの疑問を持って、その疑問を村民が共有すれば、それらの疑問は確実に、一つ一つ明らかになっていくのであります。令和元年7月9日
解決と対処
一つ目の疑問に取り組みましょう。まずは、県営中山間総合整備事業花桃の里地区の不正受給から始めましょう。今起きている不正受給でありますので、疑問はダイレクトに明らかとなるでしょう。
橋は完成したか!
橋脚は出来た。対岸の道路拡張も工事をすると言うが、うわさでは、橋桁の工事が延期になったという。
うわさは噂で実際の処は分からないが、今年度で終了する事業だと言うことは分かっている。
これが現状であるが、これだけでは不正受給だなどとの疑問は出ては来やしない。また、県の事業だから情報も無い。いつもの通りのご都合主義が良いところだろうと見切ってしまうだろう。
疑問とは何か?
橋が出来ていない? 橋桁の工事が延期になった? これが疑問である。 なぜ、中断しているのだろうか? やはり不正受給は本当であったのか? この様に疑問は次へと進んでいる。
何が不正受給なんだ? から先は、「橋先に生産農地が無い」に行き着くだろう。
生産農地が無いとはどういうことなのか? 公図から言えば農地ばかしじゃ無いか! 農地が無ければ橋が架からないのか? ここまで来れば、かなり疑問が解けてきただろう。
事業の主幹
1級河川に橋を架ける場合、通常では建設事務所が工事者と成る。県の事業で建設事務所が実施するのであります。
月川旅館(叔父)は岡庭一雄村長に働きかけ、建設事務所と掛け合った。その結果、6割の県補助が確定したが、3割の月川旅館負担は無理となった。負担金無しの橋の架け替えを模索した岡庭一雄は、県農政課に働きかけ、中山間総合整備事業(浪合圃場整備)に組み込めば実施できるとなった。令和元年7月11日
主幹は農政課
〔土地利用型農業の生産性向上等が困難な中山間地域においては、立地条件を生かした農業の確立と地域資源の効率的な利活用等を通して、農業・農村の活性化を図ることが緊要である。
本事業は、このような農業の生産条件等が不利な地域の実情を踏まえ、中山間地域の活性化に意欲のある地域を対象として、それぞれの地域の立地条件に沿った農業の展開方向を探り、農業生産基盤の整備と併せて農村生活環境基盤等の整備を総合的に行い、農業・農村の活性化を図ることにより、地域における定住の促進、都市との共通社会基盤の形成及び国土・環境の保全に資することを目的とする〕
中山間整備事業
中山間整備事業とはかく成るものだとお題目の説明が成されているが、要は、農業振興が計られていればそれらの目的が達成できると言うことである。橋の架け替えが主目的であったにしても、それが農業振興に役立てば何ら問題は無いということだ。
では、今回の橋の架け替えが農業振興に役立つのか?と考えれば、それは明確に否定されるだろう。まして、橋の架け替えが月川旅館までの大型バスの利用に有ると、行政も議会も知ったうえでの申請であれば、県農政課がそれを知らないというのはあまりにもいい加減な話と成る。
県農政課は告発に対して「知らない」とも「農業振興に役立つ」とも話されていない。単に「阿智村からの申請に基づき事業を確定した」と説明しただけである。
不正受給の判断
県農政部長は不正受給を口にしているわけではないが、一時中止をした事だけはたしかである。この時点で不正受給に成らないと判断されていれば一時中止をする必要は無いが、とにもかくにも一時中止をしたことは、不正受給に成る可能性が有るとの懸念があったのだろう。
不正受給に成る可能性
不正受給に成る可能性が県で判断出来た事由は何であったのか? それは言わずと知れた「橋先に農地が無い」であった。農地が無い事は不正受給に成る可能性ではなく、不正受給と判断される「絶対的な事由」ではないか! それが誰の目にも映るからして、一時中止は県農政課が決定したという事になる。令和元年7月13日
再開決定も県
事は重大だ! 県はどのような事由でもって工事の再開をしたのか?という事である。
この話、県会議員が知っていなければ成らない話であるが、どの議員もさわらぬ神状態である。さわらぬであるからさわらせるが、その時点では議員の価値無しと県民は判断するだろう。 議員にさわらすにはそれなりの証拠が必要だが、まだ準備段階である事は伝えておこうではないか。
鳴かぬなら鳴かせてみよう
県と言って構える事は何もない。阿部知事を最終関門とすれば、順序建てて行けば息詰まるのは県の方である。県であったにしても市町村と同じく地方公共団体であるからして、阿智村役場に行って「中山間総合整備事業の現状を教えてください」と同じこと。阿智村役場では「県の事業ですから県に聞いてください」が受け答えだが、県は流石に国に聞いてくれとは言えないだろう。
県が困る事
橋の架け替えを中断しても、会計検査院に説明できる相当な理由があれば何も問題が無い。会計検査院は放っておいても必ず入る事で、だとしたら “相当な理由” はすでに準備している事だろう。
準備されているからして、その相当な理由は県民が聞けば話さなくてはならず、話されないとすれば、それもまた会計検査院に通用する相当な理由と成らないのではなかろうか。 令和元年7月15日
農政部長に表敬訪問
三年前のお礼を兼ねて、近いうちに県農政部長を訪ねてみたいと考えている。そこで確認したいことはただ一つ「なぜ再開したのか?」であります。この質問にどのように答えられるかが全てである。この質問に答えられないことは無いはずで、この回答が今後起こるべき事態を想定させてくれるだろう。
回答は知っている
実は、何故再開したのかの理由は既に知っております。南信州地域振興局農地整備課の担当係長が答えてくれていますので。
ではなぜ農政部長に会う必要が有るのか?ということでしょうが、それは農政部長がトップであるからです。部下の発言はすべて上司の責任において成されるもので、まして、不正受給とした告発の窓口が農政部長であるからして、再開の指示も部長の了解得ずして成されないもので有るからです。
偽造や偽装を繰り返し、あまつさえ確約書成るもので村長のクビを押さえる岡庭一雄や時雄と違いまして、行政業務の書類を根拠として確認したいと考えるからです。
熊谷村長は口から出任せで言い逃れをしていますが、行政業務は全て書類であると言うことから、書類を見せてくださいとお願いすれば良いことなのです。
書類での確認
再開するとしたことに、熊谷村長の出任せで南信州地域振興局農地整備課は決定したわけではありません。熊谷村長から、再開するに相当する確かな書類が提出されていなければ再開できるはずも無く、南信州地域振興局農地整備課の係長は、それらの書類を見せながら再開したと話されているのです。
確かな書類は農政部長まで届いていなければ成りませんが、おそらくのこと、届いていないものと推察する。届いていれば「こんな書類で再開できない」と判断されるからであります。 令和元年7月17日
阿部知事失脚
県営中山間総合整備事業花桃の里地区は、間違いなく不正受給となるでしょう。再開した時点で、阿部知事は失脚すると宣言して書き込んできました。読者の方は今でも信じない人が多く居ると思いますが、この事業が不正受給となれば、誰が責任を取ると思いますか?
降ってわいた不正受給であれば、責任問題は知事まで行かないでしょうし、大北森林組合の不正と同じく職員の責任とされるでしょう。
大北森林組合の後始末において、県は国に11億1700万円を返し、職員に負わせた金額は数十万円程度でありました。
阿部知事が知らない不正受給でしたので知事も言い逃れが出来ましたし、職員もこの程度の責任で済んだのでしょうが、今度は違います。出足から全く違っているのです。
阿部知事が動いた事実
阿部知事が部長を全員集め、農政部長をこの問題の窓口とさせた。農政部長に「この問題にあたれ」と指示したのです。不正受給の懸念が何も無ければ、部長を全員集めることも、農政部長に指示することも無かったはずです。それに、しあわせ信州移動知事室を利用して阿智村まで出かけていないでしょう。
知っていて不正受給にさせたの責任は阿部知事にあるのです。今度は職員の所為にも出来ませんし、返済金を拠出するならば、知事報酬の減額程度で始末が付けられる話しではありません。
共産党が手ぐすね引く
飯伊共産党事務局に出向き「岡庭一雄は犯罪者だ」と放ち、大北森林組合は不正受給で責任を追及するなどとのたまう党員等に、寝言を言うな「県営中山間総合整備事業は今行われている不正受給である。これをやれよ!」と進言したのである。
岡庭一雄は党員で無いなどとの寝言に付き合う暇は無い。県議選を戦うなら不正を追及する狼煙を上げるべきでは無いかと尻を叩いておいた。 令和元年7月19日
県会議員
共産党に手柄を独占されようが、飯田下伊那選出の県会議員が何も知らないというわけにはいかないでしょう。既に飯田市牧野市長の不正と併せ、小島議員・熊谷議員・小池議員には渡していますが、あと一人の公明党川上議員とはまだ接触していません。川上議員もホームページを開いていますので簡単な接触を試みておりますが、その後が有るとすれば信用できる議員かも知れません。
県会議員が知ったからとしてどうにもなるもんでは無いと住民は言うかもしれませんが、他に誰が居られるでしょう。警察に言えば行政犯罪だと言うし、会計検査院に告発すれば、単に不正受給が露呈するだけであります。その結果が阿部知事の失脚に繋がれば、共産党は自分たちが追求したのだと言い出すことは見えており、それでも良しとすれば県会は死んでしまうでしょう。
飯伊の県議の技量がどうのこうのより、まず状況を知らせることにより、県議にも言い訳が付けられるようチャンスを与えたつもりです。
舞台は県へ
県の事業であるからして県がその対処に当たるのは当然ですが、県と言っても職員が扱う事であって、けして不正受給を表に出す中で進める分けが有りません。現に、再開した責任が南信州地域振興局農地整備課に成らない様な操作が行われてしまいました。
不正を隠すというのは人の心に在る負の部分、県職であろうが役場の職員であろうが、其処に変わりはないのです。 令和元年7月21日
阿智村と同じ処と違う処
不正を前提に不正受給をしたのが岡庭一雄と職員である。だが、行政犯罪とされれば職員の責任は追及されない。あくまで、個人的な犯罪で警察が介入できることが前提である。
公務員保護法で守られているからして、不正は隠せば何とかなると考えるのが職員であるのだ。
阿智村の場合、村長の犯罪に職員が従った。県の場合は、職員が不正を隠して知事を窮地に追いやったのだ。だからといって知事を助けるつもりが無いのは、既に知事に警告していたからだ。
三年前、たしかに阿部知事は動いたが、その後の確認を怠った。それがいま、どうしようも無い直前まで来ていることに気づいていない。
せめてもの手助け
南信州地域振興局農地整備課と建設事務所に出向き、不正受給であるのに何故再開したのか?と問えば、熊谷村長から再開の要請があったという。聞くとみるでは大違いだが、熊谷村長はその事を黙して語らない。議会は何をやっているのかと目を向ければ、岡庭一雄の指示に従っているだけ。
南信州地域振興局農地整備課は「不正受給だと告発した熊谷さんの公開質問状に、議会は不正受給で無いと答えた回答書に基づいて再開した」と返答した。
この返答が的を射ているのかどうかは読者なら分かるはずで、行政が行政書類を元にせず事業の再開を決めたとすれば、その時点でアウトな話しではないか。
一千万や二千万の事業では無い。少なくとも数億の事業である。それらの事業に不正受給の疑いがあるとして一端事業を中止したものを、どれほどの確かな書類を積みかねて再開したのかと思えば、議会が勝手に配布した公開質問状の回答だという。
この回答書が根拠だとして、県は本当に事業が再開できるのかを阿部知事に直接聞いてみたいと考えた。だからして、コンタクトを取ったのであります。 令和元年7月23日
阿部知事は私に会えるか?
三年前にメールにおいてコンタクトを取ってきた長野県農政部長北原富裕に連絡を取った。
あれから三年と3ヶ月が過ぎたが、当然のこと北原富裕は退職しているだろう。だからして「長野県農政部長様」と打ってみた。三年前と同じようにメールにおいて返信が来るもとしたが、何のことは無い、長野県農地整備課の係長から電話が来た。
連絡したのは7月16日の火曜日、電話が来たのが夕方でありました。(素早い対応は内容がヤバいから)
県営中山間整備事業長野県統括責任者
立派な肩書きの係長である。さぞかし明確に、そして農政部長への段取りを話してくれるものとして応対したが、いきなり他人事のように振られてしまった。
「この事業は南信州地域振興局農地整備課が事業課ですので、そちらにお話し願えないでしょうか?」
まあ、そつない対応であることで、統括責任者が言う内容で無いからして、突っ込むことには事欠かないのであります。
「あなたは今、中山間整備事業の統括責任者と言われましたが、であれば、三年前に阿部知事に告発して、北原富裕部長からコンタクトがあり、下伊那地方事務所農地整備課の課長と係長が説明に来た件をご存じですよね?」、「いえ、私は三年前に居なかったので、それに北原農政部長は既に退職されていますので、この件については南信州地域振興局農地整備課へ聞いていただいた方が・・」
驚いてしまった。長野県統括責任者がこの件を知らないという!? 令和元年7月25日
寝言を言うな!
「そうですか。では何も知らないと言うことですねあなたは」、「はい」、「何も知らない方がおかしいと思いませんか?県営中山間総合整備事業の統括責任者でしょ、全県の!そのあなたが知らない、農政部長も知らない。その件については南信州地域振興局農地整備課から説明しますといって、それであなたの統括責任の責任は何処に有りますか?」
農政部長は何故会えない?
長野県農政部長様
平成28年5月頃、阿部知事宛に県営中山間総合整備事業花桃の里について、不正受給に成りますとの告発文を送付しております。その件に対して、以下のようなメールをいただいた後に、南信州地域振興局農地整備課から課長課長補佐からお話しをいただきました。平成29年に橋の架け替えが一時中止と地元(智里西自治会)に話が有りました。その後、平成30年に智里西自治会に南信州地域振興局農地整備課の係長が出向き、工事の再開が成されています。
その件につき、今年の3月頃、南信州地域振興局農地整備課に出向いて、係長及び担当者にお話しをお聞きしました。 橋の先に農地がないと知っていながら工事を再開したことは、不正受給に成るのでは?と伺ったところ、それについては明確な返答をいただけませんでした。
今現在、橋脚は出来上がっており、対岸の道路拡張工事が行われていますが、橋桁の工事は延期されたのではないかという話しも聞こえています。
つきましては、不正受給に成るのでは?との告発に対して、それをどのような根拠に基づいて工事を中止し、また、如何なる理由において工事を再開されたのかをお伺いいたしたく存じます。併せて、現在の状況についても説明願い、不正受給ではないとした明確な返答をいただきたいと思います。
この件に対しては、平成28年から熊谷村長と対応してきておりますが、熊谷村長自身に不良行為(犯罪と思しきこと)が有ることから、村民に何も説明が成されておりません。
上記文書は令和元年7月16日火曜日に農政部長に送付したものです。このメールに統括責任者から電話がありました。
その話しは南信州地域振興局農地整備課課に聞いてください等と寝ぼけたことを言うものですから「不正受給では無いとした話しを聞きたいのでは無く、不正受給に成ってますよという説明をしたいのです。今ならまだ不正受給に成らないよう出来るかも知れません。会うことに何か問題が有りますか?県民が不正受給に成っては大変だとし、会って話を聞いていただきたいとお願いしているのに会うことが出来ないのですか?」 令和元年7月27日
週末
「分かりました。部長に伝えます」 責任逃れは農政部長にあるようだ。これ程のこと、たとえ全県統括責任者であったにしても一存で対応できる話しではない。そして「電話でなくメールにおいて返事をください」とお願いしたところ、週末に連絡がありました。
いつもお世話になっております。先日、熊谷様から農政部長あてにお寄せいただいた電子メールの件ですが、ただいま部長が豚コレラ対策の対応指揮にあたっておる関係で来週月曜日頃の返信となってしまいます。大変恐縮ですが何卒、ご容赦願います。
長野県農政部農地整備課 企画幹兼農地・水保全係長 柄澤 昇
豚コレラ? それは保健所のお仕事では無いのか?まあ、断る当面の理由であれば、それも良いだろう。
待てば海路の日和あり
長野県農政部長の山本智章でございます。熊谷様からお寄せいただいた県営中山間総合整備事業花桃の里地区の件ですが、向工区橋梁工事は、県営中山間総合整備事業の集落道整備の一環として、平成30年に下部工工事に着手し、現在、既設道路と橋梁の取付部を含めて整備を進めているところです。
集落道整備は、農道等を補完した農村の生活道路として、住民生活の利便性や快適性の向上等を図るため、実施しております。
橋梁工事についてですが、平成29年12月に、熊谷様からの公開質問状に対する村議会の調査報告がなされるまで工事発注を行わない旨を、地元区である「智里西自治会」へお伝えし、着手を見合わせておりました。その後、平成30年2月に村議会から報告された調査結果を踏まえて、再度「智里西自治会」へ工事に着手することをお伝えし、工事を発注いたしました。
なお、ご指摘のありました橋梁先の農地については、ソバ、ミョウガ、水稲などが作付けされております。
以上、回答とさせていただきますが、更に説明の必要がありましたら、担当する南信州地域振興局農地整備課長 平林孝保から説明させていただきますので、よろしくお願いいたします。
令和元年(2019年)7月22日 長野県農政部長 山本智章 令和元年7月29日
海路の日和
あれ? なんか変な感じ (^_^;) 農政部長に会いたいとお願いしているのに、言い訳メールが届いてしまいました。何故なんでしょう? どうしても会いたくないんでしょうね。
さて、ついででありますので、このメールの矛盾についてお話ししておきます。
まず、私が申し上げたことは「南信州地域振興局農地整備課に行って不正受給であると伝え、その根拠は申請時において、橋先に生産農地が存在していないということ。それを農地整備課の係長は課長の前で認めていると言うこと。認めたのになぜ橋先の道路拡張工事を進めたのか?」ということであります。ですから、何故進めたのかの説明をお願いしますと言うことで、農政部長に会いたいとしたのです。
それにたいして、中山間総合整備事業の目的をそのままメールで送付されても何の足しにも成りません。
一時中止をしたのは県である。その理由が「熊谷様からの公開質問状に対する村議会の調査報告がなされるまで工事発注を行わない」では、経過を説明するだけで、県が「橋先に生産農地が存在する」とした証明にはなっていない。「県は、事業申請時に現地を確認して生産農地が存在していないことを確認しているではないか」との指摘に対応していない。
工事を中止する!工事を再開する! これらの根拠が「公開質問状に村議会から報告された調査結果」とするならば、会計検査院に対して、その様な説明で通りますか? と質問しているのです。
会計検査院に告発しますと、これらのやり取りも含め、すべての証拠と成る物を会計検査院に渡します。それでもよろしいですか? と、柄澤係長に伝えていますが、それにこの様なメールでの対応であれば、もはや農政部長を相手にしていても仕方が無い。だからして、翌日返信したのである。令和元年7月31日
知事秘書室の対応
何か勘違いをしているのでしょうか?私は面談を求めて連絡をしているのです。
この様なやり取りから推察すれば、山本智章農政部長は私に会いたくないのであろう。なぜ会いたくないのかと考えれば、引くに引けない状況になっていると言うことなのである。
それはそうでしょう。三年前の阿部知事への告発において、結果的に一時中止をしたことが事実である限り「橋先の生産農地の再確認」をしなかったことが全てなのだ。
この時点で農地の確認をしていれば、県の判断において工事が中止できたからである。たったこれだけのことをしなかった理由こそが、南信州地域振興局農地整備課における職員の不正「農地に見せかける事の了承」の隠蔽にあったのです。
三年前に、生産農地が存在していない事を確認していたのが下伊那地方事務所農地整備課なのであります。この時点で農地が存在していなかったことを認めれば、間違いなく課長以下数名が責任を取らされたでしょう。たったこれだけのために、姑息な手段を農地整備課は行ってしまったのです。
智里西自治会へ出向く
「中止をします」これだけで済ませば良いものを、一時的なこととしてその場凌ぎをやったからこそ、時雄のような男に揚げ足を取られたのです。
少なくとも一年間は中止をしていた。それは、その流れの中で中止に持ち込む作戦であったのだ。
幸か不幸かと言えば、不幸である
今になって「熊谷様からの公開質問状に対する村議会の調査報告がなされるまで工事発注を行わない」などと体裁を繕っているが、こんな話しは一時中止をするときに話されていない。それは村長と時雄のやり取りで出た「ブログなんかデタラメだ!」「公開質問状に議会は返答したじゃ無いか!」のケンカ話での発言で、それらのことは自治会議事録に記されている。 令和元年8月2日
県も平気で嘘を言う
電話でのやり取りなら兎も角も、農政部長はメール返信においてその様な理由を記された。それらの理由を簡単に覆す証拠はこちらに有る。県はこれ以上傷口を拡げてどうするのか?
不正受給は不正受給だ!
何処をどう切り取っても不正受給は間違いない。県も不正受給では無いと最初から言ってはいない。橋先に農地が無いという現実は致命的であったからだ。農地が無いと分かっていながら農地が有るとしたことが県の責任なのである。ここから逃げてもどうしようもないことが分かっていないのだ。
今回の弁明でまたとんでもない言い訳をしている。それが「橋梁先の農地については、ソバ、ミョウガ、水稲などが作付けされております。」である。
作付けされている ではないのだ。平成25年の申請書に「生産農地の内訳:蕎麦作付面積〇〇㎡過去三年間の収穫実績〇〇、生産組合〇〇農家組合」等の書類がミョウガ・水稲に渡って揃っていなければ成らないのだ。
それらの書類がそろっているとしても、平成25年に撮影されている周辺の写真(花桃祭り)に実際の荒廃地が移っている限り、偽造された申請書類として証明されるということなのだ。
蕎麦の前に菜の花を植えたことをどう説明できるのか?菜の花が生産品目で無いとは言わないが、菜の花の作付けに阿智村が180万円もの補助をして荒廃地を耕作地としたのが平成28年なのだから言い訳しようにもしようがないのである。 令和元年8月4日
県が言い訳したらその時点でアウト!
菜の花を植えた農家組合の実績報告書が阿智村にある限り、それを蕎麦やミョウガに置き換えることは出来ないし、農間農家組合という存在しない生産組合が母体であるという事も今更訂正一つ出来ないのである。農地は在りますよなんて、農政部長が私に説明する無意味ささえ気づいていないのでは、これ以上農政部長に会いたいなどと悠長な状況でないからして、知事室秘書課に直接電話を入れたのであります。
飲み込みは早いが
秘書課の職員とも成れば、端的に要点を拾い出してくれる。話が分かるのとは意味が違うが、阿部知事に直接話さなければならないのかは、即座に判断したようでありました。
知事がどのような対応が取れるかが今後を左右するだろう。それには「警察に届けたのは知事では無いのか?」が、一番応えるであろう。警察に届けた理由は知事側に有る。そしてその理由こそが不正受給であると知事が判断していたとの証拠になっているのです。
警察にも体面がある
橋の架け替え工事を始めるについて、警察に「不正受給とはなりません」と伝えていない。行政の不正受給について警察の関与するところに無いが、不正受給に職員の関与が有ったと成れば、知事は警察に告訴するしか無いのが行政で有る。警察は事前に知っていたとなるからして、警察に届けてあったのに不正受給としてしまったの責任は知事にも長野県警にも存在するので有ります。
警察は責任が無いとしなければならないし、知事もまた、警察に届けてあるを思案しながら対処しなければならないのだ。 令和元年8月6日
私に会うのが怖いのか?
不正受給に成らないように三年前から努力してきたが、残念ながら不正受給は確定的になりました。それも、不正受給と判断されてから工事を続行したことに対しては、故意犯という刑事犯罪に成ってしまいました。
具体的に何故意犯となるのかを説明しますと、今年の3月、南信州地域振興局農地整備課の担当係長に会い、今までの経過を説明した上で、善後策に当たるよう話しております。その時に係長は、橋先に農地が無かった事実を認め、工事の再開理由は熊谷村長からの答申であった(私の公開質問状に議会が返答した)と話されたのです。三年前の公開質問状にたいする返答が再開理由としたのは何故か?の質問に答えられませんでした。 これから先は南信州地域振興局で事に当たるべきではないか、局長や下伊那建設事務所長と連携する中で対処すべきでは無いかを伝え、対処に当たるのであれば会計検査院に告発は控える旨を伝えておいたのです。
この様な状況において橋先の道路拡張工事を開始したのは、あきらかに、不正受給とならないような操作が行なわれたと見なされるのであり、これらの経過が阿部知事にまで届いていなければ、係長と課長の判断で工事を再開したことになります。
不正受給とは成らない!と、係長や課長が判断出来ることでは無いからして、不正受給に成らないようにしたと見なされる行為は、故意犯という犯罪に成るのです。
慌てる必要は何も無い
「今年は橋脚だけで工事は終了します。橋梁の工事は二年後に再開します。」この様に智里西自治会に告げられたのが今年の3月です。この内容が回覧により智里西地区に知らされました。
南信州地域振興局農地整備課は、平成31年年度をもって終了する県営中山間総合整備事業花桃の里工区のお知らせを行っていますので、何も慌てて橋先の道路拡張工事をする必要が無かったのです。
慌ててやる必要が無い工事を何故行ったのか?の説明が付かないのが今の状態であります。 令和元年8月8日
約束を破ったのは南信州地域振興局農地整備課
農政部長もそこのところが説明出来ないのでしょう。だからして、バカみたいな返答を送りつけるのです。
引き継がれない不思議
不正受給と言う言葉は、聞くだけでドキッとするのが公務員ではないでしょうか。特に、課長部長ともなれば敏感に反応すると思います。
農政部長が下伊那地方事務所農地整備課から課長係長を送り込んでも、不正受給では無いとした話は一切出ておりませんが、不正受給に成ってしまうとの判断は、二名がともに認識したでしょう。それが証拠には、現南信州地域振興局農地整備課の係長は「引継ぎではそういう話はあったが」と話されております。しかし、そういう話は係長の引継ぎにおいて行われただけで、課長の移動時には一切引き継がれておりません。それは県本庁の農政部もしかり、全権の統括責任者である担当官にも引き継がれておらず、当然が如く、農政部長に至っては、まるで違う世界の話しでありました。
今さらながらでありますが、職員の異動が定例的であるならば、各部署の引継ぎ事項は当然の事、特に、不正受給に成ろうとしている事業に対して、何事も、それこそほんの一言も話が無く引き継がれていたとなれば、それこそ其処の部分を問題として責任を取らせなければ成らない事です。
辞めれば関係が無い
部長職ともなれば最後のお勤めを名誉職で終われるという事です。ほんの一握りの者が就く、最後の名誉職であるからして誰もが無難に過ごせることを望むでしょうが、そういう考えが有るからこその無責任さではないでしょうか。 令和元年8月10日
部長が言ってはおしまいだ
「私は何も聞いておりませんので‥」 驚く声が聞こえてまいりました。 これは言い訳で無くて何とするで有りましょう。県の部長が口にする言葉ではありません。嘘でも良いから「ただいま確認をしておりますので」として対応することでしょう。
南信州地域振興局農地整備課長もそうですが、課長の机の真ん前で、係長と担当者と話をしている最中に、忽然と姿を消すのは課長が取るべき態度ではありません。その上、不正受給に成らないよう工作して、橋先の拡張工事にgo!サインを出した責任者ともなれば、はや、懲戒免職は免れないでしょう。
甘すぎる処分
大北森林組合の不正受給の事件において、誰か一人でも免職させたでしょうか? その様な甘い処分を出しているから職員はつけあがるのです。事業の失敗なら公務員保護法は適用されますが、不正受給は犯罪です。それも行政犯罪に近い犯罪ですので、行政犯罪とせずとした考えがあるのなら、担当者や直属の上司に責任を取らせるのは当たり前の事であります。
阿智村の犯罪だ!
私が阿部知事に会って話したい一番のことは、県営中山間総合整備事業花桃の里地区事業は、不正受給の前に、阿智村の行政犯罪であると言うことであります。それらを証明する数々の証拠を添えて、阿部知事と直談判をしたいのです。
この様な状況になっている今、阿部知事は面談するなどとのことは考えないようにしているでしょうし、農政部としてみても、直接的に身に係る不良案件でありますから、私を会わせまいとする方向に既に舵を切っております。 令和元年8月12日
地方公共団体に変わりなし
長野県も阿智村も、行政法においては、全く同列の団体であります。阿智村の村長は、今私が会いたいなどと言っても会わないでしょう。何故ならば、私に会えないとする怖さが有るからです。
昨年の12月まで秘密時に会っておりました。それが今の状況に180度転換した理由は、熊谷村長が岡庭一雄に屈したからであります。いまでも聞こえてくることに「村長に成りたい」とする、岡庭一雄の子息の噂があります。熊谷秀樹は、岡庭一雄が言う「対抗馬を出す」が怖かったのです。それらが嘘では無いという証拠が「村長の椅子に未練があったのだ」と話した熊谷智徳後援会長の言葉に有ります。そう言えば、昨年の12月に会った時に「告示に成るまで分からない」と、不安を口にしていたことでもうかがえることでありました。
知事においてもしかり、知事の立場に居たいとする思いが強く有りますと、目の前にある不良案件から逃げようとする考えが浮かぶかもしれません。でなくとも、職員が各々の保身において不正受給にせんとする動きがある中で、退職した部長や移動した担当者の所為にしてその場しのぎをしている現状が、そのような不安を掻き立てるものであります。
対等の立場
村民と村長、県民と知事、何処に違いがあるでしょう。少なくとも法律は、県でも村でも全く同じとされています。村長に会えれば知事に会えなくて何とする。村会議員一人でも正しい議員が居ればものは前に動く、県会議員が四人も居れば、誰か一人くらいは動いてくれるのではないか。 令和元年8月14日
県と阿智村の負の共通点
長野県の機構の中に市町村課という、県と市町村を結ぶ課が存在します。その市町村課が県職員の派遣(出向)を取り仕切っている事をご存知でしょうか。
阿智村に派遣された棚田地域経営課長もその一人であります。単刀直入、県市町村課にその確認を取りました。
なぜそんな事をしたのか?って思われる方、それには県営中山間整備事業花桃の里地区の不正受給と深い関係が有ります。いわゆる、棚田地域経営課長とこの不正受給が繋がっているという事であります。
驚く市町村課
まず、棚田地域経営課長の立場を聞いてみました。課長任命権は村長に有るという事で、県職が課長と成る事は各自治体長の権限範囲だということです。
飯田市副市長であった佐藤健総務省出向職員もその一人ですが、この春、急に総務省に呼び戻されています。次期市長を約束されていた佐藤副市長がなぜ急に呼び戻されたのかは、噂によれば、牧野市長の不正に深く関与していたという事であります。
ケフィアの倒産は全国的な詐欺犯罪であるのと同時に、警視庁による捜査が行われておりますが、牧野市長の犯罪は行政犯罪(監査委員との癒着)にまで及んでおりますので、警視庁の捜査が及ばないことを懸念して総務省が呼び戻したのではないかとの憶測が流れているのです。
国の職員が副市長に成って不正や犯罪に関与していたなどと成れば大臣の首が飛びますし、政治的な追及迄始まるでしょう。
国も県も同じ
棚田地域経営課長が不正や犯罪に関与していたと成れば、一体どうなるのか!?と思いますか?
熊谷秀樹村長が、なぜ棚田県職員を県営中山間総合整備事業花桃の里地区担当課である地域経営課長に任命し、月川の件を任せ、議会対策まで行わせているのでしょうか? また、一般財団法人阿智開発公社の理事と成って月川の経営者とさせる考えは、一体どこから来ているのでしょうか!? 令和元年8月16日
後戻りできない事実
県職であれば行政の何たるかは承知の上だと思われるが、棚田課長に至っては当初からその行動に疑問が有りました。その最たる状況は、吉川議員が議会に於いて質問した「月川との契約解除が先ではないか?」との質問に「当然そうであるが、従業員の雇用が緊急課題で優先する」と答えたことに有ります。
従業員の雇用には何も根拠が無いのを分っていてのこの発言は、すでに時雄と同じ考え方の中にある事を示していました。
阿智開発公社の理事
阿智開発公社が公社ではないなどとの疑念は県職の係長クラスであれば当然気づきます。公務員が民間会社の理事などに成れるはずがないのに理事になったのは、確約書が犯罪に成るとの指摘において、急きょ月川を阿智開発公社に経営させると方向転換せざるを得なくなったことによる急場しのぎで有ったのでしょう。急な方向転換であったのでそんなこと(理事)をしてしまったのか?と思えばそうではない。牛山副村長の指示に迷いなく従っている。
状況は、棚田課長が岡庭や時雄と同じ考え方の中に有るという事だ。県職を離脱して、個人的な思想の中で今回の犯罪に加担しているということなのだ。 令和元年8月18日
橋の架け替えと月川旅館
県営中山間総合整備事業花桃の里地区が不正受給であろうがなかろうが、変わらない事実があります。
変わらない事実とは、すでに橋の橋脚と対岸の架台、橋入り口の道路拡張工事が行われていると言うことです。そして、橋桁の工事は2年先であり、橋はまだ完成していないと言うことであります。
不正受給で無ければ、二年後に橋は完成するでしょう。ただそれだけのことです。でも、万が一、不正受給となった暁には、橋は永久的にこのままとなり、阿部知事は失脚し、県会議員もまた、この懸念を知りつつ何も出来なかったお粗末さが残るでしょうし、県が、阿智村の申請に問題が有った(当然そうなります)としてそれらの証拠を議会に挙げられれば、阿智村がこの工事の負債を返済しなければ成りません。そして、これらの負債の一切は、村民が個別に負うのです。
それだけではありません。橋の架け替えが不正受給と判断させれば、事業は浪合の圃場整備まで含めた一連の事業、まして、圃場整備においての地主承諾書の偽造の事件が有る限り、それもまた阿智村の不祥事でありますので、事業全般の不正受給となるでしょう。
さて、村民の皆さんはどうなると思いますか? この事を突いた私が悪いとし、岡庭共産党と一緒になって岡庭一雄の犯罪を隠そうとするか、不正受給での負の始末を、岡庭一雄や熊谷時雄、そして岡庭共産党に負わせることを考えるのか、道はその先に二つ見えておりますよ。 令和元年8月20日
常識で考えろ
ここに来て、何も法律を持ち出すことでも無い。一般社会通念で物事を判断すれば良いのであります。 順追って説明しますので、常識で答えを出してください。
棚田課長は出向県職員
阿智村の地域経営課長である棚田益弘が、月川旅館の支配人になって月川を経営する。実際にこんなことができるでしょうか!?
こんな事が出来るという阿智村の行政と議会は放っておいて、外野の目で冷静に判断してください。
帳簿付けは地域経営課係長
支配人は旅館の全てを取り仕切り、帳簿の管理、営業回りや雑用までこなさなければならない。地域経営課長として村の職務に当たる中で、月川旅館に通うなどとのことが出来ますか?
毎日の帳簿付けは地域経営課の係長にやらせるとのこと。驚く話しばかしですが、これらの説明に何も疑問を持たずして、時雄さんの言うとおりだとか、村がやるべきだとか、こんなバカな発言をしている議員ばかしを見て、これが阿智村議会の常識などと未だに言える村民がいるとしたら、赤いシャツを着ている救いようも何も無い村民であるだろう。
これらのことが本当に出来るのだと棚田地域経営課長は走り回っているが、これが県職員の常識なのであろうか!?
市町村会
これらのことをそのまま県市町村課に話すつもりで電話を入れコンタクトを取ってきたのです。そして、何故月川旅館にここまで入れ込むのか、県営中山間総合整備事業花桃の里地区の不正受給と大いに関係が有るという証拠をもって追求するのです。
不正受給であるという絶対的な証拠
百聞は一見にしかず。口で言うより目に見させれば、ウンともスンとも言えない証拠が無ければ、三年前に告発などしておりません。 令和元年8月22日
県会が始まった
県営中山間総合整備事業花桃の里地区の不正受給について、県会議員にも政党支部にも知らせてきた。不正受給の根拠については県農政課はもとより、市町村課にも、そして知事秘書室にも伝えてきたが、絶対的な証拠はまだどこにも渡しておりません。絶対的な証拠は、絶対的な場面において絶対的に扱う事を考えております。
隠し事
行政側、それも職員側に隠ぺい体質が有る事はある面無理からぬことかもしれませんが、行政を監視する議員(議会)にも、それらが顕著に表れるのは、一体どういうことでしょう。県会議員に限ったことではなく、飯田市の議員や阿智村の議員はよりひどく有りまして、その様な現状において不正がより大きな犯罪へと進展してしまうのです。
議員の役目は行政の監視と謳われているにもかかわらず、誰一人としてその職責を全うする議員はおりません。田中康夫知事の時のように、粗を見つけて失脚させようとする議員は多く見受けられましたが。
この様な議員らに、絶対的な証拠を扱えるほどの技量があるでしょうか?口では何とも言えるでしょうし、その口が選挙の武器でもあるでしょうが、不正や犯罪に面した時には、結果が出るまで沈黙を貫き、報道が過熱すれば、知らないうちに正義の主人公に成っているでしょう。
まあ、余り愚痴っても仕方ないですが、見解が終わるまで、しばらく静かに見守りましょう。阿智の方が騒がしくなってきましたので、そちらに焦点を移します。 令和元年8月24日
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岡庭一雄と春日地区
三年前の公開質問状、その質問状で最初に取り上げたのが「リニア社会環境アセスメント」でありました。
1.リニア中央新幹線社会環境アセスメント委員会の設置及びその進め方について
2.社会環境アセスメント委員会設置後行われた16歳以上からの村民アンケート調査について
3.社会環境アセスメント委員会報告書受取による村長評価がありましたが、村長はどのように承認して受け止めたのか、について
4.社会環境アセスメントを行った団体に支払われた費用について
以上が質問事項ですが、これを読まれた村民も、当時の議員らも、さして問題としていなかったと思いますが、この質問に一番ドキドキしていたのは、外ならぬ、春日地区代表の勝野議員でありましょう。なぜ勝野議員が?と、これもまた疑問を持たれるでしょうが、これから書き出すことについて、理解していただけると思います。
岡庭一雄の手先
当初、熊谷秀樹村長は、時雄は悪く言っても岡庭に対しては何も言っていない。私に会えば、岡庭村政に不信がある。岡庭一雄を逮捕させられるのであれば何でもするとまで口にしていた。では、勝野議員はどうであったのか?これも全く同じ、岡庭一雄を擁護することは有っても、悪く言ったことは一言もない。それは議会においても全く同じ、何もぶれてはいない。
思い出せ!ある事を
岡庭一雄の最後の村政において、「七久里の洞をリニアの残土で埋める」は、岡庭一雄の残土埋立候補地の見解と結論でありました。これらは南信州新聞の一面をそめている。
中央道山本インターの隣接地として、総合的な開発エリアに成るとうたいあげていた。この事を覚えている方ならば、もうピンと来たと思います。 令和元年8月26日
春日地区の要望
岡庭一雄は熊谷直勝と組んで、春日地区を一大工業団地化とすることを目論んでいた。
今年の春、また春日地区に新たな工業団地を造成した。これは熊谷村長が実施した事業であります。何の計画性も無いところに、多額な費用を掛けて新たな工業団地を造成することに、議会は何の答申をしていない。何故ならば、岡庭一雄が計画した事業であるからだ。
もともと熊谷秀樹が村長に成る状況をつくり出したのは熊谷直勝である。それは、岡庭一雄の春日地区工業団地計画を推進するためであったが、岡庭一雄が息子を村長にしようとした画策の中で、互いの妥協点が、リニアの残土処理場なのであります。
リニア社会環境アセスメント
熊谷直勝と吉川建設の共同事業であったコンポストは破綻した。それでも施設はそのままの状態で、吉川建設は高額な地代を今も払い続けている。吉川建設が10億もの不良債権をそのままにしておくことはあり得ないし、飯田信用金庫もそこまで面倒は見られないはずである。
第一次の工業団地に建設したのは一社だけで、他はまだ空地のままであるにもかかわらず、なぜ新たな工業団地を造成したのか村民は謎のままであろうが、それも無関心が成せる業で、いざ負債が村民に回るとなれば、自分の愚かさを知るだけであろう。
工業団地の場所の謎
特に、今回完成した工業団地は狭く、一工場だけしかその様は足せない。また、七久里の洞に面した飯田市との境であるし、専用道路は飯田市道路でも有ります。なぜこんな処に?と思うのは誰しもがなものではないのか。
これらの疑問を謎解くのが、岡庭一雄が村の金を使って立ち上げたリニア社会環境アセスメントなのであります。 令和元年8月28日
無知というのは恐ろしい
岡庭一雄がリニア社会環境アセスメントの設置をしたとき、どの議員も全面協力の姿勢であったが、特に目が立ったのが、勝野公人議員でありました。「私は非常に良い取り組みだと思っている」恥ずかしくも無く、私にそう言い放った。
この時既に岡庭一雄と春日地区のたくらみに気づいておりましたので、中央新幹線社会環境アセスメントの不備を突けば、いろんな物が露呈するだろうと考えていました。その手段が公開質問状であったのですが、その前に熊谷村長から色々聞き出していたのであります。
残土処理場は決まっている
その当時、阿智村は、清内路斜坑から運び出される残土処理場の候補地を募集していた。それはわざとらしい選択技の一つで有ると見抜いておりました。ですが、その様な候補地募集方法こそが不審をもたらせる物ですから、参加せずして裏は見えてこないと考えた。
そうであれば実行有るのみ、園原地籍での残土処分場に手を挙げることにしたのです。
清内路終末処理場建設
黒柳村長最後の仕事であった、焼却週末処理場(現清内路入口)の建設場所として一端決まった場所でありますが、園原郵便局前の横川部落に向かう県道を500mくらい入ったところの、横川川を挟んだ対岸であります。
十分な広さはあるからして、関係地主をまわり、候補地として申請する了解を得ました。必要な書類の説明を井原清登地域経営課長に確認して申請書を挙げました。
これでいつでも入り込んでいけられる状況をつくりましたが、一向に話しが届かない。申請は通っているのか?候補地は決まったのか? 令和元年8月30日
決まっていた処理場所
その前に、新聞報道である程度の状況は知らされていたし、斜坑沿線の居住者が共産党で、リニア反対を叫びながら運搬車両が通ることに反対をしていた。
井原清登地域計画課長は現地を確認したというが、余り気乗りでない様子は手に取るように見えていたし、肝心な埋め立て地を確認していなくありました。
「申請場所は二か所に分かれている。一か所確認していないのでは分からないのでは?すごく良い場所であるからとにかく確認してくれよ」何度かそう言ってみたが、まったくその場所を確認しようとしなかった。もう見え見えであったが、返される言葉は「リニア社会環境アセスメントを元に委員会が設置されたので、そちらの検討が先・・」 この様な無責任な言葉がでましたので「岡庭にアセスメントを作らせておいて、共産党が集まって委員会を設置して見え見えの出来レースをやってるじゃないか!」と言えば、「いや、共産党ばっかしじゃない」と開き直る始末。これでは候補地申請書など最初からゴミ箱である。
JRの決定
熊谷村長に単刀直入に「リニアの残土は清内路横川線の山林に決まっているんでしょ!?」、「ええ、決まっていますJRでは」、「共産党はどうしようもないね。JRで決まっているのならそう言えばどうですか」、「いやあ、私からは言えないんで」、「それはそうですね。岡庭は春日の七久里の洞を埋めたいとして南信州新聞に出したじゃないですか。其処に誘導するために社会環境アセスメントをやって主導権を取って、共産党で委員会を設置しているんですから、清内路の共産党に指示して反対させていても、清内路横川線に決まっていれば昼神温泉には何も関係ないこと、反対する理由が無い。それもこれも、七久里の洞を埋める事に何とか結び付けようと、岡庭は共産党まで利用している」 令和元年9月1日
飯田市も利用する
汚い男とはわかっていても、村民を騙し、共産党まで利用して誘導する手段は常人では理解できないだろう。阿智村の共産党員は、岡庭一雄の指示で全て動いている。林清子議員にしても、岡庭一雄の不正が分かっていても、絶対に逆らうことが出来ないのが現状なのだ。
リニア社会環境アセスメントを始めるから村で金を出せ! こんなバカなことが出来るのも、当時の高坂美和子議長が共産党員で岡庭一雄に服従しているからであって、高坂美和子が共産党員?などと、それすら気づかない村民がいることにおいて、何もかもが岡庭一雄の思い通り進んで来たのである。
昼神温泉に影響が有る!
岡庭一雄が作ったリニア社会環境アセスメントの報告書において、一番の反対理由がそれで有るが、しかし、当の昼神温泉組合は正式に反対としたことは一度も無い。交通量の調査をしたと言うが、昼神温泉前を調査してその交通量を社会環境アセスメントの調査基準としたと成れば、村民生活不在の調査であって、調査報告書と生活圏内に相違が出るということだ。
昼神温泉桂月旅館のバカが一人騒いで岡庭一雄に従っているが、共産党員が中心となっている検討委員会で共産党を操りながら何をしたいのかと言えば、春日地区七久里の洞をリニアの残土処理場にする為の誘導策を練っているだけである。
飯田市の誤算
飯田市はいくつかの埋め立て候補地を選択し、その殆どは既に決定している。今現在決定していなければ工事に間に合わないからして当然であるが、阿智村清内路の処理場が決定しているとの前提があったことも確かであります。その中で、唯一棚上げされていたのが、山本竹佐の残土処理場でありました。令和元年9月3日
七久里の洞が飯田市最後の残土処理場であった
岡庭一雄はリニア社会環境アセスメントを作り、七久里の洞を候補地として、熊谷村長からJRへ申請させた。
熊谷秀樹の裏切り
清内路から搬出される残土については、清内路横川線の沿線山林に決まっていると熊谷村長は言った。そして、今の状況(社会環境アセスメント後)ではそれを表に出せないとも言った。JRは、すでに公表せよと阿智村に伝えていたのにだ。(嘘だという奴はJRに聞けば良い)
問題は其処からで有る。処理場が決まっているのに、熊谷村長は候補地の提供要望を村民に伝え、地域経営課の井原清登課長が受付を行い、8箇所の申請候補地をまとめ上げた。
決まっているのに何故募集したのかである。その答えは、8箇所の候補地の説明会をせずに、春日七久里の洞を阿智村推薦の候補地としたことでありました。
阿智村の答申としてJRに挙げたところから、飯田市は大いに迷いだしたので有ります。
阿智村の残土は阿智村で
飯田市の残土は飯田市で! それと全く同じであります。阿智村から出る残土は、清内路横川線で間に合ってしまう。それであれば岡庭一雄と春日地区地主は困るのである。七久里の洞の地主だけでは無い。熊谷直勝や白沢議員、勝野議員も困るのだ。工業団地化の地主として、多額な地代を受け取っている春日地区住民の殆どが困るのである。だからして、「南木曽の残土が清内路まで運ばれるでは無いか。それでは清内路で処理が出来ないじゃ無いか!」と、叫びだしたのである。 令和元年9月5日
無視できないJR
南木曽の残土を運んでも、清内路横川線で十分確保できます。その様な回答は直ぐさま成られたのですが、それさえも表に出さずして、岡庭一雄を中心とする阿智村リニア対策委員会は次々とJR東海へ質問を投げかけた。
村民の責任
阿智村ホームページ リニア対策委員会を開いて確認してください。平成29年3月10日付けJR東海からのリニア中央新幹線に関する質問書に対する回答書をご覧ください。
この回答書を読めば、この様な作為がくみ取れます。JR東海はこの回答書を持って全ての質問に対する回答を打ち切っています。
この時点で、阿智村から出る残土(発生土)は阿智村で(清内路横川線)飯田市から出る残土は飯田市として、飯田市は山本竹佐地区を四番目の残土処理場として決定し、山本竹佐地区箱川地区の常会に掛けているのです。
村民不在
春日地区七栗の洞が阿智村の残土候補地としてJR東海に申請されていたと知っている村民が居るとすれば、それは共産党員だけでしょう。あとは、噂で聞いた。全然知らなかった。そんな事はどうでも良い事だ。 こんな感じでしょう。
ただ、熊谷村長が岡庭一雄の指示に従い、村民不在で進めたことにおいて、阿智村が負ってしまったJR東海との不協和音は今後に思わぬ影響が出てしまう事は必至でありました。
諦めないしつこさ
金に成る。そう踏まば、諦めることが出来ないのが岡庭一雄と春日地区住民。飯田市が竹佐地区に決定されてしまえば木阿弥に成ると事を恐れ、岡庭一雄は一計を案じたのであります。 令和元年9月7日
中関第二工業団地
岡庭一雄は起死回生の一打を仕掛けた。それはなにも春日地区七栗の洞を残土処理場にするためではなく、ブログにおいて次々と明かされる村長時の行政犯罪を隠すためでありました。
岡庭一雄が春日七久里の洞を残土埋め立て地にするという目論見は、岡庭一雄と春日地区の癒着を証明するもので有ります。その癒着が表に出れば、熊谷直勝と熊谷智徳の最後の綱が切れることであり、勝野議員や白沢議員の協力も失うことになります。
暴走したのは岡庭一雄、迷走したのは共産党
岡庭一雄にとって、共産党のリニア反対は銭儲けの餌であったのだが、次々と暴かれる行政犯罪や刑事犯罪において、どうしても、勝野議員や白沢議員の協力が必要であった。だが、この二人は時雄と正反対の処に居り、時雄の犯罪の追求を吉川議員と足並みを揃えられれば、それが命取りになることは見えていた。だからしてこの二人を足下に置くには、どうしても七久里の洞は手放せないのでありました。
白沢議員は、弟であるヘブンス白沢社長が阿智村との賃貸借契約の件が表に出る事を防ぐ目的と、中関工業団地の地主の立場で、岡庭一雄が逮捕されたら一巻の終わりだとの不安もあり、嫌々ながら時雄に同調してきたのだが、勝野議員はもう少し複雑な立場にある。その複雑さは、時雄が勝野議員を名指しで批判したり、質問状を投げかけられるとした行為からも分かるように、岡庭一雄の犯罪に深く関与しているからである。また、三年前の公開質問状やブログのことにおいて「何とかせよ」との密命を春日地区から受けて再選に及んだという経過は、勝野公人自身が公言してきています。
この様に、暴走する岡庭一雄に振り回されるのは、疚しい考えがある春日地区の住民であり、リニア反対のスローガンを掲げる共産党は、阿智村共産党員の勝手な行動により、迷走し始めたのが、春日地区、七久里の洞の残土申請地であるのです。 令和元年9月9日
取り下げない申請書
飯田市にはまったくもって迷惑千万、隣接する中関工業団地の件も、コンポストの後始末も、そしてリニアの残土処理場においても、阿智村、いや、岡庭一雄に振り回され続けてきたのです。
トロいのは飯田市議員
山本竹佐のリニア残土について、岡庭一雄が深く関与していることを知らないのが飯田市の議員である。(共産党議員は当然知っており、岡庭一雄に協力をしている。また、牧野市長の不正を追求しないのもその為である。阿智村の不正を知っている共産党議員が牧野をやれるわけが無い。そのくらい腐っているのが飯伊共産党なのだ)
山本竹佐に決定した
飯田市の四番目の残土処理候補地は、一旦は山本竹佐地区に決められたが、阿智村が春日七久里の洞を正規な候補地と挙げ、尚且つ、その処分量に大きく空きがあると報告されているのであれば、飯田市の四番目の候補地は其処に決めることしか残されていなかった。飯田市は、竹佐であっても七久里の洞であってもそう変わりは無く、阿智村の要望をJRが採用すればそれで決定するはずでありました。
決められない? 何か!
JR東海は、なぜ結論を先延ばしにしたのか? 其処の処までは分からないが、つい一月前に、飯田市は山本竹佐地区を四番目の残土処理地と決定した。それと同時に、春日七久里の洞は阿智村の残土処理候補地では無くなったので有ります。 令和元年9月11日
動き出した何か!?
議員懇談会に春日地区の住民(岡庭の取り巻き、元議員等)が詰めかけていたのをご覧になられたと思いますが、それらの住民の中で、先日行われた村長説明会に顔を出していたのは、小笠原鉄工の社長だけであった。議員懇談会から村長説明会までの短い間に何が有ったのかと言えば、『飯田市四番目の残土処理場は山本竹佐に決定しました』と言う事実だけである。
棚田課長が断った
山本地区自治会代表者等と飯田市と、そして阿智村の三者による春日地区七久里の洞候補地について最後の話し合いが行われている。その席上で、阿智村から送り込まれた棚田地域経営課長が「清内路の残土処理場がまだ不明確であり、その状況では七久里の洞を候補地とすることも結論できない」この様な趣旨を示したというのだ。 どういうことかと首を傾ける諸氏もいると思うが、それは簡単な話、JR東海が、七久里の洞にノーを突きつけたのです。(リニアに反対している共産党が、七久里の洞を候補地に挙げていることが分かったのです)
逃げ出した春日地区住民
阿智村の残土は阿智村で! この事を逆手に取ったのが岡庭一雄なんです。思い出してください。岡庭一雄は、中央新幹線阿智村リニア社会環境アセスメントを策定しているんです。それも村の金を使ってね。
そのアセスメントで何をやったのか!? アセスメントの中心は何で有るのか!? アセスメントで何を訴えたのか!?
アセスメントで何をやりましたか? 昼神温泉前の国道端で交通量の調査をやっただけですよ。共産党の大学講師を招いてリニア反対講演をしたのですよ。
アセスメントの中心は何でしょう? 阿智村の生活圏道路を守れ!のスローガンが中心で、具体的な提案は何一つ無いですよ。(昼神温泉の前だけが生活道路であるようです)
アセスメントで何を訴えたのでしょう? 国道256号線を残土運搬車両が通れば、昼神温泉に影響が出る。と言っているが、阿智村に残土処理場を造らせるな!などと一度も言っておりません。令和元年9月13日
見えてきた岡庭一雄の目論見
もう、何方でも岡庭一雄と春日地区住民のたくらみや目論見が見えてきたことでしょう。
岡庭一雄は、春日七栗の洞をリニア残土処分場と決めつけていた。そのために、春日中関地区の工業団地化を進め阿智村の考え方をJR東海に示していたのです。しかし、阿智村から出る残土(清内路斜坑)は清内路内で処分ができますので、飯田市の残土受け入れを七栗の洞に呼び込もうと方向転換をしたのです。
これ等JR東海の情報は逐次熊谷村長から岡庭一雄は得ていましたので、リニア対策委員会を前面に出し、難しくもない処分場候補地選定をもめさせることにおいて有利に運ぼうと考えていたのです。
飯田市の残土は昼神温泉前の国道は通らないことから、リニア対策委員会の方向性は空回りし出しました。いわゆる、JR東海に文句を言うだけの共産党と何も変わらなくなったのです。
しびれを切らしたJR東海
こんな状況に成っても春日地区の住民は、岡庭一雄と熊谷直勝に従って余分な事(鶴巻や月川)にまで口を出していれば、JR東海はしびれを切らし、熊谷村長に引導を渡したのです。
何でそこまで言い切れるのか!と言えば、山本竹佐地区の残土処分場において、家屋の一切が残土埋立地に成る者が、私の従弟であるからです。 令和元年9月15日
破綻した春日地区と岡庭一雄
七栗の洞の地主や中関工業団地の地主の欲は、岡庭一雄と共に消え去りましたが、あとに残したものは、行政犯罪の首謀者と積極的な協力者という烙印であります。
西の三悪人のせいで、西地区だけがやり玉に挙がってきていますが、この様な裏事情が表に出れば、岡庭一雄という男、阿智村中を食い物にしてきたと言うことがお分かりいただけると思います。それもこれも、すべてが共産党を中心とした組織的な不正や犯罪ですので、阿智村が潰れるとしたときに、国はどの法律を適用しなければなら無いのかは言うまでも無いでしょう。
孤立する岡庭一雄
村民の多くはまだこのブログを読み切っていないでしょう。ですから、その様な危機感はまだ無いと思います。ですが、岡庭一雄の取り巻き達はこのブログを読んでおりますので、これから何が起ころうとしているのかは、漠然ながら見えているのではないか。
春日地区の中関工業団地関係者や七久里の洞地主達は、ブログよりも現実として飯田市四番目の残土処理場が決定したことで、岡庭一雄の進め方に疑問を抱いたことでしょう。特に、党員で無い住民にとっては現実的に突きつけられた事実において全てが木阿弥と化せば、そこに岡庭一雄は必要では無く、逆に、岡庭一雄の犯罪に協力者として巻き込まれる不安の方が先に立つと思います。
欲張り
春日地区七久里の洞のリニア残土は完全に消滅したが、この事において岡庭一雄は孤立を深めるだろう。また、熊谷直勝や勝野議員・白沢議員も立つ瀬が無くなったと言うことだ。まあ、春日地区での立場はどうでも良いが、阿智村が潰れた場合、その損害を被る村民は、西地区と同様春日地区にも弁済を迫ることだし、請求する権利は充分に有るとだけは言っておこう。
関心の無い村民の方が、いざとなれば恐ろしいのである。 令和元年9月17日
公開質問状において、いの一番、このリニア社会環境アセスメントを質問している。議員が見ても、村民が目にしても、岡庭一雄に対して攻撃しているのだろうと思っていたことだろうが、ここまでのことを追求されるのは、岡庭一雄も気がついていなかったのでは無いか。
春日地区の住民
公開質問状を提出した後にこのブログを始めているが、その事において、春日地区住民からも幾つか関心がある言葉が伝え寄せられた。中には応援の言葉もあったが、リニア社会環境アセスメントの質問についてだけは、誰の口にも上らなく有りました。この3年の間に、伝え来る言葉が変わっていることと、その話に触れない気配もまた感じていた。
その中で新たに始まったのが、鶴巻荘の攻撃でありました。春日地区住民と(株)鶴巻との間に、一体何が存在しているのであろうか?
具体的な事例
時雄の住民監査請求である。鶴巻荘の社長・役員の報酬が高すぎるという。協定書を守っていないという。これらのことが監査請求の内容に成るとする時雄のへ理屈は理解できないが、それは兎も角も、時雄は鶴巻荘を(株)鶴巻に経営させたくないとの思惑であることだけは明白だ。
(株)鶴巻を追い出せ!
ちえを出し合う阿智の会の行動こそが、(株)鶴巻を追い出せである。その考えに春日地区住民や元議員達が頭を揃えて協調している。なぜ春日地区住民は(株)鶴巻を追い出すことに賛成であったのか?
これらの全てに共通していることは、岡庭一雄が裏で動いていることである。これだけは間違いない事実として、誰の目にも映っているのだ。 令和元年9月19日
共産党と(株)鶴巻
(株)鶴巻の小野社長は共産党員だからして、岡庭一雄は関係ない小野氏を社長に据えている。その小野社長が破格な報酬を受け取っていると責めるのだが、ここを責める法的な根拠は何もない。いわゆる、住民監査請求に値しないという事である。こんな常識的なことが分からない共産党にとやかく言っても仕方ないが、ここで気になるのが小野社長の言動であります。
指定管理者
阿智村と契約しているのである。それも10年間の指定管理者契約だ。10年目は再来年(来年かも)の三月に来るとしても、契約継続中で有る事に変わりは無いし、報酬がいくら高くても契約に瑕疵が発生するわけでも無い。なのにどうだ、時雄の揺さぶりに反応し、岡庭一雄の陰に怯えている。それらの様子を見ていると、岡庭一雄との間に、知られては困る何かが有ると疑うのは私だけではないだろう。
会長に代わった
鶴巻荘のサイトを見れば、小野國明が会長に成っていた。そこには照会文も記されている。四期社長を務めたという。四期とは二年掛ける四期で八年となるからして、どうも今年の初めか昨年会長職に変わったという事になる。
何を気にしたのであろうか?報酬を下げて世間体を気にしたのか?それとも・・ 令和元年9月21日
社長は誰だ
(株)鶴巻の役員はどうも四人であるみたいだが、株主の状況がつかめない。株主に岡庭一雄が居たとするならばアウトだが、そこまでまぬけでは無いとすれば、身内を株主にしている事は考えられる。まあ、それは無いとしても、共産党員しか株主と成っていないことも確かな事であろう。
(株)鶴巻を追い出せ!
岡庭一雄が大号令を上げてつぶしに掛かっていると聞こえてきた。つい先日まで影に隠れて采配していたが、時雄の状態において変化した事ではない。
岡庭一雄が焦る理由の一つに、春日七栗の洞リニア残土処分が破綻したことが上げられる。そんな事は関係ないだろうと言われる諸氏の方、よく考えてくださいね。もう、岡庭一雄の後ろには、春日の地権者たちは居なくなったという事を。
残土処理場が無くなれば、残っている工業団地用地は見向きもされなくなる。その結果どうなるのかということは、春日の住民が一番わかる事であります。
ヤバイ!逃げろ!
ブログを読まれている方の地権的な春日地区住民は、岡庭一雄の行き先が見えたことだろう。通常な住民にわかる事を春日地区住民に分からぬことなどはない。全員が党員ならいざ知らず、常識あるが欲も有るという住民が多かっただけのことである。
臭い物に蓋は出来るが、ヤバイ者に従えば共犯と成るは見えている。蓋が出来ないと成れば、我関せずになるだけであろう。
勝野議員を見れば一目瞭然、急に村長攻撃を始めたではないか。足元に火がついたのは勝野議員だけで無い事はそのうちはっきりするが、火を消すことは出来ないとして、まず各々が責任を取る事から始めなければ成らないと知るべきだ。 令和元年9月23日
見境が無い
岡庭一雄と時雄たちの謀略が見えてきたことでしょうが、今の岡庭一雄は見境なく動き回っている。熊谷村長と電話指示では間に合わないと見え、また役場に日参し出している。何をそんなに慌てているのかと言えば「鶴巻を潰せ!」だというのだ。
(株)鶴巻は従う必要は無い
岡庭一雄は何故ここに来てそんな焦りを見せているのだろうか?時雄が死ぬことは二年前から分かっていたし、二年前は、鶴巻荘のことは何も気にしていなかったはずだ。村民説明会において小野氏が議会の在り方を批判したにしても、それが(株)鶴巻を潰せには成らない。まあ、契約期間内の10年間はいずれ来るものとしても、今ここで結論されることはないもない。だからして、(株)鶴巻の社長が岡庭の指示に従うことは当然無いとしても、議会に対してもあれこれ従う物は何も無いはずで有る。
従わなければならない事実
先日の議員懇談会を見ていれば、月川の経営移行に加えて鶴巻荘の指定管理までが俎上に挙がっていた。まあ、問題とするのは構わないが、小野社長(会長)がちえを出し合う阿智の会の発言についてそれなりの応酬をしているが、話しの論点がどちらにも見えていなかったと記憶している。早い話が、村民から見ても、何を論議しているのかが分からないと言うことである。
分からないことを互いにぐだぐだ言い合う様を見せつけられれば、なぜそんな論議が必要なのかの疑問を持ち、つぎには、時雄の言い分にある程度対応しなければ成らないとした邪推が小野社長に有るのでは無いのか?との疑いも生まれてくるのであります。そして、その邪推の根源にある物は、互いの不正や犯罪に繋がるものでも有ると、それもまた見え隠れしてくるのです。 令和元年9月25日
鶴巻を返せ!
阿智開発公社を一般財団法人にした。この事に全ての根源があるのです。
棚田地域経営課長はその乏しき知識において、「平成20年度の法律改正によって財団法人を一般財団法人に切り替えしたものだ」として、法律改正による県の指導において行われたとしたが、財団法人で設立した法人を強制的に一般財団法人に変更せよとは決められていない。それは、一般財団法人に変更するためには新たな条件制約があるからです。
岡庭一雄の指示
阿智開発公社を財団法人から一般財団法人に変更したのは、岡庭一雄からの指示を受けた理事長(羽場睦美)の考えで行った事であります。それを決定付けられる事実の一つに、平成20年に施行された法律にもかかわらず、一般財団法人に変更したのは平成25年で有るという事実であります。いわゆる、岡庭一雄村政最後の年度に、この様な変更を行ったのです。なぜ急に変更したのかと言えば、変更するに値する秘密が隠されているのです。
証言者
阿智開発公社の小林義勝理事に一般財団法人に変更した理由を聞いている。(小林義勝理事は村長説明会にも出席しており、私から定款の写しを受け取って最後まで話を聞いています)
小林義勝理事は、「羽場睦美理事長が湯ったりーな昼神の運営が困難だと言って、一般財団法人に変更して運営の健全化を図りたいと説明された」と証言している。
この様な事実がある限り、棚田地域経営課長は有りもしない理由を並べて臨時議会で阿智開発公社への移行を正当化し、吉川議員への一般質問において嘘の答弁をしたことになる。
これを犯罪と呼ばずして、何の犯罪が成立するというのか!
棚田地域経営課長が嘘を並べても遂行した月川の阿智開発公社への移行、一体そこに何が有るのかと言えば、岡庭一雄は、どんなことをしても鶴巻荘を(株)鶴巻から取り戻さなければならないと言うことなのだ!!令和元年9月27日
まだ出る新事実
ここ12年に渡り、集めてきた証拠や証言はこの程度では無い。岡庭一雄が如何に国の金を誤魔化して党員や私腹を肥やしてきたのか、その悪事を暴ける証拠の殆どは国にも警察にもすでに渡しております。ですが、まだ多くの不正や犯罪が隠されております。
棚田課長の不思議?
この男は長野県の職員である。県職であれば、行政業務や自治法などの常識的な考えは身についているはずだが、行動や発言を見聞きする限り、大いに疑問が出てきます。
例えば、阿智開発公社が公社としても、副理事長の役職に成る事は公務員服務規定において規制されているのを知らないという。知らないどころか、村長説明会において「県市町村課に確認した」とも発言している。
あり得ない。直前に県市町村課に確認の上で質問している事を告げてもこの始末。それにもまして、阿智開発公社の一般財団法人化についても県に相談したとか、県の指導を受けたと臨時議会でもはっきり口にしている。平成25年の事を誰に確認を取ったのかは知らないが、平気で嘘の答弁をすることは長野県職員としてあり得ない事だ。だからして、阿部知事にも部長にもそれらの事をすでに告げている。令和元年9月29日
責任は阿部知事にある
県営中山間総合整備事業花桃の里地区の担当課は棚田益弘地域経営課長である。これは偶然か? 県農政課長に聞けば出向先は希望枠が五か所あるというが、棚田課長は阿智村を強く要望したと自ら口にしている。そこまでして阿智村を選んだ理由は一体どこに有るのかと勘ぐれば、やはり独特な思考にたどり着く。月川との賃貸契約書が無い事を知りながらも平気で偽造する。阿智開発公社の定款が偽造されて居たにしても無視をする。この様なやり口は岡庭一雄と全く同じであり、また、村長よりも牛山副村長に従っているところを見れば、間違いなく共産党だろう。
共産党員の連絡網
阿智村の職員組合は共産党だが、県にも当然組合は存在する。そしてその多くの組合活動者は、やはり共産党員なのである。(県職員は組合において色別判断が出来ています)
共産党組合員の連絡網は影のラインであって、そこは警察も全く手がつかない。岡庭一雄が持つ組織力を使えば、出向職員は意のままになると考えられる。でなければ、4月に赴任して地域経営課長の職などに就けないし、阿智開発公社の副理事長に抜擢するなどあり得ない事である。
服務規程に違反の事実
長野県においても、服務規程に違反する職員が居るなどとは想定もしていない中で、実際にそれを指摘すれば、言い訳や誤魔化しが最初に出るのはやむを得ないとは思う。
阿智開発公社が公社であるとしての前提であるが、公務員が他の公益法人の理事に成るには人事委員会の承認が必要とされています。ですから、棚田益弘が県の人事委員会の承認を受けていれば、副理事長に成ることは出来ないことではありません。ですから、県市町村課に「人事委員会事務局の承認を受けていますか?」と事前に確認しているのです。
仮に承認を受けて居たにしても、公務員には職務専念義務と言う制約がありまして、実際の所、外郭団体の理事と兼用する職務は不可能と成っております。
これらのことが整備されていて棚田益弘に何も落ち度が無いとしても、それでも副理事長という役職に成ることは出来ません。それは副理事長には執行権が与えられておりますので、都度の執行が便宜供与となりまして、違法と判断されます。(井原清登課長も同じ事です) 令和元年10月1日
既成事実
さあ、棚田課長、公務員法第35条職務専念義務を確り読んで、県からのお沙汰を蟄居して待っていただきたいですが、もしかしたら、警察が先になるかもしれませんよ。
公社で無い
阿智開発公社が公社でなかったら、棚田課長の全ては犯罪と成ります。県は県としての処分を下すに懲戒処分しか在りませんが、その中でももっとも重い、免職となるは間違いないでしょう。
犯罪となれば起訴されて刑事裁判にかかりますが、執行猶予がつけば御の字でしょう。
どちらにしても棚田益弘地域経営課長は片付きますが、大変なのは議会であります。公社が公社で無いと証明されてしまえば、大がかりな行政犯罪を犯したことになります。議員の殆どは逮捕され、棚田課長より重い実刑が下される事は間違い有りません。まあ、それだけの犯罪を行ったわけですからやむを得ませんが、議員が逮捕されたにしても、村民の負担が無くなるわけでは有りませんので、その辺の誤解が無いよう願います。
公社で無いという状況証拠
定款の写しを見れば一目瞭然です。定款の写しが写しでなかったのですから、公社が公社で無いとする状況証拠が生まれたことになります。その当たりについて、議員等はどのような考えがあったのでしょうか? 少なくとも、村長説明会に出席していた5人の議員は、私が指摘する「阿智開発公社の定款は偽造されていますよ!」の追求を、しっかりと聞かれているんですから、今更、「定款が偽造されていたなんて知らなかった」と言えないのです。 令和元年10月3日
定款は何故偽造されたのか!?
村長説明会の途中打ち切り後外に出ようとする私の前を熊谷孝志が歩いていた。私は孝志を呼び止め「鶴巻荘の基金が5億円以上有ったことは知っているだろう」と聞いた。「うん、知っている」、「その5億円は今どうなっているのか知ってるか?」、「いや、それは全然知らん」、「阿智開発公社の評議員になっているが、その5億円の不明に巻き込まれるな」と、そう言った時、義文が来た。丁度良いとして義文に話しかけました。
月川は何も関係が無い
なぜ議会は時雄の言う事にそこまで介入するのか?株式会社月川は民間会社なんだから、議会も自治会も何も関係ないじゃないか!?「いや、従業員の雇用があるんで」、そう、その雇用の事だが、孝人は飯田で地元じゃないし、あとは清示と藤雄だけでおばさんたちはバイトじゃないか。そんな事よりこのままいけば阿智村が潰れるという状況をどう考えているんだ。そう言った時苦笑いをした。その苦笑いは阿智村が潰れるなど馬鹿な事を言っているという顔つきである。
俺の言っていることが信じられないと言うのなら、飯田税務署の〇〇税務官に聞いてみろ。今一番議会がやらなければ成らないのは、阿智開発公社が公社かどうかという事だ。一般財団法人に平成25年に変更しているが、さっきも話した通り、村の金が一般財団法人の財産として拠出されているかどうかを調べる事だ。平成25年なんだからお前は議員であったし、議長の立場で調べればすぐにも分かる事じゃないか。
分からないのは義文の頭
どうしてここまで馬鹿なのか!?悲しくなるほどの分別である。まだ孝志の方が、私の言う事を理解している。
どうしようもない。ホントにどうしようもない。義文に限らず、他の議員もまた義文と同程度なのでありました。 令和元年10月5日
馬鹿は構っちゃいられない
阿智開発公社が公社で無いなどとは、一般財団法人で登記しているのであるからして、それだけで分かるではないか! 公社でなく、一般財団法人! 馬鹿モン!こんな恥ずかしい説明をさせるな!
公社で無いは村は認めている
棚田課長の答弁においても、阿智開発公社を公社だとは言っていない。一般財団法人の説明をしているだけである。なのに議員のバカどもや村民の多くの者は、阿智開発公社は公社だと信じ切っている。その様なギャップはどこから生まれるのか?単に無知と言うだけで方つけられない何かがあるのではないか。
ここで一つ、棚田課長の答弁において気になったことがある。それは「財団法人であったのを法律の改正で一般財団法人にしなくてはならなくなった」という話しです。
阿智開発公社は財団法人として鶴巻荘の運営をしてきたのか? そう考えたとき、阿智開発公社が財団法人であれば、なぜ公社を阿智開発の後ろにくっつけたのか?と言う疑問です。どう考えたにしても、財団法人であれば、阿智開発財団とかであるはずで公社とは違う分類になるはずである。
財団法人は民法上において地方公社の分類に入るかも知れないが、財団法人阿智開発公社が事実であれば、公社を後ろにくっつけることはしないだろう。
財団法人では無かった
財団法人阿智開発公社が財団法人では無く、阿智開発公社であったならば、地方公共団体が設立した公共事業を行う地方公社であった可能性の方が大きくなる。そうであれば、阿智開発に公社として付けることになるし、何よりも土地開発公社の分類となる。 令和元年10月7日
謄本は嘘を言わない
一般財団法人阿智開発公社の目的事項には、「地域の開発に資する事業を行い」と書かれているが、地域の開発とはいったいなんであるのか?漠然としているが開発公社とする限り開発と入れる必要が有るという事だろう。
さて、一般財団法人阿智開発公社が正当な名称だとして登記されている限り、そこは否定する処にあらず、公社でなくとも公社と名打ってはいけないとはないし、財団法人を一般財団法人にしたとしても問題は無い。
何が問題なのか?
最大の問題点は、一般財団法人の財産は何なのか? という事であります。謄本には財産目録は明記されないが、定款には明記しなくてはならないとされている。だからして謄本の写しを牛山理事長(副村長)に求め、開示していただいた。
開示された定款の写しには求めるところの財産目録が記されていない上に、法務局の認証印も押されていなかった。これでは定款の写しと言えないからして、8月28日の村長説明会の折りに、牛山副村長に「定款の写しに間違いないですか?」とお聞きしたら、「間違いありません」と答えたのである。(その部分をカットされて放映された)
偽造されていた阿智開発公社の定款
つまるところ、牛山副村長もそれが定款の写しだと思い込んでいたのであろう。まさか岡庭一雄と羽場睦美が作り変えていたとは考えてもいなかったのだ。端から知っていれば、開示請求しても開示されなかった事だろう。 令和元年10月9日
次の問題点
山内前副村長であれば岡庭一雄が偽装したと証明してくれるだろうが、この人の出番はもう少し後の方が良い。来たるべき時にその存在感を示していただこう。(岡庭一雄、山内前副村長が切り札と言うことは分かっているだろうが、もう手遅れであることも伝えておく。言うべき事は話すべき所へ伝えている)
一般財団法人阿智開発公社
阿智開発公社は公社では無いということはお分かりいただけたと思います。(議員らはまだ理解できておりません)では、一般財団法人とはどのような法人を指すのかと言えば、登記上の位置付けにおいては株式会社と序列する法人格であります。
ここで誤解されないように説明しますが、財団法人は、公益財団法人と非営利型の一般財団法人と非営利型以外の一般財団法人の3種類の法人に分かれておりますので、一般財団法人阿智開発公社は、公益財団法人以外の一般財団法人であることに成ります。
決算報告書が示す物
公益財団法人以外となれば、非営利型か非営利型以外かのどちらかですが、一般財団法人阿智開発公社はどちらの一般財団法人なのでしょうか? この際、鶴巻荘のことは横に置いて考えてみましょう。
平成25年に一般財団法人変更認可を県知事が許可し、それに基づいて登記が成されております。
(これらの移行登記は木下司法書士が行ったと思われるが、棚田課長は県の指導により行った事で司法書士が関与することでは無いと答えている) 認可内容を見れば、一般財団法人として認可されているだけである。非営利型とか非営利型以外とかの分類は記されていないからして、その方向性を決めるのは阿智開発公社の理事長の判断と言うことになる。 令和元年10月11日
非営利型以外
優遇税制を受けているかどうかまでは確認出来ていないが、優遇税制を受けていたとなれば税務署の出番もやってくる。平成25年からすでに6年も経っているからして、相当な状況に成るは間違いない。(税務署に確認しています。大変です。)
決算報告書
平成25年から一般財団法人として何をやってきていたのでしょうか? 鶴巻荘を手放してからでありますが、湯ったりーな昼神(温泉健康施設)・熊谷元一童画館・園原ビジターセンターの各施設の運営管理を行っていますよね。この施設の何れも公益施設と言っても良いですし、一般財団法人阿智開発公社が運営しているとしても、この時点では何も問題は無いと思います。非営利型の一般財団法人であれば、まさに公益施設を運営する処に使命があり、優遇税制の対象としても適切でしょうし、決算報告も評議員の承認を持って報告とするのもよろしいでしょう。
指定管理者
一つ気になる事が有ります。一般財団法人阿智開発公社は、この三つの施設を阿智村と指定管理者契約を行って運営しておりますが、なぜ指定管理者なのでしょうか? 公益施設の指定管理者制度は平成15年に制度化された公益組織の法人化によるものですが、平成25年に一般財団法人化した阿智開発公社は元々指定管理者で三つの施設を運営していたわけではありません。 令和元年10月13日
(元々指定管理者ならば、他の疑問が出る)
目的はどっちなのか!?
三つの公益施設を優遇税制を受けて運営するのであれば、一般社団法人が適切である様に思われがちですが、そこは社団であっても財団であっても同じ事です。優遇税制を受けるのであれば、公益財団法人を選択すべきでしょう。
小林理事の発言
小林理事は「湯ったりーな昼神の運営が厳しいので一般財団法人にする」と羽場理事長と岡庭一雄理事が言ったと言うが、どうもその辺が不自然である。財団から一般財団法人に変更するは制度上のもので、経営が厳しいとかの問題では無い。平成25年11月までに公益法人にするか一般財団法人にするかの選択であって、財団法人を一般財団法人にするに理由は不要で有る。だからして、単に一般財団法人にしただけのことと思われるのだが、では、小林理事が言う理由は何で有ったのか?と疑えば、岡庭一雄は他の理由においてその様な言い訳が必要であったのではないのか?と、ここにも疑問が出てくる。
優遇税制の範囲
一般財団法人阿智開発公社が三つの施設を指定管理者としていることは、事業所税の取扱に有ると考える。三つの施設の事業所税を支払うとすれば、資産割や従業員割りにおいて多額な税金が発生する。指定管理者であればこの事業所税を支払わなく済むことになるからして、一般財団法人変更云々より、こちらの方が問題であったのだろう。
さて、ここで見極めていただきたいのが、一般財団法人とは自治体から見れば『民間会社』であると言うことです。阿智開発公社と名打っていたにしても、民間会社にかわりなく、副村長が理事長であったにしても、熊谷秀樹村長や棚田益弘が副理事長であったにしても、民間会社にかわりはないと言うことです。(棚田益弘長野県職員は完璧に服務規程に違反しております) 令和元年10月15日
目的は指定管理者
一般財団法人阿智開発公社が指定管理している三つの施設は公益施設であります。公益施設を指定管理させるには、阿智村から一般財団法人阿智開発公社に指定管理料が支払われていることになります。
公益施設は収入がない
一般財団法人阿智開発公社が運営する三つの施設の内、公益施設と呼べるのは園原ビジターセンターと熊谷元一童画館だけで有ります。湯ったりーな昼神はどう見たって温泉レジャー施設です。それがなぜ公益施設と同じ取扱が成されているのでしょうか?
プールの存在
スポーツ施設のプールが公益施設として認められているからです。岡庭一雄は村民の福祉に供するとして湯ったりーな昼神を建設しましたが、実は、温泉プールをつくる事において公益施設になると考えていたのです。指定管理者制度において図らずも公益施設の分類に含まれると知って、鶴巻荘を手放しても湯ったりーな昼神を継続して運営できると考えたのです。(こういう悪知恵は働きますね)
指定管理料は幾らなのか?
「湯ったりーな昼神の運営が厳しいので一般財団法人にする」は、村から施設管理料が支払われている証拠であります。施設管理料とは委託費のことですから、施設利用料金だけでは賄われない経費補填としてあらかじめ決められた上で支払うのですが、一般財団法人に変更することの機会に、村からの施設管理費を増額しようと考えたと思われます。
(平成24年度と平成25年度の委託料が増額されていれば証拠と成ります) 令和元年10月17日
金儲けの手段はいくらでも有る
なんと言っても人の金ですからね税金は、公益事業だ福祉だと言えばどんな言い訳でも通るし、村民はそんなものかと関心も無い。そこに来て共産党がバックアップをするからして、自治会を通し一方通行の報告だけで済ましてしまう。
誰か議員個人の説明を一度でも聞いたのか?
議会報告だとか称して、時雄が議長に成った年から議員懇談会は今も続けられている。こんな事は民主政治ではあり得ない。それを不信がる村民がいない事にも呆れるが、共産党に牛耳られている阿智村では普通のことらしい。
そもそも、議員懇談会などを始める魂胆を考えてみたらどうなんだ?共産党が村民を誘導しているという観点に立てば、すぐにでも気づくことではないか。
議員は懇談をするのではなく、行政側の考えや事業説明をしているだけで、決まったことを報告しているだけである。要するに、議員は岡庭一雄村政の協力者であって、議員個人の考えや事業に対する精査や検証での意見は言ってはいないし、その様な発言は差し控える様にとの通達を出した上で行ってきている。
少なくとも議員は、後援してくれる地区民や住民を母体としているはずである。それら後援者に対しては議会報告も説明も必要であり、また陳情を受ける唯一の存在でも有るはずだ。だが、岡庭一雄村政においては、議員は阿智村全体の代表であって陳情は自治会を通して行えとする方策を敷いてしまった。まあ、この時から共産党の村になったのだが、それにおいて動く金が大きく、また、人の金だからとした無責任さから、共産党議員を通して何でも要望すれば、岡庭一雄は何でもやってくれるとした概念が固定したのも事実であった。 令和元年10月19日
指定管理者制度は金になる
公益施設としての見極めが個々の自治体に任されている以上、議会の承認でもって通用する指定管理者制度は岡庭一雄にとっては好都合であったのだ。
月川は旅館なのだから公益施設では無いが、議員が左巻なのだからしてそんな頭が無い。月川の指定管理者など議案の端くれにも乗らなかったのであろう。(議事録は無い)
熊谷村長が株式会社野熊の庄月川の指定管理者の解除を決めたのは脱税が原因であるが、理由は指定管理者制度が適用する公益施設で無いからであった。時雄が文句を言って経営が継続できたのでは無く、下平弁護士が村長に掛け合って継続の話を付けたのである。その話が付いたのが8月であるからして、半年の間時雄は居座っていたことに成る。(この話は村長から直接聞いている)
指定管理者制度が適用する公益施設で無いからして、今回村長は指定管理者契約を継続できずに賃貸借契約書を偽造したのだが、そこまでして時雄の遺言に従ったのには理由があります。
阿智開発公社が公社で無い場合
あんな者は早く死んでもらわなければ困ると公言していたのは熊谷村長である。そんな時雄の遺言を聞き入れて、村の金を6,000万円も支払った。そこにはよほどの訳が有ると思うのは当たり前では無いか。
6,000万円が不正で有るとのことは法律的に証明するが、それより、熊谷村長が何故時雄の言うことを聞いたのか?と言うことを解明する事が先であろう。
準追って遡れば見えてくることがあります。まず、時雄の考えは2億円かけて月川の増改築を完了させ、施設の全てを払い下げさせることでありました。それが払い下げにつまずき、強いては2億円の予算付けにも失敗した。これで目論見は潰えるかと思えばそうでも無い。残された唯一の手段は金を持って死んでいくことにあった。 令和元年10月21日
阿智開発公社を指名
阿智開発公社に運営させろ!と言い出したのは時雄である。なぜそんなことを言い出したのか?死んでいく者は家族のことを考えるものであって、そこは時雄であったにしても変わることではない。
時雄は村から金をせしめれば良いだけである。そう考えれば、阿智開発公社に運営させろと言うのは岡庭一雄の要望であると読み取れる。
ここでついでの話をしておこう。棚田益弘地域経営課長のことであるが、この男、県の出向職員としてみてもかなり横柄であることに気づかないか? 今までの阿智村の課長(正常な)で、この様なタイプの職員は誰もいなかった。誰に一番よく似ているのかと思えば、牛山副村長に似ていると思うのは私だけか。
この男、今年の四月に来てからというものは時雄にかなり振り回されていた。それは苛立ちにも見え、けして時雄側の者とは思えなかった。それがどうだ、ものの一二ヶ月で時雄の指示のまま動いている。そして自身が追い詰められたことにおいて嘘や偽造も平気で行うようになってしまった。阿部知事に直接届けてあるからして、いずれそれなりの処分が県から下されると思うが、それにしても公務員としてあるまじきな行動ばかしである。
共産党員は共産党に従う
棚田地域経営課長は村長の指示で動いていなく、すべてが牛山副村長の指示である。その牛山副村長は誰の指示に従っていたのかと言えば、岡庭一雄である。ヘブンスとの契約書を持ち出して岡庭一雄に渡したのも牛山副村長であることは既に判明しているが、それらの契約書の一切を偽造してすり替えたのであるからして考えられない犯罪を行ったのであるが、それで村が潰されても構わないとするところが共産主義の考えなのだろう。
今回の賃貸借契約書の偽造もそうだ。そういう事を厭わないのは主観が成せる業で、本能的な行動であるとともに、行政書類に不備があれば、いつでも直せるとした経験から来るものであるだろう。
共産主義者で無い職員であればどこかの段階で不正はバレてしまうもの、そしてかばってくれる上司は誰もいない。だが、共産党の職員であれば元々主観が違うからして不正とは思わず、またそれらの不正行為を指示するものが上司で有ればなおさらではないか。 令和元年10月23日
岡庭一雄の親衛隊
8月27日の村長説明会に岡庭一雄は出席していた。それは時雄の最後の花道でもあるからして、また、村長と時雄と議会が進める月川の阿智開発公社への移行を見届ける役割として出席は余儀なくされていたのだろう。時雄の演説の後に、時雄の言うとおりだと応援演説を打てば、そこは拍手を持って終える予定でもあったのだ。
岡庭一雄の裏切り
私が遅ればせながら段席に着いたのを誰も知らなく有りました。岡庭一雄は一番後ろに座っていたが、村長説明に声を出したことにより私に気がついた。それから5分と経たなかった。トイレに行く振りをして逃げ出していったのも、誰も気づかずで有りました。時雄は声を張り上げ、親衛隊は血気盛んに身を乗り出すまえに逃げ出した。この逃げ出しは時雄を裏切るだけで無い、岡庭共産党員まで裏切る行為では無いか。岡庭が逃げ出すところを義文議長も野村議員・吉田議員・原佐代子議員も目にしているだろうが、トイレから戻らない岡庭一雄に何を感じたのであろうか。
私の質問に時雄は振り返って確認したが、同時に岡庭一雄が居ないことにも気づいたはずだ。助けを呼べないと気づいた時雄は、案外逃げ出すことにためらいは無かったのかも知れない。気の毒なのは時雄と岡庭一雄の取り巻き達である。私の追求にこれは拙いと逃げだそうとした最初の者は熊谷和美であるが、二度三度立ち上がり周りを見渡す、横の者に声をかけ同調を促すが、それに応えられなくまた座る。不安な顔で時雄に視線を送っていたが、時雄が逃げ出すとみて時雄の後に直ぐに続いていた。滑稽であったが哀れでもあった。心の粗末な者の姿とは、こうも現実感を失わせるものなのか。 令和元年10月26日
根拠の無い熊谷村長の答弁
8月29日の臨時議会の冒頭で「一部村民から前村長を貶めるような発言が有ったが、その場で否定できなかったことにお詫びを申し上げる」と話している。この放映を見た村民の多くは、何のことだか分からずにいるが、さすがに岡庭一雄を逮捕させるためなら何でもしますとの発言を間違い有りませんとは言えるはずもない。しかし、村長説明会のカットされていない録画には、間違いなくそれらの事が記録されているからして、スキャンダルとしてはおもしろおかしくうわさで広がっているだろう。
さて、熊谷村長はこの挨拶の中でいくつかの重要なことを認めており、また、それらの事について責任を取るとまで発言していますが、未だかつて責任を取りましたとは聞こえてこない。9月定例議会一般質問で勝野公人議員も村長に責任追及しているが、あれはパフォーマンスで責任を取らせるつもりは無いと、訳の分からぬ事を言い出しているらしい。熊谷直勝が傍聴に来ていたが、勝野議員を諫めたことは目に見えている。それにしても、どこからどこまでも腐った議員どもでは無いか。
村長が不正を認めた
「3月22日に確約書を私の方で作成した」この様に、確約書を作成したことを自ら認めています。行政の長として扱えない確約書を作成して村の予算を村長権限で決定しようとしたことは村長の不良行為であります。この不良行為について熊谷村長は責任を取りますと、それも自らが口にしているのですから、責任は取らなくては成りませんし、取らなければ村民が訴えることもあると考えるべきです。
これらの事が放映されたにしても、ほとんどの村民は目にしていないでしょうし、目にした村民が居るにしても、それらが何のことなのかも分からないと思います。しかし、謝って済むのは責任が発生しない事例であって、行政においての陳謝であれば、責任を取らずしての陳謝は有りません。バカ議員どもは自身の責任まで降りかかることを恐れ、村長に責任を求めることが出来ません。 令和元年10月27日
襟を正せ!
現状の議会において村長に責任追及するのであれば、まず、義文議長が責任を取るべきでしょう。議員を辞める事です。確約書に立会人として議会に無断で議長印を押印したのですから辞職以外にありません。議長席から降りる程度で収まる話ではありませんし、そんな程度では議会が成り立ちません。例え阿智村の議会だと言ってはみても、自治法は全国共通で有ると知ることだ。(近隣町村の笑いものだとコメントを入れてくれる方がいますが、笑いものどころか、近隣町村にまで迷惑を掛けることです)
本当にバカバカし
ここまでバカだとは思わなかったが、「バカは警察でも手を焼きます」と言った刑事の言葉を思い出す。阿智村の議員はバカと言うより知能が低い。議員は自治法の下に存在しているとの認識が無いからして、何をやっても何を言っても阿智村議会の中で解決すれば良いのだと勘違いをしている。阿智村の議員は独身で子供が居ないのだろうか?と気になるが、子供や孫に恥ずかしくないのか以前の話しではないか。
まあ、みんな終わる者だからしてどうでも良いが、これ以上村民に迷惑を掛けさせないでいただきたい。
知っている村民
噂の範囲では無くなっているが、阿智村が潰されると言うことを多くの村民が理解してきた。中には党員の者も「こんな村は潰れても良い」とか、「一回潰さなきゃ駄目だ」と言う者まで現れているそうだ。
そう言えば、最近静かになった春日地区の住民のことだが、岡庭一雄に纏わり付いていた者達はリニア残土の候補地が一変したのをどう考えているのだろうか?中には、残土処理場になるとして皮算用をした者も居たはずだ。まだ岡庭一雄に尾っぽを振って「(株)鶴巻を追い出せ!」と怒鳴っているのだろうか?原憲司や原一広、それに下原賢市のちえを出し合う阿智の会の活動は時雄の死で沈んでしまったのか?お前達の本当の目的は鶴巻荘を手に入れること、まだ達成半ばであることに間違いは無いが、バカな議員を裏で操るには、それこそバカに付ける薬がないを地で行っていることになると思うよ。 令和元年10月29日
(鶴巻荘の攻防については、改めて報告していきます)
中山間総合整備事業花桃の里地区不正受給の現況
阿部知事は私との面会を拒絶したが、これは阿部知事の意思と言うより最早手遅れであったからだ。
阿部知事の失脚は目に見えている。彼としては今期でもって国へと考えていただろうが、そうは世の中思い通りとは成らないだろう。
不正受給とは厄介な物だ。一歩間違えばの一歩が何処に有るのかが分からないからこうなってしまうのだろうが、本来なら間違うことなどあり得ないと思うがそこは其処、必ず間違いの原因があるということに気づいていないだけである。
審査と許可の違い
補助金の申請が曖昧になるのは、基準が申請先に存在していない事にある。許可申請と違い、法令や条例の縛りが無いので有るからして、書類の整備チェックが主な審査となってしまうのだ。
もう一つ、大きな問題が存在している。それは補助金の申請に議員が絡むと言うことだ。議員に頼むと言うことは通例であるし、それが議員バロメーターの側面でもある。何より陳情を受ける職員側に忖度があるからして不正に成りやすい。まあ、言ってしまえばそれが議員の役目であって、そこに不当なお金が動かなければ警察も黙認するものだ。
これらを称して世の中は、きれい事とグレーゾーンの棲み分けをしているが、いざとなれば、きれい事で無ければ世の中は通用しないようになっているのも当たり前の事である。
少し前置きが長くなったが、県営中山間総合整備事業花桃の里は不正受給として、会計検査院は南信州地域振興局農地整備課に入ったのであります。 令和元年10月31日
阿部知事からのお使者
県農政部の課長と中山間整備事業全県統括責任者の2名が私の元を訪れたのは、この県営中山間総合整備事業花桃の里地区の不正受給についてでありました。
課長は盛んに不正受給に成らないと力説したが、根拠が無く、ただ「大丈夫です」を自信を持って繰り返すだけでした。統括の方は状況を把握しているようであった。
安倍記事が私と会えないのならば農政部長が出向くのが筋だと思うが、農政部長が私と会えない理由が有るからしてそれもやむを得ないと統括は知っている。「ここ最近のやり取りはあなたでしたか!?」といえば、「はい、私が二度お電話を差しあげております」と言う。じゃあ、代わった農政部長の指示できたのか?と聞けば「いえ、秘書課長の指示で参りました」という。
割とノー天気に見えた課長であったが、話しが確信に触れれば声も出ないことはやむを得ない。上から詳細を聞いていないからしてどこが不正に成るのかが分かっていない様だった。
3年半前の告発
三年前の告発時には課長で無い者が、特に、知事が部長職8名を招集して告発に当たった事すら聞いていないのだ。なぜこんな課長をわざわざよこしたのかと考えれば、その時既に会計検査院が県に入るとの通告があったのである。
様子伺いかと思えばそうでも無いが、不正受給で無いと言うのであれば根拠を示して説明するものだ。この辺りが間抜けと言えばそれまでだが、ここで一つ感じたのは、陳情に県会議員は使っていなかったと言うことである。
岡庭一雄が共産党だと言うことは県会議員で無くとも知っているが、岡庭一雄は県会議員など最初から相手にしていない。それは独自に切り開いた過去の自信から来るもので、それこそ亡くなった吉田博美との成果の賜である。さて、課長がとっぽいのは三年前の告発状況が分からないからだが、そこは統括も全く同じ状況にある。だからして三年前の状況から話を始めたのであるが、一番重要なことは、不正受給であるかどうかでは無いということだ。 令和元年11月2日
一番重要なこと
これは阿部知事にとって一番重要なことであるが、3年前の告発により阿部知事は県警本部に告発文を見せ、不正受給であると判断していたことにある。
警察に何故届けたのかであるし、3年前下伊那地方事務所農地整備課課長と補佐が訪ねてきたときの私の開口一番「知事が警察に届けていなければ話は聞かない。帰ってくれ」と言ったことにあるのです。
不正受給は犯罪
まったくもって単純な話し。県営中山間総合整備事業花桃の里地区の補助金申請は犯罪であるから警察に届けたのであります。公務員(特別公務員)は刑事訴訟法による告発の義務がありますので、知事はその義務を果たしたのです。犯罪を思慮した場合とありますので現行犯で無くとも届けなくては成りませんし、その様な一文も添えて告発していますので、知事自身にその時既に逃げ場が無かったのです。
たしかに、当時の農政部長や訪れた課長や補佐は一生懸命事業説明をしましたが、それは自分たちの責任逃れの言い訳であって、犯罪で無い証明ではありません。知事が警察に届けたことが全てを物語っているのです。まあ、職員にこの様な話しを理解させようとするのはなんですが、話せば語れなくなるのは誰も同じで有りました。
犯罪で無ければ中止はしない
橋の架け替えは一時中止とされていたようでありますが、それは中山間総合整備事業花桃の里地区の事業は橋の架け替えだけで無く、浪合の圃場整備があったからです。圃場整備の工事が継続中でしたので事業を中止と出来ずして、橋の架け替えだけを一時扱いとしていたのです。 令和元年11月4日
再開された今
3年前、県警は知事からの告発を受けどのように判断したのかでありますが、これから行われようとしている犯罪に黙っているなどとのことはあり得ません。「このまま進めれば犯罪に成りますよ」と忠告をしているのです。(ここの話しは刑事に確認しているし、責任が県警本部長に及ぶことも実際の話です)
犯罪に成るから中止したが、それが南信州地域振興局農地整備課の判断だけで再開されてしまった。再開するに不正受給かどうかの調査もしていないし、何より警察に届けてあるとした事実が聞かされていなかったことにおいて、県に言い訳が存在していないのだ。
正直最早これまでである。阿智村が潰されるのは他の犯罪に置いてであるが、不正受給が行われた結果に対しては阿部知事にしか責任が存在しないし、会計検査院は県に返済を求めるだけで有る。
これだけで終われないのが県警であります。犯罪に成りますよと忠告しているのを実行されたと成れば阿部知事が捜査対象者となりますし、県警が動かなければ本部長の責任問題となってしまうのです。
私はこうなるのを恐れて阿部知事に直接告発していますし、再開したとする理由も阿智村に在るとして阿部知事に面談を求めたので有ります。
それがここまで来た理由の一つに、この事業に関わった多くの職員が責任逃れをした事と、秘書課長の判断で庁舎内において対処しようと内輪で動いたことにあります。この様な状況は把握しておりましたので、阿部知事に再三面談を申し込んだのです。だが、阿部知事に知らされたのは会計検査院が入るとした後になったために、その時阿部知事は動くに動けなかったのであります。だからして、農政課長と統括を私に差し向け、今となっては遅い情報を得ようとしたのです。(情報は拒否しました)
驕りと保身が成せる業
誰もそうでありましょうと、世間の感覚を身につけているのが公人であります。それが間違っているなどと指摘をすれば、きれい事だとか、やれ権力なんだとの揶揄で方つける付けが回ってきたのでしょう。
会計検査院が入ったという事実において、もはや私の出番はありません。国に出て行きたいとする知事の評判は良くても、忠告を聞けないとする姿勢はその資質にあらずです。 令和元年11月6日
阿智村が受ける損害
県の事業だとしても、その事業費の1/3は阿智村の起債にあるという。となれば、県は阿智村にその1/3を負担せよとなるは当然のことで、それがまさしく村民負担となるのです。
説明出来ない事実
会計検査院が飯田市と南信州地域振興局農地整備課に入ったのは、私が国に直接告発したからであります。国レベルの犯罪ですから警察や検察庁を超えて国に告発したのです。分かりやすく言えば、警察ではどうしようも無いと頭を垂れたと言うことでしょう。
会計検査院に直接告発したのは国に告発してからしばらく後のことで、県営中山間総合整備事業花桃の里地区の不正受給しか告発しておりません。(飯田市に入ったのは国が動いたと言うことです)
何も無かったと言われる方もおりますが、何か有ったら大変でしょう。ですが、一つだけ説明を求めたと思いますよ。「橋の架け替え工事をなぜ1年中止したのですか?」とね。
これ、会計検査院は知ってて質問しているんですよ。其処のところが理解できれば、県営中山間総合整備事業花桃の里地区の事業の行く末が想像できると思います。
村民負担は橋だけで無い
前にも書きましたが、県営中山間総合整備事業花桃の里地区の事業は、橋の架け替えだけで無く浪合の圃場整備も含まれていますので、これも併せての不正受給であります。
橋の架け替え工事は15,000万円程度としても、浪合の圃場整備はもっと掛かっているのではありませんか?併せて4億5億円ともなれば、1億5千万円くらいが阿智村の持ち分です。村民ひとり当たり37,500円となりますが如何でしょうか!? 令和元年11月8日
疑問をお持ちの村民へ
橋はまだ桁が架かっていないんだから、その分安くなるではないか?!とか、浪合の圃場整備は完成しているんだし不正受給では無いのでは?!と思われる村民も居られるでしょう。さあ、一体どうなるんでしょうね。
不正受給で無いとしたら
浪合の圃場整備は不正受給だとは言っておりません。それは、橋の架け替えの不正受給は明白だとする証拠を国と会計検査院に届けただけで、浪合の承諾書偽造の証拠が有るわけではありませんからね。偽造したなどとの証拠は何も無いでしょう。ただ、新聞報道があったのと、熊谷村長が浪合のY職員が承諾書を偽造したと村政懇談会で説明しただけであります。ですが、ただそれだけが、公と成っているところに問題が出ているのです。
警察にも話しましたよ「浪合の圃場整備事業において反対している地主の承諾書が偽造されたようですね?」とね。警察は「そのようですね」としか答えていません。被害届が出ているわけではないし、承諾書の偽造などは会計検査院が検査するところにある問題ですから、警察が関与するところに無いということです。
さて、ここで少々不安が出てまいりました。それは、警察機構であったにしても、補助事業に掛かる不良行為はまず補助金管理者が扱ってからという事を聞いたからであります。補助金管理者が扱ってからとはどういうことなのでしょうか?そこのところが気になりますね。どこかの市町村公務員であった方、または現職の公務員であればそこのところが分かるのではないですか!? 令和元年11月10日
表に出ている犯罪
圃場整備地主の承諾書を偽造するのは犯罪です。公文書または私文書偽造という事になりますね。それを用いて補助金を得ようとしたならば、詐欺罪にも問われます。
公文書偽造または私文書偽造はたしかにY職員の犯罪ですが、では、詐欺罪とされたらどなたの犯罪と成るのでしょうか??
寝ぼけているな!
森友学園の補助金不正受給が詐欺罪になったことをお忘れでしょうか? 補助金を得た者が訴えられるんです。詐欺罪としてね。浪合圃場整備の補助金を受けたのは阿智村ですから、不正受給と成れば阿智村が詐欺を働いたと見なされます。
さて、ここで問題です。阿智村が詐欺を働けば阿智村はどうなるのでしょうか? 簡単な話ですよね。阿智村が国によって潰されるんです。阿智村が潰される代わりに村長は詐欺罪として逮捕されないのです。
さあどうしますか?そんなことは有るはずないと横を向いていますか?阿智村の住民はそう言う事がお得意ですから、無関心を装うんではないでしょうか。それとも関心を持って、「熊谷村長の責任だ!」「村を守れ!」と声を上げて立ち上がるんでしょうか。
少なくとも、声を上げて立ち上がらなければ、4億とも5億ともされている事業費の返済を負うことになりますよ!(この説明が分からない住民が居るようですが、ここまでだと救いようが有りません)
間違いなく不正受給
国に告発した時、浪合の圃場整備の件は告発していませんが、承諾書の偽造の一件は当然話しております。そんな事実があれば、不正受給になりますとだけ仰っておりました。不正受給になるんですって、さあどうしましょう。新聞報道がありましたから、隠しようが有りませんね。 令和元年11月12日
会計検査院は何故入った
会計検査院は何を調べたんでしょうか? もともと会計検査院の仕事は、補助金が適切に使われているかどうかの調査です。橋の架け替えは不正受給の証拠を国にも会計検査院にも提出していますので、橋の架け替えにおいての調査は、単に裏付けを取るだけではないでしょうか。
では、浪合の圃場整備承諾書偽造はどう見ているのでしょうか?証拠は有るのでしょうか?
岡庭一雄の頭の程度
もう少し頭が良ければ張り合いも出ようというものですが、どうしてここまでおバカでしょう。岡庭一雄がこの程度ですから、取り巻きや共産党幹部の程度も知れるというものです。
浪合のY元職員が偽造承諾書を作成したのは事実です。これは取り消しようもありませんよね。
実は、ここが犯罪を平気で行える岡庭一雄の判断力なのです。岡庭一雄は偽造承諾書の件を表に出し、熊谷村長を揺さぶった。確かに時雄の開き直りの手ではあったが、岡庭一雄はそうしなければならなかった事情が有った。(偽造契約書が事実であれば、県営中山間事業は中止されますからね。中止とも成れば村長の進退伺いは当然出てくるでしょう)
この時、議会の様子はどうでありましたでしょうか? 聞こえてくる話しは「弁護士同士で話し合っている」「村が1千万円賠償請求される」「村はY職員に請求する」でした。
そしてその作戦は効を成し、熊谷村長は岡庭一雄に逆らえなくなりました。Y職員を辞めさせることにおいて収拾を計ったのは熊谷村長であります。
承諾書の偽造を岡庭一雄が知らなかったと言うことはありません。平成25年、岡庭村政最後の年に浪合の圃場整備の事業化は県に受け入れられている。それに間に合わせるためにY職員が承諾書を偽造したのである。Y職員の単独犯行としても、偽造承諾書は阿智村が作成した申請書類の一部であって、県にとっては、Y職員が偽造したなどのことはどうでも良く、承諾書に間違いがあることの方が問題なのであります。令和元年11月14日
ぶり返した時雄
浪合圃場整備偽造承諾書の件は岡庭一雄の考えでありましたが、それら事情を知る時雄はそれをネタに県も熊谷村長も強請ったのでありました。そうでなければ県は再開などしませんよ!熊谷村長がダンマリを決め込むのも、県農地整備課の係長が口ごもるのもその所為であります。
ゆすりは犯罪ですよね
「橋の架け替え工事を再開せよ!いう事を聞かなければ偽造承諾書の件をばらすぞ!」 こんな事を村長や県職員に言えば恐喝の罪で訴えることでしょう?! そう思いませんか?
西地区の住民であればまだ分かりますが、他地区の住民であればそう思うでしょう。そう思わないとしたら、時雄が怖~いか党員でしょう。
実際に強請られてたんですから犯罪は成立しますよね。まあ、この辺は警察でも分かる犯罪ですので当然逮捕するでしょう。誰を逮捕するって?時雄は死んでしまったから熊谷村長と県担当係長の二人だと思いますよ。時雄が死んだのだから犯罪が成立しないじゃないか等と、つまらぬことを言う者がきっといますので前もって書き出しますが、ゆすられて言う事を聞いたのは個人ではありません。公人で公金を動かしたのですから、間違いなく犯罪と成ります。ただし、浪合圃場整備の偽造承諾書が不正受給とされた場合に限りますがね。 令和元年11月16日
不正受給に成らなければ犯罪にも成らないが
さて、ここで考えてみましょうか。浪合圃場整備の偽造承諾書の件が不正受給になるのかならないのかを!?
偽造承諾書は何処に行ったのか
Y職員が承諾書を偽造したとして辞職し、その土地を買った。間違いなく偽造したという事であります。では、その偽造したとする承諾書はいったいどこにあるのでしょうか? 県にそのまま残っているでしょうか?それとも差し替えられているのでしょうか?
その様な疑問を持てば、その時点で不正受給になると判断できるでしょう。偽造された承諾書は当然のこと、Y職員の承諾書とすり替えられているでしょう。
熊谷村長はY職員を辞職させただけで、Y職員を訴えたわけではありません。お前がやったんだからお前が責任を取って始末を着けろ! 傍から見ればそう言う事でしょう。偽造したのが事実であれば、村長は警察にY職員を訴えなければ成りません。新聞記事にとされ、自身も村民にそのように説明されたんですからね。文書偽造をして補助金を受けるとしたことが表に出れば、補助金は当然中止されることです。それを中止させまいとすれば、Y職員を訴えるしか他に方法は有りません。
差し替えられた承諾書
今回の会計検査院の検査は、書類の整備を検査するのではありません。会計検査院は、偽造された承諾書が有るかどうかを調べたのであります。偽造承諾書が無ければ差し替えが発覚するという事です。
承諾書が偽造されたのですから、偽造されたという事実が書類として整備されていなければ成りません。いわゆる、書類の間違いとして、差し替えました。それらの差し替えについては、法律的な対応と処置を行っている。としたことが書類で説明できるように整備されていなければ、差し替えとなり、不正受給になってしまうのです。 令和元年11月18日
(阿智村岡庭一雄元村長村政時の犯罪のコーナーがいっぱいになりましたので、当面の間、このコーナーに続きを書かせていただきます)
結果は明らか
そのような書類の整備が成されていれば、県も村長もあたふたしないでしょうし、何よりも橋の架け替えは中止されていたでしょう。時雄に追求され、県を呼ぶまでのことを行ったのは熊谷村長であります。売り言葉に買い言葉において熊谷村長が対応したにしても、県はその様なことで動揺するはずが有りません。ですから時雄と対峙するとしたか、既にその時点において偽造承諾書のことが持ち出されていたかのどちらかでしょう。まあ、結果的に時雄の言うことを聞いたのは確かなことでありまして、なぜ聞かなければ成らなかったのかの理由が、私の公開質問状への議会の返答であるとすることは、子供だまし程度のことであったのでしょう。
差し替えは犯罪
当該土地の承諾書の差し替えは犯罪であります。誰が差し替えしたのかと言えば、南信州地域振興局農地整備課であります。熊谷村長が用意したにしても、会計検査院の判断は県であります。4億とも5億とも言う国の金が使われた事業です。その事業申請の書類が後日差し替えられたと言うことにおいて、何も無いと考える方に無理があるとは思えませんか?
差し替えたのは県でありますが、偽造承諾書を作成したのは阿智村であります。Y職員の単独行為であったにしても、Y職員を訴えていない限り、熊谷村長の責任となるのです。
橋の架け替えの不良行為といい、浪合の圃場整備の偽造承諾書といい、不正受給に成ることは、どうも間違いない状況となってきましたが、結果としては、熊谷村長に対しての措置と犯罪の告発は、阿智村議会が為さねばならないことになります。
阿部知事がどうなったにしても、それは県の問題であり、県民がどのように受け止めるのかでありますが、知事を辞職するだけで済むのであればまだよろしいかと思います。問題は、県会議員の多くがこれら不正受給の件を早くから知っていたにもかかわらず、早急な対応を取らずしての結果となる限り、ことは其処だけで収まらないとみるのは私だけでないと思います。 令和元年11月20日
金を返すだけで済まない
金を返すのは村民ですよ!分かっておりますか?阿智村民は!?
ブログを読まれている村民の中で、村民が負担しなければならないと理解された方が殆どだと思いますが、共産党は、理解したとしても絶対に岡庭一雄を守るでしょう。岡庭一雄のせいでは無いとしてね。あ、そうそう、議員も吉川議員を除く全員もその内に入るでしょうね。共産党で無いと言われる勝野議員や白沢議員、そして義文議長もね。でもね、金を返すだけでは済まないのがこれらの者達ですので、必死な抵抗が成せる所行としてやらせておきましょう。どうせ行くべき所に行くのは彼等であって、社会には法律が有ると言うことを知るでしょう。
差し替えられた承諾書
承諾書の差し替えが行われていなければ、県も頑としていたでしょうし、時雄が何をほざいても会うことすらしなかったでしょう。いかに、差し替えしたことが不味いことで有ったのかを知るには、熊谷村長と県担当係長の頭では理解できなかったのでしょうね。
差し替えは偽造が有ったことを示すほか、有ったことを隠すとした行為であることに気づかなかった。いや、差し替えが日常化していたからこその手管であることを身を持って示してしまったのでしょう。
刑事と話をしたときに、記事になってしまいましたねえ、どうするんですかねえと、まさにそうなることを心配しておりましたよ。
役場内を騙すのは岡庭一雄にとっては当たり前の事であり、熊谷村長も受け継いだテクニック、だが、国を騙すことになるとまでは、流石に思いもよらなかったのでしょう。私は必ずそうなってしまうと考えていたからこそ、橋の架け替えは中止しなければいけない。中止としておけば、ここまでで終わりとなるとして、それ以上のことは何も言わなかったのです。また、橋の架け替えが再開されても、ここまでで止めるように南信州地域振興局農地整備課に出向き、注進したのです。
ああ~それなのにそれなのに
県職も誤魔化すと言うことに馴れているんでしょう。また、自分の責任と成り責任を取らされることの怖さにおいて、より拍車を掛けたのでしょうね。その結果において阿部知事にまで行ってしまうとは思いも寄らなかったでしょうが、阿部知事も忠告しているのにもかかわらず「俺は知事だ!」の傲慢さと驕りが出たのでしょう。まあ、みなさん。自業自得と言うことで・・ 令和元年11月22日
私は負担しない
国が何を言ってこようが、私と吉川議員と、私たちに同調してくださる村民の皆さんは、これらの損害を負担致しませんし、法律的にそれなりの行動を取っております。
身をもって村民に示さなければ気づくことは無いし、既に気づいている村民であれば、私達と行動を共にしようと動いていただけるものと考えております。
(岡庭一雄元村長村政時の犯罪の続きを書き出します)
解決していない偽造承諾書
Y職員が辞職したとして、地主の土地を買い上げたとして、何か解決したんでしょうか?
なぜ阿智村の議員どもは、この様な事件を他人事のように扱って、何も無かったこととしているのでしょうか!?
県営中山間総合整備事業花桃の里地区が不正受給とされ、事業費の返還を求められたとすれば、それらの責任は、熊谷村長と議員らにあります。その責任とは、分かりやすく教えてあげますが、村長と議員らは懲戒免職となるのです。それだけではありませんよ。不正受給において阿智村の負担が出れば、私達は私たちが負担する負担金の請求を村長と議員に請求することをいたします。
議員の役目を果たしていない
議員であれば、承諾書の偽造が犯罪だと思慮できることであって、それらの事件において議員が取るべきことは、調査委員会を設置して、偽造の責任が誰に有るのかを調査することにあります。結果として、Y職員の犯行だと限定できたとすれば、Y職員を告訴して阿智村を守るのです。それらの一切を行わなかったのですから、不正受給とされた場合、議員らは懲戒免職と成るのです。 令和元年11月24日
自治法を見直せ
自治法など、一度も目を通したことが無い者が、議員だとして事件の対処に当たれるものか!
議員が犯罪を取り扱う事は出来ませんが、犯罪と思慮するに十分な状況や、それに伴う証拠が揃っていれば、警察か検察庁に告発しなければ成りません。これらの証拠を集めて告発せよなどと自治法は言っているわけではなく、議員であれば調査をすることは義務で有るとのことであって、議会内において解決することは出来ませんと教えているのです。
議員というのは職業でありまして、それも選挙において公人とされるのですから、公人は、議員は、誰のために何のために働くのかという簡単な話であります。それらの簡単な業務を行うに当たって、調査をしないで不問と化すことは、職業倫理に欠けているというよりも、義務や使命を果たしていないと判断されるのです。ですが、義務や使命を果たしていないと判断されても何のお咎めもなく議員を続けられれば、無能な議員らはそれで良いとして図に乗ってしまうものであり、まして、阿智村で行われてきた数々の不正に関与している議員でありますので、互いが守り合って不正を隠してきたのが現在の状況であります。
すべては法律
自治法も法律でありまして、法律に抵触すればそれなりの処分が出ることは当然であります。今までは、法律に抵触していますと議員らに教えてあげる村民がいないことに加え、岡庭一雄とか熊谷時雄とか、考えられないような犯罪者が村長や議長でいたことで、其処に逆らえないとする悪循環を繰り返してきましたが、今此処に、それらの悪事を暴くことにおいて、抵触しているのは自治法だけでないと、犯罪として刑事訴訟法にも抵触しているんだと示すことで、法律において裁かれることを目的として行動する段階になりました。 令和元年11月26日
正攻法
何事も正しく行わなくてはなりません。成すべきことを為そうとすれば、社会秩序に沿って間違いなく進めなければなりません。地方公共団体は自治法において存在していることとすれば、自治法における解決の手段を用いることにおいて、正当性が証明されるでしょう。
会計検査院が来た現実
会計検査院が来ても何も無かったと、それを額面通り受け取る者は居ないでしょうが、空元気な者達は、その様な事で不安をかき消そうとしているのでしょう。阿智村のバカ議員どもは確かにその通りでしょうが、当の岡庭一雄や熊谷村長は、少し様子が違うと思いますよ。まあ其処までバカでは無いと言いましょうか、諦めの心境の方が強いと思いますよ。
間に合うか!?
会計検査院が何故来たのか?と考えるよりも、会計検査院が来たという現実を見つめ直しましょう。
もう一つ、阿智村が会計検査院に関係する補助事業は、県営中山間総合整備事業花桃の里地区以外に何が有るのだろう?と考えれば、会計検査院が来たという現実感がよりいっそう深まるのではありませんか?
補助事業でなくとも、起債を用いても会計検査院の対象には成るでしょうが、その程度では来るはずがないと、一番分かっている者が岡庭一雄と熊谷村長です。だからして、これから何が有るのかの不安は、この二人が一番大きいのです。
不正受給となったらどうなるのか?
二人にとって最悪の結果は何かと言えば、県営中山間総合整備事業花桃の里地区の事業が不正受給に成ってしまうことです。では、不正受給となった場合、二人はどのようなことに不安を抱いているのだと思いますか? 首ですか?逮捕ですか? それとも他の何かでしょうか? 令和元年11月28日
三拍子そろい踏み
首です。逮捕です。その次にあるものは、はたして何であろうか? 首や逮捕は村民には間接的な事で、これらは当然のこととして冷ややかに、そして嫌悪でもって迎えられるでしょうが、その後に来る何かは、間違いなく直接的なものであります。もはやそれを避けることは出来ずでありまして、誰が助けてくれるものでもありません。
指をくわえるな
痛みを伴わない改革は無いなどの言葉は、政府では枕詞になっているが、阿智村においては改革などのレベルでなく、消滅するというのが現実である。悔しいからと、ごうがわくとして首や逮捕を眺めているのではなく、自分たちの手で、何が真実かを見極めることが必要なのである。事実を確認することは、すなわち証拠も掴めるという事であって、証拠を掴むことが出来れば、自分たちの手で、阿智村の損害に手をつけることが出来るのです。共産党の行政を正しき村民の手に取り戻せば、村民が負わされる損害を最小限に出来るのです。
指をくわえてみていても留飲が下がることは有りません。岡庭一雄や熊谷秀樹のことは警察に任せておけばよい。村民がやるべきことはただ一つ、行政を村民の手に取り戻すことであります。令和元年11月30日
地方公共団体の仕組み
岡庭一雄がこんな村にしてしまったことは、岡庭一雄でも出来たという事である。簡単な話、岡庭一雄が村長に成ったから、こうなってしまったのだ。
村長の力
権力とは能力である。一定の力を持つことは強制力を発揮でき、それを拒めることは出来ない。しかし、民主主義においては一定権力に制限を設け、選挙において権力の選択が可能とした。権力を続けたいとするのであれば、保身のため一定勢力の有集を必要とするが、その集まりを政党と言う団体として選挙を戦うものである。
政党が通用するのは県議選や国会議員選であって、一般的に町村において政党が能力を発揮するなどと言う事はあまり見受けられない。
確かに、公明党や共産党は町村においても政党を名乗るが、それでも一定地域の枠を超えるにおいて組織票を期待する場合であろう。
公明党は創価学会という宗教団体がもとの特殊な団体だが、そこに民主主義を否定する思想は存在していない。だが、共産党は共産主義という民主主義と正反対の対立軸にある団体であって、一般国民とは大きな隔たりがある。民主主義は寛大において、それら対立軸の団体が存在することを許すとともに、それらの者達の意見も考え方を聞く普遍的な姿勢を持ち合わせているが、何分思想とは厄介な物であって、話し合いを拒むことにおいて存在感を強めるところにある。
議会の力
権力を集中させることは室町時代から行われてきた、言わば重要な統治手法であります。それらは権力を手にした者に生まれる必然的な考え方であるでしょうが、封建時代ならいら知らず、現在においてその様な考えを具現化するのは不可能であるでしょう。また、不埒にもその様な経済体制を主張する思想主義は、政治体制を置き換えることにおいて権力の集中を阻止できるとしたのが民主主義なのであります。令和元年12月2日
幼稚な岡庭一雄と共産党
長い歴史を経たうえで民主主義という政治体制が確立されたことにおいて、権力の集中化に一定の歯止めをかける事が可能になった。それが自治法に示されているのであるが、あらためて自治法を読み解く者など公人にはいないからして、何か問題が有れば県に聞く(建設事務所)などが行われてきたのです。
県が言っている
人の所為にするにはとても良いひびきであろう。自分たちは村の者で、それより上の県の言うことは、それが全てであると納得させられると思っているのであろう。(佐々木幸仁は、とかくこの様な手段を用いて、それを自分の知識として事に当たってきた。彼の態度が偉そうなのは、共産党と言うことも有るだろうが、姑息な性格だと言うことだろう)
自治法の判断は裁判所
ご存じのように、自治法でも六法全書でも、記されている内容は多岐に渡っているが、それらは最小限の表記であって詳細に渡る物では無い。何故ならば、詳細は社会生活の争い事を含むことになるからであります。争い事に正負は無く、どちらが正しいとかの問題では無い。争うことをやむを得ないとしたにしても、争うことを前提として法律は出来ていないので有ります。争わなくても良いのであれば法律も必要ないのであろうが、そこが社会の矛盾というもので、争わなくても済むようにするには、まず話し合わなくては成らないのであります。話し合うことが民主主義であって、それらの答えを求めるのでは無く、多くの者が納得する方向に導くことを多数決というのでありましょう。 令和元年12月4日
多数決が頭に無い共産主義
岡庭一雄の頭が悪いというところが、此処であります。日本は民主主義国であって、なおかつ、思想を否定していない国であるということだ。岡庭一雄のような者でも村長に成れる国である事を忘れ、自分に力があるとの驕りで行政を行えば、その先に有るのは破綻しか無い。自治法に権力の継続が出来ない仕組みがある限り、いつか破綻は必ずやってくるものである。
共産党に嫌われた岡庭一雄
権力が続かないとなれば、権力を続けようと画策を試みたと思うが、自分の息子を村長にしたいなど、ここまでの者を見たことが無いからして阿智村の共産党員は横を向いたのだ。常識ある村民が横を向いたのでは無い。岡庭一雄の身内が横を向いたということだ。
何故だと思う?岡庭一雄! お前が村長に成るとき、共産党を裏切った付けが回ってきたのだということが頭に無いからして、さすがの共産党も見切りを付けたのであろう。
ここにきて、岡庭一雄が犯罪者だと共産党も実感したはずだ。だが、共産党と言う党を辞めていたにしても共産主義は変わらぬこと。だからして、飯伊共産党は黙して語らないであり、阿智村共産党は、そんな岡庭一雄の元で私利私欲を満たしていたからこそ、離れるに離れられないのであります。佐々木幸仁などはそれらの代表格であり、いまもって春日上中関で音を出しているのです。
共産党に多数決が存在しているのであれば、岡庭一雄は共産党の手において告発されているでしょう。多数決が存在しない共産党は、独裁国家主義者であると言って過言は無いでしょう。 令和元年12月6日
資本主義
共産主義、社会主義とともに、資本主義も思想であります。ですが、資本主義は社会主義にも共産主義にも当てはまり、特に、共産主義に至っては、資本主義が存在しなくては成り立たないものであります。
王国を例に取れば分かりやすいと思いますが、一国一城の元、平民は皆平等であります。そして、平等が正義であって、それを阻害する事は許されないのです。
平等とは王国にとっては都合の良いことで、余る利益は平等に反するとして吸い上げることが出来、足りないところは平等に補えとされる。だからして、上の者だけが肥えることを良しとするには、資本主義が根底に無ければ成り立たないのであり、また、資本主義は自分たちの思想とは違うとした教育が必要になるのです。
共産主義は変えられない
今の共産党で有ってもかわりないことは、執行体制の幹部者の顔ぶれを見れば分かることで有る。独裁体制が敷かれることは、そこに資産が有るということだ。
岡庭一雄は身を持ってそれを実証して見せた。敵である民主主義国家の金を使い、共産党の配下の者の事業に割り当てる。敵に塩を送るとは正反対の所行だが、これを許してしまう自治法に抜けが有ると成れば、国の威信も揺らいでしまう。 令和元年12月8日
小説ではない
地方公共団体がこの様に赤く染まってしまうなどとの事は想像できないからして、書き上げた小説家は存在しないだろう。国家機関の出先である地方公共団体が反社会勢力に支配され、国の機構が破壊されるという小説にも書き上げられないほどの犯罪が起きているのであります。この様に書き出してもぴんと来る村民は少ないでしょうが、警察はハッキリとそれを捉え、だからして警察の介入が出来ないと困惑しているのです。
ドラマを見れば、管轄外だとか捜査権が及ばないなどとのことを目にするでしょうが、阿智村の行政犯罪はそれらの次元とは全く違い、法令や倫理を遵守するというコンプライアンスが存在しない世界が実在してしまったということでしょう。
では、法治国家として対処するには何が考えられるのかと言えば、やはり法律的な対応では無く、破戒された機構の一部を修正する以外に無いと考えられます。どのように修正するのかと言えば、地方公共団体である阿智村を町か市に組み込むことでありましょう。
合併や町村の昇格は県において承認され国に届けられますが、阿智村のような行政破綻においては国が直接行うしかありませんし、犯罪の内容からして国でなければ詳細を解明できないでしょう。
天領
行政破綻などとのことは今まで聞いたことはありませんが、財政破綻であれば夕張市がその例でありますのでだいたいの想像が出来ますし、身近では清内路の財政破綻において阿智村に組み込まれていますので、阿智村民であれば村が破綻するとがどういうことなのかは、分別できると思います。ただ、大きく違うところは、阿智村は行政犯罪において村が破戒されたと言うことで有り、国も、この様な行政破綻の経験が無いからして、しばらくの間は国の直轄となるのでは無いかと想像しております。令和元年12月10日
処罰と対象者
阿智村は、阿智村の住民を構成員とし、政治・行政の権能を行使してきています。行政破綻で閉鎖される場合において国に損害を与えていれば、その損害の返済は阿智村民全員が負わなければなりません。
この様な考えがまだ村民に行き渡っておりませんので、結果がでればパニック状態になるでしょう。そうは成らないように情報発信しておりますが、村民も傍観しているだけでは甘んじて受け止めるしかありません。だからといって、今何をせよと言っているわけでもありませんが、せめて議会には関心を寄せていただけませんか。自分たちが選んだ議員が、本当に自分たちのために働いていてくれているのかを見届けなければ、何を変えられるわけも無く事実も分かりません。
私がこの12月の議会が最後だとするのは、私がこれ以上議会に何も望まないと言うことであって、この議会に村民の目が向かなければ、阿智村行政の中で対処するのはあきらめると言うことであります。
もうすでに国は動き出しておりますし、もしかしたら間に合わないかも知れませんが、行政法における最後の手段において行動いたします。 令和元年12月12日
熊谷村長の処遇
12月6日付けの南信州新聞に、月川村有化の混乱における熊谷村長の責任の所在が掲載されました。まずは、その記事をご覧下さい。 クリックしてご覧下さい。 南信州新聞 12月7日
責任の所在は「1ヶ月10%減給」だそうです。え!?あれだけの騒ぎをしてこの程度の処分? と思われる方が殆どでしょう。それに、熊谷義文議長は責任を取らないのか?確約書には署名も議長印も押されているではないか!とも思われるでしょう。特に、村長が責任を取ったのに議長に責任が無いとするのは、行政法を例にあげなくともあり得ないことであります。この様な状態で議会は開催されましたが、このまま議会が終了したとなれば、議会は不成立になるでしょうし、強引に閉めたとなればその行為も処罰対象になります。少なくとも私は、住民監査請求を提出し、熊谷義文議長の措置と議会不成立の申し立てを行うでしょう。
確約書は犯罪
行政法において、首長と議会議長の権限の中で、確約書成る物を用いることは認められておりません。ですから、確約書の正否についての争いは、法廷における判断となるです。
南信州新聞社と岡庭一雄の作戦
南信州新聞社はよく書いたなあ!と、思われる方が殆どでしょう。たしかに、今までの阿智村の出来事で、不正に関する記事を一切書かなかった新聞社が、唐突として記事としたのは異例で有り、傍目にはそううつると思います。ですが、私は全くそのように捉えておりません。これは、岡庭一雄と熊谷村長が相談し合い、南信州新聞社に書かせたのであります 令和元年12月14日
策におぼれた岡庭一雄
昨年、南信州新聞社の阿智村担当が代わったようであります。議会の傍聴後、せっかくスクープ記事を提供してあげたのにまったく掲載されませんでした。「おい、お前は記者か?」と言ってたしなめましたが、まあ、坊やには阿智は荷が重いでしょう。
自白
熊谷秀樹村長が確約書を作成したこと自体が犯罪だと申し上げてきました。そして、この犯罪も警察に届けています。いや、届けているというより、証拠を添えて告発しております。
たしかに、月川温泉村有化に伴う過程で、あり得ない確約書を用いて混乱させた責任は村長にありますので、1か月分の給与減額で有ったにしても当然の責任であります。また、責任を取らない限り議会側は責任を追及しなければ成りませんので、当たり前のことであります。
警察の見方
告発した事を、あまりに安易に考え過ぎではないですか?
熊谷村長が確約書を作成した事が犯罪なのですよ! その確約書を用いて株式会社野熊の庄月川と交渉を行った。結果はどうであれ、行政書類として扱われない書類を用いて公文書としたうえで、民間会社と公金の支出に関して約束を取り交わした。
これが犯罪と言わずして世の中が通るとすれば、警察なんていらないでしょう。
自白
警察は何時でも熊谷秀樹を逮捕する状況にあるのです。ですが、仮にも地方公共団体の長である者を逮捕するに、起訴するに十分な証拠が必要なのです。
私が提出した証拠が不十分であるというのではなく、それら証拠が間違い無い物とした裏付け捜査を行う必要が有るのです。捜査は一課ではなく二課が行いますので、地道な捜査が行われている最中と見るのが今の状態であります。 令和元年12月16日
認否
逮捕された者が、罪状の認否に対して黙秘を続けられたり、否認をされた場合警察は拘留期間の延長を求めて裁判所へ申請しなければ成りません。その申請には、延長に値するだけの新たな証拠を添える必要が有ります。その様な事が全てクリア出来、その上、本人が自供しなければ、検察庁に書類送検が出来ないのです。否認されて拘留期間が過ぎたとなれば、証拠不十分で釈放しなければならない。
現在は別件逮捕という常套手段が法律的に不可能となっているからして、確かな証拠と自供が必要なのであります。
自供したと同じ
熊谷村長に責任の所在を求めたのは勝野公人議員であります。当人は、新聞に書かれていたように「確約書で約束したことを履行できなかった村長の責任」を求めたようでありますが、確約書の内容を履行できるとか出来ないの話しで無いことに気づいて居らず、熊谷村長に軽い責任を取らして確約書の件を終わらせるために、熊谷村長と熊谷直勝と3人で示し合わせた出来レースで始めた事ですが、どちらにしても責任を取れば、確約書を作成して公金の支出をたくらんだと認めることに成りますので、待ってましたとして応援したのです。
ご丁寧にも、それらの事を詳細に渡って新聞記事とした。熊谷秀樹村長が、犯罪を犯した事を認め責任を取りました。とが記事になれば、自白しました。自供しました。と、報道されたと同じ事なのであります。(どうでしょうか?南信州新聞の関屋社主殿、皆さんの姑息さが起こした犯罪なのですよ)
警察も自供の手間が減ったと同時に、報道されましたので、絶対に逮捕しなければならなくなりました。
さあ、年取りの夜に熊谷秀樹宅に向かうのでしょうか?それとも、他の犯罪と合わせた逮捕となるでしょうか。そうであれば、年度末ぐらいになりそうですね。 令和元年12月18日
後々の祭り
後の祭りどころか、岡庭一雄の尻まで拭いたのか、後の始末まで付けた南信州新聞社の関屋社主殿、このブログの途中で気づいたようですね。本日(18日)の一般質問に阿智担当記者が居ませんでしたが、記者を送らなかったのは初めてのことですね。信毎も居りませんでしたが、信毎は他の理由でしょう。
信毎の理由
信毎は、現在飯田市の行政犯罪に集中しています。先日の前副市長佐藤健が来年の市長選に立候補することを記事にしたことでも分かるように、来たるべき時に、日本全国に発信できる最大のスクープとなるよう万全な体制を引いているでしょう。ぎゃくに、阿智村の事が表に出れば、過去の誤報記事において共産党員を村長にしたという最大の汚名が現れてしまうため、息を殺しているのでは無いでしょうか?
信毎がそんなことを考えているわけないじゃ無いかと思われる方、当時の阿智担当記者の首が飛んだり、支社長が飛ばされている事実をどうみましょうか。
中日新聞
中日新聞の女性記者は取材に来ておりました。吉川議員が「園原水道更新事業7,000万円が、なぜ5カ年事業計画に載っていないのでしょうか?」と質問したとき、やはり反応しましたね。
記者で有れば、どこの報道機関であったにしても当然の如く気づく質問です。この質問に対して答弁していた井原課長は返答に窮し、たまらず議長に中断を申し入れた。
席を立ったのは井原課長以下数名の課長、そして待たされること30分。戻った井原課長が吉川議員に耳打ちした言葉は、「ルール違反じゃ無いか」であったそうです。いわゆる、通告した質問で無かったということです。通告していないから調べるのに時間を要してしまった。だからして、ルール違反だと責めたのです。義文議長もこの件で吉川議員を懲罰委員会にかけるなどと騒いでいるようですが、読者の皆さんはどうお考えでしょうか。
村内放映
一般質問は恒例により村内に放映されますが、この様な事実を知った上で放送をご覧いただければ、吉川議員が何故急にこの様な質問をしたのか、なぜ井原課長は返答に窮したのかが読み取れると思います。
私は、井原課長の答弁に重大な不正行為が隠されていることを確信しており、井原課長は、答弁において虚偽の発言を行ったとする証拠を持ち合わせております。 令和元年12月20日
村長責任無し
五カ年計画に載っていない事業を行うのならば、緊急対策事業として計画しなければ成りません。それらの計画が何も成されていないことが判明しましたが、詳しくは、阿智村の終演第二幕のコーナーで今まさしく書き出しております。
厚顔無恥
いま、熊谷村長は責任を取る必要が無いとした動きが吉川議員以外全員で進められているようです。このブログを読んで初めて気づいたのでしょうが、今更な事でありましょう。
私が『今回の一般質問で議会を相手にするのは最後とします』と書き込んでいる事を、なぜなんだろうと考えてみてください。
私が議会一般質問に顔を出すようになった時から、吉川議員は村長に対して答えられないような質問を繰り返し行ってきました。それらの質問に、なぜ村長や課長が明確に答えられなかったと言えば、全ての質問は犯罪を指摘しているからです。
吉川議員が質問した事により、犯罪を隠そうとした偽造行為が始まりまして、それらのことにおいて犯罪の深層と隠されていた証拠の数々が手に入りました。
今年9月議会の一般質問を集大成として臨んでおり、それにより終わりとするとして、今回の一般質問は吉川議員に任せておりましたが、ここに来て、幾つかの新たな犯罪が浮上するとともに、熊谷操の逮捕無くして警察は介入できない状況を確信しました。
証拠不要
いくつかの新たな犯罪については、他の犯罪との関連性で証拠は揃っておりますので、村長の反応を見て楽しむつもりでしたが、“リフレ昼神” の一つだけが、何の制度であるのかが分からなく、この制度の説明を公の場において行わせるのが目的でありました。
吉川議員の通告質問の事前打ち合わせにおいて、棚田課長が吉川議員を罵ったことは、質問されては困るとした表れであって、疚しさ以外にありません。だとすれば、“リフレ昼神” とは何であるのかを知る必要が有ったのです。
熊谷村長や岡庭一雄は其処に気づき、村内放送の編集に対して手を加え、何を発言しているのかを分らなくしたのです。 令和元年12月22日
逮捕されるのは誰か!?
共同活動推進課の課長と、実際に編集した職員の二人が逮捕されるでしょう。残念ながら、実際に編修を指示した熊谷村長は、この件では逮捕されません。(ブログを読んで気づいたようで、後半の放送では戻っていたようです。ですが、手を加えられた放送の録画が有りますのと、村長説明会の放映の違法な編集の証拠は残っていますので、どっちにしてもアウトです。)
吉川議員の質問
・村営水道について
村営水道の管理民営化への主な目的とメリットデメリットについて説明願います。併せて、現在、管理委託は行われているのでしょうか。
この質問は、昨年、村は村営水道の管理民営化に取り組むとした考えを一般質問の返答で明らかにしています。ですが、これらの取り組みは一切行われてきませんでした。では、何故この様に、聞いてもいない管理民営化の話が出たのでしょうか?
村営水道の管理については、園原水道を除くほかは、個人契約における委託管理が行なわれております。園原水道だけが、園原簡易水道組合と言う団体に委託管理させてきました。園原水道管理組合という団体は存在して居らず、熊谷操が横領した金を受け取るだけのペーパーカンパニーであったのです。
しかし、平成16年度から園原簡易水道組合に支払った証明を、公文書開示請求により吉川議員の手に渡した。それにより、存在していない組合は操の責任とすることは出来ても、組合に委託してきたという事実は消しようがありません。ですから、管理民営化の取り組みの一環として受け入れてきたという筋書きをつくりあげたのです。それもこれも、熊谷秀樹村長が村民を裏切り、熊谷孝志との偽造契約書を作成したからであります。 クリックしてご覧下さい。 園原簡易水道維持管理委託 令和元年12月24日
逮捕に手が届いた
熊谷操を逮捕させるに、熊谷村長が告訴しなければ警察は動きません。ですが、熊谷村長を逮捕させることが出来れば、自動的に熊谷操も逮捕となります。おまけに熊谷孝志もね。
警察が逮捕しない訳
これだけの証拠が有るに、なぜ熊谷村長を警察は逮捕しないのか?と、誰もが思われるでしょう。熊谷操もそう、渋谷秀逸や熊谷時雄も、岡庭一雄だってそうである。何故捕まえないんでしょうね?
最大の理由は、行政犯罪として国に告発したからであります。行政犯罪は刑事訴訟法で扱えるところにあらずして、また、最大の犯罪でも有ります。警察が逮捕できる犯罪があったにしても、それらは行政犯罪の一部であって、逮捕において行政犯罪が解決出来るところに有りません。
この他に、私が、告訴で無く告発という手段において警察に届けたことに依ります。告訴であれば、警察は直ぐに逮捕が出来ますが、告発であれば、警察の手順において成されるもので、例え証拠に間違いは無くとも、裏付け捜査が無くては書類送検が出来ませんし、起訴も出来ません。
3年もかかっているんだから、もう捜査は済んでいるんじゃ無いかとおおせの方に。
警察も地方公共団体も行政機関であります。警察の長と村長とは、行政法において同じ立場であるということです。刑事は一番下の公務員、村長は一番上の特別職、この様な位置関係において、告発による犯罪で村長に任意同行を求めることが出来ないのです。
自白しか無い
では、警察も村民も指をくわえてみているだけか!?との思いに至るでしょう。それは当然ですが、警察は決して指をくわえてはおりません。告発し、証拠を受け取ってくれたのですから、当然のこと正規な手続きは既に済ませております。また、この様な事は、告発した私に、何らかの手段において知らしめてくれているでしょう。そうしなければ、勇気を持って告発する者が居なく成ってしまいますからね。令和元年12月26日
村民が出来る事
私は在る犯罪を、この12月、警察に届けました。今回は告発ではありません。簡単に言えば、泥棒を見て「泥棒です!」と届けたのです。この意味、お分かりですね。
ついでと言っては何ですが、西地区における犯罪も告発しなければと考えております。渋谷秀逸と熊谷時雄は死んでしまいましたが、犯罪が消えたわけでも解決したわけでもありません。二人は、しっかりと犯罪を行った立場ある者を残してくれています。まあ、二人は、自分たちの犯罪とせずして、全ての犯罪の首謀者を決めていただいておりますので、証拠を持って告発するだけでありますがね。
密告
悪い事をした者が最後に言うのは「きたない。密告するなんて!」であり、阿智村のノー天気な住民は、風評で人を評価します。12年前に、岡庭一雄阿智村長を訴えて裁判した事で、よくよく経験させていただきました。特に、阿智村の共産党は酷くあり、場合においては身の危険もありましたので、今回は前もって通告いたしました。
自首の進め
学問のすすめであれば、何と良い響きでありましょうが、自首という形を取ることにおいて多くの者が救われるとなれば、進めることが最良の方法ではないでしょうか。悪い事をしたんだからと仰せの方もおられるでしょうし、誰が何をしたのかが分からなくなると危惧される方もおられると思います。令和元年12月28日
みんな犠牲者
蓋を開ければ、時雄の後始末であることに気づくでしょうが、そこはもう手遅れと言うものです。園原については熊谷操の後始末ですが、操はまだ存命ですので、きちんと責任を取っていただきましょう。
それでも、熊谷操の園原水道補償金の横領は、昭和60年から続いていますので、今や1,500万円もの金額となっております。今の状況で村が潰されますと、村民一人当たり3,000円程度ですが、大したことないと放っておきますか? そして、みんなの責任だとして諦めましょうか。
お金の話
あいつが悪い。犯罪者だから許しては成らない。こんな事をいくら言ったにしても、何も解決には至りませんし、村民負担が少なくはなりません。そんな忸怩たる思いをしている暇があるのなら、一緒になって声を上げましょう。そうすれば、間違いなく熊谷操は村に全額返す事しか出来なくなります。お金の話は、お金で解決するしかないのです。
税務署の見解
熊谷操の横領は、当然のこととして税務署に届けております。なぜ税務署?かって、それは脱税で有るからです。
阿智村から毎年525,000円も受け取っていたんですよ。それには岡庭一雄元村長や熊谷秀樹村長が偽造した契約書もあるし、税務署に届ける証拠としては十分に余りある事でしょう。三年前、熊谷村長に操の横領を告げる前に税務署へ行っております。税務署に行きましたと熊谷村長に告げているのに、その時すでに契約書を偽造していた。例え偽造であっても脱税を証明する契約書には変わりない。その偽造契約書を開示請求で吉川議員が手に入れてくれました。ですから税務署に、「これが脱税の証拠です」と、このほど届けました。
馬鹿にもつける薬あり
だから、熊谷秀樹はバカだというのです。岡庭一雄の指示において操の犯罪を隠したまでは良かったが、そんな事を見通せないと高を括ったのでしょう。バカに付ける薬が出来ました。これだけで村長逮捕につながるでしょう。
三年前に税務署に告発していますので、三年前から7年さかのぼれば420万円、追徴課税ともなれば、320万円は納めなければ成りませんね。その上、追徴課税が執行されれば,犯罪もまた確定されます。証拠を税務署が造ってくれるんですから、警察は楽な話ですよね。
愚かな者達
今月の10日、園原部落会が開かれました。例の、園原水道改良工事という、7000万円もかける大型事業が、また、五か年計画にもない事業が決まりましたという話が突然説明された部落会です。
部落から出ていけ!
井原課長が帰った後で、私に向かって「部落から出ていけ!」「バカヤロー!」「部落に出てくるな!」「通帳返せ!」この様な罵詈雑言が浴びせられました。誰からどのようなことで浴びせられたのかと言えば、熊谷操の次男である熊谷菊美から始まり、孝志、熊谷和美、原憲司の義弟である渋谷吉彦、操の子飼いの渋谷扔國、熊谷義文議長でありまして、散々罵倒した上で出て行ってしまいました。これらの者達に従う数人が、それに続き、情けない者達がその後に続いて、残った者は、部落長と副部落長と私だけでありました。なぜこんなことに成ったのでしょう。まあ、成るべきして成ったのですが、それらの詳細は、31日のお年とりの日に書き出します。 令和元年12月29日
お年とり
この日だけは、誰もが自宅に居るのではないでしょうか。落ち着いて穏やかに過ごせる村民も居れば、空中浮遊を続ける者、酒を飲めなくため息をつく者、玄関を気にする愚か者、この様な者達が阿智村には多いのではないでしょうか。
さて、私に向かって罵詈雑言を投げかけたわけですが、私が預かっているとした解約した通帳4冊を返せという事なのです。この通帳は、部落の愚か者が、熊谷操の横領を隠そうとして、部落に内緒で作った通帳であります。私がこの通帳を預かっていれば、熊谷操の犯罪の証拠だとして、取り返そうとするのは必至でありますが、平成29年度の部落長熊谷朋宏に「犯罪の証拠だから返せない」として、平成29年4月初めに伝えていますので、熊谷朋宏も熊谷操の犯罪共犯者となります。ですから、熊谷朋宏が警察のお世話に成らないとする考えなのですが、この男も赤い印が付いているようで、全く意に介していなかったのです。
園原水道改良事業の不審を追及するに「今久留主総務課長から開示された村からの支払金の内訳だ」として皆に見せた時、熊谷孝志はすでに「通帳を返せ!」と、私に声を上げている。そして、部落会終了間際に孝志の弟の菊美が「通帳を返せ!」と始めれば、これらの者が仕組んだ芝居の中で、私を部落から追い出そうと画策したものとみられる。
「警察にはコピーが有るんだから、お前が持っている必要は無いじゃないか!」と言っている事を見れば、通帳を返すことに、熊谷操の犯罪の証拠であるとしているわけではないと見ることが出来る。だからして、単に腹いせないじめであって、その様な方法でしか私に対峙できないと認めている事になる。
愚か者の最たる所以
バカは死んでも治らない。愚か者は自ら落ち込むことに気づかない。熊谷菊美は、兄である孝志の犯罪を表に出すことに成りました。
ゴミのような犯罪
どんなに小さな犯罪であっても、現行犯であれば逮捕されてしまう。
部落長と副部落長しか残らなくあった集会室で、私は話をするが聞いてくれないか?と二人に投げかけた。副部落長は田中義幸の長男である。田中義幸は操の指示に従って振り込み口座を貸してきたが、証拠としては、田中義幸が横領した事になる。「俺は盗んでいない」と訴えるには、警察の取調室でしか空いてはいない。だからして、田中義幸の長男である和晃は「話なんか聞きたくない!」と言って、帰ってしまった。残った部落長は、操の横領を指摘した時の部落長の長男である。全ての事を知っているのだが「明日が早いので帰りたい」という。そんな部落長を足止めし、返せと言えば返すがと言えば「返した方が良い。後は、操さとうちの親父と三人で部落で説明すればよい」と無茶振りされた。操が出てくるわけでも無いし、水道の横領は村の金を横領した事だ。熊谷村長が警察に訴えない限り俺ではどうしようもない。と言えば、「早く結果を出してほしい」と言う。ここまで来ても話がかみ合わないのは、操や孝志や菊美が怖いのである。そう、園原部落の住民は、昔から操が怖くて声を上げられないのであります。
部落長の立場であっても、犯罪を隠そうとする場面に出くわしても、何一つ言えずに黙っている。まるで江戸時代の風景だが、これが園原の現実なのであります。
早く結果を出せに合わせるわけではないが、通帳を返すとすれば、確かに結果は早くなる。何よりも、行政犯罪でなく、手錠が届く、ごみの様な犯罪であることも確かであろう。
通帳を返す
翌日、通帳を返すとともに、部落長に当てた文書も添えた。そして、部落内に知らしめてほしいとお願いした。何故ならば、通帳を返した瞬間から、部落長の責任と成るからであります。
渡した文書
園原部落長 熊谷繁 様 令和元年12月11日
令和元年12月10日の部落会において、私が預かっている通帳(解約済み)を返せとの仰せがありましたので、お返しします。
通帳(解約済み)を預かっていた経過
平成29年2月末、当時の部落長である熊谷政幸が家に来て「来年の部落長を下りてくれ。みんなの意見だ」と話されました。
この様な話しを部落会で話されたのであれば兎も角も、一部の者の考えであれば、なぜ私の役を降ろさなければならないのかと疑問を持ちました。
当時、私は会計の役として、園原部落の水道補償金会計に不正が有るとの確証得て、熊谷村長に相談をしておりました。それらの経過については熊谷政幸部落長(当時)と共に行動しておりましたので、熊谷政幸が、水道補償金不正が明らかになるのを恐れ、私を部落長にさせまいとする魂胆であると判断いたしました。 熊谷政幸の話しにおいて危機感を感じ熊谷村長に相談したところ、村で対応できる内容では無いと言われ、警察に相談したらとの結論に至りました。
平成29年3月の半ば、阿智交番に出かけ署長と面談したところ、これは交番では扱えないので飯田警察署の刑事課へ行って下さいと指示されました。
刑事課で担当刑事に相談したところ、「これは酷い。公金横領です」と話され、部落通帳の一切を見せてもらえませんかと言われましたので、後日持参を致しました。
ちょうど警察に届けた頃に監査がありましたので、不正会計のまま監査を受けることは出来ないと判断し、監査の日に出向いておりません。 その後、熊谷政幸と熊谷朋宏が自宅に来られ、なぜ監査の日に来なかったのか詰め寄られましたので、水道会計は不正で有る。警察に届けてあると説明しましたが、監査を受けられないのなら会計書類の一切を返せと言われましたので、3月中は会計で有る私の責任において対応する。3月を過ぎればお返しするとしました。3月末と4月早々に熊谷朋宏と田中憲治が来られましたので、不良な通帳は解約し、本通帳に戻したことを告げ、解約した通帳以外の通帳と他全ての書類をお返ししています。
解約した通帳は不正の証拠で有るからして、私が預かるがどうか?と確認していますが、それを返せという熊谷孝志・熊谷菊美・熊谷和美・渋谷吉彦の一部の者の意見において返すことは本望ではありませんが、部落長が言われる結果を出すために、お返しすると致しました。
不正を修正する務め 部落長で無くとも、部落の会計に不明な点や疑惑が生じれば、それを明確にしなければ成らないと思います。特に、今回のような不正は犯罪であることからして、不正を修正したにしても告発しなければならない義務があります。
熊谷操氏の水道会計の不良事項は、間違いであるとしたことで解決出来ないかと熊谷村長に相談してきました。しかし、熊谷操氏は園原部落の公金を横領したのでは無く、阿智村の公金を横領したとの状況になれば、もはや私の力が及ぶ範囲でありませんでした。
解約した預金通帳を返さなかった理由
解約した通帳を見れば分かりますが、平成18年に作成されています。それら通帳を作成したのは熊谷和美、熊谷孝志の当時部落長副部落長であります。これらの通帳は部落の了解もなくして、勝手に作られております。
熊谷和美が部落長の時の監査委員は熊谷寛さんと私であります。熊谷和美が作成した帳簿は無く、集計表だけで監査を行えとされました。それらの集計表を確認すれば、金額の相違が多く有り、とても監査が出来る状況ではありませんでした。間違いの全てを指摘する前に熊谷和美は集計表を取り上げ、何の発言もされておりません。
会計監査が出来ないため、部落会で決められた事業監査を行うことで事業確認をしておりましたが、部落会で決められた事項の一つが何も手つかずで、それを指摘したところ、行き成り立ち上がり「俺に向かってお前とは何だ!バカヤロー!」と金切り声を上げて出て行ってしまいました。
やむを得ず監査は中止したのですが、熊谷孝志と2人において、熊谷操氏の不良行為の全てを話し、水道の管理を交代させることで対処しようと致しました。
熊谷和美には、修正した集計表と帳簿の作成をするようお願いしておきましたが、それらの事は一切されておりません。
その後に、これらの通帳が作成されていることを鑑みれば、本通帳から分離する理由は不正な会計報告を逃れるための手段である事は明らかだと思います。
通常の住民であれば、別通帳を部落了解無しで作ったことを追求するのが当然だと思いますが、不正な通帳が表に出ないよう考えている私を責めることは如何な事かと存じます。
別通帳が不正だとする理由
通帳をご覧いただければ何方でもお分かりいただけると思います。全ての通帳に不審な金の出入りがありますが、それらは部落監査において指摘できる事項であり、監査が通っている限り今さら問題とすることもないでしょう。
園原部落 特別会計とある、水道補償金の通帳でありますが、平成16年17年と、熊谷操氏は水道補償金が30万円であるとされ、直接部落に持ち込まれ、本通帳に入金しておりました。それが平成18年から165,000円とされた別通帳が出来たのです。
これは30万円を165,000円に減額することを目的として別通帳を作成したと見なされます。そしてこれは犯罪であります。
私がこの事実を知ったときは会計であった平成28年度であります。平成18年に作成したとなれば時効ではないかと思われる方も居られるでしょうが、この通帳を使用して熊谷操氏個人から不明な金を今でも受け取っていれば、其処に時効は適用されません。この事は、刑事に相談して確認したことであります。
これ以上部落の中から犯罪者を出したくないという私個人の考えで解約したものであり、刑事に告発しないと告げた上で本日まで預かってまいりました。
しかしながら、この通帳を返せという要求に応えなければ部落から出ていけとか、お前が出るなら俺は出ないという菊美や和美や吉彦の雑言罵倒に耐えたとしても、これ以上犯罪を隠すことは困難と判断しております。
つきましては、熊谷和美と熊谷孝志の両名を公金横領において刑事告発いたします。
この様な行為を行う限り、それ相応の覚悟を持って臨みますが、端から私個人で解決しようとしてきたことであり、部落に対して迷惑を掛けるとした考えは持ち合わせておりません。ですが、同じ部落の者を訴えるのは異常事態でありますゆえ、本日をもって部落とのお付き合いは控えさせていただきます。ただし、お付き合いをしないのは部落会議だけであって、部落会費、お役などのことは今まで通り続けさせていただきます。 令和元年12月31日
自覚が無い部落長
この文書を渡し、部落内に知らしめていただきたいとお願いしたが、どうも関係者だけに文書を渡したらしい。三部作成しているからして、和美と孝志と菊美だけであろう。
私が告発するのは私の勝って、右から左に流せばそれで済むと考えているらしい。部落長という立場がまるで分かっていないのだが、この様な住民ばかしであるから、この様な犯罪が平気で行われてしまうのだ。まあ、園原部落29軒のうち、正常なのはほんの数軒しかない現状では、嘆いてみても仕方がないが。
導火線に火がついた
園原部落内のゴミのような犯罪において、私は全てが始められる起点に立ちました。導火線の火は、熊谷操の次男である熊谷菊美が自ら付けてくれましたので、ここがタイミングだと思います。
逆らわずに粛々と進めていきますが、それであっても西地区住民には事実関係を知らせなくてはならず、また、事実を知らせることは、西地区において訴えなければ成らない者達がまだ多く居るとして、それらも併せて西地区から始めてまいります。
つきましては、昨年の12月27日に、訴える者に、訴える内容を示し、訴えますよと通知しました。出来る事なら自ら警察に出向くことを進めておりますが、それらが成されなければより多くの者が巻き込まれることに成るでしょう。
追伸
令和元年12月■■日に警察に届けました。園原部落の公金を横領されたのですから、これからは部落長の責任において進めて下さい。
部落内への周知をお願いしておりましたが、まだ十分に行き渡っていないようであります。それらについて前後しての誤解が生じれば、それも部落長において対応して下さい。また、これらの文書は西地区住民に知らしめますと共に、後々公開いたしますことも伝えておきます。
熊谷操の公金(阿智村)横領を部落住民全員が隠すという、とんでもない愚行を行ったことにおいて、これから先に多くの犯罪者を出す事になりました。これらの責任は私も含めた園原部落全住民にあり、社会的な責任が負わされることになります。先ずは、人の所為にせずして、部落住民が深く反省するところから始めて下さい。 令和元年12月27日
令和2年1月2日
部落長の責任とは
二十数年前まで、熊谷操は意にかなう者を部落長にしてきましたが、それを変えようと五組ある組の順番性を提案し、徐々に操の力を分散してきました。だが、回り番であればそれなりに、息子である孝志を二期続けさせることにおいて、部落もまた牛耳られてしまい、部落の金に手をつけ、それを隠すという犯罪までが行なわれてしまいました。私が部落長になるを恐れて排除するという、子供じみた真似が通用する程度の低い部落と成っております。
現在の状況において、誰が部落長になったにしても操の犯罪を訴えることはできませんでしたが、園原水道の権利迄取り上げようとする熊谷村長の不良行為を見逃すことは出来ず、それらが仕組まれた事業だとする状況証拠を掴むところでありました。
それらの中において、熊谷操の次男である菊美が「部落の通帳を返せ!」と私に詰め寄ったことで、思わぬ切っ掛けが出来ました。
確かに私は警察に訴えました。熊谷和美と熊谷孝志の公金横領犯罪として警察に届けました。しかし、二人を逮捕するかどうかについては、部落長である熊谷繁の動向に掛かっております。園原部落の公金が二人に横領されたのでありますから、部落長である熊谷繁が警察に届けない限り、二人が逮捕されることはありません。いわゆる、被害届を出さなければ逮捕されないという事になります。
部落長に必要な物
熊谷繁は、操とは正反対に居る者でありますが、やはり年齢も孝志や和美より若く、今までも何も言えない忸怩たる思いでありました。ですから、これらの犯罪を自ら解決しようという処に在らずして、私が始めたことだから私が何もかもやることだとした考えでおります。しかし、これから先は部落長の責任において進むことであり、それらを実行するに、まず、部落内に現状を知らしめなければなりません。令和2年1月4日
責任を取れ!
熊谷繁が警察に行くことです。警察に行くことが部落長の責任です。返した解約した通帳のほかに、解約した水道補償金の通帳を再発行した通帳を持参し、これは当時の部落長熊谷朋宏がつくった通帳です。熊谷朋宏とは、役場の職員で、菊美を伴い職務中に刑事に会いに行き、熊谷章文が会計の立場で通帳を返してくれないのでお祭りが出来ないと言った者です。と刑事に話しましょう。そこまで話せば、刑事はすべての関係が理解でき、熊谷和美と熊谷孝志と熊谷朋宏を逮捕するでしょう。
芋弦
三人が逮捕されれば熊谷操も逮捕されます。それが現実と成れば、村民は目を覚まします。村民が目を覚ませば、熊谷操から熊谷秀樹村長に繋がるのは時間の問題です。
熊谷繁部落長が部落長として義務を果たせば、それだけで村民は熊谷繁部落長を評価するでしょうが、それが成されなければ、村民の評価は風評へと変わってしまいます。
熊谷繁部落長が警察に行かなければ、園原部落内の者数名と私が警察に行かなければ成りません。その手はずはつけてありますが、そうは成らないよう願いたいものです。 令和2年1月5日
後先の問題
警察に正月休みは有りませんが、西地区の住民は十分に正月休みを満喫したでしょう。満喫の仕方にもいろいろありますが、不正や犯罪に関与している者は、正月休みは落ち着かなかったと思います。
頭が悪い
正直、それ以外の言葉が見当たりません。基本的な勉強が出来ない事もさることながら、自分たちが正しいと思い込んでいる事に問題が有るのでしょう。これらは時雄の影響に依るところが大きいですが、知能指数が低すぎるという現実も後押ししています。
共産党員の特徴として、人の話を聞かないという言う事に併せ、現実的な事に及ぶと罵声を浴びせその場から逃げてしまいます。この様な者達こそ共産主義者というのでしょうが、共産党に入党していなければ、共産主義者とも気づかないのでしょう。
民主主義は共産主義と対抗するところにあらず、次元が違う場において話し合いを持ったにしても無駄な事であります。ですから、間違いを質そうとしても受け入れないのであれば、法律に沿って進めるしか無くなってしまうので有ります。
孝志兄い
熊谷孝志の事を、孝志兄いと呼べとしていると聞きました。孝志より年下な者で、それに従っている者は確かに居りました。漫画のような話しですが、兄いと呼べる者が泥棒なら、それに従う者は子分で有り、同じ一団と見なされる事、確かに、それに従う者はいろんな場面で利害が有るのです。利害が有れば、泥棒でも悪くは無いとのことで、孝志が怖いから物が言えないとは違ってくるでしょう。 令和2年1月7日
渋谷吉彦を告発する
お隣である、幼友達でもあった渋谷吉彦を告発するとした文書を、部落長に宛てた文書と共に関係者に配布しました。これらの文書は近いうちに智里西地区全住民に配布します。当然の事渋谷吉彦だけに限らず、自治会長や本谷園原財産区総代なども告発の対象になっておりますので、それらの詳細分も含めて配布します。
時既に遅しの感もありますが、何も関与せず、また、何も知らない住民が、知らないうちに関係者となっていますのと、それらの事を知る術が無い事からして、配布すると決断しました。
最後の望
智里西地区住民に対して出来る事はこれが最後で有ります。詳細を知れば、自分たちが如何なる状況に置かれているかを知れば、少なくとも何とかしようという思いがあるとして、そこに望みを掛けたいと思います。万が一、それでも他人事として放置するのであれば、もう為す術はありません。
阿智村の縮図
智里西地区が起こした最悪の犯罪だとして阿智村の住民は見ているでしょうが、これから始まる状況に応じて、智里西地区を見るに、阿智村以外の住民達は、全く同じように阿智村を見ていると言う事を認識してください。他人事としているのは、阿智村の住民なのです。
文書の一部
渋谷吉彦 殿
貴殿は、12月10日の部落会において、大声で通帳を返せとか、部落会に出るなとかの罵詈雑言を私に吐かれておりますが、何故普通の言葉で話すことが出来ないのでしょうか。幼友達で有り、仲良くやってきたのではありませんか?
今までも部落会の中で、バカヤローとか、大きな声を上げて不要な言葉を付けての発言を私に放たれていますが、私は一度だってそのような言葉を貴殿にも、孝志や菊美や和美にさえかけたことはありません。
地区住民からも「吉彦はお前の悪口ばかし言っている」とかの話を何度も聞いておりますが、私が貴殿を悪く言ったとのことを地区の人達から聞いたことはありますか?
今回の騒動もそうですが、熊谷操の横領を隠す方に回っている貴殿の姿を見れば、もはや信用するに値いたしません。幸美おばさんに禍根を残すのは辛いですが、残念ではありますが、本日限り、お付き合いを辞めさせていただきたいと考えます。 令和2年1月9日
告発前
まだ告発をしておりませんので、詳細な部分は掲載いたしません。まだ告発しないのは、渋谷吉彦の良心にかけているからで有ります。
警察に自ら出向き、時雄と共に何をしてきたのか、ヘブンスそのはらの支配人として何を行ったのか、熊谷操の横領を隠した理由は何で有るのかを正直に話す事を期待しているのです。
渋谷吉彦の義兄は原憲司で有ります。岡庭一雄共産党の幹部として、時雄と共に数々の犯罪と思しき事を行ってきました。 そのような関係にある吉彦が、二人の指示のまま動いてきた事は想像に難くなく、また、それらの行為が犯罪になるという知識を持ち合わせるほどの見識に乏しいことは私が一番知っております。だからして、いいように使われてきた吉彦を助けたいのです。
この様な気持ちがあっても、時雄が死んだ今となっては吉彦がやったという証拠しか残っておりません。証明する唯一の時雄が死んでいないのですからどうしようもありません。
熊谷操の横領は20年も前に私の口で話しており、吉彦の父親もそれに対してはげしい憤りを持っておりました。操をかばう理由は知っておりますが、其処に関係ある者は渋谷仍國であって吉彦は関係が無い。
吉彦が逮捕されれば一つや二つの犯罪では有りませんので、執行猶予で済むことはないでしょう。ですから、自首して警察に協力すれば、場合によっては逮捕されないかも知れないのです。
社会的な制裁は当然
関与した不正行為に対して村民に損害を与えていますので、それらの弁済は当然の事です。時雄の犯罪に関与した者は吉彦意外にも多く居ますので、それらの者も合わせ、社会的な制裁は当然の事でしょう。
人を憎めば他の方法もあるかも知れません。吉彦は幼友達である事に変わりは無く、正直な男として責任を全うしてもらいたいと願うものであります。 令和2年1月10日
自首が解決の近道
岡庭一雄と熊谷時雄は多くの者をまきこんだが、それらの者の一人でも勇気をもって自首すれば、全ての犯罪の解決に向かえますし、多くの取り巻きを救うことが出来ます。ですから、私はまだ告発いたしません。
ものには限度がある
岡庭一雄と時雄の犯罪のほとんどは、既に警察にも国にも届けていますと、繰り返し発信してきました。
ここに来て、村民の多くも知る由に成りましたが、ではこれから一体どうなるのかを見守っているだけで、誰もが触れようとしません。然るに、警察が入れば解決するだのとの見当違いもまだ居りますが、それを待っていては手遅れになるとの考えにおいて、今やるべきことは、罪を犯した者が、その罪を自ら告発することです。
犯罪が露呈すれば自首しても罪に問われます。まあ、自首しないよりはましですが、前科が付けば社会的な影響が家族にも及びます。それらの考えを取り巻きたちに持たせることが必要なのです。
時雄が生きてるうちは怖さもあったでしょうが、時雄の言う事が間違いないと妄信しており、時雄が死ねば、遺言だとして行動する様な愚かな判断力しかありません。馬鹿としか言えませんが、誰かが立ち止まれば逮捕されてしまうという概念において、つまらぬ仲間意識が続いています。
ここで、吉彦に仲間を裏切れと言っているのではなく、また、吉彦には仲間と成る様な者も存在してなく、単純に、原憲司と時雄の関係だけで犯罪者と成っているからして自首を進めているのです。もっとも、自首を進めるのは義兄の務めと思うが、何分共産党の考えるところは理解に苦しむだけであります。
吉彦の自首が多くの者を救う
自治会長として時雄に従っただけである。園原観光(門前屋)の役員として、詐欺犯罪に関わっただけである。だが、この二つの犯罪は、許されることのない大罪なのであり、岡庭一雄と熊谷時雄が計画した恐ろしい犯罪なのです。吉彦が警察に行き全ての事を話すのであれば、警察も理解してくれますし、何よりも西地区の時雄の取り巻きの多くが救えるでしょう。 令和2年1月12日
自首の勧め
原憲司は義弟である吉彦を救うべきです。このまま岡庭一雄と心中をするのか、身内を助けるかの二者択一を私は迫ります。西地区に文書を数枚配布しております。それらにおいて、同じように自首せよと勧めております。誰かが勇気を持てば、原憲司より決断が早ければ、吉彦の自首は間に合わないでしょう。
部落長の責任
智里西地区には、園原部落・横川部落・農間部落・中央部落・戸沢部落の五部落が有りますが、それらの部落長に、岡庭一雄・渋谷秀逸・熊谷時雄・熊谷操の犯罪を知るした文書と、熊谷知文・熊谷清示・熊谷秀二の各自治会長時の犯罪を記した文書を各戸へ責任を持って配布せよと送付しております。(これらの文書は順次公開します)
昨年末に一部文書を関係者に配布しましたが、それらはまだ隠されておりましたので、今回は部落長に直接送りました。横川部落は部落長が不明であったので責任を持てる者に送付しておりますが、戸沢部落は渋谷秀文が部落長との事で、熊谷清示に送付しております。
万が一、これらの文書が各戸に配布されなく、部落長らがしまい込んでしまいましたら、それは部落長の責任として追及していくつもりです。 先日の金曜日には届いておりますので、責任を取れる者であれば、今頃各戸に配布されて善後策に走り回っているでしょうが、そうでない者であれば、必ずその理由が存在しています。それらの理由は不正や犯罪に関与している事を示すものでありますので、時雄の取り巻きとして追及していきます。 令和2年1月13日
知る責任知らせる責任
阿智村が潰されるほどの犯罪の拠点地でありますので、それなりの責任を地区民は取らされるでしょうが、その犯罪が何であるのかを知らなければ、何も言えることがなくなってしまいます。
逃げ回る取り巻き達
智里西地区における多くの犯罪と思しきことを告げた文書を、部落長に各戸へ配布していただきたいとして送付いたしましたが、残念ながら隠されました。
農間部落長と中央部落長は、取り巻き達を集めて善後策を練ったようでありますが、その善後策とは、地区内の善良な住民に知らせないとすることでした。
そのような手段に出ることは、自分たちがそれらの犯罪に関与したと認識していることでありますので、これ以上は何をやっても無駄であります。
自治会が巻き込まれている
時雄の手段で有る一つに、自治会主導だとして地区全体を巻き込むことで正当化を図ってきましたが、結果的に、自治会がその首謀者に成っております。また、渋谷吉彦を始め、熊谷秀二・熊谷清示・熊谷知文等が時雄の考えに追従し、自治会長の立場において直接的な役割を果たしております。
この様な状況において、仮に、一つでも犯罪と成ってしまえば、これらの者が社会的な責任を取るだけで無く、智里西地区全住民が責任を負わなければならないでしょう。
直接の送付
各戸へ文書が配布されませんでしたので、智里西地区民のうち、善良な住民には直接文書を送付いたしますが、それに併せ、送付する文書の一部を公開いたします。
熊谷知文自治会長殿
貴殿は、自治会長の立場において、いくつかの不良行為を行っておりますが、それらの不良行為は全て犯罪であります。
一つ、詐欺犯罪
リフレッシュふるさとモデル事業が全額国庫補助で有ることを知りながら、阿智村に対して、地元が3割負担をしていると迫まった事に加え、月川旅館を一時的に経営している株式会社野熊の庄月川の代表取締役熊谷時雄と示しあわせ、月川旅館の改修費を出せと迫ったことは、詐欺と共謀行為に当たると考えます。特に、自治会長として、その権限を利用しての行為は、智里西自治会員に大きな不安や損害を与えております。 自治会を利用して、熊谷時雄はもとより、渋谷久利、熊谷操、渋谷吉彦、熊谷孝志、熊谷和美、熊谷清示、熊谷秀二、渋谷勝幸、渋谷晃一等と示し合わせた行為は、共謀や隠蔽になると考えます。貴殿には、早くから熊谷操の横領の件や盗伐の件を知らせていますが、それは、貴殿を信頼していたからであります。しかしながら、貴殿は、それらの犯罪が事実であると認識しているにもかかわらず、自治会長の立場において、それら犯罪を隠蔽し、隠蔽工作も行っております。
智里西自治会は、阿智村に、この盗伐された立木の補助金申請を行って、すでに補助金が支払われて下りますので、判決と同時に、智里西自治会が阿智村に対して詐欺を行ったと確定されることになります。
警察が、どちらの犯罪を摘発するのか、両方とも摘発するのかは分かりませんが、間違いなく逮捕者が出ることではないでしょうか。
これらの結果が出るに付け、貴殿の責任は重大なものであり、自治会長の立場において、この問題に対して招集を掛け、あまつさえ、損害賠償金に当たる請求額の支払いに、自治会の会費で賄えと決められたことは、これらの不良行為を裁判にまで進めるとした結果を招きました。また、公金で有る自治会費を用いて賠償に充てるとした行為は、熊谷秀二元自治会長が個人で行ったことではないと、自治会が行ったと決めつけることになりました。
この事において、自治会員の組織的な行為となった今、熊谷清示前自治会長も、同時期の役員も、熊谷秀二自治会長時の役員、そして今自治会の役員も同じ責任が問われます。
熊谷時雄を信頼し、指示に従って幾つもの悪事を働いた結果ですので、貴殿には何の後悔も無いと思いますが、智里西地区民に与えた損害は深く、決してぬぐいされない心の傷を負わせてしまうでしょう。
出来る事ならば、自首した上での自己責任として、警察に全ての事実を正直に話せるならば、智里西住民を巻き込むまでは行かないと思いますし、役員までは免れるかも知れません。
貴殿に残っている良心を信じ、貴殿への告発はそれまで待ちますが、この文書を智里西住民に知らせるとすることは義務として行う所存です。
熊谷秀二には一年前に話をし、「間違って切ったとして押し通せ、このまま行けば犯罪に成ってしまう。時雄が起こした犯罪じゃ無いか、なぜお前が犠牲になるのか。園原で血が繋がった一番の身内じゃ無いか、俺を信じてくれ」と、右腕を掴んで説得したが、「逮捕されたっていい」と、右腕が引き払われております。
誰も彼もが心に疚しいところがあるからして、間違いとして修正できないのでしょうが、一つ隠せばそれを隠すために嘘までついてしまいます。その結果が取り返しのつかない状況にまで追い込んでしまったのです。貴殿には、まだ取り返しが出来る状況に在ることを考え、賢明な対応が成されることを願っております。令和2年1月15日
最後の望
昨日、取り巻き達以外で何も知らない地区民の内、独居老人家庭だけを除き送付いたしました。本日中には届くと思います。これが私が出来る最後のことであり、この行為において地区民が立ち上がることに望みを掛けました。 同封した文書はこれだけでは在りません。西の三悪人と岡庭一雄が組んで行った犯罪の殆どを書き記した文書も添えております。その上で、地区民全員で事の解決に当たりましょうと呼びかけました。取り巻き達も含んで全員で話し合えば、殆どの逮捕者を出さずに済みますし、行われた犯罪の詳細を明らかにすることが出来ます。
逃げられない取り巻き達
少なくとも、何も知らない地区民は、知ることにおいて犯罪の関与から外れることになりますので、例え犯罪の詳細が理解されなくとも問題は有りませんが、損害賠償先が本谷園原財産区となることにおいては平等にその対象になりますので、その辺りを理解してもらう事が必要で有ります。
取り巻き達がこの期に及んでまだ取り繕うとするのであれば、取り巻き達を助けようがありませんし、盗伐裁判が終われば結果だけで他の犯罪も進んでしまうでしょう。ですから、一番重要なことは、取り巻き達が間違いを認めることなのであります。今までに、西の三悪人の妄想にとりつかれ事実が見極められない状況でありましたが、確かな証拠においてそれらの幻想が取り除かれれば、必ず彼等もその間違いに気づき、解決への道へと進むことが出来ます。 令和2年1月16日
時間が無いのは阿智村民
西地区の住民はこの一週間で殆どのことに気づいてくれるでしょうが、どのようにして良いのか戸惑うことでしょう。どうしてよいか分からなければ私を呼びつけてくださいとも付け加えましたが、さて、どうなるんでしょうか。
順番に進める
何事にも順番があります。その順番を無視したやり方が続いたからこそ、この様な犯罪地区になってしまったのですから、初心に帰り、順番とおり進めましょう。
まず部落会から始める事です。部落会で話しあうことから始めれば、誰にも同じ状況ですのでもめることもないでしょう。最初から、誰が悪いとか犯罪だとかして構える必要は無いし、なぜこれが犯罪なんだというのであれば、全てを私に振ればよい事です。この様な当たり前のことが行なえるよう、部落長に最初に送付して、部落全戸に配布をお願いしたのです。
配布しない部落長
今現在、配布しなかった部落長は農間部落であることが分かっております。農間部落の部落長がなぜ配布しなかったのかも分かっておりますので、それらの理由を明らかとして責任追及することは私が行ないます。(配布しないのは当人が関与していますので怖くて配布できないのです)
園原部落は既に部落会が開かれない状況と成っています。これは部落長では修復不可能ということですので、自治会で地区民集会を開くことです。
取り巻きが怖い?
本日、取り巻きが怖くて声が出せないとのコメントが有りました。文書配布により全てが明らかとなったのですから、本当に怖いと思うのは取り巻きたちの方であります。ですから、取り巻きたちの所為にするのではなく、取り巻きたちと一緒になって取り組めば、必ず解決へと向かえますので、今西地区の住民がやるべきことは、みなさんが集まることであります。一人より二人、二人より四人と成れば、必ず取り巻きたちも集まることに成ります。取り巻きたちは何も犯罪を行っているのではありません。このまま独りよがりで進めて行けば、犯罪と成って取り返しがつかなくなりますので、今のうちに話しあいましょうとして文書を配布したのです。怖いと思って垣根を作ってしまえば、取り巻きたちも構えてしまうので、みんなで互いの言い分を話しあえば、きっと誤解は溶けます。 令和2年1月18日
信じる事
取り巻きたちは悪い人ではありません。間違いに気づいていないだけです。中には実際に悪いことを行った者も確かにおりますが、それはほんの数名で、それらの者には責任を取らせ犯罪とせずとすれば良いのです。
このまま何もしないで過ぎてしまいますと、実際に逮捕される者が多く出てしまいますし、それらの家族についても社会的影響が出てしまいます。それらの事は何としても避けなければ成りません。ひとりひとりが勇気を持って一言声を掛け合えば、たったそれだけで誤解がなくなり良い方へ向くでしょう。
全員集会
部落長であっても、それらの責任において取り組める者などおりません。誰も彼もが、まだ自分たちのことだとの認識を持っておりません。そんな状況で取り組む事は困難でありますが、部落とか、自治会とか、財産区だとかの立場や枠を超え、一住民として向き合う場を設ける事が必要なのです。
取り巻き達の家には配布しませんでした。それは、すでに取り巻き達全員の手に入っていますので、何も知らない地区民の家庭に送付しています。ただし、独居高齢老人の家庭には送りませんでしたので、その辺りはくみ取っていただきたいと思います。
全員集会を開きましょう!それしか方法はありません。誰もが自由に話し合える場が、今の西地区には必要なのです。そこで話し合えば、どんなことでも解決しますし、何よりも事実を知れば、いがみ合うことも人の所為にすることもなくなるでしょう。
結果が出てからでは遅いんです。結果が出ると言うことは、既に話し合いで解決しないと言うことなのです。そして、莫大な損害を請求されるだけになってしまいます。その損害請求は、地区民全員に平等に付加されるということを、まず最初に知って下さい。 令和2年1月20日
地権者組合の懇談会の様子
令和2年1月18日、月川においてヘブンスそのはらと地権者の懇親会が開かれました。私も、地権者のひとりとして参加いたしました。
案内状への返信へは参加へ印を付け、書く必要が無い「東組地主熊谷章文」と付け加えておきました。
逃げた者
私が出席するに、地権者達の誰ひとりそのことを知りません。ヘブンスの白沢社長も知らなかったのでは無いかと思います。ですが、月川の支配人である渋谷孝人だけは、知っていたのかも知れません。何故ならば、「いらっしゃいませ」のお迎えが無かったからで有ります。私の姿を垣間見て引っ込んだのかも知れませんが、そんなお粗末な男です。正体がばれているのも知らないで、つまらぬコメントを続けていましたが、渋谷孝人だと正体を明かせば、そこでパッタリと止まっております。
代わっていた組合長
6時半からの開始に向け、5分前に広間に顔を出すも、一番驚いたのは全員でありましょう。まさか、私が行くなどとは誰も想像して無く、25,6名は居た地主達の視線は一斉に向きました。
地権者組合の組合長の渋谷章行と白沢社長が打合せをしておりましたが、それを止め、「あ、お久しぶりです」と白沢社長から声が掛かりましたが、軽く会釈をして離れた席に着きました。
もうすっかり料理は用意され、鍋に火を着け酒が運ばれれば始められる状態でした。そこで白沢社長が立ち上がり、恒例の挨拶が始まりました。
その挨拶のなかで気になったことは「厳しい経営なので、地代については協力をお願いしたい」と「向こう10年くらいは安定した経営が出来ますので安心してください」でありました。平成7年に契約した地代は、2年後に一割下げられた。それは、財産区も他の地主達も同じであって、その地代が23年も続いているのに、地代の交渉をする者が誰もいないと言うことに不審を覚える。 令和2年1月21日
材料が多すぎる
突っ込みのネタが増えてしまった。白沢社長は矛盾を言っているのを気づいているのだろうか?
時雄が死ぬ前に組合長は渋谷章行に代わっているが、白沢社長と時雄の裏繋がりの中で、それらがまんま引き継がれていると言うことにもなる。地代の交渉が組合長の役目であるのに、それらの一切を一度として行ってこなかった時雄の考えも渋谷章行に伝わっていたと言うことだ。
白沢社長は、日本一の星空で信金から借りた3億円は既に返し終えているからして、かなりな黒字であろう。それなのに、地代について協力をお願いしたいというのは、地代を上げないと言っていることですし、その理由は経営が厳しいと言うことです。その上で、向こう10年くらいは安定した経営が出来るので安心してくださいと言うのは、10年先まで地代は上げ無いと言っていることになります。
そんなバカな話が有りますか?冗談じゃ無いでしょ。23年前に下げられて、それ以来一度も値上げされなく、そして10年先まで上げる気は無いと言っているのに、目の前にある酒と鍋を見つめて、さもそれで結構ですよと黙っているのです。
契約書が存在していない?
組合長であれば、3年に一度話し合うことが契約書に記されているのだからして、それらの経過の中で一度くらいは話し合って地代を検討することであろう。他の地主達が何故その事を口に出来ないのかと言えば、言えば恐いとする時雄の進め方に染まっているからでありますが、それに加え、当初の契約書のままで良いのだと思い込んでいるからです。常識的に考えて、平成14年に吉川建設に代わっているのに契約を交わしていないことに気づいていない。オリックスに身売りをしても新たに契約を交わすことだとも思っていない。そこに来て、現ヘブンスそのはら白沢社長との契約書が存在していないのに、何を安心してこれから先の10年が補償できるというのでしょうか? 令和2年1月23日
バカな地主達
ここまでバカな地主達を相手するに、不正だ犯罪だが通用すると思いますか? 余りに恥ずかしくて今まで書けませんでしたが、西地区に文書を送りつけた限り、そのような住民にも手取り足取り事実を教えなければスタートラインにすら立てないのです。
渋谷章行の挨拶
昨年、急な状況で時雄から引き継いだのだと念を押すような話しから入ったが、そこで、とんでもない話が飛び出しました。その話がまさか章行の口から出るとは考えても居りませんでしたが、追求する手間が省けたことは、大いに助かりました。
その話とは、「換地を矢沢司法書士にお願いしてあったのですが、10年前からそのままになっておりましたので、ここで役員を決め直して換地が進むように取り組みたいとして新しい役員を決めました・・」
一瞬、何の話しかお分かりにならないと思います。正直、換地という言葉の意味の吐き違いですが、なぜこの様な話しが必要で有ったのかと言えば、400万円の契約金(補償金)の着服を時雄が行っていたからで、ブログにおいてその400万円が不明であるとか、渋谷秀逸と時雄が着服していますとかをブログに書き出したことで犯罪がバレるとして、400万円を地権者組合の口座に戻したことで、昔話を復活させて、400万円は換地の費用だとしたのです。
換地とは
区画整理や新設道路などにおいて新しく土地をもらうのですが、その割り当てた土地のことを換地と言い、割り当てられることを換地処分といいます。
この換地という定義において、時雄はアーテリー道路や駐車場になった地主と、土被や傾斜地に成る地主との差が出ると主張し、田んぼの地主や畑の地主、山林原野の地主とは相違が有るのだから全体を換地として扱うべきだと当初から主張しておりました。
まあ、一理はあるとして、事業が始まる前に私が智里西開発組合の専務の立場で話を聞いたことはありますが、阿智総合開発と阿智村の考えは、アーテリー道路は村道で有るからして土地は買い上げとする。他の土地は、現況での単価において買い上げ、または借地とする。が、決定事項でありました。それでも時雄は納得しないとし、自分の土地は貸しませんでした。
三余年は経過したでしょうか、地権者組合長の熊谷恵治氏と智里西開発組合で時雄を呼び、換地とする意向はどの地主にも無いことを再認識させて、時雄が地主組合に入ったのであります。 令和2年1月25日
換地と契約金の関係
熊谷恵治氏が亡くなると、待ってましたとばかしで、渋谷章行と結託し組合長を臨時の者(佐々木氏)にさせ、時雄は裏で糸を引きました。ここが、契約金(補償金)400万円横領の始まりです。
阿智総合開発株式会社は、地主達それぞれと当然のこと個別契約を行っています。しかし、契約金(補償金)に関しては、一同をまとめて400万円(地代2ヶ月分)とされたのです。その金を、みなみ信州農業組合の園原支所に積立、地権者組合を発足したのでありました。
平成14年12月、ヘブンスそのはらの経営権は阿智総合開発株式会社から吉川建設へと移ったのですが、吉川建設は阿智総合開発株式会社の経営を引き継いだとのことで、これら地主と契約を結ばなかったのです。本来ならば、契約金400万円は地主等に分配されるべきものですが、時雄は「この400万円は換地費用として吉川建設から支払われた金だ」と地主等に嘘を言ったのです。
岡庭一雄と仕組んだ横領犯罪
他のコーナーでも書き出していますが、吉川建設と岡庭一雄と渋谷秀逸と時雄が仕組んだ契約金横領犯罪です。新しい経営者である吉川建設は、地主と新たに契約を結ばなくては成りませんが、それらの一切を行わず阿智総合開発株式会社の経営が続いているのだと見せかけました。当初の組合長が亡くなっていることを良いことに、400万円積み立ててある契約金を一端おろし、吉川建設から換地費用が支払われたと偽装工作を行った。(これらの経過を示した当時の書類が残っております)
ヘブンスロープウェイ基地周辺の土地を換地するとして嘘の会議を二度ばかし開いています。岡庭一雄が村長として出席もしていますし、久保田課長が担当として事に当たっていました。
先にも述べましたように、ロープウェイ基地周辺の土地を換地することはありません。ですから、所在不明の地主等の土地を阿智村名義にして、それらの持ち分を潰れ地だと称し、ヘブンスが借地と出来ない、河川周辺・橋脚周りなどへ割り当てることにされたのです。これらの作業を換地として司法書士にお願いしたと、渋谷章行は話しているのです。 令和2年1月26日
無知は恐ろしい
地主等の殆どは、耕作できない土地や畑、それに山林などが金に成ったことで、欲目で物事を捉えてしまうようだ。だから肝心なところに目が向かない。騙されていることに気づいていないのは幸せかもしれないが、夢から覚めたときの現実は厳しいものだろう。
地権者組合と契約書
常識として、阿智開発公社が解散するに、契約が破棄されると思わないのが不思議では無いか。契約が破棄されれば保証金は地主達に支払われる。だからこそ解散が成立するのであるが、それが分からないとは常識から遠く離れている。如何に無知とはいえど、その無知を利用しての犯罪は、これもまた考えられないことでありますし、その舞台が阿智村の行政だと言うのだからして、世も末の話しとなるのだ。
今現在、契約書は、大きく分けて三通存在している。一つは、地主個々との契約書で有るからして、残り二通は阿智村と阿智開発公社で交わされた物となります。この、存在している二通とも偽造契約書であるのだが、偽造で有ろうが無かろうが契約書が存在しているに変わりはありません。
二通!?
契約書が二通有るのに驚きました。それは、阿智開発公社と阿智村山内村長とで交わされた契約書は一通であったからです。契約に立ち会った私が確認していますし、その契約書の写しも手元にありますので、一通であったことはいつでも証明出来ますが、問題は、なぜ二通も現存しているのか?ということでしょう。そこに岡庭一雄と渋谷秀逸と熊谷時雄のたくらみが無い限り、二通も契約書が存在する理由がありませんが、そのたくらみを暴くのに、個々の地主に補償金が支払われていないことから始めなければ成りません。ですから、その存在している二通の契約書を地主達に見せたのです。 令和2年1月28日
感触が無い
渋谷章行組合長に「質問良いですか」と手を挙げた。それは、「余り話しているとせっかくの料理が冷めてしまうので、・・」とで質問の機会を逸したからでありました。章行は一瞬戸惑いの表情を見せたが、挙手での行為であれば応じるしかない。返事も聞かずして口を開いた。「先ほど換地という言葉が出ましたが、換地という言葉は適切では無いと思います」(きょとんとしている)「アーテリー道路買収において代替え地を求めた地主が居るのであれば、その地主に対して換地を行うとはなりますが、誰もそのような地主は居りません。ここに居られるのは借地契約の地主達ですので、換地の必要はありません。換地という言葉は適切で無いと思います」
ちぐはぐは無理もない
換地の意味を理解している者は皆無です。ヘブンスの白沢社長でさえ分かりませんでした。「矢沢司法書士が換地と言うことでやっているんだが、村も間に入って進めている」と章行は言う。(矢沢司法書士は嘘で矢沢測量士が正解、実際は土地家屋調査士だと思われる)
「村がやろうとしていることは、地主不在で賃貸借契約が出来ない土地を阿智村名義にしようとしていることだと思いますよ」 その話しをすれば気づくと思うが、それでも章行はちんぷんかんぷん。とぼけているのかと思ったが、知識がないのと時雄の受け売りで信じ切っているようでありました。
「では、章文君は設計士で専門家なんだからどう言う言葉が良いのか教えてくれないか」 話しが横に逸れた。それは章行の逃げ口上に見えたが、此処で要らぬ言葉が熊谷常和(園原SSスタンドの社長:党員:時雄の子分)からでた。「そんな話しはどうでも良いじゃないか!こんなところでつまらん話しをするな!」 だが、誰も気にしないのは、常和はいつもこういう男であるからだ。
それこそ話をそらしてしまったが、「換地が必要ならば、それは司法書士でなく村がやることで、村が司法書士に依頼することだと思います。ですから換地などという言葉ではなく、土地の話しの整理がまだ出来ていないとして村に任せておけば良いのではないですか」 それには真面に答えずして、「まあ、それは・・」とごまかされました。ただ、此処が本題ではないので、続けざまに「ちょっと見てもらいたい物があるんですが、四部しか有りませんので、地主さん達は回し読みをしてください」と、村長から手に入れたヘブンスそのはら白沢社長と阿智村の契約書を配りました。 令和2年1月30日
ジャーン!!
先ほどの換地について一つ聞きたいのですが、換地費用が400万円吉川建設から支払われていると聞いたんですが、どういうことか教えてくれますか?
思わず止めた者
ここが本題であります。400万円が換地費用として吉川建設から支払われたと、その様に地権者組合に説明されてきましたが、この400万円は地主たちの契約金(保証金)であります。それも阿智総合開発株式会社との契約において積み立てられていた保証金です。その契約金を搾取しようと企んだのが岡庭一雄と熊谷時雄で有りまして、ヘブンスそのはらを吉川建設が経営した平成15年に併せ、400万円を着服したのです。
「それは換地費用で村から・・」章行はそう言いかけた。その時「そうじゃないですよ。それは保証金じゃないですか」そう言って章行を制したのは白沢祐次社長でありました。
白沢祐次が何故知っているんだ?
章行はまたも戸惑いを見せた。それも大きな戸惑いである。だからして話がまとまるはずがなく、それ以上の言葉が出ない。白沢社長は小声で章行に話しているが、まだ呑み込めないようである。無理もない、章行は知ってか知らずか、時雄と共に400万円を扱ってきていたからであります。だが、ここで疑問を持たなくてはならない事に、白沢祐次社長がなぜその様な詳細を知っているのか?という事であろう。
私は地権者組合長に聞いているのであって、組合長が答えるところに意味がある。章行が「それは阿智村が換地のために用意されたお金である」と答える事を待っていたのだ。 令和2年1月31日
時雄の指示は出ていた
契約金が行方不明だと何度も書き出してきた。それは白沢社長が熊谷村長にそう言ったからであるが、その言い訳に「渋谷章行が400万円預かっている」と聞こえてきていたからであります。契約金が有った事が表に出たことで私が言ってきたことが事実と周りが疑い始めたが、当の本谷園原財産区や地主たちは疑う気もありませんでした。渋谷秀逸や時雄の言う事が正しいというよりも、それらの事を口にできるほどの認識が無いのに加え、怖さや疚しさが有ったからであります。確かにおかしいと声を上げる勇気ある者が居りましたが、その声を抹殺するというより、声をあげた者を攻撃するというとんでもない事が起きたのです。そんな状況が見えれば怖さが増し、疚しい者はいっそう間違った方へ向いてしまったのです。
保証金を返す
村長が契約金が行方不明と言い出したことで、時雄はすぐに動いた。着服していた契約金400万円をJAみなみ信州農協の口座に戻したのであります。しかし、ここで修正できないことが一つありました。それは、着服していた契約金400万円は阿智総合開発株式会社と地主たちの契約金であったことです。
平成6年の契約金を着服して戻したにしても、口座の記録にはハッキリと入出金が記録されています。例え返したにしても横領という犯罪は消えることは有りません 令和2年2月2日
吉川建設を忘れるな
誰も気づかない契約金の横領がある。それは吉川建設の契約金横領であります。阿智総合開発株式会社(第三セクター)との契約金を運転資金として利用したことは横領になります。ですが、この金の返済を求めるに、既に時効と成っておりますし、この返済を求めるところは契約上において阿智村と各々の地主でありますので、行政犯罪としなければ請求できるところにありません。行政犯罪と出来なければ村民の負担するところに行くでしょう。(これについては岡庭一雄と熊谷秀樹のコーナーに書き出します。)
契約金が2千万円の分け
白沢裕次社長が言うに、契約金は600万円で有るというが、地主達との契約金とごちゃ混ぜになっていると思われる。ヘブンスそのはらの現社長が契約金は600万円で有ると公言したからして、その金額に間違いは無い。だとすれば答えは全く簡単です。阿智村との契約金が600万円、地主達との契約金が400万円で有ると言うことです。そこまで分かれば、全ての構図が浮かび上がってきます。契約金は当初から600万円と400万円で有ったと言うことです。600万円+400万円=1,000万円。阿智総合開発株式会社との契約金1,000万円が平成6年の契約時に本谷・園原財産区に入っているが、その後に1,000万円が追加され、本谷園原財産区に支払われている。その契約金は当日に飯田信用金庫駒場支店に入金されているが、この辺りの金の動きからして、各地主達の契約金と阿智村(財産区契約分)契約金が合わせて支払われていると思われる。飯田信用金庫駒場支店で入出金記録を確認しなければ分からないが、ここを国に任せてしまうと行政犯罪と見なされるので、何らかの手段において事前に確認すべきである。 令和2年2月4日
偽造契約書の提示
渋谷章行地権者組合長は、契約金は2,000万円と言った。私の質問には換地費用として吉川建設から400万円が支払われていると言った。だが、その返答を間違っていると白沢裕次社長は口を挟んだ。400万円が換地費用だとした動かぬ証拠は私の手元に有る。この証拠は、国に届けていない。さて、何が事実なので有りましょう。
いつの契約金
もう一つ二つ、明らかにしておかねばならないことがあります。それは、渋谷章行が言っている換地費用とはどの時点において用意された費用なのか?ということと、白沢裕次が言っている「それは保証金では」の保証金とは、どの会社と契約したときの保証金であるのか?と、言うことであります。文書だけでは分かり辛いですが、取りあえず、下記に示しますので確認していただきたい。
1.阿智総合開発株式会社との契約金(保証金) 本谷園原財産区分 2,000万円(1,200+800)
2.吉川建設との契約金(保証金) 阿智開発公社との契約金運用 0円
3.オリックスとの契約金(補償金) 本谷園原財産区分 600万円 地主分 400万円
4.ジェイマウンテンズ(白沢社長)との契約金 0円
・吉川建設の契約金運用は2,000万円の横領犯罪
・オリックスとの契約金は行方不明(渋谷秀逸と熊谷時雄と熊谷操が着服していると思われる)
・白沢社長とは契約を結んでいない関係で契約金の支払いは無い
通常の契約
1.阿智総合開発株式会社との契約 本谷園原財産区分 1,200万円 地主分 800万円
2.吉川建設との契約 本谷園原財産区分 600万円 地主分 400万円
3.オリックスとの契約 本谷園原財産区分 600万円 地主分 400万円
4.ジェイマウンテンズ(白沢社長)との契約 600万円 地主分 400万円
この様に、見比べてみればお分かりいただけると思います。これらを裏付ける証拠と成る書類は国へは渡しておりませんが、一部は長野県警に届けてあります。(長野県警は責任重大ですよ) 令和2年2月6日
白沢裕次社長の狼狽
白沢裕次社長が言うところの換地費用では無いとのことは、阿智総合開発株式会社の地主分の契約金(補償金)であるとのことです。白沢裕次は契約金の一切を流用しているのです。そんなバカなことがどうして出来たのかと言えば、一にも二にも、岡庭一雄と熊谷時雄の指示に従ったからであります。岡庭一雄や時雄から言えば、今まで着服してきた契約金をバレないとする唯一の方法が白沢裕次を社長にすることだったのです。
現行犯で逮捕が出来る!
20年前の契約金横領であったにしても、今現在、白沢裕次が社長としてヘブンスそのはらを経営しており、その経営が出来る契約の契約金(補償金)でありますので、完全に犯罪として成立いたします。
バンザイ!と、思わず叫びたくなる事実ではありませんか!? これで、岡庭一雄の逮捕が現実になるのですよ。そして、この犯罪は行政犯罪に成りませんので、警察が逮捕できるのです。
岡庭一雄は民間人で有りますし、白沢裕次も民間会社の社長です。何も障害となる物は有りませんので、証拠さえ警察に渡せば、そく、御用!となるのです。ただ、今此処で御用としてしまいますと、それこそ行政犯罪だけで進められる恐れがあります。ですから、慌てて警察に駆け込まないのです。警察がゴミのような犯罪の一つ一つをきれいにしてくれましたら、その時を見計らって検察に告訴いたします。
逮捕者はどこまで行くか
岡庭一雄と白沢裕次社長の二人以外、被疑者死亡で時雄や渋谷秀逸もその対象です。此処がハッキリしないと、これらの弁済先もハッキリしないので大切なことなのですよ。これらの者以外で逮捕者はまだ数人出るでしょうが、そこに熊谷秀樹が村長として逮捕されるのも間違いが無いことで有ります。吉川建設も飯田信用金庫もその対象に入るでしょうし、智里西地区においても枝葉として、渋谷章行や渋谷吉彦もその対象でしょうね。たった一つの犯罪においても、これ程大がかりな犯罪は過去余り例を見ないのと、余りにも行政法の盲点を突いた恐ろしい犯罪です。 令和2年2月6日
偽造契約書
こんな物、偽造しなきゃ良かったのにね。岡庭一雄が、さも正当な契約をしているように見せかけたのですが、取り巻きの議員等には通用しても、世間一般の常識からしてあまりにもお粗末なことでありました。まさか、この偽造契約書が私の手に渡るなどと考えていなかったのでしょうが、私もさして必要としていなかったのです。この契約書を手に入れる事は、騙されているとも知らないで西の三悪人を信じている馬鹿な地主たちにこそ必要としたのです。まずは偽造契約書の一つをご覧ください。 ヘブンス契約-1
偽造する必要性
まず、なぜ契約書を偽造する必要が有ったのか?を紐解いてください。そこにすべての答えが有ります。その答えを導くに、一般常識の目でご覧ください。
最後まで目を通す前に、右上に押印してある各印鑑に注目しましょう。副村長が佐々木と成っていますね。佐々木幸仁が副村長の時に契約を締結したという証拠ですが、この時点で既に間違っている事に気づくのは役場関係者ではないですか。この押印欄はごく最近に作成されたとね。
次に、左上に貼られて消印されている印紙の金額をご覧ください。収入印紙2,000円となっておりますね。この金額2,000円を覚えておいて次に進んでください。
サインなのか?
3ページ目を見ましょう。阿智村長岡庭一雄とジェイマウンテンズセントラル株式会社白沢祐次代表取締役が甲乙として署名が有ります。印紙額2千円の賃貸借契約額は、500万円以上1,000万円以下とされております。ということは、高額な契約であることを示していますが、一般的に、いや、行政の契約書であればなおさらですが、甲は村で、乙が株式会社であれば、横版を押して押印するのではないでしょうか。印紙が不要な小契約であればまだしも、数百万の契約をするに、印刷文字で実印を推すなどとの事は考えられませんし、この契約書を持って飯田信用金庫が融資していますので、金融機関での入出金に用いる横版が押されていないなどあり得ないのです。 令和2年2月11日
警察的には通用する
村長が署名するに、乙である白沢祐次が印刷文字だとは、これってあり得ますかね? 白沢裕次の社長印が見えないですね。実際の契約書にはうっすら見えるんですが、実は、半分かすんで半分は見えません。察するに、ジェイマウンティンズセントラルの印鑑では無く、別の印鑑が持ち入れられております。ですからハッキリ押すことが出来なくて誤魔化しているのです。どうですか?冗談にもほどがあるでしょ。この契約書を見て議員等は「何か文句が有るのか!」と言って、吉川議員に「嘘を言うな!」とか、「質問を取り消せ!」などと言っているんですよ。信じられますか?信じられない!嘘だ!と思われる村民が居られましたら、いつでもビックリするような議員等の証拠をお見せいたしますよ。
隠されている秘密
この偽造契約書の中に、まだ隠された秘密が有ります。それらを想像するに、大きなミスを見付けてください。もう気づかれていると思いますが、この契約書に大きな間違いがもう一つあります。それは、契約日と第3条の契約期間の食い違いです。
3ページ目の契約日は、平成23年12月1日となっておりますが、1ページ目の第3条、賃貸借の期間「平成15年1月1日から換算して24年間とする。」となっております。この食い違いは偽造の決定打ですが、何故この様な間違いをしたのかと言うところに隠された秘密があるのです。
平成15年とされるは当初契約が平成6年であって、契約期間が30年間となっております。しかし、当初の契約書を用いて偽造することが出来なかったために、平成15年の、吉川建設との契約書を用いて偽造したのです。なぜ?当初の契約書を利用できなかったのでしょうか! 令和2年2月12日
控えと契約金
当初の契約に立ち会って居るのは石田社長と吉川光圀社長、阿智村は山内村長と高坂助役、本谷園原財産区総代は熊谷茂平、智里西開発組合は佐々木徹と私です。両社長と私以外の人達は全員亡くなっております。この契約書は現自治会館の書庫金庫に保管されておりますが、もしかしたら、時雄が持ち出して他の書類と一緒に焼却しているかも知れません。ただ、当時の財産区総代長の熊谷茂平氏の所には関連する書類が残されておりますので、いつでも証明する事が出来ます。
この契約書を元にして偽造することが出来なかった一つに、契約金(補償金)の記載と、石田社長と吉川社長の両方にその控えが有ることにあります。契約金を運転資金に運用している吉川建設は、契約書に契約金の事を記せませんので条項を設けておりません。ですからこの契約書を偽造するしか岡庭一雄には方法が無かったのです。
熊谷秀樹村長承知の上
熊谷村長から渡された偽造契約書です。この契約書を開示するに、熊谷村長にその自信が有ったのでしょう。熊谷村長に初めての面談を求めた日から、高坂和男前議長との三人での面談の折りにも「阿智村との賃貸借契約は一日でも早く解除せよ」と言い続けてきましたが、この偽造契約書において逃げ切れると判断していたようです。仮に、牛山副村長や今久留主総務課長が岡庭一雄の指示においてこの様な偽造契約書を作成したにしても、一切の証拠は熊谷村長の偽造で有ると証明されておりますし、国への提出も警察への証拠としても、それらは間違いなく受け取っていただいております。ですから時間の問題なのです。
合わない契約期間
吉川建設との契約に、平成15年から24年間とされています。それは、当初の契約が30年間の契約であるとしたからでありますが、吉川建設との新たな契約であれば、その時点から30年間としなければ条件が合いません。これでは白沢裕次社長の契約に関し、契約期間を24-8=16年間としなければ計算が合いませんし、令和2年の1月が過ぎた今では、契約期間があと7年しか残っていないことに成ります。ですが、白沢裕次社長はそれらに一切触れず、あと10年の地代は保証しますと地主達に言っているのです。(酷いもんでしょ!これが岡庭一雄なんですよ) 令和2年2月14日
姑息な偽造
どうせ偽造をするのであれば、もっとみやましくしていただきたかった。岡庭一雄の横版は既に存在していないことで自筆としたのであるが、これは返って好都合である。この契約書を岡庭一雄が自筆でサインしたことが証拠なのであります。いわゆる、この契約書は岡庭一雄がつくったと言うことなのです。何時つくったのかにおいて時効がくずれ、逮捕されることになるのです。
恐怖を感じろ!
この契約書を見て、誰より一番驚いたのは白沢祐次社長本人であると思います。見たことも聞いたことも、そして契約した事もない契約書を見せられたのですからね。それも、地権者組合に向こう10年間の賃貸料の値上げをしない事と、代わりに保証をしたばかしの後で、逃げ場がない状況において見せつけられたのですから、驚くとともに、一言も口を開けなかったのです。これは違うとも契約は交わしていないとも、署名してない押印して無いなどの否定も何も出来ない状況で、私からこの偽造契約書を見せつけられるのに、唯々黙しているだけでありました。(白沢議員よ、もうすでに弟である白沢祐次から話を聞いたと思うが、お前も偽造仲間になっていると認識せよ)
これ等の偽造は平成15年に行われたものでは無い。四年前に始めた私の追求に、岡庭一雄が逃げ切ろうとした偽造の一部である。これに、牛山副村長や今久留主総務課長が協力することに加え、熊谷秀樹が村長として実行させた恐ろしさを村民は感じるべきであろう。 令和2年2月15日
別表が示す矛盾
契約書に添えられている別表を見ていただきたい。この別表は賃貸借料の内訳であるが、ここに矛盾があります。これは岡庭一雄の偽造ではないが、渋谷秀逸と熊谷時雄が考え出した詐欺犯罪であります。
智里村の山林
別表に記されています地番の多くはヘブンススキー場の使用部分面積ですが、その中に、スキー場では無いロープウェイ下の基地周辺の山林地番が紛れております。この山林の所有者は阿智村では無く、智里村として記載されておりました。ヘブンス上のスキー場地籍は阿智村名であるために、本谷財産区と園原財産区の権利有る山林とされますが、智里村であれば、それは両財産区の権利有る山林では無いと言うことになります。智里村であれば、横川財産区にも権利有ることに成りますので、本谷園原財産区のみで地域振興補助金を受け取ってきたことに問題が出てしまうのです。もともと、地域振興補助金で有れば、横川部落(財産区)も同じ地域でありますので、どちらに偏ったにしても、横川部落は阻害されてきたことになるのです。ただし、これらの金に関与をしていないのも証明されますので、横川部落の住民だけは、一切の損害賠償の対象となることも無いでしょう。
吉川建設の違法性
この契約書の全般を見渡せば、契約金(保証金)の課目が無いことに気づくでしょう。阿智総合開発株式会社との契約書には、当然それらの課目は記されており、保証金は賃貸借料の二年分と明記されております。当初の賃貸借料は300万円であったので、2年分の600万円が本谷園原財産区の保証金とされたのです。此処の地主の保証金額は同じように2年分の400万円。併せて1,000万円が保証金とされたのであります。このうちの地権者分を熊谷時雄と渋谷秀逸が着服していたのです。 令和2年2月17日
もう一通有る契約書
今回提示した契約書の他に、もう一通の賃貸借契約書が出てきました。これも熊谷村長から渡された契約書で有りますが、なぜ!?どのような理由においてこの契約書が有るのか定かでありません。
取りあえず、その契約書をご覧下さい。 ヘブンス契約-2
ヘブンス契約-1と照らし合わせ、おかしな所の共通点を確認して下さい。 令和2年2月19日
!?この契約書は
(使用の目的)第2条の項目が無くなっています。さて、何の目的でこの契約書は作成されたのでしょうか?目的が無く賃貸借契約書を作成しなければ成らない理由が阿智村に有ることになります。
使用目的の項目が無いのは、ヘブンス-1の契約書と同じ扱いであることを示しておりますが、そうであれば、何故この契約書を作ったのかと言う疑問が出ます。それらの疑問は既に紐解いておりますが、此も犯罪の証拠でありますので、申し訳ありませんが詳しく書けません。(犯罪が確定しましたら書き出します)
食い違い
第2条の賃貸借の期間が記されております。平成9年1月1日から起算して10年間となっておりますが、ヘブンス契約-1では、平成15年1月1日から24年間です。このズレはどこから来るものなのでしょう。
契約日は平成23年12月1日で、どちらも同じで有り、契約者の甲、乙も全く同じです。ついでに、白沢裕次の押印も同じように消えかかっています。
平成9年から10年間であれば、平成19年で終了する契約書です。平成20年から平成23年までの3年間が抜けていることになりますが、その抜けた期間の契約書が存在していません。
この様に、辻褄が合わない食い違いと、単純に、契約期間の食い違いなどが混在しておりますが、そのような契約書を偽造する必要が何処に有ったのでしょう?偽造間違いするにもほどがありますが、この様な食い違いはいったい何故起きたのでしょうか!? 令和2年2月20日
この契約書の正体
偽造されている契約書だけを見せつけられて、此処が偽造だとか食い違いだと指摘しても、ああそうかとの納得や偽造だとかは分かってもらえるでしょうが、なぜこの様な偽造をしなければ成らなかったのかの、いわゆる、警察が言うところの動機が分かりませんですよね。
契約書が二通有る理由
もともとは、これら二通の契約は一通でありました。そしてその契約額は3,763,813円です。契約者の甲は、阿智村長山内康治、契約者乙は、阿智総合開発株式会社代表取締役石田貞夫であります。同じ印刷文字ですが、押印は双方ともハッキリ押されております。そして、この契約書の本物も、阿智村役場と本谷園原財産区の双方に保管されていると思われます。(近いうちに公開します)
問題は、この契約書が何故二通に分かれることになったのか、と、何故契約金額に相違が有るのかの二点であります。
金額に相違がある訳
本谷園原財産区(阿智村・智里村名義)の権利区分と、個人地主(阿智村名義)の権利区分に分けたのであります。大きく分けて、本谷園原財産区は300万円、個人地主は76万円って、ところでしょうか。
その後、賃料を下げていただきたいとの話しにおいて、約一割の坪単価が下げられました。金額の相違はそのような理由であります。この様に説明しますと何も問題ないじゃ無いか!とか、偽造とは言えないじゃないか!などと思われる方も居られるでしょう。そのような方こそ、今一度考えていただきたいものです。「なぜ日付を間違えたのか?」「なぜ双方の日付に間違いがあるのか?」とね。そのように考えがつけば、岡庭一雄は兎も角も、白沢裕次がなぜ間違いに気づかなかったのか?に、行き着くでしょう。
そうなんです。契約書は契約する双方が契約内容に齟齬(そご)が発生しないことを確認されて、初めて記名押印される事なのです。ですから、この様な間違いは有るはずは無く、間違いがあれば、契約は成立しないことになるのです。 令和2年2月22日
元々の契約書が偽造
誤字脱字であったにしても、押印した上で修正しなければ成りませんが、契約金額が記されていないことや、日にちの間違いがあれば、契約無効となります。契約無効であれば、ヘブンスそのはらは、違法な契約に基づいて経営してきたことになりますし、契約を担保に融資してきた飯田信用金庫は不正融資において営業停止となります。
騙されているのは誰だ!
この様な偽造契約書を作成しなければ成らない理由はいったいどこにあるのでしょうか?契約書に間違いななく、日本一の星空として収益を上げているヘブンスそのはらに、契約書を偽造するなどとの必要性は何もありません。平成8年のオープンから、今も昔も変わりなくヘブンスそのはらは営業を続けてきています。いったい、これらの偽造契約書は何のためにつくられたものなのでしょうか?そして偽造契約書を作成するのは誰のためであったのでしょうか?
議会対策
私の手元に有る偽造契約書は、熊谷村長から手に入れた物であります。いわゆる、行政書類であります。契約書の上部に、村長以下、閲覧確認した押印が成されておりますが、私はその押印に疑問を感じたのが始まりであります。
「村長が回覧押印?」契約書を回覧押印するとした行為は、行政書類としての扱いであります。逆から言えば、契約書を回覧押印することはあり得ません。契約者の甲と乙が交わした契約書は、それ自体が保管義務が有るもので、まして所内を回覧させて、村長が確認印を押すなどとの事はあり得ません。万が一、その様な行為において汚してしまったのであれば、その時点で契約は無効と成ってしまいます。
契約書では無い
熊谷村長は、これらの契約書を本物とし、大切に保管していると話されたが、議会対策用に偽造された単なる行政書類を、契約書であるとしなければ成らない状況にあるという事であります。 令和2年2月24日
目的が判明!
偽造契約書の目的が判明しました。これらの偽造契約書は、議会対策用に用いられたのです。今一度、ヘブンス契約-1とヘブンス契約-2をご覧下さい。二通の契約書共に、庁舎内回覧の上、村長以下の押印がなされております。契約書を庁舎内回覧するなどとのことはあり得ませんので、これらの書類は契約書に見せかけた行政書類と言うことに成ります。契約書の偽造という犯罪なのか、公文書偽造という犯罪に問われるのかは兎も角も、これらの書類を用いた理由が何処に有ったのかが問題で、それらの理由がヘブンスそのはらとの契約に見せかける物で有ると判明すれば、行政犯罪と成ってしまいます。たった二通の意味不明な行政書類において、阿智村が潰されることになるのです。
限りない行政犯罪
先に、園原財産区と本谷財産区の権利有る山林を、阿智村の所有する土地として阿智総合開発株式会社(第三セクター)と賃貸借契約を行ったことにおいて、これらの契約は違法にならないかも知れないと説明しました。それらにおいての理由は、両財産区が阿智総合開発の株主であるからして、役場帳簿登記上の名義人である阿智村を甲とすることには何も問題が無いからです。また、契約者甲の阿智村、乙の阿智総合開発株式会社の他に、契約者丙として智里西地区開発組合が押印している理由は、両財産区及び個人地主の契約に関する一切を智里西地区開発組合に委託していたからであります。
阿智村が契約者の甲であったにしても、賃貸借料が地主に直接支払われますので、其処に何も問題は発生しません。ですから、阿智総合開発株式会社と阿智村の賃貸借契約に関しては何も問題は有りませんし、実際に問題は発生しておりませんでした。
確かに、私は何故そのような回りくどいことをするのかと父(当時教育長)に聞いておりますが、父が言うのに、「契約をまず行わなければ、開発行為や保安林の解除、その他諸々の申請が出来ない。各種の許可が下りて工事に取りかかるとしてもオープンまでは2年はかかる。その間の賃貸料を支払う余裕が阿智総合開発に無いからだ。その代わり、契約金の1,000万円は契約時に財産区の口座に入れてもらうとしている」明瞭な話しで、それ以上親父に聞くことは何もありませんでした。 令和2年2月26日
解けるパズル
智里西地区開発組合は、地区民全戸の出資により平成元年頃から組織化されています。地区開発における賃貸借や転売に関する一切の窓口業務を行っておりました。熊谷時雄はこの組合開設時の専務であり、唯一の立場でありましたが、平成5年からは私が専務となりまして、時雄は役員から外れております。時雄が動ける立場が無くなったとしても、そこで大人しくなどとのことはありませんでした。立場の無い者が動けるに、それこそ渋谷秀逸の力が必要であったのです。当時の渋谷秀逸は本谷園原財産区の総代長でして、任期も2年でありましたので、各種の偽装工作を行う上に都合の良い立場に居りました。ですから、時雄と組んでの偽造契約書が存在しているのです。
契約は一度
平成6年1月1日、阿智村甲、阿智総合開発株式会社乙、智里西地区開発組合丙、この契約書しか契約書は存在しておりません。そして、この契約書が阿智村と阿智総合開発株式会社と本谷園原財産区に保管されているのです。
ヘブンスそのはらは平成8年8月8日がオープンですが、平成7年にはアーテリー道路が完成しております。この時点において、各地主と阿智総合開発株式会社が個別契約を交わしているのです。なぜ、個別契約が行われたのかといいますと、当初の契約時は智里西地区開発組合が各地主と本谷園原財産区分を合わせ、代表として契約を行っていたからです。アーテリー道路や駐車場の造成が完成すれば、各地主の契約案分が明確になりますので、それぞれの地主と直接契約を行ったのです。ですから、今でも地主達はその契約書が通用していると思い込んでいるのです。
本谷園原財産区の契約分
各地主と契約すれば、本谷園原財産区も当然それぞれな契約となるのですが、ここで、渋谷秀逸と熊谷時雄が猛烈な反対行動を起こしたのです。(二人の犯罪の始まり)「本谷財産区と園原財産区は昔から一緒にやってきたんだ」(これは会計が一緒だという事)「それぞれの財産区で契約すれば税金が掛かると弁護士が言っている」(嘘八百、下平弁護士の弁) 令和2年2月27日
リフレッシュふるさとモデル事業との関わり
二人にとって一番邪魔な者が、黒柳村長でありました。時雄に至っては毛嫌いされておりましたので、山内村長に代わった現状で岡庭一雄がヘブンスの窓口となれば、それはそれは、何でも出来るの心情であったのでしょう。下平弁護士を連れ込んだのは岡庭一雄、そこにおいて「税金が掛かる」等と説明されたのであれば、山の中の者では疑うこと無く信じたのでしょう。
偽造契約書が語るもの
偽造契約書は吉川建設の経営から始まっている。何も吉川建設が偽造したとの事ではなく、岡庭一雄と渋谷秀逸と熊谷時雄が偽造したのですが、吉川建設がそれに従ったという事だ。正確に言えば、吉川建設と阿智村は契約書を交わしていない。本谷園原財産区も地権者組合も契約していない。どういうことかと言えば、阿智総合開発株式会社(第三セクター)と交わした契約書に準じて、申し合わせ書(確認書)を交わしているのである。この確認書には、財産区総代を筆頭に、地権者組合代表、阿智村、吉川建設と署名押印が成されており、最後に智里西地区開発組合が押印しております。
第三セクターであった阿智総合開発との契約条件をそのまま引き継ぐとしたことで、何も改めて契約書を作成する必要は無いとしたことを、話しあいにおいて決めた経過を記した文書が存在しています。(この文書は私の手元にしかない)
オリックスとの契約
吉川建設は平成15年、阿智総合開発株式会社から経営を引き継いだという事であります。それは確認書などの書類において説明できますし、あえてそこで契約書が偽造されたとの事ではありません。ですが、熊谷村長から渡された契約書は、吉川建設と阿智村が契約したとする契約書です。不思議な契約書です。契約を交わさず確認書で継続しているのに、なぜ阿智村役場内だけに契約書が存在しているのでしょうか? 令和2年2月29日
偽造契約書が存在する理由
平成15年の契約書が存在するに、二つの事案が考えられます。一つは、吉川建設に金が無かったという事でしょう。金が無ければ借りなければ成らない。金を借りるとすれば飯田信用金庫しか残っていなかった。(八十二銀行はコクサイと一緒に退いています)飯田信用金庫が融資するに、契約書が存在していなければ貸すことは出来ない。必然として偽造契約書が作成されたのです。この偽造契約書を作成するに、当の本谷園原財産区や地権者組合の地主たちは何も知らなかったのです。いや、知られてはまずいから内緒にしたのです。
飯田信用金庫が潰される理由
現飯田信用金庫の小池理事長は「当然担保は有りますよ」と、私に言った。その担保が何なのかは、白沢社長の財産で無ければ融資が出来ない。まさかと思うが、偽造契約書が担保と成れば、もはや時間の問題になるであろう。(担保があったにしても、契約書が無ければ融資は出来ない)
振りかえるに、吉川建設は地権者組合の各地主と契約を結んでいない。だが、阿智村との契約は結んでいた。これが偽造契約書であるが、偽造であろうがなかろうが、本谷園原財産区の権利ある土地の賃貸借契約に変わりはない。この契約書においてそのまま迂回したのであれば、そこは行政犯罪とまでは言えなかった、かもしれないが、その賃貸料を迂回するに地域振興補助金とした。なぜ補助金としなければ成らなかったのか?そこが気にかかる。
通用しない理由
飯田信用金庫は、ジェイマウンテンズセントラルに融資をしているのだが、オリックスの経営時の会社が継続しているのであれば、資本はオリックスという事になる。オリックスの資本であれば、飯田信用金庫は必要ない。その様に考えれば、ジェイマウンテンズセントラルはオリックスとは何の関係もない別会社ということだ。だとすれば、平成15年の吉川建設との偽造契約書に沿って融資したと考えられないか??また、その偽造契約書に沿った理由が、何か有るはずである。 令和2年3月1日
見えてきた偽造契約書の存在理由
飯田信用金庫は、またしても偽造契約書に沿ってヘブンスそのはらへ融資をしたことに成る。正確に言えば、ジェイマウンテンズセントラル株式会社白沢祐次社長への融資に、偽造契約書を担保にしたという事だ。担保が実際にあるとしても、契約書が偽造であれば不正融資どころか行政犯罪の共犯者となるは間違いないし、金融機関が行政犯罪に関係するとした、これもまた、前代未聞の犯罪であろう。
偽造契約書の目的
平成15年当時、吉川建設が傾いていたとのことを書き出しているが、そんな状況においても飯田信用金庫は吉川建設との取引に重点を置いていた。それらの話しは上飯田支店長であった宮島氏から詳しく聞いている。どうしても融資しなければならないとする思いは、飯田信用金庫側に有ったと言うことになる。
阿智総合開発株式会社が解散するに、当然のことプラマイ0(ゼロ)の決算処理は法律的対処である。その時点での負債は、たしか、7、8億程度であったかと。コクサイと吉川が半々出したと聞くが、コクサイは八十二銀行が用意するに、吉川建設を飯田信用金庫がみるとするは当然の成り行きであろう。
信用金庫の特質として担保融資が中心で有る限り、吉川建設からそれなりの担保を得ていたかと言えば、それは八十二銀行がメインバンクであったからして想像しなくても分かる。そうであれば、飯田信用金庫とすれば、担保が無い中で何を吉川建設に求めたのかという疑問が掛かる。其処で考えられる唯一の貸し出し手段が、プロパー融資と成ったのであります。 令和2年3月3日
プロパー融資
信用保証協会の保証を求めなくて、自己責任100%で融資するに、5億や7億は金では無いとするくらいの財力が飯田信用金庫にはあった。其処で思い出していただきたいのは、以前に書きだした「綿半に無利子で10億円を貸し出した」との話しであります。綿半に10億円も無利子で融資する理由は、飯田市の指定金融機関になるとの考えで、それが程なく達成されている。その代わりと言っては何で有るが、飯田市が潰されるほどの行政犯罪に成ったと言うことを忘れてはならない。
犯罪の影に信金有り
飯田信用金庫が日本一(金庫として)の金融機関になるに、地方公共団体の指定銀行となるは必要不可欠であります。その目的は平成2年に達成されたと聞くが、阿智村は長く指定金融機関となっていた。その阿智村が契約者の甲で有れば、担保を必要としないは当然であろう。小池理事長が「担保は有りますよ」と言ったのが耳障りで残っていたが、此で何となくスッキリしてきた。白沢裕次社長に個人資産など無いし、3億円と言えば、個人でも会社でもおいそれと用意できる金額では無い。
さて、問題はここからで有る。プロパー融資で行うにしても、安くは無い利息が付くのは当たり前、また、プロパーで有ろうが無かろうが、融資に必要な書類は完備しなければならない。完備する書類の内で何が必要かと言えば、契約書をおいて他に無い事くらいは素人でも分かる。ここでもっと深く掘り下げれば、必要な契約書は、飯田信用金庫にだけ必要で有れば良いと言うことになる。
そして生まれた偽造契約書
なんで偽造契約書だと決めつけられるのか?って? そんな野暮なことは聞かないでいただきたい。以前に見せた、岡庭一雄が自筆の、それも白沢裕次が印刷文字で、尚且つ押印された印鑑が消えかかっているというより消えていた契約書を、今一度開いてみていただきたい。小学生でもあり得ない、幼稚な偽造を見破れない者は、阿智村の議員しか居りません。そうでないかい白沢議員様、弟がこんなバカな契約書を作ったんだからして、俺の方が利口だと、勝野議員に言っておいた方が良くないかい。令和2年3月5日
偽造契約書と契約金
白沢裕次社長に、偽造された二通の契約書を見せた。反応は見るまでも無いが、我あずかり知らずの顔を無理矢理つくってはいたが、一言も発しなかった。見たことが無いのだろう。白沢祐次が横版と社印を押印している契約書が手元に有るに、見たこともない契約書らしきものを見せつけられれば、「なぜこんな物が有るのか?」と思うと同時に、どうして見せつけるのか?とも感じたはずである。地権者組合の会合に出て、地主らに配布しながら白沢社長に見せつけるには意図がある。その意図は白沢社長にしか分からぬもので、この契約書が偽造だとするより、この偽造契約書が存在している事と、熊谷村長からもらったとする話を聞きながら手渡されれば、自分の与り知らぬところの誤魔化しが突き付けられたと悟り、何か言ったら拙いという思いが直感したからこそ、言葉一つ出せなかったのである。
契約書の一人歩き
偽造契約書は、岡庭一雄が議会対策のためにつくったものであって、白沢社長の元には、阿智村と交わした正規な契約書が存在している。その契約書の立会人になっているのが飯田信用金庫であって、契約書の写しは、飯田信用金庫プロパー融資の必要不可欠な書類として保管されているのです。
この様な事は想像ではない。金融機関として融資するに、担保が無ければプロパー融資しかないし、プロパー融資であっても契約書は不可欠な書類だとすれば、契約者の甲と乙に署名と押印が有れば契約書になる。契約書は金融機関にだけ必要であって、契約者の甲と乙に争いが起こらなければ、そこに何も問題は無い。いわゆる、架空の契約書を作り上げ、プロパー融資を受けたのであります。ただし、飯田信用金庫は契約書が架空だと知っていてプロパー融資を行っていますので、共謀共犯に成るのは当然で、これが行政犯罪と成るからして、この犯罪においても阿智村は潰されてしまうのです。 令和2年3月7日
三機関の役割
飯田信用金庫も金融監督庁の管理下にありますので、これらの犯罪を告発いたします。というより、既に告発しております。次に、第二の機関として国税局がありますが、金融機関は国税局に税務申告を行っていますので、契約が偽装されたものであると金融監督庁で確認された時点において、ヘブンスそのはらへの融資は国税局を欺く脱税であると判断されるでしょう。このように、大変な状況になることが目に見えておりますので、事前に国税局に告発いたします。
三番目の機関
これは言うまでもなく警察であります。長野県の犯罪は県警の管轄であって、金融監督庁や国税局の捜査(特捜)とは全く違う、刑事訴訟法における犯罪を取り締まりますので、本来ならば、県警に真っ先告発すべきことです。ですから、約三年前に、阿智村に関わる犯罪として告発しているのです。県警をさておいて金融監督庁や国税局に告発しましたら、県警にも言い分が出てしまいますので真っ先に告発しているのですが、地検(地方検察庁)の考えは少し違うでしょう。地検は県警に指示する立場であることから、逮捕するとの許可を与える立場に在ります。ですから、警察の捜査において集めた証拠を地検に挙げ、検察が起訴するに十分と確認すれば、逮捕とするか、書類のみで受け取るかの判断をするのです。
書類送検とはマスコミ用語であるようです。地検は起訴を前提とした捜査を行うことに対して、警察は、逮捕送検や書類送検として地検に挙げますので、これを阿智村の犯罪にあてはめれば、証拠が揃った時点で地検飯田区に書類を送るということです。では、警察が三年もの間、地検に何も話をしていないとするのは、如何に何でも考えられません。少なくとも牧野市長の官製談合は、二年前に地検飯田区に告訴するとの事で相談した折、地検は県警からなにも聞かされておらず、かなりなお叱りが出たようですので、それよりも一年前に警察に告発するに、地検に話が無いなどは考えられないのです。 令和2年3月8日
捜査指揮は検察
阿智村が潰されるという行政犯罪がこんなに有るのに、検察は、金融監督庁や国税局の動きを待って捜査を始めると思いますか?金融監督庁や国税局は検察とは全く違う機関で有って、其処に関連する法律はあったにしても、刑事訴訟法ではありません。警察が捜査を開始するに、検察庁の許可が無ければ内偵であって、飯田市の捜査が進んでいる状況において、それより前に告発した阿智村の犯罪に、検察が捜査の許可を与えていないと考えるは、最早言い訳に過ぎない。警察であれば、やるべき事は必ずやるのであって、やっているのであれば検察の許可が下りていること、其処にタイムラグは発生していない。
この様に考えれば、来るべきものは必ず来るし、来たるべき時は既に答えが出ていると言うことに成る。
為さねばならぬ
為せば成るの領分が私であっても、成さねばならないのは警察であることがお分かりいただけたであろう。だとすれば、成らぬは人の成さぬ成りけりは、村民が考えるべき事ではないのか。
三者の行政犯罪
平成15年の賃貸借契約書は有っては成らない契約書である。阿智総合開発株式会社が解散するに、その時点で賃貸借契約書は消滅したことになる。吉川建設が、ヘブンスそのはらを阿智総合開発株式会社から引き継ごうが、賃貸借契約は行うことで、それがなぜ行われていなかったのか?が、此まで大きな疑問でありました。賃貸借契約を行えないとする理由は一つしか無い。それは、「直接契約をすれば税金が掛かる」とした、渋谷秀逸と熊谷時雄の方便を裏付けるためであったのだ。 令和2年3月10日
下平弁護士の重大責任
「税金が掛かると弁護士が言った」この言葉は、当時を知る者の共通認識である。問題は、弁護士がなぜ税金のことを口にしなければ成らなかったのか?と言う疑いを持てなかったことにある。無知が成せるわざとしても常識で考えれば分かることだが、その常識が通用しなかったのは、弁護士が登場したからに他ならない。この弁護士が誰かと言えば、下平秀弘弁護士であった。おそらく、私ではないと白を切るだろうが、渋谷秀逸や時雄が死んでいるとしても、熊谷操や他の関係者はまだ生きている。まあ、下平秀弘弁護士をどうこうするわけでも無いが、阿智村の顧問弁護士であるからして、それぞれの犯罪に関与している弁護士として、村民は納得するのでは無いか。
偽造契約書は絶対的な証拠
この契約書は国にも県警にも提出してあるが、この証拠だけで逮捕は出来ない。しかし、国はこの偽造契約書だけで阿智村を潰せるのであります。其処のところが恐ろしい。逮捕の前に国が入れば村民は指をくわえているだけ、警察も村が潰された後で、ほいほいと逮捕する。逮捕されたとで溜飲は下がるが、損害の付けは大きく残る。これを阻止するためにどうしたら良いのかが、戦いであるのだ。村民は今も昔も逮捕が全てだと考えている。愚かと見ているわけでは無いが、逮捕は結果論だの意味さえ知ろうともしないのは不幸である。為さぬは人の成さぬ成りけり、を噛みしめていただきたいと、切に願う。
偽造契約書の扱いが勝負
偽造契約書は犯罪なのか?と、単純な疑問から始めよう。まず、偽造なのかどうかであるが、署名押印が不鮮明なら契約書とするのは無理だろう。手に入れた契約書は、これらの押印が不鮮明不明確で有りますが、これはコピーの所為では無く、明らかに、ジェイマウンテンズセントラルの押印と読み取れないことです。この様な状態の書類を契約書と判断出来ないとなるが、その時点で契約書は偽造だと言えないのです。まだ、契約書らしき物?なのであります。 令和2年3月12日
契約書としたのは誰か?
不明確な押印だけでなく、契約期間の食い違いや、二通の契約書に共通点も有りません。この様なお粗末な契約書みたいな物を、誰が、何のために作ったのか?が、次に来る疑問でしょう。さて、ここで、二通目の契約書をご覧いただきましょう。 ヘブンス契約-2 クリックしてご覧下さい。
この契約書らしき物を順番に指摘していきますが、まず、第2条の(賃貸借の期間)であります。平成9年1月1日から起算して10年間とする。となっておりますが、平成9年も入れて計算すれば、平成18年12月31日で終了しているとなりますが、末尾にある契約日を確認すれば、平成23年12月1日であります。なんとまあおとぼけな契約書でありますこと。 次に、(賃貸料の支払い)第3条2の甲は乙の経営状況により本件土地の賃貸料を減免することができるものとする。に、ついてでありますが、この文言を掲載する目的は何処に有るのでしょうか? 契約書-1にはこれらの文面は無く、(賃借料の改定)第5条において、賃料の見直しは3年目毎に行うものとする。とされていますし、同じ内容で、この契約書の第4条に記されております。3年目毎に見なすと記していての、これらの追加事項を入れ込む必要は何処に有るのか?と考えれば、すでに、そのような減免措置が執られていたと考えるべきでしょう。この不正に気づくには、かなり深く理解する必要が有りますし、警察であっても全く分からないと思います。さて、やはり行き着くところは、署名押印の欄となります。ここでもやはり、岡庭一雄が自筆で署名し、白沢裕次の押印が、消えて全く見えません。この契約書らしき物は、いったい誰が何の目的で作ったのでしょうか?そこが解明の糸口となるでしょうが、もう今さら言わなくても分かりますよね。
絶対的な事実
これらの契約書まがいな物の中で、絶対な事実が一つだけ有ります。はたして、その事実とはなんでしょうか?
新しいサイトへのリンク先です。クリックしていただければ直接開けます。
a-kumagai-6.com
20年前から終わっています。
共産党が天下を取るとこうなるという見本になりました。
終わりがあって始まりが悪い悪習終わり良識ある村にまわりの自治体に笑われない村目指して
確かに羽場氏のしぶとさ変わり身の素早さには感動的です今の状況浪合の村議に良く良く説明すべき。このまま行けば将来補助金等もう予算付けない可能性もそうすれば学園維持難しいのではと危惧しています
浪合の吉田村議は羽場睦美氏の子分ですから説明するなどとは不要ですよ。
それにこの段階で羽場さんを登場させても対して役に立ちません。
岡庭一雄配下の者や議員をたしなめることは不可能なことであります。
これを止めることは既にできなくなりました。
今回の議会で承認されてしまいましたからね。
村民負債が増えただけですのでご心配なく、一戸当たり1万円増えただけです。
月川への仮橋の架け替えが中止されますので、おと1億増えるでしょう。
これで22万円に成りました。
岡庭や時雄に逆らう事は簡単ですが、国は法律ですので私の力ではどうすることも出来ません。
物語はハッピーエンドでは終わりそうもありません。結末予想している章氏の筋書に成ってしまったらもう大悲劇で日本一酷い村に成り下がりそう。悲しい😢個人の欲村を喰う😖💦後は神頼み。
私の筋書き? 妙なことを仰いますね
岡庭一雄と熊谷時雄がつくりあげた村でしょ!?
違うんですか?
議員思い当たる人ら辞表書いたのではと推測致しております辞めて済む話では無いが旧体制に執着し過ぎました辞世の句完成しましたか?
行政に対して不満があるならば、村長または議員リコールしか有りません。
それを行うには、まず、行政で何が起きているのかを正確に村民に伝えるとした事が必要です。
おかしいと思っている村民が、横にいる村民にまず話すことから始めることが必要です。
話せば必ず通じます。その村民が岡庭や時雄に関係ある人であっても、阿智村が終わってしまう!損害は村民が負う!と分かれば、必ず立ち上がってくれるでしょう。
村民はもっと危機感持って欲しいと思う。司法など来ない来ないと言っている人ら来ないだろう来て欲しく無いので言っているだけではもう神仏にすがるのみ。
震える?
実際に震えている者は、熊谷村長・岡庭元村長・熊谷時雄・熊谷操・渋谷秀逸です。
他の者は怯えているだけじゃ無いですか。
私も夢で有って欲しいと思っています。
私は予想を書いているわけではありません。実際に起きたことをただ書いているだけですので、全て過去の出来事です。
此はもう確信犯です
この話題全国区に成りそうな予感も出来るだけ速やかに確り決着望んでます。日本一の星空と不正ダブルイメージに成ったらお手上げ。
県にとっては阿智村などどうでも良いことです。
国は県が組織包みで行ったとしますので阿部知事は辞職するしかありませんね。
阿部知事も私の告発をなめてかかったんでしょう。
因みに、この件は県警が関与するところにありませんが、ただ、事前に知事から伝えておりますので、警察への批判も出てくるでしょうね。
もう此処に至れば章さん阿智村救うための提言して欲しい
これはもう、地検特捜部しか対応できない。東京、大阪、名古屋の特捜部さん、何とかしていただきたい。私の連絡先ぐらいはすぐ特定できるかと思います。多くの村民が泣いています。捜査に協力できる方は私がお伝えしますのでよろしくお願いします。
遅いです。それに判断することではありません。
今、最も重要なことは、熊谷秀樹村長が村民を裏切っているという事実です。
立木の断り無しに拡大解釈で切って村の事業にどうも罰金払えば済むと思ってる議員や関係者のレベルの低さにはもう感心します。知らずに切った等笑い話、役場行政関与は阿智村では普通の事でも此は世間では通用しません役場職員他所の自治体に聞いて見たら?
もう少し待ってください。何とかは必ず何とかなりますので。
議員達は何とも成らないです。無駄です。無駄に阿智村は金を払っているんですよ。
怠慢が常ですから、こうなると処置が出来ないのです。
こんな犯罪、未然に防げるのが当たり前ですが、それが出来ないのは質が悪いとしか言いようがありません。
公務員とは、如何に無責任でこなせるか!?
阿智議員は来るべき人らを通せんぼしているとの回答、思わず笑っちゃいました。招待状を差し上げて精算して新たな第一歩を踏み出した方が良いのにねえ。
熊谷村長もう遠慮等せず粛々と信じる業務こなして下さい。欲にまみれた旧権力とつるんでも百害あって一利無し
確かに悲観的過ぎるかも知れませんが、このような事態を招いた自治体は聞いた事がない。情報収集したら章氏の書き込みは本当だとの声が多く聞こえてきました。こういう事態もあり得ると言う事で、あとは神仏すがりしかない。
月川!熊時の取り巻き議員の策略で村から数千万巻き上げた末 まだ足りないって更に1憶超の恐喝って噂が流れてきたけど??
もともと月川なんて村民利用しないのにどうして?阿智村人で馬鹿にすんのもいい加減にしろって人いないの?
これを認める村長、副村長、議員てすごい村だね!良識人がバカ見る村 成立!!!
長姫城でも緊張感出てきた様でちょっと遅いんじゃない?良識ある村民は警告の書き込みしていたのに貧乏くじ引かない様にお祈りしています
県もここまで追及されたら逃げ場がないね 章氏の行動恐るべし
いよいよ来るべき時来た様子。橋脚だけで止めておくとばかり思っていたが関係者職かける事態有るかも 説明出来ず誰かに責任転嫁との章氏のリポート見ると感じますが架橋は止めておくべきと思う人多数かとあちむら
此処に来て善光寺関係者の心労増加して参りましたブログに経過残っているので関係者読んで居たならこの様な事態招かなかったのでは 少なくても部課長クラスはこの様な状況知っていないと扮装地帯に不用意に踏み込み拉致され問題に成るような事案。
県がこの不正受給を語るときは、恐喝的要望も含め、全ての事実が語られることでしょう。
阿智村と違い、議会は阿部知事を追求しますし、責任も取らせるでしょう。
阿智村が悪いのでは無い。熊谷秀樹村長が悪いのですが、それでも阿部知事の責任は逃れません。
コンポストのことですね。
逮捕されれば一緒に片付くと思いますよ。
無い民意を求めても無駄!
犯罪に民意は関係ないでしょう。
一般財団法人を設立するには最低拠出金300万以上が必要であり、法人の定款には拠出金者の氏名金額を明記しなければならない。阿智村では裏で金を出しているのではないのか。阿智開発公社と一般財団法人阿智開発公社とは法的に別な公社だ。騙されないぞ。
村民の批判の声を無視して、強引に月川温泉を一般財団法人(民間企業)運営させたのは、そこで得た剰余金を赤軍団の運用資金にまわすためなのでは。
財団法人は、株式会社ではないから利益の分配はできない。阿智村総家族の論法から言えば剰余金の悪用など思い通りだろう。地獄を見るまで大いに村の金を使ってください。
その通りです。阿智開発公社の理事は共産党員で占められております。
民間会社ですので、岡庭一雄が理事に帰り咲くのは時間の問題でしょう。
夢のつばさも昨年岡庭一雄が理事に成りましたので、そちらも共産党員で占められたことになります。
この様にして、赤軍団に金が回っていくのです。(原一広理事長報酬額をご存じですか?数十年理事長で居るんですよ、考えられますか?)
この問題は、他の町村の方の方が早くから指摘されております。外から見ればよく分かるのでしょう。
財団法人の利益は基金として事業展開に運用されることになります。
羽場睦美はこの基金を使っていろんなイベントを企画し、そのイベント企画料とかデコ制作費という形で、水増しした予算を組み個人収益を上げておりました。
余裕は持っていないです。
村民が騙されるだけで、多くの負債を負ってしまうことを何とか避けようと必死に頑張っています。
岡庭一雄の筋書きと言えば、時雄に全ての罪を背負わせ死んでもらうことでした。
時雄の遺言にも村の金を使うのですから、何ともはや、開いた口がふさがりません。
とにかく、共産党の連中は考えられないことを平気でやりますね。
警察も手を焼くのも無理がありません。
共産党が支配した行政機関は消されますので心配ありません。
警察としたら待ってましたの犯罪でしょう。
えー!隣の幼馴染の方を告発~
話聞いたら、隣の家って飯田市議〇〇議員さんの家でその方とも絶縁で
章さんお父さんの兄弟で飯田市の方とも絶縁だって聞きましたが
章さんはいいけど子供さんたちかわいそう~
それにしても西の必死の締め付け情報入って来ています事案進展したら役場職員もいると進退伺いの事案厄場にならない様な行動を望みたい。
章氏の言われる通り、方や署名捺印で、方や記名捺印。行政が行う契約書で本人の筆跡が残らない証拠書類としても能力が低い契約書を作成した?。他市町村に見られて阿智村は恥ずかしい。
恥ずかしいを越していますが、知能が幼稚で笑ってしまうでしょう。
共産党って馬鹿ばかしの集まりですが、それもそのはずです。
社会に適合していないので、様式や形式が分からないのです。
構造的な欠陥ですね。
農家の私でも契約書は署名捺印原則だぞ。阿智村はおかしい事ばかり。章氏の書き込みは本当の事だと思っている。
どうも素晴らしい書き込み感動いたしました次回は此のブログに関して琴線に触れる様な内容お願いします
どうなるんか西の脛傷持つ面々書き込み読んでなんだかんだ言っているとの話有ること有ること書かれ降参?そんな馬鹿なとは直ぐ言えない状況になりそうですが。
ヘブンス契約ー2 この契約の746、479円 どこに支払われているの。? 地区にはヘブンス契約ー1の270万なにがしか入っていないと思いますが?
ばれない嘘はこの世にはなし。 この通りです西の財産区の皆さま一部の者か、多数か分りませんが、熊谷議長さんなら判るとの事ですが?お聞きして広報阿智に掲載願います。
現在の財産区は義文議長が仕切っており、牛山副村長らと共謀して証拠隠しに奔走しております。
盗伐裁判の後ろには、財産区を隠れ蓑にした盗賊集団が居ります。
判決が出ましたら、この様な者が起こした犯罪を明らかにし、訴訟を起こした上で、警察に届けます。
たしかヘブンスの金の福沢諭吉600余名が行方不明になった事件も有りましたな、上に厚く下に薄い分配したと思うが確り御調してもらわないと。次々と新たな事実沸きだして悪の泥泉は尽きる事ありません。
その行方不明事件はこれからですので、もう少しお待ちください。
犯罪が多すぎて、整理するのが大変です。
警察も思うように把握できなく、苦労していると思いますよ。
おはようございますやっと西にも黒い雲の中から光見える様に成って来ましたありがとうございます。